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  • 【株式会社エンデバー】広島で介護・看護・薬局の一体的サービスを多職種連携で提供

    【株式会社エンデバー】広島で介護・看護・薬局の一体的サービスを多職種連携で提供

    株式会社エンデバー」は、広島市中区でサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」をはじめ、訪問看護ステーション、保険薬局などを運営しています。特徴的なのは、介護や医療の専門職が、職種や事業所を超えて連携し、一体的なサービスを提供していること。今回は、同社の事業内容と職場環境、キャリア形成について詳しくご紹介します。広島市で介護・看護業界への就業や、スキルアップ・キャリアアップに興味がある方は、要チェックです!

    【株式会社エンデバー】広島市中区のサ高住「エフォール吉島」を運営

    広島市の中心部にある「エフォール吉島」は医療連携しやすい便利な立地

    サービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」

    「株式会社エンデバー」が運営する[btp_line]サービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」[/btp_line]は、広島市の中心部からほど近い吉島エリアにあります。

    エフォール吉島の住居スタッフ

    施設内には「住居スタッフ」が常駐し、定期的に入居者さんの居室を訪問して、24時間365日見守りを行っています。
    周辺には「吉島病院」をはじめ、2キロ圏内に「広島赤十字・原爆病院」などの総合病院やクリニックが点在。住居スタッフは、入居者さんが安心してかかりつけ病院に通院できるよう、地域の病院を受診する際の付き添いサービスも行っています。

    「エフォール吉島」の1階には、同じく「株式会社エンデバー」が運営する[btp_line]「コスモス薬局吉島店」[/btp_line](画像左)と、[btp_line]「デイサービス虹いろ」[/btp_line]が併設されています。

    ▼エフォール吉島については、こちらもチェック

    「コスモス薬局グループ」関連会社として介護事業を複数展開

    「株式会社エンデバー」は、広島県内で「コスモス薬局」47店舗(※2024年2月現在)を展開する[btp_line]「コスモス薬局グループ」の関連会社[/btp_line]。
    先ほどご紹介したサ高住「エフォール吉島」併設の「コスモス薬局吉島店」、「デイサービス虹いろ」のほかにも、近隣で以下の事業所を運営しています。

    [btp_box back=”on”]◎訪問看護ステーションこすもす
    ◎ヘルパーステーションこすもす
    ◎居宅介護支援事業所こすもす[/btp_box]

    各事業所には、看護師や理学療法士、ヘルパー、ケアマネジャー、薬剤師などの多彩な専門職が在籍。それぞれのスタッフが専門スキルを活かして連携し合える体制を整えることで、「エフォール吉島」の入居者さんの暮らしをチームとしてサポートしています。

    サ高住「エフォール吉島」を支える介護・看護・薬局のプロフェッショナル

    ここからは、[btp_line]「エフォール吉島」施設長である大野誠一さん[/btp_line]にインタビュー!「株式会社エンデバー」が運営する事業の取り組みと特色について伺いました。

    大野誠一さんプロフィール

    [btp_box back=”on”]「居宅介護支援事業所こすもす」管理者、ケアマネジャー。販売・営業職を経て、介護の仕事に。特別養護老人ホームで介護職、生活相談員として勤務後「こすもす」に入職。社会福祉士の資格も持ち、同グループ内のサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」の施設長を兼務。[/btp_box]

    「エフォール吉島」は介護・看護・薬局の一体的な連携を目指したモデル事業

    「エフォール吉島」ロビー

    まずはサ高住「エフォール吉島」が開設された経緯について教えていただきました。

    [btp_box]大野さん:

    「『エフォール吉島』は、『コスモス薬局グループ』による初めての自社運営介護事業として、2014年に開設されました。開設のきっかけとなったのは、高齢化や在宅介護・在宅医療の広がりに伴って、保険薬局の役割が変わってきたこと。
    これまでの保険薬局は、窓口で患者さんの処方箋を預かり、必要な薬をお渡しする業務がメインでした。

    しかし近年では、薬剤師が患者さんのご自宅や入院先、入居先の介護施設などに訪問し、必要な薬を届けたり服薬指導したりする在宅業務のニーズが増えています。

    こうした社会背景を受け、介護・看護・薬局を一体化したモデル事業としてスタートしたのが『エフォール吉島』なんです」[/btp_box]

    介護、医療の各専門職が緊密に連携できる「多職種連携」が特徴

    ケアマネジャーとして入居者さんのケアプランを説明する大野さん

    「エフォール吉島」は、全国的にも珍しい[btp_line]保険薬局併設のサ高住[/btp_line]。薬局併設には、どのようなメリットがあるのでしょうか。

    [btp_box]大野さん:

    「大きなメリットは、自社運営だからこそできる、介護分野と医療分野の緊密な多職種連携です。

    『エフォール吉島』には『コスモス薬局吉島店』や『デイサービス虹いろ』が併設しています。

    さらに近隣には『訪問看護ステーションこすもす』『居宅介護支援事業所こすもす』『ヘルパーステーションこすもす』といった介護事業所があり、看護師や理学療法士、ケアマネジャー、ヘルパーなどが在籍しています。
    『エフォール吉島』では、こうした介護・看護・薬局の専門職がそれぞれの視点で入居者さんと接しているので、日々の体調から食事量、服薬状況、リハビリ状況に至るまで、共通のカルテで一体的に情報を共有できます。

    情報はオンラインで更新され、一人ひとりの介護・医療ニーズに、迅速かつきめ細かく対応できるのがメリットです。働くスタッフも、異なる専門職とのチームワークで入居者さんにアプローチできるため、多角的な視点やスキルが身につきます」[/btp_box]

    入職後に資格を取得してスキルアップするスタッフも多数!

    入居者さんを訪ねる「訪問看護ステーションこすもす」の看護師

    「株式会社エンデバー」は[btp_line]スタッフのスキルアップ・キャリアアップを職場全体で推奨・サポートする職場環境[/btp_line]が魅力。入職後に「介護福祉士」などの資格を取得するスタッフも多いそうです。

    [btp_box]大野さん:

    「『デイサービス虹いろ』では、未経験・無資格で入職後、介護福祉士の資格を取得したスタッフがいます。『訪問看護ステーションこすもす』では、准看護師として入職後、正看護師になったスタッフもいました。

    社内には介護・医療の専門職がたくさんいますし、資格手当もありますので、スキルアップのモチベーションが刺激されるようですね。資格取得を目指すスタッフには、職場全体でサポートしています。

    また、スタッフのキャリア形成をサポートするため、職種ごとに定期的な社内研修も行っています」[/btp_box]

    高齢化が加速する医療・介護業界で求められる人材とは

    コスモス薬局吉島店

    大野さんに、これからの介護・医療業界で求められる人材についてもお話を聞きました。

    [btp_box]大野さん:

    「2025年には団塊の世代が後期高齢者になり、これまで以上に介護と医療の緊密な連携が必要になると思います。また、介護や医療の業界でもICT機器の導入がさらに進み、業務効率化が推進されていくでしょう。こうした時代やニーズの変化に気づき、柔軟に対応できる人材が、これから先の介護や医療の業界で求められると思います」[/btp_box]

    【求人】株式会社エンデバーの求人情報は公式サイトをチェック!

    「株式会社エンデバー」では、「エフォール吉島」の入居者さんをサポートするスタッフを、各事業所で不定期に募集しています。
    「株式会社エンデバー」の職場は[btp_line]やる気次第でどんどんスキルを高め、キャリア形成できるのが魅力![/btp_line]介護や医療の多職種がチームとして連携し合いながら日々業務にあたるため、人と関わることが好きな方にも向いているでしょう。

    また、各事業所には[btp_line]子育て中のスタッフも多く在籍[/btp_line]しており、子供の体調不良や学校行事などで休む際は仕事をカバーし合っています。家庭と仕事を両立させたい・地元で介護、医療の業界に携わりたい・専門職としての資格を活かしつつさらにスキルアップしたいといった思いをお持ちの方は、ぜひ「株式会社エンデバー」の公式サイトや各事業所へお問い合わせください。

    多職種と連携し合うことで専門性が高まるのが「株式会社エンデバー」の魅力

    「株式会社エンデバー」は、時代やニーズの変化に対応するべく、新たな事業に積極的に取り組む企業です。同社が行う介護・看護・薬局の一体型事業は、専門性が異なる職種同士が密に連携し合うため「エフォール吉島」の入居者さんだけでなく、働くスタッフにとってもメリットがたくさん!「株式会社エンデバー」には、多角的な視点を身につけ、自分の能力やスキルをさらにブラッシュアップしていける環境があります。新しいことにチャレンジするのが好きな方は、ぜひチェックしてくださいね!

    サービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」

    所在地広島市中区吉島新町1丁目4-1(吉島病院入口バス停徒歩約1分)
    電話番号082-245-2020
    運営主体株式会社エンデバー
    取引形態貸主
    公式サイトhttp://endeavour-127.jp/
  • サ高住併設!コスモス薬局吉島店(広島市中区)の薬剤師、調剤事務スタッフを取材【求人情報】

    サ高住併設!コスモス薬局吉島店(広島市中区)の薬剤師、調剤事務スタッフを取材【求人情報】

    「コスモス薬局吉島店」は、サービス付き高齢者向け住宅に併設している珍しい調剤薬局。こちらでは、一般調剤薬局業務に加え、サ高住の入居者さんが服用する薬の管理もおこなっています。今回は「コスモス薬局吉島店」で働く薬剤師・調剤事務の2人を取材!具体的な仕事内容や、その魅力について迫りました。

    【コスモス薬局吉島店】グループ唯一のサ高住「エフォール吉島」併設店舗

    吉島病院が近くにあるロケーション

    「コスモス薬局吉島店」は、広島市の中心部に近い吉島エリアに位置する薬局。近くには、199床もの病床を持つ「吉島病院」もあり、[btp_line]医療連携しやすい環境が特徴[/btp_line]です。

    なお「コスモス薬局吉島店」は、サ高住「エフォール吉島」の1階に併設。病院から処方箋を受け取った患者さんだけでなく、「エフォール吉島」の入居者さんの薬も管理しています。

    「コスモス薬局吉島店」には、2024年1月時点で4人の薬剤師と1人の調剤事務スタッフが在籍しています。在宅療養中の患者さんには、医師の指導のもと、必要に応じて薬剤師が自宅へ訪問して服薬指導などをおこなうことも

    また、薬局内にはゆったりとした待合スペースのほか、マスクなどの衛生用品や健康食品などを販売するコーナーも完備しています。

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    「コスモス薬局吉島店」を運営するのは「株式会社エンデバー」

    [btp_line]「コスモス薬局」は広島県内に47店舗[/btp_line](※2024年1月現在)を展開しており、地元では馴染み深い薬局ですが、サ高住に併設されているのはグループ内で唯一「吉島店」のみ。増加しつつある在宅医療ニーズに対応すべく、薬剤師・看護師・介護職・ケアマネジャーなどが緊密に連携するためのモデル事業として始まった、新しい取り組みの店舗なのです。

    なお「コスモス薬局吉島店」や「エフォール吉島」を運営するのは、[btp_line]「株式会社エンデバー」[/btp_line]。「コスモス薬局グループ」の関連会社として、訪問看護ステーションやデイサービスといった介護事業も手がけています。

    【コスモス薬局吉島店】薬剤師、調剤事務にインタビュー

    一般的な調剤薬局とは異なるからこそ、「吉島店」ならではの魅力があるそう。ここでは、実際に薬剤師の松田公昭さん、調剤事務スタッフの伊村悠美さんにお話を聞きました。

    薬剤師の松田公昭さんに聞く職場の魅力

    「コスモス薬局吉島店」に入職された経緯を教えてください。

    [btp_box]松田さん

    「以前は8年ほど病院に勤務していたのですが、かなり業務が忙しく、常に時間を気にしている状態でした。子供が小さいことから時間にゆとりを持って働きたいと考え、2年前に『コスモス薬局』へ転職し、吉島店に配属されました」[/btp_box]

    職場の魅力は?

    [btp_box]松田さん

    「転職したことで環境や仕事内容は大きく変わりましたが、ほかの薬剤師が丁寧にサポートしてくれたので、すぐに慣れることができました。また、『コスモス薬局吉島店』は吉島病院が近いことから多くの患者さんが利用されますが、薬剤師4名で対応しているので、比較的時間をかけて患者さんに対応できる環境が魅力です。薬剤師が急な休みで不足しても、ほかの店舗や本部からスタッフがヘルプで入ります。フォロー体制が整っており、非常に働きやすい職場です」[/btp_box]

    仕事のやりがいを感じるのはどんなときですか?

    [btp_box]松田さん

    「患者さんからは、薬が飲みづらい・薬を飲み忘れた・ほかのサプリとの飲み合わせについてなど、さまざまな相談があります。そうした相談に、薬剤師としての知識や経験をもとにアドバイスできるのは、大きなやりがいです。特に『薬が飲みづらい』とおっしゃっていた患者さんから、後日『アドバイスのおかげでうまく飲めるようになった』と報告をもらったときは本当にうれしかったです。
    また『コスモス薬局吉島店』では、一般調剤薬局業務だけでなく、併設のサ高住『エフォール吉島』の入居者さんに薬を届けています。その際は、体調に変わりがないかをご本人だけでなくヘルパーや訪問看護師に聞きながら、服薬指導に当たっています。各専門職と連携して継続的にサポートできるのは、サ高住に併設している『吉島店』ならではのメリットです」[/btp_box]

    調剤事務の伊村悠美さんに聞く職場の魅力

    「コスモス薬局吉島店」に入職された経緯を教えてください。

    [btp_box]伊村さん

    「以前は、個人病院や歯科医院などで医療事務スタッフとして働いていましたが、『コスモス薬局グループ』で調剤事務の募集があるのを見つけ、正社員として転職。広島市内のほかの店舗での勤務を経て、2年前に『株式会社エンデバー』へ出向する形で『コスモス薬局吉島店』に入りました」[/btp_box]

    調剤事務の仕事内容は?

    [btp_box]伊村さん

    患者さんの応対や処方箋の受け付け、レセプト(調剤報酬明細書)の作成などが主な業務です。具体的には、患者さんから処方箋を受け取ったら、まずはパソコンに処方内容を入力します。印刷した調剤録を薬剤師に手渡して調剤を依頼したら、その間に薬価の計算や、患者さんにお渡しするレセプト・お薬手帳に貼るシールを作成するのが一連の流れです。ちなみに、会社の資格取得制度を利用して『調剤助手』の資格を取得したので、必要に応じて薬剤師の調剤作業を手伝うこともあります」[/btp_box]

    患者さんに応対する伊村さん

    仕事の中で大変だと感じることは?

    [btp_box]伊村さん

    「前職は、病院の医療事務として診療報酬の請求をおこなっていましたが、『コスモス薬局』に入職してからは調剤報酬の請求業務を担当しています。同じ事務でもまったく違う業務内容なので、最初のころは同僚や薬剤師のサポートを受けながら仕事を覚えていくので精いっぱい。ジェネリック(後発医薬品)も含めて今は薬の種類が多いですし、調剤事務としての知識も求められます。今でも、薬剤師に質問しながら勉強を続けています」[/btp_box]

    職場の魅力は?

    [btp_box]伊村さん

    「同僚の薬剤師がみんな優しいことです。薬についてわからないことがあってもすぐに質問でき、丁寧なアドバイスがもらえます。残業もほぼないため、17:30には帰宅できます。調剤助手のように必要な資格は会社負担で取得できますし、『コスモス薬局吉島店』は広島市の中心部にあるため、通勤も便利です。大変なこともありますが、楽しく働きやすいのが魅力です」[/btp_box]

    【求人】コスモス薬局吉島店の職場環境・福利厚生について

    「コスモス薬局グループ」は、福利厚生も充実しているそう!

    スキルアップできる職場環境と充実した福利厚生

    薬剤を袋詰めする機械(分包機)

    「コスモス薬局」は、[btp_line]多彩な研修プログラムにより薬剤師の育成に注力[/btp_line]しています。中でも特徴的なのは、薬剤師のための研修センターを独自に保有していること。研修センターには専門の講師が在籍し、必要な知識・スキルを習得できるようバックアップしています。

    また、調剤事務にとっても「コスモス薬局」はスキルアップに適した職場。薬剤師をサポートする業務を通して、働きながら薬の知識が自然と身につきます。さらに、伊村さんのように[btp_line]会社の制度を利用して、業務に必要な資格を取得することも可能[/btp_line]。調剤事務としてのレベルを高めたい方にぴったりです。

    そのほかにも、[btp_line]本人や両親の薬代を毎月1万円まで会社が負担[/btp_line]してくれる・年度末手当ての支給があるといったうれしい福利厚生も!社員を大切にする「コスモス薬局」ならではの企業姿勢がうかがえます。

    採用情報は公式サイトでチェック!

    「コスモス薬局吉島店」はサ高住併設店舗ですが、介護業界の経験は特に必要ありません。求人について興味がある方は、ぜひそれぞれの公式サイトからチェックしてみてください。

    グループ唯一のサ高住併設薬局で介護業界に携わる

    「コスモス薬局吉島店」は、[btp_line]グループ唯一のサ高住併設店舗として、介護・看護の専門職と連携できる環境[/btp_line]が整っています。病院受診後の患者さん以外に、サ高住の入居者さんへの服薬指導なども必要になることから、幅広い対応力が身につきます。覚えることはたくさんありますが、お互いにフォローし合えるのが「コスモス薬局吉島店」の魅力!薬剤師・調剤事務としての資格を活かしつつ介護業界に携わりたい方は、ぜひお問い合わせください。

    【コスモス薬局吉島店】

    所在地広島市中区吉島新町1-4-1
    サ高住「エフォール吉島」1階
    電話番号082-247-1169
    営業時間月曜~金曜/8:30~17:30
    土曜/8:30~12:30
    休業日第2・4・5土曜、日曜、祝日
    公式サイトhttp://endeavour-127.jp/cosmos.html

  • サ高住「エフォール吉島」(広島市)快適な暮らしをサポートするスタッフを紹介【求人情報】

    サ高住「エフォール吉島」(広島市)快適な暮らしをサポートするスタッフを紹介【求人情報】

    広島市中区のサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」では、さまざまな職種のスタッフが協力して入居者さんの快適な暮らしをサポートしています。今回は、「[btp_line]エフォール吉島」で活躍する専門スタッフの職種や仕事内容をご紹介[/btp_line]。介護職や看護師、リハビリ職、薬剤師などのスタッフが、専門スキルや経験を生かして働ける職場環境をチェックしてみましょう。

    「吉島病院」近く!広島市中区のサ高住「エフォール吉島」

    サ高住「エフォール吉島」は広島市中心部からアクセスしやすい立地

    「エフォール吉島」があるのは、広島市中心部へもアクセスしやすい、[btp_line]広島市中区の吉島エリア[/btp_line]。閑静な住宅地に位置し、公園に隣接した暮らしやすいロケーションが、入居者さんから好評です。すぐ近くに「吉島病院」もあり、医療連携しやすい環境でもあります。

    バリアフリーの居室は、全53室。車いすを利用する場合でも十分なスペースが確保できる、ゆったりとした広さです。

    浴室や、洗濯スペースも完備。生活に必要な設備が一通りそろっています。

    こちらは共用のホール。スタッフや入居者さん同士の交流のほかに、食事や家族と談話する場所としても利用されています。

    食事は、糖尿病食や減塩食など、健康状態に配慮した「療養食」をはじめ、刻み食、ミキサー食など、嚥下機能に応じた「特別食」にも対応しています。
    また、敬老の日やクリスマスなどの季節行事の際は、見た目も楽しめる「行事食」が用意され、入居者さんからも好評です。

    広島でおなじみ「コスモス薬局」グループ会社が運営!

    「エフォール吉島」を運営する「[btp_line]株式会社エンデバーは、広島の大手薬局チェーンコスモス薬局」のグループ会社[/btp_line]です。サ高住や薬局以外にも、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所、デイサービスといった幅広い介護事業を展開しています。

    サ高住【エフォール吉島】多職種スタッフが連携し入居者さんを24時間サポート

    ここからは、サ高住「エフォール吉島」で活躍するさまざまな職種のスタッフと、それぞれの具体的な仕事内容をご紹介します。

    【介護・生活サポート】住居スタッフが24時間常駐し見守り

    居室を訪問して安否確認を行う住居スタッフ

    「エフォール吉島」の入居者さんの暮らしに最も長く寄り添っているのは、24時間常駐している「住居スタッフ」です。入居者さんの快適な暮らしをサポートするため、以下のような「生活支援サービス」を行っています。

    フロントサービス郵便物や宅配便、タクシーの手配など。
    状況把握サービス定期的な安否確認。
    生活把握サービス緊急通報装置からの通報に迅速に対応。
    生活相談サービス暮らしの悩み事、心配事に対応。
    健康管理サービス毎朝、自動血圧計と電子体温計で測定。
    寝具設備サービス寝具類の貸し出しと、週1回のシーツ交換。

    ▼「エフォール吉島」の住居スタッフのインタビューはこちら。

    上記の「生活支援サービス」以外にも、別途「[btp_line]ヘルパーステーションこすもす[/btp_line]」と契約することで、洗濯代行や入浴介助、食事介助など、より多くのきめ細かい生活サポートサービスを受けることもできます。

    ▼「ヘルパーステーションこすもす」のヘルパーのインタビューはこちら。

    入居者さんにケアプランを説明するケアマネジャー

    「株式会社エンデバー」は、「[btp_line]居宅介護支援事業所こすもす[/btp_line]」も運営しています。「こすもす」に在籍するケアマネジャーは、契約している入居者さんの定期的なアセスメント(評価・分析)のため、「エフォール吉島」を訪問して一人ひとりの要望を丁寧にヒアリング。医師や看護師などとも連携し、ケアプランに反映しています。

    ▼「居宅介護支援事業所こすもす」のケアマネジャーへのインタビューはこちら。

    【医療】医療機関と24時間連携対応。訪問看護・リハビリサービスも

    「エフォール吉島」の周囲2キロ圏内には、「吉島病院」や「広島赤十字・原爆病院」などの総合病院をはじめ、多数の病院・クリニックが点在。医療機関が充実したロケーションでもあります。そのため、体調急変時など、居者さんの緊急時にスムーズな医療連携ができるのも、「エフォール吉島」の魅力の一つです。

    理学療法士による訪問リハビリ風景

    さらに、介護保険で訪問看護サービスを契約・利用している方には、看護師や理学療法士が居室を訪問。施設にいながら、医療的ケアやリハビリテーションが受けられます。訪問スタッフは、何気ない会話を通じて、普段から入居者さんの健康状態や身体機能を見守っています。

    ▼「訪問看護ステーションこすもす」の訪問看護・訪問リハビリについてはこちらをチェック!

    【服薬】コスモス薬局併設。薬剤師による服薬の管理・指導も

    「エフォール吉島」には、「コスモス薬局吉島店」が併設されています。薬剤師は、一般調剤薬局業務に加えて、「エフォール吉島」の入居者さんが服用する薬の配達や管理も担当しています。

    「コスモス薬局吉島店」の薬剤師は週に1回、エフォール吉島の各フロアに設置された専用ボックスに、入居者さんの薬を補充。飲み忘れがないかもチェックします。

    医師から新たに薬が処方された際は、服薬指導のために居室を訪問します。その際、薬が飲みづらいなどの困り事があれば、医師にフィードバック。入居者さんが適切に服薬できるよう見守っています。

    ▼「コスモス薬局吉島店」の薬剤師へのインタビューはこちら。

    【デイサービス】デイサービス虹いろでレクリエーションや体操を実施

    「エフォール吉島」の1階には「デイサービス虹いろ」も併設されています。利用者の多くは「エフォール吉島」の入居者さんです。
    「デイサービス虹いろ」には、介護福祉士の資格を持つ介護スタッフと、機能訓練指導員を兼ねた看護師が在籍。食事や入浴の介助をはじめ、一人ひとりに合ったレクリエーションや脳トレ、体操を実施しています。スタッフが企画する、年間行事や季節にちなんだイベントは、毎回好評だそうです。和気あいあいとした雰囲気の中、楽しい時間を過ごせるようスタッフ同士が協力して工夫しています。

    ▼「デイサービス虹いろ」の管理者、介護スタッフへのインタビューはこちら。

    【求人】住居スタッフ、看護師、リハビリ職、薬剤師など採用情報は公式サイトへ! 

    [btp_line]「エフォール吉島」では、住居スタッフや看護師、理学療法士、薬剤師、デイサービススタッフなどさまざまな職種が活躍[/btp_line]しています。こうした多職種のスムーズな連携が、入居者さんの快適な生活をサポートしていると言えるでしょう。「エフォール吉島」の職場環境に興味がある方は、ぜひ公式サイトで採用情報をご覧ください。

    多職種が協力して支える「エフォール吉島」の入居者さんの暮らし

    「エフォール吉島」では、住居スタッフや看護師、理学療法士、薬剤師、デイサービススタッフなどの多職種が連携し、入居者さんの暮らしを支えています。職種は異なっても、同じ入居者さんを見守る立場として、情報を共有しながら利用者さんを見守ることができます。介護・福祉・医療業界での仕事を探している方、高齢者の日常生活に寄り添ったサポートがしたい方は、ぜひ公式サイトでチェックしてみてください。

    【サービス付き高齢者向け住宅・エフォール吉島】

    所在地広島市中区吉島新町1丁目4-1 (吉島病院入口バス停徒歩約1分)
    電話番号082-245-2020
    運営主体株式会社エンデバー
    取引形態貸主

  • 【訪問看護ステーションこすもす】広島で活躍する訪問看護師の仕事に密着!

    【訪問看護ステーションこすもす】広島で活躍する訪問看護師の仕事に密着!

    「訪問看護ステーションこすもす」は、広島市中区にある訪問看護事業所。立地を活かし、公的機関や病院、介護施設などと密に連携しながら、地域で看護を必要としている方に必要なサービスを展開しています。今回は「訪問看護ステーションこすもす」で活躍する訪問看護師・柳橋逸美さんに密着取材!やりがいや職場環境について詳しくお聞きしたので、実際の仕事風景とともにご紹介していきます。

    経験豊富な看護師・理学療法士在籍!広島市の「訪問看護ステーションこすもす」

    広島市中区の地域医療を支える「訪問看護ステーションこすもす」

    [btp_line]「訪問看護ステーションこすもす」[/btp_line]の事業所は、市内中心部から車で10分ほどの中区光南にあり、通勤や退勤後の買い物などにも便利な場所に位置しています。

    こちらの事業所に在籍しているのは、[btp_line]看護師と理学療法士[/btp_line]。それぞれの職種が連携しながら、広島市中区・西区・南区(似島・金輪島を除く)などで利用者さんのサポートを行っています。

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    また、事業所の近くには、医療や看護、福祉相談を行う「広島市吉島地域包括支援センター」があります。周辺エリアの情報が集まる「包括」とも連携を取りやすいのが「訪問看護ステーションこすもす」の特徴です。

    運営するのは広島の「コスモス薬局」グループ会社

    「訪問看護ステーションこすもす」を運営しているのは、[btp_line]広島でおなじみの「コスモス薬局グループ」の関連会社でもある「株式会社エンデバー」[/btp_line]。

    「訪問看護ステーションこすもす」から5分ほど歩けば、同じく「株式会社エンデバー」が運営するサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」があります。「訪問看護ステーションこすもす」では、主に「エフォール吉島」の入居者さんに訪問看護サービスを提供しています。

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    【訪問看護ステーションこすもす】サ高住での訪問看護の様子に密着!

    ここからは、「訪問看護ステーションこすもす」で働く看護師の柳橋さんにインタビュー!訪問看護師を選んだ理由や「訪問看護ステーションこすもす」に入職した経緯を伺いました。

    「訪問看護ステーションこすもす」訪問看護師・柳橋逸美さん

    [btp_box back=”on”]柳橋逸美(やなぎばし・いつみ)さんプロフィール
    看護師。急性期病棟に13年、療養病棟に3年ほど勤務。その後、訪問看護を5年経験。2023年2月に「訪問看護ステーションこすもす」に入職。[/btp_box]

    病院勤務から、訪問看護の道に進んだ理由を教えてください

    [btp_box]柳橋さん

    「実習をしていた頃から、訪問看護に興味がありました。合計16年間の病院勤務を経たのちに訪問看護師としての経験を積みたいと改めて考え、転職を決意しました」[/btp_box]

    当時子育て真っ最中の柳橋さんは、夜勤やオンコール対応が難しかったこともあり、病棟勤務から勤務条件の合う訪問看護ステーションに入職を決めたそう。

    「訪問看護ステーションこすもす」に入職したきっかけは?

    [btp_box]柳橋さん

    「以前勤めていた訪問看護ステーションで、近隣の居宅介護支援事業所のケアマネジャーさんに『訪問看護ステーションこすもす』のことを紹介していただいたのがきっかけでした」[/btp_box]

    ▼「居宅介護支援事業所こすもす」の管理者兼ケアマネジャー・大野誠一さんのインタビューはこちら

    「訪問看護ステーションこすもす」に入職する決め手になったのはどんなことでしたか?

    [btp_box]柳橋さん

    「入職の決め手は、『こすもす』の利用者さんのほとんどが『エフォール吉島』の入居者さんだったこと。施設内でヘルパーや理学療法士、薬剤師などの他職種との連携や情報共有ができる点に魅力を感じました」[/btp_box]

    また、「訪問看護ステーションこすもす」では、施設内の居室を訪問するため、個人宅を訪問するよりも効率よく移動できるのが特徴。移動時間が少なくなることで、利用者さんと接する時間を十分に確保できるのも魅力に感じたそうです。

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    平均的な一日の訪問スケジュールを教えてください。

    8:30始業、訪問準備
    9:00~「エフォール吉島」で訪問スタート
    12:00昼休憩
    13:00スタッフ同士でカンファレンス
    14:00訪問再開
    17:00タブレットで記録業務
    17:30終業

    [btp_box]柳橋さん

    1日の訪問件数は5~6件で、所要時間は1件あたり30~60分程度。午前・午後で3件ずつの訪問が基本的な流れですが、合間に体調が急変した方の緊急対応をすることもあります」[/btp_box]

    また、現在ではオンコール対応も行っているそう。

    [btp_box]柳橋さん

    「子供も大きくなったので、他のスタッフと交代で月に10回くらいオンコール対応をしています」[/btp_box]

    サ高住「エフォール吉島」の入居者さんの居室訪問に密着

    実際に、柳橋さんの訪問看護の現場に密着!「エフォール吉島」の利用者さんを訪れた際の様子を取材しました。

    [btp_box]柳橋さん

    「『こすもす』は訪問を効率的に行えるのがいいですね。廊下でヘルパーさんや薬剤師さんと情報交換することもあります」[/btp_box]

    [btp_box]柳橋さん

    「訪問先には、聴診器や血圧計、体温計、血中酸素濃度計などのバイタルチェック用アイテムの他に、爪切りやニッパーなども持っていきます」[/btp_box]

    居室に入り、「こんにちは。調子はどうですか?」と笑顔で声をかける柳橋さん。利用者さんも「今ね、チラシを折りよったんよ」と、笑顔で答えていました。

    柳橋さんは、楽しくおしゃべりしながら要領よく脈拍や血圧などのバイタルを測定していきます。

    [btp_box]柳橋さん

    「バイタルチェック以外では必要に応じてお体の清拭や入浴介助、おむつを交換することも。医師の指示があれば、点滴や褥瘡(床ずれ)、皮膚の剥離の処置も行います」[/btp_box]

    この日は、利用者さんが服用している薬の仕分けを手伝いました。

    [btp_box]柳橋さん

    「『エフォール吉島』には『コスモス薬局吉島店』が併設しており、薬が飲みづらいなどの問題があればすぐに薬剤師に相談できるのも魅力です」[/btp_box]

    何気ない会話から悩みや本音に耳を傾ける

    [btp_box]柳橋さん

    「看護師として、利用者さんの困りごとや悩みごとに耳を傾けるように心がけています。雑談の中でお聞きした利用者さんの本音は、必要に応じて医師やケアマネジャーと共有しています」[/btp_box]

    30分ほどで訪問看護は終了。居室を出るときは、利用者さんから感謝される場面も。

    [btp_box]柳橋さん

    利用者さんから喜ばれることが大きなやりがいです。長く担当していると、廊下やホールで偶然お会いしたときに挨拶してくださることも。何気ない利用者さんの様子が伺えるのも『こすもす』ならではですね」[/btp_box]

    残業なし、移動負担なし。【訪問看護ステーションこすもす】の働きやすさの理由

    柳橋さんには、「訪問看護ステーションこすもす」の働きやすさについても伺いました。

    各専門職と密に連携できる職場環境

    [btp_box]柳橋さん

    「利用者さんの情報は、看護師以外に理学療法士、薬剤師、施設のヘルパーとも共有しています。専門職同士が同じフロアで顔を合わせることも多く、すぐに相談できるのが強みです」[/btp_box]

    「エフォール吉島」への訪問では、別途電話で報告・連絡・相談する時間を設ける必要があまりないため、効率よく業務にあたれます。

    残業がないので、プライベートも充実。急な休みも職場でカバー

    [btp_box]柳橋さん

    「私たちは、担当以外の利用者さんの情報も日頃から把握しています。そのため、誰かが急遽お休みになったときに他のスタッフがカバーすることが可能。訪問スケジュールは時間的な余裕を持って組まれているので、残業もありません」[/btp_box]

    また、「訪問看護ステーションこすもす」では、サポート体制も充実。入社してしばらくは仕事に慣れるまで先輩スタッフが同行訪問してくれるため、業界未経験でも安心してチャレンジできるそう。

    男性スタッフの育休取得実績もあり、[btp_line]有給取得率は100%[/btp_line]。[btp_line]プライベートとのバランス[/btp_line]を取りながら、勤務条件の希望に即した柔軟な働き方が認められています。

    一人ひとりの利用者さんにしっかり向き合えるのが訪問看護の魅力!

    訪問看護師の仕事は、一人の利用者さんと長く接する時間が取れるため、利用者さんの生活に対する希望や意思に寄り添えるのが魅力。「訪問看護ステーションこすもす」には、利用者さんのために多職種が連携し、スタッフ同士が協力し合える環境が整っています。「看護師としてのキャリアアップを図りたい!」という方は、ぜひ公式サイトから求人情報をチェックしてみてください。

    【訪問看護ステーションこすもす】

    事業所所在地広島市中区光南1丁目6番17号2階
    電話番号082-245-0025
    訪問エリア広島市(中区、西区、南区) ※ただし南区は似島・金輪島を除く
    営業日月曜~金曜 8:30~17:30
    ※利用者さんおよびご家族からの連絡には24時間体制で対応
    休業日土曜、日曜、祝日(振替休日含む)、12月30日~1月3日
  • 【デイサービス虹いろ】広島で活躍する介護スタッフさんの働き方紹介!【未経験OK】

    【デイサービス虹いろ】広島で活躍する介護スタッフさんの働き方紹介!【未経験OK】

    「デイサービス虹いろ」は、広島にある地域密着型通所介護施設です。レクリエーションや創作活動に力を入れており、利用者さんが充実した1日を過ごせるよう介護スタッフがサポートしています。未経験・無資格のスタッフでも、現場でキャリアアップしながら活躍できるという「[btp_line]デイサービス虹いろ[/btp_line]」。今回は、実際に介護スタッフとして働くお二人に、職場環境や仕事の魅力について伺いました!

    【デイサービス虹いろ】広島市中区にある好立地!幅広い年代の介護スタッフ活躍中

    「吉島病院」のすぐ近くにあり、密な医療連携も!

    「デイサービス虹いろ」は、通勤に便利な広島市の中心部へのアクセスが良好な吉島新町に位置しています。同じ建物の中にはサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」が併設されており、多くの入居者さんが日常生活を送っています。

    ▼サ高住「エフォール」についてはこちらをチェック!

    近隣には「吉島病院」があり、緊急時の医療連携も密に行われています。小さな公園も隣接しており、自然を身近に感じられる環境が特徴です。

    在籍しているスタッフは、管理者のほかに3名の介護スタッフと1名の機能訓練指導員(看護師)。20~30代のスタッフが多く、明るく活気のある雰囲気が特徴です。

    利用している方の多くは併設しているサ高住「エフォール吉島」の入居者さんですが、近隣の吉島エリアから通っている方もいます。

    「デイサービス虹いろ」の利用定員は17名。アットホームな雰囲気の中、食事や入浴、各種イベントやレクリエーションといったさまざまなサービスを提供しています。

    ▼「デイサービス虹いろ」管理者・新宮さんのインタビューはこちら!

    広島の「コスモス薬局」グループ会社「エンデバー」が運営

    「デイサービス虹いろ」を運営するのは、広島県でおなじみの[btp_line]「コスモス薬局」グループの関連会社である株式会社エンデバー」[/btp_line]。今回紹介する「デイサービス虹いろ」は、同じ建物にサ高住「エフォール吉島」や「コスモス薬局吉島店」が併設されています。

    【デイサービス虹いろ】介護福祉士のスタッフさんにインタビュー!

    「デイサービス虹いろ」で働くスタッフさんに、仕事の内容ややりがい、職場環境などについて詳しく伺いました!

    利用者さんとじっくり関われる職場環境が入職の決め手に

    利用者さんと話す介護スタッフのMさん(左)とFさん

    Fさんは高校を卒業してから10年間、特別養護老人ホームやサ高住、デイサービスといった高齢者施設で勤務。その後、当時在籍していた派遣会社からの紹介を経て、2016年に「デイサービス虹いろ」に入職しました。

    [btp_box back=”on”]Fさん「子供の頃は祖母と一緒に住んでいて、お年寄りと関わることが好きだったので、介護の仕事を選びました。ただ、これまで勤務していた高齢者施設はとても多忙で、利用者さんと向き合う時間がなかなか取れませんでした。体力的にも厳しくなり、転職することにしたんです」[/btp_box]

    土日に休みが取れるという条件で紹介されたのが「デイサービス虹いろ」だったそう。
    一方のMさんも、高校卒業後から介護士としての仕事をスタート!訪問介護やサ高住などを経て、Fさんと同じデイサービスに勤務していました。

    [btp_box back=”on”]Mさん「母親が介護の仕事をしていたので、この道を選びました。ちょうど転職を考えていたタイミングでFさんも転職することを知り、一緒に『虹いろ』へ入職しました」[/btp_box]

    そんなお二人の平均的なタイムスケジュールはこちら。

    8:30出社、お茶やお風呂の準備など
    9:30~始業、ウエルカムティー、バイタルチェック、レクリエーション➀
    10:30~朝の会
    11:00~集団体操、脳トレ、口腔体操
    12:00昼食(配膳、食事介助)
    13:00口腔ケア、休息、脳トレ
    14:00レクリエーション➁
    15:00おやつ
    15:40送迎
    17:30退社

    上記のスケジュールの合間に入浴介助や排泄介助を行いつつ、利用者さんの見守りや声掛けも行っているお二人。1日の終わりにはサービス提供記録も入力します。

    季節に合わせたレクリエーション企画やイベントが好評!

    「デイサービス虹いろ」では、バラエティーに富んだレクリエーションが、利用者さんからの人気を集めています。

    [btp_box back=”on”]Mさん「レクリエーションの企画やおやつメニューの考案は、スタッフ全員で協力して行っています」[/btp_box]

    毎年ある季節行事はマンネリ化しないよう、昨年の内容をブラッシュアップするなどで工夫しているそう。

    [btp_box back=”on”]Mさん月1回の壁画制作では季節感を大切にしています。利用者さんに作業を分担していただいて一つの作品を作るのですが、お一人おひとりの得意な作業やお体の状態も考慮しながら、どんな作業をお任せするかを決めています」[/btp_box]

    おやつメニューも、嚥下能力や噛む力を配慮して考案するそう。

    [btp_box back=”on”]Fさん「コロナの影響で中断していますが、利用者さんとスタッフが一緒におやつを作るレクリエーションも人気です。今後、時期を見ながら復活していきたいですね」[/btp_box]

    敬老の日のイベントの様子

    さまざまな年間行事がある中で、特に人気なのが「敬老の日」イベント。
    2023年は、豪華景品が当たるビンゴ大会や特別感のある昼食メニューなどを用意し、大いに盛り上がったそう。

    敬老の日イベントで行われたビンゴゲーム

    [btp_box back=”on”]Fさん「ビンゴ大会では、賞品セレクトにもこだわりました。カバンや塗り絵セット、色鉛筆など、毎日使っていただけるものを選びました」[/btp_box]

    毎年工夫を凝らし、「楽しんでもらいたい」「喜んでもらいたい」という一心で企画を考案。事前にじっくりと時間をかけて、小物や景品を準備するそうです。

    利用者さんが笑顔に変わる瞬間がやりがい

    [btp_box back=”on”]Fさん「利用者さんに『今日は楽しかった』とお声がけいただくのが一番のやりがいです!特に1:1で行う入浴介助は、利用者さんとゆっくり向き合える時間なので、いろんなお話ができる楽しいひとときです」[/btp_box]

    [btp_box back=”on”]Mさん「朝は少しご機嫌が悪くても、お帰りのときに笑顔を見せてくださることも。楽しんでいただけたんだなと、本当にうれしくなります」[/btp_box]

    お二人が介護福祉士の試験に合格したとき、まるで家族のように喜んでお祝いしてくれた利用者さんもいたそう。こういったうれしい出来事がやりがいにつながっていると、お二人は教えてくれました。

    【デイサービス虹いろ】キャリアアップできる職場環境。福利厚生も充実

    職場環境や福利厚生についても、詳しく教えていただきました。

    資格手当でキャリアアップのモチベーション向上

    お二人とも「デイサービス虹いろ」に[btp_line]入職後に「介護福祉士実務者研修」を修了し、さらに「介護福祉士」の資格を取得[/btp_line]しています。

    [btp_box back=”on”]Fさん「資格がなくても介護の仕事はできるので、当初は介護福祉士の資格を取る予定はありませんでした。でも、先輩スタッフから『資格手当もあるし、受けてみたら?』と後押しされたことをきっかけに、Mさんと介護福祉士試験を受けることにしました」[/btp_box]

    [btp_box back=”on”]Mさん「先輩スタッフに教えてもらいながら、介護福祉士の受験勉強をしました。勉強する中で改めて介護の基本的な知識や技術を再確認できたことが、キャリアアップにつながったと思います」[/btp_box]

    実は「デイサービス虹いろ」は、未経験・無資格でもOK!必要な知識やスキルは、入職後に先輩スタッフが丁寧に教えてくれます。また、社内研修も充実しており、[btp_line]働きながらキャリアアップできる環境が整っています。[/btp_line]

    残業なし!車通勤OK!充実した福利厚生

    [btp_box back=”on”]Fさん「残業がないため、仕事だけでなくプライベートも大切にできます。有休もタイミングを選ばず取れますよ」[/btp_box]

    [btp_box back=”on”]Mさん「『虹いろ』は車通勤OK!ガソリン費用も会社負担なので、通勤手段が選べるのもうれしいポイントです」[/btp_box]

    また、「コスモス薬局」グループならではの福利厚生として、「薬代の補助」があります。月に1万円まで、本人とその両親の薬代を会社が負担してくれるというもので、スタッフからかなり好評なのだそうです。

    必要なのは「人の役に立ちたい!」という気持ちだけでOK!

    [btp_line]「デイサービス虹いろ」[/btp_line]は、未経験・無資格からキャリアアップしつつ活躍できる魅力的な職場。人と関わるのが好きなスタッフがそろっており、入社後は丁寧にサポートしてもらえるのが特徴です。研修や資格手当なども充実しているため、さらにステップアップを目指したい方にも適しています。介護業界は未経験でもチャレンジできる職場をお探しの方や、ワークライフバランスを取り入れて働きたい方は、ぜひ採用情報をチェックしてみてくださいね。

    【デイサービス虹いろ】

    所在地広島市中区吉島新町1-4-1 (サービス付き高齢者向け住宅エフォール吉島内1階)
    電話番号082-258-5006
    サービス提供日月~金曜(祝日含む)※12/31~1/2除く
    営業時間8:30~17:30(サービス提供時間/8:40~15:40)
    対象者要介護1~5、要支援1・2に認定された方、総合事業対象者
    定員17名
    公式サイトhttp://endeavour-127.jp/nijiiro.html
    Instagramhttps://www.instagram.com/dsnijiiro/

  • 【訪問看護ステーションこすもす】広島の理学療法士の訪問リハビリのやりがいとは?

    【訪問看護ステーションこすもす】広島の理学療法士の訪問リハビリのやりがいとは?

    「訪問看護ステーションこすもす」は、広島市中区・西区・南区などで訪問看護・訪問リハビリテーションを必要とする利用者さんとそのご家族のサポートを行っている事業所です。看護師と理学療法士が在籍しており、それぞれの職種が専門性を生かしながら業務にあたっています。今回は、[btp_line]「訪問看護ステーションこすもす」で、理学療法士として働く野村さんにインタビュー![/btp_line]職場環境や訪問リハビリの仕事の魅力について伺いました。

    広島市の「訪問看護ステーションこすもす」。看護師と理学療法士が在籍

    広島市中区エリアの地域医療を支える「訪問看護ステーションこすもす」

    「訪問看護ステーションこすもす」は、広島市中区光南にある事業所。周囲は落ち着いた住宅街で、広島の中心部から車で10分ほどという便利なロケーションに位置しています。

    「訪問看護ステーションこすもす」に在籍するのは、看護師と理学療法士。広島市中区、西区、南区(似島・金輪島を除く)などに訪問し、利用者さんが安心して生活できるよう、それぞれの職種が連携しながら訪問看護や訪問リハビリのサービスを提供しています。

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    広島でおなじみ「コスモス薬局」のグループ会社「株式会社エンデバー」が運営

    「訪問看護ステーションこすもす」は、広島県内各地に店舗を構える[btp_line]「コスモス薬局」のグループ会社である「株式会社エンデバー」が運営[/btp_line]を担っています。

    「コスモス薬局」は、1986年に設立された広島の大手薬局グループ。県内に47店舗を構え、地域住民の健康促進と福祉の発展に貢献しています。「コスモス薬局グループ」傘下で介護部門を担っているエンデバーは、今後もさらに成長が期待できる企業です。

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    【訪問看護ステーションこすもす】訪問リハビリを行う理学療法士にインタビュー!

    「訪問看護ステーションこすもす」では、具体的にどのようなサービスを提供しているのでしょうか?訪問リハビリを行う、理学療法士の野村宗史さんにお話を伺いました。

    「訪問看護ステーションこすもす」在籍の理学療法士・野村宗史さん

    [btp_box back=”on”]野村宗史(のむら・そうし)さんプロフィール
    「訪問看護ステーションこすもす」認定理学療法士。
    4年制の専門学校を卒業後、理学療法士として約7年間、廿日市市の病院に勤務。急性期~回復期リハビリ、通所・訪問リハビリにも携わる。2015年、「訪問看護ステーションこすもす」に入職。

    ◆保有資格:介護支援専門員(ケアマネジャー)[/btp_box]

    理学療法士としてのスキルや専門知識を磨き続け、より難易度の高い「認定理学療法士」の資格も取得している野村さん。まずは、理学療法士を目指そうと思ったきっかけからお聞きしました。

    [btp_box]野村さん「昔から運動やスポーツ全般が好きでした。将来はアスリートの競技生活をサポートできる仕事に就きたいと思ったのが、理学療法士を目指したきっかけです。」[/btp_box]

    7年間の病院勤務を経て、なぜ「訪問看護ステーションこすもす」に入職することになったのでしょうか?

    [btp_box]野村さん「廿日市市の病院に勤務していたころ、訪問リハビリテーションを経験する機会がありました。患者さんの生活の場でより実践的なリハビリができることに、病棟の業務とは違った面白さを感じました。」[/btp_box]

    また、野村さんは元々広島市中区の吉島エリア出身ということもあり、いずれは地元で仕事をしたいという強い思いがあったそうです。

    [btp_box]野村さん「地元の吉島で働ける職場で、なおかつ訪問リハビリができる事業所を探していたところ、『こすもす』に出会いました。当時、事業所が開設されてから1年ほどしか経っておらず、運営に関われるという点も魅力に感じました。」[/btp_box]

    野村さんには、1日の仕事の流れについても伺いました。

    8:30始業、前日・夜間の申し送り共有
    9:00訪問リハビリに出発
    12:00昼休憩
    13:00訪問リハビリ
    15:30帰社、書類作成など事務作業、申し送り
    17:30退社

    [btp_box]野村さん「『こすもす』で理学療法士として在籍しているのは、今のところ私一人です。14名の利用者さんを担当していて、1回の訪問時間は40分程度。1日に5~6件ほど訪問します。」[/btp_box]

    広島市のサ高住「エフォール吉島」で訪問リハビリテーションを実施

    サ高住「エフォール吉島」

    現在野村さんは、広島市中区吉島新町にあるサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」を訪問し、入居者さんにリハビリを行っています。

    [btp_box]野村さん「集合住宅なので、移動時間が少なく、効率的に訪問できます。そのため、お一人ずつリハビリにしっかりと時間をかけられるのが大きなメリットですね。」[/btp_box]

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    利用者さんの居室でリハビリを行う野村さん

    訪問リハビリでは、利用者さん一人ひとりのケアプランに沿ってリハビリのメニューを決定。ケアプランには『一人でトイレに行けるようになりたい』『自分で車椅子に移乗できるようになりたい』など、具体的な目標があり、野村さんはそれに基づいて立ち上がりや移乗の練習、歩行の訓練などを日々行います。

    [btp_box]野村さん「個室のある施設だと、つい部屋にこもりがちになり、活動量が低下しやすいです。訪問リハビリによって少しでも運動量を増やしていただけるように努めるのも理学療法士の役割だと思います。」[/btp_box]

    利用者さんに生活の場で関われることが訪問リハビリの魅力

    廊下の手すりを利用して立位訓練を行う野村さん

    訪問リハビリは、利用者さんの生活の場で、ライフスタイルに寄り添った実践的なリハビリを提供できることが大きな魅力、と話す野村さん。

    [btp_box]野村さん「利用者さんが毎日を安全に、そしてご自分の力で日常生活を送れるようにサポートできることが仕事のやりがいです。リハビリで歩けるようになってきたら『少し散歩でもしてみようか』という気になりますよね?リハビリには、気持ちを前向きにする力があると思うんです。」[/btp_box]

    また、地元・吉島出身の野村さんは、入居者さんと「地元ネタ」で話が盛り上がることも多いそうです。

    [btp_box]野村さん「『最近はこのあたりも変わりましたね』などの雑談がきっかけで、親しくなることも。お話しをしながら、体に痛みはないか、動かしにくい部分がないかなど、ちょっとした体調の変化を確認するようにしています。」[/btp_box]

    【訪問看護ステーションこすもす】理学療法士も働きやすい職場環境とは?

    福利厚生も充実しており、働きやすい職場環境が整っていることも、「訪問看護ステーションこすもす」の魅力。ここからは、会社の雰囲気や野村さん自身の働き方についても伺いました。

    看護師と密に連携できる職場環境

    [btp_box]野村さん「専用タブレットが支給されているため、看護師とすぐに情報共有できます。リハビリが終わったらなるべくその場で利用者さんの体調や経過を記録しています。」[/btp_box]

    事業所に戻ってからは、利用者さんのさらに詳細な状況を看護師に報告しているという野村さん。

    [btp_box]野村さん対面でお互い話し合える環境だからこそ、改善点や解決法が見つかることも多いです。『こすもす』は病院よりも、看護師との距離が近いのがいいですね。利用者さんの医療的な情報を、より密に連携できるので助かります」[/btp_box]

    残業なし!ワークライフバランス重視

    [btp_box]野村さん「職場が自宅に近く残業もないため、退社後はすぐに保育所へ子供を迎えに行けます。家族と過ごす時間がたくさんあり、子供からも喜ばれています。」[/btp_box]

    「訪問看護ステーションこすもす」には、30~40代の子育て世代のスタッフが多く在籍。子供の急な体調不良や学校行事などで勤務が難しいときは、お互いにカバーし合える環境が整っています。

    [btp_box]野村さん希望通りに休みが取れることや、働き方に融通が利くところも、うれしいですね。」[/btp_box]

    また、看護師が在籍している事業所だからこそ、医療的な知識を得る機会も多いそう。専門性が異なる職種と密に連携することは、理学療法士としてのスキルアップにもつながります。

    [btp_box]野村さん「基本的な研修は社内でも行っていますが、学会や外部研修があれば自主的に参加できます。勤務時間でも都合がつけばオンライン研修を受けられるため、働きながらスキルアップできるのも働きやすいポイントです。」[/btp_box]

    理学療法士としてのスキルアップを目指すなら他職種と連携できる『こすもす』へ! 

    看護師との距離が近く、密に連携できるのが「訪問看護ステーションこすもす」で働く魅力。また、利用者さんの生活の場で実践的なリハビリができるのが、病棟とは違った面白さであることを野村さんは教えてくれました。「こすもす」なら、訪問未経験でも理学療法士としてスキルアップし、利用者さんと深く関われる環境が整っています。野村さんのように仕事もプライベートも充実させたいという方は、ぜひ広島市中区の「こすもす」へお問い合わせください。

    【訪問看護ステーションこすもす】

    事業所所在地広島市中区光南1丁目6番17号2階
    電話番号082-245-0025
    実施エリア広島市(中区、西区、南区)
    ※ただし南区は似島・金輪島を除く
    営業日月曜~金曜 8:30~17:30
    ※利用者さんおよびご家族からの連絡には24時間体制で対応
    休業日土曜、日曜、祝日(振替休日含む)、12月30日~1月3日
  • 【訪問看護ステーションこすもす】広島の訪問看護師として働く魅力とは?

    【訪問看護ステーションこすもす】広島の訪問看護師として働く魅力とは?

    「訪問看護ステーションこすもす」は、広島市中区の「株式会社エンデバー」が運営する訪問看護事業所。経験豊富な訪問看護師が在籍し、地域の利用者さんの療養生活をサポートしています。今回は、「訪問看護ステーションこすもす」で活躍する訪問看護師の伊藤さんにインタビュー!仕事内容や職場環境の特徴、訪問看護師としてのやりがいなどを伺いました。

    【訪問看護ステーションこすもす】広島市中区・西区・南区エリアの地域医療に貢献

    「訪問看護ステーションこすもす」とは?

    外観

    「訪問看護ステーションこすもす」の事業所があるのは、広島市中区光南の閑静な住宅街。現在は4名の訪問看護師と1名の理学療法士が在籍しており、それぞれ訪問看護、訪問リハビリテーションを担当しています。訪問先では、健康状態の観察のほか、治療に必要な医療処置などを行っています。

    訪問エリアは広島市中区・西区・南区(一部除く)。看護師1人で15人前後の利用者さんを受け持っています。

    広島市吉島地域包括支援センター

    事業所の近くには、周辺エリアで介護や保健、福祉に関する相談を受け付けている「広島市吉島地域包括支援センター」があります。医療・看護を必要としているご家庭の情報を把握しやすく、地域の病院や介護施設などとの連携も取りやすいロケーションと言えるでしょう。

    広島ではおなじみ「コスモス薬局」のグループ会社が運営

    近隣にある「コスモス薬局吉島店」とサ高住「エフォール吉島」

    「訪問看護ステーションこすもす」は、[btp_line]広島の大手薬局チェーン「コスモス薬局グループ」の関連会社「株式会社エンデバー」が運営[/btp_line]しています。

    事業所の近隣には、「コスモス薬局吉島店」を併設した、サービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」があり、どちらもエンデバーが運営。運営元が同じであることから、「訪問看護ステーションこすもす」では「エフォール吉島」の入居者さんの訪問看護も行っています。

    ▼「エフォール吉島」についてはこちら!

    【訪問看護ステーションこすもす】訪問看護師さんに働き方について聞きました!

    ここからは、「訪問看護ステーションこすもす」の管理者であり訪問看護師としても活躍する伊藤佳代さんに、仕事の内容ややりがいについてお聞きしました。

    「訪問看護ステーションこすもす」管理者の伊藤さんにインタビュー

    伊藤佳代さん

    [btp_box back=”on”]伊藤佳代さんプロフィール
    「訪問看護ステーションこすもす」管理者・訪問看護師。
    総合病院(急性期)や整形外科勤務などを経て、2015年に「訪問看護ステーションこすもす」に入職。サ高住「エフォール吉島」の入居者さんを中心に、地域の居宅を訪問。プライベートでは、一児の母親。[/btp_box]

    以前は、総合病院など病棟に勤務していた伊藤さん。

    [btp_box]伊藤さん「家庭の事情で病院勤務が難しくなったことがきっかけで、『こすもす』に入職しました。事業所が自宅の近所だったことも理由の一つです」[/btp_box]

    伊藤さんは、「訪問看護ステーションこすもす」に入職するまで、訪問看護の業界は未経験。訪問看護の仕事を始めてからは、病院との違いに驚きの連続だったそうです。

    [btp_box]伊藤さん「病院は、患者さんの治療をする場。一方、訪問看護は利用者さんの生活の場に伺います。利用者さんが暮らしていくために必要な医療的サポートをするのが訪問看護の仕事なので、根本的な考え方が異なります」[/btp_box]

    訪問看護として大切にしているのは「雑談」の中の気付き

    サ高住「エフォール吉島」の入居者さんを訪問する伊藤さん

    伊藤さんは現在、サ高住「エフォール吉島」の入居者さんをメインに、周辺地域の介護施設・居宅を訪問しているそう。

    [btp_box]伊藤さん「訪問の頻度は利用者さんによって異なります。訪問先では主にバイタルチェックや必要な医療処置などを行っていますが、特に『雑談』が大切ですね。何気ない会話の中で、声や表情から体調に変化がないかをしっかりと観察しています」[/btp_box]

    また、認知症でコミュニケーションが難しい方に対しては、主治医やケアマネジャーといった他職種と連携を取りながらサポートするなど、周囲の関わり方にも配慮されています。

    その場で対応を変えられる適応力、アレンジ力が必要

    タブレットで記録・情報共有

    [btp_box]伊藤さん「訪問看護では利用者さんの人生経験や価値観などを踏まえて関わり方を変えるようにしています。例えば、薬の飲み忘れが多い利用者さんに対して厳しく指摘すると、訪問を拒否されてしまう恐れもありますよね。その場の状況や利用者さんの性格に合わせて、言葉づかいなども臨機応変に対応していく必要があります。適応力やアレンジ力が求められるのは、訪問看護の難しさでもあり、やりがいでもあります」[/btp_box]

    また、近年は在宅での「看取り」を希望する方も多いそう。

    [btp_box]伊藤さん「看取りを希望する方には、ご家族も交えて『最期の迎え方』を話し合います。ACP(アドバンス・ケア・プランニング:人生の最終段階における医療)に沿って、緊急時の対応や人生で大切にしたいこと、最期までの生き方などを事前にしっかりと確認することが重要です」[/btp_box]

    ACPは「人生会議」とも呼ばれ、最期までご本人の生き方を尊重するために、ご家族や医療職、介護職、リハビリ職などが話し合い、チームで取り組むこと。伊藤さんが普段から雑談を大切にしているのは、ご本人・ご家族の“本音”を知るためなのだそう。伊藤さんは、本当に大切なことを話せるのは信頼できる相手だからこそと考え、利用者さんと信頼関係を築くことを大切にしています。

    普段の体調管理から最期の迎え方まで、利用者さんの人生に寄り添うのが訪問看護師としての役割なのです。

    【訪問看護ステーションこすもす】看護師が働きやすい理由は?

    「訪問看護ステーションこすもす」の職場環境についても、伊藤さんに伺いました。

    入社1年は研修期間。研修動画、先輩スタッフの同行も

    ※イメージです

    [btp_box]伊藤さん「こすもすでは、入社1年間はサポート期間として、これまでの経験に応じた研修計画を立てて実施しています。人と接する仕事ですから、マナーを学ぶ接遇研修も欠かせません。必要に応じて外部の研修にも参加できますし、空いた時間で視聴できるような研修動画も用意しています」[/btp_box]

    さらに、実際の訪問では、先輩スタッフが同行して訪問先での注意点を丁寧にアドバイス。利用者さんとの相性のチェックも含めてサポートしてもらえるそうです。

    [btp_box]伊藤さん「人と関わる仕事なので、お互いの相性も重要なポイント。こういった点も踏まえながら担当する利用者さんを決めていきます」[/btp_box]

    さらに、働きやすいよう工夫された勤務体制も魅力の一つです。

    [btp_box]伊藤さん「原則平日勤務で、土曜・日曜の訪問は医療処置が必要な利用者さんに限定して2時間だけ行っています。土曜・日曜に稼働した2時間分は、平日に振り替えて早く帰ることができるんですよ」[/btp_box]

    このように、負担が少ない勤務体制を整えることで、「訪問看護ステーションこすもす」ではスタッフが長く活躍できる環境を作り上げているのです。

    柔軟に働けるから子育て中のスタッフも活躍!男性スタッフも育休取得

    柔軟な働き方ができるのも、「訪問看護ステーションこすもす」の魅力。過去には、看護師になるための夜間学校に通いながら勤務時間を調整するなど、フレックスタイムのように働いていた方もいたそうです。
    さらに、男性スタッフの育休取得実績もあり、有給取得率は100%という点でも、働きやすい環境が整っていると言えるでしょう。

    [btp_box]伊藤さん子供の体調不良や学校行事での急な欠勤にも対応できるよう、職場全体でスケジュール調整を行います。家庭と仕事を両立するため、お互いフォローできる環境です。」[/btp_box]

    また、家庭や自分の都合に合わせて働き方も自由に選べるそう。

    [btp_box]伊藤さん「常勤でしっかり働きたい』『都合に合わせてパートで働きたい』などなんでもOK。子育て中の人はもちろん、子供がいないスタッフや未婚スタッフにも負担が偏らないように、職場全体での働き方にも配慮しています。当社では、スタッフ全員がプライベートとの両立ができることを目指しています」[/btp_box]

    採用についての問い合わせは、こちらをチェック。

    訪問看護師としてこれまでの経験を生かしたい方は「訪問看護ステーションこすもす」へ

    訪問看護師は、利用者さんの人生に寄り添う重要な職業です。「看護師の経験を新たな場所で生かしたい!」という方は、訪問看護師として広島でチャレンジしてみませんか?
    「訪問看護ステーションこすもす」には、訪問看護が未経験でも、長く活躍できる環境が整っています。充実したサポート体制が整っているだけでなく、一人ひとりに合わせた柔軟な働き方ができる点も魅力的。利用者さんと深く付き合える訪問看護師の仕事に興味を持った方は、ぜひお問い合わせください。

    【訪問看護ステーションこすもす】

    事業所所在地広島市中区光南1丁目6番17号2階
    電話番号082-245-0025
    実施エリア広島市(中区、西区、南区)
    ※ただし南区は似島・金輪島を除く
    営業日月曜~金曜 8:30~17:30
    ※利用者さんおよびご家族からの連絡には24時間体制で対応
    休業日土曜、日曜、祝日(振替休日含む)、12月30日~1月3日

  • 広島【コスモス薬局の求人】地域医療で活躍する薬剤師にインタビュー

    広島【コスモス薬局の求人】地域医療で活躍する薬剤師にインタビュー

    広島県内各地に、複数店舗を展開する「コスモス薬局グループ」。独自の研修センターで薬剤師を育成するなど、従業員のスキルアップと求人にも力を入れている企業です。今回は[btp_line]グループ内で唯一[/btp_line]、サービス付き高齢者向け住宅に店舗が併設されている[btp_line]「コスモス薬局吉島店」[/btp_line]の薬剤師さんにインタビュー!仕事内容や、「コスモス薬局」で働く魅力についてお伺いしました。

    広島でおなじみの「コスモス薬局」。吉島店はサ高住併設で、地域医療に貢献

    広島でなじみ深い「コスモス薬局」グループ

    画像出典:コスモス薬局グループ公式サイト

    「コスモス薬局」は、[btp_line]広島で開局して30年以上[/btp_line]になる県内有数の薬局グループです。

    「地域の人々の健康と福祉の向上に貢献する」という企業理念を基に成長を続け、現在薬局の数は47店舗にまで拡大(※2023年7月現在)。街を歩けば看板が目に入るほど地元住民にとってはなじみ深く、働く人にとっても安心感のある薬局チェーン店です。

    吉島病院すぐ近く!サ高住1階にある「コスモス薬局吉島店」

    今回ご紹介するのは、広島市中区にある「コスモス薬局吉島店」。市の中心部に近く、通勤に便利なロケーションに位置しています。吉島病院がすぐ近くにあるため、緊密な医療連携ができるのも特徴の一つです。

    吉島店は「コスモス薬局グループ」の関連会社「株式会社エンデバー」が運営。

    店舗はサ高住「エフォール吉島」の1階に併設しており、2012年にサ高住と同時にオープンしました。実は店舗にサ高住が併設しているのは、[btp_line]全店の中でここだけ[/btp_line]。

    吉島店は地域への貢献活動として医療と介護の連携を図ることを目的に、一般の調剤薬局業務のほか「エフォール吉島」の入居者さんの服薬管理も行っています。

    薬局店内にはゆったりとした待合スペースがあり、健康食品やマスクなどの日用品も取り扱っています。

    【コスモス薬局吉島店】薬剤師さんにインタビュー!

    ここからは、「コスモス薬局吉島店」で、薬剤師として働く[btp_line]松長みづきさん[/btp_line]にインタビュー。

    吉島店ならではの仕事の内容や、やりがいについてお話を伺いました。

    「コスモス薬局吉島店」薬剤師・松長みづきさん

    [btp_box back=”on”]プロフィール

    薬剤師。大学卒業後、「コスモス薬局」に就職し、大手町店に配属後、現在は吉島店に勤務。店頭業務のほか、週1回、同じ建物に併設されているサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」を訪問し、入居者さんの体調チェック、服薬管理、残薬確認も行っている。[/btp_box]

    薬剤師の松長さんが「コスモス薬局」に入職した理由とは?

    「コスモス薬局吉島店」店頭に立つ松長さん

    まずは、松長さんが入職した理由について。

    [btp_box]松長さん「コスモス薬局は、広島県内にたくさん店舗があるグループ薬局で、研修制度も整っています。各地のいろいろなお店で経験を積める点に魅力を感じて、就職しました。」[/btp_box]

    薬剤師が介護施設や居宅を訪問する「居宅療養管理指導」とは?

    サ高住「エフォール吉島」の入居者さんを訪問する松長さん

    松長さんは、吉島店での窓口業務のほかに週に1度、「エフォール吉島」の入居者さんを訪ねる訪問業務も行っています。業務の内容は、入居者さんが普段飲む薬の補充や管理など。加えて入居者さんが病気で医師から新たな薬を処方された場合にも、その都度必要な薬を届けています。

    [btp_box]松長さん「大学で学んでいたころは、窓口で患者様にお薬を渡すことが薬剤師の仕事だと思っていました。コスモス薬局で働くようになって初めて、こういった訪問業務があることを知りました。」[/btp_box]

    こうした訪問業務は「居宅療養管理指導」と呼ばれています。

    松長さんは、医師や歯科医師、歯科衛生士、管理栄養士などの他職種と連携しながら、入居者さんの療養生活をサポートしています。

    訪問先で入居者さんと接する際に気を付けていることは?

    松長さんは「エフォール吉島」を訪問する際、フロアごとに設置されている入居者さん専用のボックスに薬を補充し、管理しています。

    [btp_box]松長さん「薬が混在しないよう、入居者様お1人につき、1つの引き出しを使用しています。ここに、1週間分の薬を朝・昼・晩・就寝前など処方箋に沿って補充しています。誤薬が起こらないよう1包ずつフルネームを記載し、普段は厳重に施錠しています。」[/btp_box]

    高齢により複数の病院にかかっている入居者さんも多く、病院ごとに処方される薬もさまざま。

    中には一度に10種類以上もの薬の服用が必要な方もいるそうです。松長さんは、飲み合わせのチェックや飲み忘れ防止などにも配慮しながら業務に取り組んでいます。

    中でも認知症の方への対応には、特に気を配っているそう。

    [btp_box]松長さん「コミュニケーションが難しい方については、介護スタッフの方に服薬状況を確認することも。薬を飲むことを拒否される方や、飲みづらくて吐き出してしまう方もいらっしゃるので、なるべく服用しやすいように小さめの錠剤や粉薬に替えるなどで対応しています。」[/btp_box]

    入居者さんと何気ない雑談を交えながら体調や服薬状況をチェックするなど、業務の中で工夫していることが多くあるようです。

    【コスモス薬局の求人情報】薬剤師が多彩な経験を積める職場環境

    「コスモス薬局」は薬剤師の育成に力を入れており、多彩な経験を積める環境が整っているのが特徴の一つ。ここでは「コスモス薬局」の職場環境や福利厚生についてご紹介します。

    広島を中心に店舗多数!コスモス薬局は研修制度充実

    「コスモス薬局グループ」は、全国的にも珍しい[btp_line]独自の研修センター[/btp_line]「薬剤師生涯研修センター」(広島市中区)を持っています。人材育成を第一と考え、新入社員研修から中途採用社員研修、一般社員研修、指導者研修など、多彩な研修プログラムを実施。薬剤師の育成に注力しています。

    レベルに合った研修を受けられることは、薬剤師としてのキャリアアップにもつながります。

    [btp_box]松長さん「研修では、専門の外部講師を招いた講習が行われることも。接遇の研修や最新の医療情報に関する講演も充実しているため、仕事をするうえでとても役立ちます。」[/btp_box]

    このように「コスモス薬局」では自分の「なりたい」を実現できる環境が整っているのです。

    コスモス薬局の調剤なら月1万円まで会社負担

    「コスモス薬局」は福利厚生も充実しています。

    [btp_box]松長さん月1万円まで、本人とその両親の薬代を会社に負担してもらえる制度がうれしいですね。」[/btp_box]

    風邪や病気などで病院にかかった際の薬代を会社が負担するのは、社員を大切にしている[btp_line]コスモス薬局だからこそ[/btp_line]。こういった福利厚生が、社員の働きやすさにも直結しています。

    そのほかにも、学会や研修会などの出張費・参加費は会社負担

    スキルアップのサポートも充実しています。

    さらに子育て中のスタッフが働きやすい環境も整備されており、事業所内保育所や産休育休を活用しながら働き続けているスタッフも多いと、松長さんは教えてくれました。
    実際にグループ全体での従業員の割合は、女性が多数。

    255名の従業員の内、215名を女性が占めています(※2023年7月現在)。会社を挙げて育休復帰率の9割維持を目指すなどの取り組みが、女性や子育て中の方にとっての働きやすさにつながっているのでしょう。

    地元で薬剤師として活躍するなら研修制度や福利厚生が充実したコスモス薬局へ

    地域に根差した薬局グループとして、患者さんから信頼されている「コスモス薬局」。

    研修制度が充実しており、薬剤師としてのキャリアアップが実現できます。

    特に吉島店は、医療や介護との連携により、仕事の幅も広いのが特徴です。

    「コスモス薬局」では、薬剤師としてさらにスキルを磨きたい・地元で薬剤師として活躍したい・子育てしながら薬剤師の仕事を続けたいなど、さまざまな方を募集中。

    仕事内容や職場環境に魅力を感じた方は、ぜひ公式サイトの求人情報をご覧ください。

    【コスモス薬局吉島店】

    所在地広島市中区吉島新町1-4-1
    サ高住「エフォール吉島」1階
    電話番号082-247-1169
    営業時間月曜~金曜:8:30~17:30 
    土曜:8:30~12:30
    休業日日曜・祝日
    公式サイトhttp://endeavour-127.jp/cosmos.html
  • 【デイサービス虹いろ】広島・吉島エリアの好立地。働きやすさの秘密は?

    【デイサービス虹いろ】広島・吉島エリアの好立地。働きやすさの秘密は?

    広島市中区の吉島エリアにある「デイサービス虹いろ」は、「コスモス薬局」のグループ会社が運営するデイサービス。目の前には吉島病院があり、公園が隣接する閑静な立地が特徴です。スタッフは利用者さん一人ひとりに丁寧に寄り添いながら、充実した一日を提供しています。今回は、「デイサービス虹いろ」の管理者であり生活相談員の新宮諒真さんに、「デイサービス虹いろ」の特色や魅力を教えてもらいました!一日の流れをもとに、職場環境を覗いてみましょう。

    吉島病院すぐそば!広島市の街中にある【デイサービス虹いろ】

    便利な広島市中心部近く!中区吉島エリアにある「デイサービス虹いろ」

    「デイサービス虹いろ」があるのは、広島市中区吉島新町。広島市中心部に近いため交通の便も良く、通勤しやすい魅力的な立地です。近くには吉島病院があり、何かあったときにも対応してもらえるため、働くスタッフにとっても心強いはず。同じ建物内にサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の「エフォール吉島」もあり、多くの入居者さんが生活しています。

    ▼「エフォール吉島」についてはこちら

    利用者さんが過ごすのは、こちらの広々としたワンフロア。その日のプログラムに沿って体操をしたり、脳トレ問題に取り組んだり、塗り絵やクラフト作品に挑戦したりと、穏やかな時間を過ごしています。

    「デイサービス虹いろ」で働く介護スタッフは、現在3人。そして非常勤の看護師兼機能訓練指導員1人が在籍しています。また、同じグループの「訪問看護ステーションこすもす」の看護師がデイサービスに来所し、利用者さんの健康チェックを担当。介護スタッフと専門スタッフが密接に連携しながら、利用者さんをサポートしています。

    広島ではおなじみ「コスモス薬局」グループ会社が運営

    「デイサービス虹いろ」を運営しているのは、「コスモス薬局」グループの関連会社「株式会社ル・レーヴ」。広島県内各地にあるコスモス薬局になじみのある人も多いはず。コスモス薬局グループが運営しているという安心感も、働くうえでの大きなポイントです。

    「デイサービス虹いろ」の特色・魅力は?管理者さんにインタビュー!

    ここからは、「デイサービス虹いろ」管理者・生活相談員の新宮諒真さんに、「虹いろ」の特色についてお伺いしました。

    [btp_box back=”on”]新宮諒真さんプロフィール
    広島県出身。大学卒業後、介護施設やデイサービス、居宅介護支援事業所に勤務しながらヘルパー資格、ケアマネジャー資格、社会福祉士資格を取得。2016年『デイサービス虹いろ』に管理者として入職。[/btp_box]

    【デイサービス虹いろ】特徴①利用者さん一人ひとりに合わせた趣味活動・機能訓練を提供

    「デイサービス虹いろ」の定員は17名。比較的小規模であることに加え、併設されたサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)「エフォール吉島」の入居者も利用しており、スタッフと利用者さんの距離の近さが特徴です。

    [btp_box]新宮さん:

    「普段のコミュニケーションから、スタッフは利用者さんのお好きなことや得意なこと、苦手なことをしっかり理解しています。それが、一人ひとりに合わせた趣味や創作、機能訓練などのプログラムを個別にご用意できる理由です。創作が好きな方には、季節の壁画制作を手伝っていただくこともあります。作業を分担して担当してもらい、『できましたね!』と自信と達成感を持っていただけるような声掛けを工夫しています。」[/btp_box]

    【デイサービス虹いろ】特徴②おいしい食事・おやつが好評!季節行事にちなんだスペシャルメニューも

    火曜日現地の「特別メニュー」の例

    「デイサービス虹いろ」で重視しているのは、おいしい食事です。毎週火曜日は別途料金で特別メニューが選べ、季節行事に合わせた食事を提供しています。

    [btp_box]新宮さん:

    「生活において食べることは大きな楽しみのひとつなので、特にこだわっていますね。バイキング形式にしたり大きな土鍋でおでんを作ったりすることも。食事が楽しい時間になるようにと、スタッフで企画しています。おいしいのはもちろんですが、季節を感じるイベントとして食事の時間を楽しんでもらいたいと思っています。」[/btp_box]

    【デイサービス虹いろ】特徴③研修充実しているから無資格・未経験OK!スキルアップのサポートも

    心肺蘇生研修(左)と「津波避難訓練」の様子

    「介護業界は未経験」「介護関連の資格を持っていない」という方もご安心ください!「デイサービス虹いろ」は、スタッフの育成制度が充実しています。

    [btp_box]新宮さん:

    「新人スタッフは入社後数ヶ月間、先輩スタッフが指導します。定期的に介護技術や知識の勉強会を開いて、スタッフのスキルアップをサポート。万一の際の心肺蘇生研修や災害時の避難対応など、毎月テーマを変えて研修会も開催しています。3ヶ月に1回、虐待防止研修も実施。グループ内の「訪問看護ステーションこすもす」の看護師による、看護・医療知識の研修もあります。
    資格手当があるので、資格取得を目指すスタッフも多いです。社内で過去問や対策問題に取り組む勉強会を開き、わからないことは介護福祉士の資格を持つスタッフが教えるなど、スタッフが一丸となって受験までサポートしています。[/btp_box]

    「デイサービス虹いろ」の一日と、スタッフのお仕事をチェック!

    ここからは、「デイサービス虹いろ」の一日の流れを見ながら、どんな業務をしているのか確認していきましょう。

    送迎~バイタルチェック~朝の会~レクリエーション

    8:40自宅まで送迎
    9:30ウェルカムティー、健康チェック、レクリエーション①
    10:30~朝の会
    11:00~集団体操、脳トレ、昼食前に口腔体操

    「デイサービス虹いろ」の1日は、利用者さんをお迎えに行くところから始まります。送迎範囲はおおむね広島市中区。新宮さんをはじめ、スタッフが利用者さんを迎えに行きます。

    利用者さんが到着したら、まずはウェルカムティーでお出迎え。お茶を飲みながらひと息ついてもらっている間に、利用者さんの健康チェックを行います。体温・血圧などのバイタルチェックのほか、顔色や表情、動作をよく見て、お話ししながら体調やその日の気分などを把握します。

    その日の利用者さんが全員集まったら、朝の会です。新宮さんの「おはようございます!」の元気な挨拶でスタート。回想法や季節ネタなど身近な話題を取り入れ、利用者さんと会話を楽しみながら、テンポよく進んでいきます。

    朝の会が終わったら、機能訓練指導員による体操や脳トレなど、体や頭を使って楽しく過ごす時間です。この合間に入浴介助も行います。利用者さんの体の状態によっては機械浴を利用することも。食べ物を飲み込みやすくするために、昼食前には口腔体操も行っています。

    昼食~休息・脳トレ~レクリエーション~おやつ~送迎

    続いて、午後からの流れを見ていきましょう。

    12:00昼食
    13:00口腔ケア、休息、プリントなどで脳トレや塗り絵など
    14:00レクリエーション②
    15:00おやつタイム
    15:30ミニレクリエーション・ミニゲーム
    15:40帰りの会、送迎

    体操や脳トレで頭や体を使ったあとは、お待ちかねの食事の時間です。昼食は、利用者さんの状態に合わせて普通食~ミキサー食まで対応可能。食事介助が必要な方には、スタッフが声掛けして見守りながら丁寧に対応しています。

    食事のあとはレクリエーションです。月曜と火曜は創作活動、水曜と金曜はおやつ作りや料理会、木曜は習字や健康体操と、曜日により内容は異なります。みんなで力を合わせて大きな作品に挑戦したり、集中して習字に取り組んだり……。利用者さんが楽しい、やってみたいと思うような内容を企画しているそうです。

    特に利用者さんからの満足度が高いのは、バラエティーに富んだおやつ作り!毎回どんなものを作るのか、利用者さんも楽しみにしているのだとか。

    [btp_box]新宮さん:

    「レクリエーションやイベントは、スタッフみんなで企画しています。利用者さんから『おいしかった!』『楽しかった』『ここに来るようになっていろんなことができるようになった』などのお声がもらえたり、持ち帰った手作りの作品を家に飾ってもらったり、家族の方との会話のきっかけになったりするのが本当にうれしいですね。」[/btp_box]

    最後にみんなでおやつを食べ、簡単なレクリエーションをしてデイサービスの一日は終了です。利用者さんを自宅に送り届け、明日の準備等を行います。

    【求人】現在の採用職種はこちらをチェック!

    利用者さんにとっても働くスタッフにとっても、魅力の多い「デイサービス虹いろ」。「デイサービス虹いろで働きたい!」そんな方へのメッセージを、新宮さんからいただきました!

    [btp_box]新宮さん:

    「デイサービス虹いろでは先輩スタッフがしっかりサポートしているので、未経験の方も無資格の方もご安心ください。自分で企画したイベントやレクリエーションができること、そして利用者さんの反応がすぐに返ってくることが、楽しさでもありやりがいにもつながります。より多くの方に、介護の仕事の楽しさ、やりがいを知っていただきたいですね!」[/btp_box]

    手厚いサポートを受けながら、利用者さんの充実した日々のお手伝いができるのが「デイサービス虹いろ」の大きな魅力です。ぜひ、公式サイトで求人の詳細をチェックしてみてください!

    「デイサービス虹いろ」で仕事のやりがいを見つけよう

    広島市中区吉島にある「デイサービス虹いろ」は、一人ひとりと丁寧に向き合いながら利用者さんをサポートできる施設。育成制度も充実しているため、働きながら介護の知識を深めていくことができ、介護職の経験がない人や資格がない人も安心です。おいしい食事やレクリエーションで利用者さんの生活に彩りを添える「デイサービス虹いろ」の一員として、介護職のやりがいを見つけてみてはいかがでしょうか。

    【デイサービス虹いろ】

    所在地広島市中区吉島新町1-4-1 (サービス付き高齢者向け住宅エフォール吉島内1階)
    電話番号082-258-5006
    サービス提供日月~金曜(祝日含む)※12/31~1/2除く
    営業時間8:30~17:30(サービス提供時間/8:40~15:40)
    対象者要介護1~5、要支援1・2に認定された方、総合事業対象者
    定員17名
    公式サイトhttp://endeavour-127.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/dsnijiiro/
  • 【広島市中区】コスモス薬局系列「居宅介護支援事業所こすもす」ケアマネジャーさんにインタビュー!

    【広島市中区】コスモス薬局系列「居宅介護支援事業所こすもす」ケアマネジャーさんにインタビュー!

    広島市中区吉島にある、「居宅介護支援事業所こすもす」。広島市中心部に近い立地を活かし、地域の介護・医療関係者と連携を取りながら、細やかな介護サービスを提案しています。その仕事ぶりは[btp_line]「丁寧に要望を聞き取ってくれる」[/btp_line]と、利用者さんやご家族からも評判です。
    今回は、そんな「居宅介護支援事業所こすもす」のケアマネジャー・大野誠一さんにインタビュー!「居宅介護支援事業所こすもす」のお仕事の特色や魅力を伺いました。手厚い人材育成制度があり、柔軟な働き方もできる、魅力的な職場をご紹介しましょう。

    吉島エリアを含む広島市内全域を担う「居宅介護支援事業所こすもす」

    「居宅介護支援事業所こすもす」があるのは、広島市中区光南(こうなん)の閑静な住宅街。近くには吉島インターチェンジもあり、広島市内各地にアクセスしやすい、利便性の高いロケーションです。

    居宅介護支援事業所は、ケアマネジャー(介護支援専門員)が常駐する事業所で、介護認定を受けた方が居宅生活を続けられるようにケアプラン(居宅サービス計画)の作成・調整を行っています。

    2023年5月現在、「居宅介護支援事業所こすもす」には、ケアマネジャー2名が在籍。広島市中区を中心に、広島市全域の約40件を担当しています。

    「居宅介護支援事業所こすもす」を運営するのは、広島県民にはなじみ深い「コスモス薬局」のグループ会社!近隣には、グループ会社が運営するサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」もあります。

    地域に密着したケアマネジャーのお仕事とは?「居宅介護支援事業所こすもす」のケアマネさんに聞きました!

    ここからは、「居宅介護支援事業所こすもす」の管理者である、大野誠一さんに、仕事の内容についてお話を伺いました。

    大野誠一さん プロフィール

    [btp_box back=”on”]

    「居宅介護支援事業所こすもす」管理者。販売・営業職を経て、介護の仕事に。特別養護老人ホームで介護職、生活相談員として勤務後「こすもす」に入職。社会福祉士の資格も持ち、同グループ内のサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」の施設長を兼務。[/btp_box]

    Q大野さんが「居宅介護支援事業所こすもす」に入職した理由は?   

    大野さんが施設長を務めるサ高住「エフォール吉島」

    [btp_box]大野さん:

    「介護の仕事を始める前は、営業職をしていました。仕事の中で、高齢のお客様に、パソコンの操作方法や不具合が起きたときの対処法をアドバイスすることも多く、次第に高齢の方をサポートする仕事にやりがいを感じるようになりました。

    そして、パソコン教室の指導員を経て、介護の仕事に。特別養護老人ホームで介護職や生活相談員として働いた後、『こすもす』に入りました。介護の仕事歴はトータルで17年くらいになります」[/btp_box]

    Q「居宅介護支援事業所こすもす」でのケアマネジャーとしてのお仕事の内容を教えてください。

    サ高住「エフォール吉島」の入居者さんにケアプランを説明する大野さん

    [btp_box]大野さん:
    「『こすもす』の担当エリアは、事業所のある広島市中区が中心です。居宅や介護施設を訪問して、利用者さん一人ひとりのニーズを汲み取ったケアプランを作成します。最適な介護サービスを実施するために、要介護の方は月1回以上、要支援の方は3ヶ月に1回以上、定期的にアセスメント(評価・分析)に伺うのも仕事です」[/btp_box]

    アセスメントの目的は、利用者さんにとって適切な介護サービスが提供されているかを確認すること。ご本人やご家族が困っていることや不安なことを丁寧に聞き取り、必要に応じてケアプランに反映するのだそう。

    [btp_box]大野さん:
    「ときには、医師や看護師、介護職員など、医療・介護のスタッフと打ち合わせをし、専門職としての意見をもらうことも。ケアマネジャーは、そうした各専門職で構成される介護チームの“かなめ”となる存在なので、やりがいとともに責任も感じています」[/btp_box]

    Q「居宅介護支援事業所こすもす」ならではのやりがいは?

    広島市吉島地域包括支援センター

    [btp_box]大野さん:

    「『こすもす』の事業所のすぐ近くに、地域の介護サービスの拠点である『広島市吉島地域包括支援センター』があります。地理的な近さがあることから、連携も取りやすいのが強みです。地域包括支援センターと連携し、吉島エリアで介護を必要とする方の情報共有も行っています」[/btp_box]

    地域包括支援センターでは、医師や看護師などが集まる「多職種連携会議」が定期的に開かれ、大野さんも参加しているそうです。

    [btp_box]大野さん:
    「多職種連携会議にはケアマネジャーとして私も参加します。この会議で、地域で介護を必要としている方や、在宅介護で困っている方の事例を共有するので、各専門職が迅速に対応できるんです」[/btp_box]

    ケアプランの作成・調整のために訪問を重ねるにつれて、ご本人やご家族から困っていることをなんでも相談してもらえるようになることも多いそう。

    [btp_box]大野さん:
    ケアマネジャーとして、多くの利用者さんと信頼関係を築くことに、大きなやりがいを感じます。利用者さんやそのご家族が、作成したケアプランに沿って適切な介護サービスを受けられ、笑顔で生活を送っていただけたときは、とてもうれしいですね」[/btp_box]

    居宅介護支援事業所こすもす (広島市中区)で求められるケアマネジャーとは?

    Q「居宅介護支援事業所こすもす」で求められるケアマネジャーはどんな人ですか?

    [btp_box]大野さん:
    「介護保険に関連する制度は頻繁に改正されるものです。そのため、『新しいことや時代の変化に対応・挑戦できる人』、そして『利用者さんの細かいニーズを丁寧に聞き取り、柔軟に対応できる人』が求められると思っています。
    利用者さんのケアプランを作成する際に大切なのは、ご本人の意向を汲み取り、受け止めるスキルです。利用者さんの『本音』を引き出すためにも、なんでも相談できる存在であってほしいですね」[/btp_box]

    本音を打ち明けてもらうには、信頼関係の構築が何より重要。そのためにも、相手を尊重して話を聞く姿勢が大切なのですね。

    Q「居宅介護支援事業所こすもす」には、どんな人材育成制度がありますか?

    [btp_box]大野さん:
    定期的に研修を実施し、ケアマネジャー業務に必要な最新情報や知識を共有しています。先ほども言ったように、介護関連の制度はしばしば変更されます。利用者さんに適正なケアプランを提供できるよう、常に“最新”の制度を把握する必要があります」[/btp_box]

    ケアマネジャーとして入職後は、先輩スタッフが利用者さんのくわしい情報を事前に共有。現場にも同行し、仕事に慣れるまで丁寧なサポートもしているそうです。

    「こすもす」のケアマネジャーは、在宅勤務は可能ですか?

    [btp_box]大野さん:
    「はい、可能です。ケアプランや報告書の作成などはパソコン業務なので、リモートワークもできます。実際、『こすもす』の女性ケアマネジャーは、週5勤務のうち2日は在宅勤務です。そのため、仕事と家庭との両立もしやすく、空いた時間を資格取得などの自己研鑽にもあてられますよ」[/btp_box]

    【求人・採用情報】「居宅介護支援事業所こすもす」の採用についてはこちらをチェック!

    「居宅介護支援事業所こすもす」の求人情報に興味がある方は、ぜひ公式サイトから詳細をチェックしてみてください。

    手厚い人材育成制度が魅力!「居宅介護支援事業所こすもす」で活躍しよう

    広島市中区の「居宅介護支援事業所こすもす」は、地域包括支援センターも近く、地域で介護を必要とする方を、迅速にサポートできる環境が魅力です。また、研修制度も充実しているため、入職後もスキルを磨いていけますよ。利用者さんやご家族から信頼されるケアマネジャーになりたい、広島市で介護の仕事に携わりたいと考えている方は、ぜひ問い合わせてみてくださいね。

    【居宅介護支援事業所こすもす】

    所在地広島市中区光南一丁目6番17号2階
    電話番号082-504-6030
    介護保険指定事業者番号3470211107
    営業日月曜~金曜
    営業時間8:30~17:30
    定休日土曜、日曜、祝日、年末年始(12/31~1/3)
    公式サイトhttp://endeavour-127.jp/kyotaku.html
  • 【ヘルパーステーションこすもす】「ゆとりを持って関わりたい!」広島で理想のケアを実践できる職場環境って?

    【ヘルパーステーションこすもす】「ゆとりを持って関わりたい!」広島で理想のケアを実践できる職場環境って?

    広島市で訪問介護・介護予防訪問介護サービスを提供している、「ヘルパーステーションこすもす」。同事業所は、広島では有名な「コスモス薬局」の関連会社!薬剤師や関連施設のスタッフと連携し、利用者さんの生活をサポートできる訪問介護事業所です。
    中区という立地の良さに加え、働きやすいとスタッフさんの間でも評判の「ヘルパーステーションこすもす」。今回は、所属ヘルパーの福島さんから、仕事のやりがいや職場環境の”ゆとり”について、インタビューしました。

    広島市中区吉島エリアの介護サービス拠点「ヘルパーステーションこすもす」

    「ヘルパーステーションこすもす」では、自宅での介護を希望する方のもとへ伺い、訪問介護・介護予防訪問介護のサービスを提供しています。

    事務所は広島市中区の南側、光南1丁目にあり、広島市の中心・本通から車で約10分と、通勤に便利です。また、周辺には総合病院「吉島病院」やサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」といった医療・介護施設が充実しており、連携を取りやすい立地にあります。

    「ヘルパーステーションこすもす」の向かいには、広島市が運営する「広島市吉島地域包括支援センター」が。介護サービスや日常生活支援などの相談を受け付けていて、高齢者や、高齢者の介護に携わる人なら誰でも利用できます。

    そのため、「ヘルパーステーションこすもす」のある場所は、地域連携の意味でも、非常に有利なロケーション。地域で介護を必要とする方のために動きやすいメリットがあります。

    「ヘルパーステーションこすもす」(広島市中区)のヘルパーさんにインタビュー!

    さて、今回はそんな立地の良さで知られる「ヘルパーステーションこすもす」のヘルパー・福島梨奈(ふくしまりな)さんにインタビュー!
    ヘルパーとして働くやりがい、「ヘルパーステーションこすもす」だからこその働きやすさについて伺いました。

    Q「ヘルパーステーションこすもす」に入職した理由は?

    [btp_box]福島さん:
    「私は元々、病院で看護助手を務めていました。病院で働く中で、自分が『高齢の方と関わるのが好き』だと気付き、『介護の仕事をしたい』と思うように。そこで、働きながら夜間学校に通い、『介護職員初任者研修』と『介護福祉士実務者研修』を修了しました。介護の仕事は忙しそうというイメージがあったので、仕事を探すときに『利用者さんとゆっくり関われる職場で働きたい』と希望したところ、「ヘルパーステーションこすもす」を紹介されました」[/btp_box]

    Q「ヘルパーステーションこすもす」でのお仕事の内容を教えてください。

    服薬のサポートも業務のひとつ

    福島さんが「ヘルパーステーションこすもす」から派遣されているのは、運営会社を同じくするサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」です。

    [btp_box]福島さん:
    「入居者さんで介助が必要な方にのみ、ヘルパーサービスを提供しています。ときには、服薬に不安がある方をサポートすることもありますよ」[/btp_box]

    [btp_box back=”on”]【ヘルパーとしての仕事内容】

    • 食事介助
    • 入浴介助
    • 排泄介助(トイレ移動・誘導、おむつ交換)
    • 着脱、整容介助
    • 定期的な体位交換
    • 居室の掃除
    • 洗濯サービス
    • 外出介助(通院など)[/btp_box]

    [btp_box]福島さん:
    「エフォール吉島では、住居スタッフとしてもサービスをご提供しています」[/btp_box]

    [btp_box back=”on”]【住居スタッフとしての仕事内容】

    • 安否確認
    • バイタルチェック
    • シーツ交換
    • 生活相談[/btp_box]

    Q「ヘルパーステーションこすもす」ならではのお仕事のやりがいは?

    ゆとりのあるケアができるのが「ヘルパーステーションこすもす」の魅力です。福島さんが働くサ高住「エフォール吉島」は、自立している方も多いため、より丁寧に入居者さんと向き合えるのだとか。

    [btp_box]福島さん:
    「入居者さんから『ありがとう』とお礼を言ってもらえるときが、一番うれしいですね。あとは、名前で呼んでくださったときや、『あなたがいると安心するわ』って声をかけていただいたときも。そのたびに、信頼に応えられるスタッフになりたいと思うんです」[/btp_box]

    入居者さんの中には、身体が不自由な方や認知症の方もいらっしゃるそう。

    [btp_box]福島さん:

    「不安が強くて『家に帰りたい』とおっしゃる方には、気持ちを否定せずに、共感します。また、認知症で『ものがなくなった!』とおっしゃる方に対しては、お話ししながら落ち着かれるのを待ったり、『一緒に探しましょう』と声をかけたりすることも」[/btp_box]

    [btp_box]福島さん:
    「介護スタッフは入居者さんにとって特に身近な存在です。頻繁に顔を見て声をかけ続ければ、無口な方が笑顔を見せてくれることも!そんなささいな変化に気付けるのが仕事の醍醐味です」[/btp_box]

    一人ひとりが活躍できる「ヘルパーステーションこすもす」(広島市中区)の職場環境

    Q「ヘルパーステーションこすもす」では、どんな方が活躍していますか?

    [btp_box]福島さん:
    「20~50代まで、いろんな年代の先輩スタッフが活躍しています。分からないことは何でも教えてもらえるので、おむつ交換や体位変換など、経験豊富な先輩スタッフに聞いています。また定期的に研修があり、介護技術や事故対応など、実践的な内容が学べるので安心です」[/btp_box]

    Q「介護現場は忙しい」は、本当?実際に働いてみてどうですか?

    [btp_box]福島さん:
    「基本的に業務にゆとりがあるので、入居者さんに丁寧に関われることをうれしく思います。また残業もほとんどなく、仕事をしながらでも『介護福祉士』や『認知症ライフパートナー2級』が取得できました。資格があると手当が支給されるので、給与もアップして、さらにやる気が出ます!」[/btp_box]

    働きながらでも資格が取得できたのは、ゆとりある職場環境だからこそ。より良いケアを目指して、現在、「認知症ライフパートナー1級」の勉強中です、と福島さんは教えてくれました。

    Q「ヘルパーステーションこすもす」では、どんなヘルパーさんが求められていますか?

    [btp_box]福島さん:
    「どんなときでも、相手に寄り添って、話をじっくり聞ける人に来てほしいと思います。入居者さんの中には、身体が不自由になり外出が難しい方もいらっしゃるので、みなさん、スタッフとの関わりや会話を楽しみにしているんです。だからこそ、利用者さんの話に耳を傾けられる、やさしい人と一緒にお仕事をしたいですね。たとえ介護の仕事が未経験でも、必要な技術は入職後に磨くことができますから」[/btp_box]

    利用者さんにとって、介護スタッフは第2の家族のような存在。だから、寄り添う力が大切なんですよね。

    【求人】現在の採用職種はこちらをチェック!

    「ヘルパーステーションこすもす」では、ヘルパーを募集中です。ゆとりを持って利用者さんに関わりたい、そんな思いを持つ方は、ぜひ求人情報をチェックしてみてください。

    広島市中区の「ヘルパーステーションこすもす」で、”暮らし”を支える!

    地域のニーズにいち早く応えられる立地にある、「ヘルパーステーションこすもす」。ゆとりを持って働ける環境が整っているため、利用者さん一人ひとりの気持ちに寄り添った、丁寧なケアができるのも魅力です。また、ゆとりがあるからこそ、スタッフは向上心を持って、資格取得などに挑戦することができます。
    利用者さんに真摯に向き合い、自分自身も成長していきたいと考える方は、ぜひ「ヘルパーステーションこすもす」へ。採用情報をチェックしてみてくださいね!

    【ヘルパーステーションこすもす】

    事業所所在地広島市中区光南一丁目6番17号2階
    電話番号082-245-8817
    通常の事業の実施地域広島市(中区・西区・南区 ただし似島・金輪島を除く)
    営業時間9:00~18:00
    定休日土日祝、年末年始(12月31日~1月3日)
    公式サイトhttp://www.endeavour-127.jp/kaigo.html
  • 【エフォール吉島】広島市中心部に近いサービス付き高齢者向け住宅。スタッフさんの一日に密着!

    【エフォール吉島】広島市中心部に近いサービス付き高齢者向け住宅。スタッフさんの一日に密着!

    広島市中区吉島にある[btp_line]サービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」[/btp_line]。広島市中心部に近い便利な立地でありながら、公園が隣接する静かな環境にあります。実はここ、広島県民ならおなじみ「コスモス薬局」のグループ会社が運営する施設で、薬局が併設されているのが特徴。薬剤師や関連施設のスタッフと共に入居者さんを見守れる、働く側にとっても心強い施設です。
    今回は「エフォール吉島」の一日にも密着。入居者さんに丁寧に寄り添える、充実した職場環境をご紹介します!

    【エフォール吉島】広島市中心部にあり、関連施設のスタッフとも連携が取りやすいサ高住

    入居者さんのいざというときも安心!広島市内中心部にあるサ高住「エフォール吉島」

    「エフォール吉島」は広島市中区吉島新町にあるサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)
    。広島市市街地にあり、通勤の利便性は言うことなし。また周辺には医療機関が充実しているのも魅力!目の前には総合病院「吉島病院」もあるため、いざというときも対応しやすい環境です。

    4階建ての施設には53戸の居室が設けられており、単身の方やご夫婦などが入居中。全室バリアフリーで、車椅子でもスムーズに動ける広さがあります。

    浴室には手すりや介護用シャワーチェアなど、基本的な設備が整っています。大人2人が入っても広々としたスペースがあり、必要に応じて入浴介助が行われることも。

    広々とした食堂は、入居者さんが食事や談笑をする憩いの場。食後には、スタッフも混じっておしゃべりを楽しむこともあるそうです。

    「コスモス薬局」を展開する「株式会社エンデバー」が運営

    コスモス薬局吉島店(エフォール吉島1階併設)

    出典:エフォール吉島公式サイト

    エフォール吉島を運営するのは、「コスモス薬局グループ」の介護事業部門を担当する「株式会社エンデバー」。コスモス薬局の知識やネットワークを活かし、デイサービスや訪問看護ステーションなど、さまざまな介護サービスを展開しています。薬剤師やヘルパーなど、多職種のスタッフと連携を取りやすい環境で、入居者さんの生活を手厚くサポートできる点が特色です。

    施設長さんに聞きました!「エフォール吉島」の4つの魅力

    「エフォール吉島」施設長・大野誠一さん

    エフォール広島は、入居者さんはもちろん、働くスタッフにとっても居心地がいい空間なのだとか。その魅力について、施設長の大野さんに詳しく聞きました!

    魅力①アクセスしやすい立地とリーズナブルな入居費

    Q:エフォール吉島の魅力は何ですか?

    [btp_box]大野さん:
    「広島市の中心部に近いため、スタッフも通勤しやすく、さらに入居者さんのご家族も訪れやすいところですね。また施設のすぐそばには公園があり、入居者さんとお花見を楽しむこともあります」[/btp_box]

    吉島病院

    [btp_box]大野さん:
    「さらに、サービスを必要とする方が気軽に入居できるように、入居費をできるだけ抑えています。ですが、当施設では薬剤師による服薬管理・指導といったきめ細やかなサービスを提供しているため、感謝の声をいただくことも多いですね」[/btp_box]

    魅力②薬剤師による服薬指導も!一人ひとりに合った薬を提供

    薬の管理ボックス

    Q:薬局が併設されていることで、どんなメリットがありますか?

    [btp_box]大野さん:
    「入居者さんの服薬管理を担当するのは、併設の「コスモス薬局吉島店」の薬剤師です。施設に出張し、入居者さんのヒアリングを通して、薬の調整や服薬方法の提案などをしています。
    施設内にある薬の管理ボックスに薬剤師が薬を補充し、住居スタッフが入居者さんに薬を手渡すシステムです」

    入居者さんが健康的な生活を送るために薬は欠かせないもの。とはいえ、種類や量が多くなると、飲み合わせなどにも配慮しなければなりません。専門知識を持つ薬剤師がそばにいて服薬指導をしてくれるため、入居者さんとスタッフの安心感につながっているそうです。[/btp_box]

    魅力③デイサービス・薬局併設。訪問介護・訪問看護サービスとの連携も

    Q:サ高住以外のサービスも実施されていますか?

    [btp_box]大野さん:
    デイサービスと薬局を併設しているほか、グループ内で訪問看護ステーション、ヘルパーステーション、居宅介護支援事業所も展開しています。入居後、入居者さんから「●●してほしい」とご要望があったときに、必要な介護・医療サービスをすぐにご提案できるのが強みです。スタッフにとっても、薬剤師やケアマネジャー、理学療法士などの専門職と協力できるため、心強いと言えるでしょう」[/btp_box]

    魅力④幅広い年代のスタッフによる「チーム力」

    Q:スタッフさんの年齢層はどのくらいですか?

    [btp_box]大野さん:
    「20~50代の幅広い年代のスタッフが働いています。いろいろな年代の“先輩”の存在は心強く、『仕事のことはもちろん、プライベートも相談しやすいです』との声をスタッフからよく聞きます。世代を超えてチーム一丸となって働いているのが、エフォール吉島の魅力です」[/btp_box]

    「エフォール吉島」の一日を拝見!3交代制でスタッフが入居者さんを24時間見守り

    エフォール吉島では、3交代制(早番・遅番・夜勤)で、24時間見守りを行っています。実際にどのような業務を行っているのか、一日の流れをご紹介します。

    朝の起床~お昼

    朝7時になったら、入居者さんに声をかけ、起床介助をします。体調に異変がないか、毎朝全員にバイタルチェック(血圧、体温測定)を実施。

    ※イメージです。

    バイタルチェックのあと、朝食がスタート。自立している方も多いので、食事の介助は必要な人のみに別契約で実施しているそう。共用ホールで食べる方もいれば、居室に持ち帰って食べる方も。スタッフが食事介助で大忙しということはなく、一人ひとりに丁寧にサポートできます。

    朝食後は自由時間。そのまま食堂に残って、スタッフとおしゃべりを楽しむ方もいるそう。

    全室対象に行われているサービスは、安否確認(日中3回・夜間3回)、シーツ交換、毎朝のバイタルチェック、生活相談です。別途ヘルパーサービスを契約している入居者さんには、入浴介助や居室の掃除、衣類の洗濯などの生活サービスを提供。
    また、訪問看護サービスを契約している入居者さんには、居室に看護師や理学療法士などが訪問し、リハビリも行われています。

    廊下など共用部の清掃は、住居スタッフが行います。掃除をしながら、入居者さんの様子に目を配ることを心がけているそう。

    お昼~消灯・夜間巡回

    お昼ご飯は12時から始まります。

    日中は3回、安否確認のために居室を訪問。不安なことや困りごとはないか、目を配ります。

    この日はへルパーサービスを利用する入居者さんの洗濯をサポート!できるところは見守り、必要な部分で手助けします。入居者さんとの対話からこれまでの生活を知り、人生に寄り添っていると感じることもあるのだとか。

    17時頃から夕食が始まり、18時になると共用部は消灯。眠れなくてホールに残っている方がいるときは、声かけをしているそうです。

    夜勤スタッフは、午後11時・午前2時・午前5時に定期巡回へ。静かに居室に入り、入居者さんの安否を確認。別途契約している入居者さんには、夜間のおむつ交換やトイレ介助も行われます。

    夜間は、見回りのとき以外は事務スペースで待機。利用者さんの様子を記録したり、仮眠を取ったりします。

    スタッフは常に連絡用端末を携帯。居室からの呼び出しがあったときや、緊急時に他のスタッフと連絡を取るときに利用します。
    夜勤は月に5~6回ほど。残業もほぼないため、プライベートの時間を有効活用して、介護福祉士の資格を取ったスタッフもいるのだとか!

    【求人】現在の採用職種はこちらをチェック!

    エフォール吉島と併設施設では、[btp_line]住居スタッフやデイサービスのスタッフなどを随時募集中[/btp_line]。詳しくは、下記の公式サイトと採用ページをご覧ください。

    「エフォール吉島」で入居者さんの快適な暮らしをサポート!

    広島市中区のサ高住「エフォール吉島」は、交通の便が良く、医療サポートも充実した環境にあります。また、大手「コスモス薬局」のグループ会社である安心感もあるでしょう。薬局や多職種との連携が取りやすく、専門職の知識を活かして入居者さんをサポートできる点も魅力ですね。自立している方も多いため、一人ひとりと丁寧に向き合えるのもメリットと言えるでしょう。入居者さんとコミュニケーションを取るのが好きな方は、ぜひ問い合わせてくださいね。

    【サービス付き高齢者向け住宅・エフォール吉島】

    所在地広島市中区吉島新町1丁目4-1 (吉島病院入口バス停徒歩約1分)
    電話番号082-245-2020
    住戸数53
    運営主体株式会社エンデバー
    取引形態貸主