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  • 訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」スタッフを支える「総務」の仕事とは?安心して訪問業務に向き合える職場環境を紹介

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」スタッフを支える「総務」の仕事とは?安心して訪問業務に向き合える職場環境を紹介

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」は、広島市でご利用者さん一人ひとりに合わせたサービスを提供する、訪問看護リハビリステーション。看護師や理学療法士などのリハビリ職がチーム力を発揮して訪問現場で活躍しています。そんな訪問スタッフが安全・快適に働けるよう、さまざまな側面からサポートしているのが[btp_line]総務スタッフ[/btp_line]です。今回は、働きやすいと評判の「ひなた」を支える総務の業務内容をご紹介。なぜ質の高い訪問サービスを実現できるのか?訪問スタッフがゆとりを持って働ける理由は?など、気になる情報が満載です。

    訪問看護師・セラピストをサポート!訪問看護リハビリステーションの縁の下の力持ち「総務」スタッフ

    広島の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    【左】ひなた庚午 【右】ひなた吉島

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」は、看護師による24時間365日の相談・訪問体制と、理学療法士などによるリハビリサービスで、ご利用者さんの在宅生活を支えています。

    [btp_box back=”on”]【訪問看護リハビリステーション ひなた庚午】
    2015年開設
    所在地:広島市西区高須(広島電鉄「高須」駅近く)
    対応エリア:広島市西区・佐伯区(美鈴が丘)[/btp_box]

    ▼「ひなた庚午」の職場ツアー動画はこちら!

    [btp_box back=”on”]【訪問看護リハビリステーション ひなた吉島】
    2020年開設
    所在地:広島市中区光南(中区本通から車で約10分)
    対応エリア:広島市中区・南区[/btp_box]

    ▼「ひなた吉島」の職場ツアー動画はこちら!

    訪問看護と訪問リハビリの様子

    素早い判断力と実行力、コミュニケーション力が求められる訪問の現場。「ひなた」の訪問スタッフは、密に連携しながら協力してサービスを行っています。定期的に「社内勉強会」も実施し、知識やスキルを共有。チーム全体でサービスの質アップを図っています。

    ご利用者さんやケアマネジャーさんの間では、[btp_line]「仕事が丁寧」、「親しみやすく対応が温かい」[/btp_line]など、「ひなた」スタッフの丁寧かつ専門性の高いサービスが評価されています。

    また、[btp_line]子育て中のスタッフも数多く在籍[/btp_line]しており、プライベートとの両立をサポートする“ライフワークバランス”実現への取り組みも充実。

    こうした職場環境が、スタッフの働きやすさや、[btp_line]「ひなたが好き・仕事が好き・仲間が好き」という「好働力」[/btp_line]につながっています。

    ▼「ひなた」の社内勉強会の様子はこちら

    ひなたチームの要!円滑な訪問サービスに欠かせない「総務」スタッフ

    このような訪問スタッフの活躍を支えているのが、[btp_line]「総務スタッフ」の存在[/btp_line]です。訪問先や社内で、スタッフが安全かつ効率的に業務を遂行できるよう、職場環境を整え、きめ細かくサポートする重要な役割を担っています。

    ひなたの頼れる「総務」スタッフ!ひなた庚午・ひなた吉島で感謝エピソードを取材

    ここからは、「ひなた庚午」「ひなた吉島」の訪問スタッフの声を通して、総務スタッフの詳しい仕事内容をご紹介しましょう。

    訪問に欠かせない「訪問車」のメンテナンスはおまかせ!

    ひなた庚午の訪問車
    画像出典:ひなた庚午公式サイト

    訪問サービスに欠かせないのが、「訪問車」です。
    「ひなた」では一人に一台、訪問車が貸与されます。総務スタッフは、訪問車の管理とメンテナンスを担当。3ヶ月ごとに訪問車の車両点検を実施しているほか、不具合への対応、事故が起きた際に必要な手配も行っています。

    【左】車両点検を行う総務スタッフ【右】車両点検表

    「訪問車」にまつわる総務への感謝エピソード

    [btp_box]・事故の際にかけつけてくれた
    次の訪問まで時間がない状況で、単独事故を起こしたことがありました。その際、総務スタッフがかけつけてくれて、車の乗り換えと事故への対応を行ってくれたため、ご利用者様へ影響を出さずに済みました。訪問車すべてにドライブレコーダーが搭載されており、総務スタッフには状況説明や保険会社とのやり取りまでしてもらえてとても助かりました。[/btp_box]

    [btp_box]・車のトラブルにすぐ対応してくれた
    訪問先への出発時、バッテリーが上がってエンジンがかからない…ということがありました。総務スタッフがすぐにケーブルを使って対応してくれたので、そのまま自分の訪問車で出発できました。[/btp_box]

    突然のことでパニックになりがちな事故や車の不具合。総務スタッフの冷静な対応のおかげで、安心して訪問先に向かえたという声が上がりました。

    交通安全講習会の様子(ひなた吉島)
    画像出典:ひなた吉島Instagram

    「ひなた」では安全運転への意識向上のため、定期的に外部講師を招いた「交通安全講習会」を実施。その開催手配や準備も、総務スタッフの仕事です。さまざまな側面から事故防止に取り組み、訪問スタッフの安心につなげています。

    いつも準備万端!訪問アイテムを準備・補充

    「ひなた」の総務スタッフは、各種物品の手配やサポートも担当。訪問看護やリハビリに必要な物品の準備や補充、訪問スタッフに支給されているiPhoneやiPadなどのデジタル機器のサポート対応も行っています。

    ここが助かった!「物品」にまつわる総務への感謝エピソード

    [btp_box]・仕事に必要なアイテムの準備や補充をしてくれる
    支援に必要な物品は、総務スタッフが常にストックしてくれています。新たに必要な物品も迅速に準備してもらえるので、いつも助かっています。[/btp_box]

    [btp_box]・デジタル機器の使い方を教えてくれた
    PCやiPadの使い方が分からないとき、総務スタッフが操作方法を優しく教えてくれました。スプレッドシートの入力方法など、便利な使い方も聞けて効率アップできます。[/btp_box]

    スタッフが訪問業務に専念できるのは、こうした総務スタッフの日頃のサポートがあればこそ。表からは見えにくい業務ですが、訪問スタッフの負担軽減につながっています。

    産休も育休も職場復帰も安心。スタッフのライフステージに合わせ働き方をサポート

    「パパ育休」に入るスタッフの面談

    産休・育休、介護休暇を経て、職場復帰するとき、制度の利用や復職について不安を抱えることがないよう、寄り添ってサポートを行っているのも、総務スタッフです。

    ここが助かった!「各種手続き」にまつわる総務への感謝エピソード

    [btp_box]・不慣れな手続きも細やかなフォローで安心
    産休・育休を取得するとき、総務スタッフとの面談で制度についてじっくり説明してもらえました(介護休暇も同様)。また、病気で休んだときも、傷病手当の支給について、総務スタッフから声をかけてくれました。さまざまな手続きを細やかにフォローしてもらえ、自分が該当しているのかどうかわからない部分も声をかけてもらえるので、とてもありがたいです。[/btp_box]

    他にも、「不安なことや分からないことなど、なんでも相談できてとても助かっている」という声や、産休・育休取得の際は、「必要書類の準備や休暇期間の確認、復帰後の働き方まで相談にのってもらえて助かった」という声も聞かれました。

    出産や子育てでライフスタイルが変化するタイミングは、不安な気持ちになるもの。充実した制度がしっかりと整っており、手厚くサポートしてもらえることで、復帰までの期間を安心して過ごせているといいます。

    ▼「ひなた」の子育て中スタッフ座談会はこちら

    「ひなた庚午」総務スタッフ・TYさんにインタビュー

    ここからは、「ひなた庚午」の総務スタッフ・TYさんに、仕事内容についてお聞きしました。

    [btp_box back=”on”]TYさん プロフィール
    2021年「ひなた庚午」に総務スタッフ(正社員)として入社。
    スタッフの勤怠管理・車両管理・議事録作成・小口現金の管理・物品買い出し・SNSの更新など、多種多様な業務を担う。[/btp_box]

    仕事でいつも気をつけていることは?

    [btp_box]TYさん:
    「ひなた庚午」には30名弱のスタッフが在籍しています。訪問サービスはチームワークが大切なので、全体で情報共有する事項も多いです。そんなとき、どうしたら皆に伝わりやすいか、理解してもらえるかを意識しますね。円滑に情報共有を進めて、スタッフが業務に集中できるようサポートしています。[/btp_box]

    TYさんの主な業務(一部)を挙げてもらいました。

    [btp_box back=”on”]・朝礼の内容を事業所のLINEグループに送信
    ・訪問物品の洗濯
    ・総務業務(議事録・資料の作成など)
    ・小口現金の管理(訪問スタッフの駐車料金の精算など)
    ・勤怠管理(勤怠システムの打刻内容などを確認)
    ・事務業務(契約書の作成など)
    ・物品の買い出し
    ・SNSやブログの確認・更新[/btp_box]

    [btp_box]TYさん:
    訪問スタッフの専門分野以外の領域は、総務ですべてフォローできるよう、柔軟に動いています。「総務スタッフがいてくれることで、いつも安心して訪問に出かけられる」と言ってもらえたときは、「ひなた」の一員としてしっかりバックアップできていることを実感できますね。縁の下の力持ちとして訪問スタッフをサポートすることで、より働きやすい環境を整えていけたらと思っています。[/btp_box]

    「残業がほぼなく、プライベートを大切にできる」、「心に余裕を持てるから、丁寧にご利用者様に向き合える」といった声が多く聞かれる「ひなた庚午」「ひなた吉島」。
    多様な働き方の実現や、安心・安全に働ける環境づくりのため、総務スタッフが細やかに現場スタッフの声を聞き取りバックアップしています。

    看護・リハビリの専門職として、[btp_line]訪問業務やスキルアップに集中できる職場[/btp_line]を求める方にとって、理想的な環境といえるでしょう。

    【ひなた庚午・ひなた吉島】求人情報は公式サイトでチェック!

    「ひなた庚午」と「ひなた吉島」では、求職者に向けて、不定期に[btp_line]「おしごと説明会」[/btp_line]を開催しています。
    「子育て中でも働きやすいの?」、「訪問の大変なところは?」といった疑問に対して、職種別に現役スタッフがリアルな声をお届けしています。
    職場や訪問の様子を実際に見てみたい方には、[btp_line]「事業所見学」や「現場体験(同行訪問)」[/btp_line]がおすすめです。いずれも下記フォームから申し込めます。

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」で募集中の職種は、採用サイトをチェックしてください。

    働く人を大切にする環境が「ひなた」訪問スタッフの「好働力」の源

    より良い訪問看護・リハビリサービス実現のため、スタッフの満足感を重視しているという「ひなた庚午」「ひなた吉島」。総務スタッフのきめ細かいバックアップが、「ひなた」ならではの働きやすさにつながっています。業務上の困難なことも、「ひなた」なら「好働力」をエネルギー源にして乗り越えていけるでしょう。安心して働き続けられる職場をお探しの看護・リハビリ職の方は、ぜひお問い合せください。

    所在地 広島市西区高須1-11-19 
    電話番号 082-507-8101 
    サービス対応エリア 広島市西区、佐伯区(美鈴が丘) 
    サービス提供時間 平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日 土日・祝日 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram  https://www.instagram.com/hinata_kougo/ 
    所在地 広島市中区光南2-3-45 
    電話番号 082-236-6125 
    サービス対応エリア 広島市中区、南区 
    サービス提供時間 平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり  
    定休日 日曜 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_yosijima/ 
    所在地 広島市西区高須2-4-21 
    電話番号 082-299-8866 
    サービス対応エリア 広島市西区、中区(佐伯区・南区) 
    サービス提供時間 平日8:30~17:30 
    定休日 土日・祝日 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/ 
  • 訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」のパパママスタッフ座談会!子育てと仕事を両立できる職場環境とは

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」のパパママスタッフ座談会!子育てと仕事を両立できる職場環境とは

    広島市の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、[btp_line]多くの子育て世代が活躍[/btp_line]しています。今回は、2事業所で[btp_line]働く“パパママスタッフ”4人が集まり、座談会を開催[/btp_line]。子供の発熱時の対応は?有給休暇はとりやすい?など、家庭・育児と仕事を両立するコツや、職場のフォロー体制について、自由に話し合っていただきました。広島でライフワークバランスを重視した働きやすい職場環境を探している看護師・リハビリ職の方は、ぜひチェックしてみてください。

    子育て世代も活躍中!訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」はスタッフのチーム力と“好働力”が好評!

    ひなた庚午(左)・ひなた吉島

    「ひなた庚午」(広島市西区)と「ひなた吉島」(広島市中区)は、ともに医療・介護・福祉事業などを展開する「株式会社ひなた」が運営する訪問看護リハビリステーションです。

    24時間365日対応の訪問看護体制と、一人ひとりの生活環境や目標に寄り添ったリハビリサービスで、ご利用者さんの在宅生活を支えています。

    ▼「ひなた庚午」についてくわしくはこちら

    ▼「ひなた吉島」についてくわしくはこちら

    各事業所には、[btp_line]経験豊富な看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が在籍[/btp_line]。
    状況をすばやく判断する力やコミュニケーションスキルを活かし、多職種間のスムーズな連携で、質の高い訪問サービスを実現しています。

    実際に、ご利用者さんやそのご家族、ケアマネジャーさんの間では、「ひなたスタッフは皆、親しみやすくて相談しやすい」、「仕事が丁寧」と高評価の口コミが多数。
    「ひなたが好き・仕事が好き・仲間が好き」という前向きな「好働力」が、一人ひとりのプロ意識と高度なチームワークを生み出しています。

    ▼「株式会社ひなた」小田代表のインタビュー記事はこちら

    ライフワークバランスを重視!家庭・子育てと仕事を両立できる

    子供の送迎をする理学療法士の松村さん(ひなた庚午)

    「株式会社ひなた」では、[btp_line]「職員の満足無くして、ご利用者様の満足無し」[/btp_line]という想いを掲げ、創業時から「人」を大切にしてきました。
    プライベートも充実させてほしいという思いが込められた“ライフワークバランス”の実現を目指し、子育て中のパパママスタッフも安心して働ける職場環境を整えています。

    【ひなたのパパママスタッフ座談会】子育てしやすい職場の秘密に迫る!

    「ひなた」のパパママスタッフ(看護師・理学療法士)が集合!

    今回は、家庭・子育てと仕事を両立しながら働く、「ひなた」の看護師・理学療法士4人に集まっていただき、「パパママスタッフ座談会」を行いました。

    松村正幸さん(左奥)ひなた庚午・主任・理学療法士
    ★4歳・2歳のパパ(2024年に第3子誕生のため育休取得予定)
    山田沙也香さん(左前)ひなた吉島・理学療法士
    ★第1子妊娠中。2024年に出産予定
    濵本健嗣さん(右奥)ひなた吉島・理学療法士
    ★0歳のパパ。育休取得経験あり
    山本歩さん(右前)ひなた吉島・看護師
    ★16歳高校生・13歳中学生のママ

    ▼理学療法士の松村さん、濱本さんのインタビューはこちら!

    「ひなた」は子育て世代が働きやすい職場環境!

    [btp_box]松村さん
    「今日は、私を含めて、ひなたの子育て中のパパママスタッフに集まってもらいました!スタッフの職場環境や子育て事情について、いろいろ話を聞いてみたいんですが、実際、ひなたで働いててどうですか?私は、ひなたのいいところって、スタッフみんな仲が良くて、急な休みもしっかりフォローしてもらえるところだと思うんだけど」[/btp_box]

    [btp_box]山本さん
    「確かにそうですね!ひなたは時間有給も取得できるから、子供が体調崩したときや学校行事のときも、スケジュールが調整しやすいですよね。そして何より、困ったときに何でも相談しやすい職場なんですよね。以前、コロナ禍初期のころ、学校が休校になった時に、総務スタッフさんが仕事中に事業所で子供を見ていてくださったことがあって、あの時はみんな助かりました。困った時になんとかしてくださる職場環境だから、安心して働けてます」[/btp_box]

    [btp_box]濵本さん
    「そんなこともあったんですね!賑やかそう(笑)。ひなたは育休も取りやすいですよね。私は子供が生まれたとき、2週間の『パパ育休』を取得しました。育休取得を相談したとき、皆が『取りんさい!』って背中を押してくださって嬉しかったです。育休中は、所長やリーダーと相談しながら、スケジュール調整やほかのスタッフの代行訪問、振替訪問で対応していただきました。職場全体で育休を支えてくれている姿を見て、安心して休めました。今も、たまに残業していると『帰らなくていいの?』って声をかけてくださいます」[/btp_box]

    [btp_box]山田さん
    「私は妊娠3か月ごろからつわりがひどかったんですけど、担当を変えてくださったり、頻尿で訪問が続くのがしんどかった時は、訪問件数を減らしてくださったりして、とても助かりました。妊娠7か月ごろからは訪問が難しくなったので、カルテの整理など事務仕事に切り替えていただいています。安定期に入って眠気がひどい時期には、社内にエアベッドまで用意してくださったんです!有給や時間有給も取りやすいので健診の予定も入れやすい上に、こんなにしてもらえるのかと(笑)。とてもありがたいです」[/btp_box]

    [btp_box]松村さん
    「私も近々、妻が出産予定なので、パパ育休を取得する予定なんです。普段は私が、主任としてスタッフの訪問調整をしていますが、育休に入ったら部長が代わりに調整してくださる予定になっています。ひなたは職場全体でフォローしてもらえるから、安心して休めるし、安心して働けますね」[/btp_box]

    仕事とプライベートの両立について

    [btp_box]松村さん
    「ところで皆さんは、家庭と仕事を両立するために、普段どんな工夫をしてますか?私は、朝の子供の送迎と、帰宅後の洗濯、お風呂掃除などを担当しています。とにかく『妻に言われる前に動く』を心がけてます(笑)」[/btp_box]

    [btp_box]濱本さん
    「さすがですね!うちは普段、妻が子供(4か月)の面倒を見てくれるので、なるべく家事は自分がするようにしています。出社前や、帰宅した18時以降の子供のミルクやおむつ交換もしてますよ。妻から「早く帰ってきてくれるのが嬉しい」って言われてます」[/btp_box]

    [btp_box]山田さん
    「私は定時で帰れるように心がけています。カルテ入力は訪問の合間にiPhoneやiPadで済ませるようにして、隙間時間を活用するのがコツですね。ひなたに入社してからは、休みも安定しているので、趣味のソフトボールもできるようになって、夫に『イライラしなくなったね』って言われました(笑)」[/btp_box]

    [btp_box]山本さん
    「うちは料理を週末に作り置きしてますね。平日に台所に立つ時間を減らして、そのぶん家族とゆっくり過ごすようにしてます。あとは、金曜か月曜に有給を使用して、土日と合わせて3連休で家族旅行に行ったりします。子供はあっという間に大きくなるので、一緒に過ごせる貴重な時間を大切にしていきたいですよね」[/btp_box]

    [btp_box]松村さん
    「うちも、有給使って北海道に行きましたよ!職場にも、子育てへの理解があるのがうれしいですよね。以前、保育園から子供が発熱したと連絡があった時も、部長に相談してすぐ早退させてもらえました」[/btp_box]

    [btp_box]山本さん
    「発熱の連絡…子育てあるあるですね(笑)。子供の体調不良で思うように仕事できないときって、『周りに迷惑をかけるんじゃないか』って、うちも子供が小さい頃は不安になってましたけど、ひなたでは振替や代行訪問でフォローしてもらえるので助かりました。以前、病院で働いていたときは、ひとり親なので子供を預けて夜勤をしていたんですが、ひなたは夜勤ではなくオンコールなので預けなくてよくなりました。子供と同じ休日を穏やかに過ごせることが多くなったし、『仕事をしているママが好き』って言ってくれるんですよ(照)」[/btp_box]

    [btp_box]濱本さん
    「それは嬉しいですね!うちはまだ急なお休みとかの経験はないですけど、なんとかしてもらえるという安心感があります。ひなたはスタッフのライフスタイルや希望に合わせて働き方が選べるし、スタッフ同士が積極的に声を掛け合って助け合う職場環境なので、子育て世代も働きやすいですよね」[/btp_box]

    育休明けの職場復帰について

    [btp_box]松村さん
    「私はこれからパパ育休を取るんですが…育休後にちゃんと仕事に復帰できるのか、少し不安もあります。実際にパパ育休を取った濱本さんは、そのへんどうでしたか?」[/btp_box]

    [btp_box]濵本さん
    「私も最初は不安でしたよ。育休とはいえ、2週間も仕事から離れたことがなかったので、子供のリズムに合わせた生活から、仕事モードにすぐ切り替えられるか心配でした。確かに、復帰して2週間分の情報を把握するまでに時間はかかりましたが、職場の皆が情報共有含め、しっかりサポートしてくれたのでとても助かりました」[/btp_box]

    パパ育休に入る前、おむつケーキを贈られた濱本さん

    [btp_box]山田さん
    「私は出産後もフルタイムで復帰したいと思っているんですけど、実際にフルタイムで戻れるのか、子供は保育園に入れるのかとか、一人目だからわからないこともあくさんあって、少し不安です。でも、どうすれば無理なくフルタイムで働けるかと一緒に考えてくださったり、子供が少し大きくなったタイミングで時短にするなど、必要に応じて働き方を柔軟に調整してもらえるので、復帰後にまたいろいろ相談させていただこうと思っています。あと、総務スタッフから産休・育休制度の説明もあるし、健診後には体調とか確認の連絡ももらえるので、とても心強いです」[/btp_box]

    [btp_box]松村さん
    「私も今度、総務さんとの面談があるんですよ!しっかり制度について教えてもらえるんですね。ひなたは育休明けのフォローも充実してますよね。お二人の話を聞いていたら、私も育休明けの不安がなくなってきました!」[/btp_box]

    ▼「ひなた」総務スタッフのインタビューはこちら!

    職場の温かい配慮が感じられる福利厚生も充実!

    [btp_box]松村さん
    「ひなたは、スタッフ一人ひとりの“ライフワークバランス”を本当に大切にしていて、福利厚生にもそれが現れてますよね。訪問車やiPhoneは一人一台あるし、iPadなどの端末も支給してもらえるし。夏はアイス、冬はカイロの差し入れがあったり、希望者には乳酸菌飲料(R-1)が支給されたり。スタッフへのきめ細かい気遣いが嬉しいですよね」[/btp_box]

    [btp_box]濵本さん
    「本当ですね!スタッフ同士も、職種の違いを超えてみんな仲が良いですよね。ご利用者様への対応も素敵な人たちばかりですけど、相手の気持ちを汲んで気配りできる方、助け合える方が多いので、情報共有やコミュニケーションもスムーズです」[/btp_box]

    [btp_box]山田さん
    「ひなたは、一人ひとりのライフスタイルやライフステージに寄り添って、働き方を親身になって考えてくれる会社だと思います。子育て中のスタッフが無理なく活躍できるように、いろんな働き方が選べるのが嬉しいですね」[/btp_box]

    [btp_box]山本さん
    「子供って親のことをよく見ています。子供の前で笑顔でいるためにも、職場環境はとても大切!これからもスタッフ同士、職場全体で助け合いながら、一緒に働きたいですね」[/btp_box]

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」はライフワークバランス重視!子育て中も安心して働ける

    子育て中でも安心して活躍できるサポート体制

    「ひなた」では、より良い訪問サービス実現のため、スタッフのライフワークバランスを重視。家庭や子育てなど、プライベートと仕事との両立をサポートしています。

    [btp_box back=”on”]・フルタイム(8:30~17:30)、育休明けの時短勤務(6~7時間勤務など)を選択可能
    ・情報共有の徹底により、子供の発熱などによる早退や休みもフォローし合える
    ・時間有給を取得でき、参観日などの学校行事にも柔軟に対応できる[/btp_box]

    そんな「ひなた」の “ライフワークバランス”への取り組みを「数字」で見てみましょう。

    最近の有給取得率2023年9月:72.3%
    2023年10月:70.2%
    男性スタッフの育休取得実績2件+予定2件(2024年2月・4月頃)
    定期面談キャリア形成や働き方について、個々に実施(希望があれば随時対応)

    【求人】不定期に「お仕事説明会」開催中!現場体験(同行訪問)も可能

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、訪問看護・リハビリの仕事に興味のある方や、気になっているけど応募を迷っているという方に向けて、[btp_line]「お仕事説明会」を開催中[/btp_line]。

    [btp_line]「事業所見学」や「同行訪問(現場体験)」も随時受け付け[/btp_line]ているので、お気軽にお申込みください。

    家族とのオフの時間も大切にできる「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    終始笑い声の絶えない楽しい座談会で、職場の和やかな雰囲気と、ライフワークバランスが整っている様子が伝わってきました。仕事に真剣に向き合いながら、プライベートも大切にできるのは、高いチームワーク力が自慢の「ひなた庚午」「ひなた吉島」ならでは。広島で働きやすい環境をお探しの方、訪問看護・リハビリに興味のある方はぜひお問合せください。

    所在地広島市西区高須1-11-19
    電話番号082-507-8101
    サービス対応エリア広島市西区、佐伯区(美鈴が丘)
    サービス提供時間平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日土日・祝日
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/
    所在地広島市中区光南2-3-45
    電話番号082-236-6125
    サービス対応エリア広島市中区、南区
    サービス提供時間平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日日曜
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_yosijima/
    所在地広島市西区高須2-4-21
    電話番号082-299-8866
    サービス対応エリア広島市西区、中区(佐伯区・南区)
    サービス提供時間平日8:30~17:30
    定休日土日・祝日
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/
  • サ高住「エフォール吉島」(広島市)快適な暮らしをサポートするスタッフを紹介【求人情報】

    サ高住「エフォール吉島」(広島市)快適な暮らしをサポートするスタッフを紹介【求人情報】

    広島市中区のサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」では、さまざまな職種のスタッフが協力して入居者さんの快適な暮らしをサポートしています。今回は、「[btp_line]エフォール吉島」で活躍する専門スタッフの職種や仕事内容をご紹介[/btp_line]。介護職や看護師、リハビリ職、薬剤師などのスタッフが、専門スキルや経験を生かして働ける職場環境をチェックしてみましょう。

    「吉島病院」近く!広島市中区のサ高住「エフォール吉島」

    サ高住「エフォール吉島」は広島市中心部からアクセスしやすい立地

    「エフォール吉島」があるのは、広島市中心部へもアクセスしやすい、[btp_line]広島市中区の吉島エリア[/btp_line]。閑静な住宅地に位置し、公園に隣接した暮らしやすいロケーションが、入居者さんから好評です。すぐ近くに「吉島病院」もあり、医療連携しやすい環境でもあります。

    バリアフリーの居室は、全53室。車いすを利用する場合でも十分なスペースが確保できる、ゆったりとした広さです。

    浴室や、洗濯スペースも完備。生活に必要な設備が一通りそろっています。

    こちらは共用のホール。スタッフや入居者さん同士の交流のほかに、食事や家族と談話する場所としても利用されています。

    食事は、糖尿病食や減塩食など、健康状態に配慮した「療養食」をはじめ、刻み食、ミキサー食など、嚥下機能に応じた「特別食」にも対応しています。
    また、敬老の日やクリスマスなどの季節行事の際は、見た目も楽しめる「行事食」が用意され、入居者さんからも好評です。

    広島でおなじみ「コスモス薬局」グループ会社が運営!

    「エフォール吉島」を運営する「[btp_line]株式会社エンデバーは、広島の大手薬局チェーンコスモス薬局」のグループ会社[/btp_line]です。サ高住や薬局以外にも、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所、デイサービスといった幅広い介護事業を展開しています。

    サ高住【エフォール吉島】多職種スタッフが連携し入居者さんを24時間サポート

    ここからは、サ高住「エフォール吉島」で活躍するさまざまな職種のスタッフと、それぞれの具体的な仕事内容をご紹介します。

    【介護・生活サポート】住居スタッフが24時間常駐し見守り

    居室を訪問して安否確認を行う住居スタッフ

    「エフォール吉島」の入居者さんの暮らしに最も長く寄り添っているのは、24時間常駐している「住居スタッフ」です。入居者さんの快適な暮らしをサポートするため、以下のような「生活支援サービス」を行っています。

    フロントサービス郵便物や宅配便、タクシーの手配など。
    状況把握サービス定期的な安否確認。
    生活把握サービス緊急通報装置からの通報に迅速に対応。
    生活相談サービス暮らしの悩み事、心配事に対応。
    健康管理サービス毎朝、自動血圧計と電子体温計で測定。
    寝具設備サービス寝具類の貸し出しと、週1回のシーツ交換。

    ▼「エフォール吉島」の住居スタッフのインタビューはこちら。

    上記の「生活支援サービス」以外にも、別途「[btp_line]ヘルパーステーションこすもす[/btp_line]」と契約することで、洗濯代行や入浴介助、食事介助など、より多くのきめ細かい生活サポートサービスを受けることもできます。

    ▼「ヘルパーステーションこすもす」のヘルパーのインタビューはこちら。

    入居者さんにケアプランを説明するケアマネジャー

    「株式会社エンデバー」は、「[btp_line]居宅介護支援事業所こすもす[/btp_line]」も運営しています。「こすもす」に在籍するケアマネジャーは、契約している入居者さんの定期的なアセスメント(評価・分析)のため、「エフォール吉島」を訪問して一人ひとりの要望を丁寧にヒアリング。医師や看護師などとも連携し、ケアプランに反映しています。

    ▼「居宅介護支援事業所こすもす」のケアマネジャーへのインタビューはこちら。

    【医療】医療機関と24時間連携対応。訪問看護・リハビリサービスも

    「エフォール吉島」の周囲2キロ圏内には、「吉島病院」や「広島赤十字・原爆病院」などの総合病院をはじめ、多数の病院・クリニックが点在。医療機関が充実したロケーションでもあります。そのため、体調急変時など、居者さんの緊急時にスムーズな医療連携ができるのも、「エフォール吉島」の魅力の一つです。

    理学療法士による訪問リハビリ風景

    さらに、介護保険で訪問看護サービスを契約・利用している方には、看護師や理学療法士が居室を訪問。施設にいながら、医療的ケアやリハビリテーションが受けられます。訪問スタッフは、何気ない会話を通じて、普段から入居者さんの健康状態や身体機能を見守っています。

    ▼「訪問看護ステーションこすもす」の訪問看護・訪問リハビリについてはこちらをチェック!

    【服薬】コスモス薬局併設。薬剤師による服薬の管理・指導も

    「エフォール吉島」には、「コスモス薬局吉島店」が併設されています。薬剤師は、一般調剤薬局業務に加えて、「エフォール吉島」の入居者さんが服用する薬の配達や管理も担当しています。

    「コスモス薬局吉島店」の薬剤師は週に1回、エフォール吉島の各フロアに設置された専用ボックスに、入居者さんの薬を補充。飲み忘れがないかもチェックします。

    医師から新たに薬が処方された際は、服薬指導のために居室を訪問します。その際、薬が飲みづらいなどの困り事があれば、医師にフィードバック。入居者さんが適切に服薬できるよう見守っています。

    ▼「コスモス薬局吉島店」の薬剤師へのインタビューはこちら。

    【デイサービス】デイサービス虹いろでレクリエーションや体操を実施

    「エフォール吉島」の1階には「デイサービス虹いろ」も併設されています。利用者の多くは「エフォール吉島」の入居者さんです。
    「デイサービス虹いろ」には、介護福祉士の資格を持つ介護スタッフと、機能訓練指導員を兼ねた看護師が在籍。食事や入浴の介助をはじめ、一人ひとりに合ったレクリエーションや脳トレ、体操を実施しています。スタッフが企画する、年間行事や季節にちなんだイベントは、毎回好評だそうです。和気あいあいとした雰囲気の中、楽しい時間を過ごせるようスタッフ同士が協力して工夫しています。

    ▼「デイサービス虹いろ」の管理者、介護スタッフへのインタビューはこちら。

    【求人】住居スタッフ、看護師、リハビリ職、薬剤師など採用情報は公式サイトへ! 

    [btp_line]「エフォール吉島」では、住居スタッフや看護師、理学療法士、薬剤師、デイサービススタッフなどさまざまな職種が活躍[/btp_line]しています。こうした多職種のスムーズな連携が、入居者さんの快適な生活をサポートしていると言えるでしょう。「エフォール吉島」の職場環境に興味がある方は、ぜひ公式サイトで採用情報をご覧ください。

    多職種が協力して支える「エフォール吉島」の入居者さんの暮らし

    「エフォール吉島」では、住居スタッフや看護師、理学療法士、薬剤師、デイサービススタッフなどの多職種が連携し、入居者さんの暮らしを支えています。職種は異なっても、同じ入居者さんを見守る立場として、情報を共有しながら利用者さんを見守ることができます。介護・福祉・医療業界での仕事を探している方、高齢者の日常生活に寄り添ったサポートがしたい方は、ぜひ公式サイトでチェックしてみてください。

    【サービス付き高齢者向け住宅・エフォール吉島】

    所在地広島市中区吉島新町1丁目4-1 (吉島病院入口バス停徒歩約1分)
    電話番号082-245-2020
    運営主体株式会社エンデバー
    取引形態貸主

  • 「ひなた吉島」(広島)動画で職場ツアー!訪問看護リハビリステーションに密着

    「ひなた吉島」(広島)動画で職場ツアー!訪問看護リハビリステーションに密着

    「ひなた吉島」は、広島市中心部にほど近い中区光南にある訪問看護リハビリステーション。訪問看護のプロフェッショナルである看護師・リハビリスタッフが、在宅で医療・介護を受けている方へ専門性の高いサービスを提供しています。今回は、「[btp_line]チームワーク力抜群[/btp_line]」と評判の職場環境を、紹介動画を交えてご紹介!プライベートも大切にできる勤務体制や充実の福利厚生もご紹介します。広島市で転職をお考えの看護職・リハビリ職の方は、ぜひチェックしてみてください。

    動画で紹介!訪問看護リハビリステーション「ひなた吉島」(広島市中区)の職場をチェック

    訪問看護リハビリステーション「ひなた吉島」(広島市中区)

    「株式会社ひなた」が運営する「ひなた吉島」は、広島市中区・南区が主な対象エリアの訪問看護リハビリステーションです。

    [btp_line]経験豊富な看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士がチーム力を発揮[/btp_line]して、利用者さんが可能な限り自立した生活が送れるようサービスを提供。

    スタッフのスムーズな連携が生み出す、迅速な判断と広い視野で、質の高い訪問看護・リハビリを実現しています。

    【動画で職場ツアー】ひなた吉島はこんな職場!

    「ひなた吉島」の職場環境を覗き見できる紹介動画も要チェックです!
    スタッフの温かでフレンドリーな雰囲気と、「[btp_line]ひなたクオリティー[/btp_line]」の訪問サービス実現のため、皆でスキル向上に取り組む様子が伝わってきます。

    【ひなた吉島】良質なサービスは“好働力”と“ライフワークバランス”から!

    広島市中心部にある【ひなた吉島】訪問看護リハビリステーション

    「ひなた吉島」の事業所があるのは、広島市中心部の中区本通から車で10分程度の中区光南。通勤にも訪問にも好アクセスなエリアです。

    こちらがオフィス。ほぼ全員が見渡せる適度な距離感で、快適に仕事ができるのだそう。業務上のやりとりも何気ない雑談も、スタッフ同士で気軽に行える風通しの良い雰囲気です。

    子育て世代からベテランまで。世代を超えたチームワークで活躍中!

    「ひなた吉島」に在籍しているスタッフの年齢や経験年数はさまざま。20~30代を中心に、ベテランスタッフも在籍し、年代を超えて結束しています。[btp_line]子育て中のママ・パパスタッフも活躍中[/btp_line]です。

    【ひなた吉島在籍スタッフ内訳】※2023年12月現在

    看護師5名
    理学療法士3名
    作業療法士3名
    言語聴覚士1名
    医療事務スタッフ1名
    事務課長1名

    リハビリ勉強会でスキルアップ!

    「ひなた吉島」は、[btp_line]入職後のスキルアップの機会が豊富[/btp_line]にあります。

    月に1回の「リハビリ勉強会」では、訓練手技や歩行分析など実践的な内容をテーマに、リハビリ職全体で学びを深めています。テーマは、スタッフから日常的に上がる悩みや疑問の声をもとに、毎回スタッフ自身が選定しているそう。

    また、2ヶ月に1回のペースで「事業所内勉強会」も開催。医療業界のトピックスなどをテーマに、[btp_line]スタッフ同士で知識・経験を共有しながら、積極的な意見交換[/btp_line]が行われています。

    訪問未経験で入職するスタッフも多いという「ひなた吉島」。新人スタッフは新人研修に加え、このような定期的な勉強会によって継続的に専門知識や技術を身につけています。
    また、他職種との連携が欠かせない訪問スタッフにとって、[btp_line]迷ったときはすぐに「報連相」できる関係づくり[/btp_line]の機会にもなっているそう。経験年数に関わらず、活発に意見を交わせる環境が、チームワークと質の高いサービスにつながっています。

    ▼リハビリ勉強会についてはこちらもチェック

    【ひなた吉島】の1日の流れをご紹介

    ここからは、「ひなた吉島」の始業~終業までの流れを、実際の様子を交えてご紹介します。

    【ひなた吉島のタイムスケジュール】

    8:30始業、朝礼
    9:00訪問先へ出発
    12:00昼休憩
    13:00訪問先へ出発
    17:00帰社、書類整理、記録業務など
    17:30終業

    8:30朝礼

    出勤して制服に着替えたら、スタッフ全員で朝礼がスタート。

    当日のスケジュールの確認や、申し送りで利用者さんの情報などを共有します。

    9:00訪問先へ出発

    午前の訪問先へ出発します。1日の件数は平均5~6件ほど。スタッフの時間的なゆとりを考慮し、訪問先の移動時間に関しては10~15分を目安にしているそうです。近隣の場合は、社用自転車で訪問することもあります。

    訪問スタッフには一人一台、記録用iPadとiPhoneが貸与され、効率良く記録業務が行えます。訪問車も一人一台貸与され、スマホ用充電器や携帯ホルダーを備えているため、地図検索や業務連絡もスムーズです。

    訪問の前後には、手指・体の消毒も欠かせません。
    「株式会社ひなた」の本社が取り扱う除菌消臭水「プーキープロケア」を使って衛生管理にも努めています。

    ▼強力な除菌力・消臭力を持つ「除菌消臭水プーキープロケア」についてはこちらをチェック

    http://apralliance.com/jokin

    訪問看護・訪問リハビリの仕事の様子

    利用者さんの自宅に到着すると、明るく挨拶をして訪問サービスを開始。

    看護師は、バイタルチェックや服薬確認、利用者さんの症状に応じた医療的ケアなどを行います。その間、利用者さんやご家族とコミュニケーションをとりながら、体調や生活状況に変化がないかもチェック。心配事などを気兼ねなく話してもらえるよう、雰囲気づくりにも気を配ってケアを行っています。

    リハビリスタッフは、バイタルチェックや利用者さんの身体状況に合わせたリハビリプログラムの提供最適な住環境の提案なども行います。トイレでの動作やベッドから立ち上がる動作など、生活環境を考慮しながら解決策を探ります。手すりなどがない場合は、ご自宅にある物をアレンジするなど、臨機応変な対応をしています。

    利用者さんと一緒に歩行練習を実施することも。利用者さんの安全に配慮しながら屋外のリハビリも行い、身体機能の維持・向上につなげています。

    ▼「ひなた庚午」リハビリ職のインタビューはこちらをチェック

    12:00昼休憩

    お昼になると、訪問先からいったん事業所へ戻って休憩をとります。
    昼食をとった後は、おやつを楽しんだり、情報交換や午後の訪問の準備をしたりと、過ごし方はさまざま。皆でストレッチをする風景も見られるなど、和やかな雰囲気です。
    こうして心身ともにリフレッシュして、午後の訪問を開始します。

    17:30終業

    1日の訪問を終えて再び事業所へ。
    記録業務は、訪問の合間にiPadで済ませています。勤務時間内に業務が終わるよう配慮されていることから、[btp_line]「残業ほぼなし」が実現[/btp_line]。
    退社後は、保育所などへ子供を迎えに行ったり買い物へ出かけたりと、[btp_line]余裕を持ってプライベート時間を確保できます[/btp_line]。

    【ひなた吉島】ライフワークバランス第一だから、プライベートも充実!

    「ひなた吉島」は職員ファースト。スタッフのプライベートも大切!

    「ひなた吉島」は、一人ひとりの働きやすさに配慮した職員ファーストな環境も魅力。
    日頃から情報共有が徹底されていることから、職場全体で仕事をサポートし合える体制が整っています。子供の送迎や行事参加なども無理なく行えるので、[btp_line]家庭・育児との両立が可能[/btp_line]です。

    だから働きやすい!「ひなた吉島」の勤務体制

    [btp_box back=”on”]・子供の発熱といった突発的な早退や欠勤も、スタッフ全員でフォローし合える
    ・移動時間や記録業務も訪問スケジュールに組み込まれているので、残業ほぼなし
    時間休の取得が可能で、参観日なども無理なく参加できる[/btp_box]

    家族でリレーマラソンに参加した「ひなた吉島」スタッフ

    より良い仕事をするには、[btp_line]家族との時間や趣味の時間も大切[/btp_line]という考えが根付いた「ひなた吉島」。[btp_line]オン・オフのメリハリ[/btp_line]をしっかりつけて働くことができます。

    「ひなた吉島」では、[btp_line]「パパ育休」も当たり前[/btp_line]。育休前には、会社からの出産祝い金とともに、スタッフからのおむつケーキのプレゼントも。社内全体が祝福ムードに包まれる、雰囲気の良い職場環境です。

    スタッフの体調管理をサポートする福利厚生も充実!希望者には乳酸菌飲料が定期的に支給されるほか、[btp_line]健康診断・インフルエンザの予防接種が会社負担[/btp_line]受けられます。

    訪問サービスの仕事に欠かせない車の運転に関する講習も実施。「交通安全講習会」では外部から講師を招き、運転中の「ヒヤリハット」を共有しています。

    半年間無事故無違反を目指す社内プロジェクト「トライ・ザ・セーフティinひなた」では、2023年度は全員が達成。抽選で10名のスタッフに豪華賞品が贈られたそうです。

    【求人】不定期に「おしごと説明会」開催中!現場体験(同行訪問)も可能

    「ひなた吉島」と広島市西区の「ひなた庚午」では、[btp_line]不定期に「おしごと説明会」を開催中![/btp_line]職種別に訪問現場のリアルな声をお届けし、「訪問の仕事って難しいの?」「職場の雰囲気は?」といった疑問にお答えします。
    日程など、くわしくは採用サイト公式インスタをチェックしてください。

    同時に[btp_line]「職場見学」や「同行訪問(現場体験)」も随時受け付け中[/btp_line]。オンライン参加もOKです。
    入社を迷っている方も、参加すると不安な気持ちが払拭されるはず。お気軽にお申込みください。

    共に成長できる「ひなた吉島」で利用者さんに寄り添うサービスを

    専門スタッフがスムーズに連携し、質の高い訪問看護・リハビリサービスを提供する「ひなた吉島」。[btp_line]コミュニケーションが活発な風通しの良い職場環境[/btp_line]や、[btp_line]心の余裕を重視した働きやすい体制[/btp_line]が、スタッフの高いモチベーションの維持につながっています。専門的な知識・技術を持った親しみやすいメンバーと一緒にスキルアップしたい方や、訪問看護・リハビリに興味のある未経験の方も、まずは説明会や見学にお気軽にご参加ください。

    所在地広島市西区高須1-11-19
    電話番号082-507-8101
    サービス対応エリア広島市西区、佐伯区(美鈴が丘)
    サービス提供時間平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日土日・祝日
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/
    所在地広島市中区光南2-3-45
    電話番号082-236-6125
    サービス対応エリア広島市中区、南区
    サービス提供時間平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日日曜
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_yosijima/
    所在地広島市西区高須2-4-21
    電話番号082-299-8866
    サービス対応エリア広島市西区、中区(佐伯区・南区)
    サービス提供時間平日8:30~17:30
    定休日土日・祝日
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/
  • ひなた庚午(広島)は職場コミュニケーションが活発!チームで作る質の高い訪問看護・リハビリとは

    ひなた庚午(広島)は職場コミュニケーションが活発!チームで作る質の高い訪問看護・リハビリとは

    「ひなた庚午」は広島市西区にある訪問看護リハビリステーション。スタッフ同士のコミュニケーションが活発で、質の高い訪問サービスを提供するチーム力が自慢です。今回は、[btp_line]「ひなた庚午」の職場環境を、動画を交えてご紹介![/btp_line]気になる福利厚生や家庭・子育てへのサポート体制も深掘りします。ライフワークバランスに配慮された職場環境をお探しの方や、訪問介護・リハビリの仕事に興味のある方はぜひチェックしてみてください。

    【動画で職場見学】訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」(広島市)

    スタッフの“好働力”が魅力。訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」

    「ひなた庚午」は、広島市西区と佐伯区(美鈴が丘)を対象エリアとする訪問看護リハビリステーション。看護師による24時間365日の相談・訪問体制や、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士による生活の質向上を目指したリハビリで、ご利用者さんとそのご家族を支えています。

    スタッフ間で活発に意見を出し合い形にしていく「好働力」が、「ひなた庚午」の自慢。地域のケアマネジャーさんからは、「スタッフ皆が親しみやすく、仕事が丁寧」という高い評価を得ています。

    ▼「ひなた庚午」を運営する「株式会社ひなた」小田代表のインタビューはこちら。

    【動画ツアー】ひなた庚午の職場を動画でご紹介!

    「ひなた庚午」の職場環境をツアー感覚で疑似体験できる紹介動画も要チェックです!
    事業所内や生き生きと仕事するスタッフさんの様子を覗けますよ。

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」の働きやすい職場環境をご紹介

    【ひなた庚午】高須電停近く。閑静な住宅街にある訪問看護リハビリステーション

    「ひなた庚午」は、閑静な住宅街として知られる広島市西区高須エリアで2015年に開設。2023年10月には8周年を迎えました。民家をリノベーションした、ぬくもりのある佇まいの建物が特徴です。

    立地や環境は、以下のようにスタッフの通勤・訪問しやすさに配慮されています。

    [btp_box]・広島電鉄「高須」駅から徒歩3分ほどと、アクセス良好な立地
    ・訪問車の駐車場が隣接しており、近隣にマイカー通勤用の駐車場あり(マイカー通勤OK)[/btp_box]

    事業所は全スタッフが顔を合わせやすいワンフロア。職種や経験年数に関係なくコミュニケーションがとれることで、訪問先でもスタッフ間の「報連相」がスムーズになるといいます。

    毎年「事業所目標」を更新!

    オフィス内には至るところに、事業所の目標やメッセージが書かれた額が飾られています。写真の味のある筆文字は、スタッフさんが腕を振るった作品だそう。
    アットホームなオフィス環境が魅力的です。

    ▼「ひなた庚午」職場の様子はこちらもチェック

    チーム力抜群!さまざまな年代の看護師、リハビリ職が在籍

    「ひなた庚午」には、2023年11月時点で28人のスタッフが在籍。
    それぞれの高い専門性を生かして活躍中です。

    【ひなた庚午在籍スタッフ内訳】※2023年11月現在

    看護師10名
    理学療法士10名
    作業療法士4名
    言語聴覚士1名
    医療事務スタッフ2名
    総務スタッフ1名

    [btp_line]30~40代を中心に、子育て世代のママ・パパスタッフも多数在籍。[/btp_line]幅広い年代のスタッフが揃っており、風通しがよく活気のある職場です。

    【ひなた庚午】の1日の流れをご紹介

    ここからは、訪問看護・リハビリスタッフの1日のタイムスケジュールをご紹介。
    「ひなた庚午」が大切にしている仕事の姿勢や、働き方についても解説します。

    【訪問看護・リハビリ1日のタイムスケジュール】

    8:30始業、朝礼
    9:00訪問先へ出発
    12:00昼休憩
    13:00訪問先へ出発
    17:00帰社、書類整理、記録業務など
    17:30終業
    「朝礼」の様子

    8:30 朝礼

    事業所に着いたらまずは制服に着替え、朝礼を始めます。
    基本的に全スタッフが集合し、その日のスケジュールや注意事項、ご利用者さんの情報について共有。月に1回は「交通安全週間」を設定し、交通マナーについても再確認します。

    9:00 訪問先へ出発

    朝礼後、隣接駐車場の訪問車に乗り込み、訪問先へ出発。1日の訪問件数は、一人あたり5~6件です。

    「ひなた庚午」では、スタッフ一人ひとりに訪問に必要なアイテムとバッグ、訪問車、記録用iPad、iPhoneが貸与されます。
    なお、訪問車にはスマホ用充電器や携帯ホルダーがあり、電話連絡や地図検索がスムーズに行えます。

    訪問看護・訪問リハビリの仕事の様子

    訪問先に到着すると、ご利用者さんに対して以下の支援を行います。

    看護師バイタルチェック、医療的ケア、服薬確認、おむつ交換など身体介助
    リハビリ職バイタルチェック、リハビリテーション

    訪問看護師は、何気ない会話からご利用者さんの健康状態をチェック。限られた時間の中で、健康状態だけでなく悩みや不安などもさりげなくヒアリングします。
    「ひなた庚午」では、コミュニケーションを重視したケアを実現するため、ご利用者さんやご家族との相性も考慮して訪問看護師の担当先を決めているそう。
    暮らしに深く関わる訪問看護師として、信頼関係を築きながら在宅医療をサポートしています。

    ▼「ひなた庚午」訪問看護師のインタビューはこちらをチェック

    訪問リハビリでは、ご利用者さんの希望や目標、困りごとを把握したうえで、各リハビリ職が訓練やアドバイスを実施。訪問先のご家庭にある物を活用してリハビリを行うなど、「応用力」「アレンジ力」を生かしたリハビリテーションを提供しています。

    ときには、ご利用者さんの「桜が見たい」というリクエストに応え、看護師と協力して外出をサポートすることも(画像左)。そのほか、YouTubeで懐かしの流行歌を流しながら体操するなど(画像右)、楽しみながらリハビリに取り組めるよう工夫しています。

    ▼「ひなた庚午」リハビリ職のインタビューはこちらをチェック

    12:00 昼休憩(60分)

    正午になると、訪問スタッフが続々と事業所に戻ってきます。
    テーブルを囲んで楽しく食事をしながら、仕事について話したり子育ての悩みを分かち合ったりと、いつも活気にあふれています。

    スキマ時間があると、職種関係なく意見交換や情報交換が行われるのが「ひなた庚午」の特徴。活発なコミュニケーションによって、チーム力がさらに強くなります。

    17:00~17:30 終業

    午後からの訪問を終え事業所へ戻ると、書類整理などをして退社します。記録業務は、訪問時にiPadやiPhoneで入力するため、出先で完結。事務作業の時間も訪問スケジュールに含まれているため、残業はほぼないのだとか。

    退社後、保育所などへ子供をお迎えに行くスタッフも多くいます。
    良質なサービス提供のためには、働きやすさが大切だと考える「ひなた庚午」。
    [btp_line]スタッフのプライベートの時間を大切[/btp_line]にする、[btp_line]ライフワークバランスに配慮[/btp_line]された職場環境です。

    「ひなた庚午」は“職員ファースト”。ライフワークバランス重視の職場

    子育て中のスタッフも安心。サポートし合える職場環境

    仕事と家庭・子育てなどのプライベートが、うまく両立できるか不安になる方も多いでしょう。
    「ひなた庚午」では、ライフスタイルに合わせた働き方が選べるなど、ライフワークバランスに配慮した制度が充実しています。

    子育て中のスタッフについては、急に子供が発熱したときなどに、[btp_line]別のスタッフがカバーできる体制[/btp_line]を整えているそうです。さらに、[btp_line]有給休暇は1時間単位で取得[/btp_line]できるので、参観日や運動会などの学校行事なども参加しやすい環境です。

    自分を大切にしてプライベートも充実させようという[btp_line]「職員ファースト」[/btp_line]の意識が根付いた環境が魅力です。

    ▼スキルアップの機会も充実!「ひなた庚午」の社内勉強会についてはこちら

    [btp_line]福利厚生も充実[/btp_line]しており、健康診断ではオプション検査を会社負担で受けられます。また、出産祝い金や慶弔見舞金も支給されます。

    さらに運営会社の「株式会社ひなた」から、月に2回の乳酸菌飲料と、ビタミンサプリメントが定期的に支給されます(希望者のみ)。
    また、暑い季節はアイスクリームやスポーツドリンク、寒い季節にはカイロなど、スタッフの体調を気遣った差し入れが手配されることもあるのだとか。

    [btp_line]スタッフを思いやる気持ちがあふれた社風[/btp_line]が、さらなるモチベーションアップにつながっているのですね。

    【求人】不定期に「お仕事説明会」開催中!現場体験(同行訪問)も可能

    「ひなた庚午」では、訪問看護・訪問リハビリスタッフをはじめ、さまざまな職種を募集しています。
    スタッフによる「おしごと説明会」で現場のリアルな声が聞けるほか、「事業所見学」・「現場体験」で、事業所の雰囲気や訪問先の様子を体感することも可能です。
    気になる方はお気軽にお申込みください。

    事業所見学・おしごと説明会

    最新の求人情報は採用サイトをチェックしてください。

    【ひなた庚午】職員ファーストの職場環境で仕事がますます好きになる

    「ひなた庚午」では、仕事が好き・仲間が好きという前向きな「好働力」で、より良い訪問サービスを追求しています。訪問看護・リハビリのお仕事に興味のある方、働く人を大切にした環境で丁寧にご利用者さんに向き合いたい方は、ぜひ「ひなた庚午」へお問合せください。

    所在地広島市西区高須1-11-19
    電話番号082-507-8101
    サービス対応エリア広島市西区、佐伯区(美鈴が丘)
    サービス提供時間平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日土日・祝日
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/
    所在地広島市中区光南2-3-45
    電話番号082-236-6125
    サービス対応エリア広島市中区、南区
    サービス提供時間平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日日曜
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_yosijima/
    所在地広島市西区高須2-4-21
    電話番号082-299-8866
    サービス対応エリア広島市西区、中区(佐伯区・南区)
    サービス提供時間平日8:30~17:30
    定休日土日・祝日
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
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  • 【訪問看護ステーションこすもす】広島で活躍する訪問看護師の仕事に密着!

    【訪問看護ステーションこすもす】広島で活躍する訪問看護師の仕事に密着!

    「訪問看護ステーションこすもす」は、広島市中区にある訪問看護事業所。立地を活かし、公的機関や病院、介護施設などと密に連携しながら、地域で看護を必要としている方に必要なサービスを展開しています。今回は「訪問看護ステーションこすもす」で活躍する訪問看護師・柳橋逸美さんに密着取材!やりがいや職場環境について詳しくお聞きしたので、実際の仕事風景とともにご紹介していきます。

    経験豊富な看護師・理学療法士在籍!広島市の「訪問看護ステーションこすもす」

    広島市中区の地域医療を支える「訪問看護ステーションこすもす」

    [btp_line]「訪問看護ステーションこすもす」[/btp_line]の事業所は、市内中心部から車で10分ほどの中区光南にあり、通勤や退勤後の買い物などにも便利な場所に位置しています。

    こちらの事業所に在籍しているのは、[btp_line]看護師と理学療法士[/btp_line]。それぞれの職種が連携しながら、広島市中区・西区・南区(似島・金輪島を除く)などで利用者さんのサポートを行っています。

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    また、事業所の近くには、医療や看護、福祉相談を行う「広島市吉島地域包括支援センター」があります。周辺エリアの情報が集まる「包括」とも連携を取りやすいのが「訪問看護ステーションこすもす」の特徴です。

    運営するのは広島の「コスモス薬局」グループ会社

    「訪問看護ステーションこすもす」を運営しているのは、[btp_line]広島でおなじみの「コスモス薬局グループ」の関連会社でもある「株式会社エンデバー」[/btp_line]。

    「訪問看護ステーションこすもす」から5分ほど歩けば、同じく「株式会社エンデバー」が運営するサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」があります。「訪問看護ステーションこすもす」では、主に「エフォール吉島」の入居者さんに訪問看護サービスを提供しています。

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    【訪問看護ステーションこすもす】サ高住での訪問看護の様子に密着!

    ここからは、「訪問看護ステーションこすもす」で働く看護師の柳橋さんにインタビュー!訪問看護師を選んだ理由や「訪問看護ステーションこすもす」に入職した経緯を伺いました。

    「訪問看護ステーションこすもす」訪問看護師・柳橋逸美さん

    [btp_box back=”on”]柳橋逸美(やなぎばし・いつみ)さんプロフィール
    看護師。急性期病棟に13年、療養病棟に3年ほど勤務。その後、訪問看護を5年経験。2023年2月に「訪問看護ステーションこすもす」に入職。[/btp_box]

    病院勤務から、訪問看護の道に進んだ理由を教えてください

    [btp_box]柳橋さん

    「実習をしていた頃から、訪問看護に興味がありました。合計16年間の病院勤務を経たのちに訪問看護師としての経験を積みたいと改めて考え、転職を決意しました」[/btp_box]

    当時子育て真っ最中の柳橋さんは、夜勤やオンコール対応が難しかったこともあり、病棟勤務から勤務条件の合う訪問看護ステーションに入職を決めたそう。

    「訪問看護ステーションこすもす」に入職したきっかけは?

    [btp_box]柳橋さん

    「以前勤めていた訪問看護ステーションで、近隣の居宅介護支援事業所のケアマネジャーさんに『訪問看護ステーションこすもす』のことを紹介していただいたのがきっかけでした」[/btp_box]

    ▼「居宅介護支援事業所こすもす」の管理者兼ケアマネジャー・大野誠一さんのインタビューはこちら

    「訪問看護ステーションこすもす」に入職する決め手になったのはどんなことでしたか?

    [btp_box]柳橋さん

    「入職の決め手は、『こすもす』の利用者さんのほとんどが『エフォール吉島』の入居者さんだったこと。施設内でヘルパーや理学療法士、薬剤師などの他職種との連携や情報共有ができる点に魅力を感じました」[/btp_box]

    また、「訪問看護ステーションこすもす」では、施設内の居室を訪問するため、個人宅を訪問するよりも効率よく移動できるのが特徴。移動時間が少なくなることで、利用者さんと接する時間を十分に確保できるのも魅力に感じたそうです。

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    平均的な一日の訪問スケジュールを教えてください。

    8:30始業、訪問準備
    9:00~「エフォール吉島」で訪問スタート
    12:00昼休憩
    13:00スタッフ同士でカンファレンス
    14:00訪問再開
    17:00タブレットで記録業務
    17:30終業

    [btp_box]柳橋さん

    1日の訪問件数は5~6件で、所要時間は1件あたり30~60分程度。午前・午後で3件ずつの訪問が基本的な流れですが、合間に体調が急変した方の緊急対応をすることもあります」[/btp_box]

    また、現在ではオンコール対応も行っているそう。

    [btp_box]柳橋さん

    「子供も大きくなったので、他のスタッフと交代で月に10回くらいオンコール対応をしています」[/btp_box]

    サ高住「エフォール吉島」の入居者さんの居室訪問に密着

    実際に、柳橋さんの訪問看護の現場に密着!「エフォール吉島」の利用者さんを訪れた際の様子を取材しました。

    [btp_box]柳橋さん

    「『こすもす』は訪問を効率的に行えるのがいいですね。廊下でヘルパーさんや薬剤師さんと情報交換することもあります」[/btp_box]

    [btp_box]柳橋さん

    「訪問先には、聴診器や血圧計、体温計、血中酸素濃度計などのバイタルチェック用アイテムの他に、爪切りやニッパーなども持っていきます」[/btp_box]

    居室に入り、「こんにちは。調子はどうですか?」と笑顔で声をかける柳橋さん。利用者さんも「今ね、チラシを折りよったんよ」と、笑顔で答えていました。

    柳橋さんは、楽しくおしゃべりしながら要領よく脈拍や血圧などのバイタルを測定していきます。

    [btp_box]柳橋さん

    「バイタルチェック以外では必要に応じてお体の清拭や入浴介助、おむつを交換することも。医師の指示があれば、点滴や褥瘡(床ずれ)、皮膚の剥離の処置も行います」[/btp_box]

    この日は、利用者さんが服用している薬の仕分けを手伝いました。

    [btp_box]柳橋さん

    「『エフォール吉島』には『コスモス薬局吉島店』が併設しており、薬が飲みづらいなどの問題があればすぐに薬剤師に相談できるのも魅力です」[/btp_box]

    何気ない会話から悩みや本音に耳を傾ける

    [btp_box]柳橋さん

    「看護師として、利用者さんの困りごとや悩みごとに耳を傾けるように心がけています。雑談の中でお聞きした利用者さんの本音は、必要に応じて医師やケアマネジャーと共有しています」[/btp_box]

    30分ほどで訪問看護は終了。居室を出るときは、利用者さんから感謝される場面も。

    [btp_box]柳橋さん

    利用者さんから喜ばれることが大きなやりがいです。長く担当していると、廊下やホールで偶然お会いしたときに挨拶してくださることも。何気ない利用者さんの様子が伺えるのも『こすもす』ならではですね」[/btp_box]

    残業なし、移動負担なし。【訪問看護ステーションこすもす】の働きやすさの理由

    柳橋さんには、「訪問看護ステーションこすもす」の働きやすさについても伺いました。

    各専門職と密に連携できる職場環境

    [btp_box]柳橋さん

    「利用者さんの情報は、看護師以外に理学療法士、薬剤師、施設のヘルパーとも共有しています。専門職同士が同じフロアで顔を合わせることも多く、すぐに相談できるのが強みです」[/btp_box]

    「エフォール吉島」への訪問では、別途電話で報告・連絡・相談する時間を設ける必要があまりないため、効率よく業務にあたれます。

    残業がないので、プライベートも充実。急な休みも職場でカバー

    [btp_box]柳橋さん

    「私たちは、担当以外の利用者さんの情報も日頃から把握しています。そのため、誰かが急遽お休みになったときに他のスタッフがカバーすることが可能。訪問スケジュールは時間的な余裕を持って組まれているので、残業もありません」[/btp_box]

    また、「訪問看護ステーションこすもす」では、サポート体制も充実。入社してしばらくは仕事に慣れるまで先輩スタッフが同行訪問してくれるため、業界未経験でも安心してチャレンジできるそう。

    男性スタッフの育休取得実績もあり、[btp_line]有給取得率は100%[/btp_line]。[btp_line]プライベートとのバランス[/btp_line]を取りながら、勤務条件の希望に即した柔軟な働き方が認められています。

    一人ひとりの利用者さんにしっかり向き合えるのが訪問看護の魅力!

    訪問看護師の仕事は、一人の利用者さんと長く接する時間が取れるため、利用者さんの生活に対する希望や意思に寄り添えるのが魅力。「訪問看護ステーションこすもす」には、利用者さんのために多職種が連携し、スタッフ同士が協力し合える環境が整っています。「看護師としてのキャリアアップを図りたい!」という方は、ぜひ公式サイトから求人情報をチェックしてみてください。

    【訪問看護ステーションこすもす】

    事業所所在地広島市中区光南1丁目6番17号2階
    電話番号082-245-0025
    訪問エリア広島市(中区、西区、南区) ※ただし南区は似島・金輪島を除く
    営業日月曜~金曜 8:30~17:30
    ※利用者さんおよびご家族からの連絡には24時間体制で対応
    休業日土曜、日曜、祝日(振替休日含む)、12月30日~1月3日
  • 【ひなた庚午・ひなた吉島】社内勉強会でスキルアップ!訪問看護・訪問リハビリの質が高い理由とは

    【ひなた庚午・ひなた吉島】社内勉強会でスキルアップ!訪問看護・訪問リハビリの質が高い理由とは

    広島市内にある「ひなた庚午」「ひなた吉島」は、高い専門性と親しみやすさが評判の訪問看護リハビリステーション。各事業所では、より質の高いサービス提供のため[btp_line]「社内勉強会」[/btp_line]を定期的に開催しています。今回は、「ひなた庚午」「ひなた吉島」の充実したスキルアップ体制を、スタッフへのインタビューとともにご紹介!訪問看護・訪問リハビリに興味のある看護師さん・リハビリ専門職さんは、ぜひチェックしてみてください。

    広島市の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    スタッフの質の高さと「好働力」に自信あり!「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    「ひなた庚午」(左)と「ひなた吉島」(右)

    広島市西区高須の「ひなた庚午」と広島市中区光南の「ひなた吉島」。
    経験豊富な看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が在籍する、訪問看護リハビリステーションです。
    看護師による24時間365日の相談・訪問体制、各リハビリ専門職による生活環境や目標に寄り添ったリハビリサービスで、ご利用者さんの在宅生活を支えています。

    2事業所を運営する[btp_line]「株式会社ひなた」[/btp_line]は、創業時から「人」を何よりも大切にしてきました。スキルを高められる環境とともに、スタッフの心の余裕や働きやすさも重視。

    [btp_line]「ひなたが好き・仕事が好き・仲間が好き」[/btp_line]という[btp_line]「好働力」[/btp_line]のもと、チーム力を発揮しながら質の高い看護・リハビリサービスを実現しています。

    ご利用者さんやケアマネジャーさんの満足度も高く、スピード感のある判断や行動が求められる訪問の現場において「親しみやすく対応が丁寧」、「安心して相談できる」と評判です。

    モットーは「ご利用者様の笑顔のために」。「株式会社ひなた」小田代表の思い

    「株式会社ひなた」代表取締役・小田康博さん

    「株式会社ひなた」代表取締役の小田さんは、「自分の家族や身近な人にも自信を持って勧められる訪問サービスを」という思いを持ち、起業。訪問エリアは車で15分圏内と限定的にし、ご利用者さんへ丁寧に向き合うサービスや、スタッフ同士の情報共有のための時間創出につなげています。

    [btp_line]【心から「ありがとう」と想い・想われる、真の感動を目指します】[/btp_line]を理念に掲げ、ご利用者さん・スタッフともに笑顔が生まれるチーム事業を目指す企業です。

    ▼「株式会社ひなた」小田代表インタビューはこちら。

    充実の「社内勉強会」で、スタッフのスキルと「好働力」を向上!

    【ひなた庚午・ひなた吉島】リハビリ勉強会、事業所内勉強会

    「ひなた吉島」勉強会

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、スタッフが中心となった社内勉強会を定期的に開催し、サービスの質の向上につなげています。

    各事業所の主な社内勉強会は以下のとおりです。

    【看護についての勉強会】

    [btp_box back=”on”]看護師単独では、医療器機(人工呼吸器、CVポートなど)の研修会を不定期に実施。事業所に器機を持ち込んでいただき、専門業者さんの指導のもと、実際に器機を使用しながら方法やリスク管理を学びます。研修に使用する器機は、その時のご利用者さんに必要となる内容に合わせて選定。「ひなた塾」(触診勉強会)へは自由参加です。[/btp_box]

    【ひなた庚午】

    [btp_box back=”on”]・リハビリ勉強会(自由参加)
    開催頻度:2ヶ月に1回
    時間:17:30~18:10
    テーマ:講師担当スタッフの得意分野や、他研修で学んだ内容から選定。
    ・ひなた塾(触診勉強会)(自由参加)
    開催頻度:2週間に1回
    時間:17:30~18:10
    テーマ:スタッフの苦手分野や悩みの声から選定。[/btp_box]

    「ひなた庚午」の「リハビリ勉強会」はテーマをスタッフが選定しています。また、「ひなた塾(触診勉強会)」では、経験豊富な理学療法士が講師となって解剖や触診について学ぶそう。触り方と触られた感覚を確認し合うなど、実践的な内容となっています。

    【ひなた吉島】
    [btp_box back=”on”]・リハビリ勉強会(基本的にリハビリ職全員参加)
    開催頻度:月に1回
    時間:17:00~17:30
    テーマ:日常的に上がってくるスタッフの悩みの中から選定。
    ・事業所内勉強会
    開催頻度:2ヶ月に1回
    時間:17:30~18:00
    テーマ:スタッフの声や医療業界で話題のトピックスから選定。[/btp_box]

    リハビリ勉強会は、訓練手技や歩行分析など現場ですぐに活用できる専門性に特化した内容。それに対し事業所内勉強会では、虐待や感染についてなど、訪問支援者としてご自宅へ介入した際の注意点やリスク管理を中心に、必要な内容を重視し共有しているのだそう。

    社内勉強会では講師が作成した資料が配布され、さまざまなテーマについて知識・技術を共有しています。
    どのスタッフも自身が知りたいテーマを選んで参加しているため、時には非常勤スタッフも交え、活発な意見交換が行われています。


    2023年は以下のテーマで社内勉強会が実施されました。

    【ひなた庚午│2023年の社内勉強会テーマ】<法人事業年度>6月~翌5月

    [btp_box back=”on”]《リハビリ勉強会》
    6月:アンガーマネジメント
    8月:求められるセラピストとは
    10月:運動学習
    12月:技能プログラミング
    2月:認知行動[/btp_box]

    [btp_box back=”on”]《触診勉強会》2023年7月からスタート
    7月:軽擦法
    8月:菱形筋
    9月:大胸筋
    各内容を復習含め2回ずつ実施[/btp_box]

    【ひなた吉島│2023年の社内勉強会テーマ】
    [btp_box back=”on”]《事業所勉強会》
    6月:認知症
    8月:感染症(食中毒)
    10月:虐待
    12月:倫理
    2月:接遇 [/btp_box]

    [btp_box back=”on”]《リハビリ勉強会》
    6月:歩行分析
    7月:下腿後面筋の触診
    8月:症例検討
    9月:抑うつの方へのコミュニケーション
    10月:股関節周囲筋のトレーニング[/btp_box]

    いずれの勉強会でも、訪問支援者として基本に立ち返る内容から、現場で活用できる専門性の高い内容まで、チーム全体でより良いケアを提供するための知識・技術を学んでいます。

    「ひなた塾」スタート!活発な意見交換で「傍観者なし」!

    学会に参加したスタッフによる「伝達講習会」
    画像出典:ひなた庚午Instagram

    勉強会終了後には、参加者からの質疑応答や感想を確認。学んだことをしっかりと業務に反映し、次回の社内勉強会の内容をより効果的なものにできるようブラッシュアップしているそう。

    「ひなた塾」の様子

    「ひなた塾(触診勉強会)」は、経験年数を問わず活発に意見や悩みを共有できる雰囲気があり、「傍観者がいない」ことも大きな特徴です。

    触診勉強会を「ひなた塾」と名付けたのは、堅苦しく難しそうなイメージを払拭し、興味があるテーマや時間に余裕があるとき、いつでも参加しやすい雰囲気を作るためだそう。

    訪問の現場では基本的に1人で対応を行います。定期的に事業所のメンバーと顔を合わせて情報交換することで、メンバー間の関わりが深まり、現場でもすぐに「報連相」がしやすい関係性が生まれるのだそう。

    「ひなた庚午」の理学療法士・西川直哉さんにインタビュー

    「ひなた塾」講師担当で、「ひなた庚午」の理学療法士・西川直哉さんにお話を伺いました。

    勉強会のテーマは、どのように選考・決定されましたか?

    西川さん:
    「『触診』については、リハビリ訓練士にとっての基本かつ現場で多く求められることなので、定期勉強会のテーマの一つとしています」

    勉強会で「手ごたえがあった」と感じられるのはどんなときですか?

    西川さん:
    「経験の少ないスタッフが、勉強会後に自信を持って訓練を行えるようになったときです。ご利用者様・ケアマネジャー様にも満足の声をいただけて、開催して良かったと思いました」

    社内勉強会で得られたことが、実際の仕事に役立った経験は?

    西川さん:
    「スタッフ同士のディスカッションによって、身体だけでなく精神面や環境面など、広い視野でご利用者様やご家族様の生活を捉えることができています。
    また、自分の改善点について知るきっかけにもなり、技術の向上に役立っています」

    勉強会に使用する資料は分かりやすさにこだわり、勉強会終了後も、手技習得に時間がかかるスタッフやもっと時間をかけて手技を習得したいスタッフには、個別でも対応しているという西川さん。
    個別に対応することで、より質問しやすい環境ができ、確実な手技習得につながっていることを実感できているそう。
    日頃の疑問や不安が反映された社内勉強会は、チーム全体のスキルアップと自信になり、やる気を持って働ける「好働力」につながっているのでしょう。

    【ひなた庚午・ひなた吉島】勉強会と研修で、入職後のスキルアップを全力応援!

    入職後は、新人研修会のほか、先輩スタッフによる随時勉強会も

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では独自の人材育成システムで、新人スタッフへの研修を行っています。

    まずは入職後6ヶ月にわたる職員研修で、マナーやコミュニケーション力、専門職として必要なスキルや自身の強みを伸ばします。
    研修期間中は、先輩スタッフとともに同行訪問も行い、少しずつ現場に慣れていくことが可能です。

    入職後も先輩スタッフによる社内勉強会が行われ、継続してスキルアップを図れる職場環境が魅力です。

    【求人】不定期に「お仕事説明会」開催中!現場体験(同行訪問)も可能

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、いろいろな職種の[btp_line]「お仕事説明会」を不定期に開催中![/btp_line]
    インスタ 公式サイト で随時告知しています。訪問看護・リハビリの仕事が気になっている方にとって、現場のリアルな声を聞ける貴重な機会です。
    履歴書不要で参加できるので、以下のフォームから気軽に申し込んでみてください。

    最新の求人情報は、公式サイトの求人情報をチェックしてください。

    チーム全体でスキルアップできる環境で「ひなた」らしいケアを

    スキルの共有とともにスタッフ間のコミュニケーションの促進にも役立っているという、「ひなた庚午」「ひなた吉島」の社内勉強会。チームワークを大切にした職場環境は、ご利用者さんにじっくりと向き合う温かみのあるケアにつながっています。訪問未経験の方もぜひ説明会や見学に参加して、「ひなた」の「好働力」を体感してみてください。

    所在地 広島市西区高須1-11-19 
    電話番号 082-507-8101 
    サービス対応エリア 広島市西区、佐伯区(美鈴が丘)
    サービス提供時間 平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日 土日・祝日
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/ 
    所在地 広島市中区光南2-3-45
    電話番号 082-236-6125
    サービス対応エリア広島市中区、南区
    サービス提供時間平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日 日曜
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_yosijima/
    画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: cb629ac0ed339f8875e14a27ae33ec4e-1.jpg
    所在地広島市西区高須2-4-21
    電話番号 082-299-8866
    サービス対応エリア 広島市西区、中区(佐伯区・南区)
    サービス提供時間 平日8:30~17:30
    定休日 土日・祝日
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/
  • 広島【福祉用具ステーションひなた】福祉用具専門相談員にインタビュー!

    広島【福祉用具ステーションひなた】福祉用具専門相談員にインタビュー!

    [btp_line]広島市西区にある「福祉用具ステーションひなた」[/btp_line]は、「株式会社ひなた」が運営する福祉用具の貸与・販売を行う事業所。在籍する3人の福祉用具専門相談員は、いずれも理学療法士の資格を持ち、訪問リハビリの知識と経験を強みに活躍しています。今回は、そんな2つの専門資格を生かしてご利用者さんに向き合う、土井主任にインタビュー!リハビリ職の資格が福祉用具の選定・提案にどう生かせるのか、また、家庭や子育てと両立しやすい理由について伺いました。これからは理学療法士だけでなく、病院や施設、営業の経験があるスタッフとともにチーム一丸となって、業務に取り組んでいきたいと考えているそう。最新の求人情報とともにチェックしてください。

    2023年4月OPEN!「福祉用具ステーションひなた」とは?

    理学療法士が選定・アドバイスする「福祉用具ステーションひなた」

    「福祉用具ステーションひなた」(広島市西区高須2-4-21)は、2023年4月に開所した福祉用具の貸与・販売を行う事業所です。

    「福祉用具ステーションひなた」のパンフレット

    在籍する3人の福祉用具専門相談員は、全員、訪問リハビリテーションを行う「理学療法士」

    [btp_line]《リハビリ専門職》×《福祉用具》[/btp_line]をコンセプトとして、理学療法士ならではの視点で福祉用具の選定・アドバイスができることが大きな特徴です。

    ご利用者さんやご家族との対話を通して、ベストな福祉用具を選定し、より良い介護環境を整えるサポートを行っています。

    ▽「ひなた庚午」「ひなた吉島」理学療法士さんのインタビュー記事はこちら

    「福祉用具ステーションひなた」福祉用具専門相談員(兼 理学療法士)にインタビュー

    今回、お話を伺ったのは「福祉用具ステーションひなた」の主任であり、福祉用具専門相談員・理学療法士の2つの顔を持つ土井貴詔さん。

    [btp_box back=”on”]土井貴詔(どい・たかあき)さんプロフィール

    「福祉用具ステーションひなた」主任。福祉用具専門相談員、理学療法士。

    病院、訪問看護ステーション勤務を経て、2019年に「訪問看護リハビリステーションひなた庚午」に入職。2023年「福祉用具ステーションひなた」立ち上げに携わる。「広島県理学療法士会」理事。プライベートでは2児の父親。

    ◆保有資格/理学療法士、福祉用具専門相談員、認定訪問療法士、福祉住環境コーディネーター2級、介護支援専門員、呼吸療法認定士、認知症ケア専門士[/btp_box]

    [btp_line]「福祉用具専門相談員」とは、介護保険を使った福祉用具の貸与・購入を支援する専門職[/btp_line]です。ご利用者さんとそのご家族のヒアリングから得た情報や要望を分析し、ケアマネジャーと連携して利用計画書を作成。その方の生活環境や心身の状況に最適な福祉用具を選定し、使い方のアドバイスやアフターフォローも行います。また、手すりやスロープ設置などの住宅改修の相談対応も仕事の一つです。

    そんな福祉用具専門相談員として、「福祉用具ステーションひなた」をまとめる土井主任は、理学療法士として10年以上のキャリアを持っています。
    福祉用具専門相談員として働く上で、リハビリ職としての知識や経験は大きな強みになるという土井主任。

    「リハビリ職×福祉用具専門相談員」の仕事とやりがい、2児を育てる父親として「ひなた」の働きやすさについてインタビューしました。

    ▽福祉用具専門相談員・土井貴詔さんのインタビュー動画はこちら!

    ★土井さんのインタビュー動画ロングバージョンはこちら!

    ▽福祉用具専門相談員の資格について詳しくはこちら

    訪問理学療法士ならではの提案力・分析力・傾聴力が強み!福祉用具専門相談員の仕事内容、やりがいとは?

    「福祉用具ステーションひなた」主任・土井貴詔さん

    訪問リハビリテーションの理学療法士の仕事に興味を持ったきっかけは?

    [btp_box]土井主任:

    理学療法士の先輩が訪問リハビリに従事されており、その方の仕事に対する姿勢や熱意に惚れて訪問リハビリの分野に興味を持ちました。[/btp_box]

    土井さん(左)と「株式会社ひなた」小田社長

    「株式会社ひなた」に入職したきっかけと理由は?

    [btp_box]土井主任:

    病院と訪問看護ステーションに7年勤務した後、小田社長とのご縁があり、その人柄に強く惹かれ、「ひなた庚午」に入職しました。

    スタッフ一人ひとりの成長を応援してもらえる環境や、働きやすさを重視した社風があり、職種を超えて皆が笑顔で生き生きと働いている姿も魅力的でした。[/btp_box]

    関連記事

    「福祉用具ステーションひなた」に異動された理由は?

    [btp_box]土井主任:

    私の実家が建築業だったこともあり、訪問スタッフとしてご利用者様の住環境を良くできたらと常々思っていました。

    「ひなた」が福祉用具ステーションを開設することになったとき、訪問リハビリで培った経験を、ご利用者様の暮らしやすさに活かしたいと思い、立ち上げに携わることになりました。[/btp_box]

    一日のスケジュールと業務内容は?

    土井主任は、1日3~4件・多いときは1日5~6件、ご利用者さんのもとを訪れ、主に以下のお仕事を行っているそう。 

    [btp_box]

    • 福祉用具の納品と使い方の説明
    • モニタリング(ご利用者さんが安全に用具を使えているかチェック)
    • メンテナンス(用具に劣化や不具合がないか点検し補修する)[/btp_box]

     [btp_box]土井主任:

    広島市西区・中区を中心に、佐伯区・南区の一部エリアも訪問し、合間に営業活動も行っています。地域のケアマネジャーさんや施設スタッフさんたちに、弊社のカタログや貸与商品導入前後の動画を見ていただき、理学療法士+福祉用具専門相談員の視点からご提案できる強みをお伝えしています。取引先を開拓することも大切な仕事の一つです。[/btp_box]

    「理学療法士」の専門知識とご経験がどのように役立っていますか?

    [btp_box]土井主任:

    どのような福祉用具をお使いいただければより暮らしやすくなるのか、ご利用者様の心身の状況や住環境に合わせて多角的に検討し、選定・提案する際に役立っています。

    納品後の動作確認や、介助者の方への介助指導の際は、ご利用者様とご家族様から「最初から安心して使える」「説明が丁寧で分かりやすい」と好評いただき、嬉しく思っています。[/btp_box]

    住宅改修の際には、理学療法士の目線でご利用者さんの身体状態や動作を確認し、手すりの長さや太さなどを調整しているそう。

    訪問リハビリの理学療法士として培った知識と経験を活かし、在宅生活を広い視野でバックアップできることは、「福祉用具ステーションひなた」の大きな強みとなっているようです。

    福祉用具専門相談員の仕事のやりがい、手ごたえは?

    [btp_box]土井主任:

    歩行器・車いすの動作確認や操作指導の際に、理学療法士としてのワンポイントアドバイスを加えているのですが、ご利用者様から「分かりやすくて、使用するイメージが湧きやすい」、「あなたがおすすめの用具を使ってみたい」とおっしゃっていただけることがあります。

    そんなとき、頑張って良かったと感じますし、これからも努力していきたいと思います。[/btp_box]

    現在、土井主任を含めた3人体制で稼働している「福祉用具ステーションひなた」。ご利用者さんの希望する時間に訪問できるよう、スタッフ間で常に情報共有しながら訪問先を回っているそう。こうしたチーム連携や、理学療法士の視点がプラスされた適切なアドバイスが、ご利用者さんの満足感と信頼につながっているのでしょう。

    ライフワークバランス重視!「福祉用具ステーションひなた」の職場環境、働き方は?

    福祉用具専門相談員として職場でどのようにスキルアップできますか?

    「広島西地区 ノーリフティングケア勉強会」の様子
    画像出典:福祉用具ステーションひなたInstagram

    [btp_box]土井主任:

    「福祉用具ステーションひなた」では、社外勉強会などスキルアップの機会がたくさんあります。

    勉強会では、地域の介護福祉士・看護師・福祉用具専門相談員が集まり、福祉用具の知識・技術を一緒に高め合っています。事業所を超えた横のつながりも持てる貴重な機会です。[/btp_box]

    プライベートと仕事の両立をサポートする制度はありますか?

    [btp_box]土井主任:

    私自身2人の子育て中ですが、「急な休みに対するヘルプ体制」が充実していてありがたく感じます。子供が発熱した際など、スタッフの皆にフォローしてもらえるので安心して休めます。さまざまな家庭の事情や子育てに対する理解があるので、プライベートも大切にしながら働けます。[/btp_box]

    その他、iPhoneや社用車など貸与品が充実していたり、夏季・冬季には飲料水やカイロなどを手配してもらえたりと、働く上での利便性や体調面を気遣ったサポートも充実しているそう。

    こうしたスタッフを大切にする職場環境が気持ちに余裕を生み、会社全体の雰囲気の良さと、スタッフのモチベーション向上につながっているようです。

    これから「福祉用具専門相談員」を目指す人、興味を持つ人へメッセージをお願いします

    [btp_box]土井主任:

    「福祉用具ステーションひなた」では、リハビリテーションの専門知識を生かした福祉用具の選定・提案、ご利用者様に寄り添った対話力を強みとしており、「福祉用具専門相談員」としてのスキルを大いに磨ける環境だと思います。

    訪問リハビリの経験や理学療法士の資格がなくても「福祉用具専門相談員」の資格があれば大丈夫。これまで培ってきたスキルを活かしつつ、経験豊富な先輩スタッフから訪問リハビリという新たな視点が学べます。

    今後は、理学療法士だけでなく、病院や施設、営業の経験がある方たちと、個々のスキルを持ち寄って協力し合い、チーム一丸となって業務に取り組んでいきたいと考えています。病院や施設、営業経験を活かして活躍したいという意欲のある方は、ぜひチャレンジしていただきたいです。[/btp_box]

    「リハビリ専門職×福祉用具」を強みに、ご利用者さんの日常生活に寄り添う

    2023年4月に開設した「福祉用具ステーションひなた」。スタッフ皆で成長しながらスキルを向上できる環境も魅力の一つです。福祉用具を通してご利用者さんの力となれる「福祉用具専門相談員」のお仕事に興味のある方は、ぜひ公式サイトの求人情報をチェックしてみてください。

    所在地 広島市西区高須1-11-19 
    電話番号 082-507-8101 
    サービス対応エリア 広島市西区、佐伯区(美鈴が丘)
    サービス提供時間 平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日 土日・祝日
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/ 
    所在地 広島市中区光南2-3-45
    電話番号 082-236-6125
    サービス対応エリア広島市中区、南区
    サービス提供時間平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日 日曜
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_yosijima/
    画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: cb629ac0ed339f8875e14a27ae33ec4e-1.jpg
    所在地広島市西区高須2-4-21
    電話番号 082-299-8866
    サービス対応エリア 広島市西区、中区(佐伯区・南区)
    サービス提供時間 平日8:30~17:30
    定休日 土日・祝日
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/
  • 【訪問看護ステーションこすもす】広島の理学療法士の訪問リハビリのやりがいとは?

    【訪問看護ステーションこすもす】広島の理学療法士の訪問リハビリのやりがいとは?

    「訪問看護ステーションこすもす」は、広島市中区・西区・南区などで訪問看護・訪問リハビリテーションを必要とする利用者さんとそのご家族のサポートを行っている事業所です。看護師と理学療法士が在籍しており、それぞれの職種が専門性を生かしながら業務にあたっています。今回は、[btp_line]「訪問看護ステーションこすもす」で、理学療法士として働く野村さんにインタビュー![/btp_line]職場環境や訪問リハビリの仕事の魅力について伺いました。

    広島市の「訪問看護ステーションこすもす」。看護師と理学療法士が在籍

    広島市中区エリアの地域医療を支える「訪問看護ステーションこすもす」

    「訪問看護ステーションこすもす」は、広島市中区光南にある事業所。周囲は落ち着いた住宅街で、広島の中心部から車で10分ほどという便利なロケーションに位置しています。

    「訪問看護ステーションこすもす」に在籍するのは、看護師と理学療法士。広島市中区、西区、南区(似島・金輪島を除く)などに訪問し、利用者さんが安心して生活できるよう、それぞれの職種が連携しながら訪問看護や訪問リハビリのサービスを提供しています。

    関連記事:

    広島でおなじみ「コスモス薬局」のグループ会社「株式会社エンデバー」が運営

    「訪問看護ステーションこすもす」は、広島県内各地に店舗を構える[btp_line]「コスモス薬局」のグループ会社である「株式会社エンデバー」が運営[/btp_line]を担っています。

    「コスモス薬局」は、1986年に設立された広島の大手薬局グループ。県内に47店舗を構え、地域住民の健康促進と福祉の発展に貢献しています。「コスモス薬局グループ」傘下で介護部門を担っているエンデバーは、今後もさらに成長が期待できる企業です。

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    【訪問看護ステーションこすもす】訪問リハビリを行う理学療法士にインタビュー!

    「訪問看護ステーションこすもす」では、具体的にどのようなサービスを提供しているのでしょうか?訪問リハビリを行う、理学療法士の野村宗史さんにお話を伺いました。

    「訪問看護ステーションこすもす」在籍の理学療法士・野村宗史さん

    [btp_box back=”on”]野村宗史(のむら・そうし)さんプロフィール
    「訪問看護ステーションこすもす」認定理学療法士。
    4年制の専門学校を卒業後、理学療法士として約7年間、廿日市市の病院に勤務。急性期~回復期リハビリ、通所・訪問リハビリにも携わる。2015年、「訪問看護ステーションこすもす」に入職。

    ◆保有資格:介護支援専門員(ケアマネジャー)[/btp_box]

    理学療法士としてのスキルや専門知識を磨き続け、より難易度の高い「認定理学療法士」の資格も取得している野村さん。まずは、理学療法士を目指そうと思ったきっかけからお聞きしました。

    [btp_box]野村さん「昔から運動やスポーツ全般が好きでした。将来はアスリートの競技生活をサポートできる仕事に就きたいと思ったのが、理学療法士を目指したきっかけです。」[/btp_box]

    7年間の病院勤務を経て、なぜ「訪問看護ステーションこすもす」に入職することになったのでしょうか?

    [btp_box]野村さん「廿日市市の病院に勤務していたころ、訪問リハビリテーションを経験する機会がありました。患者さんの生活の場でより実践的なリハビリができることに、病棟の業務とは違った面白さを感じました。」[/btp_box]

    また、野村さんは元々広島市中区の吉島エリア出身ということもあり、いずれは地元で仕事をしたいという強い思いがあったそうです。

    [btp_box]野村さん「地元の吉島で働ける職場で、なおかつ訪問リハビリができる事業所を探していたところ、『こすもす』に出会いました。当時、事業所が開設されてから1年ほどしか経っておらず、運営に関われるという点も魅力に感じました。」[/btp_box]

    野村さんには、1日の仕事の流れについても伺いました。

    8:30始業、前日・夜間の申し送り共有
    9:00訪問リハビリに出発
    12:00昼休憩
    13:00訪問リハビリ
    15:30帰社、書類作成など事務作業、申し送り
    17:30退社

    [btp_box]野村さん「『こすもす』で理学療法士として在籍しているのは、今のところ私一人です。14名の利用者さんを担当していて、1回の訪問時間は40分程度。1日に5~6件ほど訪問します。」[/btp_box]

    広島市のサ高住「エフォール吉島」で訪問リハビリテーションを実施

    サ高住「エフォール吉島」

    現在野村さんは、広島市中区吉島新町にあるサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」を訪問し、入居者さんにリハビリを行っています。

    [btp_box]野村さん「集合住宅なので、移動時間が少なく、効率的に訪問できます。そのため、お一人ずつリハビリにしっかりと時間をかけられるのが大きなメリットですね。」[/btp_box]

    関連記事:

    利用者さんの居室でリハビリを行う野村さん

    訪問リハビリでは、利用者さん一人ひとりのケアプランに沿ってリハビリのメニューを決定。ケアプランには『一人でトイレに行けるようになりたい』『自分で車椅子に移乗できるようになりたい』など、具体的な目標があり、野村さんはそれに基づいて立ち上がりや移乗の練習、歩行の訓練などを日々行います。

    [btp_box]野村さん「個室のある施設だと、つい部屋にこもりがちになり、活動量が低下しやすいです。訪問リハビリによって少しでも運動量を増やしていただけるように努めるのも理学療法士の役割だと思います。」[/btp_box]

    利用者さんに生活の場で関われることが訪問リハビリの魅力

    廊下の手すりを利用して立位訓練を行う野村さん

    訪問リハビリは、利用者さんの生活の場で、ライフスタイルに寄り添った実践的なリハビリを提供できることが大きな魅力、と話す野村さん。

    [btp_box]野村さん「利用者さんが毎日を安全に、そしてご自分の力で日常生活を送れるようにサポートできることが仕事のやりがいです。リハビリで歩けるようになってきたら『少し散歩でもしてみようか』という気になりますよね?リハビリには、気持ちを前向きにする力があると思うんです。」[/btp_box]

    また、地元・吉島出身の野村さんは、入居者さんと「地元ネタ」で話が盛り上がることも多いそうです。

    [btp_box]野村さん「『最近はこのあたりも変わりましたね』などの雑談がきっかけで、親しくなることも。お話しをしながら、体に痛みはないか、動かしにくい部分がないかなど、ちょっとした体調の変化を確認するようにしています。」[/btp_box]

    【訪問看護ステーションこすもす】理学療法士も働きやすい職場環境とは?

    福利厚生も充実しており、働きやすい職場環境が整っていることも、「訪問看護ステーションこすもす」の魅力。ここからは、会社の雰囲気や野村さん自身の働き方についても伺いました。

    看護師と密に連携できる職場環境

    [btp_box]野村さん「専用タブレットが支給されているため、看護師とすぐに情報共有できます。リハビリが終わったらなるべくその場で利用者さんの体調や経過を記録しています。」[/btp_box]

    事業所に戻ってからは、利用者さんのさらに詳細な状況を看護師に報告しているという野村さん。

    [btp_box]野村さん対面でお互い話し合える環境だからこそ、改善点や解決法が見つかることも多いです。『こすもす』は病院よりも、看護師との距離が近いのがいいですね。利用者さんの医療的な情報を、より密に連携できるので助かります」[/btp_box]

    残業なし!ワークライフバランス重視

    [btp_box]野村さん「職場が自宅に近く残業もないため、退社後はすぐに保育所へ子供を迎えに行けます。家族と過ごす時間がたくさんあり、子供からも喜ばれています。」[/btp_box]

    「訪問看護ステーションこすもす」には、30~40代の子育て世代のスタッフが多く在籍。子供の急な体調不良や学校行事などで勤務が難しいときは、お互いにカバーし合える環境が整っています。

    [btp_box]野村さん希望通りに休みが取れることや、働き方に融通が利くところも、うれしいですね。」[/btp_box]

    また、看護師が在籍している事業所だからこそ、医療的な知識を得る機会も多いそう。専門性が異なる職種と密に連携することは、理学療法士としてのスキルアップにもつながります。

    [btp_box]野村さん「基本的な研修は社内でも行っていますが、学会や外部研修があれば自主的に参加できます。勤務時間でも都合がつけばオンライン研修を受けられるため、働きながらスキルアップできるのも働きやすいポイントです。」[/btp_box]

    理学療法士としてのスキルアップを目指すなら他職種と連携できる『こすもす』へ! 

    看護師との距離が近く、密に連携できるのが「訪問看護ステーションこすもす」で働く魅力。また、利用者さんの生活の場で実践的なリハビリができるのが、病棟とは違った面白さであることを野村さんは教えてくれました。「こすもす」なら、訪問未経験でも理学療法士としてスキルアップし、利用者さんと深く関われる環境が整っています。野村さんのように仕事もプライベートも充実させたいという方は、ぜひ広島市中区の「こすもす」へお問い合わせください。

    【訪問看護ステーションこすもす】

    事業所所在地広島市中区光南1丁目6番17号2階
    電話番号082-245-0025
    実施エリア広島市(中区、西区、南区)
    ※ただし南区は似島・金輪島を除く
    営業日月曜~金曜 8:30~17:30
    ※利用者さんおよびご家族からの連絡には24時間体制で対応
    休業日土曜、日曜、祝日(振替休日含む)、12月30日~1月3日
  • 訪問看護 医療事務スタッフさんにインタビュー!広島【ひなた庚午・ひなた吉島】

    訪問看護 医療事務スタッフさんにインタビュー!広島【ひなた庚午・ひなた吉島】

    広島市内を対象とした訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」。温かな雰囲気と丁寧なケアが評判ですが、看護師やリハビリスタッフが現場に専念するうえで欠かせないのが、医療事務スタッフの存在です。今回は、「ひなた吉島」の一員として活躍する医療事務スタッフ・高石優子さんにインタビュー!訪問看護業界ならではのやりがいや、ライフワークバランスに配慮された職場環境について伺いました。介護・看護分野のバックオフィス業務に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。

    広島の訪問看護ステーション【ひなた庚午・ひなた吉島】とは?

    2施設外観

    「ひなた庚午」(画像左)・「ひなた吉島」は、広島で医療・介護・福祉事業を展開する[btp_line]「株式会社ひなた」[/btp_line]が運営する訪問看護リハビリステーションです。社名には、“みんなが集まる温かい場所でありたい”という思いが込められています。

    「ひなた」には経験豊富な看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が在籍。看護師が24時間・365日相談対応するほか、各リハビリ専門職がチームでご利用者さんの生活スタイルに合ったリハビリを提供しています。

    ひなた庚午

    「ひなた庚午」(広島市西区高須)は、広島市西区と中区、佐伯区(美鈴が丘)が対象エリア。20~50代の幅広い年代のスタッフが活躍中です。

    ひなた吉島

    「ひなた吉島」(広島市中区光南)は中区・南区エリアを対象にサービスを提供。20~40代のスタッフが多い活気あふれる事業所です。

    両事業所とも、通勤に便利な場所にあることも、働く人にとって魅力のひとつと言えるでしょう。

    ▽「ひなた」では、随時『職場見学』や『お仕事説明会』を実施中!
     ご興味のある方は、お気軽にお申し込みください。

    ▽「ひなた庚午」・「ひなた吉島」スタッフのインタビュー記事はこちら

    【ひなた庚午・ひなた吉島】訪問看護 医療事務スタッフさんを取材!仕事内容、職場環境は?

    「ひなた」では、事務・総務スタッフによる手厚いサポート体制が、訪問スタッフの活躍を支えています。ここからは[btp_line]「ひなた吉島」の訪問看護 医療事務スタッフ・高石優子さん[/btp_line]にお話を伺いました。

    【ひなた吉島】訪問看護 医療事務スタッフさんにインタビュー!

    [btp_box back=”on”]高石優子さん プロフィール
    「訪問看護リハビリステーションひなた吉島」医療事務スタッフ。
    総合病院に1年半、クリニックに14年の勤務を経て、2020年に「ひなた吉島」に入職。

    ◆保有資格:診療報酬請求事務能力認定試験・医療秘書検定準1級・メディカルクラーク(医科)1級[/btp_box]

    ▽介護事務の仕事に関する記事はこちら

    高石さんが、訪問看護 医療事務の仕事を目指したきっかけは?

    [btp_box]高石さん:
    学生時代の病院での職場体験で医療業界に興味を持ち、医療事務の資格を取得しました。15年ほど病院に勤務しましたが、母が癌になったときに在宅医療や看取りが身近なものになり、訪問介護の医療事務に関心を持ちました。[/btp_box]

    訪問看護リハビリステーション「ひなた吉島」を選んだ理由は?

    [btp_box]高石さん:
    「ひなた」では、ご利用者様はもちろんのこと、スタッフの笑顔も大事にしていること、スタッフのライフワークバランスを重視していることを知り、ここで働きたいという気持ちになりました。[/btp_box]

    訪問看護 医療事務の仕事内容は?魅力とは?

    常勤の医療事務スタッフである高石さん。1日または1ヶ月単位で、以下の業務を担っています。

    [btp_box]1日の主な業務内容

    • 当日の訪問スケジュール確認
    • 前日の訪問スケジュール実績確認
    • 電話対応
    • 訪問スタッフの対応
    • 書類の仕分け
    • 訪問看護指示書や提供票の入力 など[/btp_box]

    [btp_box]1ヶ月の主な業務内容内容

    • レセプト業務
    • 実績表の送付
    • 請求書や領収書の発行
    • 指示書依頼
    • 報告書や計画書の発送準備 など[/btp_box]
    レセプト請求用紙
    レセプト請求用紙(介護保険用)
    画像出典:ひなた吉島公式サイト

    中でも重要なのが、「レセプト業務」。専用ソフトを使用し、介護保険の介護報酬や、医療保険の診療報酬に関わる請求業務を行っています。

    サービス提供票
    サービス提供票
    画像出典:ひなた吉島公式サイト

    ケアマネジャーから届く訪問の予定(サービス提供票)に対し、実際訪問に行った実績(実績表)をケアマネジャーへ戻します。こういった重要な各種書類の入力や、ケアマネジャーとのやりとり(専用ソフトへの入力、FAXや郵便)も、医療事務スタッフが担当。迅速かつ丁寧な作業が求められる仕事です。

    [btp_box]高石さん:
    こうした書類業務のほかに、訪問スタッフの補助業務も行っています。訪問に出ているスタッフに代わり、ご利用者様への訪問時間変更などの連絡調整、ケアマネジャー様からの連絡を受けスタッフへ引き継ぐ業務が多いです。
    スムーズな情報共有が何より大切なので、日頃からスタッフ間のコミュニケーションは欠かせません。スタッフの訪問中(支援中)はLINEを使って連携を図っています。[/btp_box]

    また、訪問看護の医療事務のお仕事には、現場ならではのやりがいが多くあるそうです。

    [btp_box]高石さん:
    現場の医療事務スタッフは事務所内の勤務。訪問スタッフのフォローをすることも多い仕事です。多職種のスタッフに頼ってもらえること、チームの役に立てていることにやりがいを感じます。[/btp_box]

    訪問看護 医療事務の仕事で大変だったことは?

    [btp_box]高石さん:
    直接お会いする機会がない方との電話応対や、スタッフを通しての保険証確認などは、不備がないように特に配慮が求められます。
    スタッフとのコミュニケーションや情報共有を大切にし、日々の実績記録から、ご利用者様の生活環境や病状をしっかり把握することで、円滑に業務がまわるよう対応しています。[/btp_box]

    お仕事の中で、印象に残っているエピソードを教えてください。

    [btp_box]高石さん:
    リハビリによって歩行が安定したご利用者様が、事務所まで1人で歩いて来られるようになりました。その際、医療事務である私にも、笑顔でお話ししに来てくださるようになったことが嬉しかったです。[/btp_box]

    高石さん(右)

    「ひなた吉島」の職場環境について教えてください。

    [btp_box]高石さん:
    残業が少なく、常勤スタッフは1時間単位での有給休暇の取得もできるので、プライベートの時間も大切にできる環境です。
    健康面にも配慮されていて、健康診断では会社負担でのオプション検査もあります。
    また、自由参加ですが、社内勉強会でリハビリ専門スタッフや看護師から、歩行補助具の選定や呼吸リハビリテーションなども学べます。専門的な知識を身につけられる機会が多くあることにも満足しています。[/btp_box]

    これから医療事務を目指している方、転職活動中の方へメッセージをお願いします。

    [btp_box]高石さん:
    「ひなた」は、介護業界が初めての方でも安心できる職場環境と働きやすさが魅力です。請求業務などで分からないことがあれば、いつでも優しく丁寧に教えてもらえるので、興味がある方はぜひチャレンジしていただきたいです。[/btp_box]

    重要な情報を扱う医療事務の仕事ですが、緊張感や慎重さが求められる場面でも、スタッフ間の連携で乗り越えているという高石さん。コミュニケーションを大切にする「ひなた」だからこそ、訪問スタッフとともに地域医療の支えとなる喜びや、やりがいを実感できるでしょう。

    【ひなた庚午・ひなた吉島】プライベートも大切にできる働き方の秘密

    【ひなた庚午・ひなた吉島】子育て中スタッフ多数!協力しあえる職場環境

    子育て中のスタッフも多く在籍している「ひなた」。
    会社全体でライフワークバランスの充実に取り組んでいることや、スタッフ同士の協力体制がスムーズであることから「家庭や育児を大切にしながら働ける」と評判です。

    「ひなた」の職場がプライベートと両立しやすい理由は次のとおり。

    [btp_box]

    • 常勤、非常勤からライフスタイルに合わせて働き方が選べる
    • 余裕を持って働けるよう仕事量を配慮
    • 子供の学校行事や急病などで休む際のサポート体制が万全[/btp_box]

    入社後は研修もあり、介護請求を経験したことがない方でも、先輩スタッフから手厚いサポートやフィードバックをもらえ、少しずつ業務に慣れていくことができます。

    研修後も分からないことはすぐに聞くことができ、安心して働ける環境です。

    また、年間を通じて行われる社内勉強会では、悩みや疑問を共有しノウハウを伝え合ったり、専門知識を深めたりする機会が充実。
    職種の垣根を超えて行われる勉強会もあり、チーム力と広い視野を持った医療事務スタッフを目指せます。

    【医療事務の求人・採用情報】ひなた庚午・ひなた吉島の採用情報をチェック!

    画像出典:株式会社ひなた採用サイト

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、医療事務スタッフをはじめ、訪問看護・訪問リハビリスタッフを募集中です。未経験の方も、高いチームワーク力とサポート体制が整う「ひなた」なら、安心してスキルを磨いていけるでしょう。

    興味のある方は、ぜひ公式サイトの求人情報をチェックしてください。

    「ひなた」では、随時『職場見学』や『お仕事説明会』を実施中!
     ご興味のある方は、お気軽にお申し込みください。

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」なら高いチーム力で医療事務スタッフとして輝ける

    訪問看護における事務業務に真摯に向き合う、「ひなた庚午」「ひなた吉島」の医療事務スタッフさん。看護・リハビリスタッフと密に連携しながら、ご利用者さんの地域生活を支えています。職種を超えて円滑なコミュニケーションがとれる「ひなた」なら、チームの一員としていきいきと活躍できるでしょう。採用について知りたい方は、ぜひお問合せください。

    所在地 広島市西区高須1-11-19 
    電話番号 082-507-8101 
    サービス対応エリア 広島市西区、佐伯区(美鈴が丘)
    サービス提供時間 平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日 土日・祝日
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/ 
    所在地 広島市中区光南2-3-45
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    サービス対応エリア広島市中区、南区
    サービス提供時間平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日 日曜
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    所在地 広島市西区高須2-4-21
    電話番号 082-299-8866
    サービス対応エリア 広島市西区、中区(佐伯区・南区)
    サービス提供時間 平日8:30~17:30
    定休日 土日・祝日
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  • 【広島】訪問リハビリの作業療法士インタビュー!ひなた庚午・ひなた吉島の求人情報も

    【広島】訪問リハビリの作業療法士インタビュー!ひなた庚午・ひなた吉島の求人情報も

    ご利用者さんに寄り添いながら暮らしの現場で活躍する、[btp_line]訪問リハビリの作業療法士さん[/btp_line]。広島市内を中心に訪問リハビリを展開する「ひなた庚午」「ひなた吉島」でも、多くの作業療法士さんが活躍しています。今回は、両事業所に在籍する2人の作業療法士さんにインタビュー。訪問リハビリならではの大変さや喜び、プライベートと両立しやすい「ひなた」の職場環境について、リアルな声が満載です。最新の求人情報とともにチェックしてください。

    作業療法士による訪問リハビリを実施!広島・訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    「ひなた庚午」(左)と「ひなた吉島」(右)

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」は、「株式会社ひなた」が運営する訪問看護リハビリステーション。経験豊富な看護師・作業療法士・理学療法士・言語聴覚士が在籍し、地域医療と連携しながらご利用者さんの在宅生活を支えています。より良い看護・リハビリを提供するため、活発に意見を出し合いサービスに反映させていく、スタッフの[btp_line]「好働力」[/btp_line]が自慢です。
    両事業所とも、訪問・通勤にアクセス良好な場所に位置することも特徴です。

    [btp_box]【訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」】
    所在地は広島市西区高須の広島電鉄「高須」駅近く。西区・佐伯区(美鈴が丘)エリアを対象にサービスを提供。20~50代の幅広い年代のスタッフが活躍している。[/btp_box]

    [btp_box]【訪問看護リハビリステーション「ひなた吉島」】
    所在地は本通りから車で10分程度の広島市中区光南。中区・南区エリアを対象にサービスを提供。20~30代のスタッフが多数在籍する活気あふれる事業所。[/btp_box]

    ▼「ひなた庚午」・「ひなた吉島」について詳しくはこちら

    訪問リハビリテーションのやりがい、魅力は?「ひなた庚午」「ひなた吉島」の作業療法士に聞きました

    【ひなた庚午・ひなた吉島】訪問リハビリで活躍する2人の作業療法士にインタビュー

    [btp_box back=”on”]植田拓馬さん プロフィール

    「ひなた吉島」作業療法士・リハビリリーダー
    資格取得後、病院にて回復期・生活期リハビリに従事。「ひなた庚午」へ入職し3年目。作業療法士として16年のキャリアを持つ。

    [/btp_box]

    [btp_box back=”on”]土田順子さん プロフィール

    「ひなた庚午」作業療法士(非常勤)
    大学卒業後、精神科病院の慢性期、回復期病棟で退院支援に携わる。その後、訪問看護ステーションに異動。「ひなた庚午」へ入職し6年目。作業療法士として17年のキャリアを持つ。

    [/btp_box]

    ▽作業療法士とは?仕事内容や資格取得方法について詳しくはこちら

    作業療法士を目指したきっかけは?

    [btp_box]植田さん

    中学時代、自宅の近くにリハビリテーション養成校ができ、作業療法士という仕事を知りました。「人が好き」という自分の特性に合っていると感じたのがきっかけです。[/btp_box]

    [btp_box]土田さん

    人と関わる仕事に就きたいと思っていたところ、進路のガイド本でリハビリ職の存在を知り、興味を持ちました。[/btp_box]

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」を選んだ理由は?

    [btp_box]植田さん

    作業療法士としての経験を重ねるにつれて、“患者様の住み慣れた環境” に携わることが、作業療法士としての在り方だと強く思うようになりました。 訪問リハビリができる職場を探していた時、「ひなた吉島」は設立したばかりで、作業療法士の先駆けになれることに魅力を感じたのが決め手です。[/btp_box]

    [btp_box]土田さん

    尊敬している先輩看護師が「ひなた」にいたことがきっかけです。また、社長から「スタッフ一人ひとりを大切にしたい」という想いを伺い、素敵な職場環境だなと思い入職を決めました。[/btp_box]

    訪問リハビリならではのやりがい・喜びは?

    [btp_box]植田さん

    ご利用者様の笑顔が一番のやりがいです。ストレッチや筋トレなど直接的な支援はもちろん、生活上の助言や、声かけ、環境調整によって行動変容が起きた時は、嬉しい気持ちになります。作業療法士ということもあり、ご利用者様とご家族様の精神面の変化に触れることができるのも、訪問リハビリの魅力です。
    「ひなたさんはみんな良くしてくれるね」と全スタッフを褒めていただいたときは、チームとして良い支援ができていることを実感できてうれしく思います。[/btp_box]

    [btp_box]土田さん

    ご利用者様が “できなかったこと“ が、リハビリや環境調整によって “できるようになる” 様子を間近で見られることにやりがいを感じます。「待っとったよ」「ありがとう。また来てね」といった訪問時にかけていただくお言葉が、毎日のエネルギーの源です。[/btp_box]

    お仕事の中で大変だったことや注意していることは?

    [btp_box]植田さん

    医療依存度の高いご利用者様のリスク管理は特に気を張るものです。「ひなた」では、一人1台iPhoneが支給されているので、判断に迷うときはすぐに事業所へ電話をかけ、タイムリーな報告、相談をしています。自分がすべき行動を助言していただけるので、安心してリハビリテーション業務に従事することができています。
    ご利用者様やご家族様に接する際は、安心できる声のトーン、表情や会話の間を意識してコミュニケーションをしています。また、些細な変化に気付き、ご利用者様が前向きな気持ちになれるようなフィードバックを心がけています。[/btp_box]

    [btp_box]土田さん

    リハビリに対し、拒否反応がみられる方への関わりは難しく感じますが、経験豊富なリハビリの先輩や看護師に積極的にアドバイスをもらい乗り越えています。
    ご利用者様が生活されているご自宅に入らせていただくので、あくまでご利用者様が主体となるよう注意しています。こちら側のものさしで決してはからず、ご利用者様のこれまで生きてこられた人生を尊敬し、尊重することを大切にしています。

    [/btp_box]

    このほかにも「ひなた」では、Googleスプレッドシートを活用して、スケジュールの共有、共同編集を行うことで業務の効率化、タイムリーな情報共有をはかっているそうです。
    こうしたしっかりとしたフォロー体制や相談しやすい環境があるからこそ、ご利用者さんに寄り添ったリハビリサービスに集中できるようです。

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」作業療法士の1日の流れは?

    【常勤】作業療法士・植田さんのスケジュール

    8:30~ 8:40朝礼
    9:00~11:40午前の訪問(2~3件)
    12:00~13:00昼休憩
    13:00~16:00午後の訪問(2~3件)
    17:30退社

    ※1日6件程度。
    ※リーダー業務(訪問スケジュール調整・新規ご利用者様対応・代行訪問)あり。

    【非常勤】作業療法士・土田さんのスケジュール

    8:30~ 8:40朝礼
    9:00~11:40午前の訪問(2~3件)
    12:00~13:00昼休憩
    13:00~15:40午後の訪問(2~3件)
    16:00退社

    ※1日5件程度。

    お二人とも訪問の合間には、カルテ入力や主治医・ケアマネジャーへの連絡などを実施。月末は上記に加えて、計画書や報告書の作成も行います。

    事業所ではスタッフ同士で連携して、ご利用者さんの些細な変化も伝え合っているそう。また、ケアマネジャーとも密に連携することで、スムーズな訪問リハビリが実施されています。

    【ひなた庚午・ひなた吉島】ライフワークバランスが叶う職場の秘密をインタビュー!

    【ひなた庚午・ひなた吉島】仕事もプライベートも大切にできる理由は?


    画像出典:ひなた庚午 Instagram

    ライフワークバランスを重視している「ひなた庚午」「ひなた吉島」。スタッフ同士がサポートし合える働きやすい環境が評判です。

    [btp_box]植田さん

    ご利用者様お一人を、複数のスタッフで担当しています。そのため、スタッフの急な休みに対応できる体制が整っているんです。私にも小学生の子供が2人いますが、学校の参観日や懇談会には時間有休を利用することで無理なく参加できています。[/btp_box]

    [btp_box]土田さん

    私の子供がまだ小さかった頃、急な発熱でお休みをいただくことがよくありました。そんなときにも皆が快く代行訪問などに対応してくれました。協力的でありがたい環境です。[/btp_box]

    リハビリ職 合同症例報告会の様子

    画像出典:ひなた庚午 Instagram

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、スキルアップや情報共有を目的とした社内勉強会を開催。その一例をご紹介します。

    【ひなた吉島の社内勉強会の一例】

    リハビリミーティング情報共有や目標設定を実施(週1回)
    リハビリ勉強会実技・知識を学ぶ(月1回)
    事業所勉強会看護師と合同で実技・知識を学ぶ(2ヶ月に1回)
    ※ひなた庚午でも勉強会を実施しています。

    ひなた庚午「リハビリランチ勉強会」の様子

    画像出典:ひなた庚午 Instagram

    [btp_box]植田さん

    社内勉強会は、業務時間内に行われる全員参加の会と、業務時間外に行われる自由参加の会があり、毎回さまざまなテーマで知識を深めたり悩みを共有したりしています。新人スタッフさんには、新人教育プログラムに沿った研修が用意されています。[/btp_box]

    [btp_box]土田さん

    月間~年間で研修計画が組まれており、早めに予定が立てられるので非常勤の私も参加しやすいです。座学だけでなくスタッフ間での同行訪問も行い、フィードバックをもらうことで自身のご利用者様への関わりを振り返ることができます。[/btp_box]

    職種の垣根を超えた勉強会や、スタッフ同士の同行訪問によって、入職後も継続してスキルアップできる環境が整っています。こうした職場環境が、ご利用者さんへの質の高いサービス提供につながっているようです。

    「ひなた」ならではの職場の魅力は何ですか?

    [btp_box]植田さん

    直行直帰でないため、スタッフ同士でコミュニケーションをとる機会が多いことが魅力です。訪問リハビリに対して不安がある作業療法士さんも、スタッフを “独りきり” にさせない「ひなた」なら、安心して現場に慣れていけると思います。
    入職直後から先輩療法士の同行訪問があるため、コミュニケ―ション方法や評価方法、治療プログラムを直接見て学ぶことができます。

    [/btp_box]

    [btp_box]土田さん

    「ひなた」には、悩みをポロッと話すと自然と輪ができて、皆が一緒になって考えてくれる温かい雰囲気があります。とにかく仲間が素敵!それが「ひなた」のアピールポイントです。[/btp_box]

    より良いリハビリを提供するための学びの機会が多く設けられ、訪問先ではタイムリーに相談できる体制が整った「ひなた庚午」「ひなた吉島」。訪問未経験でも、手厚いサポート体制のもとスキルアップしながら成長していけるでしょう。

    【作業療法士の求人・採用情報】ひなた庚午・ひなた吉島の採用情報をチェック!

    画像出典:株式会社ひなた 採用特設サイト

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、作業療法士など訪問リハビリスタッフを随時募集中!
    詳しくは、公式サイトの採用情報をチェックしてください。

    採用ページはこちら!

    【ひなた庚午・ひなた吉島】サポートし合える仲間と、暮らしに寄り添う訪問リハビリを

    高いチームワークを発揮しながら、質の高い訪問リハビリサービスを提供する「ひなた庚午」「ひなた吉島」。スタッフ間の手厚い協力体制は業務に余裕を生み、家庭やプライベートの充実にもつながっています。ライフワークバランスを大切にした環境で、作業療法士としてご利用者さんに向き合いたい方は、「ひなた」の公式サイトからお問い合わせください。

    所在地 広島市西区高須1-11-19 
    電話番号 082-507-8101 
    サービス対応エリア 広島市西区、佐伯区(美鈴が丘) 
    サービス提供時間 平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日 土日・祝日 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/ 
    所在地 広島市中区光南2-3-45 
    電話番号 082-236-6125 
    サービス対応エリア 広島市中区、南区
    サービス提供時間 平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり  
    定休日 日曜 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_yosijima/ 
    所在地  広島市西区高須2-4-21
    電話番号 082-299-8866
    サービス対応エリア 広島市西区、中区(佐伯区・南区)
    サービス提供時間 平日8:30~17:30
    定休日 土日・祝日
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/
  • 【広島】訪問リハビリの理学療法士インタビュー!ひなた庚午・ひなた吉島の求人情報も

    【広島】訪問リハビリの理学療法士インタビュー!ひなた庚午・ひなた吉島の求人情報も

    広島市内で訪問看護リハビリを提供する[btp_line]「ひなた庚午」「ひなた吉島」[/btp_line]。リハビリスタッフが、ご利用者さんの目標や生活環境に合った支援を提供しています。今回は、両事業所で活躍する二人の理学療法士さんにインタビュー!理学療法士の目線で、訪問リハビリのやりがいや魅力、職場環境について語っていただきました。丁寧にご利用者さんに向き合う「ひなた」の訪問リハビリについて、求人情報とともにご紹介します。

    【訪問リハビリ】理学療法士が活躍中!広島・訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    「ひなた庚午」(左)と「ひなた吉島」(右)

    「ひなた庚午」と「ひなた吉島」は、「株式会社ひなた」が運営する訪問看護リハビリステーションです。在籍する看護師や、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士といったリハビリスタッフが、在宅で医療・介護を受けている方のもとを訪れ、サービスを提供しています。

    [btp_box]【訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」】
    西区高須の広島電鉄「高須」駅近くという利便性の高い場所に開設。
    サービス対応エリア は広島市西区と佐伯区(美鈴が丘)。[/btp_box]

    [btp_box]【訪問看護リハビリステーション「ひなた吉島」】
    広島市中心部の紙屋町・本通から車で10分程度の中区光南に開設。
    サービス対応エリア は広島市中区・南区。[/btp_box]

    ▼「ひなた庚午」・「ひなた吉島」について詳しくはこちら

    訪問リハビリテーションの魅力とは?「ひなた庚午」「ひなた吉島」の理学療法士に聞きました

    【ひなた庚午・ひなた吉島】訪問リハビリで活躍する2人の理学療法士にインタビュー

    今回は、「ひなた庚午・ひなた吉島」で理学療法士として活躍中の松村さん・濵本さんにお話を伺いました。

    [btp_box back=”on”]松村正幸さんプロフィール

    「ひなた庚午」主任。理学療法士・呼吸療法認定士。
    理学療法士の専門学校を卒業後、療養型病院や老人保健施設勤務を経て、2020年に「株式会社ひなた」の「ひなた庚午」に入職。[/btp_box]

    [btp_box back=”on”]濵本健嗣さんプロフィール

    「ひなた吉島」理学療法士。一般企業に就職後、働きながら4年間、理学療法士の専門学校で学ぶ。卒業後、がん専門病院を経て、療養型病院で回復期病棟の立ち上げにも携わる。2020年に「株式会社ひなた」の「ひなた吉島」に入職。[/btp_box]

    スポーツがきっかけで理学療法士の道へ。「訪問リハビリ」を知ったきっかけは?

    松村さん(右)

    [btp_box]松村さん

    私は学生時代に野球をしており、故障したときなどに理学療法士さんにお世話になった経験がありました。将来は身体機能をサポートする仕事に就きたいと思ったことから、理学療法士を目指すようになりました。
    卒業後、療養型病院に就職したのをきっかけに、「訪問リハビリ」の仕事に従事し、その後、尊敬する理学療法士が在籍している「ひなた」に転職しました。[/btp_box]

    一方、濵本さんも、学生時代のスポーツ経験を通して、理学療法士の仕事に触れたといいます。

    [btp_box]濵本さん

    私は高校時代のサッカーによるけががきっかけで理学療法士に出会い、この仕事を目指すようになりました。[/btp_box]

    その後、理学療法士として二つの病院で経験を積んだ濵本さん。療養型病院に勤めていたころ、「回復期病棟を退院後に状態が悪化し、再入院する患者さんが多い」ことを目の当たりにしたそうです。

    [btp_box]濵本さん

    特に自宅内で転倒、骨折する患者さんも多く、退院後のサポートが行える訪問リハビリの仕事がしたいと思いました。その際、ひなたをよく知るケアマネジャーさんに「ひなた」を紹介していただきました。[/btp_box]

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」を選んだ理由は?

    [btp_box]松村さん

    尊敬する理学療法士が「ひなた」に在籍していることと、「スタッフの満足がご利用者様の満足につながる」という会社の考え方に共感しました。[/btp_box]

    [btp_box]濵本さん

    面接時に、小田社長がしっかり目を見て訪問に対する熱い想いを伝えてくださいました。その想いに触れ、社長のもとで一緒に働きたいと思いました。[/btp_box]

    お二人とも、「見学時にスタッフさんがみんな丁寧に対応してくれた」、「スタッフを大切にしていると感じた」、など[btp_line]“職場の雰囲気”[/btp_line]が大きな決め手になったと語ってくれました。

    ▼関連記事

    訪問リハビリの仕事のやりがいは?

    松村さん(左)

    [btp_box]松村さん

    一人でご利用者様のご自宅を訪問するのですが、一言で在宅生活といっても、10人のご利用者様がいたら、10通りの生活スタイルがあります。病院のリハビリ室にあるような平行棒は一般のご家庭にはないですし、手すりの有無もご家庭それぞれです。ご自宅にあるもので利用できそうなものをアレンジしながらリハビリを行うなど、 “応用力”が問われます。
    ご自宅を訪問して、環境に応じた実践的なアドバイスができることが訪問リハビリの特徴であり、やりがいを感じるところだと思います。[/btp_box]

    濵本さん(中央)

    [btp_box]濵本さん

    ご利用者様の困りごとを把握した上で、ベッドから立ち上がる・トイレに行って用を足すなどの動作をどのようにすればできるのかを探り、解決していきます。実際に買い物へ同行して、段差がないかチェックしたり、途中で休憩できるポイントを探したりすることもあります。ご利用者様と一緒に課題を解決していけるところに、やりがいを感じています。[/btp_box]

    機能を向上させて回復を目指す「回復期」のリハビリとは違い、訪問リハビリは、今の身体機能を活かしながら生活動作を行えるようにする[btp_line]「生活期」のリハビリ[/btp_line]。ご利用者さんの生活に寄り添いながら課題解決を図るという実践的な仕事内容に、お二人とも「やりがい」を感じているようです。

    【ひなた庚午・ひなた吉島】職場全体で訪問リハビリのサポート&スキルアップ!

    【ひなたの訪問リハビリ】理学療法士が働きやすい理由とは?

    お子さんを保育園に送迎する松村さん


    画像出典:ひなた庚午 Instagram

    [btp_box]松村さん

    小田社長がよく事業所に来られて、「体調はどう?」「仕事はどう?」と一人ひとりのスタッフに声をかけてくださいます。子育て中のスタッフも多く、学校行事や急病で休む際も職場全体でサポートする体制が整っています。[/btp_box]

    [btp_box]濵本さん

    「ひなた」全体で、ライフワークバランスの充実に取り組んでいます。出産などのライフイベントや誕生日には、みんなでお祝いするような温かい雰囲気の職場です。[/btp_box]

    スタッフ同士で助け合える環境が築かれている「ひなた」。その理由として、仕事量への配慮が行き届いていることが挙げられるといいます。

    [btp_box]濵本さん

    各スタッフの担当リハビリ件数の上限を決めているので、余裕を持って働けると思います。また、訪問リハビリだけでなく、デスクワークも含めて勤務時間内に終わるように配慮されています。[/btp_box]

    さらに新人スタッフの方は、入社後の豊富な研修制度でスキルアップすることができるのだそう。

    [btp_box]松村さん

    入社後半年は、新人教育プログラムに沿った研修を受けます。接遇研修では対人マナーを身につけ、参加型のワーク研修では、コミュニケーション能力も磨けます。また、訪問リハビリも最初は先輩スタッフに同行するため、訪問未経験の方でも、無理なく仕事に慣れることができます。[/btp_box]

    【ひなたの訪問リハビリ】に向いているのはどんな人?

    [btp_box]松村さん

    ご利用者様の目の前にある課題と向き合って、自分の知識や経験を活かしつつ、周りの方から教えていただいたことも吸収できる方が向いていると思います。学んだことを実践に取り入れることができるか、も大切になってきます。[/btp_box]

    [btp_box]濵本さん

    基本的に一人で訪問するので、応用力を活かしながら柔軟に考えられる方です。自分の知識だけにこだわらず、他職種の方の意見を取り入れる素直さやチーム力も必要だと思います。[/btp_box]

    【理学療法士の求人・採用情報】ひなた庚午・ひなた吉島の採用情報をチェック!

    画像出典:株式会社ひなた 採用特設サイト

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、理学療法士などの訪問リハビリスタッフを随時募集中です。詳しくは、公式サイトの採用情報をチェックしてください。

    求人情報はこちら!

    スタッフの満足感も大切にする職場環境で、ご利用者さんに寄り添うサポートを

    [btp_line]「ご利用者様の生活をサポートしたい」[/btp_line]と熱意を持った理学療法士が在籍する「ひなた庚午」「ひなた吉島」。丁寧に仕事に向き合える環境で、ご利用者さん一人ひとりに寄り添った訪問看護・訪問リハビリを提供しています。採用・求人について知りたい方は、お気軽に「ひなた」までお問い合わせください。

    所在地 広島市西区高須1-11-19 
    電話番号 082-507-8101 
    サービス対応エリア 広島市西区、佐伯区(美鈴が丘) 
    サービス提供時間 平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日 土日・祝日 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/ 
    所在地 広島市中区光南2-3-45 
    電話番号 082-236-6125 
    サービス対応エリア 広島市中区、南区
    サービス提供時間 平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり  
    定休日 日曜 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_yosijima/ 
    所在地 広島市西区高須2-4-21
    電話番号 082-299-8866
    サービス対応エリア 広島市西区、中区(佐伯区・南区)
    サービス提供時間 平日8:30~17:30
    定休日 土日・祝日
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/
  • 広島の訪問看護師さんに「ひなた庚午」の魅力をインタビュー!風通しの良い職場って?【求人情報も】

    広島の訪問看護師さんに「ひなた庚午」の魅力をインタビュー!風通しの良い職場って?【求人情報も】

    広島市中区や西区を中心に、訪問看護リハビリサービスを提供する「ひなた庚午」と「ひなた吉島」。スタッフから「職種を超えてスタッフの仲が良く、チームで仕事ができる」と、評判の訪問看護リハビリステーションです。
    病院や施設とは異なるケアが求められる、訪問看護の現場。今回は「ひなた庚午」所長で訪問看護師の安田妹子さんに、訪問看護の仕事内容ややりがい、「ひなた」で働く魅力についてインタビューしました。最後に求人情報もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

    丁寧なサービスで話題!広島の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    「株式会社ひなた」の小田代表が、「自分の家族や身近な人に自信を持って勧められる訪問サービスを」と立ち上げたのが、広島市西区の「ひなた庚午」と広島市中区の「ひなた吉島」。近隣エリアを中心に訪問看護・リハビリサービスを提供しています。両事業所とも、20~50代まで幅広い年代のスタッフが活躍しており、さまざまな訪問看護・リハビリのニーズに応えています。

    詳しくはこちらの記事もチェック!

    「ひなた庚午」の訪問看護師さんにインタビュー!仕事のやりがい、魅力とは?

    病院とはまた違うやりがいのある “訪問看護”の仕事。ここからは「ひなた庚午」の訪問看護師さんにお話を伺い、訪問看護を選んだ理由や仕事のやりがいについてインタビューしました。

    看護師歴25年のベテラン!「ひなた庚午」訪問看護師・安田所長にお話を伺いました

    画像出典:ひなた庚午Instagram

    今回インタビューしたのは、訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」の所長で、訪問看護師の安田妹子(やすだ・まいこ)さん。もともとは病院に勤務していましたが、転職し、訪問看護師になったと言います。

    [btp_box back=”on”]

    プロフィール
    訪問看護・リハビリステーション「ひなた庚午」所長。訪問看護師。看護師として整形外科・消化器科・循環器科・内科の外来、一般病棟・療養型病棟で勤務。その後、訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」に勤務。プライベートでは、大学生と高校生の2児の母親。[/btp_box]

    病院勤務の看護師から「訪問看護師」に転職された理由は?

    社内で打ち合わせする安田所長(手前)

    [btp_box]安田所長:
    「看護学校に在籍中、訪問看護の実習でご利用者様のご自宅に入らせていただいた際、それまで病院での経験しかなかったので、とても驚きました。たとえば、ベッドサイドにリフトがあるご自宅があったり、点滴台がないためお部屋にあるハンガーで代用したりなど、多くの工夫を目にしました。訪問看護の仕事現場であるご自宅は、どこも環境が違うので、そのご自宅に合った方法、あるものを生かしたケアをするんだ!と、衝撃を受けました」[/btp_box]

    病院とは異なる在宅での看護に憧れる一方で、安田所長は「私にできるのか?」と不安もあったそう。

    [btp_box]安田所長:
    「その後、就職した病院は、往診による在宅医療に力をいれていたため、訪問看護がより身近になったんです。往診に同行する機会が多くなったことで『私にもできるかも。やってみたい!』という思いが強くなり、訪問看護師に転身しました」[/btp_box]

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」を選んだ理由は?

    「ひなた庚午」のオフィス(手前が安田所長)
    画像出典:ひなた庚午Instagram

    [btp_box]安田所長:
    「訪問看護の仕事をするにあたり、『看取りまで行う事業所』を探していたところ、『ひなた庚午』に出会いました。私が『看取り』にこだわったのは、祖母の介護をする母をそばで見ていたからです。当時は、まだ訪問看護サービスがなく、母がほぼ一人で在宅介護を担っていました」[/btp_box]

    お祖母様の最期まで、たった一人で向き合うお母様の姿を見て、介護・看護のサポートの必要性を強く感じたという安田所長。

    [btp_box]安田所長:
    「『ひなた』に入職を決めたのは、訪問看護・リハビリから看取りまで、ご利用者様に寄り添い続けながらサポートできると知ったからです。
    入職後は、まずは先輩スタッフと訪問先へ同行し、訪問看護師としての“あり方”やコミュニケーションの大切さを学びました。職場での研修や、ご利用者様やご家族様との相性を考慮してくれたりとスタッフへの手厚いサポートもあり、安心して仕事に取り組めました」[/btp_box]

    こうした職場での研修や指導を通して、ご利用者さんお一人おひとりに合わせたケアも学べたと言います。

    訪問看護の仕事のやりがい、魅力とは?

    ご利用者さんと看護スタッフ

    [btp_box]安田所長:
    「訪問看護は、日々の暮らしから看取りまで、ご利用者様に深く関わることができる仕事です。多くの高齢者が『住み慣れたご自宅で最期まで』と望んでいますが、現実の在宅介護は、ご本人もご家族も大変です。だからこそ、私は在宅介護を『する人』も『される人』も、どちらも無理せず安心して、幸せに過ごせるようにサポートしていきたいと思っています」[/btp_box]

    安田所長の看護師としての豊富な経験と包み込むような人柄が、ご利用者さんやご家族にも伝わり、確かな信頼を得ているのですね。

    一人ひとりにあった働き方・キャリアアップが選べる【ひなた庚午】【ひなた吉島】

    さらに、「ひなた」ならではの働きやすさについても、安田所長にお話を聞きました。

    「ひなた」では、どんな働き方ができますか?

    スタッフの相談にのる安田所長(右)
    画像出典:ひなた庚午Instagram

    [btp_box]安田所長:
    「『ひなた』では、スタッフ一人ひとりがライフスタイルに合わせて、働き方を自由に選べます。フルタイムや時短勤務のほか、特定の曜日・時間帯のみ働くことも可能です。私もかつてそうであったように、小さな子供の育児をしながら働いているスタッフもいますので、スタッフみんなに『生活と仕事のバランスをしっかり考えてほしい』と伝えるようにしています」[/btp_box]

    多様な働き方ができるのは、職場の雰囲気が良いからこそ。
    外部の方から「ひなたのスタッフはみんな話しやすいね!」と言われることも多いそう。

    [btp_box]安田所長:
    「看護職、リハビリ職、事務職間で仲も良く、職種を超えた連携が取りやすいのは『ひなた』ならでは。『ひなた』のスタッフは、とにかくみんな優しく頼りになります」[/btp_box]

    働きながらスキルアップができますか?

    社内で打ち合わせする安田所長(中央)

    [btp_box]安田所長:
    「精神科訪問看護の資格取得を中心に、業務に関連する必要な外部研修へのバックアップを会社が行ってくれます。研修に参加したスタッフが、最新の情報を職場で共有してくれるので、ひなた全体のレベルアップにも役立っています」[/btp_box]

    「ひなた」の訪問看護サービスに向いている人はどんな人でしょうか?

    [btp_box]安田所長:
    人のために一生懸命になれる人、そして自分のことも大切にできる人ですね。ご利用者様は、お一人おひとり違う環境で、それぞれのライフスタイルがあります。訪問看護・リハビリでは、自分の常識で判断していると、自分も相手もしんどくなります。まずは相手をありのまま受け入れる柔軟さ、素直さが大切だと思います」[/btp_box]

    ご利用者さんはもちろん、自分自身を大切にした働き方ができるのが、「ひなた」なのですね。

    【求人・採用情報】ひなた庚午・ひなた吉島の求人情報をチェック!

    画像出典:株式会社ひなた採用サイト

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、看護師や理学療法士など、訪問看護・訪問リハビリスタッフを募集中です。「ひなた」は、確かな連携力でチームケアに尽力できる場所!詳しくは、公式サイトの「求人・採用情報」をチェックしてください。

    求人情報はこちら

    風通しの良い職場で、ワークもライフも大切にした働き方ができる

    看護職やリハビリ職などが力を合わせて働く、「ひなた庚午」「ひなた吉島」。看取りまで関わることができる「ひなた」では、ご利用者さんやご家族にもしっかり向き合うことができ、大きなやりがいを感じられるでしょう。仕事に打ち込めるのは、多様な働き方が選べる環境があるから。ライフワークバランスを大切にしながら、訪問看護・リハビリに携わりたいと思っている方は、ぜひ「ひなた」へ問い合わせてみてくださいね。

    所在地 広島市西区高須1-11-19 
    電話番号 082-507-8101 
    サービス対応エリア 広島市西区、佐伯区(美鈴が丘) 
    サービス提供時間 平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日 土日・祝日 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/ 
    所在地 広島市中区光南2-3-45 
    電話番号 082-236-6125 
    サービス対応エリア 広島市中区、南区 
    サービス提供時間 平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日 日曜 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_yosijima/ 
    所在地 広島市西区高須2-4-21
    電話番号 082-299-8866
    サービス対応エリア 広島市西区、中区(佐伯区・南区) 
    サービス提供時間 平日8:30~17:30
    定休日 土日・祝日
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/
  • 広島の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」|“好働力”で質の高いサービスを提供!

    広島の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」|“好働力”で質の高いサービスを提供!

    広島市内にある訪問看護リハビリステーション、「ひなた庚午(こうご)」と「ひなた吉島」。看護師の訪問サービスと、理学療法士などによる自宅でのリハビリサービスを提供しています。両施設の特徴は「ひなたが好き・仕事が好き・仲間が好き」と、“好き”をエネルギーにスタッフがやる気を持って働ける環境。一人ひとりが専門性と人間力を高め、より良いケアができるように、研修制度・チーム体制がしっかり整っています。
    心強い仲間のもと、ご利用者さんと真摯に向き合える、「ひなた庚午」「ひなた吉島」の魅力に迫りました!

    広島市でご利用者さんの在宅生活をサポート!訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    「株式会社ひなた」が運営する「ひなた庚午」と「ひなた吉島」は、訪問看護リハビリステーション。ご利用者さんの自宅や施設を訪れ、看護やリハビリテーションを提供します。今後、在宅医療や在宅介護のニーズが増えるなか、活躍が期待される事業です。

    広島市中区・南区・西区・佐伯区へ!訪問にも通勤にもアクセスの良い立地

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」

    広島市西区高須にある「ひなた庚午(こうご)」は、2015年に開設。20~50代まで、幅広い年代のスタッフが活躍する、笑顔あふれる事業所です。事務・総務4名体制のしっかりしたバックアップのもと、看護師や理学療法士などの訪問スタッフが、業務に専念できる環境が整っています。
    徒歩すぐの場所には広島電鉄「高須」駅があり、通勤に便利。対応エリアは、西区だけでなく、車で15~20分程度で訪問できる佐伯区も含まれます。

    ▼「ひなた庚午」の職場環境を動画でチェック!

    【訪問看護リハビリステーションひなた庚午】

    所在地広島市西区高須1-11-19
    電話番号082-507-8101
    サービス対応エリア広島市西区、佐伯区(美鈴が丘)
    サービス提供時間平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日土日・祝日
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_kougo/

    ※2023年3月時点の情報です

    訪問看護リハビリステーション「ひなた吉島」

    広島市中区光南にある「ひなた吉島」は2020年に開設。20~30代が多い、活気あふれる事業所です。現在所属しているのは、看護師4名、理学療法士3名、作業療法士3名、事務スタッフ2名。訪問スタッフは職種の垣根を超えて情報やスキルを共有し、チームとして動いています。
    中区の本通から車で10分程度と、こちらもアクセスは良好。対応エリアは広島市中区・南区です。

    ▼「ひなた吉島」の職場環境を動画でチェック!

     

    【訪問看護リハビリステーションひなた吉島】

    所在地広島市中区光南2-3-45
    電話番号082-236-6125
    サービス対応エリア広島市中区、南区
    サービス提供時間平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日日曜
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_yosijima/

    ※2023年3月時点の情報です

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」を運営する「株式会社ひなた」とは?

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」を運営するのは「株式会社ひなた」(広島市西区)です。感染症対策商品と衛生消耗用品の卸・小売り事業などを展開。医療機関や介護施設などに商品を卸しています。

    株式会社ひなた代表取締役 小田康博さん

    「社会に必要とされる企業でありたい」との小田康博代表の理念のもと、2015年、訪問看護・リハビリ事業をスタート。長年、病院や介護施設で培ってきたノウハウを生かした、専門性の高い看護・リハビリサービスに定評があります。
    ▼小田康博代表のインタビューはこちら。

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」チームワークの秘訣は“好働力”にあり!

    「ひなた」両施設は、働きやすいと評判!働く人目線で、職場の様子を詳しく紹介します。

    “好働力”がパワーの源!職種・年代を超えてスタッフがつながる

    「ひなた」の両施設の特徴は、さまざまな職種や年齢を超えて、スタッフが結びついていること。その背景には共通のサービス理念である「好働力」があります。
    「好働力」とは、「ひなたが好き・仕事が好き・仲間が好き」という「好き」のエネルギー。「好きこそものの上手なれ」の言葉通り、「好働力」はすべての原動力になります。そのため、「ひなた」では、スタッフ一人ひとりに目を配り、「好働力」を常に高く保てる環境を整備。それが連帯感を生み出し、サービスの質の向上につながっているのだといいます。

    スピードと丁寧さを兼ね備えた訪問看護・リハビリサービスの秘密

    出典:ひなた吉島公式サイト

    「訪問看護」「訪問リハビリ」は、基本的に、看護師や理学療法士などのスタッフが、ご利用者さんの自宅に“一人で”行く仕事です。
    その場で行動するのも、その場で判断するのも、自分自身。つまり、スピード感と実行力、判断力、さらに丁寧さが求められる仕事です。
    そのため、「ひなた」ではスタッフ一人ひとりの「時間の価値」を大切にしています。時間にゆとりがあれば、一人であっても、ご利用者さんに十分に向き合うことができ、また、スタッフの心の余裕にもつながるからです。

    出典:ひなた吉島公式サイト

    だからひなたでは、あえてサービス対応エリアを拡大せず、車で15分以内に行ける距離に限定。移動時間を短くすることで、事業所へ早く戻ることができ、スタッフ同士、情報や課題を共有する時間も生み出せます。
    小田代表が「どんなささいなことでも実況中継!」と日頃から伝えているように、スタッフ全員で助け合える環境が作られているのです。

    “個”の能力を引き出す!「ひなた庚午」「ひなた吉島」独自の人材育成システム

    入職後6ヶ月の手厚い「ワーク研修」でコミュニケーション能力を磨く

    両施設では、すべてのスタッフが入職後に半年間の職員研修を受けます。座学に加え、話すことを重視したワーク研修も実施。ご利用者さんから「“ひなた”の〇〇さんに来てほしい」と指名されるようなスタッフになってほしい、との思いが根底にあるためです。

    そんな「ひなた」が重視し、研修で伸ばしていく「4つの力」は以下の通り。

    [btp_box]

    1. 接遇力:基本的な対人マナー
    2. 人間力:ご利用者さんに合わせた適切な距離感を保つ力
    3. 専門力:リハビリ職・看護職としての専門スキル
    4. オプション力:その人にしかない、強み(付加価値)。ご利用者さんへの提案力や、場を和ませるコミュニケーション力など。[/btp_box]

    また、研修期間中の訪問には先輩が同行。上記の力を、現場でも高めていきます。

    事業所内勉強会でスキルアップ!外部研修のバックアップも

    さらに「ひなた」では、チームでスキルアップするため、事業所内での勉強会を積極的に行っています。また、精神科訪問看護の資格取得を中心に、必要に応じた外部研修へのバックアップも行っています。

    こうした入職後もスキルアップできる環境は、スタッフ自身の専門性を高めるだけでなく、ご利用者さんへのより良いケアにつながります。スタッフの「好き」のエネルギーを伸ばしてくれる取り組みです。

    スタッフ間でフォローする「ヘルプ体制」で、いざというときも安心

    子供を持つスタッフも多くいる、「ひなた」。育休などの基本的な福利厚生のほか、子供の急な発熱などに対応できるよう、「ヘルプ体制」を採用しています。異なるスタッフでも同じケアができるよう、日ごろから情報共有が徹底されているため、ご利用者さんにとっても安心できる体制です。

    お互い研鑽して高め合える「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    出典:「ひなた吉島」公式サイト

    スタッフ一人ひとりが自身の能力を高めながら、チームのバックアップのもと、安心して働ける「ひなた」。「訪問での看護やリハビリがしたい!」と熱意を持って働いてくれる人を募集しているそう。
    実際に、働いている看護・リハビリスタッフの多くは、病棟勤務の経験者。「患者さんが退院したあとも、在宅で生活を見守りたい」との思いで入職し、活躍されているそうです。
    ご利用者さんに密接に長く関わっていきたい。そんな熱い思いを持つ方は、ぜひ一度、ひなた庚午・ひなた吉島の公式サイトをチェックしてくださいね。

    ひなた庚午・ひなた吉島の公式サイトはこちら