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  • 訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」スタッフを支える「総務」の仕事とは?安心して訪問業務に向き合える職場環境を紹介

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」スタッフを支える「総務」の仕事とは?安心して訪問業務に向き合える職場環境を紹介

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」は、広島市でご利用者さん一人ひとりに合わせたサービスを提供する、訪問看護リハビリステーション。看護師や理学療法士などのリハビリ職がチーム力を発揮して訪問現場で活躍しています。そんな訪問スタッフが安全・快適に働けるよう、さまざまな側面からサポートしているのが[btp_line]総務スタッフ[/btp_line]です。今回は、働きやすいと評判の「ひなた」を支える総務の業務内容をご紹介。なぜ質の高い訪問サービスを実現できるのか?訪問スタッフがゆとりを持って働ける理由は?など、気になる情報が満載です。

    訪問看護師・セラピストをサポート!訪問看護リハビリステーションの縁の下の力持ち「総務」スタッフ

    広島の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    【左】ひなた庚午 【右】ひなた吉島

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」は、看護師による24時間365日の相談・訪問体制と、理学療法士などによるリハビリサービスで、ご利用者さんの在宅生活を支えています。

    [btp_box back=”on”]【訪問看護リハビリステーション ひなた庚午】
    2015年開設
    所在地:広島市西区高須(広島電鉄「高須」駅近く)
    対応エリア:広島市西区・佐伯区(美鈴が丘)[/btp_box]

    ▼「ひなた庚午」の職場ツアー動画はこちら!

    [btp_box back=”on”]【訪問看護リハビリステーション ひなた吉島】
    2020年開設
    所在地:広島市中区光南(中区本通から車で約10分)
    対応エリア:広島市中区・南区[/btp_box]

    ▼「ひなた吉島」の職場ツアー動画はこちら!

    訪問看護と訪問リハビリの様子

    素早い判断力と実行力、コミュニケーション力が求められる訪問の現場。「ひなた」の訪問スタッフは、密に連携しながら協力してサービスを行っています。定期的に「社内勉強会」も実施し、知識やスキルを共有。チーム全体でサービスの質アップを図っています。

    ご利用者さんやケアマネジャーさんの間では、[btp_line]「仕事が丁寧」、「親しみやすく対応が温かい」[/btp_line]など、「ひなた」スタッフの丁寧かつ専門性の高いサービスが評価されています。

    また、[btp_line]子育て中のスタッフも数多く在籍[/btp_line]しており、プライベートとの両立をサポートする“ライフワークバランス”実現への取り組みも充実。

    こうした職場環境が、スタッフの働きやすさや、[btp_line]「ひなたが好き・仕事が好き・仲間が好き」という「好働力」[/btp_line]につながっています。

    ▼「ひなた」の社内勉強会の様子はこちら

    ひなたチームの要!円滑な訪問サービスに欠かせない「総務」スタッフ

    このような訪問スタッフの活躍を支えているのが、[btp_line]「総務スタッフ」の存在[/btp_line]です。訪問先や社内で、スタッフが安全かつ効率的に業務を遂行できるよう、職場環境を整え、きめ細かくサポートする重要な役割を担っています。

    ひなたの頼れる「総務」スタッフ!ひなた庚午・ひなた吉島で感謝エピソードを取材

    ここからは、「ひなた庚午」「ひなた吉島」の訪問スタッフの声を通して、総務スタッフの詳しい仕事内容をご紹介しましょう。

    訪問に欠かせない「訪問車」のメンテナンスはおまかせ!

    ひなた庚午の訪問車
    画像出典:ひなた庚午公式サイト

    訪問サービスに欠かせないのが、「訪問車」です。
    「ひなた」では一人に一台、訪問車が貸与されます。総務スタッフは、訪問車の管理とメンテナンスを担当。3ヶ月ごとに訪問車の車両点検を実施しているほか、不具合への対応、事故が起きた際に必要な手配も行っています。

    【左】車両点検を行う総務スタッフ【右】車両点検表

    「訪問車」にまつわる総務への感謝エピソード

    [btp_box]・事故の際にかけつけてくれた
    次の訪問まで時間がない状況で、単独事故を起こしたことがありました。その際、総務スタッフがかけつけてくれて、車の乗り換えと事故への対応を行ってくれたため、ご利用者様へ影響を出さずに済みました。訪問車すべてにドライブレコーダーが搭載されており、総務スタッフには状況説明や保険会社とのやり取りまでしてもらえてとても助かりました。[/btp_box]

    [btp_box]・車のトラブルにすぐ対応してくれた
    訪問先への出発時、バッテリーが上がってエンジンがかからない…ということがありました。総務スタッフがすぐにケーブルを使って対応してくれたので、そのまま自分の訪問車で出発できました。[/btp_box]

    突然のことでパニックになりがちな事故や車の不具合。総務スタッフの冷静な対応のおかげで、安心して訪問先に向かえたという声が上がりました。

    交通安全講習会の様子(ひなた吉島)
    画像出典:ひなた吉島Instagram

    「ひなた」では安全運転への意識向上のため、定期的に外部講師を招いた「交通安全講習会」を実施。その開催手配や準備も、総務スタッフの仕事です。さまざまな側面から事故防止に取り組み、訪問スタッフの安心につなげています。

    いつも準備万端!訪問アイテムを準備・補充

    「ひなた」の総務スタッフは、各種物品の手配やサポートも担当。訪問看護やリハビリに必要な物品の準備や補充、訪問スタッフに支給されているiPhoneやiPadなどのデジタル機器のサポート対応も行っています。

    ここが助かった!「物品」にまつわる総務への感謝エピソード

    [btp_box]・仕事に必要なアイテムの準備や補充をしてくれる
    支援に必要な物品は、総務スタッフが常にストックしてくれています。新たに必要な物品も迅速に準備してもらえるので、いつも助かっています。[/btp_box]

    [btp_box]・デジタル機器の使い方を教えてくれた
    PCやiPadの使い方が分からないとき、総務スタッフが操作方法を優しく教えてくれました。スプレッドシートの入力方法など、便利な使い方も聞けて効率アップできます。[/btp_box]

    スタッフが訪問業務に専念できるのは、こうした総務スタッフの日頃のサポートがあればこそ。表からは見えにくい業務ですが、訪問スタッフの負担軽減につながっています。

    産休も育休も職場復帰も安心。スタッフのライフステージに合わせ働き方をサポート

    「パパ育休」に入るスタッフの面談

    産休・育休、介護休暇を経て、職場復帰するとき、制度の利用や復職について不安を抱えることがないよう、寄り添ってサポートを行っているのも、総務スタッフです。

    ここが助かった!「各種手続き」にまつわる総務への感謝エピソード

    [btp_box]・不慣れな手続きも細やかなフォローで安心
    産休・育休を取得するとき、総務スタッフとの面談で制度についてじっくり説明してもらえました(介護休暇も同様)。また、病気で休んだときも、傷病手当の支給について、総務スタッフから声をかけてくれました。さまざまな手続きを細やかにフォローしてもらえ、自分が該当しているのかどうかわからない部分も声をかけてもらえるので、とてもありがたいです。[/btp_box]

    他にも、「不安なことや分からないことなど、なんでも相談できてとても助かっている」という声や、産休・育休取得の際は、「必要書類の準備や休暇期間の確認、復帰後の働き方まで相談にのってもらえて助かった」という声も聞かれました。

    出産や子育てでライフスタイルが変化するタイミングは、不安な気持ちになるもの。充実した制度がしっかりと整っており、手厚くサポートしてもらえることで、復帰までの期間を安心して過ごせているといいます。

    ▼「ひなた」の子育て中スタッフ座談会はこちら

    「ひなた庚午」総務スタッフ・TYさんにインタビュー

    ここからは、「ひなた庚午」の総務スタッフ・TYさんに、仕事内容についてお聞きしました。

    [btp_box back=”on”]TYさん プロフィール
    2021年「ひなた庚午」に総務スタッフ(正社員)として入社。
    スタッフの勤怠管理・車両管理・議事録作成・小口現金の管理・物品買い出し・SNSの更新など、多種多様な業務を担う。[/btp_box]

    仕事でいつも気をつけていることは?

    [btp_box]TYさん:
    「ひなた庚午」には30名弱のスタッフが在籍しています。訪問サービスはチームワークが大切なので、全体で情報共有する事項も多いです。そんなとき、どうしたら皆に伝わりやすいか、理解してもらえるかを意識しますね。円滑に情報共有を進めて、スタッフが業務に集中できるようサポートしています。[/btp_box]

    TYさんの主な業務(一部)を挙げてもらいました。

    [btp_box back=”on”]・朝礼の内容を事業所のLINEグループに送信
    ・訪問物品の洗濯
    ・総務業務(議事録・資料の作成など)
    ・小口現金の管理(訪問スタッフの駐車料金の精算など)
    ・勤怠管理(勤怠システムの打刻内容などを確認)
    ・事務業務(契約書の作成など)
    ・物品の買い出し
    ・SNSやブログの確認・更新[/btp_box]

    [btp_box]TYさん:
    訪問スタッフの専門分野以外の領域は、総務ですべてフォローできるよう、柔軟に動いています。「総務スタッフがいてくれることで、いつも安心して訪問に出かけられる」と言ってもらえたときは、「ひなた」の一員としてしっかりバックアップできていることを実感できますね。縁の下の力持ちとして訪問スタッフをサポートすることで、より働きやすい環境を整えていけたらと思っています。[/btp_box]

    「残業がほぼなく、プライベートを大切にできる」、「心に余裕を持てるから、丁寧にご利用者様に向き合える」といった声が多く聞かれる「ひなた庚午」「ひなた吉島」。
    多様な働き方の実現や、安心・安全に働ける環境づくりのため、総務スタッフが細やかに現場スタッフの声を聞き取りバックアップしています。

    看護・リハビリの専門職として、[btp_line]訪問業務やスキルアップに集中できる職場[/btp_line]を求める方にとって、理想的な環境といえるでしょう。

    【ひなた庚午・ひなた吉島】求人情報は公式サイトでチェック!

    「ひなた庚午」と「ひなた吉島」では、求職者に向けて、不定期に[btp_line]「おしごと説明会」[/btp_line]を開催しています。
    「子育て中でも働きやすいの?」、「訪問の大変なところは?」といった疑問に対して、職種別に現役スタッフがリアルな声をお届けしています。
    職場や訪問の様子を実際に見てみたい方には、[btp_line]「事業所見学」や「現場体験(同行訪問)」[/btp_line]がおすすめです。いずれも下記フォームから申し込めます。

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」で募集中の職種は、採用サイトをチェックしてください。

    働く人を大切にする環境が「ひなた」訪問スタッフの「好働力」の源

    より良い訪問看護・リハビリサービス実現のため、スタッフの満足感を重視しているという「ひなた庚午」「ひなた吉島」。総務スタッフのきめ細かいバックアップが、「ひなた」ならではの働きやすさにつながっています。業務上の困難なことも、「ひなた」なら「好働力」をエネルギー源にして乗り越えていけるでしょう。安心して働き続けられる職場をお探しの看護・リハビリ職の方は、ぜひお問い合せください。

    所在地 広島市西区高須1-11-19 
    電話番号 082-507-8101 
    サービス対応エリア 広島市西区、佐伯区(美鈴が丘) 
    サービス提供時間 平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日 土日・祝日 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram  https://www.instagram.com/hinata_kougo/ 
    所在地 広島市中区光南2-3-45 
    電話番号 082-236-6125 
    サービス対応エリア 広島市中区、南区 
    サービス提供時間 平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり  
    定休日 日曜 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_yosijima/ 
    所在地 広島市西区高須2-4-21 
    電話番号 082-299-8866 
    サービス対応エリア 広島市西区、中区(佐伯区・南区) 
    サービス提供時間 平日8:30~17:30 
    定休日 土日・祝日 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/ 
  • 【株式会社エンデバー】広島で介護・看護・薬局の一体的サービスを多職種連携で提供

    【株式会社エンデバー】広島で介護・看護・薬局の一体的サービスを多職種連携で提供

    株式会社エンデバー」は、広島市中区でサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」をはじめ、訪問看護ステーション、保険薬局などを運営しています。特徴的なのは、介護や医療の専門職が、職種や事業所を超えて連携し、一体的なサービスを提供していること。今回は、同社の事業内容と職場環境、キャリア形成について詳しくご紹介します。広島市で介護・看護業界への就業や、スキルアップ・キャリアアップに興味がある方は、要チェックです!

    【株式会社エンデバー】広島市中区のサ高住「エフォール吉島」を運営

    広島市の中心部にある「エフォール吉島」は医療連携しやすい便利な立地

    サービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」

    「株式会社エンデバー」が運営する[btp_line]サービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」[/btp_line]は、広島市の中心部からほど近い吉島エリアにあります。

    エフォール吉島の住居スタッフ

    施設内には「住居スタッフ」が常駐し、定期的に入居者さんの居室を訪問して、24時間365日見守りを行っています。
    周辺には「吉島病院」をはじめ、2キロ圏内に「広島赤十字・原爆病院」などの総合病院やクリニックが点在。住居スタッフは、入居者さんが安心してかかりつけ病院に通院できるよう、地域の病院を受診する際の付き添いサービスも行っています。

    「エフォール吉島」の1階には、同じく「株式会社エンデバー」が運営する[btp_line]「コスモス薬局吉島店」[/btp_line](画像左)と、[btp_line]「デイサービス虹いろ」[/btp_line]が併設されています。

    ▼エフォール吉島については、こちらもチェック

    「コスモス薬局グループ」関連会社として介護事業を複数展開

    「株式会社エンデバー」は、広島県内で「コスモス薬局」47店舗(※2024年2月現在)を展開する[btp_line]「コスモス薬局グループ」の関連会社[/btp_line]。
    先ほどご紹介したサ高住「エフォール吉島」併設の「コスモス薬局吉島店」、「デイサービス虹いろ」のほかにも、近隣で以下の事業所を運営しています。

    [btp_box back=”on”]◎訪問看護ステーションこすもす
    ◎ヘルパーステーションこすもす
    ◎居宅介護支援事業所こすもす[/btp_box]

    各事業所には、看護師や理学療法士、ヘルパー、ケアマネジャー、薬剤師などの多彩な専門職が在籍。それぞれのスタッフが専門スキルを活かして連携し合える体制を整えることで、「エフォール吉島」の入居者さんの暮らしをチームとしてサポートしています。

    サ高住「エフォール吉島」を支える介護・看護・薬局のプロフェッショナル

    ここからは、[btp_line]「エフォール吉島」施設長である大野誠一さん[/btp_line]にインタビュー!「株式会社エンデバー」が運営する事業の取り組みと特色について伺いました。

    大野誠一さんプロフィール

    [btp_box back=”on”]「居宅介護支援事業所こすもす」管理者、ケアマネジャー。販売・営業職を経て、介護の仕事に。特別養護老人ホームで介護職、生活相談員として勤務後「こすもす」に入職。社会福祉士の資格も持ち、同グループ内のサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」の施設長を兼務。[/btp_box]

    「エフォール吉島」は介護・看護・薬局の一体的な連携を目指したモデル事業

    「エフォール吉島」ロビー

    まずはサ高住「エフォール吉島」が開設された経緯について教えていただきました。

    [btp_box]大野さん:

    「『エフォール吉島』は、『コスモス薬局グループ』による初めての自社運営介護事業として、2014年に開設されました。開設のきっかけとなったのは、高齢化や在宅介護・在宅医療の広がりに伴って、保険薬局の役割が変わってきたこと。
    これまでの保険薬局は、窓口で患者さんの処方箋を預かり、必要な薬をお渡しする業務がメインでした。

    しかし近年では、薬剤師が患者さんのご自宅や入院先、入居先の介護施設などに訪問し、必要な薬を届けたり服薬指導したりする在宅業務のニーズが増えています。

    こうした社会背景を受け、介護・看護・薬局を一体化したモデル事業としてスタートしたのが『エフォール吉島』なんです」[/btp_box]

    介護、医療の各専門職が緊密に連携できる「多職種連携」が特徴

    ケアマネジャーとして入居者さんのケアプランを説明する大野さん

    「エフォール吉島」は、全国的にも珍しい[btp_line]保険薬局併設のサ高住[/btp_line]。薬局併設には、どのようなメリットがあるのでしょうか。

    [btp_box]大野さん:

    「大きなメリットは、自社運営だからこそできる、介護分野と医療分野の緊密な多職種連携です。

    『エフォール吉島』には『コスモス薬局吉島店』や『デイサービス虹いろ』が併設しています。

    さらに近隣には『訪問看護ステーションこすもす』『居宅介護支援事業所こすもす』『ヘルパーステーションこすもす』といった介護事業所があり、看護師や理学療法士、ケアマネジャー、ヘルパーなどが在籍しています。
    『エフォール吉島』では、こうした介護・看護・薬局の専門職がそれぞれの視点で入居者さんと接しているので、日々の体調から食事量、服薬状況、リハビリ状況に至るまで、共通のカルテで一体的に情報を共有できます。

    情報はオンラインで更新され、一人ひとりの介護・医療ニーズに、迅速かつきめ細かく対応できるのがメリットです。働くスタッフも、異なる専門職とのチームワークで入居者さんにアプローチできるため、多角的な視点やスキルが身につきます」[/btp_box]

    入職後に資格を取得してスキルアップするスタッフも多数!

    入居者さんを訪ねる「訪問看護ステーションこすもす」の看護師

    「株式会社エンデバー」は[btp_line]スタッフのスキルアップ・キャリアアップを職場全体で推奨・サポートする職場環境[/btp_line]が魅力。入職後に「介護福祉士」などの資格を取得するスタッフも多いそうです。

    [btp_box]大野さん:

    「『デイサービス虹いろ』では、未経験・無資格で入職後、介護福祉士の資格を取得したスタッフがいます。『訪問看護ステーションこすもす』では、准看護師として入職後、正看護師になったスタッフもいました。

    社内には介護・医療の専門職がたくさんいますし、資格手当もありますので、スキルアップのモチベーションが刺激されるようですね。資格取得を目指すスタッフには、職場全体でサポートしています。

    また、スタッフのキャリア形成をサポートするため、職種ごとに定期的な社内研修も行っています」[/btp_box]

    高齢化が加速する医療・介護業界で求められる人材とは

    コスモス薬局吉島店

    大野さんに、これからの介護・医療業界で求められる人材についてもお話を聞きました。

    [btp_box]大野さん:

    「2025年には団塊の世代が後期高齢者になり、これまで以上に介護と医療の緊密な連携が必要になると思います。また、介護や医療の業界でもICT機器の導入がさらに進み、業務効率化が推進されていくでしょう。こうした時代やニーズの変化に気づき、柔軟に対応できる人材が、これから先の介護や医療の業界で求められると思います」[/btp_box]

    【求人】株式会社エンデバーの求人情報は公式サイトをチェック!

    「株式会社エンデバー」では、「エフォール吉島」の入居者さんをサポートするスタッフを、各事業所で不定期に募集しています。
    「株式会社エンデバー」の職場は[btp_line]やる気次第でどんどんスキルを高め、キャリア形成できるのが魅力![/btp_line]介護や医療の多職種がチームとして連携し合いながら日々業務にあたるため、人と関わることが好きな方にも向いているでしょう。

    また、各事業所には[btp_line]子育て中のスタッフも多く在籍[/btp_line]しており、子供の体調不良や学校行事などで休む際は仕事をカバーし合っています。家庭と仕事を両立させたい・地元で介護、医療の業界に携わりたい・専門職としての資格を活かしつつさらにスキルアップしたいといった思いをお持ちの方は、ぜひ「株式会社エンデバー」の公式サイトや各事業所へお問い合わせください。

    多職種と連携し合うことで専門性が高まるのが「株式会社エンデバー」の魅力

    「株式会社エンデバー」は、時代やニーズの変化に対応するべく、新たな事業に積極的に取り組む企業です。同社が行う介護・看護・薬局の一体型事業は、専門性が異なる職種同士が密に連携し合うため「エフォール吉島」の入居者さんだけでなく、働くスタッフにとってもメリットがたくさん!「株式会社エンデバー」には、多角的な視点を身につけ、自分の能力やスキルをさらにブラッシュアップしていける環境があります。新しいことにチャレンジするのが好きな方は、ぜひチェックしてくださいね!

    サービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」

    所在地広島市中区吉島新町1丁目4-1(吉島病院入口バス停徒歩約1分)
    電話番号082-245-2020
    運営主体株式会社エンデバー
    取引形態貸主
    公式サイトhttp://endeavour-127.jp/
  • サ高住併設!コスモス薬局吉島店(広島市中区)の薬剤師、調剤事務スタッフを取材【求人情報】

    サ高住併設!コスモス薬局吉島店(広島市中区)の薬剤師、調剤事務スタッフを取材【求人情報】

    「コスモス薬局吉島店」は、サービス付き高齢者向け住宅に併設している珍しい調剤薬局。こちらでは、一般調剤薬局業務に加え、サ高住の入居者さんが服用する薬の管理もおこなっています。今回は「コスモス薬局吉島店」で働く薬剤師・調剤事務の2人を取材!具体的な仕事内容や、その魅力について迫りました。

    【コスモス薬局吉島店】グループ唯一のサ高住「エフォール吉島」併設店舗

    吉島病院が近くにあるロケーション

    「コスモス薬局吉島店」は、広島市の中心部に近い吉島エリアに位置する薬局。近くには、199床もの病床を持つ「吉島病院」もあり、[btp_line]医療連携しやすい環境が特徴[/btp_line]です。

    なお「コスモス薬局吉島店」は、サ高住「エフォール吉島」の1階に併設。病院から処方箋を受け取った患者さんだけでなく、「エフォール吉島」の入居者さんの薬も管理しています。

    「コスモス薬局吉島店」には、2024年1月時点で4人の薬剤師と1人の調剤事務スタッフが在籍しています。在宅療養中の患者さんには、医師の指導のもと、必要に応じて薬剤師が自宅へ訪問して服薬指導などをおこなうことも

    また、薬局内にはゆったりとした待合スペースのほか、マスクなどの衛生用品や健康食品などを販売するコーナーも完備しています。

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    「コスモス薬局吉島店」を運営するのは「株式会社エンデバー」

    [btp_line]「コスモス薬局」は広島県内に47店舗[/btp_line](※2024年1月現在)を展開しており、地元では馴染み深い薬局ですが、サ高住に併設されているのはグループ内で唯一「吉島店」のみ。増加しつつある在宅医療ニーズに対応すべく、薬剤師・看護師・介護職・ケアマネジャーなどが緊密に連携するためのモデル事業として始まった、新しい取り組みの店舗なのです。

    なお「コスモス薬局吉島店」や「エフォール吉島」を運営するのは、[btp_line]「株式会社エンデバー」[/btp_line]。「コスモス薬局グループ」の関連会社として、訪問看護ステーションやデイサービスといった介護事業も手がけています。

    【コスモス薬局吉島店】薬剤師、調剤事務にインタビュー

    一般的な調剤薬局とは異なるからこそ、「吉島店」ならではの魅力があるそう。ここでは、実際に薬剤師の松田公昭さん、調剤事務スタッフの伊村悠美さんにお話を聞きました。

    薬剤師の松田公昭さんに聞く職場の魅力

    「コスモス薬局吉島店」に入職された経緯を教えてください。

    [btp_box]松田さん

    「以前は8年ほど病院に勤務していたのですが、かなり業務が忙しく、常に時間を気にしている状態でした。子供が小さいことから時間にゆとりを持って働きたいと考え、2年前に『コスモス薬局』へ転職し、吉島店に配属されました」[/btp_box]

    職場の魅力は?

    [btp_box]松田さん

    「転職したことで環境や仕事内容は大きく変わりましたが、ほかの薬剤師が丁寧にサポートしてくれたので、すぐに慣れることができました。また、『コスモス薬局吉島店』は吉島病院が近いことから多くの患者さんが利用されますが、薬剤師4名で対応しているので、比較的時間をかけて患者さんに対応できる環境が魅力です。薬剤師が急な休みで不足しても、ほかの店舗や本部からスタッフがヘルプで入ります。フォロー体制が整っており、非常に働きやすい職場です」[/btp_box]

    仕事のやりがいを感じるのはどんなときですか?

    [btp_box]松田さん

    「患者さんからは、薬が飲みづらい・薬を飲み忘れた・ほかのサプリとの飲み合わせについてなど、さまざまな相談があります。そうした相談に、薬剤師としての知識や経験をもとにアドバイスできるのは、大きなやりがいです。特に『薬が飲みづらい』とおっしゃっていた患者さんから、後日『アドバイスのおかげでうまく飲めるようになった』と報告をもらったときは本当にうれしかったです。
    また『コスモス薬局吉島店』では、一般調剤薬局業務だけでなく、併設のサ高住『エフォール吉島』の入居者さんに薬を届けています。その際は、体調に変わりがないかをご本人だけでなくヘルパーや訪問看護師に聞きながら、服薬指導に当たっています。各専門職と連携して継続的にサポートできるのは、サ高住に併設している『吉島店』ならではのメリットです」[/btp_box]

    調剤事務の伊村悠美さんに聞く職場の魅力

    「コスモス薬局吉島店」に入職された経緯を教えてください。

    [btp_box]伊村さん

    「以前は、個人病院や歯科医院などで医療事務スタッフとして働いていましたが、『コスモス薬局グループ』で調剤事務の募集があるのを見つけ、正社員として転職。広島市内のほかの店舗での勤務を経て、2年前に『株式会社エンデバー』へ出向する形で『コスモス薬局吉島店』に入りました」[/btp_box]

    調剤事務の仕事内容は?

    [btp_box]伊村さん

    患者さんの応対や処方箋の受け付け、レセプト(調剤報酬明細書)の作成などが主な業務です。具体的には、患者さんから処方箋を受け取ったら、まずはパソコンに処方内容を入力します。印刷した調剤録を薬剤師に手渡して調剤を依頼したら、その間に薬価の計算や、患者さんにお渡しするレセプト・お薬手帳に貼るシールを作成するのが一連の流れです。ちなみに、会社の資格取得制度を利用して『調剤助手』の資格を取得したので、必要に応じて薬剤師の調剤作業を手伝うこともあります」[/btp_box]

    患者さんに応対する伊村さん

    仕事の中で大変だと感じることは?

    [btp_box]伊村さん

    「前職は、病院の医療事務として診療報酬の請求をおこなっていましたが、『コスモス薬局』に入職してからは調剤報酬の請求業務を担当しています。同じ事務でもまったく違う業務内容なので、最初のころは同僚や薬剤師のサポートを受けながら仕事を覚えていくので精いっぱい。ジェネリック(後発医薬品)も含めて今は薬の種類が多いですし、調剤事務としての知識も求められます。今でも、薬剤師に質問しながら勉強を続けています」[/btp_box]

    職場の魅力は?

    [btp_box]伊村さん

    「同僚の薬剤師がみんな優しいことです。薬についてわからないことがあってもすぐに質問でき、丁寧なアドバイスがもらえます。残業もほぼないため、17:30には帰宅できます。調剤助手のように必要な資格は会社負担で取得できますし、『コスモス薬局吉島店』は広島市の中心部にあるため、通勤も便利です。大変なこともありますが、楽しく働きやすいのが魅力です」[/btp_box]

    【求人】コスモス薬局吉島店の職場環境・福利厚生について

    「コスモス薬局グループ」は、福利厚生も充実しているそう!

    スキルアップできる職場環境と充実した福利厚生

    薬剤を袋詰めする機械(分包機)

    「コスモス薬局」は、[btp_line]多彩な研修プログラムにより薬剤師の育成に注力[/btp_line]しています。中でも特徴的なのは、薬剤師のための研修センターを独自に保有していること。研修センターには専門の講師が在籍し、必要な知識・スキルを習得できるようバックアップしています。

    また、調剤事務にとっても「コスモス薬局」はスキルアップに適した職場。薬剤師をサポートする業務を通して、働きながら薬の知識が自然と身につきます。さらに、伊村さんのように[btp_line]会社の制度を利用して、業務に必要な資格を取得することも可能[/btp_line]。調剤事務としてのレベルを高めたい方にぴったりです。

    そのほかにも、[btp_line]本人や両親の薬代を毎月1万円まで会社が負担[/btp_line]してくれる・年度末手当ての支給があるといったうれしい福利厚生も!社員を大切にする「コスモス薬局」ならではの企業姿勢がうかがえます。

    採用情報は公式サイトでチェック!

    「コスモス薬局吉島店」はサ高住併設店舗ですが、介護業界の経験は特に必要ありません。求人について興味がある方は、ぜひそれぞれの公式サイトからチェックしてみてください。

    グループ唯一のサ高住併設薬局で介護業界に携わる

    「コスモス薬局吉島店」は、[btp_line]グループ唯一のサ高住併設店舗として、介護・看護の専門職と連携できる環境[/btp_line]が整っています。病院受診後の患者さん以外に、サ高住の入居者さんへの服薬指導なども必要になることから、幅広い対応力が身につきます。覚えることはたくさんありますが、お互いにフォローし合えるのが「コスモス薬局吉島店」の魅力!薬剤師・調剤事務としての資格を活かしつつ介護業界に携わりたい方は、ぜひお問い合わせください。

    【コスモス薬局吉島店】

    所在地広島市中区吉島新町1-4-1
    サ高住「エフォール吉島」1階
    電話番号082-247-1169
    営業時間月曜~金曜/8:30~17:30
    土曜/8:30~12:30
    休業日第2・4・5土曜、日曜、祝日
    公式サイトhttp://endeavour-127.jp/cosmos.html

  • 訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」のパパママスタッフ座談会!子育てと仕事を両立できる職場環境とは

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」のパパママスタッフ座談会!子育てと仕事を両立できる職場環境とは

    広島市の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、[btp_line]多くの子育て世代が活躍[/btp_line]しています。今回は、2事業所で[btp_line]働く“パパママスタッフ”4人が集まり、座談会を開催[/btp_line]。子供の発熱時の対応は?有給休暇はとりやすい?など、家庭・育児と仕事を両立するコツや、職場のフォロー体制について、自由に話し合っていただきました。広島でライフワークバランスを重視した働きやすい職場環境を探している看護師・リハビリ職の方は、ぜひチェックしてみてください。

    子育て世代も活躍中!訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」はスタッフのチーム力と“好働力”が好評!

    ひなた庚午(左)・ひなた吉島

    「ひなた庚午」(広島市西区)と「ひなた吉島」(広島市中区)は、ともに医療・介護・福祉事業などを展開する「株式会社ひなた」が運営する訪問看護リハビリステーションです。

    24時間365日対応の訪問看護体制と、一人ひとりの生活環境や目標に寄り添ったリハビリサービスで、ご利用者さんの在宅生活を支えています。

    ▼「ひなた庚午」についてくわしくはこちら

    ▼「ひなた吉島」についてくわしくはこちら

    各事業所には、[btp_line]経験豊富な看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が在籍[/btp_line]。
    状況をすばやく判断する力やコミュニケーションスキルを活かし、多職種間のスムーズな連携で、質の高い訪問サービスを実現しています。

    実際に、ご利用者さんやそのご家族、ケアマネジャーさんの間では、「ひなたスタッフは皆、親しみやすくて相談しやすい」、「仕事が丁寧」と高評価の口コミが多数。
    「ひなたが好き・仕事が好き・仲間が好き」という前向きな「好働力」が、一人ひとりのプロ意識と高度なチームワークを生み出しています。

    ▼「株式会社ひなた」小田代表のインタビュー記事はこちら

    ライフワークバランスを重視!家庭・子育てと仕事を両立できる

    子供の送迎をする理学療法士の松村さん(ひなた庚午)

    「株式会社ひなた」では、[btp_line]「職員の満足無くして、ご利用者様の満足無し」[/btp_line]という想いを掲げ、創業時から「人」を大切にしてきました。
    プライベートも充実させてほしいという思いが込められた“ライフワークバランス”の実現を目指し、子育て中のパパママスタッフも安心して働ける職場環境を整えています。

    【ひなたのパパママスタッフ座談会】子育てしやすい職場の秘密に迫る!

    「ひなた」のパパママスタッフ(看護師・理学療法士)が集合!

    今回は、家庭・子育てと仕事を両立しながら働く、「ひなた」の看護師・理学療法士4人に集まっていただき、「パパママスタッフ座談会」を行いました。

    松村正幸さん(左奥)ひなた庚午・主任・理学療法士
    ★4歳・2歳のパパ(2024年に第3子誕生のため育休取得予定)
    山田沙也香さん(左前)ひなた吉島・理学療法士
    ★第1子妊娠中。2024年に出産予定
    濵本健嗣さん(右奥)ひなた吉島・理学療法士
    ★0歳のパパ。育休取得経験あり
    山本歩さん(右前)ひなた吉島・看護師
    ★16歳高校生・13歳中学生のママ

    ▼理学療法士の松村さん、濱本さんのインタビューはこちら!

    「ひなた」は子育て世代が働きやすい職場環境!

    [btp_box]松村さん
    「今日は、私を含めて、ひなたの子育て中のパパママスタッフに集まってもらいました!スタッフの職場環境や子育て事情について、いろいろ話を聞いてみたいんですが、実際、ひなたで働いててどうですか?私は、ひなたのいいところって、スタッフみんな仲が良くて、急な休みもしっかりフォローしてもらえるところだと思うんだけど」[/btp_box]

    [btp_box]山本さん
    「確かにそうですね!ひなたは時間有給も取得できるから、子供が体調崩したときや学校行事のときも、スケジュールが調整しやすいですよね。そして何より、困ったときに何でも相談しやすい職場なんですよね。以前、コロナ禍初期のころ、学校が休校になった時に、総務スタッフさんが仕事中に事業所で子供を見ていてくださったことがあって、あの時はみんな助かりました。困った時になんとかしてくださる職場環境だから、安心して働けてます」[/btp_box]

    [btp_box]濵本さん
    「そんなこともあったんですね!賑やかそう(笑)。ひなたは育休も取りやすいですよね。私は子供が生まれたとき、2週間の『パパ育休』を取得しました。育休取得を相談したとき、皆が『取りんさい!』って背中を押してくださって嬉しかったです。育休中は、所長やリーダーと相談しながら、スケジュール調整やほかのスタッフの代行訪問、振替訪問で対応していただきました。職場全体で育休を支えてくれている姿を見て、安心して休めました。今も、たまに残業していると『帰らなくていいの?』って声をかけてくださいます」[/btp_box]

    [btp_box]山田さん
    「私は妊娠3か月ごろからつわりがひどかったんですけど、担当を変えてくださったり、頻尿で訪問が続くのがしんどかった時は、訪問件数を減らしてくださったりして、とても助かりました。妊娠7か月ごろからは訪問が難しくなったので、カルテの整理など事務仕事に切り替えていただいています。安定期に入って眠気がひどい時期には、社内にエアベッドまで用意してくださったんです!有給や時間有給も取りやすいので健診の予定も入れやすい上に、こんなにしてもらえるのかと(笑)。とてもありがたいです」[/btp_box]

    [btp_box]松村さん
    「私も近々、妻が出産予定なので、パパ育休を取得する予定なんです。普段は私が、主任としてスタッフの訪問調整をしていますが、育休に入ったら部長が代わりに調整してくださる予定になっています。ひなたは職場全体でフォローしてもらえるから、安心して休めるし、安心して働けますね」[/btp_box]

    仕事とプライベートの両立について

    [btp_box]松村さん
    「ところで皆さんは、家庭と仕事を両立するために、普段どんな工夫をしてますか?私は、朝の子供の送迎と、帰宅後の洗濯、お風呂掃除などを担当しています。とにかく『妻に言われる前に動く』を心がけてます(笑)」[/btp_box]

    [btp_box]濱本さん
    「さすがですね!うちは普段、妻が子供(4か月)の面倒を見てくれるので、なるべく家事は自分がするようにしています。出社前や、帰宅した18時以降の子供のミルクやおむつ交換もしてますよ。妻から「早く帰ってきてくれるのが嬉しい」って言われてます」[/btp_box]

    [btp_box]山田さん
    「私は定時で帰れるように心がけています。カルテ入力は訪問の合間にiPhoneやiPadで済ませるようにして、隙間時間を活用するのがコツですね。ひなたに入社してからは、休みも安定しているので、趣味のソフトボールもできるようになって、夫に『イライラしなくなったね』って言われました(笑)」[/btp_box]

    [btp_box]山本さん
    「うちは料理を週末に作り置きしてますね。平日に台所に立つ時間を減らして、そのぶん家族とゆっくり過ごすようにしてます。あとは、金曜か月曜に有給を使用して、土日と合わせて3連休で家族旅行に行ったりします。子供はあっという間に大きくなるので、一緒に過ごせる貴重な時間を大切にしていきたいですよね」[/btp_box]

    [btp_box]松村さん
    「うちも、有給使って北海道に行きましたよ!職場にも、子育てへの理解があるのがうれしいですよね。以前、保育園から子供が発熱したと連絡があった時も、部長に相談してすぐ早退させてもらえました」[/btp_box]

    [btp_box]山本さん
    「発熱の連絡…子育てあるあるですね(笑)。子供の体調不良で思うように仕事できないときって、『周りに迷惑をかけるんじゃないか』って、うちも子供が小さい頃は不安になってましたけど、ひなたでは振替や代行訪問でフォローしてもらえるので助かりました。以前、病院で働いていたときは、ひとり親なので子供を預けて夜勤をしていたんですが、ひなたは夜勤ではなくオンコールなので預けなくてよくなりました。子供と同じ休日を穏やかに過ごせることが多くなったし、『仕事をしているママが好き』って言ってくれるんですよ(照)」[/btp_box]

    [btp_box]濱本さん
    「それは嬉しいですね!うちはまだ急なお休みとかの経験はないですけど、なんとかしてもらえるという安心感があります。ひなたはスタッフのライフスタイルや希望に合わせて働き方が選べるし、スタッフ同士が積極的に声を掛け合って助け合う職場環境なので、子育て世代も働きやすいですよね」[/btp_box]

    育休明けの職場復帰について

    [btp_box]松村さん
    「私はこれからパパ育休を取るんですが…育休後にちゃんと仕事に復帰できるのか、少し不安もあります。実際にパパ育休を取った濱本さんは、そのへんどうでしたか?」[/btp_box]

    [btp_box]濵本さん
    「私も最初は不安でしたよ。育休とはいえ、2週間も仕事から離れたことがなかったので、子供のリズムに合わせた生活から、仕事モードにすぐ切り替えられるか心配でした。確かに、復帰して2週間分の情報を把握するまでに時間はかかりましたが、職場の皆が情報共有含め、しっかりサポートしてくれたのでとても助かりました」[/btp_box]

    パパ育休に入る前、おむつケーキを贈られた濱本さん

    [btp_box]山田さん
    「私は出産後もフルタイムで復帰したいと思っているんですけど、実際にフルタイムで戻れるのか、子供は保育園に入れるのかとか、一人目だからわからないこともあくさんあって、少し不安です。でも、どうすれば無理なくフルタイムで働けるかと一緒に考えてくださったり、子供が少し大きくなったタイミングで時短にするなど、必要に応じて働き方を柔軟に調整してもらえるので、復帰後にまたいろいろ相談させていただこうと思っています。あと、総務スタッフから産休・育休制度の説明もあるし、健診後には体調とか確認の連絡ももらえるので、とても心強いです」[/btp_box]

    [btp_box]松村さん
    「私も今度、総務さんとの面談があるんですよ!しっかり制度について教えてもらえるんですね。ひなたは育休明けのフォローも充実してますよね。お二人の話を聞いていたら、私も育休明けの不安がなくなってきました!」[/btp_box]

    ▼「ひなた」総務スタッフのインタビューはこちら!

    職場の温かい配慮が感じられる福利厚生も充実!

    [btp_box]松村さん
    「ひなたは、スタッフ一人ひとりの“ライフワークバランス”を本当に大切にしていて、福利厚生にもそれが現れてますよね。訪問車やiPhoneは一人一台あるし、iPadなどの端末も支給してもらえるし。夏はアイス、冬はカイロの差し入れがあったり、希望者には乳酸菌飲料(R-1)が支給されたり。スタッフへのきめ細かい気遣いが嬉しいですよね」[/btp_box]

    [btp_box]濵本さん
    「本当ですね!スタッフ同士も、職種の違いを超えてみんな仲が良いですよね。ご利用者様への対応も素敵な人たちばかりですけど、相手の気持ちを汲んで気配りできる方、助け合える方が多いので、情報共有やコミュニケーションもスムーズです」[/btp_box]

    [btp_box]山田さん
    「ひなたは、一人ひとりのライフスタイルやライフステージに寄り添って、働き方を親身になって考えてくれる会社だと思います。子育て中のスタッフが無理なく活躍できるように、いろんな働き方が選べるのが嬉しいですね」[/btp_box]

    [btp_box]山本さん
    「子供って親のことをよく見ています。子供の前で笑顔でいるためにも、職場環境はとても大切!これからもスタッフ同士、職場全体で助け合いながら、一緒に働きたいですね」[/btp_box]

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」はライフワークバランス重視!子育て中も安心して働ける

    子育て中でも安心して活躍できるサポート体制

    「ひなた」では、より良い訪問サービス実現のため、スタッフのライフワークバランスを重視。家庭や子育てなど、プライベートと仕事との両立をサポートしています。

    [btp_box back=”on”]・フルタイム(8:30~17:30)、育休明けの時短勤務(6~7時間勤務など)を選択可能
    ・情報共有の徹底により、子供の発熱などによる早退や休みもフォローし合える
    ・時間有給を取得でき、参観日などの学校行事にも柔軟に対応できる[/btp_box]

    そんな「ひなた」の “ライフワークバランス”への取り組みを「数字」で見てみましょう。

    最近の有給取得率2023年9月:72.3%
    2023年10月:70.2%
    男性スタッフの育休取得実績2件+予定2件(2024年2月・4月頃)
    定期面談キャリア形成や働き方について、個々に実施(希望があれば随時対応)

    【求人】不定期に「お仕事説明会」開催中!現場体験(同行訪問)も可能

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、訪問看護・リハビリの仕事に興味のある方や、気になっているけど応募を迷っているという方に向けて、[btp_line]「お仕事説明会」を開催中[/btp_line]。

    [btp_line]「事業所見学」や「同行訪問(現場体験)」も随時受け付け[/btp_line]ているので、お気軽にお申込みください。

    家族とのオフの時間も大切にできる「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    終始笑い声の絶えない楽しい座談会で、職場の和やかな雰囲気と、ライフワークバランスが整っている様子が伝わってきました。仕事に真剣に向き合いながら、プライベートも大切にできるのは、高いチームワーク力が自慢の「ひなた庚午」「ひなた吉島」ならでは。広島で働きやすい環境をお探しの方、訪問看護・リハビリに興味のある方はぜひお問合せください。

    所在地広島市西区高須1-11-19
    電話番号082-507-8101
    サービス対応エリア広島市西区、佐伯区(美鈴が丘)
    サービス提供時間平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日土日・祝日
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/
    所在地広島市中区光南2-3-45
    電話番号082-236-6125
    サービス対応エリア広島市中区、南区
    サービス提供時間平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日日曜
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_yosijima/
    所在地広島市西区高須2-4-21
    電話番号082-299-8866
    サービス対応エリア広島市西区、中区(佐伯区・南区)
    サービス提供時間平日8:30~17:30
    定休日土日・祝日
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/
  • サ高住「エフォール吉島」(広島市)快適な暮らしをサポートするスタッフを紹介【求人情報】

    サ高住「エフォール吉島」(広島市)快適な暮らしをサポートするスタッフを紹介【求人情報】

    広島市中区のサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」では、さまざまな職種のスタッフが協力して入居者さんの快適な暮らしをサポートしています。今回は、「[btp_line]エフォール吉島」で活躍する専門スタッフの職種や仕事内容をご紹介[/btp_line]。介護職や看護師、リハビリ職、薬剤師などのスタッフが、専門スキルや経験を生かして働ける職場環境をチェックしてみましょう。

    「吉島病院」近く!広島市中区のサ高住「エフォール吉島」

    サ高住「エフォール吉島」は広島市中心部からアクセスしやすい立地

    「エフォール吉島」があるのは、広島市中心部へもアクセスしやすい、[btp_line]広島市中区の吉島エリア[/btp_line]。閑静な住宅地に位置し、公園に隣接した暮らしやすいロケーションが、入居者さんから好評です。すぐ近くに「吉島病院」もあり、医療連携しやすい環境でもあります。

    バリアフリーの居室は、全53室。車いすを利用する場合でも十分なスペースが確保できる、ゆったりとした広さです。

    浴室や、洗濯スペースも完備。生活に必要な設備が一通りそろっています。

    こちらは共用のホール。スタッフや入居者さん同士の交流のほかに、食事や家族と談話する場所としても利用されています。

    食事は、糖尿病食や減塩食など、健康状態に配慮した「療養食」をはじめ、刻み食、ミキサー食など、嚥下機能に応じた「特別食」にも対応しています。
    また、敬老の日やクリスマスなどの季節行事の際は、見た目も楽しめる「行事食」が用意され、入居者さんからも好評です。

    広島でおなじみ「コスモス薬局」グループ会社が運営!

    「エフォール吉島」を運営する「[btp_line]株式会社エンデバーは、広島の大手薬局チェーンコスモス薬局」のグループ会社[/btp_line]です。サ高住や薬局以外にも、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所、デイサービスといった幅広い介護事業を展開しています。

    サ高住【エフォール吉島】多職種スタッフが連携し入居者さんを24時間サポート

    ここからは、サ高住「エフォール吉島」で活躍するさまざまな職種のスタッフと、それぞれの具体的な仕事内容をご紹介します。

    【介護・生活サポート】住居スタッフが24時間常駐し見守り

    居室を訪問して安否確認を行う住居スタッフ

    「エフォール吉島」の入居者さんの暮らしに最も長く寄り添っているのは、24時間常駐している「住居スタッフ」です。入居者さんの快適な暮らしをサポートするため、以下のような「生活支援サービス」を行っています。

    フロントサービス郵便物や宅配便、タクシーの手配など。
    状況把握サービス定期的な安否確認。
    生活把握サービス緊急通報装置からの通報に迅速に対応。
    生活相談サービス暮らしの悩み事、心配事に対応。
    健康管理サービス毎朝、自動血圧計と電子体温計で測定。
    寝具設備サービス寝具類の貸し出しと、週1回のシーツ交換。

    ▼「エフォール吉島」の住居スタッフのインタビューはこちら。

    上記の「生活支援サービス」以外にも、別途「[btp_line]ヘルパーステーションこすもす[/btp_line]」と契約することで、洗濯代行や入浴介助、食事介助など、より多くのきめ細かい生活サポートサービスを受けることもできます。

    ▼「ヘルパーステーションこすもす」のヘルパーのインタビューはこちら。

    入居者さんにケアプランを説明するケアマネジャー

    「株式会社エンデバー」は、「[btp_line]居宅介護支援事業所こすもす[/btp_line]」も運営しています。「こすもす」に在籍するケアマネジャーは、契約している入居者さんの定期的なアセスメント(評価・分析)のため、「エフォール吉島」を訪問して一人ひとりの要望を丁寧にヒアリング。医師や看護師などとも連携し、ケアプランに反映しています。

    ▼「居宅介護支援事業所こすもす」のケアマネジャーへのインタビューはこちら。

    【医療】医療機関と24時間連携対応。訪問看護・リハビリサービスも

    「エフォール吉島」の周囲2キロ圏内には、「吉島病院」や「広島赤十字・原爆病院」などの総合病院をはじめ、多数の病院・クリニックが点在。医療機関が充実したロケーションでもあります。そのため、体調急変時など、居者さんの緊急時にスムーズな医療連携ができるのも、「エフォール吉島」の魅力の一つです。

    理学療法士による訪問リハビリ風景

    さらに、介護保険で訪問看護サービスを契約・利用している方には、看護師や理学療法士が居室を訪問。施設にいながら、医療的ケアやリハビリテーションが受けられます。訪問スタッフは、何気ない会話を通じて、普段から入居者さんの健康状態や身体機能を見守っています。

    ▼「訪問看護ステーションこすもす」の訪問看護・訪問リハビリについてはこちらをチェック!

    【服薬】コスモス薬局併設。薬剤師による服薬の管理・指導も

    「エフォール吉島」には、「コスモス薬局吉島店」が併設されています。薬剤師は、一般調剤薬局業務に加えて、「エフォール吉島」の入居者さんが服用する薬の配達や管理も担当しています。

    「コスモス薬局吉島店」の薬剤師は週に1回、エフォール吉島の各フロアに設置された専用ボックスに、入居者さんの薬を補充。飲み忘れがないかもチェックします。

    医師から新たに薬が処方された際は、服薬指導のために居室を訪問します。その際、薬が飲みづらいなどの困り事があれば、医師にフィードバック。入居者さんが適切に服薬できるよう見守っています。

    ▼「コスモス薬局吉島店」の薬剤師へのインタビューはこちら。

    【デイサービス】デイサービス虹いろでレクリエーションや体操を実施

    「エフォール吉島」の1階には「デイサービス虹いろ」も併設されています。利用者の多くは「エフォール吉島」の入居者さんです。
    「デイサービス虹いろ」には、介護福祉士の資格を持つ介護スタッフと、機能訓練指導員を兼ねた看護師が在籍。食事や入浴の介助をはじめ、一人ひとりに合ったレクリエーションや脳トレ、体操を実施しています。スタッフが企画する、年間行事や季節にちなんだイベントは、毎回好評だそうです。和気あいあいとした雰囲気の中、楽しい時間を過ごせるようスタッフ同士が協力して工夫しています。

    ▼「デイサービス虹いろ」の管理者、介護スタッフへのインタビューはこちら。

    【求人】住居スタッフ、看護師、リハビリ職、薬剤師など採用情報は公式サイトへ! 

    [btp_line]「エフォール吉島」では、住居スタッフや看護師、理学療法士、薬剤師、デイサービススタッフなどさまざまな職種が活躍[/btp_line]しています。こうした多職種のスムーズな連携が、入居者さんの快適な生活をサポートしていると言えるでしょう。「エフォール吉島」の職場環境に興味がある方は、ぜひ公式サイトで採用情報をご覧ください。

    多職種が協力して支える「エフォール吉島」の入居者さんの暮らし

    「エフォール吉島」では、住居スタッフや看護師、理学療法士、薬剤師、デイサービススタッフなどの多職種が連携し、入居者さんの暮らしを支えています。職種は異なっても、同じ入居者さんを見守る立場として、情報を共有しながら利用者さんを見守ることができます。介護・福祉・医療業界での仕事を探している方、高齢者の日常生活に寄り添ったサポートがしたい方は、ぜひ公式サイトでチェックしてみてください。

    【サービス付き高齢者向け住宅・エフォール吉島】

    所在地広島市中区吉島新町1丁目4-1 (吉島病院入口バス停徒歩約1分)
    電話番号082-245-2020
    運営主体株式会社エンデバー
    取引形態貸主

  • 「ひなた吉島」(広島)動画で職場ツアー!訪問看護リハビリステーションに密着

    「ひなた吉島」(広島)動画で職場ツアー!訪問看護リハビリステーションに密着

    「ひなた吉島」は、広島市中心部にほど近い中区光南にある訪問看護リハビリステーション。訪問看護のプロフェッショナルである看護師・リハビリスタッフが、在宅で医療・介護を受けている方へ専門性の高いサービスを提供しています。今回は、「[btp_line]チームワーク力抜群[/btp_line]」と評判の職場環境を、紹介動画を交えてご紹介!プライベートも大切にできる勤務体制や充実の福利厚生もご紹介します。広島市で転職をお考えの看護職・リハビリ職の方は、ぜひチェックしてみてください。

    動画で紹介!訪問看護リハビリステーション「ひなた吉島」(広島市中区)の職場をチェック

    訪問看護リハビリステーション「ひなた吉島」(広島市中区)

    「株式会社ひなた」が運営する「ひなた吉島」は、広島市中区・南区が主な対象エリアの訪問看護リハビリステーションです。

    [btp_line]経験豊富な看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士がチーム力を発揮[/btp_line]して、利用者さんが可能な限り自立した生活が送れるようサービスを提供。

    スタッフのスムーズな連携が生み出す、迅速な判断と広い視野で、質の高い訪問看護・リハビリを実現しています。

    【動画で職場ツアー】ひなた吉島はこんな職場!

    「ひなた吉島」の職場環境を覗き見できる紹介動画も要チェックです!
    スタッフの温かでフレンドリーな雰囲気と、「[btp_line]ひなたクオリティー[/btp_line]」の訪問サービス実現のため、皆でスキル向上に取り組む様子が伝わってきます。

    【ひなた吉島】良質なサービスは“好働力”と“ライフワークバランス”から!

    広島市中心部にある【ひなた吉島】訪問看護リハビリステーション

    「ひなた吉島」の事業所があるのは、広島市中心部の中区本通から車で10分程度の中区光南。通勤にも訪問にも好アクセスなエリアです。

    こちらがオフィス。ほぼ全員が見渡せる適度な距離感で、快適に仕事ができるのだそう。業務上のやりとりも何気ない雑談も、スタッフ同士で気軽に行える風通しの良い雰囲気です。

    子育て世代からベテランまで。世代を超えたチームワークで活躍中!

    「ひなた吉島」に在籍しているスタッフの年齢や経験年数はさまざま。20~30代を中心に、ベテランスタッフも在籍し、年代を超えて結束しています。[btp_line]子育て中のママ・パパスタッフも活躍中[/btp_line]です。

    【ひなた吉島在籍スタッフ内訳】※2023年12月現在

    看護師5名
    理学療法士3名
    作業療法士3名
    言語聴覚士1名
    医療事務スタッフ1名
    事務課長1名

    リハビリ勉強会でスキルアップ!

    「ひなた吉島」は、[btp_line]入職後のスキルアップの機会が豊富[/btp_line]にあります。

    月に1回の「リハビリ勉強会」では、訓練手技や歩行分析など実践的な内容をテーマに、リハビリ職全体で学びを深めています。テーマは、スタッフから日常的に上がる悩みや疑問の声をもとに、毎回スタッフ自身が選定しているそう。

    また、2ヶ月に1回のペースで「事業所内勉強会」も開催。医療業界のトピックスなどをテーマに、[btp_line]スタッフ同士で知識・経験を共有しながら、積極的な意見交換[/btp_line]が行われています。

    訪問未経験で入職するスタッフも多いという「ひなた吉島」。新人スタッフは新人研修に加え、このような定期的な勉強会によって継続的に専門知識や技術を身につけています。
    また、他職種との連携が欠かせない訪問スタッフにとって、[btp_line]迷ったときはすぐに「報連相」できる関係づくり[/btp_line]の機会にもなっているそう。経験年数に関わらず、活発に意見を交わせる環境が、チームワークと質の高いサービスにつながっています。

    ▼リハビリ勉強会についてはこちらもチェック

    【ひなた吉島】の1日の流れをご紹介

    ここからは、「ひなた吉島」の始業~終業までの流れを、実際の様子を交えてご紹介します。

    【ひなた吉島のタイムスケジュール】

    8:30始業、朝礼
    9:00訪問先へ出発
    12:00昼休憩
    13:00訪問先へ出発
    17:00帰社、書類整理、記録業務など
    17:30終業

    8:30朝礼

    出勤して制服に着替えたら、スタッフ全員で朝礼がスタート。

    当日のスケジュールの確認や、申し送りで利用者さんの情報などを共有します。

    9:00訪問先へ出発

    午前の訪問先へ出発します。1日の件数は平均5~6件ほど。スタッフの時間的なゆとりを考慮し、訪問先の移動時間に関しては10~15分を目安にしているそうです。近隣の場合は、社用自転車で訪問することもあります。

    訪問スタッフには一人一台、記録用iPadとiPhoneが貸与され、効率良く記録業務が行えます。訪問車も一人一台貸与され、スマホ用充電器や携帯ホルダーを備えているため、地図検索や業務連絡もスムーズです。

    訪問の前後には、手指・体の消毒も欠かせません。
    「株式会社ひなた」の本社が取り扱う除菌消臭水「プーキープロケア」を使って衛生管理にも努めています。

    ▼強力な除菌力・消臭力を持つ「除菌消臭水プーキープロケア」についてはこちらをチェック

    http://apralliance.com/jokin

    訪問看護・訪問リハビリの仕事の様子

    利用者さんの自宅に到着すると、明るく挨拶をして訪問サービスを開始。

    看護師は、バイタルチェックや服薬確認、利用者さんの症状に応じた医療的ケアなどを行います。その間、利用者さんやご家族とコミュニケーションをとりながら、体調や生活状況に変化がないかもチェック。心配事などを気兼ねなく話してもらえるよう、雰囲気づくりにも気を配ってケアを行っています。

    リハビリスタッフは、バイタルチェックや利用者さんの身体状況に合わせたリハビリプログラムの提供最適な住環境の提案なども行います。トイレでの動作やベッドから立ち上がる動作など、生活環境を考慮しながら解決策を探ります。手すりなどがない場合は、ご自宅にある物をアレンジするなど、臨機応変な対応をしています。

    利用者さんと一緒に歩行練習を実施することも。利用者さんの安全に配慮しながら屋外のリハビリも行い、身体機能の維持・向上につなげています。

    ▼「ひなた庚午」リハビリ職のインタビューはこちらをチェック

    12:00昼休憩

    お昼になると、訪問先からいったん事業所へ戻って休憩をとります。
    昼食をとった後は、おやつを楽しんだり、情報交換や午後の訪問の準備をしたりと、過ごし方はさまざま。皆でストレッチをする風景も見られるなど、和やかな雰囲気です。
    こうして心身ともにリフレッシュして、午後の訪問を開始します。

    17:30終業

    1日の訪問を終えて再び事業所へ。
    記録業務は、訪問の合間にiPadで済ませています。勤務時間内に業務が終わるよう配慮されていることから、[btp_line]「残業ほぼなし」が実現[/btp_line]。
    退社後は、保育所などへ子供を迎えに行ったり買い物へ出かけたりと、[btp_line]余裕を持ってプライベート時間を確保できます[/btp_line]。

    【ひなた吉島】ライフワークバランス第一だから、プライベートも充実!

    「ひなた吉島」は職員ファースト。スタッフのプライベートも大切!

    「ひなた吉島」は、一人ひとりの働きやすさに配慮した職員ファーストな環境も魅力。
    日頃から情報共有が徹底されていることから、職場全体で仕事をサポートし合える体制が整っています。子供の送迎や行事参加なども無理なく行えるので、[btp_line]家庭・育児との両立が可能[/btp_line]です。

    だから働きやすい!「ひなた吉島」の勤務体制

    [btp_box back=”on”]・子供の発熱といった突発的な早退や欠勤も、スタッフ全員でフォローし合える
    ・移動時間や記録業務も訪問スケジュールに組み込まれているので、残業ほぼなし
    時間休の取得が可能で、参観日なども無理なく参加できる[/btp_box]

    家族でリレーマラソンに参加した「ひなた吉島」スタッフ

    より良い仕事をするには、[btp_line]家族との時間や趣味の時間も大切[/btp_line]という考えが根付いた「ひなた吉島」。[btp_line]オン・オフのメリハリ[/btp_line]をしっかりつけて働くことができます。

    「ひなた吉島」では、[btp_line]「パパ育休」も当たり前[/btp_line]。育休前には、会社からの出産祝い金とともに、スタッフからのおむつケーキのプレゼントも。社内全体が祝福ムードに包まれる、雰囲気の良い職場環境です。

    スタッフの体調管理をサポートする福利厚生も充実!希望者には乳酸菌飲料が定期的に支給されるほか、[btp_line]健康診断・インフルエンザの予防接種が会社負担[/btp_line]受けられます。

    訪問サービスの仕事に欠かせない車の運転に関する講習も実施。「交通安全講習会」では外部から講師を招き、運転中の「ヒヤリハット」を共有しています。

    半年間無事故無違反を目指す社内プロジェクト「トライ・ザ・セーフティinひなた」では、2023年度は全員が達成。抽選で10名のスタッフに豪華賞品が贈られたそうです。

    【求人】不定期に「おしごと説明会」開催中!現場体験(同行訪問)も可能

    「ひなた吉島」と広島市西区の「ひなた庚午」では、[btp_line]不定期に「おしごと説明会」を開催中![/btp_line]職種別に訪問現場のリアルな声をお届けし、「訪問の仕事って難しいの?」「職場の雰囲気は?」といった疑問にお答えします。
    日程など、くわしくは採用サイト公式インスタをチェックしてください。

    同時に[btp_line]「職場見学」や「同行訪問(現場体験)」も随時受け付け中[/btp_line]。オンライン参加もOKです。
    入社を迷っている方も、参加すると不安な気持ちが払拭されるはず。お気軽にお申込みください。

    共に成長できる「ひなた吉島」で利用者さんに寄り添うサービスを

    専門スタッフがスムーズに連携し、質の高い訪問看護・リハビリサービスを提供する「ひなた吉島」。[btp_line]コミュニケーションが活発な風通しの良い職場環境[/btp_line]や、[btp_line]心の余裕を重視した働きやすい体制[/btp_line]が、スタッフの高いモチベーションの維持につながっています。専門的な知識・技術を持った親しみやすいメンバーと一緒にスキルアップしたい方や、訪問看護・リハビリに興味のある未経験の方も、まずは説明会や見学にお気軽にご参加ください。

    所在地広島市西区高須1-11-19
    電話番号082-507-8101
    サービス対応エリア広島市西区、佐伯区(美鈴が丘)
    サービス提供時間平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日土日・祝日
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/
    所在地広島市中区光南2-3-45
    電話番号082-236-6125
    サービス対応エリア広島市中区、南区
    サービス提供時間平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日日曜
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_yosijima/
    所在地広島市西区高須2-4-21
    電話番号082-299-8866
    サービス対応エリア広島市西区、中区(佐伯区・南区)
    サービス提供時間平日8:30~17:30
    定休日土日・祝日
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/
  • ひなた庚午(広島)は職場コミュニケーションが活発!チームで作る質の高い訪問看護・リハビリとは

    ひなた庚午(広島)は職場コミュニケーションが活発!チームで作る質の高い訪問看護・リハビリとは

    「ひなた庚午」は広島市西区にある訪問看護リハビリステーション。スタッフ同士のコミュニケーションが活発で、質の高い訪問サービスを提供するチーム力が自慢です。今回は、[btp_line]「ひなた庚午」の職場環境を、動画を交えてご紹介![/btp_line]気になる福利厚生や家庭・子育てへのサポート体制も深掘りします。ライフワークバランスに配慮された職場環境をお探しの方や、訪問介護・リハビリの仕事に興味のある方はぜひチェックしてみてください。

    【動画で職場見学】訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」(広島市)

    スタッフの“好働力”が魅力。訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」

    「ひなた庚午」は、広島市西区と佐伯区(美鈴が丘)を対象エリアとする訪問看護リハビリステーション。看護師による24時間365日の相談・訪問体制や、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士による生活の質向上を目指したリハビリで、ご利用者さんとそのご家族を支えています。

    スタッフ間で活発に意見を出し合い形にしていく「好働力」が、「ひなた庚午」の自慢。地域のケアマネジャーさんからは、「スタッフ皆が親しみやすく、仕事が丁寧」という高い評価を得ています。

    ▼「ひなた庚午」を運営する「株式会社ひなた」小田代表のインタビューはこちら。

    【動画ツアー】ひなた庚午の職場を動画でご紹介!

    「ひなた庚午」の職場環境をツアー感覚で疑似体験できる紹介動画も要チェックです!
    事業所内や生き生きと仕事するスタッフさんの様子を覗けますよ。

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」の働きやすい職場環境をご紹介

    【ひなた庚午】高須電停近く。閑静な住宅街にある訪問看護リハビリステーション

    「ひなた庚午」は、閑静な住宅街として知られる広島市西区高須エリアで2015年に開設。2023年10月には8周年を迎えました。民家をリノベーションした、ぬくもりのある佇まいの建物が特徴です。

    立地や環境は、以下のようにスタッフの通勤・訪問しやすさに配慮されています。

    [btp_box]・広島電鉄「高須」駅から徒歩3分ほどと、アクセス良好な立地
    ・訪問車の駐車場が隣接しており、近隣にマイカー通勤用の駐車場あり(マイカー通勤OK)[/btp_box]

    事業所は全スタッフが顔を合わせやすいワンフロア。職種や経験年数に関係なくコミュニケーションがとれることで、訪問先でもスタッフ間の「報連相」がスムーズになるといいます。

    毎年「事業所目標」を更新!

    オフィス内には至るところに、事業所の目標やメッセージが書かれた額が飾られています。写真の味のある筆文字は、スタッフさんが腕を振るった作品だそう。
    アットホームなオフィス環境が魅力的です。

    ▼「ひなた庚午」職場の様子はこちらもチェック

    チーム力抜群!さまざまな年代の看護師、リハビリ職が在籍

    「ひなた庚午」には、2023年11月時点で28人のスタッフが在籍。
    それぞれの高い専門性を生かして活躍中です。

    【ひなた庚午在籍スタッフ内訳】※2023年11月現在

    看護師10名
    理学療法士10名
    作業療法士4名
    言語聴覚士1名
    医療事務スタッフ2名
    総務スタッフ1名

    [btp_line]30~40代を中心に、子育て世代のママ・パパスタッフも多数在籍。[/btp_line]幅広い年代のスタッフが揃っており、風通しがよく活気のある職場です。

    【ひなた庚午】の1日の流れをご紹介

    ここからは、訪問看護・リハビリスタッフの1日のタイムスケジュールをご紹介。
    「ひなた庚午」が大切にしている仕事の姿勢や、働き方についても解説します。

    【訪問看護・リハビリ1日のタイムスケジュール】

    8:30始業、朝礼
    9:00訪問先へ出発
    12:00昼休憩
    13:00訪問先へ出発
    17:00帰社、書類整理、記録業務など
    17:30終業
    「朝礼」の様子

    8:30 朝礼

    事業所に着いたらまずは制服に着替え、朝礼を始めます。
    基本的に全スタッフが集合し、その日のスケジュールや注意事項、ご利用者さんの情報について共有。月に1回は「交通安全週間」を設定し、交通マナーについても再確認します。

    9:00 訪問先へ出発

    朝礼後、隣接駐車場の訪問車に乗り込み、訪問先へ出発。1日の訪問件数は、一人あたり5~6件です。

    「ひなた庚午」では、スタッフ一人ひとりに訪問に必要なアイテムとバッグ、訪問車、記録用iPad、iPhoneが貸与されます。
    なお、訪問車にはスマホ用充電器や携帯ホルダーがあり、電話連絡や地図検索がスムーズに行えます。

    訪問看護・訪問リハビリの仕事の様子

    訪問先に到着すると、ご利用者さんに対して以下の支援を行います。

    看護師バイタルチェック、医療的ケア、服薬確認、おむつ交換など身体介助
    リハビリ職バイタルチェック、リハビリテーション

    訪問看護師は、何気ない会話からご利用者さんの健康状態をチェック。限られた時間の中で、健康状態だけでなく悩みや不安などもさりげなくヒアリングします。
    「ひなた庚午」では、コミュニケーションを重視したケアを実現するため、ご利用者さんやご家族との相性も考慮して訪問看護師の担当先を決めているそう。
    暮らしに深く関わる訪問看護師として、信頼関係を築きながら在宅医療をサポートしています。

    ▼「ひなた庚午」訪問看護師のインタビューはこちらをチェック

    訪問リハビリでは、ご利用者さんの希望や目標、困りごとを把握したうえで、各リハビリ職が訓練やアドバイスを実施。訪問先のご家庭にある物を活用してリハビリを行うなど、「応用力」「アレンジ力」を生かしたリハビリテーションを提供しています。

    ときには、ご利用者さんの「桜が見たい」というリクエストに応え、看護師と協力して外出をサポートすることも(画像左)。そのほか、YouTubeで懐かしの流行歌を流しながら体操するなど(画像右)、楽しみながらリハビリに取り組めるよう工夫しています。

    ▼「ひなた庚午」リハビリ職のインタビューはこちらをチェック

    12:00 昼休憩(60分)

    正午になると、訪問スタッフが続々と事業所に戻ってきます。
    テーブルを囲んで楽しく食事をしながら、仕事について話したり子育ての悩みを分かち合ったりと、いつも活気にあふれています。

    スキマ時間があると、職種関係なく意見交換や情報交換が行われるのが「ひなた庚午」の特徴。活発なコミュニケーションによって、チーム力がさらに強くなります。

    17:00~17:30 終業

    午後からの訪問を終え事業所へ戻ると、書類整理などをして退社します。記録業務は、訪問時にiPadやiPhoneで入力するため、出先で完結。事務作業の時間も訪問スケジュールに含まれているため、残業はほぼないのだとか。

    退社後、保育所などへ子供をお迎えに行くスタッフも多くいます。
    良質なサービス提供のためには、働きやすさが大切だと考える「ひなた庚午」。
    [btp_line]スタッフのプライベートの時間を大切[/btp_line]にする、[btp_line]ライフワークバランスに配慮[/btp_line]された職場環境です。

    「ひなた庚午」は“職員ファースト”。ライフワークバランス重視の職場

    子育て中のスタッフも安心。サポートし合える職場環境

    仕事と家庭・子育てなどのプライベートが、うまく両立できるか不安になる方も多いでしょう。
    「ひなた庚午」では、ライフスタイルに合わせた働き方が選べるなど、ライフワークバランスに配慮した制度が充実しています。

    子育て中のスタッフについては、急に子供が発熱したときなどに、[btp_line]別のスタッフがカバーできる体制[/btp_line]を整えているそうです。さらに、[btp_line]有給休暇は1時間単位で取得[/btp_line]できるので、参観日や運動会などの学校行事なども参加しやすい環境です。

    自分を大切にしてプライベートも充実させようという[btp_line]「職員ファースト」[/btp_line]の意識が根付いた環境が魅力です。

    ▼スキルアップの機会も充実!「ひなた庚午」の社内勉強会についてはこちら

    [btp_line]福利厚生も充実[/btp_line]しており、健康診断ではオプション検査を会社負担で受けられます。また、出産祝い金や慶弔見舞金も支給されます。

    さらに運営会社の「株式会社ひなた」から、月に2回の乳酸菌飲料と、ビタミンサプリメントが定期的に支給されます(希望者のみ)。
    また、暑い季節はアイスクリームやスポーツドリンク、寒い季節にはカイロなど、スタッフの体調を気遣った差し入れが手配されることもあるのだとか。

    [btp_line]スタッフを思いやる気持ちがあふれた社風[/btp_line]が、さらなるモチベーションアップにつながっているのですね。

    【求人】不定期に「お仕事説明会」開催中!現場体験(同行訪問)も可能

    「ひなた庚午」では、訪問看護・訪問リハビリスタッフをはじめ、さまざまな職種を募集しています。
    スタッフによる「おしごと説明会」で現場のリアルな声が聞けるほか、「事業所見学」・「現場体験」で、事業所の雰囲気や訪問先の様子を体感することも可能です。
    気になる方はお気軽にお申込みください。

    事業所見学・おしごと説明会

    最新の求人情報は採用サイトをチェックしてください。

    【ひなた庚午】職員ファーストの職場環境で仕事がますます好きになる

    「ひなた庚午」では、仕事が好き・仲間が好きという前向きな「好働力」で、より良い訪問サービスを追求しています。訪問看護・リハビリのお仕事に興味のある方、働く人を大切にした環境で丁寧にご利用者さんに向き合いたい方は、ぜひ「ひなた庚午」へお問合せください。

    所在地広島市西区高須1-11-19
    電話番号082-507-8101
    サービス対応エリア広島市西区、佐伯区(美鈴が丘)
    サービス提供時間平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日土日・祝日
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/
    所在地広島市中区光南2-3-45
    電話番号082-236-6125
    サービス対応エリア広島市中区、南区
    サービス提供時間平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日日曜
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_yosijima/
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    電話番号082-299-8866
    サービス対応エリア広島市西区、中区(佐伯区・南区)
    サービス提供時間平日8:30~17:30
    定休日土日・祝日
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  • 【訪問看護ステーションこすもす】広島で活躍する訪問看護師の仕事に密着!

    【訪問看護ステーションこすもす】広島で活躍する訪問看護師の仕事に密着!

    「訪問看護ステーションこすもす」は、広島市中区にある訪問看護事業所。立地を活かし、公的機関や病院、介護施設などと密に連携しながら、地域で看護を必要としている方に必要なサービスを展開しています。今回は「訪問看護ステーションこすもす」で活躍する訪問看護師・柳橋逸美さんに密着取材!やりがいや職場環境について詳しくお聞きしたので、実際の仕事風景とともにご紹介していきます。

    経験豊富な看護師・理学療法士在籍!広島市の「訪問看護ステーションこすもす」

    広島市中区の地域医療を支える「訪問看護ステーションこすもす」

    [btp_line]「訪問看護ステーションこすもす」[/btp_line]の事業所は、市内中心部から車で10分ほどの中区光南にあり、通勤や退勤後の買い物などにも便利な場所に位置しています。

    こちらの事業所に在籍しているのは、[btp_line]看護師と理学療法士[/btp_line]。それぞれの職種が連携しながら、広島市中区・西区・南区(似島・金輪島を除く)などで利用者さんのサポートを行っています。

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    また、事業所の近くには、医療や看護、福祉相談を行う「広島市吉島地域包括支援センター」があります。周辺エリアの情報が集まる「包括」とも連携を取りやすいのが「訪問看護ステーションこすもす」の特徴です。

    運営するのは広島の「コスモス薬局」グループ会社

    「訪問看護ステーションこすもす」を運営しているのは、[btp_line]広島でおなじみの「コスモス薬局グループ」の関連会社でもある「株式会社エンデバー」[/btp_line]。

    「訪問看護ステーションこすもす」から5分ほど歩けば、同じく「株式会社エンデバー」が運営するサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」があります。「訪問看護ステーションこすもす」では、主に「エフォール吉島」の入居者さんに訪問看護サービスを提供しています。

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    【訪問看護ステーションこすもす】サ高住での訪問看護の様子に密着!

    ここからは、「訪問看護ステーションこすもす」で働く看護師の柳橋さんにインタビュー!訪問看護師を選んだ理由や「訪問看護ステーションこすもす」に入職した経緯を伺いました。

    「訪問看護ステーションこすもす」訪問看護師・柳橋逸美さん

    [btp_box back=”on”]柳橋逸美(やなぎばし・いつみ)さんプロフィール
    看護師。急性期病棟に13年、療養病棟に3年ほど勤務。その後、訪問看護を5年経験。2023年2月に「訪問看護ステーションこすもす」に入職。[/btp_box]

    病院勤務から、訪問看護の道に進んだ理由を教えてください

    [btp_box]柳橋さん

    「実習をしていた頃から、訪問看護に興味がありました。合計16年間の病院勤務を経たのちに訪問看護師としての経験を積みたいと改めて考え、転職を決意しました」[/btp_box]

    当時子育て真っ最中の柳橋さんは、夜勤やオンコール対応が難しかったこともあり、病棟勤務から勤務条件の合う訪問看護ステーションに入職を決めたそう。

    「訪問看護ステーションこすもす」に入職したきっかけは?

    [btp_box]柳橋さん

    「以前勤めていた訪問看護ステーションで、近隣の居宅介護支援事業所のケアマネジャーさんに『訪問看護ステーションこすもす』のことを紹介していただいたのがきっかけでした」[/btp_box]

    ▼「居宅介護支援事業所こすもす」の管理者兼ケアマネジャー・大野誠一さんのインタビューはこちら

    「訪問看護ステーションこすもす」に入職する決め手になったのはどんなことでしたか?

    [btp_box]柳橋さん

    「入職の決め手は、『こすもす』の利用者さんのほとんどが『エフォール吉島』の入居者さんだったこと。施設内でヘルパーや理学療法士、薬剤師などの他職種との連携や情報共有ができる点に魅力を感じました」[/btp_box]

    また、「訪問看護ステーションこすもす」では、施設内の居室を訪問するため、個人宅を訪問するよりも効率よく移動できるのが特徴。移動時間が少なくなることで、利用者さんと接する時間を十分に確保できるのも魅力に感じたそうです。

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    平均的な一日の訪問スケジュールを教えてください。

    8:30始業、訪問準備
    9:00~「エフォール吉島」で訪問スタート
    12:00昼休憩
    13:00スタッフ同士でカンファレンス
    14:00訪問再開
    17:00タブレットで記録業務
    17:30終業

    [btp_box]柳橋さん

    1日の訪問件数は5~6件で、所要時間は1件あたり30~60分程度。午前・午後で3件ずつの訪問が基本的な流れですが、合間に体調が急変した方の緊急対応をすることもあります」[/btp_box]

    また、現在ではオンコール対応も行っているそう。

    [btp_box]柳橋さん

    「子供も大きくなったので、他のスタッフと交代で月に10回くらいオンコール対応をしています」[/btp_box]

    サ高住「エフォール吉島」の入居者さんの居室訪問に密着

    実際に、柳橋さんの訪問看護の現場に密着!「エフォール吉島」の利用者さんを訪れた際の様子を取材しました。

    [btp_box]柳橋さん

    「『こすもす』は訪問を効率的に行えるのがいいですね。廊下でヘルパーさんや薬剤師さんと情報交換することもあります」[/btp_box]

    [btp_box]柳橋さん

    「訪問先には、聴診器や血圧計、体温計、血中酸素濃度計などのバイタルチェック用アイテムの他に、爪切りやニッパーなども持っていきます」[/btp_box]

    居室に入り、「こんにちは。調子はどうですか?」と笑顔で声をかける柳橋さん。利用者さんも「今ね、チラシを折りよったんよ」と、笑顔で答えていました。

    柳橋さんは、楽しくおしゃべりしながら要領よく脈拍や血圧などのバイタルを測定していきます。

    [btp_box]柳橋さん

    「バイタルチェック以外では必要に応じてお体の清拭や入浴介助、おむつを交換することも。医師の指示があれば、点滴や褥瘡(床ずれ)、皮膚の剥離の処置も行います」[/btp_box]

    この日は、利用者さんが服用している薬の仕分けを手伝いました。

    [btp_box]柳橋さん

    「『エフォール吉島』には『コスモス薬局吉島店』が併設しており、薬が飲みづらいなどの問題があればすぐに薬剤師に相談できるのも魅力です」[/btp_box]

    何気ない会話から悩みや本音に耳を傾ける

    [btp_box]柳橋さん

    「看護師として、利用者さんの困りごとや悩みごとに耳を傾けるように心がけています。雑談の中でお聞きした利用者さんの本音は、必要に応じて医師やケアマネジャーと共有しています」[/btp_box]

    30分ほどで訪問看護は終了。居室を出るときは、利用者さんから感謝される場面も。

    [btp_box]柳橋さん

    利用者さんから喜ばれることが大きなやりがいです。長く担当していると、廊下やホールで偶然お会いしたときに挨拶してくださることも。何気ない利用者さんの様子が伺えるのも『こすもす』ならではですね」[/btp_box]

    残業なし、移動負担なし。【訪問看護ステーションこすもす】の働きやすさの理由

    柳橋さんには、「訪問看護ステーションこすもす」の働きやすさについても伺いました。

    各専門職と密に連携できる職場環境

    [btp_box]柳橋さん

    「利用者さんの情報は、看護師以外に理学療法士、薬剤師、施設のヘルパーとも共有しています。専門職同士が同じフロアで顔を合わせることも多く、すぐに相談できるのが強みです」[/btp_box]

    「エフォール吉島」への訪問では、別途電話で報告・連絡・相談する時間を設ける必要があまりないため、効率よく業務にあたれます。

    残業がないので、プライベートも充実。急な休みも職場でカバー

    [btp_box]柳橋さん

    「私たちは、担当以外の利用者さんの情報も日頃から把握しています。そのため、誰かが急遽お休みになったときに他のスタッフがカバーすることが可能。訪問スケジュールは時間的な余裕を持って組まれているので、残業もありません」[/btp_box]

    また、「訪問看護ステーションこすもす」では、サポート体制も充実。入社してしばらくは仕事に慣れるまで先輩スタッフが同行訪問してくれるため、業界未経験でも安心してチャレンジできるそう。

    男性スタッフの育休取得実績もあり、[btp_line]有給取得率は100%[/btp_line]。[btp_line]プライベートとのバランス[/btp_line]を取りながら、勤務条件の希望に即した柔軟な働き方が認められています。

    一人ひとりの利用者さんにしっかり向き合えるのが訪問看護の魅力!

    訪問看護師の仕事は、一人の利用者さんと長く接する時間が取れるため、利用者さんの生活に対する希望や意思に寄り添えるのが魅力。「訪問看護ステーションこすもす」には、利用者さんのために多職種が連携し、スタッフ同士が協力し合える環境が整っています。「看護師としてのキャリアアップを図りたい!」という方は、ぜひ公式サイトから求人情報をチェックしてみてください。

    【訪問看護ステーションこすもす】

    事業所所在地広島市中区光南1丁目6番17号2階
    電話番号082-245-0025
    訪問エリア広島市(中区、西区、南区) ※ただし南区は似島・金輪島を除く
    営業日月曜~金曜 8:30~17:30
    ※利用者さんおよびご家族からの連絡には24時間体制で対応
    休業日土曜、日曜、祝日(振替休日含む)、12月30日~1月3日
  • 【ひなた庚午・ひなた吉島】社内勉強会でスキルアップ!訪問看護・訪問リハビリの質が高い理由とは

    【ひなた庚午・ひなた吉島】社内勉強会でスキルアップ!訪問看護・訪問リハビリの質が高い理由とは

    広島市内にある「ひなた庚午」「ひなた吉島」は、高い専門性と親しみやすさが評判の訪問看護リハビリステーション。各事業所では、より質の高いサービス提供のため[btp_line]「社内勉強会」[/btp_line]を定期的に開催しています。今回は、「ひなた庚午」「ひなた吉島」の充実したスキルアップ体制を、スタッフへのインタビューとともにご紹介!訪問看護・訪問リハビリに興味のある看護師さん・リハビリ専門職さんは、ぜひチェックしてみてください。

    広島市の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    スタッフの質の高さと「好働力」に自信あり!「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    「ひなた庚午」(左)と「ひなた吉島」(右)

    広島市西区高須の「ひなた庚午」と広島市中区光南の「ひなた吉島」。
    経験豊富な看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が在籍する、訪問看護リハビリステーションです。
    看護師による24時間365日の相談・訪問体制、各リハビリ専門職による生活環境や目標に寄り添ったリハビリサービスで、ご利用者さんの在宅生活を支えています。

    2事業所を運営する[btp_line]「株式会社ひなた」[/btp_line]は、創業時から「人」を何よりも大切にしてきました。スキルを高められる環境とともに、スタッフの心の余裕や働きやすさも重視。

    [btp_line]「ひなたが好き・仕事が好き・仲間が好き」[/btp_line]という[btp_line]「好働力」[/btp_line]のもと、チーム力を発揮しながら質の高い看護・リハビリサービスを実現しています。

    ご利用者さんやケアマネジャーさんの満足度も高く、スピード感のある判断や行動が求められる訪問の現場において「親しみやすく対応が丁寧」、「安心して相談できる」と評判です。

    モットーは「ご利用者様の笑顔のために」。「株式会社ひなた」小田代表の思い

    「株式会社ひなた」代表取締役・小田康博さん

    「株式会社ひなた」代表取締役の小田さんは、「自分の家族や身近な人にも自信を持って勧められる訪問サービスを」という思いを持ち、起業。訪問エリアは車で15分圏内と限定的にし、ご利用者さんへ丁寧に向き合うサービスや、スタッフ同士の情報共有のための時間創出につなげています。

    [btp_line]【心から「ありがとう」と想い・想われる、真の感動を目指します】[/btp_line]を理念に掲げ、ご利用者さん・スタッフともに笑顔が生まれるチーム事業を目指す企業です。

    ▼「株式会社ひなた」小田代表インタビューはこちら。

    充実の「社内勉強会」で、スタッフのスキルと「好働力」を向上!

    【ひなた庚午・ひなた吉島】リハビリ勉強会、事業所内勉強会

    「ひなた吉島」勉強会

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、スタッフが中心となった社内勉強会を定期的に開催し、サービスの質の向上につなげています。

    各事業所の主な社内勉強会は以下のとおりです。

    【看護についての勉強会】

    [btp_box back=”on”]看護師単独では、医療器機(人工呼吸器、CVポートなど)の研修会を不定期に実施。事業所に器機を持ち込んでいただき、専門業者さんの指導のもと、実際に器機を使用しながら方法やリスク管理を学びます。研修に使用する器機は、その時のご利用者さんに必要となる内容に合わせて選定。「ひなた塾」(触診勉強会)へは自由参加です。[/btp_box]

    【ひなた庚午】

    [btp_box back=”on”]・リハビリ勉強会(自由参加)
    開催頻度:2ヶ月に1回
    時間:17:30~18:10
    テーマ:講師担当スタッフの得意分野や、他研修で学んだ内容から選定。
    ・ひなた塾(触診勉強会)(自由参加)
    開催頻度:2週間に1回
    時間:17:30~18:10
    テーマ:スタッフの苦手分野や悩みの声から選定。[/btp_box]

    「ひなた庚午」の「リハビリ勉強会」はテーマをスタッフが選定しています。また、「ひなた塾(触診勉強会)」では、経験豊富な理学療法士が講師となって解剖や触診について学ぶそう。触り方と触られた感覚を確認し合うなど、実践的な内容となっています。

    【ひなた吉島】
    [btp_box back=”on”]・リハビリ勉強会(基本的にリハビリ職全員参加)
    開催頻度:月に1回
    時間:17:00~17:30
    テーマ:日常的に上がってくるスタッフの悩みの中から選定。
    ・事業所内勉強会
    開催頻度:2ヶ月に1回
    時間:17:30~18:00
    テーマ:スタッフの声や医療業界で話題のトピックスから選定。[/btp_box]

    リハビリ勉強会は、訓練手技や歩行分析など現場ですぐに活用できる専門性に特化した内容。それに対し事業所内勉強会では、虐待や感染についてなど、訪問支援者としてご自宅へ介入した際の注意点やリスク管理を中心に、必要な内容を重視し共有しているのだそう。

    社内勉強会では講師が作成した資料が配布され、さまざまなテーマについて知識・技術を共有しています。
    どのスタッフも自身が知りたいテーマを選んで参加しているため、時には非常勤スタッフも交え、活発な意見交換が行われています。


    2023年は以下のテーマで社内勉強会が実施されました。

    【ひなた庚午│2023年の社内勉強会テーマ】<法人事業年度>6月~翌5月

    [btp_box back=”on”]《リハビリ勉強会》
    6月:アンガーマネジメント
    8月:求められるセラピストとは
    10月:運動学習
    12月:技能プログラミング
    2月:認知行動[/btp_box]

    [btp_box back=”on”]《触診勉強会》2023年7月からスタート
    7月:軽擦法
    8月:菱形筋
    9月:大胸筋
    各内容を復習含め2回ずつ実施[/btp_box]

    【ひなた吉島│2023年の社内勉強会テーマ】
    [btp_box back=”on”]《事業所勉強会》
    6月:認知症
    8月:感染症(食中毒)
    10月:虐待
    12月:倫理
    2月:接遇 [/btp_box]

    [btp_box back=”on”]《リハビリ勉強会》
    6月:歩行分析
    7月:下腿後面筋の触診
    8月:症例検討
    9月:抑うつの方へのコミュニケーション
    10月:股関節周囲筋のトレーニング[/btp_box]

    いずれの勉強会でも、訪問支援者として基本に立ち返る内容から、現場で活用できる専門性の高い内容まで、チーム全体でより良いケアを提供するための知識・技術を学んでいます。

    「ひなた塾」スタート!活発な意見交換で「傍観者なし」!

    学会に参加したスタッフによる「伝達講習会」
    画像出典:ひなた庚午Instagram

    勉強会終了後には、参加者からの質疑応答や感想を確認。学んだことをしっかりと業務に反映し、次回の社内勉強会の内容をより効果的なものにできるようブラッシュアップしているそう。

    「ひなた塾」の様子

    「ひなた塾(触診勉強会)」は、経験年数を問わず活発に意見や悩みを共有できる雰囲気があり、「傍観者がいない」ことも大きな特徴です。

    触診勉強会を「ひなた塾」と名付けたのは、堅苦しく難しそうなイメージを払拭し、興味があるテーマや時間に余裕があるとき、いつでも参加しやすい雰囲気を作るためだそう。

    訪問の現場では基本的に1人で対応を行います。定期的に事業所のメンバーと顔を合わせて情報交換することで、メンバー間の関わりが深まり、現場でもすぐに「報連相」がしやすい関係性が生まれるのだそう。

    「ひなた庚午」の理学療法士・西川直哉さんにインタビュー

    「ひなた塾」講師担当で、「ひなた庚午」の理学療法士・西川直哉さんにお話を伺いました。

    勉強会のテーマは、どのように選考・決定されましたか?

    西川さん:
    「『触診』については、リハビリ訓練士にとっての基本かつ現場で多く求められることなので、定期勉強会のテーマの一つとしています」

    勉強会で「手ごたえがあった」と感じられるのはどんなときですか?

    西川さん:
    「経験の少ないスタッフが、勉強会後に自信を持って訓練を行えるようになったときです。ご利用者様・ケアマネジャー様にも満足の声をいただけて、開催して良かったと思いました」

    社内勉強会で得られたことが、実際の仕事に役立った経験は?

    西川さん:
    「スタッフ同士のディスカッションによって、身体だけでなく精神面や環境面など、広い視野でご利用者様やご家族様の生活を捉えることができています。
    また、自分の改善点について知るきっかけにもなり、技術の向上に役立っています」

    勉強会に使用する資料は分かりやすさにこだわり、勉強会終了後も、手技習得に時間がかかるスタッフやもっと時間をかけて手技を習得したいスタッフには、個別でも対応しているという西川さん。
    個別に対応することで、より質問しやすい環境ができ、確実な手技習得につながっていることを実感できているそう。
    日頃の疑問や不安が反映された社内勉強会は、チーム全体のスキルアップと自信になり、やる気を持って働ける「好働力」につながっているのでしょう。

    【ひなた庚午・ひなた吉島】勉強会と研修で、入職後のスキルアップを全力応援!

    入職後は、新人研修会のほか、先輩スタッフによる随時勉強会も

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では独自の人材育成システムで、新人スタッフへの研修を行っています。

    まずは入職後6ヶ月にわたる職員研修で、マナーやコミュニケーション力、専門職として必要なスキルや自身の強みを伸ばします。
    研修期間中は、先輩スタッフとともに同行訪問も行い、少しずつ現場に慣れていくことが可能です。

    入職後も先輩スタッフによる社内勉強会が行われ、継続してスキルアップを図れる職場環境が魅力です。

    【求人】不定期に「お仕事説明会」開催中!現場体験(同行訪問)も可能

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、いろいろな職種の[btp_line]「お仕事説明会」を不定期に開催中![/btp_line]
    インスタ 公式サイト で随時告知しています。訪問看護・リハビリの仕事が気になっている方にとって、現場のリアルな声を聞ける貴重な機会です。
    履歴書不要で参加できるので、以下のフォームから気軽に申し込んでみてください。

    最新の求人情報は、公式サイトの求人情報をチェックしてください。

    チーム全体でスキルアップできる環境で「ひなた」らしいケアを

    スキルの共有とともにスタッフ間のコミュニケーションの促進にも役立っているという、「ひなた庚午」「ひなた吉島」の社内勉強会。チームワークを大切にした職場環境は、ご利用者さんにじっくりと向き合う温かみのあるケアにつながっています。訪問未経験の方もぜひ説明会や見学に参加して、「ひなた」の「好働力」を体感してみてください。

    所在地 広島市西区高須1-11-19 
    電話番号 082-507-8101 
    サービス対応エリア 広島市西区、佐伯区(美鈴が丘)
    サービス提供時間 平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日 土日・祝日
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/ 
    所在地 広島市中区光南2-3-45
    電話番号 082-236-6125
    サービス対応エリア広島市中区、南区
    サービス提供時間平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日 日曜
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_yosijima/
    画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: cb629ac0ed339f8875e14a27ae33ec4e-1.jpg
    所在地広島市西区高須2-4-21
    電話番号 082-299-8866
    サービス対応エリア 広島市西区、中区(佐伯区・南区)
    サービス提供時間 平日8:30~17:30
    定休日 土日・祝日
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/
  • 【デイサービス虹いろ】広島で活躍する介護スタッフさんの働き方紹介!【未経験OK】

    【デイサービス虹いろ】広島で活躍する介護スタッフさんの働き方紹介!【未経験OK】

    「デイサービス虹いろ」は、広島にある地域密着型通所介護施設です。レクリエーションや創作活動に力を入れており、利用者さんが充実した1日を過ごせるよう介護スタッフがサポートしています。未経験・無資格のスタッフでも、現場でキャリアアップしながら活躍できるという「[btp_line]デイサービス虹いろ[/btp_line]」。今回は、実際に介護スタッフとして働くお二人に、職場環境や仕事の魅力について伺いました!

    【デイサービス虹いろ】広島市中区にある好立地!幅広い年代の介護スタッフ活躍中

    「吉島病院」のすぐ近くにあり、密な医療連携も!

    「デイサービス虹いろ」は、通勤に便利な広島市の中心部へのアクセスが良好な吉島新町に位置しています。同じ建物の中にはサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」が併設されており、多くの入居者さんが日常生活を送っています。

    ▼サ高住「エフォール」についてはこちらをチェック!

    近隣には「吉島病院」があり、緊急時の医療連携も密に行われています。小さな公園も隣接しており、自然を身近に感じられる環境が特徴です。

    在籍しているスタッフは、管理者のほかに3名の介護スタッフと1名の機能訓練指導員(看護師)。20~30代のスタッフが多く、明るく活気のある雰囲気が特徴です。

    利用している方の多くは併設しているサ高住「エフォール吉島」の入居者さんですが、近隣の吉島エリアから通っている方もいます。

    「デイサービス虹いろ」の利用定員は17名。アットホームな雰囲気の中、食事や入浴、各種イベントやレクリエーションといったさまざまなサービスを提供しています。

    ▼「デイサービス虹いろ」管理者・新宮さんのインタビューはこちら!

    広島の「コスモス薬局」グループ会社「エンデバー」が運営

    「デイサービス虹いろ」を運営するのは、広島県でおなじみの[btp_line]「コスモス薬局」グループの関連会社である株式会社エンデバー」[/btp_line]。今回紹介する「デイサービス虹いろ」は、同じ建物にサ高住「エフォール吉島」や「コスモス薬局吉島店」が併設されています。

    【デイサービス虹いろ】介護福祉士のスタッフさんにインタビュー!

    「デイサービス虹いろ」で働くスタッフさんに、仕事の内容ややりがい、職場環境などについて詳しく伺いました!

    利用者さんとじっくり関われる職場環境が入職の決め手に

    利用者さんと話す介護スタッフのMさん(左)とFさん

    Fさんは高校を卒業してから10年間、特別養護老人ホームやサ高住、デイサービスといった高齢者施設で勤務。その後、当時在籍していた派遣会社からの紹介を経て、2016年に「デイサービス虹いろ」に入職しました。

    [btp_box back=”on”]Fさん「子供の頃は祖母と一緒に住んでいて、お年寄りと関わることが好きだったので、介護の仕事を選びました。ただ、これまで勤務していた高齢者施設はとても多忙で、利用者さんと向き合う時間がなかなか取れませんでした。体力的にも厳しくなり、転職することにしたんです」[/btp_box]

    土日に休みが取れるという条件で紹介されたのが「デイサービス虹いろ」だったそう。
    一方のMさんも、高校卒業後から介護士としての仕事をスタート!訪問介護やサ高住などを経て、Fさんと同じデイサービスに勤務していました。

    [btp_box back=”on”]Mさん「母親が介護の仕事をしていたので、この道を選びました。ちょうど転職を考えていたタイミングでFさんも転職することを知り、一緒に『虹いろ』へ入職しました」[/btp_box]

    そんなお二人の平均的なタイムスケジュールはこちら。

    8:30出社、お茶やお風呂の準備など
    9:30~始業、ウエルカムティー、バイタルチェック、レクリエーション➀
    10:30~朝の会
    11:00~集団体操、脳トレ、口腔体操
    12:00昼食(配膳、食事介助)
    13:00口腔ケア、休息、脳トレ
    14:00レクリエーション➁
    15:00おやつ
    15:40送迎
    17:30退社

    上記のスケジュールの合間に入浴介助や排泄介助を行いつつ、利用者さんの見守りや声掛けも行っているお二人。1日の終わりにはサービス提供記録も入力します。

    季節に合わせたレクリエーション企画やイベントが好評!

    「デイサービス虹いろ」では、バラエティーに富んだレクリエーションが、利用者さんからの人気を集めています。

    [btp_box back=”on”]Mさん「レクリエーションの企画やおやつメニューの考案は、スタッフ全員で協力して行っています」[/btp_box]

    毎年ある季節行事はマンネリ化しないよう、昨年の内容をブラッシュアップするなどで工夫しているそう。

    [btp_box back=”on”]Mさん月1回の壁画制作では季節感を大切にしています。利用者さんに作業を分担していただいて一つの作品を作るのですが、お一人おひとりの得意な作業やお体の状態も考慮しながら、どんな作業をお任せするかを決めています」[/btp_box]

    おやつメニューも、嚥下能力や噛む力を配慮して考案するそう。

    [btp_box back=”on”]Fさん「コロナの影響で中断していますが、利用者さんとスタッフが一緒におやつを作るレクリエーションも人気です。今後、時期を見ながら復活していきたいですね」[/btp_box]

    敬老の日のイベントの様子

    さまざまな年間行事がある中で、特に人気なのが「敬老の日」イベント。
    2023年は、豪華景品が当たるビンゴ大会や特別感のある昼食メニューなどを用意し、大いに盛り上がったそう。

    敬老の日イベントで行われたビンゴゲーム

    [btp_box back=”on”]Fさん「ビンゴ大会では、賞品セレクトにもこだわりました。カバンや塗り絵セット、色鉛筆など、毎日使っていただけるものを選びました」[/btp_box]

    毎年工夫を凝らし、「楽しんでもらいたい」「喜んでもらいたい」という一心で企画を考案。事前にじっくりと時間をかけて、小物や景品を準備するそうです。

    利用者さんが笑顔に変わる瞬間がやりがい

    [btp_box back=”on”]Fさん「利用者さんに『今日は楽しかった』とお声がけいただくのが一番のやりがいです!特に1:1で行う入浴介助は、利用者さんとゆっくり向き合える時間なので、いろんなお話ができる楽しいひとときです」[/btp_box]

    [btp_box back=”on”]Mさん「朝は少しご機嫌が悪くても、お帰りのときに笑顔を見せてくださることも。楽しんでいただけたんだなと、本当にうれしくなります」[/btp_box]

    お二人が介護福祉士の試験に合格したとき、まるで家族のように喜んでお祝いしてくれた利用者さんもいたそう。こういったうれしい出来事がやりがいにつながっていると、お二人は教えてくれました。

    【デイサービス虹いろ】キャリアアップできる職場環境。福利厚生も充実

    職場環境や福利厚生についても、詳しく教えていただきました。

    資格手当でキャリアアップのモチベーション向上

    お二人とも「デイサービス虹いろ」に[btp_line]入職後に「介護福祉士実務者研修」を修了し、さらに「介護福祉士」の資格を取得[/btp_line]しています。

    [btp_box back=”on”]Fさん「資格がなくても介護の仕事はできるので、当初は介護福祉士の資格を取る予定はありませんでした。でも、先輩スタッフから『資格手当もあるし、受けてみたら?』と後押しされたことをきっかけに、Mさんと介護福祉士試験を受けることにしました」[/btp_box]

    [btp_box back=”on”]Mさん「先輩スタッフに教えてもらいながら、介護福祉士の受験勉強をしました。勉強する中で改めて介護の基本的な知識や技術を再確認できたことが、キャリアアップにつながったと思います」[/btp_box]

    実は「デイサービス虹いろ」は、未経験・無資格でもOK!必要な知識やスキルは、入職後に先輩スタッフが丁寧に教えてくれます。また、社内研修も充実しており、[btp_line]働きながらキャリアアップできる環境が整っています。[/btp_line]

    残業なし!車通勤OK!充実した福利厚生

    [btp_box back=”on”]Fさん「残業がないため、仕事だけでなくプライベートも大切にできます。有休もタイミングを選ばず取れますよ」[/btp_box]

    [btp_box back=”on”]Mさん「『虹いろ』は車通勤OK!ガソリン費用も会社負担なので、通勤手段が選べるのもうれしいポイントです」[/btp_box]

    また、「コスモス薬局」グループならではの福利厚生として、「薬代の補助」があります。月に1万円まで、本人とその両親の薬代を会社が負担してくれるというもので、スタッフからかなり好評なのだそうです。

    必要なのは「人の役に立ちたい!」という気持ちだけでOK!

    [btp_line]「デイサービス虹いろ」[/btp_line]は、未経験・無資格からキャリアアップしつつ活躍できる魅力的な職場。人と関わるのが好きなスタッフがそろっており、入社後は丁寧にサポートしてもらえるのが特徴です。研修や資格手当なども充実しているため、さらにステップアップを目指したい方にも適しています。介護業界は未経験でもチャレンジできる職場をお探しの方や、ワークライフバランスを取り入れて働きたい方は、ぜひ採用情報をチェックしてみてくださいね。

    【デイサービス虹いろ】

    所在地広島市中区吉島新町1-4-1 (サービス付き高齢者向け住宅エフォール吉島内1階)
    電話番号082-258-5006
    サービス提供日月~金曜(祝日含む)※12/31~1/2除く
    営業時間8:30~17:30(サービス提供時間/8:40~15:40)
    対象者要介護1~5、要支援1・2に認定された方、総合事業対象者
    定員17名
    公式サイトhttp://endeavour-127.jp/nijiiro.html
    Instagramhttps://www.instagram.com/dsnijiiro/

  • 広島【福祉用具ステーションひなた】福祉用具専門相談員にインタビュー!

    広島【福祉用具ステーションひなた】福祉用具専門相談員にインタビュー!

    [btp_line]広島市西区にある「福祉用具ステーションひなた」[/btp_line]は、「株式会社ひなた」が運営する福祉用具の貸与・販売を行う事業所。在籍する3人の福祉用具専門相談員は、いずれも理学療法士の資格を持ち、訪問リハビリの知識と経験を強みに活躍しています。今回は、そんな2つの専門資格を生かしてご利用者さんに向き合う、土井主任にインタビュー!リハビリ職の資格が福祉用具の選定・提案にどう生かせるのか、また、家庭や子育てと両立しやすい理由について伺いました。これからは理学療法士だけでなく、病院や施設、営業の経験があるスタッフとともにチーム一丸となって、業務に取り組んでいきたいと考えているそう。最新の求人情報とともにチェックしてください。

    2023年4月OPEN!「福祉用具ステーションひなた」とは?

    理学療法士が選定・アドバイスする「福祉用具ステーションひなた」

    「福祉用具ステーションひなた」(広島市西区高須2-4-21)は、2023年4月に開所した福祉用具の貸与・販売を行う事業所です。

    「福祉用具ステーションひなた」のパンフレット

    在籍する3人の福祉用具専門相談員は、全員、訪問リハビリテーションを行う「理学療法士」

    [btp_line]《リハビリ専門職》×《福祉用具》[/btp_line]をコンセプトとして、理学療法士ならではの視点で福祉用具の選定・アドバイスができることが大きな特徴です。

    ご利用者さんやご家族との対話を通して、ベストな福祉用具を選定し、より良い介護環境を整えるサポートを行っています。

    ▽「ひなた庚午」「ひなた吉島」理学療法士さんのインタビュー記事はこちら

    「福祉用具ステーションひなた」福祉用具専門相談員(兼 理学療法士)にインタビュー

    今回、お話を伺ったのは「福祉用具ステーションひなた」の主任であり、福祉用具専門相談員・理学療法士の2つの顔を持つ土井貴詔さん。

    [btp_box back=”on”]土井貴詔(どい・たかあき)さんプロフィール

    「福祉用具ステーションひなた」主任。福祉用具専門相談員、理学療法士。

    病院、訪問看護ステーション勤務を経て、2019年に「訪問看護リハビリステーションひなた庚午」に入職。2023年「福祉用具ステーションひなた」立ち上げに携わる。「広島県理学療法士会」理事。プライベートでは2児の父親。

    ◆保有資格/理学療法士、福祉用具専門相談員、認定訪問療法士、福祉住環境コーディネーター2級、介護支援専門員、呼吸療法認定士、認知症ケア専門士[/btp_box]

    [btp_line]「福祉用具専門相談員」とは、介護保険を使った福祉用具の貸与・購入を支援する専門職[/btp_line]です。ご利用者さんとそのご家族のヒアリングから得た情報や要望を分析し、ケアマネジャーと連携して利用計画書を作成。その方の生活環境や心身の状況に最適な福祉用具を選定し、使い方のアドバイスやアフターフォローも行います。また、手すりやスロープ設置などの住宅改修の相談対応も仕事の一つです。

    そんな福祉用具専門相談員として、「福祉用具ステーションひなた」をまとめる土井主任は、理学療法士として10年以上のキャリアを持っています。
    福祉用具専門相談員として働く上で、リハビリ職としての知識や経験は大きな強みになるという土井主任。

    「リハビリ職×福祉用具専門相談員」の仕事とやりがい、2児を育てる父親として「ひなた」の働きやすさについてインタビューしました。

    ▽福祉用具専門相談員・土井貴詔さんのインタビュー動画はこちら!

    ★土井さんのインタビュー動画ロングバージョンはこちら!

    ▽福祉用具専門相談員の資格について詳しくはこちら

    訪問理学療法士ならではの提案力・分析力・傾聴力が強み!福祉用具専門相談員の仕事内容、やりがいとは?

    「福祉用具ステーションひなた」主任・土井貴詔さん

    訪問リハビリテーションの理学療法士の仕事に興味を持ったきっかけは?

    [btp_box]土井主任:

    理学療法士の先輩が訪問リハビリに従事されており、その方の仕事に対する姿勢や熱意に惚れて訪問リハビリの分野に興味を持ちました。[/btp_box]

    土井さん(左)と「株式会社ひなた」小田社長

    「株式会社ひなた」に入職したきっかけと理由は?

    [btp_box]土井主任:

    病院と訪問看護ステーションに7年勤務した後、小田社長とのご縁があり、その人柄に強く惹かれ、「ひなた庚午」に入職しました。

    スタッフ一人ひとりの成長を応援してもらえる環境や、働きやすさを重視した社風があり、職種を超えて皆が笑顔で生き生きと働いている姿も魅力的でした。[/btp_box]

    関連記事

    「福祉用具ステーションひなた」に異動された理由は?

    [btp_box]土井主任:

    私の実家が建築業だったこともあり、訪問スタッフとしてご利用者様の住環境を良くできたらと常々思っていました。

    「ひなた」が福祉用具ステーションを開設することになったとき、訪問リハビリで培った経験を、ご利用者様の暮らしやすさに活かしたいと思い、立ち上げに携わることになりました。[/btp_box]

    一日のスケジュールと業務内容は?

    土井主任は、1日3~4件・多いときは1日5~6件、ご利用者さんのもとを訪れ、主に以下のお仕事を行っているそう。 

    [btp_box]

    • 福祉用具の納品と使い方の説明
    • モニタリング(ご利用者さんが安全に用具を使えているかチェック)
    • メンテナンス(用具に劣化や不具合がないか点検し補修する)[/btp_box]

     [btp_box]土井主任:

    広島市西区・中区を中心に、佐伯区・南区の一部エリアも訪問し、合間に営業活動も行っています。地域のケアマネジャーさんや施設スタッフさんたちに、弊社のカタログや貸与商品導入前後の動画を見ていただき、理学療法士+福祉用具専門相談員の視点からご提案できる強みをお伝えしています。取引先を開拓することも大切な仕事の一つです。[/btp_box]

    「理学療法士」の専門知識とご経験がどのように役立っていますか?

    [btp_box]土井主任:

    どのような福祉用具をお使いいただければより暮らしやすくなるのか、ご利用者様の心身の状況や住環境に合わせて多角的に検討し、選定・提案する際に役立っています。

    納品後の動作確認や、介助者の方への介助指導の際は、ご利用者様とご家族様から「最初から安心して使える」「説明が丁寧で分かりやすい」と好評いただき、嬉しく思っています。[/btp_box]

    住宅改修の際には、理学療法士の目線でご利用者さんの身体状態や動作を確認し、手すりの長さや太さなどを調整しているそう。

    訪問リハビリの理学療法士として培った知識と経験を活かし、在宅生活を広い視野でバックアップできることは、「福祉用具ステーションひなた」の大きな強みとなっているようです。

    福祉用具専門相談員の仕事のやりがい、手ごたえは?

    [btp_box]土井主任:

    歩行器・車いすの動作確認や操作指導の際に、理学療法士としてのワンポイントアドバイスを加えているのですが、ご利用者様から「分かりやすくて、使用するイメージが湧きやすい」、「あなたがおすすめの用具を使ってみたい」とおっしゃっていただけることがあります。

    そんなとき、頑張って良かったと感じますし、これからも努力していきたいと思います。[/btp_box]

    現在、土井主任を含めた3人体制で稼働している「福祉用具ステーションひなた」。ご利用者さんの希望する時間に訪問できるよう、スタッフ間で常に情報共有しながら訪問先を回っているそう。こうしたチーム連携や、理学療法士の視点がプラスされた適切なアドバイスが、ご利用者さんの満足感と信頼につながっているのでしょう。

    ライフワークバランス重視!「福祉用具ステーションひなた」の職場環境、働き方は?

    福祉用具専門相談員として職場でどのようにスキルアップできますか?

    「広島西地区 ノーリフティングケア勉強会」の様子
    画像出典:福祉用具ステーションひなたInstagram

    [btp_box]土井主任:

    「福祉用具ステーションひなた」では、社外勉強会などスキルアップの機会がたくさんあります。

    勉強会では、地域の介護福祉士・看護師・福祉用具専門相談員が集まり、福祉用具の知識・技術を一緒に高め合っています。事業所を超えた横のつながりも持てる貴重な機会です。[/btp_box]

    プライベートと仕事の両立をサポートする制度はありますか?

    [btp_box]土井主任:

    私自身2人の子育て中ですが、「急な休みに対するヘルプ体制」が充実していてありがたく感じます。子供が発熱した際など、スタッフの皆にフォローしてもらえるので安心して休めます。さまざまな家庭の事情や子育てに対する理解があるので、プライベートも大切にしながら働けます。[/btp_box]

    その他、iPhoneや社用車など貸与品が充実していたり、夏季・冬季には飲料水やカイロなどを手配してもらえたりと、働く上での利便性や体調面を気遣ったサポートも充実しているそう。

    こうしたスタッフを大切にする職場環境が気持ちに余裕を生み、会社全体の雰囲気の良さと、スタッフのモチベーション向上につながっているようです。

    これから「福祉用具専門相談員」を目指す人、興味を持つ人へメッセージをお願いします

    [btp_box]土井主任:

    「福祉用具ステーションひなた」では、リハビリテーションの専門知識を生かした福祉用具の選定・提案、ご利用者様に寄り添った対話力を強みとしており、「福祉用具専門相談員」としてのスキルを大いに磨ける環境だと思います。

    訪問リハビリの経験や理学療法士の資格がなくても「福祉用具専門相談員」の資格があれば大丈夫。これまで培ってきたスキルを活かしつつ、経験豊富な先輩スタッフから訪問リハビリという新たな視点が学べます。

    今後は、理学療法士だけでなく、病院や施設、営業の経験がある方たちと、個々のスキルを持ち寄って協力し合い、チーム一丸となって業務に取り組んでいきたいと考えています。病院や施設、営業経験を活かして活躍したいという意欲のある方は、ぜひチャレンジしていただきたいです。[/btp_box]

    「リハビリ専門職×福祉用具」を強みに、ご利用者さんの日常生活に寄り添う

    2023年4月に開設した「福祉用具ステーションひなた」。スタッフ皆で成長しながらスキルを向上できる環境も魅力の一つです。福祉用具を通してご利用者さんの力となれる「福祉用具専門相談員」のお仕事に興味のある方は、ぜひ公式サイトの求人情報をチェックしてみてください。

    所在地 広島市西区高須1-11-19 
    電話番号 082-507-8101 
    サービス対応エリア 広島市西区、佐伯区(美鈴が丘)
    サービス提供時間 平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日 土日・祝日
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/ 
    所在地 広島市中区光南2-3-45
    電話番号 082-236-6125
    サービス対応エリア広島市中区、南区
    サービス提供時間平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日 日曜
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_yosijima/
    画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: cb629ac0ed339f8875e14a27ae33ec4e-1.jpg
    所在地広島市西区高須2-4-21
    電話番号 082-299-8866
    サービス対応エリア 広島市西区、中区(佐伯区・南区)
    サービス提供時間 平日8:30~17:30
    定休日 土日・祝日
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/
  • 【訪問看護ステーションこすもす】広島の理学療法士の訪問リハビリのやりがいとは?

    【訪問看護ステーションこすもす】広島の理学療法士の訪問リハビリのやりがいとは?

    「訪問看護ステーションこすもす」は、広島市中区・西区・南区などで訪問看護・訪問リハビリテーションを必要とする利用者さんとそのご家族のサポートを行っている事業所です。看護師と理学療法士が在籍しており、それぞれの職種が専門性を生かしながら業務にあたっています。今回は、[btp_line]「訪問看護ステーションこすもす」で、理学療法士として働く野村さんにインタビュー![/btp_line]職場環境や訪問リハビリの仕事の魅力について伺いました。

    広島市の「訪問看護ステーションこすもす」。看護師と理学療法士が在籍

    広島市中区エリアの地域医療を支える「訪問看護ステーションこすもす」

    「訪問看護ステーションこすもす」は、広島市中区光南にある事業所。周囲は落ち着いた住宅街で、広島の中心部から車で10分ほどという便利なロケーションに位置しています。

    「訪問看護ステーションこすもす」に在籍するのは、看護師と理学療法士。広島市中区、西区、南区(似島・金輪島を除く)などに訪問し、利用者さんが安心して生活できるよう、それぞれの職種が連携しながら訪問看護や訪問リハビリのサービスを提供しています。

    関連記事:

    広島でおなじみ「コスモス薬局」のグループ会社「株式会社エンデバー」が運営

    「訪問看護ステーションこすもす」は、広島県内各地に店舗を構える[btp_line]「コスモス薬局」のグループ会社である「株式会社エンデバー」が運営[/btp_line]を担っています。

    「コスモス薬局」は、1986年に設立された広島の大手薬局グループ。県内に47店舗を構え、地域住民の健康促進と福祉の発展に貢献しています。「コスモス薬局グループ」傘下で介護部門を担っているエンデバーは、今後もさらに成長が期待できる企業です。

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    【訪問看護ステーションこすもす】訪問リハビリを行う理学療法士にインタビュー!

    「訪問看護ステーションこすもす」では、具体的にどのようなサービスを提供しているのでしょうか?訪問リハビリを行う、理学療法士の野村宗史さんにお話を伺いました。

    「訪問看護ステーションこすもす」在籍の理学療法士・野村宗史さん

    [btp_box back=”on”]野村宗史(のむら・そうし)さんプロフィール
    「訪問看護ステーションこすもす」認定理学療法士。
    4年制の専門学校を卒業後、理学療法士として約7年間、廿日市市の病院に勤務。急性期~回復期リハビリ、通所・訪問リハビリにも携わる。2015年、「訪問看護ステーションこすもす」に入職。

    ◆保有資格:介護支援専門員(ケアマネジャー)[/btp_box]

    理学療法士としてのスキルや専門知識を磨き続け、より難易度の高い「認定理学療法士」の資格も取得している野村さん。まずは、理学療法士を目指そうと思ったきっかけからお聞きしました。

    [btp_box]野村さん「昔から運動やスポーツ全般が好きでした。将来はアスリートの競技生活をサポートできる仕事に就きたいと思ったのが、理学療法士を目指したきっかけです。」[/btp_box]

    7年間の病院勤務を経て、なぜ「訪問看護ステーションこすもす」に入職することになったのでしょうか?

    [btp_box]野村さん「廿日市市の病院に勤務していたころ、訪問リハビリテーションを経験する機会がありました。患者さんの生活の場でより実践的なリハビリができることに、病棟の業務とは違った面白さを感じました。」[/btp_box]

    また、野村さんは元々広島市中区の吉島エリア出身ということもあり、いずれは地元で仕事をしたいという強い思いがあったそうです。

    [btp_box]野村さん「地元の吉島で働ける職場で、なおかつ訪問リハビリができる事業所を探していたところ、『こすもす』に出会いました。当時、事業所が開設されてから1年ほどしか経っておらず、運営に関われるという点も魅力に感じました。」[/btp_box]

    野村さんには、1日の仕事の流れについても伺いました。

    8:30始業、前日・夜間の申し送り共有
    9:00訪問リハビリに出発
    12:00昼休憩
    13:00訪問リハビリ
    15:30帰社、書類作成など事務作業、申し送り
    17:30退社

    [btp_box]野村さん「『こすもす』で理学療法士として在籍しているのは、今のところ私一人です。14名の利用者さんを担当していて、1回の訪問時間は40分程度。1日に5~6件ほど訪問します。」[/btp_box]

    広島市のサ高住「エフォール吉島」で訪問リハビリテーションを実施

    サ高住「エフォール吉島」

    現在野村さんは、広島市中区吉島新町にあるサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」を訪問し、入居者さんにリハビリを行っています。

    [btp_box]野村さん「集合住宅なので、移動時間が少なく、効率的に訪問できます。そのため、お一人ずつリハビリにしっかりと時間をかけられるのが大きなメリットですね。」[/btp_box]

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    利用者さんの居室でリハビリを行う野村さん

    訪問リハビリでは、利用者さん一人ひとりのケアプランに沿ってリハビリのメニューを決定。ケアプランには『一人でトイレに行けるようになりたい』『自分で車椅子に移乗できるようになりたい』など、具体的な目標があり、野村さんはそれに基づいて立ち上がりや移乗の練習、歩行の訓練などを日々行います。

    [btp_box]野村さん「個室のある施設だと、つい部屋にこもりがちになり、活動量が低下しやすいです。訪問リハビリによって少しでも運動量を増やしていただけるように努めるのも理学療法士の役割だと思います。」[/btp_box]

    利用者さんに生活の場で関われることが訪問リハビリの魅力

    廊下の手すりを利用して立位訓練を行う野村さん

    訪問リハビリは、利用者さんの生活の場で、ライフスタイルに寄り添った実践的なリハビリを提供できることが大きな魅力、と話す野村さん。

    [btp_box]野村さん「利用者さんが毎日を安全に、そしてご自分の力で日常生活を送れるようにサポートできることが仕事のやりがいです。リハビリで歩けるようになってきたら『少し散歩でもしてみようか』という気になりますよね?リハビリには、気持ちを前向きにする力があると思うんです。」[/btp_box]

    また、地元・吉島出身の野村さんは、入居者さんと「地元ネタ」で話が盛り上がることも多いそうです。

    [btp_box]野村さん「『最近はこのあたりも変わりましたね』などの雑談がきっかけで、親しくなることも。お話しをしながら、体に痛みはないか、動かしにくい部分がないかなど、ちょっとした体調の変化を確認するようにしています。」[/btp_box]

    【訪問看護ステーションこすもす】理学療法士も働きやすい職場環境とは?

    福利厚生も充実しており、働きやすい職場環境が整っていることも、「訪問看護ステーションこすもす」の魅力。ここからは、会社の雰囲気や野村さん自身の働き方についても伺いました。

    看護師と密に連携できる職場環境

    [btp_box]野村さん「専用タブレットが支給されているため、看護師とすぐに情報共有できます。リハビリが終わったらなるべくその場で利用者さんの体調や経過を記録しています。」[/btp_box]

    事業所に戻ってからは、利用者さんのさらに詳細な状況を看護師に報告しているという野村さん。

    [btp_box]野村さん対面でお互い話し合える環境だからこそ、改善点や解決法が見つかることも多いです。『こすもす』は病院よりも、看護師との距離が近いのがいいですね。利用者さんの医療的な情報を、より密に連携できるので助かります」[/btp_box]

    残業なし!ワークライフバランス重視

    [btp_box]野村さん「職場が自宅に近く残業もないため、退社後はすぐに保育所へ子供を迎えに行けます。家族と過ごす時間がたくさんあり、子供からも喜ばれています。」[/btp_box]

    「訪問看護ステーションこすもす」には、30~40代の子育て世代のスタッフが多く在籍。子供の急な体調不良や学校行事などで勤務が難しいときは、お互いにカバーし合える環境が整っています。

    [btp_box]野村さん希望通りに休みが取れることや、働き方に融通が利くところも、うれしいですね。」[/btp_box]

    また、看護師が在籍している事業所だからこそ、医療的な知識を得る機会も多いそう。専門性が異なる職種と密に連携することは、理学療法士としてのスキルアップにもつながります。

    [btp_box]野村さん「基本的な研修は社内でも行っていますが、学会や外部研修があれば自主的に参加できます。勤務時間でも都合がつけばオンライン研修を受けられるため、働きながらスキルアップできるのも働きやすいポイントです。」[/btp_box]

    理学療法士としてのスキルアップを目指すなら他職種と連携できる『こすもす』へ! 

    看護師との距離が近く、密に連携できるのが「訪問看護ステーションこすもす」で働く魅力。また、利用者さんの生活の場で実践的なリハビリができるのが、病棟とは違った面白さであることを野村さんは教えてくれました。「こすもす」なら、訪問未経験でも理学療法士としてスキルアップし、利用者さんと深く関われる環境が整っています。野村さんのように仕事もプライベートも充実させたいという方は、ぜひ広島市中区の「こすもす」へお問い合わせください。

    【訪問看護ステーションこすもす】

    事業所所在地広島市中区光南1丁目6番17号2階
    電話番号082-245-0025
    実施エリア広島市(中区、西区、南区)
    ※ただし南区は似島・金輪島を除く
    営業日月曜~金曜 8:30~17:30
    ※利用者さんおよびご家族からの連絡には24時間体制で対応
    休業日土曜、日曜、祝日(振替休日含む)、12月30日~1月3日
  • 訪問看護 医療事務スタッフさんにインタビュー!広島【ひなた庚午・ひなた吉島】

    訪問看護 医療事務スタッフさんにインタビュー!広島【ひなた庚午・ひなた吉島】

    広島市内を対象とした訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」。温かな雰囲気と丁寧なケアが評判ですが、看護師やリハビリスタッフが現場に専念するうえで欠かせないのが、医療事務スタッフの存在です。今回は、「ひなた吉島」の一員として活躍する医療事務スタッフ・高石優子さんにインタビュー!訪問看護業界ならではのやりがいや、ライフワークバランスに配慮された職場環境について伺いました。介護・看護分野のバックオフィス業務に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。

    広島の訪問看護ステーション【ひなた庚午・ひなた吉島】とは?

    2施設外観

    「ひなた庚午」(画像左)・「ひなた吉島」は、広島で医療・介護・福祉事業を展開する[btp_line]「株式会社ひなた」[/btp_line]が運営する訪問看護リハビリステーションです。社名には、“みんなが集まる温かい場所でありたい”という思いが込められています。

    「ひなた」には経験豊富な看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が在籍。看護師が24時間・365日相談対応するほか、各リハビリ専門職がチームでご利用者さんの生活スタイルに合ったリハビリを提供しています。

    ひなた庚午

    「ひなた庚午」(広島市西区高須)は、広島市西区と中区、佐伯区(美鈴が丘)が対象エリア。20~50代の幅広い年代のスタッフが活躍中です。

    ひなた吉島

    「ひなた吉島」(広島市中区光南)は中区・南区エリアを対象にサービスを提供。20~40代のスタッフが多い活気あふれる事業所です。

    両事業所とも、通勤に便利な場所にあることも、働く人にとって魅力のひとつと言えるでしょう。

    ▽「ひなた」では、随時『職場見学』や『お仕事説明会』を実施中!
     ご興味のある方は、お気軽にお申し込みください。

    ▽「ひなた庚午」・「ひなた吉島」スタッフのインタビュー記事はこちら

    【ひなた庚午・ひなた吉島】訪問看護 医療事務スタッフさんを取材!仕事内容、職場環境は?

    「ひなた」では、事務・総務スタッフによる手厚いサポート体制が、訪問スタッフの活躍を支えています。ここからは[btp_line]「ひなた吉島」の訪問看護 医療事務スタッフ・高石優子さん[/btp_line]にお話を伺いました。

    【ひなた吉島】訪問看護 医療事務スタッフさんにインタビュー!

    [btp_box back=”on”]高石優子さん プロフィール
    「訪問看護リハビリステーションひなた吉島」医療事務スタッフ。
    総合病院に1年半、クリニックに14年の勤務を経て、2020年に「ひなた吉島」に入職。

    ◆保有資格:診療報酬請求事務能力認定試験・医療秘書検定準1級・メディカルクラーク(医科)1級[/btp_box]

    ▽介護事務の仕事に関する記事はこちら

    高石さんが、訪問看護 医療事務の仕事を目指したきっかけは?

    [btp_box]高石さん:
    学生時代の病院での職場体験で医療業界に興味を持ち、医療事務の資格を取得しました。15年ほど病院に勤務しましたが、母が癌になったときに在宅医療や看取りが身近なものになり、訪問介護の医療事務に関心を持ちました。[/btp_box]

    訪問看護リハビリステーション「ひなた吉島」を選んだ理由は?

    [btp_box]高石さん:
    「ひなた」では、ご利用者様はもちろんのこと、スタッフの笑顔も大事にしていること、スタッフのライフワークバランスを重視していることを知り、ここで働きたいという気持ちになりました。[/btp_box]

    訪問看護 医療事務の仕事内容は?魅力とは?

    常勤の医療事務スタッフである高石さん。1日または1ヶ月単位で、以下の業務を担っています。

    [btp_box]1日の主な業務内容

    • 当日の訪問スケジュール確認
    • 前日の訪問スケジュール実績確認
    • 電話対応
    • 訪問スタッフの対応
    • 書類の仕分け
    • 訪問看護指示書や提供票の入力 など[/btp_box]

    [btp_box]1ヶ月の主な業務内容内容

    • レセプト業務
    • 実績表の送付
    • 請求書や領収書の発行
    • 指示書依頼
    • 報告書や計画書の発送準備 など[/btp_box]
    レセプト請求用紙
    レセプト請求用紙(介護保険用)
    画像出典:ひなた吉島公式サイト

    中でも重要なのが、「レセプト業務」。専用ソフトを使用し、介護保険の介護報酬や、医療保険の診療報酬に関わる請求業務を行っています。

    サービス提供票
    サービス提供票
    画像出典:ひなた吉島公式サイト

    ケアマネジャーから届く訪問の予定(サービス提供票)に対し、実際訪問に行った実績(実績表)をケアマネジャーへ戻します。こういった重要な各種書類の入力や、ケアマネジャーとのやりとり(専用ソフトへの入力、FAXや郵便)も、医療事務スタッフが担当。迅速かつ丁寧な作業が求められる仕事です。

    [btp_box]高石さん:
    こうした書類業務のほかに、訪問スタッフの補助業務も行っています。訪問に出ているスタッフに代わり、ご利用者様への訪問時間変更などの連絡調整、ケアマネジャー様からの連絡を受けスタッフへ引き継ぐ業務が多いです。
    スムーズな情報共有が何より大切なので、日頃からスタッフ間のコミュニケーションは欠かせません。スタッフの訪問中(支援中)はLINEを使って連携を図っています。[/btp_box]

    また、訪問看護の医療事務のお仕事には、現場ならではのやりがいが多くあるそうです。

    [btp_box]高石さん:
    現場の医療事務スタッフは事務所内の勤務。訪問スタッフのフォローをすることも多い仕事です。多職種のスタッフに頼ってもらえること、チームの役に立てていることにやりがいを感じます。[/btp_box]

    訪問看護 医療事務の仕事で大変だったことは?

    [btp_box]高石さん:
    直接お会いする機会がない方との電話応対や、スタッフを通しての保険証確認などは、不備がないように特に配慮が求められます。
    スタッフとのコミュニケーションや情報共有を大切にし、日々の実績記録から、ご利用者様の生活環境や病状をしっかり把握することで、円滑に業務がまわるよう対応しています。[/btp_box]

    お仕事の中で、印象に残っているエピソードを教えてください。

    [btp_box]高石さん:
    リハビリによって歩行が安定したご利用者様が、事務所まで1人で歩いて来られるようになりました。その際、医療事務である私にも、笑顔でお話ししに来てくださるようになったことが嬉しかったです。[/btp_box]

    高石さん(右)

    「ひなた吉島」の職場環境について教えてください。

    [btp_box]高石さん:
    残業が少なく、常勤スタッフは1時間単位での有給休暇の取得もできるので、プライベートの時間も大切にできる環境です。
    健康面にも配慮されていて、健康診断では会社負担でのオプション検査もあります。
    また、自由参加ですが、社内勉強会でリハビリ専門スタッフや看護師から、歩行補助具の選定や呼吸リハビリテーションなども学べます。専門的な知識を身につけられる機会が多くあることにも満足しています。[/btp_box]

    これから医療事務を目指している方、転職活動中の方へメッセージをお願いします。

    [btp_box]高石さん:
    「ひなた」は、介護業界が初めての方でも安心できる職場環境と働きやすさが魅力です。請求業務などで分からないことがあれば、いつでも優しく丁寧に教えてもらえるので、興味がある方はぜひチャレンジしていただきたいです。[/btp_box]

    重要な情報を扱う医療事務の仕事ですが、緊張感や慎重さが求められる場面でも、スタッフ間の連携で乗り越えているという高石さん。コミュニケーションを大切にする「ひなた」だからこそ、訪問スタッフとともに地域医療の支えとなる喜びや、やりがいを実感できるでしょう。

    【ひなた庚午・ひなた吉島】プライベートも大切にできる働き方の秘密

    【ひなた庚午・ひなた吉島】子育て中スタッフ多数!協力しあえる職場環境

    子育て中のスタッフも多く在籍している「ひなた」。
    会社全体でライフワークバランスの充実に取り組んでいることや、スタッフ同士の協力体制がスムーズであることから「家庭や育児を大切にしながら働ける」と評判です。

    「ひなた」の職場がプライベートと両立しやすい理由は次のとおり。

    [btp_box]

    • 常勤、非常勤からライフスタイルに合わせて働き方が選べる
    • 余裕を持って働けるよう仕事量を配慮
    • 子供の学校行事や急病などで休む際のサポート体制が万全[/btp_box]

    入社後は研修もあり、介護請求を経験したことがない方でも、先輩スタッフから手厚いサポートやフィードバックをもらえ、少しずつ業務に慣れていくことができます。

    研修後も分からないことはすぐに聞くことができ、安心して働ける環境です。

    また、年間を通じて行われる社内勉強会では、悩みや疑問を共有しノウハウを伝え合ったり、専門知識を深めたりする機会が充実。
    職種の垣根を超えて行われる勉強会もあり、チーム力と広い視野を持った医療事務スタッフを目指せます。

    【医療事務の求人・採用情報】ひなた庚午・ひなた吉島の採用情報をチェック!

    画像出典:株式会社ひなた採用サイト

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、医療事務スタッフをはじめ、訪問看護・訪問リハビリスタッフを募集中です。未経験の方も、高いチームワーク力とサポート体制が整う「ひなた」なら、安心してスキルを磨いていけるでしょう。

    興味のある方は、ぜひ公式サイトの求人情報をチェックしてください。

    「ひなた」では、随時『職場見学』や『お仕事説明会』を実施中!
     ご興味のある方は、お気軽にお申し込みください。

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」なら高いチーム力で医療事務スタッフとして輝ける

    訪問看護における事務業務に真摯に向き合う、「ひなた庚午」「ひなた吉島」の医療事務スタッフさん。看護・リハビリスタッフと密に連携しながら、ご利用者さんの地域生活を支えています。職種を超えて円滑なコミュニケーションがとれる「ひなた」なら、チームの一員としていきいきと活躍できるでしょう。採用について知りたい方は、ぜひお問合せください。

    所在地 広島市西区高須1-11-19 
    電話番号 082-507-8101 
    サービス対応エリア 広島市西区、佐伯区(美鈴が丘)
    サービス提供時間 平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日 土日・祝日
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/ 
    所在地 広島市中区光南2-3-45
    電話番号 082-236-6125
    サービス対応エリア広島市中区、南区
    サービス提供時間平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日 日曜
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    所在地 広島市西区高須2-4-21
    電話番号 082-299-8866
    サービス対応エリア 広島市西区、中区(佐伯区・南区)
    サービス提供時間 平日8:30~17:30
    定休日 土日・祝日
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  • 【訪問看護ステーションこすもす】広島の訪問看護師として働く魅力とは?

    【訪問看護ステーションこすもす】広島の訪問看護師として働く魅力とは?

    「訪問看護ステーションこすもす」は、広島市中区の「株式会社エンデバー」が運営する訪問看護事業所。経験豊富な訪問看護師が在籍し、地域の利用者さんの療養生活をサポートしています。今回は、「訪問看護ステーションこすもす」で活躍する訪問看護師の伊藤さんにインタビュー!仕事内容や職場環境の特徴、訪問看護師としてのやりがいなどを伺いました。

    【訪問看護ステーションこすもす】広島市中区・西区・南区エリアの地域医療に貢献

    「訪問看護ステーションこすもす」とは?

    外観

    「訪問看護ステーションこすもす」の事業所があるのは、広島市中区光南の閑静な住宅街。現在は4名の訪問看護師と1名の理学療法士が在籍しており、それぞれ訪問看護、訪問リハビリテーションを担当しています。訪問先では、健康状態の観察のほか、治療に必要な医療処置などを行っています。

    訪問エリアは広島市中区・西区・南区(一部除く)。看護師1人で15人前後の利用者さんを受け持っています。

    広島市吉島地域包括支援センター

    事業所の近くには、周辺エリアで介護や保健、福祉に関する相談を受け付けている「広島市吉島地域包括支援センター」があります。医療・看護を必要としているご家庭の情報を把握しやすく、地域の病院や介護施設などとの連携も取りやすいロケーションと言えるでしょう。

    広島ではおなじみ「コスモス薬局」のグループ会社が運営

    近隣にある「コスモス薬局吉島店」とサ高住「エフォール吉島」

    「訪問看護ステーションこすもす」は、[btp_line]広島の大手薬局チェーン「コスモス薬局グループ」の関連会社「株式会社エンデバー」が運営[/btp_line]しています。

    事業所の近隣には、「コスモス薬局吉島店」を併設した、サービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」があり、どちらもエンデバーが運営。運営元が同じであることから、「訪問看護ステーションこすもす」では「エフォール吉島」の入居者さんの訪問看護も行っています。

    ▼「エフォール吉島」についてはこちら!

    【訪問看護ステーションこすもす】訪問看護師さんに働き方について聞きました!

    ここからは、「訪問看護ステーションこすもす」の管理者であり訪問看護師としても活躍する伊藤佳代さんに、仕事の内容ややりがいについてお聞きしました。

    「訪問看護ステーションこすもす」管理者の伊藤さんにインタビュー

    伊藤佳代さん

    [btp_box back=”on”]伊藤佳代さんプロフィール
    「訪問看護ステーションこすもす」管理者・訪問看護師。
    総合病院(急性期)や整形外科勤務などを経て、2015年に「訪問看護ステーションこすもす」に入職。サ高住「エフォール吉島」の入居者さんを中心に、地域の居宅を訪問。プライベートでは、一児の母親。[/btp_box]

    以前は、総合病院など病棟に勤務していた伊藤さん。

    [btp_box]伊藤さん「家庭の事情で病院勤務が難しくなったことがきっかけで、『こすもす』に入職しました。事業所が自宅の近所だったことも理由の一つです」[/btp_box]

    伊藤さんは、「訪問看護ステーションこすもす」に入職するまで、訪問看護の業界は未経験。訪問看護の仕事を始めてからは、病院との違いに驚きの連続だったそうです。

    [btp_box]伊藤さん「病院は、患者さんの治療をする場。一方、訪問看護は利用者さんの生活の場に伺います。利用者さんが暮らしていくために必要な医療的サポートをするのが訪問看護の仕事なので、根本的な考え方が異なります」[/btp_box]

    訪問看護として大切にしているのは「雑談」の中の気付き

    サ高住「エフォール吉島」の入居者さんを訪問する伊藤さん

    伊藤さんは現在、サ高住「エフォール吉島」の入居者さんをメインに、周辺地域の介護施設・居宅を訪問しているそう。

    [btp_box]伊藤さん「訪問の頻度は利用者さんによって異なります。訪問先では主にバイタルチェックや必要な医療処置などを行っていますが、特に『雑談』が大切ですね。何気ない会話の中で、声や表情から体調に変化がないかをしっかりと観察しています」[/btp_box]

    また、認知症でコミュニケーションが難しい方に対しては、主治医やケアマネジャーといった他職種と連携を取りながらサポートするなど、周囲の関わり方にも配慮されています。

    その場で対応を変えられる適応力、アレンジ力が必要

    タブレットで記録・情報共有

    [btp_box]伊藤さん「訪問看護では利用者さんの人生経験や価値観などを踏まえて関わり方を変えるようにしています。例えば、薬の飲み忘れが多い利用者さんに対して厳しく指摘すると、訪問を拒否されてしまう恐れもありますよね。その場の状況や利用者さんの性格に合わせて、言葉づかいなども臨機応変に対応していく必要があります。適応力やアレンジ力が求められるのは、訪問看護の難しさでもあり、やりがいでもあります」[/btp_box]

    また、近年は在宅での「看取り」を希望する方も多いそう。

    [btp_box]伊藤さん「看取りを希望する方には、ご家族も交えて『最期の迎え方』を話し合います。ACP(アドバンス・ケア・プランニング:人生の最終段階における医療)に沿って、緊急時の対応や人生で大切にしたいこと、最期までの生き方などを事前にしっかりと確認することが重要です」[/btp_box]

    ACPは「人生会議」とも呼ばれ、最期までご本人の生き方を尊重するために、ご家族や医療職、介護職、リハビリ職などが話し合い、チームで取り組むこと。伊藤さんが普段から雑談を大切にしているのは、ご本人・ご家族の“本音”を知るためなのだそう。伊藤さんは、本当に大切なことを話せるのは信頼できる相手だからこそと考え、利用者さんと信頼関係を築くことを大切にしています。

    普段の体調管理から最期の迎え方まで、利用者さんの人生に寄り添うのが訪問看護師としての役割なのです。

    【訪問看護ステーションこすもす】看護師が働きやすい理由は?

    「訪問看護ステーションこすもす」の職場環境についても、伊藤さんに伺いました。

    入社1年は研修期間。研修動画、先輩スタッフの同行も

    ※イメージです

    [btp_box]伊藤さん「こすもすでは、入社1年間はサポート期間として、これまでの経験に応じた研修計画を立てて実施しています。人と接する仕事ですから、マナーを学ぶ接遇研修も欠かせません。必要に応じて外部の研修にも参加できますし、空いた時間で視聴できるような研修動画も用意しています」[/btp_box]

    さらに、実際の訪問では、先輩スタッフが同行して訪問先での注意点を丁寧にアドバイス。利用者さんとの相性のチェックも含めてサポートしてもらえるそうです。

    [btp_box]伊藤さん「人と関わる仕事なので、お互いの相性も重要なポイント。こういった点も踏まえながら担当する利用者さんを決めていきます」[/btp_box]

    さらに、働きやすいよう工夫された勤務体制も魅力の一つです。

    [btp_box]伊藤さん「原則平日勤務で、土曜・日曜の訪問は医療処置が必要な利用者さんに限定して2時間だけ行っています。土曜・日曜に稼働した2時間分は、平日に振り替えて早く帰ることができるんですよ」[/btp_box]

    このように、負担が少ない勤務体制を整えることで、「訪問看護ステーションこすもす」ではスタッフが長く活躍できる環境を作り上げているのです。

    柔軟に働けるから子育て中のスタッフも活躍!男性スタッフも育休取得

    柔軟な働き方ができるのも、「訪問看護ステーションこすもす」の魅力。過去には、看護師になるための夜間学校に通いながら勤務時間を調整するなど、フレックスタイムのように働いていた方もいたそうです。
    さらに、男性スタッフの育休取得実績もあり、有給取得率は100%という点でも、働きやすい環境が整っていると言えるでしょう。

    [btp_box]伊藤さん子供の体調不良や学校行事での急な欠勤にも対応できるよう、職場全体でスケジュール調整を行います。家庭と仕事を両立するため、お互いフォローできる環境です。」[/btp_box]

    また、家庭や自分の都合に合わせて働き方も自由に選べるそう。

    [btp_box]伊藤さん「常勤でしっかり働きたい』『都合に合わせてパートで働きたい』などなんでもOK。子育て中の人はもちろん、子供がいないスタッフや未婚スタッフにも負担が偏らないように、職場全体での働き方にも配慮しています。当社では、スタッフ全員がプライベートとの両立ができることを目指しています」[/btp_box]

    採用についての問い合わせは、こちらをチェック。

    訪問看護師としてこれまでの経験を生かしたい方は「訪問看護ステーションこすもす」へ

    訪問看護師は、利用者さんの人生に寄り添う重要な職業です。「看護師の経験を新たな場所で生かしたい!」という方は、訪問看護師として広島でチャレンジしてみませんか?
    「訪問看護ステーションこすもす」には、訪問看護が未経験でも、長く活躍できる環境が整っています。充実したサポート体制が整っているだけでなく、一人ひとりに合わせた柔軟な働き方ができる点も魅力的。利用者さんと深く付き合える訪問看護師の仕事に興味を持った方は、ぜひお問い合わせください。

    【訪問看護ステーションこすもす】

    事業所所在地広島市中区光南1丁目6番17号2階
    電話番号082-245-0025
    実施エリア広島市(中区、西区、南区)
    ※ただし南区は似島・金輪島を除く
    営業日月曜~金曜 8:30~17:30
    ※利用者さんおよびご家族からの連絡には24時間体制で対応
    休業日土曜、日曜、祝日(振替休日含む)、12月30日~1月3日

  • 【広島】訪問リハビリの作業療法士インタビュー!ひなた庚午・ひなた吉島の求人情報も

    【広島】訪問リハビリの作業療法士インタビュー!ひなた庚午・ひなた吉島の求人情報も

    ご利用者さんに寄り添いながら暮らしの現場で活躍する、[btp_line]訪問リハビリの作業療法士さん[/btp_line]。広島市内を中心に訪問リハビリを展開する「ひなた庚午」「ひなた吉島」でも、多くの作業療法士さんが活躍しています。今回は、両事業所に在籍する2人の作業療法士さんにインタビュー。訪問リハビリならではの大変さや喜び、プライベートと両立しやすい「ひなた」の職場環境について、リアルな声が満載です。最新の求人情報とともにチェックしてください。

    作業療法士による訪問リハビリを実施!広島・訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    「ひなた庚午」(左)と「ひなた吉島」(右)

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」は、「株式会社ひなた」が運営する訪問看護リハビリステーション。経験豊富な看護師・作業療法士・理学療法士・言語聴覚士が在籍し、地域医療と連携しながらご利用者さんの在宅生活を支えています。より良い看護・リハビリを提供するため、活発に意見を出し合いサービスに反映させていく、スタッフの[btp_line]「好働力」[/btp_line]が自慢です。
    両事業所とも、訪問・通勤にアクセス良好な場所に位置することも特徴です。

    [btp_box]【訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」】
    所在地は広島市西区高須の広島電鉄「高須」駅近く。西区・佐伯区(美鈴が丘)エリアを対象にサービスを提供。20~50代の幅広い年代のスタッフが活躍している。[/btp_box]

    [btp_box]【訪問看護リハビリステーション「ひなた吉島」】
    所在地は本通りから車で10分程度の広島市中区光南。中区・南区エリアを対象にサービスを提供。20~30代のスタッフが多数在籍する活気あふれる事業所。[/btp_box]

    ▼「ひなた庚午」・「ひなた吉島」について詳しくはこちら

    訪問リハビリテーションのやりがい、魅力は?「ひなた庚午」「ひなた吉島」の作業療法士に聞きました

    【ひなた庚午・ひなた吉島】訪問リハビリで活躍する2人の作業療法士にインタビュー

    [btp_box back=”on”]植田拓馬さん プロフィール

    「ひなた吉島」作業療法士・リハビリリーダー
    資格取得後、病院にて回復期・生活期リハビリに従事。「ひなた庚午」へ入職し3年目。作業療法士として16年のキャリアを持つ。

    [/btp_box]

    [btp_box back=”on”]土田順子さん プロフィール

    「ひなた庚午」作業療法士(非常勤)
    大学卒業後、精神科病院の慢性期、回復期病棟で退院支援に携わる。その後、訪問看護ステーションに異動。「ひなた庚午」へ入職し6年目。作業療法士として17年のキャリアを持つ。

    [/btp_box]

    ▽作業療法士とは?仕事内容や資格取得方法について詳しくはこちら

    作業療法士を目指したきっかけは?

    [btp_box]植田さん

    中学時代、自宅の近くにリハビリテーション養成校ができ、作業療法士という仕事を知りました。「人が好き」という自分の特性に合っていると感じたのがきっかけです。[/btp_box]

    [btp_box]土田さん

    人と関わる仕事に就きたいと思っていたところ、進路のガイド本でリハビリ職の存在を知り、興味を持ちました。[/btp_box]

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」を選んだ理由は?

    [btp_box]植田さん

    作業療法士としての経験を重ねるにつれて、“患者様の住み慣れた環境” に携わることが、作業療法士としての在り方だと強く思うようになりました。 訪問リハビリができる職場を探していた時、「ひなた吉島」は設立したばかりで、作業療法士の先駆けになれることに魅力を感じたのが決め手です。[/btp_box]

    [btp_box]土田さん

    尊敬している先輩看護師が「ひなた」にいたことがきっかけです。また、社長から「スタッフ一人ひとりを大切にしたい」という想いを伺い、素敵な職場環境だなと思い入職を決めました。[/btp_box]

    訪問リハビリならではのやりがい・喜びは?

    [btp_box]植田さん

    ご利用者様の笑顔が一番のやりがいです。ストレッチや筋トレなど直接的な支援はもちろん、生活上の助言や、声かけ、環境調整によって行動変容が起きた時は、嬉しい気持ちになります。作業療法士ということもあり、ご利用者様とご家族様の精神面の変化に触れることができるのも、訪問リハビリの魅力です。
    「ひなたさんはみんな良くしてくれるね」と全スタッフを褒めていただいたときは、チームとして良い支援ができていることを実感できてうれしく思います。[/btp_box]

    [btp_box]土田さん

    ご利用者様が “できなかったこと“ が、リハビリや環境調整によって “できるようになる” 様子を間近で見られることにやりがいを感じます。「待っとったよ」「ありがとう。また来てね」といった訪問時にかけていただくお言葉が、毎日のエネルギーの源です。[/btp_box]

    お仕事の中で大変だったことや注意していることは?

    [btp_box]植田さん

    医療依存度の高いご利用者様のリスク管理は特に気を張るものです。「ひなた」では、一人1台iPhoneが支給されているので、判断に迷うときはすぐに事業所へ電話をかけ、タイムリーな報告、相談をしています。自分がすべき行動を助言していただけるので、安心してリハビリテーション業務に従事することができています。
    ご利用者様やご家族様に接する際は、安心できる声のトーン、表情や会話の間を意識してコミュニケーションをしています。また、些細な変化に気付き、ご利用者様が前向きな気持ちになれるようなフィードバックを心がけています。[/btp_box]

    [btp_box]土田さん

    リハビリに対し、拒否反応がみられる方への関わりは難しく感じますが、経験豊富なリハビリの先輩や看護師に積極的にアドバイスをもらい乗り越えています。
    ご利用者様が生活されているご自宅に入らせていただくので、あくまでご利用者様が主体となるよう注意しています。こちら側のものさしで決してはからず、ご利用者様のこれまで生きてこられた人生を尊敬し、尊重することを大切にしています。

    [/btp_box]

    このほかにも「ひなた」では、Googleスプレッドシートを活用して、スケジュールの共有、共同編集を行うことで業務の効率化、タイムリーな情報共有をはかっているそうです。
    こうしたしっかりとしたフォロー体制や相談しやすい環境があるからこそ、ご利用者さんに寄り添ったリハビリサービスに集中できるようです。

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」作業療法士の1日の流れは?

    【常勤】作業療法士・植田さんのスケジュール

    8:30~ 8:40朝礼
    9:00~11:40午前の訪問(2~3件)
    12:00~13:00昼休憩
    13:00~16:00午後の訪問(2~3件)
    17:30退社

    ※1日6件程度。
    ※リーダー業務(訪問スケジュール調整・新規ご利用者様対応・代行訪問)あり。

    【非常勤】作業療法士・土田さんのスケジュール

    8:30~ 8:40朝礼
    9:00~11:40午前の訪問(2~3件)
    12:00~13:00昼休憩
    13:00~15:40午後の訪問(2~3件)
    16:00退社

    ※1日5件程度。

    お二人とも訪問の合間には、カルテ入力や主治医・ケアマネジャーへの連絡などを実施。月末は上記に加えて、計画書や報告書の作成も行います。

    事業所ではスタッフ同士で連携して、ご利用者さんの些細な変化も伝え合っているそう。また、ケアマネジャーとも密に連携することで、スムーズな訪問リハビリが実施されています。

    【ひなた庚午・ひなた吉島】ライフワークバランスが叶う職場の秘密をインタビュー!

    【ひなた庚午・ひなた吉島】仕事もプライベートも大切にできる理由は?


    画像出典:ひなた庚午 Instagram

    ライフワークバランスを重視している「ひなた庚午」「ひなた吉島」。スタッフ同士がサポートし合える働きやすい環境が評判です。

    [btp_box]植田さん

    ご利用者様お一人を、複数のスタッフで担当しています。そのため、スタッフの急な休みに対応できる体制が整っているんです。私にも小学生の子供が2人いますが、学校の参観日や懇談会には時間有休を利用することで無理なく参加できています。[/btp_box]

    [btp_box]土田さん

    私の子供がまだ小さかった頃、急な発熱でお休みをいただくことがよくありました。そんなときにも皆が快く代行訪問などに対応してくれました。協力的でありがたい環境です。[/btp_box]

    リハビリ職 合同症例報告会の様子

    画像出典:ひなた庚午 Instagram

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、スキルアップや情報共有を目的とした社内勉強会を開催。その一例をご紹介します。

    【ひなた吉島の社内勉強会の一例】

    リハビリミーティング情報共有や目標設定を実施(週1回)
    リハビリ勉強会実技・知識を学ぶ(月1回)
    事業所勉強会看護師と合同で実技・知識を学ぶ(2ヶ月に1回)
    ※ひなた庚午でも勉強会を実施しています。

    ひなた庚午「リハビリランチ勉強会」の様子

    画像出典:ひなた庚午 Instagram

    [btp_box]植田さん

    社内勉強会は、業務時間内に行われる全員参加の会と、業務時間外に行われる自由参加の会があり、毎回さまざまなテーマで知識を深めたり悩みを共有したりしています。新人スタッフさんには、新人教育プログラムに沿った研修が用意されています。[/btp_box]

    [btp_box]土田さん

    月間~年間で研修計画が組まれており、早めに予定が立てられるので非常勤の私も参加しやすいです。座学だけでなくスタッフ間での同行訪問も行い、フィードバックをもらうことで自身のご利用者様への関わりを振り返ることができます。[/btp_box]

    職種の垣根を超えた勉強会や、スタッフ同士の同行訪問によって、入職後も継続してスキルアップできる環境が整っています。こうした職場環境が、ご利用者さんへの質の高いサービス提供につながっているようです。

    「ひなた」ならではの職場の魅力は何ですか?

    [btp_box]植田さん

    直行直帰でないため、スタッフ同士でコミュニケーションをとる機会が多いことが魅力です。訪問リハビリに対して不安がある作業療法士さんも、スタッフを “独りきり” にさせない「ひなた」なら、安心して現場に慣れていけると思います。
    入職直後から先輩療法士の同行訪問があるため、コミュニケ―ション方法や評価方法、治療プログラムを直接見て学ぶことができます。

    [/btp_box]

    [btp_box]土田さん

    「ひなた」には、悩みをポロッと話すと自然と輪ができて、皆が一緒になって考えてくれる温かい雰囲気があります。とにかく仲間が素敵!それが「ひなた」のアピールポイントです。[/btp_box]

    より良いリハビリを提供するための学びの機会が多く設けられ、訪問先ではタイムリーに相談できる体制が整った「ひなた庚午」「ひなた吉島」。訪問未経験でも、手厚いサポート体制のもとスキルアップしながら成長していけるでしょう。

    【作業療法士の求人・採用情報】ひなた庚午・ひなた吉島の採用情報をチェック!

    画像出典:株式会社ひなた 採用特設サイト

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、作業療法士など訪問リハビリスタッフを随時募集中!
    詳しくは、公式サイトの採用情報をチェックしてください。

    採用ページはこちら!

    【ひなた庚午・ひなた吉島】サポートし合える仲間と、暮らしに寄り添う訪問リハビリを

    高いチームワークを発揮しながら、質の高い訪問リハビリサービスを提供する「ひなた庚午」「ひなた吉島」。スタッフ間の手厚い協力体制は業務に余裕を生み、家庭やプライベートの充実にもつながっています。ライフワークバランスを大切にした環境で、作業療法士としてご利用者さんに向き合いたい方は、「ひなた」の公式サイトからお問い合わせください。

    所在地 広島市西区高須1-11-19 
    電話番号 082-507-8101 
    サービス対応エリア 広島市西区、佐伯区(美鈴が丘) 
    サービス提供時間 平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日 土日・祝日 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/ 
    所在地 広島市中区光南2-3-45 
    電話番号 082-236-6125 
    サービス対応エリア 広島市中区、南区
    サービス提供時間 平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり  
    定休日 日曜 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_yosijima/ 
    所在地  広島市西区高須2-4-21
    電話番号 082-299-8866
    サービス対応エリア 広島市西区、中区(佐伯区・南区)
    サービス提供時間 平日8:30~17:30
    定休日 土日・祝日
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/
  • 広島【コスモス薬局の求人】地域医療で活躍する薬剤師にインタビュー

    広島【コスモス薬局の求人】地域医療で活躍する薬剤師にインタビュー

    広島県内各地に、複数店舗を展開する「コスモス薬局グループ」。独自の研修センターで薬剤師を育成するなど、従業員のスキルアップと求人にも力を入れている企業です。今回は[btp_line]グループ内で唯一[/btp_line]、サービス付き高齢者向け住宅に店舗が併設されている[btp_line]「コスモス薬局吉島店」[/btp_line]の薬剤師さんにインタビュー!仕事内容や、「コスモス薬局」で働く魅力についてお伺いしました。

    広島でおなじみの「コスモス薬局」。吉島店はサ高住併設で、地域医療に貢献

    広島でなじみ深い「コスモス薬局」グループ

    画像出典:コスモス薬局グループ公式サイト

    「コスモス薬局」は、[btp_line]広島で開局して30年以上[/btp_line]になる県内有数の薬局グループです。

    「地域の人々の健康と福祉の向上に貢献する」という企業理念を基に成長を続け、現在薬局の数は47店舗にまで拡大(※2023年7月現在)。街を歩けば看板が目に入るほど地元住民にとってはなじみ深く、働く人にとっても安心感のある薬局チェーン店です。

    吉島病院すぐ近く!サ高住1階にある「コスモス薬局吉島店」

    今回ご紹介するのは、広島市中区にある「コスモス薬局吉島店」。市の中心部に近く、通勤に便利なロケーションに位置しています。吉島病院がすぐ近くにあるため、緊密な医療連携ができるのも特徴の一つです。

    吉島店は「コスモス薬局グループ」の関連会社「株式会社エンデバー」が運営。

    店舗はサ高住「エフォール吉島」の1階に併設しており、2012年にサ高住と同時にオープンしました。実は店舗にサ高住が併設しているのは、[btp_line]全店の中でここだけ[/btp_line]。

    吉島店は地域への貢献活動として医療と介護の連携を図ることを目的に、一般の調剤薬局業務のほか「エフォール吉島」の入居者さんの服薬管理も行っています。

    薬局店内にはゆったりとした待合スペースがあり、健康食品やマスクなどの日用品も取り扱っています。

    【コスモス薬局吉島店】薬剤師さんにインタビュー!

    ここからは、「コスモス薬局吉島店」で、薬剤師として働く[btp_line]松長みづきさん[/btp_line]にインタビュー。

    吉島店ならではの仕事の内容や、やりがいについてお話を伺いました。

    「コスモス薬局吉島店」薬剤師・松長みづきさん

    [btp_box back=”on”]プロフィール

    薬剤師。大学卒業後、「コスモス薬局」に就職し、大手町店に配属後、現在は吉島店に勤務。店頭業務のほか、週1回、同じ建物に併設されているサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」を訪問し、入居者さんの体調チェック、服薬管理、残薬確認も行っている。[/btp_box]

    薬剤師の松長さんが「コスモス薬局」に入職した理由とは?

    「コスモス薬局吉島店」店頭に立つ松長さん

    まずは、松長さんが入職した理由について。

    [btp_box]松長さん「コスモス薬局は、広島県内にたくさん店舗があるグループ薬局で、研修制度も整っています。各地のいろいろなお店で経験を積める点に魅力を感じて、就職しました。」[/btp_box]

    薬剤師が介護施設や居宅を訪問する「居宅療養管理指導」とは?

    サ高住「エフォール吉島」の入居者さんを訪問する松長さん

    松長さんは、吉島店での窓口業務のほかに週に1度、「エフォール吉島」の入居者さんを訪ねる訪問業務も行っています。業務の内容は、入居者さんが普段飲む薬の補充や管理など。加えて入居者さんが病気で医師から新たな薬を処方された場合にも、その都度必要な薬を届けています。

    [btp_box]松長さん「大学で学んでいたころは、窓口で患者様にお薬を渡すことが薬剤師の仕事だと思っていました。コスモス薬局で働くようになって初めて、こういった訪問業務があることを知りました。」[/btp_box]

    こうした訪問業務は「居宅療養管理指導」と呼ばれています。

    松長さんは、医師や歯科医師、歯科衛生士、管理栄養士などの他職種と連携しながら、入居者さんの療養生活をサポートしています。

    訪問先で入居者さんと接する際に気を付けていることは?

    松長さんは「エフォール吉島」を訪問する際、フロアごとに設置されている入居者さん専用のボックスに薬を補充し、管理しています。

    [btp_box]松長さん「薬が混在しないよう、入居者様お1人につき、1つの引き出しを使用しています。ここに、1週間分の薬を朝・昼・晩・就寝前など処方箋に沿って補充しています。誤薬が起こらないよう1包ずつフルネームを記載し、普段は厳重に施錠しています。」[/btp_box]

    高齢により複数の病院にかかっている入居者さんも多く、病院ごとに処方される薬もさまざま。

    中には一度に10種類以上もの薬の服用が必要な方もいるそうです。松長さんは、飲み合わせのチェックや飲み忘れ防止などにも配慮しながら業務に取り組んでいます。

    中でも認知症の方への対応には、特に気を配っているそう。

    [btp_box]松長さん「コミュニケーションが難しい方については、介護スタッフの方に服薬状況を確認することも。薬を飲むことを拒否される方や、飲みづらくて吐き出してしまう方もいらっしゃるので、なるべく服用しやすいように小さめの錠剤や粉薬に替えるなどで対応しています。」[/btp_box]

    入居者さんと何気ない雑談を交えながら体調や服薬状況をチェックするなど、業務の中で工夫していることが多くあるようです。

    【コスモス薬局の求人情報】薬剤師が多彩な経験を積める職場環境

    「コスモス薬局」は薬剤師の育成に力を入れており、多彩な経験を積める環境が整っているのが特徴の一つ。ここでは「コスモス薬局」の職場環境や福利厚生についてご紹介します。

    広島を中心に店舗多数!コスモス薬局は研修制度充実

    「コスモス薬局グループ」は、全国的にも珍しい[btp_line]独自の研修センター[/btp_line]「薬剤師生涯研修センター」(広島市中区)を持っています。人材育成を第一と考え、新入社員研修から中途採用社員研修、一般社員研修、指導者研修など、多彩な研修プログラムを実施。薬剤師の育成に注力しています。

    レベルに合った研修を受けられることは、薬剤師としてのキャリアアップにもつながります。

    [btp_box]松長さん「研修では、専門の外部講師を招いた講習が行われることも。接遇の研修や最新の医療情報に関する講演も充実しているため、仕事をするうえでとても役立ちます。」[/btp_box]

    このように「コスモス薬局」では自分の「なりたい」を実現できる環境が整っているのです。

    コスモス薬局の調剤なら月1万円まで会社負担

    「コスモス薬局」は福利厚生も充実しています。

    [btp_box]松長さん月1万円まで、本人とその両親の薬代を会社に負担してもらえる制度がうれしいですね。」[/btp_box]

    風邪や病気などで病院にかかった際の薬代を会社が負担するのは、社員を大切にしている[btp_line]コスモス薬局だからこそ[/btp_line]。こういった福利厚生が、社員の働きやすさにも直結しています。

    そのほかにも、学会や研修会などの出張費・参加費は会社負担

    スキルアップのサポートも充実しています。

    さらに子育て中のスタッフが働きやすい環境も整備されており、事業所内保育所や産休育休を活用しながら働き続けているスタッフも多いと、松長さんは教えてくれました。
    実際にグループ全体での従業員の割合は、女性が多数。

    255名の従業員の内、215名を女性が占めています(※2023年7月現在)。会社を挙げて育休復帰率の9割維持を目指すなどの取り組みが、女性や子育て中の方にとっての働きやすさにつながっているのでしょう。

    地元で薬剤師として活躍するなら研修制度や福利厚生が充実したコスモス薬局へ

    地域に根差した薬局グループとして、患者さんから信頼されている「コスモス薬局」。

    研修制度が充実しており、薬剤師としてのキャリアアップが実現できます。

    特に吉島店は、医療や介護との連携により、仕事の幅も広いのが特徴です。

    「コスモス薬局」では、薬剤師としてさらにスキルを磨きたい・地元で薬剤師として活躍したい・子育てしながら薬剤師の仕事を続けたいなど、さまざまな方を募集中。

    仕事内容や職場環境に魅力を感じた方は、ぜひ公式サイトの求人情報をご覧ください。

    【コスモス薬局吉島店】

    所在地広島市中区吉島新町1-4-1
    サ高住「エフォール吉島」1階
    電話番号082-247-1169
    営業時間月曜~金曜:8:30~17:30 
    土曜:8:30~12:30
    休業日日曜・祝日
    公式サイトhttp://endeavour-127.jp/cosmos.html
  • 【広島】訪問リハビリの理学療法士インタビュー!ひなた庚午・ひなた吉島の求人情報も

    【広島】訪問リハビリの理学療法士インタビュー!ひなた庚午・ひなた吉島の求人情報も

    広島市内で訪問看護リハビリを提供する[btp_line]「ひなた庚午」「ひなた吉島」[/btp_line]。リハビリスタッフが、ご利用者さんの目標や生活環境に合った支援を提供しています。今回は、両事業所で活躍する二人の理学療法士さんにインタビュー!理学療法士の目線で、訪問リハビリのやりがいや魅力、職場環境について語っていただきました。丁寧にご利用者さんに向き合う「ひなた」の訪問リハビリについて、求人情報とともにご紹介します。

    【訪問リハビリ】理学療法士が活躍中!広島・訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    「ひなた庚午」(左)と「ひなた吉島」(右)

    「ひなた庚午」と「ひなた吉島」は、「株式会社ひなた」が運営する訪問看護リハビリステーションです。在籍する看護師や、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士といったリハビリスタッフが、在宅で医療・介護を受けている方のもとを訪れ、サービスを提供しています。

    [btp_box]【訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」】
    西区高須の広島電鉄「高須」駅近くという利便性の高い場所に開設。
    サービス対応エリア は広島市西区と佐伯区(美鈴が丘)。[/btp_box]

    [btp_box]【訪問看護リハビリステーション「ひなた吉島」】
    広島市中心部の紙屋町・本通から車で10分程度の中区光南に開設。
    サービス対応エリア は広島市中区・南区。[/btp_box]

    ▼「ひなた庚午」・「ひなた吉島」について詳しくはこちら

    訪問リハビリテーションの魅力とは?「ひなた庚午」「ひなた吉島」の理学療法士に聞きました

    【ひなた庚午・ひなた吉島】訪問リハビリで活躍する2人の理学療法士にインタビュー

    今回は、「ひなた庚午・ひなた吉島」で理学療法士として活躍中の松村さん・濵本さんにお話を伺いました。

    [btp_box back=”on”]松村正幸さんプロフィール

    「ひなた庚午」主任。理学療法士・呼吸療法認定士。
    理学療法士の専門学校を卒業後、療養型病院や老人保健施設勤務を経て、2020年に「株式会社ひなた」の「ひなた庚午」に入職。[/btp_box]

    [btp_box back=”on”]濵本健嗣さんプロフィール

    「ひなた吉島」理学療法士。一般企業に就職後、働きながら4年間、理学療法士の専門学校で学ぶ。卒業後、がん専門病院を経て、療養型病院で回復期病棟の立ち上げにも携わる。2020年に「株式会社ひなた」の「ひなた吉島」に入職。[/btp_box]

    スポーツがきっかけで理学療法士の道へ。「訪問リハビリ」を知ったきっかけは?

    松村さん(右)

    [btp_box]松村さん

    私は学生時代に野球をしており、故障したときなどに理学療法士さんにお世話になった経験がありました。将来は身体機能をサポートする仕事に就きたいと思ったことから、理学療法士を目指すようになりました。
    卒業後、療養型病院に就職したのをきっかけに、「訪問リハビリ」の仕事に従事し、その後、尊敬する理学療法士が在籍している「ひなた」に転職しました。[/btp_box]

    一方、濵本さんも、学生時代のスポーツ経験を通して、理学療法士の仕事に触れたといいます。

    [btp_box]濵本さん

    私は高校時代のサッカーによるけががきっかけで理学療法士に出会い、この仕事を目指すようになりました。[/btp_box]

    その後、理学療法士として二つの病院で経験を積んだ濵本さん。療養型病院に勤めていたころ、「回復期病棟を退院後に状態が悪化し、再入院する患者さんが多い」ことを目の当たりにしたそうです。

    [btp_box]濵本さん

    特に自宅内で転倒、骨折する患者さんも多く、退院後のサポートが行える訪問リハビリの仕事がしたいと思いました。その際、ひなたをよく知るケアマネジャーさんに「ひなた」を紹介していただきました。[/btp_box]

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」を選んだ理由は?

    [btp_box]松村さん

    尊敬する理学療法士が「ひなた」に在籍していることと、「スタッフの満足がご利用者様の満足につながる」という会社の考え方に共感しました。[/btp_box]

    [btp_box]濵本さん

    面接時に、小田社長がしっかり目を見て訪問に対する熱い想いを伝えてくださいました。その想いに触れ、社長のもとで一緒に働きたいと思いました。[/btp_box]

    お二人とも、「見学時にスタッフさんがみんな丁寧に対応してくれた」、「スタッフを大切にしていると感じた」、など[btp_line]“職場の雰囲気”[/btp_line]が大きな決め手になったと語ってくれました。

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    訪問リハビリの仕事のやりがいは?

    松村さん(左)

    [btp_box]松村さん

    一人でご利用者様のご自宅を訪問するのですが、一言で在宅生活といっても、10人のご利用者様がいたら、10通りの生活スタイルがあります。病院のリハビリ室にあるような平行棒は一般のご家庭にはないですし、手すりの有無もご家庭それぞれです。ご自宅にあるもので利用できそうなものをアレンジしながらリハビリを行うなど、 “応用力”が問われます。
    ご自宅を訪問して、環境に応じた実践的なアドバイスができることが訪問リハビリの特徴であり、やりがいを感じるところだと思います。[/btp_box]

    濵本さん(中央)

    [btp_box]濵本さん

    ご利用者様の困りごとを把握した上で、ベッドから立ち上がる・トイレに行って用を足すなどの動作をどのようにすればできるのかを探り、解決していきます。実際に買い物へ同行して、段差がないかチェックしたり、途中で休憩できるポイントを探したりすることもあります。ご利用者様と一緒に課題を解決していけるところに、やりがいを感じています。[/btp_box]

    機能を向上させて回復を目指す「回復期」のリハビリとは違い、訪問リハビリは、今の身体機能を活かしながら生活動作を行えるようにする[btp_line]「生活期」のリハビリ[/btp_line]。ご利用者さんの生活に寄り添いながら課題解決を図るという実践的な仕事内容に、お二人とも「やりがい」を感じているようです。

    【ひなた庚午・ひなた吉島】職場全体で訪問リハビリのサポート&スキルアップ!

    【ひなたの訪問リハビリ】理学療法士が働きやすい理由とは?

    お子さんを保育園に送迎する松村さん


    画像出典:ひなた庚午 Instagram

    [btp_box]松村さん

    小田社長がよく事業所に来られて、「体調はどう?」「仕事はどう?」と一人ひとりのスタッフに声をかけてくださいます。子育て中のスタッフも多く、学校行事や急病で休む際も職場全体でサポートする体制が整っています。[/btp_box]

    [btp_box]濵本さん

    「ひなた」全体で、ライフワークバランスの充実に取り組んでいます。出産などのライフイベントや誕生日には、みんなでお祝いするような温かい雰囲気の職場です。[/btp_box]

    スタッフ同士で助け合える環境が築かれている「ひなた」。その理由として、仕事量への配慮が行き届いていることが挙げられるといいます。

    [btp_box]濵本さん

    各スタッフの担当リハビリ件数の上限を決めているので、余裕を持って働けると思います。また、訪問リハビリだけでなく、デスクワークも含めて勤務時間内に終わるように配慮されています。[/btp_box]

    さらに新人スタッフの方は、入社後の豊富な研修制度でスキルアップすることができるのだそう。

    [btp_box]松村さん

    入社後半年は、新人教育プログラムに沿った研修を受けます。接遇研修では対人マナーを身につけ、参加型のワーク研修では、コミュニケーション能力も磨けます。また、訪問リハビリも最初は先輩スタッフに同行するため、訪問未経験の方でも、無理なく仕事に慣れることができます。[/btp_box]

    【ひなたの訪問リハビリ】に向いているのはどんな人?

    [btp_box]松村さん

    ご利用者様の目の前にある課題と向き合って、自分の知識や経験を活かしつつ、周りの方から教えていただいたことも吸収できる方が向いていると思います。学んだことを実践に取り入れることができるか、も大切になってきます。[/btp_box]

    [btp_box]濵本さん

    基本的に一人で訪問するので、応用力を活かしながら柔軟に考えられる方です。自分の知識だけにこだわらず、他職種の方の意見を取り入れる素直さやチーム力も必要だと思います。[/btp_box]

    【理学療法士の求人・採用情報】ひなた庚午・ひなた吉島の採用情報をチェック!

    画像出典:株式会社ひなた 採用特設サイト

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、理学療法士などの訪問リハビリスタッフを随時募集中です。詳しくは、公式サイトの採用情報をチェックしてください。

    求人情報はこちら!

    スタッフの満足感も大切にする職場環境で、ご利用者さんに寄り添うサポートを

    [btp_line]「ご利用者様の生活をサポートしたい」[/btp_line]と熱意を持った理学療法士が在籍する「ひなた庚午」「ひなた吉島」。丁寧に仕事に向き合える環境で、ご利用者さん一人ひとりに寄り添った訪問看護・訪問リハビリを提供しています。採用・求人について知りたい方は、お気軽に「ひなた」までお問い合わせください。

    所在地 広島市西区高須1-11-19 
    電話番号 082-507-8101 
    サービス対応エリア 広島市西区、佐伯区(美鈴が丘) 
    サービス提供時間 平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日 土日・祝日 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/ 
    所在地 広島市中区光南2-3-45 
    電話番号 082-236-6125 
    サービス対応エリア 広島市中区、南区
    サービス提供時間 平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり  
    定休日 日曜 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_yosijima/ 
    所在地 広島市西区高須2-4-21
    電話番号 082-299-8866
    サービス対応エリア 広島市西区、中区(佐伯区・南区)
    サービス提供時間 平日8:30~17:30
    定休日 土日・祝日
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/
  • 【デイサービス虹いろ】広島・吉島エリアの好立地。働きやすさの秘密は?

    【デイサービス虹いろ】広島・吉島エリアの好立地。働きやすさの秘密は?

    広島市中区の吉島エリアにある「デイサービス虹いろ」は、「コスモス薬局」のグループ会社が運営するデイサービス。目の前には吉島病院があり、公園が隣接する閑静な立地が特徴です。スタッフは利用者さん一人ひとりに丁寧に寄り添いながら、充実した一日を提供しています。今回は、「デイサービス虹いろ」の管理者であり生活相談員の新宮諒真さんに、「デイサービス虹いろ」の特色や魅力を教えてもらいました!一日の流れをもとに、職場環境を覗いてみましょう。

    吉島病院すぐそば!広島市の街中にある【デイサービス虹いろ】

    便利な広島市中心部近く!中区吉島エリアにある「デイサービス虹いろ」

    「デイサービス虹いろ」があるのは、広島市中区吉島新町。広島市中心部に近いため交通の便も良く、通勤しやすい魅力的な立地です。近くには吉島病院があり、何かあったときにも対応してもらえるため、働くスタッフにとっても心強いはず。同じ建物内にサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の「エフォール吉島」もあり、多くの入居者さんが生活しています。

    ▼「エフォール吉島」についてはこちら

    利用者さんが過ごすのは、こちらの広々としたワンフロア。その日のプログラムに沿って体操をしたり、脳トレ問題に取り組んだり、塗り絵やクラフト作品に挑戦したりと、穏やかな時間を過ごしています。

    「デイサービス虹いろ」で働く介護スタッフは、現在3人。そして非常勤の看護師兼機能訓練指導員1人が在籍しています。また、同じグループの「訪問看護ステーションこすもす」の看護師がデイサービスに来所し、利用者さんの健康チェックを担当。介護スタッフと専門スタッフが密接に連携しながら、利用者さんをサポートしています。

    広島ではおなじみ「コスモス薬局」グループ会社が運営

    「デイサービス虹いろ」を運営しているのは、「コスモス薬局」グループの関連会社「株式会社ル・レーヴ」。広島県内各地にあるコスモス薬局になじみのある人も多いはず。コスモス薬局グループが運営しているという安心感も、働くうえでの大きなポイントです。

    「デイサービス虹いろ」の特色・魅力は?管理者さんにインタビュー!

    ここからは、「デイサービス虹いろ」管理者・生活相談員の新宮諒真さんに、「虹いろ」の特色についてお伺いしました。

    [btp_box back=”on”]新宮諒真さんプロフィール
    広島県出身。大学卒業後、介護施設やデイサービス、居宅介護支援事業所に勤務しながらヘルパー資格、ケアマネジャー資格、社会福祉士資格を取得。2016年『デイサービス虹いろ』に管理者として入職。[/btp_box]

    【デイサービス虹いろ】特徴①利用者さん一人ひとりに合わせた趣味活動・機能訓練を提供

    「デイサービス虹いろ」の定員は17名。比較的小規模であることに加え、併設されたサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)「エフォール吉島」の入居者も利用しており、スタッフと利用者さんの距離の近さが特徴です。

    [btp_box]新宮さん:

    「普段のコミュニケーションから、スタッフは利用者さんのお好きなことや得意なこと、苦手なことをしっかり理解しています。それが、一人ひとりに合わせた趣味や創作、機能訓練などのプログラムを個別にご用意できる理由です。創作が好きな方には、季節の壁画制作を手伝っていただくこともあります。作業を分担して担当してもらい、『できましたね!』と自信と達成感を持っていただけるような声掛けを工夫しています。」[/btp_box]

    【デイサービス虹いろ】特徴②おいしい食事・おやつが好評!季節行事にちなんだスペシャルメニューも

    火曜日現地の「特別メニュー」の例

    「デイサービス虹いろ」で重視しているのは、おいしい食事です。毎週火曜日は別途料金で特別メニューが選べ、季節行事に合わせた食事を提供しています。

    [btp_box]新宮さん:

    「生活において食べることは大きな楽しみのひとつなので、特にこだわっていますね。バイキング形式にしたり大きな土鍋でおでんを作ったりすることも。食事が楽しい時間になるようにと、スタッフで企画しています。おいしいのはもちろんですが、季節を感じるイベントとして食事の時間を楽しんでもらいたいと思っています。」[/btp_box]

    【デイサービス虹いろ】特徴③研修充実しているから無資格・未経験OK!スキルアップのサポートも

    心肺蘇生研修(左)と「津波避難訓練」の様子

    「介護業界は未経験」「介護関連の資格を持っていない」という方もご安心ください!「デイサービス虹いろ」は、スタッフの育成制度が充実しています。

    [btp_box]新宮さん:

    「新人スタッフは入社後数ヶ月間、先輩スタッフが指導します。定期的に介護技術や知識の勉強会を開いて、スタッフのスキルアップをサポート。万一の際の心肺蘇生研修や災害時の避難対応など、毎月テーマを変えて研修会も開催しています。3ヶ月に1回、虐待防止研修も実施。グループ内の「訪問看護ステーションこすもす」の看護師による、看護・医療知識の研修もあります。
    資格手当があるので、資格取得を目指すスタッフも多いです。社内で過去問や対策問題に取り組む勉強会を開き、わからないことは介護福祉士の資格を持つスタッフが教えるなど、スタッフが一丸となって受験までサポートしています。[/btp_box]

    「デイサービス虹いろ」の一日と、スタッフのお仕事をチェック!

    ここからは、「デイサービス虹いろ」の一日の流れを見ながら、どんな業務をしているのか確認していきましょう。

    送迎~バイタルチェック~朝の会~レクリエーション

    8:40自宅まで送迎
    9:30ウェルカムティー、健康チェック、レクリエーション①
    10:30~朝の会
    11:00~集団体操、脳トレ、昼食前に口腔体操

    「デイサービス虹いろ」の1日は、利用者さんをお迎えに行くところから始まります。送迎範囲はおおむね広島市中区。新宮さんをはじめ、スタッフが利用者さんを迎えに行きます。

    利用者さんが到着したら、まずはウェルカムティーでお出迎え。お茶を飲みながらひと息ついてもらっている間に、利用者さんの健康チェックを行います。体温・血圧などのバイタルチェックのほか、顔色や表情、動作をよく見て、お話ししながら体調やその日の気分などを把握します。

    その日の利用者さんが全員集まったら、朝の会です。新宮さんの「おはようございます!」の元気な挨拶でスタート。回想法や季節ネタなど身近な話題を取り入れ、利用者さんと会話を楽しみながら、テンポよく進んでいきます。

    朝の会が終わったら、機能訓練指導員による体操や脳トレなど、体や頭を使って楽しく過ごす時間です。この合間に入浴介助も行います。利用者さんの体の状態によっては機械浴を利用することも。食べ物を飲み込みやすくするために、昼食前には口腔体操も行っています。

    昼食~休息・脳トレ~レクリエーション~おやつ~送迎

    続いて、午後からの流れを見ていきましょう。

    12:00昼食
    13:00口腔ケア、休息、プリントなどで脳トレや塗り絵など
    14:00レクリエーション②
    15:00おやつタイム
    15:30ミニレクリエーション・ミニゲーム
    15:40帰りの会、送迎

    体操や脳トレで頭や体を使ったあとは、お待ちかねの食事の時間です。昼食は、利用者さんの状態に合わせて普通食~ミキサー食まで対応可能。食事介助が必要な方には、スタッフが声掛けして見守りながら丁寧に対応しています。

    食事のあとはレクリエーションです。月曜と火曜は創作活動、水曜と金曜はおやつ作りや料理会、木曜は習字や健康体操と、曜日により内容は異なります。みんなで力を合わせて大きな作品に挑戦したり、集中して習字に取り組んだり……。利用者さんが楽しい、やってみたいと思うような内容を企画しているそうです。

    特に利用者さんからの満足度が高いのは、バラエティーに富んだおやつ作り!毎回どんなものを作るのか、利用者さんも楽しみにしているのだとか。

    [btp_box]新宮さん:

    「レクリエーションやイベントは、スタッフみんなで企画しています。利用者さんから『おいしかった!』『楽しかった』『ここに来るようになっていろんなことができるようになった』などのお声がもらえたり、持ち帰った手作りの作品を家に飾ってもらったり、家族の方との会話のきっかけになったりするのが本当にうれしいですね。」[/btp_box]

    最後にみんなでおやつを食べ、簡単なレクリエーションをしてデイサービスの一日は終了です。利用者さんを自宅に送り届け、明日の準備等を行います。

    【求人】現在の採用職種はこちらをチェック!

    利用者さんにとっても働くスタッフにとっても、魅力の多い「デイサービス虹いろ」。「デイサービス虹いろで働きたい!」そんな方へのメッセージを、新宮さんからいただきました!

    [btp_box]新宮さん:

    「デイサービス虹いろでは先輩スタッフがしっかりサポートしているので、未経験の方も無資格の方もご安心ください。自分で企画したイベントやレクリエーションができること、そして利用者さんの反応がすぐに返ってくることが、楽しさでもありやりがいにもつながります。より多くの方に、介護の仕事の楽しさ、やりがいを知っていただきたいですね!」[/btp_box]

    手厚いサポートを受けながら、利用者さんの充実した日々のお手伝いができるのが「デイサービス虹いろ」の大きな魅力です。ぜひ、公式サイトで求人の詳細をチェックしてみてください!

    「デイサービス虹いろ」で仕事のやりがいを見つけよう

    広島市中区吉島にある「デイサービス虹いろ」は、一人ひとりと丁寧に向き合いながら利用者さんをサポートできる施設。育成制度も充実しているため、働きながら介護の知識を深めていくことができ、介護職の経験がない人や資格がない人も安心です。おいしい食事やレクリエーションで利用者さんの生活に彩りを添える「デイサービス虹いろ」の一員として、介護職のやりがいを見つけてみてはいかがでしょうか。

    【デイサービス虹いろ】

    所在地広島市中区吉島新町1-4-1 (サービス付き高齢者向け住宅エフォール吉島内1階)
    電話番号082-258-5006
    サービス提供日月~金曜(祝日含む)※12/31~1/2除く
    営業時間8:30~17:30(サービス提供時間/8:40~15:40)
    対象者要介護1~5、要支援1・2に認定された方、総合事業対象者
    定員17名
    公式サイトhttp://endeavour-127.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/dsnijiiro/
  • 【広島市中区】コスモス薬局系列「居宅介護支援事業所こすもす」ケアマネジャーさんにインタビュー!

    【広島市中区】コスモス薬局系列「居宅介護支援事業所こすもす」ケアマネジャーさんにインタビュー!

    広島市中区吉島にある、「居宅介護支援事業所こすもす」。広島市中心部に近い立地を活かし、地域の介護・医療関係者と連携を取りながら、細やかな介護サービスを提案しています。その仕事ぶりは[btp_line]「丁寧に要望を聞き取ってくれる」[/btp_line]と、利用者さんやご家族からも評判です。
    今回は、そんな「居宅介護支援事業所こすもす」のケアマネジャー・大野誠一さんにインタビュー!「居宅介護支援事業所こすもす」のお仕事の特色や魅力を伺いました。手厚い人材育成制度があり、柔軟な働き方もできる、魅力的な職場をご紹介しましょう。

    吉島エリアを含む広島市内全域を担う「居宅介護支援事業所こすもす」

    「居宅介護支援事業所こすもす」があるのは、広島市中区光南(こうなん)の閑静な住宅街。近くには吉島インターチェンジもあり、広島市内各地にアクセスしやすい、利便性の高いロケーションです。

    居宅介護支援事業所は、ケアマネジャー(介護支援専門員)が常駐する事業所で、介護認定を受けた方が居宅生活を続けられるようにケアプラン(居宅サービス計画)の作成・調整を行っています。

    2023年5月現在、「居宅介護支援事業所こすもす」には、ケアマネジャー2名が在籍。広島市中区を中心に、広島市全域の約40件を担当しています。

    「居宅介護支援事業所こすもす」を運営するのは、広島県民にはなじみ深い「コスモス薬局」のグループ会社!近隣には、グループ会社が運営するサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」もあります。

    地域に密着したケアマネジャーのお仕事とは?「居宅介護支援事業所こすもす」のケアマネさんに聞きました!

    ここからは、「居宅介護支援事業所こすもす」の管理者である、大野誠一さんに、仕事の内容についてお話を伺いました。

    大野誠一さん プロフィール

    [btp_box back=”on”]

    「居宅介護支援事業所こすもす」管理者。販売・営業職を経て、介護の仕事に。特別養護老人ホームで介護職、生活相談員として勤務後「こすもす」に入職。社会福祉士の資格も持ち、同グループ内のサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」の施設長を兼務。[/btp_box]

    Q大野さんが「居宅介護支援事業所こすもす」に入職した理由は?   

    大野さんが施設長を務めるサ高住「エフォール吉島」

    [btp_box]大野さん:

    「介護の仕事を始める前は、営業職をしていました。仕事の中で、高齢のお客様に、パソコンの操作方法や不具合が起きたときの対処法をアドバイスすることも多く、次第に高齢の方をサポートする仕事にやりがいを感じるようになりました。

    そして、パソコン教室の指導員を経て、介護の仕事に。特別養護老人ホームで介護職や生活相談員として働いた後、『こすもす』に入りました。介護の仕事歴はトータルで17年くらいになります」[/btp_box]

    Q「居宅介護支援事業所こすもす」でのケアマネジャーとしてのお仕事の内容を教えてください。

    サ高住「エフォール吉島」の入居者さんにケアプランを説明する大野さん

    [btp_box]大野さん:
    「『こすもす』の担当エリアは、事業所のある広島市中区が中心です。居宅や介護施設を訪問して、利用者さん一人ひとりのニーズを汲み取ったケアプランを作成します。最適な介護サービスを実施するために、要介護の方は月1回以上、要支援の方は3ヶ月に1回以上、定期的にアセスメント(評価・分析)に伺うのも仕事です」[/btp_box]

    アセスメントの目的は、利用者さんにとって適切な介護サービスが提供されているかを確認すること。ご本人やご家族が困っていることや不安なことを丁寧に聞き取り、必要に応じてケアプランに反映するのだそう。

    [btp_box]大野さん:
    「ときには、医師や看護師、介護職員など、医療・介護のスタッフと打ち合わせをし、専門職としての意見をもらうことも。ケアマネジャーは、そうした各専門職で構成される介護チームの“かなめ”となる存在なので、やりがいとともに責任も感じています」[/btp_box]

    Q「居宅介護支援事業所こすもす」ならではのやりがいは?

    広島市吉島地域包括支援センター

    [btp_box]大野さん:

    「『こすもす』の事業所のすぐ近くに、地域の介護サービスの拠点である『広島市吉島地域包括支援センター』があります。地理的な近さがあることから、連携も取りやすいのが強みです。地域包括支援センターと連携し、吉島エリアで介護を必要とする方の情報共有も行っています」[/btp_box]

    地域包括支援センターでは、医師や看護師などが集まる「多職種連携会議」が定期的に開かれ、大野さんも参加しているそうです。

    [btp_box]大野さん:
    「多職種連携会議にはケアマネジャーとして私も参加します。この会議で、地域で介護を必要としている方や、在宅介護で困っている方の事例を共有するので、各専門職が迅速に対応できるんです」[/btp_box]

    ケアプランの作成・調整のために訪問を重ねるにつれて、ご本人やご家族から困っていることをなんでも相談してもらえるようになることも多いそう。

    [btp_box]大野さん:
    ケアマネジャーとして、多くの利用者さんと信頼関係を築くことに、大きなやりがいを感じます。利用者さんやそのご家族が、作成したケアプランに沿って適切な介護サービスを受けられ、笑顔で生活を送っていただけたときは、とてもうれしいですね」[/btp_box]

    居宅介護支援事業所こすもす (広島市中区)で求められるケアマネジャーとは?

    Q「居宅介護支援事業所こすもす」で求められるケアマネジャーはどんな人ですか?

    [btp_box]大野さん:
    「介護保険に関連する制度は頻繁に改正されるものです。そのため、『新しいことや時代の変化に対応・挑戦できる人』、そして『利用者さんの細かいニーズを丁寧に聞き取り、柔軟に対応できる人』が求められると思っています。
    利用者さんのケアプランを作成する際に大切なのは、ご本人の意向を汲み取り、受け止めるスキルです。利用者さんの『本音』を引き出すためにも、なんでも相談できる存在であってほしいですね」[/btp_box]

    本音を打ち明けてもらうには、信頼関係の構築が何より重要。そのためにも、相手を尊重して話を聞く姿勢が大切なのですね。

    Q「居宅介護支援事業所こすもす」には、どんな人材育成制度がありますか?

    [btp_box]大野さん:
    定期的に研修を実施し、ケアマネジャー業務に必要な最新情報や知識を共有しています。先ほども言ったように、介護関連の制度はしばしば変更されます。利用者さんに適正なケアプランを提供できるよう、常に“最新”の制度を把握する必要があります」[/btp_box]

    ケアマネジャーとして入職後は、先輩スタッフが利用者さんのくわしい情報を事前に共有。現場にも同行し、仕事に慣れるまで丁寧なサポートもしているそうです。

    「こすもす」のケアマネジャーは、在宅勤務は可能ですか?

    [btp_box]大野さん:
    「はい、可能です。ケアプランや報告書の作成などはパソコン業務なので、リモートワークもできます。実際、『こすもす』の女性ケアマネジャーは、週5勤務のうち2日は在宅勤務です。そのため、仕事と家庭との両立もしやすく、空いた時間を資格取得などの自己研鑽にもあてられますよ」[/btp_box]

    【求人・採用情報】「居宅介護支援事業所こすもす」の採用についてはこちらをチェック!

    「居宅介護支援事業所こすもす」の求人情報に興味がある方は、ぜひ公式サイトから詳細をチェックしてみてください。

    手厚い人材育成制度が魅力!「居宅介護支援事業所こすもす」で活躍しよう

    広島市中区の「居宅介護支援事業所こすもす」は、地域包括支援センターも近く、地域で介護を必要とする方を、迅速にサポートできる環境が魅力です。また、研修制度も充実しているため、入職後もスキルを磨いていけますよ。利用者さんやご家族から信頼されるケアマネジャーになりたい、広島市で介護の仕事に携わりたいと考えている方は、ぜひ問い合わせてみてくださいね。

    【居宅介護支援事業所こすもす】

    所在地広島市中区光南一丁目6番17号2階
    電話番号082-504-6030
    介護保険指定事業者番号3470211107
    営業日月曜~金曜
    営業時間8:30~17:30
    定休日土曜、日曜、祝日、年末年始(12/31~1/3)
    公式サイトhttp://endeavour-127.jp/kyotaku.html
  • 広島の訪問看護師さんに「ひなた庚午」の魅力をインタビュー!風通しの良い職場って?【求人情報も】

    広島の訪問看護師さんに「ひなた庚午」の魅力をインタビュー!風通しの良い職場って?【求人情報も】

    広島市中区や西区を中心に、訪問看護リハビリサービスを提供する「ひなた庚午」と「ひなた吉島」。スタッフから「職種を超えてスタッフの仲が良く、チームで仕事ができる」と、評判の訪問看護リハビリステーションです。
    病院や施設とは異なるケアが求められる、訪問看護の現場。今回は「ひなた庚午」所長で訪問看護師の安田妹子さんに、訪問看護の仕事内容ややりがい、「ひなた」で働く魅力についてインタビューしました。最後に求人情報もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

    丁寧なサービスで話題!広島の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    「株式会社ひなた」の小田代表が、「自分の家族や身近な人に自信を持って勧められる訪問サービスを」と立ち上げたのが、広島市西区の「ひなた庚午」と広島市中区の「ひなた吉島」。近隣エリアを中心に訪問看護・リハビリサービスを提供しています。両事業所とも、20~50代まで幅広い年代のスタッフが活躍しており、さまざまな訪問看護・リハビリのニーズに応えています。

    詳しくはこちらの記事もチェック!

    「ひなた庚午」の訪問看護師さんにインタビュー!仕事のやりがい、魅力とは?

    病院とはまた違うやりがいのある “訪問看護”の仕事。ここからは「ひなた庚午」の訪問看護師さんにお話を伺い、訪問看護を選んだ理由や仕事のやりがいについてインタビューしました。

    看護師歴25年のベテラン!「ひなた庚午」訪問看護師・安田所長にお話を伺いました

    画像出典:ひなた庚午Instagram

    今回インタビューしたのは、訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」の所長で、訪問看護師の安田妹子(やすだ・まいこ)さん。もともとは病院に勤務していましたが、転職し、訪問看護師になったと言います。

    [btp_box back=”on”]

    プロフィール
    訪問看護・リハビリステーション「ひなた庚午」所長。訪問看護師。看護師として整形外科・消化器科・循環器科・内科の外来、一般病棟・療養型病棟で勤務。その後、訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」に勤務。プライベートでは、大学生と高校生の2児の母親。[/btp_box]

    病院勤務の看護師から「訪問看護師」に転職された理由は?

    社内で打ち合わせする安田所長(手前)

    [btp_box]安田所長:
    「看護学校に在籍中、訪問看護の実習でご利用者様のご自宅に入らせていただいた際、それまで病院での経験しかなかったので、とても驚きました。たとえば、ベッドサイドにリフトがあるご自宅があったり、点滴台がないためお部屋にあるハンガーで代用したりなど、多くの工夫を目にしました。訪問看護の仕事現場であるご自宅は、どこも環境が違うので、そのご自宅に合った方法、あるものを生かしたケアをするんだ!と、衝撃を受けました」[/btp_box]

    病院とは異なる在宅での看護に憧れる一方で、安田所長は「私にできるのか?」と不安もあったそう。

    [btp_box]安田所長:
    「その後、就職した病院は、往診による在宅医療に力をいれていたため、訪問看護がより身近になったんです。往診に同行する機会が多くなったことで『私にもできるかも。やってみたい!』という思いが強くなり、訪問看護師に転身しました」[/btp_box]

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」を選んだ理由は?

    「ひなた庚午」のオフィス(手前が安田所長)
    画像出典:ひなた庚午Instagram

    [btp_box]安田所長:
    「訪問看護の仕事をするにあたり、『看取りまで行う事業所』を探していたところ、『ひなた庚午』に出会いました。私が『看取り』にこだわったのは、祖母の介護をする母をそばで見ていたからです。当時は、まだ訪問看護サービスがなく、母がほぼ一人で在宅介護を担っていました」[/btp_box]

    お祖母様の最期まで、たった一人で向き合うお母様の姿を見て、介護・看護のサポートの必要性を強く感じたという安田所長。

    [btp_box]安田所長:
    「『ひなた』に入職を決めたのは、訪問看護・リハビリから看取りまで、ご利用者様に寄り添い続けながらサポートできると知ったからです。
    入職後は、まずは先輩スタッフと訪問先へ同行し、訪問看護師としての“あり方”やコミュニケーションの大切さを学びました。職場での研修や、ご利用者様やご家族様との相性を考慮してくれたりとスタッフへの手厚いサポートもあり、安心して仕事に取り組めました」[/btp_box]

    こうした職場での研修や指導を通して、ご利用者さんお一人おひとりに合わせたケアも学べたと言います。

    訪問看護の仕事のやりがい、魅力とは?

    ご利用者さんと看護スタッフ

    [btp_box]安田所長:
    「訪問看護は、日々の暮らしから看取りまで、ご利用者様に深く関わることができる仕事です。多くの高齢者が『住み慣れたご自宅で最期まで』と望んでいますが、現実の在宅介護は、ご本人もご家族も大変です。だからこそ、私は在宅介護を『する人』も『される人』も、どちらも無理せず安心して、幸せに過ごせるようにサポートしていきたいと思っています」[/btp_box]

    安田所長の看護師としての豊富な経験と包み込むような人柄が、ご利用者さんやご家族にも伝わり、確かな信頼を得ているのですね。

    一人ひとりにあった働き方・キャリアアップが選べる【ひなた庚午】【ひなた吉島】

    さらに、「ひなた」ならではの働きやすさについても、安田所長にお話を聞きました。

    「ひなた」では、どんな働き方ができますか?

    スタッフの相談にのる安田所長(右)
    画像出典:ひなた庚午Instagram

    [btp_box]安田所長:
    「『ひなた』では、スタッフ一人ひとりがライフスタイルに合わせて、働き方を自由に選べます。フルタイムや時短勤務のほか、特定の曜日・時間帯のみ働くことも可能です。私もかつてそうであったように、小さな子供の育児をしながら働いているスタッフもいますので、スタッフみんなに『生活と仕事のバランスをしっかり考えてほしい』と伝えるようにしています」[/btp_box]

    多様な働き方ができるのは、職場の雰囲気が良いからこそ。
    外部の方から「ひなたのスタッフはみんな話しやすいね!」と言われることも多いそう。

    [btp_box]安田所長:
    「看護職、リハビリ職、事務職間で仲も良く、職種を超えた連携が取りやすいのは『ひなた』ならでは。『ひなた』のスタッフは、とにかくみんな優しく頼りになります」[/btp_box]

    働きながらスキルアップができますか?

    社内で打ち合わせする安田所長(中央)

    [btp_box]安田所長:
    「精神科訪問看護の資格取得を中心に、業務に関連する必要な外部研修へのバックアップを会社が行ってくれます。研修に参加したスタッフが、最新の情報を職場で共有してくれるので、ひなた全体のレベルアップにも役立っています」[/btp_box]

    「ひなた」の訪問看護サービスに向いている人はどんな人でしょうか?

    [btp_box]安田所長:
    人のために一生懸命になれる人、そして自分のことも大切にできる人ですね。ご利用者様は、お一人おひとり違う環境で、それぞれのライフスタイルがあります。訪問看護・リハビリでは、自分の常識で判断していると、自分も相手もしんどくなります。まずは相手をありのまま受け入れる柔軟さ、素直さが大切だと思います」[/btp_box]

    ご利用者さんはもちろん、自分自身を大切にした働き方ができるのが、「ひなた」なのですね。

    【求人・採用情報】ひなた庚午・ひなた吉島の求人情報をチェック!

    画像出典:株式会社ひなた採用サイト

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、看護師や理学療法士など、訪問看護・訪問リハビリスタッフを募集中です。「ひなた」は、確かな連携力でチームケアに尽力できる場所!詳しくは、公式サイトの「求人・採用情報」をチェックしてください。

    求人情報はこちら

    風通しの良い職場で、ワークもライフも大切にした働き方ができる

    看護職やリハビリ職などが力を合わせて働く、「ひなた庚午」「ひなた吉島」。看取りまで関わることができる「ひなた」では、ご利用者さんやご家族にもしっかり向き合うことができ、大きなやりがいを感じられるでしょう。仕事に打ち込めるのは、多様な働き方が選べる環境があるから。ライフワークバランスを大切にしながら、訪問看護・リハビリに携わりたいと思っている方は、ぜひ「ひなた」へ問い合わせてみてくださいね。

    所在地 広島市西区高須1-11-19 
    電話番号 082-507-8101 
    サービス対応エリア 広島市西区、佐伯区(美鈴が丘) 
    サービス提供時間 平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日 土日・祝日 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/ 
    所在地 広島市中区光南2-3-45 
    電話番号 082-236-6125 
    サービス対応エリア 広島市中区、南区 
    サービス提供時間 平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日 日曜 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_yosijima/ 
    所在地 広島市西区高須2-4-21
    電話番号 082-299-8866
    サービス対応エリア 広島市西区、中区(佐伯区・南区) 
    サービス提供時間 平日8:30~17:30
    定休日 土日・祝日
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/
  • 【ヘルパーステーションこすもす】「ゆとりを持って関わりたい!」広島で理想のケアを実践できる職場環境って?

    【ヘルパーステーションこすもす】「ゆとりを持って関わりたい!」広島で理想のケアを実践できる職場環境って?

    広島市で訪問介護・介護予防訪問介護サービスを提供している、「ヘルパーステーションこすもす」。同事業所は、広島では有名な「コスモス薬局」の関連会社!薬剤師や関連施設のスタッフと連携し、利用者さんの生活をサポートできる訪問介護事業所です。
    中区という立地の良さに加え、働きやすいとスタッフさんの間でも評判の「ヘルパーステーションこすもす」。今回は、所属ヘルパーの福島さんから、仕事のやりがいや職場環境の”ゆとり”について、インタビューしました。

    広島市中区吉島エリアの介護サービス拠点「ヘルパーステーションこすもす」

    「ヘルパーステーションこすもす」では、自宅での介護を希望する方のもとへ伺い、訪問介護・介護予防訪問介護のサービスを提供しています。

    事務所は広島市中区の南側、光南1丁目にあり、広島市の中心・本通から車で約10分と、通勤に便利です。また、周辺には総合病院「吉島病院」やサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」といった医療・介護施設が充実しており、連携を取りやすい立地にあります。

    「ヘルパーステーションこすもす」の向かいには、広島市が運営する「広島市吉島地域包括支援センター」が。介護サービスや日常生活支援などの相談を受け付けていて、高齢者や、高齢者の介護に携わる人なら誰でも利用できます。

    そのため、「ヘルパーステーションこすもす」のある場所は、地域連携の意味でも、非常に有利なロケーション。地域で介護を必要とする方のために動きやすいメリットがあります。

    「ヘルパーステーションこすもす」(広島市中区)のヘルパーさんにインタビュー!

    さて、今回はそんな立地の良さで知られる「ヘルパーステーションこすもす」のヘルパー・福島梨奈(ふくしまりな)さんにインタビュー!
    ヘルパーとして働くやりがい、「ヘルパーステーションこすもす」だからこその働きやすさについて伺いました。

    Q「ヘルパーステーションこすもす」に入職した理由は?

    [btp_box]福島さん:
    「私は元々、病院で看護助手を務めていました。病院で働く中で、自分が『高齢の方と関わるのが好き』だと気付き、『介護の仕事をしたい』と思うように。そこで、働きながら夜間学校に通い、『介護職員初任者研修』と『介護福祉士実務者研修』を修了しました。介護の仕事は忙しそうというイメージがあったので、仕事を探すときに『利用者さんとゆっくり関われる職場で働きたい』と希望したところ、「ヘルパーステーションこすもす」を紹介されました」[/btp_box]

    Q「ヘルパーステーションこすもす」でのお仕事の内容を教えてください。

    服薬のサポートも業務のひとつ

    福島さんが「ヘルパーステーションこすもす」から派遣されているのは、運営会社を同じくするサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」です。

    [btp_box]福島さん:
    「入居者さんで介助が必要な方にのみ、ヘルパーサービスを提供しています。ときには、服薬に不安がある方をサポートすることもありますよ」[/btp_box]

    [btp_box back=”on”]【ヘルパーとしての仕事内容】

    • 食事介助
    • 入浴介助
    • 排泄介助(トイレ移動・誘導、おむつ交換)
    • 着脱、整容介助
    • 定期的な体位交換
    • 居室の掃除
    • 洗濯サービス
    • 外出介助(通院など)[/btp_box]

    [btp_box]福島さん:
    「エフォール吉島では、住居スタッフとしてもサービスをご提供しています」[/btp_box]

    [btp_box back=”on”]【住居スタッフとしての仕事内容】

    • 安否確認
    • バイタルチェック
    • シーツ交換
    • 生活相談[/btp_box]

    Q「ヘルパーステーションこすもす」ならではのお仕事のやりがいは?

    ゆとりのあるケアができるのが「ヘルパーステーションこすもす」の魅力です。福島さんが働くサ高住「エフォール吉島」は、自立している方も多いため、より丁寧に入居者さんと向き合えるのだとか。

    [btp_box]福島さん:
    「入居者さんから『ありがとう』とお礼を言ってもらえるときが、一番うれしいですね。あとは、名前で呼んでくださったときや、『あなたがいると安心するわ』って声をかけていただいたときも。そのたびに、信頼に応えられるスタッフになりたいと思うんです」[/btp_box]

    入居者さんの中には、身体が不自由な方や認知症の方もいらっしゃるそう。

    [btp_box]福島さん:

    「不安が強くて『家に帰りたい』とおっしゃる方には、気持ちを否定せずに、共感します。また、認知症で『ものがなくなった!』とおっしゃる方に対しては、お話ししながら落ち着かれるのを待ったり、『一緒に探しましょう』と声をかけたりすることも」[/btp_box]

    [btp_box]福島さん:
    「介護スタッフは入居者さんにとって特に身近な存在です。頻繁に顔を見て声をかけ続ければ、無口な方が笑顔を見せてくれることも!そんなささいな変化に気付けるのが仕事の醍醐味です」[/btp_box]

    一人ひとりが活躍できる「ヘルパーステーションこすもす」(広島市中区)の職場環境

    Q「ヘルパーステーションこすもす」では、どんな方が活躍していますか?

    [btp_box]福島さん:
    「20~50代まで、いろんな年代の先輩スタッフが活躍しています。分からないことは何でも教えてもらえるので、おむつ交換や体位変換など、経験豊富な先輩スタッフに聞いています。また定期的に研修があり、介護技術や事故対応など、実践的な内容が学べるので安心です」[/btp_box]

    Q「介護現場は忙しい」は、本当?実際に働いてみてどうですか?

    [btp_box]福島さん:
    「基本的に業務にゆとりがあるので、入居者さんに丁寧に関われることをうれしく思います。また残業もほとんどなく、仕事をしながらでも『介護福祉士』や『認知症ライフパートナー2級』が取得できました。資格があると手当が支給されるので、給与もアップして、さらにやる気が出ます!」[/btp_box]

    働きながらでも資格が取得できたのは、ゆとりある職場環境だからこそ。より良いケアを目指して、現在、「認知症ライフパートナー1級」の勉強中です、と福島さんは教えてくれました。

    Q「ヘルパーステーションこすもす」では、どんなヘルパーさんが求められていますか?

    [btp_box]福島さん:
    「どんなときでも、相手に寄り添って、話をじっくり聞ける人に来てほしいと思います。入居者さんの中には、身体が不自由になり外出が難しい方もいらっしゃるので、みなさん、スタッフとの関わりや会話を楽しみにしているんです。だからこそ、利用者さんの話に耳を傾けられる、やさしい人と一緒にお仕事をしたいですね。たとえ介護の仕事が未経験でも、必要な技術は入職後に磨くことができますから」[/btp_box]

    利用者さんにとって、介護スタッフは第2の家族のような存在。だから、寄り添う力が大切なんですよね。

    【求人】現在の採用職種はこちらをチェック!

    「ヘルパーステーションこすもす」では、ヘルパーを募集中です。ゆとりを持って利用者さんに関わりたい、そんな思いを持つ方は、ぜひ求人情報をチェックしてみてください。

    広島市中区の「ヘルパーステーションこすもす」で、”暮らし”を支える!

    地域のニーズにいち早く応えられる立地にある、「ヘルパーステーションこすもす」。ゆとりを持って働ける環境が整っているため、利用者さん一人ひとりの気持ちに寄り添った、丁寧なケアができるのも魅力です。また、ゆとりがあるからこそ、スタッフは向上心を持って、資格取得などに挑戦することができます。
    利用者さんに真摯に向き合い、自分自身も成長していきたいと考える方は、ぜひ「ヘルパーステーションこすもす」へ。採用情報をチェックしてみてくださいね!

    【ヘルパーステーションこすもす】

    事業所所在地広島市中区光南一丁目6番17号2階
    電話番号082-245-8817
    通常の事業の実施地域広島市(中区・西区・南区 ただし似島・金輪島を除く)
    営業時間9:00~18:00
    定休日土日祝、年末年始(12月31日~1月3日)
    公式サイトhttp://www.endeavour-127.jp/kaigo.html
  • 広島の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」代表にインタビュー!“人”を大切にする職場とは

    広島の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」代表にインタビュー!“人”を大切にする職場とは

    広島市で訪問看護リハビリサービスを提供する「ひなた庚午」「ひなた吉島」。ご利用者さんやケアマネジャーさんからは[btp_line]「仕事が丁寧」[/btp_line]、働くスタッフからは[btp_line]「自分を高めながら働きやすい」[/btp_line]との声が届く、何より“人”を大切にする訪問看護リハビリステーションです。今回は、両事業所を運営する「株式会社ひなた」の小田代表から、開設のきっかけや、スタッフに優しい職場環境の理由について、伺いました。

    “好働力”がカギ!広島の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」は、訪問看護リハビリステーション。看護師や理学療法士といった資格を持つスタッフが、ご利用者さんの自宅や施設を訪れてサービスを行っています。
    両事業所の特徴は、「ひなたが好き・仕事が好き・仲間が好き」という、スタッフの「好き」のエネルギーを大切にしていること。チームワークや職場環境の良さで知られ、生き生きとスタッフが働いていることから、ご利用者さんからも厚い信頼を寄せられています。

    関連記事はこちら:

    小田代表にインタビュー!「ひなた庚午」「ひなた吉島」の“原点”とは?

    そんな「ひなた庚午」「ひなた吉島」を運営するのは、「株式会社ひなた 」(広島市西区)。
    代表である小田康博さんにインタビューし、「ひなた」が人を大切にする背景について伺いました!

    株式会社ひなた 代表取締役 小田康博さん

    [btp_box back=”on”]プロフィール
    広島県呉市出身。2012年「アプライアンス株式会社」を創業。ヘルスケア事業、省エネ事業、障がい児通所支援事業など幅広く手がける。2015年に「株式会社ひなた」へ社名変更し、同年に訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」、2020年に「ひなた吉島」を設立。[/btp_box]

    自身の祖父母のために。「ひなた」立ち上げの原点

    小田代表が、訪問看護リハビリステーション「ひなた」を立ち上げたきっかけの一つは、自身の祖父母だったそう。

    [btp_box]小田代表:

    「当時、祖父は両ひざを手術して歩行が難しい状況でした。リハビリをしたくとも、外出ができず…。そこで、訪問リハビリを依頼しようとしたのですが、認知症を患っていた祖母が『知らない人を家に入れたくない』と拒んでしまいました。そのため自宅での生活が困難になり、施設入所させていただくことになったのですが、『家に帰りたい』という祖父の気持ちを聞き、訪問サービスの大切さ・訪問に入るまでの大変さを実感しました。
    そこでまずは、自社のある広島市西区から『自分の家族や身近な人にも自信を持って勧められる訪問サービスを始めよう』と思い立ったのが『訪問看護リハビリステーションひなた』の原点です」[/btp_box]

    エリア拡大が、スタッフの働きやすさ重視のきっかけに

    「ひなた庚午」スタッフと小田代表(中央)

    「ひなた庚午」の開所は2015年。看護師3人、理学療法士1人、事務スタッフ1人でスタートしました。

    [btp_box]小田代表:

    「創業当時は、地道な営業活動からのスタート。地元のケアマネジャー様のお力添えもあり、徐々に営業エリアを拡大できました。ただ、エリアを広げ過ぎ、スタッフが大変な思いをしたこともありました」[/btp_box]

    そのため、今のひなたでは“丁寧なサービスをより多くの方へ届ける”という思いはそのままに、スタッフのゆとりも考慮し、車で15分以内に行ける距離にエリアを限定しているのだとか。

    [btp_box]小田代表:

    「スタッフのゆとりが、より良いサービスへつながると考えています。また、スタッフ全員が『ご利用者様の笑顔のために』をモットーに、丁寧な看護・リハビリサービスを心掛けてくれたため、ご利用者様やケアマネジャー様から信頼していただけるようになりました」[/btp_box]

    「丁寧で満足度の高い看護・リハビリ」がケアマネジャーの口コミで評判に

    小田代表(中央)と「ひなた庚午」スタッフ

    次第に、地域のケアマネジャーさんの間で、「ひなたは仕事が丁寧で相談しやすい」と評価されるようになった、と小田代表。

    [btp_box]小田代表:

    「ひなたのスタッフは、皆さん明るく温かい方ばかりです。ご利用者様からもケアマネジャー様からも『親しみやすく、かつ丁寧で満足度も高い』と、うれしい評価をいただいています。
    今後も、関わる方すべてに『ひなたと出会えて良かった』『ひなたにまかせて良かった』と、笑顔を運べるようなチーム事業を目指しています」[/btp_box]

    【ひなた庚午・ひなた吉島】はスタッフが働きやすい!チームとして情報共有し、スキルを磨ける職場環境

    コロナ禍でわかった「顔を合わせて話す」ことの大切さ

    スタッフが直行直帰をしているところも多い、訪問看護・リハビリサービスの仕事。事業所に立ち寄らず現場を回ったほうが、確かに一見すると効率的です。

    [btp_box]小田代表:

    「スタッフの個々の状況にもよりますが、私たちは創業時から原則として直行直帰はしてきませんでした
    しかし、コロナ禍で一時期、やむをえず直行直帰をしていた時もありましたが、一人で悩みを抱え込むスタッフが出たり、情報共有がうまくいかなかったり…。そのため、朝礼やミーティングなどで、スタッフ同士が顔を合わせて直接話すことを重視しています」[/btp_box]

    社内研修では、「発信力」を重視。報連相しやすい職場づくり

    ひなた社内の運営会議の様子(左端が小田代表)

    [btp_box]小田代表:

    「ひなたでは、入職後半年間の社内研修を行いますが、そのなかに情報発信力を磨くことを目的にした研修があります。
    訪問看護の仕事は、医師や看護師、ケアマネジャーの方など、他職種との情報交換が欠かせません。相手に合わせて、的確かつ端的に発信する力がとても大切なのです」[/btp_box]

    また、社内研修ではどんなことでも、こまめに「ほうれんそう(報連相)」することを徹底しているのだとか。

    [btp_box]小田代表:

    「訪問看護・訪問リハビリは、刻一刻と変化する状況に一人で対応しなければいけません。だからこそ、日ごろから何かあった時や迷った時に、孤独にならないよう、遠慮なくすぐ相談できる環境を作っています」[/btp_box]

    スタッフに求めるのは素直さ、誠実さ、そして責任感

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、どんな人材が求められているのでしょうか?

    [btp_box]小田代表:

    「求める人材は、誠実さ、素直さ、責任感、の3つを持つ方です。
    なかでも一番大切なのは誠実さです。何に対しても誠実に向き合っていれば責任感が出てきますし、素直に受け止めることができるようになります。
    もちろん、それだけでなく、自分なりの信念をちゃんと持っていることも大事だと思います」[/btp_box]

    訪問看護・訪問リハビリの仕事は、ご利用者さん一人ひとりに、じっくり向き合う仕事です。だからこそ、誠実さは大切な要素なんですね。

    【求人・採用情報】ひなた庚午・ひなた吉島の採用情報をチェック!

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、看護師や理学療法士など、在宅訪問サービスに興味のあるスタッフを募集中です。
    詳しくは、公式サイトの「採用情報」 をチェック!

    また、2023年4月1日からは、「福祉用具ステーションひなた」がスタート!車椅子などの福祉用具のレンタル・販売事業のほか、スロープの設置といった住宅改修も行っています。
    ひなたの事業や採用に興味がある方は、ぜひ情報をチェックしてくださいね。

    「ひなた」のような、心のこもったあたたかいサービスを第一に

    「ひなたの名前は、ひなたぼっこできるような『みんなが集まるあたたかい場所』にしよう、という意味で名づけました」と、語る小田代表。ご利用者さんだけでなく、スタッフの間からも「ひなたはいいスタッフしかいない」「職場の空気がいいね」との声をよく聞くのだとか。それは、スタッフの働きやすさ、“人”を大切にしている小田代表の思いが伝わっているからこそではないでしょうか。
    看護やリハビリの知識やスキルを生かして、ひなたで働いてみませんか?

    所在地広島市西区高須1-11-19
    電話番号082-507-8101
    サービス提供エリア広島市西区・佐伯区(美鈴が丘)
    サービス提供時間平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日土日・祝日
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_kougo/
    所在地広島市中区光南2-3-45
    電話番号082-236-6125
    サービス提供エリア広島市中区・南区
    サービス提供時間平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日日曜
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_yosijima/
    所在地広島市西区高須2-4-21
    電話番号082-299-8866
    サービス対応エリア広島市西区・中区(佐伯区・南区)
    サービス提供時間平日8:30~17:30
    定休日土日・祝日
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/
  • 広島市中区にある通所介護(デイサービス)の施設を10選紹介

    広島市中区にある通所介護(デイサービス)の施設を10選紹介

    通所介護(デイサービス)は、通所介護の施設に通って、食事・入浴・排泄といった日常生活の支援や、機能訓練を日帰りで受けるサービスです。施設スタッフが利用者さんの自宅から施設までの送迎を行います。
    この記事では、広島市中区にある通所介護(デイサービス)のできる施設を厳選して10選ご紹介。広島市中区は、市の中心部に位置し、商業施設や繁華街など賑やかなエリアを擁し、住宅街や商業・工業が混在するエリアです。広島市中区の通所介護(デイサービス)施設について知りたい方や、就職・転職を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

    【中区大手町】職員体制が手厚い!デイサービスセンター「SOMPOケア ハッピーデイズ平和公園」

    広島市中区大手町にあるデイサービスセンター「SOMPOケア ハッピーデイズ平和公園」は、介護付き有料老人ホームに隣接した通所介護(デイサービス)施設です。胃ろうや痰吸引の受け入れ実績があり、認知症加算や中重度ケア体制加算を算定し、職員体制が手厚くなっています。音楽療法や、フラワーアレンジメント、陶芸、書道、笑いヨガなど講師を迎えてのレクリエーションにも力を入れているのが特徴です。土日や盆、正月は定休日のため、プライベートと両立しやすい職場です。

    施設名デイサービスセンター「SOMPOケア ハッピーデイズ平和公園」
    住所広島県広島市中区大手町3-11-20 
    電話番号082-544-4833
    入居定員32人
    人員配置16人
    仕様個浴、特殊浴槽、消火設備、
    提供サービス送迎、機能訓練、口腔ケア、入浴、音楽療法、食事、レクリエーション
    公式HPhttps://www.sompocare.com/service/zaitaku/dayservice/Z000934
    運営元SOMPOケア株式会社

    【中区東白島町】利用者さんもスタッフも笑顔で明るく「デイサービスセンターふじ白島」

    出典:株式会社不二ビルサービス 公式HP

    広島市中区東白島町にある「デイサービスセンターふじ白島」は、笑顔で和める空間を提供することを大切にした通所介護(デイサービス)施設です。機能訓練指導者が、認知症予防を念頭に置いた手先を使う麻雀や将棋など、一人ひとりに合った訓練をサポート。介護用のトレーニングマシンや、専門職員による運動にもこだわって機能訓練をしています。採用時初期研修や社内外の研修などを複数行っているため、個人のキャリアアップに繋げることができる環境です。誠実さや思いやり、向上心、プライベートと仕事を両方大切にできる人材を求めています。

    施設名デイサービスセンターふじ白島
    住所広島県広島市中区東白島町6-11 ホワイトハイツ1F
    電話番号082-227-3220
    入居定員40人
    人員配置33人
    仕様個浴、消火設備、車いす、歩行補助つえ、電動ベッド、ベッドサイドレール、入浴台、浴槽手摺、シャワーチェア、シャワーキャリー
    提供サービス日常生活の支援、機能訓練、送迎、レクリエーション、食事
    公式HPhttps://www.fujicare.jp/activities/dayservice.html
    運営元株式会社 不二ビルサービス

    【中区舟入南】くつろぎの空間と気ばらし療法「IGLデイサービスベルビュー広島」

    出典:IGLグループ 公式HP

    広島市中区舟入南にある「IGLデイサービスベルビュー広島」は、リゾートホテルのようなくつろげる空間と広いテラスが特徴の通所介護(デイサービス)施設です。レクリエーションには、園芸療法や手芸、将棋、カラオケなど趣味を広げることができるものを取り入れ、利用者さんの生きがい作りの支援をしています。ユニットケアのほかDT(ダイバージョナルセラピー)による気ばらし療法を導入しており、一人ひとりが社会への適応力を高め、自己実現に繋げる取り組みをしているのが特徴です。

    施設名IGLデイサービスベルビュー広島
    住所広島県広島市中区舟入南一丁目8番8号
    電話番号082-235-3381
    入居定員24人
    人員配置35人
    仕様大浴槽、リフト浴、消火設備、車いす、歩行器
    提供サービス送迎、マシントレーニング、レクリエーション、食事
    公式HPhttps://www.igl.or.jp/kourei/day_funairi.html
    運営元社会福祉法人 IGL学園福祉会

    【中区江波西】互いの幸せづくりに貢献「デイサービスセンターけいあい園」

    出典:デイサービスセンターけいあい園 公式HP

    広島市中区江波西にある「デイサービスセンターけいあい園」は、医院併設の通所介護(デイサービス)施設です。互いの幸せづくりに貢献することを理念に、利用者さんやその家族の支援をしています。カラオケ専用ルームや、講師やゲストを迎えてのイベント、プロの整体師によるマンツーマンでの整体など、けいあい園ならではの取り組みは多種多様。住み慣れた街での生活を支援するため、地域に寄り添った介護で利用者さんをサポートしています。

    施設名デイサービスセンターけいあい園
    住所広島県広島市中区江波西二丁目8番12号
    電話番号082-291-1498
    入居定員23人
    人員配置12人
    仕様大浴槽、消火設備、車いす、歩行補助つえ、歩行器、ホットマグナー、マッサージチェア、電動アシストサイクル、足ツボマッサージ機、足湯、イージーウォーカー
    提供サービス送迎、レクリエーション、整体マッサージ、ヘアカット、食事
    公式HPhttps://keiaien.jimdofree.com/
    運営元株式会社慈莉庵

    【中区榎町】プログラムを組まず自由で賑やかな空間「デイサービス榎町」

    出典:デイサービス榎町 公式HP

    広島市中区榎町にある「デイサービス榎町」は、ランドマークの原爆ドームから1㎞程の街中にある通所介護(デイサービス)施設です。利用者さんが使いやすい設備づくりや、利用者さんの家族が意見を言いやすい雰囲気づくりを心掛けています。1日のプログラムはあえて組まない過ごし方で、自由に賑わう空間の中でスタッフがサポートしているのが特徴。また、サービス向上のため、スタッフのセミナーや勉強会への参加をしっかり後押しし、積極的に参加できる体制をとっています。

    施設名デイサービス榎町
    住所広島県広島市中区榎町3-1 木村ビル4階
    電話番号082-292-8375
    入居定員25人
    人員配置26人
    仕様個浴、大浴槽、生活リハビリ浴槽、オープンキッチン、消火設備、車いす、歩行補助つえ、歩行器、トイレ2か所にファンレストテーブル
    提供サービス日常生活の支援、機能訓練、送迎、食事
    公式HPhttp://enomachi.com/index.php
    運営元特定非営利活動法人そうら

    【中区吉島東】介護スタッフの意見を取り入れた施設設計「デイサービス ささゆり」

    広島市中区吉島東にある「デイサービス ささゆり」は、多彩な活動を取り入れる通所介護(デイサービス)施設です。2015年に移転した新施設は、介護スタッフの意見を取り入れて設計。平行棒や自転車マシン、全身運動マシンなどさまざまな運動器具を用いた機能訓練を用意しています。また、利用者さんの性格や状態に応じて、個別・集団レクリエーションを実施。利用者さん自身が主体的に取り組めるように、環境づくりにも注意を払っています。

    施設名デイサービス ささゆり
    住所広島県広島市中区吉島東1丁目27-20 
    電話番号082-545-3688
    利用定員29人
    居室タイプ情報なし
    人員配置25人
    仕様消火設備、個浴、特殊浴槽
    提供サービス排泄・食事・入浴の介助、送迎、レクリエーション、機能訓練
    公式HP
    運営元医療法人社団あえば会

    【中区吉島東】資格取得に必要な書籍代の負担も「デイサービスセンターよしじま

    出典:社会福祉法人 清恵会 公式HP

    広島市中区吉島東の「デイサービスセンターよしじま」は、ADL(日常生活動作)の向上 に励む通所介護(デイサービス)施設です。脳トレや機能訓練により脳を活性化させ、うつ病や認知症予防に努めています。専門家を招いた趣味の教室やイベントもあり、利用者さんたちが楽しめる環境です。
    介護スタッフを支援するため、介護福祉士の資格取得にかかる書籍購入費を一部負担。仕事の役割分担を明確にし、生産性向上に努めています。非正規職員も正規職員にキャリアアップできる制度もあるため、復職を考えている方も安心でしょう。

    施設名デイサービスセンターよしじま
    住所広島県広島市中区吉島東2丁目17-5
    電話番号082-245-8880
    利用定員30人
    居室タイプ情報なし
    人員配置19人
    仕様消火設備、個浴、大浴槽、特殊浴槽
    提供サービス排泄・食事・入浴の介助、送迎、機能訓練、趣味教室の開催など
    公式HPhttp://www.seikeikai.server-shared.com/ori-bu/
    運営元社会福祉法人 清恵会

    【中区南千田東町】現地研修からオンライン研修も充実「ツクイ広島南千田」

    広島市中区南千田東町にある「ツクイ広島南千田」は、365日営業の通所介護(デイサービス)施設です。送迎や送迎時の居宅内介助も行い、幅広いニーズに応えています。年中無休ですが、デイサービスなので夜勤はなく、仕事と家庭の両立もかなえやすいでしょう。研修制度としては現地研修やオンライン研修が行われているので、未経験者やブランクがある方も安心してチャレンジできる環境です。職場見学会を実施しているときもあるので、気になる方はぜひ確認してみてください。

    施設名ツクイ広島南千田
    住所広島県広島市中区南千田東町4-28
    電話番号082-545-8055
    利用定員40人
    居室タイプ情報なし
    人員配置28人
    仕様消火設備、個浴、大浴槽、特殊浴槽
    提供サービス排泄・食事・入浴の介助、レクリエーション、機能訓練、送迎、送迎時における居宅内介助など
    公式HPhttps://www.tsukui.net/home-care/2507/
    運営元株式会社ツクイ

    【中区広瀬町】ベテランスタッフから学べる「あっとほーむ デイサービス」

    出典:有限会社アネシス 公式HP

    広島市中区広瀬町の「あっとほーむ デイサービス」は「心から笑って楽しく」をモットーにかかげる通所介護(デイサービス)施設です。多彩なゲームやレクリエーションを取り入れ、利用者さんが楽しんで通える環境が整っています。月1回は専門講師を招いた技術研修会を行い、スタッフ全員が参加。危険な事故につながりそうなできごとがあった場合は、すぐに改善のためのミーティングを開き、改善に努めています。ベテランスタッフや介護福祉士の有資格者もいるため、周りのスタッフから学べることも多いでしょう。

    施設名あっとほーむ デイサービス
    住所広島県広島市中区広瀬町3-29
    電話番号082-208-5357
    利用定員29人
    居室タイプ情報なし
    人員配置16人
    仕様消火設備、個浴、特殊浴槽
    提供サービス排泄・食事・入浴の介助、機能訓練、レクリエーション、送迎、送迎時における居宅内介助など
    公式HPhttp://hp.kaipoke.biz/zhx/88456/index_0004.html
    運営元営利法人 有限会社アネシス

    【中区舟入南】短時間正規職員制度も導入「デイサービスハピネス舟入南」

    出典:株式会社Seiwa 公式HP

    広島市中区舟入南の「デイサービスハピネス舟入南」は、サービス付き高齢者向け住宅に併設された通所介護(デイサービス)施設です。運動・創作レクリエーションが和気あいあいとした雰囲気で行われています。
    スタッフの事情に配慮したシフト作成や短時間正規職員制度を導入。希望に応じて、非正規職員から正規職員にキャリアアップできる制度も整備されています。介護福祉士を目指すスタッフには、研修の受講を支援。痰の吸引や認知症ケアなど、専門的な研修の受講支援も行っています。サービスの質の向上に向けて、自分磨きができる環境だと言えるでしょう。

    施設名デイサービスハピネス舟入南
    住所広島県広島市中区舟入南3丁目2-25
    電話番号082-292-8817
    利用定員24人
    居室タイプ情報なし
    人員配置10人
    仕様消火設備、個浴、特殊浴槽
    提供サービス排泄・食事・入浴の介助、送迎、レクリエーションなど
    公式HPhttps://furusato-home.com/homelist/funairi_minami/
    運営元株式会社Seiwa

    デイサービスは仕事とプライベートが両立しやすい職場!

    広島市中区にある通所介護(デイサービス)の施設を10選紹介しました。それぞれの施設がこだわりの機能訓練やレクリエーションなどを実施しており、施設ごとに異なる特色があります。また、基本的に夜勤がなく、土曜や日曜が休みの施設も多いことから、プライベートの時間が確保しやすい職場ともいえますね。デイサービスの介護スタッフとして働くことを考えている方は、事前に情報収集してご自身に合った施設を見つけてください。

  • 広島の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」|“好働力”で質の高いサービスを提供!

    広島の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」|“好働力”で質の高いサービスを提供!

    広島市内にある訪問看護リハビリステーション、「ひなた庚午(こうご)」と「ひなた吉島」。看護師の訪問サービスと、理学療法士などによる自宅でのリハビリサービスを提供しています。両施設の特徴は「ひなたが好き・仕事が好き・仲間が好き」と、“好き”をエネルギーにスタッフがやる気を持って働ける環境。一人ひとりが専門性と人間力を高め、より良いケアができるように、研修制度・チーム体制がしっかり整っています。
    心強い仲間のもと、ご利用者さんと真摯に向き合える、「ひなた庚午」「ひなた吉島」の魅力に迫りました!

    広島市でご利用者さんの在宅生活をサポート!訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    「株式会社ひなた」が運営する「ひなた庚午」と「ひなた吉島」は、訪問看護リハビリステーション。ご利用者さんの自宅や施設を訪れ、看護やリハビリテーションを提供します。今後、在宅医療や在宅介護のニーズが増えるなか、活躍が期待される事業です。

    広島市中区・南区・西区・佐伯区へ!訪問にも通勤にもアクセスの良い立地

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」

    広島市西区高須にある「ひなた庚午(こうご)」は、2015年に開設。20~50代まで、幅広い年代のスタッフが活躍する、笑顔あふれる事業所です。事務・総務4名体制のしっかりしたバックアップのもと、看護師や理学療法士などの訪問スタッフが、業務に専念できる環境が整っています。
    徒歩すぐの場所には広島電鉄「高須」駅があり、通勤に便利。対応エリアは、西区だけでなく、車で15~20分程度で訪問できる佐伯区も含まれます。

    ▼「ひなた庚午」の職場環境を動画でチェック!

    【訪問看護リハビリステーションひなた庚午】

    所在地広島市西区高須1-11-19
    電話番号082-507-8101
    サービス対応エリア広島市西区、佐伯区(美鈴が丘)
    サービス提供時間平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日土日・祝日
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_kougo/

    ※2023年3月時点の情報です

    訪問看護リハビリステーション「ひなた吉島」

    広島市中区光南にある「ひなた吉島」は2020年に開設。20~30代が多い、活気あふれる事業所です。現在所属しているのは、看護師4名、理学療法士3名、作業療法士3名、事務スタッフ2名。訪問スタッフは職種の垣根を超えて情報やスキルを共有し、チームとして動いています。
    中区の本通から車で10分程度と、こちらもアクセスは良好。対応エリアは広島市中区・南区です。

    ▼「ひなた吉島」の職場環境を動画でチェック!

     

    【訪問看護リハビリステーションひなた吉島】

    所在地広島市中区光南2-3-45
    電話番号082-236-6125
    サービス対応エリア広島市中区、南区
    サービス提供時間平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日日曜
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_yosijima/

    ※2023年3月時点の情報です

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」を運営する「株式会社ひなた」とは?

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」を運営するのは「株式会社ひなた」(広島市西区)です。感染症対策商品と衛生消耗用品の卸・小売り事業などを展開。医療機関や介護施設などに商品を卸しています。

    株式会社ひなた代表取締役 小田康博さん

    「社会に必要とされる企業でありたい」との小田康博代表の理念のもと、2015年、訪問看護・リハビリ事業をスタート。長年、病院や介護施設で培ってきたノウハウを生かした、専門性の高い看護・リハビリサービスに定評があります。
    ▼小田康博代表のインタビューはこちら。

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」チームワークの秘訣は“好働力”にあり!

    「ひなた」両施設は、働きやすいと評判!働く人目線で、職場の様子を詳しく紹介します。

    “好働力”がパワーの源!職種・年代を超えてスタッフがつながる

    「ひなた」の両施設の特徴は、さまざまな職種や年齢を超えて、スタッフが結びついていること。その背景には共通のサービス理念である「好働力」があります。
    「好働力」とは、「ひなたが好き・仕事が好き・仲間が好き」という「好き」のエネルギー。「好きこそものの上手なれ」の言葉通り、「好働力」はすべての原動力になります。そのため、「ひなた」では、スタッフ一人ひとりに目を配り、「好働力」を常に高く保てる環境を整備。それが連帯感を生み出し、サービスの質の向上につながっているのだといいます。

    スピードと丁寧さを兼ね備えた訪問看護・リハビリサービスの秘密

    出典:ひなた吉島公式サイト

    「訪問看護」「訪問リハビリ」は、基本的に、看護師や理学療法士などのスタッフが、ご利用者さんの自宅に“一人で”行く仕事です。
    その場で行動するのも、その場で判断するのも、自分自身。つまり、スピード感と実行力、判断力、さらに丁寧さが求められる仕事です。
    そのため、「ひなた」ではスタッフ一人ひとりの「時間の価値」を大切にしています。時間にゆとりがあれば、一人であっても、ご利用者さんに十分に向き合うことができ、また、スタッフの心の余裕にもつながるからです。

    出典:ひなた吉島公式サイト

    だからひなたでは、あえてサービス対応エリアを拡大せず、車で15分以内に行ける距離に限定。移動時間を短くすることで、事業所へ早く戻ることができ、スタッフ同士、情報や課題を共有する時間も生み出せます。
    小田代表が「どんなささいなことでも実況中継!」と日頃から伝えているように、スタッフ全員で助け合える環境が作られているのです。

    “個”の能力を引き出す!「ひなた庚午」「ひなた吉島」独自の人材育成システム

    入職後6ヶ月の手厚い「ワーク研修」でコミュニケーション能力を磨く

    両施設では、すべてのスタッフが入職後に半年間の職員研修を受けます。座学に加え、話すことを重視したワーク研修も実施。ご利用者さんから「“ひなた”の〇〇さんに来てほしい」と指名されるようなスタッフになってほしい、との思いが根底にあるためです。

    そんな「ひなた」が重視し、研修で伸ばしていく「4つの力」は以下の通り。

    [btp_box]

    1. 接遇力:基本的な対人マナー
    2. 人間力:ご利用者さんに合わせた適切な距離感を保つ力
    3. 専門力:リハビリ職・看護職としての専門スキル
    4. オプション力:その人にしかない、強み(付加価値)。ご利用者さんへの提案力や、場を和ませるコミュニケーション力など。[/btp_box]

    また、研修期間中の訪問には先輩が同行。上記の力を、現場でも高めていきます。

    事業所内勉強会でスキルアップ!外部研修のバックアップも

    さらに「ひなた」では、チームでスキルアップするため、事業所内での勉強会を積極的に行っています。また、精神科訪問看護の資格取得を中心に、必要に応じた外部研修へのバックアップも行っています。

    こうした入職後もスキルアップできる環境は、スタッフ自身の専門性を高めるだけでなく、ご利用者さんへのより良いケアにつながります。スタッフの「好き」のエネルギーを伸ばしてくれる取り組みです。

    スタッフ間でフォローする「ヘルプ体制」で、いざというときも安心

    子供を持つスタッフも多くいる、「ひなた」。育休などの基本的な福利厚生のほか、子供の急な発熱などに対応できるよう、「ヘルプ体制」を採用しています。異なるスタッフでも同じケアができるよう、日ごろから情報共有が徹底されているため、ご利用者さんにとっても安心できる体制です。

    お互い研鑽して高め合える「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    出典:「ひなた吉島」公式サイト

    スタッフ一人ひとりが自身の能力を高めながら、チームのバックアップのもと、安心して働ける「ひなた」。「訪問での看護やリハビリがしたい!」と熱意を持って働いてくれる人を募集しているそう。
    実際に、働いている看護・リハビリスタッフの多くは、病棟勤務の経験者。「患者さんが退院したあとも、在宅で生活を見守りたい」との思いで入職し、活躍されているそうです。
    ご利用者さんに密接に長く関わっていきたい。そんな熱い思いを持つ方は、ぜひ一度、ひなた庚午・ひなた吉島の公式サイトをチェックしてくださいね。

    ひなた庚午・ひなた吉島の公式サイトはこちら

  • 【エフォール吉島】広島市中心部に近いサービス付き高齢者向け住宅。スタッフさんの一日に密着!

    【エフォール吉島】広島市中心部に近いサービス付き高齢者向け住宅。スタッフさんの一日に密着!

    広島市中区吉島にある[btp_line]サービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」[/btp_line]。広島市中心部に近い便利な立地でありながら、公園が隣接する静かな環境にあります。実はここ、広島県民ならおなじみ「コスモス薬局」のグループ会社が運営する施設で、薬局が併設されているのが特徴。薬剤師や関連施設のスタッフと共に入居者さんを見守れる、働く側にとっても心強い施設です。
    今回は「エフォール吉島」の一日にも密着。入居者さんに丁寧に寄り添える、充実した職場環境をご紹介します!

    【エフォール吉島】広島市中心部にあり、関連施設のスタッフとも連携が取りやすいサ高住

    入居者さんのいざというときも安心!広島市内中心部にあるサ高住「エフォール吉島」

    「エフォール吉島」は広島市中区吉島新町にあるサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)
    。広島市市街地にあり、通勤の利便性は言うことなし。また周辺には医療機関が充実しているのも魅力!目の前には総合病院「吉島病院」もあるため、いざというときも対応しやすい環境です。

    4階建ての施設には53戸の居室が設けられており、単身の方やご夫婦などが入居中。全室バリアフリーで、車椅子でもスムーズに動ける広さがあります。

    浴室には手すりや介護用シャワーチェアなど、基本的な設備が整っています。大人2人が入っても広々としたスペースがあり、必要に応じて入浴介助が行われることも。

    広々とした食堂は、入居者さんが食事や談笑をする憩いの場。食後には、スタッフも混じっておしゃべりを楽しむこともあるそうです。

    「コスモス薬局」を展開する「株式会社エンデバー」が運営

    コスモス薬局吉島店(エフォール吉島1階併設)

    出典:エフォール吉島公式サイト

    エフォール吉島を運営するのは、「コスモス薬局グループ」の介護事業部門を担当する「株式会社エンデバー」。コスモス薬局の知識やネットワークを活かし、デイサービスや訪問看護ステーションなど、さまざまな介護サービスを展開しています。薬剤師やヘルパーなど、多職種のスタッフと連携を取りやすい環境で、入居者さんの生活を手厚くサポートできる点が特色です。

    施設長さんに聞きました!「エフォール吉島」の4つの魅力

    「エフォール吉島」施設長・大野誠一さん

    エフォール広島は、入居者さんはもちろん、働くスタッフにとっても居心地がいい空間なのだとか。その魅力について、施設長の大野さんに詳しく聞きました!

    魅力①アクセスしやすい立地とリーズナブルな入居費

    Q:エフォール吉島の魅力は何ですか?

    [btp_box]大野さん:
    「広島市の中心部に近いため、スタッフも通勤しやすく、さらに入居者さんのご家族も訪れやすいところですね。また施設のすぐそばには公園があり、入居者さんとお花見を楽しむこともあります」[/btp_box]

    吉島病院

    [btp_box]大野さん:
    「さらに、サービスを必要とする方が気軽に入居できるように、入居費をできるだけ抑えています。ですが、当施設では薬剤師による服薬管理・指導といったきめ細やかなサービスを提供しているため、感謝の声をいただくことも多いですね」[/btp_box]

    魅力②薬剤師による服薬指導も!一人ひとりに合った薬を提供

    薬の管理ボックス

    Q:薬局が併設されていることで、どんなメリットがありますか?

    [btp_box]大野さん:
    「入居者さんの服薬管理を担当するのは、併設の「コスモス薬局吉島店」の薬剤師です。施設に出張し、入居者さんのヒアリングを通して、薬の調整や服薬方法の提案などをしています。
    施設内にある薬の管理ボックスに薬剤師が薬を補充し、住居スタッフが入居者さんに薬を手渡すシステムです」

    入居者さんが健康的な生活を送るために薬は欠かせないもの。とはいえ、種類や量が多くなると、飲み合わせなどにも配慮しなければなりません。専門知識を持つ薬剤師がそばにいて服薬指導をしてくれるため、入居者さんとスタッフの安心感につながっているそうです。[/btp_box]

    魅力③デイサービス・薬局併設。訪問介護・訪問看護サービスとの連携も

    Q:サ高住以外のサービスも実施されていますか?

    [btp_box]大野さん:
    デイサービスと薬局を併設しているほか、グループ内で訪問看護ステーション、ヘルパーステーション、居宅介護支援事業所も展開しています。入居後、入居者さんから「●●してほしい」とご要望があったときに、必要な介護・医療サービスをすぐにご提案できるのが強みです。スタッフにとっても、薬剤師やケアマネジャー、理学療法士などの専門職と協力できるため、心強いと言えるでしょう」[/btp_box]

    魅力④幅広い年代のスタッフによる「チーム力」

    Q:スタッフさんの年齢層はどのくらいですか?

    [btp_box]大野さん:
    「20~50代の幅広い年代のスタッフが働いています。いろいろな年代の“先輩”の存在は心強く、『仕事のことはもちろん、プライベートも相談しやすいです』との声をスタッフからよく聞きます。世代を超えてチーム一丸となって働いているのが、エフォール吉島の魅力です」[/btp_box]

    「エフォール吉島」の一日を拝見!3交代制でスタッフが入居者さんを24時間見守り

    エフォール吉島では、3交代制(早番・遅番・夜勤)で、24時間見守りを行っています。実際にどのような業務を行っているのか、一日の流れをご紹介します。

    朝の起床~お昼

    朝7時になったら、入居者さんに声をかけ、起床介助をします。体調に異変がないか、毎朝全員にバイタルチェック(血圧、体温測定)を実施。

    ※イメージです。

    バイタルチェックのあと、朝食がスタート。自立している方も多いので、食事の介助は必要な人のみに別契約で実施しているそう。共用ホールで食べる方もいれば、居室に持ち帰って食べる方も。スタッフが食事介助で大忙しということはなく、一人ひとりに丁寧にサポートできます。

    朝食後は自由時間。そのまま食堂に残って、スタッフとおしゃべりを楽しむ方もいるそう。

    全室対象に行われているサービスは、安否確認(日中3回・夜間3回)、シーツ交換、毎朝のバイタルチェック、生活相談です。別途ヘルパーサービスを契約している入居者さんには、入浴介助や居室の掃除、衣類の洗濯などの生活サービスを提供。
    また、訪問看護サービスを契約している入居者さんには、居室に看護師や理学療法士などが訪問し、リハビリも行われています。

    廊下など共用部の清掃は、住居スタッフが行います。掃除をしながら、入居者さんの様子に目を配ることを心がけているそう。

    お昼~消灯・夜間巡回

    お昼ご飯は12時から始まります。

    日中は3回、安否確認のために居室を訪問。不安なことや困りごとはないか、目を配ります。

    この日はへルパーサービスを利用する入居者さんの洗濯をサポート!できるところは見守り、必要な部分で手助けします。入居者さんとの対話からこれまでの生活を知り、人生に寄り添っていると感じることもあるのだとか。

    17時頃から夕食が始まり、18時になると共用部は消灯。眠れなくてホールに残っている方がいるときは、声かけをしているそうです。

    夜勤スタッフは、午後11時・午前2時・午前5時に定期巡回へ。静かに居室に入り、入居者さんの安否を確認。別途契約している入居者さんには、夜間のおむつ交換やトイレ介助も行われます。

    夜間は、見回りのとき以外は事務スペースで待機。利用者さんの様子を記録したり、仮眠を取ったりします。

    スタッフは常に連絡用端末を携帯。居室からの呼び出しがあったときや、緊急時に他のスタッフと連絡を取るときに利用します。
    夜勤は月に5~6回ほど。残業もほぼないため、プライベートの時間を有効活用して、介護福祉士の資格を取ったスタッフもいるのだとか!

    【求人】現在の採用職種はこちらをチェック!

    エフォール吉島と併設施設では、[btp_line]住居スタッフやデイサービスのスタッフなどを随時募集中[/btp_line]。詳しくは、下記の公式サイトと採用ページをご覧ください。

    「エフォール吉島」で入居者さんの快適な暮らしをサポート!

    広島市中区のサ高住「エフォール吉島」は、交通の便が良く、医療サポートも充実した環境にあります。また、大手「コスモス薬局」のグループ会社である安心感もあるでしょう。薬局や多職種との連携が取りやすく、専門職の知識を活かして入居者さんをサポートできる点も魅力ですね。自立している方も多いため、一人ひとりと丁寧に向き合えるのもメリットと言えるでしょう。入居者さんとコミュニケーションを取るのが好きな方は、ぜひ問い合わせてくださいね。

    【サービス付き高齢者向け住宅・エフォール吉島】

    所在地広島市中区吉島新町1丁目4-1 (吉島病院入口バス停徒歩約1分)
    電話番号082-245-2020
    住戸数53
    運営主体株式会社エンデバー
    取引形態貸主

  • 広島市中区のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)で気になる9施設

    広島市中区のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)で気になる9施設

    広島市中区は繁華街が多く、生活がしやすいサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)も多く見られます。日々の買い物や病院などにも困ることは少ないでしょう。ここでは、立地も含めさまざまな特色を持ったサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)を9つご紹介。介護業界での転職を検討されている方のなかで、アクセスを重視している方はとくに注目したい施設もあります。ぜひご一読ください。

    【中区舟入】1日6回の安否確認が安心「ケアホームハピネス舟入南」

    出典:株式会社Seiwa 公式HP

    「ケアホームハピネス舟入南」は、3~4時間ごとのこまめな安否確認でより安心した生活を送ることができるサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)です。スタッフには指導担当制度や幹部候補生制度を設けられており、確実なステップアップを目指すことができます。指導手当の支給もあるため、キャリアのある方は指導側としてもメリットが大きい制度です。また、給与などを積み立てて資産形成を行う選択型退職金制度もぜひ注目したい制度。業界でも先駆けの制度と言えます。

    施設名ケアホームハピネス舟入南
    住所広島県広島市中区舟入南三丁目2番25号
    電話番号082-292-8817
    入居定員20人
    居室タイプ1R
    人員配置最少1人
    仕様冷暖房設備、介護ベッド(含むレンタル)、ナースコール、カーテン、照明器具、ウォシュレット式洋式トイレ、洗面化粧台、収納設備など
    提供サービス安否確認、緊急通報装置による呼び出し対応、生活相談
    公式HPhttps://furusato-home.com/homelist/funairi_minami/
    運営元株式会社One Heart

    【中区光南】オートロックや受付あり「ウエルビィ吉島」

    出典:サンキ・ウエルビィ株式会社 公式HP

    徒歩圏内にスーパーやコンビニ、銀行がある好立地のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)「ウエルビィ吉島」。最寄りのバス停からも徒歩2分です。共有スペースが充実しているのも特徴。オートロックのエントランスを抜けると、ラウンジやコミュニティスペースで時間を過ごすことも可能です。スタッフのキャリア支援にも力を入れており、職種別の研修や資格取得に向けた受講料の一部負担制度も設けています。年齢制限を設けない子連れ出勤制度は現場からの声で創設され、共働きやシングル家庭も働きやすい環境です。

    https://archive.andaid.me/recruit/4970/

    施設名ウエルビィ吉島
    住所広島県広島市中区光南四丁目5番1号
    電話番号082-259-3100
    入居定員30人
    居室タイプ1R、1DK
    人員配置最少1人
    仕様洗面、暖房便座付トイレ、玄関収納椅子、下駄箱、エアコン(2人部屋はミニキッチン、浴室、洗濯機スペースあり)、収納、緊急呼出装置
    提供サービス安否確認、生活相談、緊急呼出装置による呼び出し対応、新聞や宅配便の取次、タクシー手配
    公式HPhttps://www.sanki-wellbe.com/condominium/condominium_shisetu/
    運営元サンキ・ウエルビィ株式会社

    【中区舟入】同一法人施設への住み替えもサポート「ケアホームベルビュー広島」

    出典:IGLグループ 公式HP

    「ケアホームベルビュー広島」は、通所介護とヘルパーステーション併設のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)です。入居者さんのライフスタイルの継続をサポートしますが、必要に応じて同一法人の特別養護老人ホーム、介護老人保健施設への入所サポートも。スタッフは、男女ともに育児休業取得率100%、取得期間平均44週を目指しており、公表データではいずれも達成(2019年度)しています。女性役員の増員など、職場環境の向上にも努めている施設です。

    施設名ケアホームベルビュー広島
    住所広島県広島市中区舟入南1-8-8
    電話番号082-235-3380
    入居定員36人
    居室タイプ1R、従来型
    人員配置1人(8:30~17:30常駐、夜間は館内の守衛が緊急通報装置による呼び出しに対応)
    仕様洗面台、トイレ、インターネット(個人契約)完備
    提供サービス安否確認、緊急通報装置による呼び出し対応、生活相談、健康チェック、服薬管理およびバイタルチェック(必要に応じ)
    公式HPhttps://www.igl.or.jp/kourei/funairi_carehome.html
    運営元社会福祉法人IGL学園福祉会

    【中区千田町】広々としたお部屋が魅力「アパートメント鷹野橋」

    「アパートメント鷹野橋」は、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)としては広めのお部屋が特徴の施設です。2人部屋も設けているため、入居者さんのニーズにより広く対応できるようになっています。生活にも便利な立地で、商店街まで徒歩5分ほど。総合病院までは徒歩1分、市内電車の乗り場もすぐのため、入居者さんの生活にもスタッフの通勤にも好条件が揃った施設です。

    施設名アパートメント鷹野橋
    住所広島県広島市中区千田町一丁目4番2号
    電話番号082-243-2902
    入居定員28人(1人部屋7室<2人での入居も可能>、2人部屋7室)
    居室タイプ1R
    人員配置1人
    仕様エアコン、収納、下駄箱、キッチン、トイレ、浴室、洗面
    提供サービス緊急時の呼出対応、生活相談
    公式HPなし
    運営元株式会社コミュニティ・ライフもみじ

    【中区吉島】定期的なイベント企画も「エフォール吉島」

    出典:エフォール吉島 公式HP

    「エフォール吉島」は、元安川近くのサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)です。公園もある川辺まで徒歩5分ほどで、体力維持を兼ねた散歩コースにもよいでしょう。協力医療機関には訪問診療もしている個人病院、徒歩1分の場所に総合病院もある好環境の施設となっています。食事(有料)では療養食や刻み食といった特別食も対応しているため、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)とはいえ、入居者さんによってはスタッフも深くかかわることができる施設です。

    施設名エフォール吉島
    住所広島県広島市中区吉島新町1丁目4-1
    電話番号082-245-2020
    入居定員53人
    居室タイプ情報なし
    人員配置1人
    仕様トイレ、洗面台、収納、浴室、キッチン(浴室とキッチンは部屋タイプによっては設置なし)
    提供サービス安否確認、生活相談、健康管理、定期的なイベントの企画・実施、郵便や宅急便の取次
    公式HPhttp://endeavour-127.jp/
    運営元株式会社エンデバー

    【中区江波】スキルアップが目指せる「ウエルビィ江波」

    出典:サンキ・ウエルビィ株式会社 公式HP

    「ウエルビィ江波」は、広島市中区江波二本松にあるサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)です。コミュニティスペースやラウンジ、食堂など、共用スペースが充実していることに加え、ゆったりと過ごせる自室スペースで、利用者さんに快適さを提供しています。定期的にスーパーマーケットの移動販売車が来て、商品を手に取って買い物を楽しんでもらうことができます。100歳体操や収穫祭などの催しも定期的に実施。
    施設を運営しているのは、中国地方でさまざまな介護サービスを展開するサンキ・ウエルビィ。スキルアップを目指す定期的な研修も行っており、働きながら学ぶこともできるでしょう。育休や産休制度も整っており、仕事と家庭の両立もしやすい環境です。

    施設名ウエルビィ江波
    住所広島市中区江波二本松1丁目10番3号
    電話番号082-208-5238
    入居定員30人
    居室タイプ個室、2人部屋
    人員配置12人
    仕様洗面、暖房便座付トイレ、緊急呼出装置、収納、下駄箱、玄関収納椅子、エアコン (2人部屋:浴室、ミニキッチン、洗濯機スペース)
    提供サービス食事の提供、安否確認、生活相談
    公式HPhttps://www.sanki-wellbe.com/condominium/condominium_shisetu/
    運営元サンキ・ウエルビィ株式会社

    【中区舟入南】業務未経験でも安心「ケアホームハピネス舟入リバーサイド」

    出典:株式会社Seiwa 公式HP

    「ケアホームハピネス舟入リバーサイド」は、広島市中区舟入南にあるサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)です。日中は介護職員が常駐しており、併設されたデイサービスを利用しながら、安心して暮らせる環境を提供しています。
    一定期間先輩スタッフと一緒に業務に携わり実務を学ぶプリセプター制度を導入しているため、実務経験がなくても安心して働くことができるでしょう。介護福祉士やケアマネジャーなどの資格を取得して5年間勤務すれば、返済が免除されるという独自の奨学金制度があり、働きながら資格取得を目指す人にもおすすめです。

    施設名ケアホームハピネス舟入リバーサイド
    住所広島県広島市中区舟入南2丁目11番4号
    電話番号082-295-8817
    入居定員15人
    居室タイプ個室
    人員配置23人
    仕様冷暖房設備、介護ベッド(含むレンタル)、ナースコール、カーテン、照明器具、温水洗浄便座付トイレ、洗面化粧台、収納設備
    提供サービス食事の提供、安否確認、生活相談
    公式HPhttps://furusato-home.com/homelist/funairi_riverside/
    運営元株式会社One Heart

    【中区河原町】きれいな施設で働ける「ケアホームハピネス河原町」

    出典:株式会社Seiwa 公式HP

    「ケアホームハピネス河原町」は、広島市中区河原町にあるサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)です。2022年4月にオープンした8階建ての施設で、上層階からは本川を望む景色を眺めることができます。広島電鉄江波線の舟入町駅から歩いて4分の好立地で、外出も楽しんでもらいやすいでしょう。提携・併設しているデイサービスもあるため、リハビリやレクリエーションなどを通して体と心のケアも可能。
    職員は育児休暇や子連れ出勤制度もあるなど、子育て世代の働きやすさにも注力しているのもうれしいポイントです。

    施設名ケアホームハピネス河原町
    住所広島県広島市中区河原町7-1
    電話番号082-871-8817
    入居定員19人
    居室タイプ1R
    人員配置最少1人
    仕様トイレ、収納、洗面
    提供サービス食事の提供、安否確認、生活相談
    公式HPhttps://furusato-home.com/
    運営元株式会社One Heart

    【広島市中区】利用者さんが少なく密な関係性を築ける「ケアホームハピネス猫屋町」

    「ケアホームハピネス猫屋町」は、広島市中区猫屋町にあるサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)です。広島電鉄江波線の土橋駅から歩いて6分と便利な場所にあり、外出もしてもらいやすいでしょう。入居人数が少なく、顔見知りになりやすい環境が大きな特徴。
    雇用面では会社幹部への登用制度もあり、いちスタッフから管理者やマネージャーなどへのステップアップを目指したいと考えている人にもおすすめです。福利厚生も充実しているため、安心して働くことができます。

    施設名ケアホームハピネス猫屋町
    住所広島県広島市中区猫屋町1-1
    電話番号082-871-8817
    入居定員5人
    居室タイプ1R
    人員配置最少1人
    仕様トイレ、収納、洗面
    提供サービス食事の提供、安否確認、生活相談
    公式HPhttps://furusato-home.com/
    運営元株式会社One Heart

    アクセス重視なら広島市中区の施設をチェック

    交通網も発達している広島市中区は、通勤にも便利なエリアです。そのなかでも特色のあるサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)を9つご紹介しました。入居者さんへのかかわり方、働きやすさのどちらも希望に叶う施設を探している方は、ぜひ広島市中区で探してみてください。

  • 車いすで行ける!広島でおすすめの花見スポット5選

    車いすで行ける!広島でおすすめの花見スポット5選

    寒い季節が終わり、暖かい春の訪れを感じさせる桜。満開に咲き誇る姿はもちろん、散りゆく儚さすら美しい日本の風物詩ですよね。一年に一度しか見られないからこそ、お花見をしたい利用者さんも多いのではないでしょうか。そこで今回は、[btp_line]車いすで利用できる広島の花見スポット[/btp_line]を5つご紹介。利用者さんがかつて尋ねたことがありそうな場所も登場します。介護施設で花見のお出かけレクを考えている方はぜひ参考にしてください。

    【広島市中区】歴史が感じられる広島の大名庭園「縮景園」

    出典:縮景園 公式HP

    築庭から400年以上の歴史を誇る縮景園は、広島市民なら誰もが知る大名庭園です。広島市の中心部に近い場所にありますが、街中にあるとは思えないほど風情ある景観を堪能できることが特徴。春はとくに桜や桃が美しく咲く名所としても有名です。園内は車いすで移動できるルートが整備されているので、ゆったりと景色を堪能できます。園内の入口付近には多目的トイレも完備しているので、車いすでも安心して尋ねられる花見スポットです。

    スポット名縮景園
    所在地広島市中区上幟町2-11
    電話番号082-221-3620
    公式サイトhttps://shukkeien.jp/

    【広島市安佐南区】敷地が広くゆったりできる「広島広域公園」

    出典:広島市スポーツ協会 公式HP

    アジア競技大会のメイン会場として利用された広島広域公園も、車いすで行く花見スポットとしておすすめです。ランニングコース沿いにたくさんの桜が植えられていますが、敷地が広い公園のため車いすでもゆったりと走行することが可能。階段にはスロープが設置されているので移動もスムーズにできます。駐車場付近だけでなく、園内にも多目的トイレが設置されているので、急なトイレ対応にも応じることが可能です。

    スポット名広島広域公園
    所在地広島市安佐南区大塚西5-1-1 [エディオンスタジアム広島・補助競技場・第一球技場・第二球技場]
    電話番号082-848-8484
    公式サイトhttp://www.sports-or.city.hiroshima.jp/facilities/kouiki

    【安芸高田市八千代町】西日本有数の花見スポット「土師ダム」

    出典:土師ダムサイクリングターミナル 公式HP

    湖畔沿いに約6,000本もの桜がある土師ダムは、西日本でも有数の桜の名所です。車いすで利用するなら、バリアフリーになっている「のどごえ公園」や「土師ダムサイクリングターミナル(総合案内所)」の利用がおすすめ。総合案内所には、フラット床で車いすでも利用しやすい食事処 や、オストメイト対応の多目的トイレも完備されています。公園内の桜を楽しむのもよし、総合案内所付近の桜を眺めるのもよしなので、利用者さんの自立度に合わせて企画してみてはいかがでしょうか。

    スポット名土師ダム
    所在地安芸高田市八千代町土師1194-1
    電話番号0826-52-2841
    公式サイトhttps://www.cgr.mlit.go.jp/haji/

    【尾道市東土堂町】リニューアルした展望台が◎「千光寺公園」

    出典:尾道市 公式HP

    2022年3月にリニューアルした展望台「PEAK(ピーク)」がある千光寺公園も、車いすでのお花見におすすめです。公園へはロープウェーを利用して上るイメージがありますが、車いす利用の場合は山頂近くの駐車場まで車で行くことができます。リニューアルされた展望台はエレベーターを完備。展望デッキは陸橋のように横長の(全長63メートル)造りになっているので、複数台の車いすが並んでもお互いに邪魔することなく桜と尾道市を一望できます。ただし、駐車場から展望台エリアまでは坂道が続くため、利用者さんに車いすを自走してもらうことは難しいようです。千光寺公園へ行く場合は複数の介護スタッフが確保できるときに訪れるのがよいでしょう。

    スポット名千光寺公園
    所在地尾道市西土堂町19-1
    電話番号0848-38-9184
    公式サイトhttps://www.city.onomichi.hiroshima.jp/site/onomichikanko/1316.html

    【広島市中区】中心部の桜スポットといえばここ「平和記念公園」

    出典:photoAC

    広島を代表とする観光スポットの平和記念公園も、広島市民なら誰もが知る花見スポットです。園内には約300本の桜が咲き誇り、元安川沿いにも見事な桜並木が登場します。かつてお花見に来たことがあるという利用者さんも少なくないのでは。園内の通路はほぼ段差がなく、適宜スロープも設置されているので、車いすでものんびりと桜を眺めることが可能です。多目的トイレは複数設置されているので、桜を回遊しながら近いところを利用できます。お花見だけでなく、原爆資料館や原爆ドームなども一緒に回って、広島らしさも感じられるお出かけレクリエーションにしてみるのもいいかもしれませんね。

    スポット名平和記念公園
    所在地広島市中区中島町1及び大手町1-10
    電話番号082-504-2390
    公式サイトhttps://www.city.hiroshima.lg.jp/site/hiroshima-park/7480.html

    車いすで行ける広島の花見スポットを楽しもう!

    広島の車いすで利用できる花見スポットを5つご紹介しました。車いすでのお出かけは、楽しいばかりではなく危険も伴います。スポットの詳細情報は、公式ホームページや実際に行った方の情報などでしっかりとリサーチしておくと安心でしょう。天候にも気をつけながら、楽しいお花見&お出かけレクを企画してみてくださいね。

  • 【広島市中区】訪問看護リハビリステーション ひなた吉島

    【広島市中区】訪問看護リハビリステーション ひなた吉島

    概要

    広島市中区光南にあります「訪問看護リハビリステーション ひなた吉島」です。
    中区、南区(要相談)にお住いの方を対象に、医療のプロフェッショナルである経験豊富な看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が、地域の多職種の方々と「チーム」を組み、積極的に連携し、住み慣れた地域での生活を「チーム力」でサポートします。
    可能な限り自立でき、利用者様らしい人生や生活を支えていくことを大切にしています。

    3つの「力」:利用者様の笑顔のためにチームひなたの「好働力」

    ① 看護力

    救急、急性期、慢性期、在宅分野での経験豊富な看護師が24時間365日電話相談や
    緊急対応できる体制を整えています。
    医療・療養を受ける場所と最期を迎える場所を『自宅』と希望した方は6割以上です。
    がん末期や終末期の方でも自宅で過ごせるターミナルケアまで行える「看護力」を発揮します。

    ② リハビリ力

    3職種(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)のリハビリ専門職が、ご利用者様それぞれの「生活スタイル」に合わせた最適なリハビリを提供します。
    痛みの改善はもちろんのこと、日常生活上の動作の改善、住まいの環境整備、趣味や生きがいの再発掘、ご自身で行うセルフエクササイズの指導や口腔ケアなど、ひとりひとりに合わせたサポートを提案できる「リハビリ力」を発揮します。

    チーム力

    当事業所では、セクションの区切りなく他職種が同じスペースで、一緒に情報やスキルを共有することで事業所内連携を通して最適かつ素早く、安全なサポート・ケアを行います。
    全スタッフで連携を図り、ひなたの「好働力」を発揮します。

    採用について:研修制度も充実!スキルアップを目指すなら「ひなた」

    訪問に「情熱」を持った本気のスタッフのみが集まる、笑顔あふれる在宅チームです。
    利用者様の笑顔に出会うため、あなたの「好働力」をひなたで発揮してみませんか。
    求人情報の詳細はこちらからご覧いただけます。

    施設基本情報

    施設名訪問看護リハビリステーション ひなた吉島
    所在地広島県広島市中区光南2-3-45 
    電話番号082-236-6125
    公式サイトhttps://hinata-a.com/#/
    公式SNSInstagram https://www.instagram.com/hinata.yoshijima/  
    運営元株式会社ひなた
  • 【広島市中区】グループホームやすらぎ白島

    【広島市中区】グループホームやすらぎ白島

    概要

    広島市中区にある「グループホームやすらぎ白島」は、京橋川沿いの住宅地にある認知症対応型共同生活介護(グループホーム)施設です。認知症をお持ちの方でも安心して過ごせるように少人数制のユニットケアを取り入れ、全個室を完備しているので目の行き届く環境の中でサポートできます。

    強み:医療機関と提携+感動や刺激のある生活

    ※イメージです

    複数の医療機関と提携

    クリニックや総合病院と協力し、緊急時にも迅速な対応が可能です。

    多彩なレクやイベントを実施

    花見や花火鑑賞といった四季折々の外出イベントが多く、楽しみのある生活をサポートできます。

    買い物や散歩がしやすい立地

    公園やコンビニ、スーパーが徒歩圏内にあるので、職員にも便利な立地です。

    採用について:未経験・無資格でもOK!スキルアップできる環境

    ※イメージです

    一から実務を学べる職場なので、介護の経験や資格がない方でも安心して働けます。研修制度や資格取得支援が充実しており、スキルアップも可能です。月2日程度の希望休も考慮してもらえるので、仕事とプライベートの両立もしやすい環境が整っています。

    詳しくは公式HPをご確認ください。
    https://koenkai-gr.jp/recruit/jobs/

    施設基本情報

    施設名グループホームやすらぎ白島
    所在地広島県広島市中区白島九軒町16-6
    電話番号082-222-3444
    定員27人
    居室タイプ完全個室
    公式サイトhttps://koenkai-gr.jp/facility/146/
    運営元医療法人好縁会