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  • 訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」スタッフを支える「総務」の仕事とは?安心して訪問業務に向き合える職場環境を紹介

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」スタッフを支える「総務」の仕事とは?安心して訪問業務に向き合える職場環境を紹介

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」は、広島市でご利用者さん一人ひとりに合わせたサービスを提供する、訪問看護リハビリステーション。看護師や理学療法士などのリハビリ職がチーム力を発揮して訪問現場で活躍しています。そんな訪問スタッフが安全・快適に働けるよう、さまざまな側面からサポートしているのが[btp_line]総務スタッフ[/btp_line]です。今回は、働きやすいと評判の「ひなた」を支える総務の業務内容をご紹介。なぜ質の高い訪問サービスを実現できるのか?訪問スタッフがゆとりを持って働ける理由は?など、気になる情報が満載です。

    訪問看護師・セラピストをサポート!訪問看護リハビリステーションの縁の下の力持ち「総務」スタッフ

    広島の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    【左】ひなた庚午 【右】ひなた吉島

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」は、看護師による24時間365日の相談・訪問体制と、理学療法士などによるリハビリサービスで、ご利用者さんの在宅生活を支えています。

    [btp_box back=”on”]【訪問看護リハビリステーション ひなた庚午】
    2015年開設
    所在地:広島市西区高須(広島電鉄「高須」駅近く)
    対応エリア:広島市西区・佐伯区(美鈴が丘)[/btp_box]

    ▼「ひなた庚午」の職場ツアー動画はこちら!

    [btp_box back=”on”]【訪問看護リハビリステーション ひなた吉島】
    2020年開設
    所在地:広島市中区光南(中区本通から車で約10分)
    対応エリア:広島市中区・南区[/btp_box]

    ▼「ひなた吉島」の職場ツアー動画はこちら!

    訪問看護と訪問リハビリの様子

    素早い判断力と実行力、コミュニケーション力が求められる訪問の現場。「ひなた」の訪問スタッフは、密に連携しながら協力してサービスを行っています。定期的に「社内勉強会」も実施し、知識やスキルを共有。チーム全体でサービスの質アップを図っています。

    ご利用者さんやケアマネジャーさんの間では、[btp_line]「仕事が丁寧」、「親しみやすく対応が温かい」[/btp_line]など、「ひなた」スタッフの丁寧かつ専門性の高いサービスが評価されています。

    また、[btp_line]子育て中のスタッフも数多く在籍[/btp_line]しており、プライベートとの両立をサポートする“ライフワークバランス”実現への取り組みも充実。

    こうした職場環境が、スタッフの働きやすさや、[btp_line]「ひなたが好き・仕事が好き・仲間が好き」という「好働力」[/btp_line]につながっています。

    ▼「ひなた」の社内勉強会の様子はこちら

    ひなたチームの要!円滑な訪問サービスに欠かせない「総務」スタッフ

    このような訪問スタッフの活躍を支えているのが、[btp_line]「総務スタッフ」の存在[/btp_line]です。訪問先や社内で、スタッフが安全かつ効率的に業務を遂行できるよう、職場環境を整え、きめ細かくサポートする重要な役割を担っています。

    ひなたの頼れる「総務」スタッフ!ひなた庚午・ひなた吉島で感謝エピソードを取材

    ここからは、「ひなた庚午」「ひなた吉島」の訪問スタッフの声を通して、総務スタッフの詳しい仕事内容をご紹介しましょう。

    訪問に欠かせない「訪問車」のメンテナンスはおまかせ!

    ひなた庚午の訪問車
    画像出典:ひなた庚午公式サイト

    訪問サービスに欠かせないのが、「訪問車」です。
    「ひなた」では一人に一台、訪問車が貸与されます。総務スタッフは、訪問車の管理とメンテナンスを担当。3ヶ月ごとに訪問車の車両点検を実施しているほか、不具合への対応、事故が起きた際に必要な手配も行っています。

    【左】車両点検を行う総務スタッフ【右】車両点検表

    「訪問車」にまつわる総務への感謝エピソード

    [btp_box]・事故の際にかけつけてくれた
    次の訪問まで時間がない状況で、単独事故を起こしたことがありました。その際、総務スタッフがかけつけてくれて、車の乗り換えと事故への対応を行ってくれたため、ご利用者様へ影響を出さずに済みました。訪問車すべてにドライブレコーダーが搭載されており、総務スタッフには状況説明や保険会社とのやり取りまでしてもらえてとても助かりました。[/btp_box]

    [btp_box]・車のトラブルにすぐ対応してくれた
    訪問先への出発時、バッテリーが上がってエンジンがかからない…ということがありました。総務スタッフがすぐにケーブルを使って対応してくれたので、そのまま自分の訪問車で出発できました。[/btp_box]

    突然のことでパニックになりがちな事故や車の不具合。総務スタッフの冷静な対応のおかげで、安心して訪問先に向かえたという声が上がりました。

    交通安全講習会の様子(ひなた吉島)
    画像出典:ひなた吉島Instagram

    「ひなた」では安全運転への意識向上のため、定期的に外部講師を招いた「交通安全講習会」を実施。その開催手配や準備も、総務スタッフの仕事です。さまざまな側面から事故防止に取り組み、訪問スタッフの安心につなげています。

    いつも準備万端!訪問アイテムを準備・補充

    「ひなた」の総務スタッフは、各種物品の手配やサポートも担当。訪問看護やリハビリに必要な物品の準備や補充、訪問スタッフに支給されているiPhoneやiPadなどのデジタル機器のサポート対応も行っています。

    ここが助かった!「物品」にまつわる総務への感謝エピソード

    [btp_box]・仕事に必要なアイテムの準備や補充をしてくれる
    支援に必要な物品は、総務スタッフが常にストックしてくれています。新たに必要な物品も迅速に準備してもらえるので、いつも助かっています。[/btp_box]

    [btp_box]・デジタル機器の使い方を教えてくれた
    PCやiPadの使い方が分からないとき、総務スタッフが操作方法を優しく教えてくれました。スプレッドシートの入力方法など、便利な使い方も聞けて効率アップできます。[/btp_box]

    スタッフが訪問業務に専念できるのは、こうした総務スタッフの日頃のサポートがあればこそ。表からは見えにくい業務ですが、訪問スタッフの負担軽減につながっています。

    産休も育休も職場復帰も安心。スタッフのライフステージに合わせ働き方をサポート

    「パパ育休」に入るスタッフの面談

    産休・育休、介護休暇を経て、職場復帰するとき、制度の利用や復職について不安を抱えることがないよう、寄り添ってサポートを行っているのも、総務スタッフです。

    ここが助かった!「各種手続き」にまつわる総務への感謝エピソード

    [btp_box]・不慣れな手続きも細やかなフォローで安心
    産休・育休を取得するとき、総務スタッフとの面談で制度についてじっくり説明してもらえました(介護休暇も同様)。また、病気で休んだときも、傷病手当の支給について、総務スタッフから声をかけてくれました。さまざまな手続きを細やかにフォローしてもらえ、自分が該当しているのかどうかわからない部分も声をかけてもらえるので、とてもありがたいです。[/btp_box]

    他にも、「不安なことや分からないことなど、なんでも相談できてとても助かっている」という声や、産休・育休取得の際は、「必要書類の準備や休暇期間の確認、復帰後の働き方まで相談にのってもらえて助かった」という声も聞かれました。

    出産や子育てでライフスタイルが変化するタイミングは、不安な気持ちになるもの。充実した制度がしっかりと整っており、手厚くサポートしてもらえることで、復帰までの期間を安心して過ごせているといいます。

    ▼「ひなた」の子育て中スタッフ座談会はこちら

    「ひなた庚午」総務スタッフ・TYさんにインタビュー

    ここからは、「ひなた庚午」の総務スタッフ・TYさんに、仕事内容についてお聞きしました。

    [btp_box back=”on”]TYさん プロフィール
    2021年「ひなた庚午」に総務スタッフ(正社員)として入社。
    スタッフの勤怠管理・車両管理・議事録作成・小口現金の管理・物品買い出し・SNSの更新など、多種多様な業務を担う。[/btp_box]

    仕事でいつも気をつけていることは?

    [btp_box]TYさん:
    「ひなた庚午」には30名弱のスタッフが在籍しています。訪問サービスはチームワークが大切なので、全体で情報共有する事項も多いです。そんなとき、どうしたら皆に伝わりやすいか、理解してもらえるかを意識しますね。円滑に情報共有を進めて、スタッフが業務に集中できるようサポートしています。[/btp_box]

    TYさんの主な業務(一部)を挙げてもらいました。

    [btp_box back=”on”]・朝礼の内容を事業所のLINEグループに送信
    ・訪問物品の洗濯
    ・総務業務(議事録・資料の作成など)
    ・小口現金の管理(訪問スタッフの駐車料金の精算など)
    ・勤怠管理(勤怠システムの打刻内容などを確認)
    ・事務業務(契約書の作成など)
    ・物品の買い出し
    ・SNSやブログの確認・更新[/btp_box]

    [btp_box]TYさん:
    訪問スタッフの専門分野以外の領域は、総務ですべてフォローできるよう、柔軟に動いています。「総務スタッフがいてくれることで、いつも安心して訪問に出かけられる」と言ってもらえたときは、「ひなた」の一員としてしっかりバックアップできていることを実感できますね。縁の下の力持ちとして訪問スタッフをサポートすることで、より働きやすい環境を整えていけたらと思っています。[/btp_box]

    「残業がほぼなく、プライベートを大切にできる」、「心に余裕を持てるから、丁寧にご利用者様に向き合える」といった声が多く聞かれる「ひなた庚午」「ひなた吉島」。
    多様な働き方の実現や、安心・安全に働ける環境づくりのため、総務スタッフが細やかに現場スタッフの声を聞き取りバックアップしています。

    看護・リハビリの専門職として、[btp_line]訪問業務やスキルアップに集中できる職場[/btp_line]を求める方にとって、理想的な環境といえるでしょう。

    【ひなた庚午・ひなた吉島】求人情報は公式サイトでチェック!

    「ひなた庚午」と「ひなた吉島」では、求職者に向けて、不定期に[btp_line]「おしごと説明会」[/btp_line]を開催しています。
    「子育て中でも働きやすいの?」、「訪問の大変なところは?」といった疑問に対して、職種別に現役スタッフがリアルな声をお届けしています。
    職場や訪問の様子を実際に見てみたい方には、[btp_line]「事業所見学」や「現場体験(同行訪問)」[/btp_line]がおすすめです。いずれも下記フォームから申し込めます。

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」で募集中の職種は、採用サイトをチェックしてください。

    働く人を大切にする環境が「ひなた」訪問スタッフの「好働力」の源

    より良い訪問看護・リハビリサービス実現のため、スタッフの満足感を重視しているという「ひなた庚午」「ひなた吉島」。総務スタッフのきめ細かいバックアップが、「ひなた」ならではの働きやすさにつながっています。業務上の困難なことも、「ひなた」なら「好働力」をエネルギー源にして乗り越えていけるでしょう。安心して働き続けられる職場をお探しの看護・リハビリ職の方は、ぜひお問い合せください。

    所在地 広島市西区高須1-11-19 
    電話番号 082-507-8101 
    サービス対応エリア 広島市西区、佐伯区(美鈴が丘) 
    サービス提供時間 平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日 土日・祝日 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram  https://www.instagram.com/hinata_kougo/ 
    所在地 広島市中区光南2-3-45 
    電話番号 082-236-6125 
    サービス対応エリア 広島市中区、南区 
    サービス提供時間 平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり  
    定休日 日曜 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_yosijima/ 
    所在地 広島市西区高須2-4-21 
    電話番号 082-299-8866 
    サービス対応エリア 広島市西区、中区(佐伯区・南区) 
    サービス提供時間 平日8:30~17:30 
    定休日 土日・祝日 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/ 
  • 訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」のパパママスタッフ座談会!子育てと仕事を両立できる職場環境とは

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」のパパママスタッフ座談会!子育てと仕事を両立できる職場環境とは

    広島市の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、[btp_line]多くの子育て世代が活躍[/btp_line]しています。今回は、2事業所で[btp_line]働く“パパママスタッフ”4人が集まり、座談会を開催[/btp_line]。子供の発熱時の対応は?有給休暇はとりやすい?など、家庭・育児と仕事を両立するコツや、職場のフォロー体制について、自由に話し合っていただきました。広島でライフワークバランスを重視した働きやすい職場環境を探している看護師・リハビリ職の方は、ぜひチェックしてみてください。

    子育て世代も活躍中!訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」はスタッフのチーム力と“好働力”が好評!

    ひなた庚午(左)・ひなた吉島

    「ひなた庚午」(広島市西区)と「ひなた吉島」(広島市中区)は、ともに医療・介護・福祉事業などを展開する「株式会社ひなた」が運営する訪問看護リハビリステーションです。

    24時間365日対応の訪問看護体制と、一人ひとりの生活環境や目標に寄り添ったリハビリサービスで、ご利用者さんの在宅生活を支えています。

    ▼「ひなた庚午」についてくわしくはこちら

    ▼「ひなた吉島」についてくわしくはこちら

    各事業所には、[btp_line]経験豊富な看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が在籍[/btp_line]。
    状況をすばやく判断する力やコミュニケーションスキルを活かし、多職種間のスムーズな連携で、質の高い訪問サービスを実現しています。

    実際に、ご利用者さんやそのご家族、ケアマネジャーさんの間では、「ひなたスタッフは皆、親しみやすくて相談しやすい」、「仕事が丁寧」と高評価の口コミが多数。
    「ひなたが好き・仕事が好き・仲間が好き」という前向きな「好働力」が、一人ひとりのプロ意識と高度なチームワークを生み出しています。

    ▼「株式会社ひなた」小田代表のインタビュー記事はこちら

    ライフワークバランスを重視!家庭・子育てと仕事を両立できる

    子供の送迎をする理学療法士の松村さん(ひなた庚午)

    「株式会社ひなた」では、[btp_line]「職員の満足無くして、ご利用者様の満足無し」[/btp_line]という想いを掲げ、創業時から「人」を大切にしてきました。
    プライベートも充実させてほしいという思いが込められた“ライフワークバランス”の実現を目指し、子育て中のパパママスタッフも安心して働ける職場環境を整えています。

    【ひなたのパパママスタッフ座談会】子育てしやすい職場の秘密に迫る!

    「ひなた」のパパママスタッフ(看護師・理学療法士)が集合!

    今回は、家庭・子育てと仕事を両立しながら働く、「ひなた」の看護師・理学療法士4人に集まっていただき、「パパママスタッフ座談会」を行いました。

    松村正幸さん(左奥)ひなた庚午・主任・理学療法士
    ★4歳・2歳のパパ(2024年に第3子誕生のため育休取得予定)
    山田沙也香さん(左前)ひなた吉島・理学療法士
    ★第1子妊娠中。2024年に出産予定
    濵本健嗣さん(右奥)ひなた吉島・理学療法士
    ★0歳のパパ。育休取得経験あり
    山本歩さん(右前)ひなた吉島・看護師
    ★16歳高校生・13歳中学生のママ

    ▼理学療法士の松村さん、濱本さんのインタビューはこちら!

    「ひなた」は子育て世代が働きやすい職場環境!

    [btp_box]松村さん
    「今日は、私を含めて、ひなたの子育て中のパパママスタッフに集まってもらいました!スタッフの職場環境や子育て事情について、いろいろ話を聞いてみたいんですが、実際、ひなたで働いててどうですか?私は、ひなたのいいところって、スタッフみんな仲が良くて、急な休みもしっかりフォローしてもらえるところだと思うんだけど」[/btp_box]

    [btp_box]山本さん
    「確かにそうですね!ひなたは時間有給も取得できるから、子供が体調崩したときや学校行事のときも、スケジュールが調整しやすいですよね。そして何より、困ったときに何でも相談しやすい職場なんですよね。以前、コロナ禍初期のころ、学校が休校になった時に、総務スタッフさんが仕事中に事業所で子供を見ていてくださったことがあって、あの時はみんな助かりました。困った時になんとかしてくださる職場環境だから、安心して働けてます」[/btp_box]

    [btp_box]濵本さん
    「そんなこともあったんですね!賑やかそう(笑)。ひなたは育休も取りやすいですよね。私は子供が生まれたとき、2週間の『パパ育休』を取得しました。育休取得を相談したとき、皆が『取りんさい!』って背中を押してくださって嬉しかったです。育休中は、所長やリーダーと相談しながら、スケジュール調整やほかのスタッフの代行訪問、振替訪問で対応していただきました。職場全体で育休を支えてくれている姿を見て、安心して休めました。今も、たまに残業していると『帰らなくていいの?』って声をかけてくださいます」[/btp_box]

    [btp_box]山田さん
    「私は妊娠3か月ごろからつわりがひどかったんですけど、担当を変えてくださったり、頻尿で訪問が続くのがしんどかった時は、訪問件数を減らしてくださったりして、とても助かりました。妊娠7か月ごろからは訪問が難しくなったので、カルテの整理など事務仕事に切り替えていただいています。安定期に入って眠気がひどい時期には、社内にエアベッドまで用意してくださったんです!有給や時間有給も取りやすいので健診の予定も入れやすい上に、こんなにしてもらえるのかと(笑)。とてもありがたいです」[/btp_box]

    [btp_box]松村さん
    「私も近々、妻が出産予定なので、パパ育休を取得する予定なんです。普段は私が、主任としてスタッフの訪問調整をしていますが、育休に入ったら部長が代わりに調整してくださる予定になっています。ひなたは職場全体でフォローしてもらえるから、安心して休めるし、安心して働けますね」[/btp_box]

    仕事とプライベートの両立について

    [btp_box]松村さん
    「ところで皆さんは、家庭と仕事を両立するために、普段どんな工夫をしてますか?私は、朝の子供の送迎と、帰宅後の洗濯、お風呂掃除などを担当しています。とにかく『妻に言われる前に動く』を心がけてます(笑)」[/btp_box]

    [btp_box]濱本さん
    「さすがですね!うちは普段、妻が子供(4か月)の面倒を見てくれるので、なるべく家事は自分がするようにしています。出社前や、帰宅した18時以降の子供のミルクやおむつ交換もしてますよ。妻から「早く帰ってきてくれるのが嬉しい」って言われてます」[/btp_box]

    [btp_box]山田さん
    「私は定時で帰れるように心がけています。カルテ入力は訪問の合間にiPhoneやiPadで済ませるようにして、隙間時間を活用するのがコツですね。ひなたに入社してからは、休みも安定しているので、趣味のソフトボールもできるようになって、夫に『イライラしなくなったね』って言われました(笑)」[/btp_box]

    [btp_box]山本さん
    「うちは料理を週末に作り置きしてますね。平日に台所に立つ時間を減らして、そのぶん家族とゆっくり過ごすようにしてます。あとは、金曜か月曜に有給を使用して、土日と合わせて3連休で家族旅行に行ったりします。子供はあっという間に大きくなるので、一緒に過ごせる貴重な時間を大切にしていきたいですよね」[/btp_box]

    [btp_box]松村さん
    「うちも、有給使って北海道に行きましたよ!職場にも、子育てへの理解があるのがうれしいですよね。以前、保育園から子供が発熱したと連絡があった時も、部長に相談してすぐ早退させてもらえました」[/btp_box]

    [btp_box]山本さん
    「発熱の連絡…子育てあるあるですね(笑)。子供の体調不良で思うように仕事できないときって、『周りに迷惑をかけるんじゃないか』って、うちも子供が小さい頃は不安になってましたけど、ひなたでは振替や代行訪問でフォローしてもらえるので助かりました。以前、病院で働いていたときは、ひとり親なので子供を預けて夜勤をしていたんですが、ひなたは夜勤ではなくオンコールなので預けなくてよくなりました。子供と同じ休日を穏やかに過ごせることが多くなったし、『仕事をしているママが好き』って言ってくれるんですよ(照)」[/btp_box]

    [btp_box]濱本さん
    「それは嬉しいですね!うちはまだ急なお休みとかの経験はないですけど、なんとかしてもらえるという安心感があります。ひなたはスタッフのライフスタイルや希望に合わせて働き方が選べるし、スタッフ同士が積極的に声を掛け合って助け合う職場環境なので、子育て世代も働きやすいですよね」[/btp_box]

    育休明けの職場復帰について

    [btp_box]松村さん
    「私はこれからパパ育休を取るんですが…育休後にちゃんと仕事に復帰できるのか、少し不安もあります。実際にパパ育休を取った濱本さんは、そのへんどうでしたか?」[/btp_box]

    [btp_box]濵本さん
    「私も最初は不安でしたよ。育休とはいえ、2週間も仕事から離れたことがなかったので、子供のリズムに合わせた生活から、仕事モードにすぐ切り替えられるか心配でした。確かに、復帰して2週間分の情報を把握するまでに時間はかかりましたが、職場の皆が情報共有含め、しっかりサポートしてくれたのでとても助かりました」[/btp_box]

    パパ育休に入る前、おむつケーキを贈られた濱本さん

    [btp_box]山田さん
    「私は出産後もフルタイムで復帰したいと思っているんですけど、実際にフルタイムで戻れるのか、子供は保育園に入れるのかとか、一人目だからわからないこともあくさんあって、少し不安です。でも、どうすれば無理なくフルタイムで働けるかと一緒に考えてくださったり、子供が少し大きくなったタイミングで時短にするなど、必要に応じて働き方を柔軟に調整してもらえるので、復帰後にまたいろいろ相談させていただこうと思っています。あと、総務スタッフから産休・育休制度の説明もあるし、健診後には体調とか確認の連絡ももらえるので、とても心強いです」[/btp_box]

    [btp_box]松村さん
    「私も今度、総務さんとの面談があるんですよ!しっかり制度について教えてもらえるんですね。ひなたは育休明けのフォローも充実してますよね。お二人の話を聞いていたら、私も育休明けの不安がなくなってきました!」[/btp_box]

    ▼「ひなた」総務スタッフのインタビューはこちら!

    職場の温かい配慮が感じられる福利厚生も充実!

    [btp_box]松村さん
    「ひなたは、スタッフ一人ひとりの“ライフワークバランス”を本当に大切にしていて、福利厚生にもそれが現れてますよね。訪問車やiPhoneは一人一台あるし、iPadなどの端末も支給してもらえるし。夏はアイス、冬はカイロの差し入れがあったり、希望者には乳酸菌飲料(R-1)が支給されたり。スタッフへのきめ細かい気遣いが嬉しいですよね」[/btp_box]

    [btp_box]濵本さん
    「本当ですね!スタッフ同士も、職種の違いを超えてみんな仲が良いですよね。ご利用者様への対応も素敵な人たちばかりですけど、相手の気持ちを汲んで気配りできる方、助け合える方が多いので、情報共有やコミュニケーションもスムーズです」[/btp_box]

    [btp_box]山田さん
    「ひなたは、一人ひとりのライフスタイルやライフステージに寄り添って、働き方を親身になって考えてくれる会社だと思います。子育て中のスタッフが無理なく活躍できるように、いろんな働き方が選べるのが嬉しいですね」[/btp_box]

    [btp_box]山本さん
    「子供って親のことをよく見ています。子供の前で笑顔でいるためにも、職場環境はとても大切!これからもスタッフ同士、職場全体で助け合いながら、一緒に働きたいですね」[/btp_box]

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」はライフワークバランス重視!子育て中も安心して働ける

    子育て中でも安心して活躍できるサポート体制

    「ひなた」では、より良い訪問サービス実現のため、スタッフのライフワークバランスを重視。家庭や子育てなど、プライベートと仕事との両立をサポートしています。

    [btp_box back=”on”]・フルタイム(8:30~17:30)、育休明けの時短勤務(6~7時間勤務など)を選択可能
    ・情報共有の徹底により、子供の発熱などによる早退や休みもフォローし合える
    ・時間有給を取得でき、参観日などの学校行事にも柔軟に対応できる[/btp_box]

    そんな「ひなた」の “ライフワークバランス”への取り組みを「数字」で見てみましょう。

    最近の有給取得率2023年9月:72.3%
    2023年10月:70.2%
    男性スタッフの育休取得実績2件+予定2件(2024年2月・4月頃)
    定期面談キャリア形成や働き方について、個々に実施(希望があれば随時対応)

    【求人】不定期に「お仕事説明会」開催中!現場体験(同行訪問)も可能

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、訪問看護・リハビリの仕事に興味のある方や、気になっているけど応募を迷っているという方に向けて、[btp_line]「お仕事説明会」を開催中[/btp_line]。

    [btp_line]「事業所見学」や「同行訪問(現場体験)」も随時受け付け[/btp_line]ているので、お気軽にお申込みください。

    家族とのオフの時間も大切にできる「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    終始笑い声の絶えない楽しい座談会で、職場の和やかな雰囲気と、ライフワークバランスが整っている様子が伝わってきました。仕事に真剣に向き合いながら、プライベートも大切にできるのは、高いチームワーク力が自慢の「ひなた庚午」「ひなた吉島」ならでは。広島で働きやすい環境をお探しの方、訪問看護・リハビリに興味のある方はぜひお問合せください。

    所在地広島市西区高須1-11-19
    電話番号082-507-8101
    サービス対応エリア広島市西区、佐伯区(美鈴が丘)
    サービス提供時間平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日土日・祝日
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/
    所在地広島市中区光南2-3-45
    電話番号082-236-6125
    サービス対応エリア広島市中区、南区
    サービス提供時間平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日日曜
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_yosijima/
    所在地広島市西区高須2-4-21
    電話番号082-299-8866
    サービス対応エリア広島市西区、中区(佐伯区・南区)
    サービス提供時間平日8:30~17:30
    定休日土日・祝日
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/
  • 広島・尾道「訪問看護ステーションいちょうの樹」の理学療法士さんにインタビュー。業務内容ややりがいについて聞きました!

    広島・尾道「訪問看護ステーションいちょうの樹」の理学療法士さんにインタビュー。業務内容ややりがいについて聞きました!

    広島県尾道市向島(むかいしま)にある[btp_line]「訪問看護ステーションいちょうの樹」[/btp_line]。高齢化が進む尾道市において地域医療を支える重要な役割を担っており、親身なサービスを提供していると利用者さんからも好評です。
    今回は、「訪問看護ステーションいちょうの樹」で働く理学療法士さんにインタビュー。仕事の内容ややりがい、「いちょうの樹」ならではの魅力について詳しく伺いました。

    広島・尾道で地域医療に取り組む「訪問看護ステーションいちょうの樹」

    2014年に開設された「訪問看護ステーションいちょうの樹」。事業所のロケーションや特徴などをご紹介します。

    【尾道市向島】訪問看護ステーションいちょうの樹はサ高住・デイサービス併設

    瀬戸内海のほぼ中央に位置する広島県尾道市。「訪問看護ステーションいちょうの樹」は、尾道市街地の対岸に浮かぶ向島にあります。事業所は尾道水道に面した場所に位置しており、目の前に瀬戸内の美しい海景が広がっています。また、向島と本土を結ぶ尾道大橋も近く、車で10分程度あれば尾道市街地へ渡れるため、交通アクセスも良好です。

    「訪問看護ステーションいちょうの樹」は、サービス付き高齢者向け住宅「尾道いちょうの樹」に併設されています。また、近隣には系列のサ高住「けやきの樹」(デイサービス併設)もあります。

    これらの施設を運営するのは、地元・尾道市で昭和63年に創業した水産会社[btp_line]「山源山乃花株式会社」[/btp_line]。「高齢化が進む尾道市で、地域の介護や医療に貢献したい」という思いから介護事業をスタートしたそうです。

    ▽サ高住「けやきの樹」「尾道いちょうの樹」についての詳細はこちら

    理学療法士など、経験豊富なリハビリスタッフが活躍中

    「訪問看護ステーションいちょうの樹」には、看護師のほか、理学療法士(PT)や言語聴覚士(ST)などのリハビリスタッフが多数在籍しています。主な訪問先は、同じ建物内にあるサ高住「尾道いちょうの樹」や、近隣の系列サ高住「けやきの樹」をはじめ、地域で看護・リハビリを必要とする家庭などです。

    理学療法士さんにインタビュー!機能訓練や訪問リハビリの仕事の魅力、やりがいは?

    今回お話を伺ったのは、「訪問看護ステーションいちょうの樹」で働く理学療法士のKさん。理学療法士歴6年、「いちょうの樹」勤務歴2年の方です。訪問看護ステーションで働くことになったきっかけから、「いちょうの樹」を選んだ理由、仕事のやりがいなどについてお聞きしました。

    「訪問看護ステーションいちょうの樹」に入職したきっかけを教えてください

    [btp_box]理学療法士Kさん「以前、別の施設で回復期リハビリテーションに従事していた頃、入退院を繰り返されている患者さんが非常に多いことが気がかりでした。患者さんの在宅生活に関心を持ち、生活期リハビリテーションに関わりたいと考えるようになったことが、訪問看護ステーションでの仕事に興味を持ったきっかけです。
    当時、『いちょうの樹』は立ち上げからまだ日が浅く、一から作り上げていくことに魅力を感じ入職を決めました」[/btp_box]

    もともとは回復期リハビリテーションに従事されていたKさん。退院した患者さんの在宅生活に寄り添うため、生活期リハビリテーションに携わる道を選んだそうです。

    理学療法士の1日の平均的なスケジュールを教えてください。

    理学療法士Kさんに、1日の平均的なスケジュールをお聞きしました。

    時間業務内容
    8:30~送迎
    9:00~訪問リハビリorデイサービスでの機能訓練
    16:00~送迎or訪問リハビリ
    17:00~書類整理、カルテ記入など

    このほか、介護スタッフと協力して行う業務として、食事介助や排泄介助、レクリエーションなども行っているそうです。

    訪問リハビリのお仕事の中で大変だったことは?

    ※イメージです

    [btp_box]理学療法士Kさん「理学療法士という専門職がどのような仕事をしているのか、利用者さんに理解していただくのに時間を要することが多いです。利用者さんと良好な信頼関係を築くためにも、どんな目的で訪問しているのか、どんな専門家なのかを正確に伝えることは大切だと考えています」[/btp_box]

    利用者さんと接する際、気を付けていることは?

    けやきの樹デイサービスの機能訓練ゲームの様子

    出典:尾道いちょうの樹Instagram

    [btp_box]理学療法士Kさん「利用者さんとは、言葉だけのやり取りだけではなく、接する際の表情やしぐさまでしっかり観察するよう心掛けています。また、介入前後の利用者さんの変化などを他職種のスタッフにも伝えることで、情報共有や連携を図っています」[/btp_box]

    「訪問看護ステーションいちょうの樹」では、利用者さんの安全確保と業務の円滑化のため、常に[btp_line]報・連・相が徹底[/btp_line]されているようです。

    日々のお仕事でやりがいを感じられるのはどんなときですか?利用者さんとの心に残るエピソードがあれば教えてください。

    ※イメージです

    [btp_box]理学療法士Kさん「やはり、利用者さんやそのご家族から感謝の言葉をいただいたときにやりがいや喜びを感じますね。

    以前、担当していた利用者さんに、重度の要介護で食事もままならない状態の方がいらっしゃいました。しかし、ご本人が積極的にリハビリに取り組まれた結果、自力で経口摂取できるようになり、みるみるお元気になられたんです!その姿がすごく印象に残っています」[/btp_box]

    利用者さんの生活拠点であるご自宅で、回復される姿を継続して見守れるのは、訪問リハビリテーションならではの喜びややりがいと言えるでしょう。

    【求人】「訪問看護ステーションいちょうの樹」の職場環境や働き方をチェック

    ここからは引き続き理学療法士Kさんに、「訪問看護ステーションいちょうの樹」の研修制度や、職場環境などについて伺います。

    職場ではどんなスキルアップの機会がありますか?

    系列サ高住「けやきの樹」で行われた救命救急講習会
    出典:公式Instagram

    [btp_box]理学療法士Kさん「介護・障がい福祉の事業所向けのオンライン動画研修サービスを受けたり、地域包括ケアネットワーク会議に出席したりしています。事業所内でしっかりスキルアップが図れる環境ですよ」[/btp_box]

    オンラインでいつでもどこでも研修動画を視聴できる環境が整っているため、働きながらでもスキルアップや技術を確認しやすいのが魅力!また、スマホさえあれば研修を受けられるので、すき間時間の有効活用にもつながりそうです。

    訪問リハビリに興味がある理学療法士さんへのメッセージ

    最後に、理学療法士Kさんから訪問リハビリ職を目指している方へ向けてメッセージをいただきました。

    [btp_box]理学療法士Kさん「生活期リハビリテーションは、利用者さんの在宅生活に寄り添い、利用者さんやご家族と深く関われるのが魅力です。ご自宅へ伺うところに、病院や施設とはまた違った難しさがあるものの、その分やりがいや達成感を大いに得られる分野だと思います。

    リハビリといえば、急性期や回復期をイメージする人が多いようです。この機会に、生活期リハビリテーションにも、ぜひ目を向けてもらえたら嬉しいです。

    『訪問看護ステーションいちょうの樹』には、看護師・理学療法士・言語聴覚士と、多職種のスタッフが在籍しています。さまざまな専門スキルを持ったスタッフがチーム一丸となり、1人の利用者さんに対応できることが強みです。スタッフもみな人柄がよく、とても働きやすい環境だと思います。チームの一員になってくれる方をお待ちしています!」[/btp_box]

    看護とリハビリに関わるさまざまな専門職が在籍する「訪問看護ステーションいちょうの樹」は、利用者さんのニーズに多方面からアプローチできます。利用者さんとより深く関わりたいと考えるリハビリ職の方は、生活期リハビリテーションを視野に入れてみてはいかがでしょうか。

    【求人】現在の採用職種はこちらをチェック!

    「訪問看護ステーションいちょうの樹」では、看護師や理学療法士をはじめ、さまざまな職種のスタッフを募集しています。勤務地はいずれも広島県尾道市向島です。尾道エリアで転職を考えている看護師やリハビリ職の方は、ぜひ公式サイトの採用ページへアクセスしてみてください。

    公式サイトの採用ページはこちら

    また、採用に関する疑問・質問は、公式LINEでも受け付けています。気になる方は、気軽にLINEの友だち追加をしてみてください。

    公式LINEはこちら

    「訪問看護ステーションいちょうの樹」で利用者さんの在宅生活に寄り添う

    理学療法士Kさんは、「生活期リハビリテーションは、病院や施設とは違う難しさはあるものの、それ以上の達成感ややりがいを感じられる仕事だ」といいます。

    尾道エリアで利用者さんの生活により深く関わる働き方を探しているリハビリ職の方は、ぜひ「訪問看護ステーションいちょうの樹」をチェックしてみてください。

    【訪問看護ステーションいちょうの樹】

    所在地広島県尾道市向東町3301-59 
    サ高住「尾道いちょうの樹」内
    求人問い合わせ先0848-38-7767
    LINE:@629etvlt
    公式サイト【尾道いちょうの樹】http://ichonoki.com/
    【けやきの樹】https://www.keyakinoki-y.jp/

  • 【広島】訪問リハビリの理学療法士インタビュー!ひなた庚午・ひなた吉島の求人情報も

    【広島】訪問リハビリの理学療法士インタビュー!ひなた庚午・ひなた吉島の求人情報も

    広島市内で訪問看護リハビリを提供する[btp_line]「ひなた庚午」「ひなた吉島」[/btp_line]。リハビリスタッフが、ご利用者さんの目標や生活環境に合った支援を提供しています。今回は、両事業所で活躍する二人の理学療法士さんにインタビュー!理学療法士の目線で、訪問リハビリのやりがいや魅力、職場環境について語っていただきました。丁寧にご利用者さんに向き合う「ひなた」の訪問リハビリについて、求人情報とともにご紹介します。

    【訪問リハビリ】理学療法士が活躍中!広島・訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    「ひなた庚午」(左)と「ひなた吉島」(右)

    「ひなた庚午」と「ひなた吉島」は、「株式会社ひなた」が運営する訪問看護リハビリステーションです。在籍する看護師や、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士といったリハビリスタッフが、在宅で医療・介護を受けている方のもとを訪れ、サービスを提供しています。

    [btp_box]【訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」】
    西区高須の広島電鉄「高須」駅近くという利便性の高い場所に開設。
    サービス対応エリア は広島市西区と佐伯区(美鈴が丘)。[/btp_box]

    [btp_box]【訪問看護リハビリステーション「ひなた吉島」】
    広島市中心部の紙屋町・本通から車で10分程度の中区光南に開設。
    サービス対応エリア は広島市中区・南区。[/btp_box]

    ▼「ひなた庚午」・「ひなた吉島」について詳しくはこちら

    訪問リハビリテーションの魅力とは?「ひなた庚午」「ひなた吉島」の理学療法士に聞きました

    【ひなた庚午・ひなた吉島】訪問リハビリで活躍する2人の理学療法士にインタビュー

    今回は、「ひなた庚午・ひなた吉島」で理学療法士として活躍中の松村さん・濵本さんにお話を伺いました。

    [btp_box back=”on”]松村正幸さんプロフィール

    「ひなた庚午」主任。理学療法士・呼吸療法認定士。
    理学療法士の専門学校を卒業後、療養型病院や老人保健施設勤務を経て、2020年に「株式会社ひなた」の「ひなた庚午」に入職。[/btp_box]

    [btp_box back=”on”]濵本健嗣さんプロフィール

    「ひなた吉島」理学療法士。一般企業に就職後、働きながら4年間、理学療法士の専門学校で学ぶ。卒業後、がん専門病院を経て、療養型病院で回復期病棟の立ち上げにも携わる。2020年に「株式会社ひなた」の「ひなた吉島」に入職。[/btp_box]

    スポーツがきっかけで理学療法士の道へ。「訪問リハビリ」を知ったきっかけは?

    松村さん(右)

    [btp_box]松村さん

    私は学生時代に野球をしており、故障したときなどに理学療法士さんにお世話になった経験がありました。将来は身体機能をサポートする仕事に就きたいと思ったことから、理学療法士を目指すようになりました。
    卒業後、療養型病院に就職したのをきっかけに、「訪問リハビリ」の仕事に従事し、その後、尊敬する理学療法士が在籍している「ひなた」に転職しました。[/btp_box]

    一方、濵本さんも、学生時代のスポーツ経験を通して、理学療法士の仕事に触れたといいます。

    [btp_box]濵本さん

    私は高校時代のサッカーによるけががきっかけで理学療法士に出会い、この仕事を目指すようになりました。[/btp_box]

    その後、理学療法士として二つの病院で経験を積んだ濵本さん。療養型病院に勤めていたころ、「回復期病棟を退院後に状態が悪化し、再入院する患者さんが多い」ことを目の当たりにしたそうです。

    [btp_box]濵本さん

    特に自宅内で転倒、骨折する患者さんも多く、退院後のサポートが行える訪問リハビリの仕事がしたいと思いました。その際、ひなたをよく知るケアマネジャーさんに「ひなた」を紹介していただきました。[/btp_box]

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」を選んだ理由は?

    [btp_box]松村さん

    尊敬する理学療法士が「ひなた」に在籍していることと、「スタッフの満足がご利用者様の満足につながる」という会社の考え方に共感しました。[/btp_box]

    [btp_box]濵本さん

    面接時に、小田社長がしっかり目を見て訪問に対する熱い想いを伝えてくださいました。その想いに触れ、社長のもとで一緒に働きたいと思いました。[/btp_box]

    お二人とも、「見学時にスタッフさんがみんな丁寧に対応してくれた」、「スタッフを大切にしていると感じた」、など[btp_line]“職場の雰囲気”[/btp_line]が大きな決め手になったと語ってくれました。

    ▼関連記事

    訪問リハビリの仕事のやりがいは?

    松村さん(左)

    [btp_box]松村さん

    一人でご利用者様のご自宅を訪問するのですが、一言で在宅生活といっても、10人のご利用者様がいたら、10通りの生活スタイルがあります。病院のリハビリ室にあるような平行棒は一般のご家庭にはないですし、手すりの有無もご家庭それぞれです。ご自宅にあるもので利用できそうなものをアレンジしながらリハビリを行うなど、 “応用力”が問われます。
    ご自宅を訪問して、環境に応じた実践的なアドバイスができることが訪問リハビリの特徴であり、やりがいを感じるところだと思います。[/btp_box]

    濵本さん(中央)

    [btp_box]濵本さん

    ご利用者様の困りごとを把握した上で、ベッドから立ち上がる・トイレに行って用を足すなどの動作をどのようにすればできるのかを探り、解決していきます。実際に買い物へ同行して、段差がないかチェックしたり、途中で休憩できるポイントを探したりすることもあります。ご利用者様と一緒に課題を解決していけるところに、やりがいを感じています。[/btp_box]

    機能を向上させて回復を目指す「回復期」のリハビリとは違い、訪問リハビリは、今の身体機能を活かしながら生活動作を行えるようにする[btp_line]「生活期」のリハビリ[/btp_line]。ご利用者さんの生活に寄り添いながら課題解決を図るという実践的な仕事内容に、お二人とも「やりがい」を感じているようです。

    【ひなた庚午・ひなた吉島】職場全体で訪問リハビリのサポート&スキルアップ!

    【ひなたの訪問リハビリ】理学療法士が働きやすい理由とは?

    お子さんを保育園に送迎する松村さん


    画像出典:ひなた庚午 Instagram

    [btp_box]松村さん

    小田社長がよく事業所に来られて、「体調はどう?」「仕事はどう?」と一人ひとりのスタッフに声をかけてくださいます。子育て中のスタッフも多く、学校行事や急病で休む際も職場全体でサポートする体制が整っています。[/btp_box]

    [btp_box]濵本さん

    「ひなた」全体で、ライフワークバランスの充実に取り組んでいます。出産などのライフイベントや誕生日には、みんなでお祝いするような温かい雰囲気の職場です。[/btp_box]

    スタッフ同士で助け合える環境が築かれている「ひなた」。その理由として、仕事量への配慮が行き届いていることが挙げられるといいます。

    [btp_box]濵本さん

    各スタッフの担当リハビリ件数の上限を決めているので、余裕を持って働けると思います。また、訪問リハビリだけでなく、デスクワークも含めて勤務時間内に終わるように配慮されています。[/btp_box]

    さらに新人スタッフの方は、入社後の豊富な研修制度でスキルアップすることができるのだそう。

    [btp_box]松村さん

    入社後半年は、新人教育プログラムに沿った研修を受けます。接遇研修では対人マナーを身につけ、参加型のワーク研修では、コミュニケーション能力も磨けます。また、訪問リハビリも最初は先輩スタッフに同行するため、訪問未経験の方でも、無理なく仕事に慣れることができます。[/btp_box]

    【ひなたの訪問リハビリ】に向いているのはどんな人?

    [btp_box]松村さん

    ご利用者様の目の前にある課題と向き合って、自分の知識や経験を活かしつつ、周りの方から教えていただいたことも吸収できる方が向いていると思います。学んだことを実践に取り入れることができるか、も大切になってきます。[/btp_box]

    [btp_box]濵本さん

    基本的に一人で訪問するので、応用力を活かしながら柔軟に考えられる方です。自分の知識だけにこだわらず、他職種の方の意見を取り入れる素直さやチーム力も必要だと思います。[/btp_box]

    【理学療法士の求人・採用情報】ひなた庚午・ひなた吉島の採用情報をチェック!

    画像出典:株式会社ひなた 採用特設サイト

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、理学療法士などの訪問リハビリスタッフを随時募集中です。詳しくは、公式サイトの採用情報をチェックしてください。

    求人情報はこちら!

    スタッフの満足感も大切にする職場環境で、ご利用者さんに寄り添うサポートを

    [btp_line]「ご利用者様の生活をサポートしたい」[/btp_line]と熱意を持った理学療法士が在籍する「ひなた庚午」「ひなた吉島」。丁寧に仕事に向き合える環境で、ご利用者さん一人ひとりに寄り添った訪問看護・訪問リハビリを提供しています。採用・求人について知りたい方は、お気軽に「ひなた」までお問い合わせください。

    所在地 広島市西区高須1-11-19 
    電話番号 082-507-8101 
    サービス対応エリア 広島市西区、佐伯区(美鈴が丘) 
    サービス提供時間 平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日 土日・祝日 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/ 
    所在地 広島市中区光南2-3-45 
    電話番号 082-236-6125 
    サービス対応エリア 広島市中区、南区
    サービス提供時間 平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり  
    定休日 日曜 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_yosijima/ 
    所在地 広島市西区高須2-4-21
    電話番号 082-299-8866
    サービス対応エリア 広島市西区、中区(佐伯区・南区)
    サービス提供時間 平日8:30~17:30
    定休日 土日・祝日
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/
  • 理学療法士さんにインタビュー!訪問リハビリテーションの魅力とは?

    理学療法士さんにインタビュー!訪問リハビリテーションの魅力とは?

    [btp_line]「理学療法士」[/btp_line]は、運動機能が低下した方に寄り添いながら、日常生活が送れるよう支援するリハビリテーションの専門職。病院や介護施設で働くイメージが強い職業ですが、利用者さんの居宅へ出向いてサービスを提供する訪問リハビリテーションという働き方もあります。
    そこで今回は、広島市安佐南区の「訪問看護ステーションかがやき」で働く理学療法士の影山美奈枝さんにインタビューしました。日々どのようなことを感じながら働いているのか興味のある方は、ぜひ参考にしてくださいね。

    ※インタビュー実施日:2022年7月

    プロフィール

    [btp_box]影山美奈枝(かげやま・みなえ)さん
    専門学校卒業後、理学療法士の資格を取得。一般病院での勤務を経て、2018年に「訪問看護ステーションかがやき」入職。[/btp_box]

    訪問看護ステーションで働き始めた影山さん。なぜ、影山さんは理学療法士を目指したのか、訪問リハビリテーションへの転職を決めたのか、詳しくご紹介していきましょう。

    理学療法士とは?

    [btp_box]理学療法士とは、ケガや病気により身体に障害のある方、障害の発生が予測される方に対し、座る・立つ・歩くなどの基本動作能力の回復や維持障害の悪化予防を目的に自立した生活を送れるよう支援するリハビリテーションの専門職です。 [/btp_box]

    理学療法士になったきっかけは?

    (影山さん)高校生のときにバレーボールをしていて、膝のじん帯を損傷し、外来のリハビリに通っていたことがあります。そのとき「理学療法士ってかっこいいな」と憧れたのがきっかけです。リハビリのおかげで膝も回復しましたし、不安な気持ちを支えてもらって、「もう一度スポーツをしたい!」と思えるようになりました。患者さんに希望を持ってもらえる、素敵な仕事だと思いました
    進路を決める際に、当時の高校の先生へ相談したところ「資格をとってみたら」と勧められて、専門学校に進学しました。

    訪問リハビリテーションへと転職したきっかけは?

    (影山さん)資格を取得してすぐは一般病院で勤務していました。しばらくは院内勤務でしたが、人事異動で訪問リハビリテーションを経験する機会がありました。そこで、在宅という環境下でのサービス提供にやりがいを感じ、「訪問リハビリっていいな」と思うようになったんです。
    2018年にライフスタイルの見直しをきっかけに、訪問リハビリテーションを専門にしようと決心し、現在の職場へ転職しました。

    訪問リハビリテーションでの理学療法士の仕事内容は?

    (影山さん)今、担当している利用者様は、1日あたり6軒ほどです。利用者様は高齢の方がメインです。寝たきりの方、麻痺のある方、呼吸器疾患のある方、認知症の方…など、利用者様の状況はさまざまです。その方の状況に合わせて、目標に向けたリハビリのプランを組み立て、マンツーマンで指導・アドバイスをしています。

    訪問リハビリテーションならではの注意点は?

    (影山さん)外回りの仕事なので、暑かったり寒かったり…気候の厳しさを感じるところは、訪問リハビリならではですね。コロナ禍ということもあり、利用者様に迷惑をかけないよう、普段から体調管理にはとても気をつけています。
    あと、自動車の運転も注意ですね。とても細い道や急な坂もあるので…。今では少し上達したかなと思います。

    仕事と育児との両立はできますか?

    (影山さん)今、小学1年生(6歳)と保育園児(2歳)の子育て中です。職場には私と同じように小さな子どもを育てながら働いている女性スタッフが多いんです。なので、子育てへの理解があり、お互いにフォローし合いながら働くことができているため、とても働きやすいですよ。
    仕事だけでなく、子育ての悩みも先輩たちに聞いてもらったり、アドバイスをもらえたりするので、すごく心強いですね。頼りになります!

    理学療法士の仕事のやりがいは?

    (影山さん)利用者様一人ひとりの生活に寄り添ったリハビリを提供できることに、やりがいを感じています。生活環境も体の状況も、リハビリの目的も一人ひとり違いますから。
    たとえば利用者様に「買い物に歩いて行けるようになりたい」というご希望があった場合、「目的地はどれくらいの距離にあるのか?」「コンビニなのか大型ショッピングモールなのか?」「杖や押し車は必要か?」「持参するのは手さげバッグ?それともリュック?」…など、人によって考える要素が異なります。時には、目的地までのルートを実際にたどって、道中にどんなリスクがあるのか、どうすれば歩いて行っていただけるか、検証することもあります。
    その結果「一人で歩いて行けるようになった!」と利用者様やご家族様に喜んで頂けるのが、何よりうれしいですね。

    これからの目標や取り組みたいことは?

    (影山さん)将来的には成人だけでなく、小児のリハビリも勉強して視野を広げていきたいと思っています。
    在宅での小児の訪問リハビリを必要としている方はたくさんいらっしゃるのですが、小児リハビリができる理学療法士は少ないのが現実です。
    まだ小児を担当したことはありませんが、我が子が病気だと、保護者の方は本当に不安だと思います。そんなとき、どんな声かけやアドバイスをしたらいいのか…経験がないので勉強しなければと思っています。
    私も2人の子どもがいるので、同じ親としての立場で、寄り添っていけるようになりたいと思います。これから、小児リハビリの勉強会や研修会に積極的に参加し、現場にも出て、そうした方に必要なリハビリを提供できるように、経験を積んでいくことが目標です。

    これから訪問リハビリテーションの理学療法士を目指す方、興味のある方へのメッセージ

    (影山さん)私も最初は「子育てしながら、訪問リハビリできるかな?」と不安がありましたが、職場の訪問看護ステーションには経験豊かな先輩スタッフがいて、なんでも相談できるんです。訪問リハビリは一人で訪問するので悩むことも多いですが、頼りになる先輩たちと働いていると「一人じゃなくてチームだなぁ」と改めて感じます。訪問でのリハビリを少しでもやってみたいと思い立ったら吉日です!「やってみよう」の気持ちを大切に、一緒にチャレンジしていきましょう!

    理学療法士・影山さんのインタビューを終えて

    理学療法士として病院勤務を経て、訪問リハビリテーションへと転職された影山さんのリアルな声はいかがでしたか?利用者様の自宅で提供するサービスだからこそ感じられる「やりがい」を糧に、生き生きと働かれている様子が伝わってきました。在宅で生活する利用者様の背景は、とても多様です。一人で訪問するのは不安も尽きませんが、影山さんのように、多職種と一緒にチームで働ける職場であればとても心強いですよね。理学療法士や訪問リハビリテーションに興味がある方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

    【訪問看護ステーションかがやき】

    所在地広島市安佐南区祇園2-47-8
    電話番号082-875-6752
    対応エリア広島市(中区、東区、西区、安佐北区、安佐南区)
    公式サイトhttps://www.lsi-kk.co.jp/

    ★2022年9月1日、広島市南区仁保新町に「訪問看護ステーションかがやき南」オープン!