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  • 訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」スタッフを支える「総務」の仕事とは?安心して訪問業務に向き合える職場環境を紹介

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」スタッフを支える「総務」の仕事とは?安心して訪問業務に向き合える職場環境を紹介

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」は、広島市でご利用者さん一人ひとりに合わせたサービスを提供する、訪問看護リハビリステーション。看護師や理学療法士などのリハビリ職がチーム力を発揮して訪問現場で活躍しています。そんな訪問スタッフが安全・快適に働けるよう、さまざまな側面からサポートしているのが[btp_line]総務スタッフ[/btp_line]です。今回は、働きやすいと評判の「ひなた」を支える総務の業務内容をご紹介。なぜ質の高い訪問サービスを実現できるのか?訪問スタッフがゆとりを持って働ける理由は?など、気になる情報が満載です。

    訪問看護師・セラピストをサポート!訪問看護リハビリステーションの縁の下の力持ち「総務」スタッフ

    広島の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    【左】ひなた庚午 【右】ひなた吉島

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」は、看護師による24時間365日の相談・訪問体制と、理学療法士などによるリハビリサービスで、ご利用者さんの在宅生活を支えています。

    [btp_box back=”on”]【訪問看護リハビリステーション ひなた庚午】
    2015年開設
    所在地:広島市西区高須(広島電鉄「高須」駅近く)
    対応エリア:広島市西区・佐伯区(美鈴が丘)[/btp_box]

    ▼「ひなた庚午」の職場ツアー動画はこちら!

    [btp_box back=”on”]【訪問看護リハビリステーション ひなた吉島】
    2020年開設
    所在地:広島市中区光南(中区本通から車で約10分)
    対応エリア:広島市中区・南区[/btp_box]

    ▼「ひなた吉島」の職場ツアー動画はこちら!

    訪問看護と訪問リハビリの様子

    素早い判断力と実行力、コミュニケーション力が求められる訪問の現場。「ひなた」の訪問スタッフは、密に連携しながら協力してサービスを行っています。定期的に「社内勉強会」も実施し、知識やスキルを共有。チーム全体でサービスの質アップを図っています。

    ご利用者さんやケアマネジャーさんの間では、[btp_line]「仕事が丁寧」、「親しみやすく対応が温かい」[/btp_line]など、「ひなた」スタッフの丁寧かつ専門性の高いサービスが評価されています。

    また、[btp_line]子育て中のスタッフも数多く在籍[/btp_line]しており、プライベートとの両立をサポートする“ライフワークバランス”実現への取り組みも充実。

    こうした職場環境が、スタッフの働きやすさや、[btp_line]「ひなたが好き・仕事が好き・仲間が好き」という「好働力」[/btp_line]につながっています。

    ▼「ひなた」の社内勉強会の様子はこちら

    ひなたチームの要!円滑な訪問サービスに欠かせない「総務」スタッフ

    このような訪問スタッフの活躍を支えているのが、[btp_line]「総務スタッフ」の存在[/btp_line]です。訪問先や社内で、スタッフが安全かつ効率的に業務を遂行できるよう、職場環境を整え、きめ細かくサポートする重要な役割を担っています。

    ひなたの頼れる「総務」スタッフ!ひなた庚午・ひなた吉島で感謝エピソードを取材

    ここからは、「ひなた庚午」「ひなた吉島」の訪問スタッフの声を通して、総務スタッフの詳しい仕事内容をご紹介しましょう。

    訪問に欠かせない「訪問車」のメンテナンスはおまかせ!

    ひなた庚午の訪問車
    画像出典:ひなた庚午公式サイト

    訪問サービスに欠かせないのが、「訪問車」です。
    「ひなた」では一人に一台、訪問車が貸与されます。総務スタッフは、訪問車の管理とメンテナンスを担当。3ヶ月ごとに訪問車の車両点検を実施しているほか、不具合への対応、事故が起きた際に必要な手配も行っています。

    【左】車両点検を行う総務スタッフ【右】車両点検表

    「訪問車」にまつわる総務への感謝エピソード

    [btp_box]・事故の際にかけつけてくれた
    次の訪問まで時間がない状況で、単独事故を起こしたことがありました。その際、総務スタッフがかけつけてくれて、車の乗り換えと事故への対応を行ってくれたため、ご利用者様へ影響を出さずに済みました。訪問車すべてにドライブレコーダーが搭載されており、総務スタッフには状況説明や保険会社とのやり取りまでしてもらえてとても助かりました。[/btp_box]

    [btp_box]・車のトラブルにすぐ対応してくれた
    訪問先への出発時、バッテリーが上がってエンジンがかからない…ということがありました。総務スタッフがすぐにケーブルを使って対応してくれたので、そのまま自分の訪問車で出発できました。[/btp_box]

    突然のことでパニックになりがちな事故や車の不具合。総務スタッフの冷静な対応のおかげで、安心して訪問先に向かえたという声が上がりました。

    交通安全講習会の様子(ひなた吉島)
    画像出典:ひなた吉島Instagram

    「ひなた」では安全運転への意識向上のため、定期的に外部講師を招いた「交通安全講習会」を実施。その開催手配や準備も、総務スタッフの仕事です。さまざまな側面から事故防止に取り組み、訪問スタッフの安心につなげています。

    いつも準備万端!訪問アイテムを準備・補充

    「ひなた」の総務スタッフは、各種物品の手配やサポートも担当。訪問看護やリハビリに必要な物品の準備や補充、訪問スタッフに支給されているiPhoneやiPadなどのデジタル機器のサポート対応も行っています。

    ここが助かった!「物品」にまつわる総務への感謝エピソード

    [btp_box]・仕事に必要なアイテムの準備や補充をしてくれる
    支援に必要な物品は、総務スタッフが常にストックしてくれています。新たに必要な物品も迅速に準備してもらえるので、いつも助かっています。[/btp_box]

    [btp_box]・デジタル機器の使い方を教えてくれた
    PCやiPadの使い方が分からないとき、総務スタッフが操作方法を優しく教えてくれました。スプレッドシートの入力方法など、便利な使い方も聞けて効率アップできます。[/btp_box]

    スタッフが訪問業務に専念できるのは、こうした総務スタッフの日頃のサポートがあればこそ。表からは見えにくい業務ですが、訪問スタッフの負担軽減につながっています。

    産休も育休も職場復帰も安心。スタッフのライフステージに合わせ働き方をサポート

    「パパ育休」に入るスタッフの面談

    産休・育休、介護休暇を経て、職場復帰するとき、制度の利用や復職について不安を抱えることがないよう、寄り添ってサポートを行っているのも、総務スタッフです。

    ここが助かった!「各種手続き」にまつわる総務への感謝エピソード

    [btp_box]・不慣れな手続きも細やかなフォローで安心
    産休・育休を取得するとき、総務スタッフとの面談で制度についてじっくり説明してもらえました(介護休暇も同様)。また、病気で休んだときも、傷病手当の支給について、総務スタッフから声をかけてくれました。さまざまな手続きを細やかにフォローしてもらえ、自分が該当しているのかどうかわからない部分も声をかけてもらえるので、とてもありがたいです。[/btp_box]

    他にも、「不安なことや分からないことなど、なんでも相談できてとても助かっている」という声や、産休・育休取得の際は、「必要書類の準備や休暇期間の確認、復帰後の働き方まで相談にのってもらえて助かった」という声も聞かれました。

    出産や子育てでライフスタイルが変化するタイミングは、不安な気持ちになるもの。充実した制度がしっかりと整っており、手厚くサポートしてもらえることで、復帰までの期間を安心して過ごせているといいます。

    ▼「ひなた」の子育て中スタッフ座談会はこちら

    「ひなた庚午」総務スタッフ・TYさんにインタビュー

    ここからは、「ひなた庚午」の総務スタッフ・TYさんに、仕事内容についてお聞きしました。

    [btp_box back=”on”]TYさん プロフィール
    2021年「ひなた庚午」に総務スタッフ(正社員)として入社。
    スタッフの勤怠管理・車両管理・議事録作成・小口現金の管理・物品買い出し・SNSの更新など、多種多様な業務を担う。[/btp_box]

    仕事でいつも気をつけていることは?

    [btp_box]TYさん:
    「ひなた庚午」には30名弱のスタッフが在籍しています。訪問サービスはチームワークが大切なので、全体で情報共有する事項も多いです。そんなとき、どうしたら皆に伝わりやすいか、理解してもらえるかを意識しますね。円滑に情報共有を進めて、スタッフが業務に集中できるようサポートしています。[/btp_box]

    TYさんの主な業務(一部)を挙げてもらいました。

    [btp_box back=”on”]・朝礼の内容を事業所のLINEグループに送信
    ・訪問物品の洗濯
    ・総務業務(議事録・資料の作成など)
    ・小口現金の管理(訪問スタッフの駐車料金の精算など)
    ・勤怠管理(勤怠システムの打刻内容などを確認)
    ・事務業務(契約書の作成など)
    ・物品の買い出し
    ・SNSやブログの確認・更新[/btp_box]

    [btp_box]TYさん:
    訪問スタッフの専門分野以外の領域は、総務ですべてフォローできるよう、柔軟に動いています。「総務スタッフがいてくれることで、いつも安心して訪問に出かけられる」と言ってもらえたときは、「ひなた」の一員としてしっかりバックアップできていることを実感できますね。縁の下の力持ちとして訪問スタッフをサポートすることで、より働きやすい環境を整えていけたらと思っています。[/btp_box]

    「残業がほぼなく、プライベートを大切にできる」、「心に余裕を持てるから、丁寧にご利用者様に向き合える」といった声が多く聞かれる「ひなた庚午」「ひなた吉島」。
    多様な働き方の実現や、安心・安全に働ける環境づくりのため、総務スタッフが細やかに現場スタッフの声を聞き取りバックアップしています。

    看護・リハビリの専門職として、[btp_line]訪問業務やスキルアップに集中できる職場[/btp_line]を求める方にとって、理想的な環境といえるでしょう。

    【ひなた庚午・ひなた吉島】求人情報は公式サイトでチェック!

    「ひなた庚午」と「ひなた吉島」では、求職者に向けて、不定期に[btp_line]「おしごと説明会」[/btp_line]を開催しています。
    「子育て中でも働きやすいの?」、「訪問の大変なところは?」といった疑問に対して、職種別に現役スタッフがリアルな声をお届けしています。
    職場や訪問の様子を実際に見てみたい方には、[btp_line]「事業所見学」や「現場体験(同行訪問)」[/btp_line]がおすすめです。いずれも下記フォームから申し込めます。

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」で募集中の職種は、採用サイトをチェックしてください。

    働く人を大切にする環境が「ひなた」訪問スタッフの「好働力」の源

    より良い訪問看護・リハビリサービス実現のため、スタッフの満足感を重視しているという「ひなた庚午」「ひなた吉島」。総務スタッフのきめ細かいバックアップが、「ひなた」ならではの働きやすさにつながっています。業務上の困難なことも、「ひなた」なら「好働力」をエネルギー源にして乗り越えていけるでしょう。安心して働き続けられる職場をお探しの看護・リハビリ職の方は、ぜひお問い合せください。

    所在地 広島市西区高須1-11-19 
    電話番号 082-507-8101 
    サービス対応エリア 広島市西区、佐伯区(美鈴が丘) 
    サービス提供時間 平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日 土日・祝日 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram  https://www.instagram.com/hinata_kougo/ 
    所在地 広島市中区光南2-3-45 
    電話番号 082-236-6125 
    サービス対応エリア 広島市中区、南区 
    サービス提供時間 平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり  
    定休日 日曜 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_yosijima/ 
    所在地 広島市西区高須2-4-21 
    電話番号 082-299-8866 
    サービス対応エリア 広島市西区、中区(佐伯区・南区) 
    サービス提供時間 平日8:30~17:30 
    定休日 土日・祝日 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/ 
  • 訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」のパパママスタッフ座談会!子育てと仕事を両立できる職場環境とは

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」のパパママスタッフ座談会!子育てと仕事を両立できる職場環境とは

    広島市の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、[btp_line]多くの子育て世代が活躍[/btp_line]しています。今回は、2事業所で[btp_line]働く“パパママスタッフ”4人が集まり、座談会を開催[/btp_line]。子供の発熱時の対応は?有給休暇はとりやすい?など、家庭・育児と仕事を両立するコツや、職場のフォロー体制について、自由に話し合っていただきました。広島でライフワークバランスを重視した働きやすい職場環境を探している看護師・リハビリ職の方は、ぜひチェックしてみてください。

    子育て世代も活躍中!訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」はスタッフのチーム力と“好働力”が好評!

    ひなた庚午(左)・ひなた吉島

    「ひなた庚午」(広島市西区)と「ひなた吉島」(広島市中区)は、ともに医療・介護・福祉事業などを展開する「株式会社ひなた」が運営する訪問看護リハビリステーションです。

    24時間365日対応の訪問看護体制と、一人ひとりの生活環境や目標に寄り添ったリハビリサービスで、ご利用者さんの在宅生活を支えています。

    ▼「ひなた庚午」についてくわしくはこちら

    ▼「ひなた吉島」についてくわしくはこちら

    各事業所には、[btp_line]経験豊富な看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が在籍[/btp_line]。
    状況をすばやく判断する力やコミュニケーションスキルを活かし、多職種間のスムーズな連携で、質の高い訪問サービスを実現しています。

    実際に、ご利用者さんやそのご家族、ケアマネジャーさんの間では、「ひなたスタッフは皆、親しみやすくて相談しやすい」、「仕事が丁寧」と高評価の口コミが多数。
    「ひなたが好き・仕事が好き・仲間が好き」という前向きな「好働力」が、一人ひとりのプロ意識と高度なチームワークを生み出しています。

    ▼「株式会社ひなた」小田代表のインタビュー記事はこちら

    ライフワークバランスを重視!家庭・子育てと仕事を両立できる

    子供の送迎をする理学療法士の松村さん(ひなた庚午)

    「株式会社ひなた」では、[btp_line]「職員の満足無くして、ご利用者様の満足無し」[/btp_line]という想いを掲げ、創業時から「人」を大切にしてきました。
    プライベートも充実させてほしいという思いが込められた“ライフワークバランス”の実現を目指し、子育て中のパパママスタッフも安心して働ける職場環境を整えています。

    【ひなたのパパママスタッフ座談会】子育てしやすい職場の秘密に迫る!

    「ひなた」のパパママスタッフ(看護師・理学療法士)が集合!

    今回は、家庭・子育てと仕事を両立しながら働く、「ひなた」の看護師・理学療法士4人に集まっていただき、「パパママスタッフ座談会」を行いました。

    松村正幸さん(左奥)ひなた庚午・主任・理学療法士
    ★4歳・2歳のパパ(2024年に第3子誕生のため育休取得予定)
    山田沙也香さん(左前)ひなた吉島・理学療法士
    ★第1子妊娠中。2024年に出産予定
    濵本健嗣さん(右奥)ひなた吉島・理学療法士
    ★0歳のパパ。育休取得経験あり
    山本歩さん(右前)ひなた吉島・看護師
    ★16歳高校生・13歳中学生のママ

    ▼理学療法士の松村さん、濱本さんのインタビューはこちら!

    「ひなた」は子育て世代が働きやすい職場環境!

    [btp_box]松村さん
    「今日は、私を含めて、ひなたの子育て中のパパママスタッフに集まってもらいました!スタッフの職場環境や子育て事情について、いろいろ話を聞いてみたいんですが、実際、ひなたで働いててどうですか?私は、ひなたのいいところって、スタッフみんな仲が良くて、急な休みもしっかりフォローしてもらえるところだと思うんだけど」[/btp_box]

    [btp_box]山本さん
    「確かにそうですね!ひなたは時間有給も取得できるから、子供が体調崩したときや学校行事のときも、スケジュールが調整しやすいですよね。そして何より、困ったときに何でも相談しやすい職場なんですよね。以前、コロナ禍初期のころ、学校が休校になった時に、総務スタッフさんが仕事中に事業所で子供を見ていてくださったことがあって、あの時はみんな助かりました。困った時になんとかしてくださる職場環境だから、安心して働けてます」[/btp_box]

    [btp_box]濵本さん
    「そんなこともあったんですね!賑やかそう(笑)。ひなたは育休も取りやすいですよね。私は子供が生まれたとき、2週間の『パパ育休』を取得しました。育休取得を相談したとき、皆が『取りんさい!』って背中を押してくださって嬉しかったです。育休中は、所長やリーダーと相談しながら、スケジュール調整やほかのスタッフの代行訪問、振替訪問で対応していただきました。職場全体で育休を支えてくれている姿を見て、安心して休めました。今も、たまに残業していると『帰らなくていいの?』って声をかけてくださいます」[/btp_box]

    [btp_box]山田さん
    「私は妊娠3か月ごろからつわりがひどかったんですけど、担当を変えてくださったり、頻尿で訪問が続くのがしんどかった時は、訪問件数を減らしてくださったりして、とても助かりました。妊娠7か月ごろからは訪問が難しくなったので、カルテの整理など事務仕事に切り替えていただいています。安定期に入って眠気がひどい時期には、社内にエアベッドまで用意してくださったんです!有給や時間有給も取りやすいので健診の予定も入れやすい上に、こんなにしてもらえるのかと(笑)。とてもありがたいです」[/btp_box]

    [btp_box]松村さん
    「私も近々、妻が出産予定なので、パパ育休を取得する予定なんです。普段は私が、主任としてスタッフの訪問調整をしていますが、育休に入ったら部長が代わりに調整してくださる予定になっています。ひなたは職場全体でフォローしてもらえるから、安心して休めるし、安心して働けますね」[/btp_box]

    仕事とプライベートの両立について

    [btp_box]松村さん
    「ところで皆さんは、家庭と仕事を両立するために、普段どんな工夫をしてますか?私は、朝の子供の送迎と、帰宅後の洗濯、お風呂掃除などを担当しています。とにかく『妻に言われる前に動く』を心がけてます(笑)」[/btp_box]

    [btp_box]濱本さん
    「さすがですね!うちは普段、妻が子供(4か月)の面倒を見てくれるので、なるべく家事は自分がするようにしています。出社前や、帰宅した18時以降の子供のミルクやおむつ交換もしてますよ。妻から「早く帰ってきてくれるのが嬉しい」って言われてます」[/btp_box]

    [btp_box]山田さん
    「私は定時で帰れるように心がけています。カルテ入力は訪問の合間にiPhoneやiPadで済ませるようにして、隙間時間を活用するのがコツですね。ひなたに入社してからは、休みも安定しているので、趣味のソフトボールもできるようになって、夫に『イライラしなくなったね』って言われました(笑)」[/btp_box]

    [btp_box]山本さん
    「うちは料理を週末に作り置きしてますね。平日に台所に立つ時間を減らして、そのぶん家族とゆっくり過ごすようにしてます。あとは、金曜か月曜に有給を使用して、土日と合わせて3連休で家族旅行に行ったりします。子供はあっという間に大きくなるので、一緒に過ごせる貴重な時間を大切にしていきたいですよね」[/btp_box]

    [btp_box]松村さん
    「うちも、有給使って北海道に行きましたよ!職場にも、子育てへの理解があるのがうれしいですよね。以前、保育園から子供が発熱したと連絡があった時も、部長に相談してすぐ早退させてもらえました」[/btp_box]

    [btp_box]山本さん
    「発熱の連絡…子育てあるあるですね(笑)。子供の体調不良で思うように仕事できないときって、『周りに迷惑をかけるんじゃないか』って、うちも子供が小さい頃は不安になってましたけど、ひなたでは振替や代行訪問でフォローしてもらえるので助かりました。以前、病院で働いていたときは、ひとり親なので子供を預けて夜勤をしていたんですが、ひなたは夜勤ではなくオンコールなので預けなくてよくなりました。子供と同じ休日を穏やかに過ごせることが多くなったし、『仕事をしているママが好き』って言ってくれるんですよ(照)」[/btp_box]

    [btp_box]濱本さん
    「それは嬉しいですね!うちはまだ急なお休みとかの経験はないですけど、なんとかしてもらえるという安心感があります。ひなたはスタッフのライフスタイルや希望に合わせて働き方が選べるし、スタッフ同士が積極的に声を掛け合って助け合う職場環境なので、子育て世代も働きやすいですよね」[/btp_box]

    育休明けの職場復帰について

    [btp_box]松村さん
    「私はこれからパパ育休を取るんですが…育休後にちゃんと仕事に復帰できるのか、少し不安もあります。実際にパパ育休を取った濱本さんは、そのへんどうでしたか?」[/btp_box]

    [btp_box]濵本さん
    「私も最初は不安でしたよ。育休とはいえ、2週間も仕事から離れたことがなかったので、子供のリズムに合わせた生活から、仕事モードにすぐ切り替えられるか心配でした。確かに、復帰して2週間分の情報を把握するまでに時間はかかりましたが、職場の皆が情報共有含め、しっかりサポートしてくれたのでとても助かりました」[/btp_box]

    パパ育休に入る前、おむつケーキを贈られた濱本さん

    [btp_box]山田さん
    「私は出産後もフルタイムで復帰したいと思っているんですけど、実際にフルタイムで戻れるのか、子供は保育園に入れるのかとか、一人目だからわからないこともあくさんあって、少し不安です。でも、どうすれば無理なくフルタイムで働けるかと一緒に考えてくださったり、子供が少し大きくなったタイミングで時短にするなど、必要に応じて働き方を柔軟に調整してもらえるので、復帰後にまたいろいろ相談させていただこうと思っています。あと、総務スタッフから産休・育休制度の説明もあるし、健診後には体調とか確認の連絡ももらえるので、とても心強いです」[/btp_box]

    [btp_box]松村さん
    「私も今度、総務さんとの面談があるんですよ!しっかり制度について教えてもらえるんですね。ひなたは育休明けのフォローも充実してますよね。お二人の話を聞いていたら、私も育休明けの不安がなくなってきました!」[/btp_box]

    ▼「ひなた」総務スタッフのインタビューはこちら!

    職場の温かい配慮が感じられる福利厚生も充実!

    [btp_box]松村さん
    「ひなたは、スタッフ一人ひとりの“ライフワークバランス”を本当に大切にしていて、福利厚生にもそれが現れてますよね。訪問車やiPhoneは一人一台あるし、iPadなどの端末も支給してもらえるし。夏はアイス、冬はカイロの差し入れがあったり、希望者には乳酸菌飲料(R-1)が支給されたり。スタッフへのきめ細かい気遣いが嬉しいですよね」[/btp_box]

    [btp_box]濵本さん
    「本当ですね!スタッフ同士も、職種の違いを超えてみんな仲が良いですよね。ご利用者様への対応も素敵な人たちばかりですけど、相手の気持ちを汲んで気配りできる方、助け合える方が多いので、情報共有やコミュニケーションもスムーズです」[/btp_box]

    [btp_box]山田さん
    「ひなたは、一人ひとりのライフスタイルやライフステージに寄り添って、働き方を親身になって考えてくれる会社だと思います。子育て中のスタッフが無理なく活躍できるように、いろんな働き方が選べるのが嬉しいですね」[/btp_box]

    [btp_box]山本さん
    「子供って親のことをよく見ています。子供の前で笑顔でいるためにも、職場環境はとても大切!これからもスタッフ同士、職場全体で助け合いながら、一緒に働きたいですね」[/btp_box]

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」はライフワークバランス重視!子育て中も安心して働ける

    子育て中でも安心して活躍できるサポート体制

    「ひなた」では、より良い訪問サービス実現のため、スタッフのライフワークバランスを重視。家庭や子育てなど、プライベートと仕事との両立をサポートしています。

    [btp_box back=”on”]・フルタイム(8:30~17:30)、育休明けの時短勤務(6~7時間勤務など)を選択可能
    ・情報共有の徹底により、子供の発熱などによる早退や休みもフォローし合える
    ・時間有給を取得でき、参観日などの学校行事にも柔軟に対応できる[/btp_box]

    そんな「ひなた」の “ライフワークバランス”への取り組みを「数字」で見てみましょう。

    最近の有給取得率2023年9月:72.3%
    2023年10月:70.2%
    男性スタッフの育休取得実績2件+予定2件(2024年2月・4月頃)
    定期面談キャリア形成や働き方について、個々に実施(希望があれば随時対応)

    【求人】不定期に「お仕事説明会」開催中!現場体験(同行訪問)も可能

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、訪問看護・リハビリの仕事に興味のある方や、気になっているけど応募を迷っているという方に向けて、[btp_line]「お仕事説明会」を開催中[/btp_line]。

    [btp_line]「事業所見学」や「同行訪問(現場体験)」も随時受け付け[/btp_line]ているので、お気軽にお申込みください。

    家族とのオフの時間も大切にできる「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    終始笑い声の絶えない楽しい座談会で、職場の和やかな雰囲気と、ライフワークバランスが整っている様子が伝わってきました。仕事に真剣に向き合いながら、プライベートも大切にできるのは、高いチームワーク力が自慢の「ひなた庚午」「ひなた吉島」ならでは。広島で働きやすい環境をお探しの方、訪問看護・リハビリに興味のある方はぜひお問合せください。

    所在地広島市西区高須1-11-19
    電話番号082-507-8101
    サービス対応エリア広島市西区、佐伯区(美鈴が丘)
    サービス提供時間平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日土日・祝日
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/
    所在地広島市中区光南2-3-45
    電話番号082-236-6125
    サービス対応エリア広島市中区、南区
    サービス提供時間平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日日曜
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_yosijima/
    所在地広島市西区高須2-4-21
    電話番号082-299-8866
    サービス対応エリア広島市西区、中区(佐伯区・南区)
    サービス提供時間平日8:30~17:30
    定休日土日・祝日
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/
  • 広島【福祉用具ステーションひなた】福祉用具専門相談員にインタビュー!

    広島【福祉用具ステーションひなた】福祉用具専門相談員にインタビュー!

    [btp_line]広島市西区にある「福祉用具ステーションひなた」[/btp_line]は、「株式会社ひなた」が運営する福祉用具の貸与・販売を行う事業所。在籍する3人の福祉用具専門相談員は、いずれも理学療法士の資格を持ち、訪問リハビリの知識と経験を強みに活躍しています。今回は、そんな2つの専門資格を生かしてご利用者さんに向き合う、土井主任にインタビュー!リハビリ職の資格が福祉用具の選定・提案にどう生かせるのか、また、家庭や子育てと両立しやすい理由について伺いました。これからは理学療法士だけでなく、病院や施設、営業の経験があるスタッフとともにチーム一丸となって、業務に取り組んでいきたいと考えているそう。最新の求人情報とともにチェックしてください。

    2023年4月OPEN!「福祉用具ステーションひなた」とは?

    理学療法士が選定・アドバイスする「福祉用具ステーションひなた」

    「福祉用具ステーションひなた」(広島市西区高須2-4-21)は、2023年4月に開所した福祉用具の貸与・販売を行う事業所です。

    「福祉用具ステーションひなた」のパンフレット

    在籍する3人の福祉用具専門相談員は、全員、訪問リハビリテーションを行う「理学療法士」

    [btp_line]《リハビリ専門職》×《福祉用具》[/btp_line]をコンセプトとして、理学療法士ならではの視点で福祉用具の選定・アドバイスができることが大きな特徴です。

    ご利用者さんやご家族との対話を通して、ベストな福祉用具を選定し、より良い介護環境を整えるサポートを行っています。

    ▽「ひなた庚午」「ひなた吉島」理学療法士さんのインタビュー記事はこちら

    「福祉用具ステーションひなた」福祉用具専門相談員(兼 理学療法士)にインタビュー

    今回、お話を伺ったのは「福祉用具ステーションひなた」の主任であり、福祉用具専門相談員・理学療法士の2つの顔を持つ土井貴詔さん。

    [btp_box back=”on”]土井貴詔(どい・たかあき)さんプロフィール

    「福祉用具ステーションひなた」主任。福祉用具専門相談員、理学療法士。

    病院、訪問看護ステーション勤務を経て、2019年に「訪問看護リハビリステーションひなた庚午」に入職。2023年「福祉用具ステーションひなた」立ち上げに携わる。「広島県理学療法士会」理事。プライベートでは2児の父親。

    ◆保有資格/理学療法士、福祉用具専門相談員、認定訪問療法士、福祉住環境コーディネーター2級、介護支援専門員、呼吸療法認定士、認知症ケア専門士[/btp_box]

    [btp_line]「福祉用具専門相談員」とは、介護保険を使った福祉用具の貸与・購入を支援する専門職[/btp_line]です。ご利用者さんとそのご家族のヒアリングから得た情報や要望を分析し、ケアマネジャーと連携して利用計画書を作成。その方の生活環境や心身の状況に最適な福祉用具を選定し、使い方のアドバイスやアフターフォローも行います。また、手すりやスロープ設置などの住宅改修の相談対応も仕事の一つです。

    そんな福祉用具専門相談員として、「福祉用具ステーションひなた」をまとめる土井主任は、理学療法士として10年以上のキャリアを持っています。
    福祉用具専門相談員として働く上で、リハビリ職としての知識や経験は大きな強みになるという土井主任。

    「リハビリ職×福祉用具専門相談員」の仕事とやりがい、2児を育てる父親として「ひなた」の働きやすさについてインタビューしました。

    ▽福祉用具専門相談員・土井貴詔さんのインタビュー動画はこちら!

    ★土井さんのインタビュー動画ロングバージョンはこちら!

    ▽福祉用具専門相談員の資格について詳しくはこちら

    訪問理学療法士ならではの提案力・分析力・傾聴力が強み!福祉用具専門相談員の仕事内容、やりがいとは?

    「福祉用具ステーションひなた」主任・土井貴詔さん

    訪問リハビリテーションの理学療法士の仕事に興味を持ったきっかけは?

    [btp_box]土井主任:

    理学療法士の先輩が訪問リハビリに従事されており、その方の仕事に対する姿勢や熱意に惚れて訪問リハビリの分野に興味を持ちました。[/btp_box]

    土井さん(左)と「株式会社ひなた」小田社長

    「株式会社ひなた」に入職したきっかけと理由は?

    [btp_box]土井主任:

    病院と訪問看護ステーションに7年勤務した後、小田社長とのご縁があり、その人柄に強く惹かれ、「ひなた庚午」に入職しました。

    スタッフ一人ひとりの成長を応援してもらえる環境や、働きやすさを重視した社風があり、職種を超えて皆が笑顔で生き生きと働いている姿も魅力的でした。[/btp_box]

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    「福祉用具ステーションひなた」に異動された理由は?

    [btp_box]土井主任:

    私の実家が建築業だったこともあり、訪問スタッフとしてご利用者様の住環境を良くできたらと常々思っていました。

    「ひなた」が福祉用具ステーションを開設することになったとき、訪問リハビリで培った経験を、ご利用者様の暮らしやすさに活かしたいと思い、立ち上げに携わることになりました。[/btp_box]

    一日のスケジュールと業務内容は?

    土井主任は、1日3~4件・多いときは1日5~6件、ご利用者さんのもとを訪れ、主に以下のお仕事を行っているそう。 

    [btp_box]

    • 福祉用具の納品と使い方の説明
    • モニタリング(ご利用者さんが安全に用具を使えているかチェック)
    • メンテナンス(用具に劣化や不具合がないか点検し補修する)[/btp_box]

     [btp_box]土井主任:

    広島市西区・中区を中心に、佐伯区・南区の一部エリアも訪問し、合間に営業活動も行っています。地域のケアマネジャーさんや施設スタッフさんたちに、弊社のカタログや貸与商品導入前後の動画を見ていただき、理学療法士+福祉用具専門相談員の視点からご提案できる強みをお伝えしています。取引先を開拓することも大切な仕事の一つです。[/btp_box]

    「理学療法士」の専門知識とご経験がどのように役立っていますか?

    [btp_box]土井主任:

    どのような福祉用具をお使いいただければより暮らしやすくなるのか、ご利用者様の心身の状況や住環境に合わせて多角的に検討し、選定・提案する際に役立っています。

    納品後の動作確認や、介助者の方への介助指導の際は、ご利用者様とご家族様から「最初から安心して使える」「説明が丁寧で分かりやすい」と好評いただき、嬉しく思っています。[/btp_box]

    住宅改修の際には、理学療法士の目線でご利用者さんの身体状態や動作を確認し、手すりの長さや太さなどを調整しているそう。

    訪問リハビリの理学療法士として培った知識と経験を活かし、在宅生活を広い視野でバックアップできることは、「福祉用具ステーションひなた」の大きな強みとなっているようです。

    福祉用具専門相談員の仕事のやりがい、手ごたえは?

    [btp_box]土井主任:

    歩行器・車いすの動作確認や操作指導の際に、理学療法士としてのワンポイントアドバイスを加えているのですが、ご利用者様から「分かりやすくて、使用するイメージが湧きやすい」、「あなたがおすすめの用具を使ってみたい」とおっしゃっていただけることがあります。

    そんなとき、頑張って良かったと感じますし、これからも努力していきたいと思います。[/btp_box]

    現在、土井主任を含めた3人体制で稼働している「福祉用具ステーションひなた」。ご利用者さんの希望する時間に訪問できるよう、スタッフ間で常に情報共有しながら訪問先を回っているそう。こうしたチーム連携や、理学療法士の視点がプラスされた適切なアドバイスが、ご利用者さんの満足感と信頼につながっているのでしょう。

    ライフワークバランス重視!「福祉用具ステーションひなた」の職場環境、働き方は?

    福祉用具専門相談員として職場でどのようにスキルアップできますか?

    「広島西地区 ノーリフティングケア勉強会」の様子
    画像出典:福祉用具ステーションひなたInstagram

    [btp_box]土井主任:

    「福祉用具ステーションひなた」では、社外勉強会などスキルアップの機会がたくさんあります。

    勉強会では、地域の介護福祉士・看護師・福祉用具専門相談員が集まり、福祉用具の知識・技術を一緒に高め合っています。事業所を超えた横のつながりも持てる貴重な機会です。[/btp_box]

    プライベートと仕事の両立をサポートする制度はありますか?

    [btp_box]土井主任:

    私自身2人の子育て中ですが、「急な休みに対するヘルプ体制」が充実していてありがたく感じます。子供が発熱した際など、スタッフの皆にフォローしてもらえるので安心して休めます。さまざまな家庭の事情や子育てに対する理解があるので、プライベートも大切にしながら働けます。[/btp_box]

    その他、iPhoneや社用車など貸与品が充実していたり、夏季・冬季には飲料水やカイロなどを手配してもらえたりと、働く上での利便性や体調面を気遣ったサポートも充実しているそう。

    こうしたスタッフを大切にする職場環境が気持ちに余裕を生み、会社全体の雰囲気の良さと、スタッフのモチベーション向上につながっているようです。

    これから「福祉用具専門相談員」を目指す人、興味を持つ人へメッセージをお願いします

    [btp_box]土井主任:

    「福祉用具ステーションひなた」では、リハビリテーションの専門知識を生かした福祉用具の選定・提案、ご利用者様に寄り添った対話力を強みとしており、「福祉用具専門相談員」としてのスキルを大いに磨ける環境だと思います。

    訪問リハビリの経験や理学療法士の資格がなくても「福祉用具専門相談員」の資格があれば大丈夫。これまで培ってきたスキルを活かしつつ、経験豊富な先輩スタッフから訪問リハビリという新たな視点が学べます。

    今後は、理学療法士だけでなく、病院や施設、営業の経験がある方たちと、個々のスキルを持ち寄って協力し合い、チーム一丸となって業務に取り組んでいきたいと考えています。病院や施設、営業経験を活かして活躍したいという意欲のある方は、ぜひチャレンジしていただきたいです。[/btp_box]

    「リハビリ専門職×福祉用具」を強みに、ご利用者さんの日常生活に寄り添う

    2023年4月に開設した「福祉用具ステーションひなた」。スタッフ皆で成長しながらスキルを向上できる環境も魅力の一つです。福祉用具を通してご利用者さんの力となれる「福祉用具専門相談員」のお仕事に興味のある方は、ぜひ公式サイトの求人情報をチェックしてみてください。

    所在地 広島市西区高須1-11-19 
    電話番号 082-507-8101 
    サービス対応エリア 広島市西区、佐伯区(美鈴が丘)
    サービス提供時間 平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日 土日・祝日
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/ 
    所在地 広島市中区光南2-3-45
    電話番号 082-236-6125
    サービス対応エリア広島市中区、南区
    サービス提供時間平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日 日曜
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_yosijima/
    画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: cb629ac0ed339f8875e14a27ae33ec4e-1.jpg
    所在地広島市西区高須2-4-21
    電話番号 082-299-8866
    サービス対応エリア 広島市西区、中区(佐伯区・南区)
    サービス提供時間 平日8:30~17:30
    定休日 土日・祝日
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/
  • 訪問看護 医療事務スタッフさんにインタビュー!広島【ひなた庚午・ひなた吉島】

    訪問看護 医療事務スタッフさんにインタビュー!広島【ひなた庚午・ひなた吉島】

    広島市内を対象とした訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」。温かな雰囲気と丁寧なケアが評判ですが、看護師やリハビリスタッフが現場に専念するうえで欠かせないのが、医療事務スタッフの存在です。今回は、「ひなた吉島」の一員として活躍する医療事務スタッフ・高石優子さんにインタビュー!訪問看護業界ならではのやりがいや、ライフワークバランスに配慮された職場環境について伺いました。介護・看護分野のバックオフィス業務に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。

    広島の訪問看護ステーション【ひなた庚午・ひなた吉島】とは?

    2施設外観

    「ひなた庚午」(画像左)・「ひなた吉島」は、広島で医療・介護・福祉事業を展開する[btp_line]「株式会社ひなた」[/btp_line]が運営する訪問看護リハビリステーションです。社名には、“みんなが集まる温かい場所でありたい”という思いが込められています。

    「ひなた」には経験豊富な看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が在籍。看護師が24時間・365日相談対応するほか、各リハビリ専門職がチームでご利用者さんの生活スタイルに合ったリハビリを提供しています。

    ひなた庚午

    「ひなた庚午」(広島市西区高須)は、広島市西区と中区、佐伯区(美鈴が丘)が対象エリア。20~50代の幅広い年代のスタッフが活躍中です。

    ひなた吉島

    「ひなた吉島」(広島市中区光南)は中区・南区エリアを対象にサービスを提供。20~40代のスタッフが多い活気あふれる事業所です。

    両事業所とも、通勤に便利な場所にあることも、働く人にとって魅力のひとつと言えるでしょう。

    ▽「ひなた」では、随時『職場見学』や『お仕事説明会』を実施中!
     ご興味のある方は、お気軽にお申し込みください。

    ▽「ひなた庚午」・「ひなた吉島」スタッフのインタビュー記事はこちら

    【ひなた庚午・ひなた吉島】訪問看護 医療事務スタッフさんを取材!仕事内容、職場環境は?

    「ひなた」では、事務・総務スタッフによる手厚いサポート体制が、訪問スタッフの活躍を支えています。ここからは[btp_line]「ひなた吉島」の訪問看護 医療事務スタッフ・高石優子さん[/btp_line]にお話を伺いました。

    【ひなた吉島】訪問看護 医療事務スタッフさんにインタビュー!

    [btp_box back=”on”]高石優子さん プロフィール
    「訪問看護リハビリステーションひなた吉島」医療事務スタッフ。
    総合病院に1年半、クリニックに14年の勤務を経て、2020年に「ひなた吉島」に入職。

    ◆保有資格:診療報酬請求事務能力認定試験・医療秘書検定準1級・メディカルクラーク(医科)1級[/btp_box]

    ▽介護事務の仕事に関する記事はこちら

    高石さんが、訪問看護 医療事務の仕事を目指したきっかけは?

    [btp_box]高石さん:
    学生時代の病院での職場体験で医療業界に興味を持ち、医療事務の資格を取得しました。15年ほど病院に勤務しましたが、母が癌になったときに在宅医療や看取りが身近なものになり、訪問介護の医療事務に関心を持ちました。[/btp_box]

    訪問看護リハビリステーション「ひなた吉島」を選んだ理由は?

    [btp_box]高石さん:
    「ひなた」では、ご利用者様はもちろんのこと、スタッフの笑顔も大事にしていること、スタッフのライフワークバランスを重視していることを知り、ここで働きたいという気持ちになりました。[/btp_box]

    訪問看護 医療事務の仕事内容は?魅力とは?

    常勤の医療事務スタッフである高石さん。1日または1ヶ月単位で、以下の業務を担っています。

    [btp_box]1日の主な業務内容

    • 当日の訪問スケジュール確認
    • 前日の訪問スケジュール実績確認
    • 電話対応
    • 訪問スタッフの対応
    • 書類の仕分け
    • 訪問看護指示書や提供票の入力 など[/btp_box]

    [btp_box]1ヶ月の主な業務内容内容

    • レセプト業務
    • 実績表の送付
    • 請求書や領収書の発行
    • 指示書依頼
    • 報告書や計画書の発送準備 など[/btp_box]
    レセプト請求用紙
    レセプト請求用紙(介護保険用)
    画像出典:ひなた吉島公式サイト

    中でも重要なのが、「レセプト業務」。専用ソフトを使用し、介護保険の介護報酬や、医療保険の診療報酬に関わる請求業務を行っています。

    サービス提供票
    サービス提供票
    画像出典:ひなた吉島公式サイト

    ケアマネジャーから届く訪問の予定(サービス提供票)に対し、実際訪問に行った実績(実績表)をケアマネジャーへ戻します。こういった重要な各種書類の入力や、ケアマネジャーとのやりとり(専用ソフトへの入力、FAXや郵便)も、医療事務スタッフが担当。迅速かつ丁寧な作業が求められる仕事です。

    [btp_box]高石さん:
    こうした書類業務のほかに、訪問スタッフの補助業務も行っています。訪問に出ているスタッフに代わり、ご利用者様への訪問時間変更などの連絡調整、ケアマネジャー様からの連絡を受けスタッフへ引き継ぐ業務が多いです。
    スムーズな情報共有が何より大切なので、日頃からスタッフ間のコミュニケーションは欠かせません。スタッフの訪問中(支援中)はLINEを使って連携を図っています。[/btp_box]

    また、訪問看護の医療事務のお仕事には、現場ならではのやりがいが多くあるそうです。

    [btp_box]高石さん:
    現場の医療事務スタッフは事務所内の勤務。訪問スタッフのフォローをすることも多い仕事です。多職種のスタッフに頼ってもらえること、チームの役に立てていることにやりがいを感じます。[/btp_box]

    訪問看護 医療事務の仕事で大変だったことは?

    [btp_box]高石さん:
    直接お会いする機会がない方との電話応対や、スタッフを通しての保険証確認などは、不備がないように特に配慮が求められます。
    スタッフとのコミュニケーションや情報共有を大切にし、日々の実績記録から、ご利用者様の生活環境や病状をしっかり把握することで、円滑に業務がまわるよう対応しています。[/btp_box]

    お仕事の中で、印象に残っているエピソードを教えてください。

    [btp_box]高石さん:
    リハビリによって歩行が安定したご利用者様が、事務所まで1人で歩いて来られるようになりました。その際、医療事務である私にも、笑顔でお話ししに来てくださるようになったことが嬉しかったです。[/btp_box]

    高石さん(右)

    「ひなた吉島」の職場環境について教えてください。

    [btp_box]高石さん:
    残業が少なく、常勤スタッフは1時間単位での有給休暇の取得もできるので、プライベートの時間も大切にできる環境です。
    健康面にも配慮されていて、健康診断では会社負担でのオプション検査もあります。
    また、自由参加ですが、社内勉強会でリハビリ専門スタッフや看護師から、歩行補助具の選定や呼吸リハビリテーションなども学べます。専門的な知識を身につけられる機会が多くあることにも満足しています。[/btp_box]

    これから医療事務を目指している方、転職活動中の方へメッセージをお願いします。

    [btp_box]高石さん:
    「ひなた」は、介護業界が初めての方でも安心できる職場環境と働きやすさが魅力です。請求業務などで分からないことがあれば、いつでも優しく丁寧に教えてもらえるので、興味がある方はぜひチャレンジしていただきたいです。[/btp_box]

    重要な情報を扱う医療事務の仕事ですが、緊張感や慎重さが求められる場面でも、スタッフ間の連携で乗り越えているという高石さん。コミュニケーションを大切にする「ひなた」だからこそ、訪問スタッフとともに地域医療の支えとなる喜びや、やりがいを実感できるでしょう。

    【ひなた庚午・ひなた吉島】プライベートも大切にできる働き方の秘密

    【ひなた庚午・ひなた吉島】子育て中スタッフ多数!協力しあえる職場環境

    子育て中のスタッフも多く在籍している「ひなた」。
    会社全体でライフワークバランスの充実に取り組んでいることや、スタッフ同士の協力体制がスムーズであることから「家庭や育児を大切にしながら働ける」と評判です。

    「ひなた」の職場がプライベートと両立しやすい理由は次のとおり。

    [btp_box]

    • 常勤、非常勤からライフスタイルに合わせて働き方が選べる
    • 余裕を持って働けるよう仕事量を配慮
    • 子供の学校行事や急病などで休む際のサポート体制が万全[/btp_box]

    入社後は研修もあり、介護請求を経験したことがない方でも、先輩スタッフから手厚いサポートやフィードバックをもらえ、少しずつ業務に慣れていくことができます。

    研修後も分からないことはすぐに聞くことができ、安心して働ける環境です。

    また、年間を通じて行われる社内勉強会では、悩みや疑問を共有しノウハウを伝え合ったり、専門知識を深めたりする機会が充実。
    職種の垣根を超えて行われる勉強会もあり、チーム力と広い視野を持った医療事務スタッフを目指せます。

    【医療事務の求人・採用情報】ひなた庚午・ひなた吉島の採用情報をチェック!

    画像出典:株式会社ひなた採用サイト

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、医療事務スタッフをはじめ、訪問看護・訪問リハビリスタッフを募集中です。未経験の方も、高いチームワーク力とサポート体制が整う「ひなた」なら、安心してスキルを磨いていけるでしょう。

    興味のある方は、ぜひ公式サイトの求人情報をチェックしてください。

    「ひなた」では、随時『職場見学』や『お仕事説明会』を実施中!
     ご興味のある方は、お気軽にお申し込みください。

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」なら高いチーム力で医療事務スタッフとして輝ける

    訪問看護における事務業務に真摯に向き合う、「ひなた庚午」「ひなた吉島」の医療事務スタッフさん。看護・リハビリスタッフと密に連携しながら、ご利用者さんの地域生活を支えています。職種を超えて円滑なコミュニケーションがとれる「ひなた」なら、チームの一員としていきいきと活躍できるでしょう。採用について知りたい方は、ぜひお問合せください。

    所在地 広島市西区高須1-11-19 
    電話番号 082-507-8101 
    サービス対応エリア 広島市西区、佐伯区(美鈴が丘)
    サービス提供時間 平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日 土日・祝日
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/ 
    所在地 広島市中区光南2-3-45
    電話番号 082-236-6125
    サービス対応エリア広島市中区、南区
    サービス提供時間平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日 日曜
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_yosijima/
    画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: cb629ac0ed339f8875e14a27ae33ec4e-1.jpg
    所在地 広島市西区高須2-4-21
    電話番号 082-299-8866
    サービス対応エリア 広島市西区、中区(佐伯区・南区)
    サービス提供時間 平日8:30~17:30
    定休日 土日・祝日
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/
  • 【広島】訪問リハビリの作業療法士インタビュー!ひなた庚午・ひなた吉島の求人情報も

    【広島】訪問リハビリの作業療法士インタビュー!ひなた庚午・ひなた吉島の求人情報も

    ご利用者さんに寄り添いながら暮らしの現場で活躍する、[btp_line]訪問リハビリの作業療法士さん[/btp_line]。広島市内を中心に訪問リハビリを展開する「ひなた庚午」「ひなた吉島」でも、多くの作業療法士さんが活躍しています。今回は、両事業所に在籍する2人の作業療法士さんにインタビュー。訪問リハビリならではの大変さや喜び、プライベートと両立しやすい「ひなた」の職場環境について、リアルな声が満載です。最新の求人情報とともにチェックしてください。

    作業療法士による訪問リハビリを実施!広島・訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    「ひなた庚午」(左)と「ひなた吉島」(右)

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」は、「株式会社ひなた」が運営する訪問看護リハビリステーション。経験豊富な看護師・作業療法士・理学療法士・言語聴覚士が在籍し、地域医療と連携しながらご利用者さんの在宅生活を支えています。より良い看護・リハビリを提供するため、活発に意見を出し合いサービスに反映させていく、スタッフの[btp_line]「好働力」[/btp_line]が自慢です。
    両事業所とも、訪問・通勤にアクセス良好な場所に位置することも特徴です。

    [btp_box]【訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」】
    所在地は広島市西区高須の広島電鉄「高須」駅近く。西区・佐伯区(美鈴が丘)エリアを対象にサービスを提供。20~50代の幅広い年代のスタッフが活躍している。[/btp_box]

    [btp_box]【訪問看護リハビリステーション「ひなた吉島」】
    所在地は本通りから車で10分程度の広島市中区光南。中区・南区エリアを対象にサービスを提供。20~30代のスタッフが多数在籍する活気あふれる事業所。[/btp_box]

    ▼「ひなた庚午」・「ひなた吉島」について詳しくはこちら

    訪問リハビリテーションのやりがい、魅力は?「ひなた庚午」「ひなた吉島」の作業療法士に聞きました

    【ひなた庚午・ひなた吉島】訪問リハビリで活躍する2人の作業療法士にインタビュー

    [btp_box back=”on”]植田拓馬さん プロフィール

    「ひなた吉島」作業療法士・リハビリリーダー
    資格取得後、病院にて回復期・生活期リハビリに従事。「ひなた庚午」へ入職し3年目。作業療法士として16年のキャリアを持つ。

    [/btp_box]

    [btp_box back=”on”]土田順子さん プロフィール

    「ひなた庚午」作業療法士(非常勤)
    大学卒業後、精神科病院の慢性期、回復期病棟で退院支援に携わる。その後、訪問看護ステーションに異動。「ひなた庚午」へ入職し6年目。作業療法士として17年のキャリアを持つ。

    [/btp_box]

    ▽作業療法士とは?仕事内容や資格取得方法について詳しくはこちら

    作業療法士を目指したきっかけは?

    [btp_box]植田さん

    中学時代、自宅の近くにリハビリテーション養成校ができ、作業療法士という仕事を知りました。「人が好き」という自分の特性に合っていると感じたのがきっかけです。[/btp_box]

    [btp_box]土田さん

    人と関わる仕事に就きたいと思っていたところ、進路のガイド本でリハビリ職の存在を知り、興味を持ちました。[/btp_box]

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」を選んだ理由は?

    [btp_box]植田さん

    作業療法士としての経験を重ねるにつれて、“患者様の住み慣れた環境” に携わることが、作業療法士としての在り方だと強く思うようになりました。 訪問リハビリができる職場を探していた時、「ひなた吉島」は設立したばかりで、作業療法士の先駆けになれることに魅力を感じたのが決め手です。[/btp_box]

    [btp_box]土田さん

    尊敬している先輩看護師が「ひなた」にいたことがきっかけです。また、社長から「スタッフ一人ひとりを大切にしたい」という想いを伺い、素敵な職場環境だなと思い入職を決めました。[/btp_box]

    訪問リハビリならではのやりがい・喜びは?

    [btp_box]植田さん

    ご利用者様の笑顔が一番のやりがいです。ストレッチや筋トレなど直接的な支援はもちろん、生活上の助言や、声かけ、環境調整によって行動変容が起きた時は、嬉しい気持ちになります。作業療法士ということもあり、ご利用者様とご家族様の精神面の変化に触れることができるのも、訪問リハビリの魅力です。
    「ひなたさんはみんな良くしてくれるね」と全スタッフを褒めていただいたときは、チームとして良い支援ができていることを実感できてうれしく思います。[/btp_box]

    [btp_box]土田さん

    ご利用者様が “できなかったこと“ が、リハビリや環境調整によって “できるようになる” 様子を間近で見られることにやりがいを感じます。「待っとったよ」「ありがとう。また来てね」といった訪問時にかけていただくお言葉が、毎日のエネルギーの源です。[/btp_box]

    お仕事の中で大変だったことや注意していることは?

    [btp_box]植田さん

    医療依存度の高いご利用者様のリスク管理は特に気を張るものです。「ひなた」では、一人1台iPhoneが支給されているので、判断に迷うときはすぐに事業所へ電話をかけ、タイムリーな報告、相談をしています。自分がすべき行動を助言していただけるので、安心してリハビリテーション業務に従事することができています。
    ご利用者様やご家族様に接する際は、安心できる声のトーン、表情や会話の間を意識してコミュニケーションをしています。また、些細な変化に気付き、ご利用者様が前向きな気持ちになれるようなフィードバックを心がけています。[/btp_box]

    [btp_box]土田さん

    リハビリに対し、拒否反応がみられる方への関わりは難しく感じますが、経験豊富なリハビリの先輩や看護師に積極的にアドバイスをもらい乗り越えています。
    ご利用者様が生活されているご自宅に入らせていただくので、あくまでご利用者様が主体となるよう注意しています。こちら側のものさしで決してはからず、ご利用者様のこれまで生きてこられた人生を尊敬し、尊重することを大切にしています。

    [/btp_box]

    このほかにも「ひなた」では、Googleスプレッドシートを活用して、スケジュールの共有、共同編集を行うことで業務の効率化、タイムリーな情報共有をはかっているそうです。
    こうしたしっかりとしたフォロー体制や相談しやすい環境があるからこそ、ご利用者さんに寄り添ったリハビリサービスに集中できるようです。

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」作業療法士の1日の流れは?

    【常勤】作業療法士・植田さんのスケジュール

    8:30~ 8:40朝礼
    9:00~11:40午前の訪問(2~3件)
    12:00~13:00昼休憩
    13:00~16:00午後の訪問(2~3件)
    17:30退社

    ※1日6件程度。
    ※リーダー業務(訪問スケジュール調整・新規ご利用者様対応・代行訪問)あり。

    【非常勤】作業療法士・土田さんのスケジュール

    8:30~ 8:40朝礼
    9:00~11:40午前の訪問(2~3件)
    12:00~13:00昼休憩
    13:00~15:40午後の訪問(2~3件)
    16:00退社

    ※1日5件程度。

    お二人とも訪問の合間には、カルテ入力や主治医・ケアマネジャーへの連絡などを実施。月末は上記に加えて、計画書や報告書の作成も行います。

    事業所ではスタッフ同士で連携して、ご利用者さんの些細な変化も伝え合っているそう。また、ケアマネジャーとも密に連携することで、スムーズな訪問リハビリが実施されています。

    【ひなた庚午・ひなた吉島】ライフワークバランスが叶う職場の秘密をインタビュー!

    【ひなた庚午・ひなた吉島】仕事もプライベートも大切にできる理由は?


    画像出典:ひなた庚午 Instagram

    ライフワークバランスを重視している「ひなた庚午」「ひなた吉島」。スタッフ同士がサポートし合える働きやすい環境が評判です。

    [btp_box]植田さん

    ご利用者様お一人を、複数のスタッフで担当しています。そのため、スタッフの急な休みに対応できる体制が整っているんです。私にも小学生の子供が2人いますが、学校の参観日や懇談会には時間有休を利用することで無理なく参加できています。[/btp_box]

    [btp_box]土田さん

    私の子供がまだ小さかった頃、急な発熱でお休みをいただくことがよくありました。そんなときにも皆が快く代行訪問などに対応してくれました。協力的でありがたい環境です。[/btp_box]

    リハビリ職 合同症例報告会の様子

    画像出典:ひなた庚午 Instagram

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、スキルアップや情報共有を目的とした社内勉強会を開催。その一例をご紹介します。

    【ひなた吉島の社内勉強会の一例】

    リハビリミーティング情報共有や目標設定を実施(週1回)
    リハビリ勉強会実技・知識を学ぶ(月1回)
    事業所勉強会看護師と合同で実技・知識を学ぶ(2ヶ月に1回)
    ※ひなた庚午でも勉強会を実施しています。

    ひなた庚午「リハビリランチ勉強会」の様子

    画像出典:ひなた庚午 Instagram

    [btp_box]植田さん

    社内勉強会は、業務時間内に行われる全員参加の会と、業務時間外に行われる自由参加の会があり、毎回さまざまなテーマで知識を深めたり悩みを共有したりしています。新人スタッフさんには、新人教育プログラムに沿った研修が用意されています。[/btp_box]

    [btp_box]土田さん

    月間~年間で研修計画が組まれており、早めに予定が立てられるので非常勤の私も参加しやすいです。座学だけでなくスタッフ間での同行訪問も行い、フィードバックをもらうことで自身のご利用者様への関わりを振り返ることができます。[/btp_box]

    職種の垣根を超えた勉強会や、スタッフ同士の同行訪問によって、入職後も継続してスキルアップできる環境が整っています。こうした職場環境が、ご利用者さんへの質の高いサービス提供につながっているようです。

    「ひなた」ならではの職場の魅力は何ですか?

    [btp_box]植田さん

    直行直帰でないため、スタッフ同士でコミュニケーションをとる機会が多いことが魅力です。訪問リハビリに対して不安がある作業療法士さんも、スタッフを “独りきり” にさせない「ひなた」なら、安心して現場に慣れていけると思います。
    入職直後から先輩療法士の同行訪問があるため、コミュニケ―ション方法や評価方法、治療プログラムを直接見て学ぶことができます。

    [/btp_box]

    [btp_box]土田さん

    「ひなた」には、悩みをポロッと話すと自然と輪ができて、皆が一緒になって考えてくれる温かい雰囲気があります。とにかく仲間が素敵!それが「ひなた」のアピールポイントです。[/btp_box]

    より良いリハビリを提供するための学びの機会が多く設けられ、訪問先ではタイムリーに相談できる体制が整った「ひなた庚午」「ひなた吉島」。訪問未経験でも、手厚いサポート体制のもとスキルアップしながら成長していけるでしょう。

    【作業療法士の求人・採用情報】ひなた庚午・ひなた吉島の採用情報をチェック!

    画像出典:株式会社ひなた 採用特設サイト

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、作業療法士など訪問リハビリスタッフを随時募集中!
    詳しくは、公式サイトの採用情報をチェックしてください。

    採用ページはこちら!

    【ひなた庚午・ひなた吉島】サポートし合える仲間と、暮らしに寄り添う訪問リハビリを

    高いチームワークを発揮しながら、質の高い訪問リハビリサービスを提供する「ひなた庚午」「ひなた吉島」。スタッフ間の手厚い協力体制は業務に余裕を生み、家庭やプライベートの充実にもつながっています。ライフワークバランスを大切にした環境で、作業療法士としてご利用者さんに向き合いたい方は、「ひなた」の公式サイトからお問い合わせください。

    所在地 広島市西区高須1-11-19 
    電話番号 082-507-8101 
    サービス対応エリア 広島市西区、佐伯区(美鈴が丘) 
    サービス提供時間 平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日 土日・祝日 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/ 
    所在地 広島市中区光南2-3-45 
    電話番号 082-236-6125 
    サービス対応エリア 広島市中区、南区
    サービス提供時間 平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり  
    定休日 日曜 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_yosijima/ 
    所在地  広島市西区高須2-4-21
    電話番号 082-299-8866
    サービス対応エリア 広島市西区、中区(佐伯区・南区)
    サービス提供時間 平日8:30~17:30
    定休日 土日・祝日
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/
  • 【広島】訪問リハビリの理学療法士インタビュー!ひなた庚午・ひなた吉島の求人情報も

    【広島】訪問リハビリの理学療法士インタビュー!ひなた庚午・ひなた吉島の求人情報も

    広島市内で訪問看護リハビリを提供する[btp_line]「ひなた庚午」「ひなた吉島」[/btp_line]。リハビリスタッフが、ご利用者さんの目標や生活環境に合った支援を提供しています。今回は、両事業所で活躍する二人の理学療法士さんにインタビュー!理学療法士の目線で、訪問リハビリのやりがいや魅力、職場環境について語っていただきました。丁寧にご利用者さんに向き合う「ひなた」の訪問リハビリについて、求人情報とともにご紹介します。

    【訪問リハビリ】理学療法士が活躍中!広島・訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    「ひなた庚午」(左)と「ひなた吉島」(右)

    「ひなた庚午」と「ひなた吉島」は、「株式会社ひなた」が運営する訪問看護リハビリステーションです。在籍する看護師や、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士といったリハビリスタッフが、在宅で医療・介護を受けている方のもとを訪れ、サービスを提供しています。

    [btp_box]【訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」】
    西区高須の広島電鉄「高須」駅近くという利便性の高い場所に開設。
    サービス対応エリア は広島市西区と佐伯区(美鈴が丘)。[/btp_box]

    [btp_box]【訪問看護リハビリステーション「ひなた吉島」】
    広島市中心部の紙屋町・本通から車で10分程度の中区光南に開設。
    サービス対応エリア は広島市中区・南区。[/btp_box]

    ▼「ひなた庚午」・「ひなた吉島」について詳しくはこちら

    訪問リハビリテーションの魅力とは?「ひなた庚午」「ひなた吉島」の理学療法士に聞きました

    【ひなた庚午・ひなた吉島】訪問リハビリで活躍する2人の理学療法士にインタビュー

    今回は、「ひなた庚午・ひなた吉島」で理学療法士として活躍中の松村さん・濵本さんにお話を伺いました。

    [btp_box back=”on”]松村正幸さんプロフィール

    「ひなた庚午」主任。理学療法士・呼吸療法認定士。
    理学療法士の専門学校を卒業後、療養型病院や老人保健施設勤務を経て、2020年に「株式会社ひなた」の「ひなた庚午」に入職。[/btp_box]

    [btp_box back=”on”]濵本健嗣さんプロフィール

    「ひなた吉島」理学療法士。一般企業に就職後、働きながら4年間、理学療法士の専門学校で学ぶ。卒業後、がん専門病院を経て、療養型病院で回復期病棟の立ち上げにも携わる。2020年に「株式会社ひなた」の「ひなた吉島」に入職。[/btp_box]

    スポーツがきっかけで理学療法士の道へ。「訪問リハビリ」を知ったきっかけは?

    松村さん(右)

    [btp_box]松村さん

    私は学生時代に野球をしており、故障したときなどに理学療法士さんにお世話になった経験がありました。将来は身体機能をサポートする仕事に就きたいと思ったことから、理学療法士を目指すようになりました。
    卒業後、療養型病院に就職したのをきっかけに、「訪問リハビリ」の仕事に従事し、その後、尊敬する理学療法士が在籍している「ひなた」に転職しました。[/btp_box]

    一方、濵本さんも、学生時代のスポーツ経験を通して、理学療法士の仕事に触れたといいます。

    [btp_box]濵本さん

    私は高校時代のサッカーによるけががきっかけで理学療法士に出会い、この仕事を目指すようになりました。[/btp_box]

    その後、理学療法士として二つの病院で経験を積んだ濵本さん。療養型病院に勤めていたころ、「回復期病棟を退院後に状態が悪化し、再入院する患者さんが多い」ことを目の当たりにしたそうです。

    [btp_box]濵本さん

    特に自宅内で転倒、骨折する患者さんも多く、退院後のサポートが行える訪問リハビリの仕事がしたいと思いました。その際、ひなたをよく知るケアマネジャーさんに「ひなた」を紹介していただきました。[/btp_box]

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」を選んだ理由は?

    [btp_box]松村さん

    尊敬する理学療法士が「ひなた」に在籍していることと、「スタッフの満足がご利用者様の満足につながる」という会社の考え方に共感しました。[/btp_box]

    [btp_box]濵本さん

    面接時に、小田社長がしっかり目を見て訪問に対する熱い想いを伝えてくださいました。その想いに触れ、社長のもとで一緒に働きたいと思いました。[/btp_box]

    お二人とも、「見学時にスタッフさんがみんな丁寧に対応してくれた」、「スタッフを大切にしていると感じた」、など[btp_line]“職場の雰囲気”[/btp_line]が大きな決め手になったと語ってくれました。

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    訪問リハビリの仕事のやりがいは?

    松村さん(左)

    [btp_box]松村さん

    一人でご利用者様のご自宅を訪問するのですが、一言で在宅生活といっても、10人のご利用者様がいたら、10通りの生活スタイルがあります。病院のリハビリ室にあるような平行棒は一般のご家庭にはないですし、手すりの有無もご家庭それぞれです。ご自宅にあるもので利用できそうなものをアレンジしながらリハビリを行うなど、 “応用力”が問われます。
    ご自宅を訪問して、環境に応じた実践的なアドバイスができることが訪問リハビリの特徴であり、やりがいを感じるところだと思います。[/btp_box]

    濵本さん(中央)

    [btp_box]濵本さん

    ご利用者様の困りごとを把握した上で、ベッドから立ち上がる・トイレに行って用を足すなどの動作をどのようにすればできるのかを探り、解決していきます。実際に買い物へ同行して、段差がないかチェックしたり、途中で休憩できるポイントを探したりすることもあります。ご利用者様と一緒に課題を解決していけるところに、やりがいを感じています。[/btp_box]

    機能を向上させて回復を目指す「回復期」のリハビリとは違い、訪問リハビリは、今の身体機能を活かしながら生活動作を行えるようにする[btp_line]「生活期」のリハビリ[/btp_line]。ご利用者さんの生活に寄り添いながら課題解決を図るという実践的な仕事内容に、お二人とも「やりがい」を感じているようです。

    【ひなた庚午・ひなた吉島】職場全体で訪問リハビリのサポート&スキルアップ!

    【ひなたの訪問リハビリ】理学療法士が働きやすい理由とは?

    お子さんを保育園に送迎する松村さん


    画像出典:ひなた庚午 Instagram

    [btp_box]松村さん

    小田社長がよく事業所に来られて、「体調はどう?」「仕事はどう?」と一人ひとりのスタッフに声をかけてくださいます。子育て中のスタッフも多く、学校行事や急病で休む際も職場全体でサポートする体制が整っています。[/btp_box]

    [btp_box]濵本さん

    「ひなた」全体で、ライフワークバランスの充実に取り組んでいます。出産などのライフイベントや誕生日には、みんなでお祝いするような温かい雰囲気の職場です。[/btp_box]

    スタッフ同士で助け合える環境が築かれている「ひなた」。その理由として、仕事量への配慮が行き届いていることが挙げられるといいます。

    [btp_box]濵本さん

    各スタッフの担当リハビリ件数の上限を決めているので、余裕を持って働けると思います。また、訪問リハビリだけでなく、デスクワークも含めて勤務時間内に終わるように配慮されています。[/btp_box]

    さらに新人スタッフの方は、入社後の豊富な研修制度でスキルアップすることができるのだそう。

    [btp_box]松村さん

    入社後半年は、新人教育プログラムに沿った研修を受けます。接遇研修では対人マナーを身につけ、参加型のワーク研修では、コミュニケーション能力も磨けます。また、訪問リハビリも最初は先輩スタッフに同行するため、訪問未経験の方でも、無理なく仕事に慣れることができます。[/btp_box]

    【ひなたの訪問リハビリ】に向いているのはどんな人?

    [btp_box]松村さん

    ご利用者様の目の前にある課題と向き合って、自分の知識や経験を活かしつつ、周りの方から教えていただいたことも吸収できる方が向いていると思います。学んだことを実践に取り入れることができるか、も大切になってきます。[/btp_box]

    [btp_box]濵本さん

    基本的に一人で訪問するので、応用力を活かしながら柔軟に考えられる方です。自分の知識だけにこだわらず、他職種の方の意見を取り入れる素直さやチーム力も必要だと思います。[/btp_box]

    【理学療法士の求人・採用情報】ひなた庚午・ひなた吉島の採用情報をチェック!

    画像出典:株式会社ひなた 採用特設サイト

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、理学療法士などの訪問リハビリスタッフを随時募集中です。詳しくは、公式サイトの採用情報をチェックしてください。

    求人情報はこちら!

    スタッフの満足感も大切にする職場環境で、ご利用者さんに寄り添うサポートを

    [btp_line]「ご利用者様の生活をサポートしたい」[/btp_line]と熱意を持った理学療法士が在籍する「ひなた庚午」「ひなた吉島」。丁寧に仕事に向き合える環境で、ご利用者さん一人ひとりに寄り添った訪問看護・訪問リハビリを提供しています。採用・求人について知りたい方は、お気軽に「ひなた」までお問い合わせください。

    所在地 広島市西区高須1-11-19 
    電話番号 082-507-8101 
    サービス対応エリア 広島市西区、佐伯区(美鈴が丘) 
    サービス提供時間 平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日 土日・祝日 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/ 
    所在地 広島市中区光南2-3-45 
    電話番号 082-236-6125 
    サービス対応エリア 広島市中区、南区
    サービス提供時間 平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり  
    定休日 日曜 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_yosijima/ 
    所在地 広島市西区高須2-4-21
    電話番号 082-299-8866
    サービス対応エリア 広島市西区、中区(佐伯区・南区)
    サービス提供時間 平日8:30~17:30
    定休日 土日・祝日
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/
  • 広島の訪問看護師さんに「ひなた庚午」の魅力をインタビュー!風通しの良い職場って?【求人情報も】

    広島の訪問看護師さんに「ひなた庚午」の魅力をインタビュー!風通しの良い職場って?【求人情報も】

    広島市中区や西区を中心に、訪問看護リハビリサービスを提供する「ひなた庚午」と「ひなた吉島」。スタッフから「職種を超えてスタッフの仲が良く、チームで仕事ができる」と、評判の訪問看護リハビリステーションです。
    病院や施設とは異なるケアが求められる、訪問看護の現場。今回は「ひなた庚午」所長で訪問看護師の安田妹子さんに、訪問看護の仕事内容ややりがい、「ひなた」で働く魅力についてインタビューしました。最後に求人情報もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

    丁寧なサービスで話題!広島の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    「株式会社ひなた」の小田代表が、「自分の家族や身近な人に自信を持って勧められる訪問サービスを」と立ち上げたのが、広島市西区の「ひなた庚午」と広島市中区の「ひなた吉島」。近隣エリアを中心に訪問看護・リハビリサービスを提供しています。両事業所とも、20~50代まで幅広い年代のスタッフが活躍しており、さまざまな訪問看護・リハビリのニーズに応えています。

    詳しくはこちらの記事もチェック!

    「ひなた庚午」の訪問看護師さんにインタビュー!仕事のやりがい、魅力とは?

    病院とはまた違うやりがいのある “訪問看護”の仕事。ここからは「ひなた庚午」の訪問看護師さんにお話を伺い、訪問看護を選んだ理由や仕事のやりがいについてインタビューしました。

    看護師歴25年のベテラン!「ひなた庚午」訪問看護師・安田所長にお話を伺いました

    画像出典:ひなた庚午Instagram

    今回インタビューしたのは、訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」の所長で、訪問看護師の安田妹子(やすだ・まいこ)さん。もともとは病院に勤務していましたが、転職し、訪問看護師になったと言います。

    [btp_box back=”on”]

    プロフィール
    訪問看護・リハビリステーション「ひなた庚午」所長。訪問看護師。看護師として整形外科・消化器科・循環器科・内科の外来、一般病棟・療養型病棟で勤務。その後、訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」に勤務。プライベートでは、大学生と高校生の2児の母親。[/btp_box]

    病院勤務の看護師から「訪問看護師」に転職された理由は?

    社内で打ち合わせする安田所長(手前)

    [btp_box]安田所長:
    「看護学校に在籍中、訪問看護の実習でご利用者様のご自宅に入らせていただいた際、それまで病院での経験しかなかったので、とても驚きました。たとえば、ベッドサイドにリフトがあるご自宅があったり、点滴台がないためお部屋にあるハンガーで代用したりなど、多くの工夫を目にしました。訪問看護の仕事現場であるご自宅は、どこも環境が違うので、そのご自宅に合った方法、あるものを生かしたケアをするんだ!と、衝撃を受けました」[/btp_box]

    病院とは異なる在宅での看護に憧れる一方で、安田所長は「私にできるのか?」と不安もあったそう。

    [btp_box]安田所長:
    「その後、就職した病院は、往診による在宅医療に力をいれていたため、訪問看護がより身近になったんです。往診に同行する機会が多くなったことで『私にもできるかも。やってみたい!』という思いが強くなり、訪問看護師に転身しました」[/btp_box]

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」を選んだ理由は?

    「ひなた庚午」のオフィス(手前が安田所長)
    画像出典:ひなた庚午Instagram

    [btp_box]安田所長:
    「訪問看護の仕事をするにあたり、『看取りまで行う事業所』を探していたところ、『ひなた庚午』に出会いました。私が『看取り』にこだわったのは、祖母の介護をする母をそばで見ていたからです。当時は、まだ訪問看護サービスがなく、母がほぼ一人で在宅介護を担っていました」[/btp_box]

    お祖母様の最期まで、たった一人で向き合うお母様の姿を見て、介護・看護のサポートの必要性を強く感じたという安田所長。

    [btp_box]安田所長:
    「『ひなた』に入職を決めたのは、訪問看護・リハビリから看取りまで、ご利用者様に寄り添い続けながらサポートできると知ったからです。
    入職後は、まずは先輩スタッフと訪問先へ同行し、訪問看護師としての“あり方”やコミュニケーションの大切さを学びました。職場での研修や、ご利用者様やご家族様との相性を考慮してくれたりとスタッフへの手厚いサポートもあり、安心して仕事に取り組めました」[/btp_box]

    こうした職場での研修や指導を通して、ご利用者さんお一人おひとりに合わせたケアも学べたと言います。

    訪問看護の仕事のやりがい、魅力とは?

    ご利用者さんと看護スタッフ

    [btp_box]安田所長:
    「訪問看護は、日々の暮らしから看取りまで、ご利用者様に深く関わることができる仕事です。多くの高齢者が『住み慣れたご自宅で最期まで』と望んでいますが、現実の在宅介護は、ご本人もご家族も大変です。だからこそ、私は在宅介護を『する人』も『される人』も、どちらも無理せず安心して、幸せに過ごせるようにサポートしていきたいと思っています」[/btp_box]

    安田所長の看護師としての豊富な経験と包み込むような人柄が、ご利用者さんやご家族にも伝わり、確かな信頼を得ているのですね。

    一人ひとりにあった働き方・キャリアアップが選べる【ひなた庚午】【ひなた吉島】

    さらに、「ひなた」ならではの働きやすさについても、安田所長にお話を聞きました。

    「ひなた」では、どんな働き方ができますか?

    スタッフの相談にのる安田所長(右)
    画像出典:ひなた庚午Instagram

    [btp_box]安田所長:
    「『ひなた』では、スタッフ一人ひとりがライフスタイルに合わせて、働き方を自由に選べます。フルタイムや時短勤務のほか、特定の曜日・時間帯のみ働くことも可能です。私もかつてそうであったように、小さな子供の育児をしながら働いているスタッフもいますので、スタッフみんなに『生活と仕事のバランスをしっかり考えてほしい』と伝えるようにしています」[/btp_box]

    多様な働き方ができるのは、職場の雰囲気が良いからこそ。
    外部の方から「ひなたのスタッフはみんな話しやすいね!」と言われることも多いそう。

    [btp_box]安田所長:
    「看護職、リハビリ職、事務職間で仲も良く、職種を超えた連携が取りやすいのは『ひなた』ならでは。『ひなた』のスタッフは、とにかくみんな優しく頼りになります」[/btp_box]

    働きながらスキルアップができますか?

    社内で打ち合わせする安田所長(中央)

    [btp_box]安田所長:
    「精神科訪問看護の資格取得を中心に、業務に関連する必要な外部研修へのバックアップを会社が行ってくれます。研修に参加したスタッフが、最新の情報を職場で共有してくれるので、ひなた全体のレベルアップにも役立っています」[/btp_box]

    「ひなた」の訪問看護サービスに向いている人はどんな人でしょうか?

    [btp_box]安田所長:
    人のために一生懸命になれる人、そして自分のことも大切にできる人ですね。ご利用者様は、お一人おひとり違う環境で、それぞれのライフスタイルがあります。訪問看護・リハビリでは、自分の常識で判断していると、自分も相手もしんどくなります。まずは相手をありのまま受け入れる柔軟さ、素直さが大切だと思います」[/btp_box]

    ご利用者さんはもちろん、自分自身を大切にした働き方ができるのが、「ひなた」なのですね。

    【求人・採用情報】ひなた庚午・ひなた吉島の求人情報をチェック!

    画像出典:株式会社ひなた採用サイト

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、看護師や理学療法士など、訪問看護・訪問リハビリスタッフを募集中です。「ひなた」は、確かな連携力でチームケアに尽力できる場所!詳しくは、公式サイトの「求人・採用情報」をチェックしてください。

    求人情報はこちら

    風通しの良い職場で、ワークもライフも大切にした働き方ができる

    看護職やリハビリ職などが力を合わせて働く、「ひなた庚午」「ひなた吉島」。看取りまで関わることができる「ひなた」では、ご利用者さんやご家族にもしっかり向き合うことができ、大きなやりがいを感じられるでしょう。仕事に打ち込めるのは、多様な働き方が選べる環境があるから。ライフワークバランスを大切にしながら、訪問看護・リハビリに携わりたいと思っている方は、ぜひ「ひなた」へ問い合わせてみてくださいね。

    所在地 広島市西区高須1-11-19 
    電話番号 082-507-8101 
    サービス対応エリア 広島市西区、佐伯区(美鈴が丘) 
    サービス提供時間 平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日 土日・祝日 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/ 
    所在地 広島市中区光南2-3-45 
    電話番号 082-236-6125 
    サービス対応エリア 広島市中区、南区 
    サービス提供時間 平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日 日曜 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_yosijima/ 
    所在地 広島市西区高須2-4-21
    電話番号 082-299-8866
    サービス対応エリア 広島市西区、中区(佐伯区・南区) 
    サービス提供時間 平日8:30~17:30
    定休日 土日・祝日
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/
  • 広島の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」代表にインタビュー!“人”を大切にする職場とは

    広島の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」代表にインタビュー!“人”を大切にする職場とは

    広島市で訪問看護リハビリサービスを提供する「ひなた庚午」「ひなた吉島」。ご利用者さんやケアマネジャーさんからは[btp_line]「仕事が丁寧」[/btp_line]、働くスタッフからは[btp_line]「自分を高めながら働きやすい」[/btp_line]との声が届く、何より“人”を大切にする訪問看護リハビリステーションです。今回は、両事業所を運営する「株式会社ひなた」の小田代表から、開設のきっかけや、スタッフに優しい職場環境の理由について、伺いました。

    “好働力”がカギ!広島の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」は、訪問看護リハビリステーション。看護師や理学療法士といった資格を持つスタッフが、ご利用者さんの自宅や施設を訪れてサービスを行っています。
    両事業所の特徴は、「ひなたが好き・仕事が好き・仲間が好き」という、スタッフの「好き」のエネルギーを大切にしていること。チームワークや職場環境の良さで知られ、生き生きとスタッフが働いていることから、ご利用者さんからも厚い信頼を寄せられています。

    関連記事はこちら:

    小田代表にインタビュー!「ひなた庚午」「ひなた吉島」の“原点”とは?

    そんな「ひなた庚午」「ひなた吉島」を運営するのは、「株式会社ひなた 」(広島市西区)。
    代表である小田康博さんにインタビューし、「ひなた」が人を大切にする背景について伺いました!

    株式会社ひなた 代表取締役 小田康博さん

    [btp_box back=”on”]プロフィール
    広島県呉市出身。2012年「アプライアンス株式会社」を創業。ヘルスケア事業、省エネ事業、障がい児通所支援事業など幅広く手がける。2015年に「株式会社ひなた」へ社名変更し、同年に訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」、2020年に「ひなた吉島」を設立。[/btp_box]

    自身の祖父母のために。「ひなた」立ち上げの原点

    小田代表が、訪問看護リハビリステーション「ひなた」を立ち上げたきっかけの一つは、自身の祖父母だったそう。

    [btp_box]小田代表:

    「当時、祖父は両ひざを手術して歩行が難しい状況でした。リハビリをしたくとも、外出ができず…。そこで、訪問リハビリを依頼しようとしたのですが、認知症を患っていた祖母が『知らない人を家に入れたくない』と拒んでしまいました。そのため自宅での生活が困難になり、施設入所させていただくことになったのですが、『家に帰りたい』という祖父の気持ちを聞き、訪問サービスの大切さ・訪問に入るまでの大変さを実感しました。
    そこでまずは、自社のある広島市西区から『自分の家族や身近な人にも自信を持って勧められる訪問サービスを始めよう』と思い立ったのが『訪問看護リハビリステーションひなた』の原点です」[/btp_box]

    エリア拡大が、スタッフの働きやすさ重視のきっかけに

    「ひなた庚午」スタッフと小田代表(中央)

    「ひなた庚午」の開所は2015年。看護師3人、理学療法士1人、事務スタッフ1人でスタートしました。

    [btp_box]小田代表:

    「創業当時は、地道な営業活動からのスタート。地元のケアマネジャー様のお力添えもあり、徐々に営業エリアを拡大できました。ただ、エリアを広げ過ぎ、スタッフが大変な思いをしたこともありました」[/btp_box]

    そのため、今のひなたでは“丁寧なサービスをより多くの方へ届ける”という思いはそのままに、スタッフのゆとりも考慮し、車で15分以内に行ける距離にエリアを限定しているのだとか。

    [btp_box]小田代表:

    「スタッフのゆとりが、より良いサービスへつながると考えています。また、スタッフ全員が『ご利用者様の笑顔のために』をモットーに、丁寧な看護・リハビリサービスを心掛けてくれたため、ご利用者様やケアマネジャー様から信頼していただけるようになりました」[/btp_box]

    「丁寧で満足度の高い看護・リハビリ」がケアマネジャーの口コミで評判に

    小田代表(中央)と「ひなた庚午」スタッフ

    次第に、地域のケアマネジャーさんの間で、「ひなたは仕事が丁寧で相談しやすい」と評価されるようになった、と小田代表。

    [btp_box]小田代表:

    「ひなたのスタッフは、皆さん明るく温かい方ばかりです。ご利用者様からもケアマネジャー様からも『親しみやすく、かつ丁寧で満足度も高い』と、うれしい評価をいただいています。
    今後も、関わる方すべてに『ひなたと出会えて良かった』『ひなたにまかせて良かった』と、笑顔を運べるようなチーム事業を目指しています」[/btp_box]

    【ひなた庚午・ひなた吉島】はスタッフが働きやすい!チームとして情報共有し、スキルを磨ける職場環境

    コロナ禍でわかった「顔を合わせて話す」ことの大切さ

    スタッフが直行直帰をしているところも多い、訪問看護・リハビリサービスの仕事。事業所に立ち寄らず現場を回ったほうが、確かに一見すると効率的です。

    [btp_box]小田代表:

    「スタッフの個々の状況にもよりますが、私たちは創業時から原則として直行直帰はしてきませんでした
    しかし、コロナ禍で一時期、やむをえず直行直帰をしていた時もありましたが、一人で悩みを抱え込むスタッフが出たり、情報共有がうまくいかなかったり…。そのため、朝礼やミーティングなどで、スタッフ同士が顔を合わせて直接話すことを重視しています」[/btp_box]

    社内研修では、「発信力」を重視。報連相しやすい職場づくり

    ひなた社内の運営会議の様子(左端が小田代表)

    [btp_box]小田代表:

    「ひなたでは、入職後半年間の社内研修を行いますが、そのなかに情報発信力を磨くことを目的にした研修があります。
    訪問看護の仕事は、医師や看護師、ケアマネジャーの方など、他職種との情報交換が欠かせません。相手に合わせて、的確かつ端的に発信する力がとても大切なのです」[/btp_box]

    また、社内研修ではどんなことでも、こまめに「ほうれんそう(報連相)」することを徹底しているのだとか。

    [btp_box]小田代表:

    「訪問看護・訪問リハビリは、刻一刻と変化する状況に一人で対応しなければいけません。だからこそ、日ごろから何かあった時や迷った時に、孤独にならないよう、遠慮なくすぐ相談できる環境を作っています」[/btp_box]

    スタッフに求めるのは素直さ、誠実さ、そして責任感

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、どんな人材が求められているのでしょうか?

    [btp_box]小田代表:

    「求める人材は、誠実さ、素直さ、責任感、の3つを持つ方です。
    なかでも一番大切なのは誠実さです。何に対しても誠実に向き合っていれば責任感が出てきますし、素直に受け止めることができるようになります。
    もちろん、それだけでなく、自分なりの信念をちゃんと持っていることも大事だと思います」[/btp_box]

    訪問看護・訪問リハビリの仕事は、ご利用者さん一人ひとりに、じっくり向き合う仕事です。だからこそ、誠実さは大切な要素なんですね。

    【求人・採用情報】ひなた庚午・ひなた吉島の採用情報をチェック!

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、看護師や理学療法士など、在宅訪問サービスに興味のあるスタッフを募集中です。
    詳しくは、公式サイトの「採用情報」 をチェック!

    また、2023年4月1日からは、「福祉用具ステーションひなた」がスタート!車椅子などの福祉用具のレンタル・販売事業のほか、スロープの設置といった住宅改修も行っています。
    ひなたの事業や採用に興味がある方は、ぜひ情報をチェックしてくださいね。

    「ひなた」のような、心のこもったあたたかいサービスを第一に

    「ひなたの名前は、ひなたぼっこできるような『みんなが集まるあたたかい場所』にしよう、という意味で名づけました」と、語る小田代表。ご利用者さんだけでなく、スタッフの間からも「ひなたはいいスタッフしかいない」「職場の空気がいいね」との声をよく聞くのだとか。それは、スタッフの働きやすさ、“人”を大切にしている小田代表の思いが伝わっているからこそではないでしょうか。
    看護やリハビリの知識やスキルを生かして、ひなたで働いてみませんか?

    所在地広島市西区高須1-11-19
    電話番号082-507-8101
    サービス提供エリア広島市西区・佐伯区(美鈴が丘)
    サービス提供時間平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日土日・祝日
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_kougo/
    所在地広島市中区光南2-3-45
    電話番号082-236-6125
    サービス提供エリア広島市中区・南区
    サービス提供時間平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日日曜
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_yosijima/
    所在地広島市西区高須2-4-21
    電話番号082-299-8866
    サービス対応エリア広島市西区・中区(佐伯区・南区)
    サービス提供時間平日8:30~17:30
    定休日土日・祝日
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/
  • 広島の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」|“好働力”で質の高いサービスを提供!

    広島の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」|“好働力”で質の高いサービスを提供!

    広島市内にある訪問看護リハビリステーション、「ひなた庚午(こうご)」と「ひなた吉島」。看護師の訪問サービスと、理学療法士などによる自宅でのリハビリサービスを提供しています。両施設の特徴は「ひなたが好き・仕事が好き・仲間が好き」と、“好き”をエネルギーにスタッフがやる気を持って働ける環境。一人ひとりが専門性と人間力を高め、より良いケアができるように、研修制度・チーム体制がしっかり整っています。
    心強い仲間のもと、ご利用者さんと真摯に向き合える、「ひなた庚午」「ひなた吉島」の魅力に迫りました!

    広島市でご利用者さんの在宅生活をサポート!訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    「株式会社ひなた」が運営する「ひなた庚午」と「ひなた吉島」は、訪問看護リハビリステーション。ご利用者さんの自宅や施設を訪れ、看護やリハビリテーションを提供します。今後、在宅医療や在宅介護のニーズが増えるなか、活躍が期待される事業です。

    広島市中区・南区・西区・佐伯区へ!訪問にも通勤にもアクセスの良い立地

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」

    広島市西区高須にある「ひなた庚午(こうご)」は、2015年に開設。20~50代まで、幅広い年代のスタッフが活躍する、笑顔あふれる事業所です。事務・総務4名体制のしっかりしたバックアップのもと、看護師や理学療法士などの訪問スタッフが、業務に専念できる環境が整っています。
    徒歩すぐの場所には広島電鉄「高須」駅があり、通勤に便利。対応エリアは、西区だけでなく、車で15~20分程度で訪問できる佐伯区も含まれます。

    ▼「ひなた庚午」の職場環境を動画でチェック!

    【訪問看護リハビリステーションひなた庚午】

    所在地広島市西区高須1-11-19
    電話番号082-507-8101
    サービス対応エリア広島市西区、佐伯区(美鈴が丘)
    サービス提供時間平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日土日・祝日
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_kougo/

    ※2023年3月時点の情報です

    訪問看護リハビリステーション「ひなた吉島」

    広島市中区光南にある「ひなた吉島」は2020年に開設。20~30代が多い、活気あふれる事業所です。現在所属しているのは、看護師4名、理学療法士3名、作業療法士3名、事務スタッフ2名。訪問スタッフは職種の垣根を超えて情報やスキルを共有し、チームとして動いています。
    中区の本通から車で10分程度と、こちらもアクセスは良好。対応エリアは広島市中区・南区です。

    ▼「ひなた吉島」の職場環境を動画でチェック!

     

    【訪問看護リハビリステーションひなた吉島】

    所在地広島市中区光南2-3-45
    電話番号082-236-6125
    サービス対応エリア広島市中区、南区
    サービス提供時間平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日日曜
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_yosijima/

    ※2023年3月時点の情報です

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」を運営する「株式会社ひなた」とは?

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」を運営するのは「株式会社ひなた」(広島市西区)です。感染症対策商品と衛生消耗用品の卸・小売り事業などを展開。医療機関や介護施設などに商品を卸しています。

    株式会社ひなた代表取締役 小田康博さん

    「社会に必要とされる企業でありたい」との小田康博代表の理念のもと、2015年、訪問看護・リハビリ事業をスタート。長年、病院や介護施設で培ってきたノウハウを生かした、専門性の高い看護・リハビリサービスに定評があります。
    ▼小田康博代表のインタビューはこちら。

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」チームワークの秘訣は“好働力”にあり!

    「ひなた」両施設は、働きやすいと評判!働く人目線で、職場の様子を詳しく紹介します。

    “好働力”がパワーの源!職種・年代を超えてスタッフがつながる

    「ひなた」の両施設の特徴は、さまざまな職種や年齢を超えて、スタッフが結びついていること。その背景には共通のサービス理念である「好働力」があります。
    「好働力」とは、「ひなたが好き・仕事が好き・仲間が好き」という「好き」のエネルギー。「好きこそものの上手なれ」の言葉通り、「好働力」はすべての原動力になります。そのため、「ひなた」では、スタッフ一人ひとりに目を配り、「好働力」を常に高く保てる環境を整備。それが連帯感を生み出し、サービスの質の向上につながっているのだといいます。

    スピードと丁寧さを兼ね備えた訪問看護・リハビリサービスの秘密

    出典:ひなた吉島公式サイト

    「訪問看護」「訪問リハビリ」は、基本的に、看護師や理学療法士などのスタッフが、ご利用者さんの自宅に“一人で”行く仕事です。
    その場で行動するのも、その場で判断するのも、自分自身。つまり、スピード感と実行力、判断力、さらに丁寧さが求められる仕事です。
    そのため、「ひなた」ではスタッフ一人ひとりの「時間の価値」を大切にしています。時間にゆとりがあれば、一人であっても、ご利用者さんに十分に向き合うことができ、また、スタッフの心の余裕にもつながるからです。

    出典:ひなた吉島公式サイト

    だからひなたでは、あえてサービス対応エリアを拡大せず、車で15分以内に行ける距離に限定。移動時間を短くすることで、事業所へ早く戻ることができ、スタッフ同士、情報や課題を共有する時間も生み出せます。
    小田代表が「どんなささいなことでも実況中継!」と日頃から伝えているように、スタッフ全員で助け合える環境が作られているのです。

    “個”の能力を引き出す!「ひなた庚午」「ひなた吉島」独自の人材育成システム

    入職後6ヶ月の手厚い「ワーク研修」でコミュニケーション能力を磨く

    両施設では、すべてのスタッフが入職後に半年間の職員研修を受けます。座学に加え、話すことを重視したワーク研修も実施。ご利用者さんから「“ひなた”の〇〇さんに来てほしい」と指名されるようなスタッフになってほしい、との思いが根底にあるためです。

    そんな「ひなた」が重視し、研修で伸ばしていく「4つの力」は以下の通り。

    [btp_box]

    1. 接遇力:基本的な対人マナー
    2. 人間力:ご利用者さんに合わせた適切な距離感を保つ力
    3. 専門力:リハビリ職・看護職としての専門スキル
    4. オプション力:その人にしかない、強み(付加価値)。ご利用者さんへの提案力や、場を和ませるコミュニケーション力など。[/btp_box]

    また、研修期間中の訪問には先輩が同行。上記の力を、現場でも高めていきます。

    事業所内勉強会でスキルアップ!外部研修のバックアップも

    さらに「ひなた」では、チームでスキルアップするため、事業所内での勉強会を積極的に行っています。また、精神科訪問看護の資格取得を中心に、必要に応じた外部研修へのバックアップも行っています。

    こうした入職後もスキルアップできる環境は、スタッフ自身の専門性を高めるだけでなく、ご利用者さんへのより良いケアにつながります。スタッフの「好き」のエネルギーを伸ばしてくれる取り組みです。

    スタッフ間でフォローする「ヘルプ体制」で、いざというときも安心

    子供を持つスタッフも多くいる、「ひなた」。育休などの基本的な福利厚生のほか、子供の急な発熱などに対応できるよう、「ヘルプ体制」を採用しています。異なるスタッフでも同じケアができるよう、日ごろから情報共有が徹底されているため、ご利用者さんにとっても安心できる体制です。

    お互い研鑽して高め合える「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    出典:「ひなた吉島」公式サイト

    スタッフ一人ひとりが自身の能力を高めながら、チームのバックアップのもと、安心して働ける「ひなた」。「訪問での看護やリハビリがしたい!」と熱意を持って働いてくれる人を募集しているそう。
    実際に、働いている看護・リハビリスタッフの多くは、病棟勤務の経験者。「患者さんが退院したあとも、在宅で生活を見守りたい」との思いで入職し、活躍されているそうです。
    ご利用者さんに密接に長く関わっていきたい。そんな熱い思いを持つ方は、ぜひ一度、ひなた庚午・ひなた吉島の公式サイトをチェックしてくださいね。

    ひなた庚午・ひなた吉島の公式サイトはこちら

  • 【広島市中区】訪問看護リハビリステーション ひなた吉島

    【広島市中区】訪問看護リハビリステーション ひなた吉島

    概要

    広島市中区光南にあります「訪問看護リハビリステーション ひなた吉島」です。
    中区、南区(要相談)にお住いの方を対象に、医療のプロフェッショナルである経験豊富な看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が、地域の多職種の方々と「チーム」を組み、積極的に連携し、住み慣れた地域での生活を「チーム力」でサポートします。
    可能な限り自立でき、利用者様らしい人生や生活を支えていくことを大切にしています。

    3つの「力」:利用者様の笑顔のためにチームひなたの「好働力」

    ① 看護力

    救急、急性期、慢性期、在宅分野での経験豊富な看護師が24時間365日電話相談や
    緊急対応できる体制を整えています。
    医療・療養を受ける場所と最期を迎える場所を『自宅』と希望した方は6割以上です。
    がん末期や終末期の方でも自宅で過ごせるターミナルケアまで行える「看護力」を発揮します。

    ② リハビリ力

    3職種(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)のリハビリ専門職が、ご利用者様それぞれの「生活スタイル」に合わせた最適なリハビリを提供します。
    痛みの改善はもちろんのこと、日常生活上の動作の改善、住まいの環境整備、趣味や生きがいの再発掘、ご自身で行うセルフエクササイズの指導や口腔ケアなど、ひとりひとりに合わせたサポートを提案できる「リハビリ力」を発揮します。

    チーム力

    当事業所では、セクションの区切りなく他職種が同じスペースで、一緒に情報やスキルを共有することで事業所内連携を通して最適かつ素早く、安全なサポート・ケアを行います。
    全スタッフで連携を図り、ひなたの「好働力」を発揮します。

    採用について:研修制度も充実!スキルアップを目指すなら「ひなた」

    訪問に「情熱」を持った本気のスタッフのみが集まる、笑顔あふれる在宅チームです。
    利用者様の笑顔に出会うため、あなたの「好働力」をひなたで発揮してみませんか。
    求人情報の詳細はこちらからご覧いただけます。

    施設基本情報

    施設名訪問看護リハビリステーション ひなた吉島
    所在地広島県広島市中区光南2-3-45 
    電話番号082-236-6125
    公式サイトhttps://hinata-a.com/#/
    公式SNSInstagram https://www.instagram.com/hinata.yoshijima/  
    運営元株式会社ひなた
  • 【広島市西区】訪問看護リハビリステーション ひなた庚午

    【広島市西区】訪問看護リハビリステーション ひなた庚午

    概要

    広島市西区高須にある「訪問看護リハビリステーション ひなた庚午」。
    広島市西区、中区、佐伯区(一部地域を除く)エリアを中心に救急、急性期、慢性期、在宅分野で「健康のプロフェッショナル」である看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が、利用者様はもちろん家族、介護者様の「リアルタイム」を大切に、それぞれの「生活スタイル」に合わせた「あなたらしい生き方」をサポートします。

    「3つの強み」:チーム一丸!!ひなたの「好働力」

    強み① 経験豊富な「看護師」が在籍   

    緩和ケア認定看護師、精神科訪問看護師など資格保持者が24時間・365日いつでも相談に応じ、急変時にはかかりつけ医師と連携、緊急対応できる体制を整え、安心を支える看護サービスを提供します。

    強み② 経験豊富な3職種の「リハビリ訓練士」が在籍

    呼吸療法認定士、福祉住環境コーディネーターなど資格保持者が利用者様のやりたいことを目標に掲げ、予防するリハビリで満足するのではなく、改善を目指したリハビリを行っています。
    料理ができるようになりたい…旅行に行きたい…スムーズに話せるようになりたい…好きなものを食べたいなど 「実用的な生活」の目標達成に向けたリハビリを実施します。

    強み③ チームひなたの「好働力」医療

    よりよい看護・リハビリを提供するために、全スタッフがすぐに行動します。
    問題点や改善方法を各専門職のスタッフが意見を出し合い、最適なサービスが提供できるよう全スタッフで連携を図り、ひなたの「好働力」を発揮します。

    採用について:チーム体制でひなたの「好働力」を発揮

    事務・総務の多くのサポートにより、専門職として訪問現場で専念できる働きやすい環境です。
    訪問に「情熱」を持った本気のスタッフのみが集まる、笑顔あふれる在宅チームです。
    利用者様の笑顔に出会うため、あなたの「好働力」をひなたで発揮してみませんか。
    採用について詳しくはこちら(https://kango-riha.com/recruit/)

    施設基本情報

    施設名訪問看護リハビリステーション ひなた庚午
    所在地広島県広島市西区高須1-11-19
    電話番号082-507-8101
    公式サイトhttps://kango-riha.com/
    公式SNSInstagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/ 
    運営元株式会社ひなた

  • 【廿日市市】大野浦病院 訪問看護ステーションさくら

    【廿日市市】大野浦病院 訪問看護ステーションさくら

    広島県廿日市にある訪問看護ステーションさくらは、訪問看護と訪問リハビリテーションの2つのサービスを提供しています。訪問する地域は、廿日市市(一部地域を除く)と大竹が中心。看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が連携を取った、利用者さんのニーズに合わせた細やかなサービスが魅力です。

    看護師とリハビリスタッフが、質の高いサービスを提供

    訪問看護ステーションさくらでは、利用者さん一人ひとりに寄り添ったサービスを提供しています。

    ・訪問看護

    看護師が利用者さんの自宅を訪れ、入浴介助や食事や排泄などの介助・指導のほか、病状の観察、かかりつけ医の指示に基づいた服薬管理などを行います。

    ・訪問リハビリテーション

    リハビリスタッフ(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)が訪問し、利用者の方の生活動作や歩行の練習をサポート。利用者さんのご家族へ向けた介助方法のアドバイスも行います。

    教育プログラムも充実、働く人を大切にしてくれる環境

    訪問看護ステーションさくらを運営する医療法人社団明和会は、スタッフが働きやすい環境づくりのために、さまざまな取り組みをしています。キャリアアップを手助けする教育プログラムに加え、ワークライフバランスを実現するための働き方の選択制度など。働く人一人ひとりが輝ける場所を用意してくれています。

    採用について詳しくはこちら

    施設名大野浦病院 訪問看護ステーションさくら
    所在地広島県廿日市市丸石2丁目3-35
    電話番号0829-54-2426
    公式サイトhttps://www.onoura.or.jp/related-facility/sakura/
    運営元医療法人社団 明和会
  • 【広島市南区】ふれあい訪問看護ステーション段原

    【広島市南区】ふれあい訪問看護ステーション段原

    概要

    ※イメージです

    広島市南区にある「ふれあい訪問看護ステーション段原」は、医療法人好縁会を母体とした訪問看護ステーション(訪看)です。利用者さんが住み慣れた場所で生活を送れるよう支援しています。同法人が運営している介護施設への訪問を中心に行っています。

    強み:緊急時にも迅速に対応できる体制

    ※イメージです

    グループ内施設への医療提供

    医師による定期的な訪問診療と訪問介護ステーションから訪問介護を提供。連携して医療に取り組んでいます。

    24時間対応のオンコール制度

    緊急時にも対応できるよう、オンコール制度を導入。看護スタッフでローテーションを組んでいます。

    採用について:週休2日制!ライフワークバランスが実現できる

    ※イメージです

    研修制度も充実しているので、スキルアップしながら知識も磨けます。基本的には夜勤がなく、週休2日制なのでプライベートとの両立も可能でしょう。昇給や賞与の支給も用意されています。育児・介護休業や看護休暇などの特別休暇制度も完備しています。
    採用情報は、公式HPよりご確認ください。

    施設基本情報

    施設名ふれあい訪問看護ステーション段原
    所在地広島県広島市南区段原山崎3-6-1
    電話番号082-207-2866
    公式サイトhttps://koenkai-gr.jp/facility/
    運営元医療法人好縁会
  • 【広島市安佐南区】ふれあいケア24西原

    【広島市安佐南区】ふれあいケア24西原

    概要

    広島市安佐南区にある「ふれあいケア24西原」は、定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスを提供する事業所です。広島市安佐南区東原・祇園東圏域の方を中心に、要介護1~5の認定を受けた方ができる限り自立した生活ができるよう、定期的な巡回や随時通報への対応を行います。

    強み:新しい介護サービスの形で利用者さんをサポート

    ※イメージです

    訪問介護と看護が密に連携

    事業所形態が介護と看護の「一体型」のため、協力しやすい環境です。

    日中、夜間を通じた対応

    24時間365日、柔軟な形で介護・看護サービスを提供します。

    これから作り上げるやりがいのある職場

    2021年度に立ち上がった事業所でフレッシュな雰囲気です。

    採用について:充実した環境でプロフェッショナルを目指せる

    ※イメージです

    運営元のグループは病院や居宅介護サービス事業所、訪問看護などさまざまな施設を展開しており、医療・福祉の連携を学べる環境です。また基礎研修をはじめスキルアップのための研修制度が充実しており、経験年数に関わらず、介護のプロフェッショナルを目指すことができます。採用情報は、お問い合わせください。(https://koenkai-gr.jp/recruit/

    施設基本情報

    施設名ふれあいケア24西原
    所在地広島県広島市安佐南区西原八丁目33番3号 西原セントラルクリニック2階
    電話番号082-555-5808
    公式サイトhttps://koenkai-gr.jp/
    運営元医療法人 好縁会
  • 理学療法士さんにインタビュー!訪問リハビリテーションの魅力とは?

    理学療法士さんにインタビュー!訪問リハビリテーションの魅力とは?

    [btp_line]「理学療法士」[/btp_line]は、運動機能が低下した方に寄り添いながら、日常生活が送れるよう支援するリハビリテーションの専門職。病院や介護施設で働くイメージが強い職業ですが、利用者さんの居宅へ出向いてサービスを提供する訪問リハビリテーションという働き方もあります。
    そこで今回は、広島市安佐南区の「訪問看護ステーションかがやき」で働く理学療法士の影山美奈枝さんにインタビューしました。日々どのようなことを感じながら働いているのか興味のある方は、ぜひ参考にしてくださいね。

    ※インタビュー実施日:2022年7月

    プロフィール

    [btp_box]影山美奈枝(かげやま・みなえ)さん
    専門学校卒業後、理学療法士の資格を取得。一般病院での勤務を経て、2018年に「訪問看護ステーションかがやき」入職。[/btp_box]

    訪問看護ステーションで働き始めた影山さん。なぜ、影山さんは理学療法士を目指したのか、訪問リハビリテーションへの転職を決めたのか、詳しくご紹介していきましょう。

    理学療法士とは?

    [btp_box]理学療法士とは、ケガや病気により身体に障害のある方、障害の発生が予測される方に対し、座る・立つ・歩くなどの基本動作能力の回復や維持障害の悪化予防を目的に自立した生活を送れるよう支援するリハビリテーションの専門職です。 [/btp_box]

    理学療法士になったきっかけは?

    (影山さん)高校生のときにバレーボールをしていて、膝のじん帯を損傷し、外来のリハビリに通っていたことがあります。そのとき「理学療法士ってかっこいいな」と憧れたのがきっかけです。リハビリのおかげで膝も回復しましたし、不安な気持ちを支えてもらって、「もう一度スポーツをしたい!」と思えるようになりました。患者さんに希望を持ってもらえる、素敵な仕事だと思いました
    進路を決める際に、当時の高校の先生へ相談したところ「資格をとってみたら」と勧められて、専門学校に進学しました。

    訪問リハビリテーションへと転職したきっかけは?

    (影山さん)資格を取得してすぐは一般病院で勤務していました。しばらくは院内勤務でしたが、人事異動で訪問リハビリテーションを経験する機会がありました。そこで、在宅という環境下でのサービス提供にやりがいを感じ、「訪問リハビリっていいな」と思うようになったんです。
    2018年にライフスタイルの見直しをきっかけに、訪問リハビリテーションを専門にしようと決心し、現在の職場へ転職しました。

    訪問リハビリテーションでの理学療法士の仕事内容は?

    (影山さん)今、担当している利用者様は、1日あたり6軒ほどです。利用者様は高齢の方がメインです。寝たきりの方、麻痺のある方、呼吸器疾患のある方、認知症の方…など、利用者様の状況はさまざまです。その方の状況に合わせて、目標に向けたリハビリのプランを組み立て、マンツーマンで指導・アドバイスをしています。

    訪問リハビリテーションならではの注意点は?

    (影山さん)外回りの仕事なので、暑かったり寒かったり…気候の厳しさを感じるところは、訪問リハビリならではですね。コロナ禍ということもあり、利用者様に迷惑をかけないよう、普段から体調管理にはとても気をつけています。
    あと、自動車の運転も注意ですね。とても細い道や急な坂もあるので…。今では少し上達したかなと思います。

    仕事と育児との両立はできますか?

    (影山さん)今、小学1年生(6歳)と保育園児(2歳)の子育て中です。職場には私と同じように小さな子どもを育てながら働いている女性スタッフが多いんです。なので、子育てへの理解があり、お互いにフォローし合いながら働くことができているため、とても働きやすいですよ。
    仕事だけでなく、子育ての悩みも先輩たちに聞いてもらったり、アドバイスをもらえたりするので、すごく心強いですね。頼りになります!

    理学療法士の仕事のやりがいは?

    (影山さん)利用者様一人ひとりの生活に寄り添ったリハビリを提供できることに、やりがいを感じています。生活環境も体の状況も、リハビリの目的も一人ひとり違いますから。
    たとえば利用者様に「買い物に歩いて行けるようになりたい」というご希望があった場合、「目的地はどれくらいの距離にあるのか?」「コンビニなのか大型ショッピングモールなのか?」「杖や押し車は必要か?」「持参するのは手さげバッグ?それともリュック?」…など、人によって考える要素が異なります。時には、目的地までのルートを実際にたどって、道中にどんなリスクがあるのか、どうすれば歩いて行っていただけるか、検証することもあります。
    その結果「一人で歩いて行けるようになった!」と利用者様やご家族様に喜んで頂けるのが、何よりうれしいですね。

    これからの目標や取り組みたいことは?

    (影山さん)将来的には成人だけでなく、小児のリハビリも勉強して視野を広げていきたいと思っています。
    在宅での小児の訪問リハビリを必要としている方はたくさんいらっしゃるのですが、小児リハビリができる理学療法士は少ないのが現実です。
    まだ小児を担当したことはありませんが、我が子が病気だと、保護者の方は本当に不安だと思います。そんなとき、どんな声かけやアドバイスをしたらいいのか…経験がないので勉強しなければと思っています。
    私も2人の子どもがいるので、同じ親としての立場で、寄り添っていけるようになりたいと思います。これから、小児リハビリの勉強会や研修会に積極的に参加し、現場にも出て、そうした方に必要なリハビリを提供できるように、経験を積んでいくことが目標です。

    これから訪問リハビリテーションの理学療法士を目指す方、興味のある方へのメッセージ

    (影山さん)私も最初は「子育てしながら、訪問リハビリできるかな?」と不安がありましたが、職場の訪問看護ステーションには経験豊かな先輩スタッフがいて、なんでも相談できるんです。訪問リハビリは一人で訪問するので悩むことも多いですが、頼りになる先輩たちと働いていると「一人じゃなくてチームだなぁ」と改めて感じます。訪問でのリハビリを少しでもやってみたいと思い立ったら吉日です!「やってみよう」の気持ちを大切に、一緒にチャレンジしていきましょう!

    理学療法士・影山さんのインタビューを終えて

    理学療法士として病院勤務を経て、訪問リハビリテーションへと転職された影山さんのリアルな声はいかがでしたか?利用者様の自宅で提供するサービスだからこそ感じられる「やりがい」を糧に、生き生きと働かれている様子が伝わってきました。在宅で生活する利用者様の背景は、とても多様です。一人で訪問するのは不安も尽きませんが、影山さんのように、多職種と一緒にチームで働ける職場であればとても心強いですよね。理学療法士や訪問リハビリテーションに興味がある方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

    【訪問看護ステーションかがやき】

    所在地広島市安佐南区祇園2-47-8
    電話番号082-875-6752
    対応エリア広島市(中区、東区、西区、安佐北区、安佐南区)
    公式サイトhttps://www.lsi-kk.co.jp/

    ★2022年9月1日、広島市南区仁保新町に「訪問看護ステーションかがやき南」オープン!

  • 【広島市安佐南区】ふれあい訪問看護ステーション西原

    【広島市安佐南区】ふれあい訪問看護ステーション西原

    概要

    ※イメージです

    広島市安佐南区にあるふれあい訪問看護ステーション西原は、訪問看護業務やそれに付随する業務を行う訪問看護ステーション(訪看)です。広島市内や安芸郡府中町にあるグループ施設への訪問を中心としており、個人宅への訪問はありません。当施設はクリニックやグループホーム、ショートステイが併設された環境にあり、医療と福祉の連携という強みを持っています。

    2つの強み:グループ法人ならではの安心を提供

    ※イメージです

    クリニック併設で安心のバックアップ体制

    当グループは医療と福祉が連携しているため、訪問先で何かあったときも安心して対応できます。

    緊急時のオンコール対応

    緊急時など、いつでも利用者さんからのSOSに対応できるよう、オンコールに対応しております。

    採用について:研修・教育体制の充実

    ※イメージです

    ふれあい訪問看護ステーション西原は、研修制度や教育体制が整っていることが自慢の一つ。やりがいを持って働けるよう、向上心のある方のステップアップをサポートしています。子育て中の方が仕事に注力できるよう、託児可能な保育園もご用意。安心してご自身のキャリアアップを目指してください。

    施設基本情報

    施設名ふれあい訪問看護ステーション西原
    所在地広島県広島市安佐南区西原8-33-3
    電話番号082-962-0730
    公式サイトhttps://koenkai-gr.jp/facility/1704/
    運営元医療法人好縁会
  • 【東広島市】ふれあい訪問看護ステーション西条

    【東広島市】ふれあい訪問看護ステーション西条

    概要

    東広島市西条町寺家の黒瀬川近くにある「ふれあい訪問看護ステーション西条」は、医療法人好縁会を母体とした訪問看護ステーション(訪看)です。下山記念クリニックに併設されており、主にグループ内の複数の施設において訪問看護を提供しています。

    2つの強み:医療と看護、介護の密な連携と業務の効率化

    医療と看護、介護の密な連携

    母体のクリニックやグループ内の入居施設、介護施設などと連携を密にとりながら、質の高い看護を提供しています。

    業務効率の改善に積極的

    デジタル化を推進していることから、看護記録にはタブレット端末を活用し、業務の効率化を重視しています。

    各種研修や資格取得支援制度が充実!

    ※イメージです

    敷地内のグループ内施設における訪問看護業務がメインとなります。シフト制による週休2日制で、年間休日も120日と多くワークライフバランスもばっちり。

    各種研修や資格取得支援制度といったスキルアップの機会も数多く用意されています。グループ内には保育園があるため、子育て中の方が安心して働けることも魅力です。

    採用について詳しくはこちら

    https://koenkai-gr.jp/recruit/jobs/120212/

    https://koenkai-gr.jp/recruit/jobs/120232/

    施設基本情報

    施設名ふれあい訪問看護ステーション西条
    所在地広島県東広島市西条町寺家7432-1
    電話番号082-430-8275
    公式サイトhttps://koenkai-gr.jp/facility/2657/
    運営元医療法人 好縁会