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  • 【広島の訪問美容に密着】寝たきりの方のヘアカットはハーブヘアにおまかせ!

    【広島の訪問美容に密着】寝たきりの方のヘアカットはハーブヘアにおまかせ!

    訪問美容とは、さまざまな理由で外出が難しい方を対象に、理美容師がご自宅や施設に訪問して美容に関するサービスを提供すること。寝たきりの方も多く、ベッドでのヘアカットが必要な場面もあります。今回の記事では、[btp_line]広島で訪問理美容サービスを展開している「ハーブヘア」の訪問美容師に密着![/btp_line]ベッドカットに必要な技術や「ハーブヘア」で働く魅力について触れるので、訪問理美容業界の求人に興味がある方はぜひ最後までご覧ください。

    さまざまな訪問美容師が活躍する広島の訪問美容「ハーブヘア」

    運営するのは高齢者・障がい者支援を手掛ける「しあわせづくり株式会社」

    訪問美容「ハーブヘア」を運営するのは、広島市安佐南区に本社を置く「しあわせづくり株式会社」。同社は、2010年に訪問理美容事業をスタート!その後さらにサービスを拡大させていき、2024年現在では訪問介護や居宅介護支援、相談支援、家事代行のほかに障がい者グループホームの運営も行っています。

    ▼しあわせづくり株式会社の概要はこちら

    訪問美容「ハーブヘア」ではさまざまな美容師・理容師が活躍中!

    「ハーブヘア」で訪問理美容サービスを提供するのは、「しあわせづくり」の美容師や理容師。子育て世代のスタッフも多く、ライフスタイルに合わせて正社員やパート、時短パートを選ぶことができます。
    また、美容院・理容院と「しあわせづくり株式会社」が「パートナー契約」し、共同で訪問理美容事業を展開することも。一人ひとりの働きやすさを重視する「しあわせづくり株式会社」だからこそ、[btp_line]個人に合った自由な働き方が可能[/btp_line]です。
    「ハーブヘア」ではこのようにさまざまな美容師・理容師が、事業開始から「美と癒し」をコンセプトに、利用者様に喜んでもらえるサービスをとことん追求!シャンプーブローやヘアカット、ヘアカラー、お顔剃りなどの一般的な施術から、フェイシャルエステやハンドマッサージ、着付け、メイクまで幅広い美容メニューを提供しています。

    【訪問美容】寝たきりの方のヘアカットに密着取材

    ここからは「ハーブヘア」で働く訪問美容師の大隅さんに密着!広島市安佐南区沼田にある「介護老人保健施設とやま」様で、ベッドカットを含む訪問理美容の施術を取材してきました。

    左:「介護老人保健施設とやま」利用者H様、右:訪問美容師・大隅さん

    ▼訪問美容師・大隅さんのインタビューこちら

    訪問美容「ハーブヘア」が施術の際にこだわっているのは?

    施術にあたり、まず「ハーブヘア」がこだわるのは雰囲気づくり。

    [btp_box]大隅さん
    「介護施設様の施設内で施術させていただくため、アロマやお花、ヒーリング音楽を使って利用者様に『まるで美容室みたい!』と思っていただけるような空間の演出を心がけています」[/btp_box]

    施設によっては、施術中であっても利用者様のマスク着用が必須になることも。途中で外れてしまわないように紐をバッテンにして耳にかけたり(画像)、テープで留めたりという工夫も行っているそうです。

    【寝たきりの方のヘアカット】施術の流れや準備するものは?

    ベッドでヘアカットを受ける利用者H様

    [btp_box]大隅さん
    「座って施術を受ける場合は、カウンセリングのあとにカット、ブロー、お顔そり、メイクという順で行います。一方ベッドカットの場合は、まず利用者様の体勢を整えるところからスタート。施設の職員様に協力してもらいながら、利用者様にとって無理のない姿勢に変えます。次に専用の枕を頭の下に入れて、髪の毛が耳に入らないようにコットンなどでカバーした後、ヘアカットに移ります。ちなみに、ベッドカット専用の枕は『ハーブヘア』特製なんです。会社が支給してくれるので、スタッフはみんな持っていますよ」[/btp_box]

    ベッドカット専用枕とコットンの耳栓

    ヘアカットが終わったら、利用者様の洋服を整えます。ベッド上に髪の毛が残らないようにガムテープなどを使って丁寧に掃除したら、施術は終了です。

    ▽訪問美容の施術の流れについて詳しくはこちら

    【寝たきりの方のヘアカット】注意しているポイントは?

    [btp_box]大隅さん
    「寝たきりの方の中には、呼吸器などの医療機器を使っている方も珍しくはありません。そのため、機械やチューブに体や手が当たらないよう細心の注意を払っています」[/btp_box]

    また、利用者様に負担をかけないような工夫も。

    [btp_box]大隅さん
    「寝たきりの方は頭を必要以上に動かすと負担に感じることも。あまり動かなくても済むように、頭の半分をすべて終わらせてからもう半分へ、という具合に進めています。また、施術時間が長引かないよう、15分ぐらいで終わるように心がけています」[/btp_box]

    【寝たきりの方のヘアカット】施術に必要な技術は?

    [btp_box]大隅さん
    後頭部の施術をするときに利用者様の頭を持ち上げるのは、ベッドカットならではの技術だと思います。施術中は利用者様に負担をかけないのももちろん大事なことではありますが、1つの施設で多いときは5~6人ほどをベッドカットで対応することもあるので、自分の体を労わることも大切なポイントです。無理な体勢で施術を続けると腰が痛くなるので、新人さんがベッドカットを習得する際には体の使い方などの細かい技術も伝えています」[/btp_box]

    ベッドカットの習得には、だいたい3~4ヶ月程度の時間がかかるそう。

    [btp_box]大隅さん
    「たしかにベッドカットは難易度が高い施術です。ですが『ハーブヘア』にはこれまで培ってきたノウハウがあります。講習ではなく実践メインでポイントやコツを絞って教えるので、効率良く技術を習得できますよ」[/btp_box]

    「ハーブヘア」で訪問美容師・理容師になる!おすすめのポイント【求人】

    「介護老人保健施設とやま」職員様と「ハーブヘア」のみなさん

    最後に「ハーブヘア」で働く魅力についてお聞きしました。

    訪問美容が初めての方も安心!充実の研修あり

    [btp_box]大隅さん
    「『ハーブヘア』で働くのに必要なのは美容師や理容師の資格だけです。入社後は、まず先輩に同行し、施術を見学しながらコツやポイントを学びます。持っているスキルにもよりますが、1~2回見学したらさっそく実践!先輩やリーダーのもとで施術の基本から応用まで、技術力を高めるための指導を受けます。専門の学校に通わなくてもひとり立ちできるよう丁寧にサポートするので、ブランクがある方も訪問美容が未経験という方も安心してチャレンジしてくださいね」[/btp_box]

    また「ハーブヘア」では、[btp_line]必要な消耗品は会社が支給[/btp_line]してくれるそう。

    [btp_box]大隅さん
    「ベッドカットで必要な専用枕などのグッズもそうですが、そのほかにも移動式シャンプー台やオリジナルのヘアカタログなど『ハーブヘア』には、訪問美容に必要な機材がそろっています。各自で用意するものはハサミやバリカン、ブラシ、ドライヤーなど。できるだけスタッフの負担がないように配慮していますよ」[/btp_box]

    現役スタッフが感じる「ハーブヘア」の魅力は?

    左:和田さん、右:小田さん

    「ハーブヘア」で働く訪問美容師の和田さん(訪問美容師歴9年)と、小田さん(訪問美容師歴1ヶ月)にもお話を聞きました。

    [btp_box]和田さん
    「子供の急な体調不良や学校の行事などで、どうしても仕事を休まないといけないときにフォローし合えるのが『ハーブヘア』の魅力です。子育て世代が働きやすい環境が整っています」[/btp_box]

    [btp_box]小田さん「入社前はかなりブランクがあったのですが、イチから丁寧に教えてもらえたので安心しました。まだ入社1ヶ月ですが、楽しく仕事ができているのは『ハーブヘア』で働くみんなのおかげです」[/btp_box]

    時間やシフトに融通が利くため「ハーブヘア」では家庭や趣味と両立させながら活躍するスタッフがたくさんいます。[btp_line]「ブランクがあっても美容師を諦めたくない」「ワークライフバランスを大切にしたい」[/btp_line]という方は、ぜひ求人をチェックしてみてください。

    「ハーブヘア」なら美容師・理容師のスキルを諦める必要はなし!

    働くスタッフが生き生きと幸せそうに働いているからこそ「ハーブへア」は利用者様に喜ばれるサービスを提供し続けることができるのかもしれません。「ハーブヘア」は、訪問美容師・訪問理容師として活躍したい気持ちを全力でサポートします。新しい環境で自分のスキルを試してみたいという方は、お気軽にお問合せください。

    ▽過去に行われた無料説明会はこちら

    【しあわせづくり株式会社】

    事業所所在地 広島市安佐南区西原3-11-1-1
    電話番号0120-931-814(お問い合わせ用フリーダイヤル)
    公式サイトhttps://www.herb-hair.com/
    Instagram@herb___hair
  • 広島のしあわせづくりが新たに開設した障がい者グループホームの魅力に迫る!【求人】

    広島のしあわせづくりが新たに開設した障がい者グループホームの魅力に迫る!【求人】

    広島で訪問美容や訪問介護を手掛ける「しあわせづくり株式会社」が、2つの障がい者グループホームを2024年6月にオープン!現在、夜間帯に勤務する「世話人」の求人を行っています。今回は、既存のグループホームで世話人を務めているスタッフ・小笠原さんのインタビューを通じて、職場の雰囲気や世話人の仕事内容、やりがい、働くメリットを詳しくお伝えします。新しい障がい者グループホームでの勤務に興味がある方は、ぜひお役立てくださいね。

    障がい者グループホームなど事業拡大!「しあわせづくり株式会社」

    障がい者・高齢者支援に取り組む「しあわせづくり株式会社」とは?

    「しあわせづくり株式会社」は、訪問美容と訪問介護の分野で、高齢者や障がい者支援に関するさまざまな事業を展開しています。常に現場の声を聞きながら、より良い職場環境に変えていける風通しの良い柔軟な社風が魅力です。
    また[btp_line]「いつも前向きに、周りに愛される働きやすい会社」[/btp_line]というコンセプトどおり、スタッフ全員がいつも笑顔で元気!明るい雰囲気の中、生き生きとやりがいを持って働いているのが印象的です。

    ▽「しあわせづくり株式会社」についてはこちらをチェック

    支援の充実を図るため障がい者グループホームなどを新規オープン!

    「しあわせづくり株式会社」では、障がい者支援サービスのさらなる充実を図るべく、2024年4月に「しあわせづくり相談支援事業所」をオープン!また、6月には「しあわせづくりグループホーム西原3丁目」と「しあわせづくりグループホーム西原1丁目」の2つの障がい者グループホームを同時にオープンする計画が進んでいます。

    (左から)しあわせづくりグループホーム西原3丁目、しあわせづくりグループホーム西原1丁目

    なお、今回で障がい者グループホームとしての開設は3軒目。同社が障がい者グループホームの開設に力を入れている理由は、一軒家・2名1室の2LDK・1名1室の1Kとタイプの異なる施設をつくることで、[btp_line]入居者さんに合わせて最適な支援を提供する[/btp_line]ためだそう。ニーズを汲み取った細やかなサービスで、利用者さん・入居者さんが快適に暮らせることを大切にしています。

    ▽既存の「しあわせづくりグループホーム祇園」についての記事はこちら

    ▽「しあわせづくりグループホーム祇園」に常駐するスタッフのインタビュー記事はこちら

    「しあわせづくり」ならではの魅力が詰まった障がい者グループホーム

    ここからは、新しくオープンする予定の障がい者グループホーム「しあわせづくりグループホーム西原3丁目」と「しあわせづくりグループホーム西原1丁目」に焦点を当てて、職場の特徴や魅力をご紹介!夜間帯の世話人として活躍する小笠原さんに詳しくインタビューしました。

    [btp_box back=”on”]世話人 小笠原知恵(おがさわら ちえ)さん
    10年以上前に訪問美容美容師として「しあわせづくり株式会社」に入職。
    2019年からは訪問美容の利用者さんとスタッフの予定をすり合わせる調整役として勤務し、その後2023年10月より「しあわせづくりグループホーム祇園」で夜間帯の世話人として障がいのある方をサポートしている。[/btp_box]

    女性専用ならでは!「しあわせづくりグループホーム西原3丁目」

    しあわせづくりグループホーム西原3丁目 共有リビング兼スタッフ待機場所

    「しあわせづくりグループホーム西原3丁目」は、アストラムライン下祇園駅から徒歩約3分のところにある[btp_line]女性専用の障がい者グループホーム[/btp_line]。真っ白な外壁に木目調の玄関が目を引く一軒家で、おしゃれな外観が特徴です。
    また、築50年の民家をフルリフォームしていることから、内装も非常にきれい!まるでホテルにいるかのような上質な空間を演出しています。

    [btp_box]小笠原さん
    「特に内装でこだわったのは、専用のシャンプーブースを設けたことです。『しあわせづくり』は訪問理美容から事業をスタートさせた会社なので、当社の障がい者グループホームを利用する方にも“美と癒し”を提供したいと考えています。入居者さんからのご依頼があればハーブヘアの訪問美容師が来るので、美容室に行かなくてもヘアカットやヘアカラーを受けられます」[/btp_box]

    入居者さん・利用者さんは地域の方と交流する機会もあるそう!アットホームな環境で支援を行う障がい者グループホームとなっています。

    [btp_box back=”on”]施設名:しあわせづくりグループホーム西原3丁目
    住所:広島市安佐南区西原3丁目11-22-4
    アクセス:アストラムライン下祇園駅から徒歩約3分[/btp_box]

    一人暮らしに近い環境を「しあわせづくりグループホーム西原1丁目」

    建物はバス通りに面しているためアクセス良好

    一方「しあわせづくりグループホーム西原1丁目」は、[btp_line]マンション型の障がい者グループホーム[/btp_line]。1Kタイプで、より一人暮らしに近い環境で過ごせるのが特徴です。
    2024年4月時点で5部屋を借り上げており、部屋に空きがあれば空床型ショートステイ※としても利用できるそう。また、ロビーには顔認証システムがあるため、セキュリティが担保されています。

    奥の角部屋は待機部屋となっており、食堂も兼ねている

    [btp_box]小笠原さん
    「『しあわせづくりグループホーム西原1丁目』の特徴は、スタッフが待機する部屋と入居者さん・利用者さんの部屋が近く、支援しやすい配置にあること。食事の用意ができたら入居者さん・利用者さんがスタッフの待機部屋に食べにくる仕組みなので、お互いに干渉し過ぎない生活を送れます」[/btp_box]

    ※空床型ショートステイ…グループホームの空いている居室を利用した短期入所サービス。

    [btp_box back=”on”]施設名:しあわせづくりグループホーム西原1丁目
    住所:広島市安佐南区西原1丁目5-9 パディイン
    アクセス:NHK放送局前バス停より徒歩約2分[/btp_box]

    「しあわせづくり障がい者グループホーム」夜間帯勤務の仕事内容は?【求人情報も】

    小笠原さんは、障がい者グループホームで日々どのような仕事に携わっているのでしょうか?

    現場の声を基にブラッシュアップ!夜間帯勤務スケジュール

    小笠原さんは現在夜間帯の世話人として、以下のようなタイムスケジュールで業務に当たっています。

    17:00日中勤務のスタッフから申し送り、利用者さん・入居者さんへご挨拶、夕食の準備(湯せん調理)
    18:00男性利用者さん・入居者さんの食事開始・服薬確認
    18:30女性利用者さん・入居者さんの食事開始・服薬確認
    19:00入浴準備・誘導、共有スペース・トイレの掃除、食事の片付け、服薬確認
    20:00~21:00休憩
    21:00各部屋の風呂掃除
    22:00消灯
    0:00見守り・日誌記録
    ~3:00休憩
    3:00見守り・日誌記録
    5:00~6:00休憩
    6:00朝食の準備
    7:30女性の利用者さん・入居者さんの食事開始・服薬確認
    8:00男性の利用者さん・入居者さんの食事開始・服薬確認
    9:00食事の片付け、記録・申し送り、勤務終了

    [btp_box]小笠原さん
    「世話人は、あらかじめ用意されているタイムスケジュール通りに業務を進めていきます。もちろん障がいの程度や利用者さん・入居者さんの性格によって対応を変えることもありますが、基本的な支援内容や見守り方はどの障がい者グループホームも同じです」[/btp_box]

    また、いずれの施設も駐車場を完備。自家用車やバイクでの通勤が認められているため、夜間でも安心して出勤できる環境が整っています。

    基本業務は見守りと簡単な家事!男性スタッフも活躍中

    [btp_box]小笠原さん
    「基本的な業務は、見守りと掃除や食事の準備といった簡単な家事。食事の準備といっても湯せん調理がメインなので、作業時間は10分程度です。買い物の必要もありません」[/btp_box]

    また、2024年4月からは休憩時間に利用者さん・入居者さんと同じ食事メニューをまかないとして食べられるようにもなったそう!

    [btp_box]小笠原さん
    「風通しの良い職場だからこそ、働くうえでの希望や要望は何でも相談できます。シフトも柔軟に対応してもらえるため、Wワークでがっつり働く方もいれば授業に支障がないよう夕方以降の数時間だけ出勤するという大学生も。そのほか子供の塾がない曜日だけ働くなど、さまざまなパターンに合わせてシフト調整ができるため、隙間時間を有効活用したい方にぴったりの仕事だと思います」[/btp_box]

    夜間帯の「世話人」はライフスタイルに合わせて勤務できる!「しあわせづくり」の障がい者グループホーム【求人】

    (左から)訪問美容スタッフ、小笠原さん、「しあわせづくり株式会社」桑田社長

    [btp_box]小笠原さん
    「基本的に人が好きなら誰でも活躍できる職場です。私自身、介護に関する資格や経験はありませんが、都度先輩スタッフから指導やアドバイスをもらえるので安心して働けています。風通しが良く困ったことは何でも相談できるため、働きやすいのが何よりの魅力です」[/btp_box]

    仮に人と関わることが苦手でも、まずは相談してほしいと話す小笠原さん。

    [btp_box]小笠原さん
    「支援内容に差はありませんが、施設によって入居者さん・利用者さんの障がいの程度や傾向は異なります。比較的自立している方が多い西原1丁目の障がい者グループホームなら必要以上に利用者さん・入居者さんに干渉することはないため、人と関わるのが苦手でも徐々に仕事に慣れていけるのではないでしょうか」[/btp_box]

    「しあわせづくり株式会社」は、利用者さん・入居者さんだけでなく同じように[btp_line]スタッフも大切にしてくれる会社[/btp_line]です。仕事内容に興味がある方は、ぜひ求人情報をチェックしてみてくださいね。

    [btp_box back=”on”]【募集要項】
    募集資格:18歳~
    勤務体制:
    ・夕方勤務(17:00~22:00)
    ・夜間勤務(22:00~翌5:00)※大募集中!
    ・早朝勤務(5:00~9:00)[/btp_box]

    無資格&未経験でもOK!オープンしたばかりの施設で障がい者支援を始めよう

    「しあわせづくり株式会社」の障がい者グループホームは、[btp_line]介護に関する資格や経験がなくても活躍できる環境[/btp_line]が整っています。また、柔軟かつ自由な社風だからこそ、スタッフの意見が通りやすいのが魅力。夜間の隙間時間を活かしたい方やオープンしたばかりのきれいな施設で障がい者支援を始めたい方は、ぜひ問い合わせてみてください。

    【しあわせづくり株式会社】

    事業所所在地 広島市安佐南区西原3-11-1-1
    電話番号0120-931-814(お問い合わせ用フリーダイヤル)
    公式サイトhttps://www.herb-hair.com/
    Instagram@herb___hair

    【しあわせづくりグループホーム祇園】

    所在地広島市安佐南区祇園6-8-10 グリーンヒルズ祇園
    電話番号0120-931-814(お問い合わせ用フリーダイヤル)
    面接担当者尾濱 美香
  • 広島・障害者グループホーム「しあわせづくりグループホーム祇園」で働く魅力は?【求人】

    広島・障害者グループホーム「しあわせづくりグループホーム祇園」で働く魅力は?【求人】

    広島にある「しあわせづくりグループホーム祇園」は、2023年9月に新規開業した障がい者グループホーム。障がいを持つ方の暮らしを支えるべく、生活支援員や世話人の求人に力を入れています。そこで今回は「しあわせづくりグループホーム祇園」の魅力をご紹介!実際に、事務員として活躍する坪井さんにお話を聞きました。障がい者グループホームで働くやりがいやメリットについて興味がある方は、ぜひ目を通してみてくださいね。

    障害者・高齢者支援に尽力する「しあわせづくり株式会社」とは

    「しあわせづくり株式会社」は挑戦しながら作り上げる社風が魅力

    「しあわせづくりグループホーム祇園」を運営しているのは、広島市安佐南区に本社を構える「しあわせづくり株式会社」。訪問美容や訪問介護、家事支援といった福祉・介護に関するさまざまな事業を展開しています。

    多彩な事業内容からもわかるように、同社は[btp_line]チャレンジ精神が旺盛な社風[/btp_line]が特徴!何ごとにも挑戦しながら、スタッフ全員で進むべき道を切り拓いていける会社です。

    今回ご紹介する障がい者グループホーム「しあわせづくりグループホーム祇園」も、会社にとっては新たな挑戦のひとつ!福祉課題解決への取り組みとして、今まさに力を入れています。

    ▼「しあわせづくり株式会社」の概要はこちら!

    2023年9月オープン「しあわせづくりグループホーム祇園」とは?

    「しあわせづくりグループホーム祇園」は、安佐南区祇園にあるマンション型の障がい者グループホーム。2024年3月現在は5部屋を借り上げており、入居者さん5名と若干名のショートステイの利用を受け入れています。

    障がい者グループホームとは、障がいを持つ方が、生活上必要な支援・サポートを得ながら共同生活を営む住まいのこと。「しあわせづくりグループホーム祇園」は、障がい者グループホームの中では[btp_line]「介護サービス包括型」[/btp_line]に分類され、主に夜間や休日に入居者さん・利用者さんへの相談援助や日常生活のサポート、身体介護に関するサービスを提供しています。

    実際に、入居者さんや利用者さんへの支援・サポートを行うのは生活支援員や世話人といった職種ですが、経理事務リーダーとして日中施設に常駐している坪井さんは、入居者さんと利用者さんを近くで見守ることも。

    今回は、坪井さんが日々感じる「しあわせづくりグループホーム祇園」の魅力や、働くうえでのやりがいについてお話を伺いました。

    スタッフさんに聞いた!「しあわせづくりグループホーム祇園」はどんな職場?

    ここからは、坪井さんに職場の雰囲気や仕事内容、働くメリットなどについてインタビューしました。

    [btp_box back=”on”]経理事務リーダー 坪井滝子(つぼい たきこ)さん
    不動産会社勤務を経て、出産・育児を機にパートへ転向。その後「しあわせづくり株式会社」で訪問美容師として働く友人の紹介で、2018年同社に入職。短時間勤務からスタートし、子供に手がかからなくなってからはフルタイムで働いている。
    保有資格:宅地建物取引士、介護職員初任者研修課程修了[/btp_box]

    「しあわせづくりグループホーム祇園」ではどんな支援をしているの?

    入居者さん・利用者さんの服薬管理

    [btp_box]坪井さん
    「障がい者グループホームは、身体・精神・知的障がいを持つ方が共同生活する施設ですが、現在『しあわせづくりグループホーム祇園』を利用されているのは、皆さん精神障がいのある方です。介護サービス包括型なので、入居者さん・利用者さんは昼間は基本的に就労先・デイケア・デイサービスなどへ行かれています。身体介助はほとんどなく、私の支援内容は服薬やお金の管理がメインです。」[/btp_box]

    服薬管理・金銭管理は、入居者さんや相談支援専門員などから依頼された場合に行うサービス。精神障がいのある方は、薬を過剰摂取したりお金を使いすぎたりすることがあるそうです。坪井さんは依頼を受けて、入居者さん・利用者さんが薬やお金に依存することなく、[btp_line]安心して生活を送るためのサポート[/btp_line]を行っています。

    [btp_box]坪井さん
    「『しあわせづくりグループホーム祇園』の入居要件は、障害福祉サービス受給者証のある18歳以上で、日中活動拠点があるなど自立されている方や周囲に配慮できる方です。ちなみに、所定の場所であれば、入居者さん・利用者さんは自由に喫煙や飲酒もできるんですよ。」[/btp_box]

    日常生活で必要な支援・サポートをすることが障がい者グループホームに求められる役割ですが「しあわせづくりグループホーム祇園」は、人生を豊かにするための訪問美容サービスなども提供しています。

    ▼「しあわせづくりグループホーム祇園」についての概要はこちら!

    障害者グループホームでスタッフが感じた職場の魅力

    事務スペースで作業をする坪井さん

    [btp_box]坪井さん
    「『しあわせづくりグループホーム祇園』は、オープンしたばかりの新しい障がい者グループホームです。まだ整っていない部分もありますが、一から作り上げていけるところにやりがいを感じています。」[/btp_box]

    風通しが良く[btp_line]「失敗してもサポートしてもらえる」社風[/btp_line]だからこそ、一人ひとりの考えや意見が反映されることも多いそう。

    [btp_box]坪井さん
    「基本的には相談支援専門員からの紹介を受けて入居いただくことが多く、障がいの程度や必要なサポートといった入居者さん・利用者さんの情報が豊富です。訪問看護や就労先などの施設・関係機関とも連携するため、スムーズに対応できる環境が整っています。」[/btp_box]

    さまざまな施設や機関と連携する「しあわせづくりグループホーム祇園」では、多角的な支援で入居者さん・利用者さんの自立をサポートしています。

    私生活に活きる気づきも!障害者グループホームで働くメリットとは

    [btp_box]坪井さん
    「事務所では書類と向き合うことが多かったのですが、『しあわせづくりグループホーム祇園』に常駐するようになってからは人と接する機会が増えました。
    入居者さん・利用者さんの中には、複雑な問題を抱えている方も多くいます。だからこそ、入居者さん・利用者さんへかける言葉の選び方や伝え方に工夫が必要で、改めて自分の子供への態度を見直すきっかけになりました。」[/btp_box]

    [btp_line]未経験から携わるようになった[/btp_line]からこそ、坪井さんは日々新しいできごとにワクワクすることが多いそう。入居者さん・利用者さんと接することで人生にハリが出たそうで「毎日仕事が楽しい!」と嬉しそうに語ってくれました。

    「しあわせづくりグループホーム祇園」はこんな方におすすめの職場!【求人】

    「しあわせづくりグループホーム祇園」のスタッフに向いている方の特徴についても聞いてみました。

    障害者支援を始めるならまずはここから!

    [btp_box]坪井さん
    「『しあわせづくりグループホーム祇園』では、生活支援員と世話人を募集しています。生活支援員は食事の提供をはじめ、入浴の準備や掃除、身体介護など、世話人は身体介護を除く生活サポートを行う仕事です。
    どちらも夕方~早朝までの時間を有効活用できるため、子育てがひと段落した方や、夕方以降に働きたい大学生などにぴったりです。中でも適切な距離感を保てる方や、客観的にものごとを考えられる方、愛情を持って人と接することができる方が向いています。」[/btp_box]

    また、入社後に実習・研修で経験を積んでいけるので、[btp_line]障がい者支援について学ぶための入り口[/btp_line]としてもおすすめだそう!介護職員初任者研修といった介護に関連する資格がなくても業務に支障はないので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

    【求人】障害者グループホームの採用情報をチェック!

    [btp_box]坪井さん
    「現在、主に夜間帯に勤務できる方を募集しています。夜間の見守りが主な仕事内容となりますが、入居者さん・利用者さんも寝ている時間帯なので、基本的にトラブルが起きることは少ないです。自分の都合に合わせてシフトも相談できるので融通が利きやすく、プライベートとの両立もできますよ。」[/btp_box]

    仕事内容には食事の準備や片付け、掃除、洗濯といった家事支援も含まれますが、身体介助がほとんどないため、日常的な家事スキルさえあればOK!食事の準備も湯煎解凍するだけの簡単調理です。夜勤経験がある方もない方も、即戦力として活躍できます。

    [btp_box back=”on”]【募集要項】
    募集資格:18歳~
    勤務体制:
    ・夕方勤務(17:00~22:00)
    ・夜間勤務(22:00~翌5:00)※大募集中!
    ・早朝勤務(5:00~9:00)[/btp_box]

    ▼「しあわせづくりグループホーム」の業務内容や職場環境についての記事はこちら

    難しい仕事内容はなし!障害者支援を始めるなら「しあわせづくり」がおすすめ

    障がい者グループホームと聞いて「資格がないと働くのは難しそう」「身体的な負担が大きいのでは…」と考える方も多いでしょう。ですが「しあわせづくりグループホーム祇園」は身体介助がほとんどなく、無資格・未経験でもチャレンジできる職場です。相談支援専門員や訪問看護といった関連施設との連携もあるため、仕事をしながら障がい者支援の知識を深められます。福祉や介護の業界に興味がある方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。

    【しあわせづくり株式会社】

    事業所所在地広島市安佐南区西原3-11-1-1
    電話番号0120-931-814(お問い合わせ用フリーダイヤル)
    公式サイトhttps://www.herb-hair.com/
    Instagram@herb___hair

    【しあわせづくりグループホーム祇園】

    所在地広島市安佐南区祇園6-8-10 グリーンヒルズ祇園
    電話番号0120-931-814(お問い合わせ用フリーダイヤル)
    面接担当者尾濱 美香

  • 広島・訪問美容「ハーブヘア」が開催する無料求人説明会をQ&Aで解説!

    広島・訪問美容「ハーブヘア」が開催する無料求人説明会をQ&Aで解説!

    訪問美容「ハーブヘア」は、外出が難しい高齢者や障がいのある方などのために、美容師や理容師が自宅や施設などを訪問して施術を行う訪問美容サービスを展開。より多くの利用者さんを笑顔にするべく、普段から訪問美容に携わる美容師・理容師の求人と施術レベルの向上に力を注いでいます。今回は「ハーブヘア」が広島市で開催した、訪問美容に興味を持つ美容師や理容師のための“無料説明会”について解説!働く魅力や職場の雰囲気についてまとめました。

    訪問美容師が活躍中!広島の「ハーブヘア」が行う無料説明会とは?

    訪問美容事業を手掛ける「ハーブヘア」とは?

    「ハーブヘア」は広島市の「しあわせづくり株式会社」が運営している事業。外出が難しい利用者さんのために、美容師や理容師が自宅や施設に訪問して、カットやカラー、パーマといった[btp_line]美容サービスを提供[/btp_line]しています。

    なお「しあわせづくり株式会社」は訪問美容「ハーブヘア」をはじめ、訪問介護サービスや家事支援サービスなど、主に高齢者や障がいのある方をサポートする多彩な事業を展開。2023年には、障がい者グループホームをオープンするなど、さらにサービスの幅を拡大させています。

    ▽しあわせづくり株式会社の概要はこちら

    無料説明会を随時開催中!就職説明会とはどう違う?

    「ハーブヘア」は、2023年に広島市安佐南区と東広島市西条の2ヶ所で、[btp_line]美容師・理容師に向けた無料説明会を開催[/btp_line]しました。なお、対象者はサロン勤務・自営業問わず、現役で活躍している方からブランクがある方、施術経験はなくても免許を保有している方までさまざまです。

    就職説明会とも似ていますが「ハーブヘア」が行う無料説明会は、より参加者との距離が近いのが特徴。“訪問美容”について、まずは知ってもらうことを目的としており、少し興味があるという程度でも気軽に参加しやすいのがポイントです。履歴書は不要で、普段着での参加もOK。[btp_line]就職説明会よりもリラックスした雰囲気[/btp_line]で開催されています。

    訪問美容「ハーブヘア」の無料説明会をQ&Aで深掘り!

    無料説明会では、具体的にどのような話が聞けるのでしょうか?無料説明会を担当されている池田さんと、訪問美容師や広報として活躍している大隅さんにインタビューしました。

    池田さん/大隅さん

    「ハーブヘア」で現役訪問美容師として活躍する池田香奈子さんは、2016年に「しあわせづくり株式会社」に入社。当時は子育てと介護の両立で忙しく、勤務時間の融通が利きやすいパートとして働いていたそう。数年後、介護をしていた家族の施設入所が決まったことをきっかけに、社員へキャリアアップ。その後もライフスタイルの変化に合わせて柔軟に働き方を変えながら、チーフ、主任、部長へと昇格し、活躍されています。

    もうお一方、大隅さんのプロフィールは大隅さんのインタビュー記事で詳しくご紹介しています。

    ▽大隅さんのインタビュー記事はこちらから!

    訪問美容「ハーブヘア」での働き方について詳しく教えてください!

    [btp_box]池田さん
    「『ハーブヘア』では、自分が決めた時間の中で勤務することができます。例えば、子供の部活動があるから、土日は絶対休みたいという方ももちろんOK!まずは希望する働き方を自由に聞かせてもらいたいです」[/btp_box]

    「ハーブヘア」では多彩な働き方が認められており、一般的な美容室勤務では珍しい土日休みも取得可能!プライベートを優先しながら、以下のように無理のない範囲で働けるのが特徴です。

    [btp_box back=”on”]・仕事の範囲や訪問エリアが適宜相談できる
    ・子供が学校に行っている間だけの短時間勤務も可能
    ・フルタイムやWワークもOK
    ・社員登用制度あり
    ・長いブランクがあっても受け入れ可能[/btp_box]

    訪問美容師として働く際に必要なものは?

    [btp_box]池田さん
    「ハサミやバリカン、ブラシ、ドライヤーなどの備品は自分で用意してもらっています。美容師・理容師にとっては、やはり使い慣れたものが一番なので。ですが、そのほかの専用クロスやエプロンなど、業務上必要な消耗品は会社から支給しています」[/btp_box]

    「ハーブヘア」では、各自で用意するものは必要最低限に抑えているとのことですが、通勤はどのようなスタイルになるのでしょうか?

    [btp_box]池田さん
    「基本的にはマイカーを持ち出せる方を対象としていますが、過去には公共交通機関を利用したり自宅周辺のエリアを担当したりなどで対応した例も。訪問美容に少しでも興味があれば、マイカーがない方もぜひ一度ご相談ください」[/btp_box]

    [btp_line]働きたい気持ちがある方をサポートしてくれる[/btp_line]のが「ハーブヘア」の魅力。万一自家用車を保有していなくても、気軽に相談してほしいと池田さんは話してくれました。

    一般的な美容室と訪問美容の大きな違いは?

    [btp_box]大隅さん
    「訪問美容の利用者さんは、高齢の方以外に寝たきりの方や車いすの方、心身に障害がある方などさまざま。快適に過ごしていただけるよう、利用者さんの体調や気持ちを汲み取りながら施術を行う必要があります」[/btp_box]

    また、施術場所はご自宅や施設といった場所ですが、お花やアロマなどを用いた装飾で、美容室さながらの心地良さを提供するための配慮も求められます。

    ▽訪問美容「ハーブヘア」が提供するサービス詳細はこちらから!

    訪問美容「ハーブヘア」ならではの職場の魅力は?

    [btp_box]池田さん
    「『ハーブヘア』で働くスタッフの多くは子育て世代です。小さな子供がいる場合、急な発熱で保育園や幼稚園から会社に電話がかかってくることも少なくありません。そんなときは、もちろん勤務を途中で切り上げることが可能。ほかのスタッフが対応するなどで、カバーできる体制を整えています」[/btp_box]

    急遽早退や欠勤しなければならない場面でも状況を理解してもらいやすいのは、精神面での負担軽減にもつながります。

    [btp_box]大隅さん
    「『ハーブヘア』は広島市の訪問美容業界内で知名度が高く、依頼が豊富にあります。子供の病気などによる急な休みにも対応でき、やる気次第でどんどん経験を積むことも可能です」[/btp_box]

    【求人】訪問美容「ハーブヘア」の無料説明会は今後も開催予定

    「ハーブヘア」では、今後も美容師・理容師を対象にした無料説明会を開催する予定があるそう!

    無料説明会の反響は?

    「訪問美容を多くの方に知ってもらいたい」という目的で開催されている無料説明会ですが、実際に参加者の採用にもつながっています。今後も2ヶ月に1回程度の頻度で、さまざまな地域での開催を目指しているそう。
    美容専門学校での実施も視野に入れるなど、「ハーブヘア」では引き続き採用活動に力を入れていく方針です。開催が決まり次第インスタで告知されるそうなので、気になる方はぜひチェックしておきましょう!

    訪問美容が気になる方には「訪問美容養成スクール」もあり!

    「ハーブヘア」では、訪問美容サービスを提供できる美容師・理容師を育成するための[btp_line]「訪問美容養成スクール」の運営[/btp_line]も行っています。スクールでは、座学や演習、現場での実技などによって、実際に訪問美容に即活かせるスキルを習得することが可能です。

    なお、スクール修了後は「ハーブヘア」に入社する以外に、パートナー・フリーランスとして契約する道もあります。必要に応じて仕事を紹介してもらえるため、Wワークを目指す方などにぴったりです。

    【求人】訪問美容(美容師・理容師)の採用情報をチェック!

    「ハーブヘア」は、ライフスタイルの変化に合わせて働き方を柔軟に変更できるのが大きな魅力。理想とする働き方は人それぞれですが、「ハーブヘア」なら自分らしく活躍できる環境が整っています。

    [btp_box]大隅さん
    「訪問美容初体験の利用者さんの中には、カットしてさっぱりした途端『気持ち良かった』と前向きになられる方も多くいます。訪問美容サービスならではの声掛けや細やかな気遣いが、利用者さんの満足度につながっていると感じています。私たちと一緒に訪問美容のプロとして活躍してみませんか?お待ちしています」[/btp_box]

    訪問美容「ハーブヘア」の魅力をさらに知りたい方は無料説明会へ!

    広島市では業界内の知名度が高いとはいえ、まだまだ訪問美容「ハーブヘア」について知らない方も多いはず。実際に無料説明会から入社を決めた方がいるように、「ハーブヘア」は知れば知るほど魅力の多い事業です。本格的に就活していなくても、気軽に参加しやすいのが無料説明会のメリット!美容師・理容師の免許をお持ちの方で、今後新しい仕事にチャレンジしようと考えている方は、ぜひ無料説明会に参加してみてください。

    【しあわせづくり株式会社】

    所在地 広島市安佐南区西原3-11-1-1
    電話番号0120-931-814(お問い合わせ用フリーダイヤル)
    公式HPhttps://www.herb-hair.com/
    ハーブヘア公式サイトhttps://www.herb-hair.com/訪問美容/
    Instagram@herb___hair

    ▽訪問美容「Herb Hair」公式LINEはこちらから

  • 【障害者支援】ヘルパーさんのお仕事密着レポート!広島・しあわせづくり訪問介護【求人】

    【障害者支援】ヘルパーさんのお仕事密着レポート!広島・しあわせづくり訪問介護【求人】

    高齢者や障害者が自立した生活を送れるよう、ホームヘルパーがケアプランに沿ったサポートを行う「しあわせづくり訪問介護」。担当制ではなく、1人の利用者さんを複数のホームヘルパーで対応するため、ゆとりを持って働ける職場です。今回は、「しあわせづくり訪問介護」でホームヘルパーとして働く山本さんに密着!利用者さん宅での家事支援に同行し、仕事内容やホームヘルパーの魅力についてお話を聞きました。

    【障がい者支援】広島の「しあわせづくり訪問介護」とは?

    「しあわせづくり訪問介護」とは、広島市で訪問美容サービスを手がける「しあわせづくり株式会社」が運営する訪問介護事業のこと。「しあわせづくり株式会社」は、2010年の創業以来、訪問美容以外にも高齢者支援や障がい者支援といったさまざまな事業を展開している会社です。

    また、2023年9月には障がい者グループホーム「しあわせづくりグループホーム祇園」を新規開業するなど、現在は介護・障がい福祉サービスを強化しています。

    今回ご紹介する「しあわせづくり訪問介護」では、高齢者や障がいのある方の自立をお手伝いするサービスを展開。高齢者支援では生活支援や身体介護を、障がい者支援では家事支援や身体支援などを行っています。

    ▽「しあわせづくり株式会社」の事業概要はこちら

    家事支援の現場に密着!ホームヘルパーさんのお仕事レポート

    この日同行したのは、ホームヘルパーの山本さんが、実際の利用者Nさんの自宅で障がい者支援としての家事支援を行う現場です。

    [btp_box back=”on”]ホームヘルパー 山本 牧衣(やまもと まい)さん
    2023年4月末に「しあわせづくり株式会社」に入社。地域密着型通所介護で勤務した前職での経験を活かし、現在はホームヘルパーとして高齢者・障がいのある方の生活をサポートしている。[/btp_box]

    [btp_box back=”on”]利用者 Nさん
    精神障がいのある30代前半の女性。「しあわせづくり訪問介護」の利用歴は1年ほど。一人暮らしで、家事支援サービスを週に2回(それぞれ2時間ずつ)利用している。主なサービス内容は、キッチンやトイレ、リビングといった居住空間の掃除。写真に写っている猫は、ペットのゆきちゃん。[/btp_box]

    【訪問】利用者さんの自宅へ

    [btp_box]山本さん「利用者さん宅を訪問する際には、サービスの提供に必要な物資を持参します。といっても、小さめのトートバッグに収まる程度の量なので手軽に持ち運べますよ。バッグの中には、布製のエプロンや使い捨てできるビニール製のエプロン、手袋、メモ帳などを入れています」[/btp_box]

    家事支援は、基本的に利用者さんの自宅にあるものを使って提供するサービス。ホームヘルパーの持参品は、衛生消耗品とメモ帳などで十分なのだそうです。

    サービス開始時刻に合わせて、山本さんは利用者Nさんの自宅を訪問。

    [btp_box]山本さん「サービスを提供する前に、まずはNさんが飼っている猫をケージに入れてもらいます」[/btp_box]

    利用者さん宅にペットがいる場合は、トラブルを防ぐ目的で、サービス提供中はケージに入れてもらうか、別室などへ移動してもらうことが決まりだそう。

    続いて山本さんは、利用者さんが希望されるサービス内容を確認。この日のNさんの希望はいつもどおりキッチン・トイレ・リビングの掃除とのことで、さっそく山本さんはサービスを開始します。

    【キッチン】食器洗い・シンクの清掃・ゴミの片付け

    まずはキッチンの掃除から。台所のシンクに溜まっている食器を洗い、シンクは洗剤を付けたスポンジでピカピカにします。最後にシンクについている水滴をキッチンペーパーで拭き上げたら終了です。

    [btp_box]山本さん片付け範囲の希望が利用者さんごとに違うので、ご希望を聞いてから片付けるようにしています。Nさんの場合、洗った後の食器は自然乾燥させるので、水切りカゴに入れたら完了。利用者さんによっては、食器を拭いて食器棚に戻すところまで対応するなど、ご希望はそれぞれです」[/btp_box]

    こちらはサービス提供前の台所の状態。

    山本さんの清掃後。Nさんの希望通り、食器は水切りカゴに重ねられています。

    【トイレ】便器・便座・床の清掃

    続いて、トイレ掃除です。使い捨てのビニール手袋を着用してから便器に洗剤を吹き付け、トイレブラシでこすり洗いします。便器の掃除が終わった後は、トイレ用ウェットシートで便座や床を拭き、最後にトイレ内の埃・ごみを集めて廃棄します。手順や内容は、家庭での一般的なトイレ掃除とほぼ同じです。

    [btp_box]Nさん1番助かっているのがトイレ掃除です。トイレは清潔な状態をキープしたいと思ってはいるものの、自分では週1でも掃除することが難しく…。ホームヘルパーさんのサポートがあるおかげで、トイレをきれいな状態に保つことができています」[/btp_box]

    【リビング・廊下】床の掃除機がけ

    最後にリビングの掃除機がけを行います。

    [btp_box]山本さん「Nさんは、置いてあるものはそのままにしておいて欲しいというご要望なので、掃除機もそれらを避けてかけます」[/btp_box]

    部屋全体に掃除機をかけ終わったら、Nさんが希望されていたサービスはすべて終了です。

    週に2回サービスを利用しているNさんですが、最近は自分でも片付けが少しずつできるようになってきているそう。

    [btp_box]Nさん「部屋があんまり汚いと、ホームヘルパーさんに申し訳ないと思って。睡眠障害があり、昼間でも眠たい日があるんですが、ホームヘルパーさんの訪問が生活リズムを整えるきっかけになっています。少しずつですが片付けを自主的にできるようにもなり、ホームヘルパーさんの存在がモチベーションアップにもつながっています」[/btp_box]

    【サービス終了】LINEにて完了報告

    予定していた作業が終わったら、山本さんは「他にありますか?」と利用者さんに確認します。特に何もなければ、サービスはこれで終了。

    [btp_box]山本さん「残り時間がある場合は、おしゃべりして過ごします。Nさんはおしゃべり好きな方なので、訪問時は毎回笑いが絶えません」[/btp_box]

    会社には、LINEを使って簡単な完了報告します。なお、利用者さんの様子が普段とは異なっていれば、管理者などに報告することもあるそうです。

    【求人】「しあわせづくり訪問介護」でホームヘルパーとして働く魅力は?

    山本さんは「しあわせづくり訪問介護」で働く魅力についても教えてくれました。

    介護職なのに土・日・祝日休み!ワークライフバランスが取れた働き方が可能

    「しあわせづくり訪問介護」では、[btp_line]1人の利用者さんを2~3人のホームヘルパーで担当[/btp_line]するため、シフトの融通がききやすいのが特徴。訪問も効率的にできるよう、エリアを考慮してシフトが組まれています。また、[btp_line]介護職では珍しい土・日・祝日休みを実現![/btp_line]

    担当制を導入していないのは「しあわせづくり訪問介護」の特徴のひとつですが、利用者のNさん個人はこの制度に対して不安を抱いたことはないそう。

    [btp_box]Nさん「私は人と話すことが好きなので、『今日は誰が来るかな』と楽しみにしています。それに『しあわせづくり』さんは主婦のホームヘルパーさんが多いから、お料理の豆知識も豊富!いろんな方と関われることですごく助かっています」[/btp_box]

    ホームヘルパー未経験者でも安心!充実のサポート体制

    [btp_line]新人スタッフの初回訪問時には、必ず先輩スタッフが同行[/btp_line]。その後も必要に応じて同行・指導を継続することが可能です。

    [btp_box]山本さん「居宅介護は『日常的にできる範囲』が原則で、いわゆる『大掃除』はしません。日常的な家事スキルを仕事に活かせるため、職種未経験でもチャレンジしやすいのが魅力です」[/btp_box]

    介護関連資格を持たない方でもOK!資格取得支援制度

    「しあわせづくり訪問介護」では、介護職員初任者研修といった介護に関する資格がなくてもOK![btp_line]資格取得支援制度があり、働きながらの資格取得を会社がバックアップ[/btp_line]してくれるのです。金銭面での負担なくキャリアを形成できるのは、働くうえで大きなメリットと言えます。

    【求人】ホームヘルパーの採用情報をチェック!

    「しあわせづくり訪問介護」では、[btp_line]パートタイマーとして働いてくれるホームヘルパーを大募集![/btp_line]仕事内容は高齢者や障がいのある方の訪問介護・居宅介護などで、1日1時間~働くことが可能です。土・日・祝日休みでシフトの融通も利きやすく、無理のない範囲で働きやすいのが特徴。「しあわせづくり訪問介護」は、ワークライフバランスを重視したい方や、未経験でホームヘルパーにチャレンジしたい方などにぴったりの職場です。興味を持っていただけた方は、ぜひ採用情報をチェックしてみてください。

    「しあわせづくり」なら働きながらのキャリア形成が可能

    一般的な家事スキルを仕事に存分に活かせるのが「しあわせづくり訪問介護」で働く魅力。また、担当制ではないため、さまざまな利用者さんと多様な関わりを持つことで、ホームヘルパーとしての成長も見込めます。1日数時間から働きたい・資格を活かして思い切り働きたい、働きながら資格取得を目指したいなど、さまざまな働き方に対応!広島の介護・福祉・訪問美容業界を支える「しあわせづくり株式会社」で、ぜひ希望に沿った働き方を実現してくださいね。

    【しあわせづくり株式会社】

    事業所所在地 広島市安佐南区西原3-11-1-1
    電話 0120-931-814(お問い合わせ用フリーダイヤル)
    公式サイトhttps://www.herb-hair.com/
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  • サ高住「エフォール吉島」(広島市)快適な暮らしをサポートするスタッフを紹介【求人情報】

    サ高住「エフォール吉島」(広島市)快適な暮らしをサポートするスタッフを紹介【求人情報】

    広島市中区のサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」では、さまざまな職種のスタッフが協力して入居者さんの快適な暮らしをサポートしています。今回は、「[btp_line]エフォール吉島」で活躍する専門スタッフの職種や仕事内容をご紹介[/btp_line]。介護職や看護師、リハビリ職、薬剤師などのスタッフが、専門スキルや経験を生かして働ける職場環境をチェックしてみましょう。

    「吉島病院」近く!広島市中区のサ高住「エフォール吉島」

    サ高住「エフォール吉島」は広島市中心部からアクセスしやすい立地

    「エフォール吉島」があるのは、広島市中心部へもアクセスしやすい、[btp_line]広島市中区の吉島エリア[/btp_line]。閑静な住宅地に位置し、公園に隣接した暮らしやすいロケーションが、入居者さんから好評です。すぐ近くに「吉島病院」もあり、医療連携しやすい環境でもあります。

    バリアフリーの居室は、全53室。車いすを利用する場合でも十分なスペースが確保できる、ゆったりとした広さです。

    浴室や、洗濯スペースも完備。生活に必要な設備が一通りそろっています。

    こちらは共用のホール。スタッフや入居者さん同士の交流のほかに、食事や家族と談話する場所としても利用されています。

    食事は、糖尿病食や減塩食など、健康状態に配慮した「療養食」をはじめ、刻み食、ミキサー食など、嚥下機能に応じた「特別食」にも対応しています。
    また、敬老の日やクリスマスなどの季節行事の際は、見た目も楽しめる「行事食」が用意され、入居者さんからも好評です。

    広島でおなじみ「コスモス薬局」グループ会社が運営!

    「エフォール吉島」を運営する「[btp_line]株式会社エンデバーは、広島の大手薬局チェーンコスモス薬局」のグループ会社[/btp_line]です。サ高住や薬局以外にも、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所、デイサービスといった幅広い介護事業を展開しています。

    サ高住【エフォール吉島】多職種スタッフが連携し入居者さんを24時間サポート

    ここからは、サ高住「エフォール吉島」で活躍するさまざまな職種のスタッフと、それぞれの具体的な仕事内容をご紹介します。

    【介護・生活サポート】住居スタッフが24時間常駐し見守り

    居室を訪問して安否確認を行う住居スタッフ

    「エフォール吉島」の入居者さんの暮らしに最も長く寄り添っているのは、24時間常駐している「住居スタッフ」です。入居者さんの快適な暮らしをサポートするため、以下のような「生活支援サービス」を行っています。

    フロントサービス郵便物や宅配便、タクシーの手配など。
    状況把握サービス定期的な安否確認。
    生活把握サービス緊急通報装置からの通報に迅速に対応。
    生活相談サービス暮らしの悩み事、心配事に対応。
    健康管理サービス毎朝、自動血圧計と電子体温計で測定。
    寝具設備サービス寝具類の貸し出しと、週1回のシーツ交換。

    ▼「エフォール吉島」の住居スタッフのインタビューはこちら。

    上記の「生活支援サービス」以外にも、別途「[btp_line]ヘルパーステーションこすもす[/btp_line]」と契約することで、洗濯代行や入浴介助、食事介助など、より多くのきめ細かい生活サポートサービスを受けることもできます。

    ▼「ヘルパーステーションこすもす」のヘルパーのインタビューはこちら。

    入居者さんにケアプランを説明するケアマネジャー

    「株式会社エンデバー」は、「[btp_line]居宅介護支援事業所こすもす[/btp_line]」も運営しています。「こすもす」に在籍するケアマネジャーは、契約している入居者さんの定期的なアセスメント(評価・分析)のため、「エフォール吉島」を訪問して一人ひとりの要望を丁寧にヒアリング。医師や看護師などとも連携し、ケアプランに反映しています。

    ▼「居宅介護支援事業所こすもす」のケアマネジャーへのインタビューはこちら。

    【医療】医療機関と24時間連携対応。訪問看護・リハビリサービスも

    「エフォール吉島」の周囲2キロ圏内には、「吉島病院」や「広島赤十字・原爆病院」などの総合病院をはじめ、多数の病院・クリニックが点在。医療機関が充実したロケーションでもあります。そのため、体調急変時など、居者さんの緊急時にスムーズな医療連携ができるのも、「エフォール吉島」の魅力の一つです。

    理学療法士による訪問リハビリ風景

    さらに、介護保険で訪問看護サービスを契約・利用している方には、看護師や理学療法士が居室を訪問。施設にいながら、医療的ケアやリハビリテーションが受けられます。訪問スタッフは、何気ない会話を通じて、普段から入居者さんの健康状態や身体機能を見守っています。

    ▼「訪問看護ステーションこすもす」の訪問看護・訪問リハビリについてはこちらをチェック!

    【服薬】コスモス薬局併設。薬剤師による服薬の管理・指導も

    「エフォール吉島」には、「コスモス薬局吉島店」が併設されています。薬剤師は、一般調剤薬局業務に加えて、「エフォール吉島」の入居者さんが服用する薬の配達や管理も担当しています。

    「コスモス薬局吉島店」の薬剤師は週に1回、エフォール吉島の各フロアに設置された専用ボックスに、入居者さんの薬を補充。飲み忘れがないかもチェックします。

    医師から新たに薬が処方された際は、服薬指導のために居室を訪問します。その際、薬が飲みづらいなどの困り事があれば、医師にフィードバック。入居者さんが適切に服薬できるよう見守っています。

    ▼「コスモス薬局吉島店」の薬剤師へのインタビューはこちら。

    【デイサービス】デイサービス虹いろでレクリエーションや体操を実施

    「エフォール吉島」の1階には「デイサービス虹いろ」も併設されています。利用者の多くは「エフォール吉島」の入居者さんです。
    「デイサービス虹いろ」には、介護福祉士の資格を持つ介護スタッフと、機能訓練指導員を兼ねた看護師が在籍。食事や入浴の介助をはじめ、一人ひとりに合ったレクリエーションや脳トレ、体操を実施しています。スタッフが企画する、年間行事や季節にちなんだイベントは、毎回好評だそうです。和気あいあいとした雰囲気の中、楽しい時間を過ごせるようスタッフ同士が協力して工夫しています。

    ▼「デイサービス虹いろ」の管理者、介護スタッフへのインタビューはこちら。

    【求人】住居スタッフ、看護師、リハビリ職、薬剤師など採用情報は公式サイトへ! 

    [btp_line]「エフォール吉島」では、住居スタッフや看護師、理学療法士、薬剤師、デイサービススタッフなどさまざまな職種が活躍[/btp_line]しています。こうした多職種のスムーズな連携が、入居者さんの快適な生活をサポートしていると言えるでしょう。「エフォール吉島」の職場環境に興味がある方は、ぜひ公式サイトで採用情報をご覧ください。

    多職種が協力して支える「エフォール吉島」の入居者さんの暮らし

    「エフォール吉島」では、住居スタッフや看護師、理学療法士、薬剤師、デイサービススタッフなどの多職種が連携し、入居者さんの暮らしを支えています。職種は異なっても、同じ入居者さんを見守る立場として、情報を共有しながら利用者さんを見守ることができます。介護・福祉・医療業界での仕事を探している方、高齢者の日常生活に寄り添ったサポートがしたい方は、ぜひ公式サイトでチェックしてみてください。

    【サービス付き高齢者向け住宅・エフォール吉島】

    所在地広島市中区吉島新町1丁目4-1 (吉島病院入口バス停徒歩約1分)
    電話番号082-245-2020
    運営主体株式会社エンデバー
    取引形態貸主

  • 障害者グループホーム新規オープン!広島の「しあわせづくりグループホーム祇園」とは?【求人】

    障害者グループホーム新規オープン!広島の「しあわせづくりグループホーム祇園」とは?【求人】

    訪問美容サービス「ハーブヘア」をメイン事業として展開する「しあわせづくり株式会社」が、新しい事業をスタート!2023年9月に、障がい者グループホーム「しあわせづくりグループホーム祇園」を広島市安佐南区に新規開業しました。今回は「しあわせづくり株式会社」が障がい者グループホームを手掛けた理由や、施設の概要をご紹介。スタッフの方に同施設で働く魅力についても伺ったので、障がい者支援に興味のある方は、ぜひ目を通してください。

    【新規開業】障がい者グループホーム「しあわせづくりグループホーム祇園」とは?

    まずは、「しあわせづくりグループホーム祇園」がオープンするまでの経緯からご紹介します。

    訪問美容「ハーブヘア」をメインに広島で多数の事業を展開する「しあわせづくり株式会社」

    「しあわせづくり株式会社」は創業以来、訪問美容サービスや高齢者支援、障がい者支援など、さまざまな事業を展開してきました。そして2023年9月、新たな施設として障がい者グループホームをオープン!今、広島の訪問美容&訪問介護・福祉業界で勢いのある企業として注目されています。

    「しあわせづくり株式会社」が新たに障がい者グループホームを立ち上げたのは、同社の桑田社長が「ひろしまの地域福祉推進“チャレンジ応援”助成事業」に応募したことがきっかけ。これは、福祉課題解決につながる新たなチャレンジを、広島市社会福祉協議会が応援するという取り組みです。

    この助成事業を契機に、同社のメイン事業である訪問美容の「美と癒し」をテーマに、女性専用グループホームを作ることが決定!広島市安佐南区西原に一軒家を購入し、2024年4月の開業へ向けてリフォームなどを進めています。この西原のグループホーム完成までの期間に先駆けてオープンしたのが、[btp_line]マンション型のグループホーム「障がい者グループホーム祇園」[/btp_line]です。

    ▽第1回目の記事はこちら!

    障がい者グループホーム「しあわせづくりグループホーム祇園」の概要

    「しあわせづくりグループホーム祇園」はマンション型の障がい者グループホームです。障がい者グループホームとは、身体・知的・精神障がいのある方などが必要なサポートを受けながら共同生活を行う施設のこと。2023年12月現在でマンションの3部屋を借り上げており、現在は1名が入居しています。

    なお「しあわせづくりグループホーム祇園」は西原に完成予定のホームとは異なり、[btp_line]性別を問わず受け入れOK![/btp_line]障害福祉サービス受給者証を持つ18歳以上で、要件に当てはまれば誰でも入居できます。また、空いている部屋はショートステイ(空床型)としても利用可能です。

    ※空床型ショートステイ…グループホームの空き部屋を利用し、障がいのある方の短期入所を受け入れるサービス

    [btp_box back=”on”]【入居要件】

    • 日中活動拠点のある方
    • 他入居者や近隣の方々に著しい迷惑行為をしない方
    • 自立している方[/btp_box]

    グループホームの種類は、[btp_line]「介護サービス包括型」[/btp_line]。主に夜間や休日において、相談援助・日常生活の援助・身体介護の他、入居者さんの就労先や日中活動サービスとの連携を図るといったサービスを提供しています。そのため、夕方から早朝にかけて入居者さんの生活をサポートすることが、「しあわせづくりグループホーム祇園」で働くスタッフの主な仕事です。

    [btp_box]施設名:しあわせづくりグループホーム祇園
    住所:広島市安佐南区祇園6-8-10 グリーンヒルズ祇園
    アクセス:JR古市橋駅から徒歩8分[/btp_box]

    居心地バツグン!「しあわせづくりグループホーム祇園」の施設紹介

    ここからは、より詳しく「しあわせづくりグループホーム祇園」の魅力をお伝えします!

    【立地・外観】利便性が高い場所にありながら静かで暮らしやすい

    駐車場から見る武田山

    「しあわせづくりグループホーム祇園」があるのは、利便性の高い広島市安佐南区の祇園エリア。イオンモール広島祇園も近くにあるため、日常生活の買い物にも困りません。

    交通や生活の利便性が高い一方で、建物自体は主要道路から少し離れた閑静な住宅地に建っており、とても静か。すぐ近くに武田山を望むことができ、山の四季を身近に感じられる自然豊かな環境も魅力です。

    【内装】清潔感のある広々とした間取り

    入居者さん用の個室(和室)

    間取りは広々とした2LDKで、1室に2名まで入居することができます。入居者さんが個人で利用する部屋は、各室に洋室と和室が1部屋ずつ。もちろん異性が同室になることはありません。

    利用者さん用の個室(洋室)

    こちらは、洋室タイプの個室です。清潔感の保たれた居住環境が用意されています。

    男性の利用をイメージしたモダンな共用リビング

    こちらは、入居者さんが共同で利用するリビングです。テレビを見たり、食事をしたりするスペースです。日当たりも良く、部屋全体が明るい印象

    共用キッチン

    キッチンは広々としており、お皿洗いや調理などの家事援助もゆったりと行えそうです。

    共用のお風呂・トイレ

    お風呂とトイレは別で、それぞれ十分なスペースが確保されています。

    現在入居されている方のお部屋(洋室)の一角

    現在は、1名の入居者さんが生活しています。原状回復が可能であれば、部屋は自由に使ってOK!

    女性の利用をイメージした北欧風の共用リビング

    夜10時の消灯時間までは、リビングでの過ごし方も自由。入居者さんがリラックスできる空間になっています。

    【入居要件】生活をより充実させるサービスあり

    入居対象は、障害福祉サービス受給者証を持つ18歳以上の方。その中でも日中活動拠点があり自立している方、周囲に配慮できる方であれば、入居は可能です。

    さらに、住みやすさを向上させるサービスとして、所定の場所での飲酒・喫煙もOK!ショートステイ(空床型)利用の場合は、就労先や自宅への送迎も実施しています。

    加えて、入居・ショートステイどちらの場合も有料の訪問美容サービスを利用でき、「しあわせづくり」ならではの癒しを提供できるのが特徴です。

    【求人】子育てひと段落世代も活躍できる!「しあわせづくりグループホーム」で働くメリット

    サビ管 横田さん/管理者 尾濱さん

    ここからは、「しあわせづくり訪問介護・グループホーム」のサービス管理責任者(サビ管)を務める横田沙織(よこた さおり)さんと、「しあわせづくりグループホーム祇園」の管理者である尾濱美香(おはま みか)さんに、仕事内容や「しあわせづくり」で働くメリットを伺いました。

    「しあわせづくりグループホーム」で働く生活支援員・世話人の仕事内容

    「しあわせづくりグループホーム祇園」では、生活支援員と世話人の2職種を募集しています。生活支援員の主な仕事は、食事の提供や入浴の準備、掃除、身体介護など。一方世話人は、身体介護以外の生活サポートを行っています。

    通常、障がい者グループホームで働く生活支援員や世話人はどちらも資格不問ですが、「しあわせづくり」では、介護関連の資格を持つ方を生活支援員、無資格者を世話人としているのが特徴です。
    現在のところ、日中はサビ管や管理者などがいるため、[btp_line]夕方・夜間・早朝が生活支援員や世話人の勤務時間帯[/btp_line]となります。

    生活支援員・世話人の一日のタイムスケジュールはこちらです。

    17:00夕食の準備
    18:00夕食開始
    18:30夕食の片付け、入浴の準備・入浴への誘導
    19:30~20:30休憩
    21:00風呂掃除、就寝準備、服薬確認
    21:30日誌記録
    22:00入居者消灯
    ~24:00休憩
    0:00見守り
    3:00見守り
    6:00~7:00休憩
    7:00朝食準備
    7:30朝食開始
    8:00朝食の片付け
    8:30日誌記録、引継ぎ
    9:00勤務終了

    食事は冷凍の宅配食を利用。[btp_line]湯煎解凍するだけなので、食事の準備にかかる負担はほとんどなし![/btp_line]料理が苦手な人でも簡単に用意できるのがメリットです。

    冷凍の宅配食

    [btp_box]尾濱さん冷凍といっても栄養バランスも良く、味も美味しいんですよ!誰が用意しても味のばら付きがないのが魅力です。イベント食にも対応しています」[/btp_box]

    「しあわせづくりグループホーム」で生活支援員・世話人として働くメリット

    「しあわせづくりグループホーム」の入居者さんは自立した方なので、生活支援員でも入浴や排泄などの身体介護が必要になる場面はほとんどありません

    また、世話人は特別な資格が不問。世話人の主な仕事は、調理や掃除、洗濯などの家事支援なので、日常的な家事スキルさえあれば誰でも活躍できるのが特徴です。そのため、[btp_line]子育てがひと段落した主婦なども多数活躍[/btp_line]しています。

    夜間スタッフが過ごす個室(洋室)

    夜間生活支援員や世話人が過ごす個室には、エアーベッドやテレビを完備。

    [btp_box]尾濱さん「現在のところスタッフは1配置なので、自分の好きなように動けることも夜勤のメリット。世話人さんの中には、『この上なく働きやすい職場です』と喜ばれている方もいます」[/btp_box]

    「しあわせづくりグループホーム」では、[btp_line]パートやアルバイト以外に業務委託という働き方も選べます[/btp_line]。業務委託は雇用契約を結ぶことなく気軽に働けるため、障がい者グループホームでの仕事を体験してみたい方や時間を有効活用したい方などにもおすすめです。

    ※1配置…その時間帯に配置されている職員が1人であること

    【資格経験不問】人が好き!寄り添う気持ちで対応できる方を大募集!

    [btp_box]横田さん「介護の仕事の中でもグループホームは資格がいらないので、人が好きで、寄り添う気持ちがあれば誰でも働くことができます。ただし、夜間勤務は子育て世代より、子育てが落ち着いた世代の方が活躍しやすいでしょう。現在働いているスタッフも、みな子育て卒業組です」[/btp_box]

    [btp_line]家庭の都合に合わせて、柔軟に働けるのが魅力[/btp_line]の職場。介護職員初任者研修などの資格がなくても活躍できますが、有資格者も大歓迎です!夜間生活支援員として、入居者さんの生活や精神面をサポートする役割が期待されています。

    [btp_box back=”on”]【募集内容】パート・アルバイト・業務委託
    【勤務体制】
    夕方勤務 17:00~22:00
    夜間勤務 22:00~翌5:00
    早朝勤務 5:00~9:00
    ※上記の時間の中からシフト自由(3時間~)[/btp_box]

    特別な資格やスキルがなくても活躍できるのが魅力!

    「しあわせづくりグループホーム祇園」は、スタートしたばかりの新しい事業所です。自立している方を入居対象としているため、身体介護の機会はほぼないうえに、仕事内容は一般的な家事スキルで対応できるものがほとんど。資格やスキルがなくても福祉・介護業界に携われることが大きなメリットです。「人の役に立ちたい」という想いをお持ちで夕方・夜間・早朝勤務が可能な方は、ぜひ「しあわせづくり株式会社」で新しい仕事にチャレンジしてみては?

    しあわせづくり株式会社】

    事業所所在地 広島市安佐南区西原3-11-1-1
    電話 0120-931-814(お問い合わせ用フリーダイヤル)
    公式サイトhttps://www.herb-hair.com/
    Instagram@herb___hair

    【しあわせづくりグループホーム祇園】

    所在地 広島市安佐南区祇園6-8-10 グリーンヒルズ祇園
    電話 0120-931-814(お問い合わせ用フリーダイヤル)
    面接担当者尾濱 美香
  • 【訪問看護ステーションこすもす】広島で活躍する訪問看護師の仕事に密着!

    【訪問看護ステーションこすもす】広島で活躍する訪問看護師の仕事に密着!

    「訪問看護ステーションこすもす」は、広島市中区にある訪問看護事業所。立地を活かし、公的機関や病院、介護施設などと密に連携しながら、地域で看護を必要としている方に必要なサービスを展開しています。今回は「訪問看護ステーションこすもす」で活躍する訪問看護師・柳橋逸美さんに密着取材!やりがいや職場環境について詳しくお聞きしたので、実際の仕事風景とともにご紹介していきます。

    経験豊富な看護師・理学療法士在籍!広島市の「訪問看護ステーションこすもす」

    広島市中区の地域医療を支える「訪問看護ステーションこすもす」

    [btp_line]「訪問看護ステーションこすもす」[/btp_line]の事業所は、市内中心部から車で10分ほどの中区光南にあり、通勤や退勤後の買い物などにも便利な場所に位置しています。

    こちらの事業所に在籍しているのは、[btp_line]看護師と理学療法士[/btp_line]。それぞれの職種が連携しながら、広島市中区・西区・南区(似島・金輪島を除く)などで利用者さんのサポートを行っています。

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    また、事業所の近くには、医療や看護、福祉相談を行う「広島市吉島地域包括支援センター」があります。周辺エリアの情報が集まる「包括」とも連携を取りやすいのが「訪問看護ステーションこすもす」の特徴です。

    運営するのは広島の「コスモス薬局」グループ会社

    「訪問看護ステーションこすもす」を運営しているのは、[btp_line]広島でおなじみの「コスモス薬局グループ」の関連会社でもある「株式会社エンデバー」[/btp_line]。

    「訪問看護ステーションこすもす」から5分ほど歩けば、同じく「株式会社エンデバー」が運営するサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」があります。「訪問看護ステーションこすもす」では、主に「エフォール吉島」の入居者さんに訪問看護サービスを提供しています。

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    【訪問看護ステーションこすもす】サ高住での訪問看護の様子に密着!

    ここからは、「訪問看護ステーションこすもす」で働く看護師の柳橋さんにインタビュー!訪問看護師を選んだ理由や「訪問看護ステーションこすもす」に入職した経緯を伺いました。

    「訪問看護ステーションこすもす」訪問看護師・柳橋逸美さん

    [btp_box back=”on”]柳橋逸美(やなぎばし・いつみ)さんプロフィール
    看護師。急性期病棟に13年、療養病棟に3年ほど勤務。その後、訪問看護を5年経験。2023年2月に「訪問看護ステーションこすもす」に入職。[/btp_box]

    病院勤務から、訪問看護の道に進んだ理由を教えてください

    [btp_box]柳橋さん

    「実習をしていた頃から、訪問看護に興味がありました。合計16年間の病院勤務を経たのちに訪問看護師としての経験を積みたいと改めて考え、転職を決意しました」[/btp_box]

    当時子育て真っ最中の柳橋さんは、夜勤やオンコール対応が難しかったこともあり、病棟勤務から勤務条件の合う訪問看護ステーションに入職を決めたそう。

    「訪問看護ステーションこすもす」に入職したきっかけは?

    [btp_box]柳橋さん

    「以前勤めていた訪問看護ステーションで、近隣の居宅介護支援事業所のケアマネジャーさんに『訪問看護ステーションこすもす』のことを紹介していただいたのがきっかけでした」[/btp_box]

    ▼「居宅介護支援事業所こすもす」の管理者兼ケアマネジャー・大野誠一さんのインタビューはこちら

    「訪問看護ステーションこすもす」に入職する決め手になったのはどんなことでしたか?

    [btp_box]柳橋さん

    「入職の決め手は、『こすもす』の利用者さんのほとんどが『エフォール吉島』の入居者さんだったこと。施設内でヘルパーや理学療法士、薬剤師などの他職種との連携や情報共有ができる点に魅力を感じました」[/btp_box]

    また、「訪問看護ステーションこすもす」では、施設内の居室を訪問するため、個人宅を訪問するよりも効率よく移動できるのが特徴。移動時間が少なくなることで、利用者さんと接する時間を十分に確保できるのも魅力に感じたそうです。

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    平均的な一日の訪問スケジュールを教えてください。

    8:30始業、訪問準備
    9:00~「エフォール吉島」で訪問スタート
    12:00昼休憩
    13:00スタッフ同士でカンファレンス
    14:00訪問再開
    17:00タブレットで記録業務
    17:30終業

    [btp_box]柳橋さん

    1日の訪問件数は5~6件で、所要時間は1件あたり30~60分程度。午前・午後で3件ずつの訪問が基本的な流れですが、合間に体調が急変した方の緊急対応をすることもあります」[/btp_box]

    また、現在ではオンコール対応も行っているそう。

    [btp_box]柳橋さん

    「子供も大きくなったので、他のスタッフと交代で月に10回くらいオンコール対応をしています」[/btp_box]

    サ高住「エフォール吉島」の入居者さんの居室訪問に密着

    実際に、柳橋さんの訪問看護の現場に密着!「エフォール吉島」の利用者さんを訪れた際の様子を取材しました。

    [btp_box]柳橋さん

    「『こすもす』は訪問を効率的に行えるのがいいですね。廊下でヘルパーさんや薬剤師さんと情報交換することもあります」[/btp_box]

    [btp_box]柳橋さん

    「訪問先には、聴診器や血圧計、体温計、血中酸素濃度計などのバイタルチェック用アイテムの他に、爪切りやニッパーなども持っていきます」[/btp_box]

    居室に入り、「こんにちは。調子はどうですか?」と笑顔で声をかける柳橋さん。利用者さんも「今ね、チラシを折りよったんよ」と、笑顔で答えていました。

    柳橋さんは、楽しくおしゃべりしながら要領よく脈拍や血圧などのバイタルを測定していきます。

    [btp_box]柳橋さん

    「バイタルチェック以外では必要に応じてお体の清拭や入浴介助、おむつを交換することも。医師の指示があれば、点滴や褥瘡(床ずれ)、皮膚の剥離の処置も行います」[/btp_box]

    この日は、利用者さんが服用している薬の仕分けを手伝いました。

    [btp_box]柳橋さん

    「『エフォール吉島』には『コスモス薬局吉島店』が併設しており、薬が飲みづらいなどの問題があればすぐに薬剤師に相談できるのも魅力です」[/btp_box]

    何気ない会話から悩みや本音に耳を傾ける

    [btp_box]柳橋さん

    「看護師として、利用者さんの困りごとや悩みごとに耳を傾けるように心がけています。雑談の中でお聞きした利用者さんの本音は、必要に応じて医師やケアマネジャーと共有しています」[/btp_box]

    30分ほどで訪問看護は終了。居室を出るときは、利用者さんから感謝される場面も。

    [btp_box]柳橋さん

    利用者さんから喜ばれることが大きなやりがいです。長く担当していると、廊下やホールで偶然お会いしたときに挨拶してくださることも。何気ない利用者さんの様子が伺えるのも『こすもす』ならではですね」[/btp_box]

    残業なし、移動負担なし。【訪問看護ステーションこすもす】の働きやすさの理由

    柳橋さんには、「訪問看護ステーションこすもす」の働きやすさについても伺いました。

    各専門職と密に連携できる職場環境

    [btp_box]柳橋さん

    「利用者さんの情報は、看護師以外に理学療法士、薬剤師、施設のヘルパーとも共有しています。専門職同士が同じフロアで顔を合わせることも多く、すぐに相談できるのが強みです」[/btp_box]

    「エフォール吉島」への訪問では、別途電話で報告・連絡・相談する時間を設ける必要があまりないため、効率よく業務にあたれます。

    残業がないので、プライベートも充実。急な休みも職場でカバー

    [btp_box]柳橋さん

    「私たちは、担当以外の利用者さんの情報も日頃から把握しています。そのため、誰かが急遽お休みになったときに他のスタッフがカバーすることが可能。訪問スケジュールは時間的な余裕を持って組まれているので、残業もありません」[/btp_box]

    また、「訪問看護ステーションこすもす」では、サポート体制も充実。入社してしばらくは仕事に慣れるまで先輩スタッフが同行訪問してくれるため、業界未経験でも安心してチャレンジできるそう。

    男性スタッフの育休取得実績もあり、[btp_line]有給取得率は100%[/btp_line]。[btp_line]プライベートとのバランス[/btp_line]を取りながら、勤務条件の希望に即した柔軟な働き方が認められています。

    一人ひとりの利用者さんにしっかり向き合えるのが訪問看護の魅力!

    訪問看護師の仕事は、一人の利用者さんと長く接する時間が取れるため、利用者さんの生活に対する希望や意思に寄り添えるのが魅力。「訪問看護ステーションこすもす」には、利用者さんのために多職種が連携し、スタッフ同士が協力し合える環境が整っています。「看護師としてのキャリアアップを図りたい!」という方は、ぜひ公式サイトから求人情報をチェックしてみてください。

    【訪問看護ステーションこすもす】

    事業所所在地広島市中区光南1丁目6番17号2階
    電話番号082-245-0025
    訪問エリア広島市(中区、西区、南区) ※ただし南区は似島・金輪島を除く
    営業日月曜~金曜 8:30~17:30
    ※利用者さんおよびご家族からの連絡には24時間体制で対応
    休業日土曜、日曜、祝日(振替休日含む)、12月30日~1月3日
  • 広島・訪問美容「ハーブヘア」の訪問美容師さんのお仕事に密着!【求人】

    広島・訪問美容「ハーブヘア」の訪問美容師さんのお仕事に密着!【求人】

    訪問美容とは、さまざまな事情でヘアサロンへ行けない方を対象に、理美容師が自宅や施設といった場所で美容に関するサービスを提供することです。広島市で訪問理美容サービスを展開する「ハーブヘア」は、県内における業界のパイオニア的存在。サービスの拡充に伴い、積極的に求人も行っています。

    今回は、「ハーブヘア」で訪問美容師として活躍する大隅さんに密着!基本的な施術の流れや一般的なヘアサロンとの違い、お仕事の魅力などについて詳しくご紹介します。

    キレイと感動を届ける!広島・訪問美容「ハーブヘア」とは?

    訪問美容「ハーブヘア」は「しあわせづくり株式会社」の核となる事業のひとつ

    訪問美容「ハーブヘア」は、広島にある「しあわせづくり株式会社」が展開している事業のひとつ。「しあわせづくり株式会社」は2010年にスタートした会社で、訪問美容のほかに訪問介護や居宅介護支援、相談支援、障害者グループホームなど、さまざまな事業を手掛けています。中でも「ハーブヘア」は、同社の主たる事業として広島市での認知度も高まっており、今や広島の訪問美容業界を牽引するほどまでに成長!介護施設や病院などから日々多くのオーダーが「ハーブヘア」に届いています。

    ▽「株式会社しあわせづくり」の概要はこちらから

    訪問美容ってどんなサービス?必要な資格は?

    訪問美容とは、高齢や障がいなどの理由で外出が困難な方に対して、理美容師が自宅や施設といった場所へ出向き、施術を提供するサービスのこと。[btp_line]「ハーブヘア」では「美と癒し」をコンセプト[/btp_line]に掲げ、しあわせなひとときを提供するための雰囲気づくりにもこだわっています。施術を行うのは、美容師免許を持つスタッフさんです。

    【施術の流れ・内容】カット・シャンプー・カラーなどあらゆる美容サービスを提供

    今回は、訪問美容師として活躍する大隅さんのお仕事に密着しました。

    [btp_box back=”on”]「ハーブヘア」訪問美容師
    大隅伸枝(おおすみ のぶえ)さん

    19歳から30歳までヘアサロンで勤務。その後出産を機に一度退職するが、元同僚で「しあわせづくり株式会社」現社長の桑田さんから誘われたことをきっかけに復帰。子育てをしながら「ハーブヘア」で訪問美容師や広報として活躍している。[/btp_box]

    ▽「ハーブヘア」の訪問美容師、大隅さんのインタビュー記事はこちら

    今回大隅さんが訪問したのは、サービス付き高齢者向け住宅「Sグラン高須」。次の2名の利用者さんへの施術の様子をご紹介します。

    [btp_box]町田さん(90代女性)
    「ハーブヘア」利用歴:約3年半
    オーダー:カット

    大隅さんが町田さんを「お母さん」と呼ぶほど、まるで本当の家族のような信頼関係を築いておられます。[/btp_box]

    [btp_box]小川さん(80代女性)
    「ハーブヘア」利用歴:約3年
    オーダー:カット・カラー

    大隅さんとのスケジュールが合わない場合は施術日程をずらすほど、大隅さんの技術を信頼されています。[/btp_box]

    機材・器具の搬入・設営

    キャスター付きカートで施術道具を運ぶ大隅さん

    [btp_box]大隅さん「訪問先へは基本的に車で移動し、機材や器具などの施術に必要なツール一式をキャスター付きのカートに入れて搬入します」[/btp_box]

    ピンクのクロス・お花などで癒し空間を演出 ※イメージです

    施設での施術においては、施設ごとに機材や器具の設営を許可されたスペースがあるそうです。「Sグラン高須」では食堂兼談話スペースで施術を行います。

    [btp_box]大隅さん「心地のいい空間を演出するために、お花を飾ってアロマを炊き、ヒーリング音楽を流します。どんな場所であっても、美容院のようなリラックスできる雰囲気づくりを大切にするのが『ハーブヘア』のこだわりです」[/btp_box]

    談話室の一角にシャンプー台を設置

    キャスター付きのカートも、設営後は簡易のシャンプー台に早変わり!

    [btp_box]大隅さん「このシャンプー台は『ハーブヘア』のオリジナルなんです。訪問先でもヘアサロンと変わらない施術やサービスを提供するために、機材づくりにも力を入れています」[/btp_box]

    カウンセリング

    カウンセリングの様子(町田さん)

    まず、事前にいただいたオーダー内容をもとにカウンセリングを実施します。

    [btp_box]大隅さん「施術メニューやスタイルの確認など、ご希望をしっかりとヒアリングします。通常のヘアサロンと同じです」[/btp_box]

    カット

    カットの様子(小川さん)

    カウンセリングで仕上がりイメージが固まったら、いよいよカットへ。

    [btp_box]大隅さん「私の場合は主に3本のはさみを使い分けて、利用者さんの雰囲気に合うようなヘアスタイルに仕上げていきます」[/btp_box]

    バリカンを使用する様子(町田さん)

    カットでは、2~3ヶ月先を見越したヘアスタイルを意識することも大切だそう。

    [btp_box]大隅さん「『ハーブヘア』では、次回の施術までに全体のバランスが崩れないようなカットを施します。女性の利用者さんでも、襟足のカットには小型のバリカンを使用することが多いですね」[/btp_box]

    カラー

    カラーの様子(小川さん)

    [btp_box]大隅さんカラーリングはヘアマニキュアを使用します。小川さんの場合は2ヶ月に1度の頻度でカラーのオーダーが入ります」[/btp_box]

    手際良くヘアマニキュアを塗布したのち、ラップで頭全体を覆って少し置きます。その間も大隅さんと小川さんの楽しいおしゃべりは止まりません♪

    シャンプー

    シャンプー台への移乗を介護スタッフさんが介助している様子(小川さん)

    ヘアマニキュアを流すため、シャンプー台へ。利用者さん自身での移動が難しい場合には、訪問美容師ではなく、施設の介護スタッフさんの介助によって移乗を行います。

    シャンプーの様子(小川さん)

    [btp_box]大隅さん「お風呂場からもらってきたお湯でシャンプーします。移乗は施設の介護スタッフさんが行ってくださるので、私たちが身体的な介助をすることはありません」[/btp_box]

    [btp_line]訪問美容師は身体介助を行うことはない[/btp_line]、というのが大きなポイント!訪問美容師に介護系の資格や経験は一切必要ないそうです。

    ブロー

    ブローの様子(町田さん)

    [btp_box]大隅さん「前髪やサイドヘアをふんわりと仕上げ、女性らしさを演出するのがポイントです」[/btp_box]

    径が小さめのロールブラシを使用し、ふんわりとしたシルエットに仕上げられていました。

    お顔そり・メイク

    リップメイクの様子(町田さん)

    [btp_box]大隅さん「お顔そりには、ペンシルタイプの電気シェーバーを使用しています。さらにベースメイクとしてベビーパウダーをのせ、眉・口紅・チークのポイントメイクを施して完成です。メイクをすると、どの利用者さんも心から湧き上がるような笑顔を見せてくださいます」[/btp_box]

    メイクは女性の利用者さんを対象としていますが、男女ともに素敵なスタイリングを演出するのが腕の見せどころです!

    写真・メッセージカードの提供

    写真撮影の様子(町田さん)

    すべての施術が終わったら利用者さんにお花を持ってもらい、スマートフォンで記念撮影。

    プリントアウトの様子(町田さん)

    [btp_box]大隅さん「写真はポータブルプリンターを使ってその場で印刷し、メッセージカードを添えてプレゼントしています」[/btp_box]

    こういった細やかなサービスは「ハーブヘア」ならではのこだわり。キレイになった姿を残すことは、[btp_line]利用者さんの満足度向上につながっている[/btp_line]ようです。

    【常連利用者さんの声】訪問美容サービスが生きる活力に!

    今回モデルとして協力していただいた町田さんと小川さんに、施術の感想を伺いました。

    町田さん「自分で自分を楽しまなくっちゃ!」

    [btp_box]町田さん2ヶ月に1度の訪問美容の時間をとても楽しみにしています。それに、施術中の大隅さんとのおしゃべりも楽しくて!これからも、髪の毛のおしゃれは大隅さんにお願いします。何歳になっても、自分で自分を楽しまなくちゃ!」[/btp_box]

    おしゃべりによって、大隅さんからよい刺激をもらっているという町田さん。[btp_line]「ハーブヘア」のサービスが、生きる活力になっている[/btp_line]ことが表情からも伺えました。

    小川さん「身も心もシャキッとする!」

    [btp_box]小川さん「大隅さんのカットがとにかく好きで、すべてお任せ!施術の次の日も髪の毛がフワッとしていて、スタイリングがすごくラクなの。施術を受けると、見た目がキレイになるだけじゃなく、気分までシャキッとするんです!」[/btp_box]

    小川さんは[btp_line]特別なイベントとして、訪問美容の日をとても楽しみに[/btp_line]されています。

    【求人】コンセプトは「美と癒し」!訪問美容「ハーブヘア」で働く魅力とは?

    さらに大隅さんには、「ハーブヘア」で働く魅力も教えていただきました。

    理美容院へ行くことが難しい方へキレイと感動を届けられる

    [btp_box]大隅さん「ヘアサロンへ行くのが難しい方に、『おもてなしの心』でキレイと感動を届けられるのが訪問美容師のやりがいです。また、訪問美容師を目指すうえで、介護に関する特別な資格は必要ありません。」[/btp_box]

    場所を問わず、美で癒しを提供できる訪問美容。美容師免許または理容師免許があれば従事できるお仕事です。

    訪問美容未経験・ブランクのある方でもOK!最低2ヶ月は先輩が同行

    [btp_box]大隅さん「入社後2ヶ月間はリーダーが同行しますが、その後も各々に合わせて同行期間を延長できます」[/btp_box]

    業界未経験者やブランクがある方でも活躍できるのが「ハーブヘア」の魅力です。先輩スタッフの手厚いサポートにより、身体に何らかの障がいがある方や長時間の座位が難しい方にも配慮しながら施術するなど、訪問美容ならではのノウハウをしっかりと習得することができます。

    【求人】訪問美容「ハーブヘア」ではパートで働く美容師・理容師を大募集!

    1件1時間の勤務から相談可能、有休もしっかりと取れる「ハーブヘア」なら、家庭と両立しながら理美容師として活躍することができます。

    [btp_box]大隅さん「『ハーブヘア』には小さな子供がいる人や、家族の介護をしている人も多く働いていますよ。弊社の思いに共感してくださる方、ぜひ一緒にお仕事しませんか?」[/btp_box]

    新しい環境でさらにスキルアップを図りたい方は、ぜひチャレンジしてみてください。

    「ハーブヘア」には利用者さんもスタッフも夢中になる魅力が満載!

    訪問美容「ハーブヘア」は、施術だけでなく心温まるサービスにより癒しを提供しています。実際に「ハーブヘア」を利用している町田さん・小川さんはそのサービスに夢中!柔軟な働き方ができる「ハーブヘア」で、大隅さんのように訪問美容師として新しいステップを踏み出したい方は、ぜひ「しあわせづくり株式会社」の求人情報をチェックしてみてくださいね。

    【しあわせづくり株式会社】

    事業所所在地 広島市安佐南区西原3-11-1-1
    電話 0120-931-814(お問い合わせ用フリーダイヤル)
    公式HPhttps://www.herb-hair.com/
    ハーブヘア公式サイトhttps://www.herb-hair.com/訪問美容/
    Instagram@herb___hair

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  • 障害者支援事業を広島で展開!「しあわせづくり」のホームヘルパーさんにインタビュー【求人】

    障害者支援事業を広島で展開!「しあわせづくり」のホームヘルパーさんにインタビュー【求人】

    「訪問美容ハーブヘア」のほかに高齢者支援や障がい者支援、家事代行など、さまざまな事業を展開する広島の「しあわせづくり株式会社」。利用者さんによりよいサービスを提供できるよう、従業員の求人や育成にも力を入れています。いくつもの事業の中から今回は、「しあわせづくり訪問介護」の障がい者支援事業にスポットを当ててご紹介!実際に介護現場で働くホームヘルパーの渡辺さんと山本さんに、仕事内容ややりがいについて伺いました。

    【障がい者支援】広島の「しあわせづくり訪問介護」とは?

    「しあわせづくり株式会社」は広島市を中心に、訪問美容や居宅介護支援、家事代行などさまざまな事業を展開している企業です。今回ご紹介する「しあわせづくり訪問介護」は、「しあわせづくり株式会社」が運営している訪問介護事業のこと。高齢者だけでなく、身体障がいや知的障がい、精神障がいがある方の日常生活をサポートしています。

    「しあわせづくり訪問介護」では、[btp_line]高齢者支援だけでなく、障がい者支援にも力を入れている[/btp_line]ことが特徴です。居宅介護(身体支援・家事支援)・重度訪問介護・通院介助・移動支援などを手掛け、身体障がいや知的障がい、精神障がいがある方の日常生活をサポートしています。

    ▽「しあわせづくり株式会社」のサービス概要はこちらから

    【仕事内容】障がいのある方への居宅介護ってどんなもの?

    ここからは、「しあわせづくり訪問介護」でホームヘルパーとして働く渡辺さんと山本さんにインタビュー!仕事内容ややりがい、「しあわせづくり」ならではの魅力などを余すことなくご紹介します。

    【プロフィール】「しあわせづくり訪問介護」の現役ホームヘルパーさん

    [btp_box]ホームヘルパー サービス提供責任者 渡辺 幸代(わたなべ さちよ)さん

    「しあわせづくり株式会社」に入社後、訪問リラクゼーション事業を経て「しあわせづくり訪問介護」の立ち上げを担当し、サービス提供責任者も担う。[/btp_box]

    [btp_box]ホームヘルパー 山本 牧衣(やまもと まい)さん

    地域密着型通所介護での勤務を経て2023年4月末に「しあわせづくり株式会社」に入社。現在はホームヘルパーとして、高齢者・障がい者の訪問介護・居宅介護、生活援助などにあたっている。[/btp_box]

    障がいのある利用者さんを対象とした居宅介護サービス内容は?

    まずは、障がい者支援における居宅介護のサービス内容からお聞きしました。

    [btp_box]山本さん「居宅介護では、主に身体支援と家事支援を行っています。身体支援では入浴や排せつ、食事の介助といった身体的な介助全般を、家事支援では調理や洗濯、掃除、日常の買い物などの家事全般を行っています」[/btp_box]

    一人ひとり必要としているサービスは異なるため、利用者さんによって支援内容はさまざま。支援計画書に基づいて、どのようにサポートするかを細かく決めているそうです。

    支援内容によっては2人体制で利用者さんを訪ねることも。医療的ケアが必要な利用者さんに対しては、看護師などの他職種と連携を取ることもあるそうです。

    障がいのある利用者さんの年齢層は?

    [btp_box]渡辺さん「障がいの有無に年齢は関係ないため、幅広い年齢層の利用者さんがサービスを利用されています」[/btp_box]

    実際に「しあわせづくり訪問介護」の利用者さんの年齢層も幅広く、お若い方だと6歳のお子さんもいらっしゃるそうです。

    1人のホームヘルパーさんが担当する利用者さんの数は?

    [btp_box]渡辺さん「『しあわせづくり訪問介護』は担当制ではなく、1人の利用者さんに複数のホームヘルパーが関わるようにしています」[/btp_box]

    担当を固定していないからこそ、お互いフォローし合える環境が整っているのが特徴。それぞれのホームヘルパーが1日に4件程度の訪問を行います。

    障がいのある利用者さんへの居宅介護。その特徴は?

    [btp_box]山本さん「高齢者支援と障がい者支援とで提供するサービスの内容に大きな違いはありません。なお『しあわせづくり訪問介護』では、利用者さんの約8割が障がいのある方なんです。土・日・祝日が休みなので、障がいの程度が比較的軽度な方への支援が多いのが特徴。身体介護を必要とする方は少なく、調理や洗濯、掃除などの家事支援をする機会がほとんどです。記憶力や言語に問題を抱えていないケースも多く、利用者さんから顔や名前を覚えてもらえることもよくあります」[/btp_box]

    『しあわせづくり訪問介護』は、土・日・祝日が休みという勤務形態。そのため軽度な障がいの方への支援が多く、ほとんどが家事支援なのだそう。調理や洗濯、掃除などの[btp_line]日常的な家事スキルを活かせることは、居宅介護の働きやすさのポイント[/btp_line]といえるでしょう。

    サービス展開されている重度訪問介護・通院介護・移動支援とは?

    居宅介護以外に、重度訪問介護や通院介助、移動支援も行っている「しあわせづくり訪問介護」。それぞれ、どのようなサービスを提供されているのでしょうか。

    [btp_box]渡辺さん「重度訪問介護は、常に介護が必要な重度の障がいがある方をサポートするサービスです。通院介助では定期的な通院が必要な方に同行し、移動支援では一人での外出が難しい方の移動や買い物などを支援しています」[/btp_box]

    障がいのある方を対象とした居宅介護のやりがいは?

    [btp_box]渡辺さん「うつ病やパニック障がい、統合失調症といった精神疾患をお持ちの方は、見た目にはわからない葛藤を抱えている方も多いものです。そのような方々をお手伝いし喜んでもらえることが、やりがいにつながっています」

    山本さん「利用者さんだけでなく、ご家族の負担を軽減できることもうれしいですね」[/btp_box]

    [btp_line]利用者さんの“生きづらさ”に寄り添う[/btp_line]だけでなく、ご家族も含めてサポートできるのが居宅介護の魅力、とお二人は話してくれました。

    【資格】障がいのある利用者さんへの居宅介護に必要な資格は?

    ここからは、居宅介護をするにあたって必要な資格について伺いました。

    障がいのある方を対象とした居宅介護に必要な資格は?

    [btp_box]渡辺さん「障がい福祉分野において、居宅介護を専門とした資格は特にありません。介護職員初任者研修など介護に関する何らかの資格を持っていれば、誰でも従事できます」[/btp_box]

    ハードルが高そうな居宅介護ですが、[btp_line]初任者研修をはじめとする介護関連の資格があればOK![/btp_line]

    重度訪問介護を行うために必要な資格は?

    [btp_box]渡辺さん「重度訪問介護従業者研修や介護福祉士実務者研修の受講、もしくは介護職員初任者研修、介護福祉士などの資格があれば、重度訪問介護に携わることができます」[/btp_box]

    [btp_line]重度訪問介護も特別な資格は不要[/btp_line]。介護に関する資格を持っていれば従事できるそうです。

    【求人】「しあわせづくり訪問介護」で障がい者支援に携わる魅力

    最後は、「しあわせづくり」ならではの魅力についてお聞きしました。

    介護職なのに土・日・祝日休み!ゆとりを持って業務に取り組めるシフト

    [btp_box]渡辺さん「1人の利用者さんに対し複数のホームヘルパーが担当するため、ゆとりを持って業務に取り組めるシフトが組まれています。また、介護事業所としては珍しく基本、土・日・祝日は休み。もちろんお盆休みやお正月休みもあるので、育児や介護など家庭と両立した働き方も可能です。実際に、『しあわせづくり訪問介護』のスタッフの年齢層は30~40代がメイン。育児真っ最中や出産を控えているスタッフもいますよ」[/btp_box]

    自宅から効率的に訪問できるようエリアを考慮するなど、柔軟に働けるのが「しあわせづくり」の魅力。[btp_line]基本的に土・日・祝日は休み、直行直帰OK、1日1時間から働ける[/btp_line]など、勤務時間の融通も利きやすい職場です。

    居宅介護のメリット!現場ごとに気持ちをリフレッシュできる

    [btp_box]渡辺さん「1日に複数の利用者さんを訪ねるため、現場ごとに気持ちを切り替えて対応できるのが居宅介護のいいところです」[/btp_box]

    担当制を導入していないのも、スタッフがリフレッシュしながら仕事に取り組むための配慮となっています。

    ホームヘルパー未経験者でもOK!安心のサポート体制

    「しあわせづくり訪問介護」では、ホームヘルパー未経験の方も大歓迎!例えば、入社後1ヶ月は必ず先輩スタッフが同行。その後も必要に応じて先輩スタッフによる同行・指導を受けられるそうです。介護に関する何らかの資格を保有していて基本的な知識さえあれば、[btp_line]未経験の方でもチャレンジしやすい[/btp_line]体制が整っています。

    介護関連資格を持たない方でもOK!資格取得支援制度

    「しあわせづくり訪問介護」では、新たに資格取得支援制度を導入。この制度を利用することで、介護職員初任者研修などの介護系資格を持たない方でも働きながら資格取得を目指すことが可能です。また、費用は会社が負担してくれるので、[btp_line]自己負担なしで資格を取得できる[/btp_line]ことも大きなメリット!資格取得までの期間は先輩スタッフさんの現場に同行し、訪問介護・居宅介護の実務経験を積むことができます。

    入職後も月1の研修でスキルアップが可能

    [btp_box]渡辺さん「毎月の会議で研修の時間を設けています。動画で簡単な移乗の仕方を学ぶなど、ホームヘルパーが負担なく業務に取り組めるようサポートしています」[/btp_box]

    利用者さんに満足してもらうサービスを提供するには、ホームヘルパーの存在が不可欠。だからこそ「しあわせづくり訪問介護」では、ホームヘルパーの負担を減らすための話し合いも重視しています。

    【求人】現在の採用職種はこちらをチェック!

    「しあわせづくり株式会社」では、[btp_line]“いつもまえむき”を経営理念[/btp_line]として掲げています。

    [btp_box back=”on”]

    1.「い」つも自己成長、自己実現に努力し、充実した生活環境を作ること
    2.「つ」ねにスタッフを家族として思いやること
    3.「も」くてき意識を持ち遂行し結果を出すこと
    4.「ま」わりの皆に愛される働きやすい会社であること
    5.「え」がおと感動をお届けすること
    6.「む」かえるお客様は互いに感謝できる関係であること
    7.「き」たいを超えるサービスを工夫し続けること

    [/btp_box]

    経営理念を体現するように、明るく接しやすい人柄のスタッフが揃っているのが特徴です。「しあわせづくり訪問介護」では、[btp_line]経営理念に共感してくれる方を大募集![/btp_line]「ホームヘルパーに興味がある」「未経験だけど介護の資格を生かしたい」「資格はないけどチャレンジしてみたい」という方は、ぜひ採用情報をチェックしてみてくださいね。

    「しあわせづくり」なら“いつもまえむき”に楽しく働くことが可能!

    「しあわせづくり訪問介護」は、障がいのある方やそのご家族を、身体支援や家事支援でサポートしています。担当制を導入していないからこそ、毎日新しい気持ちで業務に取り組めるのが特徴。また、シフトの融通も効きやすく、プライベートの時間も大切にできることが「しあわせづくり」で働く魅力です。障がい者支援に興味を持った方は、資格のある・なしに関わらず、「しあわせづくり株式会社」の求人ページからお気軽にお問い合せください。

    【しあわせづくり株式会社】

    事業所所在地 広島市安佐南区西原3-11-1-1
    電話 0120-931-814(お問い合わせ用フリーダイヤル)
    公式サイトhttps://www.herb-hair.com/
    Instagram@herb___hair

  • 【訪問看護ステーションこすもす】広島の理学療法士の訪問リハビリのやりがいとは?

    【訪問看護ステーションこすもす】広島の理学療法士の訪問リハビリのやりがいとは?

    「訪問看護ステーションこすもす」は、広島市中区・西区・南区などで訪問看護・訪問リハビリテーションを必要とする利用者さんとそのご家族のサポートを行っている事業所です。看護師と理学療法士が在籍しており、それぞれの職種が専門性を生かしながら業務にあたっています。今回は、[btp_line]「訪問看護ステーションこすもす」で、理学療法士として働く野村さんにインタビュー![/btp_line]職場環境や訪問リハビリの仕事の魅力について伺いました。

    広島市の「訪問看護ステーションこすもす」。看護師と理学療法士が在籍

    広島市中区エリアの地域医療を支える「訪問看護ステーションこすもす」

    「訪問看護ステーションこすもす」は、広島市中区光南にある事業所。周囲は落ち着いた住宅街で、広島の中心部から車で10分ほどという便利なロケーションに位置しています。

    「訪問看護ステーションこすもす」に在籍するのは、看護師と理学療法士。広島市中区、西区、南区(似島・金輪島を除く)などに訪問し、利用者さんが安心して生活できるよう、それぞれの職種が連携しながら訪問看護や訪問リハビリのサービスを提供しています。

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    広島でおなじみ「コスモス薬局」のグループ会社「株式会社エンデバー」が運営

    「訪問看護ステーションこすもす」は、広島県内各地に店舗を構える[btp_line]「コスモス薬局」のグループ会社である「株式会社エンデバー」が運営[/btp_line]を担っています。

    「コスモス薬局」は、1986年に設立された広島の大手薬局グループ。県内に47店舗を構え、地域住民の健康促進と福祉の発展に貢献しています。「コスモス薬局グループ」傘下で介護部門を担っているエンデバーは、今後もさらに成長が期待できる企業です。

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    【訪問看護ステーションこすもす】訪問リハビリを行う理学療法士にインタビュー!

    「訪問看護ステーションこすもす」では、具体的にどのようなサービスを提供しているのでしょうか?訪問リハビリを行う、理学療法士の野村宗史さんにお話を伺いました。

    「訪問看護ステーションこすもす」在籍の理学療法士・野村宗史さん

    [btp_box back=”on”]野村宗史(のむら・そうし)さんプロフィール
    「訪問看護ステーションこすもす」認定理学療法士。
    4年制の専門学校を卒業後、理学療法士として約7年間、廿日市市の病院に勤務。急性期~回復期リハビリ、通所・訪問リハビリにも携わる。2015年、「訪問看護ステーションこすもす」に入職。

    ◆保有資格:介護支援専門員(ケアマネジャー)[/btp_box]

    理学療法士としてのスキルや専門知識を磨き続け、より難易度の高い「認定理学療法士」の資格も取得している野村さん。まずは、理学療法士を目指そうと思ったきっかけからお聞きしました。

    [btp_box]野村さん「昔から運動やスポーツ全般が好きでした。将来はアスリートの競技生活をサポートできる仕事に就きたいと思ったのが、理学療法士を目指したきっかけです。」[/btp_box]

    7年間の病院勤務を経て、なぜ「訪問看護ステーションこすもす」に入職することになったのでしょうか?

    [btp_box]野村さん「廿日市市の病院に勤務していたころ、訪問リハビリテーションを経験する機会がありました。患者さんの生活の場でより実践的なリハビリができることに、病棟の業務とは違った面白さを感じました。」[/btp_box]

    また、野村さんは元々広島市中区の吉島エリア出身ということもあり、いずれは地元で仕事をしたいという強い思いがあったそうです。

    [btp_box]野村さん「地元の吉島で働ける職場で、なおかつ訪問リハビリができる事業所を探していたところ、『こすもす』に出会いました。当時、事業所が開設されてから1年ほどしか経っておらず、運営に関われるという点も魅力に感じました。」[/btp_box]

    野村さんには、1日の仕事の流れについても伺いました。

    8:30始業、前日・夜間の申し送り共有
    9:00訪問リハビリに出発
    12:00昼休憩
    13:00訪問リハビリ
    15:30帰社、書類作成など事務作業、申し送り
    17:30退社

    [btp_box]野村さん「『こすもす』で理学療法士として在籍しているのは、今のところ私一人です。14名の利用者さんを担当していて、1回の訪問時間は40分程度。1日に5~6件ほど訪問します。」[/btp_box]

    広島市のサ高住「エフォール吉島」で訪問リハビリテーションを実施

    サ高住「エフォール吉島」

    現在野村さんは、広島市中区吉島新町にあるサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」を訪問し、入居者さんにリハビリを行っています。

    [btp_box]野村さん「集合住宅なので、移動時間が少なく、効率的に訪問できます。そのため、お一人ずつリハビリにしっかりと時間をかけられるのが大きなメリットですね。」[/btp_box]

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    利用者さんの居室でリハビリを行う野村さん

    訪問リハビリでは、利用者さん一人ひとりのケアプランに沿ってリハビリのメニューを決定。ケアプランには『一人でトイレに行けるようになりたい』『自分で車椅子に移乗できるようになりたい』など、具体的な目標があり、野村さんはそれに基づいて立ち上がりや移乗の練習、歩行の訓練などを日々行います。

    [btp_box]野村さん「個室のある施設だと、つい部屋にこもりがちになり、活動量が低下しやすいです。訪問リハビリによって少しでも運動量を増やしていただけるように努めるのも理学療法士の役割だと思います。」[/btp_box]

    利用者さんに生活の場で関われることが訪問リハビリの魅力

    廊下の手すりを利用して立位訓練を行う野村さん

    訪問リハビリは、利用者さんの生活の場で、ライフスタイルに寄り添った実践的なリハビリを提供できることが大きな魅力、と話す野村さん。

    [btp_box]野村さん「利用者さんが毎日を安全に、そしてご自分の力で日常生活を送れるようにサポートできることが仕事のやりがいです。リハビリで歩けるようになってきたら『少し散歩でもしてみようか』という気になりますよね?リハビリには、気持ちを前向きにする力があると思うんです。」[/btp_box]

    また、地元・吉島出身の野村さんは、入居者さんと「地元ネタ」で話が盛り上がることも多いそうです。

    [btp_box]野村さん「『最近はこのあたりも変わりましたね』などの雑談がきっかけで、親しくなることも。お話しをしながら、体に痛みはないか、動かしにくい部分がないかなど、ちょっとした体調の変化を確認するようにしています。」[/btp_box]

    【訪問看護ステーションこすもす】理学療法士も働きやすい職場環境とは?

    福利厚生も充実しており、働きやすい職場環境が整っていることも、「訪問看護ステーションこすもす」の魅力。ここからは、会社の雰囲気や野村さん自身の働き方についても伺いました。

    看護師と密に連携できる職場環境

    [btp_box]野村さん「専用タブレットが支給されているため、看護師とすぐに情報共有できます。リハビリが終わったらなるべくその場で利用者さんの体調や経過を記録しています。」[/btp_box]

    事業所に戻ってからは、利用者さんのさらに詳細な状況を看護師に報告しているという野村さん。

    [btp_box]野村さん対面でお互い話し合える環境だからこそ、改善点や解決法が見つかることも多いです。『こすもす』は病院よりも、看護師との距離が近いのがいいですね。利用者さんの医療的な情報を、より密に連携できるので助かります」[/btp_box]

    残業なし!ワークライフバランス重視

    [btp_box]野村さん「職場が自宅に近く残業もないため、退社後はすぐに保育所へ子供を迎えに行けます。家族と過ごす時間がたくさんあり、子供からも喜ばれています。」[/btp_box]

    「訪問看護ステーションこすもす」には、30~40代の子育て世代のスタッフが多く在籍。子供の急な体調不良や学校行事などで勤務が難しいときは、お互いにカバーし合える環境が整っています。

    [btp_box]野村さん希望通りに休みが取れることや、働き方に融通が利くところも、うれしいですね。」[/btp_box]

    また、看護師が在籍している事業所だからこそ、医療的な知識を得る機会も多いそう。専門性が異なる職種と密に連携することは、理学療法士としてのスキルアップにもつながります。

    [btp_box]野村さん「基本的な研修は社内でも行っていますが、学会や外部研修があれば自主的に参加できます。勤務時間でも都合がつけばオンライン研修を受けられるため、働きながらスキルアップできるのも働きやすいポイントです。」[/btp_box]

    理学療法士としてのスキルアップを目指すなら他職種と連携できる『こすもす』へ! 

    看護師との距離が近く、密に連携できるのが「訪問看護ステーションこすもす」で働く魅力。また、利用者さんの生活の場で実践的なリハビリができるのが、病棟とは違った面白さであることを野村さんは教えてくれました。「こすもす」なら、訪問未経験でも理学療法士としてスキルアップし、利用者さんと深く関われる環境が整っています。野村さんのように仕事もプライベートも充実させたいという方は、ぜひ広島市中区の「こすもす」へお問い合わせください。

    【訪問看護ステーションこすもす】

    事業所所在地広島市中区光南1丁目6番17号2階
    電話番号082-245-0025
    実施エリア広島市(中区、西区、南区)
    ※ただし南区は似島・金輪島を除く
    営業日月曜~金曜 8:30~17:30
    ※利用者さんおよびご家族からの連絡には24時間体制で対応
    休業日土曜、日曜、祝日(振替休日含む)、12月30日~1月3日
  • 【訪問看護ステーションこすもす】広島の訪問看護師として働く魅力とは?

    【訪問看護ステーションこすもす】広島の訪問看護師として働く魅力とは?

    「訪問看護ステーションこすもす」は、広島市中区の「株式会社エンデバー」が運営する訪問看護事業所。経験豊富な訪問看護師が在籍し、地域の利用者さんの療養生活をサポートしています。今回は、「訪問看護ステーションこすもす」で活躍する訪問看護師の伊藤さんにインタビュー!仕事内容や職場環境の特徴、訪問看護師としてのやりがいなどを伺いました。

    【訪問看護ステーションこすもす】広島市中区・西区・南区エリアの地域医療に貢献

    「訪問看護ステーションこすもす」とは?

    外観

    「訪問看護ステーションこすもす」の事業所があるのは、広島市中区光南の閑静な住宅街。現在は4名の訪問看護師と1名の理学療法士が在籍しており、それぞれ訪問看護、訪問リハビリテーションを担当しています。訪問先では、健康状態の観察のほか、治療に必要な医療処置などを行っています。

    訪問エリアは広島市中区・西区・南区(一部除く)。看護師1人で15人前後の利用者さんを受け持っています。

    広島市吉島地域包括支援センター

    事業所の近くには、周辺エリアで介護や保健、福祉に関する相談を受け付けている「広島市吉島地域包括支援センター」があります。医療・看護を必要としているご家庭の情報を把握しやすく、地域の病院や介護施設などとの連携も取りやすいロケーションと言えるでしょう。

    広島ではおなじみ「コスモス薬局」のグループ会社が運営

    近隣にある「コスモス薬局吉島店」とサ高住「エフォール吉島」

    「訪問看護ステーションこすもす」は、[btp_line]広島の大手薬局チェーン「コスモス薬局グループ」の関連会社「株式会社エンデバー」が運営[/btp_line]しています。

    事業所の近隣には、「コスモス薬局吉島店」を併設した、サービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」があり、どちらもエンデバーが運営。運営元が同じであることから、「訪問看護ステーションこすもす」では「エフォール吉島」の入居者さんの訪問看護も行っています。

    ▼「エフォール吉島」についてはこちら!

    【訪問看護ステーションこすもす】訪問看護師さんに働き方について聞きました!

    ここからは、「訪問看護ステーションこすもす」の管理者であり訪問看護師としても活躍する伊藤佳代さんに、仕事の内容ややりがいについてお聞きしました。

    「訪問看護ステーションこすもす」管理者の伊藤さんにインタビュー

    伊藤佳代さん

    [btp_box back=”on”]伊藤佳代さんプロフィール
    「訪問看護ステーションこすもす」管理者・訪問看護師。
    総合病院(急性期)や整形外科勤務などを経て、2015年に「訪問看護ステーションこすもす」に入職。サ高住「エフォール吉島」の入居者さんを中心に、地域の居宅を訪問。プライベートでは、一児の母親。[/btp_box]

    以前は、総合病院など病棟に勤務していた伊藤さん。

    [btp_box]伊藤さん「家庭の事情で病院勤務が難しくなったことがきっかけで、『こすもす』に入職しました。事業所が自宅の近所だったことも理由の一つです」[/btp_box]

    伊藤さんは、「訪問看護ステーションこすもす」に入職するまで、訪問看護の業界は未経験。訪問看護の仕事を始めてからは、病院との違いに驚きの連続だったそうです。

    [btp_box]伊藤さん「病院は、患者さんの治療をする場。一方、訪問看護は利用者さんの生活の場に伺います。利用者さんが暮らしていくために必要な医療的サポートをするのが訪問看護の仕事なので、根本的な考え方が異なります」[/btp_box]

    訪問看護として大切にしているのは「雑談」の中の気付き

    サ高住「エフォール吉島」の入居者さんを訪問する伊藤さん

    伊藤さんは現在、サ高住「エフォール吉島」の入居者さんをメインに、周辺地域の介護施設・居宅を訪問しているそう。

    [btp_box]伊藤さん「訪問の頻度は利用者さんによって異なります。訪問先では主にバイタルチェックや必要な医療処置などを行っていますが、特に『雑談』が大切ですね。何気ない会話の中で、声や表情から体調に変化がないかをしっかりと観察しています」[/btp_box]

    また、認知症でコミュニケーションが難しい方に対しては、主治医やケアマネジャーといった他職種と連携を取りながらサポートするなど、周囲の関わり方にも配慮されています。

    その場で対応を変えられる適応力、アレンジ力が必要

    タブレットで記録・情報共有

    [btp_box]伊藤さん「訪問看護では利用者さんの人生経験や価値観などを踏まえて関わり方を変えるようにしています。例えば、薬の飲み忘れが多い利用者さんに対して厳しく指摘すると、訪問を拒否されてしまう恐れもありますよね。その場の状況や利用者さんの性格に合わせて、言葉づかいなども臨機応変に対応していく必要があります。適応力やアレンジ力が求められるのは、訪問看護の難しさでもあり、やりがいでもあります」[/btp_box]

    また、近年は在宅での「看取り」を希望する方も多いそう。

    [btp_box]伊藤さん「看取りを希望する方には、ご家族も交えて『最期の迎え方』を話し合います。ACP(アドバンス・ケア・プランニング:人生の最終段階における医療)に沿って、緊急時の対応や人生で大切にしたいこと、最期までの生き方などを事前にしっかりと確認することが重要です」[/btp_box]

    ACPは「人生会議」とも呼ばれ、最期までご本人の生き方を尊重するために、ご家族や医療職、介護職、リハビリ職などが話し合い、チームで取り組むこと。伊藤さんが普段から雑談を大切にしているのは、ご本人・ご家族の“本音”を知るためなのだそう。伊藤さんは、本当に大切なことを話せるのは信頼できる相手だからこそと考え、利用者さんと信頼関係を築くことを大切にしています。

    普段の体調管理から最期の迎え方まで、利用者さんの人生に寄り添うのが訪問看護師としての役割なのです。

    【訪問看護ステーションこすもす】看護師が働きやすい理由は?

    「訪問看護ステーションこすもす」の職場環境についても、伊藤さんに伺いました。

    入社1年は研修期間。研修動画、先輩スタッフの同行も

    ※イメージです

    [btp_box]伊藤さん「こすもすでは、入社1年間はサポート期間として、これまでの経験に応じた研修計画を立てて実施しています。人と接する仕事ですから、マナーを学ぶ接遇研修も欠かせません。必要に応じて外部の研修にも参加できますし、空いた時間で視聴できるような研修動画も用意しています」[/btp_box]

    さらに、実際の訪問では、先輩スタッフが同行して訪問先での注意点を丁寧にアドバイス。利用者さんとの相性のチェックも含めてサポートしてもらえるそうです。

    [btp_box]伊藤さん「人と関わる仕事なので、お互いの相性も重要なポイント。こういった点も踏まえながら担当する利用者さんを決めていきます」[/btp_box]

    さらに、働きやすいよう工夫された勤務体制も魅力の一つです。

    [btp_box]伊藤さん「原則平日勤務で、土曜・日曜の訪問は医療処置が必要な利用者さんに限定して2時間だけ行っています。土曜・日曜に稼働した2時間分は、平日に振り替えて早く帰ることができるんですよ」[/btp_box]

    このように、負担が少ない勤務体制を整えることで、「訪問看護ステーションこすもす」ではスタッフが長く活躍できる環境を作り上げているのです。

    柔軟に働けるから子育て中のスタッフも活躍!男性スタッフも育休取得

    柔軟な働き方ができるのも、「訪問看護ステーションこすもす」の魅力。過去には、看護師になるための夜間学校に通いながら勤務時間を調整するなど、フレックスタイムのように働いていた方もいたそうです。
    さらに、男性スタッフの育休取得実績もあり、有給取得率は100%という点でも、働きやすい環境が整っていると言えるでしょう。

    [btp_box]伊藤さん子供の体調不良や学校行事での急な欠勤にも対応できるよう、職場全体でスケジュール調整を行います。家庭と仕事を両立するため、お互いフォローできる環境です。」[/btp_box]

    また、家庭や自分の都合に合わせて働き方も自由に選べるそう。

    [btp_box]伊藤さん「常勤でしっかり働きたい』『都合に合わせてパートで働きたい』などなんでもOK。子育て中の人はもちろん、子供がいないスタッフや未婚スタッフにも負担が偏らないように、職場全体での働き方にも配慮しています。当社では、スタッフ全員がプライベートとの両立ができることを目指しています」[/btp_box]

    採用についての問い合わせは、こちらをチェック。

    訪問看護師としてこれまでの経験を生かしたい方は「訪問看護ステーションこすもす」へ

    訪問看護師は、利用者さんの人生に寄り添う重要な職業です。「看護師の経験を新たな場所で生かしたい!」という方は、訪問看護師として広島でチャレンジしてみませんか?
    「訪問看護ステーションこすもす」には、訪問看護が未経験でも、長く活躍できる環境が整っています。充実したサポート体制が整っているだけでなく、一人ひとりに合わせた柔軟な働き方ができる点も魅力的。利用者さんと深く付き合える訪問看護師の仕事に興味を持った方は、ぜひお問い合わせください。

    【訪問看護ステーションこすもす】

    事業所所在地広島市中区光南1丁目6番17号2階
    電話番号082-245-0025
    実施エリア広島市(中区、西区、南区)
    ※ただし南区は似島・金輪島を除く
    営業日月曜~金曜 8:30~17:30
    ※利用者さんおよびご家族からの連絡には24時間体制で対応
    休業日土曜、日曜、祝日(振替休日含む)、12月30日~1月3日

  • 【ヘルパー求人】広島で訪問介護・高齢者・障がい者支援を行う「しあわせづくり訪問介護」自分のペースで働ける理由とは?

    【ヘルパー求人】広島で訪問介護・高齢者・障がい者支援を行う「しあわせづくり訪問介護」自分のペースで働ける理由とは?

    広島市内で介護・障がい福祉サービスを幅広く展開している、訪問介護サービス「しあわせづくり訪問介護」。介護職では珍しい、土日祝日休みの事業所です。また、1人の利用者さんを2~3人で担当するので、ゆとりを持って働ける点も魅力。今回は、実際にヘルパーとして働く川本さん、訪問介護管理者の尾濱さんにインタビュー。[btp_line]「しあわせづくり訪問介護」[/btp_line]の働きやすさや仕事のやりがい、求人情報について教えていただきました。

    「しあわせづくり訪問介護」とは?

    「しあわせづくり訪問介護」では、高齢者の方や身体障がい・知的障がい・精神障がいを持つ方が自立した生活を送れるよう、訪問介護だけでなく居宅介護サービスも展開。また、保険内では対応できないお困りごとをサポートするために家事代行サービスも行っています。利用者さんに、たくさんの「笑顔になれる瞬間」を届けるべく、生活に寄り添うサポートを行っています。

    ちなみに、「しあわせづくり訪問介護」を運営している[btp_line]「しあわせづくり株式会社」[/btp_line]は、訪問理美容サービスの会社として2010年にスタート。現在は介護・障がい福祉サービスを幅広く展開しており、「しあわせづくり訪問介護」も重要な位置を占めています。

    しあわせづくり株式会社 事業一覧

    [btp_box]①訪問理美容事業「訪問美容ハーブヘア」
    ②訪問介護事業「しあわせづくり訪問介護・障がい福祉サービス」
    ③居宅介護支援事業「しあわせづくり居宅介護支援」
    ④相談支援事業「しあわせづくり相談支援事業所」
    ⑤女性専用障がい者グループホーム「しあわせづくりグループホーム」(祇園・西原)[/btp_box]

    ▼「しあわせづくり株式会社」の詳細はこちら

    現役訪問ヘルパーに聞く!「しあわせづくり訪問介護」の魅力とは?

    訪問ヘルパー 川本愛さん

    今回、「しあわせづくり訪問介護」でヘルパーとして働く川本愛さんに、主な仕事内容や「しあわせづくり訪問介護」の魅力について、詳しくお伺いしました。
    川本さんは、リハビリ施設や特別養護老人ホーム、デイサービスなどで働いたのち、2022年に「しあわせづくり株式会社」へ就職し、訪問介護ヘルパーとして活躍されています。

    ゆとりを持って業務に取り組めるシフト

    「しあわせづくり訪問介護」のスタッフは30~40代がメイン。男女比は1:9で、子育て中の女性スタッフが多い職場だそうです。
    また、1人の利用者さんを2~3人のヘルパーで担当するので、子供の病気や学校行事などでも休みをとりやすく、ゆとりを持って業務に取り組める体制が整っている、と言います。

    [btp_box]川本さん「私自身も2歳の子供を保育園に預けて勤務しています。移動時間も含めたゆとりのあるシフトなので、時間的にも精神的にもとっても楽なんです」[/btp_box]

    介護職員初任者研修を修了し、介護福祉士の資格を保有している川本さん。実は、訪問介護の仕事は初めてだったそう。

    [btp_box]川本さん「初めての仕事で緊張していたのですが、初心者へのサポート体制が充実しているので、心も体も余裕を持って働くことができました」[/btp_box]

    高齢者介護だけでなく若い世代への介護にも携われる

    現在、しあわせづくり訪問介護の利用者さんは、高齢者よりも身体障がいや精神障がいを持つ、40~50代の方の割合が多いそう。そのため、仕事内容は一般的な家事支援が9割を占めている、と言います。

    [btp_box]川本さん「利用者さんの介護度や体の状況、ライフスタイルなどによって対応を細かく変えることが大切です」[/btp_box]

    中には、電動ベッドなどの福祉用具・介護用品を使用していない利用者さんもいるのだとか。

    [btp_box]川本さん「介護用品を利用していない利用者さんへは、環境に合わせた介護の方法を考える必要があります。また、中には好みや要望を言葉でうまく伝えることが難しい利用者さんもいらっしゃいます。そのような方には、こちらから積極的に話しかけたり、しぐさや反応をもとに『こうして欲しいのかな?』と推測したりしなければいけません」[/btp_box]

    さまざまな障がいを持つ方と接することで、[btp_line]高齢者を対象とした介護とは異なるスキルを身に付けられる[/btp_line]のも、「しあわせづくり訪問介護」の魅力、と川本さんは話してくれました。

    家事代行で利用者さんに貢献できる

    しあわせづくり訪問介護では、家事代行サービスも提供。介護保険サービスでは行えない、家事を含めた日常生活のちょっとした困りごとに対する生活支援を実施しています。

    訪問介護現場でしばしば遭遇する、「お手伝いしたいのに、介護保険サービス外だからできない…」というジレンマを持つことなく利用者さんと向き合えることも、「しあわせづくり訪問介護」の魅力なんだそうです。

    【求人情報】「しあわせづくり訪問介護」の職場が”働きやすい”理由とは?

    訪問介護管理者 尾濱孝昭さん

    続いて、訪問介護管理者の尾濱孝昭さんに、「しあわせづくり訪問介護」の職場環境についてお伺いしました。

    ワークライフバランスを重視した取り組みが充実

    「しあわせづくり訪問介護」の勤務時間は9時~17時。基本的に残業はありません

    [btp_box]尾濱さん「訪問件数は1日3~4件程度です。稼働時間の4割が移動時間を占める、ゆとりあるシフトを組んでいます」[/btp_box]

    また、川本さんのお話にもあった通り、「しあわせづくり訪問介護」では1人の利用者さんをスタッフ2~3人で担当。

    [btp_box]尾濱さん「急な用事で出勤できないなどの突発的なことがあった際も、柔軟に対応できるようにしています」[/btp_box]

    さらに、年間休日はなんと125日。土日祝日休みのほか、お盆休み・正月休みあり。介護職で[btp_line]土日祝日に休めるのはうれしいポイント[/btp_line]ですね。

    訪問ヘルパー未経験者でも安心のサポート体制

    「しあわせづくり訪問介護」で働くのに、訪問ヘルパーの経験は必要ありません。何らかの介護資格を有し、基本的な介護知識があれば大丈夫です。新人スタッフの初回訪問時は必ず、必要に応じて最長で1ヶ月程度は先輩スタッフが同行して指導してくれるので、訪問ヘルパー未経験でも安心です。また、訪問記録はサービス提供時間内にスマホを利用して記録し、メンバーに共有。月に1回会議を行い、悩みやトラブルを検証するようにしている、と言います。

    [btp_box]尾濱さん「相談したいことは、その場で電話したり、グループLINEで気軽に連絡したりできるようにしています。たとえ現場で1人でも、すぐに連絡を取り合えるため、不安なく仕事ができますよ」[/btp_box]

    業務上の不安や疑問がすぐに払しょくできる体制が整っている「しあわせづくり訪問介護」。メンバー間で密にコミュニケーションが取れるので、お互いを助け合いながら業務にあたることができます。

    【求人】現在の採用職種はこちらをチェック!

    現在、「しあわせづくり訪問介護」では、[btp_line]訪問介護ヘルパーの正社員およびパートを募集中[/btp_line]。訪問エリアは広島市全般、広島中区・東区・南区・西区・安佐南区・安佐北区・佐伯区・安芸区です。

    [btp_box]尾濱さん「週1回勤務や午前だけ、午後だけなど、何でもご相談ください。また、さまざまな資格支援制度があり、スキルアップも叶います。実際に、同行援護従業者や介護福祉士、サービス管理責任者、相談支援専門員などを取得したスタッフがいます!」[/btp_box]

    求人情報の詳細が気になる方は、公式HPの採用情報をチェックしてみてくださいね。

    ▶「しあわせづくり訪問介護」の採用情報はこちら

    「しあわせづくり訪問介護」で仕事もプライベートも充実

    ゆとりのある働き方でワークライフバランスが叶う「しあわせづくり訪問介護」。高齢者に加えて、さまざまな障がいを持つ方の支援を行うことで、介護スキルを向上できるだけでなく、家事代行サービスを通じて利用者さんの日々の生活をサポートできる、やりがいのある職場です。現在「しあわせづくり訪問介護」では、訪問介護ヘルパーの正社員・パートを募集中。気になる方はぜひ、求人・採用情報をご覧ください。

    【しあわせづくり株式会社】

    事業所所在地広島市安佐南区西原3-11-1-1
    電話0120-931-814(お問い合わせ用フリーダイヤル)
    公式サイトhttps://www.herb-hair.com/
    Instagram@herb___hair
  • 【訪問美容ハーブヘア】を核に広島の介護・福祉を牽引!「しあわせづくり株式会社」とは?

    【訪問美容ハーブヘア】を核に広島の介護・福祉を牽引!「しあわせづくり株式会社」とは?

    広島市内を中心に、訪問理美容・訪問介護・居宅介護支援・相談支援サービスを展開し、障がい者グループホームを運営する「しあわせづくり株式会社」。訪問理美容から事業をスタートし、高齢者や障がい者の家事代行も手掛けるなど、幅広い介護・福祉サービスを展開しています。
    歳を重ねた方やハンデを持つ方に日々の喜びを提供するため、介護に「癒し」や「笑顔」をプラスしているのが「しあわせづくり株式会社」の魅力!今後ますますニーズの高まりが期待できる事業です。今回は、「しあわせづくり株式会社」が提供する「おもてなしの心」あふれるサービスをご紹介しましょう。

    訪問理美容サービスからスタート!【しあわせづくり株式会社】とは

    訪問理美容、訪問介護、居宅介護支援、相談支援、障がい者グループホームを展開!広島の「しあわせづくり株式会社」

    2010年にスタートした「しあわせづくり株式会社」。現在は主に以下5つの事業を展開しています。

    [btp_box]①訪問理美容事業「訪問美容ハーブヘア」
    ②訪問介護事業「しあわせづくり訪問介護・障害福祉サービス」
    ③居宅介護支援事業「しあわせづくり居宅介護支援」
    ④相談支援事業「しあわせづくり相談支援事業所」
    ⑤女性専用障がい者グループホーム「しあわせづくりグループホーム」(祇園・西原)

    [/btp_box]

    訪問理容・美容サービスを通して「癒し」や「若々しさ」を。訪問介護・居宅介護支援・相談支援・グループホーム運営を通して「心身の健康」や「人生のサポート」を提供している、注目の成長企業です。

    訪問美容師で訪問ヘルパーでもある「しあわせづくり株式会社」代表・桑田奈保子さん

    代表の桑田奈保子さんは、[btp_line]「誰もが当たり前のようにおしゃれを楽しんでほしい」[/btp_line]との思いから、「しあわせづくり株式会社」を設立しました。
    高齢者・障がい者にフォーカスした美容・介護サービスを展開しており、自身も訪問美容師として活躍しながら、現在は人材育成にも尽力しています。

    [btp_box back=”on”]しあわせづくり株式会社
    桑田奈保子(くわだ・なほこ)代表プロフィール

    高校時代に訪問理美容の必要性を強く感じ、美容師を志す。サロンで10年間のキャリアを積んだ後、2010年に広島市安佐南区で訪問理美容事業「ハーブヘア」を立ち上げ。2015年に「しあわせづくり株式会社」を設立し、2021年に訪問介護事業、2022年に居宅介護支援事業をスタート。広島県内各地や山口県東部で、高齢者・障がい者のための美容・介護サービスを展開している。[/btp_box]

    ▽桑田代表のインタビュー記事はこちら!

    【訪問美容ハーブヘア】福祉理美容師が“美と癒し”の時間をお届け!

    ここからは、「しあわせづくり株式会社」の訪問理美容事業「ハーブヘア」と、そこで活躍する訪問理美容師の仕事内容について見ていきましょう。

    理美容院に足を運べない方のもとを訪問、施術

    「ハーブヘア」訪問美容師のみなさん。中央が桑田代表

    2023年で、創業14年目を迎えた「訪問美容ハーブヘア」。現在、男女約30人の理美容師が在籍しています。

    「訪問理美容」とは、高齢や病気、障がいなどの理由で、自ら理美容院に足を運ぶことが困難な方のもとを訪問し、サービスを行うこと。
    訪問先で、下記のような一般的な理美容院とほぼ同じ施術を行うことができます。

    [btp_box]

    • シャンプー・ブロー
    • ヘアカット
    • ヘアカラー
    • パーマ
    • お顔剃り
    • フェイシャルエステ・ハンドマッサージ
    • 着付け[/btp_box]

    一般的な理美容師と大きく異なるのは、スタッフが介護や福祉に関する専門知識を身につけていること。
    「ハーブヘア」では、さまざまな方に対応できるよう、「介護職員初任者研修」などの専門資格を持った理美容師が在籍し、「ベッドカット」や「ベッドシャンプー」の実践研修も行っています。広島市を中心とした県内全域、さらに岩国市の一部でも訪問サービスを展開中です。

    また、[btp_line]「美と癒し」[/btp_line]がコンセプトの「ハーブヘア」では、おしゃれな空間づくりにもこだわります。
    例えば、訪問先が介護施設の場合、食堂や居室で施術するパターンがほとんど。そんな場合は、クロスやお花で飾りつけをしたり、アロマの香りやオルゴールのBGMを用意したり。「おもてなし」の演出を大切にしていると言います。

    ヘアカット後は、メイクサービスも実施。特別で幸福な時間をもたらします。

    ▽訪問美容師さんのお仕事密着レポートはこちらから

    福祉理美容師は、自分のペース、ライフスタイルで働ける!

    「ハーブヘア」の福祉理美容師は、パートタイムです。
    1件1時間から勤務時間を設定でき、マイカーで自宅から直接訪問が可能。時間や場所にとらわれないフレキシブルな働き方ができるため、

    [btp_box]

    • 家庭と仕事を両立したい
    • 土日祝日は休みたい
    • 自宅の近くで働きたい
    • 自分のサロンとのダブルワークがしたい[/btp_box]

    などの希望が叶えられます。

    また、「ハーブケア」では、新人スタッフへのサポートが手厚いのも魅力。事前研修で介護の基礎知識・訪問先での施術方法を学べるほか、慣れるまでは先輩スタッフが現場に同行。また、子供の体調不良などによる急な欠勤時には、スタッフ同士でフォローしあいます。
    今後ニーズが高まる訪問理美容師として、しっかり成長・活躍できる環境が整っています。

    ▽「ハーブヘア」の訪問美容師、大隅さんのインタビュー記事はこちら

    ▽美容師・理容師対象「ハーブヘア」の無料求人説明会についての記事はこちら

    【しあわせづくり訪問介護】ヘルパーが高齢者・障がい者支援サービスを提供

    高齢の方、障害のある方への生活援助、身体介護サービスで日々の暮らしをサポート

    ※イメージです

    「しあわせづくり訪問介護」では、ホームヘルパーが利用者さん宅を訪問。ケアプランに沿った生活支援・身体介護を行い、高齢者の方が自立した生活を送れるよう支援しています。
    また、身体障がい・精神障がいを持つ方を対象とした訪問介護も実施。高齢者介護だけでなく、障がい者福祉に貢献したい方にとって、やりがいがある仕事と言えるでしょう。

    サポート内容の一部は下記の通り。

    [btp_box]

    ・日常生活の家事(食事の提供、掃除など)
    ・身体介護(入浴・排せつ・更衣介助など)
    ・病院など外出の付き添い[/btp_box]

    ▽「しあわせづくり訪問介護」の障がい者支援事業についてはこちら

    ▽「しあわせづくり訪問介護」のヘルパーさんのお仕事密着レポートはこちら

    ほかにも、保険外サービスとして「家事代行サービス」を提供。掃除や買い物の付き添いなど、利用者さんのちょっとした困りごとにもきめ細かく対応しています。

    【土日祝休み・7時間勤務】子育てや介護など家庭と仕事の両立OK!

    ※イメージです

    「しあわせづくり訪問介護」が募集するホームヘルパーは、自分に合った働き方を選択できるのが大きな魅力。
    パートタイムなら1時間から勤務時間を調整できます。正社員は9時から17時までの勤務(休憩1時間含む)で、残業もありません。そして、パート・正社員ともに土日・祝日・お盆・お正月は休業(年間休日日数125日)で、自宅から利用者さん宅までの直行直帰も可能。子供の学校行事や急病にも対応してもらえます。

    今持っている介護資格や家事スキルを活かし、自分の時間を大切にしながら活躍したい方にとって、働きやすい環境が整っています。

    ▽「しあわせづくり訪問介護」の概要はこちら

    【しあわせづくりケアプランセンター】ケアマネジャーが居宅介護をサポート

    経験豊富なケアマネジャーが在籍。さまざまな介護の相談にも対応

    「しあわせづくり株式会社」は、居宅介護支援事業所「しあわせづくりケアプランセンター」も運営。経験豊富なケアマネジャーが2名在籍し、利用者さんが自宅で快適に過ごせるよう、ケアプラン作成をはじめとした支援を行っています。

    支援内容は、

    [btp_box]・ 利用者さん1人1人の状況に合わせた必要な介護サービスの仲介・手配
    ・ 医療関係者や介護関係者と連携し、利用者さんの退院後の生活を支援
    ・ 利用者さんのもとを定期的に訪れ、サービスや身体・生活の状況などのチェック[/btp_box]

    …など。

    ケアマネジャーは、利用者さんだけでなく、行政や医療関係者、介護関係者の間に立つキーパーソンなのです。

    アセスメントを重視。利用者さんの希望に寄り添う支援サービス

    利用者さん宅を訪問するケアマネジャー

    「しあわせづくりケアプランセンター」では、何よりもアセスメントを重視しています。
    アセスメントとは、利用者さんやそのご家族の取り巻く環境を分析し、抱える不安や希望を引き出して最適な支援につなげるプロセスのこと。
    ケアマネジャーは、利用者さん本人の「こんな暮らしをしたい」という声に寄り添い、その人らしく人生を楽しんでもらえるよう必要なサービスをコーディネートしています。
    特に初回のアセスメントを重視。「寝たきりになったらどこで暮らしたいか?」「胃ろうが必要になったらどうする?」「最期はどこで迎えたい?」など、利用者さんが「元気なときに」しっかり聞き出します。

    利用者さんやご家族に、本音で話してもらえるよう、質問力を高める工夫や人間関係を深めることも大事なのだとか。
    その人らしく人生を全うしてもらうための「しあわせづくり」を支える事業です。

    ▽所属ケアマネジャーさんのインタビュー記事はこちら

    訪問理美容・訪問介護・居宅介護支援・相談支援サービス・障がい者グループホームで人生に寄り添う「しあわせづくり」

    広島市を中心に訪問理美容・訪問介護・居宅介護支援・相談支援サービスを展開し、障がい者グループホームも運営する「しあわせづくり株式会社」。利用者さんの介護レベルに合わせたサービスをただ提供するのではなく、「おもてなしの心」も届ける会社です。そんな「しあわせづくり株式会社」では、職場見学を随時受け付けています。理美容に興味がある方、おもてなしで人を笑顔にしたいと思う方、ぜひ会社HPをチェックしてみてください。

    ▽障がい者グループホーム「しあわせづくりグループホーム祇園」の詳細はこちら

    ▽「しあわせづくりグループホーム祇園」で働くスタッフさんのインタビューはこちら

    ▽「しあわせづくりグループホーム」の職場環境や業務内容についてのインタビューはこちら

    【しあわせづくり株式会社】

    事業所所在地広島市安佐南区西原3-11-1-1
    電話0120-931-814(お問い合わせ用フリーダイヤル)
    公式サイトhttps://www.herb-hair.com/
    Instagramhttps://www.instagram.com/herb___hair/