カテゴリー: 求人

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  • 【広島の訪問美容に密着】寝たきりの方のヘアカットはハーブヘアにおまかせ!

    【広島の訪問美容に密着】寝たきりの方のヘアカットはハーブヘアにおまかせ!

    訪問美容とは、さまざまな理由で外出が難しい方を対象に、理美容師がご自宅や施設に訪問して美容に関するサービスを提供すること。寝たきりの方も多く、ベッドでのヘアカットが必要な場面もあります。今回の記事では、[btp_line]広島で訪問理美容サービスを展開している「ハーブヘア」の訪問美容師に密着![/btp_line]ベッドカットに必要な技術や「ハーブヘア」で働く魅力について触れるので、訪問理美容業界の求人に興味がある方はぜひ最後までご覧ください。

    さまざまな訪問美容師が活躍する広島の訪問美容「ハーブヘア」

    運営するのは高齢者・障がい者支援を手掛ける「しあわせづくり株式会社」

    訪問美容「ハーブヘア」を運営するのは、広島市安佐南区に本社を置く「しあわせづくり株式会社」。同社は、2010年に訪問理美容事業をスタート!その後さらにサービスを拡大させていき、2024年現在では訪問介護や居宅介護支援、相談支援、家事代行のほかに障がい者グループホームの運営も行っています。

    ▼しあわせづくり株式会社の概要はこちら

    訪問美容「ハーブヘア」ではさまざまな美容師・理容師が活躍中!

    「ハーブヘア」で訪問理美容サービスを提供するのは、「しあわせづくり」の美容師や理容師。子育て世代のスタッフも多く、ライフスタイルに合わせて正社員やパート、時短パートを選ぶことができます。
    また、美容院・理容院と「しあわせづくり株式会社」が「パートナー契約」し、共同で訪問理美容事業を展開することも。一人ひとりの働きやすさを重視する「しあわせづくり株式会社」だからこそ、[btp_line]個人に合った自由な働き方が可能[/btp_line]です。
    「ハーブヘア」ではこのようにさまざまな美容師・理容師が、事業開始から「美と癒し」をコンセプトに、利用者様に喜んでもらえるサービスをとことん追求!シャンプーブローやヘアカット、ヘアカラー、お顔剃りなどの一般的な施術から、フェイシャルエステやハンドマッサージ、着付け、メイクまで幅広い美容メニューを提供しています。

    【訪問美容】寝たきりの方のヘアカットに密着取材

    ここからは「ハーブヘア」で働く訪問美容師の大隅さんに密着!広島市安佐南区沼田にある「介護老人保健施設とやま」様で、ベッドカットを含む訪問理美容の施術を取材してきました。

    左:「介護老人保健施設とやま」利用者H様、右:訪問美容師・大隅さん

    ▼訪問美容師・大隅さんのインタビューこちら

    訪問美容「ハーブヘア」が施術の際にこだわっているのは?

    施術にあたり、まず「ハーブヘア」がこだわるのは雰囲気づくり。

    [btp_box]大隅さん
    「介護施設様の施設内で施術させていただくため、アロマやお花、ヒーリング音楽を使って利用者様に『まるで美容室みたい!』と思っていただけるような空間の演出を心がけています」[/btp_box]

    施設によっては、施術中であっても利用者様のマスク着用が必須になることも。途中で外れてしまわないように紐をバッテンにして耳にかけたり(画像)、テープで留めたりという工夫も行っているそうです。

    【寝たきりの方のヘアカット】施術の流れや準備するものは?

    ベッドでヘアカットを受ける利用者H様

    [btp_box]大隅さん
    「座って施術を受ける場合は、カウンセリングのあとにカット、ブロー、お顔そり、メイクという順で行います。一方ベッドカットの場合は、まず利用者様の体勢を整えるところからスタート。施設の職員様に協力してもらいながら、利用者様にとって無理のない姿勢に変えます。次に専用の枕を頭の下に入れて、髪の毛が耳に入らないようにコットンなどでカバーした後、ヘアカットに移ります。ちなみに、ベッドカット専用の枕は『ハーブヘア』特製なんです。会社が支給してくれるので、スタッフはみんな持っていますよ」[/btp_box]

    ベッドカット専用枕とコットンの耳栓

    ヘアカットが終わったら、利用者様の洋服を整えます。ベッド上に髪の毛が残らないようにガムテープなどを使って丁寧に掃除したら、施術は終了です。

    ▽訪問美容の施術の流れについて詳しくはこちら

    【寝たきりの方のヘアカット】注意しているポイントは?

    [btp_box]大隅さん
    「寝たきりの方の中には、呼吸器などの医療機器を使っている方も珍しくはありません。そのため、機械やチューブに体や手が当たらないよう細心の注意を払っています」[/btp_box]

    また、利用者様に負担をかけないような工夫も。

    [btp_box]大隅さん
    「寝たきりの方は頭を必要以上に動かすと負担に感じることも。あまり動かなくても済むように、頭の半分をすべて終わらせてからもう半分へ、という具合に進めています。また、施術時間が長引かないよう、15分ぐらいで終わるように心がけています」[/btp_box]

    【寝たきりの方のヘアカット】施術に必要な技術は?

    [btp_box]大隅さん
    後頭部の施術をするときに利用者様の頭を持ち上げるのは、ベッドカットならではの技術だと思います。施術中は利用者様に負担をかけないのももちろん大事なことではありますが、1つの施設で多いときは5~6人ほどをベッドカットで対応することもあるので、自分の体を労わることも大切なポイントです。無理な体勢で施術を続けると腰が痛くなるので、新人さんがベッドカットを習得する際には体の使い方などの細かい技術も伝えています」[/btp_box]

    ベッドカットの習得には、だいたい3~4ヶ月程度の時間がかかるそう。

    [btp_box]大隅さん
    「たしかにベッドカットは難易度が高い施術です。ですが『ハーブヘア』にはこれまで培ってきたノウハウがあります。講習ではなく実践メインでポイントやコツを絞って教えるので、効率良く技術を習得できますよ」[/btp_box]

    「ハーブヘア」で訪問美容師・理容師になる!おすすめのポイント【求人】

    「介護老人保健施設とやま」職員様と「ハーブヘア」のみなさん

    最後に「ハーブヘア」で働く魅力についてお聞きしました。

    訪問美容が初めての方も安心!充実の研修あり

    [btp_box]大隅さん
    「『ハーブヘア』で働くのに必要なのは美容師や理容師の資格だけです。入社後は、まず先輩に同行し、施術を見学しながらコツやポイントを学びます。持っているスキルにもよりますが、1~2回見学したらさっそく実践!先輩やリーダーのもとで施術の基本から応用まで、技術力を高めるための指導を受けます。専門の学校に通わなくてもひとり立ちできるよう丁寧にサポートするので、ブランクがある方も訪問美容が未経験という方も安心してチャレンジしてくださいね」[/btp_box]

    また「ハーブヘア」では、[btp_line]必要な消耗品は会社が支給[/btp_line]してくれるそう。

    [btp_box]大隅さん
    「ベッドカットで必要な専用枕などのグッズもそうですが、そのほかにも移動式シャンプー台やオリジナルのヘアカタログなど『ハーブヘア』には、訪問美容に必要な機材がそろっています。各自で用意するものはハサミやバリカン、ブラシ、ドライヤーなど。できるだけスタッフの負担がないように配慮していますよ」[/btp_box]

    現役スタッフが感じる「ハーブヘア」の魅力は?

    左:和田さん、右:小田さん

    「ハーブヘア」で働く訪問美容師の和田さん(訪問美容師歴9年)と、小田さん(訪問美容師歴1ヶ月)にもお話を聞きました。

    [btp_box]和田さん
    「子供の急な体調不良や学校の行事などで、どうしても仕事を休まないといけないときにフォローし合えるのが『ハーブヘア』の魅力です。子育て世代が働きやすい環境が整っています」[/btp_box]

    [btp_box]小田さん「入社前はかなりブランクがあったのですが、イチから丁寧に教えてもらえたので安心しました。まだ入社1ヶ月ですが、楽しく仕事ができているのは『ハーブヘア』で働くみんなのおかげです」[/btp_box]

    時間やシフトに融通が利くため「ハーブヘア」では家庭や趣味と両立させながら活躍するスタッフがたくさんいます。[btp_line]「ブランクがあっても美容師を諦めたくない」「ワークライフバランスを大切にしたい」[/btp_line]という方は、ぜひ求人をチェックしてみてください。

    「ハーブヘア」なら美容師・理容師のスキルを諦める必要はなし!

    働くスタッフが生き生きと幸せそうに働いているからこそ「ハーブへア」は利用者様に喜ばれるサービスを提供し続けることができるのかもしれません。「ハーブヘア」は、訪問美容師・訪問理容師として活躍したい気持ちを全力でサポートします。新しい環境で自分のスキルを試してみたいという方は、お気軽にお問合せください。

    ▽過去に行われた無料説明会はこちら

    【しあわせづくり株式会社】

    事業所所在地 広島市安佐南区西原3-11-1-1
    電話番号0120-931-814(お問い合わせ用フリーダイヤル)
    公式サイトhttps://www.herb-hair.com/
    Instagram@herb___hair
  • 【愛媛・有限会社クリフ】気軽に立ち寄れる“かかりつけ薬局”を目指して

    【愛媛・有限会社クリフ】気軽に立ち寄れる“かかりつけ薬局”を目指して

    愛媛県松山市で3つの薬局を運営する『有限会社クリフ』。地元の頼れる“かかりつけ薬局”を目指し、スタッフが一丸となってさまざまなイベント開催に取り組んでいます。今回スポットを当てるのは、クリフが運営する薬局の一つ『おだ調剤薬局』。地域の方の健康な身体づくりや認知症予防を目的としたユニークなイベントを例に、クリフが重視する地域貢献の取り組みをご紹介します。

    地域の“かかりつけ薬局”を目指して愛媛で活躍!『有限会社クリフ』とは

    有限会社クリフ│松山市と内子町で3つの薬局を運営

    『有限会社クリフ』は、松山市を中心に薬局や居宅介護支援事業所を展開する『株式会社フェスレック』のグループ企業。松山市と内子町で3つの薬局を運営しています。
    地域の医療機関や介護施設との連携、薬剤師の育成など、多方面から地域医療の営利推進にアプローチする有限会社クリフ。薬局業務を通じて地域医療を支えるために、正確な調剤業務、安心な服薬指導、在宅医療への貢献などを行動指針に事業を展開しています。地域の方にとって「気軽に立ち寄れる」「困ったときに頼れる」そんな[btp_line]“かかりつけ薬局”を目指す[/btp_line]企業です。

    ▽「株式会社フェスレック」について詳しい記事はこちら

    地区唯一の薬局として利用者さんと向き合う『おだ調剤薬局』

    有限会社クリフが運営する薬局のひとつ、『おだ調剤薬局』は内子町小田地区で唯一の薬局です。所属スタッフは3名で、全員が町内出身というアットホームな職場環境。豊かな自然の中、地域に欠かせない存在として日々利用者さんと向き合っています。
    薬や健康相談はもちろん、健康な方にもふらっと立ち寄ってもらえる雰囲気づくりに尽力。地域の方と交流する機会を増やすために、健康イベントの企画・運営にも取り組んでいます。今回は、そんなおだ調剤薬局で開催されているイベントの詳細を深掘りしていきましょう!

    おだ調剤薬局で開催!地域住民向け健康イベントとは?

    地域の方の健康維持を目指してイベントを開催

    おだ調剤薬局で健康イベントの企画を担当しているのは、管理薬剤師の藤岡 達矢(ふじおか たつや)さんです。藤岡さんは大学卒業後、製薬会社勤務を経て2018年に有限会社クリフへ入社しました。

    出典:@oda.tyouzai

    [btp_box]藤岡さん:
    「イベント開催のきっかけは、“利用者さんのためにできることはないだろうか”とスタッフ同士で話し合ったこと。その際、薬の説明や病気に関すること以外でできることを探し、“利用者さんの健康維持を目的とするイベントをやってみよう!”と意見がまとまりました」[/btp_box]

    イベントの企画でこだわっているのは、より多くの地域の方と交流できるよう、参加者の年齢層を広げることだそう。藤岡さんをメインにスタッフが一丸となり、イベントの企画・運営に取り組んでいます。

    【健康イベント①】健康教室・体操教室

    ここからは、藤岡さんが企画・運営した健康イベントの内容を詳しくご紹介します。

    健康な身体づくりや認知症予防を目的に、リズム運動、脳トレ運動、口腔体操などを行う“健康教室・体操教室”。これまでに2回開催されたイベントで、1回あたりの参加者数は10人程度だそう。

    [btp_box]藤岡さん:
    「参加したのは、認知症や介護予防を目指す70代~90代の方。イベント後は“家でもやってみたよ”“この前より上手になった!”などの反響をいただき、実際に薬局で披露してくださる方もいました」[/btp_box]

    イベント時はもちろん、その後も[btp_line]交流のきっかけ[/btp_line]になるのですね!

    【健康イベント②】ランニングイベント

    “病気にならない健康な身体づくり”や“仲間づくり”を目的に、水分補給の重要性や足つり対策などの講演と、ランニングを行うイベント。これまで2回実施し、第1回目は地元の『フィットネスクラブRyuow』と共同開催でした。参加者は1回あたり30人程度と、健康教室・体操教室よりも規模が大きくなっています。

    出典:@oda.tyouzai

    [btp_box]藤岡さん:
    「小学生の親子から60代の方まで、幅広い年齢の方に参加していただきました。イベント後は“これからランニングを続けていきたい”“今まで一人でやっていたけど仲間ができた”などと声をかけていただき、私も嬉しくなりました。今後は“アスリート薬局と言えばおだ調剤薬局”と認識してもらえるよう、スポーツ時のサプリやプロテイン選びなどもサポートできればと思っています」[/btp_box]

    [btp_line]幅広い年齢層の方との交流の場[/btp_line]となったこちらのイベント。藤岡さんが今後の薬局の在り方のヒントを得たきっかけになったと言います。

    おだ調剤薬局の今後の展望は?

    ※イメージです

    健康イベント以外にも携帯電話に苦手意識のある高齢の方を対象とする「携帯教室」も開催!60~70代の方が参加し、写真撮影と送信方法をレクチャーしたそうです。参加者からは「孫に写真を送ったよ」という声も。
    他にも、これまでのイベントの反響を受け、スタッフ陣から新たな意見が出ているのだとか。

    [btp_box]藤岡さん:
    「午後は比較的業務にゆとりがあるので、その時間帯に“薬局カフェ”のような場を設けるのはどうか、と考えています」[/btp_box]

    おだ調剤薬局の魅力は、スタッフ一人ひとりが「地域の方のために」と意欲的に取り組んでいるところ!今後も“地域の交流の場”として、ますます親しまれていくでしょう。

    出典:@oda.tyouzai

    [btp_box]藤岡さん:
    「初めての取り組みで、どんな企画にすれば良いのかと不安もありました。しかし、いろいろと勉強しながら企画をまとめ、実施したところ、参加者だけでなく私たちスタッフも楽しめるイベントになりました」[/btp_box]

    イベントを通じて達成感ややりがいを得たという藤岡さん。その後もさまざまなイベントを展開しています。

    【有限会社クリフ】現場の薬剤師に聞く!頼れる“かかりつけ薬局”とは?

    頼れる“かかりつけ薬局”の理想の形・想いについて

    出典:@oda.tyouzai

    [btp_box]藤岡さん:
    「私が考える頼れる“かかりつけ薬局”は、病気や薬のことはもちろん、日常生活から運動のことまで気軽に相談できる場であること。おだ調剤薬局では、スタッフ同士で“アットホームな雰囲気づくり”について日々話し合っています。利用者さんとスタッフの距離を縮めることも、イベントの目的のひとつ。これまで相談しにくかったことを、距離が縮まることで話してもらえるようになれば、と思っています」[/btp_box]

    スタッフ全員が地域貢献を共通認識として持ち、一人ひとりが「利用者さんのために」と意欲的に動くことで[btp_line]頼れる“かかりつけ薬局”の実現[/btp_line]に向かっているのです。

    有限会社クリフは『そよ風調剤薬局』『杖の淵調剤薬局』も運営中!

    有限会社クリフは、その他に2つの薬局を運営しています。

    そよ風調剤薬局

    松山市樽味にある『そよ風調剤薬局』は、LINEを使った服薬相談や処方箋受付に対応する薬局です。体調の悪い方や妊娠中の方、子供連れの方はドライブスルーでの対応も可能。待ち時間短縮による負担軽減で、利便性を高めています。

    杖の淵調剤薬局

    松山市高井町にある『杖の淵調剤薬局』は、利用者さんのお悩み解決に役立つ提案を行うなど“利用者さん目線での対応”を心掛ける薬局。薬剤師による在宅訪問も行っており、介護施設やご自宅で過ごす高齢の方の生活を支える役割を担っています。

    利用者さんの心をつかんで、頼れる“かかりつけ薬局”に!

    地域との深いつながりを重視し、さまざまなイベントを企画・実施するおだ調剤薬局。スタッフ一人ひとりの意欲的な活動が、地域の方の健康を支える秘訣なのでしょう。
    [btp_line]“かかりつけ薬局”を目指して[/btp_line]利用者さんとの向き合い方を考える有限会社クリフ。地元の交流拠点として親しまれることが、地域貢献につながっているのですね。

    【株式会社FESREC】

    事業所所在地 愛媛県松山市姫原3-7-46-1009
    電話番号089-904-1167
    公式サイトhttps://fesrec-japan.com/
    Instagram@fesrec2013

    【有限会社クリフ】

    事業所所在地 愛媛県松山市樽味4丁目2番33号
    電話番号089-904-1167
    公式サイトhttps://cliph.biz/
    Instagram@oda.tyouzai

  • 【あと会】多彩な事業が集まる「ふかわ・くにくさ」で職種の垣根を超えたケアを

    【あと会】多彩な事業が集まる「ふかわ・くにくさ」で職種の垣根を超えたケアを

    広島市を中心に、数々の介護福祉事業を運営している「あと会グループ」。今回は、グループのなかでも最多の6事業がひとところに集まる「ふかわ・くにくさ」に注目!多彩な事業がそろう施設では、入居者さん・利用者さんを第一に職種の垣根を超えたケアを実施しているそう。施設の特徴や提供しているサービスから、スタッフが意欲的に働く「ふかわ・くにくさ」の職場の魅力について迫ります。

    介護福祉事業を幅広く手掛ける「あと会グループ」とは?

    広島市に特化し幅広い施設・サービスを展開する「あと会グループ」

    広島市内4つのエリア(阿戸・安佐北区・南区・矢野)で30以上の介護福祉事業を展開している「あと会グループ」。あと会の施設にはそれぞれ個性溢れる特徴があり、地域の利用者さん・入居者さんのニーズに応えています。

    あと会では、[btp_line]より居心地の良い住環境を取り入れる[/btp_line]ことに力を入れており、福祉先進国・スウェーデンなど海外の福祉施設の考え方を反映した設計が光ります。

    ▽あと会グループについて概要はこちらの記事から

    【あと会】多彩な事業が集まる「ふかわ・くにくさ」とは?

    今回注目するのは、安佐北区エリアの「ふかわ・くにくさ」。2015年に新館・デイケア施設を開設し、2024年5月現在では介護老人保健施設のほか、[btp_line]全6事業の拠点[/btp_line]となっています。

    デイケア施設では新しい技術を積極的に取り入れたリハビリ施設を中心に、足湯やカラオケ設備など娯楽に関しても充実させているのが特徴です。地域の高齢者が集まれる交流の場にもなっているそう!

    そんな「ふかわ・くにくさ」ではどんな方が働き、どんなサービスを提供しているのでしょうか。職場環境や実際に働くスタッフが感じる職場の魅力などに迫ります。

    あと会「ふかわ・くにくさ」自慢のサービスと施設特徴を紹介

    「ふかわ・くにくさ」に集まる6つの事業

    出典:@atokai_saiyo

    まずは「ふかわ・くにくさ」で行われている6つの事業について、どんな職種のスタッフが活躍しているかと併せてご紹介しましょう。

    「ふかわ・くにくさ」の事業一覧
    [btp_box back=”on”]・介護老人保健施設ふかわ・くにくさ
    ・デイケアふかわ・くにくさ
    ・ふかわ・くにくさ訪問看護ステーション
    ・ふかわ・くにくさ居宅介護支援事業所
    ・サービスつき高齢者向け住宅ふかわ・くにくさ
    ・定期巡回・随時対応型訪問介護看護ふかわ・くにくさ[/btp_box]

    「ふかわ・くにくさ」で活躍しているスタッフ職種一覧
    [btp_box back=”on”]・介護職(施設サービス、通所サービス、訪問サービス)
    ・看護職(施設サービス、訪問サービス)
    ・医師
    ・リハビリ職(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)
    ・支援相談員
    ・介護支援専門員(ケアマネジャー)
    ・主任介護支援専門員
    ・管理栄養士
    ・栄養士
    ・調理士
    ・お仕事サポーター[/btp_box]

    「ふかわ・くにくさ」では、介護職のほか、多種多様な職種のスタッフがひとところに集まり活躍しています。利用者さん・入居者さんのために[btp_line]職種の垣根を超えて支援する体制[/btp_line]が整っているのが「ふかわ・くにくさ」ならではの特徴です。

    他の専門職と協力して働ける職場環境なので、働きながら資格を取得してスキルアップしたい方や、キャリアアップを目指している方には魅力的な職場ですね。

    広島県内で2施設のみ!ユニットケア研修施設に

    「ふかわ・くにくさ」は、広島県内で2施設しかないユニットケア実地研修施設に認定されています。

    ユニットケアとは、介護が必要になってもそれぞれの個性を生かしながら生活リズムに沿ってごく普通の生活を営めるよう、また、ほかの入居者さんとの交流を図れるよう支援すること。「介護老人保健施設ふかわ・くにくさ」は全室個室で、7~9名ごとを1ユニットとしてキッチンやリビングが設けられ、より自宅に近い生活の提供を目指して運営されています。

    [btp_line]入居者さん目線のケア[/btp_line]をおこなうことで、入居者さんに笑顔や言葉が増え、ご家族から職員への声かけや入居者さんへの面会が増えたのだそう。[btp_line]目に見える変化[/btp_line]があるので、ケアを実施するスタッフもモチベーションが上がりますね。

    ユニット内でイベント実施!入居者さんにより豊かな生活を

    「ふかわ・くにくさ」では、あと会の大切にしている「食」をメインとしたイベントをはじめ、[btp_line]ユニット内での行事が豊富[/btp_line]なのも特徴です。

    イベントを始めたきっかけはコロナ禍の外出規制。入居者さんが気分転換できたらと、行楽弁当や夏祭り、秋の味覚を楽しむ会など、入居者さんのリクエストに応えた行事を企画しています。

    高齢者が食べにくいとされるラーメンを提供しているのも、入居者さん・利用者さんの「口から食べる」を支援する栄養課があるあと会ならでは。所属するシェフからのアイデアも反映し、チャーシューは高齢者でも食べやすいよう特製チャーシューを用意。麺が食べられないミキサー食の方もラーメンスープを味わってもらえるようにするなど、各所にスタッフの工夫が生かされています。

    こうした行事やイベント食は、普段食が細い方でも全量食べきるなど、喜ばしい変化が見られるそう。スタッフ発案の企画から手ごたえを得られるのは、[btp_line]仕事のやりがい[/btp_line]につながりますね。

    あと会「ふかわ・くにくさ」なら多角的な介護福祉を実践できる

    介護福祉事業が集まる「ふかわ・くにくさ」だから学べる技術がある

    「ふかわ・くにくさ」では特定行為業務従事者(喀痰吸引等研修修了者)や介護福祉士、介護支援専門員などの資格取得が目指せます。また、グループ全体でおこなわれる階層別研修や施設内研修など研修拠点の役割も担っています。

    働くスタッフは研修施設であることを誇りに思い、モチベーションアップにもつながっているそう。多様な介護福祉事業と各分野の専門職が集まる「ふかわ・くにくさ」だからこそ学べる技術や経験、連帯感があり、[btp_line]チームで仕事を進めていきたい方[/btp_line]にはピッタリの職場ですね。

    あと会スタッフから見た「ふかわ・くにくさ」の職場の魅力は?

    さまざまな職種のスタッフが働く「ふかわ・くにくさ」。実際に働くスタッフからは、こんな声がありました!

    「悩むことや壁にぶつかることもありますが、職場のあたたかく落ち着いた雰囲気やスタッフ同士の関係性の良さに助けられています」

    「介護職、施設相談員を経て、現在は介護支援専門員として勤務しています。どの立場であっても、やはり入居者さん・利用者さんのやりたいことが施設で叶って喜ばれている姿を見られるのが、一番のやりがいですね」

    「ふかわ・くにくさ」を支える[btp_line]スタッフの連携や雰囲気の良さ[/btp_line]も一役を担っており、それが職場の魅力にもなっています。

    まずは施設見学もあり!採用ページをチェック

    あと会グループでは、「ふかわ・くにくさ」を含むグループ内事業所を見学できる施設見学ツアーも随時開催しています。実際に施設を訪れてスタッフの動きや施設の雰囲気を肌で感じられ、見学をきっかけにあと会へ入職を決める方も多いそう。就職説明会や個別相談の利用と併せて、施設見学も利用してみてはいかがでしょうか。

    多職種が活躍するあと会で働きながらキャリアを考えるのもアリ!

    あと会では、スタッフが働きながら自分のキャリアや目標を見つけることを職場全体でバックアップしています。ユニットケアについて深く学び実践したい方だけでなく、どの職種を極めるべきか迷っている方も、「ふかわ・くにくさ」から介護福祉の世界を見つめてみてはいかがでしょうか。

    【医療法人社団あと会グループ本部】

    所在地 広島市安芸区阿戸町418-1
    電話番号082-856-0222(代表)
    公式サイトhttps://www.kunikusa.or.jp/
    Instagram@atokai_saiyo(あと会 採用担当インスタグラム)
    @atokai_eiyo(あと会 食事関連インスタグラム)
  • 広島のしあわせづくりが新たに開設した障がい者グループホームの魅力に迫る!【求人】

    広島のしあわせづくりが新たに開設した障がい者グループホームの魅力に迫る!【求人】

    広島で訪問美容や訪問介護を手掛ける「しあわせづくり株式会社」が、2つの障がい者グループホームを2024年6月にオープン!現在、夜間帯に勤務する「世話人」の求人を行っています。今回は、既存のグループホームで世話人を務めているスタッフ・小笠原さんのインタビューを通じて、職場の雰囲気や世話人の仕事内容、やりがい、働くメリットを詳しくお伝えします。新しい障がい者グループホームでの勤務に興味がある方は、ぜひお役立てくださいね。

    障がい者グループホームなど事業拡大!「しあわせづくり株式会社」

    障がい者・高齢者支援に取り組む「しあわせづくり株式会社」とは?

    「しあわせづくり株式会社」は、訪問美容と訪問介護の分野で、高齢者や障がい者支援に関するさまざまな事業を展開しています。常に現場の声を聞きながら、より良い職場環境に変えていける風通しの良い柔軟な社風が魅力です。
    また[btp_line]「いつも前向きに、周りに愛される働きやすい会社」[/btp_line]というコンセプトどおり、スタッフ全員がいつも笑顔で元気!明るい雰囲気の中、生き生きとやりがいを持って働いているのが印象的です。

    ▽「しあわせづくり株式会社」についてはこちらをチェック

    支援の充実を図るため障がい者グループホームなどを新規オープン!

    「しあわせづくり株式会社」では、障がい者支援サービスのさらなる充実を図るべく、2024年4月に「しあわせづくり相談支援事業所」をオープン!また、6月には「しあわせづくりグループホーム西原3丁目」と「しあわせづくりグループホーム西原1丁目」の2つの障がい者グループホームを同時にオープンする計画が進んでいます。

    (左から)しあわせづくりグループホーム西原3丁目、しあわせづくりグループホーム西原1丁目

    なお、今回で障がい者グループホームとしての開設は3軒目。同社が障がい者グループホームの開設に力を入れている理由は、一軒家・2名1室の2LDK・1名1室の1Kとタイプの異なる施設をつくることで、[btp_line]入居者さんに合わせて最適な支援を提供する[/btp_line]ためだそう。ニーズを汲み取った細やかなサービスで、利用者さん・入居者さんが快適に暮らせることを大切にしています。

    ▽既存の「しあわせづくりグループホーム祇園」についての記事はこちら

    ▽「しあわせづくりグループホーム祇園」に常駐するスタッフのインタビュー記事はこちら

    「しあわせづくり」ならではの魅力が詰まった障がい者グループホーム

    ここからは、新しくオープンする予定の障がい者グループホーム「しあわせづくりグループホーム西原3丁目」と「しあわせづくりグループホーム西原1丁目」に焦点を当てて、職場の特徴や魅力をご紹介!夜間帯の世話人として活躍する小笠原さんに詳しくインタビューしました。

    [btp_box back=”on”]世話人 小笠原知恵(おがさわら ちえ)さん
    10年以上前に訪問美容美容師として「しあわせづくり株式会社」に入職。
    2019年からは訪問美容の利用者さんとスタッフの予定をすり合わせる調整役として勤務し、その後2023年10月より「しあわせづくりグループホーム祇園」で夜間帯の世話人として障がいのある方をサポートしている。[/btp_box]

    女性専用ならでは!「しあわせづくりグループホーム西原3丁目」

    しあわせづくりグループホーム西原3丁目 共有リビング兼スタッフ待機場所

    「しあわせづくりグループホーム西原3丁目」は、アストラムライン下祇園駅から徒歩約3分のところにある[btp_line]女性専用の障がい者グループホーム[/btp_line]。真っ白な外壁に木目調の玄関が目を引く一軒家で、おしゃれな外観が特徴です。
    また、築50年の民家をフルリフォームしていることから、内装も非常にきれい!まるでホテルにいるかのような上質な空間を演出しています。

    [btp_box]小笠原さん
    「特に内装でこだわったのは、専用のシャンプーブースを設けたことです。『しあわせづくり』は訪問理美容から事業をスタートさせた会社なので、当社の障がい者グループホームを利用する方にも“美と癒し”を提供したいと考えています。入居者さんからのご依頼があればハーブヘアの訪問美容師が来るので、美容室に行かなくてもヘアカットやヘアカラーを受けられます」[/btp_box]

    入居者さん・利用者さんは地域の方と交流する機会もあるそう!アットホームな環境で支援を行う障がい者グループホームとなっています。

    [btp_box back=”on”]施設名:しあわせづくりグループホーム西原3丁目
    住所:広島市安佐南区西原3丁目11-22-4
    アクセス:アストラムライン下祇園駅から徒歩約3分[/btp_box]

    一人暮らしに近い環境を「しあわせづくりグループホーム西原1丁目」

    建物はバス通りに面しているためアクセス良好

    一方「しあわせづくりグループホーム西原1丁目」は、[btp_line]マンション型の障がい者グループホーム[/btp_line]。1Kタイプで、より一人暮らしに近い環境で過ごせるのが特徴です。
    2024年4月時点で5部屋を借り上げており、部屋に空きがあれば空床型ショートステイ※としても利用できるそう。また、ロビーには顔認証システムがあるため、セキュリティが担保されています。

    奥の角部屋は待機部屋となっており、食堂も兼ねている

    [btp_box]小笠原さん
    「『しあわせづくりグループホーム西原1丁目』の特徴は、スタッフが待機する部屋と入居者さん・利用者さんの部屋が近く、支援しやすい配置にあること。食事の用意ができたら入居者さん・利用者さんがスタッフの待機部屋に食べにくる仕組みなので、お互いに干渉し過ぎない生活を送れます」[/btp_box]

    ※空床型ショートステイ…グループホームの空いている居室を利用した短期入所サービス。

    [btp_box back=”on”]施設名:しあわせづくりグループホーム西原1丁目
    住所:広島市安佐南区西原1丁目5-9 パディイン
    アクセス:NHK放送局前バス停より徒歩約2分[/btp_box]

    「しあわせづくり障がい者グループホーム」夜間帯勤務の仕事内容は?【求人情報も】

    小笠原さんは、障がい者グループホームで日々どのような仕事に携わっているのでしょうか?

    現場の声を基にブラッシュアップ!夜間帯勤務スケジュール

    小笠原さんは現在夜間帯の世話人として、以下のようなタイムスケジュールで業務に当たっています。

    17:00日中勤務のスタッフから申し送り、利用者さん・入居者さんへご挨拶、夕食の準備(湯せん調理)
    18:00男性利用者さん・入居者さんの食事開始・服薬確認
    18:30女性利用者さん・入居者さんの食事開始・服薬確認
    19:00入浴準備・誘導、共有スペース・トイレの掃除、食事の片付け、服薬確認
    20:00~21:00休憩
    21:00各部屋の風呂掃除
    22:00消灯
    0:00見守り・日誌記録
    ~3:00休憩
    3:00見守り・日誌記録
    5:00~6:00休憩
    6:00朝食の準備
    7:30女性の利用者さん・入居者さんの食事開始・服薬確認
    8:00男性の利用者さん・入居者さんの食事開始・服薬確認
    9:00食事の片付け、記録・申し送り、勤務終了

    [btp_box]小笠原さん
    「世話人は、あらかじめ用意されているタイムスケジュール通りに業務を進めていきます。もちろん障がいの程度や利用者さん・入居者さんの性格によって対応を変えることもありますが、基本的な支援内容や見守り方はどの障がい者グループホームも同じです」[/btp_box]

    また、いずれの施設も駐車場を完備。自家用車やバイクでの通勤が認められているため、夜間でも安心して出勤できる環境が整っています。

    基本業務は見守りと簡単な家事!男性スタッフも活躍中

    [btp_box]小笠原さん
    「基本的な業務は、見守りと掃除や食事の準備といった簡単な家事。食事の準備といっても湯せん調理がメインなので、作業時間は10分程度です。買い物の必要もありません」[/btp_box]

    また、2024年4月からは休憩時間に利用者さん・入居者さんと同じ食事メニューをまかないとして食べられるようにもなったそう!

    [btp_box]小笠原さん
    「風通しの良い職場だからこそ、働くうえでの希望や要望は何でも相談できます。シフトも柔軟に対応してもらえるため、Wワークでがっつり働く方もいれば授業に支障がないよう夕方以降の数時間だけ出勤するという大学生も。そのほか子供の塾がない曜日だけ働くなど、さまざまなパターンに合わせてシフト調整ができるため、隙間時間を有効活用したい方にぴったりの仕事だと思います」[/btp_box]

    夜間帯の「世話人」はライフスタイルに合わせて勤務できる!「しあわせづくり」の障がい者グループホーム【求人】

    (左から)訪問美容スタッフ、小笠原さん、「しあわせづくり株式会社」桑田社長

    [btp_box]小笠原さん
    「基本的に人が好きなら誰でも活躍できる職場です。私自身、介護に関する資格や経験はありませんが、都度先輩スタッフから指導やアドバイスをもらえるので安心して働けています。風通しが良く困ったことは何でも相談できるため、働きやすいのが何よりの魅力です」[/btp_box]

    仮に人と関わることが苦手でも、まずは相談してほしいと話す小笠原さん。

    [btp_box]小笠原さん
    「支援内容に差はありませんが、施設によって入居者さん・利用者さんの障がいの程度や傾向は異なります。比較的自立している方が多い西原1丁目の障がい者グループホームなら必要以上に利用者さん・入居者さんに干渉することはないため、人と関わるのが苦手でも徐々に仕事に慣れていけるのではないでしょうか」[/btp_box]

    「しあわせづくり株式会社」は、利用者さん・入居者さんだけでなく同じように[btp_line]スタッフも大切にしてくれる会社[/btp_line]です。仕事内容に興味がある方は、ぜひ求人情報をチェックしてみてくださいね。

    [btp_box back=”on”]【募集要項】
    募集資格:18歳~
    勤務体制:
    ・夕方勤務(17:00~22:00)
    ・夜間勤務(22:00~翌5:00)※大募集中!
    ・早朝勤務(5:00~9:00)[/btp_box]

    無資格&未経験でもOK!オープンしたばかりの施設で障がい者支援を始めよう

    「しあわせづくり株式会社」の障がい者グループホームは、[btp_line]介護に関する資格や経験がなくても活躍できる環境[/btp_line]が整っています。また、柔軟かつ自由な社風だからこそ、スタッフの意見が通りやすいのが魅力。夜間の隙間時間を活かしたい方やオープンしたばかりのきれいな施設で障がい者支援を始めたい方は、ぜひ問い合わせてみてください。

    【しあわせづくり株式会社】

    事業所所在地 広島市安佐南区西原3-11-1-1
    電話番号0120-931-814(お問い合わせ用フリーダイヤル)
    公式サイトhttps://www.herb-hair.com/
    Instagram@herb___hair

    【しあわせづくりグループホーム祇園】

    所在地広島市安佐南区祇園6-8-10 グリーンヒルズ祇園
    電話番号0120-931-814(お問い合わせ用フリーダイヤル)
    面接担当者尾濱 美香
  • 動画あり【広島・矢野】こうの歯科・矯正歯科は気軽に相談できる街の歯医者さん

    動画あり【広島・矢野】こうの歯科・矯正歯科は気軽に相談できる街の歯医者さん

    「こうの歯科・矯正歯科」(広島市安芸区矢野)は、お口のことを[btp_line]何でも相談できる街の歯医者さん[/btp_line]。地元・矢野のみならず、近隣の海田町や坂町、そして広島市と、広いエリアの患者さんに親しまれてきました。今回は「こうの歯科・矯正歯科」の院内を「動画」でご紹介!矢野エリアで歯科クリニックをお探しの方や、訪問歯科診療に興味のある方、歯科業界で転職をお考えの方はチェックしてみてください。

    【院内ツアー動画あり!】「こうの歯科・矯正歯科」(広島市安芸区)は地域の頼れる歯医者さん

    「こうの歯科・矯正歯科」はJR矢野駅から徒歩約8分

    「こうの歯科・矯正歯科」は、一般歯科・矯正歯科・小児歯科・インプラントなどに対応している総合歯科クリニックです。
    2013年の開院以来、痛みや不安に配慮した治療と、コミュニケーションを大切にした診療を大切にしてきました。小さな子供から働き盛りの世代、高齢者まで、家族で通える歯科として地元で愛されています。

    「こうの歯科矯正歯科」があるのは、豊かな自然に恵まれ、ファミリー層も多く暮らす[btp_line]広島市安芸区矢野東[/btp_line]です。電車やバス、車でもアクセスしやすい立地で、[btp_line]平日は18:30まで、土曜日は17:00まで診察[/btp_line]。気軽に通いやすい体制を整えており、矢野を中心として海田町・坂町などの周辺エリアから来院する患者さんも少なくありません。

    [btp_box]〈こうの歯科・矯正歯科は駐車場完備・好アクセス!〉
    ・JR呉線「矢野」駅南口から徒歩約8分
    ・広島バス「神崎」停留所から徒歩3分
    ・国道31号線の近くにあり、クリニック前面に駐車場完備[/btp_box]

    一般的に歯科治療は、複数回の通院が必要であることがほとんど。また、虫歯や歯周病を予防し、口腔内の健康を維持するには、定期的な検診やクリーニングを受けることが大切だといわれています。そのため、「通いやすさ」は歯科を選ぶうえで重要なポイントと言えるでしょう。

    動画で院内ツアー!「こうの歯科・矯正歯科」はこんな歯科医院です

    ここからは、「こうの歯科・矯正歯科」の院内を動画で公開!
    明るく居心地の良い院内環境や充実した設備をぐるりとご案内します。河野院長のインタビューにも注目です!

    【こうの歯科・矯正歯科】地元の人に長く親しまれてきた理由とは?

    開院から10年以上、多くの患者さんが通院する「こうの歯科・矯正歯科」。地元で長く親しまれてきた4つの理由を、河野院長のインタビューを交えてご紹介します。

    【理由①】地元・矢野出身の院長が、地域の人のおくちの健康をサポート!

    [btp_box back=”on”]河野信也院長プロフィール
    広島市安芸区矢野生まれ。1999年に広島大学歯学部卒業、2003年に広島大学大学院歯科矯正学修了(博士号取得)。アメリカ・フロリダ大学留学などで矯正歯科について長年研鑽を積み、一般診療にも尽力。2013年に「こうの歯科・矯正歯科」を開院。訪問歯科診療を通じて、地域医療にも貢献している。[/btp_box]

    地元・矢野で生まれ育った、河野院長。

    [btp_box]河野院長:
    「子供のころは、よく矢野の自然の中でセミやメダカを取って遊んでおり、地元にはとても愛着があります。歯科医師になってからは、『地域の方々のお口の健康に貢献したい』という思いが強く、ここ矢野での開院につながりました」[/btp_box]

    一般歯科・矯正歯科をはじめ、幅広い分野の診療を提供しています。

    [btp_box]河野院長:
    「大学院では矯正歯科を専門に学び、さらに矯正先進地であるアメリカに留学して技術を習得しました。矯正中は専用器具を口の中に固定するため、虫歯などの口腔トラブルが起こりやすく、定期的なメンテナンスが欠かせません。そのため、矯正の専門知識や技術は、一般的な歯科診療や定期健診にも役立ちます」[/btp_box]

    専門分野である矯正歯科をはじめ、定期健診による虫歯や歯周病予防、ホワイトニングやインプラントなど、さまざまな診療にも対応。歯科医療を通じて、さらなる地域貢献も行っています。

    [btp_box]河野院長:
    「定期的に来院されていた患者さんが、高齢で身体が不自由になるなどして通院できなくなるケースが増えてきました。そこで、通院が困難な方への訪問歯科診療をいち早く実施することに。時代の変化や地域の方のニーズに、細やかに対応することを心がけています」[/btp_box]

    ライフステージが変化しても口腔内の健康を保てるように、先を見据えた歯科医療に取り組む河野院長。「地元愛」と「地域貢献」への思いが伝わる診療が、多くの患者さんからの信頼につながっています。

    【理由②】一人ひとりに寄り添う丁寧なカウンセリング。専門機器も充実

    「こうの歯科・矯正歯科」の院内には、カウンセリングも行える広い診療ブースを4つ設置。プライバシーを確保し、リラックスして症状や困りごとを話してもらえるよう配慮しています。

    レントゲン室

    治療に対する不安を和らげるためには、患者さん自身が治療内容を理解することも大切です。そのため、「こうの歯科・矯正歯科」では、事前のカウンセリングも大切にしています。

    まずはレントゲン撮影で、目に見えない部分(歯根や骨など)の状態を把握。
    撮影した画像を見ながら、口腔内を分かりやすい言葉で説明します。どのような治療が必要か、そのメリットとリスク、将来的な治療方針まで伝え、納得を得られたうえでアプローチするそう。

    診療ブースには、肉眼では見えにくい部分を高倍率で映し出す[btp_line]歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)を導入。[/btp_line]これにより、虫歯の早期発見・治療や精度の高い根管治療、クラウン・ブリッジの細やかな調整を可能としています。

    [btp_line]口腔内撮影専用のデジタルカメラ[/btp_line]も駆使。両サイドにフラッシュがついている特殊なカメラで、口腔内の状態や治療の経過を鮮明に記録します。

    患者さんのレントゲン画像やカメラ撮影画像は、「トリニティコア」と呼ばれる画像システムに転送。アニメーション映像とともに映し出しながら、詳しく説明を行います。

    患者さんにとって、「今、口の中はどんな感じなの?」、「どこまで治療が進んでいるの?」、など、疑問を持ったまま診療が行われるのは不安になるもの。このように高度な技術を利用し、[btp_line]口腔内の状態や治療過程を“見える化”してもらえる[/btp_line]ことは、大きな安心につながるでしょう。

    【理由③】「矯正認定医」が常駐。子供から大人まで歯科矯正の相談ができる

    歯科治療の中でも、より専門的な知識や技術を求められるのが[btp_line]「矯正治療」[/btp_line]です。
    「こうの歯科・矯正歯科」では、河野院長と女性歯科医師が[btp_line]「日本矯正歯科学会」の「認定医」として常駐[/btp_line]しています。
    矯正治療では、歯並びや噛み合わせの改善だけにとどまらず、歯科全般の知識を活かした治療を提供していることが特徴。矯正前・矯正中に以下の処置も行っています。

    [btp_box]・虫歯と歯周病の予防、治療
    ・顎関節の治療 など[/btp_box]

    矯正治療中は専用器具を口の中に固定するため、虫歯や歯周病などが起こりやすくなります。「こうの歯科・矯正歯科」では、こうした矯正治療中の口腔トラブルにもスムーズに対応しています。

    見た目の美しさに重点を置きがちな歯科矯正ですが、口腔内全体の健康管理も行う歯科クリニックを受診することで、長期に渡って健康的な口腔環境を目指せるでしょう。

    【理由④】広島市全域で「訪問歯科診療」を実施。通院できない患者さんも診療OK

    広島市の高齢者施設での訪問診療の様子

    「こうの歯科・矯正歯科」では[btp_line]「訪問歯科診療」[/btp_line]も実施。広島市全域の通院困難な患者さんのご自宅や、高齢者施設などに歯科医師・歯科衛生士が赴き、治療や義歯の作成・調整などを行っています。

    歯科医師・歯科衛生士は、患者さんの健康状態に配慮し、丁寧にコミュニケーションをとりながら、院内とほぼ同様の診療を提供。患者さんやご家族から、「よく噛めるようになった」、「なんでも相談できて安心」など、感謝の声が多く届くそう。

    治療だけでなく歯磨き指導や口腔ケアも行い、食べる・話すといった機能を長く維持できるように努めています。地域のかかりつけとして口腔内の清潔を保ち、全身の健康にも貢献している歯科クリニックです。

    ▼「こうの歯科・矯正歯科」の訪問歯科診療についてはこちら

    【求人】女性歯科医師・歯科衛生士が活躍中!

    現在、「こうの歯科・矯正歯科」では、[btp_line]歯科医師と歯科衛生士を募集中![/btp_line]

    プライベートと無理なく両立して働ける職場環境を整えており、女性スタッフも多く在籍しています。(2024年5月現在、女性歯科医師2名・女性歯科衛生士9名在籍)

    スタッフの中には、訪問歯科専門として活躍する歯科衛生士も。働きながらスキルを身に付け、仕事の幅を広げることが可能です。[btp_line]子育て中のスタッフへのバックアップ体制[/btp_line]もあり、園や学校行事への参加、急な発熱時のお迎えなども柔軟に対応できます。

    幅広い診療経験を通じてスキルアップしたい方、ライフスタイルに合わせて長く活躍できる環境をお探しの方は、ぜひお問い合わせください。

    分かりやすく丁寧に治療内容を共有!地域で愛される歯科クリニック

    幅広い歯科診療の知識と技術を活かし、地域医療に貢献する「こうの歯科・矯正歯科」。不安を取り除き、納得して治療を受けるための配慮にあふれています。気になる症状がある方は相談してみてはいかがでしょうか。また、訪問歯科診療や口腔衛生へのニーズが高まる中、自分らしくスキルアップできる環境をお探しの専門職の方は、ぜひ問い合わせてみてください。

    【こうの歯科・矯正歯科】

    所在地広島市安芸区矢野東4丁目4-27(JR矢野駅・南口から徒歩8分)
    電話番号0120-218-422 ※予約制
    診療時間【月・火・水・金】9:00〜13:00/14:30〜18:30  【土曜日】9:00〜13:00/14:00〜17:00  【休診日】木曜・日曜・祝日
    診療科・各種サービス一般歯科、矯正歯科、小児歯科、訪問歯科診療、インプラント、入れ歯(義歯)、ホワイトニング
    公式サイトhttps://kono-dental.jp/
  • 【愛媛】居宅介護支援事業所たいようのケアマネジャーに聞く!非常勤で働くメリットは?

    【愛媛】居宅介護支援事業所たいようのケアマネジャーに聞く!非常勤で働くメリットは?

    愛媛で薬局や介護事業を行う『株式会社フェスレック』。介護分野では『居宅介護支援事業所たいよう』を運営しています。今回お話を伺ったのは、たいようで非常勤(業務委託)のケアマネジャーとして働く2名のスタッフ。働き方や仕事の魅力を教えていただきました。非常勤で働くケアマネジャーだからこそ実感できる、メリットややりがいとは?じっくりご紹介していきますよ!

    非常勤で働くケアマネジャーも!『居宅介護支援事業所たいよう』とは?

    『居宅介護支援事業所たいよう』を運営する『株式会社フェスレック』とは?

    『株式会社フェスレック』は、[btp_line]従業員の満足[/btp_line]を追求することで[btp_line]質の高い顧客サービス[/btp_line]を実現し、地域貢献を図る企業。愛媛県松山市を中心に、薬局・介護・農業支援の三分野で事業を展開しています。
    メインである薬局事業では、愛媛県内で『ぽかぽか薬局』など3つの店舗を経営。在宅医療の促進やWEBショップの運営にも注力し、“地域の頼れる薬局”を目指しています。また、介護事業は『居宅介護支援事業所たいよう』、農業支援事業は『ひなたファーム』と、各分野で地域に貢献している企業です。

    ▽【愛媛・松山】ぽかぽか薬局と居宅介護支援事業所たいようを展開するフェスレックとは?

    ▽フェスレックの薬局事業に関しての記事はこちら

    ▽フェスレックの介護事業に関しての記事はこちら

    ▽フェスレックの農業支援事業に関しての記事はこちら

    ケアマネジャーを増員!利用者さんに寄り添う『居宅介護支援事業所たいよう』

    出典:@fesrec2013

    『居宅介護支援事業所たいよう』は、同一のグループに介護施設を持たない“単独居宅”の事業所です。[btp_line]“地域に貢献できる温かい介護”[/btp_line]の実現を目標に、公平性を重視したケアプランの提供を行っています。
    たいようならではの強みは、看護師や社会福祉士などの資格を併せ持つケアマネジャーが多数在籍していること。それぞれの専門知識を生かしてスタッフ間で連携し、利用者さんにとっての適正なケアプランを作成します。

    ▽ケアマネジャー×訪問歯科衛生士として働くスタッフのインタビューはこちらの記事から

    そんな『居宅介護支援事業所たいよう』は、より[btp_line]“利用者さんに寄り添う”[/btp_line]ためにケアマネジャーを適宜増員!2024年4月現在では、正社員6名に加え4名の業務委託など非常勤で働くケアマネジャーが在籍しています。
    今回は、愛媛県松山市と砥部町を中心に活躍する2名のケアマネジャーにインタビュー。非常勤という働き方を選んだ理由や、“本業”の仕事との関わり方などについて伺いました。

    本業は福祉系NPOスタッフのYさん|たいようで非常勤という働き方を選んだ理由とは?

    ※イメージです

    最初にお話を伺うのは、福祉系NPO法人スタッフとケアマネジャーの2つの顔を持つ『居宅介護支援事業所たいよう』のケアマネジャーYさんです。

    [btp_box back=”on”]Yさん
    介護福祉士と社会福祉士の資格を持つケアマネジャー。たいようでは松山市と砥部町を担当。
    病院や介護施設の職員・相談員を経て、ケアマネジャーとして勤務。
    2008年 ケアマネジャーの資格を取得
    2023年 「居宅介護支援事業所たいよう」に業務委託のケアマネジャーとして入職
    現在は福祉系のNPO団体での活動をメインに、週1ペースでたいように勤務。[/btp_box]

    Yさんが非常勤勤務を選んだのは、より柔軟な働き方ができるからだと言います。

    [btp_box]Yさん:
    「たいようで働く先輩ケアマネジャーが“働きやすい”と話すのを聞き、惹かれました。また、仕事で困ったとき先輩ケアマネジャーに相談しやすいところも決め手に」[/btp_box]

    Yさんにとっての“非常勤勤務ならではのメリット”は?

    ※イメージです

    [btp_box]Yさん:
    「自分のペースで仕事ができること。本業をしつつ長年受け持つ利用者さんの支援を続けられることは、非常勤勤務ならではだと思います。自分のスケジュールに合わせた柔軟な働き方ができて、モチベーションが上がると同時にやりがいも大きくなります」[/btp_box]

    自分のペースで働きたい方には非常勤勤務の選択肢もアリだと話すYさん。

    [btp_box]Yさん:
    「非常勤のケアマネジャーとして働けるのは、もちろん周囲のサポートがあってのこと。自分のやりたいこととケアマネジャー業務が両立できる、『居宅介護支援事業所たいよう』の“非常勤で働ける環境”には、本当に感謝しています」[/btp_box]

    Yさんの本業であるNPO法人の活動を大切にしながら働けるのは、非常勤勤務ならではですね。

    【正社員と非常勤】ケアマネジャーの仕事に違いはある?

    ※イメージです

    [btp_box]Yさん:
    「前職では正社員だったのですが、ケアマネジャーは私一人だけでした。事務作業も含め、すべての業務を私一人でこなしていたため、責任感の重さで潰れそうになることも。
    現在は、周囲のスタッフに助けてもらいながら自分のペースで仕事ができるので、精神的な負担が減り、かなり楽になりました」[/btp_box]

    『居宅介護支援事業所たいよう』に所属するケアマネジャーの数は、全国の事業所と比べてはるかに多いそう。非常勤で働くケアマネジャーは全体の半数、スタッフ同士で協力し合える環境にあると言います。

    [btp_box]Yさん:
    「緊急対応が入ったときに他の仕事をしていて、どうしようか困ったことがあります。
    しかし、たいようはケアマネジャーの数が多く、相談に乗ってもらったり、事務処理を手助けしてもらえたりするので心強いです」[/btp_box]

    困ったときにケアマネジャー同士でサポートし合える職場環境は、[btp_line]仕事の充実度[/btp_line]に大きく関わっているのですね。

    薬剤師から転向したKさん|たいようの非常勤ケアマネを選んだ理由とは?

    ※イメージです

    続いてお話を伺うのは、薬剤師からケアマネジャーに転向したKさんです。

    [btp_box back=”on”]Kさん
    薬剤師の資格を持つケアマネジャー。たいようでは松山市内を担当。
    2018年 ぽかぽか薬局溝辺店に薬剤師として入職
    2022年 居宅介護支援事業所たいように業務委託のケアマネジャーとして入職
    現在はケアマネジャー業務のみ。週1~2日ペースでたいように勤務。[/btp_box]

    [btp_box]Kさん:
    「同じ事業所でケアマネジャーの仕事を身近で見て、知ったことから興味を持ちました。薬局在職中にケアマネジャー資格取得への挑戦をフェスレックの社長に話したところ、親身に相談に乗ってもらえ、入職の決め手に!」[/btp_box]

    現在のケアマネジャーとしての業務内容は?

    ※イメージです

    [btp_box]Kさん:
    「毎日の空き時間によって、スケジュールを決めて動いています。勤務日の平均的なスケジュールは、9時から会議、11時から事務作業と訪問、という流れが多く、終業時間は日によって変わります」[/btp_box]

    ケアマネジャー業務のない日は、地域のサロン活動や子供食堂などの地域資源の発掘・応援に取り組むKさん。本業とケアマネジャー業務の両方で活躍する働き方が、たいようではできると言います。

    非常勤という就業形態を選んだ理由は?

    ※イメージです

    [btp_box]Kさん:
    「体力的に無理のない範囲で、長くケアマネジャーの仕事に携わっていきたいと思ったから
    非常勤で働くケアマネジャーは業務量を調整しやすいので、利用者さん一人ひとりと関わる時間を多く取れます。そうすると対応が丁寧になり、気持ちにも余裕が持てるんです。
    たいようの非常勤という働き方なら、無理なく自分のペースで続けていけると実感しています」[/btp_box]

    Kさんは、『居宅介護支援事業所たいよう』の職場環境にも“ケアマネジャーを続けていきたい”と思える秘訣があると言います。

    [btp_box]Kさん:
    「たいようには、気軽に相談できてアドバイスをくださる先輩ケアマネジャーがたくさん!一人では解決できないことがあっても、頼れる存在がいれば安心して業務に取り組めます」[/btp_box]

    [btp_line]安心して仕事に取り組める環境[/btp_line]を、日々の業務を通じて実感しているのですね。

    非常勤勤務で“自分らしい働き方”ができると実感!

    業務委託など非常勤のケアマネジャーとして働く魅力は、[btp_line]自分らしい働き方ができる[/btp_line]こと!
    今回インタビューしたお二方は、それぞれ非常勤という働き方を選ぶことで、ケアマネジャーの業務と本業の双方にやりがいを感じていると言います。『居宅介護支援事業所たいよう』の非常勤で働くケアマネジャーのように“働き方の選択肢”に目を向けてみることも、仕事選びの大切なポイントなのですね。

    【株式会社FESREC】

    事業所所在地 愛媛県松山市姫原3-7-46-1009
    電話番号089-904-1167
    公式サイトhttps://fesrec-japan.com/
    Instagram@fesrec2013

    【有限会社クリフ】

    事業所所在地 愛媛県松山市樽味4丁目2番33号
    電話番号089-904-1167
    公式サイトhttps://cliph.biz/

    【居宅介護支援事業所たいよう】

    事業所所在地 愛媛県松山市片山甲165
    電話番号089-948-8784
    公式ブログhttps://ameblo.jp/fesrec-taiyo/
  • 【無料スイーツ付】5/25(土)広島「看護師・リハ職のための介護のお仕事説明会&やさしいお金の勉強会」開催!

    【無料スイーツ付】5/25(土)広島「看護師・リハ職のための介護のお仕事説明会&やさしいお金の勉強会」開催!

    広島市で転職を考えている、看護師やリハビリ職(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)の方へ。5月25日(土)に、[btp_line]【無料スイーツ付】看護師・リハビリ職のための介護のお仕事説明会&やさしいお金の勉強会[/btp_line]が開催されます。
    会場では、美味しいスイーツ&ドリンク(無料)を楽しんでいただきながら、広島の介護事業所による「お仕事説明会」を開催。また、ファイナンシャルプランナーによる「やさしいお金の勉強会」も同時開催♪広島でもっとキャリアを積みたい、新たな環境で挑戦したい看護師・リハビリ職の方、必見ですよ!【申し込みは締め切りました。ご応募ありがとうございました】

    広島の介護業界で働きたい!転職したい方集合!5月25日(土)「看護師・リハ職のための介護のお仕事説明会&やさしいお金の勉強会」

    5月25日(土)「介護のお仕事説明会&やさしいお金の勉強会」【先着30名様】。転職したい、復職したい看護師、リハビリ職集合!

    5月25日(土)に開催される[btp_line]【無料スイーツ付】看護師・リハ職のための介護のお仕事説明会&やさしいお金の勉強会」[/btp_line]。
    前半は、ファイナンシャルプランナーが、看護師・リハビリ職の「キャリア」と「お金」の基礎知識をわかりやすく解説する「お金の勉強会」
    後半は、広島の訪問看護ステーションなど介護事業所・グループによる「介護のお仕事説明会」(ブース出展・プレゼンテーション)です。美味しいスイーツ&ドリンクも、無料で楽しめますよ♪

    実はこのイベント、昨年11月にも開催され、大きな話題となりました。
    当日はテレビ局の取材も入り、開催の模様が地元ニュースで取り上げられたほど。


    参加者からは「介護業界で活躍する看護師さんのリアルな声が聞けて参考になった」「介護業界の仕事のイメージが変わった!」などの声が聞かれました。


    今回の[btp_line]【無料スイーツ・ドリンク付】看護師・リハ職のためのやさしいお金の勉強会&お仕事説明会[/btp_line]は、その時の反響を受けて企画された待望のイベント!

    「プライベートを大切にしながら仕事がしたい」
    「資格を活かして長く働ける職場を探している」
    「新NISAなどで資産運用して、将来に備えたい」

    「介護業界に転職・就職したい」
    「訪問看護・訪問リハビリに興味がある」
    という看護師やリハビリ職の方に、特におすすめのイベントなんです!

    【無料スイーツ付】看護師・リハ職のための介護のお仕事説明会&お金の勉強会

    日時2024年5月25日(土)13:30~15:45
    ※要予約
    会場レストラン「JOHN BLUE(ジョンブルー)」
    広島市中区三川町6-15DICE bldg.並木通りⅡ2F
    参加費無料
    対象以下のいずれかの資格をお持ちの方
    ・看護師(正・准)
    ・理学療法士
    ・作業療法士
    ・言語聴覚士
    構成【第1部】13:30~14:15
    広島のファイナンシャルプランナーによる「看護師・リハ職のためのやさしいお金の勉強会」
    【第2部】14:30~15:45
    スイーツ・ドリンクを楽しみながら、「お仕事説明会」(出展事業者によるプレゼンテーション・質疑応答)
    定員先着30名様(※事前申し込み制)
    申込フォーム申し込みフォームはこちら
    ※応募締切:2024年5月22日(水)AM9:00
    (申し込みは締め切りました。ご応募ありがとうございました)
    問い合わせ先「看護師・リハ職のためのお金の勉強会&お仕事説明会」開催事務局(株式会社ダイバース内)
    080-9951-4928
    (担当/中村、受付時間/平日9:00~17:00)

    ※応募締切:2024年5月22日(水)AM9:00

    (申し込みは締め切りました。ご応募ありがとうございました)

    参加無料!美味しいスイーツ・ドリンクも楽しめる♪

    会場は、広島市中区三川町にあるレストラン「JOHN BLUE(ジョンブルー)」。結婚式の二次会パーティー会場としてもおなじみの、おしゃれなレストランです。

    ※イメージです

    会場では、人気店[btp_line]SalaDeli + Joie(サラデリ プラス ジョワ)[/btp_line]の季節のタルトなどのスイーツと、ドリンクが無料で楽しめます。
    SalaDeli + Joieについてはこちら!
    おしゃれな雰囲気のレストランで美味しいスイーツを味わいながらのカジュアルなイベントなので、[btp_line]普段着でOK[/btp_line]。気軽に参加してください!

    介護の仕事と求人の情報サイト【中四国介護看護】とは?

    今回のイベントは、介護の情報サイト「中四国介護看護」の主催です。

    [btp_box]「中四国介護看護」とは?

    広島県をはじめ、中国地方と四国地方の介護業界に特化した、介護の仕事と求人の情報サイト。現役介護士や、訪問看護の仕事をしている看護師をはじめ、介護業界で働いている人、働きたい人、興味がある人のためのお役立ち情報を提供しています。

    公式サイト:https://archive.andaid.me/

    公式Instagram:https://www.instagram.com/chushikoku_kaigo_kango/[/btp_box]

    会場には、[btp_line]広島市を中心に訪問看護ステーションを運営している企業やグループがブース出展![/btp_line]

    ブースにはスタッフが常駐し、資料配布や個別相談に対応。また、職場や仕事PRのためのプレゼンテーションタイムもあります。「募集職種」や「仕事内容」「待遇」、気になる「子育てなどプライベートとの両立」についても、直接質問できるチャンスです。

    【出展予定企業・グループ一覧】

    社名事業内容
    株式会社ひなた
    (広島市西区ほか)
    訪問看護、児童発達支援・放課後等デイサービス
    社会福祉法人IGL学園福祉会
    (広島市安佐南区ほか)
    訪問看護、デイサービス、ショートステイ、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、グループホーム等
    医療法人ほーむけあ ほーむけあクリニック
    (広島市中区)
    入院、外来(内科、小児科、皮ふ科)、訪問診療
    株式会社Shine
    (広島市安佐南区ほか)
    訪問看護、居宅介護支援事業所

    ※応募締切:2024年5月22日(水)AM9:00

    (申し込みは締め切りました。ご応募ありがとうございました)

    広島のファイナンシャルプランナーによる看護師・リハビリ職向けマネーセミナーと無料スイーツ・ドリンク

    ここからは、「看護師・リハ職のためのお金の勉強会」の詳しい内容をご紹介していきます!

    【やさしいお金の勉強会】広島で活躍するFPによるマネーセミナー

    イベント前半は、広島で活躍するファイナンシャルプランナー・喜多川美穂さんによるマネーセミナーです。

    FP喜多川美穂さん

    [btp_box back=”on”]ファイナンシャルプランナー
    喜多川美穂さん(株式会社TSUNAG)
    大手金融機関でお金の基礎を学び、顧客サービス開発に携わる。「TSUNAG」入社後、各種マネーセミナーの講師を務め、わかりやすいアドバイスで人気を集める。モットーは「お金の知恵=生きる力」。
    株式会社TSUNAG公式サイト https://tsunag.co.jp/[/btp_box]

    介護・看護業界でも、近年関心が高まっている資産運用。
    セミナーでは、看護師や理学療法士などのリハビリ職として活躍している人、そしてこれから介護業界に就職・転職を予定している人に向けて、長期的な視点で「キャリア形成」「資産形成」することの大切さと、知っておきたい基礎知識を、わかりやすく解説。少額から投資できると話題の「新NISA」についても、すぐに役立つポイントを紹介してもらえます。

    ※イメージです

    ※応募締切:2024年5月22日(水)AM9:00
    (申し込みは締め切りました。ご応募ありがとうございました

    【お仕事説明会】広島の訪問看護ステーションや介護事業所などがブース出展!

    ここからは、会場の出展企業・グループをご紹介!気になる企業があれば、マネーセミナー後、自由に立ち寄って話を聞くことができますので、ぜひ事前にチェックしてみてください。

    株式会社ひなた(広島市西区・広島市中区)

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午(こうご)」と「ひなた吉島」を展開。『好働力』をモットーに、看護師や理学療法士などの専門職がチームで連携して居宅介護・看護サービスを提供しています。ライフワークバランスに配慮した柔軟な働き方ができるのが特徴で、多くの子育て世代も活躍しています。

    ▼こちらの記事もチェック!

    事業内容訪問看護、児童発達支援・放課後等デイサービス
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    公式Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_kougo/
    https://www.instagram.com/hinata_yosijima/

    社会福祉法人IGL学園福祉会(広島市安佐南区ほか)

    安佐南区に本部を置く「社会福祉法人IGL学園福祉会」は、広島市内で複数の高齢者施設などを運営。
    法人理念である「自分を愛するように、あなたの隣人を愛しなさい」に基づき、家庭的な雰囲気でのリハビリやケアを心がけています。
    広島県仕事と家庭の両立支援企業の登録を受けており、家庭と仕事の両立のサポート体制を整えている法人です。

    事業内容訪問看護、デイサービス、ショートステイ、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、グループホーム等
    公式サイトhttps://recruit-igl.com/

    医療法人ほーむけあ ほーむけあクリニック(広島市中区)

    気軽に行って、気軽に話せる「町のお医者さん」をモットーに、地域の人の健康を見守る「ほーむけあクリニック」(内科、小児科、皮膚科)。広島市を中心に、通院が難しい患者さんへの「訪問診療」も実施。

    事業内容入院、外来(内科、小児科、皮ふ科)、訪問診療
    公式サイトhttps://homecare-clinic.jp/

    株式会社Shine(広島市安佐南区ほか)

    「株式会社Shine(シャイン)」は、広島市や呉市、福山市などで訪問看護ステーション「かがやき」「ゆずり葉」などを運営ライフスタイルに合わせた働き方が選べるため、子育て中の女性スタッフも数多く活躍中です。

    ▼こちらの記事もチェック!

    事業内容サービス付き高齢者向け住宅、訪問介護、デイサービス
    公式サイトhttps://www.lsi-kk.co.jp/
    公式Instagramhttps://www.instagram.com/l.s.i._shine/

    ※応募締切:2024年5月22日(水)AM9:00
    (申し込みは締め切りました。ご応募ありがとうございました)

    気になるお仕事があれば、後日個別面談の予約をしよう

    ※イメージです

    プログラム終了後は、出展企業・グループのブースを訪ねて、資料をもらったり質問をしたりする時間を設けています。個別面談を希望する方は、その場で予約をすることも可能です。いったん資料を持ち帰って考えたいという方は、すぐに解散してもOK。気軽に参加できて、気になることがあれば質問もOK。これが今回のイベントの魅力です。

    ※応募締切:2024年5月22日(水)AM9:00
    (申し込みは締め切りました。ご応募ありがとうございました

    美味しいスイーツ・ドリンクが自分の未来を切り開くきっかけになるかも!

    今回の【無料スイーツ・ドリンク付】「看護師・リハ職のためのお金の勉強会&お仕事説明会」は、「中四国介護看護」サイト主催のイベント。広島の介護業界に興味がある方、転職を考えている看護師やリハビリ職にとって、ご自身のキャリアプランやマネープラン、介護の仕事に向き合うきっかけになればと思います。ぜひ、美味しいスイーツ・ドリンクを楽しみながら、ぜひ広島の介護業界の仕事の魅力にも触れてみてくださいね。30名様限定のイベントですので、お申し込みはお早めに。

    ※応募締切:2024年5月22日(水)AM9:00
    (申し込みは締め切りました。ご応募ありがとうございました)

  • 5/25(土)無料ランチ付「介護のお仕事説明会」&「やさしいお金の勉強会」開催!未経験者もOK

    5/25(土)無料ランチ付「介護のお仕事説明会」&「やさしいお金の勉強会」開催!未経験者もOK

    5月25日(土)、広島市で[btp_line]【無料ランチ付】介護のお仕事説明会&やさしいお金の勉強会[/btp_line]が開催されます。会場には広島の介護事業所が出展!美味しい無料ランチを楽しみながらのお仕事説明会が行われます。同時開催のセミナーでは、ファイナンシャルプランナーが「新NISA」を活用した「キャリアとお金の育て方」をアドバイスしてくれます。先着30名様の限定イベントです。広島で転職したい方、キャリアと資産を形成したい方、新たな環境で挑戦したい方、必見ですよ!
    【申し込みは締め切りました。ご応募ありがとうございました】
    ★介護業界未経験者歓迎・普段着OK

    5月25日(土)無料ランチ付「介護のお仕事説明会」&「やさしいお金の勉強会」開催!転職したい方、介護職未経験の方もOK!

    【先着30名様】5/25(土)【無料ランチ付】「介護のお仕事説明会」&「やさしいお金の勉強会」開催

    5月25日(土)に開催される[btp_line]「【無料ランチ付】介護のお仕事説明会&やさしいお金の勉強会」[/btp_line]。広島市の介護事業所による「お仕事説明会」、そして美味しい無料ランチが楽しめるイベントです。ファイナンシャルプランナーが、「キャリア」と「お金」の基礎知識をわかりやすく解説するマネーセミナーも開催されます。

    実はこのイベント、昨年11月にも開催され、大きな話題となりました。
    当日はテレビ局の取材も入り、開催の模様が地元ニュースで取り上げられたほど。


    参加者からは「介護の仕事のイメージが変わった!」「現役介護スタッフさんのリアルな声が聞けて参考になった」などの声が聞かれました。


    今回の【無料ランチ付】「介護のお仕事説明会」&「やさしいお金の勉強会」は、その時の反響とリクエストを受けて再企画された待望のイベント!

    「新NISAなど、資産運用で将来に備えたい」
    「未経験からキャリアアップしたい!」
    「プライベートを大切にしながら仕事がしたい」
    「資格や経験を活かして長く働ける職場を探している」
    「介護業界に転職・就職したい」
    「介護業界に興味がある」

    そんな方には、特におすすめのイベントなんです!

    介護の仕事は、未経験からスキルを身につけたり、働きながら資格を取得したりして、[btp_line]着実にキャリアアップできる職種[/btp_line]。経験や資格に応じた待遇を公開している事業所も多いため、[btp_line]長期的なキャリア形成プランがたてやすい[/btp_line]のも魅力です。

    キャリア形成と資産形成は、どちらも長期的な視点でコツコツ行うことが大切!
    今回の【無料ランチ付】「やさしいお金の勉強会」&「介護のお仕事説明会」では、『お金の専門家』であるファイナンシャルプランナーが、キャリアとお金についての基礎知識をわかりやすく解説してくれます。

    【無料ランチ付】「介護のお仕事説明会「やさしいお金の勉強会」

    日時2024年5月25日(土)10:00~12:30
    ※要予約
    会場レストラン「JOHN BLUE(ジョンブルー)」
    広島市中区三川町6-15DICE bldg.並木通りⅡ2F
    参加費無料
    構成【第1部】10:00~10:45
    広島のファイナンシャルプランナーによる「やさしいお金の勉強会」
    【第2部】11:00~12:30
    ランチ(無料)と広島市の介護事業所によるプレゼンテーションタイム・質疑応答
    定員先着30名様(※事前申し込み制)
    申込フォーム申し込みフォームはこちら
    ※応募締切:2024年5月22日(水)AM9:00
    (申し込みは締め切りました。ご応募ありがとうございました)
    問い合わせ先【無料ランチ付】「やさしいお金の勉強会」&「介護のお仕事説明会」開催事務局(株式会社ダイバース内)
    080-9951-4928
    (担当/中村、受付時間/平日9:00~17:00)

    応募締切:2024年5月22日(水)AM9:00
    (申し込みは締め切りました。ご応募ありがとうございました)

    参加無料!なのに美味しいランチが楽しめる♪

    会場は、広島市中区三川町にあるレストラン「JOHN BLUE(ジョンブルー)」。結婚式の二次会パーティー会場としてもおなじみの、おしゃれなレストランです。

    ※イメージです

    気になるメニューは、食材にこだわりのある人気店[btp_line]SalaDeli + Joie(サラデリ プラス ジョワ)[/btp_line]の季節のランチボックスとサラダドリンクも無料で楽しめます♪
    SalaDeli + Joieについてはこちら!

    おしゃれな雰囲気のレストランで美味しい料理を食べながらのイベントなので、[btp_line]普段着でOK[/btp_line]。気軽に参加してください!

    ※メニューは変更になる場合があります。

    介護の仕事と求人の情報サイト【中四国介護看護】とは?

    今回のイベントは、介護の情報サイト「中四国介護看護」の主催です。

    [btp_box]「中四国介護看護」とは?

    広島県をはじめ、中国地方と四国地方の介護業界に特化した、介護の仕事と求人の情報サイト。現役介護士や、訪問看護の仕事をしている看護師をはじめ、介護業界で働いている人・働きたい人・興味がある人のためのお役立ち情報を提供しています。

    公式サイト:https://archive.andaid.me/

    公式Instagram:https://www.instagram.com/chushikoku_kaigo_kango/[/btp_box]

    会場には、[btp_line]広島市を中心に介護サービスを行っている事業所がブース出展![/btp_line]

    ブースにはスタッフが常駐し、資料配布や個別相談に対応。
    また、職場や仕事PRのためのプレゼンテーションタイムもあります。「募集職種」や「仕事内容」「待遇」、気になる「子育てなどプライベートとの両立」についても、直接質問できるチャンスです。

    【出展予定事業所】

    社名事業内容
    株式会社second house
    (広島市中区)
    訪問介護
    日本基準寝具株式会社
    (広島市安佐南区ほか)
    訪問介護、訪問看護、定期巡回・随時対応型訪問介護看護、デイサービス、サービス付き高齢者向け住宅、居宅介護支援事業所
    医療法人ほーむけあ ほーむけあクリニック
    (広島市中区)
    入院、外来(内科、小児科、皮ふ科)、訪問診療
    株式会社L.S.I.
    (広島市安佐南区ほか)
    サービス付き高齢者向け住宅、訪問介護、デイサービス

    ※応募締切:2024年5月22日(水)AM9:00

    (申し込みは締め切りました。ご応募ありがとうございました)

    広島のファイナンシャルプランナーによる「やさしいお金の勉強会」

    当日のイベント内容を詳しくご紹介!

    イベント前半は、広島で活躍するファイナンシャルプランナー・喜多川美穂さんによるマネーセミナー「やさしいお金の勉強会」です。

    FP喜多川美穂さん

    [btp_box back=”on”]ファイナンシャルプランナー
    喜多川美穂さん(株式会社TSUNAG)
    大手金融機関でお金の基礎を学び、顧客サービス開発に携わる。「TSUNAG」入社後、各種マネーセミナーの講師を務め、わかりやすいアドバイスで人気を集める。モットーは「お金の知恵=生きる力」。
    株式会社TSUNAG公式サイト https://tsunag.co.jp/[/btp_box]

    ※イメージです

    「新NISA」が話題となり、近年多くの人が関心を持っている資産運用。
    セミナーでは、長期的な視点で「キャリア形成」「資産形成」することの大切さと、知っておきたい基礎知識を、わかりやすく解説。少額から投資できると話題の「新NISA」についても、すぐに役立つポイントを紹介してもらえます。

    ※応募締切:2024年5月22日(水)AM9:00
    (申し込みは締め切りました。ご応募ありがとうございました

    【介護のお仕事説明会】広島市などの介護事業所・グループが出展!

    会場には、広島を中心に展開する介護事業所・グループがブースを出展します。ランチを楽しみながら、各社のプレゼンテーションに耳を傾けてくださいね(質疑応答もOK)。気になる企業があれば、マネーセミナー後やランチの前後などに、自由に立ち寄って話を聞くこともできます。

    ここからは出展予定の介護事業所・グループをご紹介しましょう。

    株式会社second house(広島市中区)

    広島市中区で2か所の訪問介護ステーションを運営。訪問介護のほか、障害福祉サービスや喀痰吸引等の医療的ケアも行なっています。
    利用者さんの「生活の一部」となり愛されるサービス提供を目指しています。
    また30代スタッフが多く、一人ひとりの生活スタイルやキャリアビジョンにあった働き方ができるのも特徴です。

    事業内容訪問介護
    公式サイトhttps://www.secondhouse.info/

    日本基準寝具株式会社(広島市安佐南区ほか)

    広島市などで、訪問介護事業、デイサービス運営、福祉用具レンタルサービスなど、多岐にわたる介護支援サービスを展開。高齢者が生きがいをもって暮らせる社会を目指し、次世代を見据えた介護サービスを提供しています。

    事業内容居宅介護支援事業所、訪問介護、訪問看護、定期巡回・随時対応型訪問介護看護、デイサービス、サービス付き高齢者向け住宅
    公式サイトhttps://www.nihonkijun.jp/

    医療法人ほーむけあ ほーむけあクリニック(広島市中区)

    気軽に行って、気軽に話せる「町のお医者さん」をモットーに、地域の人の健康を見守るクリニック(内科、小児科、皮膚科)。レスパイト入院している患者さんや、在宅復帰のため退院支援が必要な患者さんなどへの介護ケアサービスも行っています。

    事業内容入院、外来(内科、小児科、皮ふ科)、訪問診療
    公式サイトhttps://homecare-clinic.jp/

    株式会社L.S.I.(広島市安佐南区ほか)

    広島市や福山市などでサービス付き高齢者向け住宅「Sグラン」を運営ライフスタイルに合わせた働き方が選べるため、子育て中の女性スタッフも数多く活躍中です。

    ▼こちらの記事もチェック!

    事業内容サービス付き高齢者向け住宅、訪問介護、デイサービス
    公式サイトhttps://www.lsi-kk.co.jp/
    公式Instagramhttps://www.instagram.com/l.s.i._shine/

    ※応募締切:2024年5月22日(水)AM9:00
    (申し込みは締め切りました。ご応募ありがとうございました

    気になるお仕事があれば、後日個別面談の予約をしよう

    ※イメージです

    ランチのあとは、出展企業・グループのブースを訪ねて、資料をもらったり質問をしたりする時間を設けています。個別面談を希望する方は、その場で予約をすることも可能です。いったん資料を持ち帰って考えたいという方は、ランチ後すぐに解散してもOK。気軽に参加できて、気になることがあれば質問もOK。これが今回のランチセミナーの魅力です。

    ※応募締切:2024年5月22日(水)AM9:00
    (申し込みは締め切りました。ご応募ありがとうございました)

    美味しいランチが自分の未来を切り開くきっかけになるかも!

    今回の【無料ランチ付】「やさしいお金の勉強会」&「介護のお仕事説明会」が、広島で転職・就職を考えている方や、広島の介護業界に興味がある方にとって、ご自身のキャリアプランやマネープラン、そして介護の仕事に向き合うきっかけになればと思います。
    ぜひ、美味しいランチを食べながら、お金の基礎知識を身につけ、介護の仕事の魅力にも触れてみてくださいね。30名様限定のイベントですので、お申し込みはお早めに。

    ※応募締切:2024年5月22日(水)AM9:00
    (申し込みは締め切りました。ご応募ありがとうございました)

  • 広島の「訪問看護ステーションかがやき」管理者にインタビュー!人を活かし伸ばす職場環境・働きやすさのポイントを紹介

    広島の「訪問看護ステーションかがやき」管理者にインタビュー!人を活かし伸ばす職場環境・働きやすさのポイントを紹介

    広島市で、訪問看護・リハビリサービスを展開する[btp_line]「訪問看護ステーションかがやき」[/btp_line]。今回は、ステーションの管理者として、事業所の運営や人材育成に熱心に取り組む2人の訪問看護師さんにインタビュー。管理者の目から見た職場環境の魅力に迫ります。看護やリハビリの専門性を高められる職場をお探しの方、訪問看護のマネジメント業務に興味のある方はぜひチェックしてください。

    広島・愛媛で営業エリア拡大中!「訪問看護ステーションかがやき」

    広島・愛媛・島根に展開する「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」「あした葉」

    「訪問看護ステーションかがやき」(広島市安佐南区)

    中四国エリアで、訪問看護・訪問リハビリサービスを提供する「訪問看護ステーションかがやき」(広島市ほか)、「ゆずり葉」(呉市)、「あした葉」(島根県浜田市)
    自宅などで療養生活を送る方に対し、訪問看護師とリハビリ専門職(理学療法士など)が身体状況に合わせたサポートを行っています。
    事業所によっては、[btp_line]小児訪問看護・精神科訪問看護・訪問産後ケア[/btp_line]にも対応。
    利用者さんだけでなく、ご家族とのコミュニケーションも大切にした温かなケアが特徴です。

    運営企業である[btp_line]株式会社Shine(シャイン)[/btp_line]は、「お客様が安心で楽しく、笑顔にあふれる毎日を普通に過ごす」ことをミッションとして、訪問看護・リハビリと居宅介護支援事業を軸に展開。利用者さんの人生の一部に関わる中で、ささやかな幸せを感じてもらえるようにと、多彩なサービスを届けています。

    ▼株式会社Shineの紹介記事はこちら

    ▼「訪問看護ステーションかがやき」・「ゆずり葉」の紹介記事はこちら

    【事業所一覧】

    訪問看護ステーションかがやき広島市安佐南区祇園2-47-8
    訪問看護ステーションかがやき西広島市佐伯区千同2-14-15-101
    訪問看護ステーションかがやき南広島市南区大州3-7-2-101
    訪問看護ステーションゆずり葉呉市中通2-1-26-403
    訪問看護ステーションかがやき福山福山市水呑町3445-5
    訪問看護ステーションかがやき松山松山市西石井6-12-27
    訪問看護ステーションかがやき西条東広島市西条町御薗宇5489-6 フィリア御薗宇5号室
    訪問看護ステーションあした葉浜田市紺屋町46

    ※松山市と福山市の事業所については、グループ会社である株式会社L.S.I.が運営しています。

    2024年3月東広島市に、同年4月浜田市に新拠点オープン!

    株式会社Shineは、より広範囲の訪問看護・リハビリのニーズに応えるため、新たに2つの事業所を開設しました。

    訪問看護ステーションかがやき西条(東広島市)

    「訪問看護ステーションかがやき西条」は東広島市全域を対象に、在宅でのケアやリハビリ、精神科訪問介護を行います。

    【訪問看護ステーションかがやき西条】2024年3月1日オープン

    所在地東広島市西条町御薗宇5489-6 フィリア御薗宇5号室
    電話082-490-3781
    対応エリア東広島市全域

    訪問看護ステーションあした葉(浜田市)

    島根県浜田市にオープンした「訪問看護ステーションあした葉」。
    24時間・365日の対応で、浜田市に暮らす利用者さんの地域生活を支えます。

    【訪問看護ステーションあした葉】2024年4月1日オープン

    所在地浜田市紺屋町46
    電話0855-25-7725
    対応エリア浜田市全域

    「訪問看護ステーションかがやき」の人材育成とは?2人の管理者にインタビュー!

    「訪問看護ステーションかがやき」で管理者を務める2人の看護師をご紹介

    [btp_box back=”on”]桐井孝子(きりいたかこ)さんプロフィール
    看護師。「訪問看護ステーションかがやき西」(広島市佐伯区)管理者。
    産婦人科、急性期病棟勤務などを経て、2014年から訪問看護の仕事をスタート。2019年株式会社Shineに入職し、サ高住「Sグラン」の夜勤専従看護師を経て、2023年「訪問看護ステーションかがやき西」管理者に着任。[/btp_box]

    病院勤務時代から訪問看護に興味を持っていた桐井さん。夜勤専従看護師の求人を見つけたことをきっかけに株式会社Shineを知り、会社の理念にひかれて入職したのだそう。

    [btp_box back=”on”]松田梨絵(まつだりえ)さんプロフィール
    看護師。「訪問看護ステーションかがやき」(広島市安佐南区)管理者。
    慢性期病棟勤務を経て、2011年から訪問看護の仕事をスタート。2019年株式会社Shineに入職し、2023年「訪問看護ステーションかがやき」管理者に着任。[/btp_box]

    松田さんも病院勤務を経て、訪問看護の業界へ転職。お2人とも看護師歴20年以上のベテランです。

    ▼松田さんのインタビューはこちら

    管理者として看護師の「働きやすさ」と「人材育成」に取り組む

    訪問看護師としてキャリアを重ね、事業所のスタッフをまとめる[btp_line]「管理者」[/btp_line]の立場に就いたお二人。管理者になる前後で、業務内容や意識はどのように変化したのでしょうか?

    桐井さん:
    [btp_box]「以前は看護師としての業務をメインに考えていました。管理者研修を受けてからは『職場全体を見て、皆が働きやすくなるように取り組まなければ』と感じましたね」[/btp_box]

    松田さん:
    [btp_box]「管理者になってからは事務作業が増え、訪問件数は1日2~3件程度に。そこはちょっと寂しいですね(笑)。ときには、訪問できなくなったスタッフの代行訪問をすることも。急な子供の発熱時などに職場全体でカバーできる体制を整えています」[/btp_box]

    「訪問看護ステーションかがやき西」の営業チラシ

    管理者として、[btp_line]経営側の視点[/btp_line]を持つことも求められます。

    桐井さん:
    [btp_box]「日々の訪問件数は、事業所の経営にも影響するため、特に気になります。そこで、ケアマネジャーさんなどへの“営業ツール”として『ステーションだより』を毎月作成し、事業所の特色やスタッフの人柄をPRしています」[/btp_box]

    管理者同士の“連携力”も、「かがやき」ならではの強みにつながっているそう。

    松田さん:
    [btp_box]「事業所間で担当エリアが重複している場合は、管理者同士で話し合い、訪問先への対応を協力して調整することもあります。複数の事業所があることで、負担軽減できるのが心強いですね。各事業所の管理者が集まる機会もあるので、情報共有や仕事の連携がスムーズに行えます」[/btp_box]

    新人スタッフにはプリセプター制度でマンツーマン指導

    勤務中の松田さん

    ときには、管理者ならではの壁にぶつかることもあるといいます。

    松田さん:
    [btp_box]「特に若い世代のスタッフに対し、『どこまで伝えるべきか』はよく考えますね。『ここまでいえば伝わるかな?』と思っていたら、必要な報告が上がってこなかったことも。
    一人ひとりに合わせた伝え方を心がけるようになりました」[/btp_box]

    桐井さん:
    [btp_box]「私も、幅広い年代・経歴のスタッフたちの意見をどのようにまとめるか、いつも悩みながら決めています」[/btp_box]

    お二人とも寄り添った姿勢でチームづくりを行う中、メンバー一人ひとりの強みを活かすための[btp_line]「人材育成」にも注力[/btp_line]しています。

    松田さん:
    [btp_box]「『訪問看護ステーションかがやき』『ゆずり葉』『あした葉』では、新人スタッフが独り立ちできるようになるまで、先輩スタッフがマンツーマンでサポートするプリセプター制度を導入しています。
    また、若手スタッフが多い『訪問看護ステーションかがやき』では、評価シートも用意しているんです」[/btp_box]

    松田さんが活用している『評価シート』

    松田さん:
    [btp_box]「評価シートに書かれているのは、訪問看護師としての専門的な能力・訪問時のマナーなど、業務上欠かせないチェック項目です。
    シートでの自己評価と上長による評価をふまえ、定期的な面談でフィードバックを実施。今の自分を客観的に把握し、今後はどの部分を伸ばしていけばいいかを明確にしています」[/btp_box]

    スタッフの成長をサポートするため、評価や目標の共有、面談でのコミュニケーションを大切にしているのですね。

    桐井さん:
    [btp_box]「私が在籍する『訪問看護ステーションかがやき西』は経験豊富なスタッフが多く、
    メンバーの中には終末期ケア専門士の資格を持つスタッフや、精神科で長年勤務してきたスタッフもいます。
    新人スタッフには、精通した分野を持つ先輩スタッフとの交流の中で、視野を広げていってほしいですね」[/btp_box]

    「訪問看護ステーションかがやき」スタッフのみなさん

    [btp_line]職種の垣根を越えてスタッフ同士の仲が良い[/btp_line]という「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」「あした葉」。地域の利用者さんと向き合う訪問看護師だからこそ、人とのつながりを通して成長できる職場環境は魅力的だといえるでしょう。

    「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」「あした葉」の働きやすさの理由は?

    多彩な働き方ができる職場環境!専門資格の取得サポートも

    お二人が感じる「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」「あした葉」の働きやすさのポイントを教えてください

    松田さん:
    [btp_box]「子育て中のスタッフも多く在籍していますが、ライフスタイルに合わせて勤務時間や勤務形態を変更できるので、自分に合った働き方で無理なく両立できます。
    子供が小さいうちは15時までの時短勤務で働き、成長に合わせて正社員に転換するなど、一人ひとりに柔軟に対応しているので安心です」[/btp_box]

    桐井さん:
    [btp_box]「私も以前は、家庭の事情に合わせて夜勤専従の働き方をしていました。管理者となった今は、面接時に働き方をヒアリングして、希望を反映するようにしています。ライフステージが変わっても働けるか心配という方も、『大丈夫ですよ』とお伝えしたいですね」[/btp_box]

    ▼夜勤専従看護師のインタビューはこちら

    スキルアップできる機会はありますか?

    松田さん:
    [btp_box]「訪問の仕事は多職種のスタッフが力を合わせて行いますが、『訪問看護ステーションかがやき』『ゆずり葉』『あした葉』ではスタッフ同士の交流が活発です。同じ利用者さんについて職種を越えて意見交換する中で、多くの視点を持つことができますし、自分自身の成長を実感できますよ」[/btp_box]

    桐井さん:
    [btp_box]「資格取得のサポートが充実していることも特徴です。例えば精神科訪問看護の研修を受けると、精神障害を持つ方への訪問看護ができるようになり、仕事の幅を広げられます。研修や受講に必要な費用はすべて会社で負担してもらえます」[/btp_box]

    管理者自身も働きやすさを実感できる環境が整った「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」「あした葉」。訪問看護や介護施設での勤務が未経験の方も、安心してチャレンジできるでしょう。

    【求人】訪問看護ステーションかがやきの採用職種をチェック!

    「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」、そして新規オープンした「あした葉」では、訪問看護スタッフを募集中です。
    気になる方は、ぜひ公式HPの求人情報をチェックしてみてください。

    仕事を通じて成長を実感できる「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」「あした葉」

    スタッフと細やかにコミュニケーションをとり、成長意欲アップを後押ししている「訪問看護ステーションかがやき」の管理者。訪問看護師としての専門性を高めながら、キャリアアップを図れる環境を整えています。病院での経験を生かして転職したいとお考えの方、一対一で利用者さんに向き合う訪問看護の仕事に興味のある方は、ぜひお問合せください。

    【株式会社Shine】

    所在地広島市安佐南区祇園2-47-8
    電話082-875-6750
    公式サイトhttps://www.lsi-kk.co.jp/
    公式Instagramhttps://www.instagram.com/l.s.i._shine/

  • 【愛媛・居宅介護支援事業所たいよう】ケアマネ実習受け入れへの想いをインタビュー

    【愛媛・居宅介護支援事業所たいよう】ケアマネ実習受け入れへの想いをインタビュー

    『株式会社フェスレック』は、愛媛で薬局や介護などの事業を展開する企業。松山市では『居宅介護支援事業所たいよう』を運営しており、ケアマネ実習の受け入れを行っています。 “実習生を育てて地域医療・福祉を支える”という狙いのあるケアマネ実習ですが、実は受け入れ側であるたいようにもメリットがあるのだとか。今回は実習受入担当者の方に、ケアマネ実習の内容やスケジュールなどのお話を伺いました。

    ケアマネ実習を受け入れている『居宅介護支援事業所たいよう』とは?

    『居宅介護支援事業所たいよう』を運営する『株式会社フェスレック』とは?

    『株式会社フェスレック』は、“従業員の満足を追求することでサービスの質を高める”を理念に掲げ、地域貢献を目指す企業です。展開する事業は、薬局をメインに介護や農業支援など多分野にわたります。

    ▽フェスレックついて詳しくはこちらから

    そんなフェスレックには、それぞれの事業にユニークな特徴が多数!
    たとえば、薬局事業で展開しているぽかぽか薬局でのLINEを活用した処方箋受付や服薬相談サービス。利用者さんの“負担軽減と利便性向上”、スタッフにとっての“働きやすさアップ”につながっています。利用者さんだけでなくスタッフの満足度にも注目し、[btp_line]質の高いサービスの提供[/btp_line]を実現しているのです。

    そのほか、介護事業では『居宅介護支援事業所たいよう』、農業支援事業では『ひなたファーム』を運営。事業ごとの特徴や魅力をぜひチェックしてください。

    ▽薬局事業に関して詳しくはこちらから

    ▽地元の農業支援事業に関して詳しくはこちらから

    地元・松山のケアマネ実習生を受け入れ!『居宅介護支援事業所たいよう』

    出典:@fesrec2013

    フェスレックが運営する『居宅介護支援事業所たいよう』は、[btp_line]“地域に貢献できる温かい介護”[/btp_line]を実現するべく事業を展開しています。
    たいようでは、自社運営の介護施設を持たない運営スタイルを採用。ケアプランの公平性を考え、利用者さん一人ひとりに合うサービスを提供する事業所です。また、医療や福祉資格を持つケアマネジャーの在籍、スタッフがケアマネ業務に専念できる働き方の工夫など、たいようならではの特徴もあります。

    そんな『居宅介護支援事業所たいよう』は、松山市でケアマネ実務研修を受け入れている[btp_line]“ケアマネ実習受入協力事業所”[/btp_line]。今回は、実習生の受け入れを決めたきっかけや理由、ケアマネ実習の内容、スケジュール、たいようが得られるメリットなども含めてご紹介します。

    ▽「居宅介護支援事業所たいよう」について詳しくはこちらから

    【居宅介護支援事業所たいよう】ケアマネ実習受け入れについてインタビュー!実習内容や魅力について迫る

    今回お話を伺ったのは、『居宅介護支援事業所たいよう』の実習受入担当者であるTさんです。主任介護支援専門員の資格を持っており、2019年にたいようへ入職。2020年から実習生の指導を担当しています。ケアマネ実習の内容をはじめ、Tさんの実習を通じて心に残ったエピソードも教えていただきました。

    ケアマネ実習の内容やスケジュールは?

    [btp_box]Tさん:
    「まず、ケアマネ実習は“介護支援専門員実務研修”の現場研修のことです。研修は前期と後期に分かれていて、その間で現場研修(3日程度)を行います。前期課程で学ぶのは、ケアマネジメントプロセスに沿う基本的な知識や考え方。前期で学んだことを実習で見学・体験することで、後期課程の学びを深めるのがケアマネ実習の目的です」[/btp_box]

    『居宅介護支援事業所たいよう』が実習生を受け入れるのは、前期で基礎知識を身に付けたあとになるのだそう。

    Tさんから伺った、ケアマネ実習の1日のスケジュール例はこちらです。

    9:00~実習目的とスケジュールの確認、情報収集
    9:30~見学実習(訪問:サービス担当者会議・モニタリング訪問等)
    12:00~休憩
    13:00~見学実習(訪問:インテーク・アセスメント・地域ケア会議等)
    16:00~振り返り、質疑応答、記録の作成

    [btp_box]Tさん:
    「実習生はたいようでの経験をふまえ、要介護高齢者の多様な生活状況・環境への理解を深めていきます。たいようでのケアマネ実習は、ケアマネジメントのプロセスを見学することで、“対人援助職”としての“支援する際の実勢を学ぶこと”が目的です」[/btp_box]

    実際の支援現場を見学することで、後期での学びがより深く、充実したものになるのですね。

    実習に必要な準備や心掛けとは?プロセスの見学を通じて“仕事の魅力”を伝える!

    ※ イメージです

    『居宅介護支援事業所たいよう』のケアマネ実習受入担当者はTさんのみで、入職してから4年連続で実習に携わっています。実習の受け入れ人数は一度に1名まで。Tさんはこれまで4名の実習生を担当しています。
    ここではTさんに、ケアマネ実習の前に事業所側としてどのような準備をしているのか教えていただきました。

    [btp_box]Tさん:
    「愛媛県で作成された見学実習の手引きに沿って準備しています。新しく指導者になる人への研修も行われているのですよ。実習の日程を決める前には、担当者会議やモニタリング訪問などから訪問可能な利用者さんを選択し、実習日に合わせて訪問の調整をしています」[/btp_box]

    ※イメージです

    また、Tさんが実習生を受け入れる際に心掛けていることも伺いました。

    [btp_box]Tさん:
    「“ケアマネジャーの仕事の魅力”を伝えること!基本的な業務を学んでもらうのはもちろんですが、実習生に“ケアマネジャーはやりがいのある仕事”と感じてほしいと思っています。実習で訪問を行う際は、利用者さんの書類確認と整理を行い、実習生に説明できるよう入念に準備。実習生と同じ情報を共有したうえで、どのように利用者さんをサポートするのか見学してもらい、仕事のやりがいを少しでも感じてもらえたらと思っています」[/btp_box]

    実習生の存在がスタッフの刺激に!

    ※イメージです

    続いて、Tさんに実習生とのエピソードを伺いました。

    [btp_box]Tさん:
    「当初“ケアマネジャーとして働く気はない”と言っていた実習生が、数年後にケアマネジャーとして一緒に働くようになりました。実習を通じてケアマネジャーの仕事に魅力を感じ、気持ちが変わったこと、たいようの魅力が伝わったこと。この2つは実習受入担当者として嬉しいですし、やりがいを感じます」[/btp_box]

    実習生を担当した経験からモチベーションが上がったと話すTさん。

    [btp_box]Tさん:
    「頑張って試験に合格し、これからケアマネジャーになろうとしている方がたいように来ることは、スタッフへの刺激になっています!実習生への指導は、初心や業務の基本を思い出すきっかけになりますし、自身のスキルアップにもつながっていますね」[/btp_box]

    実習生との関わりでスタッフも成長し、[btp_line]より質の高いサービスを提供できるスキル[/btp_line]を身に付けていくのですね。

    ケアマネ実習受け入れのきっかけと広がる地域貢献への想い

    きっかけは制度改正…地域医療・福祉を支える役割を担う

    『居宅介護支援事業所たいよう』は、特定事業所加算Ⅱを取得しています。ケアマネ実習の受け入れ協力事業所への登録は、2015年の介護報酬改定で居宅介護支援事業における特定事業所加算の算定要件に“実習の受け入れ”が追加されたことがきっかけになったのだとか。今では実習受け入れを通して、松山市の地域医療・福祉の土台となる部分を支えています。

    出典:@fesrec2013

    たいようは、介護・医療・福祉関係の事業者間で意見交換を行う松山市の医療介護交流会などにも運営として参加。地域の在宅医療や介護事業をより良くすることを目指す活動も、フェスレックの企業理念である地域貢献につながっています。

    ケアマネジャーになりたいと考えている方へメッセージ

    ※イメージです

    最後に、Tさんからいただいたメッセージをご紹介します。

    [btp_box]Tさん:
    「ケアマネジャーを目指す方にとって、たいようでのケアマネ実習が、“力強く次の一歩を踏み出せるきっかけ”になれば幸いです。約3日間の見学実習の中で、制度やケアマネジメントプロセスなどを完全に理解できなくても当然!見学実習は、利用者さんのご自宅を訪問し、ケアマネ業務を見て、感じてもらうものだと思っています。実習生のみなさんにとって実習が楽しく、仕事の魅力を実感してもらえるよう、私たちスタッフも頑張ります」[/btp_box]

    ▽「居宅介護支援事業所たいよう」の新人ケアマネジャーさんのインタビューはこちらから

    ケアマネ実習を通じた“スタッフの育成”で地域に貢献!

    『居宅介護支援事業所たいよう』がケアマネ実習を受け入れることで、“新たな人材育成”だけでなく“現場で活躍するスタッフのさらなるスキルアップ”も実現!より質の高いサービスを目指すべく、[btp_line]地域医療・福祉を支えるスタッフを育てていく[/btp_line]ことが、フェスレックの地域貢献なのです。介護の仕事を通じての地域貢献に興味のある方、仕事を通じてやりがいを感じたい方は、フェスレックの今後にぜひご注目ください!

    【株式会社FESREC】

    事業所所在地 愛媛県松山市姫原3-7-46-1009
    電話番号089-904-1167
    公式サイトhttps://fesrec-japan.com/
    Instagram@fesrec2013

    【有限会社クリフ】

    事業所所在地 愛媛県松山市樽味4丁目2番33号
    電話番号089-904-1167
    公式サイトhttps://cliph.biz/

    【居宅介護支援事業所たいよう】

    事業所所在地 愛媛県松山市片山甲165
    電話番号089-948-8784
    公式ブログhttps://ameblo.jp/fesrec-taiyo/

  • 【広島】介護保険外サービス「LIFE STYLEプラン」とは?サ高住「Sグラン」の取り組みを紹介

    【広島】介護保険外サービス「LIFE STYLEプラン」とは?サ高住「Sグラン」の取り組みを紹介

    24時間365日の介護・看護体制で、安心できる暮らしを提供する[btp_line]サービス付き高齢者向け住宅「Sグラン」[/btp_line]。定額制の介護保険外サービスを用意し、入居者さんに寄り添った細やかなケアを実現しています。今回は、入居者さんの笑顔が増えると評判の[btp_line]介護保険外サービス「LIFE STYLEプラン」[/btp_line]をご紹介。「Sグラン」スタッフが高いモチベーションでケアにあたる理由に迫ります。広島で転職をお考えの方は、求人情報とあわせてぜひチェックしてください。

    【広島・愛媛】サ高住「Sグラン」は24時間365日の介護・看護体制が魅力

    広島市でいち早く24時間365日の介護・看護体制を取り入れた「Sグラン」

    Sグラン安佐南

    「Sグラン」は広島市を中心に、広島県と愛媛県で7施設を展開するサービス付き高齢者向け住宅です。
    [btp_line]「暮らしが“かがやく”住まい」[/btp_line]をモットーに、居心地の良い住空間と手厚い介護・看護サービスを提供。広島市でいち早く、24時間365日の介護・看護体制を導入したサ高住としても知られ、自立から要介護5まで幅広く受け入れています。

    「Sグラン」を運営するのは、広島市西区高須に拠点のある[btp_line]「株式会社L.S.I.」[/btp_line]。
    2012年の創業時から、「人を喜ばせて笑顔になってもらうこと、楽しみながら自分らしく第2の人生を歩んでもらうこと」をミッションとして、介護・看護事業を展開してきました。
    高齢者の暮らしをより良く、豊かにするためのサービスを創造し続けている企業です。

    ▼「Sグラン」の特徴について詳しくはこちら

    ▼Sグランを運営する「株式会社L.S.I.」河手社長インタビューはこちら

    介護・看護の専門職がSグラン入居者さんの暮らしをサポート

    Sグラン常駐の住宅看護師

    24時間365日の介護・看護体制のほか、「定額制の介護保険外サービス」を提供していることも「Sグラン」の大きな特色です。
    「Sグラン」では、このサービスによって、入居者さんの暮らしがさらに安心・快適なものになっているのだそう。また、現場スタッフにとっても良い影響があったといいます。
    今回は、定額制の介護保険外サービス「LIFE STYLEプラン」について解説し、サービス導入の背景にある高齢者の暮らしへの思いをご紹介しましょう。

    広島のサ高住「Sグラン」の介護保険外サービス「LIFE STYLEプラン」とは?

    介護保険外サービス「LIFE STYLEプラン」とは?定額制で生活サービスを提供

    [btp_line]2020年4月にスタートした「LIFE STYLEプラン」[/btp_line]は、「Sグラン」入居者さんを対象としたサービスで、介護保険では対応できない生活上の細かなニーズに、スタッフが定額制で対応するというもの。

    スタートのきっかけとなったのは、入居者さんの「生活のちょっとしたこともお願いできたら助かるのだけど…」という声。そして、現場スタッフの「介護保険外の要望だからといって、応えてあげられないのがもどかしい…」という声でした。

    「LIFE STYLEプラン」の料金と、主なサービス内容を見てみましょう。

    【料金】※価格は税込みです

    ベーシック会員月額49,500円 介護と生活支援サービス
    プレミアム会員月額79,200円 介護と生活支援サービス+看護

    【主なサービス内容】

    ベーシック会員話し相手・ごみ捨て・衣類の整理など、日常で起こる「ちょっとした頼み事」に対する細やかな生活支援。
    プレミアム会員  ベーシック会員のサービス内容に看護サービスが追加されます。例えば、人工透析をしている方へ自分では対処できないインシュリン注射のサポートを行うこと、食生活に制限がある方へ食事管理や体重管理を行うことなど。

    月々の定額制なので、[btp_line]「料金を気にせずに気兼ねなくサービスを利用できる」[/btp_line]と多くの好評を得ており、2024年3月時点で入居者さんの約4割が利用中です。

    医療依存度の高い方も受け入れ、「その人らしい暮らし」を提供

    実は、2020年に「LIFE STYLEプラン」が始まる7~8年前から、「Sグラン」では類似のサービスがすでに行われていたそう。当時、介護保険外サービスを「定額制」で行う介護事業所は、まだ珍しかったといいます。

    介護保険外サービス提供の根底にあったのは、「Sグラン」が今も大切にする[btp_line]「どのような方も自分らしく暮らせる住まいを提供したい」[/btp_line]という思い。

    病気や怪我などで入院した高齢者の中には、介護度や医療依存度が高い状態になる方も少なくありません。そして、退院後に適切なサポートが受けられず、行き場をなくしてしまうケースも。
    L.S.I.では、そのような暮らしの場に困っている方へ、「どのような身体状況の方も、QOLを保てる生活場所を提供すること」を基本理念としています。

    また、介護度・医療依存度が高い方へ十分なケアを提供するには、介護保険内では限界があります。しかし、介護保険外サービスは、通常1回提供するごとに料金が発生し、回を重ねるごとに自己負担額が大きくなります。

    そうした制度的な課題や経済的な問題へ取り組むべく、L.S.I.が始めたのが、「定額制の介護保険外サービス」でした。[btp_line]「人生を人らしい住まいで、必要なケアとサポートを受けながら不安や不足なく楽しんでほしい」[/btp_line]という思いを背景に、この定額制サービスが生まれました。

    スタッフの温かいホスピタリティーで暮らしに+αの“彩り”を提供

    先述したとおり、介護保険外サービスで行っていることの多くは、“ちょっとした頼み事”に対する対応です。
    「話し相手になってほしい」「エアコンのフィルターを掃除してほしい」「ペットボトルにお茶を入れてほしい」「近所まで外出したい」など。
    「Sグラン」では、それらの小さな願望が満たされることが、入居者さんの生活にプラスアルファの彩りを添え、やがて人生を豊かにしていくと考えています。

    そしてこのサービスの好影響は、提供する側の介護・看護スタッフにも及び、スタッフからは以下のような声が聞かれているそうです。

    [btp_box]・「ここまでは介護保険内だからOK。ここからは介護保険外だからNG」という線引きをしなくても良くなった

    ・一人ひとりに丁寧に関われるようになった

    ・入居者さんが望むことをしてあげられるようになり、サービスを提供する側としても満足している[/btp_box]

    きめ細やかにサポートを行うことで、入居者さんの笑顔や感謝の言葉が増え、さらに仕事へのモチベーションが高まるという好循環が生まれたのですね。

    入居者さんの「夢をかなえる」サービスも!

    入居者さんの中には、「思い出の場所へ旅行に行きたい」「友人と会っておしゃべりしたい」「遠方にある両親のお墓参りに行きたい」といった夢を持つ方も少なくありません。
    そこでSグランでは、「LIFE STYLEプラン」に[btp_line]「プレミアム会員限定特典」[/btp_line]を用意。介護・看護スタッフが、入居者さんの長年の夢を全力で応援するサービスを行っています。

    ※イメージです

    ある入居者さんは、念願だったお孫さんの結婚式出席のため、介護スタッフの付き添いのもと外出。晴れ姿を直接目に焼き付けることができ、感激されていたそうです。
    夢の実現に携わるスタッフも、入居者さんの人生の一部に深く寄り添っていることを実感でき、大きな喜びがあるのだそう。

    「LIFE STYLEプラン」を通して、日常生活を安全・快適にするサポートのほか、「若いころの趣味をまた楽しめるとは思わなかった」「会いたかった人に会えるなんて」という喜び・感動も提供できるのが、「Sグラン」の魅力!
    多くのスタッフが入居者さんと笑顔を交わしながら「暮らしが“かがやく”住まい」を作り上げています。

    入居者さん一人ひとりの人生に寄り添えるサ高住「Sグラン」

    ライフスタイルや希望に合わせて、働き方が自由に選べる!

    株式会社L.S.Iは、「お客様だけでなく、従業員も含めたすべての人が、楽しく笑顔で輝ける会社になりたい」という思いで、働きやすい環境づくりにも注力しています。

    スタッフは下記の5つの選択肢から、自分に合った働き方を選べます。

    正社員土日祝出勤を含めたシフト制(年間休日109日)
    正社員ライト土日祝休み(年間休日120日)
    パート勤務する時間や曜日を選択できる
    登録スタッフ時間が空いたときに勤務できる
    時短勤務育休明けスタッフ向け

    例えば、「週末はプライベートを充実させたいから正社員ライト」「子供の行事や習い事に合わせて休みをとりたいからパート」といったように、1人ひとりの希望をかなえられます。

    また、定期研修や会社負担での外部研修など、入職後にスキルアップの機会が豊富にあることも特徴。子育てなどでブランクがある方や、異業種から転職した方も活躍しています。
    子供の急な発熱時などには職場全体でフォローし合うなど、サポート環境も万全。
    「先輩スタッフが丁寧にサポートしてくれるので安心」「家庭を大切にしながら勤務できる」といった声が聞かれる職場です。

    【Sグラン求人】まずは現在の採用職種をチェック!

    「Sグラン」を運営する株式会社L.S.I.では、看護師・介護スタッフ・リハビリ専門職などの職種を募集中です。
    働きやすさに配慮された環境で、スキルアップしながら活躍したいという方は、ぜひお問い合わせください。

    採用ページには、充実した福利厚生など詳しい情報が掲載されています。
    下記リンクをチェックしてみてくださいね。

    暮らしに安心・快適を届ける介護保険外サービス「LIFESTYLEプラン」

    入居者さんのニーズに細やかに応える介護保険外サービスで、“暮らしがかがやく”サポートを行う「Sグラン」。入居者さんとスタッフがともに喜びを分かち合いながら働ける環境といえるでしょう。広島で介護業界への転職をお考えの方、働きやすいと評判の職場環境が気になる方は、ぜひ問合せてみてくださいね。

    【株式会社L.S.I.】

    本社所在地広島市西区高須4-12-22 Sグラン高須内
    電話番号082-942-5955
    公式サイトhttps://www.lsi-kk.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/l.s.i._shine/
  • 【広島・あと会グループ】の福利厚生制度に注目!長く働き続けるための職場づくりを

    【広島・あと会グループ】の福利厚生制度に注目!長く働き続けるための職場づくりを

    広島市で医療・福祉分野の事業所を数多く展開する「あと会グループ」。広島の介護・福祉業界をけん引するあと会では、福利厚生や働くスタッフへのサポートが整っていることなどから、魅力ある福祉・介護の職場として注目されています。そこで今回は、あと会グループの育児・介護休業制度を筆頭に、ライフステージが変わっても長く働きやすい環境づくりの取り組みに迫ります。地域に根差したあと会ならではのユニークな福利厚生にも注目です。

    あと会グループは「魅力ある福祉・介護の職場宣言ひろしま制度」プラチナ認証法人!

    「あと会グループ」のモットー”3Yのこころ”はスタッフにも

    広島市内の阿戸・矢野・安佐北・南区エリアに37の事業を展開する医療法人社団・社会福祉法人あと会グループ。喜び・やすらぎ・豊かさの3つを“3Yのこころ”として法人理念に掲げ、運営しています。

    利用者さんやそのご家族はもちろん、スタッフにも3Yのこころを感じてほしいと願うあと会では、スタッフ育成のための教育制度に加え、[btp_line]福利厚生や働きやすい職場環境を整える[/btp_line]ことにも注力しています。

    ▽あと会の概要はこちらの記事でチェック!

    「魅力ある福祉・介護の職場宣言ひろしま制度」プラチナ認証法人!

    そんなあと会グループは、広島県が福祉・介護の人材確保や定着を狙って進めている[btp_line]「魅力ある福祉・介護の職場宣言ひろしま制度」[/btp_line]でプラチナ認証法人に認定されている法人です。

    「魅力ある福祉・介護の職場宣言ひろしま制度」は、広島県が福祉・介護業界での働きやすさに特化して策定した認証制度。なかでも[btp_line]「プラチナ認証」[/btp_line]は厳しい評価項目をクリアした法人にのみ与えられ、スタッフが安心してより長く働き続けられる環境の証です。
    2023年8月時点でスタンダード認証法人が351法人認定されていることに対し、プラチナ認証法人は33法人のみ。

    今回は、認証基準の一つである「仕事と育児・介護の両立支援」に関連して、あと会グループの職場環境を支える福利厚生や職場づくりについて迫ります。

    【あと会グループ】育児・介護の不安や心配をサポート!福利厚生を深掘り

    ここからは、あと会グループが長く働きやすい職場を実現するために注力している「育児・介護休業制度」をはじめとした福利厚生や職場づくりについてご紹介します。

    「あと会グループ」の”育児・介護休業制度”はどんな制度?

    仕事だけでなくスタッフのプライベートも大切にすべきだと考えているあと会グループ。あと会の[btp_line]「育児・介護休業制度」[/btp_line]は、男女ともに取得率・休業後の職場復帰率100%を誇ります。(令和5年度実績)

    また、時短勤務制度も設けており、育児休業取得後も仕事と家庭を両立しやすい環境を整えています。
    厚生労働省の「令和4年度雇用均等基本調査」によると、医療・福祉産業で本人または配偶者が出産した方の育児休業取得率は女性で93.0%、男性で33.9%。世間の取得率と比較すると、よりあと会が育児・介護休業制度を利用しやすい環境であるかがわかりますね。

    出産・育児・介護でお休みに…支え合う雰囲気があるので安心

    仕事と家庭の両立を支えているのは、制度だけではありません。あと会では、福利厚生以外に[btp_line]職場の雰囲気づくり[/btp_line]にも注力しています。

    育児中・介護中の方は、「急に休まなければいけなくなった」「今月は休みが多くなって申し訳ない」と考えてしまうことも多いもの。

    職員の半数以上が未就学の子供の育児中という、広島市安佐北区落合にある「高陽・くにくさ訪問看護ステーション」では、職員が気持ちよく休めるようお互いを気遣って声をかけ合っているそうです。他にも、家庭の状況を確認できるよう面談の時間を作る、仕事の負担がかかりすぎないよう業務量や業務内容を調整するなど、管理職側からの配慮も!

    あと会では、管理職の中にも小学生以下の子供の育児中という方もいるため、急な休みを取らなくてはならない大変さや周囲への心苦しさにも理解があります。日ごろから上司に相談しやすい風通しの良い雰囲気づくりをおこなうとともに、[btp_line]家庭優先で仕事ができるよう職場全体でサポート[/btp_line]しているそうです。

    職場ではスタッフ同士でさまざまな悩みや経験を相談し合うこともあるそう!スタッフ同士の人間関係の良さも、働きやすい職場環境を支えているのですね。

    家庭あっての仕事!ライフステージを支えるサポート体制

    勤務時間や勤務形態に関しても、長く働きやすい秘密がありました。例えばシフトの組み方です。

    「高陽・くにくさ訪問看護ステーション」では、担当のスタッフが急に休んだ場合も代役を立てられるよう、シフトや訪問スケジュールを調整しているそう。スタッフが普段から担当外の利用者さんも積極的に訪問することで、急なシフト変更があっても同じ質の看護サービスを提供できます。

    急に休まざるを得なくなったスタッフも、気負うことなく休めますね。

    また、あと会グループは広島市内にさまざまな事業所があり、多様な勤務形態を取っているため、ライフステージに合わせて働き方を選べるようになっています。夜勤のない事業所へ異動したり、正社員からパートになって再び正社員に戻るという働き方も選べたりと、キャリアを諦めることなく仕事を続けることも可能です。

    あと会では[btp_line]「家庭あっての仕事」[/btp_line]という想いがグループ全体に浸透しており、福利厚生以外の部分でもライフステージを支えるサポートの整備が進められています。こういった職場としての細かな配慮があるというのは、仕事とプライベートを両立したい人にとって魅力的ですね。

    有給休暇取得率70%以上!「休みやすさ」の秘密は?

    次に注目したいのは、あと会グループの[btp_line]有給休暇取得率[/btp_line]。実は令和4年度の取得率70%以上と高水準をマークしています。

    厚生労働省「令和5年就労条件総合調査概況」によると、医療・福祉産業の有給休暇取得率は65.3%と決して休みやすい業界・職場ではありません。それにも関わらずこの取得率を実現しているのは、ひとえにスタッフがお互いに思いやりを持ち、有給休暇取得を後押しする文化があるからでしょう。

    また、現場ではICTの導入が進んでおり、必要な情報の入力や引継ぎ業務も端末を使っておこなえるため、絶対に本人が出勤しなければならないという状況も少ないそう。こういったハード面も、スタッフのワークライフバランスを支えています。

    「あと会グループ」の福利厚生にはスタッフの生活をより豊かにするユニークなものも!

    あと会グループの福利厚生の中には、広島に根付く「あと会グループ」ならではの観点から、[btp_line]スタッフの生活を豊かにする[/btp_line]ものがあります。特徴的なのが、「カープサポーター制度」です。

    あと会では、地元・広島東洋カープの本拠地「マツダスタジアム」の年間指定席を確保しており、希望するスタッフにプレゼントするという福利厚生を設けています。席は年間360席、1試合5席と限りがあるため、プレゼントは抽選制。スタッフ同士で誘いあい、一緒に野球観戦することもあるそう。

    他にも広島市内のスーパーなど約450の店舗で利用できる12,000円の買い物券を支給する「買い物補助券」など、直接生活を支える福利厚生もあります。地元の取り組みに精力的に参画するあと会ならではといえるでしょう。

    広島で長く働くことを考えている方には魅力的な福利厚生やサポート制度が整っている「あと会グループ」。気になった方は、まずは公式採用ホームページから、あと会についてより詳しく調べてみてはいかがでしょうか。

    広島でライフステージに合わせて介護福祉の仕事をするならあと会へ!

    スタッフのライフステージに合わせて利用できる福利厚生や、それを支える職場環境、広島ならではの福利厚生まで、あと会のさまざまなサポート体制をご紹介しました。広島の福祉・介護業界で安心して長く働ける職場づくりにこれからも注力していくというあと会グループ。介護福祉の仕事と家庭の両立に迷っている方、ワークライフバランスを大切にしながら働きたい方は、ぜひ問い合わせてみてくださいね。

    【医療法人社団あと会グループ本部】

    所在地 広島市安芸区阿戸町418-1
    電話番号082-856-0222(代表)
    公式サイトhttps://www.kunikusa.or.jp/
    Instagram@atokai_saiyo(あと会 採用担当インスタグラム)
    @atokai_eiyo(あと会 食事関連インスタグラム)
  • 広島・障害者グループホーム「しあわせづくりグループホーム祇園」で働く魅力は?【求人】

    広島・障害者グループホーム「しあわせづくりグループホーム祇園」で働く魅力は?【求人】

    広島にある「しあわせづくりグループホーム祇園」は、2023年9月に新規開業した障がい者グループホーム。障がいを持つ方の暮らしを支えるべく、生活支援員や世話人の求人に力を入れています。そこで今回は「しあわせづくりグループホーム祇園」の魅力をご紹介!実際に、事務員として活躍する坪井さんにお話を聞きました。障がい者グループホームで働くやりがいやメリットについて興味がある方は、ぜひ目を通してみてくださいね。

    障害者・高齢者支援に尽力する「しあわせづくり株式会社」とは

    「しあわせづくり株式会社」は挑戦しながら作り上げる社風が魅力

    「しあわせづくりグループホーム祇園」を運営しているのは、広島市安佐南区に本社を構える「しあわせづくり株式会社」。訪問美容や訪問介護、家事支援といった福祉・介護に関するさまざまな事業を展開しています。

    多彩な事業内容からもわかるように、同社は[btp_line]チャレンジ精神が旺盛な社風[/btp_line]が特徴!何ごとにも挑戦しながら、スタッフ全員で進むべき道を切り拓いていける会社です。

    今回ご紹介する障がい者グループホーム「しあわせづくりグループホーム祇園」も、会社にとっては新たな挑戦のひとつ!福祉課題解決への取り組みとして、今まさに力を入れています。

    ▼「しあわせづくり株式会社」の概要はこちら!

    2023年9月オープン「しあわせづくりグループホーム祇園」とは?

    「しあわせづくりグループホーム祇園」は、安佐南区祇園にあるマンション型の障がい者グループホーム。2024年3月現在は5部屋を借り上げており、入居者さん5名と若干名のショートステイの利用を受け入れています。

    障がい者グループホームとは、障がいを持つ方が、生活上必要な支援・サポートを得ながら共同生活を営む住まいのこと。「しあわせづくりグループホーム祇園」は、障がい者グループホームの中では[btp_line]「介護サービス包括型」[/btp_line]に分類され、主に夜間や休日に入居者さん・利用者さんへの相談援助や日常生活のサポート、身体介護に関するサービスを提供しています。

    実際に、入居者さんや利用者さんへの支援・サポートを行うのは生活支援員や世話人といった職種ですが、経理事務リーダーとして日中施設に常駐している坪井さんは、入居者さんと利用者さんを近くで見守ることも。

    今回は、坪井さんが日々感じる「しあわせづくりグループホーム祇園」の魅力や、働くうえでのやりがいについてお話を伺いました。

    スタッフさんに聞いた!「しあわせづくりグループホーム祇園」はどんな職場?

    ここからは、坪井さんに職場の雰囲気や仕事内容、働くメリットなどについてインタビューしました。

    [btp_box back=”on”]経理事務リーダー 坪井滝子(つぼい たきこ)さん
    不動産会社勤務を経て、出産・育児を機にパートへ転向。その後「しあわせづくり株式会社」で訪問美容師として働く友人の紹介で、2018年同社に入職。短時間勤務からスタートし、子供に手がかからなくなってからはフルタイムで働いている。
    保有資格:宅地建物取引士、介護職員初任者研修課程修了[/btp_box]

    「しあわせづくりグループホーム祇園」ではどんな支援をしているの?

    入居者さん・利用者さんの服薬管理

    [btp_box]坪井さん
    「障がい者グループホームは、身体・精神・知的障がいを持つ方が共同生活する施設ですが、現在『しあわせづくりグループホーム祇園』を利用されているのは、皆さん精神障がいのある方です。介護サービス包括型なので、入居者さん・利用者さんは昼間は基本的に就労先・デイケア・デイサービスなどへ行かれています。身体介助はほとんどなく、私の支援内容は服薬やお金の管理がメインです。」[/btp_box]

    服薬管理・金銭管理は、入居者さんや相談支援専門員などから依頼された場合に行うサービス。精神障がいのある方は、薬を過剰摂取したりお金を使いすぎたりすることがあるそうです。坪井さんは依頼を受けて、入居者さん・利用者さんが薬やお金に依存することなく、[btp_line]安心して生活を送るためのサポート[/btp_line]を行っています。

    [btp_box]坪井さん
    「『しあわせづくりグループホーム祇園』の入居要件は、障害福祉サービス受給者証のある18歳以上で、日中活動拠点があるなど自立されている方や周囲に配慮できる方です。ちなみに、所定の場所であれば、入居者さん・利用者さんは自由に喫煙や飲酒もできるんですよ。」[/btp_box]

    日常生活で必要な支援・サポートをすることが障がい者グループホームに求められる役割ですが「しあわせづくりグループホーム祇園」は、人生を豊かにするための訪問美容サービスなども提供しています。

    ▼「しあわせづくりグループホーム祇園」についての概要はこちら!

    障害者グループホームでスタッフが感じた職場の魅力

    事務スペースで作業をする坪井さん

    [btp_box]坪井さん
    「『しあわせづくりグループホーム祇園』は、オープンしたばかりの新しい障がい者グループホームです。まだ整っていない部分もありますが、一から作り上げていけるところにやりがいを感じています。」[/btp_box]

    風通しが良く[btp_line]「失敗してもサポートしてもらえる」社風[/btp_line]だからこそ、一人ひとりの考えや意見が反映されることも多いそう。

    [btp_box]坪井さん
    「基本的には相談支援専門員からの紹介を受けて入居いただくことが多く、障がいの程度や必要なサポートといった入居者さん・利用者さんの情報が豊富です。訪問看護や就労先などの施設・関係機関とも連携するため、スムーズに対応できる環境が整っています。」[/btp_box]

    さまざまな施設や機関と連携する「しあわせづくりグループホーム祇園」では、多角的な支援で入居者さん・利用者さんの自立をサポートしています。

    私生活に活きる気づきも!障害者グループホームで働くメリットとは

    [btp_box]坪井さん
    「事務所では書類と向き合うことが多かったのですが、『しあわせづくりグループホーム祇園』に常駐するようになってからは人と接する機会が増えました。
    入居者さん・利用者さんの中には、複雑な問題を抱えている方も多くいます。だからこそ、入居者さん・利用者さんへかける言葉の選び方や伝え方に工夫が必要で、改めて自分の子供への態度を見直すきっかけになりました。」[/btp_box]

    [btp_line]未経験から携わるようになった[/btp_line]からこそ、坪井さんは日々新しいできごとにワクワクすることが多いそう。入居者さん・利用者さんと接することで人生にハリが出たそうで「毎日仕事が楽しい!」と嬉しそうに語ってくれました。

    「しあわせづくりグループホーム祇園」はこんな方におすすめの職場!【求人】

    「しあわせづくりグループホーム祇園」のスタッフに向いている方の特徴についても聞いてみました。

    障害者支援を始めるならまずはここから!

    [btp_box]坪井さん
    「『しあわせづくりグループホーム祇園』では、生活支援員と世話人を募集しています。生活支援員は食事の提供をはじめ、入浴の準備や掃除、身体介護など、世話人は身体介護を除く生活サポートを行う仕事です。
    どちらも夕方~早朝までの時間を有効活用できるため、子育てがひと段落した方や、夕方以降に働きたい大学生などにぴったりです。中でも適切な距離感を保てる方や、客観的にものごとを考えられる方、愛情を持って人と接することができる方が向いています。」[/btp_box]

    また、入社後に実習・研修で経験を積んでいけるので、[btp_line]障がい者支援について学ぶための入り口[/btp_line]としてもおすすめだそう!介護職員初任者研修といった介護に関連する資格がなくても業務に支障はないので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

    【求人】障害者グループホームの採用情報をチェック!

    [btp_box]坪井さん
    「現在、主に夜間帯に勤務できる方を募集しています。夜間の見守りが主な仕事内容となりますが、入居者さん・利用者さんも寝ている時間帯なので、基本的にトラブルが起きることは少ないです。自分の都合に合わせてシフトも相談できるので融通が利きやすく、プライベートとの両立もできますよ。」[/btp_box]

    仕事内容には食事の準備や片付け、掃除、洗濯といった家事支援も含まれますが、身体介助がほとんどないため、日常的な家事スキルさえあればOK!食事の準備も湯煎解凍するだけの簡単調理です。夜勤経験がある方もない方も、即戦力として活躍できます。

    [btp_box back=”on”]【募集要項】
    募集資格:18歳~
    勤務体制:
    ・夕方勤務(17:00~22:00)
    ・夜間勤務(22:00~翌5:00)※大募集中!
    ・早朝勤務(5:00~9:00)[/btp_box]

    ▼「しあわせづくりグループホーム」の業務内容や職場環境についての記事はこちら

    難しい仕事内容はなし!障害者支援を始めるなら「しあわせづくり」がおすすめ

    障がい者グループホームと聞いて「資格がないと働くのは難しそう」「身体的な負担が大きいのでは…」と考える方も多いでしょう。ですが「しあわせづくりグループホーム祇園」は身体介助がほとんどなく、無資格・未経験でもチャレンジできる職場です。相談支援専門員や訪問看護といった関連施設との連携もあるため、仕事をしながら障がい者支援の知識を深められます。福祉や介護の業界に興味がある方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。

    【しあわせづくり株式会社】

    事業所所在地広島市安佐南区西原3-11-1-1
    電話番号0120-931-814(お問い合わせ用フリーダイヤル)
    公式サイトhttps://www.herb-hair.com/
    Instagram@herb___hair

    【しあわせづくりグループホーム祇園】

    所在地広島市安佐南区祇園6-8-10 グリーンヒルズ祇園
    電話番号0120-931-814(お問い合わせ用フリーダイヤル)
    面接担当者尾濱 美香

  • 広島のサ高住「Sグラン」の夜勤専従看護師さんに働きやすさの理由をインタビュー!自由度が高い働き方とは【求人情報も】

    広島のサ高住「Sグラン」の夜勤専従看護師さんに働きやすさの理由をインタビュー!自由度が高い働き方とは【求人情報も】

    広島・愛媛で展開する[btp_line]サ高住「Sグラン」[/btp_line]。[btp_line]看護師が常駐[/btp_line]し、[btp_line]24時間365日のサポート体制[/btp_line]を支えています。今回は、夜間帯の見守りやケアに特化した[btp_line]「夜勤専従看護師」[/btp_line]にインタビュー。夜勤専従ならではの働き方やメリット、眠気対策はどうしているの?など、気になる点についてお聞きしました。理想の働き方が叶う看護師の求人情報も紹介しますので、転職・復職をお考えの方はぜひチェックしてくださいね。

    【広島・愛媛】サ高住「Sグラン」は24時間365日の介護・看護・医療連携体制

    広島と愛媛のサ高住「Sグラン」。住宅看護師が常駐しサポート

    広島県広島市・福山市、愛媛県松山市で計7施設を展開する「Sグラン」。
    居心地の良い住空間と手厚い看護・介護・医療サポート体制を備えた、人気のサービス付き高齢者向け住宅シリーズです。

    [btp_box back=”on”]【Sグランの特色】
    ・看護師と介護スタッフが24時間365日常駐
    ・自立~要介護5の方まで幅広く入居でき、緩和ケア・看取りまで実施
    ・毎月定額の介護保険外サービスで日常生活をサポート
    ・施設内調理の美味しい食事で楽しみを提供[/btp_box]

    ▼「Sグラン」がよく分かる第1回目記事はこちら

    ▼Sグランを運営する「株式会社L.S.I.・株式会社Shine」の河手代表インタビューはこちら

    Sグランは夜間も看護師と介護職が常駐。夜勤専従看護師も活躍!

    「Sグラン」には、[btp_line]「住宅看護師」と呼ばれる専属の看護師が常駐[/btp_line]。さまざまな入居者さんを医療的な立場で支えています。
    そして、[btp_line]Sグランの“24時間365日の看護体制”[/btp_line]のため、特に人員が不足しがちな夜間帯に限定して活躍しているのが[btp_line]「夜勤専従看護師」[/btp_line]の存在です。
    今回は、Sグランで働く夜勤専従看護師の仕事内容をご紹介します。

    ▼「Sグラン」住宅看護師さんのインタビューはこちら

    サ高住「Sグラン安佐南」の夜勤専従看護師・堂官華苗さんインタビュー

    アパレル勤務から准看護師に転身!

    [btp_box back=”on”]堂官華苗(どうかん・かなえ)さんプロフィール
    アパレル業界の仕事を経て、出産を機に准看護師の資格を取得。クリニックや病院の内科、呼吸器科、消化器内科、精神科などに勤務後、2023年4月に株式会社Shineに入職。現在、サービス付き高齢者向け住宅「Sグラン安佐南」(広島市安佐南区)で夜勤専従看護師として活躍。[/btp_box]

    もともとはアパレル業界に従事し、出産後に医療の道へ進んだという堂官さん。
    働きながら准看護師の資格を取得し、複数の病院・クリニックで経験を積んできました。

    「夜勤専従看護師」として「Sグラン」へ

    まずは、「Sグラン」に転職された経緯を伺いました。

    [btp_box]堂官さん:
    「子供が小さかったころは夜勤が難しかったのですが、小学校高学年になったこともあり、夜勤ができるようになりました。そんなとき、株式会社Shineが運営する『訪問看護ステーションかがやき南』の管理者さんから『Sグラン安佐南』の夜勤専従看護師の仕事を紹介してもらったことが入職のきっかけです」[/btp_box]

    一般的に、月10回程度の夜勤をこなす夜勤専従看護師。生活リズム、特に睡眠リズムはどのように整えているのでしょうか?

    [btp_box]堂官さん:
    「私は幸い、短時間でもしっかり眠れる体質みたいで、睡眠を小分けにとることが多いですね。夜勤中は合間に2時間ほど仮眠をとれるのですが、アラームが鳴ればパッと起きられます。夜勤専従の働き方が、私に合っているなと感じます。
    ただ、食後は眠くなりやすいので、夜勤に入る前は食事をとらないようにしています。翌日の朝食まであまり食べないですね」[/btp_box]

    [btp_line]夜勤専従看護師は、日中の時間を自由に使えるほか、少ない勤務日数で比較的高収入が期待できるなどのメリット[/btp_line]があります。仕事とプライベートの両立を目指す方にも注目されている働き方です。日勤の仕事とは生活リズムが異なりますが、堂官さんのように上手く体調管理を行いながら活躍している看護師も多いそうです。

    ▼夜勤専従看護師の業務についてはこちらをチェック

    夜勤専従看護師さんの1日のスケジュール、仕事内容は?

    [btp_box]堂官さん:
    「現在『Sグラン安佐南』では、3人の看護師が2交代制で夜勤をしています。
    私の月の勤務回数は10~11回ですね。夜間帯は、看護師1人と介護スタッフ1人の2名体制で、業務にあたります」[/btp_box]

    【夜勤のスケジュール】

    16:00申し送り
    17:00夕食介助、口腔ケア、注入食の入居者さんのケア、訪問看護
    19:00おむつ交換、眠前薬の服薬介助、就寝介助
    22:00居室巡回(以降、2時間おき) 途中、2時間程度仮眠あり
    4:00おむつ交換、注入食の入居者さんのケア
    6:00起床介助、朝食介助
    9:00申し送り後、退勤

    夜間の仕事内容は、入居者さんの就寝時の見守りがメインとなるそう。

    [btp_box]堂官さん:
    「夜間2時間おきに、居室を一部屋ずつ回って様子を確認しています。眠れなくてホールに出ていらっしゃる方には、『お部屋は寒くないですか?』など、お声をかけています。居室の温度が原因で眠れないケースもあるので、室内環境には気を配っていますね。
    日勤スタッフからの申し送りの際、事前に体調の悪い方などの情報共有をしているので、そういう方は特に気を付けて見守りをしています」[/btp_box]

    夜勤専従看護師の働きやすさの理由は?

    Sグランでは、夜間帯に常駐している看護師は1人。すべての夜間対応を1人ですることに、不安はないのでしょうか?

    [btp_box]堂官さん:
    「看護師は1人ですが、別のフロアに介護スタッフが常駐していますから、何かあったときはすぐに連携できますよ。
    また、オンコール担当の看護師が自宅で待機しているので、いつでも相談できますし、緊急時にも対応してもらえる安心感があります。入居者さんのかかりつけ医とも連携して、緊急時にはすぐ対応していただけます。1人だけですべて判断しなくていいので心強いですね
    それに、夜のほうが比較的時間にゆとりがありますし、基本的に1人なので自分のペースで仕事ができるのも、夜勤のメリットだと思います」[/btp_box]

    夜勤専従看護師として気を付けていること、やりがいを感じる瞬間は?

    [btp_box]堂官さん:
    「夜勤をする中で、“音”に非常に敏感になりました。例えば“ドン!”と音がしたら、すぐに音のしたほうへ駆けつけます。もしかしたら入居者さんが転倒されたのかもしれませんし、ものを落としただけかもしれません。確認するまでは安心できないので、音には気を使いますね。
    また、日勤とは違って、他の看護師にすぐ手伝ってもらうことができません。そのため、与えられた仕事に優先順位を付けて着実に行うように心がけています。」[/btp_box]

    責任を伴う分、やりがいも感じられるといいます。

    [btp_box]堂官さん:
    夜間は、比較的時間にゆとりがあります。もちろん大変なこともありますが、夜勤明けは『やりきった!』という、大きな充実感や達成感を味わえますよ。夜勤専従看護師の求人はあまり多くないのですが、私はこの仕事に就けて良かったと思っています」[/btp_box]

    他業種からの転職を経て、夜勤専従看護師としていきいきと活躍する堂官さん。体力や集中力を求められる仕事ですが、オフの時間をしっかり確保できることや、入居者さんと丁寧に向き合えることが、高いモチベーションにつながっているようです。

    「Sグラン」は夜勤専従看護師など、ライフスタイルに合わせた働き方ができる!

    夜勤専従や時短など、多様な働き方が選べる!

    「訪問看護ステーションかがやき」(広島市安佐南区)

    「Sグラン」をはじめ、株式会社Shine・株式会社L.S.I.のスタッフが働く職場では、1人ひとりの生活スタイルや希望に合わせて、基本的に5つの働き方を用意しています。

    正社員土日祝出勤を含めたシフト制(年間休日109日)
    正社員ライト土日祝休み(年間休日120日)
    パート勤務する時間や曜日を選択できる
    登録スタッフ時間が空いたときに勤務できる
    時短勤務育休明けスタッフ向け

    一口に看護師といっても、[btp_line]正社員・正社員ライト・パートのほか、時短や夜勤専従など多様な働き方を選ぶことが可能[/btp_line]。
    「日中のみ・夜間のみ働きたい」、「子供の行事に合わせて休みをとりたい」など、細やかに希望をヒアリングしてもらえるため、育児や介護、趣味の時間といった[btp_line]プライベートと両立しやすい[/btp_line]という声が多く聞かれます。

    また、入社後の研修も充実。スタッフのやる気をとことん応援するバックアップ環境が魅力です。

    [btp_box]堂官さん:
    「私も入社後に接遇研修を受けたのですが、入居者さんと信頼関係を築くための接遇マナーをしっかりと身に付けられました。
    資格取得へのサポート体制も充実していますよ。実は今、正看護師を目指して勉強中です。仕事の成果に応じて給与もアップするので、がんばろうと思います!」[/btp_box]

    【Sグラン夜勤専従看護師求人】まずは現在の採用職種をチェック!

    「Sグラン」では、夜勤専従看護師をはじめ、さまざまな職種を募集中です。「施設の雰囲気が知りたい」、「仕事内容をくわしく聞きたい」という方は、職場見学も受け付けているので、お気軽にお問い合わせください。

    現在の求人情報について、くわしくは公式サイトをチェックしてくださいね。

    夜間の見守りで入居者さんに安心を届ける夜勤専従看護師

    他職種と連携しながら、責任感を持って入居者さんの見守りやケアにあたる「Sグラン」の夜勤専従看護師。病院勤務時に夜勤をしていた方や、入居者さんと丁寧にコミュニケーションをとりたい方にとって、魅力的な働き方なのではないでしょうか。「Sグラン」には夜勤専従のほか、さまざまな時間帯・勤務日数で活躍する住宅看護師さんが在籍しています。資格や経験を活かし、理想の働き方を叶えたいという方は、ぜひ求人情報をチェックしてください。

    【株式会社Shine】

    本社所在地広島市安佐南区祇園2-47-8
    電話082-875-6750
    公式サイトhttps://www.lsi-kk.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/l.s.i._shine/

  • 広島・訪問美容「ハーブヘア」が開催する無料求人説明会をQ&Aで解説!

    広島・訪問美容「ハーブヘア」が開催する無料求人説明会をQ&Aで解説!

    訪問美容「ハーブヘア」は、外出が難しい高齢者や障がいのある方などのために、美容師や理容師が自宅や施設などを訪問して施術を行う訪問美容サービスを展開。より多くの利用者さんを笑顔にするべく、普段から訪問美容に携わる美容師・理容師の求人と施術レベルの向上に力を注いでいます。今回は「ハーブヘア」が広島市で開催した、訪問美容に興味を持つ美容師や理容師のための“無料説明会”について解説!働く魅力や職場の雰囲気についてまとめました。

    訪問美容師が活躍中!広島の「ハーブヘア」が行う無料説明会とは?

    訪問美容事業を手掛ける「ハーブヘア」とは?

    「ハーブヘア」は広島市の「しあわせづくり株式会社」が運営している事業。外出が難しい利用者さんのために、美容師や理容師が自宅や施設に訪問して、カットやカラー、パーマといった[btp_line]美容サービスを提供[/btp_line]しています。

    なお「しあわせづくり株式会社」は訪問美容「ハーブヘア」をはじめ、訪問介護サービスや家事支援サービスなど、主に高齢者や障がいのある方をサポートする多彩な事業を展開。2023年には、障がい者グループホームをオープンするなど、さらにサービスの幅を拡大させています。

    ▽しあわせづくり株式会社の概要はこちら

    無料説明会を随時開催中!就職説明会とはどう違う?

    「ハーブヘア」は、2023年に広島市安佐南区と東広島市西条の2ヶ所で、[btp_line]美容師・理容師に向けた無料説明会を開催[/btp_line]しました。なお、対象者はサロン勤務・自営業問わず、現役で活躍している方からブランクがある方、施術経験はなくても免許を保有している方までさまざまです。

    就職説明会とも似ていますが「ハーブヘア」が行う無料説明会は、より参加者との距離が近いのが特徴。“訪問美容”について、まずは知ってもらうことを目的としており、少し興味があるという程度でも気軽に参加しやすいのがポイントです。履歴書は不要で、普段着での参加もOK。[btp_line]就職説明会よりもリラックスした雰囲気[/btp_line]で開催されています。

    訪問美容「ハーブヘア」の無料説明会をQ&Aで深掘り!

    無料説明会では、具体的にどのような話が聞けるのでしょうか?無料説明会を担当されている池田さんと、訪問美容師や広報として活躍している大隅さんにインタビューしました。

    池田さん/大隅さん

    「ハーブヘア」で現役訪問美容師として活躍する池田香奈子さんは、2016年に「しあわせづくり株式会社」に入社。当時は子育てと介護の両立で忙しく、勤務時間の融通が利きやすいパートとして働いていたそう。数年後、介護をしていた家族の施設入所が決まったことをきっかけに、社員へキャリアアップ。その後もライフスタイルの変化に合わせて柔軟に働き方を変えながら、チーフ、主任、部長へと昇格し、活躍されています。

    もうお一方、大隅さんのプロフィールは大隅さんのインタビュー記事で詳しくご紹介しています。

    ▽大隅さんのインタビュー記事はこちらから!

    訪問美容「ハーブヘア」での働き方について詳しく教えてください!

    [btp_box]池田さん
    「『ハーブヘア』では、自分が決めた時間の中で勤務することができます。例えば、子供の部活動があるから、土日は絶対休みたいという方ももちろんOK!まずは希望する働き方を自由に聞かせてもらいたいです」[/btp_box]

    「ハーブヘア」では多彩な働き方が認められており、一般的な美容室勤務では珍しい土日休みも取得可能!プライベートを優先しながら、以下のように無理のない範囲で働けるのが特徴です。

    [btp_box back=”on”]・仕事の範囲や訪問エリアが適宜相談できる
    ・子供が学校に行っている間だけの短時間勤務も可能
    ・フルタイムやWワークもOK
    ・社員登用制度あり
    ・長いブランクがあっても受け入れ可能[/btp_box]

    訪問美容師として働く際に必要なものは?

    [btp_box]池田さん
    「ハサミやバリカン、ブラシ、ドライヤーなどの備品は自分で用意してもらっています。美容師・理容師にとっては、やはり使い慣れたものが一番なので。ですが、そのほかの専用クロスやエプロンなど、業務上必要な消耗品は会社から支給しています」[/btp_box]

    「ハーブヘア」では、各自で用意するものは必要最低限に抑えているとのことですが、通勤はどのようなスタイルになるのでしょうか?

    [btp_box]池田さん
    「基本的にはマイカーを持ち出せる方を対象としていますが、過去には公共交通機関を利用したり自宅周辺のエリアを担当したりなどで対応した例も。訪問美容に少しでも興味があれば、マイカーがない方もぜひ一度ご相談ください」[/btp_box]

    [btp_line]働きたい気持ちがある方をサポートしてくれる[/btp_line]のが「ハーブヘア」の魅力。万一自家用車を保有していなくても、気軽に相談してほしいと池田さんは話してくれました。

    一般的な美容室と訪問美容の大きな違いは?

    [btp_box]大隅さん
    「訪問美容の利用者さんは、高齢の方以外に寝たきりの方や車いすの方、心身に障害がある方などさまざま。快適に過ごしていただけるよう、利用者さんの体調や気持ちを汲み取りながら施術を行う必要があります」[/btp_box]

    また、施術場所はご自宅や施設といった場所ですが、お花やアロマなどを用いた装飾で、美容室さながらの心地良さを提供するための配慮も求められます。

    ▽訪問美容「ハーブヘア」が提供するサービス詳細はこちらから!

    訪問美容「ハーブヘア」ならではの職場の魅力は?

    [btp_box]池田さん
    「『ハーブヘア』で働くスタッフの多くは子育て世代です。小さな子供がいる場合、急な発熱で保育園や幼稚園から会社に電話がかかってくることも少なくありません。そんなときは、もちろん勤務を途中で切り上げることが可能。ほかのスタッフが対応するなどで、カバーできる体制を整えています」[/btp_box]

    急遽早退や欠勤しなければならない場面でも状況を理解してもらいやすいのは、精神面での負担軽減にもつながります。

    [btp_box]大隅さん
    「『ハーブヘア』は広島市の訪問美容業界内で知名度が高く、依頼が豊富にあります。子供の病気などによる急な休みにも対応でき、やる気次第でどんどん経験を積むことも可能です」[/btp_box]

    【求人】訪問美容「ハーブヘア」の無料説明会は今後も開催予定

    「ハーブヘア」では、今後も美容師・理容師を対象にした無料説明会を開催する予定があるそう!

    無料説明会の反響は?

    「訪問美容を多くの方に知ってもらいたい」という目的で開催されている無料説明会ですが、実際に参加者の採用にもつながっています。今後も2ヶ月に1回程度の頻度で、さまざまな地域での開催を目指しているそう。
    美容専門学校での実施も視野に入れるなど、「ハーブヘア」では引き続き採用活動に力を入れていく方針です。開催が決まり次第インスタで告知されるそうなので、気になる方はぜひチェックしておきましょう!

    訪問美容が気になる方には「訪問美容養成スクール」もあり!

    「ハーブヘア」では、訪問美容サービスを提供できる美容師・理容師を育成するための[btp_line]「訪問美容養成スクール」の運営[/btp_line]も行っています。スクールでは、座学や演習、現場での実技などによって、実際に訪問美容に即活かせるスキルを習得することが可能です。

    なお、スクール修了後は「ハーブヘア」に入社する以外に、パートナー・フリーランスとして契約する道もあります。必要に応じて仕事を紹介してもらえるため、Wワークを目指す方などにぴったりです。

    【求人】訪問美容(美容師・理容師)の採用情報をチェック!

    「ハーブヘア」は、ライフスタイルの変化に合わせて働き方を柔軟に変更できるのが大きな魅力。理想とする働き方は人それぞれですが、「ハーブヘア」なら自分らしく活躍できる環境が整っています。

    [btp_box]大隅さん
    「訪問美容初体験の利用者さんの中には、カットしてさっぱりした途端『気持ち良かった』と前向きになられる方も多くいます。訪問美容サービスならではの声掛けや細やかな気遣いが、利用者さんの満足度につながっていると感じています。私たちと一緒に訪問美容のプロとして活躍してみませんか?お待ちしています」[/btp_box]

    訪問美容「ハーブヘア」の魅力をさらに知りたい方は無料説明会へ!

    広島市では業界内の知名度が高いとはいえ、まだまだ訪問美容「ハーブヘア」について知らない方も多いはず。実際に無料説明会から入社を決めた方がいるように、「ハーブヘア」は知れば知るほど魅力の多い事業です。本格的に就活していなくても、気軽に参加しやすいのが無料説明会のメリット!美容師・理容師の免許をお持ちの方で、今後新しい仕事にチャレンジしようと考えている方は、ぜひ無料説明会に参加してみてください。

    【しあわせづくり株式会社】

    所在地 広島市安佐南区西原3-11-1-1
    電話番号0120-931-814(お問い合わせ用フリーダイヤル)
    公式HPhttps://www.herb-hair.com/
    ハーブヘア公式サイトhttps://www.herb-hair.com/訪問美容/
    Instagram@herb___hair

    ▽訪問美容「Herb Hair」公式LINEはこちらから

  • 「あと会グループ」のユニークなイベントに注目!食へのこだわりや地域連携への想いを形にする推進力とは?

    「あと会グループ」のユニークなイベントに注目!食へのこだわりや地域連携への想いを形にする推進力とは?

    広島市で多くの介護施設・事業所を展開している「あと会グループ」では、各施設でとてもユニークなイベントをおこなっています。それぞれのイベントは、あと会の大切にしている思いや特徴を表しているものばかり。今回は、食のイベント・施設ごとの夏秋のお祭り・ごちそうグランプリという3つのイベントに注目し、スタッフや利用者さんだけでなく、地域の人も笑顔が絶えないあと会の魅力について迫ります。

    【あと会グループ】3つの特徴をイベントで実現

    「あと会グループ」は広島市安芸区阿戸町を拠点として、広島市内に37の施設・事業所を展開している医療法人社団・社会福祉法人です。愛情を持ち利用者さんへ接すること、利用者さんとスタッフが人生に喜びや希望を抱いて輝きながら生きること、前進し続けることを理念に掲げて運営されている施設は、いつも明るい雰囲気に包まれています。

    そんな「あと会グループ」では、福祉の先進国・スウェーデンからの学びを取り入れたサービスを実施しています。ほかにも、日々の生活に欠かせない[btp_line]食へのこだわり[/btp_line]、グローバルな視点を持ったスタッフの[btp_line]人材育成[/btp_line]、地域高齢者の医療・福祉の増進を図った[btp_line]地域との連携[/btp_line]など、あと会ならではの特徴が満載。こうした運営方針を具体的に形にしていくあと会の推進力は、施設でおこなわれるイベントにも表れています。

    今回は、食へのこだわり、地域との連携、人材育成というあと会の3つの特徴が、どのようにイベントで体現されているのかをご紹介。イベントの様子や開催の狙いを深掘りしていきます。

    ▽あと会の概要はこちらの記事でチェック!

    あと会ならではのユニークなイベントをピックアップ!

    【あと会・食へのこだわり】新米を食べる会などイベント豊富

    まずは、あと会の「食へのこだわり」を体現したイベントからご紹介しましょう。

    あと会では、[btp_line]“健康に生きるためには食が重要なことである”[/btp_line]と考えています。そのため、利用者さんの食事に使用する食材の品質や産地などにこだわることはもちろん、先進的な食品加工技術を採用。軟らかく食べやすいだけでなく、従来の施設で提供する食事とは一線を画す見た目の美しさと美味しさを提供しています。

    ▽あと会こだわりの調理法に関する記事はコチラ

    このような食の楽しさを利用者さん自身にも感じて欲しいと、春には豆から潰して作る「味噌づくり」、夏には炭火を使った「焼肉会」、秋には新米を羽釜で炊いて食べる「新米を食べる会」をおこなっています。

    味噌づくりでは、利用者さんも一緒に仕込みをおこないます。利用者さんが味噌樽へ味噌玉を投げつける様子は元気そのもの!仕込んだ味噌はあと会グループの理事長・横山氏の生家にある蔵でモーツァルトを聴かせながら醸造させ、秋ごろに取り出して利用者さんの食事に使用します。

    初夏の焼肉会ではドラム缶に炭を入れ、網焼きした焼肉を温かな日差しの中楽しみます。心地よい日の光や風を感じながら焼肉を食べることで、普段とは違う食事となり利用者さんも大変喜ばれているそう!施設の各階ごとにおこなわれるため、焼肉会は3~4日間続くこともあるといいます。スタッフも一緒に食事を楽しみ、笑顔が絶えません。

    秋の新米を食べる会では、その年に収穫したばかりの米を中庭に設置した羽釜で炊き上げます。目の前で調理された新米を食すことで、季節感も感じられる企画です。七輪で焼いた秋刀魚や、春に仕込んだ味噌で作った豚汁など、白米に合うおかずとともに食べる、あと会ならではのイベントです。

    【あと会・地域との連携】施設ごとのお祭りは地域住民や利用者さんのご家族も一緒に

    あと会では、地域の高齢者ニーズに合ったサービスを提供しているだけでなく、地域の人々と一緒に夏祭りや秋祭りを開催しています。

    「くにくさ苑」や「りは・くにくさ」がある安芸区阿戸町の施設でおこなわれる夏祭りは、祭りの雰囲気を出すためにスタッフは法被や浴衣を着用し、施設内も出店風に飾り付け。祭りの料理を楽しんでいただくことをコンセプトに、昼食には焼きそばなどの屋台メニューが出てきます。コロナ禍以前の夏祭りには利用者さんのご家族も参加し、庭に組み上げたやぐらの周りで参加者全員が盆踊りを踊る場面もあったそうです。

    秋祭りでは、地域の神楽団が神楽を披露。舞い手にはスタッフも参加したこともあり、地域とのつながりの強さが感じられます。利用者さんのご家族や多数のゲストを迎えておこなう、盛大なお祭りです。
    以前は、各お祭りでイベントボランティアを募り、施設外の方に参加してもらうこともあったそう。あと会の高齢者施設が、[btp_line]地域とのつながりを大切にしている[/btp_line]ことがうかがえます。

    【あと会・人材育成】ごちそうグランプリはスタッフのやりがいに

    最後に、あと会の人材育成に対する思いを体現したイベント「ごちそうグランプリ」をご紹介しましょう。

    ごちそうグランプリは、あと会の目玉イベントです。年に1度、秋祭りに合わせておこなわれ、若手調理員の育成を兼ねて、阿戸・出島・深川の広島市内3エリアを代表する調理スタッフがテーマに沿った料理を考案して披露します。

    祭り当日には来場した方がカップに入った作品を試食し、お気に入りの料理に投票していきます。施設で提供する食事でありながら、利用者さんに楽しみにしてもらえるクオリティで提供したいというあと会の思いを反映しつつも、新たなメニューに挑戦しなくてはならず、日々の業務で積み重ねてきた力量が試されます。
    優勝メニューは利用者さんの日々の献立へ新たに加わり、採用されたときの感動はひとしおだそう。[btp_line]スタッフがやりがいを感じられる取り組み[/btp_line]としても大きな役割を果たしているイベントです。

    “人生”を大切に思う「あと会グループ」はスタッフにとっても魅力あふれる職場環境

    あと会では、利用者さんだけでなく、[btp_line]スタッフの人生にも寄り添ったサービス[/btp_line]をモットーにしています。
    ご紹介したイベントはスタッフが自ら企画したものも多く、スタッフのやりたいという意思を尊重し、積極的に挑戦できる職場環境や雰囲気は魅力のひとつです。

    あと会では、キャリアアップやスキルアップを支える研修制度も整っており、スタッフが向上意識を持って働けるよう多角的に支援しています。社内研修には、職種に限らず階層別におこなうフォローアップ研修や、専門領域ごとにスペシャリストを招いておこなう専門領域研修などがあります。舞台は日本国内に留まらず、福祉先進国・スウェーデンの提携施設での海外研修などもあり、グローバルな視点で自己研鑽することが可能です。

    あと会なら、[btp_line]介護福祉業界の未来を自分の手で切り拓く、新たな挑戦[/btp_line]ができます。興味のある方は、ぜひあと会の採用ページを確認してみてください。

    介護福祉業界を切り拓きたい!あなたのやる気を実現する場所

    あと会グループでおこなわれているユニークなイベントとともに、あと会が思いを形にしていく推進力の高さをご紹介しました。あと会の施設に関わるすべての利用者さんとスタッフが活力と喜びを感じながら生きられる環境は、あと会ならではといえるでしょう。あと会のことが少しでも気になった方は、インスタやブログ・くにくさだよりなどからも様子を知ることができるので、ぜひ覗いてみてください。

    【医療法人社団あと会グループ本部】

    所在地 広島市安芸区阿戸町418-1
    電話番号082-856-0222(代表)
    公式サイトhttps://www.kunikusa.or.jp/
    Instagram@atokai_saiyo(あと会 採用担当インスタグラム)
    @atokai_eiyo(あと会 食事関連インスタグラム)
  • 訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」スタッフを支える「総務」の仕事とは?安心して訪問業務に向き合える職場環境を紹介

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」スタッフを支える「総務」の仕事とは?安心して訪問業務に向き合える職場環境を紹介

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」は、広島市でご利用者さん一人ひとりに合わせたサービスを提供する、訪問看護リハビリステーション。看護師や理学療法士などのリハビリ職がチーム力を発揮して訪問現場で活躍しています。そんな訪問スタッフが安全・快適に働けるよう、さまざまな側面からサポートしているのが[btp_line]総務スタッフ[/btp_line]です。今回は、働きやすいと評判の「ひなた」を支える総務の業務内容をご紹介。なぜ質の高い訪問サービスを実現できるのか?訪問スタッフがゆとりを持って働ける理由は?など、気になる情報が満載です。

    訪問看護師・セラピストをサポート!訪問看護リハビリステーションの縁の下の力持ち「総務」スタッフ

    広島の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    【左】ひなた庚午 【右】ひなた吉島

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」は、看護師による24時間365日の相談・訪問体制と、理学療法士などによるリハビリサービスで、ご利用者さんの在宅生活を支えています。

    [btp_box back=”on”]【訪問看護リハビリステーション ひなた庚午】
    2015年開設
    所在地:広島市西区高須(広島電鉄「高須」駅近く)
    対応エリア:広島市西区・佐伯区(美鈴が丘)[/btp_box]

    ▼「ひなた庚午」の職場ツアー動画はこちら!

    [btp_box back=”on”]【訪問看護リハビリステーション ひなた吉島】
    2020年開設
    所在地:広島市中区光南(中区本通から車で約10分)
    対応エリア:広島市中区・南区[/btp_box]

    ▼「ひなた吉島」の職場ツアー動画はこちら!

    訪問看護と訪問リハビリの様子

    素早い判断力と実行力、コミュニケーション力が求められる訪問の現場。「ひなた」の訪問スタッフは、密に連携しながら協力してサービスを行っています。定期的に「社内勉強会」も実施し、知識やスキルを共有。チーム全体でサービスの質アップを図っています。

    ご利用者さんやケアマネジャーさんの間では、[btp_line]「仕事が丁寧」、「親しみやすく対応が温かい」[/btp_line]など、「ひなた」スタッフの丁寧かつ専門性の高いサービスが評価されています。

    また、[btp_line]子育て中のスタッフも数多く在籍[/btp_line]しており、プライベートとの両立をサポートする“ライフワークバランス”実現への取り組みも充実。

    こうした職場環境が、スタッフの働きやすさや、[btp_line]「ひなたが好き・仕事が好き・仲間が好き」という「好働力」[/btp_line]につながっています。

    ▼「ひなた」の社内勉強会の様子はこちら

    ひなたチームの要!円滑な訪問サービスに欠かせない「総務」スタッフ

    このような訪問スタッフの活躍を支えているのが、[btp_line]「総務スタッフ」の存在[/btp_line]です。訪問先や社内で、スタッフが安全かつ効率的に業務を遂行できるよう、職場環境を整え、きめ細かくサポートする重要な役割を担っています。

    ひなたの頼れる「総務」スタッフ!ひなた庚午・ひなた吉島で感謝エピソードを取材

    ここからは、「ひなた庚午」「ひなた吉島」の訪問スタッフの声を通して、総務スタッフの詳しい仕事内容をご紹介しましょう。

    訪問に欠かせない「訪問車」のメンテナンスはおまかせ!

    ひなた庚午の訪問車
    画像出典:ひなた庚午公式サイト

    訪問サービスに欠かせないのが、「訪問車」です。
    「ひなた」では一人に一台、訪問車が貸与されます。総務スタッフは、訪問車の管理とメンテナンスを担当。3ヶ月ごとに訪問車の車両点検を実施しているほか、不具合への対応、事故が起きた際に必要な手配も行っています。

    【左】車両点検を行う総務スタッフ【右】車両点検表

    「訪問車」にまつわる総務への感謝エピソード

    [btp_box]・事故の際にかけつけてくれた
    次の訪問まで時間がない状況で、単独事故を起こしたことがありました。その際、総務スタッフがかけつけてくれて、車の乗り換えと事故への対応を行ってくれたため、ご利用者様へ影響を出さずに済みました。訪問車すべてにドライブレコーダーが搭載されており、総務スタッフには状況説明や保険会社とのやり取りまでしてもらえてとても助かりました。[/btp_box]

    [btp_box]・車のトラブルにすぐ対応してくれた
    訪問先への出発時、バッテリーが上がってエンジンがかからない…ということがありました。総務スタッフがすぐにケーブルを使って対応してくれたので、そのまま自分の訪問車で出発できました。[/btp_box]

    突然のことでパニックになりがちな事故や車の不具合。総務スタッフの冷静な対応のおかげで、安心して訪問先に向かえたという声が上がりました。

    交通安全講習会の様子(ひなた吉島)
    画像出典:ひなた吉島Instagram

    「ひなた」では安全運転への意識向上のため、定期的に外部講師を招いた「交通安全講習会」を実施。その開催手配や準備も、総務スタッフの仕事です。さまざまな側面から事故防止に取り組み、訪問スタッフの安心につなげています。

    いつも準備万端!訪問アイテムを準備・補充

    「ひなた」の総務スタッフは、各種物品の手配やサポートも担当。訪問看護やリハビリに必要な物品の準備や補充、訪問スタッフに支給されているiPhoneやiPadなどのデジタル機器のサポート対応も行っています。

    ここが助かった!「物品」にまつわる総務への感謝エピソード

    [btp_box]・仕事に必要なアイテムの準備や補充をしてくれる
    支援に必要な物品は、総務スタッフが常にストックしてくれています。新たに必要な物品も迅速に準備してもらえるので、いつも助かっています。[/btp_box]

    [btp_box]・デジタル機器の使い方を教えてくれた
    PCやiPadの使い方が分からないとき、総務スタッフが操作方法を優しく教えてくれました。スプレッドシートの入力方法など、便利な使い方も聞けて効率アップできます。[/btp_box]

    スタッフが訪問業務に専念できるのは、こうした総務スタッフの日頃のサポートがあればこそ。表からは見えにくい業務ですが、訪問スタッフの負担軽減につながっています。

    産休も育休も職場復帰も安心。スタッフのライフステージに合わせ働き方をサポート

    「パパ育休」に入るスタッフの面談

    産休・育休、介護休暇を経て、職場復帰するとき、制度の利用や復職について不安を抱えることがないよう、寄り添ってサポートを行っているのも、総務スタッフです。

    ここが助かった!「各種手続き」にまつわる総務への感謝エピソード

    [btp_box]・不慣れな手続きも細やかなフォローで安心
    産休・育休を取得するとき、総務スタッフとの面談で制度についてじっくり説明してもらえました(介護休暇も同様)。また、病気で休んだときも、傷病手当の支給について、総務スタッフから声をかけてくれました。さまざまな手続きを細やかにフォローしてもらえ、自分が該当しているのかどうかわからない部分も声をかけてもらえるので、とてもありがたいです。[/btp_box]

    他にも、「不安なことや分からないことなど、なんでも相談できてとても助かっている」という声や、産休・育休取得の際は、「必要書類の準備や休暇期間の確認、復帰後の働き方まで相談にのってもらえて助かった」という声も聞かれました。

    出産や子育てでライフスタイルが変化するタイミングは、不安な気持ちになるもの。充実した制度がしっかりと整っており、手厚くサポートしてもらえることで、復帰までの期間を安心して過ごせているといいます。

    ▼「ひなた」の子育て中スタッフ座談会はこちら

    「ひなた庚午」総務スタッフ・TYさんにインタビュー

    ここからは、「ひなた庚午」の総務スタッフ・TYさんに、仕事内容についてお聞きしました。

    [btp_box back=”on”]TYさん プロフィール
    2021年「ひなた庚午」に総務スタッフ(正社員)として入社。
    スタッフの勤怠管理・車両管理・議事録作成・小口現金の管理・物品買い出し・SNSの更新など、多種多様な業務を担う。[/btp_box]

    仕事でいつも気をつけていることは?

    [btp_box]TYさん:
    「ひなた庚午」には30名弱のスタッフが在籍しています。訪問サービスはチームワークが大切なので、全体で情報共有する事項も多いです。そんなとき、どうしたら皆に伝わりやすいか、理解してもらえるかを意識しますね。円滑に情報共有を進めて、スタッフが業務に集中できるようサポートしています。[/btp_box]

    TYさんの主な業務(一部)を挙げてもらいました。

    [btp_box back=”on”]・朝礼の内容を事業所のLINEグループに送信
    ・訪問物品の洗濯
    ・総務業務(議事録・資料の作成など)
    ・小口現金の管理(訪問スタッフの駐車料金の精算など)
    ・勤怠管理(勤怠システムの打刻内容などを確認)
    ・事務業務(契約書の作成など)
    ・物品の買い出し
    ・SNSやブログの確認・更新[/btp_box]

    [btp_box]TYさん:
    訪問スタッフの専門分野以外の領域は、総務ですべてフォローできるよう、柔軟に動いています。「総務スタッフがいてくれることで、いつも安心して訪問に出かけられる」と言ってもらえたときは、「ひなた」の一員としてしっかりバックアップできていることを実感できますね。縁の下の力持ちとして訪問スタッフをサポートすることで、より働きやすい環境を整えていけたらと思っています。[/btp_box]

    「残業がほぼなく、プライベートを大切にできる」、「心に余裕を持てるから、丁寧にご利用者様に向き合える」といった声が多く聞かれる「ひなた庚午」「ひなた吉島」。
    多様な働き方の実現や、安心・安全に働ける環境づくりのため、総務スタッフが細やかに現場スタッフの声を聞き取りバックアップしています。

    看護・リハビリの専門職として、[btp_line]訪問業務やスキルアップに集中できる職場[/btp_line]を求める方にとって、理想的な環境といえるでしょう。

    【ひなた庚午・ひなた吉島】求人情報は公式サイトでチェック!

    「ひなた庚午」と「ひなた吉島」では、求職者に向けて、不定期に[btp_line]「おしごと説明会」[/btp_line]を開催しています。
    「子育て中でも働きやすいの?」、「訪問の大変なところは?」といった疑問に対して、職種別に現役スタッフがリアルな声をお届けしています。
    職場や訪問の様子を実際に見てみたい方には、[btp_line]「事業所見学」や「現場体験(同行訪問)」[/btp_line]がおすすめです。いずれも下記フォームから申し込めます。

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」で募集中の職種は、採用サイトをチェックしてください。

    働く人を大切にする環境が「ひなた」訪問スタッフの「好働力」の源

    より良い訪問看護・リハビリサービス実現のため、スタッフの満足感を重視しているという「ひなた庚午」「ひなた吉島」。総務スタッフのきめ細かいバックアップが、「ひなた」ならではの働きやすさにつながっています。業務上の困難なことも、「ひなた」なら「好働力」をエネルギー源にして乗り越えていけるでしょう。安心して働き続けられる職場をお探しの看護・リハビリ職の方は、ぜひお問い合せください。

    所在地 広島市西区高須1-11-19 
    電話番号 082-507-8101 
    サービス対応エリア 広島市西区、佐伯区(美鈴が丘) 
    サービス提供時間 平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日 土日・祝日 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram  https://www.instagram.com/hinata_kougo/ 
    所在地 広島市中区光南2-3-45 
    電話番号 082-236-6125 
    サービス対応エリア 広島市中区、南区 
    サービス提供時間 平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり  
    定休日 日曜 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_yosijima/ 
    所在地 広島市西区高須2-4-21 
    電話番号 082-299-8866 
    サービス対応エリア 広島市西区、中区(佐伯区・南区) 
    サービス提供時間 平日8:30~17:30 
    定休日 土日・祝日 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/ 
  • 【広島】スタッフの9割が介護福祉士保有!資格取得やキャリアアップできる職場環境を取材【尾道いちょうの樹・けやきの樹】

    【広島】スタッフの9割が介護福祉士保有!資格取得やキャリアアップできる職場環境を取材【尾道いちょうの樹・けやきの樹】

    広島県尾道市の向島にある、2つのサービス付き高齢者向け住宅「尾道いちょうの樹」と「けやきの樹」。在籍する介護スタッフの9割が介護福祉士の資格を保有し、質の高いサービスの提供で知られています。今回は、2つのサ高住と、関連する介護事業所で活躍する2人の介護福祉士スタッフにインタビュー。お2人のキャリア形成と、スタッフのスキルアップを積極的にサポートする職場環境について伺いました。尾道エリアで転職・就職を考えている方、介護の仕事に興味のある方はぜひご一読ください。

    広島県尾道市のサ高住「尾道いちょうの樹」「けやきの樹」

    【尾道市向島】サービス付き高齢者向け住宅「尾道いちょうの樹」「けやきの樹」

    広島県尾道市の向島にある「尾道いちょうの樹」と「けやきの樹」は、[btp_line]地元・尾道の企業「山源山乃花(やまげんやまのはな)株式会社」が運営[/btp_line]するサ高住です。2施設とも、尾道市街地から、車で尾道大橋を渡って15分程度の立地にあり、車通勤しているスタッフも多いそうです。

    「尾道いちょうの樹」は、尾道水道に面したオーシャンビューが自慢。一方「けやきの樹」には緑あふれる広い中庭があり、入居者さんの憩いの場となっています。どちらの施設も入居者さんとスタッフの距離が近く、家庭的で和やかな雰囲気の職場です。

    ▼「尾道いちょうの樹」「けやきの樹」についてはこちら!

    ▼2施設を運営する「山源山乃花」木曽代表インタビューはこちら!

    介護スタッフの9割が「介護福祉士」。職場でスキルアップ・キャリアアップをサポート!

    サ高住「けやきの樹」入居者さんとスタッフ

    今回は、2つのサ高住の関連事業所である「訪問介護事業所いちょうの樹」、「定期巡回・随時対応型訪問介護看護いちょうの樹」で活躍する2人の介護福祉士さんにインタビュー。お2人とも入社後、正社員にキャリアアップしたり、資格取得したりしながら、キャリアを形成してきました。それぞれのインタビューから、介護スタッフのキャリアアップ、スキルアップを積極的に進める職場環境の魅力を探ってみましょう。

    【事例①】パートから正社員にキャリアアップした介護福祉士にインタビュー!


    サ高住「けやきの樹」「訪問介護事業所いちょうの樹」スタッフ平尾綾さんのプロフィール

    まずは、サ高住「けやきの樹」の介護スタッフであり、「訪問介護事業所いちょうの樹」スタッフとしても活躍する平尾綾さんのプロフィールからご紹介しましょう。

    [btp_box back=”on”]平尾綾さんプロフィール
    デイサービス、特別養護老人ホーム勤務を経て、2022年にサ高住「けやきの樹」併設の「デイサービスセンターけやきの樹」でパート職員として勤務し、のちに正社員にキャリアアップ。2023年から「訪問介護事業所いちょうの樹」に異動。現在はサ高住「けやきの樹」で住宅介護スタッフも兼務。[/btp_box]

    介護の仕事に就いたきっかけは?

    [btp_box]平尾さん
    「子供のころ、祖父母に育てられたこともあって、身近に年配の方が多かったんです。お手伝いすると感謝されるのが嬉しくて、次第に『人の役に立てる仕事がしたい』と思うようになったのがきっかけでした」[/btp_box]

    その後、ヘルパー2級の資格取得時に一緒に勉強していた方から声をかけられ、デイサービス職員として入職。特別養護老人ホームでの勤務などを経験して、「デイサービスセンターけやきの樹」に就職したそうです。

    「デイサービスセンターけやきの樹」に入職した理由は?

    [btp_box]平尾さん
    「小さな子供がいたため、日曜日に休める職場を探していて、条件に合った『デイサービスセンターけやきの樹』にパートとして入職しました」[/btp_box]

    平尾さんは2023年にパートから正社員へ転換し、その半年後に「訪問介護事業所いちょうの樹」へ異動したそうです。

    パートから正社員へキャリアアップを決めた理由は?良かったこと、大変だったことは?

    デイサービスセンターけやきの樹のレクリエーション風景
    画像出典:けやきの樹Instagram

    [btp_box]平尾さん
    「正社員になった一番の理由は、デイサービスの仕事にやりがいを感じたからです。もっと頑張りたいという思いが出てきて、転換を決めました。正社員になったことで、ご家族やケアマネジャーへの報告など、これまでより責任の大きい仕事を任せてもらうようになり、やりがいも増えました。一方で記録することが増え、大変な面もありますが、仕事にメリハリがついています」[/btp_box]

    関連記事:

    現在の仕事内容は?

    [btp_box]平尾さん
    「サ高住「けやきの樹」では、居室清掃や服薬チェック、起床介助、排泄介助など、入居者さんの身体のケアのほか、記録業務も行っています。場合によっては、ご家族への連絡、介護タクシーの手配なども行っていますよ」[/btp_box]

    これから挑戦してみたい資格は?

    デイサービスセンターけやきの樹の夏祭り風景
    画像出典:けやきの樹Instagram

    [btp_box]平尾さん
    「今後は、認知症ケア専門士の取得に挑戦し、認知症の利用者さんとご家族に、よりレベルの高い知識とサービスを提供できればと考えています。ゆくゆくは訪問介護事業所のサービス提供責任者になれるよう、スキルアップとキャリアアップを目指して頑張っていきたいです」[/btp_box]

    サ高住や訪問介護事業所など、さまざまな介護サービス施設を運営する事業所では、平尾さんのように施設間の部署異動や兼務が可能な場合も。自分のキャリアプランに合わせて、柔軟に働き方を変えられるのも魅力です。

    転職やスキルアップ・キャリアアップを目指している人へのメッセージ

    [btp_box]平尾さん
    「実は、前職から10年以上、介護の仕事から離れており、うまくケアができるか不安はありました。でもほかのスタッフは、皆さん丁寧で優しく教えてくださり、安心して働くことができています。自分の個性を生かしながらスキルアップやキャリアアップを目指せますよ」[/btp_box]

    個性を生かしながら働けるのは、スタッフ同士の関係性が良い職場ならでは。平尾さんの今後の活躍に期待です。

    【事例②】入職後、介護福祉士取得。計画作成責任者になったスタッフにインタビュー!

    「定期巡回・随時対応型訪問介護看護いちょうの樹」の計画作成責任者・藤賢治さんのプロフィール

    ※イメージです

    次に「定期巡回・随時対応型訪問介護看護いちょうの樹」で「計画作成責任者」を務めているスタッフ、藤賢治さんにインタビューしました。

    [btp_box back=”on”]藤賢治さんプロフィール
    特別養護老人ホームなどでの勤務を経て、2016年に「定期巡回・随時対応型訪問介護看護いちょうの樹」に入職。2022年に「介護福祉士」の資格を取得し、「計画作成責任者」に着任。現在は「ケアマネジャー」の資格取得に向けて邁進中。[/btp_box]

    ▼「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」についてはこちらもチェック

    入職後に「介護福祉士」の資格を取得した理由は?

    [btp_box]藤さん

    「前職で特別養護老人ホームに約5年間勤務していましたが、現場での仕事は毎日が『作業』のようで、自分が本当にやりたいと思う介護がなかなかできませんでした。『いちょうの樹』に転職したのをきっかけに、さらに介護の知識やスキルを身につけて、新たな挑戦をしていきたいと思い、介護福祉士の資格を取得しました」[/btp_box]

    日ごろから、利用者さんにとって必要なケアを把握し、ケアマネジャーや看護師に積極的に提案していたという藤さん。その責任感の強さと、パソコン業務を得意としていたこともあり、「計画作成責任者」へ抜擢されたそうです。

    定期巡回・随時対応型訪問介護看護の「計画作成責任者」の仕事内容は?             

    [btp_box]藤さん

    「主な業務は、計画書や帳票類など、訪問介護にまつわるさまざまな書類の作成です。ケアプランやアセスメントに基づき、サービス計画を作成します。モニタリングやケアに関わる人員のシフト調整なども行っています」[/btp_box]

    計画作成責任者として、やりがいを感じるのはどんなとき?

    サ高住「尾道いちょうの樹」共用ホール

    [btp_box]藤さん
    「現在の計画作成責任者になってからは、任される仕事がどんどん増えていき、それがやりがいにつながっています。周囲の方から意見を聞かれることも増え、信頼を得ていると感じることも、頑張ってきてよかったなと感じる点ですね」[/btp_box]

    藤さんの職場では、スタッフの保有資格に応じた賃金体系が整っています。職場全体で、スタッフの資格取得をバックアップすることで、働くスタッフのモチベーションや満足度も高めているのですね。

    転職やキャリアアップを目指している人へのメッセージ

    サ高住「けやきの樹」中庭

    [btp_box]藤さん
    「介護の仕事は、やりたい・挑戦したいと思ったことも、資格がなければできない場合も多いです。もちろん、資格があれば何でもできるわけではありませんが、本人のやる気次第で自分の道が拓けると思うので、積極的にスキルアップを目指してほしいですね。今の職場は、そういう気持ちを支えてくれるので心強いです」[/btp_box]

    【求人情報】広島県尾道市のサ高住「尾道いちょうの樹」「けやきの樹」

    ※イメージです

    広島県尾道市でサ高住「尾道いちょうの樹」「けやきの樹」を運営する山源山乃花では、より良い環境や待遇でスタッフが活躍できるよう、[btp_line]資格取得やキャリアアップに必要な受講料や試験料を全額補助[/btp_line]しています。
    また、初任者研修修了者、実務者研修修了者、介護福祉士など、[btp_line]保有資格を反映した賃金体系を整えている[/btp_line]のも、スタッフのスキルアップ・キャリアアップのモチベーションにつながっているようです。詳しくは採用ページをチェックしてください。

    【尾道いちょうの樹・けやきの樹】介護スタッフのスキルアップを支える職場環境

    未経験・無資格から挑戦できる、介護の仕事。現場で経験を積みながら、[btp_line]資格を取得したり、キャリアアップしたりすることで、より高度なサービスを提供することも可能[/btp_line]になります。広島県尾道市のサ高住「尾道いちょうの樹」「けやきの樹」とその関連事業所なら、スタッフのやる気を支える職場環境が整っています。尾道エリアで転職や就職を考えている方は、まず公式サイトの採用ページをチェックしてみてください。

    【尾道いちょうの樹】

    所在地広島県尾道市向東町3301番地59
    電話番号0848-38-7767
    公式サイトhttp://ichonoki.com/

    【けやきの樹】

    所在地広島県尾道市向東町8918-1
    電話番号0848-38-1600
    公式サイトhttps://www.keyakinoki-y.jp/
    Instagram@keyakinoki_ichounoki
    公式LINEhttps://line.me/ti/p/~@629etvlt
  • 【株式会社エンデバー】広島で介護・看護・薬局の一体的サービスを多職種連携で提供

    【株式会社エンデバー】広島で介護・看護・薬局の一体的サービスを多職種連携で提供

    株式会社エンデバー」は、広島市中区でサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」をはじめ、訪問看護ステーション、保険薬局などを運営しています。特徴的なのは、介護や医療の専門職が、職種や事業所を超えて連携し、一体的なサービスを提供していること。今回は、同社の事業内容と職場環境、キャリア形成について詳しくご紹介します。広島市で介護・看護業界への就業や、スキルアップ・キャリアアップに興味がある方は、要チェックです!

    【株式会社エンデバー】広島市中区のサ高住「エフォール吉島」を運営

    広島市の中心部にある「エフォール吉島」は医療連携しやすい便利な立地

    サービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」

    「株式会社エンデバー」が運営する[btp_line]サービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」[/btp_line]は、広島市の中心部からほど近い吉島エリアにあります。

    エフォール吉島の住居スタッフ

    施設内には「住居スタッフ」が常駐し、定期的に入居者さんの居室を訪問して、24時間365日見守りを行っています。
    周辺には「吉島病院」をはじめ、2キロ圏内に「広島赤十字・原爆病院」などの総合病院やクリニックが点在。住居スタッフは、入居者さんが安心してかかりつけ病院に通院できるよう、地域の病院を受診する際の付き添いサービスも行っています。

    「エフォール吉島」の1階には、同じく「株式会社エンデバー」が運営する[btp_line]「コスモス薬局吉島店」[/btp_line](画像左)と、[btp_line]「デイサービス虹いろ」[/btp_line]が併設されています。

    ▼エフォール吉島については、こちらもチェック

    「コスモス薬局グループ」関連会社として介護事業を複数展開

    「株式会社エンデバー」は、広島県内で「コスモス薬局」47店舗(※2024年2月現在)を展開する[btp_line]「コスモス薬局グループ」の関連会社[/btp_line]。
    先ほどご紹介したサ高住「エフォール吉島」併設の「コスモス薬局吉島店」、「デイサービス虹いろ」のほかにも、近隣で以下の事業所を運営しています。

    [btp_box back=”on”]◎訪問看護ステーションこすもす
    ◎ヘルパーステーションこすもす
    ◎居宅介護支援事業所こすもす[/btp_box]

    各事業所には、看護師や理学療法士、ヘルパー、ケアマネジャー、薬剤師などの多彩な専門職が在籍。それぞれのスタッフが専門スキルを活かして連携し合える体制を整えることで、「エフォール吉島」の入居者さんの暮らしをチームとしてサポートしています。

    サ高住「エフォール吉島」を支える介護・看護・薬局のプロフェッショナル

    ここからは、[btp_line]「エフォール吉島」施設長である大野誠一さん[/btp_line]にインタビュー!「株式会社エンデバー」が運営する事業の取り組みと特色について伺いました。

    大野誠一さんプロフィール

    [btp_box back=”on”]「居宅介護支援事業所こすもす」管理者、ケアマネジャー。販売・営業職を経て、介護の仕事に。特別養護老人ホームで介護職、生活相談員として勤務後「こすもす」に入職。社会福祉士の資格も持ち、同グループ内のサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」の施設長を兼務。[/btp_box]

    「エフォール吉島」は介護・看護・薬局の一体的な連携を目指したモデル事業

    「エフォール吉島」ロビー

    まずはサ高住「エフォール吉島」が開設された経緯について教えていただきました。

    [btp_box]大野さん:

    「『エフォール吉島』は、『コスモス薬局グループ』による初めての自社運営介護事業として、2014年に開設されました。開設のきっかけとなったのは、高齢化や在宅介護・在宅医療の広がりに伴って、保険薬局の役割が変わってきたこと。
    これまでの保険薬局は、窓口で患者さんの処方箋を預かり、必要な薬をお渡しする業務がメインでした。

    しかし近年では、薬剤師が患者さんのご自宅や入院先、入居先の介護施設などに訪問し、必要な薬を届けたり服薬指導したりする在宅業務のニーズが増えています。

    こうした社会背景を受け、介護・看護・薬局を一体化したモデル事業としてスタートしたのが『エフォール吉島』なんです」[/btp_box]

    介護、医療の各専門職が緊密に連携できる「多職種連携」が特徴

    ケアマネジャーとして入居者さんのケアプランを説明する大野さん

    「エフォール吉島」は、全国的にも珍しい[btp_line]保険薬局併設のサ高住[/btp_line]。薬局併設には、どのようなメリットがあるのでしょうか。

    [btp_box]大野さん:

    「大きなメリットは、自社運営だからこそできる、介護分野と医療分野の緊密な多職種連携です。

    『エフォール吉島』には『コスモス薬局吉島店』や『デイサービス虹いろ』が併設しています。

    さらに近隣には『訪問看護ステーションこすもす』『居宅介護支援事業所こすもす』『ヘルパーステーションこすもす』といった介護事業所があり、看護師や理学療法士、ケアマネジャー、ヘルパーなどが在籍しています。
    『エフォール吉島』では、こうした介護・看護・薬局の専門職がそれぞれの視点で入居者さんと接しているので、日々の体調から食事量、服薬状況、リハビリ状況に至るまで、共通のカルテで一体的に情報を共有できます。

    情報はオンラインで更新され、一人ひとりの介護・医療ニーズに、迅速かつきめ細かく対応できるのがメリットです。働くスタッフも、異なる専門職とのチームワークで入居者さんにアプローチできるため、多角的な視点やスキルが身につきます」[/btp_box]

    入職後に資格を取得してスキルアップするスタッフも多数!

    入居者さんを訪ねる「訪問看護ステーションこすもす」の看護師

    「株式会社エンデバー」は[btp_line]スタッフのスキルアップ・キャリアアップを職場全体で推奨・サポートする職場環境[/btp_line]が魅力。入職後に「介護福祉士」などの資格を取得するスタッフも多いそうです。

    [btp_box]大野さん:

    「『デイサービス虹いろ』では、未経験・無資格で入職後、介護福祉士の資格を取得したスタッフがいます。『訪問看護ステーションこすもす』では、准看護師として入職後、正看護師になったスタッフもいました。

    社内には介護・医療の専門職がたくさんいますし、資格手当もありますので、スキルアップのモチベーションが刺激されるようですね。資格取得を目指すスタッフには、職場全体でサポートしています。

    また、スタッフのキャリア形成をサポートするため、職種ごとに定期的な社内研修も行っています」[/btp_box]

    高齢化が加速する医療・介護業界で求められる人材とは

    コスモス薬局吉島店

    大野さんに、これからの介護・医療業界で求められる人材についてもお話を聞きました。

    [btp_box]大野さん:

    「2025年には団塊の世代が後期高齢者になり、これまで以上に介護と医療の緊密な連携が必要になると思います。また、介護や医療の業界でもICT機器の導入がさらに進み、業務効率化が推進されていくでしょう。こうした時代やニーズの変化に気づき、柔軟に対応できる人材が、これから先の介護や医療の業界で求められると思います」[/btp_box]

    【求人】株式会社エンデバーの求人情報は公式サイトをチェック!

    「株式会社エンデバー」では、「エフォール吉島」の入居者さんをサポートするスタッフを、各事業所で不定期に募集しています。
    「株式会社エンデバー」の職場は[btp_line]やる気次第でどんどんスキルを高め、キャリア形成できるのが魅力![/btp_line]介護や医療の多職種がチームとして連携し合いながら日々業務にあたるため、人と関わることが好きな方にも向いているでしょう。

    また、各事業所には[btp_line]子育て中のスタッフも多く在籍[/btp_line]しており、子供の体調不良や学校行事などで休む際は仕事をカバーし合っています。家庭と仕事を両立させたい・地元で介護、医療の業界に携わりたい・専門職としての資格を活かしつつさらにスキルアップしたいといった思いをお持ちの方は、ぜひ「株式会社エンデバー」の公式サイトや各事業所へお問い合わせください。

    多職種と連携し合うことで専門性が高まるのが「株式会社エンデバー」の魅力

    「株式会社エンデバー」は、時代やニーズの変化に対応するべく、新たな事業に積極的に取り組む企業です。同社が行う介護・看護・薬局の一体型事業は、専門性が異なる職種同士が密に連携し合うため「エフォール吉島」の入居者さんだけでなく、働くスタッフにとってもメリットがたくさん!「株式会社エンデバー」には、多角的な視点を身につけ、自分の能力やスキルをさらにブラッシュアップしていける環境があります。新しいことにチャレンジするのが好きな方は、ぜひチェックしてくださいね!

    サービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」

    所在地広島市中区吉島新町1丁目4-1(吉島病院入口バス停徒歩約1分)
    電話番号082-245-2020
    運営主体株式会社エンデバー
    取引形態貸主
    公式サイトhttp://endeavour-127.jp/
  • 【訪問歯科求人】訪問専門歯科衛生士も活躍中!広島の「こうの歯科・矯正歯科」で身につけられるスキルとは?

    【訪問歯科求人】訪問専門歯科衛生士も活躍中!広島の「こうの歯科・矯正歯科」で身につけられるスキルとは?

    広島市と安芸郡で「訪問歯科診療」を実施している「こうの歯科・矯正歯科」(広島市安芸区矢野)。今回は、訪問歯科診療に歯科医師や歯科衛生士が携わることのメリットや、身につけられるスキルについて、河野院長にインタビュー!最新の求人情報と共にご紹介します。今後ますますニーズが高まると予想される訪問歯科診療に興味を持つ方や、歯科の専門職としてスキルを積みたいとお考えの方、復職・転職を検討している歯科医師・歯科衛生士さんはぜひチェックしてみてください。

    訪問歯科診療で地域貢献!「こうの歯科・矯正歯科」(広島市安芸区矢野)

    JR矢野駅近く!地元出身の院長による「こうの歯科・矯正歯科」

    JR呉線「矢野」駅から徒歩約8分。国道31号線の近くにある「こうの歯科・矯正歯科」は、
    [btp_line]小さな子供から高齢者まで対応する“地域のかかりつけクリニック[/btp_line]として愛されてきた、総合歯科医院です。

    [btp_box back=”on”]河野信也院長プロフィール
    広島市安芸区矢野生まれ。1999年に広島大学歯学部卒業、2003年に広島大学大学院歯科矯正学修了(博士号取得)。アメリカ・フロリダ大学留学などで矯正歯科について長年研鑽を積み、一般診療にも尽力。2013年に「こうの歯科・矯正歯科」を開院。訪問歯科診療を通じて、地域医療にも尽力している。[/btp_box]

    河野信也(こうのしんや)院長は、フレンドリーな会話を交えた丁寧な説明と、痛みに配慮した治療で、「歯のことなら何でも相談できる」と評判です。幅広い歯科診療に対応できる人材育成と、働きやすい職場環境の整備にも注力しており、スタッフからの信頼も厚い先生です。

    ▼河野院長のインタビュー記事はこちら

    広島市全域と安芸郡で「訪問歯科診療」を実施。地域の口腔ケアに貢献

    「こうの歯科・矯正歯科」では地域のニーズに応え、「訪問歯科診療」にも積極的に取り組んでいます。訪問歯科診療は、高齢化が進む国内でニーズが高まっているものの、全国でまだ約2割の診療所でしか行われていません(※日本歯科医師会の平成29年データに基づく)。河野院長は[btp_line]「必要とする方に歯科治療を届けたい」[/btp_line]という思いから、矢野エリアのみならず、広島市全域と安芸郡の高齢者施設や個人宅へ訪問。クリニックと同等の治療を行えるよう機器や環境を整え、口腔ケアを通じたQOL向上や健康維持に貢献しています。

    ▼「こうの歯科・矯正歯科」訪問歯科診療への口コミはこちら

    歯科医師・歯科衛生士が訪問歯科診療から得られるメリット・スキルとは?「こうの歯科・矯正歯科」院長を取材!

    今回は河野院長に、歯科医師・歯科衛生士が訪問歯科診療から得られるメリットや身につけられるスキル、そして、今後求められる人材像などについてお聞きしました。

    Q こうの歯科・矯正歯科で行われている「訪問歯科診療」について

    介護施設での訪問歯科診療の様子

    まずは、訪問歯科診療の実施状況について伺いました。

    [btp_box]河野院長:
    「当院の訪問歯科診療は、歯科医師と歯科衛生士で構成する3人チームで行っています。訪問件数は、1日につき平均7~15名ほど。1週間で、平均50名の患者さんのもとを訪問しています。
    利用者さんの9割が介護施設や病院などに入居・入院されている方で、残りの1割は在宅で療養・介護を受けている方です。一番多い年齢層は80代ですね」[/btp_box]

    訪問歯科診療の専用機器

    訪問歯科診療では、具体的にどのような治療が行われているのでしょうか。

    [btp_box]河野院長:
    「専用の機器を持参し、訪問先でも外来とほぼ同じ治療を行っています。
    具体的には、「口腔ケア」「歯周基本治療」「義歯の調整・作製」「虫歯治療」「補綴(ほてつ)物(かぶせ物・詰め物など)の作製」が中心です」[/btp_box]

    Q「訪問歯科専門」の歯科衛生士について

    介護施設での訪問歯科診療の様子

    「こうの歯科・矯正歯科」では、在籍する歯科衛生士9人のうち3人が、[btp_line]“訪問歯科診療専門の歯科衛生士”として活躍[/btp_line]しています。
    訪問診療に特化した職種を設けた理由について、話を聞きました。

    [btp_box]河野院長:
    「『訪問診療専門の歯科衛生士』という職種を設けたのは、訪問先でもより質の高い治療を提供するためです。訪問歯科診療で行うのは、患者さんへの歯の治療・口腔ケアだけはありません。入院先の病院の医師や看護師さん、担当のケアマネジャーさん、入居先の介護施設のスタッフさん、そして患者さんのご家族など、多くの方と連携や情報共有が必要です。
    訪問診療専門の職種を設けることで、そうした連携・報告業務もまとめて効率よく実施することが可能になりました」[/btp_box]

    訪問歯科診療専門の歯科衛生士さんは、利用者さんとの世間話の中で悩みをさりげなく聞き出しながら、歯のクリーニングなどの口腔ケアを行っているそう。口腔内だけでなく全身や栄養状態もチェックするほか、[btp_line]介護職や看護師など他職種との密な連携を通して、専門性を高められる職種[/btp_line]です。

    ▼訪問歯科専門の歯科衛生士Kさんのインタビューはこちら

    Q 歯科医師が「訪問歯科診療」を行うことのメリットとは

    続いて、歯科医師にとっての訪問歯科診療を通して得られるスキルやメリットについても話を聞きました。

    [btp_box]河野院長:
    「歯科医師にとって重要なスキルは、患者さんのこれまでの治療歴などを理解し、診査・診断に基づいた治療計画を立てて治療を行うこと。訪問歯科診療は、その一連の流れを肌で感じて学べる絶好の機会だと思います。
    訪問歯科診療を利用する患者さんは、ご自分の歯が1本も残ってない無歯顎の方、総義歯の方、部分義歯の方、まだ多くの歯が残存している方など、いろんな方がいらっしゃいます。まずは患者さんの口腔内を精査し、お話に耳を傾けながら治療計画を立案することで、必要なスキルを身につけられます」[/btp_box]

    訪問歯科診療の利用者さんは、車いすや寝たきりの方など、身体状況もさまざま。その方の健康状態や生活環境に配慮しながら、適切な治療を行うノウハウも学べるといいます。
    また、訪問歯科診療では、利用者さんやそのご家族から、直接感謝の言葉をかけられることも多いのだとか。

    [btp_box]河野院長:
    「利用者さんの暮らしの場に伺う訪問歯科診療は、外来よりも距離感が近いです。訪問時には、ご家族とともに喜んでいただき、感謝されることが多いですね。歯科医療に従事する者として、よりダイレクトにやりがいを感じられると思います」[/btp_box]

    ▼歯科医師の訪問歯科診療に密着した記事はこちら

    ▼訪問歯科も行う歯科医師K先生のインタビューはこちら

    Q 訪問歯科診療のサポート業務や広報活動について

    訪問診療のスケジュール管理業務や、新規利用者を獲得するための広報活動は、どのように行われているのでしょうか。

    [btp_box]河野院長:

    「訪問のスケジュール管理などは、訪問診療専門の歯科衛生士3名が分担して行っています。

    新規利用者については、主に紹介と口コミによって依頼をいただいています。ありがたいことに、地域のケアマネジャーさんとのつながりや、利用者さん同士の口コミで利用してくださるケースが多いですね」[/btp_box]

    Q これからの訪問歯科診療に必要な人材について

    最後に、これから訪問歯科診療の分野で求められる人材像について、話を聞きました。

    [btp_box]河野院長:
    「今後ますます高齢化が進む我が国において、訪問歯科診療は欠かせない分野だと思っています。当院では、『お口の健康を構築して患者さんを幸せにしたい』という思いが強い歯科医師・歯科衛生士の方を募集しております。ブランクがある方も、仲間のサポートを受けながら現場でスキルを身につけられますよ。
    地域の歯科医療に、情熱を持って取り組む仲間をお待ちしています!」[/btp_box]

    ますます需要が高まり、将来性が見込める訪問歯科診療の分野。より専門的なキャリアを積みたい歯科医師・歯科衛生士の方にとって、訪問歯科診療に注力する「こうの歯科・矯正歯科」は、魅力的な職場環境ではないでしょうか。
    温かく親しみやすい診療スタイルで人気を集める[btp_line]「こうの歯科・矯正歯科」なら、先輩歯科医師・歯科衛生士とともに、地域の人々の健康に長く関わり続けられる[/btp_line]でしょう。

    【訪問歯科求人情報】女性歯科医師・歯科衛生士が活躍中!

    「こうの歯科・矯正歯科」は、[btp_line]女性歯科医師・歯科衛生士も働きやすい環境[/btp_line]を整えていることが特徴。出産を経て入職した女性歯科医師をはじめ、産休・育休から復帰して時短で勤務を継続しているスタッフも在籍しています。生活スタイルによって勤務形態や勤務時間を選べるため、[btp_line]「家庭・子育てと両立しながら働きやすい」[/btp_line]という声が多く聞かれる職場です。

    〈女性スタッフも活躍!こうの歯科・矯正歯科の職場環境〉

    [btp_box back=”on”]・希望の働き方ができる(正社員・パート・フレックスタイム・時短勤務)
    ・子供の発熱時などには、他スタッフがカバーする体制を確立
    ・セミナーや外部研修には全額費用補助で参加できる
    ・ホワイトニング・矯正治療などの自由診療は、基本的に費用不要[/btp_box]

    現在、[btp_line]「こうの歯科・矯正歯科」では歯科医師と歯科衛生士を募集中[/btp_line]です。
    ブランクがある方、家庭と両立できる働き方を探している方も、まずはお気軽に問い合わせてみてください。

    口腔内の健康を通して地域に貢献する「こうの歯科・矯正歯科」

    高齢者の口腔ケアの重要性に注目が高まる中、「こうの歯科・矯正歯科」ではコミュニケーションを大切にして、訪問歯科診療を行っています。その診療スタイルは、多くの利用者さんやケアマネジャーからの口コミで評判が広がっているそう。[btp_line]キャリアアップをサポートしてもらえる環境で働きたい方、プライベートも大切できる職場をお探しの方[/btp_line]は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

    【こうの歯科・矯正歯科】

    所在地 広島市安芸区矢野東4丁目4-27(JR矢野駅・南口から徒歩8分) 
    電話番号 0120-218-422 ※予約制 
    診療時間 【月・火・水・金】9:00〜13:00/14:30〜18:30  【土曜日】9:00〜13:00/14:00〜17:00  【休診日】木曜・日曜・祝日 
    診療科・各種サービス 一般歯科、矯正歯科、小児歯科、訪問歯科診療、インプラント、入れ歯(義歯)、ホワイトニング 
    公式サイト https://kono-dental.jp/
  • 女性歯科医師も活躍中!【こうの歯科・矯正歯科】の働きやすい職場環境を紹介

    女性歯科医師も活躍中!【こうの歯科・矯正歯科】の働きやすい職場環境を紹介

    多数の[btp_line]女性歯科医師・歯科衛生士が活躍[/btp_line]する「こうの歯科・矯正歯科」(広島市安芸区)。[btp_line]復職や家庭との両立を応援する体制[/btp_line]と、[btp_line]幅広い診療経験を通じてスキルアップできる環境[/btp_line]が魅力です。今回は河野院長に、子育てへのサポート体制や福利厚生など、働きやすい環境づくりへの取り組みについてお聞きしました。広島の歯科業界で、長く安心して働ける職場をお探しの方、結婚・出産後のキャリア形成をお考えの方はぜひチェックしてみてください。

    多彩な女性スタッフが活躍する「こうの歯科・矯正歯科」(広島市安芸区矢野)

    JR矢野駅近く。地元出身院長による「こうの歯科・矯正歯科」

    JR呉線「矢野」駅から徒歩約8分、国道31号線近くの好立地にある「こうの歯科・矯正歯科」。一般歯科・矯正歯科・小児歯科・インプラントなどに対応し、「気軽に何でも相談できる」と地元住民から愛される総合歯科クリニックです。
    さらに地域へ貢献したいという思いから、[btp_line]訪問歯科診療[/btp_line]も実施。通院が難しい患者さんの自宅や介護施設に赴き、治療や義歯の作成・調整などを行っています。

    ▼「こうの歯科・矯正歯科」の訪問歯科診療についてはこちら

    ▼インプラント治療についてはこちら

    [btp_box back=”on”]河野信也院長プロフィール
    広島市安芸区矢野生まれ。1999年に広島大学歯学部卒業、2003年に広島大学大学院歯科矯正学修了(博士号取得)。アメリカ・フロリダ大学留学などで矯正歯科について長年研鑽を積み、一般診療にも尽力。2013年に「こうの歯科・矯正歯科」を開院。全国でまだ2割程度の診療所しか実施していない訪問歯科診療をスタートし、地域医療にも尽力する。[/btp_box]

    河野信也(こうのしんや)院長は、広島大学大学院やフロリダ大学で矯正歯科を専門的に学び、矯正歯科・一般歯科をはじめとした幅広い症例に長年取り組んできました。高い専門性と痛みに配慮した治療、フレンドリーな人柄で信頼を集めています。

    ▼河野院長のインタビュー記事はこちら

    女性歯科医師、女性歯科衛生士が活躍中!

    「こうの歯科・矯正歯科」では、[btp_line]女性スタッフが多く活躍していることも特徴[/btp_line]です。
    女性歯科医師・歯科衛生士が家庭・子育てと仕事を無理なく両立できるよう、クリニック全体でバックアップしています。
    今回は、河野院長のインタビューを通して、女性も働きやすい「こうの歯科・矯正歯科」の職場環境に迫りました。

    女性歯科医師・女性歯科衛生士が働きやすい理由をご紹介!

    Q こうの歯科・矯正歯科では、どんな働き方ができますか?

    [btp_box]河野院長
    「当院は勤務形態が充実しているのが特徴です。常勤(正社員)のほか、パート・フレックスタイム・時短勤務から働き方を選べます。
    パートは週1日から勤務でき、午前のみ・午後のみの勤務も可能ですよ。
    スタッフの希望に応じて勤務体制を整えていますので、家庭などの事情に合わせてご相談いただければと思います」[/btp_box]

    「子供が小さいうちは、なるべく早く帰宅したい」など、各々のライフスタイルに合わせた働き方が用意されており、スタッフの皆さんは多様な選択肢の中で活躍しているそう。

    Q 育児休業を利用し、復職した女性スタッフさんはいますか?

    [btp_box]河野院長
    「開業当初から勤務している受付スタッフが、育休後に復帰しました。育休前は正社員、復職後は時短勤務です」[/btp_box]

    「こうの歯科・矯正歯科」には、産休・育休制度を利用して、長く活躍し続ける女性スタッフも在籍。子育て期間中のみ時短勤務を選択するなど、生活スタイルに合わせて柔軟に働き方を変えられることも特徴です。

    Q これまでに「ブランク」のある女性スタッフさんを採用したことはありますか?

    [btp_box]河野院長
    結婚や出産などでいったん歯科業務から離れた方も、積極的に採用しています。
    歯科医療の現場は日々進歩しており、ブランクが長いほど再び働けるのか不安になられると思います。当院では、まず基礎から少しずつ学んだうえで、診療に入るため安心です。その際、院長である私や先輩スタッフがアシスタントとしてつき、しっかりサポートします」[/btp_box]

    実際に「こうの歯科・矯正歯科」の歯科衛生士さんからは、「皆が優しく、分からないことが出てきても快く教えてもらえたので助かりました」という声がありました。

    ▼「こうの歯科・矯正歯科」歯科衛生士のインタビューはこちら

    Q こうの歯科・矯正歯科で身につけられるスキルや臨床経験とは?

    [btp_box]河野院長
    「歯科医師の場合、まずは一般診療・小児治療・矯正治療における基礎を習得した後、インプラント・審美治療などの応用的な治療を身につけていただきます。当院では訪問診療も行っているため、幅広く経験を積むことが可能です。
    歯科治療全般に対応できる技能が持てるようシステムを構築していますので、ご自身のペースでスキルアップを目指せます」[/btp_box]

    矯正治療の豊富な実績を持つ河野院長から直接専門技術を学べることは、貴重な機会といえそうです。
    歯科衛生士さんは、どのようなスキルを身につけられるのでしょうか。

    [btp_box]河野院長
    「歯科衛生士の場合は、外科治療のアシスタントとして歯周組織を実際に目で確認し、歯周治療の外科処置を含めた知識の習得が可能です。歯周基本治療を軸に、専門技術を身につけられます」[/btp_box]

    「こうの歯科・矯正歯科」では院内の勉強会も行われており、働きながら学びを深められるそう。これまでのキャリアを活かしながら、専門性を高められる環境となっています。

    ▼「こうの歯科・矯正歯科」女性歯科医師のインタビューはこちら

    子育て中のスタッフへのサポート体制を教えてください。

    [btp_box]河野院長
    お子さんの発熱や学校行事などの際は、有給取得が可能です。他の歯科医師・歯科衛生士が代わりにフォローするシステムが確立していますので、ご安心ください」[/btp_box]

    福利厚生も充実しているそうですね。

    [btp_box]河野院長
    「スタッフのホワイトニング・矯正治療などの自由診療は、基本的に費用不要で受けられます。
    また、外部研修・セミナー参加については、交通費も含めて全額費用補助。
    資格手当・保険手当・皆勤手当なども支給しております」[/btp_box]

    歯をきれいに保てる福利厚生や、スキルアップを応援してもらえる制度があるのは、モチベーションアップにつながりますね。

    歯科医院で活躍したい女性スタッフへ、河野院長からメッセージ

    復帰や転職をお考えの女性歯科医師の方へメッセージをお願いします。

    [btp_box]河野院長
    「当院であれば経験やブランクを問わず、気さくな仲間と診療を行いながらスキルアップできると思います。患者さんのQOL向上に貢献しながら、モチベーション高く仕事ができる環境ですので、ぜひ一緒に歯科医師人生を満喫しましょう」[/btp_box]

    続いて、女性歯科衛生士へメッセージをお願いします。

    [btp_box]河野院長
    「歯科医院で働くうえで大切なのはチームワーク。当院は親しみやすいスタッフばかりで、気軽にコミュニケーションがとれる職場です。先輩歯科衛生士が丁寧にサポートしますので、ブランクがある方もご安心ください。仕事を楽しみつつ、充実した人生を送りましょう」[/btp_box]

    「メンバーの雰囲気の良さが自慢です」と話す河野院長。
    スタッフ皆が温かく、自分に合った働き方で経験を積める同院であれば、前向きにキャリアを継続していくことができそうですね。

    【求人情報】女性歯科医師・歯科衛生士が活躍する「こうの歯科・矯正歯科」

    「こうの歯科・矯正歯科」には、[btp_line]「女性歯科医師・歯科衛生士として活躍し続けたい」、「家庭や子育ても大切にしたい」[/btp_line]その気持ちの両方を実現できるよう、サポートする環境が整っています。

    〈こうの歯科・矯正歯科の働きやすいポイント〉

    [btp_box back=”on”]・幅広い歯科診療や研修を通じてスキルを向上できる
    ・気軽に質問や相談をしやすい良好な職場環境
    ・子供の急な迎えが必要なときなど、カバーし合えるフォロー体制[/btp_box]

    家庭や子育てへの理解があり、働きながらスキルアップできる環境であれば、これからのキャリアを前向きに描けるでしょう。

    現在、[btp_line]「こうの歯科・矯正歯科」では歯科医師と歯科衛生士を募集中[/btp_line]です。
    興味のある方はお気軽にお問合せください。

    詳細は公式サイトをチェックしてくださいね。

    女性歯科医師・歯科衛生士も長く活躍できる環境を構築

    「ブランクがあり、知識・技術を取り戻せるか不安」「急な休みや早退で他のスタッフに迷惑をかけるのでは?」など、子育てとの両立や仕事復帰に対して、不安はつきないものです。「こうの歯科・矯正歯科」は、スタッフ同士で業務を補い合える体制や、幅広い歯科診療を通じて成長できる環境が魅力。家庭・子育てを大切にしながら自分らしく働きたい方は、ぜひ問い合わせてみてくださいね。

    【こうの歯科・矯正歯科】

    所在地 広島市安芸区矢野東4丁目4-27(JR矢野駅・南口から徒歩8分)
    電話番号 0120-218-422 ※予約制 
    診療時間 【月・火・水・金】9:00〜13:00/14:30〜18:30
    【土曜日】9:00〜13:00/14:00〜17:00 
    【休診日】木曜・日曜・祝日 
    診療科・各種サービス 一般歯科、矯正歯科、小児歯科、訪問歯科診療、インプラント、
    入れ歯(義歯)、ホワイトニング 
    公式サイト https://kono-dental.jp/
  • 【あと会グループ】「りは・くにくさ」の支援相談員さんにインタビュー!学生時代の実習が入職のきっかけに

    【あと会グループ】「りは・くにくさ」の支援相談員さんにインタビュー!学生時代の実習が入職のきっかけに

    広島市内で多くの介護施設を運営する「あと会グループ」。今回は、学生時代にあと会での実習を経て入職し、現在は老人保健施設「りは・くにくさ」で支援相談員として活躍している方へ、実習で体験したことやあと会へ入職した理由などをお聞きしました。
    人材教育や地域貢献の一環として、学校教育や関係機関との連携協力のもと、体験学習や実習生の受け入れを行っている「あと会グループ」の魅力に迫ります。

    【あと会グループ】教育機関と連携し、未来の人材を育成

    「あと会グループ」は、阿戸・安佐北・南区・矢野と、大きく分けて4つのエリアに事業所を展開しています。介護老人福祉施設「くにくさ苑」をはじめとして、「りは・くにくさ」や「ふかわ・くにくさ」など、運営している事業所は計37施設(2024年1月時点)。広島の介護・福祉に関わる人材教育にも寄与しており、地域の大学や専門学校、高校から介護実習や見学実習などを受け入れています。

    いくつもの教育機関から実習を受け入れているため、学校の先輩があと会で働いていることも多く、学生時代の話を交えながら進めることもあるのだとか。
    今回は、あと会で学生時代に実習を経験して入職し「りは・くにくさ」で働くスタッフさんのインタビューから、あと会の魅力について深掘りしていきます。

    ▽あと会の概要はこちらの記事でチェック!

    あと会での実習が入職のきっかけ!「りは・くにくさ」の支援相談員さんにインタビュー

    老人保健施設「りは・くにくさ」

    今回インタビューに応じてくれたのは、「あと会グループ」の老人保健施設「りは・くにくさ」の主任支援相談員さん。大学時代に「くにくさ苑」で社会福祉士実習を行い、その経験があと会への入職に繋がったそうです。

    [btp_box back=”on”]老人保健施設「りは・くにくさ」主任支援相談員 Nさん
    2012年入職。約10年間、あと会が広島市より運営を委託された地域包括支援センターで支援相談員として経験を積む。2022年より「りは・くにくさ」で主任支援相談員へ。保有資格は社会福祉士およびケアマネジャー。
    現在は実習担当者として、教育機関からの実習受け入れにも関わる。[/btp_box]

    社会福祉士実習で訪れた「介護老人福祉施設くにくさ苑」での経験

    家族が介護、看護に関わる仕事をしていたため、自然と介護・福祉について学べる大学への進学を決めたNさん。

    [btp_box]Nさん
    「大学3年生のときの社会福祉士実習で、あと会の運営する『くにくさ苑』を訪れました。全24日間の実習では、社会福祉士の相談業務だけでなく、ケアの方法を知るために介護経験も積みました。全体的に、まずは利用者さんの現状を知るという実習が多かったですね。教科書では学べない現場の雰囲気や業務プロセスを経験しました」[/btp_box]

    支援相談員の業務においては、利用者さんへの接し方だけでなく、スタッフや外部との連携も大切です。実際に「くにくさ苑」で働くスタッフの職種の多さにも驚いたのだそう。

    現在の実習風景

    [btp_box]Nさん
    「実習での利用者さんとのふれあいでは、言葉だけのコミュニケーションではなく、肌に触れることや表情から気持ちをくみ取り、心が通じ合えたのかな、と思えるような体験もしました。たった24日間の実習にも関わらず、実習終わりには利用者さんが涙を流して寂しがってくれたことは、強く記憶に残っていますね。私が休みの日に『Nはどこ行ったんか?』と利用者さんから聞かれたと、スタッフさんから教えてもらったことも印象的でした」[/btp_box]

    他にも、実際に介護現場で働くとなったとき、スタッフとしてどういう対応が望ましいかを実習を通して知ることができたそう。

    実習で訪れたことが「あと会グループ」への入職の決め手に

    社会福祉士の資格を取得できる学科で学んだNさん。社会福祉士といえば、就職先の選択肢が多い安定職ですが、なぜ「あと会グループ」への入職を決めたのでしょうか。

    [btp_box]Nさん
    「あと会への入職を決めたのは、実習での経験が大きかったです。実習のときに施設の職場環境をじっくり見聞きできたことで『ここだったら頑張れるかな』と思えました」[/btp_box]

    職場全体の雰囲気が良く、尊敬できるスタッフがいたことも大きな決め手になったそうです。

    [btp_box]Nさん
    「実習では、スタッフさんが仕事のやりがいだけでなく大変なところも教えてくれたので、入職後にギャップを感じることはほとんどありませんでした。また、実習担当のスタッフさんたちとの関係性や人柄も決め手になっています。実は学生時代に気にかけてくれた方が今も同僚として働いていて、ずっと背中を追いかけているんです」[/btp_box]

    「りは・くにくさ」をはじめ、[btp_line]職場環境や働くスタッフの雰囲気の良さも魅力[/btp_line]です。

    「あと会グループ」の一員となり12年――今思う仕事のやりがい

    あと会への入職から12年、上司に恵まれ𠮟咤激励されながら頑張ってきたというNさん。今の「りは・くにくさ」での仕事は、どんなところにやりがいを感じているのでしょうか。

    外回りへ向かうNさん

    [btp_box]Nさん
    「施設職員だけでなく病院の相談員など、施設内外の関わりや繋がりを支援に活かせるのが強みであり、そうした関係性の構築はやりがいにもなっています。仕事のイメージやモチベーションの高め方も、働きながら教えてもらいました。
    また、職種の垣根がほとんどなく、どのスタッフとも分け隔てなく意見を交わすことができる職場環境も、あと会ならではの魅力だと感じています」[/btp_box]

    「あと会グループ」は、介護施設だけでなく、訪問看護や地域包括支援センター、クリニックなども運営しており、提供するサービスが多岐にわたっていることも特徴。[btp_line]グループ一丸となって高品質なサービスの提供に尽力[/btp_line]しています。

    [btp_box]Nさん
    「相談業務なのでマニュアル通りにいかないことも多いですが、正解がないからこそ創意工夫をし、利用者さんの問題が解決できたときには大きなやりがいを感じます。人との関わりの中から最善の答えを導き出すというプロセスにこそ、相談業務の醍醐味があるのではないでしょうか。これまで仕事に対して“飽き”を感じたことは一度もないですね!」[/btp_box]

    これから介護・福祉業界で活躍したいと考えている方へのメッセージ

    最後に、これから介護・福祉業界で活躍したいと考えている方へのメッセージをお聞きしました。

    実習担当者としても活躍するNさん

    [btp_box]Nさ
    「介護・福祉業界は職種が多く、それぞれの専門性を発揮できます。支援相談員は人との関わりでしか体験できないことがたくさんあるのが魅力ですね。
    あと会は介護・福祉に関してさまざまな事業を展開しているため、入職後に手厚い研修などを通して、転職しなくとも業務転換が可能です。目指せるところや可能性がたくさんあり、チャレンジしやすい環境が整っています。入職後に学びたいスキルを見つけるスタッフも多くいますよ」[/btp_box]

    ▽あと会の人材育成について特集した記事はこちら!

    【求人情報】入職前に「あと会グループ」を知る方法も充実!

    「あと会グループ」では、大学や高校などの教育機関から実習を受け入れている他、就職説明会やイベントボランティアの募集など、入職前に現場の雰囲気を知ることができる機会が充実しています。あと会に魅力を感じた方は、こちらもチェックしてみてはいかがでしょうか。

    随時施設見学を受付中!就職説明会も多数開催

    施設見学の様子

    「あと会グループ」では、数多くある施設見学会を受け付けています。実習以外で実際の介護現場を間近で見て現場のスタッフに直接話を聞ける良い機会です。

    時期によっては就職相談会やオンライン説明会など、大規模な就職説明会を行っています。当日は人事担当者の他、若手職員や現場で働く介護職など、テーマに合わせてスタッフが同席しており、個別相談も可能です。

    疑問や不安を解消できるチャンスを、ぜひ活用してみてください。

    あと会についてもっと知りたい方はイベントボランティアに参加するのも手!

    イベントボランティア

    「あと会グループ」について、地域的な繋がりや施設の雰囲気をもっと感じたい方には、イベントボランティアの参加がおすすめです。

    イベントボランティア

    毎年地域のお祭りに合わせてイベントを開催しており、スタッフさんと共に利用者さんも法被を着て参加しています。出店や盆踊りなどのボランティアを通じて、より身近に感じられる機会を利用してみてください。

    【求人】広島市内に37もの事業所を展開!施設ごとに学べるスキルも異なる

    「あと会グループ」は「りは・くにくさ」など、[btp_line]広島市内に37の事業所を展開[/btp_line]しており、施設ごとにサービスの内容や特色が異なります。働くスタッフの職種も、今回ご紹介した支援相談員以外に、ケアマネジャーや理学療法士など多種多様です。
    入職後は多方面へキャリアアップできるため、自分が進むべき目標を探りながら働くこともできます。

    実際の雰囲気を肌で感じたいなら見学やボランティアを活用してみて

    教育機関や地域と連携して、広島の介護・福祉業界を担う人材育成に寄与している「あと会グループ」。介護施設や居宅介護支援事業所といった多数の事業所を展開しているからこそできる支援や働き方、習得スキルがあります。少しでも気になった方は、施設見学や就職説明会、季節のイベントボランティアなどを通じて、詳しく触れてみてはいかがでしょうか。

    【医療法人社団あと会グループ本部】

    所在地 広島市安芸区阿戸町418-1
    電話番号082-856-0222(代表)
    公式サイトhttps://www.kunikusa.or.jp/
    Instagram@atokai_saiyo(あと会 採用担当インスタグラム)
    @atokai_eiyo(あと会 食事関連インスタグラム)

  • 「居宅介護支援事業所 いちょうの樹」ケアマネジャーに密着。キャリアアップできる職場環境とは

    「居宅介護支援事業所 いちょうの樹」ケアマネジャーに密着。キャリアアップできる職場環境とは

    今回は、広島県尾道市向島にある「居宅介護支援事業所いちょうの樹」で働くケアマネジャーに、経歴や業務内容、仕事のやりがいなどをお聞きしました。インタビューを通じて、ケアマネジャーが働きやすい職場環境の魅力に迫ります。

    広島県尾道市のサ高住「尾道いちょうの樹」「けやきの樹」

    【尾道市向島】サービス付き高齢者向け住宅「尾道いちょうの樹」「けやきの樹」

    今回ご紹介する[btp_line]「居宅介護支援事業所いちょうの樹」[/btp_line]は、[btp_line]尾道市向島にあるサ高住「けやきの樹」に併設[/btp_line]されています。すぐ近くにある同系列のサ高住「尾道いちょうの樹」とともに、地元・尾道エリアで介護サービスを提供してきました。

    2つのサ高住と、「居宅介護支援事業所いちょうの樹」を運営しているのは、[btp_line]1988年創業の水産物卸売会社「山源山乃花株式会社」[/btp_line]です。2014年に開設したサ高住「尾道いちょうの樹」を皮切りに、介護事業へ進出。「居宅介護支援事業所いちょうの樹」「訪問看護ステーションいちょうの樹」なども運営しながら、尾道市向島を中心に地元の高齢者福祉を支えています。

    ▼「山源山乃花株式会社」代表・木曽量之さんのインタビューはこちら。

    サ高住「けやきの樹」併設の居宅介護支援事業所「いちょうの樹」

    サ高住「けやきの樹」中庭

    今回は、サ高住「けやきの樹」に併設されている「居宅介護支援事業所いちょうの樹」で、ケアマネジャーとして活躍している宮地伸幸さんに、ケアマネジャーの仕事の魅力や働き方についてインタビューしました。

    居宅介護支援事業所「いちょうの樹」ケアマネジャー・宮地さんにインタビュー!

    「居宅介護支援事業所いちょうの樹」に入職されるまでの経緯を教えてください。  

    ※イメージです

    [btp_box]宮地さん
    「40歳のとき、尾道市内に特別養護老人ホームがオープンしたことをきっかけに、自営業から介護職員に転職しました。生活相談員などの仕事をしながら、スキルアップのためにケアマネジャーの資格も取得し、20年間勤務しました。
    母が体調を崩し、そばで見守るために定年退職。その後母が亡くなり、尾道市因島でケアマネジャーとして再就職しました。さらなるやりがいを求めて2022年に『居宅介護支援事業所いちょうの樹』に転職しました」[/btp_box]

    サ高住「けやきの樹」

    2024年現在、ケアマネジャー歴は4年目、「いちょうの樹」に入職して2年目になるという宮地さん。これまでに、介護福祉士・社会福祉士・精神保健福祉士と、3つの国家資格を取得するなど、絶えずスキルアップを続けてきた介護のプロフェッショナルです。

    「居宅介護支援事業所いちょうの樹」の職場の魅力は?

    数ある居宅介護支援事業所のなかで「いちょうの樹」で働く魅力はどんなところにあるのか、教えていただきました。

    ※イメージです

    [btp_box]宮地さん
    「いちょうの樹では、介護ICTや介護・医療分野に特化した支援ソフトなど、介護現場を支える先進の機器を積極的に導入しているため、効率的に仕事を進められるのが魅力です。ただ、使いこなすには少し慣れが必要ですね」[/btp_box]

    「居宅介護支援事業所いちょうの樹」やサ高住「けやきの樹」では、導入されているICT機器が利用者さんやご家族を支えるだけでなく、ケアマネジャーや施設スタッフの業務負担の軽減を図っています。

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    平均的な1日の業務内容を教えてください。

    サ高住「けやきの樹」レクリエーション風景

    [btp_box]宮地さん
    「現在、私を含め2名のケアマネジャーが在籍しています。ふだんは、面談や要介護認定調査に加え、事業所間の連絡・調整などが1日の主な業務です。利用者さんの自宅への訪問(モニタリング)は月に1回程度ですが、必要に応じて何度も訪問することもあります。研修や勉強会にも、リモート(オンライン)で2~3ヶ月に1回程度出席しており、絶えず知識の更新ができる職場環境です」[/btp_box]

    介護に関する制度は刻々と変化するため、「いちょうの樹」では忙しいなかでも定期的に勉強会に参加する時間を設けているそうです。

    ▼「尾道いちょうの樹」「けやきの樹」の介護スタッフのインタビューはこちら

    ケアマネジャーの仕事のやりがいは?気を付けていることは?

    [btp_box]宮地さん
    「ケアマネジャーは利用者さんのケアプラン作成や評価をするとともに、医療機関や事業所などとの連携が大切な仕事です。利用者さんやご家族への対応で困ったときは、他のケアマネジャーとも相談しながら進めています。利用者さんやご家族とうまくコミュニケーションが図れていると実感できたときは、うれしさややりがいを感じますね。担当した利用者さんから『宮地さんでよかった』と言っていただいたこともあり、とても印象に残っています」[/btp_box]

    「居宅介護支援事業所いちょうの樹」があるサ高住「けやきの樹」には、「ヘルパーステーションいちょうの樹」「訪問看護ステーションいちょうの樹」も併設しており、各専門職と連携しながら多様な支援ができるのが強みです。

    [btp_box]宮地さん
    「ケアマネジャーとして気を付けているのは、ケアプラン作成時に画一的なプランにならないようにすることです。訪問看護ステーションやヘルパーステーションが同じ施設内であるため、利用者さんや入居者さんの情報が入りやすい環境を活かし、個別のニーズを把握しながらケアプランを作成できます。
    ケアマネジャーは、公平な視点を持つことが大切。、どんなときも流されず『ハートは熱く、頭はクールに』を合言葉に、感情的にならないように気を付けています」[/btp_box]

    「いちょうの樹」のケアマネジャーに向いているのはどんな人ですか?

    [btp_box]宮地さん
    「『居宅介護支援事業所いちょうの樹』は、職種の垣根を越えて和気あいあいとした雰囲気で働ける環境です。ケアプランの作成やアセスメントには、自分以外のスタッフや事業所との連携が重要になります。その点、『いちょうの樹』は相談しやすい環境が整っているため、ケアマネジャーとしての実力を発揮しやすいかもしれませんね」[/btp_box]

    【求人情報】居宅介護支援事業所「いちょうの樹」の職場環境の魅力とは?

    宮地さんへのインタビューから、「居宅介護支援事業所いちょうの樹」ならではの働きやすさの理由も見えてきました。

    介護ICT導入で効率的に仕事ができる!

    サ高住「けやきの樹」スタッフと入居者さん

    サ高住「けやきの樹」では、介護ICT「眠りSCAN」や、介護・福祉支援システム「ワイズマン」の導入、スタッフ1人に1台タブレット端末が支給されるなど、積極的にICT機器を導入し、業務を効率化。利用者さんや入居者さんの訪問・介護の記録をいつでもどこでも閲覧でき、その場で入力も可能なため、[btp_line]スタッフの業務負担削減[/btp_line]に一役買っています。
    効率的に業務を進められるため、そのぶん、利用者さん一人ひとりと向き合う時間を確保できるそうです。

    ▼「けやきの樹」で導入されている介護ICT「眠りSCAN」についてはこちら。

    【求人】ケアマネジャーのほか、介護スタッフ、看護師などを募集中!

    現在、「尾道いちょうの樹」「けやきの樹」および関連の事業所では、ケアマネジャーのほか、看護師や介護スタッフ、調理員などさまざまな職種を募集しています。働きながらの資格取得を支援するサポート体制もあるため、スキルアップやキャリアアップをしたいという方にはピッタリの職場といえるでしょう。

    働きやすい職場環境が魅力!お持ちの資格を活かしてみては?

    宮地さんのように、スキルアップ・キャリアアップしていきたい方も働きやすい職場環境が魅力の「居宅介護支援事業所いちょうの樹」。サ高住「けやきの樹」内に併設しており、訪問看護ステーションなどを通して自分が作成したケアプランの効果が見えやすいことも魅力です。資格を生かしてさらにキャリアアップしたい方は、ぜひ採用サイトをチェックしてみてください。

    【居宅介護支援事業所いちょうの樹】

    所在地広島県尾道市向東町8918-1
    電話番号0848-38-7661
    営業時間8:30~17:30
    定休日土日 ※緊急時の対応可能
    公式サイトhttps://www.keyakinoki-y.jp/

  • サ高住併設!コスモス薬局吉島店(広島市中区)の薬剤師、調剤事務スタッフを取材【求人情報】

    サ高住併設!コスモス薬局吉島店(広島市中区)の薬剤師、調剤事務スタッフを取材【求人情報】

    「コスモス薬局吉島店」は、サービス付き高齢者向け住宅に併設している珍しい調剤薬局。こちらでは、一般調剤薬局業務に加え、サ高住の入居者さんが服用する薬の管理もおこなっています。今回は「コスモス薬局吉島店」で働く薬剤師・調剤事務の2人を取材!具体的な仕事内容や、その魅力について迫りました。

    【コスモス薬局吉島店】グループ唯一のサ高住「エフォール吉島」併設店舗

    吉島病院が近くにあるロケーション

    「コスモス薬局吉島店」は、広島市の中心部に近い吉島エリアに位置する薬局。近くには、199床もの病床を持つ「吉島病院」もあり、[btp_line]医療連携しやすい環境が特徴[/btp_line]です。

    なお「コスモス薬局吉島店」は、サ高住「エフォール吉島」の1階に併設。病院から処方箋を受け取った患者さんだけでなく、「エフォール吉島」の入居者さんの薬も管理しています。

    「コスモス薬局吉島店」には、2024年1月時点で4人の薬剤師と1人の調剤事務スタッフが在籍しています。在宅療養中の患者さんには、医師の指導のもと、必要に応じて薬剤師が自宅へ訪問して服薬指導などをおこなうことも

    また、薬局内にはゆったりとした待合スペースのほか、マスクなどの衛生用品や健康食品などを販売するコーナーも完備しています。

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    「コスモス薬局吉島店」を運営するのは「株式会社エンデバー」

    [btp_line]「コスモス薬局」は広島県内に47店舗[/btp_line](※2024年1月現在)を展開しており、地元では馴染み深い薬局ですが、サ高住に併設されているのはグループ内で唯一「吉島店」のみ。増加しつつある在宅医療ニーズに対応すべく、薬剤師・看護師・介護職・ケアマネジャーなどが緊密に連携するためのモデル事業として始まった、新しい取り組みの店舗なのです。

    なお「コスモス薬局吉島店」や「エフォール吉島」を運営するのは、[btp_line]「株式会社エンデバー」[/btp_line]。「コスモス薬局グループ」の関連会社として、訪問看護ステーションやデイサービスといった介護事業も手がけています。

    【コスモス薬局吉島店】薬剤師、調剤事務にインタビュー

    一般的な調剤薬局とは異なるからこそ、「吉島店」ならではの魅力があるそう。ここでは、実際に薬剤師の松田公昭さん、調剤事務スタッフの伊村悠美さんにお話を聞きました。

    薬剤師の松田公昭さんに聞く職場の魅力

    「コスモス薬局吉島店」に入職された経緯を教えてください。

    [btp_box]松田さん

    「以前は8年ほど病院に勤務していたのですが、かなり業務が忙しく、常に時間を気にしている状態でした。子供が小さいことから時間にゆとりを持って働きたいと考え、2年前に『コスモス薬局』へ転職し、吉島店に配属されました」[/btp_box]

    職場の魅力は?

    [btp_box]松田さん

    「転職したことで環境や仕事内容は大きく変わりましたが、ほかの薬剤師が丁寧にサポートしてくれたので、すぐに慣れることができました。また、『コスモス薬局吉島店』は吉島病院が近いことから多くの患者さんが利用されますが、薬剤師4名で対応しているので、比較的時間をかけて患者さんに対応できる環境が魅力です。薬剤師が急な休みで不足しても、ほかの店舗や本部からスタッフがヘルプで入ります。フォロー体制が整っており、非常に働きやすい職場です」[/btp_box]

    仕事のやりがいを感じるのはどんなときですか?

    [btp_box]松田さん

    「患者さんからは、薬が飲みづらい・薬を飲み忘れた・ほかのサプリとの飲み合わせについてなど、さまざまな相談があります。そうした相談に、薬剤師としての知識や経験をもとにアドバイスできるのは、大きなやりがいです。特に『薬が飲みづらい』とおっしゃっていた患者さんから、後日『アドバイスのおかげでうまく飲めるようになった』と報告をもらったときは本当にうれしかったです。
    また『コスモス薬局吉島店』では、一般調剤薬局業務だけでなく、併設のサ高住『エフォール吉島』の入居者さんに薬を届けています。その際は、体調に変わりがないかをご本人だけでなくヘルパーや訪問看護師に聞きながら、服薬指導に当たっています。各専門職と連携して継続的にサポートできるのは、サ高住に併設している『吉島店』ならではのメリットです」[/btp_box]

    調剤事務の伊村悠美さんに聞く職場の魅力

    「コスモス薬局吉島店」に入職された経緯を教えてください。

    [btp_box]伊村さん

    「以前は、個人病院や歯科医院などで医療事務スタッフとして働いていましたが、『コスモス薬局グループ』で調剤事務の募集があるのを見つけ、正社員として転職。広島市内のほかの店舗での勤務を経て、2年前に『株式会社エンデバー』へ出向する形で『コスモス薬局吉島店』に入りました」[/btp_box]

    調剤事務の仕事内容は?

    [btp_box]伊村さん

    患者さんの応対や処方箋の受け付け、レセプト(調剤報酬明細書)の作成などが主な業務です。具体的には、患者さんから処方箋を受け取ったら、まずはパソコンに処方内容を入力します。印刷した調剤録を薬剤師に手渡して調剤を依頼したら、その間に薬価の計算や、患者さんにお渡しするレセプト・お薬手帳に貼るシールを作成するのが一連の流れです。ちなみに、会社の資格取得制度を利用して『調剤助手』の資格を取得したので、必要に応じて薬剤師の調剤作業を手伝うこともあります」[/btp_box]

    患者さんに応対する伊村さん

    仕事の中で大変だと感じることは?

    [btp_box]伊村さん

    「前職は、病院の医療事務として診療報酬の請求をおこなっていましたが、『コスモス薬局』に入職してからは調剤報酬の請求業務を担当しています。同じ事務でもまったく違う業務内容なので、最初のころは同僚や薬剤師のサポートを受けながら仕事を覚えていくので精いっぱい。ジェネリック(後発医薬品)も含めて今は薬の種類が多いですし、調剤事務としての知識も求められます。今でも、薬剤師に質問しながら勉強を続けています」[/btp_box]

    職場の魅力は?

    [btp_box]伊村さん

    「同僚の薬剤師がみんな優しいことです。薬についてわからないことがあってもすぐに質問でき、丁寧なアドバイスがもらえます。残業もほぼないため、17:30には帰宅できます。調剤助手のように必要な資格は会社負担で取得できますし、『コスモス薬局吉島店』は広島市の中心部にあるため、通勤も便利です。大変なこともありますが、楽しく働きやすいのが魅力です」[/btp_box]

    【求人】コスモス薬局吉島店の職場環境・福利厚生について

    「コスモス薬局グループ」は、福利厚生も充実しているそう!

    スキルアップできる職場環境と充実した福利厚生

    薬剤を袋詰めする機械(分包機)

    「コスモス薬局」は、[btp_line]多彩な研修プログラムにより薬剤師の育成に注力[/btp_line]しています。中でも特徴的なのは、薬剤師のための研修センターを独自に保有していること。研修センターには専門の講師が在籍し、必要な知識・スキルを習得できるようバックアップしています。

    また、調剤事務にとっても「コスモス薬局」はスキルアップに適した職場。薬剤師をサポートする業務を通して、働きながら薬の知識が自然と身につきます。さらに、伊村さんのように[btp_line]会社の制度を利用して、業務に必要な資格を取得することも可能[/btp_line]。調剤事務としてのレベルを高めたい方にぴったりです。

    そのほかにも、[btp_line]本人や両親の薬代を毎月1万円まで会社が負担[/btp_line]してくれる・年度末手当ての支給があるといったうれしい福利厚生も!社員を大切にする「コスモス薬局」ならではの企業姿勢がうかがえます。

    採用情報は公式サイトでチェック!

    「コスモス薬局吉島店」はサ高住併設店舗ですが、介護業界の経験は特に必要ありません。求人について興味がある方は、ぜひそれぞれの公式サイトからチェックしてみてください。

    グループ唯一のサ高住併設薬局で介護業界に携わる

    「コスモス薬局吉島店」は、[btp_line]グループ唯一のサ高住併設店舗として、介護・看護の専門職と連携できる環境[/btp_line]が整っています。病院受診後の患者さん以外に、サ高住の入居者さんへの服薬指導なども必要になることから、幅広い対応力が身につきます。覚えることはたくさんありますが、お互いにフォローし合えるのが「コスモス薬局吉島店」の魅力!薬剤師・調剤事務としての資格を活かしつつ介護業界に携わりたい方は、ぜひお問い合わせください。

    【コスモス薬局吉島店】

    所在地広島市中区吉島新町1-4-1
    サ高住「エフォール吉島」1階
    電話番号082-247-1169
    営業時間月曜~金曜/8:30~17:30
    土曜/8:30~12:30
    休業日第2・4・5土曜、日曜、祝日
    公式サイトhttp://endeavour-127.jp/cosmos.html

  • 訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」のパパママスタッフ座談会!子育てと仕事を両立できる職場環境とは

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」のパパママスタッフ座談会!子育てと仕事を両立できる職場環境とは

    広島市の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、[btp_line]多くの子育て世代が活躍[/btp_line]しています。今回は、2事業所で[btp_line]働く“パパママスタッフ”4人が集まり、座談会を開催[/btp_line]。子供の発熱時の対応は?有給休暇はとりやすい?など、家庭・育児と仕事を両立するコツや、職場のフォロー体制について、自由に話し合っていただきました。広島でライフワークバランスを重視した働きやすい職場環境を探している看護師・リハビリ職の方は、ぜひチェックしてみてください。

    子育て世代も活躍中!訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」はスタッフのチーム力と“好働力”が好評!

    ひなた庚午(左)・ひなた吉島

    「ひなた庚午」(広島市西区)と「ひなた吉島」(広島市中区)は、ともに医療・介護・福祉事業などを展開する「株式会社ひなた」が運営する訪問看護リハビリステーションです。

    24時間365日対応の訪問看護体制と、一人ひとりの生活環境や目標に寄り添ったリハビリサービスで、ご利用者さんの在宅生活を支えています。

    ▼「ひなた庚午」についてくわしくはこちら

    ▼「ひなた吉島」についてくわしくはこちら

    各事業所には、[btp_line]経験豊富な看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が在籍[/btp_line]。
    状況をすばやく判断する力やコミュニケーションスキルを活かし、多職種間のスムーズな連携で、質の高い訪問サービスを実現しています。

    実際に、ご利用者さんやそのご家族、ケアマネジャーさんの間では、「ひなたスタッフは皆、親しみやすくて相談しやすい」、「仕事が丁寧」と高評価の口コミが多数。
    「ひなたが好き・仕事が好き・仲間が好き」という前向きな「好働力」が、一人ひとりのプロ意識と高度なチームワークを生み出しています。

    ▼「株式会社ひなた」小田代表のインタビュー記事はこちら

    ライフワークバランスを重視!家庭・子育てと仕事を両立できる

    子供の送迎をする理学療法士の松村さん(ひなた庚午)

    「株式会社ひなた」では、[btp_line]「職員の満足無くして、ご利用者様の満足無し」[/btp_line]という想いを掲げ、創業時から「人」を大切にしてきました。
    プライベートも充実させてほしいという思いが込められた“ライフワークバランス”の実現を目指し、子育て中のパパママスタッフも安心して働ける職場環境を整えています。

    【ひなたのパパママスタッフ座談会】子育てしやすい職場の秘密に迫る!

    「ひなた」のパパママスタッフ(看護師・理学療法士)が集合!

    今回は、家庭・子育てと仕事を両立しながら働く、「ひなた」の看護師・理学療法士4人に集まっていただき、「パパママスタッフ座談会」を行いました。

    松村正幸さん(左奥)ひなた庚午・主任・理学療法士
    ★4歳・2歳のパパ(2024年に第3子誕生のため育休取得予定)
    山田沙也香さん(左前)ひなた吉島・理学療法士
    ★第1子妊娠中。2024年に出産予定
    濵本健嗣さん(右奥)ひなた吉島・理学療法士
    ★0歳のパパ。育休取得経験あり
    山本歩さん(右前)ひなた吉島・看護師
    ★16歳高校生・13歳中学生のママ

    ▼理学療法士の松村さん、濱本さんのインタビューはこちら!

    「ひなた」は子育て世代が働きやすい職場環境!

    [btp_box]松村さん
    「今日は、私を含めて、ひなたの子育て中のパパママスタッフに集まってもらいました!スタッフの職場環境や子育て事情について、いろいろ話を聞いてみたいんですが、実際、ひなたで働いててどうですか?私は、ひなたのいいところって、スタッフみんな仲が良くて、急な休みもしっかりフォローしてもらえるところだと思うんだけど」[/btp_box]

    [btp_box]山本さん
    「確かにそうですね!ひなたは時間有給も取得できるから、子供が体調崩したときや学校行事のときも、スケジュールが調整しやすいですよね。そして何より、困ったときに何でも相談しやすい職場なんですよね。以前、コロナ禍初期のころ、学校が休校になった時に、総務スタッフさんが仕事中に事業所で子供を見ていてくださったことがあって、あの時はみんな助かりました。困った時になんとかしてくださる職場環境だから、安心して働けてます」[/btp_box]

    [btp_box]濵本さん
    「そんなこともあったんですね!賑やかそう(笑)。ひなたは育休も取りやすいですよね。私は子供が生まれたとき、2週間の『パパ育休』を取得しました。育休取得を相談したとき、皆が『取りんさい!』って背中を押してくださって嬉しかったです。育休中は、所長やリーダーと相談しながら、スケジュール調整やほかのスタッフの代行訪問、振替訪問で対応していただきました。職場全体で育休を支えてくれている姿を見て、安心して休めました。今も、たまに残業していると『帰らなくていいの?』って声をかけてくださいます」[/btp_box]

    [btp_box]山田さん
    「私は妊娠3か月ごろからつわりがひどかったんですけど、担当を変えてくださったり、頻尿で訪問が続くのがしんどかった時は、訪問件数を減らしてくださったりして、とても助かりました。妊娠7か月ごろからは訪問が難しくなったので、カルテの整理など事務仕事に切り替えていただいています。安定期に入って眠気がひどい時期には、社内にエアベッドまで用意してくださったんです!有給や時間有給も取りやすいので健診の予定も入れやすい上に、こんなにしてもらえるのかと(笑)。とてもありがたいです」[/btp_box]

    [btp_box]松村さん
    「私も近々、妻が出産予定なので、パパ育休を取得する予定なんです。普段は私が、主任としてスタッフの訪問調整をしていますが、育休に入ったら部長が代わりに調整してくださる予定になっています。ひなたは職場全体でフォローしてもらえるから、安心して休めるし、安心して働けますね」[/btp_box]

    仕事とプライベートの両立について

    [btp_box]松村さん
    「ところで皆さんは、家庭と仕事を両立するために、普段どんな工夫をしてますか?私は、朝の子供の送迎と、帰宅後の洗濯、お風呂掃除などを担当しています。とにかく『妻に言われる前に動く』を心がけてます(笑)」[/btp_box]

    [btp_box]濱本さん
    「さすがですね!うちは普段、妻が子供(4か月)の面倒を見てくれるので、なるべく家事は自分がするようにしています。出社前や、帰宅した18時以降の子供のミルクやおむつ交換もしてますよ。妻から「早く帰ってきてくれるのが嬉しい」って言われてます」[/btp_box]

    [btp_box]山田さん
    「私は定時で帰れるように心がけています。カルテ入力は訪問の合間にiPhoneやiPadで済ませるようにして、隙間時間を活用するのがコツですね。ひなたに入社してからは、休みも安定しているので、趣味のソフトボールもできるようになって、夫に『イライラしなくなったね』って言われました(笑)」[/btp_box]

    [btp_box]山本さん
    「うちは料理を週末に作り置きしてますね。平日に台所に立つ時間を減らして、そのぶん家族とゆっくり過ごすようにしてます。あとは、金曜か月曜に有給を使用して、土日と合わせて3連休で家族旅行に行ったりします。子供はあっという間に大きくなるので、一緒に過ごせる貴重な時間を大切にしていきたいですよね」[/btp_box]

    [btp_box]松村さん
    「うちも、有給使って北海道に行きましたよ!職場にも、子育てへの理解があるのがうれしいですよね。以前、保育園から子供が発熱したと連絡があった時も、部長に相談してすぐ早退させてもらえました」[/btp_box]

    [btp_box]山本さん
    「発熱の連絡…子育てあるあるですね(笑)。子供の体調不良で思うように仕事できないときって、『周りに迷惑をかけるんじゃないか』って、うちも子供が小さい頃は不安になってましたけど、ひなたでは振替や代行訪問でフォローしてもらえるので助かりました。以前、病院で働いていたときは、ひとり親なので子供を預けて夜勤をしていたんですが、ひなたは夜勤ではなくオンコールなので預けなくてよくなりました。子供と同じ休日を穏やかに過ごせることが多くなったし、『仕事をしているママが好き』って言ってくれるんですよ(照)」[/btp_box]

    [btp_box]濱本さん
    「それは嬉しいですね!うちはまだ急なお休みとかの経験はないですけど、なんとかしてもらえるという安心感があります。ひなたはスタッフのライフスタイルや希望に合わせて働き方が選べるし、スタッフ同士が積極的に声を掛け合って助け合う職場環境なので、子育て世代も働きやすいですよね」[/btp_box]

    育休明けの職場復帰について

    [btp_box]松村さん
    「私はこれからパパ育休を取るんですが…育休後にちゃんと仕事に復帰できるのか、少し不安もあります。実際にパパ育休を取った濱本さんは、そのへんどうでしたか?」[/btp_box]

    [btp_box]濵本さん
    「私も最初は不安でしたよ。育休とはいえ、2週間も仕事から離れたことがなかったので、子供のリズムに合わせた生活から、仕事モードにすぐ切り替えられるか心配でした。確かに、復帰して2週間分の情報を把握するまでに時間はかかりましたが、職場の皆が情報共有含め、しっかりサポートしてくれたのでとても助かりました」[/btp_box]

    パパ育休に入る前、おむつケーキを贈られた濱本さん

    [btp_box]山田さん
    「私は出産後もフルタイムで復帰したいと思っているんですけど、実際にフルタイムで戻れるのか、子供は保育園に入れるのかとか、一人目だからわからないこともあくさんあって、少し不安です。でも、どうすれば無理なくフルタイムで働けるかと一緒に考えてくださったり、子供が少し大きくなったタイミングで時短にするなど、必要に応じて働き方を柔軟に調整してもらえるので、復帰後にまたいろいろ相談させていただこうと思っています。あと、総務スタッフから産休・育休制度の説明もあるし、健診後には体調とか確認の連絡ももらえるので、とても心強いです」[/btp_box]

    [btp_box]松村さん
    「私も今度、総務さんとの面談があるんですよ!しっかり制度について教えてもらえるんですね。ひなたは育休明けのフォローも充実してますよね。お二人の話を聞いていたら、私も育休明けの不安がなくなってきました!」[/btp_box]

    ▼「ひなた」総務スタッフのインタビューはこちら!

    職場の温かい配慮が感じられる福利厚生も充実!

    [btp_box]松村さん
    「ひなたは、スタッフ一人ひとりの“ライフワークバランス”を本当に大切にしていて、福利厚生にもそれが現れてますよね。訪問車やiPhoneは一人一台あるし、iPadなどの端末も支給してもらえるし。夏はアイス、冬はカイロの差し入れがあったり、希望者には乳酸菌飲料(R-1)が支給されたり。スタッフへのきめ細かい気遣いが嬉しいですよね」[/btp_box]

    [btp_box]濵本さん
    「本当ですね!スタッフ同士も、職種の違いを超えてみんな仲が良いですよね。ご利用者様への対応も素敵な人たちばかりですけど、相手の気持ちを汲んで気配りできる方、助け合える方が多いので、情報共有やコミュニケーションもスムーズです」[/btp_box]

    [btp_box]山田さん
    「ひなたは、一人ひとりのライフスタイルやライフステージに寄り添って、働き方を親身になって考えてくれる会社だと思います。子育て中のスタッフが無理なく活躍できるように、いろんな働き方が選べるのが嬉しいですね」[/btp_box]

    [btp_box]山本さん
    「子供って親のことをよく見ています。子供の前で笑顔でいるためにも、職場環境はとても大切!これからもスタッフ同士、職場全体で助け合いながら、一緒に働きたいですね」[/btp_box]

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」はライフワークバランス重視!子育て中も安心して働ける

    子育て中でも安心して活躍できるサポート体制

    「ひなた」では、より良い訪問サービス実現のため、スタッフのライフワークバランスを重視。家庭や子育てなど、プライベートと仕事との両立をサポートしています。

    [btp_box back=”on”]・フルタイム(8:30~17:30)、育休明けの時短勤務(6~7時間勤務など)を選択可能
    ・情報共有の徹底により、子供の発熱などによる早退や休みもフォローし合える
    ・時間有給を取得でき、参観日などの学校行事にも柔軟に対応できる[/btp_box]

    そんな「ひなた」の “ライフワークバランス”への取り組みを「数字」で見てみましょう。

    最近の有給取得率2023年9月:72.3%
    2023年10月:70.2%
    男性スタッフの育休取得実績2件+予定2件(2024年2月・4月頃)
    定期面談キャリア形成や働き方について、個々に実施(希望があれば随時対応)

    【求人】不定期に「お仕事説明会」開催中!現場体験(同行訪問)も可能

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、訪問看護・リハビリの仕事に興味のある方や、気になっているけど応募を迷っているという方に向けて、[btp_line]「お仕事説明会」を開催中[/btp_line]。

    [btp_line]「事業所見学」や「同行訪問(現場体験)」も随時受け付け[/btp_line]ているので、お気軽にお申込みください。

    家族とのオフの時間も大切にできる「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    終始笑い声の絶えない楽しい座談会で、職場の和やかな雰囲気と、ライフワークバランスが整っている様子が伝わってきました。仕事に真剣に向き合いながら、プライベートも大切にできるのは、高いチームワーク力が自慢の「ひなた庚午」「ひなた吉島」ならでは。広島で働きやすい環境をお探しの方、訪問看護・リハビリに興味のある方はぜひお問合せください。

    所在地広島市西区高須1-11-19
    電話番号082-507-8101
    サービス対応エリア広島市西区、佐伯区(美鈴が丘)
    サービス提供時間平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日土日・祝日
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/
    所在地広島市中区光南2-3-45
    電話番号082-236-6125
    サービス対応エリア広島市中区、南区
    サービス提供時間平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日日曜
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_yosijima/
    所在地広島市西区高須2-4-21
    電話番号082-299-8866
    サービス対応エリア広島市西区、中区(佐伯区・南区)
    サービス提供時間平日8:30~17:30
    定休日土日・祝日
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/
  • 【フェスレックの地域貢献】ひなたファームとは?地元松山と農業を盛り上げる活動内容に迫る!

    【フェスレックの地域貢献】ひなたファームとは?地元松山と農業を盛り上げる活動内容に迫る!

    愛媛県にある『株式会社フェスレック』は、主に薬局・介護事業を展開する会社です。今回スポットを当てるのは、フェスレックが地元農業の支援事業として主に焼き芋の製造販売を手がける『ひなたファーム』。本記事では、さつまいもの収穫から販売までの過程をレポートし、地域貢献とのつながりをご紹介!介護だけでなく、農業分野でも地域貢献を図るフェスレックの魅力をたっぷりお届けしましょう。

    “食”の安心・安全を届けたい!フェスレックが手掛ける『ひなたファーム』とは?

    最初に、薬局・介護・農業支援と複数の分野で活躍するフェスレックについてご紹介します。

    愛媛県松山市に拠点を置く『株式会社フェスレック』とは?

    フェスレックのメイン事業は、薬局事業。愛媛県内に3つの薬局を展開しており、LINE公式アカウント導入で調剤薬局業務の効率化を図ったり、個人宅や介護施設へ薬の配達を行ったりと、さまざまなサービスで利用者さんの生活に寄り添っています。

    また、介護事業の『居宅介護支援事業所たいよう』では、“地域に貢献できる温かい介護”を目指して公平なケアプランを作成。在籍するケアマネジャーは、それぞれ薬剤師や社会福祉士などの多様な資格を持ち、あらゆる利用者さんに対応するため専門知識を活かして連携しています。

    そんなフェスレックのもうひとつの事業、“農業支援”では『ひなたファーム』を運営。薬局・介護・農業の3方向から地域に貢献する企業です。

    ▽フェスレックの地域貢献については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

    2020年10月始動!『ひなたファーム』とは?

    『ひなたファーム』は2020年10月にスタートした事業です。立ち上げのきっかけとなったのは、ある地元農家さんの声。『居宅介護支援事業所たいよう』の所属ケアマネジャーさんと付き合いの長い方が、新型コロナウイルスの影響で市場や飲食店からの買取量が激減し、野菜が余り困っていたのだそう。そんな事態に目を向け、地元農業に寄与したいと『ひなたファーム』を立ち上げました。

    『ひなたファーム』の[btp_line]主な事業内容は、焼き芋の製造と販売[/btp_line]。活動は、フェスレック代表の三谷さんや総務部スタッフさんをはじめ、提携する2つの団体『NPO法人ささえる』『NPO法人Gumi(グミ)』が協力して行っています。なお、さつまいもの植え付けと栽培は契約農家さんに任せているそうです。

    季節によっては、愛媛県伊予郡砥部町(とべちょう)の名産品である七折小梅(ななおれこうめ)を販売することも。また、フェスレックが運営する薬局では、知り合いの農家さんから仕入れたお米や野菜を販売するなどの取り組みも行っています。

    『ひなたファーム』の事業紹介|さつまいもの収穫・焼き芋の製造販売をレポート

    続いて、『ひなたファーム』のメイン事業を画像とともに詳しくご紹介!さつまいもの栽培から焼き芋の製造販売まで、順を追ってチェックしていきましょう。

    <春~秋>さつまいもの栽培・収穫

    <5月下旬~6月頃>さつまいもの苗の植え付け

    ※写真はイメージです

    さつまいもの植え付けと栽培は、地元の契約農家さんが担当されています。

    <10月~11月頃>収穫

    出典:@fesrec2013

    実ったさつまいもは、何回かに分けて収穫します。収穫作業は、契約農家さんのお手伝いという形で、フェスレックのスタッフさんや提携先のNPO法人の方々が一緒に行うこともあるそうです。

    出典:@fesrec2013

    さつまいもの品種は、紅はるかと安納芋です。

    <冬>焼き芋の製造販売

    <12月~2月頃>焼き芋の製造販売

    収穫後は1~2ヶ月ほど保管し、熟成させた状態で焼き芋加工に移ります。さつまいもをしばらく寝かせておくことで、蜜が出て甘みが格段に増すのだとか。

    熟成させたさつまいもを低温で時間をかけてじっくり焼き上げる“W熟成法”により、さらに甘みがアップ!地域の方々に愛される、『ひなたファーム』の焼き芋の完成です。

    出典:@fesrec2013

    『ひなたファーム』を立ち上げた当初は、もともと焼き芋販売の経験がある方に製造方法を指導してもらったそう。その後は“ひなたファームならではの焼き芋”を目指して作り方を研究。現在は、フェスレック総務部のスタッフさんが焼き芋作りを担当しています。毎年焼き芋を購入している地域の方からは、販売の時期が近づくと「今年の焼き芋はまだ?」と聞かれることもあるほどの人気ぶりです!

    出典:@fesrec2013

    2023年度の焼き芋販売は、提携先の『NPO法人Gumi』運営の『加嶋屋食堂(かじまやしょくどう)』で行われています。オープンしたのは2023年12月で、定食の提供とお弁当の販売を行う食堂です。店内には“地域の学生とつながる”をコンセプトにしたコミュニティスペースも。定食屋の運営と合わせて、地域の学生を応援する取り組みも行っています。

    出典:@fesrec2013

    『ひなたファーム』で育てたさつまいもを店内で焼き芋に加工します。2023年度は安納芋の焼き芋からスタート。加工前のさつまいもや、自動販売機での焼き芋販売も行われています。

    LINE公式アカウントで焼き芋の注文・薬局での受け取りも可能!

    『ひなたファーム』の焼き芋は、LINE公式アカウントやFAXから注文できます。販売店以外では、フェスレック運営の薬局でも受け取り可能!「いつもの薬を取りに行くついでに焼き芋も」という利用者さんもいるのだとか。薬局での焼き芋販売はしていないので、事前に注文しておく流れになります。

    【松山・フェスレック】『ひなたファーム』の活動を通じて地域に貢献

    『ひなたファーム』の活動は、フェスレックの地域貢献のひとつ。ここでは、農業支援と地域貢献のつながりについて掘り下げていきます。

    『ひなたファーム』の活動を通じて地元松山のNPO法人をサポート

    『ひなたファーム』の目下の目標は、提携先のNPO法人を支援すること。提携先の2つのNPO法人は、支援対象者の年齢層は異なるものの困りごとのある方の生活を支援している団体です。『ひなたファーム』の活動を通じて、[btp_line]NPO法人がサポートしている方々に“食に携わる機会”を提供[/btp_line]し、地域と広くつながっていくことを目的としています。

    ▷NPO法人ささえるの公式HPはこちら

    ▷NPO法人Gumiの公式HPはこちら

    『ひなたファーム』の“絶品焼き芋”でフェスレックに関わるすべての人に喜びを!

    『ひなたファーム』の“絶品焼き芋”が人気を集める理由は、さつまいもの主な品種である紅はるかにあるそう。

    [btp_box]フェスレック代表三谷さん
    「紅はるかの焼き芋は、他と比べて甘みが全然違います。トロッとした食感で高齢の方にも食べやすく、“どなたにとっても満足度が高い焼き芋”に仕上げています」[/btp_box]

    代表の三谷さんも自信を持って推す『ひなたファーム』の焼き芋。地元農家の方から毎年販売を楽しみにしているファンの方まで、“地域の方々を笑顔にする手伝いができている”とやりがいを感じるのだとか。

    薬局の利用者さんをはじめ、フェスレックのスタッフさん、NPO法人の皆さん、食堂で焼き芋を購入した方など、多くの方に喜びを届けている『ひなたファーム』。日々の活動は、[btp_line]フェスレックの企業理念である“従業員満足第一×地域貢献”[/btp_line]につながっています。

    ▽フェスレックの地域貢献についてはこちらの記事で詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてください。

    【求人情報】ぽかぽか薬局溝辺店 パート薬剤師募集

    2024年1月現在、フェスレック運営の『ぽかぽか薬局溝辺店』ではパート薬剤師を募集しています。

    <ぽかぽか薬局溝辺店の特徴>

    • 幅広い商品を取り扱うWEBショップの運営
    • 在宅医療のサポートに尽力
    • 利用者さんの個人宅や介護施設への薬の配達

    薬局といえば処方箋調剤や医薬品販売が主ですが、ぽかぽか薬局溝辺店ではその他の業務にも注目し、地域の頼れる薬局を目指しています。
    スタッフが日々の仕事に対し“楽しさ”や“やりがい”を感じられることを重視するフェスレック。従業員満足の視点から利用者さんへのサービスの質を高め、地域貢献を図っています。そんなフェスレックの一員として働くことに興味のある方は、ぜひ求人情報をチェックしてください!

    【ぽかぽか薬局溝辺店】

    所在地愛媛県松山市溝辺町甲627番地
    営業時間月・水・金曜日 9:00〜18:00
    火・木曜日 9:00〜17:00
    土曜日 9:00〜12:30
    定休日日・祝日・年末年始
    電話番号089-948-4225

    ▷求人情報の詳細はフェスレック公式インスタをチェック!

    https://www.instagram.com/p/C1Lle7OvVqm/

    フェスレックの地域貢献には“農業支援事業”も欠かせない!

    『ひなたファーム』が担うのは、農業支援事業を通じた地元松山への地域貢献。“農業を盛り上げ、生産物を販売する”その一連の活動には、農家さんや提携するNPO法人、消費者など多くの方々が関わっています。
    薬局・介護・農業支援事業を通じて“従業員満足第一×地域貢献”を重視するフェスレックでなら、楽しくやりがいのある仕事に出会えるかもしれませんよ。

    【株式会社FESREC】

    所在地愛媛県松山市姫原3-7-46-1009
    電話089-904-1167
    公式サイトhttps://fesrec-japan.com/
    公式Instagram@fesrec2013
    公式薬局ブログhttps://ameblo.jp/pokapoka-pharmacy/

    有限会社クリフ】

    所在地愛媛県松山市樽味4丁目2番33号
    電話089-904-1167
    公式サイトhttps://cliph.biz/

  • 【障害者支援】ヘルパーさんのお仕事密着レポート!広島・しあわせづくり訪問介護【求人】

    【障害者支援】ヘルパーさんのお仕事密着レポート!広島・しあわせづくり訪問介護【求人】

    高齢者や障害者が自立した生活を送れるよう、ホームヘルパーがケアプランに沿ったサポートを行う「しあわせづくり訪問介護」。担当制ではなく、1人の利用者さんを複数のホームヘルパーで対応するため、ゆとりを持って働ける職場です。今回は、「しあわせづくり訪問介護」でホームヘルパーとして働く山本さんに密着!利用者さん宅での家事支援に同行し、仕事内容やホームヘルパーの魅力についてお話を聞きました。

    【障がい者支援】広島の「しあわせづくり訪問介護」とは?

    「しあわせづくり訪問介護」とは、広島市で訪問美容サービスを手がける「しあわせづくり株式会社」が運営する訪問介護事業のこと。「しあわせづくり株式会社」は、2010年の創業以来、訪問美容以外にも高齢者支援や障がい者支援といったさまざまな事業を展開している会社です。

    また、2023年9月には障がい者グループホーム「しあわせづくりグループホーム祇園」を新規開業するなど、現在は介護・障がい福祉サービスを強化しています。

    今回ご紹介する「しあわせづくり訪問介護」では、高齢者や障がいのある方の自立をお手伝いするサービスを展開。高齢者支援では生活支援や身体介護を、障がい者支援では家事支援や身体支援などを行っています。

    ▽「しあわせづくり株式会社」の事業概要はこちら

    家事支援の現場に密着!ホームヘルパーさんのお仕事レポート

    この日同行したのは、ホームヘルパーの山本さんが、実際の利用者Nさんの自宅で障がい者支援としての家事支援を行う現場です。

    [btp_box back=”on”]ホームヘルパー 山本 牧衣(やまもと まい)さん
    2023年4月末に「しあわせづくり株式会社」に入社。地域密着型通所介護で勤務した前職での経験を活かし、現在はホームヘルパーとして高齢者・障がいのある方の生活をサポートしている。[/btp_box]

    [btp_box back=”on”]利用者 Nさん
    精神障がいのある30代前半の女性。「しあわせづくり訪問介護」の利用歴は1年ほど。一人暮らしで、家事支援サービスを週に2回(それぞれ2時間ずつ)利用している。主なサービス内容は、キッチンやトイレ、リビングといった居住空間の掃除。写真に写っている猫は、ペットのゆきちゃん。[/btp_box]

    【訪問】利用者さんの自宅へ

    [btp_box]山本さん「利用者さん宅を訪問する際には、サービスの提供に必要な物資を持参します。といっても、小さめのトートバッグに収まる程度の量なので手軽に持ち運べますよ。バッグの中には、布製のエプロンや使い捨てできるビニール製のエプロン、手袋、メモ帳などを入れています」[/btp_box]

    家事支援は、基本的に利用者さんの自宅にあるものを使って提供するサービス。ホームヘルパーの持参品は、衛生消耗品とメモ帳などで十分なのだそうです。

    サービス開始時刻に合わせて、山本さんは利用者Nさんの自宅を訪問。

    [btp_box]山本さん「サービスを提供する前に、まずはNさんが飼っている猫をケージに入れてもらいます」[/btp_box]

    利用者さん宅にペットがいる場合は、トラブルを防ぐ目的で、サービス提供中はケージに入れてもらうか、別室などへ移動してもらうことが決まりだそう。

    続いて山本さんは、利用者さんが希望されるサービス内容を確認。この日のNさんの希望はいつもどおりキッチン・トイレ・リビングの掃除とのことで、さっそく山本さんはサービスを開始します。

    【キッチン】食器洗い・シンクの清掃・ゴミの片付け

    まずはキッチンの掃除から。台所のシンクに溜まっている食器を洗い、シンクは洗剤を付けたスポンジでピカピカにします。最後にシンクについている水滴をキッチンペーパーで拭き上げたら終了です。

    [btp_box]山本さん片付け範囲の希望が利用者さんごとに違うので、ご希望を聞いてから片付けるようにしています。Nさんの場合、洗った後の食器は自然乾燥させるので、水切りカゴに入れたら完了。利用者さんによっては、食器を拭いて食器棚に戻すところまで対応するなど、ご希望はそれぞれです」[/btp_box]

    こちらはサービス提供前の台所の状態。

    山本さんの清掃後。Nさんの希望通り、食器は水切りカゴに重ねられています。

    【トイレ】便器・便座・床の清掃

    続いて、トイレ掃除です。使い捨てのビニール手袋を着用してから便器に洗剤を吹き付け、トイレブラシでこすり洗いします。便器の掃除が終わった後は、トイレ用ウェットシートで便座や床を拭き、最後にトイレ内の埃・ごみを集めて廃棄します。手順や内容は、家庭での一般的なトイレ掃除とほぼ同じです。

    [btp_box]Nさん1番助かっているのがトイレ掃除です。トイレは清潔な状態をキープしたいと思ってはいるものの、自分では週1でも掃除することが難しく…。ホームヘルパーさんのサポートがあるおかげで、トイレをきれいな状態に保つことができています」[/btp_box]

    【リビング・廊下】床の掃除機がけ

    最後にリビングの掃除機がけを行います。

    [btp_box]山本さん「Nさんは、置いてあるものはそのままにしておいて欲しいというご要望なので、掃除機もそれらを避けてかけます」[/btp_box]

    部屋全体に掃除機をかけ終わったら、Nさんが希望されていたサービスはすべて終了です。

    週に2回サービスを利用しているNさんですが、最近は自分でも片付けが少しずつできるようになってきているそう。

    [btp_box]Nさん「部屋があんまり汚いと、ホームヘルパーさんに申し訳ないと思って。睡眠障害があり、昼間でも眠たい日があるんですが、ホームヘルパーさんの訪問が生活リズムを整えるきっかけになっています。少しずつですが片付けを自主的にできるようにもなり、ホームヘルパーさんの存在がモチベーションアップにもつながっています」[/btp_box]

    【サービス終了】LINEにて完了報告

    予定していた作業が終わったら、山本さんは「他にありますか?」と利用者さんに確認します。特に何もなければ、サービスはこれで終了。

    [btp_box]山本さん「残り時間がある場合は、おしゃべりして過ごします。Nさんはおしゃべり好きな方なので、訪問時は毎回笑いが絶えません」[/btp_box]

    会社には、LINEを使って簡単な完了報告します。なお、利用者さんの様子が普段とは異なっていれば、管理者などに報告することもあるそうです。

    【求人】「しあわせづくり訪問介護」でホームヘルパーとして働く魅力は?

    山本さんは「しあわせづくり訪問介護」で働く魅力についても教えてくれました。

    介護職なのに土・日・祝日休み!ワークライフバランスが取れた働き方が可能

    「しあわせづくり訪問介護」では、[btp_line]1人の利用者さんを2~3人のホームヘルパーで担当[/btp_line]するため、シフトの融通がききやすいのが特徴。訪問も効率的にできるよう、エリアを考慮してシフトが組まれています。また、[btp_line]介護職では珍しい土・日・祝日休みを実現![/btp_line]

    担当制を導入していないのは「しあわせづくり訪問介護」の特徴のひとつですが、利用者のNさん個人はこの制度に対して不安を抱いたことはないそう。

    [btp_box]Nさん「私は人と話すことが好きなので、『今日は誰が来るかな』と楽しみにしています。それに『しあわせづくり』さんは主婦のホームヘルパーさんが多いから、お料理の豆知識も豊富!いろんな方と関われることですごく助かっています」[/btp_box]

    ホームヘルパー未経験者でも安心!充実のサポート体制

    [btp_line]新人スタッフの初回訪問時には、必ず先輩スタッフが同行[/btp_line]。その後も必要に応じて同行・指導を継続することが可能です。

    [btp_box]山本さん「居宅介護は『日常的にできる範囲』が原則で、いわゆる『大掃除』はしません。日常的な家事スキルを仕事に活かせるため、職種未経験でもチャレンジしやすいのが魅力です」[/btp_box]

    介護関連資格を持たない方でもOK!資格取得支援制度

    「しあわせづくり訪問介護」では、介護職員初任者研修といった介護に関する資格がなくてもOK![btp_line]資格取得支援制度があり、働きながらの資格取得を会社がバックアップ[/btp_line]してくれるのです。金銭面での負担なくキャリアを形成できるのは、働くうえで大きなメリットと言えます。

    【求人】ホームヘルパーの採用情報をチェック!

    「しあわせづくり訪問介護」では、[btp_line]パートタイマーとして働いてくれるホームヘルパーを大募集![/btp_line]仕事内容は高齢者や障がいのある方の訪問介護・居宅介護などで、1日1時間~働くことが可能です。土・日・祝日休みでシフトの融通も利きやすく、無理のない範囲で働きやすいのが特徴。「しあわせづくり訪問介護」は、ワークライフバランスを重視したい方や、未経験でホームヘルパーにチャレンジしたい方などにぴったりの職場です。興味を持っていただけた方は、ぜひ採用情報をチェックしてみてください。

    「しあわせづくり」なら働きながらのキャリア形成が可能

    一般的な家事スキルを仕事に存分に活かせるのが「しあわせづくり訪問介護」で働く魅力。また、担当制ではないため、さまざまな利用者さんと多様な関わりを持つことで、ホームヘルパーとしての成長も見込めます。1日数時間から働きたい・資格を活かして思い切り働きたい、働きながら資格取得を目指したいなど、さまざまな働き方に対応!広島の介護・福祉・訪問美容業界を支える「しあわせづくり株式会社」で、ぜひ希望に沿った働き方を実現してくださいね。

    【しあわせづくり株式会社】

    事業所所在地 広島市安佐南区西原3-11-1-1
    電話 0120-931-814(お問い合わせ用フリーダイヤル)
    公式サイトhttps://www.herb-hair.com/
    Instagram@herb___hair
  • 【訪問産後ケア・ポストパータムチーム】広島の訪問理学療法士さんにインタビュー!ママと赤ちゃんを支える産後ケアとは

    【訪問産後ケア・ポストパータムチーム】広島の訪問理学療法士さんにインタビュー!ママと赤ちゃんを支える産後ケアとは

    広島市・呉市で展開する「訪問産後ケア ポストパータムチーム」は、産後の不調に悩むママを、看護師・助産師・リハビリスタッフが一丸となって支える訪問産後ケアサービス。今回は、ポストパータムチームの立ち上げメンバーの一人である理学療法士・佐々木さんにインタビュー。訪問産後ケアにおけるリハビリ職の役割や、仕事のやりがいについてお聞きしました。医療職としての経験を活かしてキャリアアップしたい方、産後ケアの分野に興味を持つ方はぜひチェックしてみてください。

    訪問産後ケア「ポストパータムチーム」。理学療法士による訪問リハビリも実施 

    「訪問産後ケア ポストパータムチーム」は、[btp_line]広島市の「訪問看護ステーションかがやき」と呉市の「訪問看護ステーションゆずり葉」[/btp_line]が実施する訪問産後ケア事業です。

    スタッフはすべて女性の医療職。産婦人科・小児看護などで培った知識と、自身の出産・子育て経験も活かして活躍しています。

    【訪問産後ケア ポストパータムチーム】理学療法士、看護師、助産師が産後ママの自宅を訪問 

    「訪問産後ケア ポストパータムチーム」には、理学療法士・看護師・助産師、ピラティスレッスンを行うスポーツインストラクターが在籍。広島市と呉市をメインに、産後の不調に悩むママの自宅を訪問し、心身を支えるケアを提供しています。

    〈訪問産後ケア ポストパータムチームの特徴〉

    [btp_box back=”on”]

    ・女性の医療職(看護師、理学療法士など)が利用者宅を訪問

    ・産後直後だけでなく、出産経験のあるすべての女性が利用できる

    ・育児や母乳、離乳食などさまざまな疑問や悩みを相談可能

    ・医師の指示があれば医療保険も使える

    ・オプションでピラティスレッスンも受けられる[/btp_box]

    訪問看護ステーションかがやき・ゆずり葉を運営する「株式会社Shine」

    広島市の「訪問看護ステーションかがやき」と、呉市の「訪問看護ステーションゆずり葉」を運営しているのは、[btp_line]「株式会社Shine」(広島市安佐南区)[/btp_line]。社名には、利用者さんやスタッフをはじめ、関わる全ての人たちが笑顔でチャレンジできる明るい企業でありたいという思いが込められています。
    介護・看護・リハビリを必要としている方のもとへ「幸せ」を届けるケアサービスを展開する企業です。

    ▼「株式会社Shine」についてはこちらもチェック

    ▼「株式会社Shine」河手代表のインタビュー記事はこちら

    訪問産後ケア「ポストパータムチーム」の理学療法士・佐々木聡子さんに 訪問リハビリについてインタビュー

    理学療法士の視点でママの体の不調をサポートする、佐々木聡子さんにインタビューを行いました。

    [btp_box back=”on”]佐々木聡子さんプロフィール
    「訪問看護ステーションかがやき」リハビリ部長・理学療法士。
    総合病院(急性期、回復期)に約15年勤務。リハビリ講師として他病院の産婦人科に招かれたのをきっかけに、院内に「産後リハビリ外来」を立ち上げる。2019年に株式会社Shineに入職。2021年に「訪問産後ケア ポストパータムチーム」を立ち上げ、広島市を中心に訪問サービスを展開中。
    【保有資格】健康増進/参加 認定理学療法士、Pfilates(骨盤底筋exercise)認定インストラクター[/btp_box]

    総合病院で産後リハビリ外来を立ち上げ。産後ママの訪問サポートの道へ

    総合病院に約15年勤務し、産後ケアの普及に邁進してきた佐々木さん。「株式会社Shine」に入職するまでの経歴を伺いました。

    [btp_box]佐々木さん:
    「出産で股関節を傷めて歩けなくなり、入院したことがありました。そのとき、同期の理学療法士がお見舞いに来てくれたんです。痛いところを触ってもらったら、痛みが緩和して驚きました」[/btp_box]

    産後の体の不調に対し、理学療法士としてできることがあるのでは?と気づいた佐々木さん。入院していた病院の看護師に声をかけられた縁で、母親学級の講師として10年以上活動しました。

    [btp_box]佐々木さん:
    「理学療法士の私ですら産後の不調にとても悩まされたので、『ほかのお母さんたちは大丈夫だろうか?自分のケアを後回しにしているのでは?』と気になりました。そこで、当時勤務していた総合病院内に『産後リハビリ外来』を立ち上げたんです」[/btp_box]

    立ち上げ当初、日本では「産後ケア」に対する認知度がまだまだ低かったそう。産後ケアの大切さを広めるために奔走する中、「訪問リハビリ」に興味を持つようになったといいます。

    [btp_box]佐々木さん:
    「お母さんたちの中には、赤ちゃんを抱えての外出が難しく、病院に行きたくても行けない方が多いことが分かりました。そんなとき、『株式会社Shine』が運営する『訪問看護ステーションかがやき』を知り、入職することに。そして、不調を抱えるお母さんたちが外出できないなら、こちらから出向こう!と始めたのが『訪問産後ケア ポストパータムチーム』です」[/btp_box]

    「ポストパータムチーム」スタッフ(下・左端が佐々木さん)

    こうして佐々木さんを含む、看護師・理学療法士の計4名が立ち上げメンバーとなり、2021年に「訪問産後ケア ポストパータムチーム」がスタートしました。

    ポストパータムチームのメンバー ※2024年1月現在

    看護師2名
    助産師1名
    理学療法士2名
    ピラティスインストラクター1名

    [btp_box]佐々木さん:

    「産後のお母さんが気兼ねなく依頼できるように、全員女性スタッフで構成しています。助産師も在籍しているので、訪問産後ケアに加えて、母乳ケア・小児訪問看護も提供できるようになりました」[/btp_box]

    コロナ禍で利用者が増加した「訪問産後ケアポストパータム」

    訪問先でリハビリを行う佐々木さん

    立ち上げ時はコロナ禍のため、外出自粛が続く状況。悩みや不調を誰にも相談できず、孤独感を抱えるママが増える中、ポストパータムチームへの依頼が増加したそうです。

    [btp_box]佐々木さん:
    「赤ちゃんと2人きりの生活が長いと、困りごとがあっても我慢してしまいがちです。そういうときこそ、訪問産後ケアを通じて、私たちの目が行き届くようにしたいと思いました。気軽に利用してもらえるよう、『ノーメイクでOK。部屋の片付けもしなくてOK』といつも利用者さんに伝えています」[/btp_box]

    訪問産後リハビリのやりがいとは?

    全国的にもまだ少ないという理学療法士による訪問産後リハビリ。理学療法士は、主に以下のサービスを行っています。

    [btp_box back=”on”]・体のリラクゼーション

    ・骨盤調整

    ・尿漏れ、ガス漏れ相談

    ・弱くなった筋肉を強化する運動アドバイス

    ・抱っこ紐の使い方のアドバイスや調整

    ・骨盤ベルトの正しい使い方のレクチャー

    ・体に負担の少ない姿勢・育児動作のアドバイス など[/btp_box]

    「ポストパータムチーム」公式インスタでは、サービス内容を広めるべく、佐々木さんの訪問産後ケアの様子を紹介しています。一人ひとりの姿勢や骨格に合わせたリハビリの様子がよく分かるので、チェックしてみてください。

    [btp_box]佐々木さん:
    「理学療法士としてやりがいを感じるのは、体への負担が少ない抱っこの仕方や、授乳の姿勢、立ち方などを直接アドバイスできることですね。笑顔がなかった利用者さんも、訪問が終わるころには笑顔を見せてくださるのがとてもうれしいです。
    看護師と連携して医療的なケアも行っているので、お母さんと赤ちゃんをきめ細やかに支えることができます。訪問産後ケアを通じて、お母さんたちの笑顔を引き出したい、お母さんたちが不安なく育児できる世の中にしたいというのが私たちの目標です」[/btp_box]

    「mamanowa」の抱っこ紐講座で講師を務める佐々木さん

    「訪問産後ケア ポストパータムチーム」では、不定期に「[btp_line]mamanowa(ママノワ)[/btp_line]」と呼ばれる産後ママ向けのイベントを開催し、人気を集めています。

    [btp_box]佐々木さん:
    「ピラティス講座や抱っこ紐講座など、いろいろなテーマで実施しています。尿漏れ対策として、出産で弱ってしまいやすい骨盤底筋群の収縮をポータブルエコーで視覚化し、一人ひとりにあった鍛え方をアドバイスすることも。多くのお母さんが不安を解消できるよう活動を続けていきたいですね」[/btp_box]

    最新のmamanowa開催情報は、公式インスタでチェックできます。

    ママのもとへ直接出向き、サポートする「訪問産後ケア ポストパータムチーム」。産後ケアの重要性が認知されつつある中、今後ますます必要とされる存在となるでしょう。
    病院よりも身近な立場でケアやアドバイスを届けるこの仕事は、大きなやりがいを感じられるはずです。

    【訪問産後ケア ポストパータムチーム】他職種と活発に意見交換

    訪問看護未経験でもしっかりサポート。他職種としっかり連携

    訪問サービス未経験の方は、「利用者さんとうまくコミュニケーションをとれるかな」、「関わったことのない不調や症状にしっかりと対応できるかな」といった不安を抱えがちではないでしょうか。
    「訪問産後ケア ポストパータムチーム」を展開する「訪問看護ステーションかがやき・ゆずり葉」には、新人スタッフへの丁寧なサポート環境があり、スムーズに仕事に慣れることが可能です。
    実際に[btp_line]訪問未経験からスタートした看護師・理学療法士が多く在籍[/btp_line]し、「もっと早く始めればよかった」という声も聞かれるほど。
    さまざまな専門性を持つスタッフと活発に意見交換しながら、広い視野で利用者さんに向き合えます。

    職場全体でワークライフバランス重視。子育てなどプライベートと両立

    同じく「ポストパータムチーム」の小児看護師・森さん(右)と

    [btp_line]ライフスタイルに合わせて働き方を選択できる[/btp_line]ことも、働きやすさのポイントです。今回お話を伺った佐々木さんをはじめ、子育てなどのプライベートと両立しながら活躍するスタッフが多数在籍しています。

    〈働き方の一例〉

    [btp_box back=”on”]・土日祝出勤を含めた「正社員」

    ・土日祝休みの「正社員ライト」

    ・勤務時間や曜日を選べる「パート」 など[/btp_box]

    [btp_box]佐々木さん:
    「子育て世代も多く、互いにサポートし合えますし、気軽に相談できる雰囲気の中で安心して働けますよ。医療職として新たな分野で成長したい方に、ぜひチャレンジしていただきたいですね」[/btp_box]

    産後ケアや訪問サービスの仕事に興味を持った方、最新の採用情報について知りたい方は、公式サイトをぜひチェックしてください。

    医療職の目線で産後ママに寄り添う「訪問産後ケア ポストパータムチーム」

    看護師や助産師、理学療法士が力を合わせて、ママと赤ちゃんをサポートする「
    ポストパータムチーム」。各分野の専門職が、一人ひとりに沿ったケアやアドバイスを行えることを強みと
    しています。訪問サービスの経験がない方も安心してチャレンジできる環境が整っているので、気になる方はぜひお問い合せください。

    【訪問産後ケア ポストパータムチーム】

    公式サイトhttps://postpartumteam.amebaownd.com/
    公式LINELINEで「@572rojwo」をID検索
    公式Instagramhttps://www.instagram.com/postpartum__team/

  • 【調理員求人】広島のサ高住「Sグラン」キッチンスタッフの仕事拝見!作り手の顔が見える真心こもった料理

    【調理員求人】広島のサ高住「Sグラン」キッチンスタッフの仕事拝見!作り手の顔が見える真心こもった料理

    広島・愛媛で展開するサービス付き高齢者向け住宅「Sグラン」。入居者さんの日々の楽しみの一つでもある食事はすべて施設内の厨房で手作りされています。今回は、できたての食事を提供する調理員(キッチンスタッフ)さんにインタビュー!Sグランでは、入居者さんと調理員は顔なじみ。そんな親しい関係性だからこそ、互いに信頼感が生まれ「もっと美味しい料理を提供したい!」と食事作りへの情熱が湧いてくるそうです。介護施設での調理業務に興味がある方、働きやすい環境への転職をお考えの方はぜひ求人情報もチェックしてみてください。

    【広島・愛媛】サ高住「Sグラン」は、施設内調理にこだわった料理が好評!

    サ高住「Sグラン」。広島市でいち早く24時間365日の介護・看護体制を実現

    「Sグラン」は、広島県広島市・福山市、愛媛県松山市で計7施設を展開するサービス付き高齢者向け住宅です。

    〈Sグランの特徴〉

    [btp_box back=”on”]・看護職員・介護職員が24時間365日常駐
    ・自立した生活を送れる方から要介護5の方まで幅広く対応
    ・毎月定額で利用できる介護保険外サービスで日常生活をきめ細やかにサポート[/btp_box]

    [btp_line]“暮らしがかがやく住まい”[/btp_line]をテーマに、手厚い看護・介護体制と居心地の良い住空間を整え、多くの方のニーズに応えています。

    「Sグラン」では、入居者さんの安心な暮らしを支えるとともに、毎日の楽しみや生きがいづくりにも注力。さまざまな職種のスタッフが連携して、一人ひとりに寄り添ったサービスを提供しています。

    ▼「Sグラン」がくわしく分かる第1回目記事はこちら

    ▼「Sグラン」を運営する株式会社L.S.I.河手代表インタビューはこちら

    Sグランの料理は施設内調理。できたての手作り料理を提供

    「Sグラン」での暮らしに彩りを添えているのが、毎日の食事です。

    7施設すべてに厨房を構え、朝・昼・夕の3食を手作りで提供しています。味や見た目、できたてにこだわった料理は、家庭料理のような温かみがあると評判。季節感も楽しめるようにと、行事にちなんだ特別メニューも充実しています。

    サ高住「Sグラン高須」の調理員・守本圭織さんインタビュー

    Sグラン高須(広島市西区)

    今回は、「Sグラン」の食に向き合うキッチンスタッフ(調理員)・守本さんにインタビュー。調理のこだわりや施設スタッフとの連携、未経験でも働きやすいという職場環境についてお聞きしました。

    祖母の喫茶店が原点。「料理で人を喜ばせたい」

    [btp_box back=”on”]守本圭織さんプロフィール
    サービス付き高齢者向け住宅「Sグラン高須」キッチンスタッフ(調理員)。
    一般企業勤務を経て、2021年に「株式会社L.S.I.」が運営するサ高住「Sグラン高須」のキッチンスタッフとして入職。約40人の入居者さんの日々の食事を、スタッフ3人・2交替制で担当している。[/btp_box]

    正社員として活躍中の守本さんは、料理好きが高じてキッチンスタッフの道に進んだそう。

    [btp_box]守本さん:
    「高校卒業後、物流会社で2年勤務したあと、『Sグラン』にキッチンスタッフとして入職しました。
    喫茶店を経営していた祖母の姿を見て、手料理を『美味しい』と喜んでもらえる仕事って良いなとあこがれていたんです」[/btp_box]

    長く働ける職場を探してSグランへ。会社の理念にも共感!

    介護業界は未知の領域だったという守本さん。「Sグラン」への転職を決めたきっかけは、運営会社「株式会社L.S.I」が掲げる理念だったといいます。

    [btp_box]守本さん:
    「『株式会社L.S.I』の公式サイトのトップに理念が載っていました。その中の『お客様だけでなく、従業員も含めたすべての人が、楽しく笑顔で輝ける会社になりたい』という一文を読んだとき、スタッフを大切にしてくれそうだなと心を動かされました。さらに、『再雇用あり・定年は80歳』という長く働ける環境だったことも決め手です」[/btp_box]

    守本さんが入社したのは、「Sグラン」各施設で、食事を外注から自社調理に切り替えた年。
    施設内で調理することで、できたての料理を提供できるようになり、入居者さんの満足度がグンと高まったのだそうです。

    Sグランの調理員さんの1日のスケジュールは?

    Sグラン高須の厨房

    守本さんが勤務する「Sグラン高須」は、守本さんを含む3人のキッチンスタッフが、2交替制で調理を行っています。
    早出と遅出の2パターンのスケジュールを教えていただきました。

    【早出シフト】

    5:30出社。 調理開始。その日の朝食を作りながら、合間に翌日の献立の切り込み(下ごしらえ)を行う。
    7:20朝食を提供。 配膳後、昼食の準備。翌日の献立の切り込み。下膳された食器の洗浄。
    11:45昼食を提供
    12:00休憩
    13:00翌日の献立の切り込み
    14:30退社

    [btp_box]守本さん:
    「キッチンスタッフの仕事は、調理と調理室から各フロアごとに配膳カートを準備するところまで。各部屋への配膳・下膳は、介護スタッフが行います」[/btp_box]

    配膳カート

    【遅出シフト】

    9:30出社。早出スタッフと一緒に切り込み。
    11:45昼食を提供
    12:00休憩
    13:00夕食の準備。翌日の献立の切り込み。
    16:45夕食を提供。 配膳後、翌日の献立の切り込み。
    18:30退社

    [btp_box]守本さん:
    「早朝と夕方は1人体制、早番と遅番が重なるお昼時だけ2人体制です。
    その日の食事準備をしながら、同時進行で翌日の切り込みもしています。お互いにフォローしながら、ミスのないように進めています」[/btp_box]

    こだわりは「盛り付け」と「タイミング」。厨房内で「声掛け」を徹底

    Sグランでは、「入居者さんに家庭的な環境をご提供すること」をモットーにしています。

    [btp_box]守本さん:

    「特にこだわっているのは、『盛り付け』とご提供の『タイミング』です。

    盛り付けは、入居者さんが食べやすいのはもちろん、目でも楽しめるように彩りや器選びにも気を配っています。

    また、新鮮なものは鮮度を保ったまま、温かいものは温かいまま、一番美味しい状態でお出しできるよう提供直前までタイミングを図っています」[/btp_box]

    「食札」に書かれた指示に沿って食事形態を変更

    食事の提供後は介護スタッフを経由して、食べづらかった食材など気づいたことをフィードバックしてもらっているそう。 また、スタッフ同士の情報共有も欠かせないといいます。

    [btp_box]守本さん:

    「『Sグラン』専属の管理栄養士と7施設のキッチンスタッフのLINEグループがあるんです。その日の献立の画像や入居者さんの要望などを共有して、改善に役立てています。

    また、第三者の視点で味付けなどを評価してもらうため、『Sグラン』のスタッフに検食をお願いしています」[/btp_box]

    同じ日に作られた「お花見弁当」(6施設比較)

    同じ献立でも、施設によって盛り付け方はさまざま。

    他施設のメニュー画像も参考に、キッチンスタッフ3人で改善点を話し合い、食べやすく、見た目も良い食事の提供を目指しているそうです。

    ▼「Sグラン」管理栄養士のインタビュー記事はこちら

    土用の丑のメニュー

    入居者さんの食べる楽しみを重視する「Sグラン」。月1~2回の豪華な「行事食」は、施設の特色の一つです。

    [btp_box]守本さん:
    「敬老の日・クリスマス・ひな祭りなどの行事食は、通常よりも品数が増え、盛り付けにもこだわります。そのため、行事食の日だけは早番2人、遅番1人の3人体制です。日々のメニューがマンネリ化しないよう工夫しています。」[/btp_box]

    サプライズで提供されたブリの刺身

    マツタケやブリ、ケーキやフルーツサンドなど、お取り寄せ食材やスイーツが、運営会社「株式会社L.S.I.」河手代表から、サプライズで届くこともあるそうです。

    調理員としてうれしかったこと、やりがいを感じる瞬間は?

    入居者さんと直接関わる機会はあまりないキッチンスタッフですが、喜びの声が届けられることも多いといいます。

    [btp_box]守本さん:
    「介護スタッフづてに『美味しかった』という感想を聞いたり、料理への感謝の手紙をもらったりすると、すごくうれしいですし励みになりますね。
    過去にビュッフェ形式を取り入れた際、入居者さんの前でお肉を焼いたことがあります。皆さんが楽しそうに食事されているところを見て、『これからももっと美味しいものを作って差し上げたい!』と改めて思いました」[/btp_box]

    隅々にまでこだわりが反映された料理で、喜びを届ける守本さん。施設に関わる多くの人と意見を交わしながら、より良い食事を作り上げていくことは、キッチンスタッフにとって大きなやりがいにつながっているようです。

    「Sグラン」は調理員としてスキルアップできる職場環境

    ライフスタイルや希望に合わせて、働き方が自由に選べる!

    「Sグラン」では、一人ひとりの希望に合わせて、下記の5つから働き方が選べます。

    正社員   土・日・祝日出勤も含めたシフト制(年間休日109日)
    正社員ライト土・日・祝日休み(年間休日120日)  
    パート勤務する時間や曜日を選択できる
    登録スタッフ時間が空いたときに勤務できる
    時短勤務育休明けスタッフに向けた短時間勤務

    キッチンスタッフの守本さんは、正社員として活躍中。[btp_line]採用時には、どのようなシフトで働きたいか、細やかにヒアリングしてもらえた[/btp_line]そう。

    [btp_box]守本さん:

    「『休みは飛び飛びでもOK、連勤はNG』、『連休をとりたいから連勤OK』など、個人の希望をしっかり反映してもらえます」[/btp_box]

    また、調理師免許や経験の有無は問わないこと、安心のフォロー環境もポイントです。

    [btp_box]守本さん:

    「食中毒の知識や加熱の仕方など、入職後に調理の基礎を身につけられます『料理が好き』、『料理で人を喜ばせたい』という気持ちがある方は、挑戦しやすいですよ。

    キッチンスタッフ同士はもちろん、管理栄養士や介護スタッフからのフォローもあるので、不安や疑問はすぐに解消できます」[/btp_box]

    調理ユニフォームは、「パティシエみたいでおしゃれ」と評判。

    スタッフの働きやすさに配慮された環境で、知識・技術を身につけながら活躍できることが「Sグラン」の魅力です。

    【調理員求人】まずは現在の採用職種をチェック!

    「Sグラン」では、看護師・介護スタッフ・リハビリ専門職をはじめ、幅広い職種を募集中です。職場見学の申し込みも受け付けているので、お気軽にお問い合わせください。

    詳しくは採用ページをチェックしてみてくださいね。

    季節感や食べやすさを大切にした料理で「Sグラン」での暮らしを支える

    食材の切り方や盛り付け、提供のタイミングなど、細部までこだわりながら調理を行う「Sグラン」のキッチンスタッフ。日々工夫をこらしながら、[btp_line]「食」を通じて入居者さんに生きる喜びを提供[/btp_line]しています。アイデアを柔軟に取り入れる職場で活躍したい方、やりがいと働きやすさを実感できる調理員の求人をお探しの方は、ぜひお問い合わせください。

    【株式会社L.S.I.】

    本社所在地広島市西区高須4-12-22
    電話番号082-942-5955
    公式サイトhttps://www.lsi-kk.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/l.s.i._shine/

  • サ高住「エフォール吉島」(広島市)快適な暮らしをサポートするスタッフを紹介【求人情報】

    サ高住「エフォール吉島」(広島市)快適な暮らしをサポートするスタッフを紹介【求人情報】

    広島市中区のサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」では、さまざまな職種のスタッフが協力して入居者さんの快適な暮らしをサポートしています。今回は、「[btp_line]エフォール吉島」で活躍する専門スタッフの職種や仕事内容をご紹介[/btp_line]。介護職や看護師、リハビリ職、薬剤師などのスタッフが、専門スキルや経験を生かして働ける職場環境をチェックしてみましょう。

    「吉島病院」近く!広島市中区のサ高住「エフォール吉島」

    サ高住「エフォール吉島」は広島市中心部からアクセスしやすい立地

    「エフォール吉島」があるのは、広島市中心部へもアクセスしやすい、[btp_line]広島市中区の吉島エリア[/btp_line]。閑静な住宅地に位置し、公園に隣接した暮らしやすいロケーションが、入居者さんから好評です。すぐ近くに「吉島病院」もあり、医療連携しやすい環境でもあります。

    バリアフリーの居室は、全53室。車いすを利用する場合でも十分なスペースが確保できる、ゆったりとした広さです。

    浴室や、洗濯スペースも完備。生活に必要な設備が一通りそろっています。

    こちらは共用のホール。スタッフや入居者さん同士の交流のほかに、食事や家族と談話する場所としても利用されています。

    食事は、糖尿病食や減塩食など、健康状態に配慮した「療養食」をはじめ、刻み食、ミキサー食など、嚥下機能に応じた「特別食」にも対応しています。
    また、敬老の日やクリスマスなどの季節行事の際は、見た目も楽しめる「行事食」が用意され、入居者さんからも好評です。

    広島でおなじみ「コスモス薬局」グループ会社が運営!

    「エフォール吉島」を運営する「[btp_line]株式会社エンデバーは、広島の大手薬局チェーンコスモス薬局」のグループ会社[/btp_line]です。サ高住や薬局以外にも、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所、デイサービスといった幅広い介護事業を展開しています。

    サ高住【エフォール吉島】多職種スタッフが連携し入居者さんを24時間サポート

    ここからは、サ高住「エフォール吉島」で活躍するさまざまな職種のスタッフと、それぞれの具体的な仕事内容をご紹介します。

    【介護・生活サポート】住居スタッフが24時間常駐し見守り

    居室を訪問して安否確認を行う住居スタッフ

    「エフォール吉島」の入居者さんの暮らしに最も長く寄り添っているのは、24時間常駐している「住居スタッフ」です。入居者さんの快適な暮らしをサポートするため、以下のような「生活支援サービス」を行っています。

    フロントサービス郵便物や宅配便、タクシーの手配など。
    状況把握サービス定期的な安否確認。
    生活把握サービス緊急通報装置からの通報に迅速に対応。
    生活相談サービス暮らしの悩み事、心配事に対応。
    健康管理サービス毎朝、自動血圧計と電子体温計で測定。
    寝具設備サービス寝具類の貸し出しと、週1回のシーツ交換。

    ▼「エフォール吉島」の住居スタッフのインタビューはこちら。

    上記の「生活支援サービス」以外にも、別途「[btp_line]ヘルパーステーションこすもす[/btp_line]」と契約することで、洗濯代行や入浴介助、食事介助など、より多くのきめ細かい生活サポートサービスを受けることもできます。

    ▼「ヘルパーステーションこすもす」のヘルパーのインタビューはこちら。

    入居者さんにケアプランを説明するケアマネジャー

    「株式会社エンデバー」は、「[btp_line]居宅介護支援事業所こすもす[/btp_line]」も運営しています。「こすもす」に在籍するケアマネジャーは、契約している入居者さんの定期的なアセスメント(評価・分析)のため、「エフォール吉島」を訪問して一人ひとりの要望を丁寧にヒアリング。医師や看護師などとも連携し、ケアプランに反映しています。

    ▼「居宅介護支援事業所こすもす」のケアマネジャーへのインタビューはこちら。

    【医療】医療機関と24時間連携対応。訪問看護・リハビリサービスも

    「エフォール吉島」の周囲2キロ圏内には、「吉島病院」や「広島赤十字・原爆病院」などの総合病院をはじめ、多数の病院・クリニックが点在。医療機関が充実したロケーションでもあります。そのため、体調急変時など、居者さんの緊急時にスムーズな医療連携ができるのも、「エフォール吉島」の魅力の一つです。

    理学療法士による訪問リハビリ風景

    さらに、介護保険で訪問看護サービスを契約・利用している方には、看護師や理学療法士が居室を訪問。施設にいながら、医療的ケアやリハビリテーションが受けられます。訪問スタッフは、何気ない会話を通じて、普段から入居者さんの健康状態や身体機能を見守っています。

    ▼「訪問看護ステーションこすもす」の訪問看護・訪問リハビリについてはこちらをチェック!

    【服薬】コスモス薬局併設。薬剤師による服薬の管理・指導も

    「エフォール吉島」には、「コスモス薬局吉島店」が併設されています。薬剤師は、一般調剤薬局業務に加えて、「エフォール吉島」の入居者さんが服用する薬の配達や管理も担当しています。

    「コスモス薬局吉島店」の薬剤師は週に1回、エフォール吉島の各フロアに設置された専用ボックスに、入居者さんの薬を補充。飲み忘れがないかもチェックします。

    医師から新たに薬が処方された際は、服薬指導のために居室を訪問します。その際、薬が飲みづらいなどの困り事があれば、医師にフィードバック。入居者さんが適切に服薬できるよう見守っています。

    ▼「コスモス薬局吉島店」の薬剤師へのインタビューはこちら。

    【デイサービス】デイサービス虹いろでレクリエーションや体操を実施

    「エフォール吉島」の1階には「デイサービス虹いろ」も併設されています。利用者の多くは「エフォール吉島」の入居者さんです。
    「デイサービス虹いろ」には、介護福祉士の資格を持つ介護スタッフと、機能訓練指導員を兼ねた看護師が在籍。食事や入浴の介助をはじめ、一人ひとりに合ったレクリエーションや脳トレ、体操を実施しています。スタッフが企画する、年間行事や季節にちなんだイベントは、毎回好評だそうです。和気あいあいとした雰囲気の中、楽しい時間を過ごせるようスタッフ同士が協力して工夫しています。

    ▼「デイサービス虹いろ」の管理者、介護スタッフへのインタビューはこちら。

    【求人】住居スタッフ、看護師、リハビリ職、薬剤師など採用情報は公式サイトへ! 

    [btp_line]「エフォール吉島」では、住居スタッフや看護師、理学療法士、薬剤師、デイサービススタッフなどさまざまな職種が活躍[/btp_line]しています。こうした多職種のスムーズな連携が、入居者さんの快適な生活をサポートしていると言えるでしょう。「エフォール吉島」の職場環境に興味がある方は、ぜひ公式サイトで採用情報をご覧ください。

    多職種が協力して支える「エフォール吉島」の入居者さんの暮らし

    「エフォール吉島」では、住居スタッフや看護師、理学療法士、薬剤師、デイサービススタッフなどの多職種が連携し、入居者さんの暮らしを支えています。職種は異なっても、同じ入居者さんを見守る立場として、情報を共有しながら利用者さんを見守ることができます。介護・福祉・医療業界での仕事を探している方、高齢者の日常生活に寄り添ったサポートがしたい方は、ぜひ公式サイトでチェックしてみてください。

    【サービス付き高齢者向け住宅・エフォール吉島】

    所在地広島市中区吉島新町1丁目4-1 (吉島病院入口バス停徒歩約1分)
    電話番号082-245-2020
    運営主体株式会社エンデバー
    取引形態貸主

  • 【愛媛・ぽかぽか薬局】LINEでオンライン処方箋受付・服薬指導!幅広い顧客ニーズに対応

    【愛媛・ぽかぽか薬局】LINEでオンライン処方箋受付・服薬指導!幅広い顧客ニーズに対応

    愛媛県にある「ぽかぽか薬局(新居浜店・溝辺店)」は、LINEを活用したオンライン処方箋受付や服薬指導に対応している薬局です。今回は、オンラインサービスを始めた経緯や、処方箋受付・服薬相談の流れなどを、運営会社の『株式会社フェスレック』に聞きました。薬局の利用者さんはもちろん、スタッフにとってもメリットのあるオンラインサービスの実態とは…?詳しくご紹介しましょう。

    利用者さんに親切なサービスを提供!『株式会社フェスレック』の薬局事業とは?

    [btp_line]『株式会社フェスレック』は、薬局・介護・農業支援事業を展開する愛媛県の企業[/btp_line]。介護事業の『居宅介護支援事業所たいよう』や農業支援事業の『ひなたファーム』など、地域貢献事業に力を入れていますが、メインとなっているのは薬局事業です。

    愛媛県内にあるフェスレック運営の薬局は3店舗。どの薬局にも、調剤業務に留まらないさまざまなサービスの工夫があります。

    • 在宅医療をサポート
    • 薬の配達サービス
    • 豊富な一般商品ラインナップ

    店舗によっては、今回ご紹介するオンライン処方箋受付や服薬指導を実施している店舗もあります。
    “豊富な一般商品ラインナップ”は、利用者さんの幅広いニーズに対応するための工夫です。周辺にドラッグストアもなく地区内唯一の薬局、という店舗もあり、健康食品やお菓子、雑貨などの商品も取り扱っています。また、提携農家から仕入れた農産物を取り扱う店舗も。こうしたサービスを通じて利用者さんの生活に寄り添い、地域貢献を目指します

    フェスレックの事業については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

    【ぽかぽか薬局】LINE公式アカウント活用でオンライン処方箋受付・服薬指導を実施

    LINE公式アカウントのスクリーンショット

    地域のかかりつけ薬局を目指すフェスレックは、[btp_line]“正確な情報と親切なサービスを提供すること”に尽力[/btp_line]しています。服薬指導については、LINE公式アカウントの活用でオンラインでのやり取りが可能に。利用者さんはもちろん、スタッフにとってもメリットのあるサービスです。
    ここではLINE公式アカウントを活用した、処方箋受付や服薬相談サービスについて掘り下げていきましょう。

    調剤薬局業務にLINE公式アカウントを導入した理由は?

    LINE公式アカウントの導入理由は、“利便性の向上”と“個別連絡ができること”の2点だそう。また、病院側が処方箋のFAX送信ができない場合でもLINEで簡単にやり取りができるところ、LINE VOOM(ライン ブーム)で薬局のお知らせを発信できるところなど、いくつもの良さがあると言います。

    LINE公式アカウントを使った“処方箋受付”

    ※画像はイメージです

    LINEを使ったオンライン処方箋受付の流れをご紹介しましょう。

    [btp_box back=”on”]1.【利用者さん】LINE公式アカウントのメニューにある「処方箋の送信」をタップ

    2.【利用者さん】スマホで処方箋を撮影、画像送信

    3.【薬局】画像内容を確認、利用者さんに確認完了のメッセージを返信

    4.【薬局】薬の準備ができたら利用者さんにメッセージを送信

    5.【利用者さん】薬局を訪問して薬を受け取る[/btp_box]

    [btp_line]薬の受け渡しは利用者さんの自由なタイミングでOK[/btp_line]。薬局での滞在時間を短縮するため用意ができ次第受け取りたい方、待ち時間で買い物を済ませたい方など、さまざまなニーズに対応できます。

    LINEでの処方箋受付による利用者さん・スタッフ側のメリット

    ※画像はイメージです

    利用者さんにとってのメリットは、薬局内での待ち時間を減らせるところ。たとえば、近隣に産婦人科がある「ぽかぽか薬局 新居浜店」は、妊娠中の方や子供連れでの来局も多いのだとか。「車の中で待つほうが楽」「薬局内で退屈そうにしている子供をなだめるのが大変」という声もあり、LINE公式アカウント活用のメリットを実感できます。

    一方、スタッフにとっても“余裕を持って薬を用意できる”というメリットがあるそう。事前に処方箋の内容を確認することができれば、「利用者さんを待たせているから急いで準備しないと…」というプレッシャーが軽減されます。また、処方箋に在庫のない薬が記載されている場合は、利用者さんにその旨をLINEで伝えられるところもメリットなのだとか。

    LINE公式アカウントを使った“服薬相談”

    続いて、LINEを使ったオンライン服薬相談の流れをご紹介します。

    ※手順3以降のイメージです

    [btp_box back=”on”]1.【利用者さん】LINE公式アカウントのメニューにある「服薬相談」をタップ

    2.【薬局】服薬相談の通知を確認、利用者さんに相談内容をたずねるメッセージを送信

    3.【利用者さん】相談メッセージを送信

    4.【薬局】相談メッセージの内容を確認して返信[/btp_box]

    オンライン服薬相談なら、やり取りの内容が文字として残るので、後から見返すこともできます。

    利用者さんからの服薬相談内容はさまざま。薬剤師は利用者さんの不安を解消できるよう、メッセージを通じて対応しているそうです。

    オンライン服薬相談の利用者さん・スタッフ側のメリット

    オンライン服薬相談のメリットは、利用者さんが薬局に足を運ばなくても良いところ。時間と手間を省けるので、利用者さんの負担を軽減できます。メッセージのやり取りに通話料金がかからないところも利点と言えるでしょう。

    スタッフ側にとっても、利用者さんの不安な気持ちや服薬状況、薬の飲み合わせについて把握できるというメリットがあるのだとか。LINEで届く患者さんの生の声は、その後の投薬にも活かせると言います。

    LINE公式アカウントのメニューにある“オンライン問診”について

    LINE公式アカウントのメニューには「オンライン問診」のボタンもあり、タップすると問診票のフォームが開きます。

    オンライン問診は、フォームに沿って必要事項を記入することで、遠隔で初回問診を済ませられる機能です。“薬局での待ち時間をカットできる”ことが、利用者さんにとっての大きいメリット。「ぽかぽか薬局」では現在のところ、来局した利用者さんへ直接問診を行う従来どおり方法が主流ですが、今後はこちらの機能も活用シーンを増やしていきたいとのことです。

    【フェスレック】LINE公式アカウントの活用で“従業員満足第一×地域貢献”を追求

    フェスレックがLINE公式アカウントを活用するのは、会社理念である“従業員満足第一×地域貢献”を追求するため。ここでは、LINE公式アカウントの活用が会社理念の追求にどう役立っているのか、見ていきましょう。

    【従業員満足第一】スタッフの業務負担軽減

    [btp_box]ぽかぽか薬局 新居浜店 事務主任 Tさん
    「利用者さんの処方箋を事前に受け取れるので、余裕を持って薬の準備ができます。また、トークルームを見れば既読・未読も確認でき、利用者さんの状況を知ることができて助かっています」[/btp_box]

    LINE公式アカウントの活用は、薬局で働くスタッフの業務負担軽減を実現しています。フェスレックの従業員満足には、“楽しく、やりがいを感じて仕事ができる環境づくり”が欠かせません。LINE公式アカウントの活用で業務負担を軽減することは、スタッフの満足度を高める施策のひとつなのです。

    【地域貢献】質の高い顧客サービスを提供

    ※画像はイメージです

    “地域の頼れる薬局”を目指すフェスレックにとっての地域貢献とは、利用者さんに質の高いサービスを提供すること。実店舗である薬局はもちろん、利用者さんにとって利便性の高いLINE公式アカウントによるサービスも、地域貢献に欠かせない役割を担っているのです。

    利用者さんからは、「薬の用意ができたら連絡をもらえるので、待ち時間が少なくなって助かっている」との声が寄せられているそう。利用者さんからの感謝はスタッフのやりがいややる気につながり、顧客サービスの質をさらに高めていくでしょう。

    事業を通じた地域貢献については、フェスレック代表・三谷さんへのインタビュー記事で詳しくご紹介しています。

    フェスレックの地域貢献にはLINE公式アカウントの活用が欠かせない

    利用者さんの待ち時間を減らしたり、不安な気持ちを解消するサポートにつながったりと、利用者さんにとってのメリットがいくつもある“LINE公式アカウントの活用”。さらに、スタッフ側がメリットを実感しているところも、LINE公式アカウント活用の有効性を証明しています。フェスレックにとってLINE公式アカウントの活用は、“より高いサービス”を目指す手段のひとつ。利用者さんの満足度が高まれば、スタッフとして働く薬剤師の満足もより大きなものとなっていくでしょう。

    【株式会社FESREC】

    所在地愛媛県松山市姫原3-7-46-1009
    電話089-904-1167
    公式サイトhttps://fesrec-japan.com/
    公式Instagram@fesrec2013
    公式薬局ブログhttps://ameblo.jp/pokapoka-pharmacy/

    【有限会社クリフ】

    所在地愛媛県松山市樽味4丁目2番33号
    電話089-904-1167
    公式サイトhttps://cliph.biz/

    【ぽかぽか薬局 新居浜店】

    所在地愛媛県新居浜市一宮町1丁目12-56
    電話0897-47-7612
    メールpokapoka-niihama@aurora.ocn.ne.jp
    LINE公式アカウントhttps://page.line.me/728nqyjp?openQrModal=true
    QR Code

    【ぽかぽか薬局 溝辺店】

    所在地愛媛県松山市溝辺町甲627番地
    電話089-948-4225
    メールpokapoka-mizonobe@themis.ocn.ne.jp
    LINE公式アカウントhttps://page.line.me/824nibce?openQrModal=true
    QR Code

  • 「ひなた吉島」(広島)動画で職場ツアー!訪問看護リハビリステーションに密着

    「ひなた吉島」(広島)動画で職場ツアー!訪問看護リハビリステーションに密着

    「ひなた吉島」は、広島市中心部にほど近い中区光南にある訪問看護リハビリステーション。訪問看護のプロフェッショナルである看護師・リハビリスタッフが、在宅で医療・介護を受けている方へ専門性の高いサービスを提供しています。今回は、「[btp_line]チームワーク力抜群[/btp_line]」と評判の職場環境を、紹介動画を交えてご紹介!プライベートも大切にできる勤務体制や充実の福利厚生もご紹介します。広島市で転職をお考えの看護職・リハビリ職の方は、ぜひチェックしてみてください。

    動画で紹介!訪問看護リハビリステーション「ひなた吉島」(広島市中区)の職場をチェック

    訪問看護リハビリステーション「ひなた吉島」(広島市中区)

    「株式会社ひなた」が運営する「ひなた吉島」は、広島市中区・南区が主な対象エリアの訪問看護リハビリステーションです。

    [btp_line]経験豊富な看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士がチーム力を発揮[/btp_line]して、利用者さんが可能な限り自立した生活が送れるようサービスを提供。

    スタッフのスムーズな連携が生み出す、迅速な判断と広い視野で、質の高い訪問看護・リハビリを実現しています。

    【動画で職場ツアー】ひなた吉島はこんな職場!

    「ひなた吉島」の職場環境を覗き見できる紹介動画も要チェックです!
    スタッフの温かでフレンドリーな雰囲気と、「[btp_line]ひなたクオリティー[/btp_line]」の訪問サービス実現のため、皆でスキル向上に取り組む様子が伝わってきます。

    【ひなた吉島】良質なサービスは“好働力”と“ライフワークバランス”から!

    広島市中心部にある【ひなた吉島】訪問看護リハビリステーション

    「ひなた吉島」の事業所があるのは、広島市中心部の中区本通から車で10分程度の中区光南。通勤にも訪問にも好アクセスなエリアです。

    こちらがオフィス。ほぼ全員が見渡せる適度な距離感で、快適に仕事ができるのだそう。業務上のやりとりも何気ない雑談も、スタッフ同士で気軽に行える風通しの良い雰囲気です。

    子育て世代からベテランまで。世代を超えたチームワークで活躍中!

    「ひなた吉島」に在籍しているスタッフの年齢や経験年数はさまざま。20~30代を中心に、ベテランスタッフも在籍し、年代を超えて結束しています。[btp_line]子育て中のママ・パパスタッフも活躍中[/btp_line]です。

    【ひなた吉島在籍スタッフ内訳】※2023年12月現在

    看護師5名
    理学療法士3名
    作業療法士3名
    言語聴覚士1名
    医療事務スタッフ1名
    事務課長1名

    リハビリ勉強会でスキルアップ!

    「ひなた吉島」は、[btp_line]入職後のスキルアップの機会が豊富[/btp_line]にあります。

    月に1回の「リハビリ勉強会」では、訓練手技や歩行分析など実践的な内容をテーマに、リハビリ職全体で学びを深めています。テーマは、スタッフから日常的に上がる悩みや疑問の声をもとに、毎回スタッフ自身が選定しているそう。

    また、2ヶ月に1回のペースで「事業所内勉強会」も開催。医療業界のトピックスなどをテーマに、[btp_line]スタッフ同士で知識・経験を共有しながら、積極的な意見交換[/btp_line]が行われています。

    訪問未経験で入職するスタッフも多いという「ひなた吉島」。新人スタッフは新人研修に加え、このような定期的な勉強会によって継続的に専門知識や技術を身につけています。
    また、他職種との連携が欠かせない訪問スタッフにとって、[btp_line]迷ったときはすぐに「報連相」できる関係づくり[/btp_line]の機会にもなっているそう。経験年数に関わらず、活発に意見を交わせる環境が、チームワークと質の高いサービスにつながっています。

    ▼リハビリ勉強会についてはこちらもチェック

    【ひなた吉島】の1日の流れをご紹介

    ここからは、「ひなた吉島」の始業~終業までの流れを、実際の様子を交えてご紹介します。

    【ひなた吉島のタイムスケジュール】

    8:30始業、朝礼
    9:00訪問先へ出発
    12:00昼休憩
    13:00訪問先へ出発
    17:00帰社、書類整理、記録業務など
    17:30終業

    8:30朝礼

    出勤して制服に着替えたら、スタッフ全員で朝礼がスタート。

    当日のスケジュールの確認や、申し送りで利用者さんの情報などを共有します。

    9:00訪問先へ出発

    午前の訪問先へ出発します。1日の件数は平均5~6件ほど。スタッフの時間的なゆとりを考慮し、訪問先の移動時間に関しては10~15分を目安にしているそうです。近隣の場合は、社用自転車で訪問することもあります。

    訪問スタッフには一人一台、記録用iPadとiPhoneが貸与され、効率良く記録業務が行えます。訪問車も一人一台貸与され、スマホ用充電器や携帯ホルダーを備えているため、地図検索や業務連絡もスムーズです。

    訪問の前後には、手指・体の消毒も欠かせません。
    「株式会社ひなた」の本社が取り扱う除菌消臭水「プーキープロケア」を使って衛生管理にも努めています。

    ▼強力な除菌力・消臭力を持つ「除菌消臭水プーキープロケア」についてはこちらをチェック

    http://apralliance.com/jokin

    訪問看護・訪問リハビリの仕事の様子

    利用者さんの自宅に到着すると、明るく挨拶をして訪問サービスを開始。

    看護師は、バイタルチェックや服薬確認、利用者さんの症状に応じた医療的ケアなどを行います。その間、利用者さんやご家族とコミュニケーションをとりながら、体調や生活状況に変化がないかもチェック。心配事などを気兼ねなく話してもらえるよう、雰囲気づくりにも気を配ってケアを行っています。

    リハビリスタッフは、バイタルチェックや利用者さんの身体状況に合わせたリハビリプログラムの提供最適な住環境の提案なども行います。トイレでの動作やベッドから立ち上がる動作など、生活環境を考慮しながら解決策を探ります。手すりなどがない場合は、ご自宅にある物をアレンジするなど、臨機応変な対応をしています。

    利用者さんと一緒に歩行練習を実施することも。利用者さんの安全に配慮しながら屋外のリハビリも行い、身体機能の維持・向上につなげています。

    ▼「ひなた庚午」リハビリ職のインタビューはこちらをチェック

    12:00昼休憩

    お昼になると、訪問先からいったん事業所へ戻って休憩をとります。
    昼食をとった後は、おやつを楽しんだり、情報交換や午後の訪問の準備をしたりと、過ごし方はさまざま。皆でストレッチをする風景も見られるなど、和やかな雰囲気です。
    こうして心身ともにリフレッシュして、午後の訪問を開始します。

    17:30終業

    1日の訪問を終えて再び事業所へ。
    記録業務は、訪問の合間にiPadで済ませています。勤務時間内に業務が終わるよう配慮されていることから、[btp_line]「残業ほぼなし」が実現[/btp_line]。
    退社後は、保育所などへ子供を迎えに行ったり買い物へ出かけたりと、[btp_line]余裕を持ってプライベート時間を確保できます[/btp_line]。

    【ひなた吉島】ライフワークバランス第一だから、プライベートも充実!

    「ひなた吉島」は職員ファースト。スタッフのプライベートも大切!

    「ひなた吉島」は、一人ひとりの働きやすさに配慮した職員ファーストな環境も魅力。
    日頃から情報共有が徹底されていることから、職場全体で仕事をサポートし合える体制が整っています。子供の送迎や行事参加なども無理なく行えるので、[btp_line]家庭・育児との両立が可能[/btp_line]です。

    だから働きやすい!「ひなた吉島」の勤務体制

    [btp_box back=”on”]・子供の発熱といった突発的な早退や欠勤も、スタッフ全員でフォローし合える
    ・移動時間や記録業務も訪問スケジュールに組み込まれているので、残業ほぼなし
    時間休の取得が可能で、参観日なども無理なく参加できる[/btp_box]

    家族でリレーマラソンに参加した「ひなた吉島」スタッフ

    より良い仕事をするには、[btp_line]家族との時間や趣味の時間も大切[/btp_line]という考えが根付いた「ひなた吉島」。[btp_line]オン・オフのメリハリ[/btp_line]をしっかりつけて働くことができます。

    「ひなた吉島」では、[btp_line]「パパ育休」も当たり前[/btp_line]。育休前には、会社からの出産祝い金とともに、スタッフからのおむつケーキのプレゼントも。社内全体が祝福ムードに包まれる、雰囲気の良い職場環境です。

    スタッフの体調管理をサポートする福利厚生も充実!希望者には乳酸菌飲料が定期的に支給されるほか、[btp_line]健康診断・インフルエンザの予防接種が会社負担[/btp_line]受けられます。

    訪問サービスの仕事に欠かせない車の運転に関する講習も実施。「交通安全講習会」では外部から講師を招き、運転中の「ヒヤリハット」を共有しています。

    半年間無事故無違反を目指す社内プロジェクト「トライ・ザ・セーフティinひなた」では、2023年度は全員が達成。抽選で10名のスタッフに豪華賞品が贈られたそうです。

    【求人】不定期に「おしごと説明会」開催中!現場体験(同行訪問)も可能

    「ひなた吉島」と広島市西区の「ひなた庚午」では、[btp_line]不定期に「おしごと説明会」を開催中![/btp_line]職種別に訪問現場のリアルな声をお届けし、「訪問の仕事って難しいの?」「職場の雰囲気は?」といった疑問にお答えします。
    日程など、くわしくは採用サイト公式インスタをチェックしてください。

    同時に[btp_line]「職場見学」や「同行訪問(現場体験)」も随時受け付け中[/btp_line]。オンライン参加もOKです。
    入社を迷っている方も、参加すると不安な気持ちが払拭されるはず。お気軽にお申込みください。

    共に成長できる「ひなた吉島」で利用者さんに寄り添うサービスを

    専門スタッフがスムーズに連携し、質の高い訪問看護・リハビリサービスを提供する「ひなた吉島」。[btp_line]コミュニケーションが活発な風通しの良い職場環境[/btp_line]や、[btp_line]心の余裕を重視した働きやすい体制[/btp_line]が、スタッフの高いモチベーションの維持につながっています。専門的な知識・技術を持った親しみやすいメンバーと一緒にスキルアップしたい方や、訪問看護・リハビリに興味のある未経験の方も、まずは説明会や見学にお気軽にご参加ください。

    所在地広島市西区高須1-11-19
    電話番号082-507-8101
    サービス対応エリア広島市西区、佐伯区(美鈴が丘)
    サービス提供時間平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日土日・祝日
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/
    所在地広島市中区光南2-3-45
    電話番号082-236-6125
    サービス対応エリア広島市中区、南区
    サービス提供時間平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日日曜
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_yosijima/
    所在地広島市西区高須2-4-21
    電話番号082-299-8866
    サービス対応エリア広島市西区、中区(佐伯区・南区)
    サービス提供時間平日8:30~17:30
    定休日土日・祝日
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/
  • 「あと会グループ」は福祉先進国スウェーデンの手法を導入!人事交流・海外研修も活発

    「あと会グループ」は福祉先進国スウェーデンの手法を導入!人事交流・海外研修も活発

    広島市の介護・福祉業界をリードする「あと会グループ」。「コンタクトマン制度」をはじめ、福祉先進国スウェーデンをお手本とした革新的な取り組みが、国内外から注目を集めています。また、スウェーデンとの人事交流制度により、職員を海外へ派遣するだけでなく、海外からの人材を受け入れる活動にも力を入れているそう。

    さらに、グループ内では「海外研修」や「タクティールタッチ研修」が実施されており、スウェーデン仕込みの手法を学ぶことも可能です。そこで今回は、あと会のスウェーデンにならった介護技術や人事交流制度について深堀りします。

    【あと会グループの理念・運営方針】3Yのこころ・5つの柱

    あと会では、[btp_line]やすらぎ・喜び・豊かさの3つ、【あと会3Yのこころ】[/btp_line]を理念として掲げています。この理念には、高齢者福祉サービスに携わるすべての人に、愛情ある心で接することで人生に対して希望を抱き、明るい未来へ向けて前進し続けるという想いが込められているそうです。

    この【あと会3Yのこころ】に基づいた5つの運営方針をご紹介しましょう。

    ①アメニティの向上
    より家庭的な雰囲気で生活できるようユニットケアにも注力し、居心地の良い住環境を提供しています。

    ②体にやさしく美味しい食事
    真空低温調理法や凍結含浸法などの食品加工技術を導入し、利用者さんに食べる喜びを提供しています。

    ③クオリティオブライフの向上
    福祉先進国スウェーデンよりコンタクトマン制度を導入。利用者さん、そのご家族、職員が三位一体となって利用者さん本人が望む生活をサポートしていきます。

    ④地域貢献
    高齢者が「住みなれた地域でいつまでも暮らせるよう」、ニーズに合った各種サービスを展開しています。

    ⑤やりがいのある職場づくり
    海外研修を含め、毎年500件を超える施設外研修を行うなど、グローバルな視野を持つ人材育成に注力。また、年齢や性別を問わず上を目指せる能力主義人事により、働きがいや生きがいにつながる職場づくりを目指しています。

    あと会では、利用者さんが可能な限り自立した生活を営むためのサポートや、利用者さんの尊厳を重視した職場づくりに力を入れていることが特徴です。そして今回は、あと会のさまざまな取り組みの中から、[btp_line]福祉先進国スウェーデンをお手本にした制度や手法をピックアップ[/btp_line]してご紹介します。

    ▽「あと会グループ」の概要はこちらから

    ▽「あと会グループ」の食の改革についてはこちらから

    【コンタクトマン制度】利用者さんが希望する生活を施設で実現

    コンタクトマン制度は、運営方針③【クオリティオブライフの向上】の一環として導入されている制度です。実は、コンタクトマン制度を日本で初めて※導入したのがあと会なのだそう。一体、どのような制度なのでしょうか。

    ※あと会グループ公式サイトより

    https://www.kunikusa.or.jp/feature/sweden/

    「コンタクトマン制度」とは?あと会グループが導入した理由

    コンタクトマン制度とは、人としての尊厳を大切にする[btp_line]スウェーデンの高齢者ケアにおいて、根幹となる制度[/btp_line]です。利用者さんごとにコンタクトマンという担当者が付き、利用者さんやその家族と密接にコミュニケーションを取ります。この触れ合いによって、利用者さんの希望や望んでいるであろうこと、できることなどをしぐさや表情から読み取り、利用者さんやそのご家族が望む生活を施設で実現するというものです。

    さらにコンタクトマン制度は、利用者さんの生きがいだけでなく、職員の働きがいや生きがいにつながる取り組みでもあります。この効果が導入の大きな決め手となったそう。ではなぜ、利用者さんのために実践されているコンタクトマン制度が職員の生きがいにつながるのでしょうか。

    「コンタクトマン制度」のメリット

    コンタクトマン制度の第一のメリットは、利用者さんに「ここでお世話になってよかった」と思ってもらえる方法のひとつであること。例えば、日常生活のティータイムに飲んでいたのは緑茶orコーヒー、コーヒーであれば無糖or加糖など、それぞれに好みがあります。このような利用者さんの在宅時の生活習慣や趣味、嗜好などについてコンタクトマンが詳細に記録し、その情報を全スタッフで共有することにより、家庭生活の延長としてのケアを可能にします。

    第二のメリットは、「仕事に喜びを感じる人を作る」制度であるということ。利用者さんに何が必要かを常に考え、表情や思いを大切にするようになると、利用者さんから感謝される機会も増えます。すると、職員間で成功事例を共有する機会も増え、モチベーションが上がり、仕事に喜びを感じる社員が増えるという好循環が生まれるのです。

    このようにコンタクトマン制度には、[btp_line]介護をする人・される人の両者が幸せを感じることで、介護の質向上につながる[/btp_line]という大きなメリットがあります。

    【人事交流制度】本場スウェーデンで介護サービスを学べる

    あと会グループでは、スウェーデンとの間で人材交流を目的とした交流を行っています。

    「人事交流制度」とは?あと会グループが導入した理由

    あと会グループの人事交流制度とは、あと会の職員がスウェーデンの福祉の現場で働くだけでなく、スウェーデンからも職員を受け入れる、文字通り人事の交流を図る制度です。2000年からスウェーデンとの交流を開始し、2008年にはスウェーデン・リンデシュベリイ市、2012年にはボロース市、2016年にはパティレ市、2019年にはブーレーブ市と、人材交流を目的として協定を締結。これにより、福祉先進国であるスウェーデン式の福祉を学ぶ環境が構築されました。

    スウェーデンとの交流のはじまりは、社会福祉法人あと会常務理事 横山輝代子(よこやま きよこ)さんが2000年に視察旅行で現地を訪れたことがきっかけ。スウェーデンでは、どの施設を訪問しても認知症の方に対するケアのレベルが高く、質にムラがないことにも驚いたそうです。それ以降もスウェーデンとの交流は続き、現地から医師や音楽療法・ケア手法などの専門職を招く他、海外研修としてあと会からも職員を派遣するようになりました。

    「人事交流制度」のメリット

    スウェーデンの福祉の現場と人事交流を行うことで、先進的な情報と刺激を得られることが大きなメリットです。実際にスウェーデンへ派遣された職員さんの感想を見てみると…

    • 1日のスケジュールがとてもゆったりとしていて、入居者さんがまるで自分の家のようにリラックスして過ごしていた
    • 居室内に置かれている物は自宅から持ってきたものがほとんどだった など

    このように、実際に現地で仕事をしたからこその、さまざまな気付きがあるようです。また、ビジョンや誇りを持ってケアにあたるスウェーデンの職員さんとの触れ合いや、先進的な取り組みを体験することで、[btp_line]介護職員自身の生きがいにもつながる[/btp_line]といったメリットがあるといいます。

    【求人情報】海外研修は入職1年以上であれば誰でも参加資格あり

    「あと会グループ」では、[btp_line]人事交流制度による海外研修も実施[/btp_line]されています。入職1年以上であれば誰でも参加資格があることも特徴です。スウェーデンでは非言語コミュニケーションなどを使ってサービスを提供することにより、五感を通して、普段の仕事とはまた異なるスキルを習得できるそうです。

    また、人材育成の一環として「タクティールタッチ研修」も実施されています。タクティールタッチとは、スウェーデンの高齢者や障害者福祉の現場で広く使われている療法のひとつ。手による触れ合いで、相手に精神的な安心感や信頼感を与え、痛みの緩和やストレスの軽減、心身共に穏やかにさせることを目的としたケア手法です。
    このように、[btp_line]「あと会グループ」では福祉の本場スウェーデンの介護サービスを学べる機会が充実[/btp_line]しています。

    あと会では、グループの一員として活躍してくれる方を募集中!気になる方は、求人情報をチェックしてみてください。

    介護する側・される側の双方が生きがいを感じられるスウェーデン式のケアを実践

    利用者さんにとって施設は、第二の我が家となる場所。「あと会グループ」では“人生の最期を迎えるその時までその方らしく”を叶えるため、スウェーデン式のコンタクトマン制度を導入し、家庭生活の延長としてのケアを目指しています。また、スウェーデンとの人事交流制度により、介護サービスに関する先進的な情報と刺激を得ることが可能です。

    「あと会グループ」のスウェーデンにならった取り組みが気になる方、働きがい・生きがいを持てる仕事に就きたい方は、ぜひあと会グループへ問い合わせてみてください。

    【医療法人社団あと会グループ本部】

    所在地広島市安芸区阿戸町418-1
    電話番号082-856-0222(代表)
    公式サイトhttps://www.kunikusa.or.jp/
    公式Instagram@atokai_saiyo(あと会 採用担当インスタグラム)
    @atokai_eiyo(あと会 食事関連インスタグラム)
  • 障害者グループホーム新規オープン!広島の「しあわせづくりグループホーム祇園」とは?【求人】

    障害者グループホーム新規オープン!広島の「しあわせづくりグループホーム祇園」とは?【求人】

    訪問美容サービス「ハーブヘア」をメイン事業として展開する「しあわせづくり株式会社」が、新しい事業をスタート!2023年9月に、障がい者グループホーム「しあわせづくりグループホーム祇園」を広島市安佐南区に新規開業しました。今回は「しあわせづくり株式会社」が障がい者グループホームを手掛けた理由や、施設の概要をご紹介。スタッフの方に同施設で働く魅力についても伺ったので、障がい者支援に興味のある方は、ぜひ目を通してください。

    【新規開業】障がい者グループホーム「しあわせづくりグループホーム祇園」とは?

    まずは、「しあわせづくりグループホーム祇園」がオープンするまでの経緯からご紹介します。

    訪問美容「ハーブヘア」をメインに広島で多数の事業を展開する「しあわせづくり株式会社」

    「しあわせづくり株式会社」は創業以来、訪問美容サービスや高齢者支援、障がい者支援など、さまざまな事業を展開してきました。そして2023年9月、新たな施設として障がい者グループホームをオープン!今、広島の訪問美容&訪問介護・福祉業界で勢いのある企業として注目されています。

    「しあわせづくり株式会社」が新たに障がい者グループホームを立ち上げたのは、同社の桑田社長が「ひろしまの地域福祉推進“チャレンジ応援”助成事業」に応募したことがきっかけ。これは、福祉課題解決につながる新たなチャレンジを、広島市社会福祉協議会が応援するという取り組みです。

    この助成事業を契機に、同社のメイン事業である訪問美容の「美と癒し」をテーマに、女性専用グループホームを作ることが決定!広島市安佐南区西原に一軒家を購入し、2024年4月の開業へ向けてリフォームなどを進めています。この西原のグループホーム完成までの期間に先駆けてオープンしたのが、[btp_line]マンション型のグループホーム「障がい者グループホーム祇園」[/btp_line]です。

    ▽第1回目の記事はこちら!

    障がい者グループホーム「しあわせづくりグループホーム祇園」の概要

    「しあわせづくりグループホーム祇園」はマンション型の障がい者グループホームです。障がい者グループホームとは、身体・知的・精神障がいのある方などが必要なサポートを受けながら共同生活を行う施設のこと。2023年12月現在でマンションの3部屋を借り上げており、現在は1名が入居しています。

    なお「しあわせづくりグループホーム祇園」は西原に完成予定のホームとは異なり、[btp_line]性別を問わず受け入れOK![/btp_line]障害福祉サービス受給者証を持つ18歳以上で、要件に当てはまれば誰でも入居できます。また、空いている部屋はショートステイ(空床型)としても利用可能です。

    ※空床型ショートステイ…グループホームの空き部屋を利用し、障がいのある方の短期入所を受け入れるサービス

    [btp_box back=”on”]【入居要件】

    • 日中活動拠点のある方
    • 他入居者や近隣の方々に著しい迷惑行為をしない方
    • 自立している方[/btp_box]

    グループホームの種類は、[btp_line]「介護サービス包括型」[/btp_line]。主に夜間や休日において、相談援助・日常生活の援助・身体介護の他、入居者さんの就労先や日中活動サービスとの連携を図るといったサービスを提供しています。そのため、夕方から早朝にかけて入居者さんの生活をサポートすることが、「しあわせづくりグループホーム祇園」で働くスタッフの主な仕事です。

    [btp_box]施設名:しあわせづくりグループホーム祇園
    住所:広島市安佐南区祇園6-8-10 グリーンヒルズ祇園
    アクセス:JR古市橋駅から徒歩8分[/btp_box]

    居心地バツグン!「しあわせづくりグループホーム祇園」の施設紹介

    ここからは、より詳しく「しあわせづくりグループホーム祇園」の魅力をお伝えします!

    【立地・外観】利便性が高い場所にありながら静かで暮らしやすい

    駐車場から見る武田山

    「しあわせづくりグループホーム祇園」があるのは、利便性の高い広島市安佐南区の祇園エリア。イオンモール広島祇園も近くにあるため、日常生活の買い物にも困りません。

    交通や生活の利便性が高い一方で、建物自体は主要道路から少し離れた閑静な住宅地に建っており、とても静か。すぐ近くに武田山を望むことができ、山の四季を身近に感じられる自然豊かな環境も魅力です。

    【内装】清潔感のある広々とした間取り

    入居者さん用の個室(和室)

    間取りは広々とした2LDKで、1室に2名まで入居することができます。入居者さんが個人で利用する部屋は、各室に洋室と和室が1部屋ずつ。もちろん異性が同室になることはありません。

    利用者さん用の個室(洋室)

    こちらは、洋室タイプの個室です。清潔感の保たれた居住環境が用意されています。

    男性の利用をイメージしたモダンな共用リビング

    こちらは、入居者さんが共同で利用するリビングです。テレビを見たり、食事をしたりするスペースです。日当たりも良く、部屋全体が明るい印象

    共用キッチン

    キッチンは広々としており、お皿洗いや調理などの家事援助もゆったりと行えそうです。

    共用のお風呂・トイレ

    お風呂とトイレは別で、それぞれ十分なスペースが確保されています。

    現在入居されている方のお部屋(洋室)の一角

    現在は、1名の入居者さんが生活しています。原状回復が可能であれば、部屋は自由に使ってOK!

    女性の利用をイメージした北欧風の共用リビング

    夜10時の消灯時間までは、リビングでの過ごし方も自由。入居者さんがリラックスできる空間になっています。

    【入居要件】生活をより充実させるサービスあり

    入居対象は、障害福祉サービス受給者証を持つ18歳以上の方。その中でも日中活動拠点があり自立している方、周囲に配慮できる方であれば、入居は可能です。

    さらに、住みやすさを向上させるサービスとして、所定の場所での飲酒・喫煙もOK!ショートステイ(空床型)利用の場合は、就労先や自宅への送迎も実施しています。

    加えて、入居・ショートステイどちらの場合も有料の訪問美容サービスを利用でき、「しあわせづくり」ならではの癒しを提供できるのが特徴です。

    【求人】子育てひと段落世代も活躍できる!「しあわせづくりグループホーム」で働くメリット

    サビ管 横田さん/管理者 尾濱さん

    ここからは、「しあわせづくり訪問介護・グループホーム」のサービス管理責任者(サビ管)を務める横田沙織(よこた さおり)さんと、「しあわせづくりグループホーム祇園」の管理者である尾濱美香(おはま みか)さんに、仕事内容や「しあわせづくり」で働くメリットを伺いました。

    「しあわせづくりグループホーム」で働く生活支援員・世話人の仕事内容

    「しあわせづくりグループホーム祇園」では、生活支援員と世話人の2職種を募集しています。生活支援員の主な仕事は、食事の提供や入浴の準備、掃除、身体介護など。一方世話人は、身体介護以外の生活サポートを行っています。

    通常、障がい者グループホームで働く生活支援員や世話人はどちらも資格不問ですが、「しあわせづくり」では、介護関連の資格を持つ方を生活支援員、無資格者を世話人としているのが特徴です。
    現在のところ、日中はサビ管や管理者などがいるため、[btp_line]夕方・夜間・早朝が生活支援員や世話人の勤務時間帯[/btp_line]となります。

    生活支援員・世話人の一日のタイムスケジュールはこちらです。

    17:00夕食の準備
    18:00夕食開始
    18:30夕食の片付け、入浴の準備・入浴への誘導
    19:30~20:30休憩
    21:00風呂掃除、就寝準備、服薬確認
    21:30日誌記録
    22:00入居者消灯
    ~24:00休憩
    0:00見守り
    3:00見守り
    6:00~7:00休憩
    7:00朝食準備
    7:30朝食開始
    8:00朝食の片付け
    8:30日誌記録、引継ぎ
    9:00勤務終了

    食事は冷凍の宅配食を利用。[btp_line]湯煎解凍するだけなので、食事の準備にかかる負担はほとんどなし![/btp_line]料理が苦手な人でも簡単に用意できるのがメリットです。

    冷凍の宅配食

    [btp_box]尾濱さん冷凍といっても栄養バランスも良く、味も美味しいんですよ!誰が用意しても味のばら付きがないのが魅力です。イベント食にも対応しています」[/btp_box]

    「しあわせづくりグループホーム」で生活支援員・世話人として働くメリット

    「しあわせづくりグループホーム」の入居者さんは自立した方なので、生活支援員でも入浴や排泄などの身体介護が必要になる場面はほとんどありません

    また、世話人は特別な資格が不問。世話人の主な仕事は、調理や掃除、洗濯などの家事支援なので、日常的な家事スキルさえあれば誰でも活躍できるのが特徴です。そのため、[btp_line]子育てがひと段落した主婦なども多数活躍[/btp_line]しています。

    夜間スタッフが過ごす個室(洋室)

    夜間生活支援員や世話人が過ごす個室には、エアーベッドやテレビを完備。

    [btp_box]尾濱さん「現在のところスタッフは1配置なので、自分の好きなように動けることも夜勤のメリット。世話人さんの中には、『この上なく働きやすい職場です』と喜ばれている方もいます」[/btp_box]

    「しあわせづくりグループホーム」では、[btp_line]パートやアルバイト以外に業務委託という働き方も選べます[/btp_line]。業務委託は雇用契約を結ぶことなく気軽に働けるため、障がい者グループホームでの仕事を体験してみたい方や時間を有効活用したい方などにもおすすめです。

    ※1配置…その時間帯に配置されている職員が1人であること

    【資格経験不問】人が好き!寄り添う気持ちで対応できる方を大募集!

    [btp_box]横田さん「介護の仕事の中でもグループホームは資格がいらないので、人が好きで、寄り添う気持ちがあれば誰でも働くことができます。ただし、夜間勤務は子育て世代より、子育てが落ち着いた世代の方が活躍しやすいでしょう。現在働いているスタッフも、みな子育て卒業組です」[/btp_box]

    [btp_line]家庭の都合に合わせて、柔軟に働けるのが魅力[/btp_line]の職場。介護職員初任者研修などの資格がなくても活躍できますが、有資格者も大歓迎です!夜間生活支援員として、入居者さんの生活や精神面をサポートする役割が期待されています。

    [btp_box back=”on”]【募集内容】パート・アルバイト・業務委託
    【勤務体制】
    夕方勤務 17:00~22:00
    夜間勤務 22:00~翌5:00
    早朝勤務 5:00~9:00
    ※上記の時間の中からシフト自由(3時間~)[/btp_box]

    特別な資格やスキルがなくても活躍できるのが魅力!

    「しあわせづくりグループホーム祇園」は、スタートしたばかりの新しい事業所です。自立している方を入居対象としているため、身体介護の機会はほぼないうえに、仕事内容は一般的な家事スキルで対応できるものがほとんど。資格やスキルがなくても福祉・介護業界に携われることが大きなメリットです。「人の役に立ちたい」という想いをお持ちで夕方・夜間・早朝勤務が可能な方は、ぜひ「しあわせづくり株式会社」で新しい仕事にチャレンジしてみては?

    しあわせづくり株式会社】

    事業所所在地 広島市安佐南区西原3-11-1-1
    電話 0120-931-814(お問い合わせ用フリーダイヤル)
    公式サイトhttps://www.herb-hair.com/
    Instagram@herb___hair

    【しあわせづくりグループホーム祇園】

    所在地 広島市安佐南区祇園6-8-10 グリーンヒルズ祇園
    電話 0120-931-814(お問い合わせ用フリーダイヤル)
    面接担当者尾濱 美香
  • 夜勤専従看護師の働き方、やりがいは?広島・尾道のサ高住「けやきの樹」求人情報も

    夜勤専従看護師の働き方、やりがいは?広島・尾道のサ高住「けやきの樹」求人情報も

    病院や介護施設などで、夜勤帯のみ勤務する「夜勤専従看護師」日中の自由時間が多く、日勤よりも少ない出勤回数で比較的高収入という点が魅力の働き方です。今回は、広島県尾道市のサービス付き高齢者向け住宅「けやきの樹」で、夜勤専従で働く准看護師のスタッフさんにインタビュー。夜勤専従看護師ならではの働き方ややりがいについてご紹介します。

    広島県尾道市のサービス付き高齢者向け住宅「けやきの樹」とは

    【尾道市向島】サービス付き高齢者向け住宅「けやきの樹」

    今回インタビューした夜勤専従看護師・Tさんが働くサ高住「けやきの樹」は、[btp_line]広島県尾道市の向島[/btp_line]にあります。
    尾道市街地の対岸に位置する向島は、「尾道大橋」および「新尾道大橋」で本土とつながっているため、バスや車での通勤にも便利なロケーションです。

    サ高住「けやきの樹」は、2021年に開設。緑あふれる中庭が特徴的で、入居者さんが庭いじりを楽しむなど、ゆったりとした時間が流れています。

    関連記事

    運営するのは尾道市の水産物卸売会社「山源山乃花」

    サ高住「けやきの樹」を運営しているのは、[btp_line]地元・尾道の水産物卸売会社「山源山乃花株式会社」[/btp_line]です。1988年に創業、2014年に同じくサ高住である「尾道いちょうの樹」を開設し、介護事業へ進出。以来、2つのサ高住を運営しながら、地元の高齢者福祉に貢献しています。

    ▼山源山乃花株式会社の木曽代表のインタビューはこちら

    ▼もう一つのサ高住「尾道いちょうの樹」についてはこちら。

    サ高住「けやきの樹」の夜勤専従看護師さんにインタビュー!

    ここからは、サ高住「けやきの樹」で夜勤専従として働く准看護師のTさんにお話を聞きました。

    【けやきの樹】夜勤専従で活躍する准看護師さんをご紹介

    Tさんは2023年現在、准看護師として働き始めて7年目、介護業界で夜勤専従という働き方を始めて3年目になる准看護師です。どのような経緯で働き始めたのでしょうか?

    イメージです

    [btp_box]Tさん:

    「小学生のときに家族が入院した病院で看護師を見て、かっこいいなと思ったのが始まりです。母になり、入院しがちな子供の側で看護師が働く姿を見て改めて憧れるようになり、資格を取得しました。


    病院から介護施設へと転職したのは、人と関わることや話をすることが好きだったからです。サ高住は比較的自立した方も多く、スタッフと入居者さんが楽しそうに話をしている姿に惹かれて『けやきの樹』に入職することを決めました」[/btp_box]

    「夜勤専従」という働き方を選んだ理由を教えてください。

    ※イメージです

    [btp_box]Tさん:

    子供の小学校入学をきっかけに、夜勤専従勤務へと転職しました。同居している両親を病院に送迎するため、日中動きやすい働き方が必要だったことも理由のひとつです」[/btp_box]

    勤務時間にバラつきがなく、日中に自由な時間を確保しやすいのが夜勤専従看護師の特徴です。仕事とプライベートを両立しやすいので、Tさんのように日中に動ける時間が欲しいと考える方にはおすすめの働き方と言えるでしょう。

    また、「けやきの樹」では、夜勤専従看護師と日勤看護師の給与はほぼ同額。[btp_line]日勤よりも少ない勤務回数で比較的高収入[/btp_line]なのも、夜勤専従という働き方の魅力の一つです。

    平均的な業務のスケジュールを教えてください。

    [btp_box]Tさん:

    「勤務時間は16時から翌日の9時までで、2交代制。勤務回数は月に10~11回ほどです。内容は食事介助や口腔ケアといった一般的な身体介護だけでなく、就寝介助や起床時のトイレ介助、夜間見守り支援システム『眠りSCAN』のセンサー対応もしています」[/btp_box]

    ▼介護ICT「眠りSCAN」についてはこちらをチェック!

    「けやきの樹」では、「眠りSCAN」を導入していることもあり、夜勤帯で働くスタッフの業務負担を軽減しているそうです。

    [btp_box]Tさん:

    「ナースコールや眠りSCANへの対応回数は、日によって波があります。入居者さんの急変や転倒がいつ起こるかわからないという緊張感もありますが、眠りSCANがあるので見守りもしやすく、万一の際も迅速に対応でき助かっています」[/btp_box]

    「夜勤専従」のお仕事で大変なことは?やりがいを感じるのはどんなときですか?

    ※イメージです

    [btp_box]Tさん:

    「特に大変なのは、入居者さんの転倒や急変があった際の対応です。転倒リスクの高い方も多いので、何事もなく朝を迎えられるとホッとします。夜間の急変時は、対応がきちんとできていると自分の経験値も上がるため、やりがいを感じますね」[/btp_box]

    また、認知症の入居者さんの中には、夜間せん妄の症状が出る方もいるそうです。

    [btp_box]Tさん:

    「夜に不穏気味になる方もいらっしゃるため、対応が難しくて悩むことも多いですね。でも、入居者さんからうれしい言葉をかけられることもあります。『あなたがいるから安心できるし、安心してお話しできるのよ』という言葉は、今でも印象に残っています」[/btp_box]

    大変なことばかりではなく、入居者さんから向けられる信頼感や何気ない言葉もやりがいにつながっているのですね。

    体調管理や生活リズムを整えるために工夫していることはありますか?

    [btp_box]Tさん:

    「夜勤の翌日に、その日の夜まで起きていることも多いので…正直なところ、生活リズムを整えられていると言えないかもしれません。でもなるべく、マッサージや飲み物に気を使うなど工夫することで、睡眠の質を上げるように努力しています。そのおかげで、仮眠の間に熟睡できるようになったり、短時間睡眠でも目覚めが良くなったりと、良い状態を保てるようになりました」[/btp_box]

    生活が不規則になりやすい働き方だからこそ、自分なりに工夫しながら、体調や生活リズムを整えることが大切なんですね。

    夜勤専従のお仕事に向いているのはどんな人ですか?

    イメージです

    [btp_box]Tさん:

    「夜勤専従の仕事は、日中自由に動ける時間を確保したい方や、高齢者との会話が好きな方に向いていると思います。私が『けやきの樹』へ就職する前の見学で、スタッフと入居者さんの関係性に魅力を感じたように、一度見学してお話を聞いてみるのも良いかもしれません」[/btp_box]

    夜勤帯は、日中より少人数のスタッフで対応することが多いため、最初は心細い面もあるかもしれません。しかし、「けやきの樹」では、見守り支援システムの導入で、夜勤スタッフの負担が軽減されています。夜勤専従として働くからこそ得られるメリットも多く、魅力的なお仕事と言えるのではないでしょうか。

    【求人情報】夜勤専従看護師さんに聞く!サ高住「けやきの樹」の働きやすさとは?

    介護ICT「眠りSCAN」が夜勤スタッフをサポート

    前述したように、Tさんの勤務するサ高住「けやきの樹」では、[btp_line]介護ICTの見守り支援システム「眠りSCAN」を導入[/btp_line]しています(希望者のみ)。眠りSCANは、入居者さんの睡眠状況などを遠隔監視でき、異常があればアラームで知らせてくれるシステム。そのため、安否確認のための訪問回数を減らすことができ、万一ベッドから転倒した際も早急に対応しやすく、[btp_line]夜勤帯の業務を大幅に軽減[/btp_line]できているそうです。
    こうしたICTによる業務サポートは、少人数で勤務する夜勤帯のスタッフにとって、心強いと言えるでしょう。

    【けやきの樹・尾道いちょうの樹の求人】で介護スタッフ、看護師などを募集中!

    現在、「けやきの樹」「尾道いちょうの樹」では、夜勤専従看護師だけでなくさまざまな職種を募集しています。
    介護スタッフからケアマネジャー、調理員など、多様な職種を募集しているので、希望する求人が見つかるかもしれません。
    Tさんによると、夜勤帯含めて話しやすいスタッフが多く、業務が円滑に進められる職場環境だそう。
    「けやきの樹」「尾道いちょうの樹」のことが少しでも気になれば、採用ページからご確認ください。

    病院だけでなく介護施設にも活躍の場が広がる夜間専従看護師という働き方

    夜勤専従看護師の働き方について、広島県尾道市の「けやきの樹」で働くTさんのインタビューを中心にご紹介しました。
    夜間専従看護師は、日勤に比べて勤務回数が少なく高収入であることが魅力。日中の自由時間も多いため、Tさんのようにプライベートを大切にしたい方は、働き方の選択肢のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか。

    【けやきの樹】

    所在地広島県尾道市向東町8918-1
    電話番号0848-38-1600
    公式サイトhttps://www.keyakinoki-y.jp/
    Instagram@keyakinoki_ichounoki
    公式LINEhttps://line.me/ti/p/~@629etvlt

    【尾道いちょうの樹】

    所在地広島県尾道市向東町3301番地59
    電話番号0848-38-7767
    公式サイトhttp://ichonoki.com/

  • 入れ歯が合わない高齢者の悩みに、こうの歯科・矯正歯科(広島市安芸区矢野)がアドバイス

    入れ歯が合わない高齢者の悩みに、こうの歯科・矯正歯科(広島市安芸区矢野)がアドバイス

    広島市安芸区にある「こうの歯科・矯正歯科」は、老若男女問わず地域に愛される歯科クリニック。今回は、入れ歯が合わない悩みやその原因、対処法について、入れ歯治療に積極的に取り組む河野院長にお話を伺いました。併せて、働きやすさとスキルアップが叶う職場環境もご紹介!訪問歯科診療や高齢者の口腔ケアに関心のある方、広島市で転職をお考えの歯科医師・歯科衛生士の方はぜひチェックしてください。

    【広島市安芸区矢野】こうの歯科・矯正歯科は頼れる町の歯医者さん


    JR矢野駅近く。地元出身院長による「こうの歯科・矯正歯科」

    JR呉線「矢野」駅から徒歩約8分、国道31号線の近くにある「こうの歯科・矯正歯科」。一般歯科・小児歯科・矯正歯科・インプラントなどに対応し、幅広い世代の患者さんが訪れる総合歯科医院です。地域に根差した診療を行う中、通院が困難な患者さんの自宅や介護施設に赴く「訪問歯科診療」も実施しています。

    ▼訪問歯科診療についての記事はこちら

    [btp_box back=”on”]河野信也院長プロフィール
    広島市安芸区矢野生まれ。1999年に広島大学歯学部卒業、2003年に広島大学大学院歯科矯正学修了(博士号取得)。アメリカ・フロリダ大学留学などで矯正歯科について長年研鑽を積み、一般診療にも尽力。2013年に「こうの歯科・矯正歯科」を開院。全国でまだ2割程度の診療所しか実施していない訪問歯科診療をスタートし、地域医療にも尽力する。[/btp_box]

    「こうの歯科・矯正歯科」の院長を務めるのは、温かい人柄で患者さんやスタッフからの信頼を集める[btp_line]河野信也(こうのしんや)さん[/btp_line](画像)。長年、一般歯科・矯正歯科などの研鑽を積み、生まれ育った矢野で開業しました。日常会話を交えた丁寧な説明と、痛みに配慮した治療で、広いエリアから患者さんが相談に訪れています。

    ▼河野院長のインタビュー記事はこちら

    外来・訪問診療で、高齢者の入れ歯の作成・調整を実施

    訪問歯科診療の様子

    「こうの歯科・矯正歯科」では、口腔内の健康が全身の健康に影響するとして、[btp_line]高齢者の口腔ケアに注力[/btp_line]。外来だけでなく訪問歯科診療でも、患者さんの入れ歯作成や調整を行っています。
    その方に合った噛み合わせの良い入れ歯を装着して、しっかりと食事ができれば、元気に過ごせることにつながるという河野院長。
    今回は入れ歯について、種類やなぜ合わなくなるのかなど、気になるポイントを伺いました。

    高齢者の「入れ歯が合わない」悩みに寄り添う!河野院長にインタビュー

    Q こうの歯科・矯正歯科では、どのような種類の入れ歯を取り扱っていますか?

    [btp_box]河野院長:
    「当院では、レジン床・金属床・デンチャーのシリコンデンチャーの3種類の入れ歯を取り扱っています」[/btp_box]

    まずは3種類の特徴をチェックしてみましょう。

    レジン床

    保険適用の入れ歯で、歯ぐきに接する床の部分がレジンと呼ばれるプラスチック樹脂でできている。強度を保つために厚みを持たせており、装着時に違和感や発音のしづらさを感じるケースがある。

    金属床(保険外診療)

    床の部分が金属でできている入れ歯。レジン床に比べて薄いが、軽さは同じくらい。装着時の違和感が少なく、食べ物や飲み物の温度をしっかり感じられるというメリットがある。

    シリコンデンチャー(保険外診療)

    自費診療(保険外診療)の入れ歯で、別名「スマートデンチャー」。レジン床の部分入れ歯の場合、金属製のワイヤーによって見た目に違和感を覚えるケースがある。それに対しシリコンデンチャーは、留め具が半透明の樹脂でできており、目立ちにくくつけ心地が良い。金属アレルギーの方も使用できる。

    [btp_box]河野院長:
    「基本的に広く用いているのは、保険診療で費用を抑えられる『レジン床』の入れ歯ですが、ワイヤーが気になる方には、保険適用外の『シリコンデンチャー』が喜ばれています。
    総入れ歯に関しては『シリコンデンチャー』での対応が難しいため、同じく保険適用外の『金属床』を選ばれる方も多いです」[/btp_box]

    機能面や審美面、使用感などを考慮して、適切な入れ歯を提案しているといいます。

    [btp_box]河野院長:
    「少数歯欠損の方の部分入れ歯は、『シリコンデンチャー』のほうがフィット感が良いです。
    多数歯欠損の方の部分入れ歯・総入れ歯については、『金属床』を選ぶと違和感が少なく、食事を楽しんでいただきやすいでしょう」[/btp_box]

    Q 初めて入れ歯を作る方に、どのような説明やカウンセリングをしていますか?

    [btp_box]河野院長:
    「まずは入れ歯に慣れていただくことが第一です。少しずつ装着時間を長くするようお伝えして、生活に負担がかからないようにしています」[/btp_box]

    口腔内の環境を整えられるようにケアも行っているそう。

    [btp_box]河野院長:
    「部分入れ歯の場合、残った歯のケアが非常に大切です。これ以上歯を失わないよう、歯周病発症リスクを抑えるための「歯周病安定期治療」を受けていただくようお伝えしています。
    総入れ歯の場合も、定期的に入れ歯の調整を行い、継続して使用できるようケアを行います」[/btp_box]

    また、入れ歯による痛みには、すぐに来院できないときのために自宅での応急的な対処法を伝え、来院時には迅速に対応するよう心がけているそう。
    入れ歯が初めての方も安心できるように、手厚くサポートしています。

    Q 高齢の患者さんからは、入れ歯についてどのような悩みが聞かれますか

    ※イメージです

    [btp_box]河野院長:

    「やはり装着時の違和感です。特に初めての入れ歯の場合、違和感のほかにも、発音のしにくさや痛みを覚える患者さんがみられます」[/btp_box]

    そんなときは、できるだけ市販の入れ歯安定剤に頼らず、歯科受診してほしいといいます。

    [btp_box]河野院長:

    「当院では、フィット感のある入れ歯の作成を大切にしています。違和感や痛みが少しでも続く場合は、修理または作り直しを提案させていただいていますので、ぜひご相談ください」 [/btp_box]

    Q なぜ入れ歯は「合わなくなる」のでしょうか? 

    ※イメージです

    [btp_box]河野院長:
    「歯茎が痩せて入れ歯と歯茎の間に隙間ができること、人工歯がすり減って噛み合わせが変わることなどが主な原因です。
    合わない入れ歯を使い続けると、痛みによって食事が困難になるなど、日常生活や健康状態にさまざまなデメリットが生じますので、早めに歯科医師にご相談ください」[/btp_box]

    保険適用の入れ歯の場合、口腔内の状態によっては長期間使用し続けることが難しい場合もあるため、随時調整したり作り直しをしたりするそうです。

    [btp_box]河野院長:
    インプラント(自費診療)を併用して金属床の入れ歯を装着する方法であれば、装着の負担を歯茎でなく、インプラントにかけることが可能です。この場合、定期的な処置を行うことで、一生使えるようになるケースもありますよ」[/btp_box]

    Q 入れ歯ではなく、インプラントを提案するケースもありますか?

    [btp_box]河野院長:
    「インプラントは入れ歯と違って取り外しの手間がない・しっかり噛めるなど、長持ち以外のメリットも大きいため、70歳代までの方にはインプラントを提案することが多いです。
    対して、全身疾患を持つ方や80歳以上で体力的に外科処置が難しい方は、入れ歯のほうが向いているでしょう。その場合は、より良い入れ歯を作成するよう心がけています」[/btp_box]

    ▼インプラントについてはこちらもチェック

    Q 訪問歯科診療では、どのような手順で入れ歯を作成するのですか?

    訪問歯科診療で入れ歯を調整している様子

    [btp_box]河野院長:
    「型取りから完成まで、少なくとも計5回の訪問で行います。
    大まかな型取りと精密な型取り、噛み合わせの記録を採る咬合採得、完成前の入れ歯の仮合わせと確認、そして完成した入れ歯を装着するという手順です」[/btp_box]

    ▼訪問歯科診療での入れ歯調整の様子はこちらでチェック

    使い心地にこだわった入れ歯の作成、そして口腔内を良い状態に保つためのメンテナンスを大切にする「こうの歯科・矯正歯科」。患者さんに長く健康な人生を歩んでもらうため、丁寧に入れ歯治療に取り組んでいます。

    [btp_box]河野院長:
    「患者さんには、『入れ歯の悩みはすぐに連絡してくださいね』と、常日頃からお声がけしています。初めての方も、安心して入れ歯を生活に取り入れてもらえるよう配慮した診療を行っていますので、お気軽にご相談ください」[/btp_box]

    女性歯科医師・歯科衛生士が活躍中!

    子育て中のスタッフも活躍!スキルアップできる職場環境

    複数の女性歯科医師・歯科衛生士が活躍する「こうの歯科・矯正歯科」では、[btp_line]ワークライフバランスに配慮された環境で、安心してキャリアアップが図れる体制[/btp_line]が整っています。
    働きやすいポイントをご紹介しましょう。

    【両立しやすい職場環境】

    [btp_box back=”on”]

    ・時短勤務など、生活スタイルに合わせて柔軟に働き方を選べる
    ・子供の急な迎えが必要なときなど、突発的な状況もスタッフ全体でカバーし合える
    ・子供関係の行事など、プライベートの予定を大切にできる[/btp_box]

    【長く働けるキャリアアップ体制】

    [btp_box back=”on”]

    ・院内外の充実した研修で、働きながらスキル向上できる

    ・矯正治療の実績が豊富な河野院長から専門技術を学べる

    訪問歯科診療では、広い視野で高齢者の健康に携われる[/btp_box]

    「こうの歯科・矯正歯科」には育児中のスタッフも多数在籍中で、子育てしながらキャリアを描きやすいことも特徴です。
    ライフイベントによって、これまでどおりの環境で働くことが難しいという方や、歯科医師・歯科衛生士として仕事の幅を広げたいという意欲のある方にとって、魅力的な環境でしょう。

    ▼女性も働きやすい「こうの歯科・矯正歯科」の職場環境はこちらをチェック

    歯科医師・歯科衛生士募集中!詳しくは公式サイトへ

    現在、[btp_line]「こうの歯科・矯正歯科」では歯科医師と歯科衛生士を募集中[/btp_line]です。
    気になる方はお気軽にお問合せください。

    採用について、詳しくは公式サイトをチェックしてくださいね。

    専門的な入れ歯治療でQOLを高める「こうの歯科・矯正歯科」


    日々の食事を快適に楽しめたり、健康な歯を残せることが自信につながったりと、QOLを高めるためにも大切な高齢者の口腔ケア。「こうの歯科・矯正歯科」では、[btp_line]一人ひとりに合った入れ歯の作成や定期的な調整、インプラント治療[/btp_line]で、高齢者の健康を支えています。訪問歯科診療で地域医療に携わりたい方や、働きやすい環境でスキルアップしたい方は、ぜひ問い合わせてみてくださいね。

    【こうの歯科・矯正歯科】

    所在地広島市安芸区矢野東4丁目4-27(JR矢野駅・南口から徒歩8分)
    電話番号0120-218-422 ※予約制
    診療時間【月・火・水・金】9:00〜13:00/14:30〜18:30
    【土曜日】9:00〜13:00/14:00〜17:00
    【休診日】木曜・日曜・祝日
    診療科・各種サービス一般歯科、矯正歯科、小児歯科、訪問歯科診療、インプラント、入れ歯、ホワイトニング
    公式サイトhttps://kono-dental.jp/ki
  • 【訪問産後ケア】広島の「ポストパータムチーム」小児訪問看護師さんのお仕事拝見!

    【訪問産後ケア】広島の「ポストパータムチーム」小児訪問看護師さんのお仕事拝見!

    [btp_line]「訪問産後ケア ポストパータムチーム」[/btp_line]は、[btp_line]広島市・呉市で、産後間もないママと赤ちゃんをサポートする産後ケア事業[/btp_line]。看護師、理学療法士、助産師などの女性スタッフが自宅を訪問し、心身の不調に寄り添っています。今回は、チームの一員として活躍する看護師さんにインタビュー!専門職の知識・経験が活かせる訪問産後ケアの仕事について、くわしくお聞きしました。プライベートと両立しやすい職場環境や、求人情報とあわせてチェックしてください。

    広島市・呉市で展開!訪問産後ケア「ポストパータムチーム」

    【訪問産後ケア ポストパータムチーム】看護師などの医療スタッフが、産後ママの自宅を訪問

    「訪問産後ケア ポストパータムチーム」は、広島市安佐南区の「訪問看護ステーションかがやき」の訪問産後ケア事業として、2021年10月にスタートしました。

    「ポストパータム(postpartum)」とは、英語で「産後」という意味。
    メンバーはすべて女性で、現在は「訪問看護ステーションかがやき」に加え、呉市の「訪問看護ステーションゆずり葉」でも実施されています。

    【訪問産後ケア ポストパータムチーム】

    ◎訪問看護ステーションかがやき(広島市安佐南区)

    対象地域広島市中区・西区(一部除外)・東区・安佐南区・安佐北区(一部除外)
    在籍スタッフ看護師2名、助産師1名、理学療法士1名

    ◎訪問看護ステーションゆずり葉(呉市)

    対象地域呉市全域
    在籍スタッフ理学療法士1名

    [btp_line]メンバーの多くが、産婦人科やNICU(新生児特定集中治療室)などでの勤務経験[/btp_line]があり、それぞれの知識と経験を活かして、産後間もないママと赤ちゃんをサポートしています。ほかに、オプションサービスのピラティスを担当するスポーツインストラクター(女性)も1名在籍。

    訪問看護ステーションかがやき・ゆずり葉を運営する「株式会社Shine」

    訪問看護ステーションかがやき事務所(広島市安佐南区)

    「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」は、看護師とリハビリ専門職、助産師が在籍し、自宅や介護施設などで療養生活を送る利用者さんのもとを訪問。広島市や呉市、松山市などにある6つの拠点で、さまざまな看護・リハビリサービスを展開しています。

    訪問看護ステーションかがやき広島市安佐南区祇園2-47-8
    訪問看護ステーションかがやき西広島市佐伯区千同2-14-15-101
    訪問看護ステーションかがやき南広島市南区大州3-7-2-101
    訪問看護ステーションゆずり葉呉市中通2-1-26-403
    訪問看護ステーションかがやき福山福山市水呑町3445-5
    訪問看護ステーションかがやき松山松山市西石井6-12-27
    ※松山市と福山市の事業所は、グループ会社である株式会社L.S.I.が運営しています。

    訪問看護事業を運営しているのは、[btp_line]「株式会社Shine」(広島市安佐南区)[/btp_line]。[btp_line]「お客様が安心で楽しく、笑顔にあふれる毎日を普通に過ごす」[/btp_line]ことをミッションとして、訪問看護・リハビリ事業、居宅介護支援事業、そして訪問産後ケア事業を展開しています。

    ▼「株式会社Shine」がよく分かる第1回目記事はこちら

    ▼「株式会社Shine」河手社長のインタビュー記事はこちら

    訪問産後ケア「ポストパータムチーム」の小児訪問看護師・森貴子さんを取材
    【訪問看護ステーションかがやき】

    ここからは、ポストパータムチームの立ち上げメンバーの一人、小児訪問看護師の森貴子さんにインタビューしました!

    [btp_box back=”on”]森貴子さんプロフィール
    「訪問看護ステーションかがやき」看護師。
    産婦人科に約10年勤務したのち、看護学校の母性・小児看護の専任講師を10年務める。京都の訪問看護ステーションで約3年間、小児専門の訪問看護を担当したのち、2020年に広島の「訪問看護ステーションかがやき」に入職。2021年の「ポストパータムチーム」立ち上げメンバーの一人。[/btp_box]

    産婦人科から小児専門訪問看護を経て「訪問看護ステーションかがやき」へ

    病院勤務から、訪問看護に転身されたきっかけはなんでしたか?

    [btp_box]森さん:
    「産婦人科での勤務時代、退院したお母さんたちのその後の生活が気がかりでした。でも、病院の看護師が退院後にしてあげられることはあまりないんですよね。そんなとき、当時の上司が立ち上げた訪問看護ステーションで小児訪問看護の仕事を始めることに。
    その後、広島に転居して小児看護の仕事を探していたところ『株式会社Shine』に出会い、『これから小児看護にも力を入れていきたい』という会社の方針を聞いて入職を決めました」[/btp_box]

    2021年「訪問産後ケアポストパータムチーム」スタート。産後のママと赤ちゃんをサポート

    「株式会社Shine」入職当初は、小児訪問看護と、通常の訪問看護を担当していた森さん。
    2021年に同僚の看護師・理学療法士とともに「訪問産後ケア ポストパータムチーム」を立ち上げました。

    ポストパータムチームを立ち上げた経緯を教えてください。

    [btp_box]森さん:
    「私と、看護師の和田、理学療法士の佐々木・水口の計4名でスタートしました。今では、助産師で看護師の相川、スポーツインストラクターの川西が加わり、現在は6人の女性チームで対応しています」[/btp_box]

    メンバーの多くは、産婦人科や小児看護などに携わった経歴に加え、自身も出産・育児の経験があるそう。

    [btp_box]森さん:

    「産後うつが問題になるなど、産後のサポート体制はまだ十分ではありません。当事業所は、産後の心身の変化を自身も体験しているメンバーが、不調や不安を感じているお母さんを支えています。助産師も在籍しているため、産前から継続してサポートすることも可能です」[/btp_box]

    ▼「小児訪問看護」の看護師 和田さん・相川さんのインタビューはこちら!

    ▼「ポストパータムチーム」の理学療法士・佐々木さんのインタビューはこちら!

    ポストパータムチームはどんな産後ケアをしていますか?

    [btp_box]森さん:
    ➀看護師による看護と、➁理学療法士によるリハビリの2種類のサービスがあり、いずれも主治医の指示書があれば、医療保険でも対応可能です。オプションとして、ピラティスのレッスンも提供しています」[/btp_box]

    【ポストパータムチームの訪問サポート内容】※価格は自費の場合の税込み価格です。

    看護師による看護 60分6,380円母乳ケア、アドバイス
    帝王切開の傷のケア
    育児支援
    精神的なサポート
    産後の生活相談・育児相談 など
    理学療法士によるリハビリ 60分6,380円身体のリラクゼーション
    骨盤調整
    育児動作
    姿勢へのアドバイス
    痛み
    尿漏れへの対策 など

    【オプション】

    スポーツインストラクターによるピラティス 45分4,950円  体に不調がある方のためのトレーニング。
    痛みや不調の原因となる姿勢の歪みを整える。
    ※オプションは看護・リハビリを利用した方限定のメニューです。
    mamanowaの様子

    さらに、地域の施設などでイベントも実施し、産後の不安感や孤独感の解消につなげているそう。

    [btp_box]森さん:
    不定期にmamanowa(ままのわ)という産後ママ向けイベントを開催しています。
    ピラティスレッスンや育児相談のほか、抱っこ紐講座を開いたり、骨盤底筋群をエコーでチェックしたりすることも。赤ちゃん連れもOKで、気軽に参加できると好評です」[/btp_box]

    訪問産後ケアのやりがいとは?

    訪問産後ケアはどんな方が利用されていますか?

    [btp_box]森さん:
    産後のさまざまな心身の不調に悩んでいる方です。『病院に行くほどではないから』と後回しにしている方、赤ちゃんがいてなかなか病院に行けない方も多いですね。
    腰痛などの身体的な不調を抱えている場合、訪問看護に加えて、訪問リハビリを利用している方もいらっしゃいます」[/btp_box]

    特に、初めての育児は分からないことばかり。授乳や寝かしつけ、離乳食についての相談が多いそうです。そんなときは、悩みや不安をネガティブに捉えず、気軽に頼ってもらえるよう声掛けを行うと言います。

    [btp_box]森さん:
    初めての子育てで何も分からないと悩む方には『分からないのが普通ですよ』とお伝えしているんです。アドバイスしながら一緒に授乳などをサポートし、寄り添う中で自然と笑顔が増えていくのを感じます」[/btp_box]

    どんなときにやりがいを感じますか?

    [btp_box]森さん:
    『来てもらって安心しました』と言っていただけたときに、大きなやりがいを感じます。いまのお母さんはネットでいろいろと調べておられるんですが、情報が多すぎて逆に不安になるようなんです。そういうとき、医療職として寄り添ってアドバイスできるのがポストパータムチームの強みだと思います」[/btp_box]

    一般的に「産後ケア」といえば助産師が行うものと思われがちですが、「訪問産後ケア ポストパータムチーム」では、看護師や理学療法士も大きな役割を果たしています。

    [btp_box]森さん:
    看護師や理学療法士が訪問産後ケアを行う事業所は、全国的にも少数です。自宅で誰にも相談できず悩んでいるお母さんに私たち医療職ができることは、たくさんあると思います」[/btp_box]

    【訪問産後ケアポストパータムチーム】スタッフ同士で協力し合える職場環境

    プリセプター制度あり。訪問看護未経験でもしっかりサポート

    「訪問産後ケア ポストパータムチーム」を含め、「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」には、[btp_line]プリセプター制度[/btp_line]があり、訪問看護未経験の方も安心して挑戦できる環境が整っています。不安がなくなるまで[btp_line]先輩看護師がペアとなって同行訪問し、しっかりフォローしてもらえる[/btp_line]ので、スムーズに仕事に慣れることが可能。
    実際に、[btp_line]訪問未経験から入職した看護師やリハビリ職のスタッフが多数活躍[/btp_line]しています。分からないことは何でも相談できるフラットな環境で、訪問経験の有無やブランク、年齢に関係なくスタートできますよ。

    子育てなどプライベートと両立できる働き方

    「訪問産後ケア ポストパータムチーム」を運営する「株式会社Shine」では、[btp_line]多様な働き方の選択肢[/btp_line]を用意。以下の5パターンから自分に合った働き方を選べます。

    正社員土日祝出勤を含めたシフト制(年間休日109日)
    正社員ライト土日祝休み(年間休日120日)
    パート勤務する時間や曜日を選択できる
    登録スタッフ時間が空いたときに勤務できる
    時短勤務育休明けスタッフ向け

    「たくさんの経験を積んでキャリアップしたいから『正社員』」
    「週末はプライベートを充実させたいから『正社員ライト』」
    「子供の行事や習い事を優先したいから『パート』」
    など、自身のライフスタイルや目標に合わせて選択可能です。
    子育てや介護と両立しているスタッフも多数!

    株式会社Shineの採用情報について、くわしくは公式サイトをチェックしてくださいね。

    ママの前向きな変化が大きなやりがいになる訪問産後ケアの仕事

    産後間もないママが安心して育児に向かえるよう、伴走しながらサポートする「訪問産後ケア ポストパータムチーム」。これまでの経験や知識を活かし、退院して心細いママのもとへ訪問してサポートするこの仕事は、医療機関とはまた異なるやりがいを感じられるでしょう。産後ケアや訪問看護・リハビリの仕事に興味のある方は、ぜひお問合せください。

    【訪問産後ケア ポストパータムチーム】

    公式サイトhttps://postpartumteam.amebaownd.com/  
    公式LINELINEで「@572rojwo」をID検索
    公式Instagramhttps://www.instagram.com/postpartum__team/
  • 管理栄養士としてスキルアップ!広島のサ高住「Sグラン」入居者さんの“食”をサポート

    管理栄養士としてスキルアップ!広島のサ高住「Sグラン」入居者さんの“食”をサポート

    入居者さんに安心感と笑顔を提供する[btp_line]広島・愛媛のサービス付き高齢者向け住宅「Sグラン」[/btp_line]。今回は、[btp_line]毎日の“食”で暮らしを支える管理栄養士[/btp_line]のお仕事に注目!「Sグラン」で活躍する管理栄養士さんに、スキルアップできる環境や介護施設ならではの食事提供の工夫・やりがいについてお聞きしました。管理栄養士などの資格を活かして転職したいとお考えの方、介護未経験でも働きやすい環境をお探しの方はぜひチェックしてください。

    【広島・愛媛】サ高住「Sグラン」は季節感あふれる料理が自慢!

    24時間365日の介護・看護・医療連携体制があるサ高住「Sグラン」

    「Sグラン」は、広島県広島市・福山市、愛媛県松山市で計7施設を展開するサービス付き高齢者向け住宅。
    入居者さんの安心感や暮らしやすさ、日々の楽しみにつながるさまざまなサービス提供に取り組んでいます。

    〈Sグラン 5つの特徴〉

    [btp_box back=”on”]・24時間365日の看護・介護・医療連携体制で切れ目のないケアを実現
    ・自立した方から要支援~要介護5の方まで幅広く入居可能
    ・定額の介護保険外サービスで、生活をきめ細かくサポート
    ・連携する訪問看護ステーションのリハビリ専門職が機能訓練を実施
    ・季節感のある美味しい食事やイベント食などで楽しみを提供[/btp_box]

    ※看護・介護・機能訓練等のサービスを利用する場合は別途サービス事業所との契約が必要です。

    [btp_line]24時間の看護体制を導入したサ高住は、広島市で「Sグラン」が初めて。[/btp_line]先進的なサービスの提供と丁寧なケアで入居者さんに寄り添っています。

    ▼「Sグラン」がよく分かる第1回目記事はこちら

    ▼「Sグラン」を運営する株式会社L.S.I. 河手代表のインタビューはこちら

    季節感と旬にこだわり!食べる楽しみを追求したメニューが好評

    「Sグラン」は、入居者さんに心身ともに健康に過ごしてもらうため、毎日の食事にもこだわっています。栄養バランスはもちろん、見た目や演出などにも気を配った食事が入居者さんに好評です。
    今回は、「Sグラン」の管理栄養士さんにお話を伺い、食事提供までの過程や美味しく食べてもらうための工夫についてお聞きしました。

    サ高住「Sグラン」の管理栄養士・栗栖貴子さんインタビュー

    「安心できる家庭料理を提供したい」に共感!未経験の介護業界へ。

    [btp_box back=”on”]栗栖貴子さん プロフィール
    サービス付き高齢者向け住宅「Sグラン」管理栄養士。
    国立病院機構大分医療センターで管理栄養士として勤務後、広島に転居。クリニックでの栄養相談、企業向けの特定保健指導などを実施し、2022年に「株式会社L.S.I.」に入職。広島市および福山市の「Sグラン」5施設共通の献立作成を担当。管理栄養士として約20年のキャリアを持つ。プライベートでは小学生3人の子育て中。[/btp_box]

    Sグランに入職されたきっかけや理由を教えてください。

    [btp_box]栗栖さん:
    「子育て中に、自宅近くで管理栄養士の資格を活かせる仕事を探していたとき『Sグラン』を知りました。
    以前、祖母が、入居していた特別養護老人ホームでの食事を何より楽しみにしていました。介護分野の仕事は初めてでしたが、『私も料理を通じて喜びを届けたい』と思い、入職を決めました」[/btp_box]

    季節感、旬、ワクワク感にこだわって献立を作成

    現在、週3日、9:00~15:00の時間帯にパート勤務している栗栖さん。
    管理栄養士として、献立の作成と食材の発注などの業務を行っています。

    Sグランではどのように献立を作るのですか?

    [btp_box]栗栖さん:
    「専用ソフトを使って、栄養バランスや予算内に収まるかなどを考慮しながら献立を作っています。最初に8週間分の大まかな献立サイクルを決め、状況に応じて微調整して週単位で作り込んでいくという流れです。週3日のうち1日は、食材の発注業務にあてています」[/btp_box]

    「Sグラン」では、入居者さんの嚥下機能に応じて、以下の6種類の食事を用意しています。

    [btp_box]➀通常食
    ➁1口大
    ③大刻み
    ➃小刻み
    ➄ミキサー食
    ➅ムース食[/btp_box]

    食材の大きさや固さ、とろみの強さに少しずつ変化を付けながらも、献立は共通。入居者さんが安全に美味しく食べられるよう配慮しています。

    Sグラン中山東の館内に掲示されている「献立表」

    献立を考えるとき、気を付けていること、こだわっていることは?

    [btp_box]栗栖さん:
    「『Sグラン』の方針として、『入居者さんに家庭的な環境をご提供すること』が掲げられています。栄養を重視することはもちろん、『旬』や『季節感』には特にこだわり、家庭料理のような温かみを感じていただけるようにしています」[/btp_box]

    パッケージにもこだわった「お花見弁当」

    月1回『行事食として、特別メニューを提供している「Sグラン」。
    桜の季節には、オリジナルの掛紙を付けたお花見弁当風の演出が大変喜ばれたそう。

    クリスマスメニュー

    クリスマスやお正月、敬老会などのイベントに合わせたメニューの提供は、入居者さんに季節感も味わってもらえる大切な機会となっています。

    公式インスタで、イベントの様子を見られるので、少しのぞいてみましょう。

    「敬老の日」のビュッフェ形式のランチの様子はこちら。

    ときには特別な食材やスイーツをお取り寄せすることも!

    入居者さんにとって、日々の食事は大きな楽しみとなっているようです。

    Sグランの職場環境は?仕事のやりがい、魅力について

    調理スタッフさんとどのように情報を共有していますか?

    [btp_box]栗栖さん:
    「広島市など各地にある『Sグラン』5施設の調理スタッフと、LINEグループを作って情報共有しています。使用する食材や調理方法について、意見をもらうこともあり、その都度、献立づくりに生かしています。
    私は普段、『Sグラン中山東』で仕事をしていますが、時々他のSグランに出向いて、調理工程などをチェックすることもあります」[/btp_box]

    LINEでは、各施設の食事の写真も共有しているそう。下の写真は、5施設それぞれで撮ったある日の献立です。

    各地のSグランで撮影された同じ日の献立

    [btp_box]栗栖さん:
    「献立は共通なので、まったく同じメニューなのですが、盛り付け方や器によって印象が変わります。施設ごとに個性が出るので面白いですね」[/btp_box]

    調理スタッフの方々とは、気軽に相談し合える関係ができているという栗栖さん。評判の食事は、こうしたスタッフ間の信頼関係が生み出しているのですね。

    Sグランの入居者さんからは、どんな反応がありますか?

    [btp_box]栗栖さん:
    「食事介助をしたヘルパーづてに『美味しかった』という反響をいただいたり、下膳されたトレイに『いつもありがとう』と書かれたお手紙がのっていたりすることもあります。とてもやりがいを感じますね」[/btp_box]

    Sグランのような介護施設の管理栄養士に向いている人はどんな人でしょうか?

    [btp_box]栗栖さん:
    「工夫をこらせる人ですね。入居者さんは食事をとても楽しみにしてくださっているので、管理栄養士として期待にお応えできるよう、常にアイデアを考え改善を積み重ねています。そういったプロセスを楽しめる人は、きっと向いていると思います」[/btp_box]

    入居者さんにどうすれば喜んでもらえるか工夫をこらす栗栖さん。休日に湧いたアイデアが仕事に活きることも多いのだそう。

    [btp_box]栗栖さん:
    「プライベートで外食したときのメニューを参考にしたり、自宅で新メニューの試作をして家族に感想を聞いたりすることもあります。
    これからも試行錯誤を繰り返しながら、季節感や食べる喜びを提供していきたいです」[/btp_box]

    スタッフのアイデアや意見を柔軟に取り入れる自由度が高い環境も「Sグラン」の特徴。チャレンジを応援してもらえる職場が、こうした質の高い食事提供につながっているようです。

    管理栄養士としてスキルアップ!サ高住「Sグラン」が働きやすい理由

    働き方が自由に選べる!ワークライフバランスも重視

    「Sグラン」では、働き方を下記5つの選択肢から選ぶことができます。

    正社員土・日・祝日出勤も含めたシフト制(年間休日109日)
    正社員ライト土・日・祝日休み(年間休日120日)
    パート勤務する時間や曜日を選択できる
    登録スタッフ時間が空いたときに勤務できる
    時短勤務育休明けスタッフに向けた短時間勤務

    「週末はプライベートを充実させたい」という方は「正社員ライト」、「子供の予定に合わせて勤務日を選びたい」という方はパートなど、[btp_line]ライフスタイルに合わせて働くことが可能[/btp_line]。自身の生活も大切にできることが、スタッフのモチベーション向上につながっています。

    さらに[btp_line]介護業界が未経験でも、充実した研修とサポートがある[/btp_line]ため安心です。
    管理栄養士の栗栖さんは、先輩管理栄養士からの手厚いサポートのおかげで仕事に慣れることができたといいます。

    [btp_box]栗栖さん:
    「入社後も、広島県栄養士会の勉強会に参加したり、調理スタッフと一緒に市や区が主催する衛生講習会を受講したりと、勉強する機会は多いです。働きながらスキルアップできますよ」[/btp_box]

    成長しながら自分らしく働ける「Sグラン」。新たなチャレンジをしたい方にぴったりの環境といえるでしょう。

    【求人】まずは職場見学から!現在の採用職種はこちらをチェック!

    「Sグラン」では、看護師・介護スタッフ・リハビリ専門職など、さまざまな職種を募集中です。
    応募前の職場見学も随時受け付けているので、お気軽にお問合せください。
    詳しくはぜひ採用ページをチェックしてみてくださいね。

    美味しい食事で健康と喜びを届ける「Sグラン」の管理栄養士

    「Sグラン」には、管理栄養士をはじめ、入居者さんに生きがいや楽しみを感じてもらおうと、さまざまな工夫をこらすスタッフが多く在籍しています。アイデアや意見を活発に交わし合える環境は、自分らしく働ける「Sグラン」ならでは。気になる方はぜひ問合せてみてくださいね。

    【株式会社L.S.I.】

    本社所在地広島市西区高須4-12-22
    電話番号082-942-5955
    公式サイトhttps://www.lsi-kk.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/l.s.i._shine/
  • ひなた庚午(広島)は職場コミュニケーションが活発!チームで作る質の高い訪問看護・リハビリとは

    ひなた庚午(広島)は職場コミュニケーションが活発!チームで作る質の高い訪問看護・リハビリとは

    「ひなた庚午」は広島市西区にある訪問看護リハビリステーション。スタッフ同士のコミュニケーションが活発で、質の高い訪問サービスを提供するチーム力が自慢です。今回は、[btp_line]「ひなた庚午」の職場環境を、動画を交えてご紹介![/btp_line]気になる福利厚生や家庭・子育てへのサポート体制も深掘りします。ライフワークバランスに配慮された職場環境をお探しの方や、訪問介護・リハビリの仕事に興味のある方はぜひチェックしてみてください。

    【動画で職場見学】訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」(広島市)

    スタッフの“好働力”が魅力。訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」

    「ひなた庚午」は、広島市西区と佐伯区(美鈴が丘)を対象エリアとする訪問看護リハビリステーション。看護師による24時間365日の相談・訪問体制や、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士による生活の質向上を目指したリハビリで、ご利用者さんとそのご家族を支えています。

    スタッフ間で活発に意見を出し合い形にしていく「好働力」が、「ひなた庚午」の自慢。地域のケアマネジャーさんからは、「スタッフ皆が親しみやすく、仕事が丁寧」という高い評価を得ています。

    ▼「ひなた庚午」を運営する「株式会社ひなた」小田代表のインタビューはこちら。

    【動画ツアー】ひなた庚午の職場を動画でご紹介!

    「ひなた庚午」の職場環境をツアー感覚で疑似体験できる紹介動画も要チェックです!
    事業所内や生き生きと仕事するスタッフさんの様子を覗けますよ。

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」の働きやすい職場環境をご紹介

    【ひなた庚午】高須電停近く。閑静な住宅街にある訪問看護リハビリステーション

    「ひなた庚午」は、閑静な住宅街として知られる広島市西区高須エリアで2015年に開設。2023年10月には8周年を迎えました。民家をリノベーションした、ぬくもりのある佇まいの建物が特徴です。

    立地や環境は、以下のようにスタッフの通勤・訪問しやすさに配慮されています。

    [btp_box]・広島電鉄「高須」駅から徒歩3分ほどと、アクセス良好な立地
    ・訪問車の駐車場が隣接しており、近隣にマイカー通勤用の駐車場あり(マイカー通勤OK)[/btp_box]

    事業所は全スタッフが顔を合わせやすいワンフロア。職種や経験年数に関係なくコミュニケーションがとれることで、訪問先でもスタッフ間の「報連相」がスムーズになるといいます。

    毎年「事業所目標」を更新!

    オフィス内には至るところに、事業所の目標やメッセージが書かれた額が飾られています。写真の味のある筆文字は、スタッフさんが腕を振るった作品だそう。
    アットホームなオフィス環境が魅力的です。

    ▼「ひなた庚午」職場の様子はこちらもチェック

    チーム力抜群!さまざまな年代の看護師、リハビリ職が在籍

    「ひなた庚午」には、2023年11月時点で28人のスタッフが在籍。
    それぞれの高い専門性を生かして活躍中です。

    【ひなた庚午在籍スタッフ内訳】※2023年11月現在

    看護師10名
    理学療法士10名
    作業療法士4名
    言語聴覚士1名
    医療事務スタッフ2名
    総務スタッフ1名

    [btp_line]30~40代を中心に、子育て世代のママ・パパスタッフも多数在籍。[/btp_line]幅広い年代のスタッフが揃っており、風通しがよく活気のある職場です。

    【ひなた庚午】の1日の流れをご紹介

    ここからは、訪問看護・リハビリスタッフの1日のタイムスケジュールをご紹介。
    「ひなた庚午」が大切にしている仕事の姿勢や、働き方についても解説します。

    【訪問看護・リハビリ1日のタイムスケジュール】

    8:30始業、朝礼
    9:00訪問先へ出発
    12:00昼休憩
    13:00訪問先へ出発
    17:00帰社、書類整理、記録業務など
    17:30終業
    「朝礼」の様子

    8:30 朝礼

    事業所に着いたらまずは制服に着替え、朝礼を始めます。
    基本的に全スタッフが集合し、その日のスケジュールや注意事項、ご利用者さんの情報について共有。月に1回は「交通安全週間」を設定し、交通マナーについても再確認します。

    9:00 訪問先へ出発

    朝礼後、隣接駐車場の訪問車に乗り込み、訪問先へ出発。1日の訪問件数は、一人あたり5~6件です。

    「ひなた庚午」では、スタッフ一人ひとりに訪問に必要なアイテムとバッグ、訪問車、記録用iPad、iPhoneが貸与されます。
    なお、訪問車にはスマホ用充電器や携帯ホルダーがあり、電話連絡や地図検索がスムーズに行えます。

    訪問看護・訪問リハビリの仕事の様子

    訪問先に到着すると、ご利用者さんに対して以下の支援を行います。

    看護師バイタルチェック、医療的ケア、服薬確認、おむつ交換など身体介助
    リハビリ職バイタルチェック、リハビリテーション

    訪問看護師は、何気ない会話からご利用者さんの健康状態をチェック。限られた時間の中で、健康状態だけでなく悩みや不安などもさりげなくヒアリングします。
    「ひなた庚午」では、コミュニケーションを重視したケアを実現するため、ご利用者さんやご家族との相性も考慮して訪問看護師の担当先を決めているそう。
    暮らしに深く関わる訪問看護師として、信頼関係を築きながら在宅医療をサポートしています。

    ▼「ひなた庚午」訪問看護師のインタビューはこちらをチェック

    訪問リハビリでは、ご利用者さんの希望や目標、困りごとを把握したうえで、各リハビリ職が訓練やアドバイスを実施。訪問先のご家庭にある物を活用してリハビリを行うなど、「応用力」「アレンジ力」を生かしたリハビリテーションを提供しています。

    ときには、ご利用者さんの「桜が見たい」というリクエストに応え、看護師と協力して外出をサポートすることも(画像左)。そのほか、YouTubeで懐かしの流行歌を流しながら体操するなど(画像右)、楽しみながらリハビリに取り組めるよう工夫しています。

    ▼「ひなた庚午」リハビリ職のインタビューはこちらをチェック

    12:00 昼休憩(60分)

    正午になると、訪問スタッフが続々と事業所に戻ってきます。
    テーブルを囲んで楽しく食事をしながら、仕事について話したり子育ての悩みを分かち合ったりと、いつも活気にあふれています。

    スキマ時間があると、職種関係なく意見交換や情報交換が行われるのが「ひなた庚午」の特徴。活発なコミュニケーションによって、チーム力がさらに強くなります。

    17:00~17:30 終業

    午後からの訪問を終え事業所へ戻ると、書類整理などをして退社します。記録業務は、訪問時にiPadやiPhoneで入力するため、出先で完結。事務作業の時間も訪問スケジュールに含まれているため、残業はほぼないのだとか。

    退社後、保育所などへ子供をお迎えに行くスタッフも多くいます。
    良質なサービス提供のためには、働きやすさが大切だと考える「ひなた庚午」。
    [btp_line]スタッフのプライベートの時間を大切[/btp_line]にする、[btp_line]ライフワークバランスに配慮[/btp_line]された職場環境です。

    「ひなた庚午」は“職員ファースト”。ライフワークバランス重視の職場

    子育て中のスタッフも安心。サポートし合える職場環境

    仕事と家庭・子育てなどのプライベートが、うまく両立できるか不安になる方も多いでしょう。
    「ひなた庚午」では、ライフスタイルに合わせた働き方が選べるなど、ライフワークバランスに配慮した制度が充実しています。

    子育て中のスタッフについては、急に子供が発熱したときなどに、[btp_line]別のスタッフがカバーできる体制[/btp_line]を整えているそうです。さらに、[btp_line]有給休暇は1時間単位で取得[/btp_line]できるので、参観日や運動会などの学校行事なども参加しやすい環境です。

    自分を大切にしてプライベートも充実させようという[btp_line]「職員ファースト」[/btp_line]の意識が根付いた環境が魅力です。

    ▼スキルアップの機会も充実!「ひなた庚午」の社内勉強会についてはこちら

    [btp_line]福利厚生も充実[/btp_line]しており、健康診断ではオプション検査を会社負担で受けられます。また、出産祝い金や慶弔見舞金も支給されます。

    さらに運営会社の「株式会社ひなた」から、月に2回の乳酸菌飲料と、ビタミンサプリメントが定期的に支給されます(希望者のみ)。
    また、暑い季節はアイスクリームやスポーツドリンク、寒い季節にはカイロなど、スタッフの体調を気遣った差し入れが手配されることもあるのだとか。

    [btp_line]スタッフを思いやる気持ちがあふれた社風[/btp_line]が、さらなるモチベーションアップにつながっているのですね。

    【求人】不定期に「お仕事説明会」開催中!現場体験(同行訪問)も可能

    「ひなた庚午」では、訪問看護・訪問リハビリスタッフをはじめ、さまざまな職種を募集しています。
    スタッフによる「おしごと説明会」で現場のリアルな声が聞けるほか、「事業所見学」・「現場体験」で、事業所の雰囲気や訪問先の様子を体感することも可能です。
    気になる方はお気軽にお申込みください。

    事業所見学・おしごと説明会

    最新の求人情報は採用サイトをチェックしてください。

    【ひなた庚午】職員ファーストの職場環境で仕事がますます好きになる

    「ひなた庚午」では、仕事が好き・仲間が好きという前向きな「好働力」で、より良い訪問サービスを追求しています。訪問看護・リハビリのお仕事に興味のある方、働く人を大切にした環境で丁寧にご利用者さんに向き合いたい方は、ぜひ「ひなた庚午」へお問合せください。

    所在地広島市西区高須1-11-19
    電話番号082-507-8101
    サービス対応エリア広島市西区、佐伯区(美鈴が丘)
    サービス提供時間平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日土日・祝日
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/
    所在地広島市中区光南2-3-45
    電話番号082-236-6125
    サービス対応エリア広島市中区、南区
    サービス提供時間平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日日曜
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_yosijima/
    所在地広島市西区高須2-4-21
    電話番号082-299-8866
    サービス対応エリア広島市西区、中区(佐伯区・南区)
    サービス提供時間平日8:30~17:30
    定休日土日・祝日
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/

  • 【訪問看護ステーションこすもす】広島で活躍する訪問看護師の仕事に密着!

    【訪問看護ステーションこすもす】広島で活躍する訪問看護師の仕事に密着!

    「訪問看護ステーションこすもす」は、広島市中区にある訪問看護事業所。立地を活かし、公的機関や病院、介護施設などと密に連携しながら、地域で看護を必要としている方に必要なサービスを展開しています。今回は「訪問看護ステーションこすもす」で活躍する訪問看護師・柳橋逸美さんに密着取材!やりがいや職場環境について詳しくお聞きしたので、実際の仕事風景とともにご紹介していきます。

    経験豊富な看護師・理学療法士在籍!広島市の「訪問看護ステーションこすもす」

    広島市中区の地域医療を支える「訪問看護ステーションこすもす」

    [btp_line]「訪問看護ステーションこすもす」[/btp_line]の事業所は、市内中心部から車で10分ほどの中区光南にあり、通勤や退勤後の買い物などにも便利な場所に位置しています。

    こちらの事業所に在籍しているのは、[btp_line]看護師と理学療法士[/btp_line]。それぞれの職種が連携しながら、広島市中区・西区・南区(似島・金輪島を除く)などで利用者さんのサポートを行っています。

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    また、事業所の近くには、医療や看護、福祉相談を行う「広島市吉島地域包括支援センター」があります。周辺エリアの情報が集まる「包括」とも連携を取りやすいのが「訪問看護ステーションこすもす」の特徴です。

    運営するのは広島の「コスモス薬局」グループ会社

    「訪問看護ステーションこすもす」を運営しているのは、[btp_line]広島でおなじみの「コスモス薬局グループ」の関連会社でもある「株式会社エンデバー」[/btp_line]。

    「訪問看護ステーションこすもす」から5分ほど歩けば、同じく「株式会社エンデバー」が運営するサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」があります。「訪問看護ステーションこすもす」では、主に「エフォール吉島」の入居者さんに訪問看護サービスを提供しています。

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    【訪問看護ステーションこすもす】サ高住での訪問看護の様子に密着!

    ここからは、「訪問看護ステーションこすもす」で働く看護師の柳橋さんにインタビュー!訪問看護師を選んだ理由や「訪問看護ステーションこすもす」に入職した経緯を伺いました。

    「訪問看護ステーションこすもす」訪問看護師・柳橋逸美さん

    [btp_box back=”on”]柳橋逸美(やなぎばし・いつみ)さんプロフィール
    看護師。急性期病棟に13年、療養病棟に3年ほど勤務。その後、訪問看護を5年経験。2023年2月に「訪問看護ステーションこすもす」に入職。[/btp_box]

    病院勤務から、訪問看護の道に進んだ理由を教えてください

    [btp_box]柳橋さん

    「実習をしていた頃から、訪問看護に興味がありました。合計16年間の病院勤務を経たのちに訪問看護師としての経験を積みたいと改めて考え、転職を決意しました」[/btp_box]

    当時子育て真っ最中の柳橋さんは、夜勤やオンコール対応が難しかったこともあり、病棟勤務から勤務条件の合う訪問看護ステーションに入職を決めたそう。

    「訪問看護ステーションこすもす」に入職したきっかけは?

    [btp_box]柳橋さん

    「以前勤めていた訪問看護ステーションで、近隣の居宅介護支援事業所のケアマネジャーさんに『訪問看護ステーションこすもす』のことを紹介していただいたのがきっかけでした」[/btp_box]

    ▼「居宅介護支援事業所こすもす」の管理者兼ケアマネジャー・大野誠一さんのインタビューはこちら

    「訪問看護ステーションこすもす」に入職する決め手になったのはどんなことでしたか?

    [btp_box]柳橋さん

    「入職の決め手は、『こすもす』の利用者さんのほとんどが『エフォール吉島』の入居者さんだったこと。施設内でヘルパーや理学療法士、薬剤師などの他職種との連携や情報共有ができる点に魅力を感じました」[/btp_box]

    また、「訪問看護ステーションこすもす」では、施設内の居室を訪問するため、個人宅を訪問するよりも効率よく移動できるのが特徴。移動時間が少なくなることで、利用者さんと接する時間を十分に確保できるのも魅力に感じたそうです。

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    平均的な一日の訪問スケジュールを教えてください。

    8:30始業、訪問準備
    9:00~「エフォール吉島」で訪問スタート
    12:00昼休憩
    13:00スタッフ同士でカンファレンス
    14:00訪問再開
    17:00タブレットで記録業務
    17:30終業

    [btp_box]柳橋さん

    1日の訪問件数は5~6件で、所要時間は1件あたり30~60分程度。午前・午後で3件ずつの訪問が基本的な流れですが、合間に体調が急変した方の緊急対応をすることもあります」[/btp_box]

    また、現在ではオンコール対応も行っているそう。

    [btp_box]柳橋さん

    「子供も大きくなったので、他のスタッフと交代で月に10回くらいオンコール対応をしています」[/btp_box]

    サ高住「エフォール吉島」の入居者さんの居室訪問に密着

    実際に、柳橋さんの訪問看護の現場に密着!「エフォール吉島」の利用者さんを訪れた際の様子を取材しました。

    [btp_box]柳橋さん

    「『こすもす』は訪問を効率的に行えるのがいいですね。廊下でヘルパーさんや薬剤師さんと情報交換することもあります」[/btp_box]

    [btp_box]柳橋さん

    「訪問先には、聴診器や血圧計、体温計、血中酸素濃度計などのバイタルチェック用アイテムの他に、爪切りやニッパーなども持っていきます」[/btp_box]

    居室に入り、「こんにちは。調子はどうですか?」と笑顔で声をかける柳橋さん。利用者さんも「今ね、チラシを折りよったんよ」と、笑顔で答えていました。

    柳橋さんは、楽しくおしゃべりしながら要領よく脈拍や血圧などのバイタルを測定していきます。

    [btp_box]柳橋さん

    「バイタルチェック以外では必要に応じてお体の清拭や入浴介助、おむつを交換することも。医師の指示があれば、点滴や褥瘡(床ずれ)、皮膚の剥離の処置も行います」[/btp_box]

    この日は、利用者さんが服用している薬の仕分けを手伝いました。

    [btp_box]柳橋さん

    「『エフォール吉島』には『コスモス薬局吉島店』が併設しており、薬が飲みづらいなどの問題があればすぐに薬剤師に相談できるのも魅力です」[/btp_box]

    何気ない会話から悩みや本音に耳を傾ける

    [btp_box]柳橋さん

    「看護師として、利用者さんの困りごとや悩みごとに耳を傾けるように心がけています。雑談の中でお聞きした利用者さんの本音は、必要に応じて医師やケアマネジャーと共有しています」[/btp_box]

    30分ほどで訪問看護は終了。居室を出るときは、利用者さんから感謝される場面も。

    [btp_box]柳橋さん

    利用者さんから喜ばれることが大きなやりがいです。長く担当していると、廊下やホールで偶然お会いしたときに挨拶してくださることも。何気ない利用者さんの様子が伺えるのも『こすもす』ならではですね」[/btp_box]

    残業なし、移動負担なし。【訪問看護ステーションこすもす】の働きやすさの理由

    柳橋さんには、「訪問看護ステーションこすもす」の働きやすさについても伺いました。

    各専門職と密に連携できる職場環境

    [btp_box]柳橋さん

    「利用者さんの情報は、看護師以外に理学療法士、薬剤師、施設のヘルパーとも共有しています。専門職同士が同じフロアで顔を合わせることも多く、すぐに相談できるのが強みです」[/btp_box]

    「エフォール吉島」への訪問では、別途電話で報告・連絡・相談する時間を設ける必要があまりないため、効率よく業務にあたれます。

    残業がないので、プライベートも充実。急な休みも職場でカバー

    [btp_box]柳橋さん

    「私たちは、担当以外の利用者さんの情報も日頃から把握しています。そのため、誰かが急遽お休みになったときに他のスタッフがカバーすることが可能。訪問スケジュールは時間的な余裕を持って組まれているので、残業もありません」[/btp_box]

    また、「訪問看護ステーションこすもす」では、サポート体制も充実。入社してしばらくは仕事に慣れるまで先輩スタッフが同行訪問してくれるため、業界未経験でも安心してチャレンジできるそう。

    男性スタッフの育休取得実績もあり、[btp_line]有給取得率は100%[/btp_line]。[btp_line]プライベートとのバランス[/btp_line]を取りながら、勤務条件の希望に即した柔軟な働き方が認められています。

    一人ひとりの利用者さんにしっかり向き合えるのが訪問看護の魅力!

    訪問看護師の仕事は、一人の利用者さんと長く接する時間が取れるため、利用者さんの生活に対する希望や意思に寄り添えるのが魅力。「訪問看護ステーションこすもす」には、利用者さんのために多職種が連携し、スタッフ同士が協力し合える環境が整っています。「看護師としてのキャリアアップを図りたい!」という方は、ぜひ公式サイトから求人情報をチェックしてみてください。

    【訪問看護ステーションこすもす】

    事業所所在地広島市中区光南1丁目6番17号2階
    電話番号082-245-0025
    訪問エリア広島市(中区、西区、南区) ※ただし南区は似島・金輪島を除く
    営業日月曜~金曜 8:30~17:30
    ※利用者さんおよびご家族からの連絡には24時間体制で対応
    休業日土曜、日曜、祝日(振替休日含む)、12月30日~1月3日
  • 【愛媛】『ぽかぽか薬局』の薬剤師さんにインタビュー!仕事内容ややりがいは?

    【愛媛】『ぽかぽか薬局』の薬剤師さんにインタビュー!仕事内容ややりがいは?

    愛媛・松山エリアで薬局・介護事業などを展開する『株式会社フェスレック』。今回は、『ぽかぽか薬局』で活躍する薬剤師さんにインタビュー!入職のきっかけや仕事のスケジュール、やりがいなどを伺いました。記事後半では、フェスレックの薬局事業の特長に迫りながらご紹介していきます。薬剤師さんが実感する“フェスレック運営の薬局ならではの魅力”とは…?さっそくチェックしていきましょう。

    【株式会社フェスレック】愛媛で薬局・介護・農業支援事業を展開

    フェスレックは、薬局・介護・農業支援の3つの事業で地域に貢献する、愛媛県の企業です。

    ぽかぽか薬局 新居浜店

    薬局事業では、『ぽかぽか薬局 新居浜店』『ぽかぽか薬局 溝辺店』『みかわ薬局』の3店舗を運営しています。在宅医療の促進と、利用者さんへの正確な情報と親切なサービスの提供をモットーに、それぞれの薬局が[btp_line]“地域の頼れる薬局”を目指す取り組みに尽力[/btp_line]。多様なニーズに応える豊富な商品ラインナップ、待ち時間短縮のための公式LINE活用など、さまざまな工夫があります。

    ▽フェスレックの薬局事業についてはこちらから

    介護事業では『居宅介護支援事業所たいよう』を運営しています。ケアプランの公平性を重視する『たいよう』の特長は、グループ内に介護施設を持たない単独居宅の運営スタイル。[btp_line]“地域に貢献できる温かい介護”[/btp_line]を目指して、サポートが必要な方の生活に寄り添っています。

    ▽フェスレックの介護事業についてはこちらから

    出典:@fesrec2013

    農業事業では、薬局の一角にスペースを設けて地元農家の野菜を販売したり、自社農園で採れたサツマイモを焼き芋に加工し自動販売機で販売したりと、農業を通じて地域とのつながりを図っています。

    フェスレックの事業は、どれも[btp_line]会社理念である“従業員満足第一×地域貢献”に基づく[/btp_line]もの。従業員の満足を高めてサービスの質を向上させる…フェスレックの地域貢献には、利用者さんだけでなく従業員の満足も欠かせないのです。

    『ぽかぽか薬局』の薬剤師さんへインタビュー!入職のきっかけや仕事容は?

    ※イメージです

    ここからは、ぽかぽか薬局で薬剤師として活躍するSさんとJさんにお話を伺います。お二人のプロフィールは以下のとおり。

    [btp_box back=”on”]◆ぽかぽか薬局 新居浜店 薬剤師 Sさん
    薬剤師歴1年半。新卒でフェスレックに入社。

    ぽかぽか薬局 溝辺店 管理薬剤師Jさん
    薬剤師歴11年。フェスレックでの勤務歴は2年半。地域連携室室長も務めている。[/btp_box]

    薬剤師を目指した理由や入職のきっかけは?

    [btp_box]新居浜店 薬剤師Sさん
    「ぼんやりと“人の役に立つ仕事に就きたい”と考えていた高校生時代、当時の先生に薬剤師の仕事を勧められ、興味を持つようになりました。入職のきっかけになったのは、薬学部での実務実習先が『ぽかぽか薬局 新居浜店』だったことです。実習期間中に薬局内の業務や在宅訪問サービスに触れ、就職後の働き方をイメージできました」[/btp_box]

    『ぽかぽか薬局 新居浜店』での実務実習を通じて、ご自身の“働く姿”をイメージできたことがフェスレックに入社するきっかけになったのですね。

    [btp_box]溝辺店 管理薬剤師Jさん
    「親族に薬剤師が多かったので、自然と興味を持ちました。入職の決め手は、在宅訪問サービスをメインに仕事ができる環境だったこと。居宅介護支援事業所も同じ会社にあり、幅広い事業で地域貢献を目指しているんだなと感じました」[/btp_box]

    薬剤師としてより広く活躍できるところに魅力に感じたそうです。

    『ぽかぽか薬局』に勤める薬剤師さんの平均的な1日のスケジュールは?

    ぽかぽか薬局 新居浜店勤務のSさんのスケジュールをご紹介しましょう。

    9:20出勤、開局準備
    9:30業務開始
    9:30~13:00投薬、調剤
    13:00~14:00休憩
    14:00~16:00投薬、調剤
    16:00~17:00介護施設への薬の配達、在宅訪問サービス
    17:00~18:30投薬、調剤
    18:30~19:00閉局準備
    ※営業時間が9:30~19:00の場合

    管理薬剤師であるJさんの場合、調剤監査の仕事もスケジュールに含まれるそうです。

    薬剤師の仕事の中で大変なことや大切にしていることは?

    [btp_box]新居浜店 薬剤師Sさん
    「働きはじめたばかりの頃は、利用者さんとのコミュニケーションの取り方に苦労しました。利用者さんの悩みや質問を汲み取って不安解消をサポートするために、会話を広げて詳細な部分までしっかり聞き取るように努めています。その際に心掛けているのが、“目を見て話すこと”です」[/btp_box]

    薬剤師の仕事にはコミュニケーション能力が必要だと実感するSさん。利用者さんに寄り添うための工夫を凝らしているそう。

    [btp_box]溝辺店 管理薬剤師Jさん
    「仕事で大変だと感じるのは、利用者さんの信頼を得ることです。利用者さんご本人はもちろん、ご家族との距離感にも配慮しなければいけません。礼儀を持って接すること、笑顔や気配りを心掛けることを大切にしながら、信頼関係の構築に努めています」[/btp_box]

    Jさんは“利用者さんと薬剤師の距離感”に目を向け、日々の積み重ねで信頼関係を築いていこうと考えています。

    他のスタッフと関わるうえで大切にしていることは?

    [btp_box]新居浜店 薬剤師Sさん
    「自分だけでの対応が難しいときには、先輩薬剤師さんに相談させてもらっています」[/btp_box]

    [btp_box]溝辺店 管理薬剤師Jさん
    「まわりがストレスなく働ける環境をつくること。スタッフ間でコミュニケーションを取り、一丸となって業務に取り組んでいます」[/btp_box]

    サービスの質を高めるにはスタッフ間の連携が欠かせないのだとか。

    薬剤師の仕事のやりがいは?

    ※イメージです

    [btp_box]新居浜店 薬剤師Sさん
    「利用者さんからいただいた言葉で印象に残っているのは、“相談して良かった”と言ってもらったこと。以前、患者さんの主治医に剤形変更※を提案し、患者さんの適切な服薬につながった経験があります。自身の提案によって、薬が飲みやすくなったと患者さんに感謝されたシーンで大きなやりがいを感じました」[/btp_box]

    [btp_box]溝辺店 管理薬剤師Jさん
    「やりがいを感じるのは、利用者さんや提携先の介護職員さんから“ありがとう”と言われたとき。仕事の中で感謝される機会が何度もあると励みになります」[/btp_box]

    お二方とも、“感謝”がやりがいにつながっているとのこと。利用者さんはもちろん、他のスタッフからの感謝も励みになると言います。

    ※剤形変更…薬の形(錠剤・カプセル剤・散剤・シロップ剤など)を変更すること

    『ぽかぽか薬局』の薬剤師さんへインタビュー!フェスレックの薬局事業の特長は?

    続いて、フェスレックの薬局事業の特長についてご紹介します。

    フェスレックが運営する薬局の魅力は?

    [btp_box]新居浜店 薬剤師Sさん
    「在宅訪問サービスや介護施設への薬の配達を通じて、地域と連携しながら貢献できるところが魅力です」[/btp_box]

    [btp_box]溝辺店 管理薬剤師Jさん
    薬局内だけでなく外にも目を向けているスタッフの多い会社です。地域の方々や介護施設とのつながりが多いこと、在宅訪問サービスも行っていることから、“外へ出ていく薬局”というイメージがあります」[/btp_box]

    [btp_line]薬局内だけに留まらないサービス展開で地域に貢献[/btp_line]しているところは、フェスレックならではの魅力と言えるでしょう。

    フェスレックには、薬剤師さん向けの研修や勉強をする機会はありますか?

    [btp_box]新居浜店 薬剤師Sさん
    「私は毎週木曜に30分程度、社外アドバイザーとマンツーマンで話し合う時間があります」[/btp_box]

    [btp_box]溝辺店 管理薬剤師Jさん
    「製薬メーカー様との定期的な勉強会や自己研修のバックアップもあります。インターネットラーニングも受講料を会社が負担してくれるので、無料で利用することも可能です。学会訪問の際にも会社から補助が出ますよ」[/btp_box]

    [btp_line]研修や勉強会などを通じて薬剤師のスキルを高める機会がある[/btp_line]のだとか。勤続年数が短く不安のある方、より知識を深めたい方も安心です。

    求職中の薬剤師さんや薬剤師を目指している方へのメッセージ

    ※イメージです

    [btp_box]新居浜店 薬剤師Sさん
    「国家試験の勉強や実務実習で触れる知識は、働きはじめてからも活用する機会があります。私自身、特に記憶に残っているのは実務実習での経験です。業務を実際に体験するため記憶に残りやすく、得たものも多いと感じています」[/btp_box]

    [btp_box]溝辺店 管理薬剤師Jさん
    薬剤師は“やりがいを持って働ける仕事”だと思っています。私自身、“やりたいことができる環境で働くこと”でより多くのやりがいを得られました」[/btp_box]

    これから薬剤師として活躍していく方へ、SさんとJさんからメッセージをいただきました。フェスレック代表の三谷さんからのメッセージもぜひチェックしてみてください▽

    質の高いサービスの秘密は従業員の満足にアリ。現場のスタッフも実感!

    インタビューから、現場のスタッフが感じている“フェスレックがどんな企業なのか”が伝わってきます。従業員の満足を第一に追求するフェスレックだからこそ、その魅力ややりがいをしっかりと実感できるのでしょう。
    薬剤師として働くなら、楽しく、やりがいを持って仕事に取り組みたい…そんな方の背中を後押しするフェスレック。今回インタビューしたお二方を含め、スタッフのこれからの活躍から目が離せません!

    【株式会社FESREC】

    所在地愛媛県松山市姫原3-7-46-1009
    電話089-904-1167
    公式サイトhttps://fesrec-japan.com/
    公式Instagram@fesrec2013

    【有限会社クリフ】

    所在地愛媛県松山市樽味4丁目2番33号
    電話089-904-1167
    公式サイトhttps://cliph.biz/

  • 広島・訪問美容「ハーブヘア」の訪問美容師さんのお仕事に密着!【求人】

    広島・訪問美容「ハーブヘア」の訪問美容師さんのお仕事に密着!【求人】

    訪問美容とは、さまざまな事情でヘアサロンへ行けない方を対象に、理美容師が自宅や施設といった場所で美容に関するサービスを提供することです。広島市で訪問理美容サービスを展開する「ハーブヘア」は、県内における業界のパイオニア的存在。サービスの拡充に伴い、積極的に求人も行っています。

    今回は、「ハーブヘア」で訪問美容師として活躍する大隅さんに密着!基本的な施術の流れや一般的なヘアサロンとの違い、お仕事の魅力などについて詳しくご紹介します。

    キレイと感動を届ける!広島・訪問美容「ハーブヘア」とは?

    訪問美容「ハーブヘア」は「しあわせづくり株式会社」の核となる事業のひとつ

    訪問美容「ハーブヘア」は、広島にある「しあわせづくり株式会社」が展開している事業のひとつ。「しあわせづくり株式会社」は2010年にスタートした会社で、訪問美容のほかに訪問介護や居宅介護支援、相談支援、障害者グループホームなど、さまざまな事業を手掛けています。中でも「ハーブヘア」は、同社の主たる事業として広島市での認知度も高まっており、今や広島の訪問美容業界を牽引するほどまでに成長!介護施設や病院などから日々多くのオーダーが「ハーブヘア」に届いています。

    ▽「株式会社しあわせづくり」の概要はこちらから

    訪問美容ってどんなサービス?必要な資格は?

    訪問美容とは、高齢や障がいなどの理由で外出が困難な方に対して、理美容師が自宅や施設といった場所へ出向き、施術を提供するサービスのこと。[btp_line]「ハーブヘア」では「美と癒し」をコンセプト[/btp_line]に掲げ、しあわせなひとときを提供するための雰囲気づくりにもこだわっています。施術を行うのは、美容師免許を持つスタッフさんです。

    【施術の流れ・内容】カット・シャンプー・カラーなどあらゆる美容サービスを提供

    今回は、訪問美容師として活躍する大隅さんのお仕事に密着しました。

    [btp_box back=”on”]「ハーブヘア」訪問美容師
    大隅伸枝(おおすみ のぶえ)さん

    19歳から30歳までヘアサロンで勤務。その後出産を機に一度退職するが、元同僚で「しあわせづくり株式会社」現社長の桑田さんから誘われたことをきっかけに復帰。子育てをしながら「ハーブヘア」で訪問美容師や広報として活躍している。[/btp_box]

    ▽「ハーブヘア」の訪問美容師、大隅さんのインタビュー記事はこちら

    今回大隅さんが訪問したのは、サービス付き高齢者向け住宅「Sグラン高須」。次の2名の利用者さんへの施術の様子をご紹介します。

    [btp_box]町田さん(90代女性)
    「ハーブヘア」利用歴:約3年半
    オーダー:カット

    大隅さんが町田さんを「お母さん」と呼ぶほど、まるで本当の家族のような信頼関係を築いておられます。[/btp_box]

    [btp_box]小川さん(80代女性)
    「ハーブヘア」利用歴:約3年
    オーダー:カット・カラー

    大隅さんとのスケジュールが合わない場合は施術日程をずらすほど、大隅さんの技術を信頼されています。[/btp_box]

    機材・器具の搬入・設営

    キャスター付きカートで施術道具を運ぶ大隅さん

    [btp_box]大隅さん「訪問先へは基本的に車で移動し、機材や器具などの施術に必要なツール一式をキャスター付きのカートに入れて搬入します」[/btp_box]

    ピンクのクロス・お花などで癒し空間を演出 ※イメージです

    施設での施術においては、施設ごとに機材や器具の設営を許可されたスペースがあるそうです。「Sグラン高須」では食堂兼談話スペースで施術を行います。

    [btp_box]大隅さん「心地のいい空間を演出するために、お花を飾ってアロマを炊き、ヒーリング音楽を流します。どんな場所であっても、美容院のようなリラックスできる雰囲気づくりを大切にするのが『ハーブヘア』のこだわりです」[/btp_box]

    談話室の一角にシャンプー台を設置

    キャスター付きのカートも、設営後は簡易のシャンプー台に早変わり!

    [btp_box]大隅さん「このシャンプー台は『ハーブヘア』のオリジナルなんです。訪問先でもヘアサロンと変わらない施術やサービスを提供するために、機材づくりにも力を入れています」[/btp_box]

    カウンセリング

    カウンセリングの様子(町田さん)

    まず、事前にいただいたオーダー内容をもとにカウンセリングを実施します。

    [btp_box]大隅さん「施術メニューやスタイルの確認など、ご希望をしっかりとヒアリングします。通常のヘアサロンと同じです」[/btp_box]

    カット

    カットの様子(小川さん)

    カウンセリングで仕上がりイメージが固まったら、いよいよカットへ。

    [btp_box]大隅さん「私の場合は主に3本のはさみを使い分けて、利用者さんの雰囲気に合うようなヘアスタイルに仕上げていきます」[/btp_box]

    バリカンを使用する様子(町田さん)

    カットでは、2~3ヶ月先を見越したヘアスタイルを意識することも大切だそう。

    [btp_box]大隅さん「『ハーブヘア』では、次回の施術までに全体のバランスが崩れないようなカットを施します。女性の利用者さんでも、襟足のカットには小型のバリカンを使用することが多いですね」[/btp_box]

    カラー

    カラーの様子(小川さん)

    [btp_box]大隅さんカラーリングはヘアマニキュアを使用します。小川さんの場合は2ヶ月に1度の頻度でカラーのオーダーが入ります」[/btp_box]

    手際良くヘアマニキュアを塗布したのち、ラップで頭全体を覆って少し置きます。その間も大隅さんと小川さんの楽しいおしゃべりは止まりません♪

    シャンプー

    シャンプー台への移乗を介護スタッフさんが介助している様子(小川さん)

    ヘアマニキュアを流すため、シャンプー台へ。利用者さん自身での移動が難しい場合には、訪問美容師ではなく、施設の介護スタッフさんの介助によって移乗を行います。

    シャンプーの様子(小川さん)

    [btp_box]大隅さん「お風呂場からもらってきたお湯でシャンプーします。移乗は施設の介護スタッフさんが行ってくださるので、私たちが身体的な介助をすることはありません」[/btp_box]

    [btp_line]訪問美容師は身体介助を行うことはない[/btp_line]、というのが大きなポイント!訪問美容師に介護系の資格や経験は一切必要ないそうです。

    ブロー

    ブローの様子(町田さん)

    [btp_box]大隅さん「前髪やサイドヘアをふんわりと仕上げ、女性らしさを演出するのがポイントです」[/btp_box]

    径が小さめのロールブラシを使用し、ふんわりとしたシルエットに仕上げられていました。

    お顔そり・メイク

    リップメイクの様子(町田さん)

    [btp_box]大隅さん「お顔そりには、ペンシルタイプの電気シェーバーを使用しています。さらにベースメイクとしてベビーパウダーをのせ、眉・口紅・チークのポイントメイクを施して完成です。メイクをすると、どの利用者さんも心から湧き上がるような笑顔を見せてくださいます」[/btp_box]

    メイクは女性の利用者さんを対象としていますが、男女ともに素敵なスタイリングを演出するのが腕の見せどころです!

    写真・メッセージカードの提供

    写真撮影の様子(町田さん)

    すべての施術が終わったら利用者さんにお花を持ってもらい、スマートフォンで記念撮影。

    プリントアウトの様子(町田さん)

    [btp_box]大隅さん「写真はポータブルプリンターを使ってその場で印刷し、メッセージカードを添えてプレゼントしています」[/btp_box]

    こういった細やかなサービスは「ハーブヘア」ならではのこだわり。キレイになった姿を残すことは、[btp_line]利用者さんの満足度向上につながっている[/btp_line]ようです。

    【常連利用者さんの声】訪問美容サービスが生きる活力に!

    今回モデルとして協力していただいた町田さんと小川さんに、施術の感想を伺いました。

    町田さん「自分で自分を楽しまなくっちゃ!」

    [btp_box]町田さん2ヶ月に1度の訪問美容の時間をとても楽しみにしています。それに、施術中の大隅さんとのおしゃべりも楽しくて!これからも、髪の毛のおしゃれは大隅さんにお願いします。何歳になっても、自分で自分を楽しまなくちゃ!」[/btp_box]

    おしゃべりによって、大隅さんからよい刺激をもらっているという町田さん。[btp_line]「ハーブヘア」のサービスが、生きる活力になっている[/btp_line]ことが表情からも伺えました。

    小川さん「身も心もシャキッとする!」

    [btp_box]小川さん「大隅さんのカットがとにかく好きで、すべてお任せ!施術の次の日も髪の毛がフワッとしていて、スタイリングがすごくラクなの。施術を受けると、見た目がキレイになるだけじゃなく、気分までシャキッとするんです!」[/btp_box]

    小川さんは[btp_line]特別なイベントとして、訪問美容の日をとても楽しみに[/btp_line]されています。

    【求人】コンセプトは「美と癒し」!訪問美容「ハーブヘア」で働く魅力とは?

    さらに大隅さんには、「ハーブヘア」で働く魅力も教えていただきました。

    理美容院へ行くことが難しい方へキレイと感動を届けられる

    [btp_box]大隅さん「ヘアサロンへ行くのが難しい方に、『おもてなしの心』でキレイと感動を届けられるのが訪問美容師のやりがいです。また、訪問美容師を目指すうえで、介護に関する特別な資格は必要ありません。」[/btp_box]

    場所を問わず、美で癒しを提供できる訪問美容。美容師免許または理容師免許があれば従事できるお仕事です。

    訪問美容未経験・ブランクのある方でもOK!最低2ヶ月は先輩が同行

    [btp_box]大隅さん「入社後2ヶ月間はリーダーが同行しますが、その後も各々に合わせて同行期間を延長できます」[/btp_box]

    業界未経験者やブランクがある方でも活躍できるのが「ハーブヘア」の魅力です。先輩スタッフの手厚いサポートにより、身体に何らかの障がいがある方や長時間の座位が難しい方にも配慮しながら施術するなど、訪問美容ならではのノウハウをしっかりと習得することができます。

    【求人】訪問美容「ハーブヘア」ではパートで働く美容師・理容師を大募集!

    1件1時間の勤務から相談可能、有休もしっかりと取れる「ハーブヘア」なら、家庭と両立しながら理美容師として活躍することができます。

    [btp_box]大隅さん「『ハーブヘア』には小さな子供がいる人や、家族の介護をしている人も多く働いていますよ。弊社の思いに共感してくださる方、ぜひ一緒にお仕事しませんか?」[/btp_box]

    新しい環境でさらにスキルアップを図りたい方は、ぜひチャレンジしてみてください。

    「ハーブヘア」には利用者さんもスタッフも夢中になる魅力が満載!

    訪問美容「ハーブヘア」は、施術だけでなく心温まるサービスにより癒しを提供しています。実際に「ハーブヘア」を利用している町田さん・小川さんはそのサービスに夢中!柔軟な働き方ができる「ハーブヘア」で、大隅さんのように訪問美容師として新しいステップを踏み出したい方は、ぜひ「しあわせづくり株式会社」の求人情報をチェックしてみてくださいね。

    【しあわせづくり株式会社】

    事業所所在地 広島市安佐南区西原3-11-1-1
    電話 0120-931-814(お問い合わせ用フリーダイヤル)
    公式HPhttps://www.herb-hair.com/
    ハーブヘア公式サイトhttps://www.herb-hair.com/訪問美容/
    Instagram@herb___hair

    ▽訪問美容「Herb Hair」公式LINEはこちらから

  • 高齢者のインプラント治療。こうの歯科・矯正歯科(広島市安芸区)にメリットや注意点を聞きました

    高齢者のインプラント治療。こうの歯科・矯正歯科(広島市安芸区)にメリットや注意点を聞きました

    広島市安芸区矢野エリアを中心に、幅広い世代から信頼を集める「こうの歯科・矯正歯科」。今回は、歯を失った患者さんが噛む機能を取り戻すための「インプラント治療」について、数々の症例に取り組む河野院長にお話を伺いました。高齢者がインプラント治療を受けるメリットや注意点のほか、「こうの歯科・矯正歯科」の求人情報や職場環境についてもまとめました。高齢者の口腔ケアに関わる方、歯科業界で転職を考えている方はぜひチェックしてください。

    JR矢野駅近く!地域で親しまれる「こうの歯科・矯正歯科」(広島市安芸区)

    「こうの歯科・矯正歯科」は広島・矢野エリアの“町の歯医者さん

    JR呉線「矢野」駅から徒歩約8分、国道31号線近くの好立地にある「こうの歯科・矯正歯科」。一般歯科から小児歯科、矯正歯科、インプラント治療・訪問歯科診療など、口腔内の悩みを何でも相談できる総合歯科医院です。痛みに配慮した治療とリラックスして診察を受けられる温かなコミュニケーションが評判で、地域に必要不可欠な存在となっています。

    [btp_box back=”on”]河野信也院長プロフィール
    広島市安芸区矢野生まれ。1999年に広島大学歯学部卒業、2003年に広島大学大学院歯科矯正学修了(博士号取得)。アメリカ・フロリダ大学に7ヶ月研究留学。2013年に「こうの歯科・矯正歯科」を開院。[/btp_box]

    河野信也(こうのしんや)院長は、「生まれ育った矢野で地域医療に貢献したい」という思いを持ち、地元で開業。虫歯や歯周病治療をはじめとした幅広い診療に向き合う中、機能性・快適性にこだわったインプラント治療にも注力し、多くの患者さんの噛める喜びに貢献しています。


    インプラントの無料相談を実施

    歯科治療における「インプラント」とは、「人工歯」のこと。体になじみやすい材料で作られた「人工歯根」をあごの骨に埋め込み、その上からセラミック製の「人工歯」を装着するという治療内容で、歯を失った患者さんの選択肢の一つとして普及しています。

    院内で使われているCT

    「こうの歯科・矯正歯科」では、気軽に治療の選択肢を広げてもらいたいという思いから、CT撮影を含むインプラントの無料相談を実施。丁寧なカウンセリングとともに、口内と身体の健康状態を診査し、インプラント治療を行えるか的確に判断してもらえます。

    【高齢者とインプラント治療】メリットや注意点について河野院長にインタビュー

    Q 高齢者が、歯を失ったまま放置した場合、どのようなリスクがありますか?

    [btp_box]河野院長

    「歯を失ったまま放置していると、食べ物をよく噛めなくなるばかりか、空いた部分に汚れが溜まりやすくなるため、虫歯や歯周病のリスクが上昇します。

    また、残った歯への影響も多大です。抜けた部分の両隣の歯が内側へ傾いたり、歯が抜けたことで対合歯(あごを閉じた際、上下で対になる歯)が伸びてきたりといった変化が現れて、噛み合わせが崩れていきます。最終的には脱落するため、歯の喪失が加速的に進行してしまいます」[/btp_box]

    Q 歯を失った高齢の患者さんには、どのような治療の選択肢がありますか?

    [btp_box]河野院長
    「歯を失った方に対する治療法としては、義歯・ブリッジ・インプラントの3つがあります」[/btp_box]

    義歯・ブリッジ・インプラントの特徴

    義歯(入れ歯)ピンクの床部分と人工歯からできている。床部分はレジン床・金属床・シリコンデンチャーの3種があり、使い心地などが異なる。
    ブリッジ歯を失った箇所の両隣の歯を削り、人工歯と両隣に被せる冠が一体になった装置を装着する。
    インプラントあごの骨に人工歯根を埋め込み、上からセラミック製の歯冠を被せる。

    それぞれの治療法の主なメリット・デメリットをご紹介します。

    義歯・ブリッジ・インプラントのメリット

    義歯(入れ歯)・レジン床は保険適用
    ・維持する歯を削らなくてよい
    ・ブリッジよりも維持する歯への負担が少ない
    ブリッジ・保険適用(※制約あり・材質にもよる)
    ・義歯と違い、取り外す必要がない
    インプラント・自分の歯のようにしっかり噛める
    ・他の残存歯に負担がかからない
    ・自然で美しい見た目

    義歯・ブリッジ・インプラントのデメリット

    義歯(入れ歯)・取り外して手入れをする手間がかかる
    ・バネなど、見た目に違和感を覚えるケースが多い
    ブリッジ・両隣の歯を削る必要がある
    ・歯周病や虫歯のリスクが高まるケースがある
    インプラント・費用が高い(こうの歯科・矯正歯科では1本35万円)
    ・外科的治療となるため、不安を感じる方も多い

    インプラント治療は自由診療となるため、高額な治療費が多くの人の懸念材料となりがちです。しかし、場合によっては「医療費控除」が適用され、申請すれば税金から治療費の一部が戻ってくる可能性も。
    治療費について不安な方は、医療費控除についてもクリニックに相談してみるといいでしょう。

    訪問歯科診療の様子

    訪問歯科診療で、インプラント治療を受けることはできますか?

    [btp_box]河野院長
    「訪問歯科診療でのインプラント治療は難しいため、外来に限定しております。
    当院では術後に必ずCT撮影を行い、適正な位置にインプラントが埋入されたか確認していること、インプラント専用の埋入器具を使用することがその理由です」[/btp_box]

    ▼「こうの歯科・矯正歯科」の訪問歯科診療について詳しくはこちら

    Q インプラントに年齢制限(上限)はありますか?

    [btp_box]河野院長
    「年齢の上限は定められていません。当院でインプラント治療を受けられた最高齢の方は81歳です。外科治療に耐えられるだけの体力と、インプラントの土台となる骨があれば、高齢であっても可能と考えています」[/btp_box]

    Q 高齢の患者さんがインプラント治療を受けるメリットとは?

    [btp_box]河野院長
    「しっかり噛んで食べられるようになることで健康増進につながり、認知症の予防にもなります。さらに他の残存歯に対する負担を軽減し、ご自身の歯を残していけることは大きなメリットです」[/btp_box]

    近年、噛むことと脳の活性化は大いに関係することが分かってきており、しっかり噛めなくなることで認知症のリスクが高まるといわれているそう。
    また、自分の歯をできるだけ長く残せることは自信にもつながります。インプラント治療は、口内にとどまらず心身の健康にも良い影響をもたらすのですね。

    Q 高齢の患者さんがインプラント治療を受ける際の注意点は?

    [btp_box]河野院長
    「高齢の方の場合、持病によっては、インプラント治療によってリスクが生じる可能性もあるため、注意が必要です。
    インプラント治療が難しいケースとして、糖尿病や骨粗鬆症、1日10本以上吸う喫煙者の方が該当します。また、服用している薬によっても受けられないことがあります」[/btp_box]

    「こうの歯科・矯正歯科」では、事前のカウンセリングで全身疾患や服薬に対する問診を慎重に行い、インプラント治療が行えるかを診断しているそう。

    [btp_box]河野院長
    「カウンセリング時にはインプラント以外の治療法との比較も行い、一人ひとりに適したアプローチ法を提案します。リスクについてもしっかりとご説明しますので、安心してご相談ください」[/btp_box]

    【求人情報】口腔ケアを通じ地域貢献できる「こうの歯科・矯正歯科」

    子育て中のスタッフも多数!働きながらスキルを磨ける環境

    「こうの歯科・矯正歯科」は、[btp_line]ワークライフバランスに配慮された環境[/btp_line]が整っており、複数の[btp_line]女性歯科医師・歯科衛生士が活躍中[/btp_line]です。働きやすさのポイントは以下のとおり。

    家庭・育児と両立しやすい

    時短勤務など希望の[btp_line]働き方を柔軟に選ぶことができ、小さな子供を育てながら働くスタッフも多く在籍[/btp_line]しています。「お互いさま」の気持ちが根付いた環境で、安心して業務に取り組むことが可能です。

    実際に子育て中のスタッフの方からは、「子供の体調不良などで迎えが必要になった際には、すぐに駆けつけることができる」、「学校行事などに無理なく参加できる」という声が集まっています。何かと不安を抱えがちな仕事と育児の両立ですが、「こうの歯科・矯正歯科」なら気持ちに余裕を持って働くことができるでしょう。

    充実した研修制度でスキルを磨ける

    院内外の研修が充実しており、[btp_line]働きながらスキル向上[/btp_line]が図れることも特徴です。一般歯科・小児歯科をはじめ、地域の高齢者のもとへ歯科診療を届ける訪問歯科など、幅広く診療を行っていることから、さまざまな知識・技術を身に付けられます。

    活躍中の歯科医師・歯科衛生士からは、「高い意識を持つ仲間と意見交換することで成長できる」「訪問歯科衛生士は、施設にいる多職種の方と関わりながら、広い視野で患者様に寄り添える」「矯正治療の実績が豊富な河野院長に直接、専門技術を学ぶことができる」といった、スキルアップできる職場環境に満足しているという声が多数。
    また、河野院長を筆頭に気さくで温かな人柄のスタッフが揃っているため、悩みや疑問を何でも質問できるのだそう。

    ライフステージの変化などによって一度仕事を離れた方も、前向きにキャリアップしていけるでしょう。

    ▼女性も働きやすい「こうの歯科・矯正歯科」の職場環境はこちらをチェック

    歯科医師・歯科衛生士募集中!詳しくは公式サイトへ

    現在、「こうの歯科・矯正歯科」では[btp_line]歯科医師と歯科衛生士を募集中[/btp_line]です。
    まずはお気軽にお問合せください。
    採用について、詳しくは公式サイトをチェックしてくださいね。

    専門性の高いインプラント治療で高齢者に快適な生活を

    地域に貢献する歯科クリニックとして、幅広い治療の選択肢を提供する「こうの歯科・矯正歯科」。初めはためらう方が多いというインプラント治療も、真摯なカウンセリングやCT検査によって、不安が安心に変わっていくといいます。口内のみならず、全身の健康や生活のクオリティも重要視した治療が、患者さんからの信頼と歯科医師・歯科衛生士の高い意欲につながっているのですね。

    【こうの歯科・矯正歯科】

    所在地  広島市安芸区矢野東4丁目4-27(JR矢野駅・南口から徒歩8分)
    電話番号0120-218-422 ※予約制
    診療時間【月・火・水・金】9:00〜13:00/14:30〜18:30
    【土曜日】9:00〜13:00/14:00〜17:00
    【休診日】木曜・日曜・祝日
    診療科・各種サービス一般歯科、矯正歯科、小児歯科、訪問歯科診療、インプラント、入れ歯(義歯)、ホワイトニング
    公式サイトhttps://kono-dental.jp/ki

  • あと会グループ「でじま・くにくさ」住環境のこだわりは?非常勤の“お仕事サポーター”にも注目

    あと会グループ「でじま・くにくさ」住環境のこだわりは?非常勤の“お仕事サポーター”にも注目

    広島市を中心に多数の介護施設を運営する「あと会グループ」。“ご利用者第一の施設づくり”に注力しており、施設ごとにコンセプトやデザインが異なることが特徴です。今回は、数ある施設の中から、広島市南区にある「でじま・くにくさ」の住環境に注目!「でじま・くにくさ」は、個性あふれる近代的なデザインが魅力の都市型施設です。

    また、住環境の整備には欠かせない「あと会グループ」独自の非常勤職種、「お仕事サポーター」についても詳しくご紹介します。

    【あと会グループ】やすらぎのある住環境を提供

    [btp_line]広島市安芸区阿戸町に本部を置く「あと会グループ」[/btp_line]は、広島市内に37の介護施設・事業所を展開するグループです(2023年11月時点)。まずは、「あと会グループ」のこれまでの歩みをご紹介します。

    40年以上にわたり広島の福祉を支える「あと会グループ」

    「あと会グループ」の歴史は、1977年10月に広島市安佐北区にて開設された「横山外科・胃腸科」から始まります。同院は、「あと会グループ」現理事長であり医学博士でもある横山吉宏氏によって立ち上げられました。1988年11月に法人化され、「医療法人社団あと会」を設立。

    その後、徐々に長期的な入院を要する高齢の患者さんが増えてきたことから、1993年8月、横山氏の出身地である広島市安芸区阿戸町にて特別養護老人ホーム「くにくさ宛」を開設。「あと会グループ」の介護事業は、この「くにくさ宛」からスタートしました。

    1996年4月、日本理学療法協会会長・広島大学教授 奈良勲先生よりリハビリテーションの指導を受け、1996年7月に老人保健施設「りは・くにくさ」を開設。同時に、地域診療所「あと・クリニック」の事業もスタートします。

    その後の主な沿革は…
    1999年4月 広島市のモデル事業としてグループホーム「くにくさの家」事業開始
    1999年9月 「くにくさ居宅介護支援事業所」事業開始
    2002年11月 グループホーム「ダーラナやの・くにくさ」開設

    2004年10月 介護老人保健施設「ふかわ・くにくさ」事業開始
    2012年4月 特別養護老人ホームを併設する「介護つき有料老人ホームでじま・くにくさ」事業開始
    2019年9月 訪問リハビリテーション「介護老人保健施設りは・くにくさ」事業開始

    このように、凄まじいスピードでサービス・事業が拡大され、“くにくさ”を冠した施設が次々と誕生しました。今もなお、[btp_line]「あと会グループ」は広島の介護・福祉業界をリード[/btp_line]し続けています。

    “ご利用者第一の施設づくり”が「あと会グループ」のこだわりのひとつ

    「あと会グループ」では、[btp_line]「人生の最期を迎えるその時までその方らしく」[/btp_line]という想いのもと、居心地の良い住環境の整備に力を入れています。あと会の建物のコンセプトは、“ドキドキ”や“わくわく”。生活の中に心地良い刺激を提供できる一方で、なつかしさや安心感をも与えられる――そんな“ご利用者様第一の施設づくり”に情熱を注いでいるそうです。

    ▽「あと会グループ」の概要はこちらから

    元BMWチーフデザイナーがデザインした「でじま・くにくさ」

    「あと会グループ」の施設づくりの一例として、広島市南区にある「でじま・くにくさ」をピックアップ。[btp_line]あと会随一の大規模総合施設[/btp_line]である同施設のデザインの特徴や、魅力についてご紹介します。

    【広島市南区】都市型施設「でじま・くにくさ」の概要

    「でじま・くにくさ」は、広島市中心部から車で15分ほどの場所にある都市型施設です。同一法人で同じ建物内に介護付き有料老人ホーム(40床)と特別養護老人ホーム(90床)を併設させた、広島市内で初の複合型施設だったそう。

    コンシェルジュが常駐し、安心した住まいを提供

    施設のデザインを担当したのは、BMWチーフデザイナーを務めた自動車デザイン界の巨匠クリス・バングル氏。介護・福祉施設とは思えない、まるでホテルのような近代的なデザインが特徴です。また、[btp_line]全個室に洗面・トイレつきのユニット型を採用[/btp_line]。入居者さんのプライバシーや尊厳を守り、自分らしい生活を送ることをサポートしています。

    施設名介護つき有料老人ホーム・特別養護老人ホーム でじま・くにくさ
    所在地広島市南区出島1丁目18-17
    事業内容特別養護老人ホーム
    ショートステイ
    介護付き有料老人ホーム
    デイサービス
    居宅介護支援事業所
    訪問介護事業所

    クラブ活動を行える地域交流スペースを完備

    書道クラブの活動の様子

    1階には、囲碁や書道などさまざまなクラブ活動を行える地域交流スペースがあります。また同スペースには、身体機能を維持向上するためのパワーリハビリ機器を5台完備。入居者さんがリハビリにも積極的に取り組める環境が整えられています。

    [btp_line]「あと会グループ」の施設づくりのポイントは、「ゆとりのある空間」[/btp_line]。スペースを広く使えることは、利用者さんにとってはもちろん、介護スタッフにとっても仕事がしやすい環境であるといえるでしょう。

    理美容室や売店、専用レストランなどを完備

    施設内にある理美容室

    「でじま・くにくさ」には共有の理美容室や売店もあり、施設に居ながらもおしゃれやショッピングを楽しむことができます。

    専用レストラン

    また、「介護つき有料老人ホーム でじま・くにくさ」には専用レストランまで完備。[btp_line]入居者さんがこころ豊かに暮らせる環境[/btp_line]が提供されています。

    都市型施設でありながらリバーサイドの景観で癒しを提供

    デッキから望む広島市街地の夜景

    「でじま・くにくさ」は[btp_line]都市部にありながら、眼前に元安川河口の美しい景色を望める好立地[/btp_line]が魅力です。屋外には河岸遊歩道が整備されており、景観を楽しみながら散歩ができます。

    また、「介護つき有料老人ホーム でじま・くにくさ」には、「くにくさ水族館」の愛称で親しまれる大型の水槽も完備。屋内での散歩も楽しめるよう、ディスプレイにもこだわっているようです。

    【あと会グループ】が独自に採用!家庭に近い雰囲気づくりに欠かせない「お仕事サポーター」

    「あと会グループ」には、「お仕事サポーター」という独自の職種があります。この「お仕事サポーター」が、「あと会グループ」の住環境の整備には欠かせない存在だそうです。

    介護スタッフの業務負担を軽減!「お仕事サポーター」とは?

    「お仕事サポーター」とは、2014年に「でじま・くにくさ」で採用された、[btp_line]専門職種のスタッフをサポートする非常勤職種[/btp_line]のことです。主な仕事内容は、食器洗いや部屋の掃除、シーツ交換などの生活援助。介護スタッフではないため、身体介助は行いません。また、勤務日数や時間を自由に決められることも特徴。「お仕事サポーター」の採用により、[btp_line]介護職員の業務負担が軽減[/btp_line]し、専門分野の仕事に集中できるようになったそうです。

    家庭的な雰囲気で入居者さんに安心感を提供

    「お仕事サポーター制度」の導入は、介護職員の負担軽減だけでなく、家庭的な雰囲気の施設づくりにも一役買っている、というのが「あと会グループ」の考え。実は、「お仕事サポーター」のほとんどは家庭を持つ主婦の方。そんな「お仕事サポーター」が醸し出す家庭的な雰囲気が、入居者さんに安心感を提供できているといいます。

    【求人情報】入居者さんの住環境の整備はやりがいのある職場づくりにも通ずる

    [btp_line]ハード・ソフト両面で、快適・安心な住環境を整備[/btp_line]するあと会グループ。入居者さんの満足度が高い環境で働けることは、介護職員にとっても働きがいや生きがいにつながります。

    また、「お仕事サポーター」として介護現場に触れ、のちに介護スタッフへステップアップするという選択肢もあります。気になる方は、ぜひ一度「あと会グループ」の採用サイトをチェックしてみてください。

    居心地の良い住環境の提供に全力を注ぐ「あと会グループ」

    「あと会グループ」では、“人生の最期を迎えるその時までその方らしく”を実現するために住環境の整備に力を入れています。住環境を充実させることは、入居者さんの満足度に直結するだけでなく、入居者さんの喜ぶ姿によって働くスタッフの意欲をも向上させる好循環を生み出します。「あと会グループ」の取り組みに賛同した現役介護職員の方、介護の仕事に興味を持った方は、ぜひ採用サイトへアクセスしてみてください。

    【医療法人社団あと会グループ本部】

    所在地広島市安芸区阿戸町418-1
    電話番号082-856-0222(代表)
    公式サイトhttps://www.kunikusa.or.jp/
    公式Instagram@atokai_saiyo(あと会 採用担当インスタグラム)
    @atokai_eiyo(あと会 食事関連インスタグラム)

  • 【訪問看護ステーションゆずり葉】呉市で精神科訪問看護を行う看護師にインタビュー

    【訪問看護ステーションゆずり葉】呉市で精神科訪問看護を行う看護師にインタビュー

    [btp_line]広島県呉市[/btp_line]を拠点にサービスを展開している「訪問看護ステーションゆずり葉」。通常の訪問看護のほか、精神疾患を持つ利用者さんを対象にした[btp_line]「精神科訪問看護」[/btp_line]も実施しています。今回は、「ゆずり葉」の看護師さんにインタビューを行い、精神科訪問看護のお仕事内容についてインタビューしました。訪問看護やコミュニケーションを重視した心のケアに興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。

    広島市・呉市・松山市の「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」

    0歳の赤ちゃんから高齢者まで対応!「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」

    「訪問看護ステーションかがやき」(広島市安佐南区)

    [btp_line]「訪問看護ステーションゆずり葉」[/btp_line]は、広島県呉市に事業所をおく訪問看護ステーション。[btp_line]広島・愛媛エリアにある同系列の「訪問看護ステーションかがやき」[/btp_line]とともに、地域に根差した訪問看護・訪問リハビリサービスを展開しています。

    「ゆずり葉」および「かがやき」は、高齢者の方への訪問看護に加え、[btp_line]事業所によっては「小児訪問看護」や「精神科訪問看護」にも対応[/btp_line]しています。

    【事業所一覧】

    訪問看護ステーションかがやき広島市安佐南区祇園2-47-8
    訪問看護ステーションかがやき西広島市佐伯区千同2-14-15-101
    訪問看護ステーションかがやき南広島市南区大州3-7-2-101
    訪問看護ステーションゆずり葉呉市中通2-1-26-403
    訪問看護ステーションかがやき福山福山市水呑町3445-5
    訪問看護ステーションかがやき松山松山市西石井6-12-27
    ※松山市と福山市の事業所については、グループ会社である株式会社L.S.I.が運営しています。

    2024年春には、[btp_line]島根県浜田市に「訪問看護ステーションかがやき石見」[/btp_line]をオープン予定。
    地域の利用者さんが自分らしく過ごせるよう、生活に寄り添ったサービスを実施しています。

    ▼株式会社Shineについてはこちらもチェック

    運営するのは「株式会社Shine」。利用者さんとご家族の笑顔が輝くサービスを展開

    訪問看護ステーション「ゆずり葉」と「かがやき」を運営しているのは、広島市安佐南区に拠点をおく[btp_line]「株式会社Shine(シャイン)」[/btp_line]。介護・看護・リハビリに関する事業を総合的に行う企業です。

    Shineの関連会社であり、主にサービス付き[btp_line]高齢者向け住宅「Sグラン」を運営する「株式会社L.S.I.(エルエスアイ)」[/btp_line]とともに、利用者さんの喜びにつなげるための質の高いサービス提供に取り組んでいます。

    ▼株式会社Shine・株式会社L.S.I. 河手社長のインタビュー記事はこちら

    呉市で精神科訪問看護を行う看護師さんにインタビュー!【訪問看護ステーションゆずり葉】

    今回お邪魔したのは、呉市中心部にある「訪問看護ステーションゆずり葉」。
    対応エリアは、[btp_line]広島県呉市全域をはじめ、江田島市・東広島市・安芸郡熊野町[/btp_line]と広範囲にわたり、多くの島しょ部も含んでいます。時には、訪問看護スタッフの1日の運転距離が100キロを超えることもあるのだとか。

    「ゆずり葉」には、事務所に出勤する看護師のほか、[btp_line]リモート勤務の看護師も在籍[/btp_line]。リモート勤務のスタッフが訪問先に“直行直帰”することで、広大な担当エリアでのサービス提供を可能にしています。

    [btp_line]「ゆずり葉」は、訪問看護サービスの中でも、特に「精神科訪問看護」に注力していることが特徴[/btp_line]。精神科での経験を持つ2人の看護師が、精神疾患を抱えた方や精神的ケアが必要な利用者さんのもとを訪れ、信頼関係を大切にしながら日々の暮らしや社会生活のサポートを行っています。

    精神科訪問看護とは?

    [btp_box back=”on”]対象疾患:精神疾患全般(統合失調症・双極性障害・うつ病・アルコール依存症など)
    訪問先:精神疾患を抱える方のご自宅や入所する施設
    サービス内容:服薬管理・健康状態や日常生活の観察・心のケア・社会復帰へのサポート・家族への支援など[/btp_box]

    精神科勤務から訪問看護へ。呉エリアの在宅医療をサポートする看護師を紹介

    今回は「訪問看護ステーションゆずり葉」で「精神科訪問看護」を担当している看護師、徳永留美子さん(画像左)と、福原理江さんにお話を伺いました。

    [btp_box back=”on”]徳永留美子さんプロフィール
    病院に約20年、特別養護老人ホームや介護老人保健施設など介護施設に約8年間勤務。その後、「在宅医療に関わりたい」という想いから訪問看護師に転身。2020年に「訪問看護ステーションゆずり葉」に入職。[/btp_box]

    [btp_box back=”on”]福原理江さんプロフィール
    病院に13年間勤務後、「地域の看護に関わりたい」との想いから訪問看護の道へ。2022年に「訪問看護ステーションゆずり葉」に入職。[/btp_box]

    「訪問看護ステーションゆずり葉」に入職した理由は?

    [btp_box]徳永さん:
    「2019年の『ゆずり葉』開設時に、知人に声をかけてもらいました。事業所を運営する『株式会社Shine』の河手代表は、スタッフの思いを丁寧にくみ取ってくれる方で、何でも挑戦しやすい環境に魅力を感じました」[/btp_box]

    [btp_box]福原さん:
    『株式会社Shine』は、SNSなどの情報発信が充実しています。公式インスタなどを見て、新しいことを取り入れながらいろいろな事業を運営している会社であることが分かり、入職を決めました」[/btp_box]

    そもそも「ゆずり葉」で「精神科訪問看護」をスタートした理由は?

    [btp_box]徳永さん:
    『地域の精神科訪問看護に力を入れたい』という河手代表の意向でスタートしました。私は8年ほど病院の精神科での経験があり、同じく経験者の看護師と共に精神科訪問看護部門を立ち上げました」[/btp_box]

    「精神科訪問看護」はどんな方を対象にしていますか?

    [btp_box]福原さん:
    「うつ病や統合失調症、パーソナリティー障がいや自閉症など、何らかの精神疾患(認知症は除く)をお持ちの方が対象です。『ゆずり葉』では、中学生から40代のご利用者さんが比較的多いですね」[/btp_box]

    [btp_box]徳永さん:
    「現在、『ゆずり葉』の精神科訪問看護のご利用者さんは20数名いらっしゃいます。スタッフが一人で抱え込んでしまわないよう、あえて『担当』は決めていません。できるだけ2人交代で訪問するようにしています」[/btp_box]

    訪問先に出かける福原さん

    1日に訪問する件数は?スケジュールは

    精神科訪問看護のほか、通常の訪問看護も兼務しているお二人。基本的なスケジュールを伺いました。

    [btp_box]徳永さん:
    「仕事は月曜~土曜で、1日平均5~6件訪問します。始業は8時半で、終業は17時半。毎週日曜が休みで、土曜は交代で休んでいます」[/btp_box]

    精神科訪問看護の訪問時間は、利用者さんの体調などに合わせて30~90分の間で調整を行い、土日祝日は電話によるオンコールに対応しているそう。

    [btp_box]徳永さん:
    「睡眠剤を服用されている利用者さんもいらっしゃいます。その場合、朝早く起きられない方も多いため、午後からなど遅めの時間に訪問することも。
    オンコールの番号は精神科訪問看護と通常の訪問看護とで分け、福原と2人交代で精神科訪問看護のオンコールに対応しています」[/btp_box]

    精神科訪問看護の仕事内容、やりがいについて

    「ゆずり葉」スタッフ

    精神科訪問看護の仕事の内容は?

    [btp_box]福原さん:

    「訪問先では医療処置をあまり行わず、カウンセリングがメインです。

    ご利用者さんは身体が元気でも、基本的な日常生活を送ることが難しいケースが多く、会話の中で薬の服用や食事・睡眠についてチェックします」[/btp_box]

    [btp_box]徳永さん:

    「精神疾患の影響で、強い不安や妄想の症状などを抱えている方も多いです。しかし、スタッフが安易に『共感』や『同調』してしまうと症状の助長につながります。適切な距離をとりながらも突き放さず、その方の辛さや苦しさに寄り添う。そのバランスを取るのがとても難しい仕事です」[/btp_box]

    「訪問看護ステーションゆずり葉」事務所

    精神科訪問看護のやりがいは?

    [btp_box]福原さん:
    「コミュニケーションを取ることが難しかった方が、徐々に心の内を話してくださったときに『頼ってもらえる存在になれたのかな』と嬉しくなります」[/btp_box]

    [btp_box]徳永さん:
    「精神疾患は完治が難しく、アプローチがうまくいかないこともあります。それでも、ご利用者さんが『今日はご飯が作れたよ』『掃除したんだよ』など、頑張って取り組まれた様子を見ると嬉しいですね」[/btp_box]

    慎重にコミュニケーションを取りながら精神的なケアに尽力する「ゆずり葉」のお二人。難しい側面も、[btp_line]スタッフ同士の連携によって前向きに乗り越えられる[/btp_line]といいます。
    一人で課題を抱え込まず何でも共有できる職場環境が、利用者さんへの適切なケアにつながっているようです。

    【訪問看護ステーションかがやき・ゆずり葉】悩んだらすぐ相談できるプリセプター制度

    慣れるまで先輩スタッフが同行。悩んだらなんでもすぐに相談できる!

    「訪問看護ステーションゆずり葉」事務所

    「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」では、先輩スタッフと新人スタッフがペアになり、[btp_line]マンツーマンで指導やフォローを行う「プリセプター制度」を導入[/btp_line]。
    [btp_line]訪問看護未経験の方も相談しやすい職場環境[/btp_line]で、安心して働けるといいます。

    [btp_box]福原さん:
    「入職当初、徳永との同行訪問によって少しずつ訪問看護の仕事に慣れることができました。やさしく受け止めてくれる先輩スタッフの存在は心強いです」[/btp_box]

    [btp_box]徳永さん:
    「悩みはこまめに聞いて、楽しく仕事できるようサポートしています」[/btp_box]

    外部研修・オンライン研修にも参加OK。知識をアップデートできる

    充実した社内研修に加えて、[btp_line]希望すれば外部研修やオンライン研修にも参加できる[/btp_line]という「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」。入職後も知識や技術をアップデートしていくことが可能です。

    [btp_box]福原さん:「症状が強い利用者さんへ対応するのは、『ゆずり葉』が初めてで不安でした。しかし、働きながらスキルを磨けるのでとても勉強になります」[/btp_box]

    「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」では、さまざまな勤務地で訪問看護スタッフを募集中です。

    ぜひ、公式HPの求人情報をチェックしてみてください。

    コミュニケーションを重視して心のケアを行う「精神科訪問看護」

    幅広い世代の利用者さんのサポートを実施する「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」。精神科訪問看護を行う「ゆずり葉」は、看護師として培ってきた対話力や観察力を生かしながら、看護の領域を広げられるスキルアップ環境が魅力です。訪問看護のお仕事が気になる方や、広島・呉エリアで転職をお考えの方はぜひ問い合せてみてくださいね。

    訪問看護ステーションゆずり葉

    所在地広島県呉市中通2-1-26-403
    電話番号0823-27-8550
    定業時間月~金曜 8:30~17:30 ※ケアプランまたは主治医の指示により24時間365日対応可
    対応エリア広島県呉市全域(江田島市・東広島市・安芸郡熊野町含む)
  • 介護ICT「眠りSCAN」導入で職場環境を改善!広島・尾道のサ高住「けやきの樹」

    介護ICT「眠りSCAN」導入で職場環境を改善!広島・尾道のサ高住「けやきの樹」

    介護・看護の現場で人手不足が問題となっている中、注目を集めているのが「ICT技術」の導入です。今回は、介護現場で活用が進むICT技術[btp_line]「眠りSCAN(スキャン)」[/btp_line]を導入した、尾道市のサービス付き高齢者向け住宅「けやきの樹」の事例をご紹介します。導入によって現場や入居者さんのご家族に、どのような変化がもたらされたのか、施設管理者にインタビューしました。

    広島・尾道のサ高住「尾道いちょうの樹」「けやきの樹」

    【尾道市向島】サービス付き高齢者向け住宅「尾道いちょうの樹」「けやきの樹」

    今回ご紹介する[btp_line]サ高住「けやきの樹」[/btp_line]は、広島県尾道市に属し瀬戸内海に浮かぶ「向島(むかいしま)」にあります。近隣には系列のサ高住「尾道いちょうの樹」もあり、両施設は車で2分ほどの距離。向島には「しまなみ海道」が開通しており、車を使用すれば本州から10分程度でアクセス可能。フェリーも運航しているため、通勤にも便利なロケーションと言えるでしょう。

    「尾道いちょうの樹」(左)と「けやきの樹」

    2施設のうち、最初に開設された「尾道いちょうの樹」は、全32戸と小規模でアットホームな雰囲気。尾道水道に面しているため、窓からは行き交う船も眺められます。
    一方、「けやきの樹」は全63戸。建物内には広い中庭があり、緑豊かな住環境が魅力です。

    地元・尾道の水産物卸売会社「山源山乃花」が運営

    2施設を運営しているのは、地元・尾道で1988年から続く水産物卸売業者「山源山乃花(やまげんやまのはな)株式会社」。代表の木曽量之さんは、高齢化が進む尾道で介護・看護サービスの提供を通じて地域貢献したいと、介護事業に進出。サ高住「尾道いちょうの樹」「けやきの樹」を開設し、訪問看護サービスなども運営してきました。

    ▼「山源山乃花株式会社」木曽代表のインタビューはこちら。

    介護ICT「眠りSCAN」導入。広島・尾道のサ高住「けやきの樹」の事例をご紹介

    サ高住「けやきの樹」では、介護ICTの見守り支援システム「眠りSCAN(スキャン)」を導入しています(※希望者のみ)。
    今回は、「山源山乃花」の運営スタッフである中口雅貴さんに、システムを導入した理由や導入後の変化などについてお話を聞きました。

    「けやきの樹」で見守りシステム「眠りSCAN」を導入した理由とは?

    「けやきの樹」に導入されている「眠りSCAN」のモニター画面

    [btp_box back=”on”]

    介護ICT「眠りSCAN」とは?
    介護施設などで導入されている見守り支援システム。
    シート状のセンサーをマットレスの下に設置することで、身体に器具などを装着することなく、心拍数や睡眠状態、離床動作などをリアルタイムで遠隔監視できます。睡眠日誌によって詳細な生活リズムの把握も可能。施設スタッフの効率的な巡回や、入居者さんの快適な睡眠環境の維持を助けます。[/btp_box]

    「けやきの樹」に「眠りSCAN」を導入した理由を教えてください。

    [btp_box]中口さん「夜勤帯のスタッフの業務軽減や、入居者様がベッドから離れる際の転倒リスクの軽減、定期の安否確認だけでは把握しきれない急変の早期発見のために導入しました」[/btp_box]

    スタッフの負担軽減は、介護現場の共通の課題。「けやきの樹」では先進的なシステムを積極的に取り入れることで、スタッフの労働環境の改善に取り組んでいます。

    「眠りSCAN」導入後、スタッフの負担が軽減!

    「眠りSCAN」導入後、スタッフさんの仕事にどのような変化がありましたか?

    「けやきの樹」事務室

    [btp_box]中口さん「事務室内のモニターやスタッフが持つ端末で、入居者様の睡眠状態を確認できるため、スタッフの居室巡回回数が減り、夜勤帯の大幅な業務軽減が実現できました。離床時に転倒リスクの高い入居者様の事故の防止や迅速な発見、対応、処置などに繋げられるため、入居者様もスタッフも心強く感じています」[/btp_box]

    「けやきの樹」で夜間に常駐しているスタッフは2人。ほとんどの入居者さんが就寝している時間帯とはいえ、すべての居室を見回りながら細かな状態の変化に気付くには難しさもあります。また、入居者さんの中には、巡回に来るスタッフの気配で、目が覚めてしまうという方もいたそうです。
    介護ICTを導入したことで、スタッフの業務負担が減っただけでなく、入居者さんの生活面にも良い変化が生まれたようです。

    「眠りSCAN」に対する入居者さんやご家族の反応は?

    導入したことで入居者さんやご家族からどんな反応がありましたか?

    [btp_box]中口さん「『眠りSCAN』のデータは、入居者様のご家族も閲覧できるようになっています。離れていても体調の変化を把握できる点を感謝される声が多いですね。入居者様のご家族の中には医療関係者もいらっしゃり、『眠りSCAN』で得たデータをご自身で確認できることも喜ばれています」[/btp_box]

    もう一つ、「眠りSCAN」を利用する大きな利点として、『睡眠日誌』を確認できるという点が挙げられます。

    [btp_box]中口さん「入居者さんの睡眠サイクルを知ることで、的確なタイミングでケアできます。睡眠を妨げることがなくなり、睡眠習慣の改善にアプローチできるようになりました。
    また、データはスタッフ間の情報共有だけでなく、入居者様の近況や健康状態をご家族にお伝えする際の資料としても役立ちます」[/btp_box]

    今後のICT導入予定について

    そのほかに導入されているICT機器はありますか?

    [btp_box]中口さん「現在、介護・医療分野に特化した支援ソフト『ワイズマン』を利用しています。訪問記録や請求業務の軽減、事務所間の情報共有を迅速に行うことができます。さらに、『眠りSCAN』とデータ連携することで、ベッドのセンサーやバイタル、ナースコールなどの情報を集約し、入居者様一人ひとりの細かな情報を一括して記録・閲覧しています。日勤から夜勤への業務引継ぎの際などに役立っています」[/btp_box]

    「けやきの樹」では、基本的に1日8回の居室見守り巡回が行われています。その際の訪問記録や申し送り事項を、スタッフが一人一台持っているタブレットに入力し、閲覧管理できるシステムを使うことで業務負担を軽減。
    こうした業務の効率化によって、スタッフにも時間や心の余裕が生まれ、介護サービスの質の向上が図れるようです。

    今後、導入を予定されているシステムやICT機器はありますか?

    [btp_box]中口さん「今回『けやきの樹』で導入した『眠りSCAN』に対して、スタッフや入居者様の評価が高かったので、弊社が運営している『尾道いちょうの樹』も『眠りSCAN』を導入する予定です」[/btp_box]

    今後も「けやきの樹」、「尾道いちょうの樹」のさらなる生産性の向上に期待が集まります。

    介護ICTを積極的に進めるサ高住【尾道いちょうの樹】【けやきの樹】

    【尾道いちょうの樹】【けやきの樹】介護スタッフ、看護師など、多職種を募集中!

    現在「尾道いちょうの樹」、「けやきの樹」では各種スタッフを募集しています。
    募集職種は、介護スタッフやケアマネジャー、看護師、調理員、事務員などさまざまです。積極的なICTの導入で、スタッフの働きやすい環境整備や入居者さんの安全性を高める取り組みを行っている職場で、あなたの力と熱意を活かしていきませんか?
    採用に関しては公式LINEからも質問できるので、気軽に問い合わせてみてください。

    【求人】現在の採用職種はこちらをチェック!

    採用は「尾道いちょうの樹」「けやきの樹」共通で、希望や適性などに応じて各施設へ配属となります。介護や子育て中で日勤のみ希望という方にはデイサービス勤務を、というように、ライフスタイルに応じた働き方を選べます

    「尾道いちょうの樹」、「けやきの樹」の採用について気になった方は、採用ページでご確認ください。

    積極的な介護ICT導入でスタッフが働きやすい職場環境を実現

    介護というマンパワーの必要な業界において、より良い職場環境づくりや入居者さんの安全確保のためにも、介護ICTを導入することは急務です。こうしたシステムをいち早く取り入れ運用している「けやきの樹」、そして今後導入が予定されている「尾道いちょうの樹」で、あなたの力を活かしてみませんか?ぜひ採用情報をチェックしてみてください。

    【尾道いちょうの樹】

    所在地広島県尾道市向東町3301番地59
    電話番号0848-38-7767
    公式サイトhttp://ichonoki.com/

    【けやきの樹】

    所在地広島県尾道市向東町8918-1
    電話番号0848-38-1600
    公式サイトhttps://www.keyakinoki-y.jp/
    Instagram@keyakinoki_ichounoki
    公式LINEhttps://line.me/ti/p/~@629etvlt

  • 【こうの歯科・矯正歯科】の魅力って?歯科衛生士さんに聞きました!

    【こうの歯科・矯正歯科】の魅力って?歯科衛生士さんに聞きました!

    「こうの歯科・矯正歯科」(広島市安芸区矢野)は、口腔内の悩みにトータルに対応し、広島市内のほぼ全域を対象とした訪問歯科診療にも尽力する歯科クリニック。今回は「こうの歯科・矯正歯科」で働く7人の歯科衛生士にアンケートをとり、その魅力を探りました。仕事のやりがいやプライベートとの両立など、リアルな声が満載です。歯科医・歯科衛生士として働きやすい環境をお探しの方や、訪問歯科診療に興味のある方はぜひチェックしてみてください。

    こうの歯科・矯正歯科(広島市安芸区)はJR矢野駅近く!訪問歯科診療も実施

    訪問歯科診療も行っている「こうの歯科・矯正歯科」

    JR呉線「矢野」駅から徒歩約8分、国道31号線近くという好アクセスな場所にある「こうの歯科・矯正歯科」。一般歯科・矯正歯科をはじめ、インプラントやホワイトニングなど幅広い診療を提供する総合歯科クリニックです。

    [btp_box back=”on”]河野信也院長プロフィール
    広島市安芸区矢野生まれ。1999年に広島大学歯学部卒業、2003年に広島大学大学院歯科矯正学修了(博士号取得)。アメリカ・フロリダ大学に7ヶ月研究留学。2013年に「こうの歯科・矯正歯科」を開院。[/btp_box]

    地元・矢野出身の河野院長は、矯正歯科・一般歯科で長年研鑽を積んできた経験豊富な歯科医師。
    思い入れのある矢野の地で良質な歯科診療を提供するかたわら、近年ニーズが高まっている[btp_line]「訪問歯科診療」にも注力[/btp_line]しています。

    ▼河野院長のインタビュー記事はこちら

    女性歯科衛生士も活躍中!訪問歯科診療専門スタッフも

    「こうの歯科・矯正歯科」には[btp_line]9人の女性歯科衛生士が在籍[/btp_line]し、口腔内の予防管理や健康維持をサポートしています。
    中には「訪問診療専門」の歯科衛生士も在籍。歯科医師とともに高齢者施設や病院、患者さんのご自宅を訪れ、定期的な口腔ケアを行っています。

    訪問歯科診療の様子

    口腔内の衛生状態の悪化は、日々の飲食に影響を及ぼすほか、誤嚥性肺炎や全身疾患に発展するリスクも。訪問診療専門の歯科衛生士は、施設や病院のスタッフと密に情報共有し、口腔内だけでなく全身の健康づくりに取り組んでいます。

    ▼「こうの歯科・矯正歯科」訪問歯科衛生士のインタビュー記事はこちら

    ▼「こうの歯科・矯正歯科」訪問歯科診療の密着記事はこちら

    【こうの歯科・矯正歯科】に入職した理由とは?歯科衛生士にアンケート!

    「こうの歯科・矯正歯科」で働く7人の歯科衛生士に、入職の決め手や職場の魅力についてアンケート調査を実施しました。

    「こうの歯科・矯正歯科」の歯科衛生士に聞きました!

    訪問歯科診療の様子

    雇用形態について

    今回アンケートに回答してもらった歯科衛生士7人のうち、5人は正社員、パート勤務が2人、訪問歯科専門の方が1人、という内訳でした。なかには、子育て期間中のみ、時短勤務をしていた方も。

    経歴について

    歯科衛生士としてのトータルの経歴を尋ねたところ、平均は「約5年」。最長で10年以上の方も在籍し、中堅~ベテランの方を中心に、さまざまなキャリアの方が活躍しているようです。

    勤続年数について

    「こうの歯科・矯正歯科」での勤続年数を尋ねたところ、平均「約4年」でした。最長の方で「7年」という回答もあり、長く働ける環境や制度があることがうかがえますね。

    入職のきっかけ

    なんと7人中全員が「紹介」という回答でした。友人や知人からの声かけが安心感につながり、入職に至った方が多いようです。

    「こうの歯科・矯正歯科」のどんなところが入職の決め手になりましたか?

    実際に面接などを経て「入職しよう」と決めたポイントについては、「皆さんが優しく接してくれて、働きやすそうだと感じた」など、スタッフの方々の人柄について挙げるコメントが多数でした。

    また、訪問歯科診療専門の歯科衛生士からは、こんなコメントがありました。
    「以前勤務していた診療室での経験を生かして、「訪問歯科衛生士」という、新たな働き方に挑戦したかったから」

    職場で長く活躍し続けるうえで、仕事の専門性を高めることも大切なポイント。
    歯科衛生士として仕事の幅を広げられることも「こうの歯科・矯正歯科」の魅力となっているようです。

    職場環境で気に入ってることは?

    「こうの歯科・矯正歯科」で実際に働いてみて、気に入っている点を挙げてもらうと、「河野院長の温かい人柄」「スタッフ同士の仲が良い」といった職場の雰囲気に関するコメントが特に多く見られました。

    その他には、「子育てなどのプライベートも大切にしながら働ける」「福利厚生が充実している」という声も多くあり、人間関係や労働条件の面で働きやすい職場環境であることが読み取れます。

    また、「訪問診療をはじめ、幅広い歯科診療を通じて成長できる」など、スキルアップできる環境に満足しているという声もあります。
    自分が今持っているスキルを生かしながら、新たな知識や技術を身に付けられることは働く際のモチベーションアップにつながるでしょう。

    歯科衛生士の仕事で「やりがい」を感じるのはどんなときですか?

    「メンテナンスの後に『とてもキレイになった』と喜んでいただけたとき」「説明が分かりやすいと言ってもらえて、患者様との信頼関係が築けていると感じたとき」など、患者さんからの反応を挙げる方が多く見られました。

    また、「幅広い歯科治療を行う先生のもとで自分自身も成長でき、やりがいを持って働けます」という声からは、学びの大きい環境であることが感じられます。

    訪問歯科診療専門の歯科衛生士からは、「口腔ケアや義歯の作製によって、患者様の食事量が増えるなど、全身の状態が良くなっていると感じたとき」という声がありました。
    口腔内を健やかに保つことで全身の健康に貢献できることは、歯科衛生士にとって大きな喜びにつながる瞬間ですね。

    【求人情報】こうの歯科・矯正歯科は“働きやすさ”が魅力!

    子育て中も働きやすく、働きながらスキルアップできる職場環境

    「こうの歯科・矯正歯科」には、[btp_line]子育て中の女性スタッフも多く活躍[/btp_line]しています。
    子育てとの両立にどんなサポートがありますか?という質問には、「子供の急な発熱連絡があった際は仕事を調整してもらい、すぐに迎えに行ける」「学校行事などに無理なく参加できる」という声が聞かれました。

    また、働きながらスキルアップが叶う職場環境であることもポイントです。


    「訪問歯科衛生士は、施設にいる多職種のスタッフさんと連携するため、広い視野を持って患者様に寄り添えます。当院にも多くのスタッフがいるので、意見交換をする中でスキルアップできます」という声からは、前向きにキャリアを築ける環境であることがうかがえます。

    さらに、人間関係が良好であることや、質問や相談をしやすい雰囲気もあり、働き続けやすいのだとか。


    「勤務中に分からないことが出てきても、先生やスタッフ皆に快く教えてもらえて助かります。新人の方も居心地良く働けると思います」

    転職を考えている歯科衛生士さんへ。「こうの歯科・矯正歯科」の歯科衛生士さんからメッセージ

    「『こうの歯科・矯正歯科』は、幅広く歯科について学べる環境です。
    熱心にスキルアップに励む河野院長と働くことで、歯科衛生士も専門性の高い知識を習得できますし、成長とやりがいを感じられます」

    「難しいことはたくさんありますが、『こうの歯科・矯正歯科』には一緒に頑張れる仲間がいるので、乗り越えられると思います」

    河野院長を筆頭に、仕事に対する高い意識を持ちながら、気さくで優しいスタッフが揃っているという「こうの歯科・矯正歯科」。一度仕事を離れた方も復職しやすい環境が整っています。

    現在、「こうの歯科・矯正歯科」では歯科医師と歯科衛生士を募集中です。
    気になる方はぜひお問い合わせください。

    前向きにキャリアを築ける「こうの歯科・矯正歯科」

    地域住民だけでなく、訪問歯科診療で広範囲の患者さんに健康を届ける「こうの歯科・矯正歯科」。歯科衛生士のアンケートからは、働きやすさを重視した環境に満足しているという声が多く聞かれました。ライフステージの変化などによって転職・復職を考えている方は、やりがいを感じながら自分らしく働ける「こうの歯科・矯正歯科」に問い合わせてみてはいかがでしょうか。

    【こうの歯科・矯正歯科】

    所在地 広島市安芸区矢野東4丁目4-27
    (JR矢野駅から徒歩8分) 
    電話番号 0120-218-422 ※予約制 
    診療時間・定休日 【月・火・水・金】9:00〜13:00/14:30〜18:30
    【土】9:00〜13:00/14:00〜17:00 
    【休診日】木曜・日曜・祝日 
    診療科・各種サービス 一般歯科、矯正歯科、小児歯科、訪問歯科診療、インプラント、入れ歯(義歯)、ホワイトニング 
    公式サイト https://kono-dental.jp/ 
  • 【愛媛】ぽかぽか薬局・みかわ薬局は地域密着ファーマシー!薬の配達や服薬支援も

    【愛媛】ぽかぽか薬局・みかわ薬局は地域密着ファーマシー!薬の配達や服薬支援も

    愛媛県で薬局・介護事業を展開する『株式会社フェスレック』。薬局事業では、『ぽかぽか薬局』2店舗と『みかわ薬局』を運営しています。LINEでの服薬相談、お菓子や植物の種まで取り扱う商品のラインナップなど、それぞれの薬局にユニークな特徴が。今回は現場で活躍する薬剤師さんのお話を交え、その魅力をたっぷりとお届けします。“地域の頼れる薬局”を目指すフェスレックが、薬局事業を通じて取り組む“地域貢献”とは…?深掘りしてご紹介しましょう!

    地域貢献をテーマに事業を展開!『株式会社フェスレック』の薬局事業とは?

    『株式会社フェスレック』は、愛媛県で薬局・介護・農業支援事業などを展開する企業です。介護事業では、利用者さん本位のケアプランを作成する『居宅介護支援事業所たいよう』を運営。農業支援事業では、地元農家と提携して野菜販売を行う『ひなたファーム』を立ち上げるなど、各事業に力を入れています。

    今回スポットを当ててご紹介する薬局事業は、フェスレックのメイン事業です。フェスレックは薬局事業からスタートし、現在では最も実績のある事業となっています。薬局事業におけるモットーは、在宅医療を促進し、正確な情報と親切なサービスを提供することです。利用者さんのご自宅や介護施設まで薬を届けたり、周辺の医療機関や介護施設と連携を図ったりと、地域の在宅医療サービスの充実に尽力。[btp_line]“地域の頼れる薬局”[/btp_line]として、住民の方々の生活に寄り添っています。

    ▽フェスレックの事業内容についてはこちらから

    【愛媛・松山】ぽかぽか薬局と居宅介護支援事業所たいようを展開するフェスレックとは?

    【新居浜市】ぽかぽか薬局 新居浜店|在宅医療へ積極的に取り組む薬局!

    まずは、愛媛県新居浜市にある『ぽかぽか薬局 新居浜店』のご紹介から。フェスレックが運営する薬局の第一号店です。

    『ぽかぽか薬局 新居浜店』はどんな薬局?

    ぽかぽか薬局 新居浜店

    『ぽかぽか薬局 新居浜店』の特徴は、通常の処方せん調剤をはじめ在宅医療にも積極的に関わっているところ。周辺の医療機関や介護施設と連携を取り、ご自宅で過ごす高齢の方の生活をサポートしています。日々の在宅医療への取り組みから、基幹病院や介護施設などの提携先が増えてきたそうです。

    さまざまな商品が並ぶ店舗内

    店舗内には、利用者さんのさまざまなニーズに対応するための商品がズラリ。一般用医薬品や介護用品、日用雑貨など種類豊富に取り扱っています。また、『ぽかぽか薬局 新居浜店』には“地域の薬局”として親しまれる一面も。また、『ひなたファーム』の提携農家から仕入れた野菜やお米、地元の雑貨作家さんの手作り雑貨なども販売しています。

    店舗名ぽかぽか薬局 新居浜店
    所在地愛媛県新居浜市一宮町1丁目12-56
    営業時間月・水・金曜日 9:00~18:30
    火・木曜日 9:00~17:00
    土曜日 9:00~13:00
    定休日日・祝日・年末年始
    電話番号0897-47-7612
    FAX0897-47-7613
    メールpokapoka-niihama@aurora.ocn.ne.jp

    所属する薬剤師さんに聞きました!『ぽかぽか薬局 新居浜店』の特徴は?

    [btp_box]ぽかぽか薬局 新居浜店 管理薬剤師Hさん
    「新居浜店は産婦人科に近いこともあり、子連れで来られる利用者さんも多い薬局です。そのため、公式LINEを活用して利便性を高めています。たとえば、利用者さんからLINEで処方せんが送られてきたら、薬の準備が整ったタイミングで返信。利用者さんの待ち時間カットを実現しています。また、より気軽に薬の相談をしていただきたいので、LINEでの服薬相談も受け付けています」[/btp_box]

    利用者さんへの薬の受け渡しをスムーズに行い、服薬相談も可能な『ぽかぽか薬局 新居浜店』の取り組み。[btp_line]利用者さんの負担を少しでも減らしたい[/btp_line]と、LINEの活用をはじめたそうです。

    【松山市】ぽかぽか薬局 溝辺店|WEBショップ運営で利用者さんの生活を支える薬局!

    続いて、愛媛県松山市にある『ぽかぽか薬局 溝辺店』をご紹介します。

    『ぽかぽか薬局 溝辺店』はどんな薬局?

    ぽかぽか薬局 溝辺店

    『ぽかぽか薬局 溝辺店』は、処方せん調剤や医薬品販売、WEBショップの運営を行う店舗です。ぽかぽか薬局 溝辺店の特徴は、他の2店舗にはない“WEBショップの運営”。フェスレックの代表・三谷洋右(みたに ようすけ)さんが将来的なオンライン服薬指導を見据え、WEBショップを開設しました。所属する薬剤師さんが自信を持って勧める、種類豊富な商品が揃っています。

    ぽかぽか薬局 溝辺店 WEBショップ

    WEBショップは地域の方だけでなく、関西や関東からの注文も多いのだとか。薬局まで足を運ぶのが難しい地域の方はもちろん、県外の利用者さんの生活も支える薬局です。

    店舗名ぽかぽか薬局 溝辺店
    所在地愛媛県松山市溝辺町甲627番地
    営業時間月・水・金曜日 9:00〜18:00
    火・木曜日 9:00〜17:00
    土曜日 9:00〜12:30
    定休日日・祝日・年末年始
    電話番号089-948-4225
    FAX089-948-4226
    メールpokapoka-mizonobe@themis.ocn.ne.jp

    所属する薬剤師さんに聞きました!『ぽかぽか薬局 溝辺店』の特徴は?

    [btp_box]ぽかぽか薬局 溝辺店 管理薬剤師Jさん
    「『ぽかぽか薬局 溝辺店』で受け付ける処方せんは、近隣の内科が半分、残りは在宅医療の提携先です。新居浜店と同じく在宅医療へ力を入れていることもあり、個人宅から有料老人ホームまでさまざまな施設と提携しています。また、薬の配達も行っており、定期・不定期で利用者さんのご自宅や介護施設にも伺います。定期の処方薬配達が月に1~2回程度。急な発熱など場合は、その都度処方医から処方せんを受け取り、薬を配達するケースも」[/btp_box]

    在宅医療の提携先からの処方せんが半数を占める『ぽかぽか薬局 溝辺店』。[btp_line]地域の在宅医療において大切な役割を担っている[/btp_line]ことが伝わってきます。

    【上浮穴郡】みかわ薬局|地区内唯一の薬局として商品ラインナップを工夫!

    愛媛県上浮穴郡の久万高原町(かみうけなぐんくまこうげんちょう)にある『みかわ薬局』は、地区内唯一の薬局です。

    『みかわ薬局』はどんな薬局?

    みかわ薬局

    『みかわ薬局』はもともと別の方が経営していた薬局ですが、薬剤師不足などの問題により一時は閉局の危機に。そこで、フェスレック代表の三谷さんが運営を引き継ぎ、現在に至ります

    利用者さんのニーズに応える豊富なラインナップ

    みかわ薬局があるのは、周辺にドラッグストアもないエリア。そのため、地域の方々にとって“唯一のなくてはならない存在”になるべく、取り扱い商品を充実させています。利用者さんに必要な薬を提供するだけでなく、日常的に使う健康食品や雑貨、お菓子など、身近な商品まで幅広く揃う薬局です。

    また、他の2店舗と同じく在宅医療へも積極的に取り組み、地域の方々の生活をサポートしています。

    店舗名みかわ薬局
    所在地愛媛県上浮穴郡久万高原町上黒岩2933-1
    営業時間平日 8:30〜17:30
    土曜日 8:30〜12:30
    定休日日・祝祭日・年末年始
    電話番号0892-50-9070
    FAX0892-50-9071
    メールmikawa@fesrec-japan.com

    所属する薬剤師さんに聞きました!『みかわ薬局』の特徴は?

    [btp_box]みかわ薬局 管理薬剤師Wさん
    地区内唯一の薬局なので、地域の方々のニーズに応えることを意識しています。利用者さんのリクエストや注文をできる限り受け付けていることもあり、“非常に助かっている”との声をいただいています」[/btp_box]

    利用者さんから感謝の声が届くこともあり、仕事への励みになっているそうです。

    [btp_box]みかわ薬局 管理薬剤師Wさん
    「ご自身での通院が困難な方、薬の管理ができない方のところへ薬の配達を行っています。1日あたり多い日で約8件、少ない日で約2件。地域内唯一の薬局ということで配達地域が広範囲に渡ることがみかわ薬局の特徴です」[/btp_box]

    [btp_line]地区内唯一のみかわ薬局は利用者さんのニーズが多い[/btp_line]ぶん、やりがいも大きいのだとか。

    フェスレックは在宅医療を推進!目指すは地域の”頼れる薬局”

    ※画像はイメージです

    最後に、フェスレックが薬局事業において重視する3つのポイントをご紹介しましょう。

    在宅医療に積極的に関わる地域密着型ファーマシー

    在宅医療への積極的な関わりは、フェスレックの薬局事業において重要な要素のひとつです。ひとり暮らしの高齢の方、ご家族が近くに住んでいない認知症の方にとって、在宅医療の支援は必要なもの。また、他科受診・多剤併用している方へのサポートも欠かせません。そのため、[btp_line]薬局で薬の配達や服薬支援[/btp_line]を行い、地域密着型ファーマシーとして地域の方々に寄り添っています。

    処方せん薬や医薬品だけじゃない!豊富な商品でさまざまなニーズに対応

    取り扱う商品は店舗ごとに異なりますが、共通するのは“地域の方々のニーズに応えたい”という想い。店舗内の限られたスペースに、利用者さんが求めるさまざまな商品を並べられるよう工夫しています。商品には健康食品や日用雑貨も含まれているので、処方せんがなくても気軽に立ち寄れるようになっているそう。利用者さんのニーズを考えた商品ラインナップで、薬局を[btp_line]ドラッグストアのような身近な存在[/btp_line]に近づけています。

    従業員満足を第一に追求することで、質の高い顧客サービスを提供

    薬局事業において目指すのは、“地域の利用者さんに信頼され、愛される薬局”。所属スタッフが仕事を通じてやりがいや楽しさを感じられると、やる気にもつながります。各薬局で活躍する薬剤師さんからは、「アットホームな雰囲気なので、スタッフ同士で話しやすく、相談しやすい環境にある」「スタッフが一丸となって仕事に取り組めている」という意見も。[btp_line]従業員満足を第一とするフェスレックの企業理念[/btp_line]が、質の高い顧客サービスの提供を実現しているのです。

    薬局事業を通じて地域貢献!店舗ごとの特徴を生かして地域の支えに

    フェスレック運営の薬局には、公式LINEを活用した服薬相談やWEBショップ運営など、それぞれ異なる特徴があります。さらに、在宅医療への取り組みも含め、地域の薬局としての役割を意識して日々利用者さんと向き合っています。
    従業員の満足がサービスの質を高め、地域貢献につながっていく。所属スタッフと利用者さん両方のことを考えて事業を展開しているフェスレックだからこそ、働く側もサービスを受ける側も、満足感や充実感を得られるのではないでしょうか。

    【株式会社FESREC】

    所在地愛媛県松山市姫原3-7-46-1009
    電話089-904-1167
    公式サイトhttps://fesrec-japan.com/

    【有限会社クリフ】

    所在地愛媛県松山市樽味4丁目2番33号
    電話089-904-1167
    公式サイトhttps://cliph.biz/
  • 【ひなた庚午・ひなた吉島】社内勉強会でスキルアップ!訪問看護・訪問リハビリの質が高い理由とは

    【ひなた庚午・ひなた吉島】社内勉強会でスキルアップ!訪問看護・訪問リハビリの質が高い理由とは

    広島市内にある「ひなた庚午」「ひなた吉島」は、高い専門性と親しみやすさが評判の訪問看護リハビリステーション。各事業所では、より質の高いサービス提供のため[btp_line]「社内勉強会」[/btp_line]を定期的に開催しています。今回は、「ひなた庚午」「ひなた吉島」の充実したスキルアップ体制を、スタッフへのインタビューとともにご紹介!訪問看護・訪問リハビリに興味のある看護師さん・リハビリ専門職さんは、ぜひチェックしてみてください。

    広島市の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    スタッフの質の高さと「好働力」に自信あり!「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    「ひなた庚午」(左)と「ひなた吉島」(右)

    広島市西区高須の「ひなた庚午」と広島市中区光南の「ひなた吉島」。
    経験豊富な看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が在籍する、訪問看護リハビリステーションです。
    看護師による24時間365日の相談・訪問体制、各リハビリ専門職による生活環境や目標に寄り添ったリハビリサービスで、ご利用者さんの在宅生活を支えています。

    2事業所を運営する[btp_line]「株式会社ひなた」[/btp_line]は、創業時から「人」を何よりも大切にしてきました。スキルを高められる環境とともに、スタッフの心の余裕や働きやすさも重視。

    [btp_line]「ひなたが好き・仕事が好き・仲間が好き」[/btp_line]という[btp_line]「好働力」[/btp_line]のもと、チーム力を発揮しながら質の高い看護・リハビリサービスを実現しています。

    ご利用者さんやケアマネジャーさんの満足度も高く、スピード感のある判断や行動が求められる訪問の現場において「親しみやすく対応が丁寧」、「安心して相談できる」と評判です。

    モットーは「ご利用者様の笑顔のために」。「株式会社ひなた」小田代表の思い

    「株式会社ひなた」代表取締役・小田康博さん

    「株式会社ひなた」代表取締役の小田さんは、「自分の家族や身近な人にも自信を持って勧められる訪問サービスを」という思いを持ち、起業。訪問エリアは車で15分圏内と限定的にし、ご利用者さんへ丁寧に向き合うサービスや、スタッフ同士の情報共有のための時間創出につなげています。

    [btp_line]【心から「ありがとう」と想い・想われる、真の感動を目指します】[/btp_line]を理念に掲げ、ご利用者さん・スタッフともに笑顔が生まれるチーム事業を目指す企業です。

    ▼「株式会社ひなた」小田代表インタビューはこちら。

    充実の「社内勉強会」で、スタッフのスキルと「好働力」を向上!

    【ひなた庚午・ひなた吉島】リハビリ勉強会、事業所内勉強会

    「ひなた吉島」勉強会

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、スタッフが中心となった社内勉強会を定期的に開催し、サービスの質の向上につなげています。

    各事業所の主な社内勉強会は以下のとおりです。

    【看護についての勉強会】

    [btp_box back=”on”]看護師単独では、医療器機(人工呼吸器、CVポートなど)の研修会を不定期に実施。事業所に器機を持ち込んでいただき、専門業者さんの指導のもと、実際に器機を使用しながら方法やリスク管理を学びます。研修に使用する器機は、その時のご利用者さんに必要となる内容に合わせて選定。「ひなた塾」(触診勉強会)へは自由参加です。[/btp_box]

    【ひなた庚午】

    [btp_box back=”on”]・リハビリ勉強会(自由参加)
    開催頻度:2ヶ月に1回
    時間:17:30~18:10
    テーマ:講師担当スタッフの得意分野や、他研修で学んだ内容から選定。
    ・ひなた塾(触診勉強会)(自由参加)
    開催頻度:2週間に1回
    時間:17:30~18:10
    テーマ:スタッフの苦手分野や悩みの声から選定。[/btp_box]

    「ひなた庚午」の「リハビリ勉強会」はテーマをスタッフが選定しています。また、「ひなた塾(触診勉強会)」では、経験豊富な理学療法士が講師となって解剖や触診について学ぶそう。触り方と触られた感覚を確認し合うなど、実践的な内容となっています。

    【ひなた吉島】
    [btp_box back=”on”]・リハビリ勉強会(基本的にリハビリ職全員参加)
    開催頻度:月に1回
    時間:17:00~17:30
    テーマ:日常的に上がってくるスタッフの悩みの中から選定。
    ・事業所内勉強会
    開催頻度:2ヶ月に1回
    時間:17:30~18:00
    テーマ:スタッフの声や医療業界で話題のトピックスから選定。[/btp_box]

    リハビリ勉強会は、訓練手技や歩行分析など現場ですぐに活用できる専門性に特化した内容。それに対し事業所内勉強会では、虐待や感染についてなど、訪問支援者としてご自宅へ介入した際の注意点やリスク管理を中心に、必要な内容を重視し共有しているのだそう。

    社内勉強会では講師が作成した資料が配布され、さまざまなテーマについて知識・技術を共有しています。
    どのスタッフも自身が知りたいテーマを選んで参加しているため、時には非常勤スタッフも交え、活発な意見交換が行われています。


    2023年は以下のテーマで社内勉強会が実施されました。

    【ひなた庚午│2023年の社内勉強会テーマ】<法人事業年度>6月~翌5月

    [btp_box back=”on”]《リハビリ勉強会》
    6月:アンガーマネジメント
    8月:求められるセラピストとは
    10月:運動学習
    12月:技能プログラミング
    2月:認知行動[/btp_box]

    [btp_box back=”on”]《触診勉強会》2023年7月からスタート
    7月:軽擦法
    8月:菱形筋
    9月:大胸筋
    各内容を復習含め2回ずつ実施[/btp_box]

    【ひなた吉島│2023年の社内勉強会テーマ】
    [btp_box back=”on”]《事業所勉強会》
    6月:認知症
    8月:感染症(食中毒)
    10月:虐待
    12月:倫理
    2月:接遇 [/btp_box]

    [btp_box back=”on”]《リハビリ勉強会》
    6月:歩行分析
    7月:下腿後面筋の触診
    8月:症例検討
    9月:抑うつの方へのコミュニケーション
    10月:股関節周囲筋のトレーニング[/btp_box]

    いずれの勉強会でも、訪問支援者として基本に立ち返る内容から、現場で活用できる専門性の高い内容まで、チーム全体でより良いケアを提供するための知識・技術を学んでいます。

    「ひなた塾」スタート!活発な意見交換で「傍観者なし」!

    学会に参加したスタッフによる「伝達講習会」
    画像出典:ひなた庚午Instagram

    勉強会終了後には、参加者からの質疑応答や感想を確認。学んだことをしっかりと業務に反映し、次回の社内勉強会の内容をより効果的なものにできるようブラッシュアップしているそう。

    「ひなた塾」の様子

    「ひなた塾(触診勉強会)」は、経験年数を問わず活発に意見や悩みを共有できる雰囲気があり、「傍観者がいない」ことも大きな特徴です。

    触診勉強会を「ひなた塾」と名付けたのは、堅苦しく難しそうなイメージを払拭し、興味があるテーマや時間に余裕があるとき、いつでも参加しやすい雰囲気を作るためだそう。

    訪問の現場では基本的に1人で対応を行います。定期的に事業所のメンバーと顔を合わせて情報交換することで、メンバー間の関わりが深まり、現場でもすぐに「報連相」がしやすい関係性が生まれるのだそう。

    「ひなた庚午」の理学療法士・西川直哉さんにインタビュー

    「ひなた塾」講師担当で、「ひなた庚午」の理学療法士・西川直哉さんにお話を伺いました。

    勉強会のテーマは、どのように選考・決定されましたか?

    西川さん:
    「『触診』については、リハビリ訓練士にとっての基本かつ現場で多く求められることなので、定期勉強会のテーマの一つとしています」

    勉強会で「手ごたえがあった」と感じられるのはどんなときですか?

    西川さん:
    「経験の少ないスタッフが、勉強会後に自信を持って訓練を行えるようになったときです。ご利用者様・ケアマネジャー様にも満足の声をいただけて、開催して良かったと思いました」

    社内勉強会で得られたことが、実際の仕事に役立った経験は?

    西川さん:
    「スタッフ同士のディスカッションによって、身体だけでなく精神面や環境面など、広い視野でご利用者様やご家族様の生活を捉えることができています。
    また、自分の改善点について知るきっかけにもなり、技術の向上に役立っています」

    勉強会に使用する資料は分かりやすさにこだわり、勉強会終了後も、手技習得に時間がかかるスタッフやもっと時間をかけて手技を習得したいスタッフには、個別でも対応しているという西川さん。
    個別に対応することで、より質問しやすい環境ができ、確実な手技習得につながっていることを実感できているそう。
    日頃の疑問や不安が反映された社内勉強会は、チーム全体のスキルアップと自信になり、やる気を持って働ける「好働力」につながっているのでしょう。

    【ひなた庚午・ひなた吉島】勉強会と研修で、入職後のスキルアップを全力応援!

    入職後は、新人研修会のほか、先輩スタッフによる随時勉強会も

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では独自の人材育成システムで、新人スタッフへの研修を行っています。

    まずは入職後6ヶ月にわたる職員研修で、マナーやコミュニケーション力、専門職として必要なスキルや自身の強みを伸ばします。
    研修期間中は、先輩スタッフとともに同行訪問も行い、少しずつ現場に慣れていくことが可能です。

    入職後も先輩スタッフによる社内勉強会が行われ、継続してスキルアップを図れる職場環境が魅力です。

    【求人】不定期に「お仕事説明会」開催中!現場体験(同行訪問)も可能

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、いろいろな職種の[btp_line]「お仕事説明会」を不定期に開催中![/btp_line]
    インスタ 公式サイト で随時告知しています。訪問看護・リハビリの仕事が気になっている方にとって、現場のリアルな声を聞ける貴重な機会です。
    履歴書不要で参加できるので、以下のフォームから気軽に申し込んでみてください。

    最新の求人情報は、公式サイトの求人情報をチェックしてください。

    チーム全体でスキルアップできる環境で「ひなた」らしいケアを

    スキルの共有とともにスタッフ間のコミュニケーションの促進にも役立っているという、「ひなた庚午」「ひなた吉島」の社内勉強会。チームワークを大切にした職場環境は、ご利用者さんにじっくりと向き合う温かみのあるケアにつながっています。訪問未経験の方もぜひ説明会や見学に参加して、「ひなた」の「好働力」を体感してみてください。

    所在地 広島市西区高須1-11-19 
    電話番号 082-507-8101 
    サービス対応エリア 広島市西区、佐伯区(美鈴が丘)
    サービス提供時間 平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日 土日・祝日
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/ 
    所在地 広島市中区光南2-3-45
    電話番号 082-236-6125
    サービス対応エリア広島市中区、南区
    サービス提供時間平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日 日曜
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_yosijima/
    画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: cb629ac0ed339f8875e14a27ae33ec4e-1.jpg
    所在地広島市西区高須2-4-21
    電話番号 082-299-8866
    サービス対応エリア 広島市西区、中区(佐伯区・南区)
    サービス提供時間 平日8:30~17:30
    定休日 土日・祝日
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/
  • 11/22【介護求人】広島で無料ランチ付セミナー開催!現役介護職のトークも

    11/22【介護求人】広島で無料ランチ付セミナー開催!現役介護職のトークも

    「未経験からキャリアアップしたい」「資格をとって給料を上げたい」「子育てと両立できる仕事がしたい」。そんな方にぴったりのイベントが、広島市で11月22日(水)に開催されます。それが、「介護」の仕事や求人をテーマにした[btp_line]「かいごのしごとトークセミナー」[/btp_line]。
    「介護の仕事」というと、「大変そう」「待遇が不安」などのイメージを持つ方も多いのでは?実際には多くの方が介護職としてキャリアアップしながら活躍中です。セミナーでは、現役介護職の楽しいトークセッションのほか、美味しい無料ランチビュッフェも。しかも子連れOKです(※保育士常駐。託児サービスはございません)。あなたの「介護の仕事」の印象がガラッと変わるかもしれません。

    広島で働きたい・転職したい方集合!未経験・無資格・話を聞くだけOK!11月22日(水)「かいごのしごとトークセミナー」

    11月22日「かいごのしごとトークセミナー」開催!【先着30名様】働きたい、転職したい方集合!

    11月22日(水)に開催される[btp_line]「かいごのしごとトークセミナー」[/btp_line]。 “現役介護職“による気軽なトークセッションと、美味しい無料ランチビュッフェが楽しめるイベントです。

    「未経験・無資格からキャリアアップしたい」
    「正社員の仕事に転職したい」
    「子育てをしながら無理なく働ける仕事がしたい」

    そんな方には、特におすすめのイベントです。

    さらに、
    「介護の仕事って実際どうなんだろう?」
    「ちょっと話だけ聞いてみたい」

    そんな方も大歓迎のイベントです。

    【かいごのしごとトークセミナー】

    日時2023年11月22日(水)11:00~13:00
    ※子連れOK(保育士常駐。託児サービスはございません)
    会場レストラン「JOHN BLUE(ジョンブルー)」
    広島市中区三川町6-15DICE bldg.並木通りⅡ2F
    参加費無料
    構成【第1部】11:00~12:00 現役介護職のトークセッション
    【第2部】12:00~13:00 「JOHN BLUE」ランチビュッフェ(無料)
    定員td>先着30名様(※事前申し込み制)
    申込フォーム申し込みフォームはこちら
    ※応募締切:2023年11月10日(金)17:00
    (定員に達し次第締め切らせていただきます)
    問い合わせ先子育て情報サイトpikabu編集部 082-207-3535
    (受付時間:平日9:00~17:00)

    参加無料!なのに美味しいランチビュッフェが楽しめる♪

    会場は、広島市中区三川町にあるレストラン「JOHN BLUE(ジョンブルー)」。結婚式の二次会パーティー会場としてもおなじみの、おしゃれなレストランです。

    ※イメージです

    気になるメニューは、イタリアンをベースにしたビュッフェ形式。[btp_line]もちろん「無料」[/btp_line]です。おしゃれな雰囲気のレストランで美味しい料理食べながらのイベントなので、[btp_line]普段着でOK[/btp_line]。気軽に参加してください!

    ※料理内容は変更になる場合があります。

    【中四国介護看護】×【子育て情報サイトpikabu】のコラボが実現!

    今回のイベントは、介護の情報サイト「中四国介護看護」と、広島の子育て情報サイト「pikabu」のコラボ企画です。

    [btp_box]★ひろしま子育て情報サイト「pikabu(ピカブ)」とは?

    広島県に暮らす子育て中のママ・パパを応援する情報サイト。イベントや習い事、マイホームなど、子育て世代が知りたい広島の最新情報を提供しています。

    公式サイト:https://www.bm-peekaboo.com/

    公式Instagram:https://www.instagram.com/pikabu.hiroshima/[/btp_box]

    会場には、広島市を中心に介護サービスを行っている企業やグループがブース出展。どの企業・グループも、子育て世代のスタッフが数多く活躍しています。 ブースにはスタッフが常駐し、資料配布や個別相談に対応。「募集職種」や「仕事内容」「待遇」、気になる「子育てなどプライベートとの両立」についても、直接質問できるチャンスです。

    【出展予定企業・グループ一覧】

    社名事業内容
    株式会社L.S.I.
    (広島市安佐南区ほか)
    サービス付き高齢者向け住宅「Sグラン」
    医療法人社団・社会福祉法人あと会グループ
    (広島市安芸区ほか)
    「介護老人福祉施設くにくさ苑」   「介護老人福祉施設でじま・くにくさ」など
    しあわせづくり株式会社
    (広島市安佐南区)
    「訪問美容ハーブヘア」、「しあわせづくり訪問介護」 「しあわせづくりグループホーム (女性専用障がい者グループホーム)など

    ※応募締切:2023年11月10日(金)17:00

    (定員に達し次第締め切らせていただきます)

    広島の「現役介護職」×ワーママ経営者「株式会社peekaboo代表」のトークセッション!

    ここからは、「かいごのしごとトークセミナー」の詳しい内容をご紹介していきます!

    現役介護職の本音を聞いてみたい!質問OKのトークセッション♪

    イベント第1部は、現役の介護職で、子育て中のママでもある庄賀聖さん(画像左)を招いたトークセッション。ファシリテーターとして、「子育て情報サイトpikabu(ピカブ)」を運営する株式会社peekaboo(ピーカブー)の小村佳子代表(画像右)も登壇します♪

    [btp_box back=”on”]庄賀聖(しょうが・あきら)さん プロフィール
    営業職などの仕事を経て、2018年に広島市のサービス付き高齢者向け住宅「Sグラン五日市」に、デイサービススタッフとして入職。プライベートでは1児のママ。[/btp_box]

    [btp_box back=”on”]小村佳子(こむら・けいこ)代表 プロフィール
    スタッフの9割が子育て中のママの「株式会社peekaboo」CEO。 広島県内4か所に事業拠点を持ち、3つのオフィス併設保育園を経営。2023年9月には美容クリニック「YAYOI CLINIC」、ドクターズコスメショップ「Y SKIN LAB」オープン。プライベートでは3児の母。[/btp_box]

    庄賀さんは、「いつかは人のお世話ができる仕事をしたい」と考えていたときに、サービス付き高齢者向け住宅「Sグラン」を運営する株式会社L.S.I.と出会ったそう。「自分にはデイサービススタッフが向いている」と入社を決意し、入社後に「介護職員初任者研修」「介護福祉士実務者研修」を修了。現在は、国家資格の「介護福祉士」を目指して勉強中です。

    トークセッションでは、仕事内容や、子育てと仕事をどのように両立しているのかなど、介護職としてのやりがいや魅力を、本音でトークしてくれます。たくさんの「働くママ」を近くで見守り、サポートしている小村代表が、ワーママ目線で役立つ情報やエピソードを引き出してくれますので、お楽しみに!

    ▼こちらもチェック!

    ※応募締切:2023年11月10日(金)17:00
    (定員に達し次第締め切らせていただきます)

    ここからは、出展企業・グループをご紹介!気になる企業があれば、トークセッション後やランチの前後などに、自由に立ち寄って話を聞くことができますので、ぜひ事前にチェックしてみてください。

    株式会社L.S.I.(広島市安佐南区ほか)

    [btp_line]「株式会社L.S.I(エルエスアイ)」[/btp_line]は、広島市や福山市などでサービス付き高齢者向け住宅「Sグラン」を運営ライフスタイルに合わせた働き方が選べるため、子育て中の女性スタッフも数多く活躍中です。

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    事業内容サービス付き高齢者向け住宅「Sグラン」
    公式サイトhttps://www.lsi-kk.co.jp/
    公式Instagramhttps://www.instagram.com/l.s.i._shine/

    医療法人社団・社会福祉法人あと会グループ(広島市安芸区ほか)

    広島市内に介護老人福祉施設やサービス付き高齢者向け住宅など37施設を運営する[btp_line]「医療法人社団・社会福祉法人あと会グループ」[/btp_line]。利用者さんに十分な支援やサポートを提供できるよう、スタッフの資格取得・スキルアップのための研修や資格手当制度を充実させています。

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    事業内容「介護老人福祉施設くにくさ苑」「介護老人福祉施設でじま・くにくさ」など
    公式サイトhttps://www.kunikusa.or.jp/
    公式Instagramhttps://www.instagram.com/atokai_saiyo/

    しあわせづくり株式会社(広島市安佐南区)

    訪問美容サービス、訪問介護サービスを展開する[btp_line]「しあわせづくり株式会社」[/btp_line]。「美」と「癒し」を通じて利用者さんに「しあわせ」を届けることをミッションにしています。女性スタッフが多く、家庭と両立できるフレキシブルな働き方ができると評判です。

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    事業内容「訪問美容ハーブヘア」、「しあわせづくり訪問介護」「しあわせづくりグループホーム(女性専用障がい者グループホーム)など
    公式サイトhttps://www.herb-hair.com/
    公式Instagramhttps://www.instagram.com/herb___hair/

    ※応募締切:2023年11月10日(金)17:00
    (定員に達し次第締め切らせていただきます)

    気になるお仕事があれば、後日個別面談の予約をしよう

    ※イメージです

    ランチのあとは、出展企業・グループのブースを訪ねて、資料をもらったり質問をしたりする時間を設けています。個別面談を希望する方は、その場で予約をすることも可能です。いったん資料を持ち帰って考えたいという方は、ランチ後すぐに解散してもOK。気軽に参加できて、気になることがあれば質問もOK。これが今回のランチセミナーの魅力です。

    ※応募締切:2023年11月10日(金)17:00
    (定員に達し次第締め切らせていただきます)

    美味しいランチが自分の未来を切り開くきっかけになるかも

    今回の「かいごのしごとトークセミナー」は、中四国介護看護×pikabuコラボによるイベント。未経験からキャリアアップしたい方、転職を考えている方、子育てしながら働きたい方にとって、介護の仕事に向き合うきっかけになればと思います。ぜひ、美味しいランチを食べながらトークセッションを楽しみ、介護の仕事の魅力に触れてみてくださいね。30名様限定のイベントですので、お申し込みはお早めに。

    ※応募締切:2023年11月10日(金)17:00
    (定員に達し次第締め切らせていただきます)

  • 広島のサ高住「Sグラン」コンシェルジュのお仕事とは?接客・事務のプロフェッショナルに密着!

    広島のサ高住「Sグラン」コンシェルジュのお仕事とは?接客・事務のプロフェッショナルに密着!

    広島・愛媛に7施設あるサービス付き高齢者向け住宅「Sグラン」。多くの専門スタッフが協力して入居者さんの快適な暮らしを支えています。中でも「コンシェルジュ」と呼ばれる受付スタッフはいわば施設の「顔」。入居者さんの日常生活のさまざまな業務を担っています。今回は、「Sグラン」の2人のコンシェルジュさんにインタビュー!多岐に渡る仕事内容とやりがい、についてお話を伺いました。人と接する仕事が好きな方、事務の経験を活かしキャリアップしたいとお考えの方は、求人情報とともにチェックしてみてください。

    【広島・愛媛】サ高住「Sグラン」はコンシェルジュが利用者さんの快適生活をサポート!

    「Sグラン」は24時間365日の介護・看護サポートがあるサ高住

    広島・愛媛で計7施設を展開するサービス付き高齢者向け住宅「Sグラン」。
    自立した生活を送れる方から要介護5の方まで幅広く対応し、24時間365日の手厚い看護・介護体制で、入居者さんの安心・安全な暮らしを支えています。

    ▽「Sグラン」がくわしく分かる記事はこちら

    ▽「Sグラン」を運営する株式会社L.S.I. 河手代表のインタビューはこちら

    「Sグラン」は「コンシェルジュ」が暮らしをサポート

    Sグラン松山受付

    [btp_line]「Sグラン」の受付窓口には、日中「コンシェルジュ」と呼ばれるスタッフが常駐[/btp_line]し、細やかなサービスを行っています。
    今回は、「Sグラン」で活躍する2人のコンシェルジュさんにお話を伺いました。

    サ高住「Sグラン高須」コンシェルジュ・松田さんにインタビュー!

    Sグラン高須

    接客が好きで、未知の介護業界に挑戦

    [btp_box back=”on”]松田孝子(まつだ・たかこ)さんプロフィール
    広島市西区のサービス付き高齢者向け住宅「Sグラン高須」受付コンシェルジュ。
    医療系企業の事務スタッフなどを経て、2023年5月に「Sグラン高須」に入職。[/btp_box]

    Sグラン高須のコンシェルジュになったきっかけは?

    [btp_box]松田さん
    「ずっと企業の事務職に就いてきましたが、『もっと人と接する仕事がしたい』と思い、『Sグラン高須』のコンシェルジュの求人に応募しました。介護業界で働くのは初めてでした」[/btp_box]

    Sグラン高須のどんな点が入職の決め手になりましたか?

    [btp_box]松田さん
    介護やサ高住について一から学びたいと思っていましたので、未経験でもサポートしていただける素晴らしい職場だと思いました。きれいで明るい環境も決め手でしたね。ここは入居者様にとっての暮らしの場なんだと感じ、介護施設のイメージが大きく変わりました」[/btp_box]

    Sグランの職場環境は?仕事のやりがい、魅力について

    お仕事の内容を教えてください。

    [btp_box]松田さん
    「朝はまず玄関周りをチェックし、スリッパの補充をします。ご家族やケアマネジャーさん、訪問歯科の先生など、多くのお客様をご案内するための大切な業務です。朝礼では、介護スタッフや看護師からの入居者様の状況報告を注意して聞いています」[/btp_box]

    勤務時間は8:30~17:30の、土日祝日を含めたシフト制で勤務している松田さん。
    Sグランのコンシェルジュとして、[btp_line]経理・人事・総務にまたがる数多くの重要な役割[/btp_line]を担っています。

    以下は、仕事内容の一部です。

    [btp_box]

    • 来客対応
    • 電話対応(外線・内線)
    • 入居者さんの郵便物、宅配、クリーニングなどの管理
    • タクシー手配
    • スタッフの勤怠管理
    • 備品の管理
    • 請求書管理 など[/btp_box]

    入居者さんの暮らしのサポートはもちろん、来館者がスムーズに出入りできるように、そして他のスタッフが自身の仕事に専念できるようにするための細かな業務があるのですね。

    お仕事の中で、気を付けていることはありますか?

    [btp_box]松田さん
    「元気よくごあいさつすることです。どうしてもマスクで表情が見えにくくなるので、お相手の目や表情をしっかりと見て受け答えしています」[/btp_box]

    玄関ドアの開閉も責任のある仕事なのだそう。

    [btp_box]松田さん
    「認知症の入居者様が外へ出ようとされるときもありますので、お声がけしています。入居者様の安全性を確保するため、常に人の出入りには気を配っています」[/btp_box]

    コンシェルジュの仕事にやりがいを感じるのはどんなときですか?

    [btp_box]松田さん
    「入居者様が『散歩に行ってきます』と声をかけてくださったり、宅配業者さんやクリニックの先生にあいさつしていただいたりと、ちょっとしたコミュニケーションが楽しく、やりがいを感じます」[/btp_box]

    取材中も、入居者さんが松田さんにニコニコと話しかける様子が何度も見られました。コンシェルジュは、「Sグラン」の顔として大きな安心を与えてくれる存在なのですね。

    社内研修など、キャリアアップできる環境はありますか?

    [btp_box]松田さん
    「全スタッフを対象にした『マナー研修』があります。コンシェルジュとして、お辞儀やあいさつの仕方など、接遇の基本を見直せるのでありがたいです」[/btp_box]

    働き方や職場環境について、どんな点が気に入っていますか?

    [btp_box]松田さん
    「シフトによって土日祝日の勤務もありますが、お休みはしっかりとれます。有給も2時間単位で取得できるので予定を入れやすいです。育児中のスタッフも多く、子育てとの両立に協力的な職場ですよ」[/btp_box]

    サ高住「Sグラン五日市」コンシェルジュ・佐藤さんにインタビュー!

    Sグラン五日市

    グラン五日市OPEN時に入職。細やかなコミュニケーションでご利用者さんをサポート

    もう一人のコンシェルジュであり、ベテランスタッフの佐藤さんにもお話を伺いました。

    [btp_box back=”on”]佐藤智子(さとう・さとこ)さんプロフィール
    「Sグラン五日市」受付コンシェルジュ。
    Sグラン五日市がオープンした2016年当初から、オープニングスタッフの一人として在籍。[/btp_box]

    Sグラン五日市のコンシェルジュとして入職されたきっかけは?

    [btp_box]佐藤さん
    「夫が転勤族だったため、各地でいろいろな仕事に就いてきました。ハローワークで事務系の仕事を探していたところ、通勤しやすいエリアにある『Sグラン五日市』のコンシェルジュの求人を見つけて応募しました」[/btp_box]

    Sグラン五日市館内

    入職の決め手になった点はなんでしたか?

    [btp_box]佐藤さん
    「当時は介護の知識がなかったので不安だったのですが、面接の際『指導しますから大丈夫ですよ!』と言われ安心感があったことが大きいですね。」[/btp_box]

    仕事の中で、気を付けていることは何ですか?

    [btp_box]佐藤さん
    「入居者様には必ず敬意を持って接すること、丁寧にお話を伺うことを心がけています。」[/btp_box]

    入居者さんやご家族とちょうどいい距離感を保つことも求められるのだとか。

    [btp_box]佐藤さん
    「他のスタッフと入居者様の情報を共有しているのですが、プライバシーにはしっかり配慮しています。機密を守ることは、コンシェルジュとして重要な役割です」[/btp_box]

    「ここでよかった」という声が励みに。スタッフが連携できる働きやすい職場環境も

    仕事でやりがいを感じるのはどんな時ですか?

    [btp_box]佐藤さん
    「やはり感謝の言葉をいただけたときですね。以前、入居者様の看取りをされたご家族が『ここで最期まで過ごせて本当によかった』と声をかけてくださいました」[/btp_box]

    Sグランに入職してからは、「事務=デスクワーク」というイメージが一変したそう。

    [btp_box]佐藤さん
    「コンシェルジュは、入居者様やご家族の思いをくみとり、寄り添う仕事です。人の役に立ちたい方や接客が好きな方は、大きなやりがいを感じられると思います」[/btp_box]

    社内研修など、入職後にキャリアアップできる機会はありましたか?

    [btp_box]佐藤さん
    会社負担で『介護職員初任者研修』が受講できます。自分でも介護保険について勉強しましたが、入職後でも充分身に付けられますよ」[/btp_box]

    介護業界が未経験でも、職場全体でサポートしてもらえる環境が整っているのだそう。

    [btp_box]佐藤さん
    「職場にはケアマネジャーや看護師、介護スタッフといった介護業界のプロが身近にいるので、分からないことはすぐに質問できます。働きながら成長できるので安心です」[/btp_box]

    研修、サポート充実!サ高住「Sグラン」が働きやすい理由とは?

    働き方が自由に選べる!ワークライフバランスも重視

    「Sグラン」では、「たくさんの経験を積んでキャリアアップしたい」、「家庭・育児と両立したい」といった一人ひとりの希望に合わせて、下記の5つから働き方を選べます。

    正社員土日祝出勤を含めたシフト制(年間休日109日)
    正社員ライト土日祝休み(年間休日120日)
    パート勤務する時間や曜日を選択できる
    登録スタッフ時間が空いたときに勤務できる
    時短勤務育休明けスタッフ向け

    [btp_line]介護業界が未経験でも、手厚い研修制度と先輩スタッフからのサポートを受けられる[/btp_line]ので、安心して仕事に慣れていくことができます。

    また、なんでも相談しやすい風通しのいい環境なので、自身のスキルを生かして活躍することが可能です。

    【求人】まずは職場見学から!現在の採用職種はこちらをチェック!

    「Sグラン」を運営する株式会社L.S.I.では現在、看護師・介護スタッフ・リハビリ専門職をはじめ、幅広い職種を募集中。職場見学だけの申し込みも受け付けています。

    充実の福利厚生など、くわしい情報は公式サイトの採用ページをチェックしてください。

    暮らしをより快適で豊かなものにする「コンシェルジュ」のお仕事

    訪れた人が最初に接するスタッフであるコンシェルジュ。施設の第一印象を左右する立場であるとともに、入居者さんが安心・安全に暮らすための大切な役割を担っています。「Sグラン」は、異業種からの転職でも無理なく知識を身に付けられるサポート体制が魅力。事務の経験を活かして仕事の幅を広げ、スキルアップしたい方はぜひ問い合わせてください。

    本社所在地広島市西区高須4-12-22
    電話番号082-942-5955
    公式サイトhttps://www.lsi-kk.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/l.s.i._shine/
  • 障害者支援事業を広島で展開!「しあわせづくり」のホームヘルパーさんにインタビュー【求人】

    障害者支援事業を広島で展開!「しあわせづくり」のホームヘルパーさんにインタビュー【求人】

    「訪問美容ハーブヘア」のほかに高齢者支援や障がい者支援、家事代行など、さまざまな事業を展開する広島の「しあわせづくり株式会社」。利用者さんによりよいサービスを提供できるよう、従業員の求人や育成にも力を入れています。いくつもの事業の中から今回は、「しあわせづくり訪問介護」の障がい者支援事業にスポットを当ててご紹介!実際に介護現場で働くホームヘルパーの渡辺さんと山本さんに、仕事内容ややりがいについて伺いました。

    【障がい者支援】広島の「しあわせづくり訪問介護」とは?

    「しあわせづくり株式会社」は広島市を中心に、訪問美容や居宅介護支援、家事代行などさまざまな事業を展開している企業です。今回ご紹介する「しあわせづくり訪問介護」は、「しあわせづくり株式会社」が運営している訪問介護事業のこと。高齢者だけでなく、身体障がいや知的障がい、精神障がいがある方の日常生活をサポートしています。

    「しあわせづくり訪問介護」では、[btp_line]高齢者支援だけでなく、障がい者支援にも力を入れている[/btp_line]ことが特徴です。居宅介護(身体支援・家事支援)・重度訪問介護・通院介助・移動支援などを手掛け、身体障がいや知的障がい、精神障がいがある方の日常生活をサポートしています。

    ▽「しあわせづくり株式会社」のサービス概要はこちらから

    【仕事内容】障がいのある方への居宅介護ってどんなもの?

    ここからは、「しあわせづくり訪問介護」でホームヘルパーとして働く渡辺さんと山本さんにインタビュー!仕事内容ややりがい、「しあわせづくり」ならではの魅力などを余すことなくご紹介します。

    【プロフィール】「しあわせづくり訪問介護」の現役ホームヘルパーさん

    [btp_box]ホームヘルパー サービス提供責任者 渡辺 幸代(わたなべ さちよ)さん

    「しあわせづくり株式会社」に入社後、訪問リラクゼーション事業を経て「しあわせづくり訪問介護」の立ち上げを担当し、サービス提供責任者も担う。[/btp_box]

    [btp_box]ホームヘルパー 山本 牧衣(やまもと まい)さん

    地域密着型通所介護での勤務を経て2023年4月末に「しあわせづくり株式会社」に入社。現在はホームヘルパーとして、高齢者・障がい者の訪問介護・居宅介護、生活援助などにあたっている。[/btp_box]

    障がいのある利用者さんを対象とした居宅介護サービス内容は?

    まずは、障がい者支援における居宅介護のサービス内容からお聞きしました。

    [btp_box]山本さん「居宅介護では、主に身体支援と家事支援を行っています。身体支援では入浴や排せつ、食事の介助といった身体的な介助全般を、家事支援では調理や洗濯、掃除、日常の買い物などの家事全般を行っています」[/btp_box]

    一人ひとり必要としているサービスは異なるため、利用者さんによって支援内容はさまざま。支援計画書に基づいて、どのようにサポートするかを細かく決めているそうです。

    支援内容によっては2人体制で利用者さんを訪ねることも。医療的ケアが必要な利用者さんに対しては、看護師などの他職種と連携を取ることもあるそうです。

    障がいのある利用者さんの年齢層は?

    [btp_box]渡辺さん「障がいの有無に年齢は関係ないため、幅広い年齢層の利用者さんがサービスを利用されています」[/btp_box]

    実際に「しあわせづくり訪問介護」の利用者さんの年齢層も幅広く、お若い方だと6歳のお子さんもいらっしゃるそうです。

    1人のホームヘルパーさんが担当する利用者さんの数は?

    [btp_box]渡辺さん「『しあわせづくり訪問介護』は担当制ではなく、1人の利用者さんに複数のホームヘルパーが関わるようにしています」[/btp_box]

    担当を固定していないからこそ、お互いフォローし合える環境が整っているのが特徴。それぞれのホームヘルパーが1日に4件程度の訪問を行います。

    障がいのある利用者さんへの居宅介護。その特徴は?

    [btp_box]山本さん「高齢者支援と障がい者支援とで提供するサービスの内容に大きな違いはありません。なお『しあわせづくり訪問介護』では、利用者さんの約8割が障がいのある方なんです。土・日・祝日が休みなので、障がいの程度が比較的軽度な方への支援が多いのが特徴。身体介護を必要とする方は少なく、調理や洗濯、掃除などの家事支援をする機会がほとんどです。記憶力や言語に問題を抱えていないケースも多く、利用者さんから顔や名前を覚えてもらえることもよくあります」[/btp_box]

    『しあわせづくり訪問介護』は、土・日・祝日が休みという勤務形態。そのため軽度な障がいの方への支援が多く、ほとんどが家事支援なのだそう。調理や洗濯、掃除などの[btp_line]日常的な家事スキルを活かせることは、居宅介護の働きやすさのポイント[/btp_line]といえるでしょう。

    サービス展開されている重度訪問介護・通院介護・移動支援とは?

    居宅介護以外に、重度訪問介護や通院介助、移動支援も行っている「しあわせづくり訪問介護」。それぞれ、どのようなサービスを提供されているのでしょうか。

    [btp_box]渡辺さん「重度訪問介護は、常に介護が必要な重度の障がいがある方をサポートするサービスです。通院介助では定期的な通院が必要な方に同行し、移動支援では一人での外出が難しい方の移動や買い物などを支援しています」[/btp_box]

    障がいのある方を対象とした居宅介護のやりがいは?

    [btp_box]渡辺さん「うつ病やパニック障がい、統合失調症といった精神疾患をお持ちの方は、見た目にはわからない葛藤を抱えている方も多いものです。そのような方々をお手伝いし喜んでもらえることが、やりがいにつながっています」

    山本さん「利用者さんだけでなく、ご家族の負担を軽減できることもうれしいですね」[/btp_box]

    [btp_line]利用者さんの“生きづらさ”に寄り添う[/btp_line]だけでなく、ご家族も含めてサポートできるのが居宅介護の魅力、とお二人は話してくれました。

    【資格】障がいのある利用者さんへの居宅介護に必要な資格は?

    ここからは、居宅介護をするにあたって必要な資格について伺いました。

    障がいのある方を対象とした居宅介護に必要な資格は?

    [btp_box]渡辺さん「障がい福祉分野において、居宅介護を専門とした資格は特にありません。介護職員初任者研修など介護に関する何らかの資格を持っていれば、誰でも従事できます」[/btp_box]

    ハードルが高そうな居宅介護ですが、[btp_line]初任者研修をはじめとする介護関連の資格があればOK![/btp_line]

    重度訪問介護を行うために必要な資格は?

    [btp_box]渡辺さん「重度訪問介護従業者研修や介護福祉士実務者研修の受講、もしくは介護職員初任者研修、介護福祉士などの資格があれば、重度訪問介護に携わることができます」[/btp_box]

    [btp_line]重度訪問介護も特別な資格は不要[/btp_line]。介護に関する資格を持っていれば従事できるそうです。

    【求人】「しあわせづくり訪問介護」で障がい者支援に携わる魅力

    最後は、「しあわせづくり」ならではの魅力についてお聞きしました。

    介護職なのに土・日・祝日休み!ゆとりを持って業務に取り組めるシフト

    [btp_box]渡辺さん「1人の利用者さんに対し複数のホームヘルパーが担当するため、ゆとりを持って業務に取り組めるシフトが組まれています。また、介護事業所としては珍しく基本、土・日・祝日は休み。もちろんお盆休みやお正月休みもあるので、育児や介護など家庭と両立した働き方も可能です。実際に、『しあわせづくり訪問介護』のスタッフの年齢層は30~40代がメイン。育児真っ最中や出産を控えているスタッフもいますよ」[/btp_box]

    自宅から効率的に訪問できるようエリアを考慮するなど、柔軟に働けるのが「しあわせづくり」の魅力。[btp_line]基本的に土・日・祝日は休み、直行直帰OK、1日1時間から働ける[/btp_line]など、勤務時間の融通も利きやすい職場です。

    居宅介護のメリット!現場ごとに気持ちをリフレッシュできる

    [btp_box]渡辺さん「1日に複数の利用者さんを訪ねるため、現場ごとに気持ちを切り替えて対応できるのが居宅介護のいいところです」[/btp_box]

    担当制を導入していないのも、スタッフがリフレッシュしながら仕事に取り組むための配慮となっています。

    ホームヘルパー未経験者でもOK!安心のサポート体制

    「しあわせづくり訪問介護」では、ホームヘルパー未経験の方も大歓迎!例えば、入社後1ヶ月は必ず先輩スタッフが同行。その後も必要に応じて先輩スタッフによる同行・指導を受けられるそうです。介護に関する何らかの資格を保有していて基本的な知識さえあれば、[btp_line]未経験の方でもチャレンジしやすい[/btp_line]体制が整っています。

    介護関連資格を持たない方でもOK!資格取得支援制度

    「しあわせづくり訪問介護」では、新たに資格取得支援制度を導入。この制度を利用することで、介護職員初任者研修などの介護系資格を持たない方でも働きながら資格取得を目指すことが可能です。また、費用は会社が負担してくれるので、[btp_line]自己負担なしで資格を取得できる[/btp_line]ことも大きなメリット!資格取得までの期間は先輩スタッフさんの現場に同行し、訪問介護・居宅介護の実務経験を積むことができます。

    入職後も月1の研修でスキルアップが可能

    [btp_box]渡辺さん「毎月の会議で研修の時間を設けています。動画で簡単な移乗の仕方を学ぶなど、ホームヘルパーが負担なく業務に取り組めるようサポートしています」[/btp_box]

    利用者さんに満足してもらうサービスを提供するには、ホームヘルパーの存在が不可欠。だからこそ「しあわせづくり訪問介護」では、ホームヘルパーの負担を減らすための話し合いも重視しています。

    【求人】現在の採用職種はこちらをチェック!

    「しあわせづくり株式会社」では、[btp_line]“いつもまえむき”を経営理念[/btp_line]として掲げています。

    [btp_box back=”on”]

    1.「い」つも自己成長、自己実現に努力し、充実した生活環境を作ること
    2.「つ」ねにスタッフを家族として思いやること
    3.「も」くてき意識を持ち遂行し結果を出すこと
    4.「ま」わりの皆に愛される働きやすい会社であること
    5.「え」がおと感動をお届けすること
    6.「む」かえるお客様は互いに感謝できる関係であること
    7.「き」たいを超えるサービスを工夫し続けること

    [/btp_box]

    経営理念を体現するように、明るく接しやすい人柄のスタッフが揃っているのが特徴です。「しあわせづくり訪問介護」では、[btp_line]経営理念に共感してくれる方を大募集![/btp_line]「ホームヘルパーに興味がある」「未経験だけど介護の資格を生かしたい」「資格はないけどチャレンジしてみたい」という方は、ぜひ採用情報をチェックしてみてくださいね。

    「しあわせづくり」なら“いつもまえむき”に楽しく働くことが可能!

    「しあわせづくり訪問介護」は、障がいのある方やそのご家族を、身体支援や家事支援でサポートしています。担当制を導入していないからこそ、毎日新しい気持ちで業務に取り組めるのが特徴。また、シフトの融通も効きやすく、プライベートの時間も大切にできることが「しあわせづくり」で働く魅力です。障がい者支援に興味を持った方は、資格のある・なしに関わらず、「しあわせづくり株式会社」の求人ページからお気軽にお問い合せください。

    【しあわせづくり株式会社】

    事業所所在地 広島市安佐南区西原3-11-1-1
    電話 0120-931-814(お問い合わせ用フリーダイヤル)
    公式サイトhttps://www.herb-hair.com/
    Instagram@herb___hair

  • 介護施設の管理栄養士さんにインタビュー!広島・尾道のサ高住【けやきの樹】

    介護施設の管理栄養士さんにインタビュー!広島・尾道のサ高住【けやきの樹】

    広島県尾道市にあるサービス付き高齢者向け住宅[btp_line]「尾道いちょうの樹」「けやきの樹」[/btp_line]。60歳以上の自立(介護認定なし)の方から介護が必要な方まで、幅広く受け入れています。今回は、介護施設の運営に携わるさまざまな職種の中から、[btp_line]管理栄養士のお仕事[/btp_line]に注目。
    サ高住「けやきの樹」で管理栄養士兼調理スタッフを務める近藤さんに、普段のお仕事の内容や、介護施設に勤める管理栄養士のやりがいなどを詳しく伺いました。

    広島・尾道のサ高住「尾道いちょうの樹」「けやきの樹」

    広島県尾道市向島(むかいしま)でシニアの方の生活を支える、2つのサ高住をご紹介します。

    【尾道市向島】サービス付き高齢者向け住宅「尾道いちょうの樹」「けやきの樹」

    サ高住「尾道いちょうの樹」「けやきの樹」は、尾道市街地の対岸に浮かぶ向島にあります。向島と本州との間には尾道水道と呼ばれる海峡があるものの、その幅はたった200メートル。車だけでなく、歩行者も通行可能な尾道大橋がかけられており、市街地からのアクセスも良好です。

    「尾道いちょうの樹」(左)と「けやきの樹」

    「尾道いちょうの樹」は尾道水道沿いにあり、目の前を行き交う船や対岸にある市街地の景色を楽しめる好立地が特徴。全32戸と比較的小規模でアットホームな施設です。

    一方「けやきの樹」は、「尾道いちょうの樹」から750メートルほど内陸側に位置しています。こちらは全63戸と比較的規模が大きいことも特徴。幹線道路沿いにありますが、四季折々の景色を楽しめる中庭があり、自然を身近に感じられると入居者さんからも好評です。

    2施設を運営するのは、尾道市で水産物卸売事業を手掛ける[btp_line]「山源山乃花(やまげんやまのはな)株式会社」[/btp_line]。
    高齢化が進む地元尾道で、「地域社会と密接につながった介護環境を届けたい」との思いからサ高住の運営を開始。2014年に「尾道いちょうの樹」を、2021年に「けやきの樹」を開設し、介護サービスを通じて地域福祉や地域経済の発展に貢献しています。

    ▼「山源山乃花株式会社」木曽代表インタビューはこちら

    入居者さんの「食」を支える!管理栄養士・調理スタッフさんにインタビュー

    今回、インタビューしたのは「けやきの樹」所属の管理栄養士、近藤寿々さん。職歴1年半の管理栄養士で、調理員としても活躍されています。

    介護施設の管理栄養士・調理スタッフの仕事内容は?サ高住「けやきの樹」で聞きました!

    「けやきの樹」で管理栄養士として活躍されている近藤さんへインタビュー。栄養士を目指したきっかけから現在の仕事内容、介護施設に勤める管理栄養士のやりがいなどを詳しくお聞きしました。

    栄養士の資格を取得されたきっかけは?

    [btp_box back=”on”]近藤さん「私には、透析療法を受けている祖父がいます。そんな祖父を見て食事管理の重要性を感じたのが、栄養士を目指したきっかけです。食事管理を通して利用者様・患者様の健康を支えたいと思い、資格を取得しました」[/btp_box]

    栄養士は、病院や学校、行政など活躍の場が幅広い資格でもあります。そんな中、近藤さんが介護施設でのお仕事に興味を持った理由をお聞きしました。

    [btp_box back=”on”]近藤さん「学生時代に実習で訪れた介護施設で、利用者様の笑顔や食事を楽しみにされている思いを肌で感じたんです。食事で利用者様に貢献できればと思い、介護施設で働くことにしました」[/btp_box]

    「けやきの樹」に入職された理由は?

    [btp_box back=”on”]近藤さん「X(旧Twitter)で『けやきの樹』の行事食の写真を見たことが入職のきっかけです。献立の内容や盛り付け、添えられていたメッセージカードなどからも、食事へのこだわりを感じたんです。私もこの施設で食事を通じて利用者様を笑顔にできたら…と強く思い、入職を決意しました」[/btp_box]

    SNSの投稿が入職のきっかけになったという近藤さん。「けやきの樹」のSNSによる発信は、入居者さんやそのご家族だけでなく、働く側にとっても参考になる内容になっているようです。

    管理栄養士・調理スタッフのお仕事内容は?

    [btp_box back=”on”]近藤さん「朝食・昼食の食器洗浄、食数管理、在庫管理、献立の禁止食の決定、配膳、配膳チェック、入居者様とのコミュニケーションなどが管理栄養士としての主な仕事内容です。また、調理スタッフの業務として週に2~3回は切り込み(食材の下準備)や遅出があります」[/btp_box]

    管理栄養士さんが担う栄養マネジメントには、入居者さんとのコミュニケーションも欠かせないようです。入居者さんから食事の感想を聞いたり、喫食状況を直接確認したりすることで情報を収集・分析。入居者さん一人ひとりに適切な食事を提供し、安定した生活を送れるようサポートしています。

    管理栄養士として献立を考案されるとき、どんなことに気を配っておられますか?

    [btp_box back=”on”]近藤さん食事形態は、常食・一口大カット・きざみ・ペースト食の4種類です。1日で魚料理と肉料理の両方を提供できるよう献立を組んでいます。魚や肉同様、たんぱく質の供給源として、豆腐料理や卵料理もたまに取り入れていますよ。また、週に1回は麺の日も設定。なるべく季節に合った食材を使用したり、色合いや見た目にも気を配ったりしています」[/btp_box]

    サ高住は、入居者さんにとって第二の我が家といっても過言ではないもの。だからこそ、献立作成の際には、必要な栄養を摂取できることはもちろん、食事の時間がより楽しいものになるようさまざまな工夫をされているようです。

    これまで入居者さんに好評だったメニューは?どんな声が聞かれますか?

    めかじきのフライ(画像左から普通食・きざみ食・ペースト食)
    画像出典:けやきの樹Instagram

    [btp_box back=”on”]近藤さん「行事食では、めかじきのフライや天ぷら、茶わん蒸しなどが好評でしたね。また、うなぎやあなごを使ったちらし寿司も人気のあるメニューです。行事食に関しては、入居者様にどんなメニューが良いか事前に聞いて、献立に取り入れています。また、日々の食事同様、季節感や旬の食材を使用することも心掛けています」[/btp_box]

    尾道の伝統菓子「ふなやき」
    画像出典:けやきの樹Instagram

    [btp_box back=”on”]近藤さん「おやつでは、尾道伝統のお菓子『ふなやき』も好評です。『ふなやき』の提供は、尾道市出身のデイサービス職員によるアイデアなんです。おやつメニューについては、デイサービスの職員と話し合う機会も多く、いろいろなアイデアをもらっています」[/btp_box]

    「ふなやき」は尾道市の伝統的な生菓子で、“夏病みをせず元気に過ごせる”ようにとの願いを込めて毎年旧暦6月1日に食べられてきたそう。尾道市出身の入居者さんにとっては、目の前で焼かれた「ふなやき」を食べられるなんて、心躍るおやつタイムだったに違いありませんね。

    お仕事の中で大変なことは?どんな時にやりがいを感じられますか?

    [btp_box back=”on”]近藤さん「調理スタッフの声を聞き、協力し合い、厨房をいかに効率良く回せるかが課題です。また、入居者様から味や硬さなどの感想を直接聞き、改善していくのですが、意思疎通が困難な入居者様とのコミュニケーションにも難しさを感じます」[/btp_box]

    厨房内で働くスタッフや入居者さんと積極的にコミュニケーションを図り、的確にアウトプットすることが、管理栄養士の重要な業務のようです。そんな高いスキルを要する管理栄養士のお仕事ですが、近藤さんはどのような場面でやりがいを感じているのでしょうか。

    [btp_box back=”on”]近藤さん「入居者様から『美味しかった』『ありがとう』と笑顔でお言葉をいただいたときに、幸せな感情に包まれます。食事は入居者様にとって日々の楽しみのひとつであり、大切な食事に携わっていることに誇りを持っています。『食事が唯一の楽しみなの』といった言葉も印象に残っています」[/btp_box]

    入居者さんの笑顔とあたたかい言葉が、近藤さんの原動力になっているようです。

    サ高住【尾道いちょうの樹】【けやきの樹】の働き方は?【求人】

    最後に、「尾道いちょうの樹」「けやきの樹」の求人情報をお伝えします。尾道エリアで転職を考えている栄養士や管理栄養士、調理スタッフ、介護職の方は、ぜひチェックしてみてください。

    調理スタッフ・介護スタッフ・看護師など、多職種が協力し合って活躍中!

    「けやきの樹」の厨房の働き方について、管理栄養士の近藤さんに伺いました。

    [btp_box back=”on”]近藤さん「調理の現場は、他の調理スタッフとのコミュニケーションや協力が必須。『けやきの樹』では、入居者様の健康と笑顔のため、ワンチームで日々の食事の提供に力を注いでいます。食事が大好きな方、食事で入居者様・利用者様を笑顔にしたい方、調理の現場で協調性を大事にできる方は、ぜひ一度見学に足を運んでみてくださいね」[/btp_box]

    「尾道いちょうの樹」「けやきの樹」では、管理栄養士さんや調理スタッフさんだけでなく、介護スタッフや看護師、ケアマネジャーなど、さまざまな職種の方が協力し合い業務に当たっています。

    【求人】現在の採用職種はこちらをチェック!

    「尾道いちょうの樹」「けやきの樹」では、調理スタッフや介護スタッフ、ケアマネジャー、事務職など各職種を募集中です。採用窓口は一つですが、その時の募集状況や、応募者の希望・適性などを総合的に判断され、配属施設が決まるそう。LINEからも、採用に関する問い合わせが可能です。気になる方は、ぜひアクセスしてみてください。

    「尾道いちょうの樹」「けやきの樹」の一員として入居者さんをサポート

    介護施設で働く管理栄養士さんのお仕事内容を伺いました。栄養マネジメントのためには、他の調理スタッフや入居者さんとのコミュニケーションが欠かせません。その全ては入居者さんや利用者さんの笑顔と健康のため!尾道エリアで厨房スタッフや介護職に興味がある方は、ぜひ「尾道いちょうの樹」「けやきの樹」の採用情報をチェックしてみてくださいね。

    【尾道いちょうの樹】

    所在地広島県尾道市向東町3301番地59
    電話番号0848-38-7767
    公式サイトhttp://ichonoki.com/

    【けやきの樹】

    所在地広島県尾道市向東町8918-1
    電話番号0848-38-1600
    公式サイトhttps://www.keyakinoki-y.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/keyakinoki_ichounoki/
    公式LINEhttps://line.me/ti/p/~@629etvlt
  • 【デイサービス虹いろ】広島で活躍する介護スタッフさんの働き方紹介!【未経験OK】

    【デイサービス虹いろ】広島で活躍する介護スタッフさんの働き方紹介!【未経験OK】

    「デイサービス虹いろ」は、広島にある地域密着型通所介護施設です。レクリエーションや創作活動に力を入れており、利用者さんが充実した1日を過ごせるよう介護スタッフがサポートしています。未経験・無資格のスタッフでも、現場でキャリアアップしながら活躍できるという「[btp_line]デイサービス虹いろ[/btp_line]」。今回は、実際に介護スタッフとして働くお二人に、職場環境や仕事の魅力について伺いました!

    【デイサービス虹いろ】広島市中区にある好立地!幅広い年代の介護スタッフ活躍中

    「吉島病院」のすぐ近くにあり、密な医療連携も!

    「デイサービス虹いろ」は、通勤に便利な広島市の中心部へのアクセスが良好な吉島新町に位置しています。同じ建物の中にはサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」が併設されており、多くの入居者さんが日常生活を送っています。

    ▼サ高住「エフォール」についてはこちらをチェック!

    近隣には「吉島病院」があり、緊急時の医療連携も密に行われています。小さな公園も隣接しており、自然を身近に感じられる環境が特徴です。

    在籍しているスタッフは、管理者のほかに3名の介護スタッフと1名の機能訓練指導員(看護師)。20~30代のスタッフが多く、明るく活気のある雰囲気が特徴です。

    利用している方の多くは併設しているサ高住「エフォール吉島」の入居者さんですが、近隣の吉島エリアから通っている方もいます。

    「デイサービス虹いろ」の利用定員は17名。アットホームな雰囲気の中、食事や入浴、各種イベントやレクリエーションといったさまざまなサービスを提供しています。

    ▼「デイサービス虹いろ」管理者・新宮さんのインタビューはこちら!

    広島の「コスモス薬局」グループ会社「エンデバー」が運営

    「デイサービス虹いろ」を運営するのは、広島県でおなじみの[btp_line]「コスモス薬局」グループの関連会社である株式会社エンデバー」[/btp_line]。今回紹介する「デイサービス虹いろ」は、同じ建物にサ高住「エフォール吉島」や「コスモス薬局吉島店」が併設されています。

    【デイサービス虹いろ】介護福祉士のスタッフさんにインタビュー!

    「デイサービス虹いろ」で働くスタッフさんに、仕事の内容ややりがい、職場環境などについて詳しく伺いました!

    利用者さんとじっくり関われる職場環境が入職の決め手に

    利用者さんと話す介護スタッフのMさん(左)とFさん

    Fさんは高校を卒業してから10年間、特別養護老人ホームやサ高住、デイサービスといった高齢者施設で勤務。その後、当時在籍していた派遣会社からの紹介を経て、2016年に「デイサービス虹いろ」に入職しました。

    [btp_box back=”on”]Fさん「子供の頃は祖母と一緒に住んでいて、お年寄りと関わることが好きだったので、介護の仕事を選びました。ただ、これまで勤務していた高齢者施設はとても多忙で、利用者さんと向き合う時間がなかなか取れませんでした。体力的にも厳しくなり、転職することにしたんです」[/btp_box]

    土日に休みが取れるという条件で紹介されたのが「デイサービス虹いろ」だったそう。
    一方のMさんも、高校卒業後から介護士としての仕事をスタート!訪問介護やサ高住などを経て、Fさんと同じデイサービスに勤務していました。

    [btp_box back=”on”]Mさん「母親が介護の仕事をしていたので、この道を選びました。ちょうど転職を考えていたタイミングでFさんも転職することを知り、一緒に『虹いろ』へ入職しました」[/btp_box]

    そんなお二人の平均的なタイムスケジュールはこちら。

    8:30出社、お茶やお風呂の準備など
    9:30~始業、ウエルカムティー、バイタルチェック、レクリエーション➀
    10:30~朝の会
    11:00~集団体操、脳トレ、口腔体操
    12:00昼食(配膳、食事介助)
    13:00口腔ケア、休息、脳トレ
    14:00レクリエーション➁
    15:00おやつ
    15:40送迎
    17:30退社

    上記のスケジュールの合間に入浴介助や排泄介助を行いつつ、利用者さんの見守りや声掛けも行っているお二人。1日の終わりにはサービス提供記録も入力します。

    季節に合わせたレクリエーション企画やイベントが好評!

    「デイサービス虹いろ」では、バラエティーに富んだレクリエーションが、利用者さんからの人気を集めています。

    [btp_box back=”on”]Mさん「レクリエーションの企画やおやつメニューの考案は、スタッフ全員で協力して行っています」[/btp_box]

    毎年ある季節行事はマンネリ化しないよう、昨年の内容をブラッシュアップするなどで工夫しているそう。

    [btp_box back=”on”]Mさん月1回の壁画制作では季節感を大切にしています。利用者さんに作業を分担していただいて一つの作品を作るのですが、お一人おひとりの得意な作業やお体の状態も考慮しながら、どんな作業をお任せするかを決めています」[/btp_box]

    おやつメニューも、嚥下能力や噛む力を配慮して考案するそう。

    [btp_box back=”on”]Fさん「コロナの影響で中断していますが、利用者さんとスタッフが一緒におやつを作るレクリエーションも人気です。今後、時期を見ながら復活していきたいですね」[/btp_box]

    敬老の日のイベントの様子

    さまざまな年間行事がある中で、特に人気なのが「敬老の日」イベント。
    2023年は、豪華景品が当たるビンゴ大会や特別感のある昼食メニューなどを用意し、大いに盛り上がったそう。

    敬老の日イベントで行われたビンゴゲーム

    [btp_box back=”on”]Fさん「ビンゴ大会では、賞品セレクトにもこだわりました。カバンや塗り絵セット、色鉛筆など、毎日使っていただけるものを選びました」[/btp_box]

    毎年工夫を凝らし、「楽しんでもらいたい」「喜んでもらいたい」という一心で企画を考案。事前にじっくりと時間をかけて、小物や景品を準備するそうです。

    利用者さんが笑顔に変わる瞬間がやりがい

    [btp_box back=”on”]Fさん「利用者さんに『今日は楽しかった』とお声がけいただくのが一番のやりがいです!特に1:1で行う入浴介助は、利用者さんとゆっくり向き合える時間なので、いろんなお話ができる楽しいひとときです」[/btp_box]

    [btp_box back=”on”]Mさん「朝は少しご機嫌が悪くても、お帰りのときに笑顔を見せてくださることも。楽しんでいただけたんだなと、本当にうれしくなります」[/btp_box]

    お二人が介護福祉士の試験に合格したとき、まるで家族のように喜んでお祝いしてくれた利用者さんもいたそう。こういったうれしい出来事がやりがいにつながっていると、お二人は教えてくれました。

    【デイサービス虹いろ】キャリアアップできる職場環境。福利厚生も充実

    職場環境や福利厚生についても、詳しく教えていただきました。

    資格手当でキャリアアップのモチベーション向上

    お二人とも「デイサービス虹いろ」に[btp_line]入職後に「介護福祉士実務者研修」を修了し、さらに「介護福祉士」の資格を取得[/btp_line]しています。

    [btp_box back=”on”]Fさん「資格がなくても介護の仕事はできるので、当初は介護福祉士の資格を取る予定はありませんでした。でも、先輩スタッフから『資格手当もあるし、受けてみたら?』と後押しされたことをきっかけに、Mさんと介護福祉士試験を受けることにしました」[/btp_box]

    [btp_box back=”on”]Mさん「先輩スタッフに教えてもらいながら、介護福祉士の受験勉強をしました。勉強する中で改めて介護の基本的な知識や技術を再確認できたことが、キャリアアップにつながったと思います」[/btp_box]

    実は「デイサービス虹いろ」は、未経験・無資格でもOK!必要な知識やスキルは、入職後に先輩スタッフが丁寧に教えてくれます。また、社内研修も充実しており、[btp_line]働きながらキャリアアップできる環境が整っています。[/btp_line]

    残業なし!車通勤OK!充実した福利厚生

    [btp_box back=”on”]Fさん「残業がないため、仕事だけでなくプライベートも大切にできます。有休もタイミングを選ばず取れますよ」[/btp_box]

    [btp_box back=”on”]Mさん「『虹いろ』は車通勤OK!ガソリン費用も会社負担なので、通勤手段が選べるのもうれしいポイントです」[/btp_box]

    また、「コスモス薬局」グループならではの福利厚生として、「薬代の補助」があります。月に1万円まで、本人とその両親の薬代を会社が負担してくれるというもので、スタッフからかなり好評なのだそうです。

    必要なのは「人の役に立ちたい!」という気持ちだけでOK!

    [btp_line]「デイサービス虹いろ」[/btp_line]は、未経験・無資格からキャリアアップしつつ活躍できる魅力的な職場。人と関わるのが好きなスタッフがそろっており、入社後は丁寧にサポートしてもらえるのが特徴です。研修や資格手当なども充実しているため、さらにステップアップを目指したい方にも適しています。介護業界は未経験でもチャレンジできる職場をお探しの方や、ワークライフバランスを取り入れて働きたい方は、ぜひ採用情報をチェックしてみてくださいね。

    【デイサービス虹いろ】

    所在地広島市中区吉島新町1-4-1 (サービス付き高齢者向け住宅エフォール吉島内1階)
    電話番号082-258-5006
    サービス提供日月~金曜(祝日含む)※12/31~1/2除く
    営業時間8:30~17:30(サービス提供時間/8:40~15:40)
    対象者要介護1~5、要支援1・2に認定された方、総合事業対象者
    定員17名
    公式サイトhttp://endeavour-127.jp/nijiiro.html
    Instagramhttps://www.instagram.com/dsnijiiro/

  • 広島市で小児訪問看護を実施!「訪問看護ステーションかがやき」の看護師さんに聞きました

    広島市で小児訪問看護を実施!「訪問看護ステーションかがやき」の看護師さんに聞きました

    赤ちゃんから高齢者を対象に、在宅看護・リハビリ事業を行う「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」「あした葉」。広島市の3つの拠点では[btp_line]小児訪問看護も実施し、医療的ケアが必要な子 供とその家族へのサポート[/btp_line]を行っています。今回は、小児訪問看護の看護師さん2名にインタビュー!子供の成長や家族の気持ちに寄り添う支援についてお聞きしました。未経験者、子育て中でも働きやすいという職場環境についても深掘りしましたので、訪問看護に興味のある方はぜひチェックしてください。

    広島・愛媛・島根に展開!「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」「あした葉」とは?

    0歳の赤ちゃんから高齢者まで対応!「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」「あした葉」

    「訪問看護ステーションかがやき」事務所(広島市安佐南区)

    広島・愛媛で8拠点を構える[btp_line]「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」「あした葉」[/btp_line]。看護師とリハビリ専門職である理学療法士・言語聴覚士・作業療法士が在籍し、在宅生活を送る利用者さんのもとへ訪問しています。

    訪問看護ステーションかがやき広島市安佐南区祇園2-47-8
    訪問看護ステーションかがやき西広島市佐伯区千同2-14-15-101
    訪問看護ステーションかがやき南広島市南区大州3-7-2-101
    訪問看護ステーションゆずり葉呉市中通2-1-26-403号
    訪問看護ステーションかがやき西条東広島市西条町御薗宇5489-6 フィリア御薗宇5号
    訪問看護ステーションかがやき福山福山市水呑町3445-5
    訪問看護ステーションかがやき松山松山市西石井6-12-27
    訪問看護ステーションあした葉浜田市紺屋町46
    ※松山市と福山市の事業所は、グループ会社である株式会社L.S.I.が運営しています。
    画像出典:株式会社L.S.I.・株式会社Shine公式Instagram

    「かがやき」「かがやき西」「かがやき南」では、[btp_line]0歳~18歳の疾患や障がいを持つお子さんや、心身の発達に不安があるお子さんを対象とした「小児訪問看護」[/btp_line]も行っています。
    出産後、看護師とリハビリスタッフが退院前から病院に出向き、家族と在宅生活をスムーズに迎えられるようサポート。退院後は24時間の連絡体制のもと、医療的ケアやリハビリ、手厚い育児支援などで安心を届けています。

    ▼小児訪問リハビリの様子が分かるインスタ投稿はこちら

    運営するのは「株式会社Shine」。利用者さんと家族の笑顔が輝くサービスを展開

    「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」「あした葉」を運営するのは、広島市安佐南区にある[btp_line]「株式会社Shine(シャイン)」[/btp_line]。
    果たすべきミッションとして[btp_line]「安心で楽しく、笑顔にあふれる毎日を普通に過ごす」[/btp_line]ことを掲げ、グループ会社の「株式会社L.S.I.」とともに、広島・愛媛の介護・看護業界で多彩なサービスを展開しています。

    ▼株式会社Shineの紹介記事はこちら

    ▼株式会社Shine・河手代表のインタビューはこちら

    広島市で小児訪問看護を行う看護師さんにインタビュー!【訪問看護ステーションかがやき】

    小児訪問看護を主に担当しながら、高齢者への訪問看護・訪問産後ケアも行っている2人の看護師さんにお話を伺いました。

    [btp_box back=”on”]相川典子さん(画像左)プロフィール
    看護師、助産師。
    助産師として総合病院や産婦人科の個人病院に務め、30年以上お産に携わる。2022年に「訪問看護ステーションかがやき」に入職。[/btp_box]

    [btp_box back=”on”]和田智子さん(画像右)プロフィール
    看護師。
    総合病院に11年間勤務し、うち6年間NICU(新生児集中治療室)を経験。その後、小児科クリニック勤務を経て、2014年に「訪問看護ステーションかがやき」に入職。[/btp_box]

    NICUや産婦人科での勤務経験を生かして「小児訪問看護」に転身

    お2人が「訪問看護ステーションかがやき」に入職された理由は?

    [btp_box]

    相川さん:
    「私は助産師として、長くお母さんと赤ちゃんに関わってきました。そんな中、広い意味で『ご家族』に関わりたいと思い、訪問看護の道を選びました。『かがやき』に入職後、小児対象のお仕事があると聞き、自分から手を挙げて担当することになりました」[/btp_box]

    [btp_box]

    和田さん:

    「私は総合病院と小児科クリニックで多くの赤ちゃんと子供に関わる中、退院後の新生児のフォローをしたいと考えるようになりました。その後、立ち上がったばかりの『かがやき』に入職しました[/btp_box]

    小児訪問看護の仕事内容、やりがいについて

    平均的な1日の仕事の流れと仕事内容を教えてください。

    [btp_box]

    相川さん:
    「普段は8:30に出社し、1日~6件、多くて7件の利用者さんのもとへ訪問します。『かがやき』の訪問エリアは、事務所のある安佐南区がメイン。終業は17:30ですが、夕方以降の訪問希望がある場合は対応しています。夜は交代でオンコール対応も行います」[/btp_box]

    [btp_box]

    和田さん:

    「訪問先では、バイタルチェックなどの健康観察、喀痰吸引などの医療的ケア、排泄介助、専門職によるリハビリ、相談業務などを行っています」[/btp_box]

    『訪問看護ステーションかがやき』の小児訪問看護の特徴は?やりがいは?

    [btp_box]

    和田さん:
    「『かがやき』の小児訪問看護の特徴は、対象年齢が0歳~18歳と幅広く、退院前から関わること、リハビリも行うことです。退院時のカンファレンスでは医師やご家族とともに、退院後の生活について話し合います。医療的ケアが必要な場合は、事前にご自宅を訪問して生活環境を整えるお手伝いをすることも。退院後は、医師と経過を共有しながら、スムーズに在宅生活が送れるようサポートします」[/btp_box]

    [btp_box]

    相川さん:

    「『かがやき』では、訪問産後ケアも行っています。お子さんに疾患や障がいがある場合、お母さんにも大きな負担がかかるものです。訪問産後ケアでは、育児相談などの支援を行い、産後のお母さんの心身を支えます」[/btp_box]

    子供一人ひとりの成長に合わせたサポートが必要である小児訪問看護。家族の思いをくみ取りながら、寄り添った支援を行うことに大きなやりがいを感じるといいます。

    [btp_box]

    和田さん:
    「ネットで病気や発達について調べて、不安になるご家族も多いです。そんなとき、すぐに相談できる身近な存在でありたいと思っています。お子さんの成長を一緒に見守れることが何よりうれしいですね」[/btp_box]

    [btp_box]

    相川さん:

    「最初は激しく泣いていたお子さんが一緒に遊んでくれるようになるなど、信頼関係ができていくことにもやりがいがあります。少しずつできることが増えていく様子を喜び合えることは、小児訪問看護の仕事の魅力です」[/btp_box]

    看護師や助産師として多くの子供と関わってきた経験を活かし、活躍するお二人。小児訪問看護の現場では、子供の些細な変化を見逃さないようケアにあたっているそう。

    [btp_box]

    和田さん:

    「たとえ反応がなくても、発話がなくても、訪問中は必ずお子さんに声をかけています。そして変化がないか、体調悪化などのサインがないか、注意深くチェックします。特にお母さんの『いつもと違う』という直感は大切です。なんとなくおかしいなというサインは、日頃一緒にいるお母さんのほうが敏感ですから」[/btp_box]

    子供が安心して在宅生活を送れるよう家族の気持ちに寄り添い、ときには励ましながらサポートを行う小児訪問看護の看護師さん。家族の絆を深める温かな関わりは、自宅での療養を支える大きな力となっているのでしょう。

    【訪問看護ステーションかがやき】気軽に相談・スキルアップできる職場環境が魅力!

    訪問看護未経験でもサポート充実。なんでもすぐに相談できる!         

    「訪問看護ステーションかがやき南」事務所

    訪問看護未経験のスタッフは、どんなサポートが受けられますか?

    [btp_box]

    和田さん:

    プリセプター制度があり、自信がつくまで先輩看護師に同行訪問してもらえるので心強いですよ。訪問看護へ転職する際には勇気がいりましたが、今ではもっと早く始めればよかったと思っています」[/btp_box]

    [btp_box]

    相川さん:

    訪問看護が未経験でも、丁寧にサポートしてもらえる環境があるので安心です。私も訪問看護未経験から転職し、視野を大きく広げることができました」[/btp_box]

    専門職としてスキルアップできる機会はありますか?

    [btp_box]

    和田さん:

    「小児リハビリなどの社内勉強会が充実しており、県外で開催の外部研修にも会社負担で参加できます。オンライン研修会もあるので参加しやすいですよ」[/btp_box]

    [btp_box]

    和田さん:

    「小児リハビリなどの社内勉強会が充実しており、県外で開催の外部研修にも会社負担で参加できます。オンライン研修会もあるので参加しやすいですよ」[/btp_box]

    [btp_box]

    相川さん:

    「精神科訪問看護の社内研修会もあります。ご家族の精神的なケアも適切に行えるよう勉強できます」[/btp_box]

    社内外で学ぶ機会が豊富な「訪問看護ステーションかがやき」。[btp_line]スキルアップしたいという意欲を応援してもらえる環境[/btp_line]なのですね。

    ▼社内勉強会の雰囲気が伝わるインスタ投稿はこちら

    子育て中のスタッフも活躍中!働き方が柔軟に選べる            

    画像出典:株式会社L.S.I.・株式会社Shine公式Instagram

    「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」「あした葉」では、下記の5つの中から自分に合った働き方が選べます。

    正社員土日祝出勤を含めたシフト制(年間休日109日)
    正社員ライト土日祝休み(年間休日120日)
    パート勤務する時間や曜日を選択できる
    登録スタッフ時間が空いたときに勤務できる
    時短勤務育休明けスタッフ向け

    [btp_box]

    和田さん:

    「年齢もキャリアも幅広いスタッフたちが、さまざまな働き方で活躍しています。とても活気ある魅力的な職場です」[/btp_box]

    [btp_box]

    相川さん:

    「時短や土日休みの働き方を選び、子育てや介護と両立しているスタッフも多いです。スタッフ間でフォローし合い、交代で休みをとれるので助かります」[/btp_box]

    家庭や子育てとの両立をバックアップしてもらえる環境が、訪問看護の仕事への高いモチベーションにつながっているのですね。

    「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」では、さまざまな勤務地で訪問看護スタッフを募集しています。 くわしい求人情報は公式サイトをチェックしてください。

    幅広い視野で“家族”を支える小児訪問看護スタッフ

    疾患や障がいを持つ子供とその家族のサポートにあたる、小児訪問看護のお仕事。不安や悩みに寄り添う姿勢も家族の支えになっています。「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」では、働きやすさに配慮した環境のもと温かな支援を実現し、利用者さんに笑顔を届けています。小児訪問看護の仕事に興味のある看護師・助産師・リハビリ職の方は、ぜひお問い合わせください。

    【株式会社Shine】

    所在地広島市安佐南区祇園2-47-8
    電話082-875-6750
    公式サイトhttps://www.lsi-kk.co.jp/
    公式Instagramhttps://www.instagram.com/l.s.i._shine/
  • OJT・海外研修も!あと会グループの介護人材育成に注目【求人】

    OJT・海外研修も!あと会グループの介護人材育成に注目【求人】

    広島市を中心に多数の介護施設を運営する「あと会グループ」。運営方針のひとつに「やりがいのある職場づくり」を挙げる同グループでは、人材育成に力を入れています。現場でのOJTを含む専門領域研修や、職歴の節目で行う階層別研修、福祉先進国の介護現場を訪問する海外研修など、研修の種類はさまざまです。

    そこで今回は、介護職としての夢やビジョンを見出せる「あと会グループ」の研修制度や求人情報についてご紹介します。

    バラエティ豊かな研修でやりがいのある職場づくりを目指す

    「あと会グループ」は、「介護老人福祉施設 くにくさ苑」や「介護老人福祉施設 でじま・くにくさ」などをはじめ、[btp_line]広島市内に37もの介護施設や事業所を展開[/btp_line](2023年9月時点)。事業所の種別も多岐にわたっており、特別養護老人ホーム・介護付き有料老人ホーム・グループホーム・居宅介護支援事業所・地域包括支援センターなど、幅広い介護サービスが提供されています。

    法人理念「3Yのこころ」で全スタッフが生きがいのある人生を送れるよう全力サポート

    「あと会グループ」では、「3Yのこころ」を法人理念として掲げています。“3Y”とは、やすらぎ・喜び・豊かさを表しており、利用者さんが日々の生活の中に「喜び」を持ち、「豊かさ」「やすらぎ」を感じて過ごせるようにとの願いが込められています。また、利用者さんやそのご家族はもちろん、働くスタッフも生きがいのある人生を送れるよう全力で支援していることも「あと会グループ」の特徴です。

    ▽「あと会グループ」の概要はこちらから

    ステップアップを支援する「あと会グループ」の研修ラインナップ

    スタッフが生きがいや夢を持って働けるよう、「あと会グループ」ではさまざまな研修が実施されています。研修の種類を大きく3つのカテゴリに分け、一覧にしたものがこちら。

    【階層別研修】

    • 新人研修・フォローアップ研修
    • 基礎研修・リーダー研修・管理者研修

    【専門領域研修】

    • 現場でのOJT
    • ごちそうグランプリ
    • サービス事例発表会
    • タクティールタッチ研修
    • 喀痰吸引等研修

    【法人特別研修】

    • 外部講師による研修
    • 海外研修

    ここからは、注目の研修をいくつかピックアップして詳細や特色をご紹介していきます。

    【階層別研修】新人研修はもちろん、各ステップの課題に応じた研修を実施

    職種に限らず、1年次・2年次・3~5年次・管理職と、それぞれの節目に行われている「あと会グループ」の階層別研修についてまとめました。

    【新人研修・フォローアップ研修】介護サービスにおける基礎知識を学ぶ

    職種を問わず、入社1年目のスタッフを対象として行われるのが新人研修です。仕事への心構えや介護関連の法令・マニュアルの学習、介護機器の説明、接遇など、「あと会グループ」の一員としての基礎を習得します。入社半年を迎える秋ごろには、同期と共に参加するフォローアップ研修もあります。研修を通して同期メンバーとの絆も深められると好評です。

    【基礎研修・リーダー研修・管理者研修】同じステップのスタッフ同士で意見交換できる

    スタッフの役割を新人・中堅・主任格・課長格、部長格の5段階に分け、各ステップで必要な知識・スキルを身に付けるための各種研修が実施されています。具体的には、2年目に基礎研修、3〜5年目に中堅研修やリーダー研修、管理職を対象とした管理者研修などがあります。[btp_line]職種を限定せず、階層別にそれぞれの節目で研修を行う[/btp_line]のが「あと会グループ」ならではの特色です。

    【専門領域研修】実際の現場で働きながら効率良くステップアップできる

    「あと会グループ」では、利用者さんとの関わりにおいての質を向上するため、専門知識やスキルを磨くための専門領域研修も実施されています。

    【現場でのOJT】実践ならではの知識・スキルが身に付く

    入職後は、各現場でOJTが行われます。OJTとは、「On-the-Job Training」の略で、職場での実践を通じて業務に関する知識やスキルを身に付ける育成手法のこと。先輩スタッフのサポートのもと、各現場で[btp_line]実際に働きながらスキルアップを図ることが可能[/btp_line]です。

    【タクティールタッチ研修】福祉先進国スウェーデンのケア方法を学ぶ

    「タクティールタッチ研修」では、福祉先進国スウェーデンの介護現場で広く導入されている療法“タクティールタッチ”について学びます。タクティールタッチは、皮膚をやさしく刺激してオキシトシン※1の分泌を促し、心身共に穏やかにさせることを目的としたもの。

    [btp_line]福祉先進国のケア手法を習得できる[/btp_line]ことも「あと会グループ」の魅力です。

    ※1 オキシトシン…脳下垂体後葉から放出されるホルモンで、不安や痛みの感覚の減少といった効果により、情緒の安定や心を癒す働きがあるといわれています。

    【喀痰吸引等研修】「あと会グループ」の施設で研修が受けられる

    「特別養護老人ホームでじま・くにくさ」が研修登録機関に登録されており、喀痰吸引等研修の講義・演習・実地研修が実施されています。「あと会グループ」内で研修が行われているため、[btp_line]別の施設へ喀痰吸引等研修を受けに行く必要がない[/btp_line]ことがメリット。また、職種手当も支給されるため、ステップアップしたい方にとっては絶好の環境が整っているといえるでしょう。

    【法人特別研修】その道のスペシャリストから知識やスキルを習得

    「あと会グループ」では、海外研修や外部講師による研修が充実していることも特徴です。その道のプロを講師に招くことで、社内研修だけでは習得が難しい専門的な知識やスキルをスタッフに提供しています。

    【海外研修】福祉先進国のケア方法や非言語コミュニケーションなどが学べる

    海外研修は、「あと会グループ」の人材育成における注目ポイントのひとつ。提携先のスウェーデンやドイツの施設などを訪れ、五感を通して介護サービスを学ぶことができます。非言語コミュニケーションなどを使って実際にケアにあたることにより、普段とはまた違うスキルを身に付けられるそうです。[btp_line]入職1年以上であれば誰でも参加資格がある[/btp_line]ことも魅力でしょう。

    【外部講師による研修】各分野のスペシャリストから専門的な研修を受けられる

    各分野の専門家を講師に招いて行われる外部講師による研修も充実しています。一例として、株式会社福祉リスクマネジメント研究所所長・烏野猛氏による介護福祉士国家資格試験などの[btp_line]受験対策講座[/btp_line]や、株式会社しのコーポレーション・濱島しのぶ氏による[btp_line]接遇マナー研修[/btp_line]など。今すぐ役立つ知識やスキルを同グループ内の研修で身に付けられるため、スタッフからも好評のようです。

    【求人情報】「あと会グループ」は学ぶ意欲のある方全力応援!

    「あと会グループ」では各種研修が用意されており、入社直後はもちろん、中堅・主任格・課長格・部長格と立場が変わっても、各段階に応じた研修を受けることができます。また、専門領域研修も充実しており、スキルアップや新たな資格取得も目指しやすい環境が整備されていることも特徴です。

    研修内容が充実している「あと会グループ」は、ステップアップしたい方はもちろん、未経験の方にとってもぴったりの職場であるといえるでしょう。

    全スタッフの生きがいのため人材育成に情熱を注ぐ「あと会グループ」

    利用者さんに質の高いサービスを提供できるようになることはもちろん、スタッフ自身の生きがいや新たなやりがいの発見にもつながるのが、「あと会グループ」の研修制度の魅力です。また、職種や職歴の垣根を越えて参加できる研修は、「あと会グループ」全体のチームワークの構築にも役立っているのでしょう。介護業界でステップアップしたい方や学ぶ意欲のある転職希望の方をはじめ、介護職未経験の方も、「あと会グループ」の一員として新しい一歩を踏み出してみませんか?

    【医療法人社団あと会グループ本部】

    所在地広島市安芸区阿戸町418-1
    電話番号082-856-0222(代表)
    公式サイトhttps://www.kunikusa.or.jp/
    公式Instagram@atokai_saiyo(あと会 採用担当インスタグラム)
    @atokai_eiyo(あと会 食事関連インスタグラム)

  • 広島【福祉用具ステーションひなた】福祉用具専門相談員にインタビュー!

    広島【福祉用具ステーションひなた】福祉用具専門相談員にインタビュー!

    [btp_line]広島市西区にある「福祉用具ステーションひなた」[/btp_line]は、「株式会社ひなた」が運営する福祉用具の貸与・販売を行う事業所。在籍する3人の福祉用具専門相談員は、いずれも理学療法士の資格を持ち、訪問リハビリの知識と経験を強みに活躍しています。今回は、そんな2つの専門資格を生かしてご利用者さんに向き合う、土井主任にインタビュー!リハビリ職の資格が福祉用具の選定・提案にどう生かせるのか、また、家庭や子育てと両立しやすい理由について伺いました。これからは理学療法士だけでなく、病院や施設、営業の経験があるスタッフとともにチーム一丸となって、業務に取り組んでいきたいと考えているそう。最新の求人情報とともにチェックしてください。

    2023年4月OPEN!「福祉用具ステーションひなた」とは?

    理学療法士が選定・アドバイスする「福祉用具ステーションひなた」

    「福祉用具ステーションひなた」(広島市西区高須2-4-21)は、2023年4月に開所した福祉用具の貸与・販売を行う事業所です。

    「福祉用具ステーションひなた」のパンフレット

    在籍する3人の福祉用具専門相談員は、全員、訪問リハビリテーションを行う「理学療法士」

    [btp_line]《リハビリ専門職》×《福祉用具》[/btp_line]をコンセプトとして、理学療法士ならではの視点で福祉用具の選定・アドバイスができることが大きな特徴です。

    ご利用者さんやご家族との対話を通して、ベストな福祉用具を選定し、より良い介護環境を整えるサポートを行っています。

    ▽「ひなた庚午」「ひなた吉島」理学療法士さんのインタビュー記事はこちら

    「福祉用具ステーションひなた」福祉用具専門相談員(兼 理学療法士)にインタビュー

    今回、お話を伺ったのは「福祉用具ステーションひなた」の主任であり、福祉用具専門相談員・理学療法士の2つの顔を持つ土井貴詔さん。

    [btp_box back=”on”]土井貴詔(どい・たかあき)さんプロフィール

    「福祉用具ステーションひなた」主任。福祉用具専門相談員、理学療法士。

    病院、訪問看護ステーション勤務を経て、2019年に「訪問看護リハビリステーションひなた庚午」に入職。2023年「福祉用具ステーションひなた」立ち上げに携わる。「広島県理学療法士会」理事。プライベートでは2児の父親。

    ◆保有資格/理学療法士、福祉用具専門相談員、認定訪問療法士、福祉住環境コーディネーター2級、介護支援専門員、呼吸療法認定士、認知症ケア専門士[/btp_box]

    [btp_line]「福祉用具専門相談員」とは、介護保険を使った福祉用具の貸与・購入を支援する専門職[/btp_line]です。ご利用者さんとそのご家族のヒアリングから得た情報や要望を分析し、ケアマネジャーと連携して利用計画書を作成。その方の生活環境や心身の状況に最適な福祉用具を選定し、使い方のアドバイスやアフターフォローも行います。また、手すりやスロープ設置などの住宅改修の相談対応も仕事の一つです。

    そんな福祉用具専門相談員として、「福祉用具ステーションひなた」をまとめる土井主任は、理学療法士として10年以上のキャリアを持っています。
    福祉用具専門相談員として働く上で、リハビリ職としての知識や経験は大きな強みになるという土井主任。

    「リハビリ職×福祉用具専門相談員」の仕事とやりがい、2児を育てる父親として「ひなた」の働きやすさについてインタビューしました。

    ▽福祉用具専門相談員・土井貴詔さんのインタビュー動画はこちら!

    ★土井さんのインタビュー動画ロングバージョンはこちら!

    ▽福祉用具専門相談員の資格について詳しくはこちら

    訪問理学療法士ならではの提案力・分析力・傾聴力が強み!福祉用具専門相談員の仕事内容、やりがいとは?

    「福祉用具ステーションひなた」主任・土井貴詔さん

    訪問リハビリテーションの理学療法士の仕事に興味を持ったきっかけは?

    [btp_box]土井主任:

    理学療法士の先輩が訪問リハビリに従事されており、その方の仕事に対する姿勢や熱意に惚れて訪問リハビリの分野に興味を持ちました。[/btp_box]

    土井さん(左)と「株式会社ひなた」小田社長

    「株式会社ひなた」に入職したきっかけと理由は?

    [btp_box]土井主任:

    病院と訪問看護ステーションに7年勤務した後、小田社長とのご縁があり、その人柄に強く惹かれ、「ひなた庚午」に入職しました。

    スタッフ一人ひとりの成長を応援してもらえる環境や、働きやすさを重視した社風があり、職種を超えて皆が笑顔で生き生きと働いている姿も魅力的でした。[/btp_box]

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    「福祉用具ステーションひなた」に異動された理由は?

    [btp_box]土井主任:

    私の実家が建築業だったこともあり、訪問スタッフとしてご利用者様の住環境を良くできたらと常々思っていました。

    「ひなた」が福祉用具ステーションを開設することになったとき、訪問リハビリで培った経験を、ご利用者様の暮らしやすさに活かしたいと思い、立ち上げに携わることになりました。[/btp_box]

    一日のスケジュールと業務内容は?

    土井主任は、1日3~4件・多いときは1日5~6件、ご利用者さんのもとを訪れ、主に以下のお仕事を行っているそう。 

    [btp_box]

    • 福祉用具の納品と使い方の説明
    • モニタリング(ご利用者さんが安全に用具を使えているかチェック)
    • メンテナンス(用具に劣化や不具合がないか点検し補修する)[/btp_box]

     [btp_box]土井主任:

    広島市西区・中区を中心に、佐伯区・南区の一部エリアも訪問し、合間に営業活動も行っています。地域のケアマネジャーさんや施設スタッフさんたちに、弊社のカタログや貸与商品導入前後の動画を見ていただき、理学療法士+福祉用具専門相談員の視点からご提案できる強みをお伝えしています。取引先を開拓することも大切な仕事の一つです。[/btp_box]

    「理学療法士」の専門知識とご経験がどのように役立っていますか?

    [btp_box]土井主任:

    どのような福祉用具をお使いいただければより暮らしやすくなるのか、ご利用者様の心身の状況や住環境に合わせて多角的に検討し、選定・提案する際に役立っています。

    納品後の動作確認や、介助者の方への介助指導の際は、ご利用者様とご家族様から「最初から安心して使える」「説明が丁寧で分かりやすい」と好評いただき、嬉しく思っています。[/btp_box]

    住宅改修の際には、理学療法士の目線でご利用者さんの身体状態や動作を確認し、手すりの長さや太さなどを調整しているそう。

    訪問リハビリの理学療法士として培った知識と経験を活かし、在宅生活を広い視野でバックアップできることは、「福祉用具ステーションひなた」の大きな強みとなっているようです。

    福祉用具専門相談員の仕事のやりがい、手ごたえは?

    [btp_box]土井主任:

    歩行器・車いすの動作確認や操作指導の際に、理学療法士としてのワンポイントアドバイスを加えているのですが、ご利用者様から「分かりやすくて、使用するイメージが湧きやすい」、「あなたがおすすめの用具を使ってみたい」とおっしゃっていただけることがあります。

    そんなとき、頑張って良かったと感じますし、これからも努力していきたいと思います。[/btp_box]

    現在、土井主任を含めた3人体制で稼働している「福祉用具ステーションひなた」。ご利用者さんの希望する時間に訪問できるよう、スタッフ間で常に情報共有しながら訪問先を回っているそう。こうしたチーム連携や、理学療法士の視点がプラスされた適切なアドバイスが、ご利用者さんの満足感と信頼につながっているのでしょう。

    ライフワークバランス重視!「福祉用具ステーションひなた」の職場環境、働き方は?

    福祉用具専門相談員として職場でどのようにスキルアップできますか?

    「広島西地区 ノーリフティングケア勉強会」の様子
    画像出典:福祉用具ステーションひなたInstagram

    [btp_box]土井主任:

    「福祉用具ステーションひなた」では、社外勉強会などスキルアップの機会がたくさんあります。

    勉強会では、地域の介護福祉士・看護師・福祉用具専門相談員が集まり、福祉用具の知識・技術を一緒に高め合っています。事業所を超えた横のつながりも持てる貴重な機会です。[/btp_box]

    プライベートと仕事の両立をサポートする制度はありますか?

    [btp_box]土井主任:

    私自身2人の子育て中ですが、「急な休みに対するヘルプ体制」が充実していてありがたく感じます。子供が発熱した際など、スタッフの皆にフォローしてもらえるので安心して休めます。さまざまな家庭の事情や子育てに対する理解があるので、プライベートも大切にしながら働けます。[/btp_box]

    その他、iPhoneや社用車など貸与品が充実していたり、夏季・冬季には飲料水やカイロなどを手配してもらえたりと、働く上での利便性や体調面を気遣ったサポートも充実しているそう。

    こうしたスタッフを大切にする職場環境が気持ちに余裕を生み、会社全体の雰囲気の良さと、スタッフのモチベーション向上につながっているようです。

    これから「福祉用具専門相談員」を目指す人、興味を持つ人へメッセージをお願いします

    [btp_box]土井主任:

    「福祉用具ステーションひなた」では、リハビリテーションの専門知識を生かした福祉用具の選定・提案、ご利用者様に寄り添った対話力を強みとしており、「福祉用具専門相談員」としてのスキルを大いに磨ける環境だと思います。

    訪問リハビリの経験や理学療法士の資格がなくても「福祉用具専門相談員」の資格があれば大丈夫。これまで培ってきたスキルを活かしつつ、経験豊富な先輩スタッフから訪問リハビリという新たな視点が学べます。

    今後は、理学療法士だけでなく、病院や施設、営業の経験がある方たちと、個々のスキルを持ち寄って協力し合い、チーム一丸となって業務に取り組んでいきたいと考えています。病院や施設、営業経験を活かして活躍したいという意欲のある方は、ぜひチャレンジしていただきたいです。[/btp_box]

    「リハビリ専門職×福祉用具」を強みに、ご利用者さんの日常生活に寄り添う

    2023年4月に開設した「福祉用具ステーションひなた」。スタッフ皆で成長しながらスキルを向上できる環境も魅力の一つです。福祉用具を通してご利用者さんの力となれる「福祉用具専門相談員」のお仕事に興味のある方は、ぜひ公式サイトの求人情報をチェックしてみてください。

    所在地 広島市西区高須1-11-19 
    電話番号 082-507-8101 
    サービス対応エリア 広島市西区、佐伯区(美鈴が丘)
    サービス提供時間 平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日 土日・祝日
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/ 
    所在地 広島市中区光南2-3-45
    電話番号 082-236-6125
    サービス対応エリア広島市中区、南区
    サービス提供時間平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日 日曜
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_yosijima/
    画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: cb629ac0ed339f8875e14a27ae33ec4e-1.jpg
    所在地広島市西区高須2-4-21
    電話番号 082-299-8866
    サービス対応エリア 広島市西区、中区(佐伯区・南区)
    サービス提供時間 平日8:30~17:30
    定休日 土日・祝日
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/
  • 広島のサ高住「Sグラン」施設看護師インタビュー!働き方や仕事内容に密着

    広島のサ高住「Sグラン」施設看護師インタビュー!働き方や仕事内容に密着

    広島・愛媛にあるサービス付き高齢者向け住宅「Sグラン」。常駐の施設看護師(住宅看護師)が日々の健康管理や主治医への連絡を細やかに行い、24時間365日の看護体制を支えています。今回は、「Sグラン」で活躍する2人の施設看護師さんにインタビュー!病院勤務との違いや、サ高住ならではの仕事の魅力、プライベートとの両立などについて伺いました。サ高住看護師の仕事に興味がある方や、介護業界への転職を検討中の方は、最新の求人情報とともにぜひチェックしてみてください。

    【広島・愛媛】サ高住「Sグラン」。施設看護師が24時間常駐・サポート!

    広島市・福山市・松山市にあるサ高住「Sグラン」とは?

    株式会社L.S.I.が、広島市・福山市・松山市で7施設を展開している、[btp_line]サービス付き高齢者向け住宅「Sグラン」シリーズ。看護職員・介護職員が24時間365日常駐[/btp_line]するサポート体制や、緩和ケア・看取りまで行う手厚い医療を実現し、多くの方のニーズに応えています。

    ▽サ高住「Sグラン」第1回目記事はこちら

    ▽「株式会社L.S.I.」河手代表のインタビュー記事はこちら

    24時間看護体制を支える「Sグラン」施設看護師(住宅看護師)

    「Sグラン」の大きな特徴である「24時間365日の看護体制」を支えているのが、「施設看護師(住宅看護師)」と呼ばれるSグラン専属看護師の存在です。
    「Sグラン」に常駐し、居室を訪問して入居者さんの健康管理を行っています。

    今回は、医療的な立場から入居者さんに安心感を提供する「施設看護師」のお二人にインタビューました。

    サ高住「Sグラン高須」施設看護師・金織さんにインタビュー!

    Sグラン高須(広島市西区)

    病院勤務から「Sグラン」の施設看護師に転職されたきっかけは?

    [btp_box back=”on”]金織美奈子(かなおり・みなこ)さんプロフィール

    高等専門学校卒業後、看護師として回復期病院に勤務。2022年12月に「訪問看護ステーションかがやき西」に入職。サービス付き高齢者向け住宅「Sグラン高須」で専属の施設看護師(住宅看護師)として活躍。プライベートでは1児の子育て中。看護師歴16年。[/btp_box]

    Sグランの施設看護師(住宅看護師)の仕事を選んだ理由は?

    [btp_box]金織さん:

    「病院勤務時代、子供が小さく夜勤ができない理由から転職を考えていたところ、紹介されたのが『Sグラン』です。施設看護師としての訪問看護の仕事で、働き方の自由度が高いことに魅力を感じました」[/btp_box]

    複数の勤務形態から働き方を選べる「Sグラン」。金織さんは現在、「正社員ライト」という形態で働いています。

    [btp_box]金織さん:

    「正社員ライト」は、年間休日が120日と正社員より多く、オンコール対応が免除されています。今は子育てで週末勤務や夜勤が難しいため、この働き方が私に合っていると感じています。」[/btp_box]

    Sグラン高須のお仕事内容は?

    金織さんを含め、4人の施設看護師が在籍する「Sグラン高須」。

    以下は金織さんのスケジュールの一例です。

    8:30出勤。夜勤スタッフからの申し送り
    9:00~居室訪問
    12:00~13:00休憩
    13:00~居室訪問
    17:30退勤

    訪問時には主に以下のケアを行っています。

    [btp_box]バイタル測定・傷の処置(ガーゼ交換など)・喀痰吸引・口腔ケア・おむつ交換・爪切りなど[/btp_box]

     [btp_box]金織さん:

    「訪問時間は短い方で30分、点滴などの医療処置が必要な方は1時間半くらいです。その場でタブレットへの記録も行っています」[/btp_box]

    Sグランの職場環境は?仕事のやりがい、魅力について

    居室を訪問する際、どんなことに気を付けていますか?

    [btp_box]金織さん:

    「認知症の方やお耳の遠い方など、一人ひとりに合わせた声掛けの仕方を工夫しています。また、体調に変化がないかを確認したり困りごとをそれとなく聞き出したりと、会話中も入居者さんの様子を気に掛けています」[/btp_box]

    介護スタッフ・リハビリ専門職など、多くの職種が働く「Sグラン」。スタッフ同士でしっかりとコミュニケーションをとりながら情報共有しているそう。

    [btp_box]金織さん:

    「介護スタッフには、入居者さんの普段の様子をよく聞きに行っています。急な判断が必要なときは、すぐに主治医に電話やメールで報告・相談しています」[/btp_box]

    やりがいを感じるのはどんなときですか?

    [btp_box]金織さん:

    「入居者さんに1対1でで介入・ケアができるため、お一人お一人にしっかり時間をかけて向き合えることにやりがいを感じます。認知症の方が名前を覚えてくださったり、『この前はこうだったよね』と以前のことを思い出してくださったりするときはうれしいですね」[/btp_box]

    入職後のサポート体制・プライベートとの両立は?

    ずっと病院に勤務していた金織さんにとって、未経験だった「施設看護師」の仕事。充実したサポート体制によって、安心して慣れていくことができたといいます。

    [btp_box]金織さん:

    「プリセプター制度があるので、先輩スタッフから『介護と医療における介入の違い』など、初歩から教えていただきました。慣れるまで訪問に同行してもらえましたし、手厚さに感動しました」[/btp_box]

    職場には子育て中のスタッフさんも多く、プライベートとの両立もしやすいのだとか。

    [btp_box]金織さん:

    「子供の病気や学校行事などで急に休む場合も、職場全体でフォローしてもらえるので、大変ありがたいですね」[/btp_box]

    転職を考えている看護師さんにメッセージお願いします。

    [btp_box]金織さん:

    入居者さんとそのご家族に密に関われること、雰囲気が良く働きやすい環境があることは、『Sグラン』の施設看護師として働くメリットだと思います。一人ひとりに向き合った看護をしたい方に、特におすすめしたいですね」[/btp_box]

    サ高住「Sグラン五日市」施設看護師・ワンジャーリさんにインタビュー!

    Sグラン五日市(広島市佐伯区)

    2度の海外生活、3人の子育てをしながら看護師として活躍

    [btp_box back=”on”]ワンジャーリ晴美(はるみ)さん プロフィール

    総合病院やクリニック、介護施設などに勤務し、2度の海外生活を経て、2022年6月「訪問看護ステーションかがやき西」へ入職。サービス付き高齢者向け住宅「Sグラン五日市」専属の施設看護師(住宅看護師)として活躍。プライベートでは小学生から高校生まで3人の子育て中。[/btp_box]

    看護師になったきっかけを教えてください。

    [btp_box]ワンジャーリさん:

    「商社に勤めていたとき『一生仕事ができる資格がほしい』と思い、看護師資格をとりました。資格取得後は総合病院に勤務し、夫の仕事の関係で3人の子育てをしながら海外で生活。帰国後はデイサービスなどで働いていました」[/btp_box]

    「Sグラン五日市」の施設看護師(住宅看護師)という仕事に決めた理由は?

    [btp_box]ワンジャーリさん:

    「サービス付き高齢者向け住宅に興味を持っていたところ『Sグラン五日市』を紹介され、パートとして入職しました」[/btp_box]

    Sグランならではの職場の特徴、働くメリットとは

    パートを選んだ理由は?

    [btp_box]ワンジャーリさん:

    子育てと両立できるのが一番の理由ですね。入職後は、週4日勤務でパートの住宅看護師として働いています」[/btp_box]

    「Sグラン」のパート看護師は、勤務日数や時間を柔軟に選ぶことが可能。正社員よりも休日が多く、夜勤もないため、家族との時間も大切にできるのだそう。

    施設看護師(住宅看護師)という働き方のメリットはなんですか?大変なことは?

    [btp_box]ワンジャーリさん:

    「施設看護師は、先輩スタッフに対面でアドバイスをもらえますし、理学療法士などの他職種のスタッフにもすぐ相談できることが、大きなメリットだと思います」[/btp_box]

    病院勤務とは異なる大変な面も、高いチーム力で乗り越えているのだとか。

    [btp_box]ワンジャーリさん:

    「サ高住は医師が近くにいないため、施設看護師が判断しなくてはならない場面も多いです。報告するべきか迷うような小さなことでも、周りに相談すれば助けてもらえるので心強いですよ」[/btp_box]

    Sグラン五日市のお仕事内容は?

    以下はワンジャーリさんのスケジュールの一例です。

    8:30出勤、夜勤スタッフからの申し送り
    ~12:00居室訪問
    12:00~13:00休憩
    13:00~居室訪問
    17:30退勤

    [btp_box]ワンジャーリさん:

    「入居者様の訪問は、決められたケアプラン通り訪問し、急変等あれば臨時訪問しています」[/btp_box]

    訪問時には、入居者さん1人につき30分以上、じっくりと向き合えることが魅力だというワンジャーリさん。生活の中で信頼関係を築きながらケアすることは、大きなやりがいにつながっているのですね。

    転職を考えている看護師さんにメッセージお願いします。

    [btp_box]ワンジャーリさん:

    施設看護師という働き方は、病院でのスキルを生かしながら丁寧に入居者さんと向き合える仕事です。『Sグラン』なら家庭を大切にしながら活躍できると思いますので、ぜひチャレンジしていただきたいですね」[/btp_box]

    サ高住「Sグラン」は働き方が選べる!施設看護師としてのスキルアップも。

    ライフスタイルに応じて働き方が選べる!プリセプター制度でサポート

    「Sグラン」では、下記の5つからライフスタイルに合った働き方が選べます。

    正社員土日祝出勤を含めたシフト制(年間休日109日)
    正社員ライト土日祝休み(年間休日120日)
    パート勤務する時間や曜日を選択できる
    登録スタッフ時間が空いたときに勤務できる
    時短勤務育休明けスタッフ向け

    入社後のサポート体制が万全であることも働きやすさのポイント。

    看護師さんの場合、新人スタッフ一人ひとりにプリセプターとして先輩スタッフがついて丁寧に指導してもらえます。ブランクがある方、訪問看護や介護業界が未経験の方も安心できるでしょう。

    【施設看護師求人】まずは職場見学から!現在の採用職種はこちらをチェック!

    「Sグラン」を運営する株式会社L.S.I.では、施設看護師・訪問看護師をはじめとした幅広い職種を募集しています。
    看護師さんについては、職場見学だけのお申し込みも可能!お気軽にお問い合わせください。

    くわしくは公式サイトの採用ページをチェックしてくださいね。

    【サ高住の施設看護師】働きやすい環境で暮らしに寄り添うサービスを提供

    入居者さんと信頼関係を築きながら健康管理を行う、「グラン」の施設看護師。「暮らしの場」であるサ高住では、入居者さんが快適に生活できるよう見守ることも大切な仕事です。施設看護師のお仕事や、働きやすいと評判の「Sグラン」の職場環境が気になる方は、見学してみてはいかがでしょうか。

    ▼Sグランの夜勤専従看護師さんのインタビューはこちら

    【株式会社L.S.I.】

    本社所在地広島市西区高須4-12-22
    電話番号082-942-5955
    公式サイトhttps://www.lsi-kk.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/l.s.i._shine/
  • 【訪問看護ステーションこすもす】広島の理学療法士の訪問リハビリのやりがいとは?

    【訪問看護ステーションこすもす】広島の理学療法士の訪問リハビリのやりがいとは?

    「訪問看護ステーションこすもす」は、広島市中区・西区・南区などで訪問看護・訪問リハビリテーションを必要とする利用者さんとそのご家族のサポートを行っている事業所です。看護師と理学療法士が在籍しており、それぞれの職種が専門性を生かしながら業務にあたっています。今回は、[btp_line]「訪問看護ステーションこすもす」で、理学療法士として働く野村さんにインタビュー![/btp_line]職場環境や訪問リハビリの仕事の魅力について伺いました。

    広島市の「訪問看護ステーションこすもす」。看護師と理学療法士が在籍

    広島市中区エリアの地域医療を支える「訪問看護ステーションこすもす」

    「訪問看護ステーションこすもす」は、広島市中区光南にある事業所。周囲は落ち着いた住宅街で、広島の中心部から車で10分ほどという便利なロケーションに位置しています。

    「訪問看護ステーションこすもす」に在籍するのは、看護師と理学療法士。広島市中区、西区、南区(似島・金輪島を除く)などに訪問し、利用者さんが安心して生活できるよう、それぞれの職種が連携しながら訪問看護や訪問リハビリのサービスを提供しています。

    関連記事:

    広島でおなじみ「コスモス薬局」のグループ会社「株式会社エンデバー」が運営

    「訪問看護ステーションこすもす」は、広島県内各地に店舗を構える[btp_line]「コスモス薬局」のグループ会社である「株式会社エンデバー」が運営[/btp_line]を担っています。

    「コスモス薬局」は、1986年に設立された広島の大手薬局グループ。県内に47店舗を構え、地域住民の健康促進と福祉の発展に貢献しています。「コスモス薬局グループ」傘下で介護部門を担っているエンデバーは、今後もさらに成長が期待できる企業です。

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    【訪問看護ステーションこすもす】訪問リハビリを行う理学療法士にインタビュー!

    「訪問看護ステーションこすもす」では、具体的にどのようなサービスを提供しているのでしょうか?訪問リハビリを行う、理学療法士の野村宗史さんにお話を伺いました。

    「訪問看護ステーションこすもす」在籍の理学療法士・野村宗史さん

    [btp_box back=”on”]野村宗史(のむら・そうし)さんプロフィール
    「訪問看護ステーションこすもす」認定理学療法士。
    4年制の専門学校を卒業後、理学療法士として約7年間、廿日市市の病院に勤務。急性期~回復期リハビリ、通所・訪問リハビリにも携わる。2015年、「訪問看護ステーションこすもす」に入職。

    ◆保有資格:介護支援専門員(ケアマネジャー)[/btp_box]

    理学療法士としてのスキルや専門知識を磨き続け、より難易度の高い「認定理学療法士」の資格も取得している野村さん。まずは、理学療法士を目指そうと思ったきっかけからお聞きしました。

    [btp_box]野村さん「昔から運動やスポーツ全般が好きでした。将来はアスリートの競技生活をサポートできる仕事に就きたいと思ったのが、理学療法士を目指したきっかけです。」[/btp_box]

    7年間の病院勤務を経て、なぜ「訪問看護ステーションこすもす」に入職することになったのでしょうか?

    [btp_box]野村さん「廿日市市の病院に勤務していたころ、訪問リハビリテーションを経験する機会がありました。患者さんの生活の場でより実践的なリハビリができることに、病棟の業務とは違った面白さを感じました。」[/btp_box]

    また、野村さんは元々広島市中区の吉島エリア出身ということもあり、いずれは地元で仕事をしたいという強い思いがあったそうです。

    [btp_box]野村さん「地元の吉島で働ける職場で、なおかつ訪問リハビリができる事業所を探していたところ、『こすもす』に出会いました。当時、事業所が開設されてから1年ほどしか経っておらず、運営に関われるという点も魅力に感じました。」[/btp_box]

    野村さんには、1日の仕事の流れについても伺いました。

    8:30始業、前日・夜間の申し送り共有
    9:00訪問リハビリに出発
    12:00昼休憩
    13:00訪問リハビリ
    15:30帰社、書類作成など事務作業、申し送り
    17:30退社

    [btp_box]野村さん「『こすもす』で理学療法士として在籍しているのは、今のところ私一人です。14名の利用者さんを担当していて、1回の訪問時間は40分程度。1日に5~6件ほど訪問します。」[/btp_box]

    広島市のサ高住「エフォール吉島」で訪問リハビリテーションを実施

    サ高住「エフォール吉島」

    現在野村さんは、広島市中区吉島新町にあるサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」を訪問し、入居者さんにリハビリを行っています。

    [btp_box]野村さん「集合住宅なので、移動時間が少なく、効率的に訪問できます。そのため、お一人ずつリハビリにしっかりと時間をかけられるのが大きなメリットですね。」[/btp_box]

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    利用者さんの居室でリハビリを行う野村さん

    訪問リハビリでは、利用者さん一人ひとりのケアプランに沿ってリハビリのメニューを決定。ケアプランには『一人でトイレに行けるようになりたい』『自分で車椅子に移乗できるようになりたい』など、具体的な目標があり、野村さんはそれに基づいて立ち上がりや移乗の練習、歩行の訓練などを日々行います。

    [btp_box]野村さん「個室のある施設だと、つい部屋にこもりがちになり、活動量が低下しやすいです。訪問リハビリによって少しでも運動量を増やしていただけるように努めるのも理学療法士の役割だと思います。」[/btp_box]

    利用者さんに生活の場で関われることが訪問リハビリの魅力

    廊下の手すりを利用して立位訓練を行う野村さん

    訪問リハビリは、利用者さんの生活の場で、ライフスタイルに寄り添った実践的なリハビリを提供できることが大きな魅力、と話す野村さん。

    [btp_box]野村さん「利用者さんが毎日を安全に、そしてご自分の力で日常生活を送れるようにサポートできることが仕事のやりがいです。リハビリで歩けるようになってきたら『少し散歩でもしてみようか』という気になりますよね?リハビリには、気持ちを前向きにする力があると思うんです。」[/btp_box]

    また、地元・吉島出身の野村さんは、入居者さんと「地元ネタ」で話が盛り上がることも多いそうです。

    [btp_box]野村さん「『最近はこのあたりも変わりましたね』などの雑談がきっかけで、親しくなることも。お話しをしながら、体に痛みはないか、動かしにくい部分がないかなど、ちょっとした体調の変化を確認するようにしています。」[/btp_box]

    【訪問看護ステーションこすもす】理学療法士も働きやすい職場環境とは?

    福利厚生も充実しており、働きやすい職場環境が整っていることも、「訪問看護ステーションこすもす」の魅力。ここからは、会社の雰囲気や野村さん自身の働き方についても伺いました。

    看護師と密に連携できる職場環境

    [btp_box]野村さん「専用タブレットが支給されているため、看護師とすぐに情報共有できます。リハビリが終わったらなるべくその場で利用者さんの体調や経過を記録しています。」[/btp_box]

    事業所に戻ってからは、利用者さんのさらに詳細な状況を看護師に報告しているという野村さん。

    [btp_box]野村さん対面でお互い話し合える環境だからこそ、改善点や解決法が見つかることも多いです。『こすもす』は病院よりも、看護師との距離が近いのがいいですね。利用者さんの医療的な情報を、より密に連携できるので助かります」[/btp_box]

    残業なし!ワークライフバランス重視

    [btp_box]野村さん「職場が自宅に近く残業もないため、退社後はすぐに保育所へ子供を迎えに行けます。家族と過ごす時間がたくさんあり、子供からも喜ばれています。」[/btp_box]

    「訪問看護ステーションこすもす」には、30~40代の子育て世代のスタッフが多く在籍。子供の急な体調不良や学校行事などで勤務が難しいときは、お互いにカバーし合える環境が整っています。

    [btp_box]野村さん希望通りに休みが取れることや、働き方に融通が利くところも、うれしいですね。」[/btp_box]

    また、看護師が在籍している事業所だからこそ、医療的な知識を得る機会も多いそう。専門性が異なる職種と密に連携することは、理学療法士としてのスキルアップにもつながります。

    [btp_box]野村さん「基本的な研修は社内でも行っていますが、学会や外部研修があれば自主的に参加できます。勤務時間でも都合がつけばオンライン研修を受けられるため、働きながらスキルアップできるのも働きやすいポイントです。」[/btp_box]

    理学療法士としてのスキルアップを目指すなら他職種と連携できる『こすもす』へ! 

    看護師との距離が近く、密に連携できるのが「訪問看護ステーションこすもす」で働く魅力。また、利用者さんの生活の場で実践的なリハビリができるのが、病棟とは違った面白さであることを野村さんは教えてくれました。「こすもす」なら、訪問未経験でも理学療法士としてスキルアップし、利用者さんと深く関われる環境が整っています。野村さんのように仕事もプライベートも充実させたいという方は、ぜひ広島市中区の「こすもす」へお問い合わせください。

    【訪問看護ステーションこすもす】

    事業所所在地広島市中区光南1丁目6番17号2階
    電話番号082-245-0025
    実施エリア広島市(中区、西区、南区)
    ※ただし南区は似島・金輪島を除く
    営業日月曜~金曜 8:30~17:30
    ※利用者さんおよびご家族からの連絡には24時間体制で対応
    休業日土曜、日曜、祝日(振替休日含む)、12月30日~1月3日
  • 【広島】訪問歯科診療も行う女性歯科医を取材!【こうの歯科・矯正歯科】

    【広島】訪問歯科診療も行う女性歯科医を取材!【こうの歯科・矯正歯科】

    一般歯科・矯正歯科といった幅広い診療に対応し、広島市全域などを対象とした訪問歯科診療にも尽力する「こうの歯科・矯正歯科」。チーム医療を通して活躍できる人材育成に取り組む中、子育て中のスタッフも働きやすい環境を整えています。今回は、[btp_line]出産を経て入職し、訪問と外来両方で活躍する女性歯科医師にインタビュー![/btp_line]働きながらスキルアップが叶う職場環境や、「こうの歯科・矯正歯科」ならではの訪問歯科診療についてお聞きしました。

    【広島・JR矢野駅近く】訪問歯科診療も実施する「こうの歯科・矯正歯科」

    訪問歯科診療で地域医療を支える!【こうの歯科・矯正歯科】

    JR呉線「矢野」駅から徒歩約8分。国道31号線の近くにある「こうの歯科・矯正歯科」は、小さな子供から高齢者まで、家族そろって通える総合歯科医院です。
    アクセスしやすい好立地に加えて、スタッフの丁寧な説明と痛みに配慮した治療が評判を呼び、広いエリアから患者さんが訪れています。

    河野信也院長

    2013年に「こうの歯科・矯正歯科」を開院したのは、地元・矢野出身の河野信也(こうのしんや)院長。広島大学大学院・アメリカのフロリダ大学留学などで、矯正歯科について長年研鑽を積んだキャリアの持ち主です。[btp_line]「歯科診療で地域に貢献したい」[/btp_line]という想いを強く持ち、地域の高齢者の口腔ケアにも尽力しています。

    [btp_box back=”on”]河野信也院長プロフィール

    広島市安芸区矢野生まれ。1999年に広島大学歯学部卒業、2003年に広島大学大学院歯科矯正学修了(博士号取得)。矯正歯科の先進地といわれるアメリカ・フロリダ大学への研究留学後、多くの診療経験を積み、2013年に「こうの歯科・矯正歯科」を開院。[/btp_box]

    ▽河野院長のインタビュー記事はこちら

    広島市ほぼ全域で「訪問歯科診療」を実施

    訪問歯科診療の様子

    一般歯科をはじめ、矯正歯科やホワイトニング、インプラントなどなど専門性の高い診療に対応する同院。
    その一方で、歯科医師や歯科衛生士などが一つのチームとなり、高齢者施設や病院、個人宅に出向く「訪問歯科診療」も実施しています。

    「こうの歯科・矯正歯科」の訪問歯科診療

    [btp_box]対  象:高齢や身体が不自由などの理由から歯科通院できない方
    訪問地域:広島市内のほぼ全域と安芸郡
    診療内容:虫歯治療や入れ歯作製など、院内で実施するほとんどの診療[/btp_box]

    訪問先のスタッフと強い信頼関係を築きながら、「こうの歯科・矯正歯科」らしい丁寧なコミュニケーションと確かな診療で、患者さんの健康と暮らしを支えています。

    ▽訪問歯科診療の患者さんの口コミ記事はこちら

    【こうの歯科・矯正歯科】女性歯科医師・K先生にインタビュー!

    やさしい人柄で、幅広い世代の患者さんから人気を集めるK先生。女性歯科医師の目線で、「こうの歯科・矯正歯科」の職場環境や、訪問歯科診療の仕事のやりがいについてお話ししていただきました。

    [btp_box back=”on”]K先生プロフィール

    九州歯科大学卒業後、九州歯科大学附属病院・保存治療科で研究。その後、開業医勤務を経て、結婚を機に広島へ転居。出産を経て2021年に「こうの歯科・矯正歯科」に入職。[/btp_box]

    【こうの歯科・矯正歯科】に入職したきっかけは?

    [btp_box]K先生:
    「こうの歯科・矯正歯科」は、大学の後輩から紹介してもらったのがきっかけで入職しました。
    出産後2年ほど歯科医師の仕事から離れていたのですが、同院には子育て中のスタッフさんが多く、安心感を持ちました。
    河野院長の親しみやすい人柄と、院内が広くて明るく働きやすそう!と感じたことも決め手です。[/btp_box]

    日々のお仕事の内容は?

    外来の患者さんに向き合うかたわら、週に一度「訪問歯科診療」で患者さんのもとへ出向くKさん。

    平均的な一日のスケジュールは以下のとおりです。

    8:40出勤
    9:00外来診療開始
    ※毎週火曜は12時まで訪問歯科診療へ
    12:00休憩
    13:00外来診療再開
    17:30退勤
    サ高住で訪問診療を行うK先生(画像右)

    [btp_box]K先生:
    訪問歯科診療の日は、私と歯科衛生士2人の3人チームで、車で広島市内を2~3件回っています。
    訪問先は介護施設が中心で、むし歯や歯周病の治療のほか、義歯(入れ歯)の調整や作成が多いですね。[/btp_box]

    ▽訪問歯科診療についてはこちら!

    「訪問歯科診療」の大変なところは?やりがいは?

    サ高住で訪問診療を行うK先生(画像右)

    外来と同様の診療を可能としている訪問歯科診療。
    持ち込める設備や器具に制約がある中、工夫して診療を行っているのだとか。

    [btp_box]K先生:
    患者さんの中には、座位ができない方・車いすの方・寝たきりの方など、さまざまな身体状況の方がいらっしゃいます。
    しかし、訪問先にリクライニングできる診療台はありません。患者患者さんの体への負担に配慮しながら、診察しやすい姿勢をとっていただくために、クッションを使うなどして歯科衛生士さんと工夫しています。[/btp_box]

    また、認知症の患者さんにも、気持ちや症状に寄り添いながら治療を行っているそう。

    [btp_box]K先生:
    認知症の患者さんには、診察の意図がうまく伝わらず、治療を拒否されることも。そんなときは、介護施設のスタッフさんを交えて口内のお悩みを確認したり、安心して治療を受けていただくために、声かけを工夫したりしています。[/btp_box]

    外来とは違った大変さがある訪問歯科診療ですが、その分やりがいや喜びも大きいそうです。

    [btp_box]K先生:
    「こんな遠くまで来てくれてありがとうね」と、感謝してくださる患者さんがたくさんいらっしゃるんです。何度か訪問させていただくうちに、顔と名前を覚えてくださって「また来てくれてうれしい」と言ってくださることも。
    そういうちょっとした患者さんの言葉や笑顔に、とてもうれしくなりますね。[/btp_box]

    患者さんや施設スタッフさんと信頼関係を築き、相手に寄り添った診療を実現しているK先生。

    矢野エリアをはじめ、各地で訪問歯科診療のニーズが増える中、「こうの歯科・矯正歯科」のチーム医療は、地域の高齢者に健康と安心感を提供しています。

    ▽訪問歯科衛生士さんのインタビュー記事はこちら

    【求人情報】女性の歯科医師・歯科衛生士も働きやすい職場環境

    「仕事と家庭を両立したい」という気持ちへの理解と協力体制が組まれている「こうの歯科・矯正歯科」。K先生に、特に女性スタッフの働きやすさや、スキルアップできる環境について伺いました。

    子育て中の女性スタッフが多く家庭と両立しやすい

    4歳の子供の母親でもあるK先生。「こうの歯科・矯正歯科」では、歯科医師として安心して活躍できる環境が整っているといいます。

    [btp_box]K先生:
    仕事前後に子供の保育園の送迎をしていますが、それぞれの家庭に合わせた働き方が選べるので、とても働きやすいですよ。
    子供が発熱したときはすぐに迎えに行けますし、子供関係の行事もしっかり参加できます。[/btp_box]

    そんな[btp_line]「こうの歯科・矯正歯科」では、子育て中の女性スタッフが多く活躍[/btp_line]しているそう。

    [btp_box]K先生:
    スタッフ同士、「お互いさま」の気持ちで快くフォローし合える職場です。
    急な用事で早退する際は、院長に診察を引き受けてもらったり、受付スタッフさんに予約を調整してもらったりと、院内全体が協力的でありがたく思っています。[/btp_box]

    スタッフのプロ意識が高く、院内で専門的なスキルを磨ける!

    歯科の専門職として活躍し続ける上で、スキルアップできる職場環境も大切です。
    「こうの歯科・矯正歯科」では、働きながらスキルを磨いていける環境があるのだそう。

    [btp_box]K先生:
    「こうの歯科・矯正歯科」は、勉強熱心でプロ意識の高いスタッフばかりなので、働く中で刺激をたくさんもらっています。院内の症例検討会や、外部研修、オンライン研修も充実しているので、復職後も安心して技術や知識を身に付けられますよ。[/btp_box]

    また、豊富な矯正治療の実績を持つ河野院長から、直接、技術や知識を学ぶ機会も多いといいます。

    [btp_box]K先生:
    河野院長から直接、矯正の専門技術を教わることができるのは、大きなメリットだと思います。子供が小さいので、外部の研修にはなかなか参加できませんが、働きながらスキルアップできる環境が院内にあるのはありがたいですね。[/btp_box]

    女性歯科医師さん・歯科衛生士さんをはじめ、[btp_line]幅広い年代のスタッフがライフスタイルに合わせて活躍している「こうの歯科・矯正歯科」[/btp_line]。ブランクのある方も幅広いスキル向上が図れ、安心して働き続けられる環境が整っています。

    現在、「こうの歯科・矯正歯科」では歯科医師と歯科衛生士を募集中です。
    採用についてくわしくは公式サイトをチェックしてみてください。 

    手厚いサポート体制でスタッフの活躍をバックアップ!

    家庭や育児を大切にしながら、一人ひとりがプロフェッショナルとして、患者さんと真剣に向き合う「こうの歯科・矯正歯科」。フォローし合える体制が整った環境のもと、地域医療に貢献する総合歯科医院として成長し続けています。訪問歯科診療が未経験の方や、離職後のキャリア形成を考えている方も、豊富な実績のある「こうの歯科・矯正歯科」なら専門性の高い知識と経験を積んでいけるでしょう。気になる方はお気軽にお問い合わせくださいね。

    【こうの歯科・矯正歯科】 

    所在地 広島市安芸区矢野東4丁目4-27(JR矢野駅から徒歩8分) 
    電話番号 0120-218-422 ※予約制 
    診療時間・定休日 【月・火・水・金】9:00~13:00/14:30~18:30
    【土】9:00~13:00/14:00~17:00
    【休診日】木曜・日曜・祝日 
    診療科・各種サービス 一般歯科、矯正歯科、小児歯科、訪問歯科診療、インプラント、入れ歯(義歯)、ホワイトニング 
    公式サイト https://kono-dental.jp/ 
  • 【愛媛】居宅介護支援事業所たいようの新人ケアマネジャーさんにインタビュー

    【愛媛】居宅介護支援事業所たいようの新人ケアマネジャーさんにインタビュー

    愛媛県松山市にある「居宅介護支援事業所たいよう」。『株式会社フェスレック』運営のもと、地域で介護を必要とする方のサポートを行っています。今回は、たいようの新人ケアマネジャー・中村さんへインタビュー!入職のきっかけから職場環境、仕事のやりがいまで詳しくお話を伺いました。現場で働くスタッフの“生の声”を通して、たいようの魅力をたっぷりお届けします。

    ケアマネジャー以外の資格を持つスタッフが多数在籍!居宅介護支援事業所たいようとは?

    まずは、「居宅介護支援事業所たいよう」のご紹介から。利用者さんの幅広い希望に寄り添う秘訣とは…?

    【愛媛県松山市】株式会社フェスレックが運営する居宅介護支援事業所たいよう

    「居宅介護支援事業所たいよう』は、愛知県松山市を中心に薬局を展開する『株式会社フェスレック』が運営しています。

    たいようは、グループ内に介護施設を持たない“独立した居宅介護支援事業所”であり、選択の自由度を生かした、利用者さん本位の公正なケアプランを実現。三谷代表を中心に、現在はケアマネジャー10名体制(非常勤含む)で地域の介護に貢献しています。

    たいようの事業や特徴についてはこちらから

    ダブルライセンスのケアマネジャーが多数在籍!医療・介護・福祉分野に幅広く対応

    たいようには、ケアマネジャーの資格に加えて医療や看護、介護、福祉の専門資格を持つスタッフが多数在籍しているのが特徴です。さまざまな分野の知識を持つスタッフが事業所内で連携することにより、一人ひとり状況の異なる利用者さんの希望に幅広く対応しています。
    たいようの所属ケアマネジャーが持つ資格の種類は、看護師や社会福祉士など。三谷代表は薬剤師の資格を、今回お話を伺う新人ケアマネジャーさんは歯科衛生士の資格を持っています。

    居宅介護支援事業所たいようの多様な働き方ができるところにひと目ぼれ!新人ケアマネジャーさんにインタビュー

    ケアマネジャー 中村 安希子さん

    [btp_box]中村 安希子(なかむら あきこ)さん
    歯科衛生士の資格取得後、歯科医院や保健所などに勤務。
    2020年頃から始めた訪問歯科の仕事がきっかけで、介護福祉に関心を持つ。
    2023年にケアマネジャーの資格を取得。同年5月、居宅介護支援事業所たいように入職。
    現在は、ケアマネジャーとして勤務する傍ら、訪問歯科衛生士の仕事も継続中。2児の母でもある。[/btp_box]

    歯科衛生士歴は16年、ケアマネジャーとしては1年目の中村さん。現在はケアマネジャーの業務をメインに、休日を使って訪問歯科の仕事もしています。[btp_line]ケアマネジャーと歯科衛生士、2つの資格を持つ[/btp_line]注目の新人さんです!

    歯科衛生士として活躍する中で、ケアマネジャーの資格取得を目指した理由は?

    [btp_box]中村さん「数年前から始めた訪問歯科の仕事を通じて、ケアマネジャーや他職種の方と関わる機会が増え、介護や福祉に関する知識をもっと身に付けたいと思ったことがきっかけです」[/btp_box]

    学生の頃、「受験資格を満たせたらケアマネジャーにチャレンジしてみたいと思っていた」と中村さん。その時点では漠然としていた気持ちが、訪問歯科の仕事をするうちにはっきりとしてきたと言います。

    [btp_box]中村さん「でも、ケアマネジャーの資格取得は、直近の転職を視野に入れたものではなく、知識を持つことで歯科衛生士の仕事の幅を広げたい、との思いで資格取得を目指しました」[/btp_box]

    そんな中村さんが「たいようでケアマネジャーとして働きたい」と思うきっかけとなるでき事が起こります。

    居宅介護支援事業所たいようへの入職を決めたきっかけは?

    [btp_box]中村さん「2023年の2月に実習でたいようにお世話になり、ケアマネジャーのみなさんや三谷代表からさまざまな話を聞きました。みなさんの人柄、多様な働き方ができるところがすごく魅力的で、“ケアマネジャーとして働くならこの会社以外は考えられない”と思うほど、実習を通じてたいようが大好きになりました」[/btp_box]

    たいようでケアマネジャーの仕事を間近で見て、先輩スタッフの話を聞いて…それまでのケアマネジャーという職業へのイメージが、良い意味で変わったと言います。

    [btp_box]中村さん「実習するまで、ケアマネジャー=事務職のイメージが強く、“事業所での作業がメインでたまに訪問する仕事”だと思っていました。しかし、たいようのケアマネジャーはそれぞれが強みや個性を生かして、利用者さんのもとへ訪問します。事業所にはスタッフのいない時間も多く、実際には利用者さんのことを考えた“訪問メイン”の仕事でした」[/btp_box]

    中村さんには、たいようで働くケアマネジャーの姿がとても輝いて見えたそう。三谷代表の「仕事をするなら楽しく」という考え方にも賛同し、「たいようで働いたら自分も変われるかもしれない」と、入職を決めたそうです。

    居宅介護支援事業所たいようの職場の環境は?研修制度はある?

    中村さん(右手前)と利用者さん、ご家族

    [btp_box]中村さん「みなさん明るくて、笑顔が絶えない職場。真剣モード…と思ったら、急に笑いの場に変わったりして。私のモヤモヤした答えの出にくい相談も、先輩方が親身に聞いてくれてとても心強いです」[/btp_box]

    たいようの魅力は、メリハリのある指導を受けられるところだそう。

    [btp_box]中村さん「たいようでは、一年間の個人目標を立てて仕事に取り組みます。定期的に代表との面談もあり、しっかりと目的意識を持って働ける職場です。また年間を通して、研修に赴く際は会社負担で参加できます。土日に研修が重なった場合も、仕事のスケジュールを調整でき、勉強しながら仕事ができる環境です」[/btp_box]

    勉強しやすい環境が整っているところは、スキルアップを目指す中村さんにとって大きな魅力のようです。

    ケアマネジャーと歯科衛生士、両方の資格を保有していることの強みは?

    [btp_box]中村さん「もともと訪問歯科の仕事をしていたので、利用者さんのもとへ訪問する働き方には抵抗がありませんでした。また、社内や他の事業所のスタッフを相手に、ちょっとした口腔ケアの相談に乗れるところも、歯科衛生士の資格を持つ私ならではの強みです。“口腔ケアについて気軽に相談できる窓口”として、介護施設のスタッフさんなどのお役に立てたらいいなと思っています」[/btp_box]

    訪問先で利用者さんから歯科の相談を受けることもあるそうですが、その場合は「あくまでもケアマネジャーとしてアドバイスをします」という中村さん。利用者さんに対し歯科衛生士の知識を用いることはできませんが、その分、利用者さんをケアするスタッフサイドの頼れる存在になることを目指しているそうです。

    [btp_box]中村さん「今後の課題は、歯科衛生士としての役割とケアマネジャーとしての役割を、きちんと切り替えること。ケアマネジャーの仕事はまだまだ未熟ですが…2つの資格、両方の強みをしっかり引き出したいです」[/btp_box]

    中村さんは、2つの資格を仕事に生かせるようにと日々奮闘されているようです。

    【番外編】三谷代表から見た中村さんの魅力&期待することは?

    株式会社フェスレック 代表取締役 三谷洋右(みたに ようすけ)さん

    [btp_box]三谷代表「これからの中村さんには、医療的視点を持ちながら介護的にアプローチできるケアマネジャーになって欲しい、と期待しています。
    私自身もケアマネジャーと薬剤師の資格を持っており、“私ならではの利用者さんへのアプローチ”につながっていると実感しています。歯科衛生士の経験に加え、これからの経験と先輩方のアドバイスを吸収し、独自の視点を磨いて成長してほしいです」[/btp_box]

    入職検討中だった中村さんが「訪問歯科衛生士を続けながら、ケアマネジャーとして働きたい」と懇願したところ、あっさり了承したという三谷代表。[btp_line]スタッフが満足して楽しく仕事をすることを第一に考える『フェスレック』[/btp_line]だからこそ、多様な人材が集まり、質の高いサービスを提供できているのでしょう。

    【ケアマネジャーを目指す方へ】ケアマネ×訪問歯科衛生士の中村さんよりメッセージ

    最後に、これからケアマネジャーを目指す方に向けたメッセージを、中村さんにいただきました。

    ケアマネジャーの仕事のやりがいは?

    中村さん(中央)と利用者さん、ご家族

    [btp_box]中村さん「ケアマネジャーのやりがいは、利用者さんが“その人らしい生活”をするためのサポートができるところ。これはケアマネジャーの主な仕事ですが、同時にやりがいでもあります。ケアマネジャーには、医療から介護まで多岐に渡る豊富な知識、調整能力、コミュニケーション能力、洞察力、柔軟性と、必要な要素がいくつもあります。

    専門性に特化して患者さんと関わっていた病院勤務の頃との違いに戸惑ったり、大変に感じたりすることはもちろんありますが…人のためになる仕事であること、自身を日々高めていけることはケアマネジャーならではのやりがいです」[/btp_box]

    中村さんが「“利用者さんのために”という意識を持って働くスタッフが多い」と感じたたいようは、仕事のやりがいをより大きくする存在なのかもしれません。

    これからケアマネジャーを目指す方や転職を考えている介護職の方への思いは?

    中村さん「ケアマネジャーの仕事を始めてから、歯科衛生士とは全く違う視点・立場で利用者さんと関わることの難しさに直面しました。私にとっての現在の課題ではありますが…保有している資格のスキルや知識を生かしてケアマネジャーの仕事につなげられるところは、魅力だと思っています。

    ケアマネジャーは常に情報更新が必要で勉強が欠かせないうえに、人間力も求められる仕事です。大変ではありますが、やりがいも同じだけあると感じています。高齢化が進む現代ではケアマネジャーの需要も高まっていくと思うので、今後目指す方が増えていくと嬉しいです!」

    スタッフの働き方に注目する居宅介護支援事業所たいよう。“充実”や“やりがい”を求める方へ

    歯科衛生士の資格を持つ中村さんが、ケアマネジャーとして新たなスタートを切る決断をしたのは、多様な働き方ができる「居宅介護支援事業所たいよう」に出会えたからこそ。仕事に対する“充実”や“やりがい”を求める方にとって、たいようはまさに“魅力的な職場”と言えるでしょう。
    利用者さんの幅広い希望に寄り添うため、さまざまな資格を持つスタッフが日々奮闘する事業所、たいようの活躍にぜひご注目ください!

    ▼「たいよう」で活躍する非常勤ケアマネジャーさんのインタビューはこちら

    【株式会社FESREC】

    所在地愛媛県松山市姫原3-7-46-1009
    電話089-904-1167
    公式サイトhttps://fesrec-japan.com/

    【有限会社クリフ】

    所在地愛媛県松山市樽味4丁目2番33号
    電話089-904-1167
    公式サイトhttps://cliph.biz/

    居宅介護支援事業所たいよう】

    所在地愛媛県松山市片山甲165
    電話089-948-8784
    公式ブログhttps://ameblo.jp/fesrec-taiyo/
  • 【広島】「しあわせづくり」は訪問美容だけじゃない!居宅介護支援事業についてケアマネジャーにインタビュー

    【広島】「しあわせづくり」は訪問美容だけじゃない!居宅介護支援事業についてケアマネジャーにインタビュー

    訪問美容「ハーブヘア」で知られる「しあわせづくり株式会社」は、[btp_line]居宅介護支援事業所「しあわせづくりケアプランセンター」[/btp_line]の運営も行っています。今回はケアマネジャーの尾嶋さんへのインタビューとともに、求人情報もご紹介!さまざまな仕事を経験してきた尾嶋さんだからこそ感じる、「しあわせづくり」の魅力を詳しくお伝えします。

    広島の居宅介護支援事業所「しあわせづくりケアプランセンター」とは?

    「しあわせづくりケアプランセンター」は、広島の訪問美容サービス「ハーブヘア」で有名な「しあわせづくり株式会社」が運営する居宅介護支援事業所。尾嶋玲子さん含む経験豊富なベテランケアマネジャーが2名在籍し、利用者さんやご家族をサポートしています。

    尾嶋さんの業務は、ケアプランの作成や介護サービスの仲介・手配、利用者さんの身体・生活状態のモニタリングなど。利用者さんが生き生きとした生活が送れるように、ご本人やご家族の意向を聞きながら必要なサービスをコーディネートしています。

    尾嶋さんが担当している利用者さんは、要介護・要支援・介護予防の方合わせて20名弱程度。現在は「しあわせづくりケアプランセンター」の認知度を高めるために、他の居宅支援事業所やサービス付き高齢者向け住宅への広報活動にも力を入れているそうです。

    ▽「しあわせづくり株式会社」の概要はこちらから

    数々の職場を知るケアマネジャーが「しあわせづくりケアプランセンター」を選んだ理由とは?

    ライフスタイルの変化などで、これまで多くの職場で仕事を経験してきた尾嶋さん。その中で「しあわせづくりケアプランセンター」に入職を決めた理由はなんだったのでしょうか?

    ケアマネジャー尾嶋玲子さんのプロフィール

    [btp_box back=”on”]尾嶋玲子さんプロフィール
    「しあわせづくりケアプランセンター」
    主任介護支援専門員・介護福祉士・管理者

    看護助手を経てケアマネジャーに転身。“利用者さんと同じ方向を向いて進んでいけるように”をモットーとし、利用者さんがどう生きたいか、どんな最期を迎えたいかを常にイメージしながら業務にあたっている。プライベートでは、3児の母であり、自身の父親を介護する家族介護者でもある。[/btp_box]

    尾嶋さんが「しあわせづくりケアプランセンター」に入職するまでの経緯をお聞かせください。

    [btp_box]尾嶋さん「26歳のときに看護助手として病院に勤め、働きながら介護福祉士や介護支援専門員(ケアマネジャー)の資格を取得しました。8年間の勤務で、介護福祉士としても多くのキャリアを積みました」[/btp_box]

    その後は居宅介護支援事業所で外回りとして6年間勤務。結婚や妊娠、出産なども経験したことから内勤に落ち着きたいと考えた尾嶋さんは、介護施設に勤務する「施設ケアマネジャー」に転向し、さらに7年間勤められたそうです。

    施設ケアマネとしては利用者さんの看取りをはじめ、さまざまな業務に携わったそう。さらにステップアップするために、次に進んだのは医療的ケアの分野でした。

    [btp_box]尾嶋さん「看護師でなくても、重度障がい者の方の喀痰吸引(かくたんきゅういん)や胃瘻(いろう)の対処ができることに興味を持ちました。このときに若くして障がい者になった方との心の交流を通して学んだことも、貴重な経験になりました」[/btp_box]

    仕事のやりがいを感じる一方で、当時は子育て真っ最中。障がい者の方のケアなどで仕事が長時間に及んだため、ご家族に寂しい思いをさせてしまうことも多かったようです。

    そして、次の転職先として選んだのが地域包括支援センター。高齢者の孤独死や児童虐待に関する問題について学びました。ところがそんな最中、新型コロナウィルスが大流行。さらにご自身の親の介護問題も浮上してきました。

    [btp_box]尾嶋さん「実家は遠方にあるため、当時は父親が母親の介護をしていましたが、その父親が認知症を患ってしまったんです。両親を広島に呼ぶとともに仕事も退職しました」[/btp_box]

    地域包括支援センターを退職してからは居宅介護支援事業所で管理者として働いていたものの、勤務時間や通勤場所の条件が合わないことから転職を決意。求人を探していたところ、条件に合う会社が「しあわせづくり株式会社」だったそうです。

    「しあわせづくりケアプランセンター」に入職されたきっかけは?

    [btp_box]尾嶋さん「仕事をする中で、子育てや親の介護といった家庭との両立に悩むことも多くありました。ですが『しあわせづくり株式会社』は、たくさんの子育て世代が働いている職場なので、家庭の事情をきちんと理解してもらえます。この会社だったらずっと働き続けられると感じました」[/btp_box]

    また、[btp_line]訪問美容「ハーブヘア」のサービスに感銘を受けた[/btp_line]ことも、入社の決め手になったそう。

    [btp_box]尾嶋さん「メイクしたり髪の毛をきれいに整えたり、訪問美容「ハーブヘア」では美容サービスならではの幸せな時間を利用者様に提供しています。こんなふうに利用者様を癒やせるサービスがあるんだ、と感動したのを覚えています」[/btp_box]

    ケアマネジャーの仕事のやりがいは?

    病院に勤務した経験もある尾嶋さん。これまでの仕事とは違う、ケアマネジャーならではのやりがいを教えてくれました。

    [btp_box]尾嶋さん利用者様の人生の最期まで伴走するのがケアマネの仕事です。責任も大きい一方で、何よりのやりがいになっています」[/btp_box]

    【求人情報】経験豊富なケアマネジャーも絶賛!「しあわせづくり株式会社」で働く魅力とは?

    ケアマネとして日々やりがいを感じているという尾嶋さんに、「しあわせづくり株式会社」の魅力について伺いました。

    子育て世代にうれしい!ワークライフバランスを重要視した働き方が可能

    [btp_box]尾嶋さん基本的に残業はありません。9時~17時までの勤務がほとんどで、定時を過ぎると帰宅を促されることも。多くのスタッフが子育て中のため、子育ての悩みや相談も共有できます」[/btp_box]

    ワークライフバランスを取り入れられるのは「しあわせづくり株式会社」の魅力のひとつ。尾嶋さんの働き方の変化については、ご家族も喜ばれているようです。

    スタッフがみな明るく、キレイでやさしい!ストレスフリーな職場環境

    「しあわせづくり株式会社」の[btp_line]経営理念は、いつも前向きに、周りに愛される働きやすい会社であること[/btp_line]。それを体現するように、スタッフ全員が明るく笑顔で、それぞれの業務に携わっているそうです。

    [btp_box]尾嶋さん「みんな社長のキャラクターや経営理念に賛同して集まっているからか、思いやりの強い人ばかり。職場環境や人間関係に悩むことがないため、安心して仕事を続けられます」[/btp_box]

    ▽「しあわせづくり株式会社」桑田社長のインタビュー記事はこちら

    広島の訪問美容業界ではパイオニア的な存在

    [btp_box]尾嶋さん「施設に勤務していたこともありますが、『ハーブヘア』のようにメイクをして写真撮影までしている訪問美容事業者は見たことがありません。訪問美容業界のパイオニア的存在として、広島県内で『ハーブヘア』は高い知名度を誇っています」[/btp_box]

    尾嶋さんがケアマネジャーの営業で、居宅介護支援事業所やサ高住を訪問した際に良い反応をもらえることが多いのも、訪問美容「ハーブヘア」が利用者さんに喜ばれているサービスだからこそと言えます。

    半年に1度、全事業所のスタッフが集う親睦会を開催

    ケアマネジャーだけでなく、訪問美容や訪問介護は利用者さんのいる自宅や施設を訪問してサービスを提供する仕事。直行直帰で働くスタッフさんも多いそうです。そこで「しあわせづくり」では、スタッフ同士が顔を合わせる機会を持てるようにも配慮されています。

    [btp_box]尾嶋さん「半年に1度は全事業所のスタッフが集まり、自己紹介や情報共有できる親睦会を行っています。スタッフ間の交流が盛んなので、直行直帰でも孤独を感じることはありません」[/btp_box]

    【求人】現在の採用職種はこちらをチェック!

    「しあわせづくり株式会社」は、風通しが良く、明るいスタッフが揃っているのが魅力的な会社です。現在ケアマネジャーの募集は行っていませんが、[btp_line]訪問理美容師や訪問介護スタッフとして活躍してくれる仲間を大募集[/btp_line]しています。尾嶋さんのように、これまでの経歴やご自身の介護経験など過去の人生が生かせるのも、「しあわせづくり」だからこそ。ワークライフバランスを取り入れた働き方に興味がある方は、ぜひ公式HPから採用情報をチェックしてみてください。

    さまざまな事業展開で利用者さんの心を癒やす「しあわせづくり」

    「しあわせづくり株式会社」では、居宅介護支援事業所である「しあわせづくりケアプランセンター」をはじめ、利用者さんの人生に寄り添うサービスを多数展開しています。利用者さんやご家族など、人と深く関われるのが「しあわせづくり」の特徴です。常に期待以上のサービスを提供する企業として、今後さらに注目されることでしょう。

    【しあわせづくり株式会社】

    事業所所在地 広島市安佐南区西原3-11-1-1
    電話 0120-931-814(お問い合わせ用フリーダイヤル)
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  • 広島のサ高住【尾道いちょうの樹】【けやきの樹】を運営する木曽代表インタビュー!

    広島のサ高住【尾道いちょうの樹】【けやきの樹】を運営する木曽代表インタビュー!

    「尾道いちょうの樹」と「けやきの樹」は、広島県尾道市にあるサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)です。2施設を運営するのは、地元尾道で長年、水産物卸売事業を手掛けている[btp_line]「山源山乃花(やまげんやまのはな)株式会社」[/btp_line]。今回は、同社の代表を務める木曽量之さんに、異業種から介護サービスに進出した理由や、運営する2つのサ高住の特色などについてインタビューしました。

    広島・尾道のサ高住「尾道いちょうの樹」「けやきの樹」を運営する「山源山乃花」とは?

    まずは2つのサ高住「尾道いちょうの樹」と「けやきの樹」をご紹介しましょう。所在地はいずれも瀬戸内海に浮かぶ向島(むかいしま)です。

    【尾道市向島】サ高住「尾道いちょうの樹」「けやきの樹」

    サ高住[btp_line]「尾道いちょうの樹」[/btp_line]は、2014年に開設されました。全27戸と比較的小規模でアットホームな施設です。尾道水道と呼ばれる海峡に面しており、オーシャンビューが自慢!スタッフの業務負担を軽減するため、事務所から各居室や食堂、浴室などへの動線が最短になるよう設計されていることも特徴です。

    所在地広島県尾道市向東町3301番地59
    電話番号0848-38-7767
    公式サイトhttp://ichonoki.com/

    2021年に開設されたのが[btp_line]「けやきの樹」[/btp_line]。向島循環線(広島県道377号)沿いにあり、周辺にドラッグストアや金融機関などがある利便性の高い場所に位置しています。戸数は、全63戸と「尾道いちょうの樹」のほぼ倍。緑豊かな中庭があり、四季折々の景色が楽しめます

    所在地広島県尾道市向東町8918-1
    電話番号0848-38-1600
    公式サイトhttps://www.keyakinoki-y.jp/
    Instagram@keyakinoki_ichounoki
    公式LINEhttps://line.me/ti/p/~@629etvlt

    2施設を運営するのは尾道の水産物卸売会社「山源山乃花株式会社」

    「尾道いちょうの樹」と「けやきの樹」を運営するのは、地元尾道の企業[btp_line]「山源山乃花(やまげんやまのはな)株式会社」[/btp_line]。1988年に創業し、水産物を全国各地に配送・販売する卸売業を手掛けている企業です

    今回は、代表を務める木曽量之さんにインタビュー。「山源山乃花株式会社」が介護事業に参入した理由や、運営するサ高住の特色などについて伺いました。

    [btp_box back=”on”]木曽量之(きそ・かずゆき)さんプロフィール

    「山源山乃花株式会社」代表取締役

    尾道市出身。証券会社勤務などを経て、家業の水産物卸売事業を引き継ぐ。2014年にサ高住「尾道いちょうの樹」を開設し、介護事業に進出。2021年には同じくサ高住「けやきの樹」を開設。その他、訪問看護事業、訪問介護事業、通所介護事業、居宅介護支援事業、定期巡回・随時対応型訪問介護看護なども展開している。[/btp_box]

    広島・尾道の「山源山乃花株式会社」木曽量之代表にインタビュー!

    「山源山乃花株式会社」が介護事業にサービスを拡大した理由

    まずは、異業種から介護業界に参入したきっかけを伺いました。

    [btp_box]木曽代表「きっかけの一つは、祖母の介護でした。認知症だった祖母を主に叔母が在宅介護していたのですが、徘徊などもあり、とにかく大変そうでした。『とても自分には無理だ』と思うのと同時に、『同じように困っている人が他にもたくさんいるはずだ』とも感じました。

    日々の仕事や家事をしながら、自分の親や義理の親の介護をするのは、とても負担が大きいですよね。だからこそ、介護をサポートする、我々のようなサービス事業者の存在が不可欠だと思います。介護施設は地域を支える『社会インフラ』のひとつだと思っていますし、その使命感でこれまでサービスを継続してきました」[/btp_box]

    2014年、海が見えるサ高住「尾道いちょうの樹」オープン

    「尾道いちょうの樹」2階ホール

    2014年に、最初のサ高住「尾道いちょうの樹」を開設。オーシャンビューの眺望が自慢です。

    [btp_box]木曽代表「思うように外出できない入居者さんが、いつでも海を眺められるように、尾道水道に面した場所を選びました。海の様子は毎日変わりますし、いろんな船が行き交うので、ずっと眺めていても飽きないんですよね。ちなみに、施設名は『長寿』の花言葉を持つ『イチョウ』に由来します。」[/btp_box]

    「尾道いちょうの樹」はアットホームな雰囲気で、スタッフさんと入居者さんの距離が近いことも特徴。ご家族からスタッフ宛に「感謝の手紙」が届く機会も多いそうです。

    2021年、中庭のあるサ高住「けやきの樹」オープン

    サ高住「けやきの樹」中庭

    2021年、2つ目となるサ高住「けやきの樹」をオープン。「ロ」の字型に居室がレイアウトされており、中央に大きな中庭があるのが特徴です。

    [btp_box]木曽代表「『けやきの樹』の開設にあたり目指したのは、入居者さんがくつろげる“ホテルのような住環境”です。また、入居者さんに四季折々の自然を感じていただけるよう、大きな中庭も設けました。『ハナミズキが咲いたね』とか『新緑がきれいだね』など、ちょっとした変化が入居者さんやスタッフの会話のきっかけになるんですよ。広いウッドデッキで、散策やひなたぼっこを楽しむ入居者さんもいらっしゃいます。」[/btp_box]

    「けやきの樹」のインテリアは、木の温もりを感じられる落ち着いた雰囲気。あちこちに絵画も展示されています。
    ちなみに「けやきの樹」の施設名は、『健康』『長寿』の花言葉を持つ『ケヤキ』に由来するそうです。

    目指すは、地域の高齢者介護を支える持続可能なサービス

    実の孫と祖母にあたる「けやきの樹」スタッフと入居者さん

    「尾道いちょうの樹」「けやきの樹」には、入居者さんの“紹介”で新たに入居する方も多いと言います。

    [btp_box]木曽代表「紹介や口コミで選んでいただけるというのは、信頼の証だと大変ありがたく思っています。

    介護サービスを提供する立場として、地域の方と同じ方向を向き、一緒に問題を解決していくことが大切。そのためにも、入居者さんとそのご家族だけでなく、働く人にとっても無理なく介護サービスを持続できるように、環境や働き方を改善してきました。関わる全ての人が『ここでよかった』と思えるような施設にしていきたいです」[/btp_box]

    入居者さんの住環境の整備はもちろん、スタッフの職場環境にまで配慮が行き届いていることも、地域から厚い信頼を得ている理由なのでしょう。

    サ高住「尾道いちょうの樹」「けやきの樹」で求められる人材とは?【求人】

    サ高住「尾道いちょうの樹」「けやきの樹」の採用で重視することは?

    2つのサ高住で求められる人材について、木曽代表に伺いました。

    [btp_box]木曽代表「『ここで働きたい』という強い気持ちを持ち、改善点を率先して提案できる人材、“入居者さんファースト”な行動ができる人材が集まる場にしたいと考えています。客観的に見て、両施設で提供している介護サービスのクオリティはかなり高いと自負しています。開設以来、スタッフの質の向上に尽力してきましたから。

    現在、9割以上のスタッフが介護福祉士の資格を保有しています。介護福祉士でなくても介護職に就くことは可能ですが、資格取得を目指す向上心や専門職としてのプロ意識を持ち合わせたスタッフが多いことが、有資格者の多さに現れているのではないでしょうか。もちろん、資格に応じた賃金体系も用意しています」[/btp_box]

    「尾道いちょうの樹」「けやきの樹」で求められるのは、高い向上心とプロ意識、そして入居者さんファーストなマインドを持ち合わせた人材とのこと。保有資格に加えて、経験も報酬にしっかり反映されることも魅力です。

    【求人】現在の採用職種はこちらをチェック!

    サ高住「尾道いちょうの樹」「けやきの樹」では、さまざまな職種が活躍しています。尾道エリアで転職を考えている介護職の方や看護師さん、リハビリ職の方は、ぜひ一度公式サイトの採用情報をチェックしてみてください。

    地域に愛されるサ高住「尾道いちょうの樹」「けやきの樹」でスキルアップ

    「尾道いちょうの樹」「けやきの樹」は、自然を身近に感じられる立地や、介護サービスのクオリティの高さが魅力のサ高住です。また、スタッフの働く環境の整備にも常に配慮されています。「ここで働きたい」と思った方はもちろん、尾道エリアで地域貢献したい、介護職としてさらなるスキルアップを目指したいといった方は、ぜひ採用情報をご覧ください。

  • 【あと会グループ】凍結含浸法を介護施設に世界初導入!脳の活性化にもつながる食事とは?

    【あと会グループ】凍結含浸法を介護施設に世界初導入!脳の活性化にもつながる食事とは?

    広島市を中心に介護施設を運営する「あと会グループ」。利用者さんに“食べることの楽しみ”を提供するため、食の改革を進めてきました。中でも代表的な取り組みが、2001年の[btp_line]「真空低温調理法」[/btp_line]や2007年の[btp_line]「凍結含浸法」[/btp_line]の導入です。特に「凍結含浸法」は、「あと会グループ」が世界に先駆けて介護施設に導入した技術としても知られています。

    今回は、食の改革第二弾となった「凍結含浸法」導入の経緯やメリットとともに、求人・採用情報もあわせてご紹介します。

    先進的な技術の導入&イベント企画でハイクオリティな【食】を提供

    「あと会グループ」では[btp_line]『人生の最後まで輝きと感動を』[/btp_line]をモットーに、利用者さん第一のさまざまな取り組みが行われています。例えば、福祉先進国スウェーデンのケア方法の導入や、海外の福祉施設の考え方を取り入れた住環境の整備など。そして、利用者さんが快適に、心豊かに過ごせるよう、食事にも力を入れているのが特徴です。

    「真空低温調理法」や「凍結含浸法」などの先進的な食品加工技術を導入

    真空低温調理法の説明をする「あと会グループ」総料理長 佐藤俊郎氏

    「あと会グループ」では、利用者さんに安心かつ安全な手作りの食事を提供すべく、先進的な食品加工技術を導入しています。その代表的なものが、素材本来のうま味や風味はそのままに軟らかく仕上げられる「真空低温調理法」や、酵素の力で食材の形を崩さずに硬さを調整する「凍結含浸法(とうけつがんしんほう)」の2つです。

    また、食品の仕入れの際には品質や産地までしっかりと吟味する、保存料や添加物のより少ないものにこだわるなど、美味しさだけでなく“食の安全”を提供するための工夫も随所に見られます。

    ▽「あと会グループ」食の改革第一弾「真空低温調理法」についてまとめた記事はこちら

    食】の質を向上させるユニークなイベントが満載!

    季節に合わせた食材や献立で食事を提供している介護施設はたくさんありますが、「あと会グループ」の食の企画はひと味違います。

    駅弁企画で提供された弁当形式の食事

    その1つが、食事をお弁当に詰めて駅弁風に提供する駅弁企画。食事で楽しんでもらいたいとの思いから立案されました。いつもと違う見た目の食事に心が躍り、普段より食が進む利用者さんも多いそうです。

    また、若手調理員の育成をかねた企画として、年に1度の「ふかわ・くにくさの秋祭り」にて「ごちそうグランプリ」が開催されます。「あと会グループ」の施設ごとに分かれ、テーマに沿った料理を披露するチーム対抗戦です。秋祭りの来場者からより多くの票を獲得したチームが勝利。若手調理員の登竜門となっているそうです。

    このように「あと会グループ」では、食の質を高め、利用者さんにいつまでも食べる喜びを提供するためのさまざまな企画が実施されています。

    ▽「あと会グループ」の概要をまとめた記事はこちら

    「あと会グループ」が世界初導入!「凍結含浸法」で“形あるまま軟らかく”を実現

    今回は、「あと会グループ」が世界で初めて※1介護施設に導入した「凍結含浸法」という食品加工技術に注目。どんな技術なのか、どんな経緯で導入に至ったのか、詳しくご紹介します。

    ※1…あと会記念誌p.122凍結含浸法開発者・坂本宏司氏(元広島県・食品工業技術センター次長)の発言に基づく。

    「あと会グループ」食の改革第二弾!「凍結含浸法」との出会いから導入まで

    「あと会グループ」では、2001年に食の改革第一弾として「真空低温調理法」を導入。これにより、素材本来の風味やうま味を逃さず軟らかくて美味しい食事を提供できるようになりました。そして、食の改革第二弾となったのが、[btp_line]2007年に導入した「凍結含浸法」[/btp_line]です。

    事の始まりは、2006年9月に開催された「日本摂食嚥下リハビリテーション学会・学術大会」にあと会グループのスタッフさんが参加されたこと。そこで、広島県の食品工業技術センターが開発した「凍結含浸法」に出会ったそうです。「凍結含浸法」とは、酵素の力を使って、食材の形を崩さずに硬さを調整する技術。舌で押しつぶせるほど軟らかいのに、普通食とほぼ変わらない見た目に仕上げられることが特徴です。同学会に参加していた当時の管理栄養士さんが、タケノコがスプーンで押しつぶせることに衝撃を受けたことが導入のきっかけとなったそう。

    凍結含浸法で調理したハンバーグ

    通常、食事形態は、普通食・刻み食・極刻み食・ミキサー食などがありますが、極刻み食・ミキサー食は食材の形が残らないため、「何を食べているか分からない」という問題点がありました。当時、「真空低温調理法」の導入によって肉も軟らかくできるようになってはいましたが、極刻み食・ミキサー食の方には硬かったそう。そこで、食材の形をそのまま残し、彩りにも配慮することで満足感や喫食(きっしょく)※2量を高めたいとの考えから、2007年4月より同センターと「凍結含浸法」の共同研究をスタート。試行錯誤を重ね、2007年10月に利用者さんへ提供可能な凍結含浸食を「あと会グループ」の施設厨房で完成させました。

    実は、[btp_line]介護施設に「凍結含浸法」を導入したのは「あと会グループ」が世界初![/btp_line]その後、全国の介護施設から大勢が見学に訪れたそうです。

    ※2…食事を楽しんでおいしく食べること

    「凍結含浸食」の三大メリット!レストランのようなメニューと味を可能に

    凍結含浸法を用いて調理したサーモン

    介護施設における「凍結含浸食」の主なメリットを3つご紹介します。

    [btp_box back=”on”]1.味・色・香りを損わずに形を保つことができる
    2.箸でつまめるため脳の活性化を促せる
    3.他の利用者さんと見た目が変わらない食事を摂れることで自信につながる[/btp_box]

    極刻み食・ミキサー食の方でも普通食とほぼ変わらないどころか、レストランのようなメニューと味わいの演出が可能になります。また、凍結含浸食は舌で潰せるほど軟らかいのに箸でつまみ上げられるのもメリット。[btp_line]箸を使うことで、脳の活性化にもつながる[/btp_line]そうです。さらに、他の方と見た目が変わりない食事を摂れることによって、利用者さんの自信にもつながると考えられています。

    【動画でチェック】凍結含浸食の見た目と軟らかさ

    ここまで凍結含浸法の特徴を紹介してきましたが、中には「舌で潰せるほど軟らかいのに、箸でつまめるとはどういうこと?」と気になっている方もいるのではないでしょうか。そんな方は、凍結含浸食を撮影した次の動画を観てみてください。

    動画制作:株式社古川製作所(一部抜粋)

    まさに、百聞は一見にしかず!箸で簡単に崩すことができるのに、つまみ上げることもできています。また、普通食と変わらない見た目に食欲をそそられることにも納得です。

    実際に、凍結含浸食によって利用者さんの食欲を引き出すことに成功した事例もあるようです。

    [btp_box]栄養課課長 秋庭絵美さんのコメント

    「以前、脳梗塞の後遺症で病状が悪化し、炭酸飲料しか摂取できない利用者さんがいらっしゃいました。その方に凍結含浸食の煮物を提供したところ、スプーンで自ら食べていただけたんです。食事への意欲を失われていた方の食欲を引き起こし、そのひと口につなげられたことに感動しました」[/btp_box]

    また、凍結含浸食導入後の利用者さんの変化について「あと会グループ」の介護スタッフさんにお聞きしたところ、次のような感想が届きました。

    • ミキサー食と比較すると断然見た目が良いので、摂取量が増加し、食べるスピードも速くなったと感じました。また、摂取量増加により健康状態が向上したケースもあります。(介護職20年目)
    • 栄養素を逃さない調理法であるため、肌ツヤも良くなり、活動量が増えた利用者さんもいました。また、利用者さんだけでなく、ご家族も自身の親が形あるものを口にしていることに感動される場面もありました。(介護職12年目)
    • 利用者さんから「美味しい」と聞くことが多くなりました。食事中の笑顔を見られてとてもうれしいです!(介護職20年目)

    利用者さんと直接ふれあう介護スタッフさんも、凍結含浸食導入によるメリットを実感されているようです。

    「あと会グループ」は、「真空低温調理法」に加え、「凍結含浸法」を導入したことにより、[btp_line]“食のバリアフリー化”を実現[/btp_line]できたといっても過言ではないでしょう。

    【求人情報】「あと会グループ」はこれからも進化し続ける

    「あと会グループ」では、[btp_line]利用者さんにやすらぎ・喜び・豊かさの3つのYを提供[/btp_line]するため、さまざまな取り組みが行われています。「凍結含浸法」に関しても、介護施設への導入実績のない先進技術であったにも関らず、すぐさま研究・試作を開始し、導入に至りました。食に限らず、良いと思ったものは自ら積極的に行動へ移し、導入へと結びつける実現力の高さが「あと会グループ」の魅力といえるでしょう。

    「あと会グループ」が運営する各施設では、介護スタッフや看護師、介護支援専門員など、さまざまな人材を随時募集しています。詳しくは、あと会グループ採用サイトよりチェックしてみてください。

    利用者さんへ食べることの幸せと喜びを提供し続ける「あと会グループ」

    「あと会グループ」では、「真空低温調理法」・「凍結含浸法」導入という食の二大改革が完了した今も、そのあくなき探求心のもと、より良いサービスの提供のため研究や取り組みを継続されているそう。もちろん食だけでなく、福祉先進国スウェーデンのケア方法導入や住環境の整備にも力を入れ、利用者さんやそのご家族、そして働くスタッフのクオリティオブライフをも向上できるよう全力で取り組んでいます。あなたも「あと会グループ」の一員として、一緒に働いてみませんか?

    【医療法人社団あと会グループ本部】

    所在地広島市安芸区阿戸町418-1
    電話番号082-856-0222(代表)
    公式サイトhttps://www.kunikusa.or.jp/
    公式Instagram@atokai_saiyo(あと会 採用担当インスタグラム)
    @atokai_eiyo(あと会 食事関連インスタグラム)
  • 訪問看護 医療事務スタッフさんにインタビュー!広島【ひなた庚午・ひなた吉島】

    訪問看護 医療事務スタッフさんにインタビュー!広島【ひなた庚午・ひなた吉島】

    広島市内を対象とした訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」。温かな雰囲気と丁寧なケアが評判ですが、看護師やリハビリスタッフが現場に専念するうえで欠かせないのが、医療事務スタッフの存在です。今回は、「ひなた吉島」の一員として活躍する医療事務スタッフ・高石優子さんにインタビュー!訪問看護業界ならではのやりがいや、ライフワークバランスに配慮された職場環境について伺いました。介護・看護分野のバックオフィス業務に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。

    広島の訪問看護ステーション【ひなた庚午・ひなた吉島】とは?

    2施設外観

    「ひなた庚午」(画像左)・「ひなた吉島」は、広島で医療・介護・福祉事業を展開する[btp_line]「株式会社ひなた」[/btp_line]が運営する訪問看護リハビリステーションです。社名には、“みんなが集まる温かい場所でありたい”という思いが込められています。

    「ひなた」には経験豊富な看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が在籍。看護師が24時間・365日相談対応するほか、各リハビリ専門職がチームでご利用者さんの生活スタイルに合ったリハビリを提供しています。

    ひなた庚午

    「ひなた庚午」(広島市西区高須)は、広島市西区と中区、佐伯区(美鈴が丘)が対象エリア。20~50代の幅広い年代のスタッフが活躍中です。

    ひなた吉島

    「ひなた吉島」(広島市中区光南)は中区・南区エリアを対象にサービスを提供。20~40代のスタッフが多い活気あふれる事業所です。

    両事業所とも、通勤に便利な場所にあることも、働く人にとって魅力のひとつと言えるでしょう。

    ▽「ひなた」では、随時『職場見学』や『お仕事説明会』を実施中!
     ご興味のある方は、お気軽にお申し込みください。

    ▽「ひなた庚午」・「ひなた吉島」スタッフのインタビュー記事はこちら

    【ひなた庚午・ひなた吉島】訪問看護 医療事務スタッフさんを取材!仕事内容、職場環境は?

    「ひなた」では、事務・総務スタッフによる手厚いサポート体制が、訪問スタッフの活躍を支えています。ここからは[btp_line]「ひなた吉島」の訪問看護 医療事務スタッフ・高石優子さん[/btp_line]にお話を伺いました。

    【ひなた吉島】訪問看護 医療事務スタッフさんにインタビュー!

    [btp_box back=”on”]高石優子さん プロフィール
    「訪問看護リハビリステーションひなた吉島」医療事務スタッフ。
    総合病院に1年半、クリニックに14年の勤務を経て、2020年に「ひなた吉島」に入職。

    ◆保有資格:診療報酬請求事務能力認定試験・医療秘書検定準1級・メディカルクラーク(医科)1級[/btp_box]

    ▽介護事務の仕事に関する記事はこちら

    高石さんが、訪問看護 医療事務の仕事を目指したきっかけは?

    [btp_box]高石さん:
    学生時代の病院での職場体験で医療業界に興味を持ち、医療事務の資格を取得しました。15年ほど病院に勤務しましたが、母が癌になったときに在宅医療や看取りが身近なものになり、訪問介護の医療事務に関心を持ちました。[/btp_box]

    訪問看護リハビリステーション「ひなた吉島」を選んだ理由は?

    [btp_box]高石さん:
    「ひなた」では、ご利用者様はもちろんのこと、スタッフの笑顔も大事にしていること、スタッフのライフワークバランスを重視していることを知り、ここで働きたいという気持ちになりました。[/btp_box]

    訪問看護 医療事務の仕事内容は?魅力とは?

    常勤の医療事務スタッフである高石さん。1日または1ヶ月単位で、以下の業務を担っています。

    [btp_box]1日の主な業務内容

    • 当日の訪問スケジュール確認
    • 前日の訪問スケジュール実績確認
    • 電話対応
    • 訪問スタッフの対応
    • 書類の仕分け
    • 訪問看護指示書や提供票の入力 など[/btp_box]

    [btp_box]1ヶ月の主な業務内容内容

    • レセプト業務
    • 実績表の送付
    • 請求書や領収書の発行
    • 指示書依頼
    • 報告書や計画書の発送準備 など[/btp_box]
    レセプト請求用紙
    レセプト請求用紙(介護保険用)
    画像出典:ひなた吉島公式サイト

    中でも重要なのが、「レセプト業務」。専用ソフトを使用し、介護保険の介護報酬や、医療保険の診療報酬に関わる請求業務を行っています。

    サービス提供票
    サービス提供票
    画像出典:ひなた吉島公式サイト

    ケアマネジャーから届く訪問の予定(サービス提供票)に対し、実際訪問に行った実績(実績表)をケアマネジャーへ戻します。こういった重要な各種書類の入力や、ケアマネジャーとのやりとり(専用ソフトへの入力、FAXや郵便)も、医療事務スタッフが担当。迅速かつ丁寧な作業が求められる仕事です。

    [btp_box]高石さん:
    こうした書類業務のほかに、訪問スタッフの補助業務も行っています。訪問に出ているスタッフに代わり、ご利用者様への訪問時間変更などの連絡調整、ケアマネジャー様からの連絡を受けスタッフへ引き継ぐ業務が多いです。
    スムーズな情報共有が何より大切なので、日頃からスタッフ間のコミュニケーションは欠かせません。スタッフの訪問中(支援中)はLINEを使って連携を図っています。[/btp_box]

    また、訪問看護の医療事務のお仕事には、現場ならではのやりがいが多くあるそうです。

    [btp_box]高石さん:
    現場の医療事務スタッフは事務所内の勤務。訪問スタッフのフォローをすることも多い仕事です。多職種のスタッフに頼ってもらえること、チームの役に立てていることにやりがいを感じます。[/btp_box]

    訪問看護 医療事務の仕事で大変だったことは?

    [btp_box]高石さん:
    直接お会いする機会がない方との電話応対や、スタッフを通しての保険証確認などは、不備がないように特に配慮が求められます。
    スタッフとのコミュニケーションや情報共有を大切にし、日々の実績記録から、ご利用者様の生活環境や病状をしっかり把握することで、円滑に業務がまわるよう対応しています。[/btp_box]

    お仕事の中で、印象に残っているエピソードを教えてください。

    [btp_box]高石さん:
    リハビリによって歩行が安定したご利用者様が、事務所まで1人で歩いて来られるようになりました。その際、医療事務である私にも、笑顔でお話ししに来てくださるようになったことが嬉しかったです。[/btp_box]

    高石さん(右)

    「ひなた吉島」の職場環境について教えてください。

    [btp_box]高石さん:
    残業が少なく、常勤スタッフは1時間単位での有給休暇の取得もできるので、プライベートの時間も大切にできる環境です。
    健康面にも配慮されていて、健康診断では会社負担でのオプション検査もあります。
    また、自由参加ですが、社内勉強会でリハビリ専門スタッフや看護師から、歩行補助具の選定や呼吸リハビリテーションなども学べます。専門的な知識を身につけられる機会が多くあることにも満足しています。[/btp_box]

    これから医療事務を目指している方、転職活動中の方へメッセージをお願いします。

    [btp_box]高石さん:
    「ひなた」は、介護業界が初めての方でも安心できる職場環境と働きやすさが魅力です。請求業務などで分からないことがあれば、いつでも優しく丁寧に教えてもらえるので、興味がある方はぜひチャレンジしていただきたいです。[/btp_box]

    重要な情報を扱う医療事務の仕事ですが、緊張感や慎重さが求められる場面でも、スタッフ間の連携で乗り越えているという高石さん。コミュニケーションを大切にする「ひなた」だからこそ、訪問スタッフとともに地域医療の支えとなる喜びや、やりがいを実感できるでしょう。

    【ひなた庚午・ひなた吉島】プライベートも大切にできる働き方の秘密

    【ひなた庚午・ひなた吉島】子育て中スタッフ多数!協力しあえる職場環境

    子育て中のスタッフも多く在籍している「ひなた」。
    会社全体でライフワークバランスの充実に取り組んでいることや、スタッフ同士の協力体制がスムーズであることから「家庭や育児を大切にしながら働ける」と評判です。

    「ひなた」の職場がプライベートと両立しやすい理由は次のとおり。

    [btp_box]

    • 常勤、非常勤からライフスタイルに合わせて働き方が選べる
    • 余裕を持って働けるよう仕事量を配慮
    • 子供の学校行事や急病などで休む際のサポート体制が万全[/btp_box]

    入社後は研修もあり、介護請求を経験したことがない方でも、先輩スタッフから手厚いサポートやフィードバックをもらえ、少しずつ業務に慣れていくことができます。

    研修後も分からないことはすぐに聞くことができ、安心して働ける環境です。

    また、年間を通じて行われる社内勉強会では、悩みや疑問を共有しノウハウを伝え合ったり、専門知識を深めたりする機会が充実。
    職種の垣根を超えて行われる勉強会もあり、チーム力と広い視野を持った医療事務スタッフを目指せます。

    【医療事務の求人・採用情報】ひなた庚午・ひなた吉島の採用情報をチェック!

    画像出典:株式会社ひなた採用サイト

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、医療事務スタッフをはじめ、訪問看護・訪問リハビリスタッフを募集中です。未経験の方も、高いチームワーク力とサポート体制が整う「ひなた」なら、安心してスキルを磨いていけるでしょう。

    興味のある方は、ぜひ公式サイトの求人情報をチェックしてください。

    「ひなた」では、随時『職場見学』や『お仕事説明会』を実施中!
     ご興味のある方は、お気軽にお申し込みください。

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」なら高いチーム力で医療事務スタッフとして輝ける

    訪問看護における事務業務に真摯に向き合う、「ひなた庚午」「ひなた吉島」の医療事務スタッフさん。看護・リハビリスタッフと密に連携しながら、ご利用者さんの地域生活を支えています。職種を超えて円滑なコミュニケーションがとれる「ひなた」なら、チームの一員としていきいきと活躍できるでしょう。採用について知りたい方は、ぜひお問合せください。

    所在地 広島市西区高須1-11-19 
    電話番号 082-507-8101 
    サービス対応エリア 広島市西区、佐伯区(美鈴が丘)
    サービス提供時間 平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日 土日・祝日
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/ 
    所在地 広島市中区光南2-3-45
    電話番号 082-236-6125
    サービス対応エリア広島市中区、南区
    サービス提供時間平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日 日曜
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_yosijima/
    画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: cb629ac0ed339f8875e14a27ae33ec4e-1.jpg
    所在地 広島市西区高須2-4-21
    電話番号 082-299-8866
    サービス対応エリア 広島市西区、中区(佐伯区・南区)
    サービス提供時間 平日8:30~17:30
    定休日 土日・祝日
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/
  • 【広島・尾道】「デイサービスセンターけやきの樹」介護福祉士さんにインタビュー

    【広島・尾道】「デイサービスセンターけやきの樹」介護福祉士さんにインタビュー

    [btp_line]「デイサービスセンターけやきの樹」[/btp_line]は、広島県尾道市向島(むかいしま)にある通所介護事業所です。利用者さんの日常生活支援や生活機能向上を目的とし、機能訓練や口腔機能向上サービスなどを提供しています。

    今回は、「けやきの樹」で活躍する介護職歴25年の介護福祉士さんにインタビューを実施。デイサービスの仕事内容をはじめ、「けやきの樹」の職場環境や研修制度、福利厚生などを詳しく伺いました。

    【広島・尾道】「デイサービスセンターけやきの樹」とは?

    「デイサービスセンターけやきの樹」は尾道市向島にある通所介護事業所

    尾道市向島にある[btp_line]「デイサービスセンターけやきの樹」[/btp_line]は、2021年4月に開所した通所介護事業所です。向島をぐるりと一周する向島循環線(広島県道377号)沿いにあり、周辺にはドラッグストアやJAの支店などがある利便性の高い場所に位置しています。

    「けやきの樹」を運営するのは、地元尾道の水産業界を長年にわたり牽引してきた水産会社[btp_line]「山源山乃花株式会社」[/btp_line]。同社は、高齢化が進む尾道において、地域社会と密接な介護環境を届けることが地元貢献につながるとの思いから、2013年にサービス付き高齢者住宅の運営をスタートさせました。

    現在では、「自由で安心できる快適生活」をコンセプトとしたサ高住[btp_line]「尾道いちょうの樹」・「けやきの樹」[/btp_line]のほか、訪問介護・訪問看護・デイサービス・居宅介護支援事業など、幅広いサービスを展開しています。

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    介護スタッフによるレクリエーションや機能訓練を実施

    画像出典:「けやきの樹」公式サイト

    「デイサービスセンターけやきの樹」には、介護スタッフのほか、理学療法士や言語聴覚士などの専門職も在籍。日常生活支援や生活機能向上を目的とし、利用者さんの能力に合った訓練を提案しています。また、リハビリ機器・器具の豊富なラインナップや広々とした空間づくりも魅力のひとつです。

    「けやきの樹」を主に利用しているのは、地域住民や地域の介護施設の入居者など。脳トレや体操などの機能訓練をはじめ、季節ごとのイベントやレクリエーションなどにも力を入れており、利用者さんに充実した時間を提供しています。

    介護スタッフさんにインタビュー!「デイサービスセンターけやきの樹」の仕事内容、やりがいは?

    今回、編集部がインタビューしたのは、介護福祉士の資格を持ち介護スタッフとして勤務するOさん。介護職歴25年のベテランです。そんなOさんに「けやきの樹」へ入職されたきっかけや平均的な1日の業務内容、利用者さんとの心に残るエピソードなどを伺いました。

    介護職に興味を持ったきっかけから入職までの経緯を教えてください。

    ※イメージです

    [btp_box]Oさん「私の家庭は祖母が一緒に住む三世代同居で、母が祖母のお世話を担っていました。そんな母の姿を側で見て、大変だなとは思いながらも、介護の仕事に興味を持ちました。

    その後、介護福祉士の資格を取得し、別の施設で介護フタッフとして勤務していたところ、新規でオープンする『けやきの樹』のことを知りました。

    新規でできた事業所なだけあって設備も大変充実しており、建物の内外含め全体的に明るく広々とした印象で、働きやすそうだなと思い入職を決めました」[/btp_box]

    「けやきの樹」介護スタッフの1日の平均的なスケジュールを教えてください。

    浴室には座位で入浴できる装置も完備
    画像出典:「けやきの樹」公式サイト

    8:30~9:00送迎
    9:00~9:30朝会、バイタルチェック
    9:30~11:30入浴、リハビリ、個別レクリエーション
    11:30~12:00口腔体操
    12:00~13:00昼食
    13:00~14:00口腔ケア、静養
    14:00~15:00集団体操、集団レクリエーション
    15:00~16:00おやつ
    16:00~送迎

    [btp_box]Oさん「利用者さんと接する際は、気持ちに寄り添った声掛け・傾聴をはじめ、顔色や歩行状態などを丁寧に観察し、変化がないか常に注意を払っています」[/btp_box]

    口腔体操や口腔ケアが組み込まれていることが「けやきの樹」の特色。また、介護スタッフは常に利用者さんの状態に気を配りながら、基本のルーティーンをこなしていることがわかりました。

    レクリエーションの企画や季節行事でどのような工夫をされていますか?

    地元伝統菓子「ふなやき」を作っている様子
    画像出典:けやきの樹Instagram

    [btp_box]Oさんレクリエーションの企画や季節ごとのイベントでは、利用者さん皆が参加でき、季節を感じていただけるよう工夫しています。例えば、夏の時期だと、尾道で古くから親しまれる和菓子『ふなやき』をご提供したり、夏祭りレクなどを企画したりしています」[/btp_box]

    「ふなやき」とは、旧暦の6月1日に食べると夏病みをしないとの言い伝えがある尾道の伝統菓子で、毎年夏になるとお菓子屋さんの店頭に並ぶそう。

    画像出典:けやきの樹Instagram

    こちらは、夏祭りの様子。スタッフさんが身に着けているはっぴが大漁旗になっているのがユニークですね。このように、季節を感じられる食事やレクリエーションを盛り込むことにより、利用者さんに喜びやワクワク感を提供しているのでしょう。

    日々のお仕事でやりがいは?また、心に残る利用者さんのエピソードがあれば教えてください。

    画像出典:けやきの樹Instagram

    [btp_box]Oさん「利用者様に喜んでいただけたり、『ありがとう』と言われたりしたときに、やりがいを感じます。

    以前、認知症が進み、孫や子供の顔や名前が思い出せなくなった利用者様がいらっしゃいました。そのお孫さんは名前も顔も忘れられているのに、その方に会うため足しげく通っておられました。そんな利用者様がある日、『いつもありがとう』とお孫さんの名前を言われたんです。『伝わるものなんだなぁ』と、とても嬉しかった思い出があります。

    そんな経験から、利用者様に対してはもちろん、一緒に働くスタッフに対しても日ごろから感謝の言葉を伝えるようにしています」[/btp_box]

    「ありがとう」という言葉をかけることは、介護スタッフと利用者さんに限らず、介護スタッフ同士の信頼関係の構築にもつながっているようです。

    【求人】「デイサービスセンターけやきの樹」の職場環境や働き方は?

    「けやきの樹」の職場環境や福利厚生について、引き続き介護スタッフOさんにお話を伺いました。

    職場ではどんなスキルアップの機会がありますか?

    [btp_box]Oさん「新人研修は、3ヶ月間マンツーマンで指導を行っています。研修期間終了後もオンライン研修を受ける機会があり、スキルアップする機会は常に設けられています」[/btp_box]

    研修期間がしっかり設けられているため、デイサービスでの勤務経験がない介護職の方でも無理なくスキルを身に付けられそうです。

    デイサービスのお仕事に興味を持っている方へのメッセージ

    最後に、転職を考えている介護職の方や介護の仕事に興味を持っている方へ向けて、Oさんからメッセージをいただきました。

    [btp_box]Oさん「利用者様と過ごす時間は、想像以上の学びがあり、尊いものです。私は介護スタッフとして利用者様をケアする側ですが、反対に利用者様の思いやりの心に触れるたび、元気や勇気をいただいています。高齢者は心の余裕や人に対する許しがある方が多いのかもしれません。

    そんな人生の大先輩の心に触れられることは、他の仕事ではなかなか味わうことのできない介護スタッフとして働く醍醐味だと思います」[/btp_box]

    「けやきの樹」で行われている個別レクリエーションの時間は、利用者さんとの有意義なふれあいの時間になっているようです。デイサービスでは、介護スタッフも交えたレクリエーションがあったり、外出の機会があったりと、利用者さんと介護スタッフが一緒になって楽しめる機会があることも特徴といえるでしょう。

    【求人】現在の採用職種はこちらをチェック!

    「デイサービスセンターけやきの樹」では、[btp_line]介護スタッフ(正社員)・介護スタッフ(パート)・生活相談員として働く仲間を募集中[/btp_line]です。勤務時間は、8:30~17:30のシフト制(週休2日)。また、年2回の賞与・社会保険完備・制服支給・年間休日107日と、安心して働ける福利厚生が整っています。
    尾道エリアで転職を考えている介護職の方やデイサービスでの勤務に興味のある方は、ぜひぜひ山源山乃花公式サイトをチェックしてみてください。

    山源山乃花公式サイトの採用ページはこちら

    また、採用について公式LINEで問い合わせることも可能。ぜひ気軽にアクセスしてみてください。

    山源山乃花公式LINEはこちら

    「ありがとう」で絆を紡ぐ「デイサービスセンターけやきの樹」

    「けやきの樹」は、充実したリハビリ機器、明るく広々とした空間づくり、座位で入浴可能な設備など、利用者さんが安心して過ごせる環境が整っています。また、ユニークなレクリエーションや季節感のある食事など、介護スタッフも利用者さんと一緒になって楽しめる企画が目白押しです。「ありがとう」の言葉があふれる「けやきの樹」で、あなたも一緒に働いてみませんか?

    ※採用情報は、2023年8月時点のものです。

    【デイサービスセンターけやきの樹】

    電話番号0848-38-1600
    営業時間9:00~16:30
    公式Instagramhttps://www.instagram.com/keyakinoki_ichounoki/
    公式サイトhttps://www.keyakinoki-y.jp/
    公式LINEhttps://line.me/ti/p/~@629etvlt
  • 【愛媛】居宅介護支援事業所たいようは地域の介護拠点。利用者目線のサービスの秘密とは?

    【愛媛】居宅介護支援事業所たいようは地域の介護拠点。利用者目線のサービスの秘密とは?

    愛媛で薬局・介護事業を展開する『株式会社フェスレック』。今回は介護事業の『居宅介護支援事業所たいよう』にスポットを当て、その魅力をお届けします。グループ内に介護施設を持たない事業所スタイル、バラエティ豊かな資格を持つ所属ケアマネジャー、時間を有効活用できる働き方など…思わず興味が湧く“たいようならではの強み”が多数!利用者さん目線で考えることを大切にする、たいようの“サービスの秘密”を探っていきましょう。

    【居宅介護支援事業所たいよう】利用者さん本位の公正なケアプランを作成

    株式会社フェスレック

    『株式会社フェスレック』は薬局・居宅介護事業所を運営する愛媛県松山市の企業

    2023年4月で[btp_line]創立10周年を迎えたフェスレック[/btp_line]の主な事業は、薬局・介護事業です。代表を務めるのは、愛媛県伊予郡出身の三谷洋右(みたに ようすけ)さん。薬剤師として大手ドラッグストアチェーンに勤務後、2013年に調剤薬局を運営するフェスレックを設立されました。

    薬局事業では、関連会社の『有限会社クリフ』と合わせて愛媛エリアで6店舗の薬局を運営しています。調剤薬局といえば処方せん調剤がメイン業務ですが、フェスレック運営の薬局には“地域の頼れる薬局”としてのユニークな特長が。

    ぽかぽか薬局 新居浜店

    ぽかぽか薬局 新居浜店

    フェスレックの第一号調剤薬局である『ぽかぽか薬局 新居浜店』は、通常の処方せん調剤だけでなく、在宅医療へも積極的に関わっている店舗です。ご自宅や施設で過ごす高齢者の生活を支えるべく、周辺の医療機関・介護施設と連携しています。
    その他、さまざまなニーズに応えられるよう取扱商品の幅を広げたり、薬剤師による在宅訪問サービスを行っていたりと、店舗ごとにさまざまな特長があります。

    居宅介護支援事業所たいよう

    一方、介護事業では[btp_line]『居宅介護支援事業所たいよう』[/btp_line]を運営しています。もともと薬局事業からスタートしたフェスレックですが、三谷さんの「利用者さんを切れ目なくサポートしたい」という想いからたいようを設立。“地域に貢献できる温かい介護”を目指し、単独居宅として事業を展開しています。

    2023年7月には、たいようの事業所移転に合わせてイベントが開催されました。たいようのケアマネジャーによる相談会、キッチンカーでの食品販売、ヘッドスパなど盛りだくさんの内容だったそう。

    フェスレック 公式サイトはこちら

    ▽フェスレックの事業内容については、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。

    ▽フェスレック代表の三谷さんのインタビュー記事はこちらから。

    『たいよう』は特定の事業所に偏らない独立した居宅介護支援事業所

    出典:株式会社フェスレック公式Instagram

    たいようはグループ内に介護施設を持たない、いわゆる“単独居宅”として、利用者さんの立場になって公正なケアプランを作成しています。2023年現在は、常勤・非常勤を含めた合計10名体制。所属ケアマネジャーは、薬剤師や社会福祉士、歯科衛生士などさまざまな資格を持っています。

    三谷さんが単独居宅を選んだのは、ケアプランの公平性を重視することが理由。“利用者さん一人ひとりの気持ちや状況に合わせたケアプランを適正に提供できる”という、選択の自由度に注目したのです。いくつもの選択肢の中から利用者さん本位の公正なケアプランを作成することが、たいようの目指す[btp_line]“地域に貢献できる温かい介護”の実現[/btp_line]につながっています。

    所属スタッフや働き方に工夫アリ!『居宅介護支援事業所たいよう』ならではの強みとは?

    たいようのサービスの秘密は、他の事業所にはない“たいようならではの強み”に隠されています。所属スタッフや利用者さんとの関わり方など…3つの工夫に注目して秘密を探っていきましょう。

    医療・介護・福祉資格を持つケアマネジャーが在籍!あらゆる利用者さんに対応

    たいように所属するケアマネジャーは、薬剤師・看護師・社会福祉士・歯科衛生士・介護福祉士とさまざまな資格を持っています。その理由は、あらゆる利用者さんの状態に合わせて事業所内で連携を図るため。実は、代表の三谷さん自身も薬剤師とケアマネジャー、両方の資格を保有しています。異なる資格を持つスタッフがそれぞれの専門知識を生かし、連携することで“利用者さんにとって必要なケアプラン”を実現します。

    出典:株式会社フェスレック公式Instagram

    たいようで活躍する中村安希子さんは、ケアマネジャーと歯科衛生士の資格を持つスタッフさんです。ケアマネジャーとして仕事をしつつ、たいようの勤務が休みの日を利用して訪問歯科衛生士の仕事もされています。事業所の移転イベントでは、口腔ケア相談を担当されたそう。

    他にも、NPO法人の代表を務めながら障害相談員としても活躍するパワフルなスタッフさんもいるのだとか。幅広い分野の知識と豊富な経験を持つスタッフが、たいようのサービスの質を高めているのです。

    ▼「たいよう」で活躍する非常勤ケアマネジャーさんのインタビューはこちら

    傾聴・共感を第一に!利用者さんが相談しやすい雰囲気づくりに専念

    ※イメージです

    たいようの利用者さんに対し三谷さんが第一に考えるのは、“傾聴・共感”です。利用者さんが相談しやすい雰囲気づくりに専念し、信頼関係の構築を目指しているのだそう。
    担当する利用者さんの中には、5年以上サポートし続けている方も。現在まで良好な関係が続く利用者さんとのエピソードをご紹介します。

    [btp_box]三谷さん「旦那さんと死別し、一時は息子さんご夫婦と同居していた利用者さん。ご本人の希望で“自宅に帰りたい”となりましたが、一人で過ごすことに対し息子さんは心配しておられました。そこで、他の介護事業所などと連携し、ご自宅でも安心して過ごせる環境づくりをサポートさせていただきました。息子さんとは気兼ねなくお話しできる関係が続いています」[/btp_box]

    息子さんの「夜間が不安」という意見に対し、安否確認用の遠隔カメラを設置するなど、安心につながる環境づくりを提案した三谷さん。利用者さんだけでなく、そのご家族も含めた関わりを大切にすることが“信頼関係の構築”には欠かせないのです。

    たいようでは、利用者さんの表面的な困りごとだけではなく、その想いの裏に隠されている“本当の困りごとの解決”を心がけているそうです。利用者さん目線で傾聴・共感することはもちろん、利用者さんのご家族にとっても幸せな介護を受けられるよう、公正な立場で関われる事業所を目指しています。

    事業所に出勤する必要はなし!ケアマネ業務のために時間を有効活用

    ※イメージです

    スタッフの働き方にもたいようならではの工夫が。

    三谷さんの「利用者さんに合ったプランを提供するため、利用者さんや他の事業所と関わるために時間をフル活用してほしい」という想いから、所属スタッフは毎日異なるスケジュールで現場へ訪問しています。朝出勤したら事務所へ顔を出し、退勤時は事務所に戻ってくる…という流れをなくし、より良いケアプラン作成のための時間に充てているのだとか。

    また、どのパソコンからでもプラン作成や請求管理ソフトへログインできる環境を整え、時間を効率的に活用できるよう工夫しています。たいようのスタッフは、業務に専念できる働き方のもと、日々利用者さんと向き合っているのです。

    三谷代表に聞きました!居宅のケアマネとして活躍するために大切なこと

    これから居宅のケアマネジャーを目指す方へのメッセージとして、三谷さんにお話を聞きました。

    <代表 三谷洋右さん>

    [btp_box]三谷さん「少子高齢化やAI技術が急速に進む中、居宅のケアマネジャーに求められるのは、画一的な対応よりも“利用者さん一人ひとりに寄り添う個別対応能力”だと思います。“自宅で最後まで過ごしたい”そんな方が安心して過ごすためには、居宅のケアマネジャーの力が欠かせません。AIにはできない、人と人との関係だからこそできる関わり方が求められるのです。
    利用者さんと最後まで深い関わりを持てるケアマネジャーとして活躍するには、日々の学ぶ姿勢が大切。居宅のケアマネジャーとしてお互い頑張っていきましょう!」[/btp_box]

    “たいようならではの強み”が温かい介護を実現!

    たいようのサービスの秘密は、利用者さん本位の温かい介護を実現するべくさまざまな工夫を取り入れているところ。[btp_line]「利用者さん一人ひとりのために」「公正なケアプランを作成するために」[/btp_line]と考える三谷さんの熱い想いが、たいようならではの強みとなって表れています。

    利用者さん目線で考えることはもちろん、従業員の満足にも注力しているフェスレック。愛媛エリアで地域医療・介護への貢献を考えている方は、たいようをはじめとするフェスレックの活躍から目が離せませんよ!

    【株式会社FESREC】

    所在地愛媛県松山市姫原3-7-46-1009
    電話089-904-1167
    公式サイトhttps://fesrec-japan.com/
    公式Instagram@fesrec2013

    【有限会社クリフ】

    所在地愛媛県松山市樽味4丁目2番33号
    電話089-904-1167
    公式サイトhttps://cliph.biz/

    【居宅介護支援事業所たいよう】

    所在地愛媛県松山市片山甲165
    電話089-948-8784
    公式ブログhttps://ameblo.jp/fesrec-taiyo/

  • 広島・愛媛のサ高住「Sグラン」スタッフにインタビュー!キャリアアップできる職場環境とは?【求人情報も】

    広島・愛媛のサ高住「Sグラン」スタッフにインタビュー!キャリアアップできる職場環境とは?【求人情報も】

    広島・愛媛で7施設が展開されている「Sグラン」。ご利用者さんのニーズに細やかに応える姿勢が好評のサービス付き高齢者向け住宅です。今回は、さまざまな経歴を持つ2名の介護スタッフさんにインタビュー!異業種での経験が生かせるポイントや、家庭とのバランスをとりやすい働き方について伺いました。未経験・ブランクがあってもキャリアップできるという職場環境は必見です。「Sグラン」を運営する株式会社L.S.I.の求人情報と併せてチェックしてください。

    【広島・愛媛】サ高住「Sグラン」。介護スタッフ、看護師、リハビリ職が活躍中

    サ高住「Sグラン」とは?広島市・福山市・松山市に全7施設展開。

    広島と愛媛で7施設が展開されているサービス付き高齢者向け住宅「Sグラン」。

    広島市内のサ高住で初めて24時間看護を導入したり、定額の介護保険外サービスで細やかな生活サポートを実現したりと、先進的な介護・看護サービスに取り組むサ高住です。

    ▽株式会社L.S.I. 第1回目の記事はこちら

    ▽河手代表のインタビュー記事はこちら

    「Sグラン」で介護スタッフ、住宅看護師、理学療法士などリハビリ職が活躍!

    デイスタッフ

    要介護度が高い方も安心して暮らせる「Sグラン」。介護スタッフ・住宅看護師・リハビリ専門職といった専門スタッフが力を合わせ、利用者さんらしい生活を支えています。

    「Sグラン」で働くスタッフさんの経歴はさまざま。
    今回は、異業種からのキャリアチェンジや育休復帰を経て活躍するお二人にお話を伺いました。

    サ高住「Sグラン五日市」施設長・伊集院彰吾さんにインタビュー!

    営業職から介護福祉士の資格を取得。サ高住施設長にキャリアアップ

    伊集院彰吾さん

    [btp_box back=”on”]伊集院彰吾(いじゅういん・しょうご)さんプロフィール
    「Sグラン五日市」施設長・デイサービス管理者。介護福祉士。
    一般企業の営業職を経て、2016年に介護職に。訪問介護、通所介護での勤務後、2018年にサ高住「Sグラン五日市」に入職し、2020年に施設長に着任。[/btp_box]

    Sグラン五日市外観

    Sグラン五日市

    Sグラン五日市に入職されたきっかけは?

    [btp_box]伊集院さん:
    もともと営業職だったのですが、当時の勤務先が介護事業をスタートしたことで介護職として2年従事しました。その後、株式会社L.S.I.のビジョンに魅力を感じ『Sグラン』に入職。
    営業も介護も、『人に喜んでもらいたい』という思いは共通しています」[/btp_box]

    1日のスケジュールを教えてください。

    8:30送迎
    10:00レク、体操、入浴介助
    11:45昼食介助
    13:00休憩
    14:00レク、入浴介助
    15:30~送迎
    17:00帰社
    17:30退社

    施設全体を管理する「施設長」としての顔も持つ伊集院さん。介護職として利用者さんに向き合いながら、来客対応・通院つきそい・事務作業など、施設のトップとして責任ある仕事をこなしています。

    [btp_box]伊集院さん:
    「施設長としての仕事は、レクや入浴介助などの合間に行っています。利用者さんの相談対応も仕事の一つです」[/btp_box]

    お仕事の大変なところは?

    [btp_box]伊集院さん:
    「介護職としては、利用者さんに合わせた対応に難しさを感じますね。その方の個性や身体状況などを考慮してアプローチしています。
    施設長としては、素早い決断力が求められること。決断するには経験が必要なので、各専門スタッフに相談します。さまざまな職種に相談できる環境で助かっています」[/btp_box]

    お仕事のやりがいは?

    [btp_box]伊集院さん:
    何でも挑戦させてくれる職場環境でアイデアが形になることと、利用者さんやご家族から感謝の言葉をいただくことですね。102歳でお亡くなりなった方のご家族から、『ここで見てもらえたからこそ、ここまで生きられたと思う』と言っていただきうれしく思いました」[/btp_box]

    Sグランの職場環境は?スキルアップできる機会、魅力について

    どんなスキルアップの機会がありますか?

    [btp_box]伊集院さん:
    「定期研修や会社負担での外部研修など、バックアップ体制が整っています。介護福祉士などの資格を持つスタッフには資格手当の支給があるため、モチベーションを高められますよ」[/btp_box]

    介護職を目指す方にメッセージをお願いします

    [btp_box]伊集院さん:
    「介護は人と人の付き合いで、楽しく接していると相手にも必ず伝わります。心に寄り添える存在になれる、魅力的な仕事ですよ」[/btp_box]

    営業職で培った、人を喜ばせる経験を介護職に活かす伊集院さん。活発に意見を出せたり、すぐに相談できたりという風通しの良い職場環境や、スタッフの頑張りを応援するバックアップ体制が、成長やキャリアアップにつながっているようです。

    サ高住「Sグラン高須」介護スタッフ・光移歩さんにインタビュー!

    障がい福祉の仕事から、「Sグラン」併設デイサービスに入職

    光移歩さん

    [btp_box back=”on”]光移歩(みつい・あゆみ)さんプロフィール
    サ高住「Sグラン高須」デイサービスの介護スタッフ。高校卒業後、知的障がい・精神障がい者施設勤務を経て、Sグラン高須に入職。2回の育休を取得し、活躍[/btp_box]

     Sグランに入職したきっかけは?

    [btp_box]光移さん
    「祖父を看取ったときの経験から人の役に立つ仕事がしたいと思い、高校時代にヘルパーの資格をとりました。福祉施設に8年勤務後、施設長に声をかけられ『Sグラン』に入職しました」[/btp_box]

    1日のスケジュールは?

    8:30利用者さん送迎、出迎え、バイタル測定
    個々に入浴、レクなど
    11:45昼食介助、口腔ケア
    12:50午前中の利用者さんを送迎
    13:30レク
    15:00おやつ
    16:30送迎
    17:30退社

    「Sグラン」の利用者さんのほか、外部から通所する方もいるデイサービス。一人ひとりのスケジュールをチェックして介助を行っているそう。

    [btp_box]光移さん
    「その日の体調などはiPadに入力して全員で共有し、異常があったときは、すぐに看護師さんに報告します。施設内に看護師さんが常駐しているので、とても心強いです」[/btp_box]

    レクリエーションはどのように企画されていますか?

    [btp_box]光移さん:
    「スタッフ間で企画を考えていますが、いろいろな身体状況の方がいらっしゃいますし、当日の人数によってメニューを変えることも多いです。常に複数のアイデアを持ちつつ、意見を出し合っていますよ」[/btp_box]

    利用者さんとのかかわりで、気を付けていることは?

    [btp_box]光移さん:
    「なれなれしくならないように適切な距離感をキープすることと、声かけを工夫することです。レクを拒否される方には、負担にならない程度に何度かお誘いしたり、それでも難しい場合は『今日はゆっくりしましょうか』とお声がけしたりしています」[/btp_box]

    「Sグラン」ならではのやりがいは?

    [btp_box]光移さん:
    「デイサービスを休まれても、『Sグラン』の利用者さんならいつでも様子を伺いに行けます。近くで見守れることにやりがいを感じますね」[/btp_box]

    2度の育休を経て復帰。子育てしながら活躍中

    子育てと仕事の両立はいかがですか?

    [btp_box]光移さん:
    「私には保育園に通う3歳と4歳の子供がいて、17:30の定時退社後すぐに迎えに行き、園が休みの日に合わせて仕事も休んでいます。子育て中のスタッフも多く、子供の発熱時には『すぐに迎えに行ってあげて』と言っていただける、子育てと両立しやすい環境です」[/btp_box]

    どんなスキルアップの機会がありますか?

    [btp_box]光移さん:
    「定期研修や個別の研修で、必要な知識やスキルを身につけられますし、新人さんには先輩スタッフが1人ついて、サポートしてくれるので安心です」[/btp_box]

    これから介護の仕事を始める方にメッセージをお願いします

    [btp_box]光移さん:
    「介護では、経験豊富で尊敬できる利用者さんとの出会いがたくさんあります。やってみると思っていた以上に楽しくて、やりがいがありますよ」[/btp_box]

    家庭やプライベートを充実させながら活躍できる「Sグラン」。ワークライフバランスを重視した職場環境は、円満で協力的な雰囲気につながっているようです。産休・育休から復帰するスタッフが多いことも、子育てと両立しながら働きたい方にとって心強いでしょう。

    ワークライフバランス重視!「Sグラン」は介護・看護の専門職が活躍中

    ライフスタイルに応じて働き方が選べる!各種手当、福利厚生も充実!

    「Sグラン」では、下記の5つから働き方を選択できます。

    正社員土日祝出勤を含めたシフト制(年間休日109日)
    正社員ライト土日祝休み(年間休日120日)
    パート時間や曜日を選択できる
    登録スタッフ時間が空いたときに勤務できる
    時短勤務育休明けスタッフ向け

    フルタイムでしっかり働きたい方は「正社員」、週末はプライベートを優先したい方は「正社員ライト」、時間や曜日を柔軟に選びたい方は「パート」というように、ライフスタイルに合わせることが可能。

    仕事に必要なアイテムの貸与や土日手当や祝祭日手当など、福利厚生も充実。働きやすい職場環境が魅力です。

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    「Sグラン」を運営する株式会社L.S.I.では、介護スタッフ・看護師・リハビリ職など、幅広い職種を募集中です。くわしくは公式サイトの採用ページをチェックしてくださいね。

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    多様な経歴を持ちながら、心を一つにして利用者さんに向き合う「Sグラン」のスタッフさん。何でも相談しやすい職場環境と、継続したスキルアップの機会がある「Sグラン」なら、入職後も安心してキャリアを形成していくことができます。スタッフのアイデアを柔軟に取り入れる自由度の高さも魅力です。未経験者やブランクがある方も、挑戦と成長を応援してもらえる「Sグラン」で活躍してみませんか?

    【株式会社L.S.I.】

    本社所在地広島市西区高須4-12-22
    電話番号082-942-5955
    公式サイトhttps://www.lsi-kk.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/l.s.i._shine/

  • 【広島】訪問看護ステーションかがやきの看護師・理学療法士インタビュー

    【広島】訪問看護ステーションかがやきの看護師・理学療法士インタビュー

    広島県、愛媛県、島根県で訪問看護・訪問リハビリサービスを展開する[btp_line]「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」「あした葉」[/btp_line]。高いチャレンジ精神を持つ企業「株式会社Shine」が運営し、スタッフ・利用者さん共に輝けるサービスが評判です。今回は、「訪問看護ステーションかがやき」で活躍中の看護師さんと理学療法士さんにインタビュー!訪問看護未経験者や子育て中の方も働きやすい職場環境や充実した福利厚生など、気になるポイントについてチェックしてみてください。

    広島・愛媛に8拠点!「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」「あした葉」とは?

    在宅療養を24時間サポート!「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」「あした葉」

    「訪問看護ステーションかがやき」(広島市安佐南区)のオフィス

    「訪問看護ステーションかがやき」(広島市安佐南区)のオフィス

    「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」「あした葉」は、広島県と愛媛県、島根県で訪問看護・訪問リハビリサービスを展開する事業所。在宅や介護施設などで療養する方のもとを看護師や理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が訪れ、主に以下の支援を行っています。

    [btp_box]訪問看護ステーションかがやき・ゆずり葉・あした葉の訪問サービス

    • 健康状態の観察
    • 適切な医療を受けるための支援や療養生活のサポート
    • 医師の指示に基づく医療処置や薬の管理
    • 認知症の症状に対する相談対応
    • ターミナルケア
    • リハビリや福祉用具・住環境の相談対応 など
    • 精神科訪問看護(症状観察・ヒヤリング、日常生活援助など)[/btp_box]

    「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」「あした葉」では、看護師やリハビリスタッフが利用者さんだけでなく、ご家族と信頼関係を築くことを重要視。生活に寄り添ったサービスを提供しています。

    訪問看護ステーションかがやき広島市安佐南区祇園2-47-8
    訪問看護ステーションかがやき西広島市佐伯区千同2-14-15-101
    訪問看護ステーションかがやき南広島市南区大州3-7-2-101
    訪問看護ステーションゆずり葉呉市中通2-1-26-403号
    訪問看護ステーションかがやき西条東広島市西条町御薗宇5489-6 フィリア御薗宇5号室
    訪問看護ステーションかがやき福山福山市水呑町3445-5
    訪問看護ステーションあした葉浜田市紺屋町46
    訪問看護ステーションかがやき松山松山市西石井6-12-27
    ※松山市と福山市の事業所は、グループ会社である株式会社L.S.I.が運営しています。

    「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」「あした葉」を運営するのは「株式会社Shine」

    株式会社Shine

    「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」「あした葉」を運営するのは、[btp_line]広島市安佐南区に拠点をおく「株式会社Shine」[/btp_line]。「お客様が安心で楽しく、笑顔にあふれる毎日を普通に過ごす」ことを企業ミッションとし、介護・看護に関する事業を総合的に行う企業です。
    サービス付き高齢者向け住宅「Sグラン」を運営する関連会社「株式会社L.S.I.」と共に、広島・愛媛の介護・看護業界において、質の高いサービスの提供に取り組んでいます。

    ▽株式会社Shineについてはこちらもチェック

    ▽株式会社Shineおよび株式会社L.S.I.河手代表のインタビュー記事はこちら

    「訪問看護ステーションかがやき」看護師さん・理学療法士さんインタビュー

    今回は、「訪問看護ステーションかがやき」の訪問看護師さん・理学療法士さんにお話を伺いました。

    訪問看護師・松田梨絵さん「スタッフの仲が良く“壁”がない環境が自慢です」

    訪問看護師・松田梨絵さん

    [btp_box back=”on”]松田梨絵さんプロフィール
    「訪問看護ステーションかがやき」管理者・看護師。
    病院勤務を経て、2011年から訪問看護の仕事をスタート。2019年「訪問看護ステーションかがやき」に入職し、2023年春に管理者に着任。看護師歴23年のベテラン。[/btp_box]

    「訪問看護ステーションかがやき」に入職されたきっかけは?

    [btp_box]松田さん:「慢性期病院で勤務後、訪問看護の仕事を始めました。代表に声をかけてもらったことをきっかけに『訪問看護ステーションかがやき』へ入職。スタッフ同士仲が良く、『壁』がない職場環境だなと感じたのが決め手になりました」[/btp_box]

    管理者・訪問看護師の仕事内容は?

    [btp_box]松田さん:「スケジュールとしては、8時30分出社・17時30分退社で、時期によっては残業もあります。今は管理者としての業務がメインなので、1日の訪問件数は2件ほどです」[/btp_box]

    松田さんは管理者として、以下の管理業務も行っています。

    [btp_box]

    • 介護報酬の請求業務
    • 月ごとの訪問実績の確認
    • スタッフの訪問日程の調整 など[/btp_box]

    [btp_box]松田さん:「正社員やパートなどの働き方を考慮してスケジュール調整するのも、管理者の仕事です。訪問先の看護師からの相談対応も行っています」[/btp_box]

    正社員の訪問看護師として、勤務時間外のオンコール対応も行っているそう。

    [btp_box]松田さん:「オンコール対応は、交代で6週間に1回・1週間単位で担当しています。緊急連絡があった際は、状況によってすぐに駆けつけるか、必要なら救急車の要請も行います」[/btp_box]

    訪問先で印象に残っているエピソードは?

    [btp_box]松田さん:「最期に着たい服として、お着物を用意されていたご利用者さんがいらっしゃいました。お見送りのときにご希望を叶えられ、ご家族と『素敵な着物だね。きれいだね』と声をかけさせていただいたのが印象に残っています」[/btp_box]

    訪問看護の仕事のやりがいは?

    [btp_box]松田さん:「細やかな対応力が求められますが、お一人おひとりに合った看護ができることですね」[/btp_box]

    訪問看護に興味のある看護師さん・転職を考えている看護師さんにメッセージをお願いします。

    [btp_box]松田さん:「訪問看護師にとって、医療機関での経験は大きな強みになります。『かがやき』ではプリセプター制度を採用しており、訪問看護が未経験でも相談しやすい環境です。子育て中の訪問看護師もいるので、両立に迷う方も安心して挑戦していただきたいですね」[/btp_box]

    理学療法士・坂村季恵さん「育休2回を経て職場復帰しました」

    つづいては、同じく「かがやき」で活躍する理学療法士の坂村さんにインタビューしました。

    理学療法士・坂村希恵さん

    [btp_box back=”on”]坂村希恵さんプロフィール
    訪問看護ステーションかがやき 理学療法士
    2020年に入職後、2回の産休・育休を経て、それぞれ産後1年で職場復帰。現在、3歳と1歳のお子さんを育てながら、フルタイム勤務中。[/btp_box]

    「訪問看護ステーションかがやき」に入職されたきっかけは?

    [btp_box]坂村さん「以前は病院で回復期リハビリに従事していましたが、もともと在宅でのリハビリテーションに興味があり、縁あって『かがやき』に入職しました」[/btp_box]

    病棟でのリハビリと訪問リハビリの違いは?

    [btp_box]坂村さん「病院では、ほぼ毎日患者さんにお会いしますが、訪問リハビリでは週1~2回になります。お会いしないうちにお体の状態が変わることも多く、訪問時は変化がないか慎重に確認しています」[/btp_box]

    訪問リハビリのお仕事内容は?

    [btp_box]坂村さん「勤務時間は、移動も含めて8時30分から17時30分。訪問件数は、午前に3件・午後に3~4件が多く、合間にカルテ入力もしています。 リハビリは、ケアプランで決められた40~60分ほどの時間で、持ち歩いているリハビリ用アイテムを使って行っています」[/btp_box]

    訪問リハビリテーションで大変なことは?

    [btp_box]坂村さん「リハビリを拒否される方への対応が難しいですね。そういう時は、雑談したり音楽を流したりして、気分転換していただけるよう工夫しています」[/btp_box]

    子育てとの両立はいかがですか?

    [btp_box]坂村さん「入職後に2人出産し、どちらも産後1年で職場に戻りました。まだ二度目の復帰から間もないのですが、久しぶりの仕事は本当に楽しいです!」[/btp_box]

    多様な勤務形態の中から、自身の希望する働き方を選択でき、子育て中でも働きやすいといいます。

    [btp_box]坂村さん「一度目は、「正社員ライト(土日祝休み)」かつ「時短勤務」で復帰しましたが、今回は「正社員(土日祝勤務あり)」かつ「フルタイム(時短なし)」のスタッフとして復帰しました。
    子供の発熱などで急に訪問できなくなったときは、「代行」を依頼できる制度があるので心強いですね。職場も子育て中の方が多く、とても協力的です! スキルアップの機会も多いです。月に一度の勉強会は、オンラインで自宅から参加できるので助かっています」[/btp_box]

    訪問に興味を持つリハビリ職の方にメッセージをお願いします。

    [btp_box]坂村さん「特に子育てしているリハビリ職の方は、ぜひ訪問リハビリに目を向けていただきたいです。手厚いサポート体制の『かがやき』なら、仕事と両立しやすいですよ」[/btp_box]

    資格取得のサポート制度や、研修会への参加機会も豊富な「訪問看護ステーションかがやき」。ライフスタイルとバランスがとれる環境で、無理なくキャリアアップが叶いそうですね。

    「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」「あした葉」なら自分に合った働き方ができる!

    子育て中スタッフ多数!プライベートも大切にできる働き方

    「訪問看護ステーションかがやき」スタッフの皆さん

    産休・育休復帰後も安心して働けると評判の「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」「あした葉」。以下の5パターンの中から自分に合った働き方が選択可能です。

    正社員年間休日109日。シフト制
    正社員ライト年間休日120日程度。土日祝日休み
    パート時間や曜日を選択できる
    登録スタッフ時間が空いたときに勤務できる
    時短勤務育休明けスタッフ向け

    初回の面接時には、希望の働き方をしっかりヒアリングしてもらえるそう。
    子育て中のスタッフをはじめ、ライフスタイルに合わせて働きたいという方が多数活躍しています。

    福利厚生も充実!働きやすい職場環境

    「株式会社Shine」では、仕事へのモチベーションアップにつながる福利厚生も充実。

    例えば、訪問に欠かせない社用車は1人1台貸与され、通勤にも使用OK。訪問記録をするスマホやタブレットも貸与してもらえます。
    病児保育費用の半額負担や直行直帰が可能など、子育てやワークライフバランスに配慮した制度もありますよ。

    その他の詳しい福利厚生・待遇については、公式サイトの採用ページで「訪問看護師」および「理学療法士(PT)」など、各職種に絞り込んでチェックしてみてください!

    自分らしく活躍できる「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」「あした葉」

    「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」「あした葉」では、利用者さんに安心感や喜びを提供しながら在宅療養を支える多くのスタッフがいます。皆がそれぞれの働き方を尊重し協力し合っていることが、この会社の大きな特徴。訪問看護・訪問リハビリに興味がある方、プライベートを大切にしながらスキルを生かして活躍したいという方は、ぜひ「株式会社Shine」までお問い合わせください。

    【株式会社Shine】

    本社所在地広島市安佐南区祇園2-47-8
    電話082-875-6750
    公式サイトhttps://www.lsi-kk.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/l.s.i._shine/
  • 【訪問看護ステーションこすもす】広島の訪問看護師として働く魅力とは?

    【訪問看護ステーションこすもす】広島の訪問看護師として働く魅力とは?

    「訪問看護ステーションこすもす」は、広島市中区の「株式会社エンデバー」が運営する訪問看護事業所。経験豊富な訪問看護師が在籍し、地域の利用者さんの療養生活をサポートしています。今回は、「訪問看護ステーションこすもす」で活躍する訪問看護師の伊藤さんにインタビュー!仕事内容や職場環境の特徴、訪問看護師としてのやりがいなどを伺いました。

    【訪問看護ステーションこすもす】広島市中区・西区・南区エリアの地域医療に貢献

    「訪問看護ステーションこすもす」とは?

    外観

    「訪問看護ステーションこすもす」の事業所があるのは、広島市中区光南の閑静な住宅街。現在は4名の訪問看護師と1名の理学療法士が在籍しており、それぞれ訪問看護、訪問リハビリテーションを担当しています。訪問先では、健康状態の観察のほか、治療に必要な医療処置などを行っています。

    訪問エリアは広島市中区・西区・南区(一部除く)。看護師1人で15人前後の利用者さんを受け持っています。

    広島市吉島地域包括支援センター

    事業所の近くには、周辺エリアで介護や保健、福祉に関する相談を受け付けている「広島市吉島地域包括支援センター」があります。医療・看護を必要としているご家庭の情報を把握しやすく、地域の病院や介護施設などとの連携も取りやすいロケーションと言えるでしょう。

    広島ではおなじみ「コスモス薬局」のグループ会社が運営

    近隣にある「コスモス薬局吉島店」とサ高住「エフォール吉島」

    「訪問看護ステーションこすもす」は、[btp_line]広島の大手薬局チェーン「コスモス薬局グループ」の関連会社「株式会社エンデバー」が運営[/btp_line]しています。

    事業所の近隣には、「コスモス薬局吉島店」を併設した、サービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」があり、どちらもエンデバーが運営。運営元が同じであることから、「訪問看護ステーションこすもす」では「エフォール吉島」の入居者さんの訪問看護も行っています。

    ▼「エフォール吉島」についてはこちら!

    【訪問看護ステーションこすもす】訪問看護師さんに働き方について聞きました!

    ここからは、「訪問看護ステーションこすもす」の管理者であり訪問看護師としても活躍する伊藤佳代さんに、仕事の内容ややりがいについてお聞きしました。

    「訪問看護ステーションこすもす」管理者の伊藤さんにインタビュー

    伊藤佳代さん

    [btp_box back=”on”]伊藤佳代さんプロフィール
    「訪問看護ステーションこすもす」管理者・訪問看護師。
    総合病院(急性期)や整形外科勤務などを経て、2015年に「訪問看護ステーションこすもす」に入職。サ高住「エフォール吉島」の入居者さんを中心に、地域の居宅を訪問。プライベートでは、一児の母親。[/btp_box]

    以前は、総合病院など病棟に勤務していた伊藤さん。

    [btp_box]伊藤さん「家庭の事情で病院勤務が難しくなったことがきっかけで、『こすもす』に入職しました。事業所が自宅の近所だったことも理由の一つです」[/btp_box]

    伊藤さんは、「訪問看護ステーションこすもす」に入職するまで、訪問看護の業界は未経験。訪問看護の仕事を始めてからは、病院との違いに驚きの連続だったそうです。

    [btp_box]伊藤さん「病院は、患者さんの治療をする場。一方、訪問看護は利用者さんの生活の場に伺います。利用者さんが暮らしていくために必要な医療的サポートをするのが訪問看護の仕事なので、根本的な考え方が異なります」[/btp_box]

    訪問看護として大切にしているのは「雑談」の中の気付き

    サ高住「エフォール吉島」の入居者さんを訪問する伊藤さん

    伊藤さんは現在、サ高住「エフォール吉島」の入居者さんをメインに、周辺地域の介護施設・居宅を訪問しているそう。

    [btp_box]伊藤さん「訪問の頻度は利用者さんによって異なります。訪問先では主にバイタルチェックや必要な医療処置などを行っていますが、特に『雑談』が大切ですね。何気ない会話の中で、声や表情から体調に変化がないかをしっかりと観察しています」[/btp_box]

    また、認知症でコミュニケーションが難しい方に対しては、主治医やケアマネジャーといった他職種と連携を取りながらサポートするなど、周囲の関わり方にも配慮されています。

    その場で対応を変えられる適応力、アレンジ力が必要

    タブレットで記録・情報共有

    [btp_box]伊藤さん「訪問看護では利用者さんの人生経験や価値観などを踏まえて関わり方を変えるようにしています。例えば、薬の飲み忘れが多い利用者さんに対して厳しく指摘すると、訪問を拒否されてしまう恐れもありますよね。その場の状況や利用者さんの性格に合わせて、言葉づかいなども臨機応変に対応していく必要があります。適応力やアレンジ力が求められるのは、訪問看護の難しさでもあり、やりがいでもあります」[/btp_box]

    また、近年は在宅での「看取り」を希望する方も多いそう。

    [btp_box]伊藤さん「看取りを希望する方には、ご家族も交えて『最期の迎え方』を話し合います。ACP(アドバンス・ケア・プランニング:人生の最終段階における医療)に沿って、緊急時の対応や人生で大切にしたいこと、最期までの生き方などを事前にしっかりと確認することが重要です」[/btp_box]

    ACPは「人生会議」とも呼ばれ、最期までご本人の生き方を尊重するために、ご家族や医療職、介護職、リハビリ職などが話し合い、チームで取り組むこと。伊藤さんが普段から雑談を大切にしているのは、ご本人・ご家族の“本音”を知るためなのだそう。伊藤さんは、本当に大切なことを話せるのは信頼できる相手だからこそと考え、利用者さんと信頼関係を築くことを大切にしています。

    普段の体調管理から最期の迎え方まで、利用者さんの人生に寄り添うのが訪問看護師としての役割なのです。

    【訪問看護ステーションこすもす】看護師が働きやすい理由は?

    「訪問看護ステーションこすもす」の職場環境についても、伊藤さんに伺いました。

    入社1年は研修期間。研修動画、先輩スタッフの同行も

    ※イメージです

    [btp_box]伊藤さん「こすもすでは、入社1年間はサポート期間として、これまでの経験に応じた研修計画を立てて実施しています。人と接する仕事ですから、マナーを学ぶ接遇研修も欠かせません。必要に応じて外部の研修にも参加できますし、空いた時間で視聴できるような研修動画も用意しています」[/btp_box]

    さらに、実際の訪問では、先輩スタッフが同行して訪問先での注意点を丁寧にアドバイス。利用者さんとの相性のチェックも含めてサポートしてもらえるそうです。

    [btp_box]伊藤さん「人と関わる仕事なので、お互いの相性も重要なポイント。こういった点も踏まえながら担当する利用者さんを決めていきます」[/btp_box]

    さらに、働きやすいよう工夫された勤務体制も魅力の一つです。

    [btp_box]伊藤さん「原則平日勤務で、土曜・日曜の訪問は医療処置が必要な利用者さんに限定して2時間だけ行っています。土曜・日曜に稼働した2時間分は、平日に振り替えて早く帰ることができるんですよ」[/btp_box]

    このように、負担が少ない勤務体制を整えることで、「訪問看護ステーションこすもす」ではスタッフが長く活躍できる環境を作り上げているのです。

    柔軟に働けるから子育て中のスタッフも活躍!男性スタッフも育休取得

    柔軟な働き方ができるのも、「訪問看護ステーションこすもす」の魅力。過去には、看護師になるための夜間学校に通いながら勤務時間を調整するなど、フレックスタイムのように働いていた方もいたそうです。
    さらに、男性スタッフの育休取得実績もあり、有給取得率は100%という点でも、働きやすい環境が整っていると言えるでしょう。

    [btp_box]伊藤さん子供の体調不良や学校行事での急な欠勤にも対応できるよう、職場全体でスケジュール調整を行います。家庭と仕事を両立するため、お互いフォローできる環境です。」[/btp_box]

    また、家庭や自分の都合に合わせて働き方も自由に選べるそう。

    [btp_box]伊藤さん「常勤でしっかり働きたい』『都合に合わせてパートで働きたい』などなんでもOK。子育て中の人はもちろん、子供がいないスタッフや未婚スタッフにも負担が偏らないように、職場全体での働き方にも配慮しています。当社では、スタッフ全員がプライベートとの両立ができることを目指しています」[/btp_box]

    採用についての問い合わせは、こちらをチェック。

    訪問看護師としてこれまでの経験を生かしたい方は「訪問看護ステーションこすもす」へ

    訪問看護師は、利用者さんの人生に寄り添う重要な職業です。「看護師の経験を新たな場所で生かしたい!」という方は、訪問看護師として広島でチャレンジしてみませんか?
    「訪問看護ステーションこすもす」には、訪問看護が未経験でも、長く活躍できる環境が整っています。充実したサポート体制が整っているだけでなく、一人ひとりに合わせた柔軟な働き方ができる点も魅力的。利用者さんと深く付き合える訪問看護師の仕事に興味を持った方は、ぜひお問い合わせください。

    【訪問看護ステーションこすもす】

    事業所所在地広島市中区光南1丁目6番17号2階
    電話番号082-245-0025
    実施エリア広島市(中区、西区、南区)
    ※ただし南区は似島・金輪島を除く
    営業日月曜~金曜 8:30~17:30
    ※利用者さんおよびご家族からの連絡には24時間体制で対応
    休業日土曜、日曜、祝日(振替休日含む)、12月30日~1月3日

  • 訪問理容師・訪問美容師になるには?資格は必要?広島の「ハーブヘア」に聞きました!

    訪問理容師・訪問美容師になるには?資格は必要?広島の「ハーブヘア」に聞きました!

    訪問理容師・訪問美容師になるには、どのような資格が必要なのでしょうか。訪問美容「Herb Hair(ハーブヘア)」は、広島にある[btp_line]「しあわせづくり株式会社」が運営する出張理美容サービス事業所[/btp_line]。一般的なヘアカットやカラー、パーマだけでなく着付けまで行っており、幅広いサービスを提供しています。

    今回は、「ハーブヘア」の訪問美容師であり広報を担当している大隅さんにインタビュー!仕事内容や訪問美容師・理容師になる方法、「ハーブヘア」で働く魅力について伺いました。

    「ハーブヘア」の訪問美容師に聞きました!訪問美容ってどんな仕事?

    [btp_box]「ハーブヘア」訪問美容師
    大隅伸枝(おおすみ のぶえ)さんプロフィール

    19歳のとき、ヘアサロンで勤務しながら通信制の専門学校で美容師免許を取得。26歳で同僚の桑田さん(「しあわせづくり株式会社」の現社長)と同じサロンへ転職し、出産を機に30歳で退職。その後、桑田さんに誘われたことをきっかけに、2年半のブランクを経て「しあわせづくり株式会社」へ入社。現在は子育てをしながら訪問美容師として働いている。[/btp_box]

    訪問美容とは?どんなメニューを展開している?

    訪問美容とは、美容師や理容師の免許を持つスタイリストが、障がい・高齢などの理由でサロンへ足を運べない方のご自宅や入居する施設に伺い、一般的な理美容院と同じような施術を行うサービスのことです。

    「ハーブヘア」が提供しているサービスは、シャンプー・ブロー・ヘアカット・カラー・パーマ・お顔そり・フェイシャルエステ・ハンドマッサージ・着付けなど。幅広いサービスで、利用者さんに心地よい空間を提供しています。

    こちらは、お湯も出る仕様の「ハーブヘア」オリジナルの移動式シャンプー台の写真です。訪問美容でも一般的なヘアサロンと変わらないサービスを提供するため、機材づくりから手掛けています。

    [btp_box]大隅さん「訪問美容と一般的なヘアサロンとの違いは、普通の椅子に座れる方以外に、車椅子に座った状態の方やベッド上で寝たきりの方など、利用者様の状態に合わせて施術を行う点です。訪問美容師はベッド上でも施術を行える特有のスキルを駆使しながら、素敵にカッコよく仕上げていきます」[/btp_box]

    また、「ハーブヘア」では利用者さん一人ひとりの雰囲気に合わせたヘアスタイルを実現。施術後はメイクを施し、記念撮影を行うなど、独自のサービスを展開しています。

    訪問美容「ハーブヘア」の施術の流れとこだわりポイントは?

    まずは、「ハーブヘア」の訪問美容の施術の流れをご紹介します。

    [btp_box]機材の設営・お花やアロマなどを用いた空間装飾
     ↓
    カウンセリング
     ↓
    カット
     ↓
    ブロー
     ↓
    お顔そり
     ↓
    メイク(眉・頬紅・口紅のポイントメイク)
     ↓
    写真・メッセージカードの提供[/btp_box]

    機材の設営や空間装飾は訪問美容ならではですが、それ以降の施術の流れは一般的な美容院と変わらないか、それ以上に充実したサービスを提供されていることがわかります。

    [btp_box back=”on”]【こだわりポイント】

    • お客様の気持ちを汲み取りしっかりカウンセリング!
    • ご希望スタイル+生活環境を加味したカット
    • 男女ともに素敵にカッコよく仕上げを演出
    • オジリナルヘアカタログ
    • アロマ・お花・ヒーリング音楽で美容室を思わせる雰囲気づくり
    • ポイントメイク
    • メッセージカードとお写真のプレゼント[/btp_box]

    施術場所は、利用者さんのご自宅のほか、介護施設の食堂やホール、浴室などさまざま。どんな場所であっても、美容院を思わせる雰囲気づくりを大切にしており、アロマやお花での飾りつけのほか、ヒーリング音楽でリラックスできる空間を演出しています。

    カウンセリングで使用するのは、オリジナルのヘアカタログ。利用者さんだけでなくご家族や施設スタッフさんの気持ちも汲み取りながら、生活環境を加味したご希望のヘアスタイルにできるよう丁寧にカウンセリングします。

    [btp_box]大隅さん「オリジナルヘアカタログには、横髪・襟足の長さやカラーの明るさ、パーマのかかり具合などを細かくヒアリングするための項目をご用意。イメージを共有しやすいよう、写真もたくさん揃えています」[/btp_box]

    また、2ヶ月後を想定したカット技術も重要とのこと。次回の施術までに全体のバランスが崩れないよう工夫しているそうです。施術後には、撮影した写真をメッセージカードとともに利用者さんに手渡していることもこだわりのひとつ。こういった[btp_line]細やかな心配りが利用者さんの満足感や生きる喜びにつながっている[/btp_line]のでしょう。

    「ハーブヘア」の訪問美容師になるには?特別な資格は必要?

    ベッド上での施術や先を見越したカットなど、さまざまなスキルが必要だと言う大隅さん。では、「ハーブヘア」で訪問美容師になるためには、具体的にどのような資格がいるのでしょうか?

    理容師・美容師免許さえあれば、特別な資格は必要なし!

    実は、訪問美容師になるには、[btp_line]美容師・理容師の資格以外に特別必要な資格はない[/btp_line]そう。

    [btp_box]大隅さん「訪問美容の民間講座もいくつかありますが、講習で学ぶことと現場は異なります。自身の経験から、講習を受けるよりも実践で取り組むほうが、効率よく訪問理美容師としての技術を習得できると感じています。

    また、訪問美容師がお客様の介助を行うことはありません。例えば、車椅子への移乗や起き上がりの介助などは、現場にいる介護スタッフさんが担当されます。私たちが介護の仕事をすることはないので、美容師・理容師の資格さえ持っていれば、介護の資格がなくてもOKです!」[/btp_box]

    [btp_line]訪問美容師が介護仕事をすることはない[/btp_line]ため、介護系資格がなくても問題ありません。介護の知識は現場で自然と身に付いていくそう。つまり、美容師・理容師の資格を持っていれば、誰でも訪問美容にチャレンジできます。

    訪問美容未経験でもOK!最低2ヶ月は先輩が同行

    [btp_box]大隅さん「入社後のギャップを解消するため、面接前に先輩スタッフと施設を訪問し、施術の様子を見学するのが『ハーブヘア』のやり方。入社が決まれば、2ヶ月間は自分が訪問できるエリアで、リーダーによるスキルチェックが行われます」[/btp_box]

    現場ではリーダーが新人スタッフを丁寧にサポート。スキルアップに向けて、とにかくチャレンジすることの大切さを教えています。

    [btp_box]大隅さん「現在リーダーは6名。それぞれ3~4名のスタッフを指導しています。リーダーは、技術から体調面までさまざまな相談を気軽にできる頼れる存在です」[/btp_box]

    スキルによっては入社後1ヶ月からでもデビューできるそうですが、自信がないときは研修の延長も可能。個人のスキルに合わせて柔軟に対応してくれるのも「ハーブヘア」の特徴です。

    【求人情報】「ハーブヘア」で訪問理美容師として働く魅力は?

    大隅さんに、「ハーブヘア」で働く魅力について伺いました。

    育児との両立が可能!子育て中のママでも安心して働ける

    [btp_box]大隅さん「『ハーブヘア』では、子育て中の女性がたくさん活躍しています。1歳未満の乳児を持つママから、大学生の子供がいるベテランママ、中には家族の介護をしながら働いているスタッフも。子供の体調不良や家庭の都合で欠勤になったときでもフォローし合うなど、みんなが『お互い様』の気持ちを持って働いています」[/btp_box]

    また、ワークライフバランスに重き、無理なく働ける環境が整っていることも「ハーブヘア」の魅力。生活環境に合った働き方ができるため、子育て世代のスタッフにも大変喜ばれているそうです。

    直行直帰!時間を有効に使える

    [btp_box]大隅さん「基本的に直行直帰なので事務所に寄る必要がなく、時間を効率的に使えます」[/btp_box]

    時間を有効活用できるのは、働きやすさを決める大きなポイント。空いた時間で子供を保育園へ送迎したり、食事の買い出しのためにスーパーへ行ったり、時間の使い方の自由度が高いことが「ハーブヘア」に勤めるメリットです。

    社内スキルアップ制度があり、施術スキルがどんどんアップする!

    「ハーブヘア」では、特にカットの技術向上に力を入れているそう。

    [btp_box]大隅さん「一人で利用者様のところにお伺いすることが多い訪問美容師は、客観的に自分のスキルを把握しにくいことが難点。そこで、会社としてスタッフのカット技術を向上させるために取り入れているのが、『カット合格ポイント表』。リーダーが各スタッフの仕上がりをチェックすることで、スタッフ全員のカット技術の向上を図っています。こういった取り組みにより、スタッフによって仕上がりに差が生じないよう、より素敵にカッコよく仕上げられるよう心掛けています」[/btp_box]

    「ハーブヘア」では、「カット合格ポイント表」を用いたスキルアップ制度を導入。厳しいカット水準が設けられているからこそ、入社後も施術スキルを磨ける環境が整っているのです。

    【求人】現在の採用職種はこちらをチェック!

    「ハーブヘア」には、家庭と仕事を両立させながら活躍しているスタッフが多数在籍しています。ひとり立ちまでの研修制度が充実しているため、[btp_line]カット未経験やブランクのある有資格者も大歓迎![/btp_line]現場で実際の施術を見学したり、ウィッグで練習したりすることで、訪問美容師としてのスキルを磨くことが可能です。働き方の希望が通りやすいため、家庭と仕事を両立させたい方や、ライフスタイルに合わせて働きたい方にとって魅力的な求人となっています。

    ▷「訪問美容(ハーブヘア)」の採用情報はこちら

    広島で訪問理美容師として活躍するなら「ハーブヘア」がおすすめ

    美容師や理容師の資格を持つ方なら誰でもチャレンジできるのが、訪問理容師・美容師。加えて「ハーブヘア」なら、家庭の都合に合わせて働ける環境が整備されており、長く活躍することが可能です。「ハーブヘア」では、ライフスタイルが変わっても理美容師として活躍したい・訪問美容の世界でスキルを磨きたい・介護の仕事に興味があるなど、さまざまな方を募集しています。仕事内容や職場環境に魅力を感じた方は、ぜひ「しあわせづくり株式会社」公式HPからお問い合わせください。

    【しあわせづくり株式会社】

    事業所所在地広島市安佐南区西原3-11-1-1
    電話0120-931-814(お問い合わせ用フリーダイヤル)
    公式サイトhttps://www.herb-hair.com/
    Instagram@herb___hair
  • こうの歯科・矯正歯科【矢野】高齢者に多い口腔トラブルは?訪問歯科衛生士がアドバイス

    こうの歯科・矯正歯科【矢野】高齢者に多い口腔トラブルは?訪問歯科衛生士がアドバイス

    「こうの歯科・矯正歯科」は安芸区矢野エリアを中心に、幅広い世代の患者さんから支持を集める総合歯科クリニック。広島市内のほぼ全域が対象の「訪問歯科診療」にも尽力し、高齢者の健康を支えています。今回は、高齢者に多い口腔トラブルについて、「こうの歯科・矯正歯科」の訪問歯科衛生士さんにインタビュー!歯周病やドライマウスなどのトラブルが身体にどんな影響を及ぼすのか、口内を清潔にするだけではない口腔ケアの目的やメリットとともにご紹介します。

    こうの歯科・矯正歯科【矢野駅近く】は訪問歯科診療を実施!

    【こうの歯科・矯正歯科】JR矢野駅近く!地域密着の歯医者さん

    安芸区矢野エリアを中心に遠方からも患者さんが訪れ、「何でも相談できるやさしい歯医者さん」と評判の[btp_line]「こうの歯科・矯正歯科」[/btp_line]。JR矢野駅から徒歩約8分、国道31号線近くのアクセス良好な場所に位置し、院内は明るくリラックスできる雰囲気です。

    河野信也(こうのしんや)院長は、地元・矢野出身。広島大学歯学部などで学びを深め、「故郷に歯科診療で貢献したい」との想いから2013年に開院。長年の経験と地元出身という強みを生かし、温かなコミュニケーションを大切にした歯科診療を提供しています。

    [btp_box]河野信也院長プロフィール
    1999年に広島大学歯学部卒業、2003年に広島大学大学院歯科矯正学修了(博士号取得)。アメリカ・フロリダ大学留学などで研鑽を積む。2013年に「こうの歯科・矯正歯科」を開院。直接足を運べない患者さんのための訪問歯科事業に取り組み、地域医療に貢献している。[/btp_box]

    ▽河野院長のインタビュー記事はこちら

    訪問歯科診療を実施。地域の高齢者の口腔ケアを担う

    訪問歯科診療専用の機材

    「こうの歯科・矯正歯科」は家族で通える歯科クリニックとして、一般歯科・矯正歯科をはじめ、ホワイトニングやインプラントなどにも幅広く対応しています。
    その中でも、地域の訪問介護・看護のニーズの高まりに応えて行っているのが[btp_line]「訪問歯科診療」[/btp_line]です。歯科医師と歯科衛生士がチームとなり、訪問歯科診療専用の機材を携えて施設や個人宅などを訪れて歯科診療を行い、患者さんのQOL向上につなげています。

    [btp_box]「こうの歯科・矯正歯科」訪問歯科診療の特徴

    • 高齢や身体が不自由などの理由から歯科通院できない方が対象
    • 訪問エリアは、広島市内のほぼ全域と安芸郡の一部をカバー
    • 虫歯治療や入れ歯作製など、院内で実施するほとんどの診療・治療が可能[/btp_box]

    ▽「こうの歯科・矯正歯科」訪問歯科診療の口コミはこちらをチェック

    高齢者に多い口腔トラブルは?「こうの歯科・矯正歯科」の訪問歯科衛生士がアドバイス

    ここからは、「こうの歯科・矯正歯科」で、訪問診療専門の歯科衛生士として活躍するKさんに、高齢者によくみられる口腔トラブルについて伺いました。

    高齢者に多い【歯】のトラブル

    歯周病

    歯石・歯垢に含まれる歯周病菌が歯ぐきに炎症を起こす「歯周病」。加齢に伴って罹患率が上昇する病気です。

    [btp_box]Kさん:「高齢になると、自力で十分な歯磨きができなくなり、「歯周病」を発症する方が多いんです。介護施設でも口腔ケアは実施されていますが、細やかなケアは難しい場合もあります。歯周病が進行すると歯がぐらつき、抜けてしまうこともありますので、注意が必要です」[/btp_box]

    歯周病のケアには、日々の「プラークコントロール」が大切なのだそう。

    [btp_box]Kさん:「訪問歯科診療では、歯間ブラシなど、プロ用の補助用具を使って歯石・歯垢を除去し、口腔内を清潔にします。きれいな状態を保っていただけるよう、日常の口腔ケアのアドバイスもさせていただいていますよ」[/btp_box]

    義歯の不具合

    高齢の患者さんから寄せられる相談の中で、「入れ歯が合わない」という悩みは特に多いのだとか。

    [btp_box]Kさん:「在宅介護の方や、介護施設に入居している方の中には、合わない入れ歯を無理に使い続けて、歯ぐきに傷ができている方もいらっしゃいます。訪問歯科診療では、義歯の調整を行ったり新しく作り直したりと、不具合に対応可能です」[/btp_box]

    高齢者に多い【嚥下】のトラブル

    唾液の減少、ドライマウス

    唾液の分泌量が減り、口の中が乾燥する「ドライマウス」も、高齢者によくみられる症状。それにより、嚥下(飲み込み)が困難な方が増えるといいます。

    [btp_box]Kさん:「唾液には、食べ物を飲み込みやすくするほか、口腔内の汚れを自然に除去する働きもあります。唾液が減ると、乾燥した汚れが舌や粘膜にこびりついてしまうケースも。訪問歯科診療では、手袋をはめた手で保湿ジェルを使いながら汚れを除去したり、口腔内のマッサージをして唾液の分泌を促したりといったケアを行います」[/btp_box]

    オーラルフレイル

    「オーラルフレイル」は、むせやすい、咀嚼が難しいなど、口腔機能の低下を総称する言葉。進行すると食欲の低下から栄養不足になり、心身機能が低下するなどの全身症状を引き起こすのだそう。

    [btp_box]Kさん:「飲み込む力だけでなく、舌・唇など口全体の動きが難しくなる高齢者さんも多いです。訪問歯科診療では、口を大きく動かしてもらったり舌を回していただいたりといった口腔体操を指導し、オーラルフレイルの予防に取り組んでいます」[/btp_box]

    誤嚥性肺炎

    口腔内の食べかすや細菌、逆流した胃液などが誤って気管に入ることで起こる、誤嚥性肺炎。
    嚥下トラブルの中でも、特に危険性が高い症状だといいます。

    [btp_box]Kさん:「誤嚥性肺炎は、体力が低下している高齢者さんにとって命にかかわることもあるため、予防に努めなければいけません。日々のケアだけでなく、訪問歯科診療で定期的に口腔ケアを行うことで、口腔内の汚れや細菌を減らし、清潔に保つことが大切です」[/btp_box]

    口腔トラブルが病気の原因になることも!

    近年、口腔トラブルは口の中だけでなく、全身疾患にも影響を与えていることが分かってきたそう。

    [btp_box]Kさん:「歯周病が進行すると、細菌が歯ぐきの血管に入って血流に乗り、全身に散らばります。それにより、脳梗塞や糖尿病、心臓病などの全身疾患に悪影響があるといわれているんです。正しい口腔ケアは、さまざまな病気を予防することにもつながりますよ」[/btp_box]

    訪問歯科診療で、歯科に来院できない高齢者に定期的な口腔ケアを!

    自身で歯科に足を運べない患者さんも「訪問歯科診療」を利用すれば、定期的に口腔ケアを受けられます。

    [btp_box]Kさん:「訪問診療では、お口の中だけでなく、スムーズに飲食できているかについても詳しくお話を伺っています。施設の介護スタッフさんや看護師さんをはじめ、主治医や言語聴覚士さんとも情報共有し、連携することも大切です」[/btp_box]

    ときには大きな病気に発展することもある、口腔内の衛生状態。訪問歯科診療の口腔ケアで歯の健康を支えることは、全身の健康や病気予防にも大きな力を発揮するのですね。

    ▽訪問歯科衛生士さんのインタビュー記事はこちらをチェック

    【求人情報】女性の歯科医師・歯科衛生士が活躍中。訪問歯科診療専門スタッフも

    女性の歯科医師、歯科衛生士さんが活躍。訪問診療専門のスタッフも

    「こうの歯科・矯正歯科」では、今回インタビューした訪問診療専門歯科衛生士のKさんをはじめ、複数の女性歯科医・女性歯科衛生士が活躍しています。これは、女性スタッフの働きやすさを考えた職場環境が整っているからこそ。

    [btp_box]女性の歯科医師・歯科衛生士が働きやすいポイント

    1. 家庭や子育てと両立しやすい柔軟性のある環境
    2. 産休・育休制度で職場復帰もスムーズ
    3. 充実した研修体制でスキルを十分に磨ける[/btp_box]

    ワークライフバランスを重視する「こうの歯科・矯正歯科」では、実際に小さなお子さんを育てながら活躍するスタッフが在籍しています。

    スキルアップの機会が多いことも特徴で、定期的に実施する院内研修では、さまざまな事例についてスタッフ間で共有。月に1回、安芸地域の訪問歯科衛生士が集まる勉強会に参加するなど、外部研修の参加機会も積極的に設けています。
    継続して知識・技術を高められるサポート体制によって、安心して成長していけるでしょう。

    【求人】現在の採用職種はこちらをチェック!

    「こうの歯科・矯正歯科」では現在、[btp_line]歯科医師と歯科衛生士を募集中[/btp_line]です。

    これから訪問歯科診療に取り組んでみたいという方も、豊富な診療実績のある同院なら、専門性の高い知識と経験を積むことが可能。外来では地域密着型の温かな雰囲気の中、充実した診療内容で、幅広いスキル向上が図れます。 ブランクのある方、ライフスタイルに合わせて働きたい方も安心してスキルアップできる職場環境です。詳しくは、公式サイトをご覧ください。

    訪問歯科診療で、地域の高齢者の口腔トラブル予防

    口腔内のセルフケアが困難になりがちな高齢者にとって、「訪問歯科診療」は身体の健康や食べる楽しみを維持するために欠かせない医療サービスです。「こうの歯科・矯正歯科」では、多職種の方と連携しながら、専用の器具を使った口腔衛生の維持と日常の口腔ケア向上に努めています。訪問歯科診療のご依頼や詳しい求人情報が知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。

    所在地広島市安芸区矢野東4丁目4-27(JR矢野駅から徒歩8分)
    電話番号0120-218-422 ※予約制
    診療時間・定休日【月・火・水・金】9:00〜13:00/14:30〜18:30
    【土】9:00〜13:00/14:00〜17:00
    【休診日】木曜・日曜・祝日
    診療科・各種サービス一般歯科、矯正歯科、小児歯科、訪問歯科診療、インプラント、入れ歯(義歯)、ホワイトニング
    公式サイトhttps://kono-dental.jp/

  • 【広島・松山】サ高住「Sグラン」の働きやすい職場環境をご紹介!高須、五日市などの求人情報も

    【広島・松山】サ高住「Sグラン」の働きやすい職場環境をご紹介!高須、五日市などの求人情報も

    サービス付き高齢者向け住宅「Sグラン」を、広島市(安佐南・高須・五日市・中山東)・福山市(新涯)・愛媛県松山市で展開する「株式会社L.S.I.」。広島市内のサ高住で初めて24時間看護体制を導入するなど、利用者さんのニーズに沿った細やかなサービスを提供しています。今回は、「Sグラン」シリーズの7施設をそれぞれ詳しくご紹介!気になる立地や、スタッフの職場環境についてクローズアップします。ライフスタイルに合わせて選べる働き方や充実の福利厚生、求人情報とともにチェックしてくださいね。

    暮らしが“かがやく”住まい。広島・愛媛で注目のサ高住「Sグラン」とは?

    広島市・福山市・松山市で展開!サ高住「Sグラン」シリーズ

    広島県広島市・福山市、愛媛県松山市に計7施設がある「Sグラン」。以下の4つの特徴があります。

    [btp_box]1.24時間365日体制で、看護・介護・医療連携を行う
    2.自立から要介護5の方、緩和ケア・看取りまで対応
    3.リハビリ専門職による機能訓練を実施
    4.施設内で調理したできたての食事を提供[/btp_box]

    ※看護・介護・機能訓練等のサービスを利用する場合は別途サービス事業所との契約が必要です。

    24時間の看護体制を導入したサ高住は、広島市では「Sグラン」が初めて。「暮らしがかがやく住まい」をテーマに、各専門スタッフが介護・看護・リハビリのサービスを提供し、利用者さんとその家族の安心につなげています。

    「Sグラン」の魅力の一つは、スタッフと入居者さんとの距離が近く、和気あいあいとしたアットホームな雰囲気であること。季節ごとの行事やレクリエーションは、スタッフが積極的にアイデアを出し合い形にしています。
    介護スタッフをはじめ、住宅看護師と呼ばれるSグラン専属看護師、理学療法士などのリハビリスタッフも活躍。各スタッフが連携して、入居者さんの健康管理や見守り、介助などを常時提供しています。

    「Sグラン」の公式インスタグラムでは、スタッフが生き生きと入居者さんの暮らしを支える様子が見られるのでチェックしてみてください。

    ▽サ高住「Sグラン」の過去記事はこちら

    https://archive.andaid.me/recruit/s-l-s-i

    サ高住「Sグラン」を運営する「株式会社L.S.I.」とは

    株式会社L.S.I.本社(Sグラン高須内)

    Sグランを運営するのは、広島市西区高須を拠点に介護・看護事業を展開する「株式会社L.S.I.」。「Life Style Innovation(ライフスタイルイノベーション)」の頭文字からとられた会社名が表すように、高齢化が進む社会において求められるニーズをとらえながら、より良い生活を実現するためのサービスを創出しています。

    代表取締役の河手秀男さんは、ミッションとして「利用者さんが安心で楽しく、笑顔にあふれた毎日を普通に過ごす」ことを掲げています。さまざまな人生を送られてきた利用者さんの心身の健康と生活を支える、大きな役割を果たしている企業です。

    ▽「株式会社L.S.I.」代表取締役・河手さんのインタビュー記事はこちら

    多くの専門スタッフが活躍するサ高住「Sグラン」。7施設の所在地、職場環境は?

    広島・松山に7施設がある「Sグラン」。各施設の立地や、スタッフの職場環境をチェックしましょう。

    広島市東区【Sグラン中山東】

    2013年に、「Sグラン」シリーズの中で最初に開設されたのが「Sグラン中山東」。総戸数39戸・4階建てのサ高住です。
    施設は広島駅からのアクセスが良く、広島バス「万休寺前」バス停から徒歩1分の好立地に位置します。周辺には、大型ショッピングセンター「フォレオ広島東」など日々の買い物に便利な施設が充実。

    利便性と豊かな自然を感じるエリアで、快適に働けるでしょう。

    Sグラン中山東

    所在地広島県広島市東区中山東3丁目2-7
    総戸数39戸
    紹介ページhttps://www.lsi-kk.co.jp/facilities/s/

    福山市【Sグラン新涯】

    「Sグラン新涯」は、総戸数38戸・2階建て。
    JR福山駅から車で20分ほど、中国バス「新涯1丁目」バス停から徒歩1分の場所に位置します。周辺にはコンビニやスーパー、100円ショップなどあり、生活に必要な物を手に入れやすい立地です。

    周辺には、畑や桜が咲く公園といった散歩に適したスポットもあります。季節感を味わえる環境で、働く人の気持ちも和むでしょう。公式Instagramには、利用者さんやスタッフの日々の様子が投稿されています。

    Sグラン新涯

    所在地広島県福山市新涯町1丁目7–43
    総戸数38戸
    紹介ページhttps://www.lsi-kk.co.jp/facilities/s-2/
    Instagramhttps://www.instagram.com/sg_shingai/?hl=ja

    愛媛県松江市【Sグラン松山】

    愛媛県松山市にある「Sグラン松山」は、総戸数43戸・2階建てのサ高住。
    伊予鉄道線松山市駅からバスと徒歩で25分ほどの場所にあります。周辺は住宅地が広がる落ち着いた雰囲気ながら国道も近く、車でのアクセスに便利。周辺にスーパーやコンビニ、飲食店などもあります。

    画像出典:Sグラン松山Instagram

    敷地が広く、施設内もゆったり。時には、バーベキューや花火といったイベントが開かれることも!季節の移ろいを感じながら、利用者さんとの散歩をゆったりと楽しめる環境も魅力です。

    Sグラン松山

    所在地愛媛県松山市西石井6丁目12-27 >
    総戸数43戸
    紹介ページhttps://www.lsi-kk.co.jp/facilities/s-3/
    Instagramhttps://www.instagram.com/s.gran_matsuyama/?hl=ja

    広島市西区【Sグラン高須】

    広島市西区の「Sグラン高須」は、総戸数45戸・3階建てのサ高住。「株式会社L.S.I.」の本社オフィスも併設されています。
    西広島バイパスの北側、ボンバス「高須小学校」・「古江」バス停から徒歩5分の場所にあり、メイン通りの宮島街道には、多くの商業施設や飲食店が並ぶ利便性の高いエリアです。

    窓から瀬戸内の島々や夜景も見渡せるという眺望の良さは、スタッフさんたちの自慢なのだとか。美しい風景にパワーをもらいながら、生き生きと仕事に取り組めるでしょう。

    Sグラン高須

    所在地広島県広島市西区高須4丁目12-22
    総戸数45戸
    紹介ページhttps://www.lsi-kk.co.jp/facilities/s-4/

    広島市佐伯区【Sグラン五日市】

    広島市佐伯区の「Sグラン五日市」は、総戸数32戸・4階建てのサ高住。
    JR五日市駅北口より広島電鉄バス「中地」バス停から徒歩2分と好アクセスの場所に位置しており、周辺には公園やスーパー、飲食店など、生活に密着した便利な店舗・施設が充実しています。

    併設のデイサービスにはスポーツトレーナーの資格を持つスタッフが常駐し、スタッフとともに利用者さんの健康づくりを支えています。敬老会などのイベント時には、スタッフが工夫を凝らした楽しい出し物でいつも盛り上がるのだそう。

    Sグラン五日市

    所在地広島県広島市佐伯区八幡東3丁目10-18
    総戸数32戸
    紹介ページhttps://www.lsi-kk.co.jp/facilities/s-5/

    広島市安佐南区【Sグラン安佐南】

    広島市安佐南区にある「Sグラン安佐南」は、総戸数30戸・3階建てのサ高住。
    アストラムライン「中筋」駅から徒歩15分、太田川沿いの開放感あふれる立地で、自然を身近に感じられます。徒歩圏内にスーパーやコンビニがあり、気軽に立ち寄れます。

    五日市と同様、デイサービスにスポーツトレーナースタッフが常駐。利用者さん一人ひとりに合わせたトレーニングはもちろん、時にはスタッフも腰痛防止などのアドバイスをもらっているのだそう。

    Sグラン安佐南

    所在地広島県広島市安佐南区東野2丁目18-6
    総戸数30戸
    紹介ページhttps://www.lsi-kk.co.jp/facilities/s-6/

    愛媛県松山市【Sグラン松山弐号館】

    愛媛県松山市の「Sグラン松山弐号館」は、総戸数40戸・2階建てのサ高住。伊予鉄バス「東石井」バス停から徒歩5分の場所にあり、先にご紹介した「Sグラン松山」のすぐ近くにあります。2施設合同でイベントを行われることもあるそうです。

    「和モダン」をテーマとしたこだわりの空間が特徴で、利用者さんに居心地良く感じてもらえるようケアを行っています。施設前には美しい田園風景が広がり、季節の移り変わりが楽しめる環境です。

    Sグラン松山弐号館

    所在地愛媛県松山市西石井6丁目11-25
    総戸数40戸
    紹介ページhttps://www.lsi-kk.co.jp/facilities/s-3-8-16-open/

    【株式会社L.S.I.求人情報】一人ひとりが働きやすい「Sグラン」の職場環境

    Sグランは職場見学OK!正社員・正社員ライト・パートの働き方が選べる

    「Sグラン」では、質の高い介護・看護・リハビリサービスの実現のため、スタッフのワークライフバランスの充実にも注力。ライフスタイルに合わせて、さまざまな働き方が選べます。

    【働き方の例】

    正社員年間休日109日。シフト制
    正社員ライト年間休日120日程度。土日祝日休み
    パート時間や曜日を選択できる

    その他にも、空いた時間に勤務できる「登録スタッフ」、育休から復帰したスタッフ向けの「時短勤務」なども選択可能。
    家庭や子育て、プライベートと両立しながら、自分らしく活躍することができます。

    看護師にはプリセプター制度あり。社内研修も充実

    入社後は手厚い社内研修でスキルを磨き、職場になじんでいくことが可能です。
    例えば、Sグラン専属の「住宅看護師」として入社した場合、入社後数ヶ月にわたり先輩スタッフによるマンツーマン指導が受けられます。さらに文書と動画による専用マニュアルによって、自分のペースで予習復習も可能。高齢者看護が未経験の方も、安心して実践を積んでいけますよ。

    ほかにも、接遇や、介護・看護の知識などをテーマにした社内研修も、不定期で開催。スタッフ一人ひとりがスキルアップできる職場環境です。

    各種手当や資格取得サポート、福利厚生など、インセンティブも充実!

    スタッフのミーティング風景(Sグラン五日市)

    福利厚生や各種手当が充実している点も魅力。資格取得をサポートしてくれる制度もあり、入社後も継続的なキャリアアップが図れます。

    資格取得・研修参加サポート

    [btp_box]

    • 適性ありと判断した准看護師さんに対し、正看護師資格取得のための費用を負担
    • 勤続年数が長い看護師さんに対し、認定看護師資格取得のための費用を200万円まで負担
    • その他の会社が認めた資格取得や研修参加を勤務扱いに[/btp_box]

    福利厚生・各種手当

    [btp_box]

    • タブレットや社用車などの貸与、自宅駐車場の半額以上負担
    • 成果を出したスタッフに対し「サンクス手当」5万円を支給
    • 土日祝日手当・オンコール手当といった手当類も充実[/btp_box]

    その他にも、提携の美容クリニックやホワイトニングクリニック(歯科)で使えるチケットを支給するなど、ユニークな福利厚生も。
    スタッフの働きやすさをバックアップしてくれる環境で、余裕を持って仕事にあたることができるでしょう。

    【求人】まずは職場見学から!現在の採用職種はこちらをチェック!

    Sグランでは、介護スタッフ・看護師をはじめとした幅広い職種で人材を募集中。
    ぜひ、採用ページで自分に合った働き方を見つけてみてください。
    応募前の職場見学も可能ですので、気軽にエントリーしてみてくださいね。

    「株式会社L.S.I.」の採用ページはこちら

    Sグランで自分に合った職場環境・働き方を!

    利便性の高い街中や自然豊かな環境など、それぞれに魅力的な職場環境にある「Sグラン」。働く人の意欲を応援してもらえる制度によって、スキルを高めながら利用者さんの暮らしに向き合えます。自身に合った環境・働き方で理想の介護・看護・リハビリを叶えたい方は、ぜひ公式サイトの求人情報をチェックしてみてくださいね。

    株式会社L.S.I.

    本社所在地広島県広島市西区高須4-12-22
    電話082-247-4888
    公式サイトhttps://www.lsi-kk.co.jp/
    公式Instagramhttps://www.instagram.com/l.s.i._shine/
  • 【広島・愛媛】「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」在宅療養を24時間サポート

    【広島・愛媛】「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」在宅療養を24時間サポート

    介護が必要になっても住み慣れた家や地域で暮らしたい、そう希望される方も多いでしょう。株式会社Shineが運営し、[btp_line]広島と愛媛に6拠点[/btp_line]構える「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」は、そんな希望を持つ利用者さんを訪問看護という形でサポートしています。拠点によっては訪問産後ケアや小児訪問看護、精神科訪問看護を行う事業所も。サービスの特色やそれぞれの拠点の特徴、働く場としての魅力をチェックしてみましょう。

    広島・愛媛に6拠点!「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」とは?

    在宅療養を24時間サポート!「訪問看護ステーションかがやき」「訪問看護ステーションゆずり葉」

    「訪問看護ステーションかがやき」(広島市安佐南区)事務所

    広島と愛媛に6事業所を展開している「訪問看護ステーションかがやき」と「ゆずり葉」。看護師や訪問リハビリ専門職(理学療法士・言語聴覚士・作業療法士)が在籍し、利用者さんのお家を訪問して体調管理や機能訓練などを行っています。ターミナルケア(看取り)にも対応しており、事業所によっては地域限定で訪問産後ケアや小児訪問看護、精神科訪問看護の対応も可能です。

    営業時間は基本的に平日8:30~17:30ですが、24時間365日、夜間や緊急時にも対応。事業所によっては、早朝(7時~)や夕方(20時まで)の訪問看護、訪問リハビリにも対応しています。

    「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」を運営するのは「株式会社Shine」

    「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」を運営しているのは、広島市安佐南区に本社を置く[btp_line]株式会社Shine[/btp_line]です(※)。2012年の会社設立と同時に訪問看護事業をスタートしました。
    「Shine」という社名は、スタッフやお客様、関わる人たちがみんな楽しく過ごせ、前向きにチャレンジできる、そんな輝く会社にしたいという想いが込められています。

    ※福山市と松山市にある2拠点は、グループ会社である株式会社L.S.I.が運営しています。

    ▼関連記事

    【訪問看護ステーションかがやき・ゆずり葉】広島と松山の地域医療に貢献する6つの事業所

    ここからは、「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」の6つの事業所について詳しく見ていきましょう。

    【訪問看護ステーションかがやき】広島市安佐南区を中心にサービス展開

    「訪問看護ステーションかがやき」(広島市安佐南区)事務所

    [btp_box]<訪問看護ステーションかがやきの特徴>

    ◆小児訪問看護を実施
    ◆訪問産後ケアを実施[/btp_box]

    広島市内(佐伯区・南区を除く)で訪問サービスを展開している「訪問看護ステーションかがやき」は、イオンモール広島祇園からほど近い場所にあります。事務所内は広々としたおしゃれなワンフロアのオフィスになっており、2階には居宅介護支援事業所「介護相談室かがやき」が設けられています

    子育て世帯が多いというエリア柄もあり、小児訪問看護と訪問産後ケアも行っているのが特徴です。
    小児訪問看護は生まれて間もない赤ちゃんから対応。疾患があったり成長に不安があったりする子供を対象に、自宅に訪問し看護やリハビリを行います。喀痰吸引や酸素注入、気管切開部や胃瘻部ケアなどの医療的ケアに加え、入浴介助や食事介助、育児支援・指導などのケアも行っています。

    また、看護師・理学療法士・助産師などの専門職が産後ママのご自宅を訪問する、訪問産後ケアサービスも実施。身体的なサポートに加え育児相談なども行い、ママの不安に寄り添います

    訪問看護ステーションかがやき

    所在地広島市安佐南区祇園2-47-8
    電話番号082-875-6752
    対応エリア広島市(中区、東区、西区、安佐北区、安佐南区)

    【訪問看護ステーションかがやき西】広島市佐伯区を中心にサービス展開

    [btp_box]<訪問看護ステーションかがやき西の特徴>
    ◆精神科訪問看護を実施
    ◆小児訪問看護を実施[/btp_box]

    「訪問看護ステーションかがやき西」はもともと西広島に事業所を構えていましたが、2023年7月に造幣局にほど近い佐伯区千同へ移転

    対応エリアは広島市佐伯区を中心に、廿日市市や広島市中区、西区となっています。精神科訪問看護と小児訪問看護にも対応しているのが特徴です。

    精神科で経験を積んだ看護師が在籍し、精神疾患のある方やこころのケアが必要な方に精神科訪問看護を実施。病状の観察や服薬管理のサポート、日常生活の援助などを通して、再発・再入院を防ぎます。

    訪問看護ステーションかがやき西

    所在地広島市佐伯区千同2-14-15-101号
    電話番号082-554-5025
    対応エリア広島市(中区、西区、佐伯区)、廿日市市

    【訪問看護ステーションかがやき南】広島市南区をメインに訪問

    [btp_box]<訪問看護ステーションかがやき南の特徴>
    ◆小児訪問看護を実施
    ◆訪問産後ケアを実施[/btp_box]

    「訪問看護ステーションかがやき南」は、MAZDA Zoom-Zoomスタジアムにほど近い南区大州にあります。明るく開放感のある事務所は、まるでカフェのようなおしゃれな雰囲気居宅介護支援事業所「介護相談室かがやき南」も併設しています。

    事務所の雰囲気はこちらでも紹介しています。

    https://www.instagram.com/p/Cs9krW2LZ8y/?img_index=1

    事務所のある南区を中心とした広島市周辺エリアに加えて、安芸郡府中町、安芸郡海田町、安芸郡坂町でサービスを展開。訪問産後ケアと小児訪問看護も行っています。

    訪問看護ステーションかがやき南

    所在地広島市南区大州3-7-2-101
    電話番号082-288-3150
    対応エリア広島市(南区、中区、東区、安芸区)、安芸郡府中町、安芸郡海田町、安芸郡坂町

    【訪問看護ステーションゆずり葉】呉市を中心に展開。精神科訪問看護も実施

    [btp_box]<訪問看護ステーションゆずり葉の特徴>
    ◆精神科訪問看護を実施[/btp_box]

    呉市中通にある「訪問看護ステーションゆずり葉」は、呉市を中心に江田島市、東広島市と、島しょ部を含む広い範囲でサービスを展開。瀬戸内の島々に住む方々の在宅医療を支えています

    精神科で経験を積んだ看護師も在籍しており、精神科訪問看護も行っています。

    訪問看護ステーションゆずり葉

    所在地呉市中通2-1-26-403号
    電話番号0823-27-8550
    対応エリア広島県呉市全域、江田島市、東広島市

    【訪問看護ステーションかがやき福山】福山市全域で訪問サービスを展開

    福山市全域で訪問サービスに対応しているのが、「訪問看護ステーションかがやき福山」です。事業所があるのは、近くに芦田川が流れる水呑エリアの静かな住宅街。交通の便のよいロケーションにあります

    訪問看護ステーションかがやき福山

    所在地福山市水呑町3445-5
    電話番号084-959-2603
    対応エリア広島県福山市全域
    ※訪問看護ステーションかがやき福山は、グループ会社である株式会社L.S.I.が運営しています。

    【訪問看護ステーションかがやき松山】松山市全域で訪問サービスを展開

    [btp_box]<訪問看護ステーションかがやき松山の特徴>
    ◆サ高住「Sグラン松山」に併設[/btp_box]

    「訪問看護ステーションかがやき松山」は、和モダンのおしゃれな建物が特徴のサ高住「Sグラン松山」に併設されています。島を除く松山市全域という広い範囲でサービスを展開し、地域の訪問看護を支えています

    出典:Sグラン松山Instagram

    訪問看護ステーションかがやき松山

    所在地松山市西石井6-12-27
    電話番号089-909-3903
    対応エリア松山市(島しょ部を除く)
    ※訪問看護ステーションかがやき松山は、グループ会社である株式会社L.S.I.が運営しています。

    プリセプター制度あり!「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」の働き方は?

    「スタッフがプライドを持って安心して働ける環境」も、株式会社Shineの企業理念のひとつ。働き方や職場環境について確認していきましょう。

    訪問看護師、訪問リハビリ専門職(理学療法士・言語聴覚士・作業療法士)が活躍中!選べる3つの働き方

    「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」では、多くの利用者さんの希望に応えるべく、訪問看護師や訪問リハビリ専門職(理学療法士・言語聴覚士・作業療法士)を募集中!働き方は以下の3つが用意されています。

    正社員土日祝出勤を含めたシフト制(年間休日109日)
    正社員ライト土日祝休み(年間休日120日)
    パート勤務日数・時間等応相談

    しっかり働きたいなら正社員、家族の休日と合わせて土日祝に休みたいなら正社員ライト、時間に融通のきく働き方ならパートと、ライフスタイルに合わせて柔軟な働き方を選択できます土日手当や祝祭日手当などは、相場より高く設定されているのもうれしいポイント。

    社用車やタブレット、スマホの貸与など、働きやすさの鍵となる福利厚生も充実!歯科矯正やホワイトニング、美容医療が受けられる福利厚生もあります。成果を出したスタッフには別途手当が支給されるなど、インセンティブ制度も設けられており、働くモチベーションにもなるでしょう。

    入社後3ヶ月は先輩スタッフが訪問先に同行!訪問未経験でも安心

    「資格はあるけどブランクが長い」「訪問看護・訪問リハビリは初めて」など、最初は不安も大きいでしょう。株式会社Shineの新人研修は、[btp_line]プリセプター制度[/btp_line]を採用。入社して3ヶ月ほど先輩スタッフが一緒に同行訪問してくれるので、初めてでも安心です。

    文書と動画、画像からなるマニュアルも用意されており、実践を想定しやすいでしょう。利用者さんに失礼のないよう、1年に2回マナー接遇研修も用意されています。

    詳しくは公式サイトの採用ページをチェックしてみてください。

    https://www.lsi-kk.co.jp/recruit/

    専門職としての経験を「訪問看護ステーションかがやき」「ゆずり葉」で活かそう!

    住み慣れた家で過ごしたい、そんな利用者さんの希望をサポートしている「訪問看護ステーションかがやき」と「ゆずり葉」。事業所によっては、小児訪問看護や訪問産後ケア、精神科訪問看護も実施し、在宅療養の幅広いニーズに対応しています。プリセプター制度など訪問看護・リハビリが初めてでも安心して働ける点も魅力のひとつ。専門職としての経験や資格を活かせる訪問看護・リハビリに興味がある方は、ぜひ採用ページをご確認ください

    【株式会社Shine】

    本社所在地広島市安佐南区祇園2-47-8
    電話082-875-6750
    公式サイトhttps://www.lsi-kk.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/l.s.i._shine/
  • 【広島】訪問リハビリの作業療法士インタビュー!ひなた庚午・ひなた吉島の求人情報も

    【広島】訪問リハビリの作業療法士インタビュー!ひなた庚午・ひなた吉島の求人情報も

    ご利用者さんに寄り添いながら暮らしの現場で活躍する、[btp_line]訪問リハビリの作業療法士さん[/btp_line]。広島市内を中心に訪問リハビリを展開する「ひなた庚午」「ひなた吉島」でも、多くの作業療法士さんが活躍しています。今回は、両事業所に在籍する2人の作業療法士さんにインタビュー。訪問リハビリならではの大変さや喜び、プライベートと両立しやすい「ひなた」の職場環境について、リアルな声が満載です。最新の求人情報とともにチェックしてください。

    作業療法士による訪問リハビリを実施!広島・訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    「ひなた庚午」(左)と「ひなた吉島」(右)

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」は、「株式会社ひなた」が運営する訪問看護リハビリステーション。経験豊富な看護師・作業療法士・理学療法士・言語聴覚士が在籍し、地域医療と連携しながらご利用者さんの在宅生活を支えています。より良い看護・リハビリを提供するため、活発に意見を出し合いサービスに反映させていく、スタッフの[btp_line]「好働力」[/btp_line]が自慢です。
    両事業所とも、訪問・通勤にアクセス良好な場所に位置することも特徴です。

    [btp_box]【訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」】
    所在地は広島市西区高須の広島電鉄「高須」駅近く。西区・佐伯区(美鈴が丘)エリアを対象にサービスを提供。20~50代の幅広い年代のスタッフが活躍している。[/btp_box]

    [btp_box]【訪問看護リハビリステーション「ひなた吉島」】
    所在地は本通りから車で10分程度の広島市中区光南。中区・南区エリアを対象にサービスを提供。20~30代のスタッフが多数在籍する活気あふれる事業所。[/btp_box]

    ▼「ひなた庚午」・「ひなた吉島」について詳しくはこちら

    訪問リハビリテーションのやりがい、魅力は?「ひなた庚午」「ひなた吉島」の作業療法士に聞きました

    【ひなた庚午・ひなた吉島】訪問リハビリで活躍する2人の作業療法士にインタビュー

    [btp_box back=”on”]植田拓馬さん プロフィール

    「ひなた吉島」作業療法士・リハビリリーダー
    資格取得後、病院にて回復期・生活期リハビリに従事。「ひなた庚午」へ入職し3年目。作業療法士として16年のキャリアを持つ。

    [/btp_box]

    [btp_box back=”on”]土田順子さん プロフィール

    「ひなた庚午」作業療法士(非常勤)
    大学卒業後、精神科病院の慢性期、回復期病棟で退院支援に携わる。その後、訪問看護ステーションに異動。「ひなた庚午」へ入職し6年目。作業療法士として17年のキャリアを持つ。

    [/btp_box]

    ▽作業療法士とは?仕事内容や資格取得方法について詳しくはこちら

    作業療法士を目指したきっかけは?

    [btp_box]植田さん

    中学時代、自宅の近くにリハビリテーション養成校ができ、作業療法士という仕事を知りました。「人が好き」という自分の特性に合っていると感じたのがきっかけです。[/btp_box]

    [btp_box]土田さん

    人と関わる仕事に就きたいと思っていたところ、進路のガイド本でリハビリ職の存在を知り、興味を持ちました。[/btp_box]

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」を選んだ理由は?

    [btp_box]植田さん

    作業療法士としての経験を重ねるにつれて、“患者様の住み慣れた環境” に携わることが、作業療法士としての在り方だと強く思うようになりました。 訪問リハビリができる職場を探していた時、「ひなた吉島」は設立したばかりで、作業療法士の先駆けになれることに魅力を感じたのが決め手です。[/btp_box]

    [btp_box]土田さん

    尊敬している先輩看護師が「ひなた」にいたことがきっかけです。また、社長から「スタッフ一人ひとりを大切にしたい」という想いを伺い、素敵な職場環境だなと思い入職を決めました。[/btp_box]

    訪問リハビリならではのやりがい・喜びは?

    [btp_box]植田さん

    ご利用者様の笑顔が一番のやりがいです。ストレッチや筋トレなど直接的な支援はもちろん、生活上の助言や、声かけ、環境調整によって行動変容が起きた時は、嬉しい気持ちになります。作業療法士ということもあり、ご利用者様とご家族様の精神面の変化に触れることができるのも、訪問リハビリの魅力です。
    「ひなたさんはみんな良くしてくれるね」と全スタッフを褒めていただいたときは、チームとして良い支援ができていることを実感できてうれしく思います。[/btp_box]

    [btp_box]土田さん

    ご利用者様が “できなかったこと“ が、リハビリや環境調整によって “できるようになる” 様子を間近で見られることにやりがいを感じます。「待っとったよ」「ありがとう。また来てね」といった訪問時にかけていただくお言葉が、毎日のエネルギーの源です。[/btp_box]

    お仕事の中で大変だったことや注意していることは?

    [btp_box]植田さん

    医療依存度の高いご利用者様のリスク管理は特に気を張るものです。「ひなた」では、一人1台iPhoneが支給されているので、判断に迷うときはすぐに事業所へ電話をかけ、タイムリーな報告、相談をしています。自分がすべき行動を助言していただけるので、安心してリハビリテーション業務に従事することができています。
    ご利用者様やご家族様に接する際は、安心できる声のトーン、表情や会話の間を意識してコミュニケーションをしています。また、些細な変化に気付き、ご利用者様が前向きな気持ちになれるようなフィードバックを心がけています。[/btp_box]

    [btp_box]土田さん

    リハビリに対し、拒否反応がみられる方への関わりは難しく感じますが、経験豊富なリハビリの先輩や看護師に積極的にアドバイスをもらい乗り越えています。
    ご利用者様が生活されているご自宅に入らせていただくので、あくまでご利用者様が主体となるよう注意しています。こちら側のものさしで決してはからず、ご利用者様のこれまで生きてこられた人生を尊敬し、尊重することを大切にしています。

    [/btp_box]

    このほかにも「ひなた」では、Googleスプレッドシートを活用して、スケジュールの共有、共同編集を行うことで業務の効率化、タイムリーな情報共有をはかっているそうです。
    こうしたしっかりとしたフォロー体制や相談しやすい環境があるからこそ、ご利用者さんに寄り添ったリハビリサービスに集中できるようです。

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」作業療法士の1日の流れは?

    【常勤】作業療法士・植田さんのスケジュール

    8:30~ 8:40朝礼
    9:00~11:40午前の訪問(2~3件)
    12:00~13:00昼休憩
    13:00~16:00午後の訪問(2~3件)
    17:30退社

    ※1日6件程度。
    ※リーダー業務(訪問スケジュール調整・新規ご利用者様対応・代行訪問)あり。

    【非常勤】作業療法士・土田さんのスケジュール

    8:30~ 8:40朝礼
    9:00~11:40午前の訪問(2~3件)
    12:00~13:00昼休憩
    13:00~15:40午後の訪問(2~3件)
    16:00退社

    ※1日5件程度。

    お二人とも訪問の合間には、カルテ入力や主治医・ケアマネジャーへの連絡などを実施。月末は上記に加えて、計画書や報告書の作成も行います。

    事業所ではスタッフ同士で連携して、ご利用者さんの些細な変化も伝え合っているそう。また、ケアマネジャーとも密に連携することで、スムーズな訪問リハビリが実施されています。

    【ひなた庚午・ひなた吉島】ライフワークバランスが叶う職場の秘密をインタビュー!

    【ひなた庚午・ひなた吉島】仕事もプライベートも大切にできる理由は?


    画像出典:ひなた庚午 Instagram

    ライフワークバランスを重視している「ひなた庚午」「ひなた吉島」。スタッフ同士がサポートし合える働きやすい環境が評判です。

    [btp_box]植田さん

    ご利用者様お一人を、複数のスタッフで担当しています。そのため、スタッフの急な休みに対応できる体制が整っているんです。私にも小学生の子供が2人いますが、学校の参観日や懇談会には時間有休を利用することで無理なく参加できています。[/btp_box]

    [btp_box]土田さん

    私の子供がまだ小さかった頃、急な発熱でお休みをいただくことがよくありました。そんなときにも皆が快く代行訪問などに対応してくれました。協力的でありがたい環境です。[/btp_box]

    リハビリ職 合同症例報告会の様子

    画像出典:ひなた庚午 Instagram

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、スキルアップや情報共有を目的とした社内勉強会を開催。その一例をご紹介します。

    【ひなた吉島の社内勉強会の一例】

    リハビリミーティング情報共有や目標設定を実施(週1回)
    リハビリ勉強会実技・知識を学ぶ(月1回)
    事業所勉強会看護師と合同で実技・知識を学ぶ(2ヶ月に1回)
    ※ひなた庚午でも勉強会を実施しています。

    ひなた庚午「リハビリランチ勉強会」の様子

    画像出典:ひなた庚午 Instagram

    [btp_box]植田さん

    社内勉強会は、業務時間内に行われる全員参加の会と、業務時間外に行われる自由参加の会があり、毎回さまざまなテーマで知識を深めたり悩みを共有したりしています。新人スタッフさんには、新人教育プログラムに沿った研修が用意されています。[/btp_box]

    [btp_box]土田さん

    月間~年間で研修計画が組まれており、早めに予定が立てられるので非常勤の私も参加しやすいです。座学だけでなくスタッフ間での同行訪問も行い、フィードバックをもらうことで自身のご利用者様への関わりを振り返ることができます。[/btp_box]

    職種の垣根を超えた勉強会や、スタッフ同士の同行訪問によって、入職後も継続してスキルアップできる環境が整っています。こうした職場環境が、ご利用者さんへの質の高いサービス提供につながっているようです。

    「ひなた」ならではの職場の魅力は何ですか?

    [btp_box]植田さん

    直行直帰でないため、スタッフ同士でコミュニケーションをとる機会が多いことが魅力です。訪問リハビリに対して不安がある作業療法士さんも、スタッフを “独りきり” にさせない「ひなた」なら、安心して現場に慣れていけると思います。
    入職直後から先輩療法士の同行訪問があるため、コミュニケ―ション方法や評価方法、治療プログラムを直接見て学ぶことができます。

    [/btp_box]

    [btp_box]土田さん

    「ひなた」には、悩みをポロッと話すと自然と輪ができて、皆が一緒になって考えてくれる温かい雰囲気があります。とにかく仲間が素敵!それが「ひなた」のアピールポイントです。[/btp_box]

    より良いリハビリを提供するための学びの機会が多く設けられ、訪問先ではタイムリーに相談できる体制が整った「ひなた庚午」「ひなた吉島」。訪問未経験でも、手厚いサポート体制のもとスキルアップしながら成長していけるでしょう。

    【作業療法士の求人・採用情報】ひなた庚午・ひなた吉島の採用情報をチェック!

    画像出典:株式会社ひなた 採用特設サイト

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、作業療法士など訪問リハビリスタッフを随時募集中!
    詳しくは、公式サイトの採用情報をチェックしてください。

    採用ページはこちら!

    【ひなた庚午・ひなた吉島】サポートし合える仲間と、暮らしに寄り添う訪問リハビリを

    高いチームワークを発揮しながら、質の高い訪問リハビリサービスを提供する「ひなた庚午」「ひなた吉島」。スタッフ間の手厚い協力体制は業務に余裕を生み、家庭やプライベートの充実にもつながっています。ライフワークバランスを大切にした環境で、作業療法士としてご利用者さんに向き合いたい方は、「ひなた」の公式サイトからお問い合わせください。

    所在地 広島市西区高須1-11-19 
    電話番号 082-507-8101 
    サービス対応エリア 広島市西区、佐伯区(美鈴が丘) 
    サービス提供時間 平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日 土日・祝日 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/ 
    所在地 広島市中区光南2-3-45 
    電話番号 082-236-6125 
    サービス対応エリア 広島市中区、南区
    サービス提供時間 平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり  
    定休日 日曜 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_yosijima/ 
    所在地  広島市西区高須2-4-21
    電話番号 082-299-8866
    サービス対応エリア 広島市西区、中区(佐伯区・南区)
    サービス提供時間 平日8:30~17:30
    定休日 土日・祝日
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/
  • 広島・尾道「訪問看護ステーションいちょうの樹」の理学療法士さんにインタビュー。業務内容ややりがいについて聞きました!

    広島・尾道「訪問看護ステーションいちょうの樹」の理学療法士さんにインタビュー。業務内容ややりがいについて聞きました!

    広島県尾道市向島(むかいしま)にある[btp_line]「訪問看護ステーションいちょうの樹」[/btp_line]。高齢化が進む尾道市において地域医療を支える重要な役割を担っており、親身なサービスを提供していると利用者さんからも好評です。
    今回は、「訪問看護ステーションいちょうの樹」で働く理学療法士さんにインタビュー。仕事の内容ややりがい、「いちょうの樹」ならではの魅力について詳しく伺いました。

    広島・尾道で地域医療に取り組む「訪問看護ステーションいちょうの樹」

    2014年に開設された「訪問看護ステーションいちょうの樹」。事業所のロケーションや特徴などをご紹介します。

    【尾道市向島】訪問看護ステーションいちょうの樹はサ高住・デイサービス併設

    瀬戸内海のほぼ中央に位置する広島県尾道市。「訪問看護ステーションいちょうの樹」は、尾道市街地の対岸に浮かぶ向島にあります。事業所は尾道水道に面した場所に位置しており、目の前に瀬戸内の美しい海景が広がっています。また、向島と本土を結ぶ尾道大橋も近く、車で10分程度あれば尾道市街地へ渡れるため、交通アクセスも良好です。

    「訪問看護ステーションいちょうの樹」は、サービス付き高齢者向け住宅「尾道いちょうの樹」に併設されています。また、近隣には系列のサ高住「けやきの樹」(デイサービス併設)もあります。

    これらの施設を運営するのは、地元・尾道市で昭和63年に創業した水産会社[btp_line]「山源山乃花株式会社」[/btp_line]。「高齢化が進む尾道市で、地域の介護や医療に貢献したい」という思いから介護事業をスタートしたそうです。

    ▽サ高住「けやきの樹」「尾道いちょうの樹」についての詳細はこちら

    理学療法士など、経験豊富なリハビリスタッフが活躍中

    「訪問看護ステーションいちょうの樹」には、看護師のほか、理学療法士(PT)や言語聴覚士(ST)などのリハビリスタッフが多数在籍しています。主な訪問先は、同じ建物内にあるサ高住「尾道いちょうの樹」や、近隣の系列サ高住「けやきの樹」をはじめ、地域で看護・リハビリを必要とする家庭などです。

    理学療法士さんにインタビュー!機能訓練や訪問リハビリの仕事の魅力、やりがいは?

    今回お話を伺ったのは、「訪問看護ステーションいちょうの樹」で働く理学療法士のKさん。理学療法士歴6年、「いちょうの樹」勤務歴2年の方です。訪問看護ステーションで働くことになったきっかけから、「いちょうの樹」を選んだ理由、仕事のやりがいなどについてお聞きしました。

    「訪問看護ステーションいちょうの樹」に入職したきっかけを教えてください

    [btp_box]理学療法士Kさん「以前、別の施設で回復期リハビリテーションに従事していた頃、入退院を繰り返されている患者さんが非常に多いことが気がかりでした。患者さんの在宅生活に関心を持ち、生活期リハビリテーションに関わりたいと考えるようになったことが、訪問看護ステーションでの仕事に興味を持ったきっかけです。
    当時、『いちょうの樹』は立ち上げからまだ日が浅く、一から作り上げていくことに魅力を感じ入職を決めました」[/btp_box]

    もともとは回復期リハビリテーションに従事されていたKさん。退院した患者さんの在宅生活に寄り添うため、生活期リハビリテーションに携わる道を選んだそうです。

    理学療法士の1日の平均的なスケジュールを教えてください。

    理学療法士Kさんに、1日の平均的なスケジュールをお聞きしました。

    時間業務内容
    8:30~送迎
    9:00~訪問リハビリorデイサービスでの機能訓練
    16:00~送迎or訪問リハビリ
    17:00~書類整理、カルテ記入など

    このほか、介護スタッフと協力して行う業務として、食事介助や排泄介助、レクリエーションなども行っているそうです。

    訪問リハビリのお仕事の中で大変だったことは?

    ※イメージです

    [btp_box]理学療法士Kさん「理学療法士という専門職がどのような仕事をしているのか、利用者さんに理解していただくのに時間を要することが多いです。利用者さんと良好な信頼関係を築くためにも、どんな目的で訪問しているのか、どんな専門家なのかを正確に伝えることは大切だと考えています」[/btp_box]

    利用者さんと接する際、気を付けていることは?

    けやきの樹デイサービスの機能訓練ゲームの様子

    出典:尾道いちょうの樹Instagram

    [btp_box]理学療法士Kさん「利用者さんとは、言葉だけのやり取りだけではなく、接する際の表情やしぐさまでしっかり観察するよう心掛けています。また、介入前後の利用者さんの変化などを他職種のスタッフにも伝えることで、情報共有や連携を図っています」[/btp_box]

    「訪問看護ステーションいちょうの樹」では、利用者さんの安全確保と業務の円滑化のため、常に[btp_line]報・連・相が徹底[/btp_line]されているようです。

    日々のお仕事でやりがいを感じられるのはどんなときですか?利用者さんとの心に残るエピソードがあれば教えてください。

    ※イメージです

    [btp_box]理学療法士Kさん「やはり、利用者さんやそのご家族から感謝の言葉をいただいたときにやりがいや喜びを感じますね。

    以前、担当していた利用者さんに、重度の要介護で食事もままならない状態の方がいらっしゃいました。しかし、ご本人が積極的にリハビリに取り組まれた結果、自力で経口摂取できるようになり、みるみるお元気になられたんです!その姿がすごく印象に残っています」[/btp_box]

    利用者さんの生活拠点であるご自宅で、回復される姿を継続して見守れるのは、訪問リハビリテーションならではの喜びややりがいと言えるでしょう。

    【求人】「訪問看護ステーションいちょうの樹」の職場環境や働き方をチェック

    ここからは引き続き理学療法士Kさんに、「訪問看護ステーションいちょうの樹」の研修制度や、職場環境などについて伺います。

    職場ではどんなスキルアップの機会がありますか?

    系列サ高住「けやきの樹」で行われた救命救急講習会
    出典:公式Instagram

    [btp_box]理学療法士Kさん「介護・障がい福祉の事業所向けのオンライン動画研修サービスを受けたり、地域包括ケアネットワーク会議に出席したりしています。事業所内でしっかりスキルアップが図れる環境ですよ」[/btp_box]

    オンラインでいつでもどこでも研修動画を視聴できる環境が整っているため、働きながらでもスキルアップや技術を確認しやすいのが魅力!また、スマホさえあれば研修を受けられるので、すき間時間の有効活用にもつながりそうです。

    訪問リハビリに興味がある理学療法士さんへのメッセージ

    最後に、理学療法士Kさんから訪問リハビリ職を目指している方へ向けてメッセージをいただきました。

    [btp_box]理学療法士Kさん「生活期リハビリテーションは、利用者さんの在宅生活に寄り添い、利用者さんやご家族と深く関われるのが魅力です。ご自宅へ伺うところに、病院や施設とはまた違った難しさがあるものの、その分やりがいや達成感を大いに得られる分野だと思います。

    リハビリといえば、急性期や回復期をイメージする人が多いようです。この機会に、生活期リハビリテーションにも、ぜひ目を向けてもらえたら嬉しいです。

    『訪問看護ステーションいちょうの樹』には、看護師・理学療法士・言語聴覚士と、多職種のスタッフが在籍しています。さまざまな専門スキルを持ったスタッフがチーム一丸となり、1人の利用者さんに対応できることが強みです。スタッフもみな人柄がよく、とても働きやすい環境だと思います。チームの一員になってくれる方をお待ちしています!」[/btp_box]

    看護とリハビリに関わるさまざまな専門職が在籍する「訪問看護ステーションいちょうの樹」は、利用者さんのニーズに多方面からアプローチできます。利用者さんとより深く関わりたいと考えるリハビリ職の方は、生活期リハビリテーションを視野に入れてみてはいかがでしょうか。

    【求人】現在の採用職種はこちらをチェック!

    「訪問看護ステーションいちょうの樹」では、看護師や理学療法士をはじめ、さまざまな職種のスタッフを募集しています。勤務地はいずれも広島県尾道市向島です。尾道エリアで転職を考えている看護師やリハビリ職の方は、ぜひ公式サイトの採用ページへアクセスしてみてください。

    公式サイトの採用ページはこちら

    また、採用に関する疑問・質問は、公式LINEでも受け付けています。気になる方は、気軽にLINEの友だち追加をしてみてください。

    公式LINEはこちら

    「訪問看護ステーションいちょうの樹」で利用者さんの在宅生活に寄り添う

    理学療法士Kさんは、「生活期リハビリテーションは、病院や施設とは違う難しさはあるものの、それ以上の達成感ややりがいを感じられる仕事だ」といいます。

    尾道エリアで利用者さんの生活により深く関わる働き方を探しているリハビリ職の方は、ぜひ「訪問看護ステーションいちょうの樹」をチェックしてみてください。

    【訪問看護ステーションいちょうの樹】

    所在地広島県尾道市向東町3301-59 
    サ高住「尾道いちょうの樹」内
    求人問い合わせ先0848-38-7767
    LINE:@629etvlt
    公式サイト【尾道いちょうの樹】http://ichonoki.com/
    【けやきの樹】https://www.keyakinoki-y.jp/

  • 【あと会グループ】真空低温調理法を介護施設に導入!利用者さん感動の「くにくさの味」ヒストリー

    【あと会グループ】真空低温調理法を介護施設に導入!利用者さん感動の「くにくさの味」ヒストリー

    広島市を中心に介護施設を運営する「あと会グループ」。食・住・ケアに関して、利用者さん第一かつ先進的な多数の取り組みを実践されています。そこで今回は、【食】へのこだわりの中でも施設で提供する食事に革命を起こしたといわれる[btp_line]“真空低温調理法”[/btp_line]について詳しくご紹介。

    真空低温調理法の導入の経緯やそのメリット、「あと会グループ」の食に関わるスタッフさんのインタビューなど、情報満載でお届けします。最後に求人・採用情報もご紹介するので要チェックです。

    【あと会グループ】法人理念は「3つのY」。利用者さん・ご家族・スタッフをつなぐ

    画像出典:あと会グループ公式サイト

    「あと会グループ」は、広島市安芸区にある「くにくさ苑」をはじめ、広島市内に37もの介護事業所を展開しています。法人理念は、やすらぎ・喜び・豊かさの[btp_line]「3Yのこころ」[/btp_line]。利用者さん第一であることはもちろん、そのご家族、スタッフともに生きがいのある豊かな人生を送るための施設づくり・職場づくりを目指し、【住】【ケア】【食】に力を入れています。

    【住】へのこだわりは、あと会の建物すべてが[btp_line]“ドキドキわくわく”[/btp_line]をコンセプトに設計されていること。最先端かつ利用者さんにとって居心地のよい住環境が提供されています。

    また、利用者さんへの【ケア】には、福祉先進国スウェーデンの考え方や手法などを導入。タクティール・タッチ療法やコンタクトマン制度、スウェーデンベッドの導入など、最先端の高齢者ケアが実践されています。

    そして、利用者さんへ食べることの喜びを提供し、こころ豊かに過ごしてもらうため、【食】にもとことんこだわっています。真空低温調理法や凍結含浸法といった最先端の食品加工技術を導入しているのが特徴です。

    ここからは、「あと会グループ」の“食の改革”の第一歩となった、[btp_line]真空低温調理法[/btp_line]について詳しく解説していきましょう。

    ▽「あと会グループ」の概要をまとめた記事はこちら

    「真空低温調理法」とは?安心・美味しい・食べやすい食事で喜びと感動を!

    まずは、真空低温調理法とはどのような技術なのか、そして「あと会グループ」がなぜ真空低温調理法を導入するに至ったのかについてご紹介します。

    食の改革!「真空低温調理法」との出会い

    真空低温調理法で調理した煮物

    真空低温調理法とは、栄養分を壊すことなく食材の味や香りを保ちながら、軟らかく調理することができる食品加工技術のひとつです。

    真空低温調理法の基本的な調理の手順は以下のとおり。

    [btp_box]1.鍋の代わりに使用するフィルムの中に食材と調理液を入れる
    2.フィルム内の空気を抜き、食材に合わせた温度帯で一定時間加熱調理する
    3.90分以内に急速冷却し、冷凍または冷蔵保存する
    4.提供時に最終調理を行う[/btp_box]

    「あと会グループ」がこの真空低温調理法という技術を知ることになったのは、2001年4月のこと。先進的な調理システムを導入していた秋田県にある在宅複合型福祉施設にて、真空低温調理法をはじめとする調理技術を見学する機会を得たのだそう。このとき、画期的な最新技術を目の当たりにした「あと会グループ」の管理栄養士の方は、「これこそ21世紀の調理法!と、体が震えるほど感動した」といいます。

    真空包装器実演研修の様子

    その2週間後には、真空低温調理法を導入すべく動き出したそう。技術を導入する際は、真空低温調理法の先駆者である谷孝之氏から直々に実技指導を受け、調理技術を習得すると共に、真空低温調理法の理論を学ぶ機会を設けて調理スタッフの育成を進めたそうです。

    真空低温調理法の理論を学ぶ研修の様子

    スタッフの育成と同時に、真空低温調理法を可能にするための厨房の大幅な改装工事も実施し、[btp_line]2001年12月より真空低温調理法を用いた介護食の提供をスタート[/btp_line]。新厨房オープンの祝賀会では、真空低温調理法で作ったローストビーフがふるまわれたそう。

    祝賀会でふるまわれたローストビーフ

    軟らかく食べやすいだけでなく、従来の施設で提供する食事とは一線を画す美しい見た目と美味しさは、利用者さんからも大変好評だったといいます。

    「真空低温調理法」の6つの魅力

    仕込みの様子

    真空低温調理法を導入したことによるメリットをまとめました。

    [btp_box back=”on”]1.活性酸素の発生が少ない
    2.薄味調理が可能
    3.盛り付け時間が確保できる
    4.レシピ化により、いつも変わらない「くにくさの味」を提供できる
    5.食材の形を崩さず軟らかく仕上げられる
    6.コストダウン[/btp_box]

    真空低温調理法では、酸素が少ない状態で加熱調理を行うため、老化を促進するといわれる活性酸素の発生が少ないことが特徴です。また、真空状態にすることで食材に含まれていた空気が抜け、その空間に調味液が浸透するため、通常の1/2~1/3程度の調味液で味付けすることができます。つまり、塩分や糖分の摂取を極力抑えられるため、生活習慣病の予防食にもなるのです。そのうえ、食材の形を崩さずに軟らかく調理できるので、高齢者が安心して食べられるメニューが増えたことは、介護事業所にとってこれ以上ない大きな魅力といえるでしょう。

    さらに、計画的に調理し保存しておけることとレシピ化の確立により、盛り付け時間の確保や味の安定化が叶います。

    また、計画的に厨房を運営することにより、施設のイベントにおいて、業務を事前に分散できるので、イベントに応じた特別な料理も提供することができます。

    バイキングの様子

    真空低温調理法は、食事を提供する施設にとって魅力満載の技術なのです。

    利用者さんにとっての「真空低温調理法」のメリット

    真空低温調理法で調理をした食事は、軟らかく食べやすい形態のため、利用者さんの摂取量も多くなったそうです。また、栄養分を壊すことなく調理できるためか、血液検査の結果が良好な方も多いといいます。利用者さんのご家族や施設訪問者からは、

    • 利用者さんの肌がつるつるして、きれいになったね!
    • 若返ったね
    • 爪や肌の色が良いね

    といった声もあるそう。

    「あと会グループ」総料理長 新フード開発プロジェクトスーパーバイザー 佐藤俊郎氏

    真空低温調理法の導入に携わった、「あと会グループ」で総料理長を務める佐藤俊郎氏に、真空低温調理法について聞きました。

    [btp_box]佐藤総料理長「あと会では、介護食を超える介護食を目指し、活性酸素や細菌類が発生しにくく、ビタミン・ミネラルなどの人の体に必要な栄養素が壊れにくい調理法でもある、真空低温調理法を導入しています。レシピを確立し、スタッフ育成にも力を入れたことにより、今では誰もが『くにくさの味』を作れるようになりました」[/btp_box]

    「あと会グループ」では、「健康に生きるためには、食は何よりも重要である」という信念のもと、“従来の施設で提供する食事を超える食事”を目指し、真空低温調理法で[btp_line]安心・美味しい・食べやすい[/btp_line]食事を提供しています。

    【求人情報】「あと会グループ」で利用者さんに喜びと感動を!

    【住】【ケア】だけでなく、【食】によっても利用者さんへやすらぎ・喜び・豊かさを提供できることが「あと会グループ」で働く魅力です。実際に働くスタッフさんの声を聞いてみましょう。

    「あと会グループ」で活躍するスタッフさんインタビュー

    実際に勤務するスタッフさんへ、「あと会グループ」の【食】への取り組みについての感想を伺いました。

    特別養護老人ホーム くにくさ苑 介護職員Hさん

    [btp_box]Hさん「食事は、人間にとって一番の楽しみですよね。私は以前、食品メーカーに勤めていたこともあり、食事には興味がありました。あと会への入社を決めたのは、食事への情熱を感じたことがきっかけです。食に対して情熱のある職員も多く、刺激になります」[/btp_box]

    老人保健施設りは・くにくさ 介護職員Kさん

    [btp_box]Kさん「ご利用者さんが食事を『美味しい』と笑顔で召し上がっている姿を見られることが、仕事のやりがいになっています」[/btp_box]

    「あと会グループ」の食へのこだわりは、入社のきっかけになったり、仕事へのやりがいにつながったりと、スタッフの心をも動かしているようです。

    【求人】現在の採用職種はこちらをチェック!

    「あと会グループ」では、新卒・中途いずれも各職種を募集しています。募集中の職種は、利用者さんの食事の提供に直接関わる介護職員をはじめ、社会福祉士や看護職員などさまざまです。

    募集している職種は時期やエリア、施設によって異なります。詳細は「あと会グループ採用サイト」をチェックしてください。

    「あと会グループ」の求人情報はこちら

    利用者さんへ食べることの幸せと喜びを提供し続ける「あと会グループ」

    真空低温調理法という先進的な技術を厨房に取り入れ、従来の介護食のイメージを刷新した「あと会グループ」。この【食】への熱意と行動力から、利用者さんの食べる喜びを第一に考える理念が伺えます。住環境やケア方法だけでなく、食を通じて利用者さんに貢献できる「あと会グループ」で、あなたも一緒に働いてみませんか?

    次回は、「あと会グループ」が導入するもう一つの食品加工技術、[btp_line]「凍結含浸法」[/btp_line]についてご紹介します。

    【医療法人社団あと会グループ本部】

    所在地広島市安芸区阿戸町418-1
    電話番号082-856-0222(代表)
    公式サイトhttps://www.kunikusa.or.jp/
    公式Instagram@atokai_saiyo(あと会 採用担当)
    @atokai_eiyo (あと会 食事関連)
  • 広島【コスモス薬局の求人】地域医療で活躍する薬剤師にインタビュー

    広島【コスモス薬局の求人】地域医療で活躍する薬剤師にインタビュー

    広島県内各地に、複数店舗を展開する「コスモス薬局グループ」。独自の研修センターで薬剤師を育成するなど、従業員のスキルアップと求人にも力を入れている企業です。今回は[btp_line]グループ内で唯一[/btp_line]、サービス付き高齢者向け住宅に店舗が併設されている[btp_line]「コスモス薬局吉島店」[/btp_line]の薬剤師さんにインタビュー!仕事内容や、「コスモス薬局」で働く魅力についてお伺いしました。

    広島でおなじみの「コスモス薬局」。吉島店はサ高住併設で、地域医療に貢献

    広島でなじみ深い「コスモス薬局」グループ

    画像出典:コスモス薬局グループ公式サイト

    「コスモス薬局」は、[btp_line]広島で開局して30年以上[/btp_line]になる県内有数の薬局グループです。

    「地域の人々の健康と福祉の向上に貢献する」という企業理念を基に成長を続け、現在薬局の数は47店舗にまで拡大(※2023年7月現在)。街を歩けば看板が目に入るほど地元住民にとってはなじみ深く、働く人にとっても安心感のある薬局チェーン店です。

    吉島病院すぐ近く!サ高住1階にある「コスモス薬局吉島店」

    今回ご紹介するのは、広島市中区にある「コスモス薬局吉島店」。市の中心部に近く、通勤に便利なロケーションに位置しています。吉島病院がすぐ近くにあるため、緊密な医療連携ができるのも特徴の一つです。

    吉島店は「コスモス薬局グループ」の関連会社「株式会社エンデバー」が運営。

    店舗はサ高住「エフォール吉島」の1階に併設しており、2012年にサ高住と同時にオープンしました。実は店舗にサ高住が併設しているのは、[btp_line]全店の中でここだけ[/btp_line]。

    吉島店は地域への貢献活動として医療と介護の連携を図ることを目的に、一般の調剤薬局業務のほか「エフォール吉島」の入居者さんの服薬管理も行っています。

    薬局店内にはゆったりとした待合スペースがあり、健康食品やマスクなどの日用品も取り扱っています。

    【コスモス薬局吉島店】薬剤師さんにインタビュー!

    ここからは、「コスモス薬局吉島店」で、薬剤師として働く[btp_line]松長みづきさん[/btp_line]にインタビュー。

    吉島店ならではの仕事の内容や、やりがいについてお話を伺いました。

    「コスモス薬局吉島店」薬剤師・松長みづきさん

    [btp_box back=”on”]プロフィール

    薬剤師。大学卒業後、「コスモス薬局」に就職し、大手町店に配属後、現在は吉島店に勤務。店頭業務のほか、週1回、同じ建物に併設されているサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」を訪問し、入居者さんの体調チェック、服薬管理、残薬確認も行っている。[/btp_box]

    薬剤師の松長さんが「コスモス薬局」に入職した理由とは?

    「コスモス薬局吉島店」店頭に立つ松長さん

    まずは、松長さんが入職した理由について。

    [btp_box]松長さん「コスモス薬局は、広島県内にたくさん店舗があるグループ薬局で、研修制度も整っています。各地のいろいろなお店で経験を積める点に魅力を感じて、就職しました。」[/btp_box]

    薬剤師が介護施設や居宅を訪問する「居宅療養管理指導」とは?

    サ高住「エフォール吉島」の入居者さんを訪問する松長さん

    松長さんは、吉島店での窓口業務のほかに週に1度、「エフォール吉島」の入居者さんを訪ねる訪問業務も行っています。業務の内容は、入居者さんが普段飲む薬の補充や管理など。加えて入居者さんが病気で医師から新たな薬を処方された場合にも、その都度必要な薬を届けています。

    [btp_box]松長さん「大学で学んでいたころは、窓口で患者様にお薬を渡すことが薬剤師の仕事だと思っていました。コスモス薬局で働くようになって初めて、こういった訪問業務があることを知りました。」[/btp_box]

    こうした訪問業務は「居宅療養管理指導」と呼ばれています。

    松長さんは、医師や歯科医師、歯科衛生士、管理栄養士などの他職種と連携しながら、入居者さんの療養生活をサポートしています。

    訪問先で入居者さんと接する際に気を付けていることは?

    松長さんは「エフォール吉島」を訪問する際、フロアごとに設置されている入居者さん専用のボックスに薬を補充し、管理しています。

    [btp_box]松長さん「薬が混在しないよう、入居者様お1人につき、1つの引き出しを使用しています。ここに、1週間分の薬を朝・昼・晩・就寝前など処方箋に沿って補充しています。誤薬が起こらないよう1包ずつフルネームを記載し、普段は厳重に施錠しています。」[/btp_box]

    高齢により複数の病院にかかっている入居者さんも多く、病院ごとに処方される薬もさまざま。

    中には一度に10種類以上もの薬の服用が必要な方もいるそうです。松長さんは、飲み合わせのチェックや飲み忘れ防止などにも配慮しながら業務に取り組んでいます。

    中でも認知症の方への対応には、特に気を配っているそう。

    [btp_box]松長さん「コミュニケーションが難しい方については、介護スタッフの方に服薬状況を確認することも。薬を飲むことを拒否される方や、飲みづらくて吐き出してしまう方もいらっしゃるので、なるべく服用しやすいように小さめの錠剤や粉薬に替えるなどで対応しています。」[/btp_box]

    入居者さんと何気ない雑談を交えながら体調や服薬状況をチェックするなど、業務の中で工夫していることが多くあるようです。

    【コスモス薬局の求人情報】薬剤師が多彩な経験を積める職場環境

    「コスモス薬局」は薬剤師の育成に力を入れており、多彩な経験を積める環境が整っているのが特徴の一つ。ここでは「コスモス薬局」の職場環境や福利厚生についてご紹介します。

    広島を中心に店舗多数!コスモス薬局は研修制度充実

    「コスモス薬局グループ」は、全国的にも珍しい[btp_line]独自の研修センター[/btp_line]「薬剤師生涯研修センター」(広島市中区)を持っています。人材育成を第一と考え、新入社員研修から中途採用社員研修、一般社員研修、指導者研修など、多彩な研修プログラムを実施。薬剤師の育成に注力しています。

    レベルに合った研修を受けられることは、薬剤師としてのキャリアアップにもつながります。

    [btp_box]松長さん「研修では、専門の外部講師を招いた講習が行われることも。接遇の研修や最新の医療情報に関する講演も充実しているため、仕事をするうえでとても役立ちます。」[/btp_box]

    このように「コスモス薬局」では自分の「なりたい」を実現できる環境が整っているのです。

    コスモス薬局の調剤なら月1万円まで会社負担

    「コスモス薬局」は福利厚生も充実しています。

    [btp_box]松長さん月1万円まで、本人とその両親の薬代を会社に負担してもらえる制度がうれしいですね。」[/btp_box]

    風邪や病気などで病院にかかった際の薬代を会社が負担するのは、社員を大切にしている[btp_line]コスモス薬局だからこそ[/btp_line]。こういった福利厚生が、社員の働きやすさにも直結しています。

    そのほかにも、学会や研修会などの出張費・参加費は会社負担

    スキルアップのサポートも充実しています。

    さらに子育て中のスタッフが働きやすい環境も整備されており、事業所内保育所や産休育休を活用しながら働き続けているスタッフも多いと、松長さんは教えてくれました。
    実際にグループ全体での従業員の割合は、女性が多数。

    255名の従業員の内、215名を女性が占めています(※2023年7月現在)。会社を挙げて育休復帰率の9割維持を目指すなどの取り組みが、女性や子育て中の方にとっての働きやすさにつながっているのでしょう。

    地元で薬剤師として活躍するなら研修制度や福利厚生が充実したコスモス薬局へ

    地域に根差した薬局グループとして、患者さんから信頼されている「コスモス薬局」。

    研修制度が充実しており、薬剤師としてのキャリアアップが実現できます。

    特に吉島店は、医療や介護との連携により、仕事の幅も広いのが特徴です。

    「コスモス薬局」では、薬剤師としてさらにスキルを磨きたい・地元で薬剤師として活躍したい・子育てしながら薬剤師の仕事を続けたいなど、さまざまな方を募集中。

    仕事内容や職場環境に魅力を感じた方は、ぜひ公式サイトの求人情報をご覧ください。

    【コスモス薬局吉島店】

    所在地広島市中区吉島新町1-4-1
    サ高住「エフォール吉島」1階
    電話番号082-247-1169
    営業時間月曜~金曜:8:30~17:30 
    土曜:8:30~12:30
    休業日日曜・祝日
    公式サイトhttp://endeavour-127.jp/cosmos.html
  • 【愛媛】フェスレック・三谷代表にインタビュー!ぽかぽか薬局・居宅介護支援事業所 たいようを通して地域に貢献

    【愛媛】フェスレック・三谷代表にインタビュー!ぽかぽか薬局・居宅介護支援事業所 たいようを通して地域に貢献

    [btp_line]「株式会社FESREC(フェスレック)」[/btp_line]は、愛媛県内で薬局・介護事業を展開する企業。今回は代表の三谷さんに、フェスレック創業のきっかけから現在に至るまでの歩み、これからの薬剤師・ケアマネジャーに求められる役割についてインタビューしました。従業員の満足を第一に考え、顧客サービスの質を高めて地域貢献する…そんなフェスレックの魅力を、三谷さんからのメッセージを通じてお届けします!

    【愛媛】株式会社フェスレックとは?薬局事業と居宅介護支援事業で地域貢献!

    フェスレックのメイン事業は、薬局と居宅介護支援事業所の運営です。愛媛の地域貢献につながる事業内容や社長のプロフィール、社名の由来など…まずは“フェスレックがどんな企業なのか”を知るための情報からご紹介しましょう。

    【株式会社フェスレック】愛媛・松山エリアで薬局、居宅介護支援事業所を展開!

    ここでは、薬局・介護の事業内容をそれぞれご紹介します。フェスレックは事業を通じてどのような地域貢献を行っているのでしょうか。

    <ぽかぽか薬局 新居浜店>

    愛媛にあるフェスレックの薬局は、関連会社の「有限会社クリフ」と合わせて全6店舗。通常の処方箋調剤だけでなく、店舗ごとに地域の方の生活を支える取り組みを行っているのが特長です。たとえば、在宅医療への積極的な関わり、健康食品や日用品も含む幅広い商品の取り扱い、薬剤師による在宅訪問サービスなど。どの店舗も“地域の頼れる存在”を目指しています

    介護事業では「居宅介護支援事業所 たいよう」を運営しています。たいようは併設施設を持たない[btp_line]“単独居宅”[/btp_line]です。独立した事業所なので施設選択の縛りがなく、利用者さん本位のケアプランを提供できるところが強み。“地域の方に貢献できる温かい介護”の実現を目指す事業です。

    株式会社フェスレック代表・三谷洋右さん。社名の由来は“従業員満足第一”ד地域貢献”

    株式会社フェスレック 代表・三谷洋右(みたに ようすけ)さん

    今回インタビューするのは、愛媛で薬局や介護事業などを展開する「株式会社FESREC(フェスレック)」の代表・三谷洋右(みたに ようすけ)さん。

    [btp_box back=”on”]プロフィール
    出身:愛媛県伊予郡砥部町
    所有資格:薬剤師、ケアマネジャー、学校薬剤師、公認スポーツファーマシスト

    薬剤師として大手ドラッグストアチェーンに勤務後、2013年に調剤薬局を運営する「株式会社FESREC(フェスレック)」を設立。ぽかぽか薬局(溝辺店・新居浜店)、みかわ薬局の3店舗のほか、「居宅介護支援事業所 たいよう」を運営する。
    関連会社「有限会社クリフ」の代表も務め、そよ風調剤薬局、杖の淵調剤薬局、おだ調剤薬局を運営。[/btp_box]

    社名のFESREC(フェスレック)は、“従業員満足第一”と“地域貢献”を組み合わせた造語。

    FES:first employee satisfaction(従業員満足第一)
    REC:regional contribution(地域貢献)

    「従業員の満足が質の高い顧客サービスにつながる」と考える三谷さん。フェスレックの地域貢献は、従業員と地域の方の満足が欠かせないのだそう。

    フェスレック 公式サイトはこちら

    ▽フェスレックの事業については、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。

    なぜ薬局から介護に事業を拡大?株式会社フェスレック・三谷代表に聞きました

    ※イメージです

    愛媛で薬局事業からスタートしたフェスレック。その後、介護事業へと拡大した理由を三谷さんに伺いました。

    大手ドラッグストア薬剤師から独立。株式会社フェスレックを立ち上げた理由は?

    [btp_box]三谷さん「薬剤師を目指すきっかけとなったのは、当時薬剤師を目指して勉強していた親戚の影響を受けたことです。資格取得後は、某ドラッグストアで薬剤師としての経験を積みました。就職先にドラッグストアを選んだ理由は、薬剤師の仕事を通じて“調剤”と“お客様へのアドバイス”、この両方を経験したいと強く考えていたからです」[/btp_box]

    薬剤師として現場で活躍した後、本部での仕入れ交渉や管理職業務も経験したと言います。

    [btp_box]三谷さん「起業のきっかけになったのは、東京出張の際に体験した東日本大震災です。私自身はケガもなく無事でしたが、テレビの映像を見て感じたことがあり…。
    いざというときに頼れるのは、会社でも企業でもなく自分自身。しかし、個人でできることには限りがあります。身近な人たちを守りたい、幸せにしたいと考えた結果、起業を決意しました」[/btp_box]

    従業員も利用者さんも、三谷さんにとっての身近な人です。どちらのことも考えたフェスレックの企業理念には、起業への想いも込められているのですね。

    松山市を中心に6薬局を経営。「地域のかかりつけ薬局を守りたい」

    [btp_box]三谷さん「運営する6つの薬局の中には、もともと他社経営だった薬局もあります。該当地区はほかに薬局がなく薬剤師もいなかったので、“地域唯一の薬局を守りたい”と経営を引き継ぎました。
    また、“地理的に医療へアクセスしにくい地域でも、必要なサービスを受けられるようにしたい”という想いから、一部の薬局ではオンライン診療に対応し、オンライン服薬指導も実施しています」[/btp_box]

    医療に限りのある環境では、薬局が地域の方々にとっての“唯一頼れる存在”と言えます。

    ケアマネジャー資格を取得。利用者さん本位の“公平なケアプラン”のために“単独居宅”を立ち上げ

    ※イメージです

    ケアマネジャーの資格を取得し、介護事業に進出した三谷さん。薬剤師からケアマネジャーを目指したきっかけとは?

    [btp_box]三谷さん「ケアマネジャーの資格を取得したきっかけは、薬剤師として店頭に立っていたころの、常連さんとのエピソードにあります。
    その方は、脳梗塞を発症後、介護施設に入居されました。薬の受け取りをしていたご家族に代わって、私自身が切れ目なくサポートできたら…と考えたことが、資格の取得につながりました」[/btp_box]

    ケアマネジャーの資格取得後、居宅介護支援事業所をスタートするにあたり[btp_line]“単独居宅”[/btp_line]を選んだ三谷さん。その理由は[btp_line]“公平性”[/btp_line]にあるのだとか。

    [btp_box]三谷さん「利用者さんにとってベストな選択肢を提案できるのは、介護施設を持たない単独居宅だからこそ。その強みを生かして、利用者さん本位の“公平なケアプラン”を実現したいと考えました」[/btp_box]

    三谷さんが運営する「居宅介護支援事業所たいよう」には、質の高いサービスを実現するための工夫があると言います。

    [btp_box]三谷さん「たいようには、朝は事業所に顔を出し、夕方も事業所に戻ってこなければならない、といったルールはありません。また、どのパソコンからでもプラン作成や請求管理ソフトを利用できる環境を整えるなど、“従業員が利用者さん一人ひとりのために最大限時間を使える働き方”を考えています」[/btp_box]

    「家族や友人に自信を持って勧められる事業所を目指す」というたいようの事業理念をもとに、従業員の働き方に工夫を凝らし、サービスの質を高めて地域に貢献しているのですね。

    これからの薬剤師・ケアマネジャーに求められる役割とは?

    ※イメージです

    三谷さんに、これからの薬剤師・ケアマネジャーに求められる役割を伺いました。

    必要なのは“オーダーメイドな対応”

    [btp_box]三谷さん「高齢化が進み、暮らし方も複雑化する昨今では、“オーダーメイドな対応”が薬剤師に求められます。利用者さんはもちろん、施設やその施設のスタッフにも合わせた薬の作り方や関わり方を考えることが大切です。
    私が高齢の利用者さんに情報提供する際に気を付けていることは、薬の情報が小難しくならないように、より簡単に、簡潔に話すこと。伝わりやすいかどうか、に注目しています」[/btp_box]

    三谷さんは“薬剤師・ケアマネジャーだからこそできる対応の仕方”が、これから必要になってくると考えているのです。

    [btp_box]三谷さん「私自身が仕事をするうえで大切にしているのは、“楽しく、責任を持って仕事ができること”。お互いの立場を尊重して、平等なお付き合いのできる関係性を構築することが大切だと考えています」[/btp_box]

    仕事の充実度を高めることが従業員の満足につながる、と三谷さん。利用者さんだけでなく従業員への対応にも注目しているのだそう。

    これから薬剤師やケアマネジャーとして地域貢献したい方へ

    最後に、三谷さんからメッセージをいただきました。

    [btp_box]三谷さん「少子高齢化とともにAI技術も急速に進む現代では、画一的な対応よりも一人ひとりの利用者さんに寄り添って個別に対応する能力が問われると思います。
    その中で、より個別に、きめ細やかに対応すれば、利用者さんに感謝していただける機会が増えて、信用につながります。また、関わる方もやりがいを実感できるでしょう」[/btp_box]

    “楽しくやりがいのある仕事”を!フェスレックの薬局・介護事業で地域貢献

    従業員の満足を第一に、質の高いサービスを通じた地域貢献を目指すフェスレック。今回の三谷さんへのインタビューから、利用者さんと従業員に対する熱い想いが伝わってきます。
    楽しく仕事ができる環境づくりを重視する三谷さんにとってのやりがいは、利用者さんに感謝されることはもちろん、一緒に働く従業員に「仕事が楽しい、やりがいがある」と思ってもらえること。そんな三谷さんといっしょに働けば、今までにないやりがいを感じられるかもしれませんね。

    【株式会社FESREC】

    所在地愛媛県松山市姫原3-7-46-1009
    電話089-904-1167
    公式サイトhttps://fesrec-japan.com/

    【有限会社クリフ】

    所在地愛媛県松山市樽味4丁目2番33号
    電話089-904-1167
    公式サイトhttps://cliph.biz/

  • 【広島】訪問歯科診療の様子をレポート!「こうの歯科・矯正歯科」の求人情報も

    【広島】訪問歯科診療の様子をレポート!「こうの歯科・矯正歯科」の求人情報も

    一般診療とともに、広島市のほぼ全域を対象とした「訪問歯科診療」に取り組む「こうの歯科・矯正歯科」。今回は実際の訪問歯科診療の現場に密着取材し、外来とは異なる診療の流れ・訪問ならではのやりがいをお伝えします!また、スタッフ育成や働きやすい環境づくりに尽力する「こうの歯科・矯正歯科」の求人情報もご紹介。患者さん一人ひとりの状況に配慮しながら口腔内の健康を支える訪問歯科診療に興味のある方は、ぜひチェックしてください。

    訪問歯科診療で地域貢献。「こうの歯科・矯正歯科」(矢野)

    【こうの歯科・矯正歯科】は矢野エリアのかかりつけ歯医者さん

    JR「矢野」駅から徒歩約8分、国道31号線近くという好立地にある「こうの歯科・矯正歯科」。安芸区矢野エリアを中心に、「なんでも相談できるかかりつけ歯科医」として信頼を集めています。丁寧な診療が口コミで評判を呼び、遠方から訪れる患者さんもいるほどです。

    矢野出身の院長・河野信也(こうのしんや)先生。「歯科診療で地域に貢献したい」という想いから地元で開業しました。患者さんの不安に寄り添うことを第一に考え、明るくリラックスできる環境と痛みに配慮した治療を提供しています。

    [btp_box back=”on”]河野信也院長プロフィール

    広島市安芸区矢野生まれ。1999年に広島大学歯学部卒業、2003年に広島大学大学院歯科矯正学修了(博士号取得)。アメリカ・フロリダ大学留学などで研鑽を積む。2013年に「こうの歯科・矯正歯科」を開院。直接足を運べない患者さんのための訪問歯科事業をスタートし、高齢者をはじめ多くの人の健康に貢献している。[/btp_box]

    ▽河野院長のインタビュー記事はこちら

    広島市をメインに、訪問歯科診療を実施中

    「こうの歯科・矯正歯科」では、一般歯科・小児歯科・矯正歯科をはじめ、インプラントやホワイトニングなど口腔内の悩みにトータルに対応しています。

    そんな「こうの歯科・矯正歯科」で近年注力しているのが、広島市内全域を中心とした「訪問歯科診療」。高齢で身体が不自由などの理由から、自力での通院が困難な方のもとを歯科医師と歯科衛生士がチームとなって訪れ、口腔ケアや歯科治療を行っています。

    「こうの歯科・矯正歯科」の訪問歯科診療

    [btp_box]訪問先:利用者さんの自宅、入所・入院中の介護施設や病院など
    訪問エリア:広島市内のほぼ全域と安芸郡の一部
    診療内容:虫歯治療や入れ歯作製など、院内で実施しているほとんどの診療・治療[/btp_box]

    ▽「こうの歯科・矯正歯科」の訪問歯科診療について詳しくはこちら

    広島市のサ高住での「訪問歯科診療」の様子に密着!

    「こうの歯科・矯正歯科」の歯科医師・歯科衛生士のチーム3人でサ高住へ

    今回は、広島市佐伯区のサービス付き高齢者向け住宅「Sグラン五日市」で行われた訪問歯科診療に密着取材しました。

    訪問歯科診療チームが到着

    協力して訪問診療専用の機材一式を施設内に運びます。こちらの施設には週に1回、定期的に訪問しているそう。

    メンバーは、左から、歯科衛生士のKさん・Sさん、そして歯科医師であるK先生の3人。こうして、歯科衛生士と歯科医師が1つのチームとなって対応しています。

    ▽歯科医師K先生のインタビューはこちら!

    ▽訪問歯科衛生士Kさんのインタビュー記事はこちら!

    診療準備

    テーブルに必要な機材を並べたら、診察の準備完了です。

    お一人目:「入れ歯が合わない」90代女性に、その場で作成

    お一人目の診察スタート

    まずはK歯科医師が患者さんの目線に合わせながら挨拶し、エプロンを装着します。
    90代の女性患者さんは、「最近入れ歯が合わない」という困りごとをお持ちの様子。

    新しい義歯を作成

    新しい義歯を作成するため、今回は、仮の義歯を装着し、噛み合わせなどを確認しながら最終チェックを行っていました。

    型をもとに新しい義歯を作成。患者さんに装着して噛み合わせをチェックしながら、微調整を行いました。

    再度、患者さんに装着し、「痛いところはないですか?」と声をかけながらチェックします。次週、クリニックで完成させた新しい義歯をお渡しするそう。
    患者さんは、「うまく食事ができず困っていました。先生に来ていただけるのはありがたいことですね」と安堵したご様子でした。

    口腔ケアを行って終了

    最後は、歯科衛生士さんが口腔ケアを実施。いくつもの清掃器具を使い分けながら、丁寧にクリーニングしていました。
    一人の診療が終わるごとに手袋を新しいものに交換し、すべての機材の消毒を行います。

    お二人目:「痛みがありうまく噛めない」90代女性の入れ歯を調整

    お二人目の診察スタート

    こちらも90代の女性患者さん。写真のように車椅子のままでも診療可能です。

    認知症の方の場合は、介護スタッフの方を交えてコミュニケーションをとります。こちらの患者さんは、「噛んだときに痛みがあり、入れ歯を外してしまう」とのこと。

    「このへんは痛みますか?」と声をかけながら診察するK歯科医師と歯科衛生士さん。
    「はっきりわからんね~このへんじゃね」と答える患者さん。

    義歯を調整

    噛み合わせをチェックする機材を使って痛む部分を調べ、患者さんの義歯をその場で削って微調整します。

    お二人目の診察が終了

    調整した義歯を装着し、K歯科医師から「大丈夫そうですか?また痛みが出てきたら教えてくださいね」と伝え、お二人目の診察が終了しました。

    [btp_box]K歯科医師「介護施設の訪問歯科診療では、義歯の調整依頼が多いですね。患者さんの中には、お耳が遠い方や、意思疎通が難しい方もいらっしゃるので、なるべく大きな声で、ゆっくり分かりやすく説明するようにしています」[/btp_box]

    両患者さんとも、診療開始から終了までの所要時間は30分程度です。限られた器具・時間であっても、丁寧にヒアリングや声かけを行いながら、チームワークを発揮して診療にあたる様子が印象的でした。

    報告書を作成し、サ高住の介護スタッフさんと情報共有

    診療が終わると、その日の診療内容や治療内容をまとめた「歯科治療計画説明書」を作成します。

    二人分の報告書をまとめたら、サ高住「Sグラン五日市」スタッフの浜崎さん(画像左)に渡し、その日の診療内容を説明・共有します。

    [btp_box]浜崎さん「歯科衛生士さんが訪問のたびに、入れ歯の正しい入れ方や外し方、口腔ケアグッズの使い分け方などを親身にアドバイスしてくださるので助かっています。口腔レクのアイデアもいただき、嚥下機能の向上に役立てているんです」[/btp_box]

    「こうの歯科・矯正歯科」では訪問歯科診療においても、患者さん・施設スタッフさんとのコミュニケーションを大切にし、寄り添った診療を提供しています。広範囲にわたる患者さんのもとを定期訪問し、安心感のある歯科診療を提供し続けられることは、訪問チームの皆さんにとって大きなやりがいにつながっているようです。

    【求人情報】女性の歯科医師・歯科衛生士さん活躍中!訪問歯科診療も実施

    女性の歯科医師、歯科衛生士さんが活躍。訪問診療専門のスタッフも

    一般診療から矯正・入れ歯・ホワイトニングなど、お口のトータルケアを行う「こうの歯科・矯正歯科」。
    ワークライフバランスを重視した職場環境で、現在は女性の歯科医師が2名、歯科衛生士は9名在籍しています。

    今回ご紹介した訪問歯科事業では、歯科衛生士のうち3名が「訪問専門歯科衛生士」として活躍中!訪問診療が未経験の方も、院内外の豊富な研修制度で、知識と技術を身につけられます

    訪問先の施設・病院スタッフの方など、多くの人との連携が必要な訪問歯科診療。「こうの歯科・矯正歯科」であれば、自身の専門スキルを生かしながらチーム一丸となって地域医療に貢献できるでしょう。

    【求人】現在の採用職種はこちらをチェック!

    現在「こうの歯科・矯正歯科」では、歯科医師と歯科衛生士を募集中です。

    地域で信頼を集める歯科クリニックで、温かなコミュニケーションを持ちながら口腔内の健康を提供したい方、家庭や子育ても大切にしながらスキルアップしたい方にぴったりの環境が整っています。

    まずは公式サイトをチェックしてみてください。

    「こうの歯科・矯正歯科」の公式サイトはこちら

    地域密着型の歯科治療で健康を守る「こうの歯科・矯正歯科」

    口腔内のトラブルによって、食事や会話が楽しめないなどの悩みを抱えがちな施設入居者さん。外出の手間や待ち時間なく受診できる訪問歯科診療は、一人ひとりのQOLを上げる重要な役割を担っているようです。「必要としている人に歯科治療を届けたい」という想いを持つ「こうの歯科・矯正歯科」では、スタッフがスキルアップしながら地域医療に貢献できる環境が整っています。最新の求人情報を知りたい方や、訪問歯科診療の導入を検討している方は、ぜひお問い合せください。

    【こうの歯科・矯正歯科】

    所在地広島市安芸区矢野東4丁目4-27(JR矢野駅から徒歩8分)
    電話番号0120-218-422 ※予約制
    診療時間・定休日【月・火・水・金】9:00〜13:00/14:30〜18:30
    【土】9:00〜13:00/14:00〜17:00
    【休診日】木曜・日曜・祝日
    診療科・各種サービス一般歯科、矯正歯科、小児歯科、訪問歯科診療、インプラント、入れ歯(義歯)、ホワイトニング 
    公式サイトhttps://kono-dental.jp/
  • 【ヘルパー求人】広島で訪問介護・高齢者・障がい者支援を行う「しあわせづくり訪問介護」自分のペースで働ける理由とは?

    【ヘルパー求人】広島で訪問介護・高齢者・障がい者支援を行う「しあわせづくり訪問介護」自分のペースで働ける理由とは?

    広島市内で介護・障がい福祉サービスを幅広く展開している、訪問介護サービス「しあわせづくり訪問介護」。介護職では珍しい、土日祝日休みの事業所です。また、1人の利用者さんを2~3人で担当するので、ゆとりを持って働ける点も魅力。今回は、実際にヘルパーとして働く川本さん、訪問介護管理者の尾濱さんにインタビュー。[btp_line]「しあわせづくり訪問介護」[/btp_line]の働きやすさや仕事のやりがい、求人情報について教えていただきました。

    「しあわせづくり訪問介護」とは?

    「しあわせづくり訪問介護」では、高齢者の方や身体障がい・知的障がい・精神障がいを持つ方が自立した生活を送れるよう、訪問介護だけでなく居宅介護サービスも展開。また、保険内では対応できないお困りごとをサポートするために家事代行サービスも行っています。利用者さんに、たくさんの「笑顔になれる瞬間」を届けるべく、生活に寄り添うサポートを行っています。

    ちなみに、「しあわせづくり訪問介護」を運営している[btp_line]「しあわせづくり株式会社」[/btp_line]は、訪問理美容サービスの会社として2010年にスタート。現在は介護・障がい福祉サービスを幅広く展開しており、「しあわせづくり訪問介護」も重要な位置を占めています。

    しあわせづくり株式会社 事業一覧

    [btp_box]①訪問理美容事業「訪問美容ハーブヘア」
    ②訪問介護事業「しあわせづくり訪問介護・障がい福祉サービス」
    ③居宅介護支援事業「しあわせづくり居宅介護支援」
    ④相談支援事業「しあわせづくり相談支援事業所」
    ⑤女性専用障がい者グループホーム「しあわせづくりグループホーム」(祇園・西原)[/btp_box]

    ▼「しあわせづくり株式会社」の詳細はこちら

    現役訪問ヘルパーに聞く!「しあわせづくり訪問介護」の魅力とは?

    訪問ヘルパー 川本愛さん

    今回、「しあわせづくり訪問介護」でヘルパーとして働く川本愛さんに、主な仕事内容や「しあわせづくり訪問介護」の魅力について、詳しくお伺いしました。
    川本さんは、リハビリ施設や特別養護老人ホーム、デイサービスなどで働いたのち、2022年に「しあわせづくり株式会社」へ就職し、訪問介護ヘルパーとして活躍されています。

    ゆとりを持って業務に取り組めるシフト

    「しあわせづくり訪問介護」のスタッフは30~40代がメイン。男女比は1:9で、子育て中の女性スタッフが多い職場だそうです。
    また、1人の利用者さんを2~3人のヘルパーで担当するので、子供の病気や学校行事などでも休みをとりやすく、ゆとりを持って業務に取り組める体制が整っている、と言います。

    [btp_box]川本さん「私自身も2歳の子供を保育園に預けて勤務しています。移動時間も含めたゆとりのあるシフトなので、時間的にも精神的にもとっても楽なんです」[/btp_box]

    介護職員初任者研修を修了し、介護福祉士の資格を保有している川本さん。実は、訪問介護の仕事は初めてだったそう。

    [btp_box]川本さん「初めての仕事で緊張していたのですが、初心者へのサポート体制が充実しているので、心も体も余裕を持って働くことができました」[/btp_box]

    高齢者介護だけでなく若い世代への介護にも携われる

    現在、しあわせづくり訪問介護の利用者さんは、高齢者よりも身体障がいや精神障がいを持つ、40~50代の方の割合が多いそう。そのため、仕事内容は一般的な家事支援が9割を占めている、と言います。

    [btp_box]川本さん「利用者さんの介護度や体の状況、ライフスタイルなどによって対応を細かく変えることが大切です」[/btp_box]

    中には、電動ベッドなどの福祉用具・介護用品を使用していない利用者さんもいるのだとか。

    [btp_box]川本さん「介護用品を利用していない利用者さんへは、環境に合わせた介護の方法を考える必要があります。また、中には好みや要望を言葉でうまく伝えることが難しい利用者さんもいらっしゃいます。そのような方には、こちらから積極的に話しかけたり、しぐさや反応をもとに『こうして欲しいのかな?』と推測したりしなければいけません」[/btp_box]

    さまざまな障がいを持つ方と接することで、[btp_line]高齢者を対象とした介護とは異なるスキルを身に付けられる[/btp_line]のも、「しあわせづくり訪問介護」の魅力、と川本さんは話してくれました。

    家事代行で利用者さんに貢献できる

    しあわせづくり訪問介護では、家事代行サービスも提供。介護保険サービスでは行えない、家事を含めた日常生活のちょっとした困りごとに対する生活支援を実施しています。

    訪問介護現場でしばしば遭遇する、「お手伝いしたいのに、介護保険サービス外だからできない…」というジレンマを持つことなく利用者さんと向き合えることも、「しあわせづくり訪問介護」の魅力なんだそうです。

    【求人情報】「しあわせづくり訪問介護」の職場が”働きやすい”理由とは?

    訪問介護管理者 尾濱孝昭さん

    続いて、訪問介護管理者の尾濱孝昭さんに、「しあわせづくり訪問介護」の職場環境についてお伺いしました。

    ワークライフバランスを重視した取り組みが充実

    「しあわせづくり訪問介護」の勤務時間は9時~17時。基本的に残業はありません

    [btp_box]尾濱さん「訪問件数は1日3~4件程度です。稼働時間の4割が移動時間を占める、ゆとりあるシフトを組んでいます」[/btp_box]

    また、川本さんのお話にもあった通り、「しあわせづくり訪問介護」では1人の利用者さんをスタッフ2~3人で担当。

    [btp_box]尾濱さん「急な用事で出勤できないなどの突発的なことがあった際も、柔軟に対応できるようにしています」[/btp_box]

    さらに、年間休日はなんと125日。土日祝日休みのほか、お盆休み・正月休みあり。介護職で[btp_line]土日祝日に休めるのはうれしいポイント[/btp_line]ですね。

    訪問ヘルパー未経験者でも安心のサポート体制

    「しあわせづくり訪問介護」で働くのに、訪問ヘルパーの経験は必要ありません。何らかの介護資格を有し、基本的な介護知識があれば大丈夫です。新人スタッフの初回訪問時は必ず、必要に応じて最長で1ヶ月程度は先輩スタッフが同行して指導してくれるので、訪問ヘルパー未経験でも安心です。また、訪問記録はサービス提供時間内にスマホを利用して記録し、メンバーに共有。月に1回会議を行い、悩みやトラブルを検証するようにしている、と言います。

    [btp_box]尾濱さん「相談したいことは、その場で電話したり、グループLINEで気軽に連絡したりできるようにしています。たとえ現場で1人でも、すぐに連絡を取り合えるため、不安なく仕事ができますよ」[/btp_box]

    業務上の不安や疑問がすぐに払しょくできる体制が整っている「しあわせづくり訪問介護」。メンバー間で密にコミュニケーションが取れるので、お互いを助け合いながら業務にあたることができます。

    【求人】現在の採用職種はこちらをチェック!

    現在、「しあわせづくり訪問介護」では、[btp_line]訪問介護ヘルパーの正社員およびパートを募集中[/btp_line]。訪問エリアは広島市全般、広島中区・東区・南区・西区・安佐南区・安佐北区・佐伯区・安芸区です。

    [btp_box]尾濱さん「週1回勤務や午前だけ、午後だけなど、何でもご相談ください。また、さまざまな資格支援制度があり、スキルアップも叶います。実際に、同行援護従業者や介護福祉士、サービス管理責任者、相談支援専門員などを取得したスタッフがいます!」[/btp_box]

    求人情報の詳細が気になる方は、公式HPの採用情報をチェックしてみてくださいね。

    ▶「しあわせづくり訪問介護」の採用情報はこちら

    「しあわせづくり訪問介護」で仕事もプライベートも充実

    ゆとりのある働き方でワークライフバランスが叶う「しあわせづくり訪問介護」。高齢者に加えて、さまざまな障がいを持つ方の支援を行うことで、介護スキルを向上できるだけでなく、家事代行サービスを通じて利用者さんの日々の生活をサポートできる、やりがいのある職場です。現在「しあわせづくり訪問介護」では、訪問介護ヘルパーの正社員・パートを募集中。気になる方はぜひ、求人・採用情報をご覧ください。

    【しあわせづくり株式会社】

    事業所所在地広島市安佐南区西原3-11-1-1
    電話0120-931-814(お問い合わせ用フリーダイヤル)
    公式サイトhttps://www.herb-hair.com/
    Instagram@herb___hair
  • 【広島】訪問リハビリの理学療法士インタビュー!ひなた庚午・ひなた吉島の求人情報も

    【広島】訪問リハビリの理学療法士インタビュー!ひなた庚午・ひなた吉島の求人情報も

    広島市内で訪問看護リハビリを提供する[btp_line]「ひなた庚午」「ひなた吉島」[/btp_line]。リハビリスタッフが、ご利用者さんの目標や生活環境に合った支援を提供しています。今回は、両事業所で活躍する二人の理学療法士さんにインタビュー!理学療法士の目線で、訪問リハビリのやりがいや魅力、職場環境について語っていただきました。丁寧にご利用者さんに向き合う「ひなた」の訪問リハビリについて、求人情報とともにご紹介します。

    【訪問リハビリ】理学療法士が活躍中!広島・訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    「ひなた庚午」(左)と「ひなた吉島」(右)

    「ひなた庚午」と「ひなた吉島」は、「株式会社ひなた」が運営する訪問看護リハビリステーションです。在籍する看護師や、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士といったリハビリスタッフが、在宅で医療・介護を受けている方のもとを訪れ、サービスを提供しています。

    [btp_box]【訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」】
    西区高須の広島電鉄「高須」駅近くという利便性の高い場所に開設。
    サービス対応エリア は広島市西区と佐伯区(美鈴が丘)。[/btp_box]

    [btp_box]【訪問看護リハビリステーション「ひなた吉島」】
    広島市中心部の紙屋町・本通から車で10分程度の中区光南に開設。
    サービス対応エリア は広島市中区・南区。[/btp_box]

    ▼「ひなた庚午」・「ひなた吉島」について詳しくはこちら

    訪問リハビリテーションの魅力とは?「ひなた庚午」「ひなた吉島」の理学療法士に聞きました

    【ひなた庚午・ひなた吉島】訪問リハビリで活躍する2人の理学療法士にインタビュー

    今回は、「ひなた庚午・ひなた吉島」で理学療法士として活躍中の松村さん・濵本さんにお話を伺いました。

    [btp_box back=”on”]松村正幸さんプロフィール

    「ひなた庚午」主任。理学療法士・呼吸療法認定士。
    理学療法士の専門学校を卒業後、療養型病院や老人保健施設勤務を経て、2020年に「株式会社ひなた」の「ひなた庚午」に入職。[/btp_box]

    [btp_box back=”on”]濵本健嗣さんプロフィール

    「ひなた吉島」理学療法士。一般企業に就職後、働きながら4年間、理学療法士の専門学校で学ぶ。卒業後、がん専門病院を経て、療養型病院で回復期病棟の立ち上げにも携わる。2020年に「株式会社ひなた」の「ひなた吉島」に入職。[/btp_box]

    スポーツがきっかけで理学療法士の道へ。「訪問リハビリ」を知ったきっかけは?

    松村さん(右)

    [btp_box]松村さん

    私は学生時代に野球をしており、故障したときなどに理学療法士さんにお世話になった経験がありました。将来は身体機能をサポートする仕事に就きたいと思ったことから、理学療法士を目指すようになりました。
    卒業後、療養型病院に就職したのをきっかけに、「訪問リハビリ」の仕事に従事し、その後、尊敬する理学療法士が在籍している「ひなた」に転職しました。[/btp_box]

    一方、濵本さんも、学生時代のスポーツ経験を通して、理学療法士の仕事に触れたといいます。

    [btp_box]濵本さん

    私は高校時代のサッカーによるけががきっかけで理学療法士に出会い、この仕事を目指すようになりました。[/btp_box]

    その後、理学療法士として二つの病院で経験を積んだ濵本さん。療養型病院に勤めていたころ、「回復期病棟を退院後に状態が悪化し、再入院する患者さんが多い」ことを目の当たりにしたそうです。

    [btp_box]濵本さん

    特に自宅内で転倒、骨折する患者さんも多く、退院後のサポートが行える訪問リハビリの仕事がしたいと思いました。その際、ひなたをよく知るケアマネジャーさんに「ひなた」を紹介していただきました。[/btp_box]

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」を選んだ理由は?

    [btp_box]松村さん

    尊敬する理学療法士が「ひなた」に在籍していることと、「スタッフの満足がご利用者様の満足につながる」という会社の考え方に共感しました。[/btp_box]

    [btp_box]濵本さん

    面接時に、小田社長がしっかり目を見て訪問に対する熱い想いを伝えてくださいました。その想いに触れ、社長のもとで一緒に働きたいと思いました。[/btp_box]

    お二人とも、「見学時にスタッフさんがみんな丁寧に対応してくれた」、「スタッフを大切にしていると感じた」、など[btp_line]“職場の雰囲気”[/btp_line]が大きな決め手になったと語ってくれました。

    ▼関連記事

    訪問リハビリの仕事のやりがいは?

    松村さん(左)

    [btp_box]松村さん

    一人でご利用者様のご自宅を訪問するのですが、一言で在宅生活といっても、10人のご利用者様がいたら、10通りの生活スタイルがあります。病院のリハビリ室にあるような平行棒は一般のご家庭にはないですし、手すりの有無もご家庭それぞれです。ご自宅にあるもので利用できそうなものをアレンジしながらリハビリを行うなど、 “応用力”が問われます。
    ご自宅を訪問して、環境に応じた実践的なアドバイスができることが訪問リハビリの特徴であり、やりがいを感じるところだと思います。[/btp_box]

    濵本さん(中央)

    [btp_box]濵本さん

    ご利用者様の困りごとを把握した上で、ベッドから立ち上がる・トイレに行って用を足すなどの動作をどのようにすればできるのかを探り、解決していきます。実際に買い物へ同行して、段差がないかチェックしたり、途中で休憩できるポイントを探したりすることもあります。ご利用者様と一緒に課題を解決していけるところに、やりがいを感じています。[/btp_box]

    機能を向上させて回復を目指す「回復期」のリハビリとは違い、訪問リハビリは、今の身体機能を活かしながら生活動作を行えるようにする[btp_line]「生活期」のリハビリ[/btp_line]。ご利用者さんの生活に寄り添いながら課題解決を図るという実践的な仕事内容に、お二人とも「やりがい」を感じているようです。

    【ひなた庚午・ひなた吉島】職場全体で訪問リハビリのサポート&スキルアップ!

    【ひなたの訪問リハビリ】理学療法士が働きやすい理由とは?

    お子さんを保育園に送迎する松村さん


    画像出典:ひなた庚午 Instagram

    [btp_box]松村さん

    小田社長がよく事業所に来られて、「体調はどう?」「仕事はどう?」と一人ひとりのスタッフに声をかけてくださいます。子育て中のスタッフも多く、学校行事や急病で休む際も職場全体でサポートする体制が整っています。[/btp_box]

    [btp_box]濵本さん

    「ひなた」全体で、ライフワークバランスの充実に取り組んでいます。出産などのライフイベントや誕生日には、みんなでお祝いするような温かい雰囲気の職場です。[/btp_box]

    スタッフ同士で助け合える環境が築かれている「ひなた」。その理由として、仕事量への配慮が行き届いていることが挙げられるといいます。

    [btp_box]濵本さん

    各スタッフの担当リハビリ件数の上限を決めているので、余裕を持って働けると思います。また、訪問リハビリだけでなく、デスクワークも含めて勤務時間内に終わるように配慮されています。[/btp_box]

    さらに新人スタッフの方は、入社後の豊富な研修制度でスキルアップすることができるのだそう。

    [btp_box]松村さん

    入社後半年は、新人教育プログラムに沿った研修を受けます。接遇研修では対人マナーを身につけ、参加型のワーク研修では、コミュニケーション能力も磨けます。また、訪問リハビリも最初は先輩スタッフに同行するため、訪問未経験の方でも、無理なく仕事に慣れることができます。[/btp_box]

    【ひなたの訪問リハビリ】に向いているのはどんな人?

    [btp_box]松村さん

    ご利用者様の目の前にある課題と向き合って、自分の知識や経験を活かしつつ、周りの方から教えていただいたことも吸収できる方が向いていると思います。学んだことを実践に取り入れることができるか、も大切になってきます。[/btp_box]

    [btp_box]濵本さん

    基本的に一人で訪問するので、応用力を活かしながら柔軟に考えられる方です。自分の知識だけにこだわらず、他職種の方の意見を取り入れる素直さやチーム力も必要だと思います。[/btp_box]

    【理学療法士の求人・採用情報】ひなた庚午・ひなた吉島の採用情報をチェック!

    画像出典:株式会社ひなた 採用特設サイト

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、理学療法士などの訪問リハビリスタッフを随時募集中です。詳しくは、公式サイトの採用情報をチェックしてください。

    求人情報はこちら!

    スタッフの満足感も大切にする職場環境で、ご利用者さんに寄り添うサポートを

    [btp_line]「ご利用者様の生活をサポートしたい」[/btp_line]と熱意を持った理学療法士が在籍する「ひなた庚午」「ひなた吉島」。丁寧に仕事に向き合える環境で、ご利用者さん一人ひとりに寄り添った訪問看護・訪問リハビリを提供しています。採用・求人について知りたい方は、お気軽に「ひなた」までお問い合わせください。

    所在地 広島市西区高須1-11-19 
    電話番号 082-507-8101 
    サービス対応エリア 広島市西区、佐伯区(美鈴が丘) 
    サービス提供時間 平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日 土日・祝日 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/ 
    所在地 広島市中区光南2-3-45 
    電話番号 082-236-6125 
    サービス対応エリア 広島市中区、南区
    サービス提供時間 平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり  
    定休日 日曜 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_yosijima/ 
    所在地 広島市西区高須2-4-21
    電話番号 082-299-8866
    サービス対応エリア 広島市西区、中区(佐伯区・南区)
    サービス提供時間 平日8:30~17:30
    定休日 土日・祝日
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/
  • 【広島・尾道】訪問看護ステーション「いちょうの樹」仕事内容や魅力を看護師さんに聞きました!

    【広島・尾道】訪問看護ステーション「いちょうの樹」仕事内容や魅力を看護師さんに聞きました!

    広島県尾道市向島にある[btp_line]「訪問看護ステーションいちょうの樹」[/btp_line]。スタッフからは「入居者さんに寄り添った対応ができる」「働きながらスキルアップできる」と評判の施設です。今回は、そんな「いちょうの樹」で働く訪問看護師さんにインタビュー。スタッフから見た職場の魅力、訪問看護師のやりがいについて、詳しくお伺いしました。

    広島・尾道の地域医療に取り組む「訪問看護ステーションいちょうの樹」

    尾道水道

    尾道市街地から、尾道水道を挟んだ対岸に見える「向島」。穏やかな瀬戸内の海に囲まれた自然豊かなこの島に、今回ご紹介する「訪問看護ステーションいちょうの樹」があります。

    向島のサ高住「尾道いちょうの樹」

    「訪問看護ステーションいちょうの樹」は、サービス付き高齢者向け住宅「尾道いちょうの樹」に併設されています。運営するのは、地元・尾道市の水産会社[btp_line]「山源山乃花株式会社」[/btp_line]。高齢化が進む地域の介護や医療に貢献したい、という代表の思いから開設したそうです。

    「尾道いちょうの樹」の眺望

    施設の目の前に広がるのは、瀬戸内海の雄大な景色!季節ごとの美しい景色を眺めながら仕事ができるのは、海沿いならではの贅沢…といえそうです。
    現在、「訪問看護ステーションいちょうの樹」には、常勤11名・非常勤6名、計17名の看護師が在籍。サ高住「尾道いちょうの樹」をはじめ、近隣にあるもう一つのサ高住「けやきの樹」の入居者さんのもとを訪問するほか、地域で看護を必要とする家庭への訪問も行っています。

    訪問看護師さんに聞きました!「訪問看護ステーションいちょうの樹」の魅力とは?

    「訪問看護ステーションいちょうの樹」のベテラン看護師さんにインタビュー!

    今回は、「訪問看護ステーションいちょうの樹」で働く、看護師歴27年のベテラン訪問看護師さんにインタビューしました。

    「以前、病棟に勤務していたとき、ご家庭が『老々介護』の状態なのに退院しなければならない…という患者さんをたくさん見てきました。そのため、退院後も視野に入れた継続的な看護を提供したいと考えるようになり、訪問看護師の道を選びました」

    そうして3年前に、訪問看護師として入職したのが「訪問看護ステーションいちょうの樹」でした。

    「サ高住『尾道いちょうの樹』『けやきの樹』の入居者さんや、そのご家族に寄り添った看護ができることに魅力を感じました。また、高齢者ケアをはじめとした看護知識を吸収しながら、長期的にキャリアを重ねられることも、入職を決めた理由の一つです」

    訪問看護師の1日の平均的なスケジュールは?

    「日勤の場合、勤務は朝食の下膳からスタートします。途中、地域の利用者さん宅への訪問や往診対応もしつつ、17:30には業務が終了します」

    8:30朝食下膳
    8:50申し送り(主治医に報告などがあれば報告、指示を受ける)
    9:00~訪問(3件程度)
    12:00~食事介助
    12:30~休憩
    13:30~訪問(3件程度)・往診対応
    16:00申し送り
    17:00食事介助
    17:30業務終了

    訪問看護の仕事の中で大変だったことは?

    「在宅医療の方への訪問看護は、看護師の判断で対応しなければいけないことがたくさんあります。そのため、観察時に見落としがないか、医師への報告の見極めが間違っていないか気を付けなければならない点に難しさを感じます。また、一般のご家庭には医療材料が病院ほど揃っていないので、処置などを工夫しなければならないことも大変ですね」

    病院ほど充実した環境ではないけれど、だからこそ自分自身のスキルや知識、そして知恵や工夫をいかんなく発揮できる。それも訪問看護の魅力なのかもしれません。

    入居者さんや利用者さんと接する際、気を付けていることは?

    「サ高住では、入居者さんが食事などでフロアに集合されているときに、なるべく一人ひとりに声掛けをして、表情や体調に変化がないかチェックしています。また、転倒などの事故防止のために、周囲の環境にも気を配るようにしています」

    病気や事故を未然に防いで、入居者さんが毎日心地よく笑顔で過ごせるようにする…これも大切な業務の一つです。

    医師やケアマネジャーなど、他職種の方とどのように連携・情報交換をしていますか?

    「状態の変化やご本人・ご家族の思い、希望についてはすべて記録化して申し送りし、看護師と介護スタッフの間で情報共有しています。
    また、医師には往診時に病状などの報告を行うほか、電話で適宜指示を仰いでいます。ケアマネジャーには、サービス担当者会議やカンファレンスで連携を図っています」

    円滑に業務を行えるよう、つねに報・連・相が徹底されているようです。

    日々の仕事でやりがいを感じられるのはどんなときですか?

    ※イメージです

    「入居者さん、利用者さんの『生活の一部』に関われる点です。『こんな生活がしたい』『こんな人生を送りたい』という意思を最大限に尊重できることに、やりがいを感じています」

    入居者さん・利用者さんと、二人三脚で豊かな暮らしを創る…。それも訪問看護師の魅力ですね。

    心に残っているエピソードはありますか?

    ※イメージです

    「入院されていた利用者さんの娘さんから『病院ではなく住み慣れた『尾道いちょうの樹』で、なじみのあるスタッフの皆様と最期を看取ってあげたい』という要望がありました。そして、そのご要望に応えられたことが、今でも心に残っています」

    スタッフと利用者さんの強い絆を感じるエピソード。「訪問看護ステーションいちょうの樹」は、心と心の交流ができる場所なのです。

    「訪問看護ステーションいちょうの樹」の職場環境は?働き方は?

    職場では新人スタッフにどのような研修を行いますか?

    ※イメージです

    「訪問看護未経験の看護師には、訪問看護介入までの流れや訪問看護の仕組みをしっかり説明します。その後は実際に先輩看護師と一緒に訪問を行い、現場でその都度説明してもらえるので、業務も覚えやすいと思います」

    疑問点や仕事の不安についても軽減できるようサポートしてもらえるので、働きながら着実にスキルアップできる、といいます。

    これから訪問看護の仕事を始める看護師さん、興味がある看護師さんへのメッセージ

    「訪問看護は、入居者さん・利用者さんの病状や状況の変化を、すぐそばで見守ることができます。また、看護の本質を自分自身で考え、意識しながら、入居者さん・利用者さんの状況が改善するように努める、本当にやりがいのある仕事です!」

    看護師としての経験を生かし、病棟とはまた違った形で入居者さんや利用者さんと関われる「訪問看護ステーションいちょうの樹」。訪問看護未経験の看護師も、充実したサポートを受けながらスキルアップしていける職場なんですね。

    【求人】現在の採用職種はこちらをチェック!

    現在、「訪問看護ステーションいちょうの樹」では、[btp_line]日勤および夜勤専門の訪問看護師[/btp_line]を募集中
    採用後は、併設のサ高住「尾道いちょうの樹」や「けやきの樹」のほか、一般住宅への訪問看護も行います。

    「訪問看護師に興味がある」「いちょうの樹で働いてみたい」と思った方は、ぜひ公式サイトの採用ページをチェックしてみてくださいね。

    公式サイトの採用ページはこちら

    また、採用についての疑問・質問は、LINEでの問い合わせも可能!気になった方はお気軽にお問い合わせを。

    公式LINEはこちら

    【訪問看護ステーションいちょうの樹】やりがいを感じる仕事で着実にスキルアップ!

    「患者さん一人ひとりに寄り添った対応がしたい」「看護師としてスキルアップしたい」という方、「訪問看護ステーションいちょうの樹」なら、その願いを叶えられるはず。これまでの経験を活かして、入居者さん・利用者さんと「心を通わせる」仕事をしてみませんか?訪問看護に興味がある方は、ぜひ採用情報をご覧ください。

    【訪問看護ステーションいちょうの樹】

    所在地広島県尾道市向東町3301-59 
    サ高住「尾道いちょうの樹」内
    求人問い合わせ先0848-38-7767
    LINE:@629etvlt
    公式サイト【尾道いちょうの樹】http://ichonoki.com/
    【けやきの樹】https://www.keyakinoki-y.jp/

  • 広島で介護施設を運営する【あと会グループ】プロ志向の人材が集まる理由とは?

    広島で介護施設を運営する【あと会グループ】プロ志向の人材が集まる理由とは?

    広島市安芸区にある「くにくさ苑」をはじめ、「てじまくにくさ」「ふかわくにくさ」など多数の介護施設を展開する[btp_line]「あと会グループ」[/btp_line]。福祉先進国スウェーデンのケア手法を導入したり、真空低温調理法で見た目も味も抜群の介護食を提供したりと、利用者さんファーストなこだわりが随所に見られるのが特徴です。

    そこで今回は、あと会が運営する介護施設の概要や、「食」「住」「ケア」の先進的な取り組み、研修・人材育成制度について詳しくご紹介します!

    【あと会グループ】広島市で37の介護事業所を展開

    広島市内に点在する「くにくさ」と名前の付く介護施設。あの「くにくさ」の名を冠した施設は、すべて「あと会グループ」が運営する介護事業所なんです。

    広島市で「でじま・くにくさ」「ふかわ・くにくさ」など介護事業所を運営

    あと会では、広島市を大きく4つのエリアに分け、37の介護事業所を展開しています。各エリアの代表的な事業所の概要をご紹介しましょう。

    阿戸エリア

    広島市安芸区阿戸町にある介護老人福祉施設「くにくさ苑」。あと会の介護事業はここから始まりました。同施設では、「特別養護老人ホーム くにくさ苑」の他、短期入所生活介護事業所・デイサービス・居宅介護支援事業所を展開。開設以来30年間で培われたノウハウを活かし、他方面から利用者さんをサポートする体制が整っています。

    施設名介護老人福祉施設 くにくさ苑
    住所広島市安芸区阿戸町418番地の1
    電話番号082-856-0222

    矢野エリア

    小規模多機能型居宅介護事業所「やの・くにくさ」では、「通い」「泊まり」「訪問」を組み合わせて利用ができる地域密着型サービスを展開しています。利用者さん・ご家族のライフスタイルに合わせて利用方法を選択いただけるのが特徴。また、各サービスとも同施設のスタッフが担当しており、どのサービスを利用しても同じスタッフが対応できることで利用者さんに安心感を提供できるのがメリットです。

    施設名小規模多機能型居宅介護やの・くにくさ
    住所広島市安芸区矢野東二丁目4番8号
    電話番号082-888-9007

    安佐北エリア

    「サービスつき高齢者向け住宅 ふかわ・くにくさ」は、「自分の親に薦めたい住まい」をコンセプトにした施設。完全バリアフリーはもちろん、生活様式に合わせた3種類の居室を完備など、介護認定を受けた方にも優しい環境が整っています。「食」においても、真空低音調理法・凍結含浸法などの最先端の加工技術を導入しているのが特徴です。また、同敷地内には「介護老人保健施設ふかわ・くにくさ」があり、広島県唯一のユニットリーダー研修実地施設として、個別ケアにこだわったサービスを提供しています。

    施設名介護老人保健施設ふかわ・くにくさ/サービスつき高齢者向け住宅 ふかわ・くにくさ
    住所広島市安佐北区上深川町186番地1
    電話番号082-840-1840

    ▽多彩な事業が集まる「ふかわ・くにくさ」の職場環境についての記事はこちら

    南区エリア

    「介護老人福祉施設 でじま・くにくさ」は、広島市街地から車で約15分の場所に位置しています。スウェーデン仕込みの心地よい居住空間づくりに力を入れており、同施設内の特別養護老人ホームでは全室個室のユニットケアを導入。また、介護付き有料老人ホームやデイサービス、ショートステイなど幅広く展開しています。

    施設名介護老人福祉施設 でじま・くにくさ
    住所広島市南区出島一丁目18番17号
    電話番号082-256-9293

    「3つのY」がご利用者・ご家族・スタッフをつなぐ

    画像出典:あと会グループ公式サイト

    あと会では、やすらぎ・喜び・豊かさの「3Yのこころ」を法人理念として掲げています。各キーワードに込められた想いは…

    [btp_box back=”on”]1.愛情あるこころで接していくこと(やすらぎ)
    2.そして人生に対して希望をいだいて輝いて生きることができるよう(よろこび)
    3.あかるい未来に向けて前進し続けます(ゆたかさ)[/btp_box]

    利用者さんファーストはもちろん、そのご家族、職員もともに生きがいのある豊かな人生を送るための施設づくり・職場づくりを目指しています。

    ▽あと会の想いを形にした各施設のイベントについての記事はこちら

    ▽育児・介護制度など長く働き続けられる職場環境についての記事はこちら

    【あと会グループ】「食」「住」「ケア」の先進的な取り組みを積極的に推進

    あと会の「食」「住」「ケア」に関する取り組みをご紹介しましょう。

    【食】利用者さんに食べる喜びを!凍結含浸法・真空低温調理法による取り組み

    あと会の老人ホームやデイサービスなどで提供される食事は、安心かつ安全な手作りがモットー。また、美味しさはもちろん、見た目の美しさも魅力です。その秘密は、先進的な食品加工技術を駆使していること。

    素材本来のうま味や風味はそのままに柔らかく仕上げられる[btp_line]真空低温調理法[/btp_line]や、酵素の力で食材の形を崩さずに硬さを調整する[btp_line]凍結含浸法[/btp_line]といった食材加工技術を導入し、五感で楽しめる介護食が提供されています。

    ▽【食の改革・第一弾】「真空低温調理法」についての記事はこちら

    ▽【食の改革・第二弾】「凍結含浸法」についての記事はこちら

    また、あと会では若手調理員スキルアップの機会として、年に1度、「ごちそうグランプリ」を開催!いかにテーマに沿った料理を作れるかをチームで競い合うそうです。

    ユニークな取り組みとして、定期的に行われるお弁当形式での食事提供にも注目!まるで駅弁のような見た目に歓声が上がるなど、利用者さんからも大変好評のようです。

    あと会には、よりよい「食」の提供を目指して、スタッフが自主的に企画・発案できる風土があるようです。利用者さんにいつまでも食べる喜びを感じてもらいたい!そんな熱い想いが感じられますね。

    【住】海外著名デザイナーによるインテリアデザイン

    「あと会グループ」では、海外の著名デザイナーによる、ドキドキ・ワクワクをコンセプトとしたインテリアデザインが特徴です。もちろん居心地の良さも重要視し、最先端かつ利用者さんファーストな環境づくりに尽力しています。

    一例として、広島市南区にある「介護つき有料老人ホーム でじま・くにくさ」をご紹介します。

    エントランスは、まるで海外のリゾートホテルのようなラグジュアリーな空間。

    施設内も広々としていて天井が高く、開放感があります。観葉植物の緑が目に優しく、リラックスできる空間になっています。

    要介護認定を受けている方でも安心して過ごせることは大前提として、スタッフにとっての動きやすさ・ケアのしやすさをも重視した空間づくりがあと会の魅力です。

    ▽あと会の住環境へのこだわりについての記事はこちら

    【ケア】福祉先進国スウェーデンのタクティール・タッチを導入

    あと会では、「ケア」の手法に福祉先進国であるスウェーデンの考え方を導入しています。その代表的なものが、[btp_line]タクティール・タッチ療法[/btp_line]です。タクティール・タッチとは、相手の触覚神経を刺激することでオキシトシンの分泌を促し、体の恒常性を維持させるというもの。痛みの緩和やストレスの軽減、心身ともに穏やかにさせる効果があるといわれています。

    また近年、スウェーデン流の高齢者ケアとして注目を集める[btp_line]コンタクトマン制度[/btp_line]も導入。担当スタッフが利用者さんやそのご家族と対話を重ね、利用者さんの生活習慣・趣味嗜好などを詳しく記録。その記録を全スタッフで共有し、家庭生活の延長としてのケアを行います。
    実は、このコンタクトマン制度を日本で初めて導入したのは「社会福祉法人あと会」なんだとか。

    また、人材育成の一環としてスウェーデンでの海外研修も実施されています。入職1年以上のスタッフであれば誰でも参加可能。スウェーデン式の介護の取り組みを学べるだけでなく、非言語コミュニケーションでのケアのスキルを身に付けることができるそう。

    このように最先端のさまざまなケアを学び・実践できることが「社会福祉法人あと会」の魅力です。

    ▽あと会が導入するスウェーデン仕込みの介護技術や人事交流制度についての記事はこちら

    【あと会グループ】研修制度・人材育成制度でスタッフの意欲を引き出しバックアップ!

    先にご紹介したスウェーデン研修をはじめ、あと会にはさまざまな人材育成制度が用意されています。

    職種別研修・海外研修を実施。各種資格手当も

    職種別研修

    利用者さんの生活を各方面から支援するため、専門資格保有者が数多く在籍するあと会。そんなスタッフの専門知識やスキルをより効率的にアップさせる目的で職種研修が定期的に実施されています。

    事例研究会

    事例研究会では、事故防止・感染症対策・倫理といった、介護職に必要不可欠な知識を身につけられます。職種に関係なく全スタッフが参加でき、強固なチームワークの基盤となっているのだとか。

    喀痰吸引研修

    医療ニーズも高まる昨今、「あと会グループ」では喀痰吸引等の研修を法人内で実施しています。法人内で実施されており、資格取得のために外部機関へ出向く必要がないことは、日々忙しい介護スタッフにとって大きなメリットではないでしょうか。

    このように「あと会グループ」は研修制度や人材育成制度が充実しているため向上心のある方にぴったりの職場といえます。

    ▽「あと会グループ」の人材育成についてまとめた記事はこちら

    ▽「あと会グループ」で実習を経て入職した方のインタビューはこちら

    【求人】現在の採用職種はこちらをチェック!

    「あと会グループ」では、新卒・中途いずれも各職種を募集しています。

    【新卒採用】

    • 介護職員
    • 栄養士
    • 社会福祉士

    【中途採用】

    • 介護職員
    • 社会福祉士
    • ケアマネジャー
    • 管理栄養士
    • 看護職員
    • リハビリ職

    【非常勤採用】

    • 介護職員
    • 看護職員
    • お仕事サポーター(食器洗い・部屋の掃除・シーツ交換・洗濯など)

    募集している職種は時期やエリアによっても異なるため、詳しくは「あと会グループ採用サイト」をチェックしてみてくださいね。

    【あと会グループ】ならスキルアップしながら自分らしく働ける

    利用者さんが心地よく過ごすために、さまざまな取り組みを行う「あと会グループ」。施設ごとに特色や学べるスキルが異なるため、自分に合った施設を選べます。さらに、法人内での研修制度や人材育成制度も充実している点も魅力!働きながらスキルアップを目指したい・多方面のキャリアの道を切り開きたい方はもちろん、介護未経験の方もぜひ一度問い合わせてみてくださいね。

    【医療法人社団あと会グループ本部】

    所在地広島市安芸区阿戸町418-1
    電話番号082-856-0222(代表)
    公式サイトhttps://www.kunikusa.or.jp/
    公式Instagram@atokai_saiyo(あと会 採用担当インスタグラム)
    @atokai_eiyo(あと会 食事関連インスタグラム)


  • 【株式会社L.S.I.・株式会社Shine】広島・愛媛の介護・看護業界を牽引する河手代表インタビュー!求人情報も

    【株式会社L.S.I.・株式会社Shine】広島・愛媛の介護・看護業界を牽引する河手代表インタビュー!求人情報も

    広島市に拠点をおき、広島と愛媛で介護・看護サービスを展開する[btp_line]「株式会社L.S.I.」と「株式会社Shine」[/btp_line]。手厚い医療連携を実現したサービス付き高齢者向け住宅「Sグラン」シリーズや、「訪問看護ステーションかがやき」を運営しており、常に利用者のニーズを先取りした先進的なサービスで話題を集めています。今回は、2社の代表を務める[btp_line]河手秀男さん[/btp_line]に、設立の経緯や企業理念などをインタビュー。多彩なサービスの背景にある、思いやこだわりを伺いました。

    【広島・愛媛】で注目!株式会社L.S.I.、株式会社Shineとは?

    【広島・愛媛】サ高住「Sグラン」、「訪問看護ステーションかがやき」を運営

    サ高住「Sグラン安佐南」

    2012年、河手代表が設立した「株式会社L.S.I.」(本社・広島市西区)は、主にサービス付き高齢者向け住宅「Sグラン」シリーズの運営を手掛けています。
    Sグランは全施設に、介護・看護スタッフが24時間365日常駐。利用者さんの安心・快適な暮らしをサポートしています。
    現在、広島県広島市と福山市、そして愛媛県松山市で、計7施設を運営しています。

    ▼関連記事

    一方、「株式会社Shine」(本社・広島市安佐南区)も株式会社L.S.I.と同じ2012年に設立。「訪問看護ステーションかがやき」のほか、居宅介護支援事業所「介護相談室かがやき」なども運営しています。

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    株式会社L.S.I.と株式会社Shine、2社を運営する河手秀男代表

    「株式会社L.S.I.」と「株式会社Shine」を立ち上げたのは、河手秀男代表です。

    [btp_box back=”on”]株式会社L.S.I. 株式会社Shine代表取締役社長 河手秀男(かわて ひでお)さん
    プロフィール

    1974年 広島市生まれ

    2002年 会社員を経て、社会福祉士の資格を取得。

         社会福祉法人で介護職員・生活相談員として勤務しながら、介護施設の立ち上げに携わる。

    2011年 積水ハウス株式会社中国四国営業本部の「医療・介護」部門の顧問に就任。

         同時に、広島市の訪問看護ステーションを買い取り「株式会社Shine」を設立。

    2012年 「株式会社L.S.I.」を設立。広島市・福山市のサービス付き高齢者向け住宅の受託運営を行う。

    2019年 愛媛県松山市に直営のサ高住を開設。

    2020年 受託運営していた全サ高住を直営化。[/btp_box]

    長年広島・愛媛の介護業界で次々と新しい取り組みに挑戦してきた河手代表。「人が考えることで、できないことは何一つない」という信念のもと、利用者さんとそのご家族のために、より新しく、より良いサービスを追求し続けています。

    【株式会社L.S.I.と株式会社Shine】河手秀男代表にインタビュー!

    ここからは、河手代表に株式会社L.S.I.と株式会社Shineの設立までの経緯と、その背景にあった思いを伺いました。

    営業職から介護の世界へ。広島・愛媛の介護業界で新たな挑戦を続ける河手代表とは?

    [btp_box]河手代表:

    「もともといろいろな人と会って話すのが好きで、最初は一般企業で営業職に就いていました。介護の仕事に関わるきっかけは、知人から『お年寄りに感謝される仕事があるんだよ』という話を聞いたことです。当時、介護は全くの未経験でしたが、介護の仕事も本質的には営業と同じ『対人』の仕事ですよね。どちらも『目の前の人から信頼されないと成り立たない』という意味で共通していると感じ、興味を持ちました」[/btp_box]

    河手代表は、そこから一念発起して、28歳のときに社会福祉士の資格を取得。広島の老人保健施設で介護職として、また、特別養護老人ホームで生活相談員として働き始めました。

    [btp_box]河手代表:

    「初めての介護の仕事はとても楽しかったですね。生活相談員として働いていたときは、利用者さんやご家族のクレーム対応をしていたんですが、『なぜクレームが起こるのか?』『どうしたら防げるのか?』と基本的な部分を突き詰めて、問題のパターンを推測し、解決していました。介護施設の運営にも携わり、業務や採用について分析・改善していました」[/btp_box]

    次第に介護施設の新規立ち上げ・運営にも関わるようになった河手代表。利用者さんやご家族に感謝され、また、利用者さんの笑顔や安心して暮らす様子を間近で見て、大きなやりがいを感じたそうです。

    [btp_box]河手代表:

    「一方で、人の生死やプライベートにダイレクトに関わることへの苦悩もありました。介護施設で最期まで過ごしたいという利用者さんが、病状が進むにつれ施設を離れ、入院するケースも多く、『利用者さんの看取りまでできる、最期まで安心して暮らせる介護施設を作りたい』と強く思うようになったんです」[/btp_box]

    利用者さんの口コミと評判で話題に。質の高いサービスに「安心感」をプラス!

    異業種から介護の世界に入り、信頼と実績を積み重ねた河手代表。2011年、積水ハウス株式会社中国四国営業本部の「医療・介護」部門顧問に就任し、翌年には訪問看護ステーションを買い取り、「株式会社Shine」を設立しました。

    [btp_box]河手代表:

    「『訪問看護ステーションかがやき』の立ち上げ当初は、営業活動はせず、利用者さんやケアマネジャーさんの評判と口コミだけで運営していました。すると評判が自然に広がり、利用者さんが増えていきました」[/btp_box]

    同じく2012年には「株式会社L.S.I.」を設立。広島市のサ高住「グランドマスト安佐南(現・Sグラン安佐南)」の受託運営をスタートしました。

    [btp_box]河手代表:

    「利用者さんに安心感を提供できるよう、広島市のサ高住で初めて24時間看護体制を導入しました。また、直営化を機に、食事を外部委託から施設内厨房に切り替え。可能な限り口から食べてもらえるよう、言語聴覚士による嚥下リハビリも導入しています」[/btp_box]

    介護保険外サービスも。時代やニーズを先取りした新サービスを展開

    現場の声に耳を傾け、常に新しいサービスを企画し続けている河手代表。Sグランでは介護保険外サービスの提供も行われています。

    [btp_box]河手代表:

    「Sグランの入居者さんから、介護保険では対応できない、ちょっとした家事や生活の困りごとへのサポートを求められる機会が増えてきたんです。
    そこで、入居者さん向けに生活サービスを定額制でパッケージ化した『介護パックプラン(ベーシックプラン)』や、夜間の看護サービスにも対応した『看護プラン(プレミアムプラン)』を提供しています」[/btp_box]

    「利用者さんが最期まで安心して快適に過ごせる場を作りたい」という河手さんの思いが、次々と画期的なサービスを生み出しているのですね。

    【求人情報】株式会社L.S.I.と株式会社Shineの職場が「働きやすい」理由

    「株式会社L.S.I.」と「株式会社Shine」は、企業理念の一つとして、ともに「スタッフがプライドを持って、安心して働ける環境のために」を掲げています。ここからは、両社の職場環境についてご紹介します。

    一人ひとりが「働き方」を主体的に選べる理由

    「株式会社L.S.I.」と「株式会社Shine」のスタッフは、5種類の「働き方」が選べます。

    正社員年間休日109日。シフト制
    正社員ライト年間休日120日程度。土日祝日休み
    パート時間や曜日を選択できる
    登録スタッフ時間が空いた時に勤務
    時短勤務育休明けスタッフ向け

    ライフスタイルや目標に合わせて、フレキシブルに働き方が選べるため、子育て中の人も自分のペースで活躍できます。

    新人スタッフには「プリセプター」制度を導入

    訪問看護ステーションかがやき南のスタッフ

    訪問看護ステーションでは、先輩スタッフがマンツーマンで新人スタッフを指導する「プリセプター制度」を採用。入社後は手厚いサポートが受けられるため、訪問看護未経験の方や、ブランクのある方も、スムーズに仕事になじめます。
    また、文書と動画による「専用マニュアル」も用意。空いた時間に「予習復習」ができます。

    各種手当や資格取得サポートなどの福利厚生も充実!

    訪問看護ステーションかがやきの訪問看護師

    スタッフには福利厚生として、社用車やタブレット・スマホが貸与されるほか、提携歯科でのホワイトニングや、提携美容クリニックでの施術などの費用の一部を会社で負担してもらえます。
    また、1年に2回、外部講師を招いてマナー接遇研修を実施。そのほか、業務で必要な外部研修には、交通費や受講料などの経費を、会社負担してもらえることも。
    さらに、資格取得のためのサポート制度もあり、「正看護師」や「認定看護師」を目指すスタッフには費用補助も行われています(諸条件あり)。

    【求人】現在の採用職種はこちらをチェック!

    Sグランに勤務する住宅看護師

    株式会社L.S.I.および株式会社Shineでは、さまざまな職種を募集中!
    詳しくは、公式サイトの採用ページをチェックしてください。

    公式サイトの採用ページはこちら!

    「株式会社L.S.I.」「株式会社Shine」でプライドを持って自分らしく働こう!

    利用者さん・入居者さんだけでなく、スタッフも尊重する企業理念を掲げ、広島と愛媛で介護・看護業界を牽引してきた「株式会社L.S.I.」、「株式会社Shine」。スタッフが自ら働き方を選べる風通しのよい職場環境と、手厚い福利厚生も、そのパワーの源にあるようです。介護や看護の経験やスキルを活かし、自分のペースでキャリアを形成していきたい方は、ぜひ公式サイトで株式会社L.S.I.と株式会社Shineの採用情報をチェックしてください。

    【株式会社L.S.I.】

    所在地広島市西区高須4-12-22
    電話番号082-942-5955
    公式サイトhttps://www.lsi-kk.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/l.s.i._shine/

    【株式会社Shine】

    本社所在地広島市安佐南区祇園2-47-8
    電話082-875-6750
    公式サイトhttps://www.lsi-kk.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/l.s.i._shine/
  • 広島で「訪問看護ステーションかがやき」など訪問サービスを展開!「株式会社Shine」とは?

    広島で「訪問看護ステーションかがやき」など訪問サービスを展開!「株式会社Shine」とは?

    広島市と呉市で「訪問看護ステーションかがやき」、「介護相談室かがやき」を展開する[btp_line]「株式会社Shine(シャイン)」[/btp_line]。訪問看護・リハビリと居宅介護支援の2つの事業を核に展開し、小児訪問看護や産後ママの訪問事業などにも尽力。介護や看護を必要とする人のもとへ「幸せ」を感じてもらえるサービスを届けています。今回は、「株式会社Shine」が提供する多様なサービス内容をご紹介。希望の部門が選択可能なことや、手厚い研修、充実の福利厚生といった、働く人が輝ける体制もチェックしてみてください。

    「株式会社Shine」とは?広島で訪問看護・リハビリ、産後ケア、居宅介護支援事業を展開中

    広島市・呉市で「訪問看護ステーションかがやき」を運営

    株式会社Shine本社内「訪問看護ステーションかがやき」(広島市安佐南区)

    「株式会社Shine」は、主に2つの事業を展開する企業です。

    [btp_box]① 訪問看護・リハビリ事業「訪問看護ステーションかがやき」
    ・訪問看護・訪問リハビリ
    ・小児訪問看護
    ・精神科訪問看護
    ・訪問産後ケア
    ② 居宅介護支援事業「介護相談室かがやき」[/btp_box]

    「訪問看護ステーションかがやき」を運営する「株式会社Shine」とは?

    株式会社Shine本社(広島市安佐南区)

    「株式会社Shine(シャイン)」という会社名は、スタッフや利用者さんをはじめ、関わる全ての人たちが笑顔でチャレンジできる明るい企業でありたい、という想いが由来。
    果たすべきミッションとして、[btp_line]「お客様が安心で楽しく、笑顔にあふれる毎日を普通に過ごす」[/btp_line]ことを掲げています。

    なお、関連会社の「株式会社L.S.I.」では、主に広島市を中心に展開するサービス付き高齢者向け住宅「Sグラン」シリーズを運営。革新的な介護・看護サービスの実現を目指しています。

    ▽株式会社L.S.I.の記事はこちら

    株式会社Shine代表・河手秀男さん

    代表の河手秀男さんは、今求められているニーズを追求し、より良い看護・介護サービスを提供したいという思いから「株式会社Shine」を設立。「人が考えることで、実現不可能なことはない」という精神で、高齢者向けのサービスのみならず、小児訪問看護や産後ママへのサポート事業も展開しています。

    [btp_box back=”on”]河手秀男代表プロフィール

    1974年、広島市生まれ。会社員勤務を経て、2002年に社会福祉士の資格を取得し、社会福祉法人に入社。介護職員、生活相談員として勤務しながら、介護付き有料老人ホームなど介護施設の立ち上げに携わる。2011年に積水ハウス株式会社中国四国営業本部の「医療・介護」部門の顧問になると同時に、広島市の訪問看護ステーションを買い取り「株式会社Shine」を設立。2012年には「株式会社L.S.I.」を創業し、広島市・福山市のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の受託運営を行う。2019年、愛媛県松山市に直営のサ高住を開設し、2020年には受託運営していた全サ高住を直営化。2023年4月現在、株式会社Shineの総従業員数は130名。[/btp_box]

    【訪問看護ステーションかがやき】健康管理から在宅リハビリ、産後ケア、ターミナルケアまで!

    【訪問看護ステーションかがやき】利用者さんの在宅生活をサポート

    「株式会社Shine」の訪問看護・訪問リハビリ事業が、「訪問看護ステーションかがやき」です。
    看護師と理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が、自宅や介護施設などで療養生活を送る方のもとを訪問し、以下の支援を行っています。

    [btp_box]・健康状態の観察
    ・療養生活のアドバイスや適切な医療を受けるためのサポート
    ・医師の指示に基づく医療処置や薬の管理
    ・認知症の症状に対しての対処法をアドバイス
    ・最期まで自分らしく自宅で過ごすためのターミナルケア
    ・リハビリテーションや福祉用具・住環境の相談対応[/btp_box]

    訪問先に向かう訪問看護師

    「退院後も安心して療養生活を送りたい」、「住み慣れた自宅で自分らしく人生の最期を迎えたい」といった願いに応える、訪問看護・訪問リハビリ事業。「株式会社Shine」では、利用者さんだけでなくご家族とも細やかにコミュニケーションを取り、温かなサービスを提供するよう心がけています。

    訪問看護ステーションかがやき広島市安佐南区祇園2-47-8
    訪問看護ステーションかがやき西広島市佐伯区千同2-14-15-101
    訪問看護ステーションかがやき南広島市南区大州3-7-2-101
    訪問看護ステーションゆずり葉呉市中通2-1-26-403号
    訪問看護ステーションかがやき西条東広島市西条町御薗宇5489-6 フィリア御薗宇5号
    訪問看護ステーションかがやき福山福山市水呑町3445-5
    訪問看護ステーションかがやき松山松山市西石井6-12-27
    訪問看護ステーションあした葉浜田市紺屋町46
    ※松山市と福山市の事業所は、グループ会社である株式会社L.S.I.が運営しています。

    【小児訪問看護】医療的ケアが必要な子供の成長をサポート

    ※イメージです

    小児訪問看護事業では、看護師・理学療法士・言語聴覚士が、疾患を抱えていたり発育に不安があったりといった子供のもとを訪れ、医療的ケアをはじめとした支援を行っています。

    「かがやき」の強みとして以下の3つが挙げられます。

    [btp_box]・生まれて間もない赤ちゃんから訪問可能
    ・退院前から病院に出向き、退院後の生活を支援
    ・24時間連絡可能な体制[/btp_box]

    手厚いサポートとともに子供の成長を見守り、ご家族の安心につなげています。

    【精神科訪問看護】精神疾患を持つ方への日常生活サポート

    ※イメージです

    呉市にある「訪問看護ステーションゆずり葉」で行っているのが「精神科訪問看護」事業。

    精神科での経験を積んだ看護師などの専門職が、精神疾患を抱えた方や精神的なケアが必要な方のもとを訪れ、安定した日常生活を送るためのサポートをしています。
    内容は、健康状態の観察や服薬管理、利用者さんの心のケアやご家族に対する支援など。ゆずり葉では、利用者さん本人だけでなくそのご家族とも信頼関係を築くことを重視し、適切な心のケアにあたっています。

    【訪問産後ケア ポストパータムチーム】看護師、理学療法士、助産師が産後ママを訪問

    「訪問産後ケア ポストパータムチーム」は広島市内を中心に、産後ママの自宅を、看護師・理学療法士・助産師などの医療職スタッフが訪問するサービスです。

    スタッフは、ママの体のメンテナンスといった身体的サポートに加え、育児相談などの精神面のサポートも行い、ママの不安や不調に寄り添います。不定期に産後ママ向けの講座や体操教室も開催し、毎回人気を集めているそう。

    訪問産後ケア ポストパータムチームのInstagramはこちらをご覧ください。

    訪問先には、ベテラン先輩スタッフが同行訪問。働き方も選べる!

    「訪問看護ステーションかがやき」では、ご紹介した4部門の訪問サービススタッフを募集しています。採用時に面談で配属先をヒアリングしてもらえるため、希望の部門で働くことが可能。

    さらに看護・リハビリ職は、以下の5つの働き方が選べます。時短勤務は、子育て中のママも多く活躍しているのだとか。

    正社員土・日・祝日出勤も含めたシフト制(年間休日109日)
    正社員ライト土・日・祝日休み(年間休日 120日)
    パート勤務日数・時間は応相談
    登録スタッフ空いた時間での勤務
    時短主に子育て中の方に向けた短時間勤務

    訪問未経験の方でも、プリセプターに加え、複数人のベテランスタッフがマンツーマンでサポートするため安心。自身の希望する働き方と会社が求める働き方に相違がないか、1ヶ月ごとにチェックしてもらえるなど、入社後のフォロー体制も整っています。

    さらに福利厚生として、社用車やタブレット・スマホの貸与をはじめ、自宅の駐車料金を半額以上負担してもらうことが可能。土日祝日手当やオンコール手当も手厚く、提携クリニックで歯のホワイトニングや医療美容などを受けられるといった試みも始まるのだそう。

    くわしい求人情報は公式サイトをチェックしてくださいね。

    採用ページはこちら

    居宅介護支援事業所【介護相談室かがやき】経験豊富なケアマネジャー在籍

    【介護相談室かがやき】利用者さん・ご家族の相談・要望に寄り添ったケアプラン作成

    「介護相談室かがやき」オフィス

    居宅介護支援事業所「介護相談室かがやき」は、広島市を中心に、福山市・愛媛県松山市にも展開。利用者さんに代わり、ケアマネジャーがさまざまな介護サービスに関する手続きを行っています。

    ケアプラン作成の際には、利用者さんとご家族との対話が重要であるとして、初回から信頼関係を築くことを大切にしているのだそう。

    介護サービス事業者や医療関係者と連携しながら、利用者さんの地域生活をサポートする事業です。

    介護相談室かがやき広島市安佐南区祇園2-47-8
    介護相談室かがやき南広島市南区大州3-7-2-101
    介護相談室かがやき西広島市佐伯区千同2-14-15-101
    居宅介護支援事業所 かがやき新涯福山市新涯町1-7-43
    介護相談室かがやき松山松山市西石井6-12-27
    ※松山市と福山市の事業所については、グループ会社である株式会社L.S.I.が運営しています。

    ケアマネジャー未経験でも安心!研修や先輩スタッフのアドバイスも

    「介護相談室かがやき」オフィス

    「介護相談室かがやき」では、サービス拡大のため新たな人材を募集しています。

    マニュアルや動画を使用した充実の研修制度や、プリセプター制度もあり、ケアマネジャー未経験の方も安心して応募可能。
    外部講師によるマナー研修も年2回行われ、ケアマネジャーとしてのコミュニケーションスキルを磨くことができます。

    さまざまな勤務地を選べますので、くわしくは公式サイトをチェックしてみてください。

    採用ページはこちら

    【株式会社Shine】利用者さんとご家族に「幸せ」を届けるサービスを

    住み慣れた家・地域で、心のつながりを大切にしながら訪問看護・リハビリ・居宅介護支援サービスを提供する「訪問看護ステーションかがやき」と「介護相談室かがやき」。看護師・リハビリ専門職・介護スタッフ・ケアマネジャーが、利用者さんの人生の一部に関わる中でできることを考え、力を合わせて形にしています。気になる方は、ぜひ「株式会社Shine」の公式サイトをチェックしてみてくださいね。

    【株式会社Shine】

    本社所在地広島市安佐南区祇園2-47-8
    電話082-875-6750
    公式サイトhttps://www.lsi-kk.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/l.s.i._shine/
  • 【デイサービス虹いろ】広島・吉島エリアの好立地。働きやすさの秘密は?

    【デイサービス虹いろ】広島・吉島エリアの好立地。働きやすさの秘密は?

    広島市中区の吉島エリアにある「デイサービス虹いろ」は、「コスモス薬局」のグループ会社が運営するデイサービス。目の前には吉島病院があり、公園が隣接する閑静な立地が特徴です。スタッフは利用者さん一人ひとりに丁寧に寄り添いながら、充実した一日を提供しています。今回は、「デイサービス虹いろ」の管理者であり生活相談員の新宮諒真さんに、「デイサービス虹いろ」の特色や魅力を教えてもらいました!一日の流れをもとに、職場環境を覗いてみましょう。

    吉島病院すぐそば!広島市の街中にある【デイサービス虹いろ】

    便利な広島市中心部近く!中区吉島エリアにある「デイサービス虹いろ」

    「デイサービス虹いろ」があるのは、広島市中区吉島新町。広島市中心部に近いため交通の便も良く、通勤しやすい魅力的な立地です。近くには吉島病院があり、何かあったときにも対応してもらえるため、働くスタッフにとっても心強いはず。同じ建物内にサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の「エフォール吉島」もあり、多くの入居者さんが生活しています。

    ▼「エフォール吉島」についてはこちら

    利用者さんが過ごすのは、こちらの広々としたワンフロア。その日のプログラムに沿って体操をしたり、脳トレ問題に取り組んだり、塗り絵やクラフト作品に挑戦したりと、穏やかな時間を過ごしています。

    「デイサービス虹いろ」で働く介護スタッフは、現在3人。そして非常勤の看護師兼機能訓練指導員1人が在籍しています。また、同じグループの「訪問看護ステーションこすもす」の看護師がデイサービスに来所し、利用者さんの健康チェックを担当。介護スタッフと専門スタッフが密接に連携しながら、利用者さんをサポートしています。

    広島ではおなじみ「コスモス薬局」グループ会社が運営

    「デイサービス虹いろ」を運営しているのは、「コスモス薬局」グループの関連会社「株式会社ル・レーヴ」。広島県内各地にあるコスモス薬局になじみのある人も多いはず。コスモス薬局グループが運営しているという安心感も、働くうえでの大きなポイントです。

    「デイサービス虹いろ」の特色・魅力は?管理者さんにインタビュー!

    ここからは、「デイサービス虹いろ」管理者・生活相談員の新宮諒真さんに、「虹いろ」の特色についてお伺いしました。

    [btp_box back=”on”]新宮諒真さんプロフィール
    広島県出身。大学卒業後、介護施設やデイサービス、居宅介護支援事業所に勤務しながらヘルパー資格、ケアマネジャー資格、社会福祉士資格を取得。2016年『デイサービス虹いろ』に管理者として入職。[/btp_box]

    【デイサービス虹いろ】特徴①利用者さん一人ひとりに合わせた趣味活動・機能訓練を提供

    「デイサービス虹いろ」の定員は17名。比較的小規模であることに加え、併設されたサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)「エフォール吉島」の入居者も利用しており、スタッフと利用者さんの距離の近さが特徴です。

    [btp_box]新宮さん:

    「普段のコミュニケーションから、スタッフは利用者さんのお好きなことや得意なこと、苦手なことをしっかり理解しています。それが、一人ひとりに合わせた趣味や創作、機能訓練などのプログラムを個別にご用意できる理由です。創作が好きな方には、季節の壁画制作を手伝っていただくこともあります。作業を分担して担当してもらい、『できましたね!』と自信と達成感を持っていただけるような声掛けを工夫しています。」[/btp_box]

    【デイサービス虹いろ】特徴②おいしい食事・おやつが好評!季節行事にちなんだスペシャルメニューも

    火曜日現地の「特別メニュー」の例

    「デイサービス虹いろ」で重視しているのは、おいしい食事です。毎週火曜日は別途料金で特別メニューが選べ、季節行事に合わせた食事を提供しています。

    [btp_box]新宮さん:

    「生活において食べることは大きな楽しみのひとつなので、特にこだわっていますね。バイキング形式にしたり大きな土鍋でおでんを作ったりすることも。食事が楽しい時間になるようにと、スタッフで企画しています。おいしいのはもちろんですが、季節を感じるイベントとして食事の時間を楽しんでもらいたいと思っています。」[/btp_box]

    【デイサービス虹いろ】特徴③研修充実しているから無資格・未経験OK!スキルアップのサポートも

    心肺蘇生研修(左)と「津波避難訓練」の様子

    「介護業界は未経験」「介護関連の資格を持っていない」という方もご安心ください!「デイサービス虹いろ」は、スタッフの育成制度が充実しています。

    [btp_box]新宮さん:

    「新人スタッフは入社後数ヶ月間、先輩スタッフが指導します。定期的に介護技術や知識の勉強会を開いて、スタッフのスキルアップをサポート。万一の際の心肺蘇生研修や災害時の避難対応など、毎月テーマを変えて研修会も開催しています。3ヶ月に1回、虐待防止研修も実施。グループ内の「訪問看護ステーションこすもす」の看護師による、看護・医療知識の研修もあります。
    資格手当があるので、資格取得を目指すスタッフも多いです。社内で過去問や対策問題に取り組む勉強会を開き、わからないことは介護福祉士の資格を持つスタッフが教えるなど、スタッフが一丸となって受験までサポートしています。[/btp_box]

    「デイサービス虹いろ」の一日と、スタッフのお仕事をチェック!

    ここからは、「デイサービス虹いろ」の一日の流れを見ながら、どんな業務をしているのか確認していきましょう。

    送迎~バイタルチェック~朝の会~レクリエーション

    8:40自宅まで送迎
    9:30ウェルカムティー、健康チェック、レクリエーション①
    10:30~朝の会
    11:00~集団体操、脳トレ、昼食前に口腔体操

    「デイサービス虹いろ」の1日は、利用者さんをお迎えに行くところから始まります。送迎範囲はおおむね広島市中区。新宮さんをはじめ、スタッフが利用者さんを迎えに行きます。

    利用者さんが到着したら、まずはウェルカムティーでお出迎え。お茶を飲みながらひと息ついてもらっている間に、利用者さんの健康チェックを行います。体温・血圧などのバイタルチェックのほか、顔色や表情、動作をよく見て、お話ししながら体調やその日の気分などを把握します。

    その日の利用者さんが全員集まったら、朝の会です。新宮さんの「おはようございます!」の元気な挨拶でスタート。回想法や季節ネタなど身近な話題を取り入れ、利用者さんと会話を楽しみながら、テンポよく進んでいきます。

    朝の会が終わったら、機能訓練指導員による体操や脳トレなど、体や頭を使って楽しく過ごす時間です。この合間に入浴介助も行います。利用者さんの体の状態によっては機械浴を利用することも。食べ物を飲み込みやすくするために、昼食前には口腔体操も行っています。

    昼食~休息・脳トレ~レクリエーション~おやつ~送迎

    続いて、午後からの流れを見ていきましょう。

    12:00昼食
    13:00口腔ケア、休息、プリントなどで脳トレや塗り絵など
    14:00レクリエーション②
    15:00おやつタイム
    15:30ミニレクリエーション・ミニゲーム
    15:40帰りの会、送迎

    体操や脳トレで頭や体を使ったあとは、お待ちかねの食事の時間です。昼食は、利用者さんの状態に合わせて普通食~ミキサー食まで対応可能。食事介助が必要な方には、スタッフが声掛けして見守りながら丁寧に対応しています。

    食事のあとはレクリエーションです。月曜と火曜は創作活動、水曜と金曜はおやつ作りや料理会、木曜は習字や健康体操と、曜日により内容は異なります。みんなで力を合わせて大きな作品に挑戦したり、集中して習字に取り組んだり……。利用者さんが楽しい、やってみたいと思うような内容を企画しているそうです。

    特に利用者さんからの満足度が高いのは、バラエティーに富んだおやつ作り!毎回どんなものを作るのか、利用者さんも楽しみにしているのだとか。

    [btp_box]新宮さん:

    「レクリエーションやイベントは、スタッフみんなで企画しています。利用者さんから『おいしかった!』『楽しかった』『ここに来るようになっていろんなことができるようになった』などのお声がもらえたり、持ち帰った手作りの作品を家に飾ってもらったり、家族の方との会話のきっかけになったりするのが本当にうれしいですね。」[/btp_box]

    最後にみんなでおやつを食べ、簡単なレクリエーションをしてデイサービスの一日は終了です。利用者さんを自宅に送り届け、明日の準備等を行います。

    【求人】現在の採用職種はこちらをチェック!

    利用者さんにとっても働くスタッフにとっても、魅力の多い「デイサービス虹いろ」。「デイサービス虹いろで働きたい!」そんな方へのメッセージを、新宮さんからいただきました!

    [btp_box]新宮さん:

    「デイサービス虹いろでは先輩スタッフがしっかりサポートしているので、未経験の方も無資格の方もご安心ください。自分で企画したイベントやレクリエーションができること、そして利用者さんの反応がすぐに返ってくることが、楽しさでもありやりがいにもつながります。より多くの方に、介護の仕事の楽しさ、やりがいを知っていただきたいですね!」[/btp_box]

    手厚いサポートを受けながら、利用者さんの充実した日々のお手伝いができるのが「デイサービス虹いろ」の大きな魅力です。ぜひ、公式サイトで求人の詳細をチェックしてみてください!

    「デイサービス虹いろ」で仕事のやりがいを見つけよう

    広島市中区吉島にある「デイサービス虹いろ」は、一人ひとりと丁寧に向き合いながら利用者さんをサポートできる施設。育成制度も充実しているため、働きながら介護の知識を深めていくことができ、介護職の経験がない人や資格がない人も安心です。おいしい食事やレクリエーションで利用者さんの生活に彩りを添える「デイサービス虹いろ」の一員として、介護職のやりがいを見つけてみてはいかがでしょうか。

    【デイサービス虹いろ】

    所在地広島市中区吉島新町1-4-1 (サービス付き高齢者向け住宅エフォール吉島内1階)
    電話番号082-258-5006
    サービス提供日月~金曜(祝日含む)※12/31~1/2除く
    営業時間8:30~17:30(サービス提供時間/8:40~15:40)
    対象者要介護1~5、要支援1・2に認定された方、総合事業対象者
    定員17名
    公式サイトhttp://endeavour-127.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/dsnijiiro/
  • 【広島】訪問歯科衛生士の仕事とは?こうの歯科・矯正歯科の求人情報も!

    【広島】訪問歯科衛生士の仕事とは?こうの歯科・矯正歯科の求人情報も!

    広島市安芸区矢野にある「こうの歯科・矯正歯科」。地元を中心に多くの患者さんから支持を集める歯科クリニックですが、広島市のほぼ全域を対象とした[btp_line]「訪問歯科診療」[/btp_line]にも尽力しています。今回は、入職して7年の訪問歯科衛生士さんにインタビュー!訪問診療ならではのやりがいや、プライベートとの両立についてなど、リアルな声をお聞きしました。口腔ケアを通した高齢の方の健康維持や、患者さんに安心感も提供する「こうの歯科・矯正歯科」の訪問歯科診療に興味のある方はぜひチェックしてみてください。

    訪問歯科診療で地域の口腔ケアに貢献!「こうの歯科・矯正歯科」(矢野)

    【10周年】「こうの歯科・矯正歯科」はJR矢野駅近くの“街の歯医者さん”

    JR呉線「矢野」駅から徒歩約8分、国道31号線に近くアクセス良好な場所にある「こうの歯科・矯正歯科」。一般歯科・小児歯科・矯正歯科・インプラントなど、口腔内の悩みにトータルに対応し、「身近なかかりつけ歯科医」として矢野エリアのみならず遠方からも患者さんが訪れています。

    院長の河野信也さん(画像)は、地元・矢野出身。故郷に貢献したいという思いのもと、この地で開院し、2023年に10年目を迎えます。患者さん目線で考えられたリラックスできる院内と丁寧なカウンセリング、痛みに十分配慮した治療が評判です。

    [btp_box back=”on”]河野信也院長プロフィール

    広島市安芸区矢野生まれ。1999年に広島大学歯学部卒業、2003年に広島大学大学院歯科矯正学修了(博士号取得)。アメリカ・フロリダ大学留学などで矯正歯科について長年研鑽を積み、一般診療にも尽力。2013年に「こうの歯科・矯正歯科」を開院。全国でまだ2割程度の診療所しか実施していない訪問歯科診療をスタートし、地域医療にも尽力する。[/btp_box]

    ▼河野院長のインタビュー記事はこちら

    訪問歯科診療を実施。地域の口腔ケアに貢献

    介護施設で行われている訪問歯科診療の様子

    河野院長は「必要とする方に歯科治療を届けたい」という思いから、「訪問歯科診療」にも力を入れています。
    歯科医師や歯科衛生士などがチームになり、広島市のほぼ全域と安芸郡を対象に、個人宅や高齢者施設を訪問。通院が困難な方のために診療・治療を行っています。

    「訪問歯科診療」の特徴やメリットは以下のとおりです。

    [btp_box]

    ・入れ歯作製や口腔ケアなど、歯科医院内と同等の治療が受けられる
    ・在宅で要介護認定を受けている方は介護保険が適用
    ・「居宅療養管理指導」で療養上の指導を受けられ、さらにケアマネジャーとの情報共有で必要なケアが明確になる[/btp_box]

    「こうの歯科・矯正歯科」では、車椅子や寝たきりなど利用者さんの身体状況を把握することで、その人にとって適切な治療・口腔ケアを実現しています。

    ▼訪問歯科診療についての記事はこちら

    「患者さんの食べる楽しみを第一に」。広島の訪問歯科衛生士のKさんにインタビュー!

    多職種のスタッフが連携し、訪問歯科診療を行う「こうの歯科・矯正歯科」。今回は、訪問歯科衛生士として活躍するKさんにお話を伺いました。

    訪問診療中の歯科衛生士Kさん

    訪問歯科衛生士になったきっかけを教えてください。

    [btp_box]Kさん:

    歯科衛生士になったのは、手に職をつけたいと思ったのがきっかけでした。歯科衛生士になって今年で13年目になります。途中、子育てに向き合うために休職しましたが、7年前に子供が中学生になったのを機に復帰を考えていたところ、「こうの歯科・矯正歯科」を紹介されたんです。当時、訪問歯科診療のニーズが高まっていた時期だったことや、融通の利く働き方ができることもあり、「訪問歯科診療専門の歯科衛生士」として入職しました。[/btp_box]

    訪問歯科衛生士の仕事内容は?

    訪問診療で使用する器具

    [btp_box]Kさん:

    訪問歯科診療は、基本的に歯科医師と歯科衛生士がチームで行っています。
    診療ではペンライトやミラーを使って口腔内をチェックした上で、歯石を除去したり歯をクリーニングしたりといった口腔ケアが多いですね。入れ歯が合わない方には、その場で型を取って調整することも。診療中に急に何かあっても、ペアのスタッフと協力して対応できるため心強いです。
    診療でチェックするのは、歯だけではありません。「嚥下がうまくできているか?」などの食生活についてのお話も伺って、栄養状態の悪化や誤嚥性肺炎のリスク軽減に努めています。
    訪問歯科衛生士として、口腔内だけでなく全身状態のチェックも欠かせません。[/btp_box]

    訪問歯科診療ならではの大変なことは?

    [btp_box]Kさん:

    院内に比べて設備が十分ではないことでしょうか。診療台の代わりに、ご自宅や介護施設にある普通の椅子やベッドを使用するのですが、診察しやすい姿勢を確保するためにクッションなどを利用して調整しています。
    また、認知症の方は診療の必要性がうまく伝わらず、口を開けるのを拒否されることも。そんなときは、世間話をしながら少しずつお口の中を見せてもらうなど工夫しています。[/btp_box]

    訪問中にかけられた言葉や印象に残る患者さんは?

    [btp_box]Kさん:

    初めて訪問診療を利用した方からは、「歯医者さんが来てくれるなんて知らなかった!ありがたい」と喜んでもらえることが多く、私たちもうれしく思っています。
    診療中は、気軽になんでも相談していただける雰囲気を作って、歯の治療と関係のない世間話や悩み、不安を話していただく時間も大切にしています。
    これまでの訪問診療で最高齢の方は107歳の女性。部分入れ歯はしておられますが、ご自分の歯でしっかり噛んで食べていらっしゃいます。[/btp_box]

    訪問歯科診療のやりがいは?

    [btp_box]Kさん:

    訪問歯科診療は歯科衛生士や歯科医師だけでなく、医師や看護師、リハビリ職、介護職、ケアマネジャーなど、いろいろな専門スタッフが、1人の患者さんをチームで見守る仕事です。お口や歯だけでなく、全身のことや患者さんの暮らしのことにも関われる点に、外来診療とはまた違ったやりがいを感じています。[/btp_box]

    仕事とプライベートの両立は?

    [btp_box]Kさん:

    今は9時から18時までのパートタイムで、朝夕は報告書を書いたり、器具を消毒したりといったクリニックでの仕事を行い、日中は訪問診療のためほぼ院外に出ています。
    訪問歯科衛生士同士で患者さんの情報を共有し、皆でフォローし合える職場作りをしていますよ。
    家庭やプライベートを配慮してもらえる環境も整っているので、安心して訪問歯科衛生士としてのキャリアを重ねることができています。[/btp_box]

    訪問ならではの難しいことも、コミュニケーションや工夫によって乗り越え、患者さんに安心感を届けているKさん。「悩みや不安をなんでも相談できる」ことを大切にした訪問診療には、地域密着型の「こうの歯科・矯正歯科」が持つ、温かく親しみやすい診療スタイルが表れているようです。また、生活と仕事を調和しやすい環境は、モチベーション向上とともに、スタッフ同士が協力し合える高いチームワーク力につながっていると感じました。

    【求人情報】女性の歯科医師・歯科衛生士さん活躍中!訪問歯科診療も実施

    女性の歯科医師、歯科衛生士さんが活躍。訪問診療専門のスタッフも

    「こうの歯科・矯正歯科」はワークライフバランスを重視し、家庭や子育てと両立しながら活躍できる環境が整っています。
    現在、女性の歯科医師は2名在籍。歯科衛生士は9名在籍のうち、3名がKさんのように「訪問専門」の歯科衛生士として活躍中です。

    スタッフの育成にも力を入れており、訪問診療が未経験の歯科衛生士さんも先輩スタッフとペアで訪問するため安心。充実した院内・院外研修で、新人の方もライフスタイルに合わせたスキルアップが叶います。

    【求人】現在の採用職種はこちらをチェック!

    現在「こうの歯科・矯正歯科」では、歯科医師と歯科衛生士を募集中です。

    全国で2割の診療所でしか行われていない訪問歯科診療で、地域に貢献しながら新しい分野のスキルアップを図りたい方、地域で愛される歯科クリニックで、幅広い診療経験を積みたい方にとって最適な環境といえます。

    まずは公式サイトをチェックしてみてください。

    公式サイトはこちら

    来院が困難な患者さんに訪問歯科診療で健康を届ける!

    丁寧な診療と痛みに配慮した治療で、気軽に通えると人気の「こうの歯科・矯正歯科」。訪問歯科衛生士は、来院が難しい患者さんを口腔ケアによってサポートし、食べる喜びを持ち続けてもらうための重要な役割を担っています。ブランクのある方や訪問未経験の方もスキルアップできる環境が整っていますので、気になる方は問い合わせてみてください。

    【こうの歯科・矯正歯科】

    所在地広島市安芸区矢野東4丁目4-27 (JR矢野駅から徒歩8分)
    電話番号0120-218-422 ※予約制
    診療時間・定休日【 月・火・水・金 】 9:00〜13:00/14:30〜18:30
    【 土 】 9:00〜13:00/14:00〜17:00
    【 休診日 】 木曜・日曜・祝日
    診療科・各種サービス一般歯科、矯正歯科、小児歯科、訪問歯科診療、インプラント、入れ歯(義歯)、ホワイトニング
    公式サイトhttps://kono-dental.jp/
  • 【愛媛・松山】ぽかぽか薬局と居宅介護支援事業所たいようを展開するフェスレックとは?

    【愛媛・松山】ぽかぽか薬局と居宅介護支援事業所たいようを展開するフェスレックとは?

    愛媛・松山エリアで、ぽかぽか薬局やみかわ薬局、居宅介護支援事業所たいようを運営する『株式会社FESREC(フェスレック)』。同じく薬局を運営する関連会社の『有限会社クリフ』とともに、地域貢献をテーマに事業を展開しています。在宅医療への関わりだけでなく、WEBショップの運営、薬局での野菜販売、地域唯一の薬局の存続に尽力するなど、フェスレックとクリフの地域貢献方法は[btp_line]実にユニーク![/btp_line]地域の方の健康と暮らしに寄り添うため、積極的にチャレンジする。そんな2社の展開するサービスを、今回は詳しくご紹介します。

    【株式会社フェスレック】愛媛で薬局&居宅介護支援事業所を展開

    まずはフェスレックの社名に込められた意味、3つの事業内容を詳しく見ていきましょう。

    社名の由来は“従業員満足第一”と“地域貢献”!

    『株式会社フェスレック』の拠点は愛媛県松山市。調剤薬局と居宅介護支援事業所の運営を通じて地域の医療・介護に貢献し、2023年で設立10周年を迎えました。

    株式会社フェスレック 代表・三谷洋右(みたに ようすけ)さん

    プロフィール

    [btp_box back=”on”]出身:愛媛県伊予郡砥部町
    所有資格:薬剤師、ケアマネジャー、公認スポーツファーマシスト
    薬剤師として大手ドラッグストアチェーンに勤務後、2013年に調剤薬局を運営する「株式会社FESREC(フェスレック)」を設立。「ぽかぽか薬局」(溝辺店・新居浜店)と「みかわ薬局」の3店舗のほか、「居宅介護支援事業所たいよう」を運営する。また、農産物販売・加工を行う「ひなたファーム」を立ち上げ、農業分野にも進出。関連会社の「株式会社クリフ」の代表も務め、「そよ風調剤薬局」「杖の淵調剤薬局」「おだ調剤薬局」を運営。[/btp_box]

    社名のFESREC(フェスレック)は代表である三谷さんの造語で、“従業員満足第一”“地域貢献”を組み合わせたものだそう。

    FES:first employee satisfaction(従業員満足第一)
    REC:regional contribution(地域貢献)

    「まずは従業員が満足できないと、質の高い顧客サービスは提供できない」と語る三谷さん。従業員の満足が質の高い顧客サービスを実現させ、地域貢献につながる…そんな想いが社名に込められています。フェスレックの地域貢献には、従業員と地域の方、両方の満足が欠かせないのです。

    ▽フェスレック三谷代表のインタビュー記事はこちら

    【薬局事業】フェスレック運営のぽかぽか薬局&みかわ薬局

    フェスレックがメインとして展開するのが、薬局事業です。フェスレックのスタートとなった事業であり、最も実績のある事業でもあります。愛媛県内に3つある薬局の魅力を、それぞれ見ていきましょう。

    フェスレックの第一号調剤薬局!ぽかぽか薬局 新居浜店

    <ぽかぽか薬局 新居浜店>

    『ぽかぽか薬局 新居浜店』は、フェスレックの第一号薬局です。通常の処方箋調剤に加え、在宅医療にも積極的に関わっているのが特徴。周辺の医療機関や介護施設と連携しながら、自宅や施設で過ごす高齢の方たちの生活を支えています。また、健康食品や地元農家から仕入れた野菜やお米なども販売していて、“地域の薬局”として親しまれています。

    【ぽかぽか薬局 新居浜店】

    所在地愛媛県新居浜市一宮町1丁目12-56
    電話番号0897-47-7612
    営業時間月・水・金曜日 9:00~18:30
    火・木曜日   9:00~17:00
    土曜日     9:00~13:00
    定休日日・祝日・年末年始
    mailpokapoka-niihama@aurora.ocn.ne.jp

    WEBショップの運営も!ぽかぽか薬局 溝辺店

    <ぽかぽか薬局 溝辺店>

    『ぽかぽか薬局 溝辺店』は、対面での処方箋調剤や医薬品販売だけでなく、医薬品をメインに扱うWEBショップの運営も行っています。

    ぽかぽか薬局 溝辺店のWEBショップ

    新型コロナウイルスの影響で診療や調剤のオンライン化が進み、処方箋もデジタル化されつつある現在。三谷さんは「いずれはオンライン服薬指導も行われるようになる」と先を見越し、WEBショップを開設しました。地域の方だけでなく、関西や関東からの注文も多く、今後の新たな薬局の姿が見えてきます。

    【ぽかぽか薬局 溝辺店】

    所在地愛媛県松山市溝辺町甲627番地
    電話番号089-948-4225
    営業時間月・水・金曜日 9:00~18:00
    火・木曜日   9:00~17:00
    土曜日     9:00~12:30
    定休日日・祝日・年末年始
    WEBショップhttps://store.shopping.yahoo.co.jp/pokapoka-yakkyoku/
    mailpokapoka-mizonobe@themis.ocn.ne.jp

    商品の工夫と在宅医療への取り組みで“なくてはならない存在”に!みかわ薬局

    <みかわ薬局>

    地区内唯一の薬局である『みかわ薬局』。薬剤師不足などの問題により一時は閉店の危機にあった薬局ですが、三谷さんが「地域密着の薬局をなくしたくない」と運営を引き継ぎました。地区内にはドラッグストアもないため、薬だけでなく健康食品や日用品まで取り扱い、商品の幅を広げています。また、周辺の医療機関や介護施設と連携しながら、在宅医療にも積極的に関わっているみかわ薬局。地域の“なくてはならない存在”として、人々の生活を支える役割を担っています。

    【みかわ薬局】

    所在地愛媛県上浮穴郡久万高原町上黒岩2933-1
    電話番号0892-50-9070
    営業時間平日  8:30〜17:30
    土曜日 8:30〜12:30
    定休日日・祝祭日・年末年始
    mailmikawa@fesrec-japan.com

    ▽「ぽかぽか薬局」「みかわ薬局」の取り組みの詳細はこちら

    ▽「ぽかぽか薬局」に勤務する薬剤師さんのインタビュー記事はこちら

    ▽「ぽかぽか薬局」のLINEを活用したオンライン処方箋受付・服薬指導についての記事はこちら

    【介護事業】単独居宅で利用者さん本位のケアプランを提供!居宅介護支援事業所たいよう

    ※イメージです

    薬局事業に加え、介護事業にも力を入れているフェスレック。介護が必要な方が自宅で自立した生活を送るためのサポートを行う「居宅介護支援事業所たいよう」を運営しています。事業所の取り組み内容は、利用者さんの心身の状況や生活環境に合わせてケアプランを組むこと。サービスを提供する事業所や関連機関と連絡・調整を行い、“利用者さんにとって適切なサービス”を実現するためのサポート役を担っています。

    介護分野に事業を拡大したきっかけは、三谷さんが薬剤師として薬局勤務だったときのこと。
    ある常連さんが脳梗塞を発症し、入院、そして介護施設に入居。ご本人が動けないため、ご家族が薬の処方から受け取り、本人への受け渡しまで…との流れが大変だと感じた三谷さん。「もし自分がケアマネジャーなら、入院時も介護施設入居時も、一貫したサポートができるのでは」と、居宅介護支援事業所の設立を決意。

    居宅介護支援事業所たいようは、グループ内で介護施設を運営していません。そのため、施設選択に縛りがなく、利用者さんの気持ちや状況に沿ったケアプランを幅広く提供できます。この選択肢の多さが、たいようが目指す“地域の方に貢献できる温かい介護”の実現につながっています。

    ▽「居宅介護支援事業所たいよう」にスポットを当てた記事はこちら

    ▽ケアマネ実習受け入れに関するインタビューはこちら

    ▽「たいよう」で活躍する非常勤ケアマネジャーさんのインタビューはこちら

    【農業支援事業】地域の農業を応援!ひなたファーム

    「地元の農業を支援したい」という三谷さんの想いから、農業分野にも進出しているフェスレック。従業員の知り合いの農家さんに、薬局での販売を提案したのがきっかけとなったそうです。今では、松山市北部の北条エリアの提携農家からサツマイモをメインに仕入れ、毎年冬ごろから“自社加工の焼き芋”として販売しています。

    2023年には、松山市内に“焼き芋自販機”を設置。特に評判の良い焼き芋は毎年楽しみにしているお客さんも多く、地域とのつながりを感じられる事業です。

    ▽「ひなたファーム」にスポットを当てた記事はこちら

    【有限会社クリフ】松山・内子町で地域の方が頼れる“かかりつけ薬局”を運営

    ここからは、フェスレックの関連会社『クリフ』をご紹介します。松山・内子町エリアで薬局を運営するクリフは、“利用者さんの安心と信頼を得て、地域医療に貢献すること”を目標に、店舗ごとに工夫を凝らして事業を展開しています。

    【松山市樽味】ドライブスルー対応やLINE服薬フォロー、薬剤師の育成も!そよ風調剤薬局

    <そよ風調剤薬局>

    『そよ風調剤薬局』の特徴は、“ドライブスルー”での薬の受け渡しと、“LINE”での処方箋の事前受付です。車から降りずに薬を受け取れれば、体調の悪い方や妊娠中の方、子連れでの来店時もスムーズに。LINEで事前に処方箋を受け付ければ、待ち時間の短縮につながります。また、指導薬剤師も在籍。定期的に実習生を受け入れられる環境を生かし、薬剤師の育成にも力を入れています。

    所在地愛媛県松山市樽味4丁目2-33
    電話番号089-931-5720
    営業時間月・火・水・金曜日 9:00~18:00
    木曜日       9:00~17:00
    土曜日       9:00~13:00
    定休日日曜日
    mailsoyokaze@lake.ocn.ne.jp

    【松山市高井町】薬剤師の在宅訪問サービスで地域医療に貢献!杖の淵調剤薬局

    <杖の淵調剤薬局>

    『杖の淵調剤薬局』のモットーは、“相談しやすく信頼できる薬局”。利用者さんに薬を提供し、快適な生活と健康維持管理ができるよう日々努めています。ジェネリック医薬品をはじめ、幅広い薬を扱い、利用者さんの負担軽減を考えた提案も行います。また、薬剤師による在宅訪問サービスで地域に密着!自宅や施設で過ごす地域の方の、生活を支える存在として活躍しています。

    所在地愛媛県松山市高井町1209-3
    電話番号089-955-6331
    営業時間月~金曜日 8:45~17:00
    土曜日   8:45~12:30
    定休日日曜日
    mailj-cliph@tuba.ocn.ne.jp

    【喜多郡内子町】地区唯一の薬局として“頼れる存在”を目指す!おだ調剤薬局

    <おだ調剤薬局>

    『おだ調剤薬局』が目指すのは、なくてはならない“頼れる薬局”。周辺地域に他の薬局やドラッグストアがないため、地域の方にとっては必要不可欠な存在です。取り扱う商品は、薬だけでなく健康食品や野菜の種、生活用品など幅広いのが強み。公式Instagramには、商品の紹介や小田地域の情報を掲載しています。

    おだ調剤薬局では、電話診療・オンライン診療相談や薬の受け渡しにも力を入れています。遠方の医療機関への通院が難しい方、新型コロナウイルスの影響で外出が難しい方などのサポートも担う薬局です。

    所在地愛媛県喜多郡内子町小田126
    電話番号0892-50-1012
    営業時間月~金曜日 8:15~16:30
    土曜日   8:15~12:00
    定休日日曜日
    mailcliph@mirror.ocn.ne.jp

    ▽「おだ調剤薬局」にスポットを当てた記事はこちら

    地域の方も、従業員の満足も!フェスレックとクリフの活躍に注目!

    「地域の方にとって役立つサポートとは?」をとことん考える、フェスレックとクリフ。店舗や事業ごとに強みや地域貢献の方法は異なりますが、どれも“利用者さんの満足度を高めたい”との想いが共通しています。
    愛媛で薬局や介護の仕事をしたい、地域貢献できる仕事をしたい、と検討中の方は、フェスレックとクリフの活躍にぜひ注目してくださいね!

    【株式会社FESREC】

    所在地愛媛県松山市姫原3-7-46-1009
    電話番号089-904-1167

    【有限会社クリフ】

    所在地愛媛県松山市樽味4丁目2番33号
    電話番号089-904-1167

  • 【訪問美容ハーブヘア】を核に広島の介護・福祉を牽引!「しあわせづくり株式会社」とは?

    【訪問美容ハーブヘア】を核に広島の介護・福祉を牽引!「しあわせづくり株式会社」とは?

    広島市内を中心に、訪問理美容・訪問介護・居宅介護支援・相談支援サービスを展開し、障がい者グループホームを運営する「しあわせづくり株式会社」。訪問理美容から事業をスタートし、高齢者や障がい者の家事代行も手掛けるなど、幅広い介護・福祉サービスを展開しています。
    歳を重ねた方やハンデを持つ方に日々の喜びを提供するため、介護に「癒し」や「笑顔」をプラスしているのが「しあわせづくり株式会社」の魅力!今後ますますニーズの高まりが期待できる事業です。今回は、「しあわせづくり株式会社」が提供する「おもてなしの心」あふれるサービスをご紹介しましょう。

    訪問理美容サービスからスタート!【しあわせづくり株式会社】とは

    訪問理美容、訪問介護、居宅介護支援、相談支援、障がい者グループホームを展開!広島の「しあわせづくり株式会社」

    2010年にスタートした「しあわせづくり株式会社」。現在は主に以下5つの事業を展開しています。

    [btp_box]①訪問理美容事業「訪問美容ハーブヘア」
    ②訪問介護事業「しあわせづくり訪問介護・障害福祉サービス」
    ③居宅介護支援事業「しあわせづくり居宅介護支援」
    ④相談支援事業「しあわせづくり相談支援事業所」
    ⑤女性専用障がい者グループホーム「しあわせづくりグループホーム」(祇園・西原)

    [/btp_box]

    訪問理容・美容サービスを通して「癒し」や「若々しさ」を。訪問介護・居宅介護支援・相談支援・グループホーム運営を通して「心身の健康」や「人生のサポート」を提供している、注目の成長企業です。

    訪問美容師で訪問ヘルパーでもある「しあわせづくり株式会社」代表・桑田奈保子さん

    代表の桑田奈保子さんは、[btp_line]「誰もが当たり前のようにおしゃれを楽しんでほしい」[/btp_line]との思いから、「しあわせづくり株式会社」を設立しました。
    高齢者・障がい者にフォーカスした美容・介護サービスを展開しており、自身も訪問美容師として活躍しながら、現在は人材育成にも尽力しています。

    [btp_box back=”on”]しあわせづくり株式会社
    桑田奈保子(くわだ・なほこ)代表プロフィール

    高校時代に訪問理美容の必要性を強く感じ、美容師を志す。サロンで10年間のキャリアを積んだ後、2010年に広島市安佐南区で訪問理美容事業「ハーブヘア」を立ち上げ。2015年に「しあわせづくり株式会社」を設立し、2021年に訪問介護事業、2022年に居宅介護支援事業をスタート。広島県内各地や山口県東部で、高齢者・障がい者のための美容・介護サービスを展開している。[/btp_box]

    ▽桑田代表のインタビュー記事はこちら!

    【訪問美容ハーブヘア】福祉理美容師が“美と癒し”の時間をお届け!

    ここからは、「しあわせづくり株式会社」の訪問理美容事業「ハーブヘア」と、そこで活躍する訪問理美容師の仕事内容について見ていきましょう。

    理美容院に足を運べない方のもとを訪問、施術

    「ハーブヘア」訪問美容師のみなさん。中央が桑田代表

    2023年で、創業14年目を迎えた「訪問美容ハーブヘア」。現在、男女約30人の理美容師が在籍しています。

    「訪問理美容」とは、高齢や病気、障がいなどの理由で、自ら理美容院に足を運ぶことが困難な方のもとを訪問し、サービスを行うこと。
    訪問先で、下記のような一般的な理美容院とほぼ同じ施術を行うことができます。

    [btp_box]

    • シャンプー・ブロー
    • ヘアカット
    • ヘアカラー
    • パーマ
    • お顔剃り
    • フェイシャルエステ・ハンドマッサージ
    • 着付け[/btp_box]

    一般的な理美容師と大きく異なるのは、スタッフが介護や福祉に関する専門知識を身につけていること。
    「ハーブヘア」では、さまざまな方に対応できるよう、「介護職員初任者研修」などの専門資格を持った理美容師が在籍し、「ベッドカット」や「ベッドシャンプー」の実践研修も行っています。広島市を中心とした県内全域、さらに岩国市の一部でも訪問サービスを展開中です。

    また、[btp_line]「美と癒し」[/btp_line]がコンセプトの「ハーブヘア」では、おしゃれな空間づくりにもこだわります。
    例えば、訪問先が介護施設の場合、食堂や居室で施術するパターンがほとんど。そんな場合は、クロスやお花で飾りつけをしたり、アロマの香りやオルゴールのBGMを用意したり。「おもてなし」の演出を大切にしていると言います。

    ヘアカット後は、メイクサービスも実施。特別で幸福な時間をもたらします。

    ▽訪問美容師さんのお仕事密着レポートはこちらから

    福祉理美容師は、自分のペース、ライフスタイルで働ける!

    「ハーブヘア」の福祉理美容師は、パートタイムです。
    1件1時間から勤務時間を設定でき、マイカーで自宅から直接訪問が可能。時間や場所にとらわれないフレキシブルな働き方ができるため、

    [btp_box]

    • 家庭と仕事を両立したい
    • 土日祝日は休みたい
    • 自宅の近くで働きたい
    • 自分のサロンとのダブルワークがしたい[/btp_box]

    などの希望が叶えられます。

    また、「ハーブケア」では、新人スタッフへのサポートが手厚いのも魅力。事前研修で介護の基礎知識・訪問先での施術方法を学べるほか、慣れるまでは先輩スタッフが現場に同行。また、子供の体調不良などによる急な欠勤時には、スタッフ同士でフォローしあいます。
    今後ニーズが高まる訪問理美容師として、しっかり成長・活躍できる環境が整っています。

    ▽「ハーブヘア」の訪問美容師、大隅さんのインタビュー記事はこちら

    ▽美容師・理容師対象「ハーブヘア」の無料求人説明会についての記事はこちら

    【しあわせづくり訪問介護】ヘルパーが高齢者・障がい者支援サービスを提供

    高齢の方、障害のある方への生活援助、身体介護サービスで日々の暮らしをサポート

    ※イメージです

    「しあわせづくり訪問介護」では、ホームヘルパーが利用者さん宅を訪問。ケアプランに沿った生活支援・身体介護を行い、高齢者の方が自立した生活を送れるよう支援しています。
    また、身体障がい・精神障がいを持つ方を対象とした訪問介護も実施。高齢者介護だけでなく、障がい者福祉に貢献したい方にとって、やりがいがある仕事と言えるでしょう。

    サポート内容の一部は下記の通り。

    [btp_box]

    ・日常生活の家事(食事の提供、掃除など)
    ・身体介護(入浴・排せつ・更衣介助など)
    ・病院など外出の付き添い[/btp_box]

    ▽「しあわせづくり訪問介護」の障がい者支援事業についてはこちら

    ▽「しあわせづくり訪問介護」のヘルパーさんのお仕事密着レポートはこちら

    ほかにも、保険外サービスとして「家事代行サービス」を提供。掃除や買い物の付き添いなど、利用者さんのちょっとした困りごとにもきめ細かく対応しています。

    【土日祝休み・7時間勤務】子育てや介護など家庭と仕事の両立OK!

    ※イメージです

    「しあわせづくり訪問介護」が募集するホームヘルパーは、自分に合った働き方を選択できるのが大きな魅力。
    パートタイムなら1時間から勤務時間を調整できます。正社員は9時から17時までの勤務(休憩1時間含む)で、残業もありません。そして、パート・正社員ともに土日・祝日・お盆・お正月は休業(年間休日日数125日)で、自宅から利用者さん宅までの直行直帰も可能。子供の学校行事や急病にも対応してもらえます。

    今持っている介護資格や家事スキルを活かし、自分の時間を大切にしながら活躍したい方にとって、働きやすい環境が整っています。

    ▽「しあわせづくり訪問介護」の概要はこちら

    【しあわせづくりケアプランセンター】ケアマネジャーが居宅介護をサポート

    経験豊富なケアマネジャーが在籍。さまざまな介護の相談にも対応

    「しあわせづくり株式会社」は、居宅介護支援事業所「しあわせづくりケアプランセンター」も運営。経験豊富なケアマネジャーが2名在籍し、利用者さんが自宅で快適に過ごせるよう、ケアプラン作成をはじめとした支援を行っています。

    支援内容は、

    [btp_box]・ 利用者さん1人1人の状況に合わせた必要な介護サービスの仲介・手配
    ・ 医療関係者や介護関係者と連携し、利用者さんの退院後の生活を支援
    ・ 利用者さんのもとを定期的に訪れ、サービスや身体・生活の状況などのチェック[/btp_box]

    …など。

    ケアマネジャーは、利用者さんだけでなく、行政や医療関係者、介護関係者の間に立つキーパーソンなのです。

    アセスメントを重視。利用者さんの希望に寄り添う支援サービス

    利用者さん宅を訪問するケアマネジャー

    「しあわせづくりケアプランセンター」では、何よりもアセスメントを重視しています。
    アセスメントとは、利用者さんやそのご家族の取り巻く環境を分析し、抱える不安や希望を引き出して最適な支援につなげるプロセスのこと。
    ケアマネジャーは、利用者さん本人の「こんな暮らしをしたい」という声に寄り添い、その人らしく人生を楽しんでもらえるよう必要なサービスをコーディネートしています。
    特に初回のアセスメントを重視。「寝たきりになったらどこで暮らしたいか?」「胃ろうが必要になったらどうする?」「最期はどこで迎えたい?」など、利用者さんが「元気なときに」しっかり聞き出します。

    利用者さんやご家族に、本音で話してもらえるよう、質問力を高める工夫や人間関係を深めることも大事なのだとか。
    その人らしく人生を全うしてもらうための「しあわせづくり」を支える事業です。

    ▽所属ケアマネジャーさんのインタビュー記事はこちら

    訪問理美容・訪問介護・居宅介護支援・相談支援サービス・障がい者グループホームで人生に寄り添う「しあわせづくり」

    広島市を中心に訪問理美容・訪問介護・居宅介護支援・相談支援サービスを展開し、障がい者グループホームも運営する「しあわせづくり株式会社」。利用者さんの介護レベルに合わせたサービスをただ提供するのではなく、「おもてなしの心」も届ける会社です。そんな「しあわせづくり株式会社」では、職場見学を随時受け付けています。理美容に興味がある方、おもてなしで人を笑顔にしたいと思う方、ぜひ会社HPをチェックしてみてください。

    ▽障がい者グループホーム「しあわせづくりグループホーム祇園」の詳細はこちら

    ▽「しあわせづくりグループホーム祇園」で働くスタッフさんのインタビューはこちら

    ▽「しあわせづくりグループホーム」の職場環境や業務内容についてのインタビューはこちら

    【しあわせづくり株式会社】

    事業所所在地広島市安佐南区西原3-11-1-1
    電話0120-931-814(お問い合わせ用フリーダイヤル)
    公式サイトhttps://www.herb-hair.com/
    Instagramhttps://www.instagram.com/herb___hair/

  • 広島・尾道市のサ高住【けやきの樹】介護スタッフさんに仕事の魅力をインタビュー!

    広島・尾道市のサ高住【けやきの樹】介護スタッフさんに仕事の魅力をインタビュー!

    「けやきの樹」は、広島県尾道市の向島(むかいしま)に2021年に開設された、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)。24時間365日介護スタッフが常駐し、利用者さんとの距離が近いアットホームな雰囲気の施設です。
    今回は、そんな「けやきの樹」で働くベテラン介護スタッフの平田なつみさんに、インタビュー。実際の業務内容は?スタッフが目標を持って働きたくなる、サポート体制とは?など、仕事のやりがい・職場の魅力について、伺いました!

    【広島】尾道にあるサ高住「けやきの樹」。緑あふれる、落ち着いた環境

    新しい設備で快適!尾道市のサ高住「けやきの樹」

    「けやきの樹」は、広島県尾道市向島の住宅地にあるサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)。
    2021年4月に開設され、設備が新しいのも魅力。自立度の高い方から要介護の方まで幅広く入居しています。

    施設の中央には、入居者さんとスタッフの憩いの場として親しまれる、緑あふれる中庭が。木々に囲まれて日なたぼっこができる、ゆったりした空間が広がっています。
    そんな「けやきの樹」では、夜間も看護師が常駐。介護スタッフが24時間365日体制で入居者さんを見守っていて、緊急時もすぐに対応できるのが強みです。運営を行うのは、地元の水産会社「山源山乃花株式会社」。高齢化が進む尾道で、「地域に貢献したい」との思いで、サ高住の運営をスタートしました。

    レクリエーションやイベントが豊富!わが家のような安心感

    画像出典:けやきの樹Twitter

    アットホームな雰囲気が魅力の「けやきの樹」では、イベントやレクリエーションが盛んに行われています。季節の行事のお祝いや、ビンゴ大会など、企画はさまざま。入居者さんと介護スタッフが和気あいあいと過ごせる、「わが家にいるような安心感」を提供しています。

    【広島】「けやきの樹」介護スタッフさんにやりがいと魅力をインタビュー

    今回お話を伺ったのは、介護スタッフの平田なつみさん。介護の現場で20年以上働くベテランで、介護福祉士や介護支援専門員の資格を持っています。
    そんな平田さんが介護の仕事に興味を持ったのは、平田さんのお母様が病気で寝たきりになったことがきっかけでした。最期のときまで優しく寄り添ってくれた病院や福祉施設のスタッフの姿が忘れられず、「自分も誰かのために働きたい」と、介護の世界に入ったのだそう。
    そんな平田さんに、「けやきの樹」に入職しようと思った理由や、職場でのやりがいを伺いました。

    「けやきの樹」に入職したきっかけを教えてください

    [btp_box]

    平田さん:
    「『けやきの樹』に入る前は、認知症の方が共同生活を送る、認知症対応型施設(グループホーム)で働いていました。経験を積むなかで、何か新しい分野に挑戦したいと思っていたとき、自分が住んでいる向島に『けやきの樹』が開設すると知ったんです。
    ここでなら、今までの経験を活かしながら、入居者さんが安心できる環境作りに一から携われる、と思って入職を決めました」[/btp_box]

    「けやきの樹」での業務内容を教えてください

    [btp_box]

    平田さん:
    「けやきの樹の見守りは24時間体制なので、4交代制でスタッフが働いています。早出の場合は、起床介助から始まり、食事介助や服薬介助を。その後、排泄介助、入浴や洗濯といった生活援助を行います。夜勤は月に2回くらいですね」[/btp_box]

    《けやきの樹のシフト例》

    早出7時~16時
    日勤8時半~17時半
    遅出10時~19時
    夜勤16時~翌朝9時

    《早出のスケジュール例》

    時間帯主な業務内容
    7時起床介助
    8時食事介助・服薬介助
    8時半口腔ケア
    9時排泄介助
    9時半~11時生活援助(訪問介護サービス:入浴、洗濯、掃除など)
    12時食事介助・服薬介助・口腔ケア
    12時半排泄介助(訪問介護サービス)
    13時~16時生活援助、身体介護(訪問介護サービス)

    お仕事の中で大変だったことは?やりがいを感じるのはどんな時?

    ※イメージです

    [btp_box]

    平田さん:
    「以前勤めていたグループホームは少人数制なので、『けやきの樹』に入ったとき、入居者さんの数の多さに戸惑いました。人数が増えた分、一人ひとりと丁寧に関わるには、どうすればいいかと模索しましたね。
    やりがいを感じるのは、入居者さんの笑顔が見られたときです。また『ありがとう』と言われたときも、頑張ろうと思えます」[/btp_box]

    入居者さんと接する際、気を付けていることは?

    [btp_box]

    平田さん:
    入居者さんの普段の健康なときの様子、行動パターンを把握できるように、情報収集を欠かしません。そして、少しでも普段と違う様子があれば、すぐに看護師に報告するようにしています。
    入居者さんと接するときは、失礼のない態度や言葉遣いにも気をつけていますよ。いろいろな方がいるので、相手の気持ちを考えながら話すことも大切ですね」[/btp_box]

    入居者さんの表情や話し方を観察し、入居者さんの「思い」に気を配っているのですね。

    心に残っている入居者さんとのエピソードは?

    [btp_box]

    平田さん:
    「ある行事でスタッフによる催し物を観終わったとき、入居者さんがスタッフの手をしっかり握って、『ありがとう、ありがとう』と涙を流しながら、何度もお礼を言ってくれたことがありました。他にも、寝たきりになった入居者さんが、『スタッフの皆には、大変お世話になっている』と感謝の短歌を作ってくれたことも。介護の仕事をしていると、心があたたかくなったり、泣いたりと、日々人間らしい感情を持って仕事に励めます」[/btp_box]

    人と身近に接する仕事だからこその醍醐味があるんですね。

    「けやきの樹」は、働きながらの資格取得をサポート!充実の福利厚生も

    続けて、スタッフが成長・スキルアップできる、「けやきの樹」の職場環境についても伺いました。

    「けやきの樹」にはどんなスキルアップの機会がありますか?これからの目標

    [btp_box]

    平田さん:
    「新型コロナウイルスの流行以来、社内研修はインターネットで受けられるようになりました。資格取得に必要な研修を受けたいと希望するスタッフには、研修費用や交通費などを会社がサポートしてくれるんです!各種手当もあり、福利厚生も充実していますよ」[/btp_box]

    研修の受講料や試験料などは、なんと会社が全額サポート!
    そんな成長できる環境で、平田さんが目指すのは「介護の質の向上」です。

    [btp_box]

    平田さん:

    「入居者さんが楽しく生活できる施設、ご家族が出入りしやすい施設を目指して、しっかりコミュニケーションを取っていきたいと思っています。そのためにも、研修や勉強会に参加して、介護の質の向上を目指していきたいです」[/btp_box]

    これから介護の仕事を始める人、興味がある人へのメッセージ

    [btp_box]

    平田さん:
    「介護の仕事は、いろいろな方の人生に関わる仕事なので、人として大きく成長できます。また、『けやきの樹』は、スタッフ同士が仲良く、和気あいあいとした雰囲気なので、楽しく働けるのが魅力です。一から施設を作り上げていきたい、スキルアップしたい、と思う方にぴったりなのではないでしょうか」[/btp_box]

    介護スタッフは家族のように、入居者さんのそばにいられる存在。
    平田さん自身も、入居者さんと「共に生きる介護」を目指したいと語ってくれました。

    【求人】現在の採用職種はこちらをチェック!

    平田さんのお話にもあった通り、「けやきの樹」は、研修や資格取得のサポート制度、福利厚生が充実していて、自己研鑽に励みやすい職場です。公式LINEから問い合わせや求人の応募もできるので、ぜひチェックしてみてください。

    公式サイト

    https://www.yamagen-y.jp/recruit.html

    公式LINE

    https://line.me/ti/p/~@629etvlt

    充実した設備・制度で快適に働ける「けやきの樹」

    広島県尾道市のサ高住「けやきの樹」は、入居者さんにいつも寄り添える、安心感のある職場です。また、スキルアップの機会も用意されているため、もっと勉強したい・成長したいという人にとってやりがいのある環境ではないでしょうか。
    少しでも「けやきの樹」が気になった方は、ぜひ公式サイト、SNSを見てみてください。

    【サービス付き高齢者向け住宅 けやきの樹】

    所在地広島県尾道市向東町8918-1
    電話番号0848-38-1600
    公式サイトhttps://www.keyakinoki-y.jp/
    公式Instagramhttps://www.instagram.com/keyakinoki_ichounoki/
    公式Twitterhttps://twitter.com/YYamanohana
    公式LINEhttps://line.me/ti/p/~@629etvlt
  • 【広島市中区】コスモス薬局系列「居宅介護支援事業所こすもす」ケアマネジャーさんにインタビュー!

    【広島市中区】コスモス薬局系列「居宅介護支援事業所こすもす」ケアマネジャーさんにインタビュー!

    広島市中区吉島にある、「居宅介護支援事業所こすもす」。広島市中心部に近い立地を活かし、地域の介護・医療関係者と連携を取りながら、細やかな介護サービスを提案しています。その仕事ぶりは[btp_line]「丁寧に要望を聞き取ってくれる」[/btp_line]と、利用者さんやご家族からも評判です。
    今回は、そんな「居宅介護支援事業所こすもす」のケアマネジャー・大野誠一さんにインタビュー!「居宅介護支援事業所こすもす」のお仕事の特色や魅力を伺いました。手厚い人材育成制度があり、柔軟な働き方もできる、魅力的な職場をご紹介しましょう。

    吉島エリアを含む広島市内全域を担う「居宅介護支援事業所こすもす」

    「居宅介護支援事業所こすもす」があるのは、広島市中区光南(こうなん)の閑静な住宅街。近くには吉島インターチェンジもあり、広島市内各地にアクセスしやすい、利便性の高いロケーションです。

    居宅介護支援事業所は、ケアマネジャー(介護支援専門員)が常駐する事業所で、介護認定を受けた方が居宅生活を続けられるようにケアプラン(居宅サービス計画)の作成・調整を行っています。

    2023年5月現在、「居宅介護支援事業所こすもす」には、ケアマネジャー2名が在籍。広島市中区を中心に、広島市全域の約40件を担当しています。

    「居宅介護支援事業所こすもす」を運営するのは、広島県民にはなじみ深い「コスモス薬局」のグループ会社!近隣には、グループ会社が運営するサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」もあります。

    地域に密着したケアマネジャーのお仕事とは?「居宅介護支援事業所こすもす」のケアマネさんに聞きました!

    ここからは、「居宅介護支援事業所こすもす」の管理者である、大野誠一さんに、仕事の内容についてお話を伺いました。

    大野誠一さん プロフィール

    [btp_box back=”on”]

    「居宅介護支援事業所こすもす」管理者。販売・営業職を経て、介護の仕事に。特別養護老人ホームで介護職、生活相談員として勤務後「こすもす」に入職。社会福祉士の資格も持ち、同グループ内のサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」の施設長を兼務。[/btp_box]

    Q大野さんが「居宅介護支援事業所こすもす」に入職した理由は?   

    大野さんが施設長を務めるサ高住「エフォール吉島」

    [btp_box]大野さん:

    「介護の仕事を始める前は、営業職をしていました。仕事の中で、高齢のお客様に、パソコンの操作方法や不具合が起きたときの対処法をアドバイスすることも多く、次第に高齢の方をサポートする仕事にやりがいを感じるようになりました。

    そして、パソコン教室の指導員を経て、介護の仕事に。特別養護老人ホームで介護職や生活相談員として働いた後、『こすもす』に入りました。介護の仕事歴はトータルで17年くらいになります」[/btp_box]

    Q「居宅介護支援事業所こすもす」でのケアマネジャーとしてのお仕事の内容を教えてください。

    サ高住「エフォール吉島」の入居者さんにケアプランを説明する大野さん

    [btp_box]大野さん:
    「『こすもす』の担当エリアは、事業所のある広島市中区が中心です。居宅や介護施設を訪問して、利用者さん一人ひとりのニーズを汲み取ったケアプランを作成します。最適な介護サービスを実施するために、要介護の方は月1回以上、要支援の方は3ヶ月に1回以上、定期的にアセスメント(評価・分析)に伺うのも仕事です」[/btp_box]

    アセスメントの目的は、利用者さんにとって適切な介護サービスが提供されているかを確認すること。ご本人やご家族が困っていることや不安なことを丁寧に聞き取り、必要に応じてケアプランに反映するのだそう。

    [btp_box]大野さん:
    「ときには、医師や看護師、介護職員など、医療・介護のスタッフと打ち合わせをし、専門職としての意見をもらうことも。ケアマネジャーは、そうした各専門職で構成される介護チームの“かなめ”となる存在なので、やりがいとともに責任も感じています」[/btp_box]

    Q「居宅介護支援事業所こすもす」ならではのやりがいは?

    広島市吉島地域包括支援センター

    [btp_box]大野さん:

    「『こすもす』の事業所のすぐ近くに、地域の介護サービスの拠点である『広島市吉島地域包括支援センター』があります。地理的な近さがあることから、連携も取りやすいのが強みです。地域包括支援センターと連携し、吉島エリアで介護を必要とする方の情報共有も行っています」[/btp_box]

    地域包括支援センターでは、医師や看護師などが集まる「多職種連携会議」が定期的に開かれ、大野さんも参加しているそうです。

    [btp_box]大野さん:
    「多職種連携会議にはケアマネジャーとして私も参加します。この会議で、地域で介護を必要としている方や、在宅介護で困っている方の事例を共有するので、各専門職が迅速に対応できるんです」[/btp_box]

    ケアプランの作成・調整のために訪問を重ねるにつれて、ご本人やご家族から困っていることをなんでも相談してもらえるようになることも多いそう。

    [btp_box]大野さん:
    ケアマネジャーとして、多くの利用者さんと信頼関係を築くことに、大きなやりがいを感じます。利用者さんやそのご家族が、作成したケアプランに沿って適切な介護サービスを受けられ、笑顔で生活を送っていただけたときは、とてもうれしいですね」[/btp_box]

    居宅介護支援事業所こすもす (広島市中区)で求められるケアマネジャーとは?

    Q「居宅介護支援事業所こすもす」で求められるケアマネジャーはどんな人ですか?

    [btp_box]大野さん:
    「介護保険に関連する制度は頻繁に改正されるものです。そのため、『新しいことや時代の変化に対応・挑戦できる人』、そして『利用者さんの細かいニーズを丁寧に聞き取り、柔軟に対応できる人』が求められると思っています。
    利用者さんのケアプランを作成する際に大切なのは、ご本人の意向を汲み取り、受け止めるスキルです。利用者さんの『本音』を引き出すためにも、なんでも相談できる存在であってほしいですね」[/btp_box]

    本音を打ち明けてもらうには、信頼関係の構築が何より重要。そのためにも、相手を尊重して話を聞く姿勢が大切なのですね。

    Q「居宅介護支援事業所こすもす」には、どんな人材育成制度がありますか?

    [btp_box]大野さん:
    定期的に研修を実施し、ケアマネジャー業務に必要な最新情報や知識を共有しています。先ほども言ったように、介護関連の制度はしばしば変更されます。利用者さんに適正なケアプランを提供できるよう、常に“最新”の制度を把握する必要があります」[/btp_box]

    ケアマネジャーとして入職後は、先輩スタッフが利用者さんのくわしい情報を事前に共有。現場にも同行し、仕事に慣れるまで丁寧なサポートもしているそうです。

    「こすもす」のケアマネジャーは、在宅勤務は可能ですか?

    [btp_box]大野さん:
    「はい、可能です。ケアプランや報告書の作成などはパソコン業務なので、リモートワークもできます。実際、『こすもす』の女性ケアマネジャーは、週5勤務のうち2日は在宅勤務です。そのため、仕事と家庭との両立もしやすく、空いた時間を資格取得などの自己研鑽にもあてられますよ」[/btp_box]

    【求人・採用情報】「居宅介護支援事業所こすもす」の採用についてはこちらをチェック!

    「居宅介護支援事業所こすもす」の求人情報に興味がある方は、ぜひ公式サイトから詳細をチェックしてみてください。

    手厚い人材育成制度が魅力!「居宅介護支援事業所こすもす」で活躍しよう

    広島市中区の「居宅介護支援事業所こすもす」は、地域包括支援センターも近く、地域で介護を必要とする方を、迅速にサポートできる環境が魅力です。また、研修制度も充実しているため、入職後もスキルを磨いていけますよ。利用者さんやご家族から信頼されるケアマネジャーになりたい、広島市で介護の仕事に携わりたいと考えている方は、ぜひ問い合わせてみてくださいね。

    【居宅介護支援事業所こすもす】

    所在地広島市中区光南一丁目6番17号2階
    電話番号082-504-6030
    介護保険指定事業者番号3470211107
    営業日月曜~金曜
    営業時間8:30~17:30
    定休日土曜、日曜、祝日、年末年始(12/31~1/3)
    公式サイトhttp://endeavour-127.jp/kyotaku.html
  • 広島の訪問看護師さんに「ひなた庚午」の魅力をインタビュー!風通しの良い職場って?【求人情報も】

    広島の訪問看護師さんに「ひなた庚午」の魅力をインタビュー!風通しの良い職場って?【求人情報も】

    広島市中区や西区を中心に、訪問看護リハビリサービスを提供する「ひなた庚午」と「ひなた吉島」。スタッフから「職種を超えてスタッフの仲が良く、チームで仕事ができる」と、評判の訪問看護リハビリステーションです。
    病院や施設とは異なるケアが求められる、訪問看護の現場。今回は「ひなた庚午」所長で訪問看護師の安田妹子さんに、訪問看護の仕事内容ややりがい、「ひなた」で働く魅力についてインタビューしました。最後に求人情報もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

    丁寧なサービスで話題!広島の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    「株式会社ひなた」の小田代表が、「自分の家族や身近な人に自信を持って勧められる訪問サービスを」と立ち上げたのが、広島市西区の「ひなた庚午」と広島市中区の「ひなた吉島」。近隣エリアを中心に訪問看護・リハビリサービスを提供しています。両事業所とも、20~50代まで幅広い年代のスタッフが活躍しており、さまざまな訪問看護・リハビリのニーズに応えています。

    詳しくはこちらの記事もチェック!

    「ひなた庚午」の訪問看護師さんにインタビュー!仕事のやりがい、魅力とは?

    病院とはまた違うやりがいのある “訪問看護”の仕事。ここからは「ひなた庚午」の訪問看護師さんにお話を伺い、訪問看護を選んだ理由や仕事のやりがいについてインタビューしました。

    看護師歴25年のベテラン!「ひなた庚午」訪問看護師・安田所長にお話を伺いました

    画像出典:ひなた庚午Instagram

    今回インタビューしたのは、訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」の所長で、訪問看護師の安田妹子(やすだ・まいこ)さん。もともとは病院に勤務していましたが、転職し、訪問看護師になったと言います。

    [btp_box back=”on”]

    プロフィール
    訪問看護・リハビリステーション「ひなた庚午」所長。訪問看護師。看護師として整形外科・消化器科・循環器科・内科の外来、一般病棟・療養型病棟で勤務。その後、訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」に勤務。プライベートでは、大学生と高校生の2児の母親。[/btp_box]

    病院勤務の看護師から「訪問看護師」に転職された理由は?

    社内で打ち合わせする安田所長(手前)

    [btp_box]安田所長:
    「看護学校に在籍中、訪問看護の実習でご利用者様のご自宅に入らせていただいた際、それまで病院での経験しかなかったので、とても驚きました。たとえば、ベッドサイドにリフトがあるご自宅があったり、点滴台がないためお部屋にあるハンガーで代用したりなど、多くの工夫を目にしました。訪問看護の仕事現場であるご自宅は、どこも環境が違うので、そのご自宅に合った方法、あるものを生かしたケアをするんだ!と、衝撃を受けました」[/btp_box]

    病院とは異なる在宅での看護に憧れる一方で、安田所長は「私にできるのか?」と不安もあったそう。

    [btp_box]安田所長:
    「その後、就職した病院は、往診による在宅医療に力をいれていたため、訪問看護がより身近になったんです。往診に同行する機会が多くなったことで『私にもできるかも。やってみたい!』という思いが強くなり、訪問看護師に転身しました」[/btp_box]

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」を選んだ理由は?

    「ひなた庚午」のオフィス(手前が安田所長)
    画像出典:ひなた庚午Instagram

    [btp_box]安田所長:
    「訪問看護の仕事をするにあたり、『看取りまで行う事業所』を探していたところ、『ひなた庚午』に出会いました。私が『看取り』にこだわったのは、祖母の介護をする母をそばで見ていたからです。当時は、まだ訪問看護サービスがなく、母がほぼ一人で在宅介護を担っていました」[/btp_box]

    お祖母様の最期まで、たった一人で向き合うお母様の姿を見て、介護・看護のサポートの必要性を強く感じたという安田所長。

    [btp_box]安田所長:
    「『ひなた』に入職を決めたのは、訪問看護・リハビリから看取りまで、ご利用者様に寄り添い続けながらサポートできると知ったからです。
    入職後は、まずは先輩スタッフと訪問先へ同行し、訪問看護師としての“あり方”やコミュニケーションの大切さを学びました。職場での研修や、ご利用者様やご家族様との相性を考慮してくれたりとスタッフへの手厚いサポートもあり、安心して仕事に取り組めました」[/btp_box]

    こうした職場での研修や指導を通して、ご利用者さんお一人おひとりに合わせたケアも学べたと言います。

    訪問看護の仕事のやりがい、魅力とは?

    ご利用者さんと看護スタッフ

    [btp_box]安田所長:
    「訪問看護は、日々の暮らしから看取りまで、ご利用者様に深く関わることができる仕事です。多くの高齢者が『住み慣れたご自宅で最期まで』と望んでいますが、現実の在宅介護は、ご本人もご家族も大変です。だからこそ、私は在宅介護を『する人』も『される人』も、どちらも無理せず安心して、幸せに過ごせるようにサポートしていきたいと思っています」[/btp_box]

    安田所長の看護師としての豊富な経験と包み込むような人柄が、ご利用者さんやご家族にも伝わり、確かな信頼を得ているのですね。

    一人ひとりにあった働き方・キャリアアップが選べる【ひなた庚午】【ひなた吉島】

    さらに、「ひなた」ならではの働きやすさについても、安田所長にお話を聞きました。

    「ひなた」では、どんな働き方ができますか?

    スタッフの相談にのる安田所長(右)
    画像出典:ひなた庚午Instagram

    [btp_box]安田所長:
    「『ひなた』では、スタッフ一人ひとりがライフスタイルに合わせて、働き方を自由に選べます。フルタイムや時短勤務のほか、特定の曜日・時間帯のみ働くことも可能です。私もかつてそうであったように、小さな子供の育児をしながら働いているスタッフもいますので、スタッフみんなに『生活と仕事のバランスをしっかり考えてほしい』と伝えるようにしています」[/btp_box]

    多様な働き方ができるのは、職場の雰囲気が良いからこそ。
    外部の方から「ひなたのスタッフはみんな話しやすいね!」と言われることも多いそう。

    [btp_box]安田所長:
    「看護職、リハビリ職、事務職間で仲も良く、職種を超えた連携が取りやすいのは『ひなた』ならでは。『ひなた』のスタッフは、とにかくみんな優しく頼りになります」[/btp_box]

    働きながらスキルアップができますか?

    社内で打ち合わせする安田所長(中央)

    [btp_box]安田所長:
    「精神科訪問看護の資格取得を中心に、業務に関連する必要な外部研修へのバックアップを会社が行ってくれます。研修に参加したスタッフが、最新の情報を職場で共有してくれるので、ひなた全体のレベルアップにも役立っています」[/btp_box]

    「ひなた」の訪問看護サービスに向いている人はどんな人でしょうか?

    [btp_box]安田所長:
    人のために一生懸命になれる人、そして自分のことも大切にできる人ですね。ご利用者様は、お一人おひとり違う環境で、それぞれのライフスタイルがあります。訪問看護・リハビリでは、自分の常識で判断していると、自分も相手もしんどくなります。まずは相手をありのまま受け入れる柔軟さ、素直さが大切だと思います」[/btp_box]

    ご利用者さんはもちろん、自分自身を大切にした働き方ができるのが、「ひなた」なのですね。

    【求人・採用情報】ひなた庚午・ひなた吉島の求人情報をチェック!

    画像出典:株式会社ひなた採用サイト

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、看護師や理学療法士など、訪問看護・訪問リハビリスタッフを募集中です。「ひなた」は、確かな連携力でチームケアに尽力できる場所!詳しくは、公式サイトの「求人・採用情報」をチェックしてください。

    求人情報はこちら

    風通しの良い職場で、ワークもライフも大切にした働き方ができる

    看護職やリハビリ職などが力を合わせて働く、「ひなた庚午」「ひなた吉島」。看取りまで関わることができる「ひなた」では、ご利用者さんやご家族にもしっかり向き合うことができ、大きなやりがいを感じられるでしょう。仕事に打ち込めるのは、多様な働き方が選べる環境があるから。ライフワークバランスを大切にしながら、訪問看護・リハビリに携わりたいと思っている方は、ぜひ「ひなた」へ問い合わせてみてくださいね。

    所在地 広島市西区高須1-11-19 
    電話番号 082-507-8101 
    サービス対応エリア 広島市西区、佐伯区(美鈴が丘) 
    サービス提供時間 平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日 土日・祝日 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_kougo/ 
    所在地 広島市中区光南2-3-45 
    電話番号 082-236-6125 
    サービス対応エリア 広島市中区、南区 
    サービス提供時間 平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり 
    定休日 日曜 
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_yosijima/ 
    所在地 広島市西区高須2-4-21
    電話番号 082-299-8866
    サービス対応エリア 広島市西区、中区(佐伯区・南区) 
    サービス提供時間 平日8:30~17:30
    定休日 土日・祝日
    公式サイト https://www.hinata-gr.co.jp/ 
    Instagram https://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/
  • こうの歯科・矯正歯科(広島市安芸区矢野)の口コミは?訪問歯科診療の患者さんに聞きました!

    こうの歯科・矯正歯科(広島市安芸区矢野)の口コミは?訪問歯科診療の患者さんに聞きました!

    一般診療のほか、訪問歯科診療に力を入れている、広島市安芸区矢野の「こうの歯科・矯正歯科」。実際に訪問歯科診療を受けた人から「説明がわかりやすい」「対応が早くて助かる」と口コミが届く、地元で愛される歯科医院です。
    今回は、「こうの歯科・矯正歯科」で定期的に訪問歯科診療を受けている2人の患者さんにインタビュー。歯科衛生士さんの声も交えながら、訪問歯科診療で大切なこと、やりがいについて、お伝えします。

    「こうの歯科・矯正歯科(矢野駅近く)」が評判!地域の口コミで愛される「街の歯医者さん」

    【10周年】「こうの歯科・矯正歯科」は矢野エリアで評判の歯医者さん

    広島市安芸区矢野エリアにある、「こうの歯科・矯正歯科」。JR呉線矢野駅から徒歩約8分、国道31号線からも近い、好立地にあります。河野信也(こうのしんや)院長は、地元、安芸区矢野出身。広島大学歯学部を卒業した後、2013年に「こうの歯科・矯正歯科」を開院しました。

    [btp_box back=”on”]河野信也院長プロフィール

    広島市安芸区矢野生まれ。1999年に広島大学歯学部卒業、2003年に広島大学大学院歯科矯正学修了(博士号取得)。2013年に「こうの歯科・矯正歯科」を開院。

    「こうの歯科・矯正歯科」は、一般歯科から小児歯科、矯正歯科、インプラントまで幅広く対応。ホワイトニングにも力を入れていて、この2023年で開院10年を迎えました。子供から大人まで、歯のことならなんでも相談できる歯医者さんとして地元で親しまれています。[/btp_box]

    訪問歯科診療で、地域の口腔ケアに貢献!

    そんな「こうの歯科・矯正歯科」が積極的に取り組んでいるのが、訪問歯科診療です。
    訪問歯科診療とは、何らかの理由で通院できない方のご自宅や介護施設などに歯科医や歯科衛生士が足を運び、歯科診療・治療を行うこと。特に高齢の方は、身体が不自由になり、歯の治療に通えなくなると、普段の食事に支障が出て大きなリスクにつながる可能性もあります。そこで、「こうの歯科・矯正歯科」では、通院できなくなった地域の患者さんからのニーズに応え、いち早く訪問歯科診療をスタートさせました。

    「こうの歯科・矯正歯科(矢野)」の訪問歯科診療の口コミは?患者さん、スタッフさんの声をご紹介

    口腔ケアに加え、入れ歯の調整なども行っている、「こうの歯科・矯正歯科」の訪問歯科診療。実際に診療を受けている2名の患者さんと、担当の歯科衛生士さんに、お話を伺いました。

    【91歳女性】わかりやすい説明で助かります。スタッフさん皆が優しい方です

    ※イメージです

    介護施設に入居されている91歳のAさんは、2週間に1回の訪問歯科診療で、口腔ケアや歯肉の腫れの治療を受けているそう。
    「治療の説明をわかりやすくしてもらっています」と、Aさん。歯磨きは力を入れすぎないように、など普段のケアについてのアドバイスももらうと言います。
    「皆さんに優しく丁寧にしてもらっています。これからも、歯の悪いところをその都度治してほしいですね」と、語ってくれました。

    【88歳女性】入れ歯を調整してもらっています。手入れの仕方も教えていただきました

    もともと定期的に歯科へ通院していた88歳のBさん。介護施設へ入所する際に、訪問歯科診療を希望し、1ヶ月に1回のペースで診療を受けています。
    Bさんは、口腔ケアだけでなく入れ歯の調整もしてもらっているのだとか。
    「普段の入れ歯の洗い方も教えてもらっていますよ。ときどき洗浄剤を使うように、など、わかりやすく説明してくれます」とのこと。
    「病院に行かなくてもいいし、早く対処してもらえるので、訪問してもらえてよかったと思っています」と、語ってくれました。

    訪問歯科診療担当の歯科衛生士さんに聞く!特に配慮することは?

    Aさん、Bさんを担当する歯科衛生士さんは、訪問時には普段からわかりやすい説明を心がけていると言います。
    「『ここが磨き残しやすいところです、ここはよく磨けていますね』と簡潔に説明するようにしています。あまり長々とアドバイスすると患者さんの負担になることもあるので、ポイントを絞って伝えています」
    同様に患者さんの負担を考えて、通常1回で済む治療をあえて「小分け」にすることもあるそう。
    「認知症の方の場合、丁寧に説明しても治療を拒まれることがあり、その場合は『また次回に』と短時間で切り上げます。無理な治療はせず、患者さんのライフスタイルに合わせ、何よりもご本人のQOL(生活の質)を下げないように心がけています」

    訪問歯科診療では、患者さんの状況や暮らしにまで配慮することが必要です。こうの歯科・矯正歯科では、その徹底した配慮が高い口コミにつながっているんですね。

    「日本歯科医療評価機構」による患者さんアンケートを公開中!

    現在、こうの歯科・矯正歯科の公式サイトでは、患者さんのアンケート結果を公開しています。2023年5月現在の「患者評価」は、「4.51」と高評価!患者さんの口コミがたくさん掲載されているので、ぜひ見てみてくださいね。

    詳しくはこちら

    【求人情報】女性の歯科医師・歯科衛生士さんが活躍中!

    チームで連携し、地域医療と向き合う。スタッフ自身も成長できる環境

    現在、河野院長のほか、女性医師2名、外来の歯科衛生士9名(うち3名は訪問専門の歯科衛生士)が在籍する「こうの歯科・矯正歯科」。

    ワーク・ライフ・バランスを重視した働きやすい環境が整っていると評判で、子育て中のスタッフも活躍しています。また、外部研修やオンライン研修への参加機会を積極的に設けるなど、スタッフ一人ひとりが専門スキルを磨けるのも魅力。確かな知識と技術を身につけて、訪問を含めた歯科診療にしっかり向き合うことができます。

    求める人材について、院長である河野先生に聞いたところ、
    「歯科診療は、医師や歯科衛生士、医療事務など、スタッフ全員がチームになって行います。また、訪問歯科診療では、ご利用者さんやご家族だけでなく、ヘルパーやケアマネジャーなど各専門職との連携が必要です。そのため、人とのかかわりが好きな方、地域に貢献したい方、人と誠実にコミュニケーションをとれる方と、ぜひ一緒に仕事をしたいですね」
    とのこと。

    地域に貢献しながらチーム力も求められる「こうの歯科・矯正歯科」の訪問歯科診療は、きっとやりがいがあるに違いありません。

    【求人】現在の採用職種はこちらをチェック!

    もし、訪問歯科診療や地域医療に興味を持ったら、ぜひ「こうの歯科・矯正歯科」のHPをチェック!地域の口コミの信頼が厚い、“街の歯医者さん”が、そこにあります。

    公式サイトはこちら

    https://kono-dental.jp/

    これからも地域の患者さんに必要とされ、愛される歯科医院

    「訪問してもらえて良かった」「優しくて信頼できる」と、多くの患者さんの口コミが届く、「こうの歯科・矯正歯科」。患者さんの暮らしにまで配慮した丁寧な診療で、地域の歯の健康を支え続けています。
    高齢者が増える中で、今後より多くの需要が見込まれる訪問歯科診療。きっと、「こうの歯科・矯正歯科」は、長く地域で必要とされる歯科医院であり続けるはずです。
    訪問歯科診療に挑戦したい、地域医療に貢献したい、と思った方は、ぜひ問い合わせてみてくださいね。

    【こうの歯科・矯正歯科】

    所在地広島市安芸区矢野東4丁目4-27 (JR矢野駅から徒歩8分)
    電話番号0120-218-422 ※予約制
    診療時間・定休日【 月・火・水・金 】 9:00〜13:00/14:30〜18:30
    【 土 】 9:00〜13:00/14:00〜17:00
    【 休診日 】 木曜・日曜・祝日
    診療科・各種サービス一般歯科、矯正歯科、小児歯科、訪問歯科診療、インプラント、入れ歯(義歯)、ホワイトニング
    公式サイトhttps://kono-dental.jp/
  • 【広島・福山・松山】サ高住「Sグラン」シリーズを高須、五日市、松山などで展開!介護業界で注目される株式会社L.S.I.【求人】

    【広島・福山・松山】サ高住「Sグラン」シリーズを高須、五日市、松山などで展開!介護業界で注目される株式会社L.S.I.【求人】

    広島県広島市(安佐南、高須、五日市、中山東)・福山市(新涯)と、愛媛県松山市でサービス付き高齢者向け住宅「Sグラン」 を展開する[btp_line]「株式会社L.S.I.」[/btp_line]。利用者さんのニーズに寄り添うことを第一に、定額制の介護保険外サービスなど、新しいサービスを創出し注目されている企業です。スタッフの働きやすさも大切にしていて、スキルアップ支援制度や、他にはないユニークな福利厚生が整っています。
    今回は、株式会社L.S.I.が運営するサ高住「Sグラン」や、革新的な介護サービス、そして求人情報などをご紹介!働く人自身も成長できる職場環境を、ぜひチェックしてください。

    【広島・愛媛】サ高住「Sグラン」が彩る“人生のセカンドステージ

    広島市、福山市、松山市で人気を集めるサ高住「Sグラン」とは

    「Sグラン」は広島市・福山市・松山市で展開されている、サービス付き高齢者向け住宅シリーズ。高齢の方が自分らしい暮らしを送りながら、介護度に応じたサポートを受けることができます。

    Sグラン五日市のクリスマス会の様子

    「Sグラン」の特徴は、次の4つ。

    [btp_box]

    • 看護師・介護職員による、24時間365日の安心なサポート体制
    • 自立した生活ができる方から、要支援~要介護5の方まで幅広く対応
    • 連携する訪問看護ステーションのリハビリ専門職による機能訓練
    • 季節を感じられる美味しい食事、多彩で充実したイベントの提供[/btp_box]

    「Sグラン」は、広島市で初めて【24時間の看護体制】を導入したサ高住として知られています。現在、すべての施設において、介護職員・看護職員が24時間365日常駐。医師による定期的な訪問診療もあり、緊急時にも対応が可能です。
    サポート体制が整っているからこそ、自立した生活ができる方だけでなく、要介護の方も入居が可能。手厚い看護体制で、寝たきりや重度の疾患を持つ方にも対応し、緩和ケア・看取りまで行います。
    また、理学療法士ら専門職による機能訓練も充実。言語聴覚士や管理栄養士によって、食事やリハビリを通じた誤嚥性肺炎の予防にも力を入れています

    そんなしっかりとしたサポート体制の一方で、食事やイベントなど利用者さんの「暮らしやすさ」「毎日の楽しみ」も提供。
    風通しの良い環境で、さまざまな職種のスタッフが連携しながら利用者さんの暮らしを支えています。

    広島市・福山市・松山市にある「Sグラン」をご紹介!

    「Sグラン」は、広島県広島市や福山市のほか、愛媛県松山市でも展開されています。
    どの施設も、“暮らしがかがやく住まい”をテーマとして、住空間やインテリアにこだわっているのが魅力。共有スペース・居室ともに落ち着きと温かみを感じられる雰囲気の中、より居心地良く感じてもらえるよう、利用者さんに丁寧なケアを行っています。

    Sグラン安佐南広島県広島市安佐南区東野2丁目18-6
    Sグラン高須広島県広島市西区高須4丁目12-22
    Sグラン五日市広島県広島市佐伯区八幡東3丁目10-18
    Sグラン中山東広島県広島市東区中山東3丁目2-7
    Sグラン新涯広島県福山市新涯町1丁目7–43
    Sグラン松山愛媛県松山市西石井6丁目12-27
    Sグラン松山弐号館愛媛県松山市西石井6丁目11-25

    ▽Sグラン安佐南で働く介護スタッフさんのご紹介記事はこちら。

    サ高住「Sグラン」を運営する「株式会社L.S.I.」とは?広島で新しい介護・看護サービスを展開!

    広島の介護・看護業界で注目!「株式会社L.S.I」が提供する革新的サービス

    サービス付き高齢者向け住宅「Sグラン」を運営するのは、広島市西区高須に拠点をおく「株式会社L.S.I.」です。

    「株式会社L.S.I.」は、2012年の創業以来、「人を喜ばせて笑顔になってもらうこと、楽しみながら自分らしく第2の人生を歩んでもらうこと」を社会的ミッションとし、介護・看護サービスを展開してきました。
    会社名は、「Life Style Innovation(ライフスタイルイノベーション)」の頭文字から。「高齢の方々の生活をより良く創造する会社でありたい」との想いが込められています。

    こちらが、株式会社L.S.I. 代表取締役・河手秀男さんです。

    河手秀男代表プロフィール

    [btp_box back=”on”]1974年、広島市生まれ。会社員勤務を経て、2002年に社会福祉士の資格を取得し、社会福祉法人に入社。介護職員、生活相談員として勤務しながら、介護付き有料老人ホームなど介護施設の立ち上げに携わる。2011年に大手ハウスメーカーの「医療・介護」部門の顧問になると同時に、広島市の訪問看護ステーションを買い取り「株式会社Shine」を設立。2012年には「株式会社L.S.I.」を創業し、広島市・福山市のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の受託運営を行う。2019年、愛媛県松山市に直営のサ高住を開設し、2020年には受託運営していた全サ高住を直営化。2023年4月現在、総従業員数188名。[/btp_box]

    「人が考えることで、実現不可能なことはない」という想いを持ち続けていた河手代表。起業後は、「思い描いたことを、できなくてもやってみる」という精神によって、株式会社L.S.I. で革新的な介護・看護サービスを生み出してきました。広島市でいち早く「24時間看護体制」を導入した「Sグラン」も、そのひとつです。

    利用者さんのニーズに応え、介護保険外サービスも展開!

    株式会社L.S.I.では、積極的に「介護保険外サービス」を展開中。介護保険内では対応できない、利用者さんの細かなニーズに応えています。

    LIFESTYLEプラン

    「Sグラン」入居者さんに向けた介護保険外サービスです。家事や外出介助などあらゆる生活サポートを行います。月々の定額料金制なので、料金を気にせず気兼ねなく利用できると喜ばれています。

    たくとれ

    一般のシニアも利用可能な介護保険外サービスです。専門トレーナーが利用者のもとを訪れ、一人ひとりに最適なトレーニングを実施します。健康寿命を延ばすために、自宅での運動が推奨される今、ニーズが高まっています。

    「Sグラン」は人材育成制度が充実!求人情報も

    利用者さんに「楽しみながら自分らしく生活してほしい」と考える、株式会社L.S.I。もちろんそこで働く人にとっても、自分らしく笑顔で活躍できる環境が用意されています。

    正社員・パートなど多様な「働き方」を選択できる!

    株式会社L.S.I.では、ライフスタイルに合わせて以下の3種類の働き方が選べます。

    正社員土・日・祝日出勤も含めたシフト制(年間休日109日)
    正社員ライト土・日・祝日休み(年間休日 120日)
    パート勤務日数・時間などは応相談

    職種によっては、さらに働き方を細かく選ぶことができます。
    たとえば看護師の場合は、次の3つの働き方があります。

    • 夜勤専従看護師(夜間だけ勤務)
    • 訪問看護師(Sグランのほか一般住宅に訪問)
    • 住宅看護師(Sグランに常駐)

    面接の際には「どんな働き方をしたいか」をしっかりヒアリングしてもらえるため、一人ひとりに合った働き方が選べると言います。

    福利厚生充実!各種手当、美容サービス利用も

    株式会社L.S.I.では、働くモチベーションアップにつながる福利厚生も充実しています。

    たとえば、資格取得やセミナーなどに参加したい場合、会社が認めるものは費用を全額負担してもらうことが可能です。
    また、利用者さんから感謝される、クレーム減に取り組むといった成果を出したスタッフには、「サンクス手当」として5万円を支給するなど、インセンティブ制度も充実しています。

    さらに、新たな福利厚生サービスとして、提携の美容クリニックや、ホワイトニングクリニック(歯科)で使えるチケットも支給されるのだとか!
    スタッフのスキルアップやモチベーションアップを、職場全体で常にサポートしているのがわかります。

    【求人】現在の採用職種はこちらをチェック!

    株式会社L.S.I.では、幅広い職種で人材を募集しています。さまざまな勤務地・働き方を選べるので、くわしく知りたい方は公式サイトの求人情報をぜひチェックしてください。

    「株式会社L.S.I.」の求人情報はこちら

    https://archive.andaid.me/recruit/s

    【広島・福山・松山】サ高住「Sグラン」は働く人もいきいきと活躍できる!

    高須・五日市・松山などで「Sグラン」シリーズを展開する、株式会社L.S.I.。まだ満たされていないニーズをとらえ、新たな介護サービスを創造する、革新力を持った企業です。既存のサービスにとらわれず、より利用者さんに寄り添ったケアを行いたい方にとって、理想の介護・看護が叶えられる環境といえるでしょう。ライフスタイルに合わせて安心して働ける環境の中、各々のスキルアップをバックアップする体制も整えられています。未経験者も新たなチャレンジを応援してもらえる環境で、利用者さんの“暮らしがかがやく”サポートに携わってみませんか?

    株式会社L.S.I.

    本社所在地広島県広島市西区高須4-12-22
    電話082-247-4888
    公式サイトhttps://www.lsi-kk.co.jp/
    公式Instagramhttps://www.instagram.com/l.s.i._shine/
  • 広島のサ高住【尾道いちょうの樹】介護スタッフさんに仕事の魅力をインタビュー!

    広島のサ高住【尾道いちょうの樹】介護スタッフさんに仕事の魅力をインタビュー!

    広島県尾道市の向島(むかいしま)にある、サービス付き高齢者向け住宅「尾道いちょうの樹」。温暖な瀬戸内海に面した施設で、スタッフの配置数や資格取得支援など、働きやすい職場環境を整備し、ゆとりを持ったケアを実現していると評判です。
    今回は、そんな同施設で介護スタッフとして働く吉田由美さんにインタビュー。仕事のやりがいや職場の魅力について、お話を伺いました。「丁寧なケア」が実現できるからこそ、利用者さんからあたたかい言葉が返ってくるそうで…。日々業務に追われて忙しい介護職の方、必見です!

    【広島】「尾道いちょうの樹」は瀬戸内海に面した穏やかな空気が流れるサ高住

    海辺のサ高住「尾道いちょうの樹」

    「尾道いちょうの樹」は広島県尾道市街地の対岸・向島にあるサービス付き高齢者向け住宅。施設の目の前には瀬戸内海が広がり、窓から海を行き交う船が眺められます。

    現在、全32室(2023年4月時点)があり、8名の介護スタッフと2名の看護師が活躍中。入居者さん一人ひとりに対し、きめ細やかなケアができる環境です。

    同施設を運営するのは、尾道市の水産会社「山源山乃花株式会社」。地元・尾道の高齢化が進むなか、「地域社会とつながった介護環境を届けたい」と、サ高住の運営をスタート。2014年に「尾道いちょうの樹」を、2021年にはその近隣に同じくサ高住の「けやきの樹」を開設。介護サービスを通じて、地域福祉に貢献しています。

    24時間「安心の暮らし」を提供するサポートサービス

    「尾道いちょうの樹」1階ホール

    入居者さんにとって「第2の家」での暮らしを支えるために、「尾道いちょうの樹」では次のようなサービスを提供しています。

    [btp_box]

    • 安否確認や生活相談の実施
    • 通院の付き添いや外出の同行・代行
    • 訪問看護ステーション、ヘルパーステーションを併設
    • 地元の病院との医療連携が密で、緊急時も迅速に対応
    • 看護スタッフ、ヘルパー資格を持つスタッフによる24時間サポート など[/btp_box]

    ※別途料金がかかるものもあります

    介護スタッフを中心に、医師や看護師、リハビリ職などさまざまな職種と連携を取りながら、入居者さんの日々の暮らしをサポートしています。

    【広島】「尾道いちょうの樹」の介護スタッフさんにやりがいと魅力をインタビュー

    さて、今回は「尾道いちょうの樹」の介護スタッフ・吉田由美さんにインタビュー!
    吉田さんは、介護の仕事を始めて20年ほどになるベテラン。「尾道いちょうの樹」に入職したきっかけや、魅力的な職場環境について伺いました。

    「尾道いちょうの樹」に入職したきっかけを教えてください。

    [btp_box]吉田さん:

    「私が介護職に興味を持ったのは、就職活動のときでした。資格がなくても人のために役立てる仕事に、とても魅力を感じたんです。そこでまずは看護助手として、介護の世界に入りました」[/btp_box]

    その後、縁あって「尾道いちょうの樹」に出会った吉田さん。

    [btp_box]吉田さん:

    「利用者さんが住み慣れた尾道の街で、安心な暮らしをサポートできる環境に興味を持ち、『尾道いちょうの樹』に入職しました。実際働いてみて、介護スタッフだけでなく、看護師や医師、ケアマネジャー、理学療法士などとの『多職種連携』をはかれるところに、魅力を感じています」[/btp_box]

    「尾道いちょうの樹」の業務内容を教えてください。

    「尾道いちょうの樹」2階ホール

    [btp_box]吉田さん:

    「日勤の場合、基本的な業務内容は、朝・昼の食事介助、それに伴った排泄介助などです。声かけもこまめに行います。7時に勤務スタートし、夜勤のスタッフに引き継ぎを行います」[/btp_box]

    《7時~16時の日勤の場合

    時間帯スタッフの動き
    7時~起床の声かけ、排泄介助
    8時~食事介助(朝食)
    9時~生活援助、水分補給の声かけ
    10時半~11時排泄介助
    12時~食事介助(昼食)
    13~15時日々の記録、水分補給の声かけ、消毒、雑務など
    15時~夕食に向けて離床介助、排泄介助

    入居者さんと接する際、気を付けていることは?

    [btp_box]吉田さん:

    「入居者さん一人ひとりの様子を注意深く観察するようにしています。パッと見たときの状態だけでなく、呼吸の回数や深さ、リズムに気を配ることも大切です。体温には表れていなくても、呼吸に異常があると発熱しているケースもあるためです」[/btp_box]

    体調管理はすべての基本。症状を見逃さないために、観察力を鍛えているのですね。

    お仕事の中で大変だったことは?やりがいを感じるのはどんなとき?

    [btp_box]吉田さん:

    「介護度だけで仕事の重さが決まるわけではないのが、難しいところです。例えば、介護度が低くてもコール対応が頻回な入居者さんもいらっしゃいます。そのため、多職種のスタッフ間でしっかり情報共有するようにしています。その結果、良い方向につながると、うれしいですね」[/btp_box]

    常に入居者さんのことを考えていている吉田さん。入居者さんから「ここに入居して良かった」との声を聞くと、特にやりがいを感じる、と言います。

    心に残っている入居者さんとのエピソードは?

    [btp_box]吉田さん:

    「入居者さんから『あなたの顔を見ると安心する』と言っていただけると、とてもうれしく思います。入居者さんがお亡くなりになった後、ご家族から“感謝のお手紙”が届くこともあって、お手紙を読むたびに目頭が熱くなります」[/btp_box]

    入居者さんだけでなく、ご家族からも絶大な信頼を寄せられている吉田さん。ご家族から吉田さん宛に届いた手紙には、あたたかい感謝の言葉がしたためられ、涙なしには読めないのだとか…。また、吉田さんの顔を見るたび「本当にありがとう」と涙するご家族も多いそうです。

    職場ではどんなスキルアップの機会がありますか?

    [btp_box]吉田さん:

    「資格取得を応援してくれる職場なので、働きながらいろいろな資格にチャレンジできます。私は、入職後に『介護福祉士実務者研修』や『喀痰吸引等研修』を受講しました」[/btp_box]

    研修の受講料は全額会社が負担!なんと「介護福祉士実務者研修」のほか「介護福祉士」「介護支援専門員」の試験料、取得にかかる交通費、宿泊費なども、すべて会社から支給されるそう。資格取得には数万円とお金がかかるので、個人負担が少ないのは大きな魅力ですね。

    これからの目標は?

    [btp_box]吉田さん:

    「『尾道いちょうの樹』でこれからも勉強して、入居者さんが安心できるケアを実践したいです。そして、思いやりを持って前向きに取り組むこと。これからも学ぶことを忘れず、入居者さんに寄り添い、尊厳を守ったケアをしていきたいですね」[/btp_box]

    これから介護の仕事を始める人、興味がある人へのメッセージをお願いします

    [btp_box]吉田さん:

    「私も未経験から入職したので、経験の有無はあまり関係ないと思っています。介護の仕事では、何よりも人に寄り添ったケアができることが大切です。『尾道いちょうの樹』では、スタッフの声を現場にすぐ活かすこともできますし、自分の強みを生かして活躍できると思いますよ!」[/btp_box]

    「介護職は忙しいのでは」と、不安なイメージを持っている方も少なくないでしょう。でも、「尾道いちょうの樹」には、丁寧なケアができ、自分が成長できる環境が整っているのですね。

    【求人情報】「尾道いちょうの樹」は研修充実!働きながらの資格取得サポートも

    吉田さんの声にもあった通り、「尾道いちょうの樹」には、働きながら学べる環境が整っています。現場で必要になる介護の知識は、入職後の研修を通して身に付けられるので、未経験の方も安心です。研修関連のサポートも手厚いため、「この資格に挑戦したい」と意欲的に勉強するスタッフも多いのだとか。スタッフ同士で切磋琢磨できる環境は、何よりのモチベーションアップにつながりますよね。

    現在の採用職種は公式サイトをチェック!

    http://ichonoki.com/

    「いちょうの樹」は働きながらスキルアップもしやすい!

    広島県尾道市のサ高住「尾道いちょうの樹」は、スタッフの配置数や資格取得の支援など、働きやすい環境が整っています。入居者さんに丁寧に関われるだけでなく、スキルアップの機会にも恵まれているのは、大きな魅力ですよね。そして、「入居者さんのために、こんなケアがしてみたい」を叶えられるのも、同施設ならでは。尾道市の介護職に興味がある方は、ぜひ「尾道いちょうの樹」の採用情報をチェックしてみてくださいね。

    【サービス付き高齢者向け住宅 尾道いちょうの樹】

    所在地広島県尾道市向東町3301番地59
    電話番号0848-38-7767
    公式サイトhttp://ichonoki.com/
  • 【ヘルパーステーションこすもす】「ゆとりを持って関わりたい!」広島で理想のケアを実践できる職場環境って?

    【ヘルパーステーションこすもす】「ゆとりを持って関わりたい!」広島で理想のケアを実践できる職場環境って?

    広島市で訪問介護・介護予防訪問介護サービスを提供している、「ヘルパーステーションこすもす」。同事業所は、広島では有名な「コスモス薬局」の関連会社!薬剤師や関連施設のスタッフと連携し、利用者さんの生活をサポートできる訪問介護事業所です。
    中区という立地の良さに加え、働きやすいとスタッフさんの間でも評判の「ヘルパーステーションこすもす」。今回は、所属ヘルパーの福島さんから、仕事のやりがいや職場環境の”ゆとり”について、インタビューしました。

    広島市中区吉島エリアの介護サービス拠点「ヘルパーステーションこすもす」

    「ヘルパーステーションこすもす」では、自宅での介護を希望する方のもとへ伺い、訪問介護・介護予防訪問介護のサービスを提供しています。

    事務所は広島市中区の南側、光南1丁目にあり、広島市の中心・本通から車で約10分と、通勤に便利です。また、周辺には総合病院「吉島病院」やサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」といった医療・介護施設が充実しており、連携を取りやすい立地にあります。

    「ヘルパーステーションこすもす」の向かいには、広島市が運営する「広島市吉島地域包括支援センター」が。介護サービスや日常生活支援などの相談を受け付けていて、高齢者や、高齢者の介護に携わる人なら誰でも利用できます。

    そのため、「ヘルパーステーションこすもす」のある場所は、地域連携の意味でも、非常に有利なロケーション。地域で介護を必要とする方のために動きやすいメリットがあります。

    「ヘルパーステーションこすもす」(広島市中区)のヘルパーさんにインタビュー!

    さて、今回はそんな立地の良さで知られる「ヘルパーステーションこすもす」のヘルパー・福島梨奈(ふくしまりな)さんにインタビュー!
    ヘルパーとして働くやりがい、「ヘルパーステーションこすもす」だからこその働きやすさについて伺いました。

    Q「ヘルパーステーションこすもす」に入職した理由は?

    [btp_box]福島さん:
    「私は元々、病院で看護助手を務めていました。病院で働く中で、自分が『高齢の方と関わるのが好き』だと気付き、『介護の仕事をしたい』と思うように。そこで、働きながら夜間学校に通い、『介護職員初任者研修』と『介護福祉士実務者研修』を修了しました。介護の仕事は忙しそうというイメージがあったので、仕事を探すときに『利用者さんとゆっくり関われる職場で働きたい』と希望したところ、「ヘルパーステーションこすもす」を紹介されました」[/btp_box]

    Q「ヘルパーステーションこすもす」でのお仕事の内容を教えてください。

    服薬のサポートも業務のひとつ

    福島さんが「ヘルパーステーションこすもす」から派遣されているのは、運営会社を同じくするサービス付き高齢者向け住宅「エフォール吉島」です。

    [btp_box]福島さん:
    「入居者さんで介助が必要な方にのみ、ヘルパーサービスを提供しています。ときには、服薬に不安がある方をサポートすることもありますよ」[/btp_box]

    [btp_box back=”on”]【ヘルパーとしての仕事内容】

    • 食事介助
    • 入浴介助
    • 排泄介助(トイレ移動・誘導、おむつ交換)
    • 着脱、整容介助
    • 定期的な体位交換
    • 居室の掃除
    • 洗濯サービス
    • 外出介助(通院など)[/btp_box]

    [btp_box]福島さん:
    「エフォール吉島では、住居スタッフとしてもサービスをご提供しています」[/btp_box]

    [btp_box back=”on”]【住居スタッフとしての仕事内容】

    • 安否確認
    • バイタルチェック
    • シーツ交換
    • 生活相談[/btp_box]

    Q「ヘルパーステーションこすもす」ならではのお仕事のやりがいは?

    ゆとりのあるケアができるのが「ヘルパーステーションこすもす」の魅力です。福島さんが働くサ高住「エフォール吉島」は、自立している方も多いため、より丁寧に入居者さんと向き合えるのだとか。

    [btp_box]福島さん:
    「入居者さんから『ありがとう』とお礼を言ってもらえるときが、一番うれしいですね。あとは、名前で呼んでくださったときや、『あなたがいると安心するわ』って声をかけていただいたときも。そのたびに、信頼に応えられるスタッフになりたいと思うんです」[/btp_box]

    入居者さんの中には、身体が不自由な方や認知症の方もいらっしゃるそう。

    [btp_box]福島さん:

    「不安が強くて『家に帰りたい』とおっしゃる方には、気持ちを否定せずに、共感します。また、認知症で『ものがなくなった!』とおっしゃる方に対しては、お話ししながら落ち着かれるのを待ったり、『一緒に探しましょう』と声をかけたりすることも」[/btp_box]

    [btp_box]福島さん:
    「介護スタッフは入居者さんにとって特に身近な存在です。頻繁に顔を見て声をかけ続ければ、無口な方が笑顔を見せてくれることも!そんなささいな変化に気付けるのが仕事の醍醐味です」[/btp_box]

    一人ひとりが活躍できる「ヘルパーステーションこすもす」(広島市中区)の職場環境

    Q「ヘルパーステーションこすもす」では、どんな方が活躍していますか?

    [btp_box]福島さん:
    「20~50代まで、いろんな年代の先輩スタッフが活躍しています。分からないことは何でも教えてもらえるので、おむつ交換や体位変換など、経験豊富な先輩スタッフに聞いています。また定期的に研修があり、介護技術や事故対応など、実践的な内容が学べるので安心です」[/btp_box]

    Q「介護現場は忙しい」は、本当?実際に働いてみてどうですか?

    [btp_box]福島さん:
    「基本的に業務にゆとりがあるので、入居者さんに丁寧に関われることをうれしく思います。また残業もほとんどなく、仕事をしながらでも『介護福祉士』や『認知症ライフパートナー2級』が取得できました。資格があると手当が支給されるので、給与もアップして、さらにやる気が出ます!」[/btp_box]

    働きながらでも資格が取得できたのは、ゆとりある職場環境だからこそ。より良いケアを目指して、現在、「認知症ライフパートナー1級」の勉強中です、と福島さんは教えてくれました。

    Q「ヘルパーステーションこすもす」では、どんなヘルパーさんが求められていますか?

    [btp_box]福島さん:
    「どんなときでも、相手に寄り添って、話をじっくり聞ける人に来てほしいと思います。入居者さんの中には、身体が不自由になり外出が難しい方もいらっしゃるので、みなさん、スタッフとの関わりや会話を楽しみにしているんです。だからこそ、利用者さんの話に耳を傾けられる、やさしい人と一緒にお仕事をしたいですね。たとえ介護の仕事が未経験でも、必要な技術は入職後に磨くことができますから」[/btp_box]

    利用者さんにとって、介護スタッフは第2の家族のような存在。だから、寄り添う力が大切なんですよね。

    【求人】現在の採用職種はこちらをチェック!

    「ヘルパーステーションこすもす」では、ヘルパーを募集中です。ゆとりを持って利用者さんに関わりたい、そんな思いを持つ方は、ぜひ求人情報をチェックしてみてください。

    広島市中区の「ヘルパーステーションこすもす」で、”暮らし”を支える!

    地域のニーズにいち早く応えられる立地にある、「ヘルパーステーションこすもす」。ゆとりを持って働ける環境が整っているため、利用者さん一人ひとりの気持ちに寄り添った、丁寧なケアができるのも魅力です。また、ゆとりがあるからこそ、スタッフは向上心を持って、資格取得などに挑戦することができます。
    利用者さんに真摯に向き合い、自分自身も成長していきたいと考える方は、ぜひ「ヘルパーステーションこすもす」へ。採用情報をチェックしてみてくださいね!

    【ヘルパーステーションこすもす】

    事業所所在地広島市中区光南一丁目6番17号2階
    電話番号082-245-8817
    通常の事業の実施地域広島市(中区・西区・南区 ただし似島・金輪島を除く)
    営業時間9:00~18:00
    定休日土日祝、年末年始(12月31日~1月3日)
    公式サイトhttp://www.endeavour-127.jp/kaigo.html
  • 広島の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」代表にインタビュー!“人”を大切にする職場とは

    広島の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」代表にインタビュー!“人”を大切にする職場とは

    広島市で訪問看護リハビリサービスを提供する「ひなた庚午」「ひなた吉島」。ご利用者さんやケアマネジャーさんからは[btp_line]「仕事が丁寧」[/btp_line]、働くスタッフからは[btp_line]「自分を高めながら働きやすい」[/btp_line]との声が届く、何より“人”を大切にする訪問看護リハビリステーションです。今回は、両事業所を運営する「株式会社ひなた」の小田代表から、開設のきっかけや、スタッフに優しい職場環境の理由について、伺いました。

    “好働力”がカギ!広島の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」は、訪問看護リハビリステーション。看護師や理学療法士といった資格を持つスタッフが、ご利用者さんの自宅や施設を訪れてサービスを行っています。
    両事業所の特徴は、「ひなたが好き・仕事が好き・仲間が好き」という、スタッフの「好き」のエネルギーを大切にしていること。チームワークや職場環境の良さで知られ、生き生きとスタッフが働いていることから、ご利用者さんからも厚い信頼を寄せられています。

    関連記事はこちら:

    小田代表にインタビュー!「ひなた庚午」「ひなた吉島」の“原点”とは?

    そんな「ひなた庚午」「ひなた吉島」を運営するのは、「株式会社ひなた 」(広島市西区)。
    代表である小田康博さんにインタビューし、「ひなた」が人を大切にする背景について伺いました!

    株式会社ひなた 代表取締役 小田康博さん

    [btp_box back=”on”]プロフィール
    広島県呉市出身。2012年「アプライアンス株式会社」を創業。ヘルスケア事業、省エネ事業、障がい児通所支援事業など幅広く手がける。2015年に「株式会社ひなた」へ社名変更し、同年に訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」、2020年に「ひなた吉島」を設立。[/btp_box]

    自身の祖父母のために。「ひなた」立ち上げの原点

    小田代表が、訪問看護リハビリステーション「ひなた」を立ち上げたきっかけの一つは、自身の祖父母だったそう。

    [btp_box]小田代表:

    「当時、祖父は両ひざを手術して歩行が難しい状況でした。リハビリをしたくとも、外出ができず…。そこで、訪問リハビリを依頼しようとしたのですが、認知症を患っていた祖母が『知らない人を家に入れたくない』と拒んでしまいました。そのため自宅での生活が困難になり、施設入所させていただくことになったのですが、『家に帰りたい』という祖父の気持ちを聞き、訪問サービスの大切さ・訪問に入るまでの大変さを実感しました。
    そこでまずは、自社のある広島市西区から『自分の家族や身近な人にも自信を持って勧められる訪問サービスを始めよう』と思い立ったのが『訪問看護リハビリステーションひなた』の原点です」[/btp_box]

    エリア拡大が、スタッフの働きやすさ重視のきっかけに

    「ひなた庚午」スタッフと小田代表(中央)

    「ひなた庚午」の開所は2015年。看護師3人、理学療法士1人、事務スタッフ1人でスタートしました。

    [btp_box]小田代表:

    「創業当時は、地道な営業活動からのスタート。地元のケアマネジャー様のお力添えもあり、徐々に営業エリアを拡大できました。ただ、エリアを広げ過ぎ、スタッフが大変な思いをしたこともありました」[/btp_box]

    そのため、今のひなたでは“丁寧なサービスをより多くの方へ届ける”という思いはそのままに、スタッフのゆとりも考慮し、車で15分以内に行ける距離にエリアを限定しているのだとか。

    [btp_box]小田代表:

    「スタッフのゆとりが、より良いサービスへつながると考えています。また、スタッフ全員が『ご利用者様の笑顔のために』をモットーに、丁寧な看護・リハビリサービスを心掛けてくれたため、ご利用者様やケアマネジャー様から信頼していただけるようになりました」[/btp_box]

    「丁寧で満足度の高い看護・リハビリ」がケアマネジャーの口コミで評判に

    小田代表(中央)と「ひなた庚午」スタッフ

    次第に、地域のケアマネジャーさんの間で、「ひなたは仕事が丁寧で相談しやすい」と評価されるようになった、と小田代表。

    [btp_box]小田代表:

    「ひなたのスタッフは、皆さん明るく温かい方ばかりです。ご利用者様からもケアマネジャー様からも『親しみやすく、かつ丁寧で満足度も高い』と、うれしい評価をいただいています。
    今後も、関わる方すべてに『ひなたと出会えて良かった』『ひなたにまかせて良かった』と、笑顔を運べるようなチーム事業を目指しています」[/btp_box]

    【ひなた庚午・ひなた吉島】はスタッフが働きやすい!チームとして情報共有し、スキルを磨ける職場環境

    コロナ禍でわかった「顔を合わせて話す」ことの大切さ

    スタッフが直行直帰をしているところも多い、訪問看護・リハビリサービスの仕事。事業所に立ち寄らず現場を回ったほうが、確かに一見すると効率的です。

    [btp_box]小田代表:

    「スタッフの個々の状況にもよりますが、私たちは創業時から原則として直行直帰はしてきませんでした
    しかし、コロナ禍で一時期、やむをえず直行直帰をしていた時もありましたが、一人で悩みを抱え込むスタッフが出たり、情報共有がうまくいかなかったり…。そのため、朝礼やミーティングなどで、スタッフ同士が顔を合わせて直接話すことを重視しています」[/btp_box]

    社内研修では、「発信力」を重視。報連相しやすい職場づくり

    ひなた社内の運営会議の様子(左端が小田代表)

    [btp_box]小田代表:

    「ひなたでは、入職後半年間の社内研修を行いますが、そのなかに情報発信力を磨くことを目的にした研修があります。
    訪問看護の仕事は、医師や看護師、ケアマネジャーの方など、他職種との情報交換が欠かせません。相手に合わせて、的確かつ端的に発信する力がとても大切なのです」[/btp_box]

    また、社内研修ではどんなことでも、こまめに「ほうれんそう(報連相)」することを徹底しているのだとか。

    [btp_box]小田代表:

    「訪問看護・訪問リハビリは、刻一刻と変化する状況に一人で対応しなければいけません。だからこそ、日ごろから何かあった時や迷った時に、孤独にならないよう、遠慮なくすぐ相談できる環境を作っています」[/btp_box]

    スタッフに求めるのは素直さ、誠実さ、そして責任感

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、どんな人材が求められているのでしょうか?

    [btp_box]小田代表:

    「求める人材は、誠実さ、素直さ、責任感、の3つを持つ方です。
    なかでも一番大切なのは誠実さです。何に対しても誠実に向き合っていれば責任感が出てきますし、素直に受け止めることができるようになります。
    もちろん、それだけでなく、自分なりの信念をちゃんと持っていることも大事だと思います」[/btp_box]

    訪問看護・訪問リハビリの仕事は、ご利用者さん一人ひとりに、じっくり向き合う仕事です。だからこそ、誠実さは大切な要素なんですね。

    【求人・採用情報】ひなた庚午・ひなた吉島の採用情報をチェック!

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」では、看護師や理学療法士など、在宅訪問サービスに興味のあるスタッフを募集中です。
    詳しくは、公式サイトの「採用情報」 をチェック!

    また、2023年4月1日からは、「福祉用具ステーションひなた」がスタート!車椅子などの福祉用具のレンタル・販売事業のほか、スロープの設置といった住宅改修も行っています。
    ひなたの事業や採用に興味がある方は、ぜひ情報をチェックしてくださいね。

    「ひなた」のような、心のこもったあたたかいサービスを第一に

    「ひなたの名前は、ひなたぼっこできるような『みんなが集まるあたたかい場所』にしよう、という意味で名づけました」と、語る小田代表。ご利用者さんだけでなく、スタッフの間からも「ひなたはいいスタッフしかいない」「職場の空気がいいね」との声をよく聞くのだとか。それは、スタッフの働きやすさ、“人”を大切にしている小田代表の思いが伝わっているからこそではないでしょうか。
    看護やリハビリの知識やスキルを生かして、ひなたで働いてみませんか?

    所在地広島市西区高須1-11-19
    電話番号082-507-8101
    サービス提供エリア広島市西区・佐伯区(美鈴が丘)
    サービス提供時間平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日土日・祝日
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_kougo/
    所在地広島市中区光南2-3-45
    電話番号082-236-6125
    サービス提供エリア広島市中区・南区
    サービス提供時間平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日日曜
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_yosijima/
    所在地広島市西区高須2-4-21
    電話番号082-299-8866
    サービス対応エリア広島市西区・中区(佐伯区・南区)
    サービス提供時間平日8:30~17:30
    定休日土日・祝日
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_fukusiyougu/
  • 訪問歯科診療も実施。こうの歯科・矯正歯科(広島市安芸区矢野)の河野院長にインタビュー!

    訪問歯科診療も実施。こうの歯科・矯正歯科(広島市安芸区矢野)の河野院長にインタビュー!

    広島市安芸区矢野にある「こうの歯科・矯正歯科」。一般診療のほか、通院が難しい方を対象とした「訪問歯科診療」も実施している、地元で評判の歯科医院です。
    歯科医師や歯科衛生士が患者さんの自宅や介護施設などを訪れ、治療を行う「訪問歯科診療」。外来とは違った難しさはありますが、河野院長は「必要としている人に歯科治療を届けたい」との思いで、日々多くの患者さんを訪問しているそうです。
    今回は、そんな河野院長にインタビュー。訪問歯科診療にかける思いや、大切にしていること、求める人材像について伺いました。

    【こうの歯科・矯正歯科】訪問歯科診療で評判!高齢者の口腔ケアもサポート!

    矢野エリアで愛される街のかかりつけ医「こうの歯科・矯正歯科」

    「こうの歯科・矯正歯科」は、JR呉線「矢野」駅から徒歩約8分の好立地にあります。地元・矢野出身の河野院長が2013年に開院。虫歯や歯周病の治療を始め、小児歯科・矯正歯科・インプラントなど幅広い対応で評判です。身近な“かかりつけ医”として、地域の人々から信頼を集めています。

    地元・矢野出身で評判!アメリカ留学経験もある河野院長

    [btp_box back=”on”]河野信也院長プロフィール
    広島市安芸区矢野生まれ。1999年に広島大学歯学部卒業、2003年に広島大学大学院歯科矯正学修了(博士号取得)。2013年に「こうの歯科・矯正歯科」を開院。[/btp_box]

    河野院長は、「こうの歯科・矯正歯科」がある、安芸区矢野生まれ。
    広島大学の大学院で矯正歯科を専門に学び、さらに矯正歯科の先進地として評判が高いアメリカ・フロリダ大学に7ヵ月研究留学した経験があります。
    帰国後もその知識を活かし、矯正診療を専門としていた河野院長。専用器具を口の中に固定する矯正診療では、虫歯などの口腔トラブルが起こりやすく、そのため、一般診療にも対応できるように診療体制を幅広く整えてきたのだそう。そして、「地域に貢献したい」「必要としている人に歯科治療を届けたい」との思いから、訪問歯科診療も始めたと言います。

    「こうの歯科・矯正歯科」河野院長に聞く!評判の高齢者向け訪問歯科診療で大切なこととは?

    地域の高齢者のニーズに応えたい、地域貢献をしたい、との思いで訪問歯科診療を行ってきた河野院長。高齢の方へ訪問診療を行うなかで、気をつけていること・従事するうえで必要なことについて伺いました。

    高齢の患者さんに多い口腔トラブルとは?

    [btp_box]河野院長:

    高齢の患者さんは、歯槽膿漏(歯周病)が原因で多くの方が歯を失っています。歯槽膿漏はむし歯のような痛みもなく、静かに進行するので、歯がグラグラするまで気づかないこともあります。また、噛み合わせが悪かったり、長年“くいしばり”の癖があったり…。そのダメージが蓄積して、歯を失う方もいます。[/btp_box]

    そのため、現在、歯科診療で重要視されているのは“予防”なのだそうです。

    [btp_box]河野院長:

    高齢の方は世代的に、『歯科は歯が痛くなってから行くところ』というイメージが根強く、定期検診を受けていない方も多くいます。それでは、歯槽膿漏などに気づけませんし、気づくころには症状が進行していることもあります。
    特に異常がなくても、定期的に歯科で検診を受けることの大切さを、周知していきたいと思っています。[/btp_box]

    高齢の患者さんには、治療時にどのような配慮をしていますか?

    予防の周知と共に、高齢の方へは、さらに細やかな気配りと説明が必要だと話す、河野院長。

    [btp_box]河野院長:

    持病と服薬のチェックは慎重に行っています。飲んでいる薬によっては、血が止まりにくくなる場合もあるので、抜歯などの治療ができないケースもあります。
    また、歯は1本抜けただけでも、噛み合わせのバランスが崩れますし、抜けたところからウイルスが入り、糖尿病が悪化するケースもあります。さらに、うまく噛めないと脳への刺激が減り、認知症のリスクが高まることも。つまり、たとえ歯1本であっても、失えば全身的なリスクが大きいのです。そのため、治療の必要性を理解・納得していただけるように、時にはご家族にもしっかり説明しています。[/btp_box]

    [btp_box]河野院長:

    先日も、70代の方にインプラント治療を行ったんです。その方も最初は『この年になって…』と治療に後ろ向きでしたが、最終的にはご理解いただけました。今や人生100年時代です。長い目で見た歯のケアと治療をアドバイスしていきたいと思っています。[/btp_box]

    訪問歯科診療で、患者さんの自宅に伺うとき、気を付けていることは?

    介護施設での訪問歯科診療の様子

    [btp_box]河野院長:

    まずは患者さんの体の状態、疾患の有無を確認します。先ほども述べましたが、服薬の内容によっては一部の治療ができないことがあるためです。

    また、その方が座れるのか、寝たきりなのか、といった生活の状況も必ず確認します。 訪問診療は、外来のように専用の椅子がないため、患者さんの体勢の確認は重要です。また、治療機器のために必要なコンセントの位置のチェックも欠かせませんね[/btp_box]

    訪問先のご本人やご家族から、どんな感想・声が寄せられますか?

    [btp_box]河野院長:

    『足が悪くなって歯医者に行けなくて、どうしようかと思っていた。家まで治療に来てくれるなんて、本当にありがたい』と、患者さんから声をかけていただくことがあります。[/btp_box]

    高齢化が進む今、訪問歯科診療のニーズは高まっています。地域の人からの感謝の声は、働く人にとって何よりのやる気につながるはずです。

    歯科医師、歯科衛生士の採用について。どんな人材を採用されていますか?

    訪問歯科診療を行う「こうの歯科・矯正歯科」では、スタッフの質の高さ、スキルの確かさも評判になっています。最後に、河野院長が今後求める人材像について聞きました。

    [btp_box]河野院長:

    外来も訪問も、歯科診療はチームで行うもの。スタッフ同士の連携が大切なので、まず重視するのは『人柄』ですね。
    また、患者さんに細やかに対応できる、基本的な対人コミュニケーション能力がある方と一緒に仕事をしていきたいと思っています。
    訪問歯科診療は、ご家族やケアマネジャー、ヘルパー、医師など、多職種との連携が欠かせません。外来とは違う難しさはありますが、やりがいがありますよ。[/btp_box]

    経験と技術は入職後に積み、伸ばせます、と河野院長。まずはスタッフや患者さんと誠実に向き合ってほしい、との思いを語ってくれました。

    【求人情報】女性の歯科医師、歯科衛生士が活躍中!

    「こうの歯科・矯正歯科」では、現在、歯科医師と歯科衛生士を募集しています。
    「訪問診療を通じて、地域に貢献したい方に来てほしい」と語る河野院長。より良い治療のために人材育成にも力を入れ、「症例検討会」などを定期的に開催し、スタッフと共に患者さんにとって最善の治療を考えているそうです。

    さらに、外部研修やオンライン研修などに参加できる機会を積極的に設け、入職後もスキルを磨ける環境を整備。また、ワーク・ライフ・バランスを重視した環境で、子育て中のスタッフも活躍しています。
    2023年現在、河野院長のほか、女性医師2名、外来の歯科衛生士9名(うち3名は訪問専門の歯科衛生士)が在籍中。チームで力を合わせて働ける職場です。

    「こうの歯科・矯正歯科」で評判の訪問歯科診療。あなたも地域に貢献を

    現在、訪問歯科診療を行っている診療所は全国でまだ2割程度(※)。通院が難しい高齢の方に適切な歯科治療を届ける仕事は、今後もニーズが高まり、大きなやりがいを感じられるでしょう。「こうの歯科・矯正歯科」なら、入職後の研修によって、専門スキルをさらに高めることができます。自分が成長しながら地域医療に携わりたいという方は、地元密着で評判の「こうの歯科・矯正歯科」に問い合わせてみてはいかがでしょうか?
    日本歯科医師会公式サイトより

    【こうの歯科・矯正歯科】

    所在地広島市安芸区矢野東4丁目4-27 (JR矢野駅から徒歩8分)
    電話番号0120-218-422 ※予約制
    診療時間【 月・火・水・金 】 9:00〜13:00/14:30〜18:30 【 土曜日 】 9:00〜13:00/14:00〜17:00 【 休診日 】 木曜・日曜・祝日
    診療科・各種サービス一般歯科、矯正歯科、小児歯科、訪問歯科診療、インプラント、入れ歯(義歯)、ホワイトニング
    公式サイトhttps://kono-dental.jp/

  • 広島の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」|“好働力”で質の高いサービスを提供!

    広島の訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」|“好働力”で質の高いサービスを提供!

    広島市内にある訪問看護リハビリステーション、「ひなた庚午(こうご)」と「ひなた吉島」。看護師の訪問サービスと、理学療法士などによる自宅でのリハビリサービスを提供しています。両施設の特徴は「ひなたが好き・仕事が好き・仲間が好き」と、“好き”をエネルギーにスタッフがやる気を持って働ける環境。一人ひとりが専門性と人間力を高め、より良いケアができるように、研修制度・チーム体制がしっかり整っています。
    心強い仲間のもと、ご利用者さんと真摯に向き合える、「ひなた庚午」「ひなた吉島」の魅力に迫りました!

    広島市でご利用者さんの在宅生活をサポート!訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    「株式会社ひなた」が運営する「ひなた庚午」と「ひなた吉島」は、訪問看護リハビリステーション。ご利用者さんの自宅や施設を訪れ、看護やリハビリテーションを提供します。今後、在宅医療や在宅介護のニーズが増えるなか、活躍が期待される事業です。

    広島市中区・南区・西区・佐伯区へ!訪問にも通勤にもアクセスの良い立地

    訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」

    広島市西区高須にある「ひなた庚午(こうご)」は、2015年に開設。20~50代まで、幅広い年代のスタッフが活躍する、笑顔あふれる事業所です。事務・総務4名体制のしっかりしたバックアップのもと、看護師や理学療法士などの訪問スタッフが、業務に専念できる環境が整っています。
    徒歩すぐの場所には広島電鉄「高須」駅があり、通勤に便利。対応エリアは、西区だけでなく、車で15~20分程度で訪問できる佐伯区も含まれます。

    ▼「ひなた庚午」の職場環境を動画でチェック!

    【訪問看護リハビリステーションひなた庚午】

    所在地広島市西区高須1-11-19
    電話番号082-507-8101
    サービス対応エリア広島市西区、佐伯区(美鈴が丘)
    サービス提供時間平日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日土日・祝日
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_kougo/

    ※2023年3月時点の情報です

    訪問看護リハビリステーション「ひなた吉島」

    広島市中区光南にある「ひなた吉島」は2020年に開設。20~30代が多い、活気あふれる事業所です。現在所属しているのは、看護師4名、理学療法士3名、作業療法士3名、事務スタッフ2名。訪問スタッフは職種の垣根を超えて情報やスキルを共有し、チームとして動いています。
    中区の本通から車で10分程度と、こちらもアクセスは良好。対応エリアは広島市中区・南区です。

    ▼「ひなた吉島」の職場環境を動画でチェック!

     

    【訪問看護リハビリステーションひなた吉島】

    所在地広島市中区光南2-3-45
    電話番号082-236-6125
    サービス対応エリア広島市中区、南区
    サービス提供時間平日・土曜・祝日8:30~17:30 ※24時間緊急時対応あり
    定休日日曜
    公式サイトhttps://www.hinata-gr.co.jp/
    Instagramhttps://www.instagram.com/hinata_yosijima/

    ※2023年3月時点の情報です

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」を運営する「株式会社ひなた」とは?

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」を運営するのは「株式会社ひなた」(広島市西区)です。感染症対策商品と衛生消耗用品の卸・小売り事業などを展開。医療機関や介護施設などに商品を卸しています。

    株式会社ひなた代表取締役 小田康博さん

    「社会に必要とされる企業でありたい」との小田康博代表の理念のもと、2015年、訪問看護・リハビリ事業をスタート。長年、病院や介護施設で培ってきたノウハウを生かした、専門性の高い看護・リハビリサービスに定評があります。
    ▼小田康博代表のインタビューはこちら。

    「ひなた庚午」「ひなた吉島」チームワークの秘訣は“好働力”にあり!

    「ひなた」両施設は、働きやすいと評判!働く人目線で、職場の様子を詳しく紹介します。

    “好働力”がパワーの源!職種・年代を超えてスタッフがつながる

    「ひなた」の両施設の特徴は、さまざまな職種や年齢を超えて、スタッフが結びついていること。その背景には共通のサービス理念である「好働力」があります。
    「好働力」とは、「ひなたが好き・仕事が好き・仲間が好き」という「好き」のエネルギー。「好きこそものの上手なれ」の言葉通り、「好働力」はすべての原動力になります。そのため、「ひなた」では、スタッフ一人ひとりに目を配り、「好働力」を常に高く保てる環境を整備。それが連帯感を生み出し、サービスの質の向上につながっているのだといいます。

    スピードと丁寧さを兼ね備えた訪問看護・リハビリサービスの秘密

    出典:ひなた吉島公式サイト

    「訪問看護」「訪問リハビリ」は、基本的に、看護師や理学療法士などのスタッフが、ご利用者さんの自宅に“一人で”行く仕事です。
    その場で行動するのも、その場で判断するのも、自分自身。つまり、スピード感と実行力、判断力、さらに丁寧さが求められる仕事です。
    そのため、「ひなた」ではスタッフ一人ひとりの「時間の価値」を大切にしています。時間にゆとりがあれば、一人であっても、ご利用者さんに十分に向き合うことができ、また、スタッフの心の余裕にもつながるからです。

    出典:ひなた吉島公式サイト

    だからひなたでは、あえてサービス対応エリアを拡大せず、車で15分以内に行ける距離に限定。移動時間を短くすることで、事業所へ早く戻ることができ、スタッフ同士、情報や課題を共有する時間も生み出せます。
    小田代表が「どんなささいなことでも実況中継!」と日頃から伝えているように、スタッフ全員で助け合える環境が作られているのです。

    “個”の能力を引き出す!「ひなた庚午」「ひなた吉島」独自の人材育成システム

    入職後6ヶ月の手厚い「ワーク研修」でコミュニケーション能力を磨く

    両施設では、すべてのスタッフが入職後に半年間の職員研修を受けます。座学に加え、話すことを重視したワーク研修も実施。ご利用者さんから「“ひなた”の〇〇さんに来てほしい」と指名されるようなスタッフになってほしい、との思いが根底にあるためです。

    そんな「ひなた」が重視し、研修で伸ばしていく「4つの力」は以下の通り。

    [btp_box]

    1. 接遇力:基本的な対人マナー
    2. 人間力:ご利用者さんに合わせた適切な距離感を保つ力
    3. 専門力:リハビリ職・看護職としての専門スキル
    4. オプション力:その人にしかない、強み(付加価値)。ご利用者さんへの提案力や、場を和ませるコミュニケーション力など。[/btp_box]

    また、研修期間中の訪問には先輩が同行。上記の力を、現場でも高めていきます。

    事業所内勉強会でスキルアップ!外部研修のバックアップも

    さらに「ひなた」では、チームでスキルアップするため、事業所内での勉強会を積極的に行っています。また、精神科訪問看護の資格取得を中心に、必要に応じた外部研修へのバックアップも行っています。

    こうした入職後もスキルアップできる環境は、スタッフ自身の専門性を高めるだけでなく、ご利用者さんへのより良いケアにつながります。スタッフの「好き」のエネルギーを伸ばしてくれる取り組みです。

    スタッフ間でフォローする「ヘルプ体制」で、いざというときも安心

    子供を持つスタッフも多くいる、「ひなた」。育休などの基本的な福利厚生のほか、子供の急な発熱などに対応できるよう、「ヘルプ体制」を採用しています。異なるスタッフでも同じケアができるよう、日ごろから情報共有が徹底されているため、ご利用者さんにとっても安心できる体制です。

    お互い研鑽して高め合える「ひなた庚午」「ひなた吉島」

    出典:「ひなた吉島」公式サイト

    スタッフ一人ひとりが自身の能力を高めながら、チームのバックアップのもと、安心して働ける「ひなた」。「訪問での看護やリハビリがしたい!」と熱意を持って働いてくれる人を募集しているそう。
    実際に、働いている看護・リハビリスタッフの多くは、病棟勤務の経験者。「患者さんが退院したあとも、在宅で生活を見守りたい」との思いで入職し、活躍されているそうです。
    ご利用者さんに密接に長く関わっていきたい。そんな熱い思いを持つ方は、ぜひ一度、ひなた庚午・ひなた吉島の公式サイトをチェックしてくださいね。

    ひなた庚午・ひなた吉島の公式サイトはこちら